白馬岳（猿倉から大雪渓ピストン、ガスっても花に大満足）

2015年07月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:58

4:55 猿倉登山口駐車場
4:56 5:00 猿倉荘
5:46 5:54 白馬尻小屋
7:17 7:29 岩室跡
9:20 白馬山荘
9:38 10:28 白馬岳
10:45 11:16 白馬山荘
12:55 13:00 岩室跡
13:55 14:06 白馬尻小屋
14:48 14:51 猿倉荘
14:53 猿倉登山口駐車場

登り
04：54　猿倉登山口駐車場
04：55　猿倉荘（登山届提出）05：00
05：46　白馬尻小屋　05：54
06：05　大雪渓　06：13（軽アイゼン、ヘルメット装着）
07：17　大雪渓終了　07：29（軽アイゼン脱着）
08：05　避難小屋
08：28　標高2533m標識
08：56　村営白馬岳頂上宿舎
09：20　白馬岳山荘
09：38　白馬岳山頂　10：28
下り
10：28　白馬岳山頂
10：45　白馬山荘　11：16
11：30　村営白馬岳頂上宿舎
12：24　避難小屋
12：55　大雪渓　13：00
13：36　大雪渓終了　13：41
13：55　白馬尻小屋　14：06
14：48　猿倉荘　14：51
14：53　猿倉登山口駐車場

登り　4：01
下り　3：30
総行動時間　9：58

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　21：00
中央、長野道　梓SA　23：30　仮眠
梓SA　3：20
猿倉駐車場　4：20　285Km
　
帰り
猿倉駐車場　15：00
倉木の湯　　15：20　日帰り入浴（600円）
白馬そば神
安曇野IC 　17：30
高井戸IC　19：45　渋滞なし（午後5時の段階では小仏10k、調布10k）
世田谷自宅　20：10

コース状況／危険箇所等

○猿倉から白馬尻までは林道歩きがメイン
○白馬尻から雪渓まではすぐ、雪渓は軽アイゼンでOK、ヘルメットはかぶっていない人が多い、左右、前方を気にして落石に注意。音が聞こえるように熊鈴はオフに。
ベンガラの跡をたどる。雪渓後半で杓子岳方面からの落石が時々あるので一番気を使う。ガスると視界が遮られ怖さ倍増。音だけが聞こえます。
○葱平から上部は急登ですが花に癒される。
○小雪渓横断はアイゼンつけなくてもいいが怖い方は装着したほうが安心です。
○避難小屋より上部は危険個所なし。

その他周辺情報

日帰り入浴
倉下の湯http://www.kurashitanoyu.com/
６００円　源泉かけ流しで茶褐色でぬめり有、眺望も良い。猿倉から車で２０分ほど
他の白馬日帰り温泉はhttp://vill.hakuba.nagano.jp/privilege/onsen/index.html
ここで調べるといいかも

そば　
そば神（白馬駅近く）http://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000555/
そばは細め、量もまあまあ、汁は濃い目の甘目、個人的には好みのそばでした。
突き出しの漬物が美味しく、ウドでもフキでもないなと思い聞けば珍しい沢アザミという山菜でした。お店で売っていたのでお土産に買って帰りました、つまみにぴったり。

