シルバーウィーク2日目は法事のため平取町へ。天気が良くなってきたので、町内観光に連れて行ってもらいました。「二風谷アイヌ文化博物館」には、アイヌ民族の生活を再現した藁葺き屋根の家があって、中には当日の暮らしやアイヌの文化について、詳しく説明してくれるおっちゃんがいたよ。素敵なおうちだね〜。
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9/20 14:26
シルバーウィーク2日目は法事のため平取町へ。天気が良くなってきたので、町内観光に連れて行ってもらいました。「二風谷アイヌ文化博物館」には、アイヌ民族の生活を再現した藁葺き屋根の家があって、中には当日の暮らしやアイヌの文化について、詳しく説明してくれるおっちゃんがいたよ。素敵なおうちだね〜。
囲炉裏には本当に火が点いているんだけど、藁葺き屋根に虫がつかないようにするためだったり、魚を一夜干しにしたりして、夏も使っていたんだって。先人の知恵は本当に素晴らしいね。住みたい!
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9/20 14:31
囲炉裏には本当に火が点いているんだけど、藁葺き屋根に虫がつかないようにするためだったり、魚を一夜干しにしたりして、夏も使っていたんだって。先人の知恵は本当に素晴らしいね。住みたい!
「義経神社」も見に行きました。義経が源頼朝から逃れて北海道に渡り、アイヌ民族に助けられて、モンゴルに渡りチンギス・ハンになったという説がありますが、ここの資料館に秘密があるかも。
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9/20 14:59
「義経神社」も見に行きました。義経が源頼朝から逃れて北海道に渡り、アイヌ民族に助けられて、モンゴルに渡りチンギス・ハンになったという説がありますが、ここの資料館に秘密があるかも。
おみくじを引いたら「中吉」だった。
「旅立ち→思い切って出よ 吉」って書いてある。この時まで、日高にしようか大雪にしようか迷っていたけど、決心がついた。よし、行ってみよう。
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9/25 19:33
おみくじを引いたら「中吉」だった。
「旅立ち→思い切って出よ 吉」って書いてある。この時まで、日高にしようか大雪にしようか迷っていたけど、決心がついた。よし、行ってみよう。
(05:05)入山
深夜1時に出発して、3時間半ほどで到着しました。支度をしている間にだんだん明るくなってきました。仮眠する時間はないけど、どっちにしても緊張してて眠れないから、出発しよう。
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9/22 5:06
(05:05)入山
深夜1時に出発して、3時間半ほどで到着しました。支度をしている間にだんだん明るくなってきました。仮眠する時間はないけど、どっちにしても緊張してて眠れないから、出発しよう。
駐車場は10台ほどのスペースですが、ずっと下まで停まっていました。前日入りした人の話では、50台ぐらいはあったかもって。(^^; 私は帰った人のスペースに停められました。
トイレは道の駅で済ませてきたので、覗かなかったです。
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9/22 5:07
駐車場は10台ほどのスペースですが、ずっと下まで停まっていました。前日入りした人の話では、50台ぐらいはあったかもって。(^^; 私は帰った人のスペースに停められました。
トイレは道の駅で済ませてきたので、覗かなかったです。
林道からずっと電波はないよ。何かあっても簡単に助けは呼べないから、心してかかりましょう。
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9/22 5:07
林道からずっと電波はないよ。何かあっても簡単に助けは呼べないから、心してかかりましょう。
ゲートの脇を通っていきます。初めて歩く道はいつも緊張します。ソロは不安もいっぱいだけど、マイペースで歩けるから気持ちは楽です。無理なら途中で引き返せばいいんだから。
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9/22 5:07
ゲートの脇を通っていきます。初めて歩く道はいつも緊張します。ソロは不安もいっぱいだけど、マイペースで歩けるから気持ちは楽です。無理なら途中で引き返せばいいんだから。
取水施設までの林道歩きは3.1km。ザックの重さは計ってないけど、最初から水を5ℓ担ぐことにしたから、20kgはあったかもしれない。過去最高の重量。
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9/22 5:10
取水施設までの林道歩きは3.1km。ザックの重さは計ってないけど、最初から水を5ℓ担ぐことにしたから、20kgはあったかもしれない。過去最高の重量。
時々笛を鳴らしながら、看板で距離を確認。
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9/22 5:12
時々笛を鳴らしながら、看板で距離を確認。
緑が綺麗。ダート道はアスファルトを歩くよりもずっといい。
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9/22 5:16
緑が綺麗。ダート道はアスファルトを歩くよりもずっといい。
シルバーウィークの初日の天気は悪かったけど、今日と明日はご機嫌な高気圧が来てる。涼しくなってきたこの時期、人が多いこのタイミングだから、チャレンジすることにした。
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9/22 5:23
シルバーウィークの初日の天気は悪かったけど、今日と明日はご機嫌な高気圧が来てる。涼しくなってきたこの時期、人が多いこのタイミングだから、チャレンジすることにした。
林道にはお花も咲いていて、道草しながらのんびり歩ける。先は長い、慌てない慌てない。名前の分からないお花はセッチさんが教えてくれます。「マツヨイグサ」
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9/22 5:23
林道にはお花も咲いていて、道草しながらのんびり歩ける。先は長い、慌てない慌てない。名前の分からないお花はセッチさんが教えてくれます。「マツヨイグサ」
感度を上げてるから、ちょっとノイズが出てるね。エゾヒメクワガタに似てるけど違う。「ゲンノショウコ」らしいです。聞いたことない名前。
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9/22 5:24
感度を上げてるから、ちょっとノイズが出てるね。エゾヒメクワガタに似てるけど違う。「ゲンノショウコ」らしいです。聞いたことない名前。
取水施設まであと半分。全体でいうと2%ぐらいかな。(笑)
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9/22 5:33
取水施設まであと半分。全体でいうと2%ぐらいかな。(笑)
滑落や怪我のほとんどは残り4分の1の行程で起こるっていうからね。下山でヌカビラ岳からの下りはかなり慎重に歩いたから、帰りの林道歩きは案外しっかりしてた。
2
9/22 5:38
滑落や怪我のほとんどは残り4分の1の行程で起こるっていうからね。下山でヌカビラ岳からの下りはかなり慎重に歩いたから、帰りの林道歩きは案外しっかりしてた。
「ダイモンジソウ」がキレイだった。
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9/22 5:39
「ダイモンジソウ」がキレイだった。
手袋の落とし物。帰りにはなかったと思う。
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9/22 5:40
手袋の落とし物。帰りにはなかったと思う。
この辺りの紅葉はまだまだ。でもあっという間に色付くんだろうなぁ。
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9/22 5:41
この辺りの紅葉はまだまだ。でもあっという間に色付くんだろうなぁ。
どこかで見たことあると思うけど、分からない。きっと赤ペン先生が教えてくれる。他力本願学習法。「ミヤマウツボグサ」でした。
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9/22 5:52
どこかで見たことあると思うけど、分からない。きっと赤ペン先生が教えてくれる。他力本願学習法。「ミヤマウツボグサ」でした。
あと、200m。今日は先が長いからね、あとどのぐらいかなんて考えてたら歩けない。足を交互に前に出すだけ。
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9/22 6:01
あと、200m。今日は先が長いからね、あとどのぐらいかなんて考えてたら歩けない。足を交互に前に出すだけ。
家の裏に咲いてたのと同じような気がする。「イヌタデ」でした。
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9/22 6:04
家の裏に咲いてたのと同じような気がする。「イヌタデ」でした。
ピンクのツンツンしたお花は「ミゾソバ」のようです。
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9/22 6:05
ピンクのツンツンしたお花は「ミゾソバ」のようです。
朝日を受けた木々が美しかった。
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9/22 6:05
朝日を受けた木々が美しかった。
(06:05)取水施設
入山からちょうど1時間で取水施設に着きました。
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9/22 6:07
(06:05)取水施設
入山からちょうど1時間で取水施設に着きました。
ここから登山道に入ります。
初めての日高山脈。とても緊張してる。
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9/22 6:08
ここから登山道に入ります。
初めての日高山脈。とても緊張してる。
林道で抜かされた3人のパーティは休憩中。ここで先を行き、またすぐに抜かされた。若い女の子は山岳会に入ってるって言ってた。足取りがしっかりしてて、かなり慣れた感じだった。
2
9/22 6:10
林道で抜かされた3人のパーティは休憩中。ここで先を行き、またすぐに抜かされた。若い女の子は山岳会に入ってるって言ってた。足取りがしっかりしてて、かなり慣れた感じだった。
車の台数を考えると、かなりの人が入ってると思う。北戸蔦別岳にテントを張りたいけど、争奪戦になるという話も聞いてるからね。でも、ソロだから何とかなると思った。
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9/22 6:11
車の台数を考えると、かなりの人が入ってると思う。北戸蔦別岳にテントを張りたいけど、争奪戦になるという話も聞いてるからね。でも、ソロだから何とかなると思った。
「エゾアジサイ」かな?
