北アルプス縦走!(剱岳-立山-五色ヶ原-薬師岳-黒部五郎岳-鷲羽岳-水晶岳-雲ノ平-笠ヶ岳-新穂高)
- GPS
- 152:00
- 距離
- 100km
- 登り
- 8,241m
- 下り
- 9,556m
コースタイム
- 山行
- 12:35
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 15:20
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 11:10
- 山行
- 11:45
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 12:40
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 12:55
- 山行
- 14:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 14:55
天候 | 8/7 晴時々曇 8/8 晴 8/9 晴時々曇 8/10 晴→曇→夕方雨 8/11 晴時々曇 8/12 曇 8/13 雨→曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ー屐А”抻IC → 電鉄立山駅(立山駅前無料駐車場へ駐車) ▲院璽屮襯ー&バス: 立山黒部アルペンルート 料金時刻 参考サイト: http://www.alpen-route.com/access/index.html 電鉄立山駅→美女平→室堂(料金:2430円片道) ◆アクセス 復路 新穂高からマイカー回収に立山駅へ戻る ※富山駅行き(途中栃尾温泉にてバス乗り換え・チケットは通し) 新穂高ロープウェイの売店横に濃飛バスチケット販売機有り .丱后 濃飛バス 富山〜新穂高乗り継ぎきっぷ 料金時刻 参考サイト: http://www.nouhibus.co.jp/new/toyama~shinhotaka.pdf 7:55新穂高(高山行きバス)→8:09栃尾温泉(富山行きバスに乗り換え)8:26 →10:53富山駅 (料金:通しで2060円片道) 電車 富山地方電鉄 http://www.alpen-route.com/access_new/timetable/timetable.html (平日ダイヤ)12:19電鉄富山駅→13:23電鉄立山駅(料金:1200円片道)-駐車場着 |
その他周辺情報 | ◆宿泊したテント場情報 1泊目:剣沢テント場(テント泊 500円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約300張 http://www.info-toyama.com/spot/31034/ ※絶景のテント場 ※売店は無いので下の剣沢小屋へ 2泊目:雷鳥沢キャンプ場(テント泊 500円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約100張 http://www.info-toyama.com/s/spot/31029/ ※絶景のテント場 ※付近の日帰り温泉を活用すべし (雷鳥ヒュッテ---18時まで) (雷鳥荘---19時30分まで) (みくりが池温泉---16時まで) 3泊目:スゴ乗越小屋 (テント泊 700円) トイレ有り / 水場有り(チップ制) / 幕営数:約20張 http://sugohut.web.fc2.com/syoukai.html ※テント場は狭くシーズン中はすぐに一杯になるので注意。 今回、普段はテント場ではない草地を利用し幕営 ※虫除け対策要 4泊目:黒部五郎小屋(テント泊 1000円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約30張 http://www.sugorokugoya.com/kurobe/ryokin/kurobe_ryokin.html ※虫除け対策要 5泊目:三俣山荘(テント泊 1000円) トイレ 山荘にて利用 / 水場有り / 幕営数:約70張 http://kumonodaira.net/mitsumata/index.html ※絶景のテント場 ※テント泊者にも別料金でお弁当等の提供有り(宿泊受付時に要申し込み) 6泊目:わさび平小屋(テント泊 800円) トイレ有り / 水場有り / 幕営数:約30張 http://www.sugorokugoya.com/wasabi/ryokin/wasabi_ryokin.html ※小屋泊の方の夕食が終わられた後に、食堂で軽食提供(20時過ぎぐらいまで) ◆山行中に立ち寄った温泉 室堂にある雷鳥荘の日帰り温泉 料金700円 受付19時30分まで ◆下山後の温泉 おすすめは新穂高ロープウェイ駅から歩いてすぐの中崎山荘 ・中崎山荘 料金 800円 営業時間8:00〜20:00 http://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=3311 今回はバスの出発時間の関係で、新穂高では温泉に入らず、立山の温泉へ ・ホテル森の風 立山駅から車で7分 http://www.morinokaze-tateyama.com/spa/ 緑に囲まれた露天風呂の他、内風呂も幾つも有り広いのでリラックスできます |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
剱岳に登ろうと思い山の計画を立て始めた。そういえば、去年の夏歩いた北アルプス縦走ルートのうち、半分ぐらい悪天候で山の様子がわからなかったなぁ(心残り…)。じゃあ、行程1週間であの時の山ももう一度周っていこうということに。
長い山旅になった。
◆1日目(室堂〜剣沢テント場)
室堂までのアクセスの途中、美女平駅で手荷物10kg超えで料金を支払う。テント泊装備の入った1週間分の荷物は鉛のように重く感じ自分の動きは鈍い。この先大丈夫か?
