シャトルバスで一ノ瀬休憩所。今は、ここまで車で入れるんだ。以前は大清水から歩かないといけなかった。
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7/14 6:54
シャトルバスで一ノ瀬休憩所。今は、ここまで車で入れるんだ。以前は大清水から歩かないといけなかった。
小雨の中、50年ぶりの尾瀬へ出発。
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7/14 6:56
小雨の中、50年ぶりの尾瀬へ出発。
凡そ一時間で三平峠に到着。
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7/14 8:03
凡そ一時間で三平峠に到着。
峠から下ると尾瀬沼の畔の三平下の休憩所に。
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7/14 8:25
峠から下ると尾瀬沼の畔の三平下の休憩所に。
アヤメとニッコウキスゲが出迎えてくれた。
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7/14 8:26
アヤメとニッコウキスゲが出迎えてくれた。
尾瀬沼を右回りに沼尻を目指す。目指す燧ケ岳は雲の中。
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7/14 8:59
尾瀬沼を右回りに沼尻を目指す。目指す燧ケ岳は雲の中。
濡れて滑りやすい木道を慎重に進む
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7/14 9:28
濡れて滑りやすい木道を慎重に進む
シャクナゲが咲いている
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7/14 9:32
シャクナゲが咲いている
沼尻の休憩所から尾瀬沼。雨は何とか上がってくれた。
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7/14 9:41
沼尻の休憩所から尾瀬沼。雨は何とか上がってくれた。
それでもこれから登る燧ケ岳はまだ雲の中。
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7/14 9:50
それでもこれから登る燧ケ岳はまだ雲の中。
俎瑤悗歪湘丱襦璽箸離淵妊歎Δ悄
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7/14 9:56
俎瑤悗歪湘丱襦璽箸離淵妊歎Δ悄
大きな岩がゴロゴロした急登が続く。
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7/14 10:43
大きな岩がゴロゴロした急登が続く。
オオバミゾホオズキ
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7/14 11:08
オオバミゾホオズキ
標高2,100mを越えた辺りで下の雲が取れて尾瀬沼が見下ろせた。
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7/14 11:51
標高2,100mを越えた辺りで下の雲が取れて尾瀬沼が見下ろせた。
ピンクのかかったハクサンシャクナゲ
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7/14 12:10
ピンクのかかったハクサンシャクナゲ
長英新道と合流した辺りでぼんやりと俎瑤了劃困鯔召燹あと一息。
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7/14 12:18
長英新道と合流した辺りでぼんやりと俎瑤了劃困鯔召燹あと一息。
コバイケイソウ
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7/14 12:19
コバイケイソウ
マイズルソウ
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7/14 12:21
マイズルソウ
祠と二等三角点があった俎堯50年前に来たときはここが燧ケ岳の山頂でした。
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7/14 12:39
祠と二等三角点があった俎堯50年前に来たときはここが燧ケ岳の山頂でした。
ゴゼンタチバナ
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7/14 12:53
ゴゼンタチバナ
ツガザクラ
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7/14 12:54
ツガザクラ
燧ケ岳山頂(柴安堯法E賈粍碧未虜嚢睚です。
3
7/14 13:01
燧ケ岳山頂(柴安堯法E賈粍碧未虜嚢睚です。
生憎、ガスのために尾瀬ヶ原は見えません。ちょっぴり休んで見晴新道を下山します。
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7/14 13:12
生憎、ガスのために尾瀬ヶ原は見えません。ちょっぴり休んで見晴新道を下山します。
少し下るとガスが流れて尾瀬ヶ原が見えてきました。
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7/14 13:19
少し下るとガスが流れて尾瀬ヶ原が見えてきました。
100mほど下ったところで尾瀬ヶ原が見渡せ、向いの至仏山も雲はかかっていますが見えるようになりました。
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7/14 13:30
100mほど下ったところで尾瀬ヶ原が見渡せ、向いの至仏山も雲はかかっていますが見えるようになりました。
見晴新道は泥んこの急坂。スパッツも靴も泥だらけになって沼尻からの道に合流しました。
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7/14 16:17
見晴新道は泥んこの急坂。スパッツも靴も泥だらけになって沼尻からの道に合流しました。
そこからは木道を歩きます。
