車窓から美吉野橋。もともと六田駅から出発して元々の奥駈道の始点「柳の渡し」から歩く予定だったが、天候不順の見通しを受けて吉野駅出発に切り替え
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4/25 6:59
車窓から美吉野橋。もともと六田駅から出発して元々の奥駈道の始点「柳の渡し」から歩く予定だったが、天候不順の見通しを受けて吉野駅出発に切り替え
吉野駅から出発。まだ平日なので静かなもの
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4/25 7:10
吉野駅から出発。まだ平日なので静かなもの
朝霧の中七曲りの傍らをゆっくり上る
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4/25 7:22
朝霧の中七曲りの傍らをゆっくり上る
観光地らしくそこここに屋台や出店、土産物屋が立ち並ぶ
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4/25 7:33
観光地らしくそこここに屋台や出店、土産物屋が立ち並ぶ
金峯山寺銅の鳥居
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4/25 7:38
金峯山寺銅の鳥居
仁王門は残念ながら修繕中
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4/25 7:41
仁王門は残念ながら修繕中
蔵王堂にお参り
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4/25 7:54
蔵王堂にお参り
吉水神社入口。思ったより下るようなので今日のところはスルー
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4/25 7:59
吉水神社入口。思ったより下るようなので今日のところはスルー
櫻本坊
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4/25 8:10
櫻本坊
竹林院
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4/25 8:12
竹林院
妙に白く透き通った体のカタツムリ
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4/25 8:29
妙に白く透き通った体のカタツムリ
上千本。花の時期には視野一面の緑が桜色に染まるのだろう
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4/25 8:37
上千本。花の時期には視野一面の緑が桜色に染まるのだろう
花矢倉展望台より。ここまで歩いた家並みを見下ろしながら自販機でジュースを買ってのどを潤す
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4/25 8:50
花矢倉展望台より。ここまで歩いた家並みを見下ろしながら自販機でジュースを買ってのどを潤す
吉野水分神社
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4/25 8:57
吉野水分神社
高城山山頂。広い更地と立派な展望台がある。ハイシーズンはともかく人のいない時期なら余裕で泊まれそう
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4/25 9:22
高城山山頂。広い更地と立派な展望台がある。ハイシーズンはともかく人のいない時期なら余裕で泊まれそう
金峯神社。ここからは山道感が強くなる。暫くトイレはないのでここで休憩
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4/25 9:48
金峯神社。ここからは山道感が強くなる。暫くトイレはないのでここで休憩
木立の中、静かな青根ヶ峰山頂
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4/25 10:08
木立の中、静かな青根ヶ峰山頂
ここまで登ると咲き残りの桜も
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4/25 10:26
ここまで登ると咲き残りの桜も
気持ちいい木立の中を上り詰めていく
1
4/25 10:58
気持ちいい木立の中を上り詰めていく
ここに限らずスミレが足元でにぎやかに咲いている
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4/25 11:39
ここに限らずスミレが足元でにぎやかに咲いている
四寸岩山山頂。ちょっとした広場になっており、主に西方向に展望が開ける
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4/25 12:09
四寸岩山山頂。ちょっとした広場になっており、主に西方向に展望が開ける
陰樹林と陽樹林の境目をしばらく歩くと足摺の宿小屋
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4/25 12:37
陰樹林と陽樹林の境目をしばらく歩くと足摺の宿小屋
中は礼拝主眼の作りになっているようで宿泊できるスペースは少ない
0
4/25 12:38
中は礼拝主眼の作りになっているようで宿泊できるスペースは少ない
九十丁石。ここからたびたび丁目石が出てくるが、中には地面にほぼ埋まったものも。
0
4/25 13:10
九十丁石。ここからたびたび丁目石が出てくるが、中には地面にほぼ埋まったものも。
二蔵宿小屋に到着。元々ここで宿泊予定だったが、今日はもうひと頑張りすることに。中は物が多く見た目より手狭に感じた。順峯でここまで歩いてきた人と出会う。
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4/25 13:23
二蔵宿小屋に到着。元々ここで宿泊予定だったが、今日はもうひと頑張りすることに。中は物が多く見た目より手狭に感じた。順峯でここまで歩いてきた人と出会う。
水を補給しておく。距離はあるがアップダウンはほぼないトラバースでアクセスが楽。水量は前日まで降っていただけあり豊富
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4/25 13:40
