馬蹄形縦走は泊まりでもキツかったけどやり遂げた！

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)

• GPS: 22:06
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,738m
• 下り: 2,118m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:50
• 休憩: 0:57
• 合計: 12:47

3:52 白毛門登山口駐車場
3:59 3:59 東黒沢
6:48 6:49 松ノ木沢の頭
8:15 8:21 白毛門
9:31 9:46 笠ヶ岳
9:47 9:47 笠ヶ岳避難小屋
11:31 11:57 朝日岳
12:24 12:24 ジャンクションピーク
14:16 14:16 清水峠白崩避難小屋
14:19 14:20 清水峠
14:54 14:55 冬路ノ頭
15:46 15:52 七ツ小屋山
16:27 16:28 1544ｍ地点分岐
16:39 蓬ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:39

4:48 蓬ヒュッテ
4:51 4:51 蓬峠
5:57 5:59 武能岳
6:28 6:28 笹平
8:58 9:07 茂倉岳
9:34 9:35 一ノ倉岳
9:39 9:40 一ノ倉岳避難小屋
10:17 10:18 ノゾキ
10:55 10:55 富士浅間神社奥の院
11:02 11:08 谷川岳
11:20 11:21 トマノ耳
11:25 11:50 谷川岳・肩の小屋
12:01 12:02 天神ザンゲ岩
12:21 12:21 天狗の留まり場
12:48 12:48 熊穴沢避難小屋
13:08 13:08 天神平・天神峠分岐点
13:17 13:18 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:27 天神平

天候

ほとんど曇りで時々太陽

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇インフォメーションセンター駐車場
◇白毛門登山口駐車場

◇ロープウェイが往復券しか購入出来なくなったと言う知人の情報は誤情報で
谷川岳ロープウェイに確認したところ、片道券でもちゃんと購入出来るそうです。

詳しくは谷川岳ロープウェイHPにて確認して下さい
https://www.tanigawadake-rw.com/


◇蓬ヒュッテ
1泊3食付き　9000円（翌日の弁当付き）
水350ml　500円　（3本購入）
トイレ　1回500円

コース状況／危険箇所等

清水峠→七ツ小屋山→蓬ヒュッテ→武能岳　この区間は足元が見えない程の笹があります。泊まりの場合、時計回りでも反時計回りでも朝露でビショビショになります。カッパを着ても靴の中まで濡れます。そのため、蓬ヒュッテを出発して10分足らずで靴下まで濡れた状態で9時間歩きました。
また笹が刈ってある場合もあるそうですが、その場合は刈られた笹で足元が滑る可能性があります。

その他周辺情報

みなかみ町営温泉「三峰の湯」
町外者：大人400円（町内住居者300円）と格安です。
室内、屋外の2つの湯がありました。
非常にいい湯で地元住民憩いの場みたいで結構駐車場も満車になる程でした。