室堂バスターミナルへ到着。登山度届けを提出し外へ。絵に描いたような風景が目の前に広がっていた。去年、はじめて訪れた立山ではガスが立ち込めていて、バスターミナル前の湧水モニュメントでは周りの景色は全く見えず…。立山の良さを知らないまま立山を後にした。今回はわかった!立山はまさに”絶景”だ。再訪の甲斐あり!
体力がある縦走の前半工程で剱岳に挑戦。テント場のある剣沢へ。前日睡眠時間はたったの3時間で富山まで車にてアクセス。疲れが見え見えの自分にあきれる。調子が出ない。宿泊地である剣沢テント場まで果てしなく遠く感じた。
◆2日目(剣沢テント場〜剱岳〜剣沢〜立山〜雷鳥沢キャンプ場)
剣沢テント場からピストンで剱岳に。登山道は渋滞するらしい。ということで、朝暗いうちに出発。夜の空に映し出された剱岳のシルエット。あれっ〜。もうヘッドライトの明りがぽつぽつと山の中腹から山頂にかけて見えている。あぁ出遅れてしまった〜。
途中多少の渋滞はしたものの、大きくストレスになるような程でもなかった。急峻な登りで鎖場ではずっと緊張しっぱなし。難所であるカニのタテバイは必死(大汗)
そのうち山頂が見え、剱岳登頂!
快晴。微風。立山・後立山等360度の展望。これ以上の条件は無い、恵まれた〜(嬉)
山頂で一息ついた後、再び緊張の下山道。
カニのヨコバイは、前を歩いていた方に足の置き位置を教えていただいた。見えない足元の岩に置くの最初の一歩は右足だ。説明を聞かなかったら自分は自然に左足を置いてしまい、そのあと行き詰まりそうだった。周りの親切な方々のおかげで覚悟していたよりも安心して歩けた。
その後、テント場に戻り荷物をまとめて立山の主要なピークをつないで歩く。稜線上はどこを歩いても景色が良い。室堂では日帰り温泉に入れることを途中で他の登山者に教えてもらった。(事前のリサーチ不足で言われるまで忘れていた!)慌てて下山し、雷鳥荘に立ち寄り温泉に入る。雷鳥沢キャンプ場への到着は大遅刻だったけど、温泉でサッパリ、体リセット!室堂の温泉はぜひとも活用すべし。翌日からの山歩きがんばれそう。
◆3日目(雷鳥沢キャンプ場〜室堂〜五色ヶ原〜越中中沢岳〜スゴ乗越小屋テント場)
涼しいうちにたくさん歩いておきたい、、ので、出発は3時20分。浄土山付近で朝日が昇る。五色ヶ原と先に続く縦走路が見渡せた。雲上の早朝散歩。すこぶる心地よい。
五色ヶ原も目と鼻の先のピーク寸前にて、、、その時はやってきた。
山の険しい斜面をガサゴソとすごい音を立てながら藪を押しやって下に向かって歩く動物が・・・自分はハイマツに隠れ上体を低くする。音のする方向にもう一度目を向けると黒い動物がのっしのっし。熊だ。山で遭うのは初めてだ。当初、私との距離は50m。こっち向かってきたらどうしようと心配したが、熊は颯爽と山の急斜面を下降しすぐに見えなくなった。心臓ドキドキ。
五色ヶ原山荘の小屋の方に熊のことを報告。このあたりではよく目撃されているらしい。登山道を横切り山を登っては下り、下っては登り同じ山域を周回しているようだ。そうだった。熊の住処である山に人間がおじゃましているのだった。私たちは熊鈴など音の出るものをつけて山で熊と鉢合わせにならないよう気遣いが必要だ。
この日は日中の気温は高く、山越えは体力勝負。
誰もが一番辛かっただろう越中中沢岳からのアップダウン、そしてスゴ乗越方面への激下り。スゴ乗越小屋はずいぶん前から見えているのに、、、どうしてなかなか到着しない?その後、ヨレヨレでスゴ乗越小屋に到着。幕営スペースは限られていたものの、なんとか入り込みテント設営。
