駒ヶ根駅から来た始発のバスは満員で乗ることが出来ず、2番目のバスでしらび平に向かいました
平日だというのにロープウェーは3回目でやっと乗ることが出来ました
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駒ヶ根駅から来た始発のバスは満員で乗ることが出来ず、2番目のバスでしらび平に向かいました
平日だというのにロープウェーは3回目でやっと乗ることが出来ました
千畳敷に到着です
雲一つありませんよ〜(≧▽≦)
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千畳敷に到着です
雲一つありませんよ〜(≧▽≦)
こちら側は雲があるものの、南アルプスの山々が見えます
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こちら側は雲があるものの、南アルプスの山々が見えます
先ずは極楽平に向かいます
久しぶりの重登山靴と持ちすぎた水(3ℓ)のために汗をかきながら登って行きます
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先ずは極楽平に向かいます
久しぶりの重登山靴と持ちすぎた水(3ℓ)のために汗をかきながら登って行きます
早くもお花畑です
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早くもお花畑です
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
ロープウェイ乗り場がどんどん小さくなります
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ロープウェイ乗り場がどんどん小さくなります
標高2,000mを越えてるのにものすごい暑さです
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標高2,000mを越えてるのにものすごい暑さです
コマウスユキソウ
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コマウスユキソウ
私のラッキーフラワーウサギギク(^^♪
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私のラッキーフラワーウサギギク(^^♪
極楽平
ここからは稜線歩きなのでホッとしました
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極楽平
ここからは稜線歩きなのでホッとしました
三ノ沢岳分岐
ここから三沢岳ピストンのため、荷物をアタックザックに入れて軽身で歩きました(*^^*)
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三ノ沢岳分岐
ここから三沢岳ピストンのため、荷物をアタックザックに入れて軽身で歩きました(*^^*)
ハイマツをかき分けながら進みます
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ハイマツをかき分けながら進みます
御嶽山には雲がかかっています
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御嶽山には雲がかかっています
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
ゴゼンタチバナ
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ゴゼンタチバナ
ハクサンイチゲ
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ハクサンイチゲ
三ノ沢岳ってもっとお花がワーッと咲いているイメージだったんですけど・・・
今年は雪解けが早くて花の盛りが過ぎてしまったようで残念(>_<)
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三ノ沢岳ってもっとお花がワーッと咲いているイメージだったんですけど・・・
今年は雪解けが早くて花の盛りが過ぎてしまったようで残念(>_<)
ハクサンフウロ
フウロも、他の登山者の方が「ここに2つ咲いてるよ!」と教えてくれるほど少なかったです
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ハクサンフウロ
フウロも、他の登山者の方が「ここに2つ咲いてるよ!」と教えてくれるほど少なかったです
明日歩く檜尾岳の方の尾根が見えます
憧れの尾根歩きは楽しみと不安が半々でした(*^^*)
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明日歩く檜尾岳の方の尾根が見えます
憧れの尾根歩きは楽しみと不安が半々でした(*^^*)
三ノ沢岳に到着です
一緒のロープウェイで来た方に撮ってもらいました
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三ノ沢岳に到着です
一緒のロープウェイで来た方に撮ってもらいました
帰り道
暑いので昼が近くなると雲が出てきました
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帰り道
暑いので昼が近くなると雲が出てきました
ちょっとお花畑っぽい
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ちょっとお花畑っぽい
三ノ沢岳分岐までの登り返しは暑くてばててしまいました
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三ノ沢岳分岐までの登り返しは暑くてばててしまいました
そして宝剣岳へ向かいます
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そして宝剣岳へ向かいます
金具や鎖がたくさん付いています
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金具や鎖がたくさん付いています
岩の隙間に咲いている花に心癒されます
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岩の隙間に咲いている花に心癒されます
宝剣岳の登りは、始めは荷物の重さでめげそうでしたが、岩場自体は丁寧に登れば大丈夫です
というか、岩場が好きなので普通の登りよりアスレチック感があって楽しかったです
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宝剣岳の登りは、始めは荷物の重さでめげそうでしたが、岩場自体は丁寧に登れば大丈夫です
というか、岩場が好きなので普通の登りよりアスレチック感があって楽しかったです