写真

7/22 5:37

スタート時、雨が降っていたので、なかなか明るくならず、ようやく明るくなった所で撮影

7/22 6:39

アカモノの実

7/22 6:41

岩場奮闘中！

7/22 6:45

クロヅル

7/22 6:59

ジジ岩、ババ岩

7/22 7:09

ハクサンオミナエシ

7/22 7:10

アオヤギソウ

7/22 7:10

シラネセンキュウ

7/22 7:20

なかなか天気が良くなりません。

7/22 7:22

群れているキンコウカ

7/22 7:23

蛇紋岩特性のチシオシモツケ

7/22 7:25

ホソバコゴメグサ

7/22 7:25

タテヤマウツボグサ

7/22 7:27

エゾシオガマ

7/22 7:29

クガイソウ

7/22 7:30

オオツチハンミョウ

7/22 7:32

クロバナヒキオコシ

7/22 7:37

オオバギボウシ

7/22 7:37

チシオシモツケ

7/22 7:38

雨上がりのキンコウカ

7/22 7:41

7/22 7:46

水滴が綺麗なイワオトギリ

7/22 7:59

雲の中のキオン

7/22 8:03

視界が全く開けません

7/22 8:05

ようやく空が明るくなってきました。

7/22 8:06

雲の中から現れた谷川岳

7/22 8:06

まだ馬蹄形の反対側にいる
明日は向こう側だ！

7/22 8:09

白毛門は2回目の登頂のため今回は群馬百名山カウントせず

7/22 8:17

7/22 8:26

わあ〜〜〜っ！
可愛い(≧▽≦)
ピンク色のツルアリドオシだ！

7/22 9:07

ニッコウキスゲ

7/22 9:08

7/22 9:11

ホソバコゴメグサが沢山

7/22 9:14

カッコイイね〜

7/22 9:16

あれが笠ヶ岳かな？

7/22 9:33

群馬百名山＃83座

7/22 9:34

清水峠の方向

7/22 9:34

7/22 9:34

次に向かう朝日岳は見えず

7/22 9:46

避難小屋が見える

7/22 9:47

う〜ん、ここには泊まれないなあ〜

7/22 9:47

シュロソウ

7/22 9:48

アオヤギソウ

7/22 9:48

クルマユリ

7/22 9:49

あれが朝日岳だと思ったら大間違いで、小烏帽子と大烏帽子なんてい言うピークがある・・・

7/22 9:50

ミヤマホツツジ

7/22 9:50

小烏帽子と大烏帽子なんて言うピークがあるとは知らずに、すぐそこが朝日岳だと思っている

7/22 9:50

かなりの直登です

7/22 9:52

ハクサンフウロ

7/22 9:54

7/22 9:55

まあ花でも見ながら行こうかね〜

7/22 9:55

7/22 10:13

ハクサンオミナエシ

7/22 10:17

タテヤマリンドウ

7/22 10:17

ん？
さっきのピークも朝日岳じゃなかったし、あれか？それともその先、いやもっと先か・・・・

7/22 10:49

朝日岳って一体どれ？

7/22 11:01

イブキジャコウソウ

7/22 11:01

タカネコンギクの白花？

7/22 11:02

ヒメシャジン

7/22 11:02

チシオシモツケ

7/22 11:03

イワオトギリ

7/22 11:03

クルマユリ

7/22 11:05

お花が沢山出てきました！

7/22 11:06

タカネコンギク

7/22 11:06

あ〜、多分あれが朝日岳だと思うけど、ここに来て急にお花畑になったもんだから進まないよ〜

7/22 11:06

ハクサンボウフウ（開花前）

7/22 11:06

ハクサンボウフウ（開花後）

7/22 11:06

もう流石に終わりだよね〜
ホソバヒナウスユキソウ

7/22 11:07

イワシモツケ

7/22 11:09

イワオトギリ

7/22 11:13

チシオシモツケ、ミヤマトウキ、タテヤマウツボグサ、アオヤギソウ、キンコウカ、上州オニアザミなどのお花畑

7/22 11:13

7/22 11:17

これは見たかったタカネトウチソウ

7/22 11:18

タカネトウチソウ

7/22 11:18

ツリガネニンジン

7/22 11:20

これも見たかったカトウハコベ
日本固有種。北海道の夕張岳、日高山脈、本州の東北地方の早池峰山、至仏山、谷川岳に分布し、高山帯の蛇紋岩の岩地、岩礫地などに生育する。

7/22 11:20

カトウハコベ
1905（明治38）年、牧野富太郎博士、加藤泰秋子爵、三瀬直衛、田中貢一、山田玄太郎・沢田兼吉の6名が岩手県にある早池峰山登山を行い、このときに加藤子爵がナデシコ科の一種を発見し牧野博士がカトウハコベと命名した。

