台風で途中撤退:充実の南アルプス南部縦走(↑芝沢ゲート↓椹島ロッジ)

2022年08月10日(水) ~ 2022年08月14日(日)

• GPS: 30:04
• 距離: 52.7km
• 登り: 5,658m
• 下り: 5,217m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:48

距離 23.5km 登り 2,872m 下り 1,173m

5:47 芝沢ゲート
6:41 6:43 易老渡
7:53 面平
8:35 8:41 標高1800m地点
9:42 9:55 三角点
10:14 10:22 易老岳
10:56 三吉平
11:43 11:45 イザルヶ岳
11:58 県営光岳小屋
12:10 12:13 光岳
12:23 12:27 県営光岳小屋
13:02 三吉平
13:45 13:54 易老岳
15:02 15:08 希望峰
15:20 15:24 仁田岳
15:38 15:39 希望峰
15:54 仁田池
16:09 16:14 茶臼岳
16:35 茶臼小屋

2日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:03

距離 6.1km 登り 544m 下り 685m

4:45 茶臼小屋
5:07 5:08 2555峰
6:11 6:18 上河内岳の肩
6:26 6:29 上河内岳
6:36 6:38 上河内岳の肩
7:10 7:16 南岳
8:39 8:46 聖平小屋分岐
8:48 聖平小屋

3日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:49

距離 10.6km 登り 1,439m 下り 1,244m

5:45 聖平小屋
5:47 5:50 聖平小屋分岐
5:53 5:54 聖平小屋
5:56 聖平小屋分岐
6:13 薊畑分岐
6:53 小聖岳
7:46 7:50 聖岳
8:07 8:08 奥聖岳
8:25 8:28 聖岳
9:24 9:35 聖兎のコル
10:20 10:22 兎岳
11:00 小兎岳
11:52 12:06 中盛丸山
12:18 12:20 中盛丸山・大沢岳間分岐
12:38 大沢岳
13:34 百間洞山の家

4日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

距離 3.9km 登り 669m 下り 23m

4:37 百間洞山の家
5:27 百間平
6:55 赤石岳避難小屋

5日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:05

距離 8.6km 登り 155m 下り 2,141m

5:40 赤石岳避難小屋
5:42 5:43 赤石岳
5:54 5:55 赤石岳・小赤石岳間分岐
6:57 6:58 富士見平
7:21 7:35 赤石小屋
8:42 8:59 休憩ポイント
10:40 10:42 井川神社
10:45 椹島ロッジ

天候

1日目：曇り
2日目：晴れ
3日目：曇り時々雨一時雷
4日目：暴風雨時々雷
5日目：暴風雨のち曇り（稜線は暴風雨で下界は晴れ）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◆行き
（毎日アルペン号）竹橋 22:45集合 23:00 - 5:40 芝沢ゲート

◆帰り
（特殊東海フォレスト送迎バス）椹島ロッジ 12:00 - 13:00 畑薙第一ダム
（静鉄バス南アルプス登山線）畑薙第一ダム14:25 - 17:50 静岡
（新幹線こだま738号）静岡 17:57 - 19:18 東京

その他周辺情報

◆光小屋：コロナ発生で閉鎖中（8/6〜8/12）
https://www.instagram.com/p/CbkUDDVvWhj/?utm_medium=copy_link

◆茶臼小屋：素泊まりのみ9000円
https://hijiridairagoya.wixsite.com/hijiri/visit
売店あり、乾燥室なし、夏用シュラフあり毛布なしマットあり、インナーシュラフ要、トイレは外（紙あり洋式）、トイレの使用済みペーパーおよび購入品含めゴミは全て持ち帰り、充電100円、au電波なし（ドコモは発電機が動いている間は繋がる）

◆聖平小屋：素泊まりのみ9000円
https://www.instagram.com/p/CbjNgqIv4ts/?utm_medium=copy_link
売店あり、乾燥室なし、夏用シュラフあり毛布なしマットあり、インナーシュラフ要、トイレは外（紙あり洋式）、トイレの使用済みペーパーおよび購入品含めゴミは全て持ち帰り、充電300円、電波なし（徒歩1分の分岐へ出れば3社とも繋がる）

◆百間洞山の家：2食付き13000円
売店あり、乾燥室なし、夏用シュラフあり毛布あり、インナーシュラフ要、充電無料、電波なし

◆赤石岳避難小屋：素泊まりのみ10000円※予約無し宿泊で+1000円
売店あり、夏用シュラフあり毛布あり、トイレは外（紙あり洋式）、充電無料、水場なし、電波あり