遥か下にロープウェイ乗り場
カールのこの感じがとても素敵です
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遥か下にロープウェイ乗り場
カールのこの感じがとても素敵です
宝剣岳には山頂の標識は無く、一番高い岩の下に祠がありました
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宝剣岳には山頂の標識は無く、一番高い岩の下に祠がありました
そして反対側を見ると宝剣山荘の青い屋根が見えました
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そして反対側を見ると宝剣山荘の青い屋根が見えました
こんな場所も鎖が付いているし足場がしっかりしているので不安は感じませんでした
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こんな場所も鎖が付いているし足場がしっかりしているので不安は感じませんでした
宝剣山荘に到着
朝のバスに乗り切れなかったり、ロープウェイの待ち時間でスタートが遅れていましたが、小屋には1時間早く到着できました
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宝剣山荘に到着
朝のバスに乗り切れなかったり、ロープウェイの待ち時間でスタートが遅れていましたが、小屋には1時間早く到着できました
暑くてゲッソリしていましたが、山小屋でソフトクリームを買って食べているうちに元気が出てきました(*^^*)
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暑くてゲッソリしていましたが、山小屋でソフトクリームを買って食べているうちに元気が出てきました(*^^*)
小屋の中はこんな感じ
今日は一部屋を2人で使えるようです
受付を済ませてアタックザックに持ち替えて再度出発です!
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小屋の中はこんな感じ
今日は一部屋を2人で使えるようです
受付を済ませてアタックザックに持ち替えて再度出発です!
コマクサ(≧▽≦)
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コマクサ(≧▽≦)
頂上木曽小屋が見えました
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頂上木曽小屋が見えました
木曽駒ケ岳到着!
曇って涼しくなったし、荷物が軽いしすぐに着いちゃいました
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木曽駒ケ岳到着!
曇って涼しくなったし、荷物が軽いしすぐに着いちゃいました
木曽駒ケ岳神社 奥社
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木曽駒ケ岳神社 奥社
体力と時間に余裕があったので、帰りは濃ヶ池の方まで足を延ばすことにしました
濃ヶ池方面に行く人は少ないようで静かでとても楽しい歩きをすることができました
チングルマもたくさん咲いています
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体力と時間に余裕があったので、帰りは濃ヶ池の方まで足を延ばすことにしました
濃ヶ池方面に行く人は少ないようで静かでとても楽しい歩きをすることができました
チングルマもたくさん咲いています
このグリーンのロープから出なければいいので道も明瞭でした
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このグリーンのロープから出なければいいので道も明瞭でした
チングルマのボワボワの状態になる前なのかな?
すごくかわいいです(≧▽≦)
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チングルマのボワボワの状態になる前なのかな?
すごくかわいいです(≧▽≦)
アップダウンが少なく、とても楽しい尾根歩きです
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アップダウンが少なく、とても楽しい尾根歩きです
コマウスユキソウ
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コマウスユキソウ
写真を撮りながら楽しく歩いていると、昨日同じ部屋だった方が登ってきました
木曾駒ケ岳などの人が多い場所だったら気付かなかったかもしれませんが、ここでまたお会いできてすごく嬉しかったです
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写真を撮りながら楽しく歩いていると、昨日同じ部屋だった方が登ってきました
木曾駒ケ岳などの人が多い場所だったら気付かなかったかもしれませんが、ここでまたお会いできてすごく嬉しかったです
濃ヶ池分岐
将棋頭山にも行きたくなりそうでしたが、結構遠くまで来てしまったので宝剣岳山荘の方に戻ります
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濃ヶ池分岐
将棋頭山にも行きたくなりそうでしたが、結構遠くまで来てしまったので宝剣岳山荘の方に戻ります
ハクサンフウロやシナノキンバイ・ウサギギク・オトギリソウなどたくさん咲いていて、すごく素敵な道なのに人が少なくてもったいないようでした
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ハクサンフウロやシナノキンバイ・ウサギギク・オトギリソウなどたくさん咲いていて、すごく素敵な道なのに人が少なくてもったいないようでした
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4
木曽駒ケ岳からずいぶんと下ってきたように感じ不安になってきました
これは宝剣山荘へ戻るのは、登り返しがキツイのではないか?(^^;
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木曽駒ケ岳からずいぶんと下ってきたように感じ不安になってきました
これは宝剣山荘へ戻るのは、登り返しがキツイのではないか?(^^;
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今年はコバイケイソウが裏年で少ないそうです
ここで少し見られてよかったです
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今年はコバイケイソウが裏年で少ないそうです
ここで少し見られてよかったです
濃ヶ池に到着です
道が水没している場所があり、靴を濡らさないように注意が必要でした
水位低下で消滅の危機だったのを復元したそうですね!