7/22 11:23

カトウハコベ
絶滅危惧II類 (VU)（環境省レッドリスト）

7/22 11:23

カトウハコベが見られたのでもう満足です＾＾

7/22 11:25

裏紅ダイモンジソウ

7/22 11:29

ムシトリスミレ

7/22 11:30

ムシトリスミレの実

7/22 11:33

遠かったなあ〜
朝日岳
群馬百名山＃84

7/22 11:53

朝日岳の石祠

7/22 11:53

7/22 11:57

ムシトリスミレ

7/22 11:57

タテヤマリンドウ

7/22 11:58

オノエラン

7/22 11:58

ずっとこんな道だったらいいのになあ〜

7/22 12:02

イワイチョウ

7/22 12:02

この旅一番の楽園でした＾＾

7/22 12:02

チングルマの綿毛

7/22 12:03

タカネニガナ

7/22 12:03

両脇にキンコウカ

7/22 12:05

適度に雲があって快適！

7/22 12:05

白花タカネニガナとタカネニガナ

7/22 12:07

モウセンゴケの花

7/22 12:08

池塘がある湿原

7/22 12:10

湿原とくればトキソウ

7/22 12:10

7/22 12:14

池塘とキンコウカ

7/22 12:25

ジャンクションピーク

7/22 12:25

ジャンクションピークから先は長い下りになります。

7/22 12:28

暑い尾根歩き
尾根の割には風がなく暑いです

7/22 12:28

あ゛あ゛ー
蓬ヒュッテはまだまだ全然見えない遥か向こうだあー

7/22 12:31

この尾根の次は激下りだ

7/22 12:33

せっかく登ったのに下っています（＾＾；）

7/22 12:37

距が跳ね上がるコバノトンボソウ

7/22 12:37

いよいよ馬蹄形を回り込みますよ〜

7/22 13:16

ミヤマママコナ

7/22 13:17

ノギランとヒメシジミ

7/22 13:21

ノギランとシジミチョウ

7/22 13:55

ミヤマクルマバナはこの地で発見された原産植物

7/22 14:01

鉄塔ポイントで一休み

7/22 14:01

清水峠と白崩避難小屋が見える

7/22 14:17

白崩避難小屋は無人の小屋

7/22 14:18

結構笹が深い

7/22 14:20

こっちは泊まれる小屋ではないらしい

7/22 14:21

登りやすそうな斜面に見えますが、そうでもないです(;^ω^)

7/22 14:52

見た目以上に急な笹の斜面を登り冬路ノ頭
もう大分疲労が蓄積されてきているので、ここまでの登りは割とキツかった・・・

7/22 15:12

モミジカラマツ

7/22 15:30

あれ？なんか怪しい雲が出てきたよ

7/22 15:38

あれか！七ツ小屋山は！

7/22 15:44

15：45
七ツ小屋山到着！

蓬ヒュッテの夕食の時間に間に合うのか！？

7/22 15:45

で、蓬ヒュッテってそろそろ見えるんじゃないの？
なんか全然見えませんけど？・・・どこ？

7/22 15:52

イブキトラノオ

7/22 16:08

ミヤマクルマバナ

7/22 16:37

あーーーーっ！
見えたよーーーー！

7/22 16:37

ふえーーーーっ！
遠かったーーーーっ！
疲れたーーーーーっ!

7/22 17:40

背負ってきた水はまだ凍っていて、冷えたノンアルコールビールを頂きます！カレーライスは熱々です！

7/23 3:49

質素な食事に見えますが朝の3：45分に温かい炊き込みご飯を提供して頂けるのは大変有り難い事です。

7/23 4:03

食後のコーヒーを1杯頂く事が出来ます。
昼食に温めていただいたお赤飯と魚肉ソーセージを2本用意して頂きました。

7/23 4:38

小屋で使用出来る水は手洗い用の水のみです、歯磨きや洗顔などに使用出来る水はありません。

7/23 4:38

寝る場所は上下2段になっています。

7/23 4:39

ハンガーと履き替え用のサンダルがありました。
左側は食事スペース

7/23 5:08

2日目、出発です！
笹が深く、あっという間にズボンも靴も靴下もビッショリです。
あれが武能岳かと思ったのですが、そんなに近くはなかったです(;^ω^)