2
9/22 6:11
「エゾアジサイ」かな?
大きな蕗が不自然にバタバタとなぎ倒されている所もあった。時々笛を吹いて、前進していきます。
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9/22 6:12
大きな蕗が不自然にバタバタとなぎ倒されている所もあった。時々笛を吹いて、前進していきます。
デカザックを背負ってると、倒木を跨ぐのも一苦労だよね。
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9/22 6:16
デカザックを背負ってると、倒木を跨ぐのも一苦労だよね。
「エゾノホソバトリカブト」のようです。「ヤマトリカブト」は北海道にないようです。
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9/22 6:19
「エゾノホソバトリカブト」のようです。「ヤマトリカブト」は北海道にないようです。
藻岩山で見たのと同じ「オオウバユリ」かな?
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9/22 6:20
藻岩山で見たのと同じ「オオウバユリ」かな?
ルートは思ったよりもずっと明瞭で、怪しい所にはピンクテープがあった。
1
9/22 6:23
ルートは思ったよりもずっと明瞭で、怪しい所にはピンクテープがあった。
どっちかな?という時はピンクテープが教えてくれる。
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9/22 6:25
どっちかな?という時はピンクテープが教えてくれる。
「エゾムカシヨモギ」かな?
2
9/22 6:28
「エゾムカシヨモギ」かな?
私は方向音痴だから、目を瞑って3回ぐらいグルグルしたらどっちに進むか分からなくなるから、歩くことに集中する。前は色んなこと考えながら歩いたけど、今は何も考えなくなった。
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9/22 6:33
私は方向音痴だから、目を瞑って3回ぐらいグルグルしたらどっちに進むか分からなくなるから、歩くことに集中する。前は色んなこと考えながら歩いたけど、今は何も考えなくなった。
ピンクテープが二手に分かれている所があった。こっちでよさそうだけど・・・
2
9/22 6:36
ピンクテープが二手に分かれている所があった。こっちでよさそうだけど・・・
向こうにもある。
1
9/22 6:37
向こうにもある。
その先のテープを探して、やっぱりこのままで良さそうだね。
1
9/22 6:37
その先のテープを探して、やっぱりこのままで良さそうだね。
日高はダニが付くという話を聞いていた。服に小さな虫が付いてた。人差し指のこれがダニかな?
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9/22 6:38
日高はダニが付くという話を聞いていた。服に小さな虫が付いてた。人差し指のこれがダニかな?
矢印、ありがとう。
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9/22 6:40
矢印、ありがとう。
ちょっと歩きにくい所もあった。
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9/22 6:44
ちょっと歩きにくい所もあった。
ピンクテープと手袋。
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9/22 7:00
ピンクテープと手袋。
飛び石で歩ける所も、全ての石が滑ると思って慎重に歩いたよ。ありがとうmino321さん。チチの格言は沁みます。
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9/22 7:02
飛び石で歩ける所も、全ての石が滑ると思って慎重に歩いたよ。ありがとうmino321さん。チチの格言は沁みます。
帰りにはストックで「カーン」って鳴らしたけど、そういうんじゃないか。
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9/22 7:06
帰りにはストックで「カーン」って鳴らしたけど、そういうんじゃないか。
雪で倒れたのかな?
熊じゃないよね?
2
9/22 7:07
雪で倒れたのかな?
熊じゃないよね?
ピンクは自然界にはない色だから目立つ。遭難者を探すときには、ピンクとか赤いザックは遠くからでも探しやすいんだって。水色もいいかもね。
2
9/22 7:10
ピンクは自然界にはない色だから目立つ。遭難者を探すときには、ピンクとか赤いザックは遠くからでも探しやすいんだって。水色もいいかもね。
途中で黄色いテープがあったけど、「二ノ沢出合」の辺りなのかな?ここから渡渉が始まります。
1
9/22 7:16
途中で黄色いテープがあったけど、「二ノ沢出合」の辺りなのかな?ここから渡渉が始まります。
他の人のレコもたくさん読んだけど「簡単な渡渉が何回か」って書いてた人もいたけど、私には全然簡単じゃなかったよ。
全神経を歩くことに集中した。
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9/22 7:21
他の人のレコもたくさん読んだけど「簡単な渡渉が何回か」って書いてた人もいたけど、私には全然簡単じゃなかったよ。
全神経を歩くことに集中した。
ピンクテープを探して、歩きやすそうな石や木を選んでいく、濡れた木も結構滑るから気を抜かないで。
2
9/22 7:26
ピンクテープを探して、歩きやすそうな石や木を選んでいく、濡れた木も結構滑るから気を抜かないで。
水量はそれほどでもなかった。多い所でくるぶしぐらいかな?
2
9/22 7:32
水量はそれほどでもなかった。多い所でくるぶしぐらいかな?
先を譲った日帰りのご夫婦はumasanさんご夫婦だった。私が行こうと思ったお山には少し前に行っていて、有益な情報をくれます。お二人が下山する時にもスライドして、少しお話ししました。優しい笑顔に癒された〜。
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9/22 7:48
先を譲った日帰りのご夫婦はumasanさんご夫婦だった。私が行こうと思ったお山には少し前に行っていて、有益な情報をくれます。お二人が下山する時にもスライドして、少しお話ししました。優しい笑顔に癒された〜。
一歩ずつ、確実に。
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9/22 7:58
一歩ずつ、確実に。
「エゾオヤマノリンドウ」
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9/22 8:04
「エゾオヤマノリンドウ」
どこにもピントがあってないけど「ミヤマトウバナ」かな?
2
9/22 8:05
どこにもピントがあってないけど「ミヤマトウバナ」かな?
5〜6回渡渉したかな?
帰りはもっと多く感じた。滝もあったけど、写真を撮る余裕はなかった。
3
9/22 8:07
5〜6回渡渉したかな?
帰りはもっと多く感じた。滝もあったけど、写真を撮る余裕はなかった。
渡渉が終わり、登山道に戻ると、お次は結構な急登。これが日高の急登なんだね。
3
9/22 8:09
渡渉が終わり、登山道に戻ると、お次は結構な急登。これが日高の急登なんだね。
緑は黄色に変わっていて、帰りにはもっと色付いているように見えた。下山では景色が違って見えることがあるけど、自然に触れて心が豊かになるからかもしれない。
5
9/22 8:21
緑は黄色に変わっていて、帰りにはもっと色付いているように見えた。下山では景色が違って見えることがあるけど、自然に触れて心が豊かになるからかもしれない。
急登は上りよりも下りの方がずっと大変だった。この辺りから下山者とスライドするようになり、テン場の状況などを教えてもらったけど、昨日はすごい人だったみたい。
2
9/22 8:30
急登は上りよりも下りの方がずっと大変だった。この辺りから下山者とスライドするようになり、テン場の状況などを教えてもらったけど、昨日はすごい人だったみたい。
これは「ツバメオモト」の実かな?
3
9/22 8:40
これは「ツバメオモト」の実かな?