写真

8/10 5:45

毎日アルペン号は車両が狭いのでいつもほとんど眠れずですが今回は寝てないのにスッキリ？今までで最高レベルの長い行程に緊張してアドレナリンが出てるのかな？

8/10 6:18

曇ってるけどいい天気、沢沿いの林道を1時間程歩きます。ハイヤーが戻ってきて「あれ？この先も車で入れたんだ？」

8/10 6:40

易老渡にはデポチャリが数台。
熊に注意の看板あり。今回は1人なので熊鈴付けてきました。

8/10 6:54

急登のつづら折れ、少ない花に癒しを求める。

8/10 7:14

30分かかって陽光さしこむ尾根に出ました。

8/10 7:55

道迷い注意の面平、ピンクテープを追いながら。
易老渡で1だった丸数字の看板は18番、山頂は30番です。

8/10 8:37

標高1800m地点、腰かけられる倒木があったので小休止。

8/10 9:17

下生えが少なく癒しの花も無い中、珍しく咲いてた蝦夷シオガマに足を停める。

8/10 9:44

易老渡から3時間で標高2254mの三角点に到達、周りを囲む石に座ってお昼ご飯。あと30分で稜線に出るはず。

8/10 9:58

ここまで急登ながらも歩きやすい道でしたが急に滑りやすいトラバース

8/10 9:58

易老岳までの間ではここら辺が一番の頑張り所です。

8/10 10:17

易老岳に着くも山名標見当たらず。デポされたザックを見て当初予定（明日茶臼小屋から往復）を変更して今から光岳へ往復することを検討。時間を計算して何とかなるかなと。

8/10 10:56

空身になったのと道がかなり良いのとで走るようにして下りてきました。すれ違った方に訊くと光小屋を10時（50分前）に出た、と。それなら片道1時間半だ、行ける。

8/10 11:00

が、三吉平からの涸沢登りが長くてキツイ。

8/10 11:18

ずっと森の中だったけどやっと空が見えてフウロが咲いている。

8/10 11:22

日本庭園みたいだけど、稜線のイメージとは程遠い💦

8/10 11:30

トリカブトの咲く水場、管からは出ていませんでしたがすれ違った方によると30m奥へ行くと出ているそうです。

8/10 11:37

イザルガ岳の山頂には木が無いのが見てとれ、ようやく樹林帯を出られる！と分岐から寄り道へ。

8/10 11:41

振り返ると光小屋。

8/10 11:41

青空だ！

8/10 11:43

景色が見える！！
易老渡から5時間ずっと景色が無かったので声が出るほど感動しました(*´▽｀*)

8/10 11:44

来た方向、見えているのはたぶん易老岳で、今日最後に向かう茶臼岳は雲の中。

8/10 11:44

遠望は効かないけど十分癒されました(*´▽｀*)

8/10 11:57

本当は今日泊まるはずだった光小屋、コロナ発生で閉鎖中のため無人でした。先週末白山へ向かう夜行バス待ちの間に閉鎖の連絡が来て焦ったよ…。

8/10 12:11

今回の目標の1つ:光岳山頂、展望はありません。

8/10 12:12

展望所10mの看板に導かれて。
アレが光岩だな…でも景色はここと同じでしょうからパスします(^^;

8/10 12:12

何しろ雲ばかりで下しか見えません💦

8/10 12:28

光小屋前で軽く食べてから12時半、光岳を後にします。

8/10 13:26

涸沢下りが地味に脚にキて、易老岳の登り返しでハァハァします💦

8/10 13:47

ザックをデポした易老岳に戻ってきて、奥の手:KODAを投入。

8/10 13:54

易老岳を出発しようとして右後ろを見たら、探していた山名標を発見！

8/10 14:10

茶臼岳への道のりも歩きやすく整備されていますが樹林帯の中であることは変わらず。

8/10 14:11

あれはきっと仁田岳だ、気持ちよさそうな稜線だなぁ(*´ω｀*)

8/10 15:02

15時、希望峰。予想よりは時間を巻いているのでザックをデポして仁田岳に寄ろう！

8/10 15:04

腹が減っては歩けない。

8/10 15:09

結構ハイマツが茂っちゃってますが、これぞアルプス的な稜線歩き！

8/10 15:10

大無間が大きく見えます。

8/10 15:13

わーいわーい♪

8/10 15:20

頑張ります(^^)/

8/10 15:22

青空見える仁田岳、富士山は雲隠れしてるけど最高にキモチイイ♪
到着が16時を過ぎることは確実なので本日宿泊予定の茶臼小屋へ電話して現在地を連絡しました。（今日の行程で電波があるのはここだけでした。）

8/10 15:45

樹林帯へ戻って茶臼岳へ。イチヤクソウが咲いてました。

8/10 15:52

茶臼岳が見えてきました。

8/10 16:12

山頂ではガスってしまいましたが、茶臼小屋から光岳を往復していた女性2人組に追いついて写真を撮っていただきました(^^)/

8/10 16:25

ザレザレを下って茶臼小屋へ。
仁田岳に寄ったし17時頃になるかと思っていましたが実際には16時半頃到着しました。

8/10 16:33

小屋の前にはTJARのスタッフテントが張ってあります(゜o゜)
実は全然意識してなくて出発前にヤマレコ日記で日程を知りました(^^;