スゴ乗越小屋。宿泊される登山者は経験豊富な方々が多く話がとても楽しい。私がまだ訪れたことがない山の縦走の話や、短期間で一気に北アルプスを駆け抜けるという話。つわもの達の話題に溢れている。
ワンゲル部の大学生達も多かった。みんな笑顔でしっかり挨拶もできていて良い雰囲気だった。若さっていいなぁ。
◆4日目(スゴ乗越小屋テント場〜薬師岳〜北ノ俣岳〜黒部五郎岳〜黒部五郎小屋テント場)
涼しいうちに早朝移動。後立山付近からご来光。存在感抜群の薬師岳。山頂に向かって一歩一歩進む。途中で達者なパワフル女性陣にお会いして元気をもらう。
見晴らしバッチリの薬師岳山頂へ到着!
山頂で朝ごはんを食べていると、どこかでミルでコーヒー豆を挽く音が。そして淹れたてのコーヒーの良い香り。
薬師岳から先、景色の良いすこぶる快適な道が続く。
太郎平小屋で野菜ジュースを買って水分補給していると、先ほど山頂でコーヒーを淹れていた青年が。山頂でコーヒーを淹れるのが、こだわりだと爽やかスマイルで話してくれた。山とコーヒーは繋がっているんだね。
これから向かう黒部五郎岳。少し時間がタイト。本当なら一日かけて登る山。
時間大丈夫かなぁと不安になりながらも、北ノ俣岳に向けて歩く。途中お花畑が一面に。お花を撮影している方に声をかけるとヤマレコバッチをつけたnobuharuさん!お花畑とテント場情報いただき感謝。
北ノ俣岳より先はガスがたちこめて黒部五郎岳の山頂がどこか良くわからない状況に。ガスに包まれた状態にありながら、なんとか山頂へ到着。
登頂の実感はいまひとつ。ふと崖下を見ると一瞬ガスの間からすごい原始的な景色が!! 何かとてつもない場所がある、、、。心臓を高鳴らせながら進んでいくと、そこには一面お花畑に囲まれた巨大なカール。圧巻!!
すっかりカールの虜になってしまった。黒部五郎岳はいずれまた訪れようと思っている。
◆5日目(黒部五郎小屋テント場〜三俣山荘テント場〜鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平〜三俣山荘テント場)
前日は黒部五郎小屋テント場到着後、1時間ほどの雨。テントが雨と泥で大変なことに。三俣山荘へ到着後、すぐにテント設営して天日干し。
身支度をして山歩きに出発。この日は重い荷物を背負わなくても良い貴重な一日。バックパックの中身が軽いと体に羽が生えたよう気がしてどこまでも歩けそう。
去年、ガスに覆われてグレーだった鷲羽岳、水晶岳へ。周りの景色をマジマジと眺める。悪天候の去年とは全く印象が違う。どちらのピークからも素晴らしい景色。槍ヶ岳も立山も遠くまでしっかり見渡せた。もう一度歩いてみて本当に良かった。
水晶岳からは思い切って雲ノ平へ足をのばす。お花畑の台地は今年も健在だ。木道をコツコツ歩きながら向かった雲ノ平山荘。ゆったり落ち着ける食堂に立ち寄り音色の良いジャズを聴きながらコーヒーを一杯。
三俣山荘前で、私のULバックパックを見て話かけてくださった方が。なんと同じメーカーのバックパックを持っている方だった。少数派ながら、いつかお会いできたらいいなぁと思っていたので本当に嬉しかった。
◆6日目(三俣山荘テント場〜笠ヶ岳〜わさび平小屋テント場)
毎度のごとく早朝出発。双六小屋前で朝の休憩後、笠ヶ岳に向かう。槍ヶ岳が近い。近づいてくる槍、穂高は山としてインパクトがあり見る人を惹きつける。これから向かう笠ヶ岳は山頂の三角がとても印象的な山だ。弓越岳の先、快適な稜線歩きが続く。山頂付近からは傾斜がきつくなり、そこそこ息が切れてくる。笠ヶ岳山荘前にバックパックを置き空身で山頂へ。
今回の山旅最後となるピーク笠ヶ岳からは、北アルプスの大展望が!