誰かの滑った後があるから気をつけようと思っても同じ場所で滑る。下りでは何度か尻餅を付くことがあった。
3
9/22 8:41
誰かの滑った後があるから気をつけようと思っても同じ場所で滑る。下りでは何度か尻餅を付くことがあった。
なんとここで、去年芦別岳を引率してくれたNABEXに遭遇。あれから私の歩き方は変わったと思う。NABEXは、私の顔じゃなくてカメラを覚えていた。(笑)
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9/22 9:02
なんとここで、去年芦別岳を引率してくれたNABEXに遭遇。あれから私の歩き方は変わったと思う。NABEXは、私の顔じゃなくてカメラを覚えていた。(笑)
ソロの女性も何人か。とにかくパッキングがキレイで、涼しい顔で落ち着いて歩いてるのが印象的だった。私なんて日焼け止めも忘れて、ボロ雑巾みたいだった。
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9/22 9:07
ソロの女性も何人か。とにかくパッキングがキレイで、涼しい顔で落ち着いて歩いてるのが印象的だった。私なんて日焼け止めも忘れて、ボロ雑巾みたいだった。
(09:10)トッタの泉
トッタの泉が枯れてたらどうしようと思って、最初から水を担いできたから、クエン酸のボトルの減った分を補充しただけだった。冷たくて美味しかったから、帰りには900mlほど汲んで記念に持ち帰ったよ。これでコーヒー飲んだらとても美味しかった。
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9/22 9:09
(09:10)トッタの泉
トッタの泉が枯れてたらどうしようと思って、最初から水を担いできたから、クエン酸のボトルの減った分を補充しただけだった。冷たくて美味しかったから、帰りには900mlほど汲んで記念に持ち帰ったよ。これでコーヒー飲んだらとても美味しかった。
標高はかなり上がってきて、青空も出てきた。
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9/22 9:11
標高はかなり上がってきて、青空も出てきた。
紅葉がキレイ。帰りはもっとキレイだった。
1
9/22 9:23
紅葉がキレイ。帰りはもっとキレイだった。
私は急登も登り返しも大嫌い。でも、その先の景色を見たいから歩くだけ。先を見るよりも、足元を見て歩く方が前に進める。息が上がらない程度に狭い歩幅で、エコドライブを心掛けて。
3
9/22 9:50
私は急登も登り返しも大嫌い。でも、その先の景色を見たいから歩くだけ。先を見るよりも、足元を見て歩く方が前に進める。息が上がらない程度に狭い歩幅で、エコドライブを心掛けて。
歩き始めて5時間。やっと見晴らしのいい所まで上がってこれた。行動食を食べながら歩いてきたけど、さすがにシャリバテを感じてきた。
3
9/22 9:58
歩き始めて5時間。やっと見晴らしのいい所まで上がってこれた。行動食を食べながら歩いてきたけど、さすがにシャリバテを感じてきた。
ハイマツを掻き分け・・・
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9/22 10:03
ハイマツを掻き分け・・・
あのトンガリを目指して・・・
2
9/22 10:18
あのトンガリを目指して・・・
でっかい岩を越えて・・・
2
9/22 10:23
でっかい岩を越えて・・・
梯子があった。たしか、2つあるはず。
3
9/22 10:32
梯子があった。たしか、2つあるはず。
すぐに2つ目があった。
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9/22 10:33
すぐに2つ目があった。
あれを越えると何か見えてきそう。
2
9/22 10:39
あれを越えると何か見えてきそう。
あっ、テントゥだ。日高山脈は大雪山のようなキャンプ指定地はないし、携帯トイレブースもない。ガイドブックを見ても、テントが張れるのは数張分のスペースしかない。
3
9/22 10:41
あっ、テントゥだ。日高山脈は大雪山のようなキャンプ指定地はないし、携帯トイレブースもない。ガイドブックを見ても、テントが張れるのは数張分のスペースしかない。
日帰りできない人は自分の寝床を確保しなきゃいけないけど、七つ沼まで荷上げするのは、かなりキツそう。このルートはこれからますます人が入りそうだし、色んなこと考えちゃったな。
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9/22 10:43
日帰りできない人は自分の寝床を確保しなきゃいけないけど、七つ沼まで荷上げするのは、かなりキツそう。このルートはこれからますます人が入りそうだし、色んなこと考えちゃったな。
(10:45)ヌカビラ岳
入山から5時間40分で着きました。
山頂標識はないんだね。ここでザックを降ろして初めての休憩。
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9/22 10:47
(10:45)ヌカビラ岳
入山から5時間40分で着きました。
山頂標識はないんだね。ここでザックを降ろして初めての休憩。
ここまで上がってこれたら、後は気持ちいい稜線歩き。右に見えるトンガリは「戸蔦別岳」だね。
4
9/22 10:47
ここまで上がってこれたら、後は気持ちいい稜線歩き。右に見えるトンガリは「戸蔦別岳」だね。
そのトンガリから続く、高いお山が「幌尻岳」だね。
日高のお山は私には関係ないと思ってたけど、北海道にある百名山のうち未踏なのはここだけなので、隙間を埋めたくなった。(笑)
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9/22 10:48
そのトンガリから続く、高いお山が「幌尻岳」だね。
日高のお山は私には関係ないと思ってたけど、北海道にある百名山のうち未踏なのはここだけなので、隙間を埋めたくなった。(笑)
ロングコースの時は座って休憩するのも食べるのも億劫になる。とにかく何か食べないと歩けない。潰れたおにぎり1個目。
11
9/22 10:49
ロングコースの時は座って休憩するのも食べるのも億劫になる。とにかく何か食べないと歩けない。潰れたおにぎり1個目。
10分ほど休憩して、また歩き始める。ザックを背負う時がなかなか辛い。よくこんな重いの背負ってきたな。
3
9/22 10:57
10分ほど休憩して、また歩き始める。ザックを背負う時がなかなか辛い。よくこんな重いの背負ってきたな。
テントが張れそうなスペースはあったけど・・・
3
9/22 10:58
テントが張れそうなスペースはあったけど・・・
掘り返しもあった。
時々、笛を鳴らして、臭いを嗅ぎ、野生の勘を研ぎ澄まして、獣の気配を感じ取るように。もうね、野生児かと思ったわ。
11
9/22 11:01
掘り返しもあった。
時々、笛を鳴らして、臭いを嗅ぎ、野生の勘を研ぎ澄まして、獣の気配を感じ取るように。もうね、野生児かと思ったわ。
さっきまでの急登が嘘のよう。時々ハイマツがあるけど、北戸蔦別岳までの尾根歩きは標高差も少なくて、歩きやすかった。
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9/22 11:08
さっきまでの急登が嘘のよう。時々ハイマツがあるけど、北戸蔦別岳までの尾根歩きは標高差も少なくて、歩きやすかった。
ハイマツに覆われていても、踏み跡とそうでないところは分かる。ザックに外付けにしていたマットが引っ掛かることもあった。
1
9/22 11:11
ハイマツに覆われていても、踏み跡とそうでないところは分かる。ザックに外付けにしていたマットが引っ掛かることもあった。
ここにもテント張れそうだけど、ガイドブックを見ても特に書いてない。
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9/22 11:16
ここにもテント張れそうだけど、ガイドブックを見ても特に書いてない。
あれが「北戸蔦別岳」の山頂。標識らしきものが見える。
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9/22 11:21
あれが「北戸蔦別岳」の山頂。標識らしきものが見える。
こっちは反対側かな?
後で写真だけ見るとよく分からない。
2
9/22 11:21
こっちは反対側かな?
後で写真だけ見るとよく分からない。
歩きやすくなってきても、緊張はずっと解けなかった。
1
9/22 11:23
歩きやすくなってきても、緊張はずっと解けなかった。
(11:30)野営地
北戸蔦別付近に来ると風がかなり強くなっていて、北戸蔦別岳の山頂のスペースも空いてるって教えてもらったけど、手前のコルに張ることにしました。前の日、この辺りはテントだらけになっていたらしい。
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9/22 11:33
(11:30)野営地
北戸蔦別付近に来ると風がかなり強くなっていて、北戸蔦別岳の山頂のスペースも空いてるって教えてもらったけど、手前のコルに張ることにしました。前の日、この辺りはテントだらけになっていたらしい。
キャンプ指定地としてはっきり示されている場所がなくて、どこに張っていいのかよく分からないのです。歩く人の邪魔にならないように少し後ろの芝の上に張ったけど、ここはダメなのかな? かなり斜めになっていて、寝るときにズルズル滑って寝心地が悪かった。