ちょうどいいときに来られて良かったです(^^♪
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濃ヶ池に到着です
道が水没している場所があり、靴を濡らさないように注意が必要でした
水位低下で消滅の危機だったのを復元したそうですね!
ちょうどいいときに来られて良かったです(^^♪
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コオニユリ
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コオニユリ
心配していた通り、登りの梯子が出てきました
宝剣岳荘に戻るにはかなり登り返さなとならないみたい・・・
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心配していた通り、登りの梯子が出てきました
宝剣岳荘に戻るにはかなり登り返さなとならないみたい・・・
橋も渡りました
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橋も渡りました
やっと宝剣岳荘が見えてきました
登り返しは標高で250mくらいだと思いますが、意外と大変でした
沢があったので冷たい水で顔を洗ってさっぱりしました
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やっと宝剣岳荘が見えてきました
登り返しは標高で250mくらいだと思いますが、意外と大変でした
沢があったので冷たい水で顔を洗ってさっぱりしました
天狗荘の手前にはシシウドが咲いていました
ヘロヘロになって16:30頃部屋に戻りました(^^;)
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天狗荘の手前にはシシウドが咲いていました
ヘロヘロになって16:30頃部屋に戻りました(^^;)
夕食は5時からです
ご飯とみそ汁はお代わり自由で、天狗荘に泊まっている方も宝剣岳荘に食べに来ていました
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夕食は5時からです
ご飯とみそ汁はお代わり自由で、天狗荘に泊まっている方も宝剣岳荘に食べに来ていました
2日目朝です
伊奈前岳の方から朝日が上がります
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2日目朝です
伊奈前岳の方から朝日が上がります
山に泊まるとこれが一番のお楽しみですよね
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山に泊まるとこれが一番のお楽しみですよね
空木岳までの道のりが長いので、朝ご飯はお弁当にして貰い涼しいうちに行ける所まで行く作戦です
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空木岳までの道のりが長いので、朝ご飯はお弁当にして貰い涼しいうちに行ける所まで行く作戦です
御嶽山が美しいです
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御嶽山が美しいです
雲海が広がっています
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雲海が広がっています
これから歩く稜線
最期まで歩けるのでしょうか。。
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これから歩く稜線
最期まで歩けるのでしょうか。。
昨日歩いた時には人がたくさんいましたが、今朝は宝剣岳独り占めです(*^^*)
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昨日歩いた時には人がたくさんいましたが、今朝は宝剣岳独り占めです(*^^*)
山頂を満喫して次に進みます(*^^)v
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山頂を満喫して次に進みます(*^^)v
極楽平まで戻ってきました
自分の影が宇宙人みたい
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極楽平まで戻ってきました
自分の影が宇宙人みたい
島田娘
ここから先は人が少ないので熊鈴を付けました
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島田娘
ここから先は人が少ないので熊鈴を付けました
ゴロゴロで歩きにくかった場所
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ゴロゴロで歩きにくかった場所
早朝の稜線は風が涼しく快適に歩きました
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早朝の稜線は風が涼しく快適に歩きました
濁沢大峰に到着
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濁沢大峰に到着
巨大生物みたいな岩
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巨大生物みたいな岩
鎖場も通過します
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鎖場も通過します
檜尾岳の避難小屋が遠くに見えます
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檜尾岳の避難小屋が遠くに見えます
日影の岩は冷たくて触ると気持ちが良かったです
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日影の岩は冷たくて触ると気持ちが良かったです
梯子もありました
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梯子もありました
とつぜんお花畑
朝日が当たって輝いています✨
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とつぜんお花畑
朝日が当たって輝いています✨
フウロも咲いています
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フウロも咲いています
ナデシコ
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ナデシコ
檜尾岳の登り
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檜尾岳の登り
檜尾岳に到着!