視界良好。遠くは立山から、これまで登ってきた山々が見えた。一週間でここまで来たんだとしみじみ。眺めた景色は忘れられない。
笠ヶ岳のテント場は見るからに居心地よさそうだ。天候がよければ迫力の槍・穂高をずっと眺めていられる。山頂に居合わせた方が天気予報を確認してくださった。明日は朝から雨で天気が崩れるという。後ろ髪引かれる思いだったが、山は十分満喫したので下山を決めた。
笠新道。
この登山道を通られた方の多くは下山にうんざりしているようだが、同感同感。(苦笑)
なによりも段差が大きくて足の裏には堪えた。いつになったら登山口に到着するんだろう。登山道の単調さに行き詰りトロトロ歩いていた。そんなときに救世主現る。途中で一緒におりてくださった山口の方には心から感謝。のんびり山の話をしながら歩いたら、いつの間にか登山口に。
◆7日目(わさび平小屋テント場〜新穂高温泉駅)
明け方、雨がテントにポタポタ落ちてきてかと思うと、そのうちザーッと降り続いた。笠ヶ岳の山頂でお会いした方の言ったとおりになった。一日早く山をおりて正解。
早朝荷物をまとめて新穂高温泉駅へ向かう。
駅の売店にて。
山で夢にまでみた茹でトウモロコシ(感動)。
一粒一粒かみしめた。食べたいものを好きなときに食べられること。
それはとてつもなく幸せなことなのだ。
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山を登る前にはうんざりしていた地上の生活。山奥にしばらく篭った後、地上におりてくると、世の中が少しだけ新鮮でまた日々の生活をがんばろうと思う活力が沸く。便利な生活に慣れてしまうと忘れがちになってしまう大切なことを、山が私に気づかせてくれる。
体重 -2kg、体脂肪率 -5%。山ではあまり食欲が出なかった為なのか、(栄養偏ってたなぁ)、自分が山に入る前に比べ減量。でも毎日重い荷物を持ってあるいたおかげか、筋肉量はアップという結果に。今は果物、野菜をはじめごはんもパンも何を食べても美味しく、食べるのが楽しい♪この調子からすると、すぐにもとの体型に戻るのは間違いないだろう。いや、戻るどころか元に比べてすぐにオーバーしそうだ。
いずれまた、山へ、、、、
懲りないね(笑)
ロングな山旅でしたね
羨ましいですが無理です
体力がない私は荷物の重みでグッグと歩きが変わります
出来るものなら無しで歩きたい^^
同じ手袋、わたしも使ってます
家族が実家に帰省。休みを利用して長い山旅へ行きました。
普段は家族都合でテント泊が難しい、、
我が家の中学生の息子は山へは全く同行してくれません
独りで自由が利くので、気になる山々を欲張って訪れました
yayoiさんも同じ手袋使ってるんですね♪
手袋は山のお店でわざわざ買っていたのですがすぐに指に穴が開いちゃって、、、
家庭用ので十分ですね〜
絵に描いたような風景
天候にもほぼ恵まれた長期間(こればっかりは神様任せ)
見て読んで本当にステキなレコでした。ありがとうございます。
すべてが自分にとっては未踏の山ルートです。
いつか行ってみたーい
これだけ山にいると、本当にいろんなものが見えてくる。山への思いが
いっぱいつのりますね
お久しぶりです。
天気が最高でした。今年は神様が味方してくれました
どの山もとても素晴らしかったです。
特に黒部の山域は、私的には何度も訪れたい場所です。
ueharuさんの未踏の山ルートであれば、
これから訪れる楽しみがありますね
どの山も本当にお勧めですよ〜
こんにちは!hrms-kです。
剱岳から笠ヶ岳までのロングな縦走おつかれさまでした。
黒部五郎小舎のテン場でニアミスしてますね!