水を補給しておく。距離はあるがアップダウンはほぼないトラバースでアクセスが楽。水量は前日まで降っていただけあり豊富
資材運搬用のモノレール架線沿いに大天井岳までの急登を詰めていく
0
4/25 14:58
資材運搬用のモノレール架線沿いに大天井岳までの急登を詰めていく
祠のあるちょっとした平坦地で一休み。靡は時代とともに変遷したというので、ここもそういった拝所だったのだろうか
0
4/25 15:15
祠のあるちょっとした平坦地で一休み。靡は時代とともに変遷したというので、ここもそういった拝所だったのだろうか
山頂直下でちょっとした岩場。実は北側の尾根上にもルートがあったらしいことが山頂で分かった。
0
4/25 15:29
山頂直下でちょっとした岩場。実は北側の尾根上にもルートがあったらしいことが山頂で分かった。
大天井ヶ岳山頂。木立の隙間からだが展望は遠くまで望める
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4/25 15:35
大天井ヶ岳山頂。木立の隙間からだが展望は遠くまで望める
岩がちな尾根の中で、画像の大岩に向かい合うようにちょっとした広場ができている。左手には百合が岳が望めた
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4/25 16:18
岩がちな尾根の中で、画像の大岩に向かい合うようにちょっとした広場ができている。左手には百合が岳が望めた
五番関に到着。この日はここでテントを張って一泊。四寸岩山の登りあたりから抜きつ抜かれつを繰り返した男性も同じくここで泊まることに
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4/25 16:27
五番関に到着。この日はここでテントを張って一泊。四寸岩山の登りあたりから抜きつ抜かれつを繰り返した男性も同じくここで泊まることに
薄明の中稜線へ向け登っていく
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4/26 4:53
薄明の中稜線へ向け登っていく
鍋冠行者堂。名の通りの鉄鍋が置かれている
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4/26 5:03
鍋冠行者堂。名の通りの鉄鍋が置かれている
今宿跡
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4/26 5:34
今宿跡
アップダウンもそこまで激しくなく、気持ちのいい歩きが続く
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4/26 5:36
アップダウンもそこまで激しくなく、気持ちのいい歩きが続く
朝日と雲海。右端あたりに大台も見える
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4/26 5:37
朝日と雲海。右端あたりに大台も見える
山上ヶ岳の広い山頂が近づいてくる
0
4/26 5:51
山上ヶ岳の広い山頂が近づいてくる
洞辻茶屋入り口側の不動明王。大型の銅像がそこら中に置かれているあたりに信仰の力を感じる道
0
4/26 6:16
洞辻茶屋入り口側の不動明王。大型の銅像がそこら中に置かれているあたりに信仰の力を感じる道
茶屋はかなり大きな回廊型の建物。開山期は中でくずもち等提供しつつベンチで休むのだろうが、今はしんとしている
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4/26 6:17
茶屋はかなり大きな回廊型の建物。開山期は中でくずもち等提供しつつベンチで休むのだろうが、今はしんとしている
逆側にも不動尊
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4/26 6:20
逆側にも不動尊
茶屋を通り過ぎた左裏手にトイレがあるが、大は故障中のため使用できない。構造的に谷にそのまま流しているようにも見えるので、あまり当てにしないほうがよさそう
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4/26 6:21
茶屋を通り過ぎた左裏手にトイレがあるが、大は故障中のため使用できない。構造的に谷にそのまま流しているようにも見えるので、あまり当てにしないほうがよさそう
少し登ればすぐに陀羅尼助茶屋に到着。洞辻ほど大きくはないが似たような回廊状の建物
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4/26 6:49
少し登ればすぐに陀羅尼助茶屋に到着。洞辻ほど大きくはないが似たような回廊状の建物
こんな立派な建物まで
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4/26 6:52
こんな立派な建物まで
分岐。もちろん左の鐘掛岩を目指す
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4/26 6:54
分岐。もちろん左の鐘掛岩を目指す
岩の足元に役行者像
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4/26 7:08
岩の足元に役行者像
鐘掛岩を真下から。中央を上って右上へ抜ける。鎖のガイドがあり、スタンスも多いのでそこまで苦労しない
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4/26 7:11
鐘掛岩を真下から。中央を上って右上へ抜ける。鎖のガイドがあり、スタンスも多いのでそこまで苦労しない
鐘掛岩から。正面には大天井ヶ岳が聳え、足下には洞辻、陀羅尼助茶屋が見える。写真には捉えられなかったが、ここでカヤネズミと思しき小動物に遭遇。
1
4/26 7:17
鐘掛岩から。正面には大天井ヶ岳が聳え、足下には洞辻、陀羅尼助茶屋が見える。写真には捉えられなかったが、ここでカヤネズミと思しき小動物に遭遇。
等覚門。この辺りから山上ヶ岳の山頂という印象だがこれがまた広い
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4/26 7:23
等覚門。この辺りから山上ヶ岳の山頂という印象だがこれがまた広い
西の覗き。ここから逆さづりにされるという荒行が存在するのだとか
