前夜、なんと中房温泉へ向かう道路が12km手前で通行止
台風の影響でゲートが閉まったまま・・・
2
8/10 22:01
前夜、なんと中房温泉へ向かう道路が12km手前で通行止
台風の影響でゲートが閉まったまま・・・
スーパームーンの月夜を見上げて途方に暮れる。。
11
8/10 23:41
スーパームーンの月夜を見上げて途方に暮れる。。
路駐で車中泊組100台以上
朝5時にようやくゲートが開いた
車窓より幸先良く朝一の虹に遭遇。。。
18
8/11 5:25
路駐で車中泊組100台以上
朝5時にようやくゲートが開いた
車窓より幸先良く朝一の虹に遭遇。。。
中房第一駐車場
20台目位で駐車できましたが速攻で満車
2時半出発予定が6時を回ってしまった(汗)
8
8/11 6:17
中房第一駐車場
20台目位で駐車できましたが速攻で満車
2時半出発予定が6時を回ってしまった(汗)
前日までの雨で中房川は濁流で増水
本日の貧乏沢・天上沢・北鎌沢の渡渉登降が気掛かりだ。。
4
8/11 6:18
前日までの雨で中房川は濁流で増水
本日の貧乏沢・天上沢・北鎌沢の渡渉登降が気掛かりだ。。
カーブミラーでハイ一枚。。。
6
8/11 6:22
カーブミラーでハイ一枚。。。
合戦尾根登山道入口
賑わってます
2
8/11 6:25
合戦尾根登山道入口
賑わってます
登山道は長蛇の列で渋滞。。
4
8/11 6:30
登山道は長蛇の列で渋滞。。
台風のお土産
緑の松ぼっくりは初めてかも。。。
しかーし、このあと松ヤニのネバネバに半日苦労する(笑)
13
8/11 8:00
台風のお土産
緑の松ぼっくりは初めてかも。。。
しかーし、このあと松ヤニのネバネバに半日苦労する(笑)
クルマユリ
7
8/11 8:31
クルマユリ
ウサギギク
6
8/11 8:34
ウサギギク
ゴゼンタチバナ
4
8/11 8:42
ゴゼンタチバナ
瑞々しいフウロ
5
8/11 9:16
瑞々しいフウロ
雨ガスの燕山荘に到着
4
8/11 9:18
雨ガスの燕山荘に到着
終期ですが定番の女王様。。。
24
8/11 9:20
終期ですが定番の女王様。。。
こんな天気ですが、一応山頂に向かいます
4
8/11 9:39
こんな天気ですが、一応山頂に向かいます
ハイ!燕岳山頂。。。
空身は楽だな〜
19
8/11 9:46
ハイ!燕岳山頂。。。
空身は楽だな〜
片足上げたライチョウさん^^
14
8/11 10:32
片足上げたライチョウさん^^
ここにも一羽。。。
天気が悪いと出会いが倍増します^^
10
8/11 10:34
ここにも一羽。。。
天気が悪いと出会いが倍増します^^
大天井岳に向かう稜線も視界なし(涙)
3
8/11 10:43
大天井岳に向かう稜線も視界なし(涙)
でも、この子たちに励まされる。。。
20
8/11 11:40
でも、この子たちに励まされる。。。
ガスの先に大天井岳
天気が良ければ極上の稜線歩きを楽しめるのにな〜
6
8/11 11:46
ガスの先に大天井岳
天気が良ければ極上の稜線歩きを楽しめるのにな〜
大天井岳の取付き
右にトラバースしていきます
7
8/11 11:59
大天井岳の取付き
右にトラバースしていきます
判りますか?
ここにもライチョウさん^^
もう10羽以上見たかな。。。
16
8/11 12:10
判りますか?
ここにもライチョウさん^^
もう10羽以上見たかな。。。
ヨツバシオガマ
2
8/11 12:19
ヨツバシオガマ
眼下に青白く高瀬ダム
ガスが上がって山々が見えてきた
4
8/11 12:27
眼下に青白く高瀬ダム
ガスが上がって山々が見えてきた
まもなく大天井ヒュッテ
小屋番の小池さん居るかな?