7/23 5:11

いよいよ2日目、これを乗り切れば馬蹄形縦走を完結出来るぞと意気込む！

7/23 5:12

蓬ヒュッテを振り返ると雲が流れている

7/23 5:12

太陽が上り

7/23 5:12

蓬ヒュッテは滝雲に包まれて見えない

7/23 5:14

朝日にキラキラ✨光るクガイソウ

7/23 5:15

朝日と雲海と滝雲ショーの始まり

7/23 5:19

滝雲の向こうに見える東洋のマッターホルン大源太山

7/23 5:19

昨日登った朝日岳、笠ヶ岳、白毛門が雲海に浮かぶ

7/23 5:20

雲海をずっと眺めていたいが登らなければ

7/23 5:23

馬蹄に溜まる雲

7/23 5:24

徐々に引いていく滝雲

7/23 5:27

雲海に浮かぶ赤城山

7/23 5:28

蓬ヒュッテが見えた

7/23 5:40

手前から茂倉岳、万太郎山、仙ノ倉山

7/23 5:40

ようやく見えた武能岳

7/23 5:41

まだ雲海が残っている

7/23 5:56

ようやく着いた武能岳
群馬百名山＃85座！
オキノ耳も見えてきたけど、まだまだ頑張らなければ！

7/23 5:57

神々しく朝日に照らされる朝日岳、笠ヶ岳、白毛門

7/23 5:57

残る茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳
はあ〜〜〜〜！
まだまだ遠いな〜〜〜〜！

7/23 6:15

タカネコンギクも大分お疲れで

7/23 6:19

クルマユリ

7/23 6:42

キオン越しに振り返る武能岳

7/23 6:43

綺麗なピンク色のカラマツソウ

7/23 6:45

賑やかなノリウツギ

7/23 7:10

「武能はね見た目程大した事はないのよ」な〜んて知人から言われた事がありましたが、全然、大した事ある山です(;^ω^)

7/23 7:13

お花畑〜

7/23 7:14

ミヤマシャジンとワレモコウ

7/23 7:14

クガイソウ

7/23 7:15

7/23 7:17

太陽が上がると蜂達も動き出します＾＾

7/23 7:23

裏紅ダイモンジソウ

7/23 7:24

実になったヨツバシオガマ

7/23 7:27

葉がダークな上州キオン

7/23 7:27

カッコイイ写真が撮れたかな？

7/23 7:32

相方がここで眉毛を描くと言うので、私は真っ暗な蓬ヒュッテの中で行ったメイクがどんな仕上がりになっているのか確認
（＾＾；）

7/23 7:39

岩場が似合うヒメシャジンは咲き始め

7/23 7:51

ハクサンサイコ

7/23 7:51

イブキフウロ

7/23 7:56

ミネウスユキソウ、ワレモコウ、ハクサンフウロ越しの展望

7/23 7:56

タカネナデシコ

7/23 7:56

タカネナデシコ

7/23 7:59

ウスユキソウ、ハクサンサイコなど

7/23 8:01

クシャクシャっとした蕾が好き＾＾

7/23 8:08

エゾウサギギク

7/23 8:23

ミヤマトウキ

7/23 8:31

斜面にはまだウラゲコバイケイが咲き残っている

7/23 8:52

茂倉岳は2回目の登頂

7/23 9:03

ミヤマクルマバナとハクサンフウロ

7/23 9:04

ミヤマキンポウゲとハクサンフウロ

7/23 9:05

雌のクワガタ

7/23 9:07

ツリガネニンジン

7/23 9:11

エゾシオガマ越しに見える茂倉岳から武能岳の稜線

7/23 9:11

エゾシオガマとタカネコンギク

7/23 9:13

ムラサキタカネアオヤギソウって名前長っ！

7/23 9:15

イワイチョウ

7/23 9:22

ウラゲコバイケイって谷川岳の花の本に書いてあったので、そうなんだと思います。葉の裏を見てみましたがパッと見て分かる程の目立つ毛はあるのか無いのか良く分からず、顕微鏡で見て分かる程度の毛かな(;^ω^)