出発から3時間
気温が上がって来たのでここで大休憩することにしました
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檜尾岳に到着!
出発から3時間
気温が上がって来たのでここで大休憩することにしました
ここまで行動食だけで歩いてきましたが、気温が上がってきたので山小屋で作って貰ったお弁当を食べる事にしました
開けてみると豚丼だ!(≧▽≦)
おにぎりと漬物だと思っていたので嬉しい誤算です
濃い味付けの豚肉と味の付いたショウガ・柴漬けでご飯が進みました
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ここまで行動食だけで歩いてきましたが、気温が上がってきたので山小屋で作って貰ったお弁当を食べる事にしました
開けてみると豚丼だ!(≧▽≦)
おにぎりと漬物だと思っていたので嬉しい誤算です
濃い味付けの豚肉と味の付いたショウガ・柴漬けでご飯が進みました
山頂から檜尾小屋がすぐ近くに見えました
山頂にいた方とお話ししながらのんびり過ごしました
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山頂から檜尾小屋がすぐ近くに見えました
山頂にいた方とお話ししながらのんびり過ごしました
これから歩く稜線です
まだまだ先が長いですが、時間に余裕があるので焦らず進みます
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これから歩く稜線です
まだまだ先が長いですが、時間に余裕があるので焦らず進みます
それにしても少し歩くと汗が吹き出します
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それにしても少し歩くと汗が吹き出します
ホント、天気よすぎですよ〜
嬉しい悲鳴です(≧▽≦)
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ホント、天気よすぎですよ〜
嬉しい悲鳴です(≧▽≦)
ハクサンイチゲがたくさん揺れています
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ハクサンイチゲがたくさん揺れています
また鎖場です
3
また鎖場です
この巨大ホチキスの針みたいなのもあちこちにありました
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この巨大ホチキスの針みたいなのもあちこちにありました
疲れたので写真を撮るふりをして休憩が多くなってきました
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疲れたので写真を撮るふりをして休憩が多くなってきました
雲が増えてきたので午後は曇りかな?
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雲が増えてきたので午後は曇りかな?
遠くを見る度に(まだあんなに歩くのか〜(>_<))と思いました
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遠くを見る度に(まだあんなに歩くのか〜(>_<))と思いました
熊沢岳
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熊沢岳
道が平たんになった所でボーっと歩いていると、目の前にライチョウが歩いていました(≧▽≦)
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道が平たんになった所でボーっと歩いていると、目の前にライチョウが歩いていました(≧▽≦)
こっちは子供です
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こっちは子供です
お母さんライチョウの指示で子供は岩陰へ移動
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お母さんライチョウの指示で子供は岩陰へ移動
お母さんは囮のつもりか私の目の前に出てきて写真をたくさん撮らせてくれました
白い足輪を付けていました
一度絶滅したと思われた中央アルプスのライチョウも、125羽まで増やす目標だそうです
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お母さんは囮のつもりか私の目の前に出てきて写真をたくさん撮らせてくれました
白い足輪を付けていました
一度絶滅したと思われた中央アルプスのライチョウも、125羽まで増やす目標だそうです
東川岳
ここで、昨日宝剣岳荘で同じ部屋だった女性に追いつかれました
今日は木曽殿山荘に泊まるそうです
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東川岳
ここで、昨日宝剣岳荘で同じ部屋だった女性に追いつかれました
今日は木曽殿山荘に泊まるそうです
木曽殿山荘が見えてきました
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木曽殿山荘が見えてきました
目の前に迫る空木岳
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目の前に迫る空木岳
木曽殿山荘
ここから水場まで10分弱です
駒峰ヒュッテは水場が無いため、ここで力水を汲んで行こうかとも思いましたが、これ以上荷物を増やして空木岳を登る自信がないので止めました(^^;
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木曽殿山荘
ここから水場まで10分弱です
駒峰ヒュッテは水場が無いため、ここで力水を汲んで行こうかとも思いましたが、これ以上荷物を増やして空木岳を登る自信がないので止めました(^^;
イワヒバリ
近寄っても全然逃げませんでした
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イワヒバリ
近寄っても全然逃げませんでした
今日最後の登りです
空木岳の山頂が近づくとシャクナゲが増えてきました
4
今日最後の登りです
空木岳の山頂が近づくとシャクナゲが増えてきました
あと少し!と思って歩いていると山頂だと思った場所に、『第1ピーク』と書いてあります