久々の再訪です。。。
4
8/11 12:34
まもなく大天井ヒュッテ
小屋番の小池さん居るかな?
久々の再訪です。。。
駆けつけイッパイ!
私の栄養ドリンク(笑)
14
8/11 12:40
駆けつけイッパイ!
私の栄養ドリンク(笑)
北鎌トライの報告をし、お世話になってる小池さんに貧乏沢の様子を帰りに教えてくれとの言付けを預かる
外に出ると今日初めての青空。。。
気合いを入れます!
4
8/11 13:07
北鎌トライの報告をし、お世話になってる小池さんに貧乏沢の様子を帰りに教えてくれとの言付けを預かる
外に出ると今日初めての青空。。。
気合いを入れます!
トリカブト
5
8/11 13:11
トリカブト
貧乏沢への分岐箇所
ビックリ平手前150m付近の最低鞍部を右へ
8
8/11 13:28
貧乏沢への分岐箇所
ビックリ平手前150m付近の最低鞍部を右へ
足元にある古びたこの標識が目印
さあここからはバリエーションルート
6
8/11 13:28
足元にある古びたこの標識が目印
さあここからはバリエーションルート
まずはハイマツの藪漕ぎ
早速足元の枝根に脚を取られ大転倒(笑)
気合いを入れ直します
3
8/11 13:29
まずはハイマツの藪漕ぎ
早速足元の枝根に脚を取られ大転倒(笑)
気合いを入れ直します
お次はガレガレ浮石地獄帯
急斜面を慎重に降ります
6
8/11 13:32
お次はガレガレ浮石地獄帯
急斜面を慎重に降ります
流水が出だした貧乏沢の沢降り
普段は涸れていると思われる
4
8/11 13:53
流水が出だした貧乏沢の沢降り
普段は涸れていると思われる
ミヤマキンポウゲ
5
8/11 14:19
ミヤマキンポウゲ
貧乏沢の中間辺りには雪渓が残っている
左際の山付きを辛うじて歩ける
3
8/11 14:25
貧乏沢の中間辺りには雪渓が残っている
左際の山付きを辛うじて歩ける
台風の影響でしょう、後半は水量が増し、数箇所沢水に濡れながらの下降となった
3
8/11 14:42
台風の影響でしょう、後半は水量が増し、数箇所沢水に濡れながらの下降となった
濡れたこの黒い石が滑るんです。。
6
8/11 14:46
濡れたこの黒い石が滑るんです。。
ガスが上がり本日初めて北鎌尾根が望めた
左に独標現る
8
8/11 14:51
ガスが上がり本日初めて北鎌尾根が望めた
左に独標現る
この一箇所だけは岩がツルツルでお助けロープのお世話に
5
8/11 14:59
この一箇所だけは岩がツルツルでお助けロープのお世話に
ようやく天上沢との合流点に到着
貧乏沢の水はガンガン流れ込んでました。。
10
8/11 15:15
ようやく天上沢との合流点に到着
貧乏沢の水はガンガン流れ込んでました。。
合流点から15分ほど遡行すると一気に河原が開け、北鎌沢の出合いに着きました
正面の雪渓上が水俣乗越でしょうか
7
8/11 15:27
合流点から15分ほど遡行すると一気に河原が開け、北鎌沢の出合いに着きました
正面の雪渓上が水俣乗越でしょうか
北鎌沢の出合いには4〜5張りのビバーク組が明日に備えてテント泊しています
3時半を回っていますが、明日の工程を考えると北鎌コルに登るしかない
9
8/11 15:37
北鎌沢の出合いには4〜5張りのビバーク組が明日に備えてテント泊しています
3時半を回っていますが、明日の工程を考えると北鎌コルに登るしかない
意を決して北鎌沢を遡行
8
8/11 15:39
意を決して北鎌沢を遡行
15分弱で左俣と右俣の分岐
迷わず右の沢に入ります
水流を避けては登れず、とっくに靴の中までずぶ濡れです。。
6
8/11 15:51
15分弱で左俣と右俣の分岐
迷わず右の沢に入ります
水流を避けては登れず、とっくに靴の中までずぶ濡れです。。
右俣も水量は豊富
空のペットボトルに沢水を汲み・・
8
8/11 15:58
右俣も水量は豊富
空のペットボトルに沢水を汲み・・
ゴクゴクと飲み干す
この時ばかしはビールよりこの天然水が旨かった!
