朝1番のバスで沢渡バスターミナルから上高地バスターミナルへ。さあ、出発!まずは河童橋を経て岳沢登山口へ向かう。
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朝1番のバスで沢渡バスターミナルから上高地バスターミナルへ。さあ、出発!まずは河童橋を経て岳沢登山口へ向かう。
快晴の空。朝日を浴びる穂高の山々。
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快晴の空。朝日を浴びる穂高の山々。
梓川、河童橋、明神岳。
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梓川、河童橋、明神岳。
河童橋は早朝から賑やか。河童橋前の公衆トイレに立ち寄って行く。
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河童橋は早朝から賑やか。河童橋前の公衆トイレに立ち寄って行く。
ガスが立ち込み、幻想的は岳沢湿原と六百山。岳沢登山口から遊歩道を離れ山道を登って行く。
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ガスが立ち込み、幻想的は岳沢湿原と六百山。岳沢登山口から遊歩道を離れ山道を登って行く。
岳沢登山口から登り始めて30分程。汗が滴り始めた時に天然のクーラー”風穴”。ヒンやりした風が岩穴から流れて来る。
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岳沢登山口から登り始めて30分程。汗が滴り始めた時に天然のクーラー”風穴”。ヒンやりした風が岩穴から流れて来る。
左側に西穂の山々(中央に西穂高岳、右に間ノ岳)を眺めながら登って行く。
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左側に西穂の山々(中央に西穂高岳、右に間ノ岳)を眺めながら登って行く。
ガレ場を渡って岳沢小屋へ。ここまでは何とか順調に歩いて来る事が出来た。ヘルメット着用し、これからの岩場登りに備える。
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ガレ場を渡って岳沢小屋へ。ここまでは何とか順調に歩いて来る事が出来た。ヘルメット着用し、これからの岩場登りに備える。
乗鞍岳がど〜ん!
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乗鞍岳がど〜ん!
一人でこのブランコには乗りたくない!?岳沢小屋を後にして、ガレ場沿いを登って行く。
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一人でこのブランコには乗りたくない!?岳沢小屋を後にして、ガレ場沿いを登って行く。
岳沢小屋を見下ろす。岳沢小屋から30分程登って来たが、まだまだ先は長い。
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岳沢小屋を見下ろす。岳沢小屋から30分程登って来たが、まだまだ先は長い。
カモシカの立場。どうも調子があまり良くない。ふらつき、頭痛が。。熱中症かまさか高山病?自制内ではあるが・・
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カモシカの立場。どうも調子があまり良くない。ふらつき、頭痛が。。熱中症かまさか高山病?自制内ではあるが・・
左から西穂高岳、間ノ岳、天狗岩と続く稜線。
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左から西穂高岳、間ノ岳、天狗岩と続く稜線。
ジャンダルム(中央)。その右にロバの耳。
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ジャンダルム(中央)。その右にロバの耳。
左に霞沢山、右に焼岳。奥に乗鞍岳。中央に上高地。
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左に霞沢山、右に焼岳。奥に乗鞍岳。中央に上高地。
焼岳をアップ。
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焼岳をアップ。
前穂高岳山頂まではまだ遠い。足が前に進まない。立ち止まる事がひじょうに多くなる。
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前穂高岳山頂まではまだ遠い。足が前に進まない。立ち止まる事がひじょうに多くなる。
紀美子平(中央上)までもう少し。かなりゆっくりとしたペースで岩場を登って行く。体調がいまいち良くない。頭痛が続く。
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紀美子平(中央上)までもう少し。かなりゆっくりとしたペースで岩場を登って行く。体調がいまいち良くない。頭痛が続く。
紀美子平。ザックを下ろして休憩。ここから前穂高岳山頂までは、ザックをデポして登る。
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紀美子平。ザックを下ろして休憩。ここから前穂高岳山頂までは、ザックをデポして登る。
ジャンダルム、ロバの耳と奥穂高岳(右)。
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ジャンダルム、ロバの耳と奥穂高岳(右)。
西穂高岳(左)、間ノ岳、天狗岩の山々が、同じ高さに見えてきた。(紀美子平も含め、全て標高2,900m強の山々)
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西穂高岳(左)、間ノ岳、天狗岩の山々が、同じ高さに見えてきた。(紀美子平も含め、全て標高2,900m強の山々)
小さなサブザックに飲み物と貴重品だけ入れて山頂を目指す。
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小さなサブザックに飲み物と貴重品だけ入れて山頂を目指す。
登山者が多いので、落石を起こさない様に・・
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登山者が多いので、落石を起こさない様に・・
前穂高岳山頂。何とか登って来たぞ。
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前穂高岳山頂。何とか登って来たぞ。
岩場に坐って眺望を楽しむ。ピラミダルな常念岳。
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岩場に坐って眺望を楽しむ。ピラミダルな常念岳。
蝶ヶ岳(右)。そのすぐ左に蝶ヶ岳ヒュッテ。左に蝶槍。
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蝶ヶ岳(右)。そのすぐ左に蝶ヶ岳ヒュッテ。左に蝶槍。
槍ヶ岳から手前に槍ヶ岳山荘、大喰岳、中岳、(見えないが大キレットを経て)、北穂高岳(左)と続く稜線。