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あと少し!と思って歩いていると山頂だと思った場所に、『第1ピーク』と書いてあります
山頂はまだまだ先のようでした
2
山頂はまだまだ先のようでした
足場の悪い場所も何か所も出てきます
3
足場の悪い場所も何か所も出てきます
疲れた足で歩きにくい場所を登って行きます
2
疲れた足で歩きにくい場所を登って行きます
あれこそが山頂か?と思う場所がこの後も何度もありました
2
あれこそが山頂か?と思う場所がこの後も何度もありました
そして、本当の空木岳の山頂です
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そして、本当の空木岳の山頂です
山頂票を立て直すそうで、ピンクのマークがありました
後ろの山は明日歩く南駒ケ岳方面です
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山頂票を立て直すそうで、ピンクのマークがありました
後ろの山は明日歩く南駒ケ岳方面です
前から泊まりたいと思っていた駒峰ヒュッテが見えました
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前から泊まりたいと思っていた駒峰ヒュッテが見えました
山頂で同じ行程を歩いてきた方と写真を撮りあいました
その方は日本百名山88座目だそうです
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山頂で同じ行程を歩いてきた方と写真を撮りあいました
その方は日本百名山88座目だそうです
今日歩いて来た道を眺めました
よくこんなに歩いてきたな〜
朝反対側から見て不安だったのがずっと前の事のようです
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今日歩いて来た道を眺めました
よくこんなに歩いてきたな〜
朝反対側から見て不安だったのがずっと前の事のようです
そして町が意外と近くに見えたので驚きました
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そして町が意外と近くに見えたので驚きました
駒峰ヒュッテに到着
この日の泊り客は5人(前日は15人)
テラスからの景色を楽しみながらビールを飲み、管理人さんも含め皆で長時間まったり過ごしました
夕日は雲が多く見えませんでした( ;∀;)
水は駒峰ヒュッテで500mlのペットボトルを3本買いました
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駒峰ヒュッテに到着
この日の泊り客は5人(前日は15人)
テラスからの景色を楽しみながらビールを飲み、管理人さんも含め皆で長時間まったり過ごしました
夕日は雲が多く見えませんでした( ;∀;)
水は駒峰ヒュッテで500mlのペットボトルを3本買いました
3日目朝
前日は19時過ぎには消灯となり、(そんなに早く眠れないよ〜)と思っていましたが、やる事も無く目をつぶっていたら直ぐに寝てしまいました
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3日目朝
前日は19時過ぎには消灯となり、(そんなに早く眠れないよ〜)と思っていましたが、やる事も無く目をつぶっていたら直ぐに寝てしまいました
荷物を小屋に置いて南駒ケ岳に向かいます
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荷物を小屋に置いて南駒ケ岳に向かいます
先ずは空木岳の山頂から朝日を眺めました
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先ずは空木岳の山頂から朝日を眺めました
贅沢にも一人きりの静かな時間が流れます
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贅沢にも一人きりの静かな時間が流れます
雲の隙間から日の出が見えて、とても綺麗でした(´▽`*)
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雲の隙間から日の出が見えて、とても綺麗でした(´▽`*)
今日も御嶽山が幻想的に見えました
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今日も御嶽山が幻想的に見えました
南駒ケ岳に出発です!
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南駒ケ岳に出発です!
朝のハイマツ歩きでズボンはビッショリです
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朝のハイマツ歩きでズボンはビッショリです
ズボンにヤニが付いたり、シャツの袖に穴がいていたりしました
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ズボンにヤニが付いたり、シャツの袖に穴がいていたりしました
赤梛岳に到着
天気が良くて周りの山がよく見えました
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赤梛岳に到着
天気が良くて周りの山がよく見えました
写真を撮ってる自分の影が写ってる!(*^^*)!
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写真を撮ってる自分の影が写ってる!(*^^*)!
百間ナギと呼ばれる大崩壊地と摺鉢窪避難小屋が見えました
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百間ナギと呼ばれる大崩壊地と摺鉢窪避難小屋が見えました
南駒ケ岳まであと20分
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南駒ケ岳まであと20分
摺鉢窪カールは亀裂があるので立入禁止になっていました
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摺鉢窪カールは亀裂があるので立入禁止になっていました
南駒ケ岳山頂はもう少し!