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4/26 7:29
西の覗き。ここから逆さづりにされるという荒行が存在するのだとか
荒々しい岩肌。足元には行に使うのだろう鎖も
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4/26 7:31
荒々しい岩肌。足元には行に使うのだろう鎖も
立派な石段を踏んで大峰山寺へ向かう
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4/26 7:37
立派な石段を踏んで大峰山寺へ向かう
あまりに大きい宿坊の裏手を抜ける。いったい何人入るのやら
0
4/26 7:41
あまりに大きい宿坊の裏手を抜ける。いったい何人入るのやら
門前で母衣打ちをするヤマドリに遭遇。門に近づくと悠々と歩き去っていった
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4/26 7:44
門前で母衣打ちをするヤマドリに遭遇。門に近づくと悠々と歩き去っていった
本堂への最後の門をくぐる
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4/26 7:45
本堂への最後の門をくぐる
大峰山寺本堂。山上に築かれたものとは思えないほどの偉容。まだ閉まっているため参拝はできず
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4/26 7:47
大峰山寺本堂。山上に築かれたものとは思えないほどの偉容。まだ閉まっているため参拝はできず
山頂のお花畑は北西に大きく開けて気持ちの良い草原
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4/26 7:49
山頂のお花畑は北西に大きく開けて気持ちの良い草原
「聖蹟 湧出岩」の前に控え目に一等三角点が置かれている
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4/26 7:51
「聖蹟 湧出岩」の前に控え目に一等三角点が置かれている
小笹の宿までこういった塩梅のどこか浮世離れした雰囲気の森が続く
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4/26 8:21
小笹の宿までこういった塩梅のどこか浮世離れした雰囲気の森が続く
小笹の宿。大岩を目印に拝所が設けられたのだろうか
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4/26 8:36
小笹の宿。大岩を目印に拝所が設けられたのだろうか
真っ赤なお堂と立像
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4/26 8:36
真っ赤なお堂と立像
避難小屋はこじんまりとした簡素なつくり
0
4/26 8:36
避難小屋はこじんまりとした簡素なつくり
中の板張りは狭く、体を伸ばして寝られるのは二人が限度だろうか。後ほど四人くらいで泊まったという話も聞いた
0
4/26 8:37
中の板張りは狭く、体を伸ばして寝られるのは二人が限度だろうか。後ほど四人くらいで泊まったという話も聞いた
水場はすぐ裏手に二本ほど流れる沢。沸かす前提だろうが幾らでも取れる
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4/26 8:46
水場はすぐ裏手に二本ほど流れる沢。沸かす前提だろうが幾らでも取れる
阿弥陀ヶ森の女人結界
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4/26 9:48
阿弥陀ヶ森の女人結界
このちょっとした岩山の陰に脇の宿跡があった。この辺りまでは広々とした尾根が続く
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4/26 9:54
このちょっとした岩山の陰に脇の宿跡があった。この辺りまでは広々とした尾根が続く
経函石なる案内につられて寄り道するが……
0
4/26 10:40
経函石なる案内につられて寄り道するが……
岩崖を相当降りていかねばならない様子。地図上でも崖表示でこそないものの等高線は詰まっている。あんまり長い寄り道になると困るので断念
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4/26 10:46
岩崖を相当降りていかねばならない様子。地図上でも崖表示でこそないものの等高線は詰まっている。あんまり長い寄り道になると困るので断念
大普賢岳山頂。左のほうにはこれから目指す弥山が見えている
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4/26 11:09
大普賢岳山頂。左のほうにはこれから目指す弥山が見えている
山上ヶ岳と向かい合う稲村ヶ岳。大日山の尖鋒も目を引く
1
4/26 11:12
山上ヶ岳と向かい合う稲村ヶ岳。大日山の尖鋒も目を引く
大普賢岳を振り返る。見事な錐型シルエット
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4/26 11:33
大普賢岳を振り返る。見事な錐型シルエット
水太覗。谷底のほうから新緑の季節がやってきている
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4/26 11:35
水太覗。谷底のほうから新緑の季節がやってきている
国見岳山頂。奥駈道は巻いているので空身で薄い踏み跡をたどって登頂
0
4/26 12:05
国見岳山頂。奥駈道は巻いているので空身で薄い踏み跡をたどって登頂
鎖やロープの渡された険しい隘路が間断なく続く
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4/26 12:16
鎖やロープの渡された険しい隘路が間断なく続く
稚児泊。険しい道の中に唐突に表れるちょっとした草地の広場
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4/26 12:22
稚児泊。険しい道の中に唐突に表れるちょっとした草地の広場
板を渡す個所も
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4/26 12:53
板を渡す個所も