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槍ヶ岳から手前に槍ヶ岳山荘、大喰岳、中岳、(見えないが大キレットを経て)、北穂高岳(左)と続く稜線。
奥穂高岳(左)と涸沢岳(右)。コルに穂高岳山荘。
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奥穂高岳(左)と涸沢岳(右)。コルに穂高岳山荘。
奥穂高岳(右)とジャンダルム。
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奥穂高岳(右)とジャンダルム。
天狗岩(右)から左へ間ノ岳、西穂高岳。
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天狗岩(右)から左へ間ノ岳、西穂高岳。
西穂高岳(右)から西穂独標へと続く稜線(11峰のピーク)。
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西穂高岳(右)から西穂独標へと続く稜線(11峰のピーク)。
上高地。手前にバスターミナル。奥に大正池。中央左の赤い屋根は帝国ホテルかな。
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上高地。手前にバスターミナル。奥に大正池。中央左の赤い屋根は帝国ホテルかな。
前穂の北尾根。
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前穂の北尾根。
大天井岳(中央奥)から手前に赤岩岳、西岳と連なる表銀座の稜線。
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大天井岳(中央奥)から手前に赤岩岳、西岳と連なる表銀座の稜線。
眺望を堪能した後は、紀美子平まで戻る。
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眺望を堪能した後は、紀美子平まで戻る。
紀美子平からは、奥穂高岳に向かって吊尾根をトラバースしていく。
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紀美子平からは、奥穂高岳に向かって吊尾根をトラバースしていく。
吊尾根の先に奥穂高岳・・ではなく、その手前のピーク、南陵ノ頭。
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吊尾根の先に奥穂高岳・・ではなく、その手前のピーク、南陵ノ頭。
吊尾根の稜線上から、大雪渓と涸沢ヒュッテを見下ろす。
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吊尾根の稜線上から、大雪渓と涸沢ヒュッテを見下ろす。
振り返って前穂高岳。右側斜面をトラバースしてきた。
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振り返って前穂高岳。右側斜面をトラバースしてきた。
明神岳。
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明神岳。
南陵ノ頭のピークに向かって登って行く。
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南陵ノ頭のピークに向かって登って行く。
南稜ノ頭。
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南稜ノ頭。
南陵ノ頭からやっと奥穂高岳が望めた。もうひと頑張り。
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南陵ノ頭からやっと奥穂高岳が望めた。もうひと頑張り。
奥穂高岳の右には北穂高岳。
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奥穂高岳の右には北穂高岳。
奥穂高岳山頂には4〜5人の登山者。
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奥穂高岳山頂には4〜5人の登山者。
穂高岳(奥穂高岳)山頂!
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穂高岳(奥穂高岳)山頂!
山頂は狭いので、少し下がった場所で休憩。ジャンダルムはガスに覆われてしまった。
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山頂は狭いので、少し下がった場所で休憩。ジャンダルムはガスに覆われてしまった。
常念岳も雲に覆われてしまった。
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常念岳も雲に覆われてしまった。
北穂高岳。
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北穂高岳。
大天井岳(左)と東天井岳(右)。
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大天井岳(左)と東天井岳(右)。
今日の宿泊地、穂高岳山荘に向けて下山していく。振り返って奥穂高岳山頂。
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今日の宿泊地、穂高岳山荘に向けて下山していく。振り返って奥穂高岳山頂。
涸沢岳(左)と北穂高岳(右)。コルに穂高岳山荘。
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涸沢岳(左)と北穂高岳(右)。コルに穂高岳山荘。
穂高岳山荘への下りは急で梯子場もあり。最後に気を抜かない様ゆっくりと下りて行く。
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穂高岳山荘への下りは急で梯子場もあり。最後に気を抜かない様ゆっくりと下りて行く。
穂高岳山荘到着。宿泊受付をしてひと段落。夕食は2回目。朝食は5時。山荘はそれ程混んではいない。
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穂高岳山荘到着。宿泊受付をしてひと段落。夕食は2回目。朝食は5時。山荘はそれ程混んではいない。
夕食まで、外で常念岳(右)や東大天井岳(左)等々を眺めながらアルコールを嗜む。
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夕食まで、外で常念岳(右)や東大天井岳(左)等々を眺めながらアルコールを嗜む。
しっかりと休んで4時起床。多くの登山者が御来光を見守る。
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しっかりと休んで4時起床。多くの登山者が御来光を見守る。
常念岳の東に陽が昇り始める。
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常念岳の東に陽が昇り始める。
御来光!