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南駒ケ岳山頂はもう少し!
そして、とうとう到着(≧▽≦)
今回の山行は天気が良すぎて暑さに苦しめられましたが、眺望に恵まれました
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そして、とうとう到着(≧▽≦)
今回の山行は天気が良すぎて暑さに苦しめられましたが、眺望に恵まれました
山頂には祠がありました
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山頂には祠がありました
越百山方面
山頂からは360度の大展望です
帰るのが勿体なくて、座って暫く感慨にふけりました(´▽`*)
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越百山方面
山頂からは360度の大展望です
帰るのが勿体なくて、座って暫く感慨にふけりました(´▽`*)
赤梛岳に戻ってきました
この後急激に雲が出てくるので、最後の大展望です
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赤梛岳に戻ってきました
この後急激に雲が出てくるので、最後の大展望です
雲が出ると急に涼しくなって歩きやすくなりました
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雲が出ると急に涼しくなって歩きやすくなりました
空木岳山頂に戻って来ましたが、もう辺りは真っ白です
朝は晴れていたので、早起きした甲斐がありましたね!
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空木岳山頂に戻って来ましたが、もう辺りは真っ白です
朝は晴れていたので、早起きした甲斐がありましたね!
駒峰ヒュッテでは小屋番さんが出発するところでした
途中の避難小屋でお掃除をしてから帰るそうです
それにしてもここのテラスは最高でした
名残惜しいけど下山します
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駒峰ヒュッテでは小屋番さんが出発するところでした
途中の避難小屋でお掃除をしてから帰るそうです
それにしてもここのテラスは最高でした
名残惜しいけど下山します
駒石までは不思議な岩が多いです
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駒石までは不思議な岩が多いです
宇宙人が並べたみたいですよね!
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宇宙人が並べたみたいですよね!
青空と雲がせめぎあっています
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青空と雲がせめぎあっています
駒石
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駒石
樹林帯に入ります
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樹林帯に入ります
空木平分岐
前に来た時にはここから避難小屋経由で山頂に行きました
避難小屋の方は駒石が見られない代わりに、高山植物が多かったです
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空木平分岐
前に来た時にはここから避難小屋経由で山頂に行きました
避難小屋の方は駒石が見られない代わりに、高山植物が多かったです
キスゲ発見!
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キスゲ発見!
コオニユリも咲いていました
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コオニユリも咲いていました
楽しく歩いたのもこの辺りまでで、長い長い下山の始まりです
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楽しく歩いたのもこの辺りまでで、長い長い下山の始まりです
ヨナ沢の頭
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ヨナ沢の頭
道に咲く花も種類が変わって来ました
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道に咲く花も種類が変わって来ました
何か所も橋が架かっています
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何か所も橋が架かっています
迷い尾根
激下りで鎖場があったり、段が大きいので辛い歩きでした
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迷い尾根
激下りで鎖場があったり、段が大きいので辛い歩きでした
イチヤクソウ
花の写真を撮りながら休憩です
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イチヤクソウ
花の写真を撮りながら休憩です
マセナギ
スマホのバッテリーが無くなってしまって、こういう分岐では紙の地図で確認しました
目印が無い所では残りのキロ数が確認できないのは不便でした
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マセナギ
スマホのバッテリーが無くなってしまって、こういう分岐では紙の地図で確認しました