8/10 17:35

今回の行程上1番ハードと思われた1日目を終了、踏破距離は23.6km、累積標高登り2000m超でしたがこれで明日は光岳に行かずに済みます。
持ってきたのは担ぎ上げ効率の良い茶色い液体、水場から出る南アルプスの天然水割りが美味しいです♪

8/10 17:38

雲の中から今日初めて富士山がお目見え！

8/10 17:38

富士山もおつかれ山と言ってくれているようです(*´▽｀*)

8/10 17:43

が、今は青空だけど台風が発生しそうとのこと。宿泊先コロナ問題からの光岳攻略をクリアしたのに一難去ってまた一難💦

8/11 0:49

21時頃TJARトップの土井選手が通過しそうとのことで炊事場でチェックポイント待機のスタッフさんや他の登山者の方と待っていましたが実際にいらしたのは0:45でした。（写真は下りていく土井選手ですが真っ暗なのでほとんど写らず💦）

8/11 0:51

凍えそうになりながらずっと外で待ってたスタッフさんが土井選手の名前と通過時間をホワイトボードに書いています。
土曜まで小屋に缶詰だそうで、選手が通る合間にしか寝られないから大変そう💦（私は待機途中で寝てしまい、土井選手到着時はちょっと出遅れました）

8/11 4:26

翌朝、台風が心配なので晴れている今日のうちに聖平の次の百間洞まで進んだ方が良いかを小屋の管理人さんに相談。が、土日祝は予約受付（まいたび）が休み、小屋の直通電話は管理人さんも知らず、急に行ってもお盆なので満杯で入れないかもしれない、予定通り聖平へ泊まった方が良い、とのこと。

8/11 4:42

茶臼小屋から見える綺麗な朝焼けと富士山。

8/11 4:46

茶臼小屋は水豊富で周りにはマルバダケブキなど咲いているし、良い所でした。

8/11 4:50

なんて綺麗な雲でしょう(*´ω｀*)