七曜岳山頂から弥山。木々の影響で高度感はさほど出ないが、前後の尾根から見てみるととてつもない細尾根の突端にある。ドローンを飛ばしていた人がいた。
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4/26 13:05
七曜岳山頂から弥山。木々の影響で高度感はさほど出ないが、前後の尾根から見てみるととてつもない細尾根の突端にある。ドローンを飛ばしていた人がいた。
下りの木段は一部壊れていたり固定が甘かったりで危険
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4/26 13:12
下りの木段は一部壊れていたり固定が甘かったりで危険
行者還岳。ここも空身で寄り道
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4/26 13:58
行者還岳。ここも空身で寄り道
行者還岳東面を巻いていく道は険しい急下降から
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4/26 14:09
行者還岳東面を巻いていく道は険しい急下降から
ここが靡としての行者還
0
4/26 14:14
ここが靡としての行者還
行者還小屋に到着
0
4/26 14:18
行者還小屋に到着
二階建ての部屋一つ、一階建ての部屋一つに調理場とトイレまで備えた広々として立派な小屋。
元々ここに宿泊予定だが、翌日の雨を考えて何とかこの日のうちに弥山まで進むことにする
0
4/26 14:42
二階建ての部屋一つ、一階建ての部屋一つに調理場とトイレまで備えた広々として立派な小屋。
元々ここに宿泊予定だが、翌日の雨を考えて何とかこの日のうちに弥山まで進むことにする
この辺りからバイケイソウが足元に増える。周囲から浮いて見える鮮やかな緑
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4/26 15:04
この辺りからバイケイソウが足元に増える。周囲から浮いて見える鮮やかな緑
小さな雨水池が作られている
0
4/26 15:42
小さな雨水池が作られている
石休の宿跡とのこと
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4/26 16:33
石休の宿跡とのこと
弁天の森。尾根が一層広く道が茫洋とするためか道標がこの近辺で多くなる
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4/26 16:41
弁天の森。尾根が一層広く道が茫洋とするためか道標がこの近辺で多くなる
聖宝の宿跡。道を少し外れればテントはいくらでも張れそう。行者像の前で最後の登りの前の一休み
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4/26 17:00
聖宝の宿跡。道を少し外れればテントはいくらでも張れそう。行者像の前で最後の登りの前の一休み
無心になって登る
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4/26 17:32
無心になって登る
小屋が見えて弥山に到着
0
4/26 17:57
小屋が見えて弥山に到着
奥側の立派な営業小屋は閉まっているが、手前のこれも立派な避難小屋は開放されている。この日の利用は先客の女性一名。ほかにもテントが数張りあった
0
4/26 18:12
奥側の立派な営業小屋は閉まっているが、手前のこれも立派な避難小屋は開放されている。この日の利用は先客の女性一名。ほかにもテントが数張りあった
弥山山頂に向かう
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4/26 18:12
弥山山頂に向かう
明日通る八経ヶ岳
0
4/26 18:13
明日通る八経ヶ岳
山頂行者堂。疲労困憊ゆえか写真が傾いてしまった
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4/26 18:15
山頂行者堂。疲労困憊ゆえか写真が傾いてしまった
朝から霧雨が続いている。時間はあるからとゆっくり出発
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4/27 7:45
朝から霧雨が続いている。時間はあるからとゆっくり出発
八経ヶ岳。近畿地方最高峰は残念ながら霧雨の中で展望なし
0
4/27 8:29
八経ヶ岳。近畿地方最高峰は残念ながら霧雨の中で展望なし
明星ヶ岳
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4/27 8:48
明星ヶ岳
明星ヶ岳〜舟の垰の下りには大きく崩落した箇所がいくつもある。場所によっては崩落部を通っていた古い道の跡もあるので要注意
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4/27 9:36
明星ヶ岳〜舟の垰の下りには大きく崩落した箇所がいくつもある。場所によっては崩落部を通っていた古い道の跡もあるので要注意
五鈷峰。梯子を下って右下を巻いていく。梯子は鎖で支えられているが、左右方向には固定されていないのでかなりがたつく
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4/27 9:39
五鈷峰。梯子を下って右下を巻いていく。梯子は鎖で支えられているが、左右方向には固定されていないのでかなりがたつく
道には届いていないがごっそりえぐれている
0
4/27 9:43
道には届いていないがごっそりえぐれている
アオダイショウ。寒いからか動きが鈍く接写を許してくれた
0
4/27 10:06
アオダイショウ。寒いからか動きが鈍く接写を許してくれた
舟の垰。名前の通りの二重稜線になっている
0
4/27 10:19
舟の垰。名前の通りの二重稜線になっている
楊枝の森のピークには空身で立ち寄る。山頂標の類は全くない。踏み跡も薄く、ややなだらかに広がっているので霧の中だと簡単に迷いそう
0
4/27 10:45
楊枝の森のピークには空身で立ち寄る。山頂標の類は全くない。踏み跡も薄く、ややなだらかに広がっているので霧の中だと簡単に迷いそう
楊枝ヶ宿小屋。水をほぼ使い切っており、水場で給水して休憩する。水場まではなかなか下るうえ、帰りは踏み跡が辿りにくく少々迷った。
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4/27 11:09