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9/22 12:07
キャンプ指定地としてはっきり示されている場所がなくて、どこに張っていいのかよく分からないのです。歩く人の邪魔にならないように少し後ろの芝の上に張ったけど、ここはダメなのかな? かなり斜めになっていて、寝るときにズルズル滑って寝心地が悪かった。
(12:15)北戸蔦別
サブザックに荷物を詰めて、行ける所まで下見に行きます。写真では分からないけど、風がとても強いのです。後ろに見えるトンガリが「戸蔦別岳」です。
21
9/22 12:16
(12:15)北戸蔦別
サブザックに荷物を詰めて、行ける所まで下見に行きます。写真では分からないけど、風がとても強いのです。後ろに見えるトンガリが「戸蔦別岳」です。
北戸蔦別の標識のすぐ後ろには、テントを張れる2張分のスペースがあります。1張埋まっていましたが、ここは争奪戦になりそう。つーか、幌尻アタックした人が戻って来るときのタイミングに合えばいいので、早く着いたからいいというわけではなさそう。
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9/22 12:16
北戸蔦別の標識のすぐ後ろには、テントを張れる2張分のスペースがあります。1張埋まっていましたが、ここは争奪戦になりそう。つーか、幌尻アタックした人が戻って来るときのタイミングに合えばいいので、早く着いたからいいというわけではなさそう。
こちらは伏美岳、ピパイロ岳方面。あちらからも縦走できます。
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9/22 12:16
こちらは伏美岳、ピパイロ岳方面。あちらからも縦走できます。
そして、歩いてきたヌカビラ岳方面とマイホテル。
7
9/22 12:16
そして、歩いてきたヌカビラ岳方面とマイホテル。
右側の奥に見える一番高いお山が「幌尻岳」です。ここからの参考タイムは、3時間30分です。距離は5kmほどですが、登り返しがあるので、復路も同じぐらいかかる。ひょっとしたら、今日のうちにアタック出来るんじゃないかと期待しています。
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9/22 12:17
右側の奥に見える一番高いお山が「幌尻岳」です。ここからの参考タイムは、3時間30分です。距離は5kmほどですが、登り返しがあるので、復路も同じぐらいかかる。ひょっとしたら、今日のうちにアタック出来るんじゃないかと期待しています。
山頂直下のスペース。ここにもテントが張れそう。
さてと、ハイマツの洗礼を受けに行きますか。
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9/22 12:17
山頂直下のスペース。ここにもテントが張れそう。
さてと、ハイマツの洗礼を受けに行きますか。
軽量化のため使用レンズは、28mm単焦点1本勝負。写真を撮る時は必ず立ち止まって。
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9/22 12:25
軽量化のため使用レンズは、28mm単焦点1本勝負。写真を撮る時は必ず立ち止まって。
北戸蔦別岳→戸蔦別岳までは1時間ほどのようだけど、私の足だとちょっと余分にかかる。
4
9/22 12:25
北戸蔦別岳→戸蔦別岳までは1時間ほどのようだけど、私の足だとちょっと余分にかかる。
それにしてもいい天気。直前まで悩んでたけど、こんなにいい条件の日を逃したら、今年チャンスはないと思った。
6
9/22 12:25
それにしてもいい天気。直前まで悩んでたけど、こんなにいい条件の日を逃したら、今年チャンスはないと思った。
来た道を振り返る。北戸蔦別は山頂標識も可愛いし、尾根歩きの標高差も少ないから、とても優しい感じがする。
2
9/22 12:31
来た道を振り返る。北戸蔦別は山頂標識も可愛いし、尾根歩きの標高差も少ないから、とても優しい感じがする。
と、思ってたらハイマツの洗礼を受ける。ハイマツ帯もほとんど歩いたことないからね。順目と逆目があって、逆目になるととても歩きづらかった。デカザック背負ってたら、すごいストレスになりそう。
2
9/22 12:34
と、思ってたらハイマツの洗礼を受ける。ハイマツ帯もほとんど歩いたことないからね。順目と逆目があって、逆目になるととても歩きづらかった。デカザック背負ってたら、すごいストレスになりそう。
風がとても強くて、飛んでいる鳥が前に進まなくて、同じ場所でバタバタしてた。
2
9/22 12:45
風がとても強くて、飛んでいる鳥が前に進まなくて、同じ場所でバタバタしてた。
振り返るとテントが見える。風で飛ばされなきゃいいけど。
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9/22 12:57
振り返るとテントが見える。風で飛ばされなきゃいいけど。
目指すのはあっち。尖がってるね。
2
9/22 12:59
目指すのはあっち。尖がってるね。
幌尻岳と北カール。
7
9/22 13:01
幌尻岳と北カール。
(13:00)1881分岐
幌尻山荘から時計回りに登ると、ここに来るんだね。ちょっと遠回りになるけど、同じコースをピストンするよりも景色が変わっていいかもしれない。
3
9/22 13:02
(13:00)1881分岐
幌尻山荘から時計回りに登ると、ここに来るんだね。ちょっと遠回りになるけど、同じコースをピストンするよりも景色が変わっていいかもしれない。
風が強くて、真っ直ぐに立っていられないこともあった。低い姿勢になって、前に進む。
5
9/22 13:12
風が強くて、真っ直ぐに立っていられないこともあった。低い姿勢になって、前に進む。
お腹が空いて力が出なくなってきた。広いスペースで2個目の潰れたおにぎりを食べた。
6
9/22 13:21
お腹が空いて力が出なくなってきた。広いスペースで2個目の潰れたおにぎりを食べた。
あとちょっとだけど、風で飛ばされそうだった。下山した人の話では、昨夜は雨が降ってとても寒かったみたい。
1
9/22 13:21
あとちょっとだけど、風で飛ばされそうだった。下山した人の話では、昨夜は雨が降ってとても寒かったみたい。
(13:35)戸蔦別岳
北戸蔦別岳から80分で着きました。参考タイムは70分だから、少しオーバーしてる。
17
9/22 13:35
(13:35)戸蔦別岳
北戸蔦別岳から80分で着きました。参考タイムは70分だから、少しオーバーしてる。
左奥の尖がりが「札内岳」、中央奥の尖がりが「エサオマントッタベツ岳」、右側の高い山は「カムイエクウチカウシ山」かな?
4
9/22 13:35
左奥の尖がりが「札内岳」、中央奥の尖がりが「エサオマントッタベツ岳」、右側の高い山は「カムイエクウチカウシ山」かな?
日高山脈で唯一2,000mを超えるのが「幌尻岳」。左側が七つ沼カール。まだ足は大丈夫。もうちょっと先に行ってみよう。
9
9/22 13:40
日高山脈で唯一2,000mを超えるのが「幌尻岳」。左側が七つ沼カール。まだ足は大丈夫。もうちょっと先に行ってみよう。
戸蔦別岳から幌尻の肩までは、往路も復路も1時間半。
登り返しがきつかった。縦走装備ならば尚更大変だと思う。
2
9/22 13:50
戸蔦別岳から幌尻の肩までは、往路も復路も1時間半。
登り返しがきつかった。縦走装備ならば尚更大変だと思う。
これが七つ沼カール。カール泊が憧れっていう人もいるけど、私は高いところが好きなので、そうでもないかな。デカザック担ぎ下ろすのは大変そうだし、また担ぎ上げなきゃいけないんだから。
14
9/22 13:57
これが七つ沼カール。カール泊が憧れっていう人もいるけど、私は高いところが好きなので、そうでもないかな。デカザック担ぎ下ろすのは大変そうだし、また担ぎ上げなきゃいけないんだから。
降り口は戸蔦別側と幌尻側の2箇所あって、ピンクテープがあります。
2
9/22 13:58
降り口は戸蔦別側と幌尻側の2箇所あって、ピンクテープがあります。
この時期でも水が取れるみたいです。水場を確認するために下りてみようかと思ったけど、かなり急みたいだから止めた。
6
9/22 14:02
この時期でも水が取れるみたいです。水場を確認するために下りてみようかと思ったけど、かなり急みたいだから止めた。
コルで休憩してたおっちゃんは、日本山岳会の人で、山岳会の入会を勧められた。色々勉強できそうだから、興味はあるけど最初の一歩がなかなか出ない。私には協調性と社交性がないからね。
6
9/22 14:03
コルで休憩してたおっちゃんは、日本山岳会の人で、山岳会の入会を勧められた。色々勉強できそうだから、興味はあるけど最初の一歩がなかなか出ない。私には協調性と社交性がないからね。
ルートは明瞭だったけど、危険個所はどこにでもあった。
4
9/22 14:07
ルートは明瞭だったけど、危険個所はどこにでもあった。
この日、カールには5張以上はあったかな。朝、サクッと抜いていった3人パーティもここまで来たみたい。
6
9/22 14:10
この日、カールには5張以上はあったかな。朝、サクッと抜いていった3人パーティもここまで来たみたい。
こっちは幌尻側の降り口を過ぎて、今度は幌尻の肩までの上り。さっきスライドした山岳会のおっちゃんが、ここからが正念場だって言ってた。
4
9/22 14:26