24
8/11 15:58
ゴクゴクと飲み干す
この時ばかしはビールよりこの天然水が旨かった!
振り返ると天上沢との合流地点から大分登ってきてる事が判り、右俣はほぼ真直ぐ流れ込んでいる事が良く判る
3
8/11 16:16
振り返ると天上沢との合流地点から大分登ってきてる事が判り、右俣はほぼ真直ぐ流れ込んでいる事が良く判る
正面のコル目指してモクモクと沢登り
4
8/11 16:17
正面のコル目指してモクモクと沢登り
人為的なロープあり
ルートが間違いではない証
7
8/11 16:48
人為的なロープあり
ルートが間違いではない証
手を差し伸べようとふと見上げると、岩肌にへばり付いて咲く逞しい黄色いお花♪
12
8/11 16:50
手を差し伸べようとふと見上げると、岩肌にへばり付いて咲く逞しい黄色いお花♪
コルは近いが中々到着しません
結局コル直下まで水流は絶えませんでした
3
8/11 17:04
コルは近いが中々到着しません
結局コル直下まで水流は絶えませんでした
草付きの急登をかき分けながら登り、正面に一本の木が現れました
今思えばこの木の右側を登っていれば正規の北鎌コルへ直登だったと思われますが・・
4
8/11 17:28
草付きの急登をかき分けながら登り、正面に一本の木が現れました
今思えばこの木の右側を登っていれば正規の北鎌コルへ直登だったと思われますが・・
左側の草付きを分け入って登ったので、北鎌コルより若干独標側に詰めてしまいました(距離にして100m弱)
3
8/11 17:47
左側の草付きを分け入って登ったので、北鎌コルより若干独標側に詰めてしまいました(距離にして100m弱)
シナノキンバイ
7
8/11 18:01
シナノキンバイ
北鎌尾根から見下ろした図
最後の草付きの登りは堪えました。。
7
8/11 18:02
北鎌尾根から見下ろした図
最後の草付きの登りは堪えました。。
稜線から北を望み、本来のコルがある方面
3
8/11 18:05
稜線から北を望み、本来のコルがある方面
登ったからには降るのは勿体無いと、少し登ると平坦なビバーク適地があり、今日のお宿とする
7
8/11 18:05
登ったからには降るのは勿体無いと、少し登ると平坦なビバーク適地があり、今日のお宿とする
一人用テントがギリギリのスペース
右側は草付きの崖で張り綱もペグも打てないが文句は言わず、さっさと呑んで食べて明日の為に寝る
30
8/11 18:27
一人用テントがギリギリのスペース
右側は草付きの崖で張り綱もペグも打てないが文句は言わず、さっさと呑んで食べて明日の為に寝る
翌朝、東の空が焼けてきた。。。
6
8/12 4:49
翌朝、東の空が焼けてきた。。。
右に大天井岳の頂
11
8/12 4:50
右に大天井岳の頂
良く染まったが御来光が出る前に雨が降り出す(涙)
30
8/12 4:51
良く染まったが御来光が出る前に雨が降り出す(涙)
荷物を登山道に放り出し、超特急でテントをたたむ
12
8/12 4:55
荷物を登山道に放り出し、超特急でテントをたたむ
一晩お世話になりました。。。
7
8/12 5:22
一晩お世話になりました。。。
天気は下り坂だが後立山方面の視界は良好
3
8/12 5:26
天気は下り坂だが後立山方面の視界は良好
北鎌コル先のピーク群
6
8/12 5:28
北鎌コル先のピーク群
独標が近づいてきた
簡単には登らせないぞと威圧しているようだ
14
8/12 6:00
独標が近づいてきた
簡単には登らせないぞと威圧しているようだ
独標までは稜線添いの踏跡を辿って行けば問題なし
しかし妙に背中の荷物が重く感じる
濡れた衣類とテントが負担になってる・・
4
8/12 6:01