楊枝ヶ宿小屋。水をほぼ使い切っており、水場で給水して休憩する。水場まではなかなか下るうえ、帰りは踏み跡が辿りにくく少々迷った。
中は二階付きの部屋
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4/27 11:41
中は二階付きの部屋
仏生嶽へも空身往復。孔雀岳も同様だが、踏み跡がやや曖昧。この近辺は苔むした岩や巨木が多く、雨で濡れると難儀した
0
4/27 12:25
仏生嶽へも空身往復。孔雀岳も同様だが、踏み跡がやや曖昧。この近辺は苔むした岩や巨木が多く、雨で濡れると難儀した
鳥の水は勢いよく流れていた
0
4/27 13:01
鳥の水は勢いよく流れていた
孔雀岳山頂
0
4/27 13:17
孔雀岳山頂
孔雀の覗き。霧の中でも険しい岩肌が窺える
0
4/27 13:31
孔雀の覗き。霧の中でも険しい岩肌が窺える
この辺りで下方の雲が晴れて山並みが顔をのぞかせる。まるで山水画のようなモノクロの風景
0
4/27 13:33
この辺りで下方の雲が晴れて山並みが顔をのぞかせる。まるで山水画のようなモノクロの風景
釈迦ヶ岳の姿が一瞬浮かぶ
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4/27 13:42
釈迦ヶ岳の姿が一瞬浮かぶ
両部分け。鎖伝いに岩の間に下る。釈迦ヶ岳まではこうした岩場が断続的に続く
0
4/27 13:50
両部分け。鎖伝いに岩の間に下る。釈迦ヶ岳まではこうした岩場が断続的に続く
岩峰を左に巻く
0
4/27 14:05
岩峰を左に巻く
釈迦ヶ岳山頂で釈尊とご対面。展望はないが、この日一の登りをクリアしてほっとする
0
4/27 14:40
釈迦ヶ岳山頂で釈尊とご対面。展望はないが、この日一の登りをクリアしてほっとする
都津門。今は行場としても使われていないのだとか。頑張れば近寄れるのかもしれないが、早く小屋につきたい一心で先を急ぐ
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4/27 15:07
都津門。今は行場としても使われていないのだとか。頑張れば近寄れるのかもしれないが、早く小屋につきたい一心で先を急ぐ
深仙小屋前のお堂
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4/27 15:16
深仙小屋前のお堂
深仙小屋。この日は最終的に7人が泊まり小屋内は満員に。テント泊も2組ほど。
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4/27 15:16
深仙小屋。この日は最終的に7人が泊まり小屋内は満員に。テント泊も2組ほど。
出発直前。山深いだけあって星空が最高
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4/28 3:58
出発直前。山深いだけあって星空が最高
大日岳。行場のほうに行ってみたが到底登れないと断念し迂回路から登頂した
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4/28 4:33
大日岳。行場のほうに行ってみたが到底登れないと断念し迂回路から登頂した
行場には大岩を足裏でフリクションかけながら鎖を頼りに引き上げるしかなさそうな箇所がある。後に行仙宿小屋で聞いた話だと鎖の固定も登山用のようなアンカー埋め込みではないらしい。縦走路上や他の一般登山道の難所とは比較にならないので行かないほうがいい
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4/28 4:42
行場には大岩を足裏でフリクションかけながら鎖を頼りに引き上げるしかなさそうな箇所がある。後に行仙宿小屋で聞いた話だと鎖の固定も登山用のようなアンカー埋め込みではないらしい。縦走路上や他の一般登山道の難所とは比較にならないので行かないほうがいい
朝焼けの中に雲海が浮かぶ
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4/28 4:55
朝焼けの中に雲海が浮かぶ
太古の辻。これより南奥駈
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4/28 4:58
太古の辻。これより南奥駈
天狗山から釈迦ヶ岳・大日岳を振り返る
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4/28 6:27
天狗山から釈迦ヶ岳・大日岳を振り返る
奥守岳
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4/28 6:45
奥守岳
嫁越峠。大峯全域が女人禁制だった時代に嫁入りのためここだけ禁制から外されていたのだとか。1300m以上あるここが嫁入りの山越え道だったというのも凄い話
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4/28 7:02
嫁越峠。大峯全域が女人禁制だった時代に嫁入りのためここだけ禁制から外されていたのだとか。1300m以上あるここが嫁入りの山越え道だったというのも凄い話
天狗の稽古場
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4/28 7:27
天狗の稽古場
地蔵岳山頂
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4/28 7:33
地蔵岳山頂
地蔵岳から南方を望む。中央にはまず涅槃岳、そのやや右奥の証誠無漏岳から涅槃岳の後ろへと縦走路は続く。
涅槃岳からやや左、はるか奥に笠捨山のハット状の姿が見える。この日の目的地はその足元にある行仙宿小屋
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4/28 7:37
地蔵岳から南方を望む。中央にはまず涅槃岳、そのやや右奥の証誠無漏岳から涅槃岳の後ろへと縦走路は続く。
涅槃岳からやや左、はるか奥に笠捨山のハット状の姿が見える。この日の目的地はその足元にある行仙宿小屋
ところどころに花盛りを迎えたツツジの木が点在する
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4/28 7:59
ところどころに花盛りを迎えたツツジの木が点在する
滝川辻