7/23 9:23

イワイチョウ

7/23 9:23

コイワカガミ

7/23 9:35

登頂は2回目の一ノ倉岳

7/23 9:42

さあ、ド迫力の谷川岳が迫ってきましたよ！

7/23 9:51

一ノ倉岳からの激下り！

7/23 10:09

下り終えて振り返る一ノ倉岳と茂倉岳

7/23 10:11

さて次はオキノ耳目指しての岩場

7/23 10:13

ヨッコラショっと

7/23 10:14

頑張ります！

7/23 10:14

相方も続く

7/23 10:17

ノゾキ

7/23 10:18

ノゾキから見る一ノ倉沢

7/23 10:34

お花畑

7/23 10:34

まるでサンゴのような真っ赤な血潮シモツケ

7/23 10:36

ミヤマコウゾリナ

7/23 10:39

クガイソウとタカネコンギクの紫色でコーディネートされたお花畑

7/23 10:40

7/23 10:40

お花畑が止まりません

7/23 10:49

何とか残っていたヨツバシオガマ

7/23 10:53

今シーズンラストのミヤマダイコンソウ

7/23 11:04

本日ラストの谷川岳！

7/23 11:05

タテヤマウツボグサ

7/23 11:18

ヤマハハコ

7/23 11:19

ヨッシャー！
後は下るだけだ！

7/23 11:48

イワアカバナ

7/23 13:09

オニシモツケ（ピンク色）

7/23 13:09

オニシモツケ（白色）

7/23 13:21

エゾアジサイ

7/23 13:22

タマガワホトトギス

7/23 13:23

天神平駅が見えたーーー！

7/23 13:23

クロバナヒキオコシはまだこれから

7/23 13:27

天神平駅より白毛門、笠ヶ岳、朝日岳

7/23 14:13

ビショ濡れの靴下で9時間歩いた足はふやけていました
（＾＾；）

7/23 15:54

最後は三峰の湯で汗を流します！

7/23 15:54

暑いので一ついただきました。

7/25 11:06

蓬ヒュッテで350mlの水を3本買いました。
背負っていったのはお茶600ml、みかんジュース500ml、水500ml×3本、コーヒー285ml、ノンアルコール350ml、鉄分180g、プロテイン180g
あ゛ー　重かったー
（帰宅後に撮影用に並べたので空いた物とそうでない物が混在していますが全て飲んでいます）
最初に飲む1本とノンアルコール以外は全て凍らせて持って行ったので蓬ヒュッテに着くまで冷たく飲む事が出来ました。

7/20 21:04

化粧品類は全てチューブから1回分だけ絞り出しサランラップに包み（フアンデーション・コンシーラーも）、パウダーはパフに付着させてコンパクトは持たずにパフだけをちっちゃな袋に入れて持参しました。

今回ザックの総重量は9.8kg
その他、一眼レフカメラとスマホ等合わせると11kgくらいでした。

過去に泊まりの山行の時に12kgの時があり、その重さは私にとって限界でしたので、とにかく軽量化する事にしました。

撮影機器：

EOS Kiss X10 ボディ CANON

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

よつこ

群馬百名山をクリアするためにはどうしても外せない馬蹄形縦走
いつかいつかと思いながら、なかなかハードルが高くて行けずにいましたが
とうとう行ってきました！
しかも今回の相方は、一緒に登山をするのは初めてのパートナーでヤマップユーザーのkannon3さんです。
https://yamap.com/users/1970141
施設は違いますが同じグループの職員で、時々顔を会わせて山の話をする程度でしたが、急遽一緒に行って頂く事になりました。

今回、夏山登山という事で熱中症などが心配でしたが、2日間とも雲が多く
縦走するには丁度いい天気だったと思います。
でもまあそうは言っても日陰はないので暑い事に変わりはありません（＾＾；）

蓬ヒュッテのご主人をネット検索で調べていったところ、「気難しい人」と言う口コミがあったのですが、行ってみたら全然別の人に変わっていました、もう前のご夫婦は引退したようです。
若い管理人さんでした。
新しい管理人さんによると、予約した人の3割だったか、3人って言ったかな？
（すみません、疲れていて良く聞き取れていなかったのですが）
何しろ熱中症や体力不足、ケガ等で数人は蓬ヒュッテに辿り着けないそうで、
今シーズン、予約した人全員が蓬ヒュッテに到着出来たのは初めてだったそうです！
私達2人が最後に到着した為、小屋のドアを開けた瞬間「わ〜！来た、来た！」と
拍手で迎えられる感じでした。

翌朝、管理人さんから「2人なら大丈夫！」とエールを頂き
その言葉を胸に何とか頑張れました！

2人共、ケガなく帰還出来て達成感で一杯です！

コメント

やまぐん

よつこさん、馬蹄形縦走おめでとうございます🎉

反時計回りだったんですね(^^)白毛門の登りはキツかったでしょう…
夏の谷川はとても暑い💦
私は時計回りで行きましたが、肩の小屋辺りで既に熱中症気味でした。建替え前の白崩避難小屋に宿泊しましたが、食欲不振で大変でした。重くて大変ですが、水分は大切ですね😅