写真

7/29 4:50

偶然にも友人と登山口で一緒に

7/29 4:51

日帰りの私と違い白馬山荘の個室を予約とのこと、8畳部屋に5人なので泊まらない？と誘われる、そうしたいのはやまやま。

7/29 4:52

朝5時平日の猿倉駐車場、まだ半分くらい。

7/29 4:54

駐車場から猿倉荘までは歩いて1，2分

7/29 4:55

アルペンチックなかわいい猿倉荘

7/29 5:00

登山届の提出をします、内容もしっかりチェックしています、北アはどこに行ってもこの点は素晴らしいですね。でも職員の方は朝早くからでご苦労様です。

7/29 5:07

しばらくは林道歩き

7/29 5:09

10分ほどで白馬鑓温泉への登山口

7/29 5:14

なんか予報より悪い感じ

7/29 5:16

かなり上に雪渓が、それにしても平日でも結構な人、

7/29 5:17

7/29 5:27

7/29 5:30

林道が終わるとここから本格的な登山道

7/29 5:32

丸太橋もいくつか渡ります

7/29 5:33

オタカラコウ

7/29 5:34

サンカヨウの実、

7/29 5:35

キヌガサソウ

7/29 5:45

登山道を15分ほどで白馬尻小屋が見えてくる

7/29 5:46

有名な「おつかれさん」、でもこんなところで疲れていては登れないでしょう？

7/29 5:46

キヌガサソウの大群落

7/29 5:46

小屋前のデッキのような広場からは目指す大雪渓のうねる姿が間近に、吹き降ろす風が寒い位でここで1枚着込みます。

7/29 5:54

「おつかれさん」に比べるとだいぶちいちゃい白馬岳の案内

7/29 5:56

キヌガサソウ

7/29 5:56

7/29 5:57

変異種？ピンクのキヌガサソウ

7/29 5:57

キヌガサソウの北斗七星

7/29 5:57

エンレイソウの実

7/29 6:01

7/29 6:05

雪渓ケルンが大雪渓取り付き点,

7/29 6:13

軽アイゼンとヘルメット装着

7/29 6:13

7/29 6:13

ベンガラの色が薄くなってます

7/29 6:14

右からの2本が2号雪渓と3号雪渓

7/29 6:14

もうだいぶ使いこんだ6本爪軽アイゼン

7/29 6:17

今日は平日ダイヤなので間隔がありかなり開いた点線という感じ、土日は完全に太字の実線ですよね。

7/29 6:25

あまり見たくない落石痕

7/29 6:25

左右、前方に気使いながら休まず登る、

7/29 6:25

最初は緩斜面、徐々に暑くなる

7/29 6:36

急で両脇が狭いいわゆるのどみたいなところは風が強い、でも涼しい。

7/29 6:36

左に杓子岳が

7/29 6:36

右上が白馬山頂方向かな

7/29 6:36

7/29 6:37

後続の電車が続々、

7/29 6:39

ルートを外れて休憩していますね。

7/29 6:48

7/29 6:48

7/29 6:55

7/29 6:55

7/29 6:55

杓子岳方向からは落石の音が時々してドキドキします。

7/29 6:59

7/29 6:59

7/29 6:59

7/29 6:59

小石程度ですが嫌な音です、雪渓端のクレバスに落ちるので大丈夫なのですが、そのせいで余計に大きな音がするようです。

7/29 6:59

右の緑と左の崩壊斜面、対照的な斜面。

7/29 6:59

7/29 6:59

ガスよ上がるな、

7/29 7:00

斜度はきついところでもそれほどではありません。軽アイゼンで十分、

7/29 7:00

7/29 7:03

崩れるのは運命のような斜面

7/29 7:04