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7/14 16:17
そこからは木道を歩きます。
この日の宿である見晴の尾瀬小屋に到着です。泥だらけになった靴、雨具、スパッツなどを洗い、自分も風呂へ直行しました。
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7/14 16:31
この日の宿である見晴の尾瀬小屋に到着です。泥だらけになった靴、雨具、スパッツなどを洗い、自分も風呂へ直行しました。
夕方、晴れ間も少し出てきたので夕食前に尾瀬ヶ原の方へ少し散歩に出ました。正面は至仏山。
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7/14 17:20
夕方、晴れ間も少し出てきたので夕食前に尾瀬ヶ原の方へ少し散歩に出ました。正面は至仏山。
振り返ると山荘群の後に綺麗に燧ケ岳が望めました。
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7/14 17:51
振り返ると山荘群の後に綺麗に燧ケ岳が望めました。
広々とした尾瀬ヶ原を見渡せます。至仏山の雲も大分取れました。右から二番目のピークが三百名山の景鶴山(立入禁止の山)ですね。
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7/14 17:52
広々とした尾瀬ヶ原を見渡せます。至仏山の雲も大分取れました。右から二番目のピークが三百名山の景鶴山(立入禁止の山)ですね。
流石に尾瀬の山小屋の夕食はフレンチ風で洒落ていました。お風呂も入ることができ、ゆっくりと体を休め、翌日の好天を期待して寝ました。
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7/14 18:05
流石に尾瀬の山小屋の夕食はフレンチ風で洒落ていました。お風呂も入ることができ、ゆっくりと体を休め、翌日の好天を期待して寝ました。
翌日、期待に反してこの日も朝から小雨です。でも至仏山の雲は取れていました。
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7/15 6:37
翌日、期待に反してこの日も朝から小雨です。でも至仏山の雲は取れていました。
晴れてくることを期待して尾瀬ヶ原の横断に出発。
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7/15 6:44
晴れてくることを期待して尾瀬ヶ原の横断に出発。
右手に景鶴山。その麓に東電小屋の屋根が見えます。あの辺りは新潟県だそうです。尾瀬ヶ原は、川が県境になっていて群馬県と福島県が40%ずつ、新潟県が20%なのだそうです。
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7/15 6:49
右手に景鶴山。その麓に東電小屋の屋根が見えます。あの辺りは新潟県だそうです。尾瀬ヶ原は、川が県境になっていて群馬県と福島県が40%ずつ、新潟県が20%なのだそうです。
中田代の竜宮小屋
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7/15 7:18
中田代の竜宮小屋
意外と花が少ないなあと思っていたら、ガイドさんから最近はシカによる食害がかなり深刻なのと時期外れの遅い霜が降りたことで多くのニッコウキスゲなどが枯れてしまった(前方に見えるこげ茶色の茎がそれだそうで、見渡すとあちこちにその被害が見て取れました)とのことでした。
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7/15 7:19
意外と花が少ないなあと思っていたら、ガイドさんから最近はシカによる食害がかなり深刻なのと時期外れの遅い霜が降りたことで多くのニッコウキスゲなどが枯れてしまった(前方に見えるこげ茶色の茎がそれだそうで、見渡すとあちこちにその被害が見て取れました)とのことでした。
中田代からの至仏山。
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7/15 7:31
中田代からの至仏山。
池塘の中の木道を辿ります
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7/15 7:41
池塘の中の木道を辿ります
中田代三叉路付近から燧ケ岳。左手奥に会津駒ケ岳方面の山が見えてます
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7/15 8:03
中田代三叉路付近から燧ケ岳。左手奥に会津駒ケ岳方面の山が見えてます
木道脇に咲いてたカキツバタ(だと思います)。アヤメは基本陸地に生えるものだと教えられましたので。
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7/15 8:03
木道脇に咲いてたカキツバタ(だと思います)。アヤメは基本陸地に生えるものだと教えられましたので。
逆さ燧が写る場所だそうです。今日はちと無理でした。
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7/15 8:20
逆さ燧が写る場所だそうです。今日はちと無理でした。
キンコウカは至る所で見られました。
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7/15 8:27
キンコウカは至る所で見られました。
足元にひっそりと裏返して撮らせてもらいました。オオマルバノホロシ(byグーグルレンズ)
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7/15 8:31
足元にひっそりと裏返して撮らせてもらいました。オオマルバノホロシ(byグーグルレンズ)
山の鼻が近づき、燧ケ岳も随分遠くなりました。この辺りからだと山頂の右奥に俎瑤見えます。赤ナグレ岳(右)を含めて5つのピークのうち3つを見ることができます。
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7/15 8:35
山の鼻が近づき、燧ケ岳も随分遠くなりました。この辺りからだと山頂の右奥に俎瑤見えます。赤ナグレ岳(右)を含めて5つのピークのうち3つを見ることができます。