こっちは幌尻側の降り口を過ぎて、今度は幌尻の肩までの上り。さっきスライドした山岳会のおっちゃんが、ここからが正念場だって言ってた。
こんなに長く沢山ハイマツを漕ぐのは初めてだった。Wストックを使ったけど、ゴムキャップはあっという間になくなっていた。Ryo君のようにテープで止めておかないとダメだった。
4
9/22 14:27
こんなに長く沢山ハイマツを漕ぐのは初めてだった。Wストックを使ったけど、ゴムキャップはあっという間になくなっていた。Ryo君のようにテープで止めておかないとダメだった。
肩まであと少し。風が強くて、ハイマツが行く手を阻む。この時点で山頂もかなり近くなっていて、アタックしたい気持ちが強くなった。でも、もう時間がない。
3
9/22 14:36
肩まであと少し。風が強くて、ハイマツが行く手を阻む。この時点で山頂もかなり近くなっていて、アタックしたい気持ちが強くなった。でも、もう時間がない。
(14:40)撤退
肩まで登り切ったらもっと先まで行きたくなるだろうし、ここで撤退を決めた。日没は17時半ぐらいだろうから、今戻らないと暗くなる。GPSによると1,835mの地点だった。
15
9/22 14:41
(14:40)撤退
肩まで登り切ったらもっと先まで行きたくなるだろうし、ここで撤退を決めた。日没は17時半ぐらいだろうから、今戻らないと暗くなる。GPSによると1,835mの地点だった。
撤退を決めた後はとても気分が良かった。
このペースで歩けるなら、朝早く出れば明日アタックできそう。天気がよければもう一度チャレンジしよう。
8
9/22 14:46
撤退を決めた後はとても気分が良かった。
このペースで歩けるなら、朝早く出れば明日アタックできそう。天気がよければもう一度チャレンジしよう。
予報が変わってなければ、明日も晴れるはず。でも、これで見納めになるかもしれないと何枚もカールの写真を撮った。
10
9/22 14:49
予報が変わってなければ、明日も晴れるはず。でも、これで見納めになるかもしれないと何枚もカールの写真を撮った。
コルは風がなくて、休憩によかった。
小さいあんぱんを1個。おにぎりの方が腹持ちがいいけど、小休止の時はパンの方が好きかな。
6
9/22 15:26
コルは風がなくて、休憩によかった。
小さいあんぱんを1個。おにぎりの方が腹持ちがいいけど、小休止の時はパンの方が好きかな。
今日中にアタックできたら、明日早く下山できるから体が楽だな〜って思ったけど、テントに戻る頃には真っ暗になるからね。朝の暗さと夜の暗さは別物だから。
7
9/22 15:41
今日中にアタックできたら、明日早く下山できるから体が楽だな〜って思ったけど、テントに戻る頃には真っ暗になるからね。朝の暗さと夜の暗さは別物だから。
(16:05)2度目の戸蔦別岳
日差しは強かったけど、風が強くて暑くなかったから水はあまり減らなかった。
6
9/22 16:07
(16:05)2度目の戸蔦別岳
日差しは強かったけど、風が強くて暑くなかったから水はあまり減らなかった。
雲が流れて、さっきとはまた別の感じ。大雪山や十勝連峰とはまた一味違う。
4
9/22 16:08
雲が流れて、さっきとはまた別の感じ。大雪山や十勝連峰とはまた一味違う。
このルートを軽く日帰りする人もいる。距離だけみると、できそうな感じもするけど、登り返しがキツい。どのルートも決して楽じゃないね。
8
9/22 16:08
このルートを軽く日帰りする人もいる。距離だけみると、できそうな感じもするけど、登り返しがキツい。どのルートも決して楽じゃないね。
明日、また来るね。あそこまで下見が出来ていれば、あとちょっとだもん。いけるような気がしてきた。
4
9/22 16:08
明日、また来るね。あそこまで下見が出来ていれば、あとちょっとだもん。いけるような気がしてきた。
暗くなるまでには戻れそう。
2
9/22 16:08
暗くなるまでには戻れそう。
北戸蔦別岳へ続く稜線。尖がってるのは「ピパイロ岳」かな?
2
9/22 16:08
北戸蔦別岳へ続く稜線。尖がってるのは「ピパイロ岳」かな?
さらにその先には「伏美岳」と「妙敷山」かな?
3
9/22 16:08
さらにその先には「伏美岳」と「妙敷山」かな?
歩きながらアーベントタイムを迎えたけど、ちょうど雲がかかってきた。
7
9/22 17:18
歩きながらアーベントタイムを迎えたけど、ちょうど雲がかかってきた。
明日の天気が心配になった。大丈夫かな?
1
9/22 17:25
明日の天気が心配になった。大丈夫かな?
(17:30)2度目の北戸蔦別岳
戸蔦別からの帰りは、足が疲れてきてたから、いつもよりもさらに慎重に歩いた。同じ場所にテントを張ったおっちゃんが私の帰りを心配してくれていた。女性2人のテントも増えていた。
6
9/22 17:28
(17:30)2度目の北戸蔦別岳
戸蔦別からの帰りは、足が疲れてきてたから、いつもよりもさらに慎重に歩いた。同じ場所にテントを張ったおっちゃんが私の帰りを心配してくれていた。女性2人のテントも増えていた。
テントに戻るとあっという間に暗くなって、とても寒くなってきた。豪華な食事を作る気はサラサラないし、アルコールも持たなかった。体力を回復させるにはたっぷり寝ないといけない。
19時過ぎには眠って、23時に目が覚めた時に空を見たら満天の星空だったけど、寝ることだけに集中した。
9
9/22 18:03
テントに戻るとあっという間に暗くなって、とても寒くなってきた。豪華な食事を作る気はサラサラないし、アルコールも持たなかった。体力を回復させるにはたっぷり寝ないといけない。
19時過ぎには眠って、23時に目が覚めた時に空を見たら満天の星空だったけど、寝ることだけに集中した。
体がズリズリ滑って寝心地は悪かったけど3時ちょうどに目が覚めた。筋肉痛は残ってないし、体力も回復した。
炭水化物をしっかり食べて、4時に北戸蔦別を出発した。朝露で濡れるかと思って、レインの上下を着たけど、歩くうちにだんだん暑くなってきた。
9
9/23 4:57
体がズリズリ滑って寝心地は悪かったけど3時ちょうどに目が覚めた。筋肉痛は残ってないし、体力も回復した。
炭水化物をしっかり食べて、4時に北戸蔦別を出発した。朝露で濡れるかと思って、レインの上下を着たけど、歩くうちにだんだん暑くなってきた。
(05:10)3度目の北戸蔦別岳
危ないところも順調に通過できて、昨日下見をしておいて良かったと思った。そろそろ日の出。
18
9/23 5:13
(05:10)3度目の北戸蔦別岳
危ないところも順調に通過できて、昨日下見をしておいて良かったと思った。そろそろ日の出。
やはり風は強かった。他には誰もいない。
8
9/23 5:17
やはり風は強かった。他には誰もいない。
おはよう、トッタベツ岳。
19
9/23 5:24
おはよう、トッタベツ岳。
北戸蔦別方向。美しいモルゲンロート。
10
9/23 5:25
北戸蔦別方向。美しいモルゲンロート。
こちらは目指す幌尻岳方向。
5
9/23 5:25
こちらは目指す幌尻岳方向。
おはよう、日高山脈。山頂独り占めのとても贅沢な朝だった。レインを脱いで、靴紐を縛り直しているうちにどんどん陽が昇ってきてた。写真はこれしかなかったよ。(笑)
12
9/23 5:25
おはよう、日高山脈。山頂独り占めのとても贅沢な朝だった。レインを脱いで、靴紐を縛り直しているうちにどんどん陽が昇ってきてた。写真はこれしかなかったよ。(笑)
まだまだ先は長いからね、そろそろ行こうか。泊まらなければ見られない景色。
8
9/23 5:26
まだまだ先は長いからね、そろそろ行こうか。泊まらなければ見られない景色。
朝のカールが一番キレイだと思った。
11
9/23 5:47
朝のカールが一番キレイだと思った。
テントが何張か見える。
5
9/23 5:48
テントが何張か見える。
美しくて、何度も足が止まる。
9
9/23 5:57
美しくて、何度も足が止まる。
縦も好き。
3
9/23 5:57
縦も好き。
ザックがデポしてあった。
3
9/23 6:28
ザックがデポしてあった。
肩までもうちょっと。昨日、撤退したのはもう少し上かな?
2
9/23 6:32
肩までもうちょっと。昨日、撤退したのはもう少し上かな?
何度も振り返る。
9
9/23 6:32
何度も振り返る。
かなり急なところもあった。
2
9/23 6:42
かなり急なところもあった。
山頂まであと少し。肩までの登りがやっぱりきつかった。吐きそうになったけど、貴重なエネルギーを吐いてたまるかと思ったよ。(笑)
10
9/23 6:49
山頂まであと少し。肩までの登りがやっぱりきつかった。吐きそうになったけど、貴重なエネルギーを吐いてたまるかと思ったよ。(笑)
ここからは緩やかな尾根歩き。
2
9/23 6:52
ここからは緩やかな尾根歩き。
トムラウシにいる533mさんからのエールをキャッチした。魅力的なプレゼンに揺れたけど、自分の決めた道はこっちだった。
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9/23 7:00
トムラウシにいる533mさんからのエールをキャッチした。魅力的なプレゼンに揺れたけど、自分の決めた道はこっちだった。
昨日の朝、サクッと抜かしていった3人パーティとスライド。デポしていたザックは彼らのだね。山頂には誰もいないみたい。
4
9/23 7:08
昨日の朝、サクッと抜かしていった3人パーティとスライド。デポしていたザックは彼らのだね。山頂には誰もいないみたい。
あれを超えれば、ピークかな?
3
9/23 7:09
あれを超えれば、ピークかな?