夕立前に、テントに引きこもり昼寝?してました。
というか、素晴らしい自然と生ビールに酔い潰れていました。
また、どっかで会えること楽しみにしています!
hrms-kさん、あの夕立のとき
黒部五郎小舎のテント場にいらっしゃったんですね〜。
私はちょうど夕立直前にテント場に到着。
雨降られながら、トホホな状況でテント設営しました。
(いつものろのろやっていたのですが、今回は自分の人生の中で
記録的最短スピードでテント設営 )
hrms-kさんはその頃、生ビール飲んだ後のまどろみタイムでしたか〜
黒部五郎小舎のテント場、よい場所でしたね。
また、ぜひどこかでお会いしましょう!
slowlife さん、こんにちわ。
すばらしい1週間の山旅だったようですね。
このルート、この夏歩きたかったですが、
脚力や休みの事情もあって無理でした。。
毎日10時間の行程をよく歩かれるものです。。感服しました。
また、小屋の水や食料のレコもとても役に立ちます。
ありがとうございました。
今回、行きたい山をぜんぶ盛り込んだルートになりました♪
立山から新穂高まで歩くと、つくづく山を旅してきたなぁという気分になります
どのルートを切り取っても素晴らしい山々ばかりです。
自分は山を繋いで駆け抜けてしまったので、少しもったいなかったかなぁとも思います
ゆっくり滞在できる絶景のテント場がいくつもありますので
ぜひs-katayamaさんもいつか訪れてみてください
slowlifeさん、こんにちは。
一週間にわたる100km超の極上山行、堪能させて戴きました。
素晴らしい!
体力も気力も充実していなければできないコースですね。
こんな長旅、やってみたいです。
綺麗な景色に花も楽しめ、素晴らしい思い出ができましたね。
お疲れ様でした!
今年は大好きな長野方面に全く行けてませんでした。
(毎回、trekker_さんのレコを読ませていただき、
長野の山々を歩いた気分になっています : )
そろそろ人里はなれた山の真ん中へ行きたいと想いがつのり、
ここぞのチャンスとばかりに気になる山々をめぐってきました
高い山ならではの景色は素晴らしいですね〜。
大自然の山々に囲まれて、もう大満喫でした!
しばらく遠出しなくても大丈夫そうです
slowlifeさん、こんにちは。
素敵な&長い山旅、お疲れさまでした。
「拍手」をがんがん何度でもクリックしたくなりました!
私だけでも100回くらいクリックされてる、と思ってください
剱に登ったその後に縦走を続けられる体力と気力に感服です。
自分では到底歩けないロングルートを、slowlifeさんの目と感性を通して味わわせて頂きました。
感謝感謝です。
どうもありがとうございます
拍手ありがとうございます!!