至仏山の登山口、山の鼻到着です。ここにも何件も山小屋がありました。
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7/15 8:44
至仏山の登山口、山の鼻到着です。ここにも何件も山小屋がありました。
少し雨脚が強くなったことと森林限界を超えたあとの強風を考慮し、ガイドの判断で至仏山登頂は断念して、一旦鳩待峠へ向かうことになりました。途中、至仏山頂を見上げます。
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7/15 9:56
少し雨脚が強くなったことと森林限界を超えたあとの強風を考慮し、ガイドの判断で至仏山登頂は断念して、一旦鳩待峠へ向かうことになりました。途中、至仏山頂を見上げます。
鳩待峠の至仏山登山口。この頃には雨は上がりました。こちらから小至仏山を目指します。
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7/15 10:30
鳩待峠の至仏山登山口。この頃には雨は上がりました。こちらから小至仏山を目指します。
標高1,800mを越えた辺りから視界が開けて日光方面の山並みが見えてきました。中央高いのが奥白根(日光白根)山。
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7/15 11:21
標高1,800mを越えた辺りから視界が開けて日光方面の山並みが見えてきました。中央高いのが奥白根(日光白根)山。
その右手奥に皇海山。これも日本百名山ですね。未登です。
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7/15 11:22
その右手奥に皇海山。これも日本百名山ですね。未登です。
更に南の方角に上州武尊山(右)、左奥に赤城山も姿を見せてくれました。
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7/15 11:25
更に南の方角に上州武尊山(右)、左奥に赤城山も姿を見せてくれました。
標高を上げると小至仏の山頂が見えてきます。至仏山はその奥に雲を被っています。
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7/15 11:39
標高を上げると小至仏の山頂が見えてきます。至仏山はその奥に雲を被っています。
右手に尾瀬ヶ原と燧ケ岳
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7/15 11:40
右手に尾瀬ヶ原と燧ケ岳
ホソバヒナウスユキソウ
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7/15 11:40
ホソバヒナウスユキソウ
ダイモンジソウ
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7/15 11:41
ダイモンジソウ
右手に尾瀬ヶ原と燧ケ岳。この辺りまで標高を上げると燧ケ岳の左奥に会津駒ケ岳のなだらかな山容がはっきりとわかります。
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7/15 11:41
右手に尾瀬ヶ原と燧ケ岳。この辺りまで標高を上げると燧ケ岳の左奥に会津駒ケ岳のなだらかな山容がはっきりとわかります。
ミヤマキンポウゲ
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7/15 11:47
ミヤマキンポウゲ
ツマトリソウ
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7/15 11:53
ツマトリソウ
オヤマ沢
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7/15 12:06
オヤマ沢
モミジカラマツ
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7/15 12:09
モミジカラマツ
ウラジロヨウラク
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7/15 12:11
ウラジロヨウラク
オヤマ沢田代の保護エリア内に少しワタスゲが残っていました。
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7/15 12:15
オヤマ沢田代の保護エリア内に少しワタスゲが残っていました。
ヨツバシオガマ
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7/15 12:16
ヨツバシオガマ
フデリンドウ
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7/15 12:16
フデリンドウ
笠ヶ岳への分岐
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7/15 12:17
笠ヶ岳への分岐
シナノキンバイ
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7/15 12:20
シナノキンバイ
コバイケイソウ
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7/15 12:25
コバイケイソウ
ベニサラサドウダン
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7/15 12:29
ベニサラサドウダン
笠ヶ岳、その左奥に上州武尊山。中央から右手は谷川岳方面とのこと
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7/15 12:30
笠ヶ岳、その左奥に上州武尊山。中央から右手は谷川岳方面とのこと
小至仏山への最後の登りは蛇紋岩の岩場。滑りやすいから気を付けてねと言うガイドさんの声を聞きながら登りました。
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7/15 12:30
小至仏山への最後の登りは蛇紋岩の岩場。滑りやすいから気を付けてねと言うガイドさんの声を聞きながら登りました。
タカネバラかな?