独標までは稜線添いの踏跡を辿って行けば問題なし
しかし妙に背中の荷物が重く感じる
濡れた衣類とテントが負担になってる・・
サイドの谷間には残雪あり
5
8/12 6:24
サイドの谷間には残雪あり
この様なビバークサイトが北鎌平まで7〜8箇所ありました
6
8/12 6:34
この様なビバークサイトが北鎌平まで7〜8箇所ありました
独標の取付き付近のフィックスロープ箇所
8
8/12 6:51
独標の取付き付近のフィックスロープ箇所
おはよう!ライチョウさん。。。
一人だと独り言が多くなります(笑)
今日も何羽出会えるかな^^
16
8/12 6:54
おはよう!ライチョウさん。。。
一人だと独り言が多くなります(笑)
今日も何羽出会えるかな^^
険しい稜線尾根を写したのに・・雨粒にピントが合ってしまう。。
3
8/12 6:55
険しい稜線尾根を写したのに・・雨粒にピントが合ってしまう。。
ヤマオダマキ
11
8/12 6:56
ヤマオダマキ
何十年前のものだろうか・・・
5
8/12 7:00
何十年前のものだろうか・・・
独標右側のトラバース箇所にある難所
このオーバーハングの岩にザックがぶつかり難儀した
下は切れ落ちておりヤバイところ
21
8/12 7:02
独標右側のトラバース箇所にある難所
このオーバーハングの岩にザックがぶつかり難儀した
下は切れ落ちておりヤバイところ
左の岩稜を攀じ登ります
10
8/12 7:17
左の岩稜を攀じ登ります
正規ルートなど有って無いようなもの
稜線を極力外れないよう登れる所を四つん這いで登ります
9
8/12 7:17
正規ルートなど有って無いようなもの
稜線を極力外れないよう登れる所を四つん這いで登ります
独標を巻き込んだ先に、ターゲットの姿が・・・
5
8/12 7:23
独標を巻き込んだ先に、ターゲットの姿が・・・
見えた!
19
8/12 7:26
見えた!
振り返ると独標をいつの間にか過ぎていた
4
8/12 7:27
振り返ると独標をいつの間にか過ぎていた
近いようでこの先が長く険しかった。。
13
8/12 7:27
近いようでこの先が長く険しかった。。
手前に硫黄尾根、奥に鷲羽・水晶岳
5
8/12 7:28
手前に硫黄尾根、奥に鷲羽・水晶岳
こんな所に健気に咲くハクサンイチゲ
6
8/12 7:40
こんな所に健気に咲くハクサンイチゲ
岩峰だらけで水平感覚が麻痺してくる感じ
7
8/12 7:44
岩峰だらけで水平感覚が麻痺してくる感じ
足元から生き物が動き出したと思ったら
12
8/12 8:13
足元から生き物が動き出したと思ったら
こんな険しい山頂直下にもライチョウさんが。。。
9
8/12 8:13
こんな険しい山頂直下にもライチョウさんが。。。
逞しく、そして可愛い♪
14
8/12 8:14
逞しく、そして可愛い♪
頑張って生き抜いてくれよ!
20
8/12 8:14
頑張って生き抜いてくれよ!
右に小槍、その右は切れ落ちています
山頂に向けて少し左にルート取りしてチムニーに取り付きます
13
8/12 9:01
右に小槍、その右は切れ落ちています
山頂に向けて少し左にルート取りしてチムニーに取り付きます
風雨が強く、この先は必死になって写真を撮る余裕無し。。
風にあおられ何度も岩稜にへばり付く・・・
もうあとに引けない、前進有るのみ
17
8/12 9:03
風雨が強く、この先は必死になって写真を撮る余裕無し。。
風にあおられ何度も岩稜にへばり付く・・・
もうあとに引けない、前進有るのみ
渾身の力を振り絞り、山頂祠の裏に辿り着く。。。
24
8/12 10:06
渾身の力を振り絞り、山頂祠の裏に辿り着く。。。
槍ヶ岳山頂!北鎌尾根制覇!!!
