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Yamareco

記録ID: 4694991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳ー栂海新道〜Summit to sea/いざ日本海へ〜

2022年09月11日(日) ~ 2022年09月15日(木)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
43:09
距離
58.5km
登り
4,284m
下り
6,092m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:39
休憩
0:43
合計
4:22
9:07
23
9:30
9:31
10
9:41
9:42
8
9:50
9:58
10
10:08
10:08
75
11:23
11:38
25
12:03
12:21
68
2日目
山行
8:33
休憩
1:56
合計
10:29
5:59
6:01
47
8:13
8:37
16
8:53
9:03
71
10:14
10:26
54
11:20
11:20
20
11:40
12:14
39
12:53
12:53
47
13:40
13:48
131
15:59
15:59
9
3日目
山行
8:45
休憩
0:29
合計
9:14
5:46
5:47
22
6:09
6:17
31
6:48
6:48
43
7:31
7:31
63
8:34
8:34
60
9:34
9:45
171
12:36
12:45
103
水平道分岐
14:28
14:28
8
水谷のコル
14:36
朝日小屋
4日目
山行
8:30
休憩
0:59
合計
9:29
4:00
72
朝日小屋
5:12
5:29
28
5:57
5:58
25
6:23
6:23
64
7:27
7:27
85
8:52
8:52
24
9:16
9:16
113
11:09
11:16
40
11:56
12:28
51
13:19
13:21
8
13:29
5日目
山行
8:57
休憩
2:33
合計
11:30
4:36
78
5:54
5:54
28
6:22
6:40
14
6:54
6:54
35
7:29
7:44
82
9:06
9:07
2
9:09
9:43
27
10:10
10:10
42
10:52
11:19
5
11:24
11:24
45
12:09
12:56
42
13:38
13:38
55
14:33
14:34
81
16:06
親不知観光ホテル
*雪倉岳〜朝日小屋間はGPSの電池切れのため手書きです
天候 11日 晴 ガスあり
12日 晴または曇り ガスあり 夜中に一時雨
13日 晴または曇り ガスあり
14日 晴 ガスあり 夜から15日明け方まで雨
15日 晴 ガスあり
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
〇行き
八方第三駐車場を利用(無料)
16日に車を回収
八方アルペンラインで八方池山荘まで(片道1800円)

〇帰り
宿泊した親不知観光ホテルの送迎バスで親不知まで。
電車を乗り継ぎ、親不知ー糸魚川ー南小谷ー白馬まで。
白馬駅からタクシーで八方第三駐車場まで。
車は無事にありました。
コース状況/
危険箇所等
■唐松岳まで
ハイキングコースで登山者多し

■唐松岳〜白馬岳
唐松を北に進むと難所不帰嶮になります。
核心部は不帰二峰北峰からの下りで、鎖場、空中梯子などが続きます。
つかむ鎖と足の置き場はしっかりしているので、注意して進めば問題ありません。
ここを過ぎると天狗の大下りの登りが待っています。
応えました。
尾根に乗ると緩やかになり白馬鑓の登りとなります。
杓子はトラバース路があるので楽に進めます。
しばらく尾根歩きをして丸山を過ぎると白馬です。

■白馬岳〜朝日小屋
緩やかな尾根歩きで特に危険個所はありません。
朝日小屋へはトラバス路で行けます。

■朝日小屋〜栂海山荘
朝日岳を下った吹上のコルから栂海新道となります。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら下って行きます。
サワガニ山を過ぎると、崩落個所があります。
左の富山川を巻きますが、路ではなく倒れた木の枝の上を歩きます。
犬ヶ岳を過ぎるとすぐに栂海山荘ですが、やせ尾根があり注意が必要です。

■栂海山荘〜親不知
栂海山荘から白鳥山まで3つのピークを越えていきます。
厳しいアップダウンで、朝日小屋の主によれば栂海新道の核心部だそうです。
白鳥山の山頂には白鳥小屋があります。
ここから金時山までは緩やかですが、そこから坂田峠まで急降下となります。
坂田峠から緩やかに下り、親不知の直前で急降下となります。


〇水場
■唐松山荘
天水を1L100円で販売。(要煮沸)
500mlペットボトル400円。

■天狗山荘
水場に、雪渓の溶けた水が豊富に流れています。

■白馬頂上宿舎
水場あり。

■朝日小屋
水場あり。
赤男山から小屋までに間に3か所の水場があります。(昭文社地図に記載あり)