目印が無い所では残りのキロ数が確認できないのは不便でした
池山尾根水場
まだ先が長いのに、家に持って帰って楽しもうと水を1.5ℓも汲んでしまいました(^^;
ここで駒峰ヒュッテの小屋番さんに再会、しばらくお話して最後のお別れをしました
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池山尾根水場
まだ先が長いのに、家に持って帰って楽しもうと水を1.5ℓも汲んでしまいました(^^;
ここで駒峰ヒュッテの小屋番さんに再会、しばらくお話して最後のお別れをしました
ヤナギラン
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ヤナギラン
クガイソウ
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クガイソウ
ホトトギス
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ホトトギス
標高が下がるにつれ暑くなってきました
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標高が下がるにつれ暑くなってきました
タカウチ場
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タカウチ場
やっと林道終点まで来ました
懐かしいこの看板もずいぶんくたびれましたね
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やっと林道終点まで来ました
懐かしいこの看板もずいぶんくたびれましたね
菅の台を目指して下ります
ここから階段のような道が続き、暑くて長くて大変でした
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菅の台を目指して下ります
ここから階段のような道が続き、暑くて長くて大変でした
下界が近づくと空気が変わって来ます
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下界が近づくと空気が変わって来ます
やっと登山口です
ここから車道を歩き『こまくさの湯』まで歩きましたが、疲れ切って写真はありません( ;∀;)
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やっと登山口です
ここから車道を歩き『こまくさの湯』まで歩きましたが、疲れ切って写真はありません( ;∀;)
お風呂に入りご飯を食べて、帰りのバスの時間を駒ヶ根駅出発18:00から16:00に変更して帰りました
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お風呂に入りご飯を食べて、帰りのバスの時間を駒ヶ根駅出発18:00から16:00に変更して帰りました
三ノ沢岳、空木、南駒と行ってこられたんですね🤩
6月に木曽駒から檜尾まで歩いたんですが、三ノ沢岳や空木がカッコよくて行きたくなったのを思い出しました〜
今晩は!
そうなんです、中央アルプスの登りたい山全部をくっつけて登ってきました
木曽駒に登ると三ノ沢岳はすごく目立っていて登りたくなりますよね!
でも、南駒ケ岳まで行ってみると今度は越百山も行きたくなっちゃいました
空木岳は本当に格好良くて良い山なのに、ロープウェイがある木曽駒とは登る人数が桁違い(>_<)
ちょっと悔しいような、でも簡単に登れないのが魅力なのさっ!って思ったりしてます
次回は是非檜尾岳から先を歩いてください
そうそう越百山も名前がカッコイイ😆
檜尾からも繋げたいんですが簡単に行けないのが難点です😅
木曽駒は人が沢山なのに宝剣から先は激減してクロスする人が殆ど居ないんですよね〜
景色が良くて静かな山旅。また何れ行きたいと思ってます😊
コスモ山
響きがいいので、一度聞いたら忘れませんよね!
そして、越百小屋の『チラシ寿司におでん』の夕食は
一度食べに行ってみないと!と思っています
流石食いしん坊!!笑
…φ(..)メモメモ
お天気に恵まれて楽しい縦走が出来ましたね!
宝剣岳に2回、空木岳に3回も登頂するなんて贅沢ですね。
いずれは越百山まで歩いてください。楽しいですよ😀
お天気には恵まれましたね〜
最高でした
暑すぎたので、朝の出発時間を早くしたので余裕が出来て良かったです。
越百山は中央本線側から登るのもいいな、と思っています。
とは言っても、登りたい山が多すぎていつになる事やら。。
こんばんは😄
木曽駒ヶ岳、空木岳、3,000m級で36km超え
然も最終日はRWもバスも使わずに、超人‼️
昔読んだ孤高の人を思い出します。
中央アルプスからの御嶽山、雄大ですよね。
木曽駒ヶ岳頂上からは一番近く大きく見えます。
私達も先週木曽駒ヶ岳頂上から360°の展望を堪能しました^o^
でも頂上山荘泊の一泊二日、歩行距離もkaoriさんの1/3以下でした( ・∇・)
久しぶりに雷鳥親子を複数回見れて良かったです。
宿泊した頂上山荘近くにも雷鳥親子を保護する小屋が3〜4カ所有って夕方に追い込んでる係の方達を見ました。あれだけ保護しても雛が成鳥になるのは1〜2割だとか?
自然の厳しさですね。
おはようございます!
テヘさんも木曽駒ケ岳に登ったばかりなのですね。
昔登った時には高山病でヘロヘロになりながら、苦労して山頂ピストンして帰ったのですが、
今回は元気に歩けたので安心しました
ライチョウも着実に増えているようですね。
ただ、目標を達成してしまうと保護繁殖が終了することになるので、
その後の維持が大変だと小屋番さんが言っていました。
孤高の人
2~3日目は登山者も多くなかったので、人に会う度お話をしていました
孤高とは真逆ですね
帰りの🚌も変更出来て👍私は渋滞に巻き込まれましたが大丈夫でしたか?