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4/28 8:11
滝川辻
瑠璃色に輝く体色が見事なルリセンチコガネ。鹿の糞を必死に引きずっている。この日以降頻繁に見かけた
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4/28 8:19
瑠璃色に輝く体色が見事なルリセンチコガネ。鹿の糞を必死に引きずっている。この日以降頻繁に見かけた
乾光門。一休みして涅槃岳の登りに備える。
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4/28 8:31
乾光門。一休みして涅槃岳の登りに備える。
急登を一気に上り詰めて涅槃岳に到着
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4/28 9:14
急登を一気に上り詰めて涅槃岳に到着
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4/28 9:14
証誠無漏岳。初見ではまず読めない
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4/28 9:43
証誠無漏岳。初見ではまず読めない
急に細いトラバースが現れる
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4/28 9:51
急に細いトラバースが現れる
阿須迦利岳。この辺りから虫が多くまとわりついてくる
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4/28 10:16
阿須迦利岳。この辺りから虫が多くまとわりついてくる
持経宿小屋。新宮山彦ぐるーぷの方が車で上ってきていた。コーラを一本買い、水を分けてもらう。中は広く綺麗な平屋の小屋
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4/28 10:55
持経宿小屋。新宮山彦ぐるーぷの方が車で上ってきていた。コーラを一本買い、水を分けてもらう。中は広く綺麗な平屋の小屋
拝所は隣に小屋を建ててある
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4/28 10:58
拝所は隣に小屋を建ててある
林道から尾根上へと戻る
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4/28 11:01
林道から尾根上へと戻る
持経千年桧
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4/28 11:06
持経千年桧
標高も随分下がってきて「山の上」から「山の中」になってきた感じ
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4/28 11:10
標高も随分下がってきて「山の上」から「山の中」になってきた感じ
両又分岐。ドコモの電波が入りやすいらしい。auはここまでもピークでギリギリ1本立ったりしており、ここでも1本。
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4/28 11:37
両又分岐。ドコモの電波が入りやすいらしい。auはここまでもピークでギリギリ1本立ったりしており、ここでも1本。
平治宿小屋前。ややまばらな新緑の木々に囲まれて別天地の雰囲気
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4/28 11:56
平治宿小屋前。ややまばらな新緑の木々に囲まれて別天地の雰囲気
平治宿小屋
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4/28 12:02
平治宿小屋
転法輪岳は展望なし
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4/28 12:35
転法輪岳は展望なし
倶利伽羅岳。直前に岩とガレ場があり中々大変。この後も難所こそないがひたすら長い下りが続き疲れる
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4/28 13:18
倶利伽羅岳。直前に岩とガレ場があり中々大変。この後も難所こそないがひたすら長い下りが続き疲れる
この日最後のピーク行仙岳が間近に迫る
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4/28 14:00
この日最後のピーク行仙岳が間近に迫る
怒田宿は行仙岳の登りにかかってすぐにある何段かの平地。この後は急傾斜の九十九折を崩れかけた階段でひたすらに上る
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4/28 14:14
怒田宿は行仙岳の登りにかかってすぐにある何段かの平地。この後は急傾斜の九十九折を崩れかけた階段でひたすらに上る
わずか100mばかりの登りでへとへとになりながら行仙岳山頂に到着。一休みしてすぐ下りにかかる
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4/28 14:39
わずか100mばかりの登りでへとへとになりながら行仙岳山頂に到着。一休みしてすぐ下りにかかる
早く小屋につきたい一心で半ば駆け降りるようにして行仙宿小屋まで到着
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4/28 15:04
早く小屋につきたい一心で半ば駆け降りるようにして行仙宿小屋まで到着
行仙の水場へは鉄階段や足場を駆使して作られた道を100mほども下る。この日は水量十分、翌日は補給場所がないのでたっぷり給水
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4/28 16:14
行仙の水場へは鉄階段や足場を駆使して作られた道を100mほども下る。この日は水量十分、翌日は補給場所がないのでたっぷり給水
行仙宿小屋は広々として立派な小屋。毛布やカセットコンロまでお借りして快適な一夜を過ごすことが出来た
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4/29 5:05
行仙宿小屋は広々として立派な小屋。毛布やカセットコンロまでお借りして快適な一夜を過ごすことが出来た