■黒岩平
水場の沢があります。

■北俣の水場
しっかり出ていました。

■黄蓮の水場
確認していませんが、沢水が流れていたそうです。

■シキ割の水場
しっかり出ていました。
その他周辺情報 下山したところにある親不知観光ホテルに泊まりました。
風呂で汗を流し、洗濯もしてさっぱりできました。
午後3時までは日帰り入浴できて、親不知駅まで送迎(1500円)してくれるようです。
午後3時以降に下山した場合は、タクシーなどを利用して親不知駅まで行く必要があります。
【1日目 11日】
八方アルペンライン乗り場
日曜日なので行列ができています
2022年09月11日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/11 7:44
【1日目 11日】
八方アルペンライン乗り場
日曜日なので行列ができています
八方ゴンドラリフト「アダム」からアルペンクワッドに乗り換えて上がります
2022年09月11日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/11 8:32
八方ゴンドラリフト「アダム」からアルペンクワッドに乗り換えて上がります
第一ケルンから登山路を登ります
2022年09月11日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/11 9:12
第一ケルンから登山路を登ります
ウメバチソウ
2022年09月11日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 9:32
ウメバチソウ
石神井ケルン
2022年09月11日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 9:34
石神井ケルン
登って行きます
2022年09月11日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 9:35
登って行きます
カライトソウ
2022年09月11日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 9:36
カライトソウ
ナナカマド
2022年09月11日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 9:54
ナナカマド
八方ケルン
2022年09月11日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/11 9:54
八方ケルン
大勢登っています
2022年09月11日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 9:57
大勢登っています
こんな山が見えるのですが今日は残念です
2022年09月11日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 10:08
こんな山が見えるのですが今日は残念です
八方大池
2022年09月11日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/11 10:11
八方大池
大きな荷物を背負った人が先を行きます
2022年09月11日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 10:11
大きな荷物を背負った人が先を行きます
第三ケルン
2022年09月11日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/11 10:12
第三ケルン
アザミ
2022年09月11日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/11 10:36
アザミ
吾亦紅
2022年09月11日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 10:55
吾亦紅
秋の主役トリカブト
2022年09月11日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/11 11:01
秋の主役トリカブト
キオン
2022年09月11日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/11 11:01
キオン
シラネニンジン
2022年09月11日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/11 11:01
シラネニンジン
雪渓の縁で大勢の人が休んでいます
2022年09月11日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/11 11:47
雪渓の縁で大勢の人が休んでいます
息を切らしながら登って行きます
2022年09月11日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/11 11:47
息を切らしながら登って行きます
丸山ケルン
行動食を食べて一息つきます
2022年09月11日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 12:15
丸山ケルン
行動食を食べて一息つきます
さて登って行きます
2022年09月11日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/11 12:21
さて登って行きます
山頂手前の岩場
雪が付くと厳しいところです
2022年09月11日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/11 13:26
山頂手前の岩場
雪が付くと厳しいところです
稜線に出ました
唐松岳
ガスのかかり具合が迫力あります
2022年09月11日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/11 13:33
稜線に出ました
唐松岳
ガスのかかり具合が迫力あります
小屋へ
テンパクの手続きへ
テント一張り2000円
それに一人1000円で計3000円を支払い
ボッタクリや!
天水1Lを購入して
2022年09月11日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
9/11 13:33
小屋へ
テンパクの手続きへ
テント一張り2000円
それに一人1000円で計3000円を支払い
ボッタクリや!
天水1Lを購入して
タテヤマリンドウ
テン場へ下る途中にて
2022年09月11日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 14:11
タテヤマリンドウ
テン場へ下る途中にて
トイレには上まで上がらないといけません
2022年09月11日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 14:11
トイレには上まで上がらないといけません
テントも張ってコーヒータイム
2022年09月11日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 15:19
テントも張ってコーヒータイム
隣は新潟のおじさんでした
楽しく山談義
2022年09月11日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
9/11 15:19
隣は新潟のおじさんでした
楽しく山談義
kら松を見上げて
2022年09月11日 15:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/11 15:25
kら松を見上げて
上から
新潟のおじさんはノースフェイスのテント
しかしアルファー米を知らないとは
2022年09月11日 15:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
9/11 15:26
上から
新潟のおじさんはノースフェイスのテント
しかしアルファー米を知らないとは
ガスが取れて剣が見えます
2022年09月11日 18:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/11 18:14
ガスが取れて剣が見えます
唐松山頂で夕日タイムを楽しむ人がいます
2022年09月11日 18:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/11 18:14
唐松山頂で夕日タイムを楽しむ人がいます
【2日目 12日】
劔、立山山頂付近はガスで隠れていますがいい天気です
2022年09月12日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 5:24
【2日目 12日】
劔、立山山頂付近はガスで隠れていますがいい天気です
唐松岳
2022年09月12日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
9/12 5:42
唐松岳
その前に山荘で用を足して
2022年09月12日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/12 5:42
その前に山荘で用を足して
妙高、火打、焼山
頚城山塊の山々が雲の上に
2022年09月12日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/12 5:45
妙高、火打、焼山
頚城山塊の山々が雲の上に
劔にかかる雲が広がってきました
空も黒い雲が広がっています
2022年09月12日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 5:45
劔にかかる雲が広がってきました
空も黒い雲が広がっています
唐松へ
2022年09月12日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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唐松へ
不帰から白馬鑓
2022年09月12日 05:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 5:53
不帰から白馬鑓
ここを行くのか
2022年09月12日 06:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 6:02
ここを行くのか
五竜にも雲が
2022年09月12日 06:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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五竜にも雲が
唐松山頂
2022年09月12日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/12 6:03
唐松山頂
少し遅いご来光
東は青空
2022年09月12日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 6:03
少し遅いご来光
東は青空
まずは不帰三峰へ
2022年09月12日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 6:17
まずは不帰三峰へ
問題なく歩けます
2022年09月12日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 6:17
問題なく歩けます
岩稜が出てきました
2022年09月12日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/12 6:28
岩稜が出てきました