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7/15 12:32
タカネバラかな?
ハクサンフウロ
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7/15 12:37
ハクサンフウロ
ピンボケしたけどハクサンチドリ
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7/15 12:38
ピンボケしたけどハクサンチドリ
ハクサンイチゲ、チングルマ、ミヤマキンバイなどのお花畑。流石に花の百名山と言われるだけある。
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7/15 12:42
ハクサンイチゲ、チングルマ、ミヤマキンバイなどのお花畑。流石に花の百名山と言われるだけある。
鳩待峠が大分下になった。左奥に延びるなだらかな尾根にアヤメ平。
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7/15 12:44
鳩待峠が大分下になった。左奥に延びるなだらかな尾根にアヤメ平。
小至仏山山頂直下。前方に見える山は巻機山。
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7/15 12:47
小至仏山山頂直下。前方に見える山は巻機山。
コメツツジ
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7/15 12:48
コメツツジ
ヨツバシオガマ
1
7/15 12:50
ヨツバシオガマ
小至仏山山頂
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7/15 12:54
小至仏山山頂
至仏山まで40分ほどらしいが、ここでタイムリミットになりました。尾瀬ヶ原を挟んで燧ケ岳の展望は最高でした。
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7/15 12:54
至仏山まで40分ほどらしいが、ここでタイムリミットになりました。尾瀬ヶ原を挟んで燧ケ岳の展望は最高でした。
笠ヶ岳、上州武尊山。赤城山には雲がかかってきました。それではピストンで鳩待峠へ下山します。
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7/15 12:59
笠ヶ岳、上州武尊山。赤城山には雲がかかってきました。それではピストンで鳩待峠へ下山します。
ホソバウスユキソウ
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7/15 12:59
ホソバウスユキソウ
ウサギギク
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7/15 13:07
ウサギギク
オゼソウ
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7/15 13:10
オゼソウ
イワシモツケ
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7/15 13:18
イワシモツケ
タカネナデシコ
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7/15 13:20
タカネナデシコ
ベニサラサドウダン
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7/15 13:21
ベニサラサドウダン
尾瀬ヶ原 上田代、中田代の池塘群
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7/15 13:36
尾瀬ヶ原 上田代、中田代の池塘群
振り返れば降りてきた小至仏山。至仏山も奥に。今回こそ登りたかったなあ。残念。
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7/15 14:00
振り返れば降りてきた小至仏山。至仏山も奥に。今回こそ登りたかったなあ。残念。
日光方面の山々を見ながら下ります。
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7/15 14:02
日光方面の山々を見ながら下ります。
鳩待峠に無事下山。
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7/15 15:06
鳩待峠に無事下山。
随分歩いたご褒美のソフトクリーム。
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7/15 15:21
随分歩いたご褒美のソフトクリーム。
鳩待峠の休憩所。次のシャトルバスを待つ登山者が一杯いらっしゃいました。我々はツアー専用の連絡バスで直接宿屋まで。。こういうところが便利なんですよ。お疲れ様でした。
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7/15 15:21
鳩待峠の休憩所。次のシャトルバスを待つ登山者が一杯いらっしゃいました。我々はツアー専用の連絡バスで直接宿屋まで。。こういうところが便利なんですよ。お疲れ様でした。
僕らも3日遅れの17日18日に燧ケ岳、至仏山に登りました。
燧ケ岳は長英新道から登ったのですが、下りは酷い泥濘でした。
小屋は檜枝岐小屋に泊まったのですが、尾瀬の小屋は洒落ていて快適ですね。
山の鼻から至仏山への直登ルートは水が流れていたので、雨で危険と判断したのでしょうか。
至仏山は残念でした。あの磨かれたツルツルの岩は雨でさぞかし滑ったと思います。僕も至仏山からの下りは怖かったです。
昨日、尾瀬周辺の山4座に登り帰ってきたところです。
相方、これからレコを作るところ、読んで下さい。
21日から北海道日高のペテガリ岳、神威岳に来ていましたので4日間スマホの通じない環境にいて今、下界へ降りてきてやっと読ませていただきました。
3日遅れだったということは梅雨も開けて良い天気で歩かれたのでしょうね。帰ったらレコ読ませていただきます。
コメントありがとうございました。
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