8/11 4:54

もうすぐ陽が昇る！稜線に出たい！

8/11 4:57

上河内岳の向こうから、燃えるような雲が！

8/11 4:57

南側もスゴイ！

8/11 5:01

赤石岳が見えた！

8/11 5:07

とりあえず手近な2555峰に登り、昨日歩いた稜線を振り返る。（茶臼岳より先は樹林帯だったけど💦）

8/11 5:07

ご来光キターーーー！！

8/11 5:14

満足して下り始めますが昨日のロングで想像以上に脚にキてることを実感💦

8/11 5:21

少しずつお花も増えてきた。ウメバチソウは最後に咲く花だって北海道のガイドさんが言ってたな。

8/11 5:24

かなり下って樹林帯に入り、開けた所から見上げる上河内岳、だいぶ立派だ（登るぞー）

8/11 5:27

コゴメグサに元気をもらう。昨日より花がたくさん咲いてて嬉しい♪

8/11 5:45

西に見えるのはどうやら恵那山。

8/11 5:48

深山ダイコンソウ。

8/11 5:48

イワツメクサ。
咲く花も高山らしくなってきた。

8/11 5:49

なんだか門のような所を通過。ちょっと岩場になってきます。

8/11 5:51

最初は五葉松の花かと思ったけど高嶺ヒゴダイかなにか？

8/11 5:51

高嶺ツメクサ。

8/11 6:02

下の方に聖平小屋が見えました。
聖岳が大きい。奥には明日通る中盛丸山が見えます。

8/11 6:04

深山ホツツジ。

8/11 6:05

登り1時間で息があがるなんて、真面目に疲労がたまってるな💦

8/11 6:11

ご来光から1時間程で上河内岳の肩に着きました。

8/11 6:13

ここからでも絶景ですが、2回目の朝食してからザックをデポして山頂へ登りましょう。

8/11 6:26

上河内岳は360度素晴らしい景色です！

8/11 6:26

右端は聖岳、奥に中央アルプス。

8/11 6:27

恵那山には去年の秋に登りました。

8/11 6:27

昨日ガスっていた光岳や茶臼岳も今日はクッキリ。

8/11 6:27

南アルプス深南部は登山道すら無い山も…。

8/11 6:27

写真だとイマイチですが天城が浮いている（実際には間に駿河湾がある）のが見えました！

8/11 6:27

富士山、御正体山、三つ峠山、身近に感じる♪
左奥の方には大菩薩嶺も見えています。

8/11 6:27

アップ！

8/11 6:27

奥は朝日岳と書いてある左隣が金峰山です。その左は何だろう？瑞牆山ってあんな風に尖ってないよね？

8/11 6:28

これから歩く予定の山々。明日が聖岳から左の兎岳、中盛丸山の向こう（百間洞）まで、明後日が赤石岳・悪沢岳、明々後日は千枚小屋から下山だ。

8/11 6:39

上河内岳を下りるとお花畑になりました♪

8/11 6:43

妻取草。

8/11 6:46

ウサギギク。

8/11 6:46

ヨツバシオガマ。

8/11 6:56

チングルマ。

8/11 6:57

イワカガミ。

8/11 7:00

ミネウスユキソウ。

8/11 7:00

深山オトコヨモギ。

8/11 7:01

マツムシソウ。

8/11 7:02

シナノキンバイ？

8/11 7:03

タカネナデシコ。

8/11 7:03

深山マンネングサ？

8/11 7:05

素晴らしいお花畑なんですが、片側が切れ落ちていて花に気をとられていると危険です！

8/11 7:06

岩扇。

8/11 7:08

花弁が細く丸まってるオトギリソウ。

8/11 7:11

南岳ではテント泊の男性とすれ違い、写真を撮りあいました(^^)

8/11 7:35

トウヤクリンドウが咲く岩場。

8/11 7:38

谷の大きさに南アルプスの大きさを感じます(*´ω｀*)

8/11 7:38

崖っぷちの道なので慎重に歩きます。

8/11 7:38

聖岳が大きく迫ってきます。

8/11 7:42

この看板から先は崖崩れで進めないので右へ下ります。

8/11 7:43

道が見えるけど、こんなに下がって登るんか(>_<)

8/11 7:46

深山竜胆を見ながら歩いていたら、

8/11 7:48

変態さんとすれ違って、ツーショット☆彡

8/11 8:24

結局樹林帯まで下って石がゴロゴロした道を長々と歩く。

8/11 8:45

今朝0時から茶臼へ上がってきた男性、これから百間洞まで行くそうです、すごい健脚！

8/11 8:48

聖平小屋に到着し、今日の行程は4時間で終了。

8/11 10:08

いい天気なので小屋の目の前のテン場で早お昼。

8/11 10:18

電波の通じる分岐までは木道1分。

8/11 10:52

ストレッチと日向ぼっこをしながら昨日歩いた稜線を眺める。

8/11 10:52

今日歩いた上河内岳と南岳。

8/11 10:55

明日行く聖岳。明日は雨だろうから今のうちに(^^;

8/11 11:03

TJARのカメラマンさんが選手を待っています。

8/11 12:55

私も聖平小屋の常連さんと一緒に待ちましたが昼を過ぎてもまだ現れず、少しガスってきました💦

8/11 14:45

14:45、ついにこの時点で2位、石尾選手が来ました！

8/11 14:53

聖平小屋でトイレに入り、水を汲む石尾選手。写真にも応えていました。大勢の声援を受けて出発して行きました。

8/11 16:16

木村選手はこの時点では3位で、16:15に水を補給して通過。
「頑張って下さい！」

8/11 17:31

外テントでの夕食は隣の4人グループの方にカレーやお肉をいただきました！今回私は軽量化のためにバーナーを省いていたのでとてもありがたかったです、ご馳走様でした(*´▽｀*)

8/11 17:40

そして望月選手が登場、一気に賑やかになります。

8/11 17:47

シャイなのかあまり出てこなかった小屋番さん達も外に出てきました。

8/11 18:29

私はいつものTシャツにサインをいただきました♪
我ながらミーハーだけど、正直言って嬉しい💕

8/11 18:50

望月選手がテン場で仮眠、私も就寝zzz…。

8/12 5:10

翌日は日中の方が天気が良さそうだったのでゆっくりめに起きると、またTJARの選手が到着していました。寝てる間にも何人か通ったのかな？

8/12 5:38

雨だと思っていたのに青空が見え、陽がさしています！
これは行くっきゃない！
（椹島からのバスに乗るには東海フォレスト系の小屋に1泊しなければならないので実は雨でも行くっきゃなかった💦）

8/12 5:43

私が小屋を出発する時、どの選手かわからないけど休憩へ。

8/12 5:48

青空に気分よく出かけましたが分岐を過ぎてすぐにストックを忘れたことに気づいて取りに戻りました💦

8/12 6:09

仲良くして下さった常連さんに別れを告げていざ聖岳へ！

8/12 6:19

マルバダケブキの咲く道を登っていくと、#8大畑選手が！
「前の選手、聖平小屋にいましたよ！」
「ホントすか！」
「はい！頑張ってください！」

8/12 6:32

何しろ聖平小屋が見えたばかりでしょうから・・元気出してもらえたかな？

8/12 6:52

標柱がボロボロですが、小聖岳。
ガスっているもののまだ雨は降っていませんでした。

8/12 7:03

前を進む4人は今日は私と同じ百間洞までとのこと。この天気の中、同じ方向へ進む人がいるのは心強いです。

8/12 7:09

稜線に咲く岩桔梗。

8/12 7:47

聖岳に到着して、4人組の方に写真を撮っていただきました、ありがとうございました<(_ _*)>

8/12 7:59

登り途中は雨が降っていましたがコースタイムをかなり巻いたし山頂では雨が止んだので奥聖へ寄ります。最初ザックを背負っていましたがガレ場になったので岩陰にデポ💦

8/12 8:02

ガレ場を越えると庭園のような素敵な場所に出ました。終わっていましたがチングルマ畑のようです。聖岳だけに「聖なる庭」？

8/12 8:07

奥聖岳の山名標は少し手前にもありますが、ここはぜひ三角点へ！

8/12 8:08

絶壁の上のケルンの先に青空が見え、本当に神々しく嬉しかった(*´ω｀*)