100回分お気持ちいただきました〜
初の剱岳は、自信がなくて、単独で短い日程で行こうと
思って計画していたのですが、愛知から立山まで行ったらそれだけで
帰ってくるのも勿体無い、、、と思い、他の縦走もくっつけてしまいました
(貧乏性でして)
再度訪れたくなる魅力のある山々ばかりでした。
今回の一部のルートは、いつか家族と一緒に歩いてみようと思っています
相変わらず。というか正に別世界ですねぇ。
ロング縦走に関しては本当の意味で、毎回天候に恵まれますねぇ。
北アは距離が延びるので、見ていても苦しさもなく楽しみだけが良く見えますよぉ。
今後の縦走も楽しみに拝見させていただきま〜す。
ご健闘を
この夏も、本格的に山歩きをされていらっしゃる
grandemolaさんのレコを拝見する度に高い山に行きたいな、、と
ずっと思っていました
天気には恵まれました〜。5年分ぐらいの運を使い果たしたかも
去年の夏休み縦走と、一部ルートがかぶったおかげで、なんとなく分かる
道もあり、あちこち行けたと思います。
剱岳の鎖場は、さすがに緊張感たっぷりで余裕無しだったし、
五色ヶ原からスゴ乗越までも熱中症になるかと思ったぐらい過酷でしたが
今は、不思議と楽しい思い出になっています
こんばんは
このコースいいですねぇ
自分の中でも“行きたい場所リスト”に入れてる場所がたくさん
(もちろん一度に行くなんて思ってもいませんが )
節々でのご褒美スイーツにもヤラれました
天候も中々でいい山を満喫されたようで何よりです
いつかはこんなロング・・・したいですねぇ
なかなか行けない場所なので、今だ〜とばかりに
行きたい山をテンコ盛りにしての縦走でした
今回、これまでの中で一番の長期縦走でした。
山をおりてきたら、修行僧のような心持ちになり、
今もなお、何でも有り難い気分になっている状況です。
普段の生活の中で、小さな幸せがたくさん感じられていいですよ〜
ロングおすすめですよっ
slowlifeさん こんばんは
はじめまして(? )甘栗旬です。
いや〜今年も大縦走達成しましたね。お疲れ様でした。
それにしても縦走の行程も素晴らしいのですが、何と言っても荷物の軽量化にはビックリ仰天です。
僕はいつも余分なもの持ってヒ〜ヒ〜言ってます。
これじゃ、大縦走どころかハイキングすらどうやら・・・
さて僕も明日から立山に行ってきます。日程的にも体力的にも精神的にも剱岳は無理でしょうがせめて近くでガンつけたろかな。
コメントありがとうございました〜!!
素敵なユーザー名になったんですね♪
ファンがますます増えますネ
今日はもう立山に向けて旅立たれた頃でしょうか。
amaguri-shun様のことですから、バッチリ山を制覇してくださることと思いマス!!
下山後のレコ楽しみにしてます〜
あれ〜、お休みじゃなかったんだ(笑
今年は天候恵まれて良かったですね。
楽しそう♪
スゴ乗越から薬師越えて黒部五郎って、とんでもなく遠いんですけど。。。
年々パワーアップしてますね!
で、体脂肪率-5%って、やせのslowlifeさんが、更にガリガリって事?
はい、山へ行きました〜!!
お天気最高 だと、山歩きが楽しいですね。
どこへ行こうかなかなか決まらなかったのですが
kiha58 さんの剱岳レコが、今回の山旅のキーになりました。
正規ルートでも緊張連続だったのに、kiha58 さん
あの難関の尾根から登ったって、、やっぱりすごいことですね
体脂肪率ダウンの解説だけど、
去年太った分を、しっかり取り戻したってことです〜
このダイエット方法、私には一石二鳥かも
素晴らしい縦走記録
いや〜このコース、劔は別として歩きたいんですよね
立山から笠まで…いや〜素晴らしい稜線の景色だろうなぁ…
雷鳥沢からスゴ乗越とか、スゴ乗越から黒五とか…三俣から笠経由ワサビ平とか…何気に凄い距離だぁ…
普通は倍かかりますね…
何度か計画を考えているんですが、この泊数ではムリなだけに中々チャレンジ出来ないでいます
参考になりました。
お久しぶりです〜!!
utaotoさん達もきっと北アルプスに来てるんじゃないかと
思ってました〜。今回は後立山だったのですね
黒部五郎経由の立山〜新穂高、景色の良い山々を繋げて歩くと気分最高
どんどん先に進みたくなってしまいます。
utaotoさんのお子さん達は、ますます大人顔負けの健脚になっているので
近い未来、このルートをきっと踏破されることでしょう〜
slowlife さん こんにちはビタロ&チャメゴンです
さすがチャメが憧れるslowlife さん!!!