この時ばかしは雄叫びを上げさせて貰いました。。。
悪天候で誰一人居なかったので♪
35
8/12 10:08
槍ヶ岳山頂!北鎌尾根制覇!!!
この時ばかしは雄叫びを上げさせて貰いました。。。
悪天候で誰一人居なかったので♪
下を覗いてもだーれも登ってきません
寒すぎで震えがきてしまい、そそくさと山頂をあとにする
7
8/12 10:08
下を覗いてもだーれも登ってきません
寒すぎで震えがきてしまい、そそくさと山頂をあとにする
槍ヶ岳山荘には天候を見ながら待機している登山者が大勢居ました
行動食を取り先を急ぎます
緊張感から開放されましたが、身体はクタクタでした。。
6
8/12 10:23
槍ヶ岳山荘には天候を見ながら待機している登山者が大勢居ました
行動食を取り先を急ぎます
緊張感から開放されましたが、身体はクタクタでした。。
眼下に殺生ヒュッテ
4
8/12 10:55
眼下に殺生ヒュッテ
雨ガスの東鎌尾根をひたすら歩きます
3
8/12 10:59
雨ガスの東鎌尾根をひたすら歩きます
振り返って大槍。。。
また来るよ!
13
8/12 10:59
振り返って大槍。。。
また来るよ!
ながーい梯子の登り返し
脚が悲鳴を上げてました。。
7
8/12 12:00
ながーい梯子の登り返し
脚が悲鳴を上げてました。。
南に槍沢が良く見えます
3
8/12 12:07
南に槍沢が良く見えます
ここからも北鎌バリルートの入口になっている水俣乗越
6
8/12 12:29
ここからも北鎌バリルートの入口になっている水俣乗越
西岳の登りでヘロヘロになりながらも、何とかヒュッテ西岳に到着
中房温泉まで先はまだ長い。。
4
8/12 13:38
西岳の登りでヘロヘロになりながらも、何とかヒュッテ西岳に到着
中房温泉まで先はまだ長い。。
常念岳が望めました。。。
4
8/12 13:39
常念岳が望めました。。。
進む先にはドッシリとした大天井岳
手前に牛首山
3
8/12 14:44
進む先にはドッシリとした大天井岳
手前に牛首山
この稜線から昨日登行した北鎌沢が良く見えます
真ん中の雪渓が北鎌沢左俣、その右側が沢登りで詰めた北鎌沢右俣
6
8/12 14:47
この稜線から昨日登行した北鎌沢が良く見えます
真ん中の雪渓が北鎌沢左俣、その右側が沢登りで詰めた北鎌沢右俣
ビックリ平の先、昨日辿った貧乏沢の入口です
2
8/12 15:09
ビックリ平の先、昨日辿った貧乏沢の入口です
ようやく大天井ヒュッテに到着
無事の帰還と貧乏沢の様子を小池さんに事細かく説明し・・・
8
8/12 15:32
ようやく大天井ヒュッテに到着
無事の帰還と貧乏沢の様子を小池さんに事細かく説明し・・・
腹ごしらえとエネルギー源をいただく(笑)
10
8/12 15:42
腹ごしらえとエネルギー源をいただく(笑)
充電完了でヒュッテの外に出ると、まさかの太陽が!
四時を過ぎ、今になって天候が回復するとは♪
ここに来ると天気が良くなるジンクスかも(笑)
6
8/12 16:06
充電完了でヒュッテの外に出ると、まさかの太陽が!
四時を過ぎ、今になって天候が回復するとは♪
ここに来ると天気が良くなるジンクスかも(笑)
両日で初めて穂高が望めました。。。
7
8/12 16:12
両日で初めて穂高が望めました。。。
北の空はもっと青い!
鹿島槍・立山剱まで眺望できます^^
7
8/12 16:15
北の空はもっと青い!