と思ったら、偽ピークだった。山頂はまだ先。
5
9/23 7:11
と思ったら、偽ピークだった。山頂はまだ先。
ここがSTHさんがテントを張ったとこだね。ここまでデカザックを背負って、一番乗りできるって凄いなぁ。
11
9/23 7:15
ここがSTHさんがテントを張ったとこだね。ここまでデカザックを背負って、一番乗りできるって凄いなぁ。
今度こそ、あれを超えたら山頂かな?
3
9/23 7:23
今度こそ、あれを超えたら山頂かな?
来た道を振り返ると、あちらも雲一つない青空。
ファンタスティック〜!!!
9
9/23 7:24
来た道を振り返ると、あちらも雲一つない青空。
ファンタスティック〜!!!
あっ、山頂標識が見えてきた。
9
9/23 7:28
あっ、山頂標識が見えてきた。
(07:30)幌尻岳
北戸蔦別岳からちょうど3時間半で着きました〜。風強〜い!
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9/23 7:29
(07:30)幌尻岳
北戸蔦別岳からちょうど3時間半で着きました〜。風強〜い!
札幌医科大学ワンゲル部の石碑があった。
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9/23 7:29
札幌医科大学ワンゲル部の石碑があった。
三角点タッチ〜。ホームセンターで買った手袋はお値段以上の働きをしてくれた。
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9/23 7:29
三角点タッチ〜。ホームセンターで買った手袋はお値段以上の働きをしてくれた。
三脚は持ってきたけど、風が強くて山頂の記念写真は撮れなかった。一番気に入ってる帽子で歩きたかったから、オーダーした帽子にしたよ。防寒用としてニット帽も持ってきたけど、どちらも役に立った。
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9/23 7:48
三脚は持ってきたけど、風が強くて山頂の記念写真は撮れなかった。一番気に入ってる帽子で歩きたかったから、オーダーした帽子にしたよ。防寒用としてニット帽も持ってきたけど、どちらも役に立った。
高い山は「カムイエクウチカウシ山」かな?
カムエクと言えば、福岡ワンゲル部の羆襲撃事件を書いた「カムエクの教訓」が有名だよね。何度も読んだけど、日高に入るなら、身の回りの整理をして、遺書を準備しておこうと思った。実際には、片付けてる途中で出発したから、ぐちゃぐちゃだったけど。(^^;
7
9/23 7:56
高い山は「カムイエクウチカウシ山」かな?
カムエクと言えば、福岡ワンゲル部の羆襲撃事件を書いた「カムエクの教訓」が有名だよね。何度も読んだけど、日高に入るなら、身の回りの整理をして、遺書を準備しておこうと思った。実際には、片付けてる途中で出発したから、ぐちゃぐちゃだったけど。(^^;
反対側は新冠ルートかな?
渡渉はないけど、林道歩きが17.5kmあるけど、すごい人は日帰りもする。身体能力の差って凄いね。
4
9/23 7:57
反対側は新冠ルートかな?
渡渉はないけど、林道歩きが17.5kmあるけど、すごい人は日帰りもする。身体能力の差って凄いね。
こちらは東カール。
2
9/23 7:57
こちらは東カール。
もうしばらく来ないと思うし、こんな天気に恵まれたから、写真はたくさん撮っておこう。
9
9/23 7:57
もうしばらく来ないと思うし、こんな天気に恵まれたから、写真はたくさん撮っておこう。
ここでやっと折り返し点だもの。同じだけ戻るなんて、ゾッとするけどね。歩いてきちゃったから帰るしかないもんね。
7
9/23 7:57
ここでやっと折り返し点だもの。同じだけ戻るなんて、ゾッとするけどね。歩いてきちゃったから帰るしかないもんね。
(08:00)下山
後ろ髪引かれるけど、昼までには北戸蔦ホテルに戻らないと、日没までに下りれなくなる。山頂カフェをやろうと思って準備してきたけど、水切れが心配になってきたので諦めた。
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9/23 8:02
(08:00)下山
後ろ髪引かれるけど、昼までには北戸蔦ホテルに戻らないと、日没までに下りれなくなる。山頂カフェをやろうと思って準備してきたけど、水切れが心配になってきたので諦めた。
「イワギキョウ」
お花の写真はほとんど撮らなかった。
3
9/23 8:25
「イワギキョウ」
お花の写真はほとんど撮らなかった。
さっきまで強風だったのに、風が止んだ。
3
9/23 8:39
さっきまで強風だったのに、風が止んだ。
山頂を振り返る。私には無縁だと思ってたし、ものすごく不安だったけど、ベストな日に登れて良かった。
7
9/23 8:40
山頂を振り返る。私には無縁だと思ってたし、ものすごく不安だったけど、ベストな日に登れて良かった。
朝の色とはまた違う、七つ沼カールともお別れ。何張かあったテントもなくなっていた。
7
9/23 8:41
朝の色とはまた違う、七つ沼カールともお別れ。何張かあったテントもなくなっていた。
戸蔦別の登り返しもキツイ。コルに下りると、さらに暑くて、水切れが心配になってきた。
5
9/23 9:08
戸蔦別の登り返しもキツイ。コルに下りると、さらに暑くて、水切れが心配になってきた。
カールまで水を汲みに下りようかと思ったけど、往復するとかなりかかりそうだから止めておいた。
3
9/23 9:32
カールまで水を汲みに下りようかと思ったけど、往復するとかなりかかりそうだから止めておいた。
まるで真夏のような気温だった。寒さには強い方だけど、暑さにはめっぽう弱い。幌尻山荘に泊まったという京都から来た山ボーイはずいぶん涼しい顔をしてた。
4
9/23 9:58
まるで真夏のような気温だった。寒さには強い方だけど、暑さにはめっぽう弱い。幌尻山荘に泊まったという京都から来た山ボーイはずいぶん涼しい顔をしてた。
カールに泊まるとこの登り返しはかなりキツイだろうなぁ。みんなすごいと思う。
7
9/23 10:02
カールに泊まるとこの登り返しはかなりキツイだろうなぁ。みんなすごいと思う。
昨日、同じテン場にいた女性2人がデカザックを背負って下りてきた。何と今日は七つ沼に泊まるんだって。すご〜い。
3
9/23 10:07
昨日、同じテン場にいた女性2人がデカザックを背負って下りてきた。何と今日は七つ沼に泊まるんだって。すご〜い。
(10:10)4度目の戸蔦別岳
昨日、スライドしたソロの女性は、ここにテントを張ったんだって。テントごと吹き飛ばされるような風だったみたい。風が強いと撤収も大変なのにすごい人もいるもんだね。
2
9/23 10:09
(10:10)4度目の戸蔦別岳
昨日、スライドしたソロの女性は、ここにテントを張ったんだって。テントごと吹き飛ばされるような風だったみたい。風が強いと撤収も大変なのにすごい人もいるもんだね。
北戸蔦別まではあと1時間ほど。ここで、10分ほど休憩して、残りのあんぱんを食べる。
2
9/23 10:13
北戸蔦別まではあと1時間ほど。ここで、10分ほど休憩して、残りのあんぱんを食べる。
星空を撮るためにミニ三脚も持ってきたけど、睡眠を優先したたから三脚の出番はなかった。せっかくだから使わないと。残念なことに標識に幌尻岳が隠れてる。(笑)
30
9/23 10:18
星空を撮るためにミニ三脚も持ってきたけど、睡眠を優先したたから三脚の出番はなかった。せっかくだから使わないと。残念なことに標識に幌尻岳が隠れてる。(笑)
昨日と今朝の風が嘘のような無風だった。こんな天気のいい日はなかなかないと思う。ありがとう、高気圧。
3
9/23 10:20
昨日と今朝の風が嘘のような無風だった。こんな天気のいい日はなかなかないと思う。ありがとう、高気圧。
昨日はゲイター装着してたけど、ハイマツ対策で脚絆にしたよ。両手が空いている方がいいと思ったから、ストックは使わなかった。昨日の反省が生かせたし、持ってきたものを使えてよかった。トレッキングシューズは藻岩山で試し履きをしただけで、これが2回目だったけど、これで慣れたね。(笑)
6
9/23 10:21
昨日はゲイター装着してたけど、ハイマツ対策で脚絆にしたよ。両手が空いている方がいいと思ったから、ストックは使わなかった。昨日の反省が生かせたし、持ってきたものを使えてよかった。トレッキングシューズは藻岩山で試し履きをしただけで、これが2回目だったけど、これで慣れたね。(笑)
お花はほんの少し。「ミヤマアズマギク」かな?
3
9/23 10:45
お花はほんの少し。「ミヤマアズマギク」かな?