向こうが不帰二峰
2022年09月12日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 6:32
向こうが不帰二峰
正面が天狗の大下り
あそこを登り返します
2022年09月12日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 6:32
正面が天狗の大下り
あそこを登り返します
巻き道から
2022年09月12日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/12 6:35
巻き道から
不帰二峰南峰到着
2022年09月12日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/12 6:53
不帰二峰南峰到着
向こうが二峰北方
ここからが核心部
2022年09月12日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/12 6:53
向こうが二峰北方
ここからが核心部
北峰まで
2022年09月12日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/12 7:03
北峰まで
二峰北方
気を引き締めて
2022年09月12日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
9/12 7:10
二峰北方
気を引き締めて
下ってきた鎖場を見上げて
2022年09月12日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 7:12
下ってきた鎖場を見上げて
鎖場を下ります
2022年09月12日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/12 7:16
鎖場を下ります
下ってきた岩場を見上げて
2022年09月12日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/12 7:20
下ってきた岩場を見上げて
有名な看板
2022年09月12日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/12 7:25
有名な看板
梯子で右におります
2022年09月12日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/12 7:31
梯子で右におります
空中梯子
下がないので少し怖いのですが左に鎖があります
2022年09月12日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
9/12 7:43
空中梯子
下がないので少し怖いのですが左に鎖があります
最後の鎖場
2022年09月12日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
9/12 7:59
最後の鎖場
鎖場を登って行く登山者
険しそうですが傾斜はそれ程厳しくはありません
2022年09月12日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/12 7:59
鎖場を登って行く登山者
険しそうですが傾斜はそれ程厳しくはありません
下ってきたところを見上げて
上に登山者がいます
途中でツアーの登山者の団体が2パーティーいたのですれ違うのに時間がかかりました
2022年09月12日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
9/12 8:04
下ってきたところを見上げて
上に登山者がいます
途中でツアーの登山者の団体が2パーティーいたのですれ違うのに時間がかかりました
核心部を見上げて
2022年09月12日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
9/12 8:08
核心部を見上げて
天狗の大下りから振り返って
左が北峰で右が南峰
2022年09月12日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
9/12 8:27
天狗の大下りから振り返って
左が北峰で右が南峰
天狗の大下りの鎖場
2022年09月12日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/12 9:49
天狗の大下りの鎖場
下ってくる人を行かせて
2022年09月12日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 9:53
下ってくる人を行かせて
稜線に出ると穏やかになります
2022年09月12日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/12 10:29
稜線に出ると穏やかになります
気持ちよく歩けます
2022年09月12日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 10:29
気持ちよく歩けます
ウラシマツツジの紅葉が始まっています
2022年09月12日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 10:35
ウラシマツツジの紅葉が始まっています
気持ちのいい稜線です
2022年09月12日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 10:53
気持ちのいい稜線です
イワツメクサ
2022年09月12日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 11:02
イワツメクサ
天狗の頭到着
2022年09月12日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/12 11:24
天狗の頭到着
ガスで覆われてきました
2022年09月12日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/12 11:36
ガスで覆われてきました
ここを右に行くと天狗山荘
2022年09月12日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 11:42
ここを右に行くと天狗山荘
天狗山荘到着
2022年09月12日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 11:44
天狗山荘到着
水場
冷たい水に生き返ります
2022年09月12日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/12 12:02
水場
冷たい水に生き返ります
向こうの雪渓が溶けているようです
2022年09月12日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 12:02
向こうの雪渓が溶けているようです
トウヤクリンドウ
2022年09月12日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 12:10
トウヤクリンドウ
天狗山荘
2022年09月12日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/12 12:18
天狗山荘
ミヤマアキノキリンソウ
2022年09月12日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 12:19
ミヤマアキノキリンソウ
ウサギギク
2022年09月12日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 12:19
ウサギギク
ヨツバシオガマ
2022年09月12日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 12:20
ヨツバシオガマ
先へ進みます
2022年09月12日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/12 12:52
先へ進みます
ガスの中に白馬鑓
2022年09月12日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 12:55
ガスの中に白馬鑓
鑓温泉分岐
右へ2時間半下ると鑓温泉
露天風呂が気持ちよさそう
天狗小屋で一緒になったおじさんが下って行きました
羨ましい
2022年09月12日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/12 12:56
鑓温泉分岐
右へ2時間半下ると鑓温泉
露天風呂が気持ちよさそう
天狗小屋で一緒になったおじさんが下って行きました
羨ましい
つらい登りをエッチらと
2022年09月12日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/12 12:59
つらい登りをエッチらと
白馬鑓到着
2022年09月12日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/12 13:46
白馬鑓到着
こんな道ばかりだといいんですが
2022年09月12日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 13:54
こんな道ばかりだといいんですが
杓子は巻き道で行きます
2022年09月12日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/12 14:35
杓子は巻き道で行きます
杓子を越えてもまだ遠い
2022年09月12日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/12 14:59
杓子を越えてもまだ遠い
丸山到着
2022年09月12日 16:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 16:02
丸山到着
白馬頂上宿舎とテン場
テントは少なめ
やっと到着
2022年09月12日 16:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/12 16:09
白馬頂上宿舎とテン場
テントは少なめ
やっと到着
【3日目 13日】
テン場を後に白馬山頂へ
2022年09月13日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/13 5:29
【3日目 13日】
テン場を後に白馬山頂へ
山頂宿舎
テン場の皆さんは早立ち
2022年09月13日 05:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/13 5:31
山頂宿舎
テン場の皆さんは早立ち
劔と毛勝三山
2022年09月13日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:00
劔と毛勝三山
遠くに穂高などが見えます
2022年09月13日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:00
遠くに穂高などが見えます
今日は雲が低めに立ち込めています
2022年09月13日 06:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:14
今日は雲が低めに立ち込めています
白馬山頂
2年前に殿と記念写真を撮ったのを思い出します
2022年09月13日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/13 6:21
白馬山頂
2年前に殿と記念写真を撮ったのを思い出します