8/12 8:25

聖岳へ戻ってKODAを投入、コレは効きます！

8/12 8:30

稜線の下り、すれ違った2人組に「ここから先は戻れるポイントはない」と言われ気を引き締めます。

8/12 8:52

更に下って右へ折れた辺りで#5牧野選手とすれ違いました。
「頑張ってください！」（私も頑張ります！）
「お気をつけて」
「ありがとうございます！」
自分も大変なのに優しい(*´ω｀*)

8/12 8:56

その後すぐにもう1人。#15林田選手だったと思います。
「ついさっき、5分程前に前の人とすれ違いましたよ！頑張ってください！」

8/12 9:03

危なくはないけど凄い切れ落ち。ここで女性とすれ違い、聖平小屋は空いてましたか？と訊かれましたが5時半に出てきたので今日宿泊の混み具合は判らず💦

8/12 9:18

真っ赤な岩、「赤石山脈」って感じです。

8/12 9:53

濡れて滑りそうなので慎重に進みます。

8/12 10:04

聖兎のコルで残っていたマーガリン入り黒糖ロール2つを食べた後、登り返し。

8/12 10:09

兎岳避難小屋が見えました。この先の東海フォレスト系の避難小屋（営業小屋）と違って、ここは本当の避難小屋（無人）です。

8/12 10:17

兎岳の山頂付近、斜面にお花畑が広がっています。

8/12 10:19

名前がわからないけど写真より実物のほうが可愛かった花。兎岳の山頂にたくさん咲いていて癒されました(*´▽｀*)←高嶺ビランジでした。

8/12 10:20

兎岳到着。前方にも道が続いているように見えますが百間洞へは右。道標が何も無いのでヤマレコマップで確認しました。

8/12 10:53

長いザレ場を下って水場分岐から登り返します。

8/12 11:00

すぐに小兎岳。雨が本降りになることも少なく、風も予想よりはずっと穏やかだけど山頂は寒いので写真だけで通過。
下りはまたザレ場です。

8/12 11:26

で…ここから谷を進むの？かなり上（写真だと右上）の鞍部に道標みたいなのが見えるんだけど💦

8/12 11:39

急登です。ハクサンシャジンなどの花が咲いているのが救い(^^;

8/12 11:40

青空は嬉しいけどまだまだ登る💦

8/12 11:53

中盛丸山、さっきの青空どこ行った💦

8/12 11:57

お腹が空いたので風下側の岩影（登山道脇）でビスコを3袋食べました。

8/12 12:19

下っていくと大沢岳との分岐がありました。
ちょっと思案しましたが時間も早いし大沢岳に寄ろう。

8/12 12:26

大沢渡への分岐を通り過ぎ、尾根を山頂へ向かいます。

8/12 12:36

が、稜線へ出た瞬間、雷が！！
ここまで一度も雷は無かったのでビックリ、ストックを短くして石突側をテムレスで握って隠し、腰をかがめながら大急ぎで山頂を目指します。

8/12 12:36

遙か下、前方に百間洞山の家が見えました。

8/12 12:38

大沢岳到着！

8/12 12:54

雷が怖いので北峰には登らず、身を低くして走るようにして稜線を抜けました。写真は振り返って北峰です。

8/12 12:59

遙か下にテン場・・あそこまで下らなければなりません💦
長いガレ場で動く石も多くて辛かった(>_<)

8/12 13:25

百間洞まで続いている沢は水がジャンジャン流れていました。

8/12 13:28

沢を下れば小屋だったのですが沢が道とは判らずにテン場まで突き進んでちょっと遠回りに💦

8/12 13:34

無事百間洞山の家に到着、大沢岳山頂から1時間かかったよ💦

8/12 14:43

昨日で持参したウィスキーが無くなったので小屋で黒霧島を買って1人宴会。聖岳から抜きつ抜かれつした4人組も来て明日の予定などお話しました。

8/12 16:58

夕食は噂のトンカツです！剣山荘よりデカい！肉は柔らか、衣はザクザク、千切りキャベツも山盛りで、お蕎麦まで付いています♪

8/12 18:28

夕食後テレビで天気予報を確認、午前中勝負？
朝食をキャンセルして4時半に出発することにしました。

8/13 4:56

翌朝、百間洞への登り。
4人組は荒川小屋まで、私は千枚小屋までが今日の行程です。

8/13 5:30

百間平、雨はそうでもないけど風が強い。

8/13 5:55

百間平より先の稜線では立ち止まることもできないくらいの風が右側から吹き付けてきました。踏ん張っていないとよろける程です。写真はハイマツや岩の影、風が来ない場所で撮ってます。