またどこかでお会いできることを😊
おはようございます!
空木岳の登り、キツかったですよね。
帰りのバスのキャンセルを思いつかせて貰って感謝感謝です。
(予約を変更できない(>_<))って思い込んでいたので、キャンセル料100円ならば全然OKでした。
バスは満員だったので、変更もギリギリセーフでした。
帰りの高速は事故渋滞でしたよ
で、結局家に到着したのは22時過ぎでした。
(カタクリの湯でご飯を食べたのに、最寄り駅で牛丼と豚汁食べました。)
バスを変更しなかったら何時になっていた事やら
かなり距離歩かれてますね。流石です。
中央アルプス縦走コース行ってみたいコースです。
3日共雨なくてよかったですね。
写真見てたら行きたくなってきます。
自分も今度計画立ててみます!
おはようございます😄
去年お会いした、槍ヶ岳〜大キレット〜奥穂高岳〜前穂高岳のコースより、距離も標高差も少ないし、
荷物を置いてアタックザックで歩く部分も多かったので、下山後のダメージも少な目でした😁
takeshiさんならテント担いでも大丈夫じゃないですか?
(後半はテン場があまりないので注意が必要ですが)
宝剣岳とか、岩場好きなら尚更楽しいコースだと思います。
3日間の山旅お疲れさまでした🤗千畳敷駅でお別れしてもうお会いすることはないと思っていたら馬の背でまさかの再会⁉️嬉しさとあまりの速さに驚きました😱そしてレコを拝見してまたまたビックリ👀?私は2日目伊那前岳を歩き宝剣岳は途中敗退😞岩場歩きが得意なカオリさんが羨ましいです😅カオリさんのように歩くことは出来ませんがパッキングのやり方など学ぶ事が多くお会いできて良かったです。ありがとうございました。百名山🗻達成して下さいね?️
こんにちは
ユースホステルでは大変お世話になりました。
バスとロープウェイの遅れで、木曽駒ケ岳に登るのは止めようかななどと思っていましたが、意外にも駒ケ岳に早く登り終わってしまったので、ネムノキさんが濃ヶ池の方に行くと言っていたのを思い出し、私も行ってみることにしました。
人が少なく花が多く、行ってみて本当に良かったと思っています。
そして、ネムノキさんはもう山小屋に到着していると思い込んでいたので、
馬の背での嬉しい再会には本当に驚きました
ユースホステルのFacebookに2人で並んで写した写真が載っているのですが、
ネムノキさんは小柄でとてもかわいらしいのに、私はすごく大きく写っていてビックリ!!
宝剣岳のような岩場は、身長差が大きく影響すると思います。
体の大きさだけはどうにもできませんよね。
ネムノキさんの優しい感じがすごく印象的で、帰って来てからもどんな山歩きをしたのかな?と気になっていました。
コメント、本当にありがとうございました
真夏の大縦走、お疲れ様でした。
なんですか初日から三ノ沢岳だけじゃなく、木曽駒や濃ヶ池まで足を伸ばされ素晴らしいですね。
2日目の空木岳までのロングもさることながら、最終日も南駒まで往復後に長い下山を余裕でこなされるとはいつもながら流石です
擂鉢窪はクラックでダメだそうですね、私が小屋に泊まった時は、よくもこんな際に小屋を建てたな、と思いましたが未だ大丈夫でした。私の時もバスが大幅に遅れ、終電に間一髪間に合わなかったことを思い出しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-512009.html
ShuMaeさんの記録、見させていただきました。
私は、三沢岳と木曽駒ヶ岳・濃ヶ池・南駒は荷物をデポしてましたので、ShuMaeさんと比べると完全に楽ですね
ShuMaeさんはロープウェイも使わず、テントを担いでの縦走、全然違いますよ!
駒峰ヒュッテの予約が取れない時に逆コースも考えましたが、(この暑いのにロープウェイは欠かせないでしょ〜)と自分で突っ込みを入れて、有給休暇の方を変更しましたもん。
それにしても、終電に間に合わなかったのは大変でしたね
私は山でお会いした女性のアドバイスで2時間早いバスに変更で来たのがラッキーでした
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