7/29 7:04

こんなの直撃したら、、恐ろしい。

7/29 7:07

7/29 7:15

ようやく大雪渓終了、みなさん安堵の表情。

7/29 7:15

7/29 7:17

7/29 7:28

これで三大雪渓2つ目

7/29 7:28

長かったね、去年行った針ノ木雪渓より斜度はないかな。

7/29 7:28

この上がり口がもろいので落石させないように慎重に上がる。

7/29 7:29

いきなりの急登です。

7/29 7:32

楽しみな花ロード開始、初めはミヤマキンポウゲ、花弁の光沢がつやつやです。

7/29 7:32

ミヤマシシウド？オオカサモチ？セリ科は難しい。

7/29 7:33

これもセリ科

7/29 7:33

ヤマブキショウマ

7/29 7:33

7/29 7:34

不明

7/29 7:34

アキノキリンソウかな

7/29 7:35

ハクサンフウロ

7/29 7:35

クルマユリ

7/29 7:36

7/29 7:38

イワオウギとセリ科

7/29 7:39

でかいのはミヤマシシウドであってほしい

7/29 7:39

テガタチドリ

7/29 7:40

きっつい登りですが花に元気づけられる。

7/29 7:41

セリ科は植物学者でないとわからないのでは？いちいち葉がどうのこうの見ていたら時間が足りません。

7/29 7:43

7/29 7:44

タカネナデシコ

7/29 7:47

葱平の名前の由来となったシロウマアサツキ

7/29 7:55

小雪渓

7/29 7:58

アイゼンなしで通れますが、すれ違いには緊張

7/29 7:58

7/29 7:59

7/29 8:01

結構な斜度です、

7/29 8:01

大雪渓より慎重にすすむ　

7/29 8:02

小雪渓終了

7/29 8:05

小雪渓を登るとすぐに簡素な避難小屋

7/29 8:05

ここからは氷河の痕跡、そこは一面のお花畑です。

7/29 8:09

シロウマタンポポ

7/29 8:10

隠れるように初ウルップソウ、これが今日の目的

7/29 8:10

ミヤマキンポウゲ

7/29 8:11

間に合ってよかった、

7/29 8:11

7/29 8:11

ユニークな容姿、

7/29 8:12

7/29 8:12

カール状地形

7/29 8:12

7/29 8:21

シナノキンバイ

7/29 8:21

7/29 8:23

花畑の中を登るのでなかなか進まない、

7/29 8:23

7/29 8:24

テガタチドリ

7/29 8:24

シロウマタンポポ、テガタチドリ、イワオウギ

7/29 8:25

イワオウギは多かった

7/29 8:26

7/29 8:26

せり科は白くて豪華で高山の情景に大変マッチしてますが、なんせ名前が決められない。

7/29 8:28

標高2533m、あと頂上宿舎まで200m、山頂までは400m、まだ結構あります。

7/29 8:30

7/29 8:32

ミヤマオダマキ

7/29 8:33

ブルーから白のグラデーションといい形状といい気品を感じる

7/29 8:36

ヨツバシオガマ？

7/29 8:37

毛がくっきり、ということであなたはチシマギキョウですね。

7/29 8:37

チシマギキョウ

7/29 8:37

アキノキリンソウ

7/29 8:38

ウサギギク

7/29 8:38

ガスがかかる杓子岳

7/29 8:39

7/29 8:40

ハクサンフウロ、イワオウギ

7/29 8:41

7/29 8:46

シロウマアカバナ

7/29 8:48

ハクサンイチゲは少なめ

7/29 8:52