手前雪倉岳
左後に朝日岳
2022年09月13日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/13 6:21

手前雪倉岳
左後に朝日岳
右高妻山
左火打・妙高
2022年09月13日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:29
右高妻山
左火打・妙高
小蓮華山
2022年09月13日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:30
小蓮華山
三国境を越えて雪倉へ
2022年09月13日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/13 6:50
三国境を越えて雪倉へ
まずは雪倉へ
2022年09月13日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:50
まずは雪倉へ
穏やかな路を行きます
2022年09月13日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:58
穏やかな路を行きます
朝日小屋をアップで
2022年09月13日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 6:59
朝日小屋をアップで
雪倉へ
2022年09月13日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 7:28
雪倉へ
蓮華温泉分岐
右が鉱山道
前はここにザックをデポして雪倉へピストンしました
2022年09月13日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/13 7:35
蓮華温泉分岐
右が鉱山道
前はここにザックをデポして雪倉へピストンしました
チングルマの花穂
2022年09月13日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 7:44
チングルマの花穂
ヨツバシオガマ
2022年09月13日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 7:45
ヨツバシオガマ
お花畑にイブキトラノオ
2022年09月13日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 7:47
お花畑にイブキトラノオ
シラタマノキ
2022年09月13日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 7:55
シラタマノキ
雪倉へ
2022年09月13日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 8:29
雪倉へ
雪倉岳避難小屋
2022年09月13日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 8:37
雪倉岳避難小屋
後少し
2022年09月13日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 9:24
後少し
振り返れば白馬にガスが
ダイナミックな景色です
2022年09月13日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 9:24
振り返れば白馬にガスが
ダイナミックな景色です
向こうが山頂でした
2022年09月13日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 9:31
向こうが山頂でした
雪倉岳山頂
2022年09月13日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 9:38
雪倉岳山頂
次は朝日へ
2022年09月13日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 10:18
次は朝日へ
タカネマツムシソウ
2022年09月13日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 10:36
タカネマツムシソウ
2022年09月13日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 10:37
2022年09月13日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 10:54
崩壊地のトラバース
2022年09月13日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 11:52
崩壊地のトラバース
お花畑の中の木道を歩いて
2022年09月13日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:10
お花畑の中の木道を歩いて
ハクサンフウロ
2022年09月13日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:10
ハクサンフウロ
オヤマリンドウ
2022年09月13日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:13
オヤマリンドウ
木道が続きます
2022年09月13日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:13
木道が続きます
直進がトラバース道
朝日小屋へ行けます
右に曲がれば朝日岳へ
2022年09月13日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:36
直進がトラバース道
朝日小屋へ行けます
右に曲がれば朝日岳へ
シロバナニガナ
2022年09月13日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:53
シロバナニガナ
池塘、池
池のようです
2022年09月13日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:56
池塘、池
池のようです
キンポウゲ
2022年09月13日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 12:59
キンポウゲ
2022年09月13日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 13:27
こんな鎖場もありました
2022年09月13日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 13:54
こんな鎖場もありました
朝日小屋が近づいてきました
2022年09月13日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 14:25
朝日小屋が近づいてきました
水谷のコル
右は朝日岳へ
2022年09月13日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 14:28
水谷のコル
右は朝日岳へ
朝日小屋
本日は小屋迫にしました
出た時には雨予報だったので雨の中でテント泊はいやだと思って
それに食事がいい
2022年09月13日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 14:36
朝日小屋
本日は小屋迫にしました
出た時には雨予報だったので雨の中でテント泊はいやだと思って
それに食事がいい
夕食
カジキマグロのコブ締め、ホタルイカの沖付け
おでんに陶板焼き
山小屋とは思えない豪華な食事でした
泊まってよかった
2022年09月13日 16:44撮影 by  iPhone X, Apple
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9/13 16:44
夕食
カジキマグロのコブ締め、ホタルイカの沖付け
おでんに陶板焼き
山小屋とは思えない豪華な食事でした
泊まってよかった
食後外に出るとテントは一張り
唐松から同じコース歩いてきた健脚おねえさんのテントでした
2022年09月13日 17:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/13 17:58
食後外に出るとテントは一張り
唐松から同じコース歩いてきた健脚おねえさんのテントでした
【4日目 14日】
朝日岳でご来光をと思い4時に小屋をでました
月明かりが明るくヘッデン無しで歩けました
2022年09月14日 05:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/14 5:14
【4日目 14日】
朝日岳でご来光をと思い4時に小屋をでました
月明かりが明るくヘッデン無しで歩けました
山頂到着
2022年09月14日 05:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:15
山頂到着
頚城と高妻山の間から日が昇るようです
2022年09月14日 05:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:17