8/13 6:11

雨が強くなってきて右前方下から風が上がってきます。
この先で岩陰に入ったら登り途中で足が停まることが出てきて思った以上に体力を持っていかれていることに気づいたので、今日は赤石岳避難小屋で停滞しようと心に決めました。

8/13 6:54

岩場を越えて避難小屋の分岐。
赤石岳山頂はすぐそこのはず、踏みに行くか逡巡しましたがやはり今すぐ小屋へ行こう！
振り返ったら小屋が目の前でビックリしました、登ってくる時にはまったく見えていなかったんです(・・;

8/13 8:29

赤石岳避難小屋はストーブが点いていてお茶も出してくれて暖かかったです。7人ツアーの先客がいて榎田さん（管理人さん）に「赤石小屋までついていったら」と言われましたがすぐに出るには足も冷えていたので「ここへ泊まらせてください」と残りました。その後すぐに雷が鳴りだしたし、19人のツアーも下りて行ったのできっと赤石小屋は満員・・私の後ろにいた4人組は荒川小屋へ向かいましたが大丈夫だったかな(>_<)

8/13 9:35

今回持ってきたinプロテインチョコレートはヒットでした♪
停滞していた他の登山者や智恵子さん（小屋番さん）もお菓子を出してくれてコタツで温まって最高です💕
この後もう1人、荒川小屋に入ろうとしたら一杯だから進めと言われたという登山者が入ってきました。

唯一の問題はストーブの上の紐にハンガーをかけようとベンチに上がってもチビの私には届かない💦
カメラマンさん2人はこれから来る井嶋選手を撮影しに嵐の中を出て行きました。選手もですがスタッフさんも本当に大変です。←青い方はTJAR3回完走の雨宮さん、スタッフ豪華過ぎ！(゜o゜)

8/13 12:18

その後、超イケメンの最終スイーパーさんが来て「TJAR選手はもう来ません、荒川小屋で3名リタイヤしました」と。
本日大人気のQTTAを食べ食料を補給して、井嶋選手を追っていきました。80Lくらいのデカいザック背負って選手を追うのです、凄すぎる(゜o゜)←後で調べたら2018年優勝の垣内さんでした。

8/13 17:31

夕方、カメラマンさんも戻ってきて・・余った食料を下さいました。私は今日は千枚小屋2食付きの予定だったので行動食しか残っておらず、ホントに嬉しい(*´▽｀*)
「お礼と言っては何ですが11/3・4の放送見て下さい」
はい！もちろんです(^^)/

8/13 19:14

本日結成されたチーム変態の面々！
この時点では「明日の朝は台風一過の景色を撮ろう」なんて話していました。

8/14 5:08

翌朝、榎田さんも入って7人の変態、記念撮影☆彡

智恵子さんがチーム変態をハーモニカ演奏で送り出して下さいました(*´▽｀*)

外は昨日と変わらない暴風雨、出がけにも智恵子さんが飴を下さいました、本当にありがとうございました<(_ _*)>

8/14 5:39

榎田さんも手を振ってくださいました、ありがとうございました(^^)/

8/14 5:43

昨日踏まなかった赤石岳山頂、ようやく到達！
（3分しか歩いてないのにこのビッショリ感、お察し下さい💦）

8/14 5:55

分岐・・決断の地。
昨日と同じ暴風雨の中を千枚小屋まで行くのは危険、とチーム変態も揃って下山を勧めてくれたので一緒に下りることにしました。

8/14 6:57

稜線から外れるとかなり風雨が弱まりました。
「朝起きた時、風の音すごかったよね」
「12時頃起きて窓開けて外を見たんだけどそっと閉めました」
「3時頃スマホで天気予報見たんですけどそのまま閉じました」

8/14 6:58

富士見平からだいぶ下に赤石小屋が見えるくらいにはガスが薄くなっています。

全員ソロとは思えない歩調の揃った隊列で赤石小屋に到着。

8/14 7:24

私は行先変更を連絡（小屋の直通電話はありませんが小屋同士は無線で繋がっています）、アルペン号を予約しているメンバーは運行状況を確認（この時点では運行中止と言われました）。

樹林帯を下っている途中、外側に足をついた土が滑って滑落しかけました💦
滑りそうだなと思ってストックをまとめて木を掴んでいたので落ちませんでしたが危なかった(>_<)

8/14 8:36

行けなかった千枚岳が見えました。悪沢岳は雲の中、宿題が残ったのでまた来ます。

8/14 9:50

下界が近づくと暑くなってきて合羽を脱ぎ、変態があらわに(^^;

最後のつづら折れ、そろそろ脚が疲れてきた💦

8/14 10:34

階段を下りて車道に出たけどもうちょっと山道ありました。

8/14 10:40

井川神社に下山のお参り。
無事帰ってこられました、ありがとうございました<(_ _*)>

椹島ロッジでゴーーール！！
南アルプスって山もデカいけど登山者もデカいよね？なんだか私だけ子供みたいなんだけど(^^;