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御来光!
山荘での朝食後、ザックを山荘前にデポして、涸沢岳まで往復する。山荘から山頂まで20分弱。
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山荘での朝食後、ザックを山荘前にデポして、涸沢岳まで往復する。山荘から山頂まで20分弱。
朝日を浴びる笠ヶ岳。
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朝日を浴びる笠ヶ岳。
奥穂高岳(左)とジャンダルム(右)。
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奥穂高岳(左)とジャンダルム(右)。
前穂高岳(左)、吊尾根、奥穂高岳(右)。
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前穂高岳(左)、吊尾根、奥穂高岳(右)。
槍ヶ岳(左奥)から手前に大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳と連なる。
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槍ヶ岳(左奥)から手前に大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳と連なる。
槍ヶ岳から大キレットまでをアップ!
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槍ヶ岳から大キレットまでをアップ!
西穂高岳。その左奥に焼岳。
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西穂高岳。その左奥に焼岳。
涸沢岳から北穂高岳への稜線。かなりの難所ルートだ。登山者が一人、あの岩の裏へ下りて行った。
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涸沢岳から北穂高岳への稜線。かなりの難所ルートだ。登山者が一人、あの岩の裏へ下りて行った。
双六岳(中央)、野口五郎岳(左)、鷲羽岳(右)??
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双六岳(中央)、野口五郎岳(左)、鷲羽岳(右)??
穂高岳山荘に戻って来た。今日はザイデングラードから涸沢を経由して上高地まで下山するのみ。昨日の頭痛は治まり体調は良好。
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穂高岳山荘に戻って来た。今日はザイデングラードから涸沢を経由して上高地まで下山するのみ。昨日の頭痛は治まり体調は良好。
ザイデングラードの下り。登って来る登山者と、下山する登山者が交錯する。
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ザイデングラードの下り。登って来る登山者と、下山する登山者が交錯する。
ザイデングラードを振り返る。
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ザイデングラードを振り返る。
右にはいつも前穂高岳。
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右にはいつも前穂高岳。
当初は涸沢小屋を経由していく予定だったが、雪渓を歩きたくて、パノラマコースを進む事にする。
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当初は涸沢小屋を経由していく予定だったが、雪渓を歩きたくて、パノラマコースを進む事にする。
振り返って涸沢岳。右奥には涸沢槍。
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振り返って涸沢岳。右奥には涸沢槍。
元気のいい高校生グループの後に付いて雪渓をトラバース。
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元気のいい高校生グループの後に付いて雪渓をトラバース。
雪渓のトラバースは2か所あり。もうこの時期には滑り止めは必要なし。
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雪渓のトラバースは2か所あり。もうこの時期には滑り止めは必要なし。
大雪渓の近くにお花畑。
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大雪渓の近くにお花畑。
涸沢カールのお花畑。チングルマ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ等々。
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涸沢カールのお花畑。チングルマ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ等々。
今夏初見参。チングルマの群生。
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今夏初見参。チングルマの群生。
涸沢岳と涸沢槍。
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涸沢岳と涸沢槍。
北穂高岳東稜。
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北穂高岳東稜。
涸沢ヒュッテ。奥に屏風ノ頭。
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涸沢ヒュッテ。奥に屏風ノ頭。
涸沢小屋。
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涸沢小屋。
涸沢。平日の午前中だからか、テントは少ない。
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涸沢。平日の午前中だからか、テントは少ない。
涸沢ヒュッテ(東大診療所)前で涸沢カールを一望。
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涸沢ヒュッテ(東大診療所)前で涸沢カールを一望。
東側からパノラマ写真風に撮影。北穂高岳、右から東稜、ゴジラの背、北穂高岳、南峰、南峰から手前に南稜。中央に北穂沢。左下に涸沢小屋。
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東側からパノラマ写真風に撮影。北穂高岳、右から東稜、ゴジラの背、北穂高岳、南峰、南峰から手前に南稜。中央に北穂沢。左下に涸沢小屋。
右から北穂高岳、南峰、コルを経て涸沢槍、左に涸沢岳。
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右から北穂高岳、南峰、コルを経て涸沢槍、左に涸沢岳。
涸沢槍、涸沢岳、コルに穂高山荘。中央左にザイデングラード。
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涸沢槍、涸沢岳、コルに穂高山荘。中央左にザイデングラード。
奥穂高岳(中央奥。山頂は見えていないようだ。)
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奥穂高岳(中央奥。山頂は見えていないようだ。)
吊尾根と大雪渓。
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吊尾根と大雪渓。
前穂高岳(右)その左に4峰。
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前穂高岳(右)その左に4峰。
涸沢パノラマ売店デッキで休憩。
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涸沢パノラマ売店デッキで休憩。
北穂高岳。手前に南陵、右に東稜。涸沢岳から北穂へのルートはひじょうに難路なので、涸沢から登ってみたい。
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北穂高岳。手前に南陵、右に東稜。涸沢岳から北穂へのルートはひじょうに難路なので、涸沢から登ってみたい。
さあ、後は上高地まで下って行くのみ。
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さあ、後は上高地まで下って行くのみ。
大崩落地から横尾本谷を望む。
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大崩落地から横尾本谷を望む。
横尾本谷の左奥の山は南岳?