7/29 8:53

これもチシマギキョウ

7/29 8:55

終わったウルップソウが宿舎手前には多い

7/29 8:55

イワツメクサ

7/29 8:56

花撮影で時間がかかったが頂上宿舎到着

7/29 8:57

7/29 8:57

ウルップソウは枯れたものばかり、がっかりしていたら

7/29 8:59

おおーまだ元気なのが残ってました。

7/29 9:00

青いパイナップル

7/29 9:00

葉の形も独特、かわいいですね。

7/29 9:00

7/29 9:01

今日にかけたのは見納めタイミングがぎりぎりだったからなので良かった。

7/29 9:01

このウルップソウがベストウルップ賞！

7/29 9:01

7/29 9:01

7/29 9:02

ウウップソウに目を奪われますが手前にはイワベンケイ

7/29 9:02

これは贅沢なお花畑だ

7/29 9:02

ガスに煙る天空の要塞のような白馬山荘

7/29 9:02

華麗な白馬山荘に対比して質実剛健、登山学生向きの村営頂上宿舎。

7/29 9:02

ガスに煙る岩の頂きは夏らしい山岳風景

7/29 9:02

こういうのも好きです。

7/29 9:02

贅沢な立地、そうリッチなホテルのよう。

7/29 9:04

7/29 9:05

白馬岳は高山植物の宝石箱や〜

7/29 9:07

7/29 9:07

ぼけましたがミヤマダイモンジソウ

7/29 9:08

珍しい、ミヤマクワガタ

7/29 9:08

タカネヤハズハハコは少なめ、これアナウンサー泣かせ？噛みやすくない？

7/29 9:09

毛がありませんので一輪で咲いている君はイワギキョウさんですね。

7/29 9:10

7/29 9:10

いつの間にか緩やかな稜線に出る

7/29 9:11

タカネツメクサとミヤマシオガマの共演、これイソギンチャクとカクレクマノミの関係に似てない？

7/29 9:15

7/29 9:15

宝石箱のような庭をようやく通過

7/29 9:20

要塞に到着

7/29 9:21

本当にここが県境？

7/29 9:22

はい、入りません、

7/29 9:22

凄いところに建っているわけだ

7/29 9:22

ビクトリーロード、残り高度差100m

7/29 9:26

ミヤマダイコンソウ

7/29 9:31

7/29 9:32

剣の頭がわずかに見えます。

7/29 9:32

旭岳

7/29 9:33

ミヤマダイコンソウ、山頂付近はウルップソウも終わり、やはり稜線は雪解けが早いから花も一歩先のものが多い

7/29 9:34

もう間もなく

7/29 9:38

山頂標識、メジャーな山の割に地味目、もうちょっと格好いいのにしたいね。

7/29 9:40

少なくても逆側にも白馬岳と表示が欲しいところ、逆光だろうと西側からしか撮れません。

7/29 9:40

7/29 9:40

三角点、

7/29 9:41

山座同定板、今日は出番なし、お金はなぜ？

7/29 10:13

まがっています

7/29 10:28

ガス晴れ待ちの皆様、山頂は広くはない、50分も粘ったけど一向に晴れないのであきらめて下山開始、

7/29 10:29

山頂には秋の花の代表、トウヤクリンドウが咲く準備

7/29 10:35

白馬岳の

7/29 10:50

スカイプラザで生ビール（850円）とソーセージ盛り合わせ
（800円）山の疲れにはこれ。最高！

7/29 10:51

このソーセージめっちゃおいしい、ケチャップと粗びきマスタードもついているし、シャウエッセンどころじゃない、プリっぷりです。ハーブ入りとかみんな味が違います、恐るべし、