8/14 13:29

12時にはバスも復活してアルペン号も来るらしく、皆それぞれの手段で帰れることに。
下界は晴れ、あるある(笑)

8/14 13:23

私は畑薙ダムから静鉄バス、避難小屋に最後に入ってきた登山者の方とお話しながら椹島ロッジで買った缶ビールプシュ！
お疲れさまでした(^^)/

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ミキ

珍しく出発前からドキドキの山行。4泊5日と自身最長級の行程、1泊目の光小屋の閉鎖連絡が来たのは出発の4日前の夜で、白山の別当出合登山口から茶臼小屋に電話して予約するという急なルート変更。食事が出ない小屋の宿泊が増えたため荷物（食料）増量、大丈夫か？心配なのでサンダル無しバーナー無し保温水筒無し、重量軽い行動食を増やして最後の方で足りなければ売店使おう！
出発前日、ヤマレコ日記でTJARのスタートを知る。あれ？もしかして赤石岳あたりですれ違う？？うわー、すごーい、頑張ろう！！

1日目、アルペン号で芝沢ゲートに入ったのは5人、全員ソロでバラバラに出発。前後に人影無くちょっと不安だけど今回は熊鈴を持ってきた！易老渡から登る登る、でも今日は膝痛くない、林道1時間のアップが良かったみたい(^^)
らくルートで予定を引いていたけどコースタイムがかなり甘い、易老渡まで半分の時間で着いたし易老岳でもまだ10時半。ザックがデポされていて看板を見ると易老岳から光岳へは2時間40分と書いてある。空身なら巻けるだろうから往復できそう・・茶臼岳へは2時間10分か、ならば13時までで行ける所まで行こう！
道はいいけどずーっと樹林帯、イザルガ岳で展望が開けると声が出るほど感激しました。易老岳に戻ってきてから茶臼岳に向かう際にも眺望ありそうな仁田岳が見えて寄りたくなり、往復30分を使ってしまった(^^; その代わり茶臼小屋にはちゃんと連絡、1日目のルートでau携帯が繋がるのは仁田岳山頂だけでした。

茶臼小屋へ着くといきなりTJARのテント、ミーハー心が膨らむ(笑)
外テーブルから炊事場へ場所を移しておつまみ＋持参したウィスキー（水場から出る南アルプスの天然水割り）を飲みながらテント泊のソロ男性2人と選手待ち、TJARスタッフの方も入ってきてお話を聞いたりしたけど結構限界・・22時過ぎてから寝てしまい、土井選手が来た時は出遅れてしまいました💦

茶臼小屋への到着時は台風が発生するかも？のニュースが入っていて、この先の日程を考えさせられます。晴れる明日のうちに百間洞まで進んだ方がいいのか？
2日目の朝、小屋の管理人さんに相談するも百間洞の電話番号判らず。予約センター（まいたび）の電話番号を教えてくれましたが営業時間外っていうか祝日なので休み。お盆で満員かもと言われどうにもならず予定通りに聖平へ。東海フォレスト系の小屋は急な変更が難しく要注意と知りました(>_<)

百間洞まで行くつもりで早く出立準備を終えましたが聖平までになったので時間が余る💦 花や景色を楽しんで、すれ違う人とも結構会話しましたが聖平には9時前に到着。10時に昼食して陽当たり良好＆風通し良好＆見晴らし良好＆電波okの聖平小屋分岐でストレッチして時間をつぶす。11時頃にはカメラマンさんが来て、どうやら2位の選手が来るようだ。TJARを狙って来たという聖平小屋の常連さんとお話しながら待つこと3時間以上。南アルプスは終盤なせいか選手もそこまでペース速くはないんだな、と思いました。

石尾選手が来た後は続々と。その中でもやはり望月選手は余裕が違う。インタビューに応えてサインも下さってと、仮眠に入るまで1時間程やっていたんじゃなかろうか。
3日目も3人の選手とすれ違ったので応援に付け加えて前の選手がどの辺にいるかを一言で。選手はスタッフから天気予報を得ることはできるだろうけどIBUKIを見ている暇は無いだろうから。30分前、5分前に追い抜く目標の選手がいると知って奮起してもらえたら幸いだ。

天気は3日目は曇り時々雨くらいで風もまだ穏やか、ちょっと寒いけど予報よりは持った。昼に大沢岳の山頂で突然雷が鳴った時には焦ったけど💦 その時はもう疲れているはずなのにいきなり走れるようになったので「火事場のバカぢからってこういうものかな」と思ってしまった(^^; その代わり稜線を抜けてガレ場の下りに入ってからが辛かったな💦