朝一から長い長い登りを経て笠捨山到着。奇妙な祀り方の道祖神がある
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4/29 6:51
朝一から長い長い登りを経て笠捨山到着。奇妙な祀り方の道祖神がある
葛川辻
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4/29 7:23
葛川辻
槍ヶ岳は地蔵岳直前の小岩峰で、北側を巻く道の途中から分岐してほんの少し登れば槍ヶ岳山頂。ヤマレコ地図上の槍ヶ岳表示は何でもない道の途中
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4/29 8:01
槍ヶ岳は地蔵岳直前の小岩峰で、北側を巻く道の途中から分岐してほんの少し登れば槍ヶ岳山頂。ヤマレコ地図上の槍ヶ岳表示は何でもない道の途中
地蔵岳山頂は狭い木々の中
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4/29 8:14
地蔵岳山頂は狭い木々の中
山頂直下には道が分かれており地蔵嶽本尊と刻まれた地蔵が
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4/29 8:17
山頂直下には道が分かれており地蔵嶽本尊と刻まれた地蔵が
東屋(四阿)岳。道間違いをする人が多いのか、最高地点方面の尾根にはロープが張られている
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4/29 8:53
東屋(四阿)岳。道間違いをする人が多いのか、最高地点方面の尾根にはロープが張られている
第十五靡、菊ヶ池。靡も残り少なくなってきた
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4/29 9:03
第十五靡、菊ヶ池。靡も残り少なくなってきた
すぐ先に次の靡、拝返し
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4/29 9:04
すぐ先に次の靡、拝返し
檜の宿跡
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4/29 9:13
檜の宿跡
香精山
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4/29 9:29
香精山
急斜面を九十九折りで延々と下っていく
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4/29 9:53
急斜面を九十九折りで延々と下っていく
貝吹の野
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4/29 9:58
貝吹の野
塔の谷峠
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4/29 10:02
塔の谷峠
ギンリョウソウ。ヒノキ林の足元にはよく顔を出している
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4/29 10:27
ギンリョウソウ。ヒノキ林の足元にはよく顔を出している
古屋の宿は古屋の辻から少し登った先
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4/29 10:59
古屋の宿は古屋の辻から少し登った先
如意宝珠岳
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4/29 11:08
如意宝珠岳
蜘蛛の口からは登り。下草の雰囲気が変わる
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4/29 11:18
蜘蛛の口からは登り。下草の雰囲気が変わる
稚児の森
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4/29 11:24
稚児の森
緩やかな歩きやすい登りが延々と続き、林道に出会っては離れることを繰り返す
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4/29 11:28
緩やかな歩きやすい登りが延々と続き、林道に出会っては離れることを繰り返す
花折塚
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4/29 12:23
花折塚
あいにくの雨で何も見えず
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4/29 12:49
あいにくの雨で何も見えず
餓え坂というらしい。玉置神社まであと少し
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4/29 12:52
餓え坂というらしい。玉置神社まであと少し
玉置山山頂。観光客もかなりいて、久しぶりに会う登山者以外の人間が新鮮
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4/29 13:09
玉置山山頂。観光客もかなりいて、久しぶりに会う登山者以外の人間が新鮮
玉置神社の境内には巨木が立ち並ぶ
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4/29 14:56
玉置神社の境内には巨木が立ち並ぶ
本堂前。手水舎近くの石段、向かって左側に蛇口が取り付けられており給水できる
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4/29 15:16
本堂前。手水舎近くの石段、向かって左側に蛇口が取り付けられており給水できる
薄明の玉置辻
出発時はわずかに降っていたが降りて来るうちにほぼ止んだ
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4/30 5:01
薄明の玉置辻
出発時はわずかに降っていたが降りて来るうちにほぼ止んだ
大森山山頂
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4/30 6:32
大森山山頂
三角点山頂は大水の森との標識
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4/30 6:45