頚城と高妻山の間から日が昇るようです
振り向くと山頂が赤く染まっていました
2022年09月14日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:20
振り向くと山頂が赤く染まっていました
劔と毛勝三山
2022年09月14日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:20
劔と毛勝三山
日が昇ったのですが雲が邪魔をしています
2022年09月14日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/14 5:35
日が昇ったのですが雲が邪魔をしています
先へ進みます
2022年09月14日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:46
先へ進みます
吹上のコル
ここから栂海新道となります
右は蓮華温泉へ
2022年09月14日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/14 6:00
吹上のコル
ここから栂海新道となります
右は蓮華温泉へ
少し歩くと木道があります
2022年09月14日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/14 6:23
少し歩くと木道があります
照葉の池
2022年09月14日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:29
照葉の池
起伏の少ない歩きやすい路を進みます
2022年09月14日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:39
起伏の少ない歩きやすい路を進みます
こんなところや
2022年09月14日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:46
こんなところや
こんなところを歩いて
2022年09月14日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/14 7:12
こんなところを歩いて
お花畑
この辺は雪深いんでしょうね
2022年09月14日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 7:14
お花畑
この辺は雪深いんでしょうね
木道を気持ちよく歩きます
2022年09月14日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 7:29
木道を気持ちよく歩きます
前には滝雲が見えます
2022年09月14日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:09
前には滝雲が見えます
黒岩平のお花畑
2022年09月14日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:33
黒岩平のお花畑
黒岩平のベンチ
2022年09月14日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:44
黒岩平のベンチ
先はアップダウンがありそうです
2022年09月14日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:11
先はアップダウンがありそうです
黒岩山
2022年09月14日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:21
黒岩山
向こうの稜線を歩きます
2022年09月14日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 9:21
向こうの稜線を歩きます
日差しが暑くなってきました
2022年09月14日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/14 10:08
日差しが暑くなってきました
さわがに山
好展望のようですがガスで何も見えません
2022年09月14日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/14 11:12
さわがに山
好展望のようですがガスで何も見えません
アゲハ蝶がとまっていました
2022年09月14日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/14 11:19
アゲハ蝶がとまっていました
崩落個所
左を巻きます
2022年09月14日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/14 11:38
崩落個所
左を巻きます
振り返って
木の枝の上を歩いてきました
2022年09月14日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 11:41
振り返って
木の枝の上を歩いてきました
北俣の水場
2022年09月14日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/14 12:01
北俣の水場
しばらく下って
冷たい水が出ていました
顔を洗ってクールダウン
明日に備えて4Lの水を確保
2022年09月14日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 12:08
しばらく下って
冷たい水が出ていました
顔を洗ってクールダウン
明日に備えて4Lの水を確保
尾根を歩くとミヤマコゴメグサがありました
可憐です
2022年09月14日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:03
尾根を歩くとミヤマコゴメグサがありました
可憐です
やせ尾根を越えると
2022年09月14日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:13
やせ尾根を越えると
犬が岳
栂海山荘はもうすぐです
2022年09月14日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:25
犬が岳
栂海山荘はもうすぐです
栂海新道を切り開いた小野建氏
2022年09月14日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:28
栂海新道を切り開いた小野建氏
ヤマアジサイ
まだ咲いていました
2022年09月14日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:32
ヤマアジサイ
まだ咲いていました
栂海山荘到着
2022年09月14日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:34
栂海山荘到着
正面
2022年09月14日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 13:37
正面
【5日目 15日】
5時前の暗いうちに出発して
明るくなり安心して歩けます
2022年09月15日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/15 5:24
【5日目 15日】
5時前の暗いうちに出発して
明るくなり安心して歩けます
栂海山荘方面
急降下とは思わず暗い中を歩きだして苦労しました
2022年09月15日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 5:24
栂海山荘方面
急降下とは思わず暗い中を歩きだして苦労しました
ご来光
2022年09月15日 05:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/15 5:44
ご来光
黄蓮山
2022年09月15日 05:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 5:59
黄蓮山
少し下って黄蓮の水場
右にしばらく入って行くと沢水が流れているそうです
2022年09月15日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:26
少し下って黄蓮の水場
右にしばらく入って行くと沢水が流れているそうです
ブナ林と光がいい感じ
2022年09月15日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:42
ブナ林と光がいい感じ
菊石山
2022年09月15日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 6:58
菊石山
激しいアップダウンが続きます
栂海新道の核心部
2022年09月15日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:03
激しいアップダウンが続きます
栂海新道の核心部
登って
2022年09月15日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:03
登って
下駒岳