今まで日高のお山には興味がなかったら、位置関係が全然分からなかったけど、こうやって自分の目で見て、自分の足で歩いてみると、だんだん分かってくるね。
3
9/23 10:54
今まで日高のお山には興味がなかったら、位置関係が全然分からなかったけど、こうやって自分の目で見て、自分の足で歩いてみると、だんだん分かってくるね。
生き残りの「チングルマ」が咲いていた。
3
9/23 11:19
生き残りの「チングルマ」が咲いていた。
水も少なくなってきて、残りは50mlほどだった。北戸蔦別岳まではあと15分はかかりそうだけど、ここでやっと間に合うと確信できた。
2
9/23 11:21
水も少なくなってきて、残りは50mlほどだった。北戸蔦別岳まではあと15分はかかりそうだけど、ここでやっと間に合うと確信できた。
「シラタマノキ」かな?
2
9/23 11:24
「シラタマノキ」かな?
最後のハイマツを掻き分けて・・・振り返ると戸蔦別岳のトンガリが見えた。もうしばらく来なくていいわ。
2
9/23 11:31
最後のハイマツを掻き分けて・・・振り返ると戸蔦別岳のトンガリが見えた。もうしばらく来なくていいわ。
(11:35)4度目の北戸蔦別岳
昨日は風が強くて大変だったけど、今日は暑くて大変だった。水は1.5ℓ持った方が良かった。どんな気候でも対応できるように準備しておかないといけない。反省。
6
9/23 11:36
(11:35)4度目の北戸蔦別岳
昨日は風が強くて大変だったけど、今日は暑くて大変だった。水は1.5ℓ持った方が良かった。どんな気候でも対応できるように準備しておかないといけない。反省。
やっと山頂に人がいて、写真を撮ってもらった。毎週山に登ってるのに2kg太ったよのポーズ。違うか〜。
27
9/23 11:37
やっと山頂に人がいて、写真を撮ってもらった。毎週山に登ってるのに2kg太ったよのポーズ。違うか〜。
幌尻岳をバックにお山のポーズ。写真を撮ってくれたおっちゃんは、4人のパーティで日高のお山に詳しくて、お山の名前をたくさん教えてくれた。
23
9/23 11:37
幌尻岳をバックにお山のポーズ。写真を撮ってくれたおっちゃんは、4人のパーティで日高のお山に詳しくて、お山の名前をたくさん教えてくれた。
残ったテントは一張りだけになってた。北戸蔦ホテル。
プライスレス。
6
9/23 11:40
残ったテントは一張りだけになってた。北戸蔦ホテル。
プライスレス。
ボッサボサの「チングルマ」。私の髪も同じぐらいボッサボサになった。
3
9/23 11:44
ボッサボサの「チングルマ」。私の髪も同じぐらいボッサボサになった。
ただいま〜。昨夜は結構冷えたし、朝露でビシャビシャだったけど、すっかり乾いていた。前室のところをペグで張るのを忘れてたけど、テントの設営と撤収には慣れてきたよ。何回かやれば何とかなるもんだよね。
2
9/23 11:45
ただいま〜。昨夜は結構冷えたし、朝露でビシャビシャだったけど、すっかり乾いていた。前室のところをペグで張るのを忘れてたけど、テントの設営と撤収には慣れてきたよ。何回かやれば何とかなるもんだよね。
後ろに見えるのは幌尻岳。昨日からずっと歩き続けてきたけど、ここでやっと落ち着いた気がする。
6
9/23 11:45
後ろに見えるのは幌尻岳。昨日からずっと歩き続けてきたけど、ここでやっと落ち着いた気がする。
靴を脱ぐときは寝るときだったから、サンダルは要らなかった。でも、せっかく持ってきたんだから履いておこう。パーティでのんびりするならあった方がいいかもしれない。
6
9/23 11:57
靴を脱ぐときは寝るときだったから、サンダルは要らなかった。でも、せっかく持ってきたんだから履いておこう。パーティでのんびりするならあった方がいいかもしれない。
熊除け対策。ダイソーの火薬銃。玉と合わせて216円。(笑)
17
9/23 12:15
熊除け対策。ダイソーの火薬銃。玉と合わせて216円。(笑)
朝ごはんの時に気がついたけど、固くなったおにぎりはお茶漬けにしたら、食べやすくなって良かった。お茶漬けのパック持っておくといいかも。食後のコーヒーとおやつ。
10
9/23 12:26
朝ごはんの時に気がついたけど、固くなったおにぎりはお茶漬けにしたら、食べやすくなって良かった。お茶漬けのパック持っておくといいかも。食後のコーヒーとおやつ。
幌尻岳の山頂では飲めなかったけど、ここでゆっくりコーヒータイム。七つ沼から戻ってきた人とお話したりして、ゆっくりできた。
10
9/23 12:27
幌尻岳の山頂では飲めなかったけど、ここでゆっくりコーヒータイム。七つ沼から戻ってきた人とお話したりして、ゆっくりできた。
ここから、幌尻岳までは往復10kmぐらい。距離だけみると大したことはないけど、標高差はかなりあるから、十分体力を残しておかないといけないね。風が強ければ、自然の厳しさに触れるってアドバイスもらったのが役に立った。
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9/23 12:27
ここから、幌尻岳までは往復10kmぐらい。距離だけみると大したことはないけど、標高差はかなりあるから、十分体力を残しておかないといけないね。風が強ければ、自然の厳しさに触れるってアドバイスもらったのが役に立った。
5ℓ担ぎ上げた水は2ℓ残った。帰りにトッタの泉の水を持って帰ることにしたので、ここで1ℓ捨てることにしたよ。さっきまで水切れの恐怖に怯えてたのに。
水は命。捨てるのにはとても勇気がいる。
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9/23 12:30
5ℓ担ぎ上げた水は2ℓ残った。帰りにトッタの泉の水を持って帰ることにしたので、ここで1ℓ捨てることにしたよ。さっきまで水切れの恐怖に怯えてたのに。
水は命。捨てるのにはとても勇気がいる。
1泊2日でもゴミは結構出るんだよね。山中泊をすると、色々考えさせられる。いつまでもこの自然が残るといいんだけど。
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9/23 12:32
1泊2日でもゴミは結構出るんだよね。山中泊をすると、色々考えさせられる。いつまでもこの自然が残るといいんだけど。
冬用のストックを使うのがもったいないな〜と思って、4,000円の激安ストックを買ってみた。昨日、下見に行った時に使ったけど、ゴムキャップがあっという間になくなってた。Ryo君みたいにテープで止めないとダメだった。反省。
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9/23 12:35
冬用のストックを使うのがもったいないな〜と思って、4,000円の激安ストックを買ってみた。昨日、下見に行った時に使ったけど、ゴムキャップがあっという間になくなってた。Ryo君みたいにテープで止めないとダメだった。反省。
(13:00)下山開始
カメラをしまって、ダブルストックで下山します。ここからの写真はありません。
40ℓのザックに色々外付けしてたら、七つ沼までのハイマツ漕ぎは厳しいと思った。もっと大きいザックにするか、カバーで全部覆うようにしないと引っかかって歩きにくいと思う。アルミマットをザックの底に付けたから、ザックが立たないけど、尻餅をついた時にお尻を守れた。(笑)
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9/23 12:50
(13:00)下山開始
カメラをしまって、ダブルストックで下山します。ここからの写真はありません。
40ℓのザックに色々外付けしてたら、七つ沼までのハイマツ漕ぎは厳しいと思った。もっと大きいザックにするか、カバーで全部覆うようにしないと引っかかって歩きにくいと思う。アルミマットをザックの底に付けたから、ザックが立たないけど、尻餅をついた時にお尻を守れた。(笑)
(17:40)下山完了
北戸蔦別岳から4時間40分かかりました。ヌカビラ岳からの急降下と渡渉は本当に一歩ずつだった。最後の林道歩きでやっとペースが戻って、何とか日が暮れる前に下山できました。
駐車場は2台だけで、昨日の混雑が嘘のよう。さすがシルバーウィーク最終日。
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9/23 17:38
(17:40)下山完了
北戸蔦別岳から4時間40分かかりました。ヌカビラ岳からの急降下と渡渉は本当に一歩ずつだった。最後の林道歩きでやっとペースが戻って、何とか日が暮れる前に下山できました。
駐車場は2台だけで、昨日の混雑が嘘のよう。さすがシルバーウィーク最終日。
温泉に着いた頃にはとっぷり日が暮れていた。日帰り入浴500円。内湯のみ、サウナ、水風呂あり。
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9/23 18:44
温泉に着いた頃にはとっぷり日が暮れていた。日帰り入浴500円。内湯のみ、サウナ、水風呂あり。