”宇宙旅行に行くのと変わらない位大変だよ〜”
ってチャメが言いまくってますよ
私らの10年分の北アルプス登山レコでしたね
ゆっくり休まれてください
あ、チャメが・・・
このあいだお会いした時にお話できなかったので
次にお会いしたときはゆっくりとガールズトーク
お願いしますって言ってますヮ
宇宙旅行と同じぐらい大変(笑)
ふふふ、そういう言うことにしておきましょう〜
このコース辛い箇所も、幾度かあるのですがとにかく景色が良く
欲深くなって長々と歩けてしまいますよ〜
おぉ、嬉しいねぇ。
生チャメさんとのガールズトーク実現に向けて
これからも、また山に登りに行くぞ〜(オッー!)
しばらく暑いので顔に手ぬぐい巻いて、私、サハリンスタイル(←目印ね)で歩きます。
こんばんは
いつもレコを拝見させていただいているので
ご無沙汰している感じはないのですけれど
今年の夏がslowlifeさんから来ました
計画の段階から見えないところで素晴らしい努力をされているものと
想像するのは難しくありません
特注のバックパックのことも気になります
レコ読んでくださってありがとうございます。
お仕事の休みを利用してタイミング良く夏休みがとれました♪♪
実家に帰っていた家族は明日帰ってくるので、これからまた忙しくなりそうですが
山でたっぷりチャージしたリフレッシュ気分、うまくつかっていきます
山の計画は本当にお恥ずかしいんですが、(超)ズボラなのでぜんぜん駄目
先輩方にお叱りを受けそうですが、おおまかなイメージだけで出かけてしまいました。
コンセプトは5感(?)を使って山を歩こう、ということで
バックパックは軽い生地を指定してだんなさんに製作してもらいました
作りがシンプルなのですが、なかなか役立ってくれました
こんにちは
また見せてもらいました、slowlifeさんの超LONG山行
これだけのイベントを繰り返し計画して実行できることがまずスゴイことです
2泊までの縦走しか経験のない身では、食料ひとつとっても想像もつかないことです
この日数やルートの長さはマネできないけど、山で過ごす時間の密度はマネしたいものです
夏を過ごしに行ってきてしまいました
このコースは、北アルプスの人気コースなので、
ところどころに小屋があり飲み物も、ときにはお食事も。
あちこち寄って調達です。山価格になっていて少しお高いですが。
(おしゃれなカフェに行ったと思えば )
安心して縦走ができるのは、水がどこでも、
ほとんど無料で調達できるおかげです。北アルプス万歳 !!
ご無沙汰しております。今更なコメントですみません(^◇^;)
やっぱりslowlifeさんは凄いなぁ(≧∇≦)夏の大縦走どこに行かれるのか楽しみにしてましたが今日やっとレコをゆっくり読めました(笑)
総移動距離と一日の行動時間どれも凄すぎます!!お天気も恵まれ最高の山歩きだったんですね。ほんと羨ましいです。私も一週間ぐらい山に籠ってみたいなぁ。
また今年の夏もどこに行かれるのか楽しみにしています♪( ´▽`)
お久しぶりです。お返事遅くなりすみません〜。
2015年のレコなのに読んでくださってありがとうございました
このときの縦走はとにかく天気が味方してくれました。
長期縦走いいですよ〜
黒部五郎岳・薬師岳・雲ノ平、、、また訪れたい良い山がいくつもあります。
yamaneko07さんのレコも拝見させていただきました〜
2015年の夏に、北アルプスや八ヶ岳へ行かれて山を満喫されてますね。テント泊も♪
またこの先も、お互いたくさん山歩きを楽しみましょう〜
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