2022年09月15日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 7:48
下駒岳
下駒岳のガレ場
2022年09月15日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/15 7:50
下駒岳のガレ場
向こうは白鳥山
最後のピーク
2022年09月15日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/15 8:55
向こうは白鳥山
最後のピーク
苦しみながら登ると白鳥山山頂には白鳥小屋がありました
2022年09月15日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/15 9:38
苦しみながら登ると白鳥山山頂には白鳥小屋がありました
小屋正面
この辺ではドコモの電波が入るようです
auはだめでした
2022年09月15日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 9:38
小屋正面
この辺ではドコモの電波が入るようです
auはだめでした
白鳥山を少し下ると緩やかな尾根になります
2022年09月15日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 9:57
白鳥山を少し下ると緩やかな尾根になります
金時の頭
この手前にシキ割の水場がありました
冷たい水を堪能していたので写真は撮り忘れました
2022年09月15日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 11:29
金時の頭
この手前にシキ割の水場がありました
冷たい水を堪能していたので写真は撮り忘れました
金時の頭を過ぎると急降下
2022年09月15日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 11:54
金時の頭を過ぎると急降下
舗装路が見えます
坂田峠到着
2022年09月15日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 12:13
舗装路が見えます
坂田峠到着
昔の坂田峠
2022年09月15日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 12:59
昔の坂田峠
緩やかですが暑くて汗がしたたりびしょ濡れです
2022年09月15日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 13:33
緩やかですが暑くて汗がしたたりびしょ濡れです
海が見えます
あと少しと思うのですがまだ遠い
2022年09月15日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 13:38
海が見えます
あと少しと思うのですがまだ遠い
尻高山
標高677m
まだこの高さを下らないといけません
2022年09月15日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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尻高山
標高677m
まだこの高さを下らないといけません
梯子をくだって
下は車道です
2022年09月15日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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梯子をくだって
下は車道です
ここからまた入って行きます
2022年09月15日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 14:14
ここからまた入って行きます
しばらく歩いて
やっと海が近くなりました
2022年09月15日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/15 15:43
しばらく歩いて
やっと海が近くなりました
この先が国道8号
先を行くsuirinさん
何と9月2日に乗鞍からここまで歩いてきたそうで
40kgの荷物を背負って
2022年09月15日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この先が国道8号
先を行くsuirinさん
何と9月2日に乗鞍からここまで歩いてきたそうで
40kgの荷物を背負って
国道より
2022年09月15日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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国道より
親不知観光ホテルの前から海へ下ります
2022年09月15日 16:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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親不知観光ホテルの前から海へ下ります
登り返しがきつそうですが
2022年09月15日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登り返しがきつそうですが
日本海にて記念撮影
suirinさんに撮っていただきました
2022年09月15日 16:16撮影 by  iPhone X, Apple
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日本海にて記念撮影
suirinさんに撮っていただきました
山と道の軽量ザックoneを背負って
2022年09月15日 16:18撮影 by  iPhone X, Apple
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山と道の軽量ザックoneを背負って
親不知観光ホテルに泊まります
朝日小屋でチェックしていたら空きがあったので予約しておきました
2022年09月15日 16:42撮影 by  iPhone X, Apple
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親不知観光ホテルに泊まります
朝日小屋でチェックしていたら空きがあったので予約しておきました
海の幸を堪能
2022年09月15日 18:06撮影 by  iPhone X, Apple
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海の幸を堪能
【16日】
ホテルの近くを散策
芭蕉も歩いたそうです
2022年09月16日 07:08撮影 by  iPhone X, Apple
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【16日】
ホテルの近くを散策
芭蕉も歩いたそうです
ブラタモリも
2022年09月16日 07:08撮影 by  iPhone X, Apple
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ブラタモリも
小野建氏
2022年09月16日 07:10撮影 by  iPhone X, Apple
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小野建氏
ウエストン像
2022年09月16日 07:10撮影 by  iPhone X, Apple
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ウエストン像
ブラタモリ撮影地
2022年09月16日 07:12撮影 by  iPhone X, Apple
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ブラタモリ撮影地
下が親知らずを行く旅人が波待ちしていたくぼみです
2022年09月16日 07:12撮影 by  iPhone X, Apple
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9/16 7:12
下が親知らずを行く旅人が波待ちしていたくぼみです
ブラタモリ
2022年09月16日 07:12撮影 by  iPhone X, Apple
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ブラタモリ
この岩の前で撮影していました
如砥如矢(とのごとく やのごとし)
砥石のように平らで矢のように真っ直ぐであるということです
2022年09月16日 07:13撮影 by  iPhone X, Apple
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この岩の前で撮影していました
如砥如矢(とのごとく やのごとし)
砥石のように平らで矢のように真っ直ぐであるということです
天険親不知
2022年09月16日 07:16撮影 by  iPhone X, Apple
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天険親不知