4日目は予報を見る限り午前中は行けるかなと思ったけど、早出したにもかかわらず出発して1時間もしたら暴風雨。稜線は突風もありストックを2本とも風下側へ突いて体を支え、身を低くして中腰で進む始末。たった2時間でこの先危険とギブアップしました。
赤石岳避難小屋は暖かかった、ストーブついてたのもあるけど智恵子さんは通り抜けだけの人にもお茶を出してくれるし榎田さんも呑兵衛に優しい(笑)
前日から停滞していた4人のソロ男性とも仲良くなってチーム変態を結成！
5日目は台風一過で晴れるかと思いきや前日にも増して酷い暴風雨でチーム変態と一緒に下山させていただき、台風の中を千枚小屋から到着した男性も含め最後までお世話になりました。本当にありがとうございました。

正直言って盛りだくさん過ぎて全然纏められないけど忘れられない山行になったことは確かです。南プス恐るべし！！

コメント

shimimasa24

長期遠征お疲れさまです。
5日分の臭い🐽はもう取れましたか(笑)
南アルプスは奥が深い✨✨
長期縦走、雨の時の過ごし方のバイブル的な内容がてんこ盛りなので、今後の布教活動(×)山行(○)に活用します😆🎶

ミキ

shimimasa24さん、5日間着用した変態Tは洗濯されて今週末の出発を待っています。
今後も布教活動に勤しまねば！(笑)

tassiejp7

変態レンジャーのピンク担当、お疲れ様でした！
今回はお互いに宿題（赤石岳から南、と北）が残っちゃいましたねー。
自分、このレコ見て今シーズン中に再訪したい欲が出て困ってます。
この天候の山行の後って当分来たくなくなるのが普通だと思うのに、不思議ですねｗ

ミキ

tassiejp7さん、わかりますよ〜。
私も何とか今シーズン中に再訪したくなって9月2週目なら予定空いてるな〜と早速調べましたがアルペン号が出ていないし小屋も空いていない(>_<)
うぉ〜、行きたいよ〜！！

saunaojisan

百間の食堂で話した4人組のうちの1人です。お疲れさまでした。赤石避難小屋の後どうされたかなと気になってました。
またどこかでお会いするかもですね。

ミキ

saunaojisanさん、コメントありがとうございます！
ご一行が赤石岳避難小屋を出られた後、雷が鳴りだしたので心配していました。あの風雨の中を荒川小屋まで、翌日も暴風だったと思いますが荒川三山を越えられたんですね、ご無事で何よりです。本当にお疲れさまでした、またどこかでお会いできたらよろしくお願いします(^^)/

やすやす💕

ミキさん、こんにちは。　それにしても、いやはや凄いレコですなぁ。　ドキドキしながら、最後まで読みましたよ(^^;　私たちが、南プス（南アと呼ばないのは何故？🤔）の端っこで、えっちらおっちら登っている間に、南プス核心部で、こんな凄い登山してたんですね😱　ご無事で何より〜。　お疲れ様でした😊

ミキ

yasxyasさん、こんにちは(^^)/
長いレコにお付き合いいただいてありがとうございます。
色々ありましたが、総じて楽しかったです♪
帰宅翌日から猛烈な筋肉痛ですが次もまた頑張ります(^^)/

あっきー＠くま

miki-taniさん、初めまして。
私共も同日芝沢ゲートから入りmiki-taniさんと同じような道を歩きましたが、絶妙なタイミングでお会いすることなく入れ違いでしたね。
しかし本当に判断が難しく、かつ体力的にしんどい5日間でしたよね（特に後半3日間）
お互い無事に下山出来て何よりでした。
突然のコメント失礼しました(_ _)

ミキ

Akkie_Kumaさん、初めまして！
私は最初に光岳へ行って茶臼小屋に泊まったので、1日遅れで歩いていたんですね。
後半は台風の影響で天気がどうなるのか、下山するか進むか、毎日判断を求められる状況でお互い大変でしたね。本当に無事で何より、これからも安全登山で行きましょう(^^)/

machabo

miki-taniさん、こんにちは
13日に赤石避難小屋にいた者です、ビビりな私と違って台風直撃の日に小屋に来られたので凄い方だなと印象に残ってます
一足先に出立しましたがあの変態チームで下山行動されてたんですねｗ無事に下山できて良かったです。
レポートも丁寧にまとめられていて最後まで読みやすかったです、今後の参考にします。

ミキ

machaboさん、お疲れさまでした(^^)/
『岳』もう最後まで読まれましたか？ 私は3巻まで読んだところで「これ以上は今後登るのが怖くなりそう」とエスケープ。ビビりは私の方です(;´▽｀A``
チーム変態の皆さんのおかげで長い下山も楽しく下りられて感謝です、でも宿題（悪沢岳）残ったのでまた行かねば！

やっちゃん21

変態Tシャッの圧が凄まじい(^◇^;)
チーム変態バンザイ🙌
勢力拡張したんですね。。。

ミキ

チーム変態万歳＼(^o^)／
yatchan21さんも変態教に入信しませんか(´艸｀*)プププ