鹿島槍・立山剱まで眺望できます^^
そして、手強かった北鎌尾根。。。
感慨深く、しみじみ見入ってしまいました。。。
19
8/12 16:24
そして、手強かった北鎌尾根。。。
感慨深く、しみじみ見入ってしまいました。。。
前穂高から槍ヶ岳の全貌
素晴らしい!
10
8/12 16:25
前穂高から槍ヶ岳の全貌
素晴らしい!
大天井岳トラバース道から一枚。。。
写真左に登山者二名
19
8/12 16:34
大天井岳トラバース道から一枚。。。
写真左に登山者二名
何とも言えない御褒美の景色だな〜
15
8/12 16:35
何とも言えない御褒美の景色だな〜
立山・剱岳もこんなにクッキリと。。。
11
8/12 16:36
立山・剱岳もこんなにクッキリと。。。
有明山ですね!ダンさん^^
9
8/12 16:51
有明山ですね!ダンさん^^
燕岳に向けての稜線。。。
13
8/12 16:56
燕岳に向けての稜線。。。
こんなに天気が良くなるとは嘘のよう
12
8/12 17:54
こんなに天気が良くなるとは嘘のよう
岩の隙間を通過します
6
8/12 18:28
岩の隙間を通過します
まもなく燕山荘
この時間は疲れを忘れていました。。。
6
8/12 18:36
まもなく燕山荘
この時間は疲れを忘れていました。。。
槍をバックに夕焼け空♪
26
8/12 18:52
槍をバックに夕焼け空♪
上空の雲も焼けました^^
13
8/12 18:53
上空の雲も焼けました^^
燕山荘のテン場を通り過ぎ・・
7
8/12 19:05
燕山荘のテン場を通り過ぎ・・
遅くなりましたが無事登山口に到着
濃厚な二日間でした♪
13
8/12 21:29
遅くなりましたが無事登山口に到着
濃厚な二日間でした♪
内容の濃い山行でしたねー、北鎌踏破おめでとうございます
昨年を思い出しましたよ、この行程を1泊2kとはこれまたビックリ
自分のレコも参考にしていただけたみたいでうれしいです
風雨の中をこの内容ですから素晴らしいの一言、充実感も半端ないんじゃないでしょうか?
来年は一緒にいきまっしょい
sakuraさん、こんにちは^^
ようやく念願の北鎌やっつけれましたよ!
簡単じゃーないですね〜 天候にも恵まれなかったんで厳しかったですよ
去年のsakuraさん達の記録を参考にシュミレーションしてったので現場でとても助かりました
雨だったせいもありますが、二日間で一度も地図もGPSも見ないで直感重視で周回してきました。。。
達成感は言葉で言い表せないくらいですよ!
これで様子が判ったんで次は大分スムーズに行けると思います。。。
その時はご一緒に って言うより、その前に北○稜○連れてってくださいね^^
あの悪天候の中、北鎌を1泊で突撃したんですね
しかも、ゲート封鎖で出鼻を挫かれたのに
普通は心折れますよ
沢の増水で靴の中が、ずぶ濡れになるだけでも、マイナス要因ですよね
雨、風の中の激闘をハラハラしながら見させていただきました。
まずは、無事で何よりとしか言いようがないです
悪天候の中、せめて最後に槍穂を始めとした展望のご褒美は、ライチョウさんとの交流のおかげでしょうか
サトさん、どーもです
正直、出鼻を挫かれモチベーションダウンで別ルートにしようか本当に悩みました
と、悩みながらも右手は”プシュッ”てアルコール燃料開けちゃってたので移動出来なくなりました(笑)
八ヶ岳の時もそうでしたが靴の中が濡れるって本当に辛いっすよね
二日目の朝一で靴に足を入れる事をどれだけ躊躇したことか
でもヤルしかないって感じでしたけど
久々、第六感までフルに使った山行でした 自己責任が果たせて正直ほっとしてます。。。
ライチョウさんのおかげで精神的にも大分和ませてもらいました
サトさん、ラストスパートですけど、天気が心配です
相変わらず、ど派手にやっていますね。
凄いのひと事。
自分には絶対無理〜。尊敬してしまいます。
辛い時の雷鳥さんには和まされます。
凄く解ります。
これからも、ど派手+安全に登山して下さい。
こっちはポンコツでリタイヤ寸前です。
hyoin2007さん、こんにちは^^
ど派手じゃないですよ 地味〜な人けの無いお山でした
ライチョウさんは二日間で20羽は出会えましたから、相当元気づけられました
北鎌では話し相手になってくれた唯一の仲間でしたよ!