感想

栂海新道歩きに出かけました。
どうせなら、未踏の唐松〜白馬を歩こうと、唐松岳から4泊5日で出かけることにしました。

栂海新道は娘も歩きたかったので、一人で行ってはダメだと言われていました。
娘は子育てがいそがしくなって山行が難しくなったのでお許しがでました。

10日の土曜日から出かけたかったのですが、唐松のテン場が満杯でした。
翌日の11日日曜は予約が取れたので、白馬、朝日小屋、栂海山荘にも予約を入れて出発です。
天気と予約状況をチェックしながら、全行程に予約を入れたのは初めてです。
天気予報を見て何時でも出かけられる気楽さが無くなったので、余計な神経を使います。

年とともに重い荷物は担げないので、ウルトラライトハイカーを参考に軽量化に努めました。
計る、削る、買い替えるなどで、水、食料を除いたベース重量を7kg程にすることができました。
例えば、グランドシートは温室用のポリシートで自作、140g。
一番は山と道のザックone、600g。
5日分の食料3kg、水2.5kgの計12.5kg程を背負っていきます。
別にカメラ等のウエストポーチ1kgも体には付いています。

軽量化したとはいえ、久しぶりの山行で唐松の登りは息切れして苦しかった。
翌日も、天狗の大下りを苦しみながら登りエネルギーを使い果たしようで、白馬鑓の登りの苦しかったこと。

3日目になり、2日分の食料が減ったことと、行程の途中に水場があるのでそれ程多くの水を持たなくても良くなったので、ずいぶんと楽に歩けるようになりました。
大きなアップダウンもなく、穏やかな稜線歩きも幸いしました。

栂海新道は、高山植物に彩られる雪解けの頃が面白そうです。
栂海新山荘から白鳥山の間が、アップダウンが激しく栂海新道の核心部だと朝日小屋の女将に脅されましたが、その通りでした。

朝日小屋で親不知観光ホテルが予約で来たので、何時になっても風呂と御飯があるという安心感があり、焦らずに歩くことができました。
栂海新道を歩く場合、登山口まで来たら終わりではなく、親不知の駅までどうするかを考えておかないと、駐車場でビバークなどということになりかねません。

後半は雨予報でしたが、雨にも合わずに無事に歩けました。
唐松から同じ行程を歩いて、栂海山荘で楽しく話をすることができた健脚おねえさん、ありがとうございました。
栂海山荘からご一緒したsuirinさん、お疲れさまでした。

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コメント

タノシクさん

こんばんは。いやはや、またまた凄い縦走をされていたんですね😆
私のレコのコメントで親不知だという話でしたが、これから登るのかと思っていたら下山してきた直後だったんですね😵
本当にお疲れ様でした。

タノシクさんのレコには本当にそそられます。
奥駆道もしかり、いろんな縦走のお手本のようなレコを残されていらっしゃいますので、まさにヤマレコ界の御前様ですね👍
私なんかはまだまだ手のひらで踊っているフーテンレベルです😁

実は雪倉からの栂海新道は非常に興味がありましたので、今後の山行で参考にしたいと思っております。
下山後の親不知観光ホテル泊も疲れを摂って車を回収することを考えたら、宿泊も必須かもしれませんね。
あの行程を歩いたら天国のような場所に感じますね。

お疲れ様でした。
2022/9/20 21:37
タイさん こんばんは

そうなんです。
コメントは下山してきて、ヤマレコをチェックししていたら赤湯のレコがあったので、これはコメントしなくてはと思い、してしまいました。

登山口から親不知駅まで4km程なので歩けない距離ではないのですが、国道8号を大型トラックがバンバン走るのでとても歩けたものではありません。
タクシー使うくらいなら、泊まって無料送迎の方が得なような気がします。