7/29 11:07

ガス取れず、

7/29 11:08

山荘探索、ここは昭和大の診療所です。

7/29 11:09

トイレ、

7/29 11:15

スカイプラザは喫茶が10時からランチ営業は11時からです。今日はガラガラ。

7/29 11:15

営業案内、

7/29 11:15

ここは気に入った。

7/29 11:16

7/29 11:16

7/29 11:20

ウサギギク

7/29 11:20

不明？

7/29 11:21

悪くなる一方、

7/29 11:21

日帰りなのでタイムリミット迫る。

7/29 11:21

徐々に降りよう。

7/29 11:23

タカネツメクサとミヤマシオガマは仲良しですね。

7/29 11:24

7/29 11:25

7/29 11:25

7/29 11:27

7/29 11:28

7/29 11:43

イワオウギ

7/29 11:47

アオノツガザクラ

7/29 11:47

まだあったイワカガミ、降りるに従い花の季節は逆に戻っていく不思議さ、

7/29 11:48

理由は簡単、雪解けが遅いからなんだけどね。

7/29 11:48

7/29 11:48

7/29 11:50

悩ましいセリ科の面々

7/29 11:50

7/29 11:52

オタカラコウも群生

7/29 11:52

7/29 11:55

撮り忘れていたが宿舎手前は結構な急な木階段が多かった。

7/29 11:55

7/29 11:56

7/29 11:59

7/29 11:59

7/29 12:00

7/29 12:02

7/29 12:02

晴れ間が出ると悔しいです！

7/29 12:06

7/29 12:06

7/29 12:06

7/29 12:06

7/29 12:07

7/29 12:08

イブキジョコウソウ

7/29 12:08

セリ科は豪華できれい

7/29 12:09

ハクサンフウロ

7/29 12:09

7/29 12:10

7/29 12:13

クルマユリ、　ミヤマカラマツ

7/29 12:13

7/29 12:13

7/29 12:13

ミヤマカラマツ

7/29 12:14

7/29 12:19

7/29 12:19

7/29 12:21

ミヤマキンポウゲ

7/29 12:21

7/29 12:21

ここは一応カールなのかな？

7/29 12:24

7/29 12:25

7/29 12:31

小雪渓、

7/29 12:32

7/29 12:33

シロウマアサツキ、おいしそう？

7/29 12:43

小雪渓を人が通過中、ここから見ると結構怖いね

7/29 12:43

大雪渓まで帰着

7/29 12:43

7/29 12:45

押すな押すな状態？

7/29 12:45

7/29 12:45

7/29 12:46

霧に煙ると、鳳凰のオベリスクの様

7/29 12:46

7/29 12:47

タカネナデシコ

7/29 12:48

おお、今日会いたかった2つ目、シロウマアサツキの花、まさにネギ！

7/29 12:51

葱平にネギ

7/29 12:52

平日とは思えない、登山者が途切れることが無い、

7/29 12:52

7/29 12:52

7/29 13:36

新調ヘルメット、

7/29 13:36

1時半を過ぎ大雪渓も閑散、ガスの中黙々と降ります、

7/29 13:41

さっきまであんなにすれ違ったのに雪渓では2人だけでした。

7/29 13:41

落石の音にビビりながらノンストップで下山、足にきました、同時に降りてきた方と何事もなくて一安心でしたと、声を掛け合う。30分ちょっとで雪渓終了。

7/29 13:55

白馬尻小屋の情報板、「甘い山はきのこの山だけ」「ハイチーズより「ハイ、地図」って山田君座布団1枚差し上げて！次作にも期待します。

7/29 14:06

無性にコーラが飲みたくなる、購入へ（400円）

7/29 14:06

7/29 14:06

7/29 14:06

水場＆トイレ

7/29 14:42

この後は疲れで写真撮る元気もなくなる。白馬尻小屋泊りの方々と結構すれ違う。

7/29 14:49

猿倉荘まで下山完了

7/29 14:55

駐車場はかなりいっぱいになってました、

7/29 15:23

八方の倉下の湯、茶褐色の源泉かけ流しでぬめっとしたお湯。
露天からの眺望も良く気持ちいいです。（600円）

7/29 16:30

八方駅近くの蕎麦屋　そば神です、ざるそば。

7/29 16:40

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

reopapa

天気予報より悪目の天気で残念、頂上からの360度のパノラマは次回に持ち越しです。それでもさすが花の白馬、葱平から稜線、頂上までの広いお花畑には感度、ここでしか見られない、ウルップソウはじめシロウマアサツキも初めてでまさに「高山植物の宝石箱や〜」状態、さらにもう一つの目的スカイプラザでビールも飲めたし、大満足の一日でした。ただ大雪渓の下り、誰もいないガスった中落石の音がコロコロするのは嫌な感じでした。おのずとスピードを上げ汗を吹き出しながらも休まず一目散に降り雪渓ケルン到着の際には足はパンパンになってかなりの疲労度でした。白馬尻小屋のコーラはこの世の飲物で最高に感じたのは必然でしょう。

コメント

nori1496

初めまして〜
一日違いで、ほぼ時間帯も同じです。感想を拝読すると、そうそう！って共感できましたぁ。

私達は雨からスタート、少し回復しましたがもちろん展望はなし（笑） 頂上は記念撮影をして即退散でした。

それでも、頂部まで花々があり、貸し切りの大雪渓ありで満足でした。

フォローさせていただきます♪

reopapa

Re: 初めまして〜
noriさんコメントありがとうございます、展望なくても満足させてくれるのがこの山の奥深い魅力なのでしょうね。それでも次回には大展望に期待しちゃいますけど。