先日、甲斐駒に来られてたんですね
天気に恵まれて良かったです
体調が万全ではなかった中で、あの時間で登られてるのは立派ですよ!
またこちらに来られる機会がありましたら御一報くださいね
sanpoさん、こんばんはー
1泊2日の北鎌は、かなりハードな日程ですね。
スタートがまさかの6時いう状況でも、結果的に1泊2日なのはやっぱり凄いです。
北鎌の臨場感タップリのホントに素晴らしいレコ、
ガッツリと拝見しました
槍山頂に向けての最後の雨風は、sanpoさんでさえ写真を撮る余裕がない・・・
あとに引けない状況は、緊張感に満ちてますね。
やはり、こーゆー山登りは素晴らしいものだなーと感じましたよー
nabekaさん、どーもです
世間のツワモノさん達は日帰りで行ってしまう方も居ますが、初めての北鎌ですから一泊してジックリ観察して楽しんで来ようと計画しました。。。
あと、今まで積み重ねてきた山暦がどう生かされるか、スキルチェックのための自己確認でもありました
当然ながら、お山は天気で左右されるもの。。今回は晴れの日と比べると少しは難易度が上がったと思いますが、ソロである以上、慎重に慎重を重ねて時間が掛かっても目的を果たす覚悟で望みました。。。
自分のキャパが良く判った山行でしたよ^^
もっともっと経験を重ね知識を得て精進してかねばなりません。。
体力もメンタルもですがね
九月に例のアレでコラボれますね!楽しみです
sanpoさん、こんばんは!
こりゃまた凄いルートを、わずか一泊で走破ですね
しかも悪天候と重い荷物と共に。。。
こちらは旅行気分で軽いお山だけでした。。。苦笑
本当にお疲れさまでした!
espritさん^^こんばんは。。。
さすがに軽はずみで行けない山域ですから、心して取り組みました。。。
やはり一般道とは一味も二味も違いますね 一筋縄にはいきませんでした。。
苦労した分、喜びの大きさを久々実感しましたよ
夏休みの間に近くに来られていたんですね〜
機会があったら百談義とかしたいですね〜!
またあとで覗きにいきますよ〜
コメありがとう御座いました。。。
何んとまあ〜、2日で中房まで戻ってくるとは新記録だね。しかも悪天の北鎌、良く槍ましたね、おめでとう。
ただ滅多に行けない処ですからね〜。次回は晴天縦走したいですね。未練残ります。
あの右俣上部、どうしても左草付きに這入ってしまうんだね。木(森1)の右を通過ですね。尾根で張る場所は随所にありますね。それにしても狭い処に張りましたね。独標も稜線上一寸戻らいと見逃します。来季は北鎌沢コル、独標、諸君頑張れ、通過ですね。今後も危険予知のアンテナを利かせて安全登山でお願いします。
mamedaさん、初めまして^^
プロフ写真インパクトのある槍ですね。素晴らしい!
中房から日帰りしてしまう猛者の方もいますから、私なんぞは足元にも及びません。。
私はトレラン志向では無いんで初北鎌をジックリ観察してきました。。。
北鎌尾根は距離では読めない経過時間が必要な尾根でした。
北鎌コルはあくまでも最低コルを目指して行くべきと学習しました(汗)次回からは間違えませんよ^^
北鎌経験があれば、その先の展望良い稜線のビバークサイトに張ったと思いますが、時間も押されていたため致し方なく狭い所に張らせてもらいました。超強風が吹いたらヤバかったかもです
仰るとおり 次の機会は独標ピークは確実に踏みたいです!ちょっと心残りでした。。
身の丈を越えないよう慎重に安全登山を心掛けます。。。
コメントありがとう御座いました^^
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