もしくは白鳥小屋に泊まって、昼ぐらいに下山して、ホテルで入浴して駅まで送ってもらうという方法もあります。(送迎1500円)
入浴、送迎は宿泊客が来る前までなので、午後3時までです。

出発したときには、ホテルは満室でしたが、直前になるとキャンセルがあるようでした。
予約できなくてもあきらめない方がいいかもしれませんが、泊まれなかった場合のヘッジはしておいた方がいいと思います。

ホテル下に無料駐車場があるので車が2台あるならここに1台をデポしておくのもいいかもしれません。
その場合は、ホテルに停めておくことを言っておく方がいいようです。

一度は歩いてみたいコースですね。
頑張ってください。
2022/9/20 22:07
tanosikuさん
5日間の遠征、お疲れさまでした。
すごい大縦走で、拝見しながら、展望やご来光を楽しんだり、ガスに舌打ちしたりしました。
私も来週初めに唐松五竜に登る予定です。
まあ、軟弱にぐるっと周回するだけの予定なので、tonosikuさんの縦走には及びもつきませんが、
それでも、楽しく歩いてきます。
2022/9/20 21:40
ikomaniyonさん こんばんは

ガスで展望が遮られるのは残念なのですが、直射日光にさらされると暑くて暑くてガスでもでないかと思いながら歩いたときもあります。
ガスがかかると景色もダイナミックになる場合もあり、恵みとなる場合もありました。

唐松・五竜ですか。
八方尾根から遠見尾根の周回ですかね。
八方尾根から見る白馬がいいですね。

今年は雨にたたられて思うように出かけられなかったのが残念です。
アルプスを楽しんでください。
台風一過の秋晴れをお祈りします。
2022/9/20 22:06
テント背負ってのロングコース歩き、カメラ含めて13.5kg、体力ありますね。素晴らしい!
先日、白馬からの下山時に若い女性と話しながら歩きましたが、彼女はテン泊が好きで15kgぐらい担ぐそうです。
 私はもはや11kgまでです。歳には勝てません。
コロナでどこも完全予約制になり計画が立てづらいですよね。
素晴らしい山旅レコ、お疲れ様でした。
2022/9/21 6:38
ery100さん おはようございます

やはり、テント泊縦走が好きですね。
小屋泊でもいいんですが、稜線を歩くのがやめられません。

重さが堪えるのは、背中のリュックです。
ウエストバッグはあまり堪えないので、モバイルバッテリーなどはリュックに入れずにこちらに入れるようにしています。

水が重いので、水場の無いところに行くのは厳しそうです。
いつまでできるのか分かりませんが、できるうちは続けようと思っています。

計画が立てづらいのがつらいですね。
テン泊ならどこでもいけたのですが、テン泊でも予約がいるとは。

コメントありがとうございます。
2022/9/21 8:30
tano先輩、こんばんは〜scissors

200名山を達成されてから遠征も減ったようにお見受けしておりましたが、いきなり栂海新道、しかも八方尾根からとは恐れ入りました
まだまだいけまんなpunch

しかし、軽量化、頑張りましたね
13.5kgなら頑張れますね

あ、そうそう、tano先輩とお揃のステラリッジ君、干すのを忘れてしまってたせいなのか1〜2年前に久々に使ったら本体の内面が加水分解でボロボロsweat01sweat01
プロモンテ君に浮気してたから怒ってバラバラに分解しちゃったのかしら

プロモンテ君は3人用なのでソロの場合はサイト場によってはひんしゅくなのでソロ用の軽量テントも欲しくなったりするのですが、万年ザックに入った非常用装備で実際には全く使わないツエルトも2つも持ってるし、finetrackは高いし、シングルウォールは結露したら嫌だし・・・ということで、ボロボロ白い粉の降ってくるステラリッジ君を捨てずに持ってます
ま、今年一度もテン泊山行してないしねpunch

栂海新道は39年前に一度歩いただけですが、夏だったので最終日は熱中症で倒れそうでしたので、次回は秋と決めていますが、次回はいつ訪れることやら・・・

お疲れ様でした〜scissors
2022/9/21 20:13
FRESCHEZZAさん 待ってました

まだまだ行けそうですね。
といいながら、雪の唐松をオッサンたちでホイホイ登っていたようにはいかないですね。
ヒーヒー言いながら登っていたので、昔はもう少し馬力があったのにと思ってました。
あと少しで、ダメかも。

山に行けないときは、縦走コースと軽量化だけを考えていましたから。
その成果です。

では、今度、赤湯でプロモンテに泊めてくだされ。
テントの1kgが軽くなります。
ジジイめをお救いくだされ。

やるやるオジサンのたわごと、ゴチになりました。
期待せずに、楽しみにしてます。

では、赤湯で。
2022/9/21 21:04
プロフィール画像
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後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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