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横尾本谷の左奥の山は南岳?
本谷橋。多くの登山者が休憩中。本流ではなく、湧水の沢の前で休憩。水がひじょうに冷たく気持ちいい。
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本谷橋。多くの登山者が休憩中。本流ではなく、湧水の沢の前で休憩。水がひじょうに冷たく気持ちいい。
屏風岩。
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屏風岩。
更に歩を進めて、横尾岩小屋跡辺りから屏風岩。
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更に歩を進めて、横尾岩小屋跡辺りから屏風岩。
梓川に架かる橋を渡って横尾山荘へ。小休止して歩を進める。上高地バスターミナルまで、ここからが長い。
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梓川に架かる橋を渡って横尾山荘へ。小休止して歩を進める。上高地バスターミナルまで、ここからが長い。
黙々と歩き続けて徳澤園。多くの登山者、ハイカーが休憩中。標高1,500m近くなると流石に暑い。。
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黙々と歩き続けて徳澤園。多くの登山者、ハイカーが休憩中。標高1,500m近くなると流石に暑い。。
徳澤園前の沢。ジャブジャブと入って行きたくなる。沢を眺めながら腰を下ろして休憩。
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徳澤園前の沢。ジャブジャブと入って行きたくなる。沢を眺めながら腰を下ろして休憩。
徳本園のみちくさ食堂。テラスで生ビールを呑む人が・・羨ましい・・。
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徳本園のみちくさ食堂。テラスで生ビールを呑む人が・・羨ましい・・。
梓川沿いにどんどん歩を進めて行く。明神岳。左に5峰。中央右に明神岳(最高峰)。
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梓川沿いにどんどん歩を進めて行く。明神岳。左に5峰。中央右に明神岳(最高峰)。
明神館前で今日最後の休憩。ここまで来ると観光客が一気に増える。
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明神館前で今日最後の休憩。ここまで来ると観光客が一気に増える。
明神館前から眺める明神岳5峰はカッコイイ!後は河童橋を経て上高地バスターミナルまで、観光客に混じって歩いて行く。
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明神館前から眺める明神岳5峰はカッコイイ!後は河童橋を経て上高地バスターミナルまで、観光客に混じって歩いて行く。
観光客で賑わう河童橋は素通りし、上高地バスターミナルへゴール!2日間、お疲れ様でした。
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観光客で賑わう河童橋は素通りし、上高地バスターミナルへゴール!2日間、お疲れ様でした。
ここからは山で見かけた花々。前回の塩見岳山行で見かけなかった花を撮ってみた。まずはソバナ。
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ここからは山で見かけた花々。前回の塩見岳山行で見かけなかった花を撮ってみた。まずはソバナ。
アカバナシモツケソウ。
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アカバナシモツケソウ。
クルマユリ。
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クルマユリ。
マイヅルソウ。
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マイヅルソウ。
ハクサンイチゲとシナノキンバイ。
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ハクサンイチゲとシナノキンバイ。
アオノツガザクラ。
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アオノツガザクラ。
チングルマ。
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チングルマ。
チングルマの実。
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チングルマの実。
イワオトギリ。
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イワオトギリ。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
チシマギキョウ。
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チシマギキョウ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
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