三角点山頂は大水の森との標識
立派なヒキガエル。のしのしと道脇へ消えていった
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4/30 7:03
立派なヒキガエル。のしのしと道脇へ消えていった
岸の宿。こんなところに?とおもう何でもないトラバース道
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4/30 7:16
岸の宿。こんなところに?とおもう何でもないトラバース道
この日の歩行範囲は下草が少なく湿気のある森が続くので、そこらじゅうでギンリョウソウの群生が見られた
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4/30 7:38
この日の歩行範囲は下草が少なく湿気のある森が続くので、そこらじゅうでギンリョウソウの群生が見られた
五大尊岳。この直前はやや険しい細尾根で、折悪しく雨も降りだして苦しい登りだった
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4/30 7:54
五大尊岳。この直前はやや険しい細尾根で、折悪しく雨も降りだして苦しい登りだった
延々と続く下りをこなして金剛多和到着
この付近はマツタケ山らしく、道を外れて山に入るのは禁止されている様子
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4/30 8:57
延々と続く下りをこなして金剛多和到着
この付近はマツタケ山らしく、道を外れて山に入るのは禁止されている様子
大黒岳。登りですれ違った順峯の方はなんと那智から越えてきたとのこと
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4/30 9:30
大黒岳。登りですれ違った順峯の方はなんと那智から越えてきたとのこと
ついに人里が見えてきた
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4/30 10:07
ついに人里が見えてきた
山在峠
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4/30 10:12
山在峠
吹越宿跡。道を少しずれたところに靡「吹越山」がある
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4/30 10:36
吹越宿跡。道を少しずれたところに靡「吹越山」がある
吹越峠
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4/30 11:06
吹越峠
ついにゴールの大鳥居が見えた
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4/30 11:15
ついにゴールの大鳥居が見えた
七越峯の公園。遊具は解体待ちとなっていた
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4/30 11:20
七越峯の公園。遊具は解体待ちとなっていた
七越峯山頂
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4/30 11:32
七越峯山頂
車道を越えて最後の登りへ
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4/30 11:49
車道を越えて最後の登りへ
登山道の終わり。熊野川原に出る
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4/30 12:11
登山道の終わり。熊野川原に出る
靴をサンダルに履き替えて熊野川を渡渉
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4/30 12:20
靴をサンダルに履き替えて熊野川を渡渉
歩きにくい川原を大斎原に向かってゆっくり歩く
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4/30 12:27
歩きにくい川原を大斎原に向かってゆっくり歩く
遊歩道に到着。大鳥居が姿を見せている
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4/30 12:32
遊歩道に到着。大鳥居が姿を見せている
大斎原の旧社地
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4/30 12:36
大斎原の旧社地
気持ちのいい晴れ
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4/30 12:43
気持ちのいい晴れ
振り返って大鳥居
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4/30 12:44
振り返って大鳥居
熊野本宮到着!
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4/30 12:50
熊野本宮到着!
最後の大階段を上り参拝
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4/30 12:51
最後の大階段を上り参拝
ひのさんの的確で冷静なレコを拝見しながら
女性は歩けない山上ヶ岳付近の様子など実際歩いているようにシミュレーションしました。
稲村ヶ岳は女人大峰と言われていて
昨年登りましたがなかなか良かったですよ。
洞川温泉もおススメします。洞窟とかかりがね橋とか面白いスポットあります。
大峰は特別な場所で今でも心の中ではあの霧の中の風景や夜明けの色など浮かんできます。
大峰は何度訪れても佳い場所です。
そして吉野熊野とも何度も繰り返し戻ってくる場所です。
熊野古道中辺路、小辺路と歩いていますが、また来年どこかの熊野古道を歩いているような気がします。
道中はいろいろと励みになりお世話になりました。
これからも佳き山行を願っております。
またいつかどこかでお会いしましょう〜
お久しぶりです。奥駈ではお世話になりました。
まだまだ色々と登りたい訪ねたい場所がいっぱいあるので、楽しみにしながら計画を捏ねまわしております。
これからもお互い山を楽しみましょう!
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