群百も残り僅かになって来ましたね〜(^^)
完登が楽しみですね！

よつこ

やまぐんさん、こんばんは

白毛門を登りに使うか、下山にするか迷うところですが
後半の2日目の距離を短くしたかったので反時計周りにしました。
スタート時の天気が悪かった事と、白毛門は2回目という事もあり
展望が見えなかったのが良かったのか松ノ木沢ノ頭に気付かず通り過ぎてしまった為
思ったより早い感覚で白毛門に着きました。

ジャンクションピークからの下りの尾根が暑かったですね〜
あそこは風の通りが良くないようです（＾＾；）

何はともあれ段々残りが減ってきているので頑張ります！
ありがとうございました！

仁

馬蹄形縦走おめでとうございます。
毎回　ブログにヤマレコに楽しみにしています。

よつこ

仁さん、こんばんは

いつもブログとヤマレコの両方を見て頂きありがとうございます！
忙しくてブログの方は遅れがちですみません
馬蹄形縦走同様にブログの方も何とか頑張ります！

HOKA_iwaiwa

よつこさん
谷川馬蹄形完登おめでとうございます。
夏は、笹薮が成長しているのですね。
朝露でビショビショになり、足裏ふやけるのは嫌ですねぇ
僕も、ぐんま県境稜線トレイルでなりました。
皮が剥ける寸前😭

ご無事で何よりです。
お花も沢山で、楽しませて頂きました😁
お疲れ様でした👍

よつこ

HOKA_iwaiwaさん、こんばんは

そうなんですよ〜
笹が酷い場所は胸の辺りまで伸びていました（＾＾；）
とにかく荷物を減らしたくてカッパは諦めて持参しませんでした。
（ズボンは濡れてもすぐ乾くからいいだろうと）
相方はカッパのズボンを履いても、やっぱり靴の中まで濡れたそうです。
まあ不快でしたが仕方ありませんね（＾＾；）

縦走なので花の写真は極力抑えなければと思いつつ
やっぱり沢山撮っていました（笑）

yamaonse

よつこさん、こんばんは！谷川馬蹄形、お疲れさまでした。がっつりコースは自分にとって夢のまた夢ですが、やりたかったことがひとつずつ実現していくって楽しそうですね。花もたくさんあって、タカネトウチソウとか早池峰限定かなと思っていた花まであるとはやはり蛇紋岩、この山域は侮れないですね。一方で朝露びっしゃり、気持ち悪そうですね。雨具やスパッツだとそれはそれで蒸れそうだし、上越国境の山だとアブ攻撃の心配も。大変な分、達成感も高まるのかな。それから業務連絡、写真展行ってきましたよ。また一緒に花探しがしたいなぁ（＾＾）

よつこ

yamaonseさん、こんばんは

疲れましたが、本当に少しづつ目標に近づいていっているので楽しいです！
朝日岳に行った事がある知人からタカネトウチソウがある事を聞いていたので
是非見たいと思っていました。
ツルアリドオシまでピンク色になっていて、蛇紋岩ありがとう！って思いました＾＾
アブやブヨもまた飛んでいましたが、虫対策の効果で今回は大丈夫でした＾＾
写真展に行って頂いたのですね、ありがとうございます！
本当は今年も開催出来ないはずだったのが、急に開催が決まり急いで準備した為に
新しい写真も準備出来ず、開催期間もとても短いものでした。

8月のsuro-ninさんの企画でご一緒出来るとか？
楽しみにしています＾＾

renten

スゴ！！　おつかれさま〜

よつこ

rentenさん、こんばんは

全然凄くないですよ（＾＾；）
えっちら、おっちら亀のように遅い足で、どうにかこうにか行って来られた感じです　　（＾＾；）
rentenさんのように日帰りでサクッと行ってこられる健脚が羨ましい限りですよ。
いや〜しかし馬蹄形はハンパじゃなかったです、疲れました(@_@)