シュワシュワで乾杯。すごく緊張&集中して歩いたから、心身共に疲れたけど、いい経験ができたし、とてもいい疲労感だった。
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9/23 19:40
シュワシュワで乾杯。すごく緊張&集中して歩いたから、心身共に疲れたけど、いい経験ができたし、とてもいい疲労感だった。
Tシャツを先に買って、気合い入れて登りたかったんだけどね。今度来る機会があるかは分からないけど、記念に買っておいた。
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9/23 19:56
Tシャツを先に買って、気合い入れて登りたかったんだけどね。今度来る機会があるかは分からないけど、記念に買っておいた。
日高のお山を教えてくれる。yahさんが教えてくれたけど、このポスターは売ってるらしいです。山座同定しやすくなるね。
この後、睡魔に教われることなく、3時間半かけて家路に着きました。おつかれさま〜。
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9/23 19:57
日高のお山を教えてくれる。yahさんが教えてくれたけど、このポスターは売ってるらしいです。山座同定しやすくなるね。
この後、睡魔に教われることなく、3時間半かけて家路に着きました。おつかれさま〜。
TOP画
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TOP画
初の日高で幌尻までとはすごいです。
前にも言ったと思うけど、
何か目標を決めたら、それを実現するために何が必要か、
その必要な物を得るためにはどうしたらいいか、
そして自分の力に合った計画を立て、遂行する、、、
その辺りがホントすごいなぁと思います。
こうやって目標をひとつひとつ確実にクリアしつつ前進していく。
dominonさんの人生の縮図を見ているようです。
ところで日高のポスターは売ってるんじゃないかと思います。
確か税抜き1000円くらいで。
このポスターも南日高版やら北日高版やら何種類かありますよね。
僕は以前にアポイで南日高バージョンを買いました。
こんにちは、yahさん。
あのポスター売ってるんですね。Tシャツしか目に入ってなかったですね。
yahさん、shizuさんのレコがとても参考になりました。去年は意味が分からず読んでましたが、今読むとよ〜くわかります。(笑)
初めての山域なので、まずは北戸蔦別岳まで行って様子を見て考えようという感じでしたが、今までのロングコースの経験がとても役に経ちました。自分の足ではどのぐらいの距離と標高差が歩けるかはだいたい分かるし、戻る時間がどのぐらいかかるかも予想できました。暗がりの中、初めての道を歩くのは心配だったので、前日に下見をしたことも良かったです。
さすが百名山だけあって、登山道は明瞭でしたね。迷いそうなところにはピンクテープもありました。思っていたよりもずっと人が多くて、テントを張っている場所など気になることもありました。どこにでも張っていいわけじゃないと思うので、自分の張った場所がいいのかどうかも分からなかったです。
お疲れ様でした hashi-kenです。
私は、平取町で生まれ育ちました。法事で、平取に来てたんですね。因みに、義経神社には、毎年初詣に、家族みんなで行ってます。今年のおみくじは、末吉でした。
幌尻岳に行って来たんですね。ソロテント泊で、2日間とも12時間以上歩き、楽しい日でしたね。幌尻は、私も、好きな山の一つです。
実家は、荷菜の橋本です。
こんにちは、hashi-kenさん。
ずっと天気予報を見ていましたが、この日を選んで良かったと思いました。
普段のペースを崩さず、エコドライブを心がけていたので、無事に歩ききれて良かったです。
夫の関係の親戚で、平取に行ったのは今回初めてでしたが、きっとお知り合いですね。たしか荷菜だったと思います。(^^ゞ
私も今年の夏に初めて日高の山に登りましたが、残念ながらガスガスで日高の山並みは全く見れませんでした(^^;;
dominonさんの綺麗な写真を見てまた行きたくなりました。本当は来年リベンジしようと思ってましたが、10月の連休で行こうかなー笑
2日間お疲れ様でした!
こんにちは、goproheroさん。
天気に恵まれて日高の大自然を満喫した2日間でした。goproheroさんのレコも読みましたが、ガスガスの日に行かれたんですね。山は天気が悪いとリスクも高くなるし、樹林帯では雨でも尾根に出て風が強ければ嵐になります。私の場合、景色が見たくて登っているので、天気が悪い日は登りません。せいぜい、エスケープルートのある山か沼巡りですね。
私も初めてのエリアなので、過去レコをかなり調べましたが、10月は冬装備が必要になりますね。日も短くなるので、参考タイムの半分ぐらいで歩けるならば、何とかなるかもしれませんが、相当タイトな行程になると思います。このルートは10月に入ると狩猟解禁になるので、誤射防止のためチロロゲートは閉まると思うので、通行許可申請をしないといけないような気がします。
新冠ルートで小屋泊ならばアタック可能かもしれませんが、来年のご機嫌な日を狙うのがいいと思いますよ。まだお若いと思うので、チャンスは何度もありますよ〜。
お疲れさまでした。2日目は,ドピーカンだったようでほんとに羨ましいです。写真を拝見して,自分らも幌尻岳に行った気分になれました。いつになるか分かりませんが,行きたい山です。
そうそう,写真に写っている帽子,うちの相方が「カワイイ!」と何度も何度も言ってました。
umasanさん、コメントありがとうございます。帽子を誉められると喜びます。(笑)
2日目の朝は前日と同じように風が強かったのですが、幌尻岳から戻る頃には無風になりました。雲ひとつない青空で、照りつける太陽が体の水分を奪っていきました。この時期にここまでの暑さになるとは思っても見なかったので、ちょっと焦りました。慌てず騒がず、ペースを崩さずゆっくり戻りました。
幌尻肩⇔戸蔦別岳までの登り返しもキツかったですが、暑寒別岳→南暑寒岳の登り返しの方がキツいと思いました。あれを経験しておいてよかったです。
お二人のレベルならば、いつでも行けると思いますが、夕日や朝日が見れるし、体も休められるので、1泊以上がいいですね〜。またどこかでお会いできると嬉しいです。
dominonさん
大変丁寧なレコですね、素晴らしいと思います。
体力温存・回復に勤めるなど流石です。
また、トッタの泉の水でコーヒーとはお洒落な発想ですね。
※追伸
そんな事はありません、dominonさんの真摯な姿勢の賜物です。(^-^)/
お疲れ様でした。
こんにちは、Ei-taroさん。
初日は強い風に吹かれ、2日目は強い日差しにやられましたが、初めてのエリアを予定以上に歩けてよかったです。かなり集中して歩いたので、心身共に疲れましたが、牛歩戦術と睡眠療法が功を奏したように思います。2日目には体力が回復したので、初日以上の距離を歩くことができました。
とりあえず、北戸蔦別岳を目標にして、その後は天気と体力次第と思っていましたので、気負うことなく、マイペースで歩けました。
Ei-taroさんからのアドバイスが役に立ちました。ありがとうございます。
日高の山行すごいです。かなり歩きましたね〜。累計標高差もすごいです。
これで北海道の山はほとんど制覇しましたね。
次は北アルプスと富士山が待っていますよ。お待ちしてます!
atomicさん、こんにちは〜。直前まで悩んでいたし、ずっと緊張しっぱなしでしたが、お天気に恵まれたし、これまでの経験が全て役に立ったと思います。今年の集大成に相応しい山行になりました。キツい日帰りもやっておいて良かったし、ヒサゴ沼までデカザックを背負ってテン泊しておいて良かったです。
今年は行けなかったけど、来年は3,000m級のお山を絡めて、富士山リベンジしたいですね。
dominon さん! こんにちは!
日高をやるか否かって言ってたと思ってたらば、いきなり幌尻ですか!
凄すぎるぜ〜
ワイらのお山的最終目標が、幌尻岳なんですけども〜
レコを拝見しても、ワイらにはまだまだ敷居が高そうですわ。
あっ!義経神社! 行ったことありますです!
義経伝説ですね。この神社へ行く前から義経伝説は知ってましたんですけども、
時代背景的に無理があるようですよ、本を読んだだけですけども。
では今日も言ってみようか〜!あは
13、いきなりですが、かなり微妙なんです。
元々の花弁がそうなのか、ヨレてるのかなんですけども、マツヨイグサ
14、ちょっと大きさが解らないのですが、葉っぱの感じから、ゲンノショウコ
20、ミヤマウツボグサ
22、イヌタデ
23、ミゾソバ 鉾形の葉っぱが特徴ですね
32、ヤマトリカブトは、北海道には無いそうで、エゾノホソバトリカブトかな?あは
あたぁ〜正解だと思いますですよ!
利尻山に続き、今年二度目の燃え尽き症候群に陥ってた@セッチでした。
セッチさん、こんにちは〜。
道外遠征お疲れ様でした。燃え尽き症候群になるのも分かります。私も10日かかってやっと書き終わりました。文章書くの好きじゃないので、うまくまとめられないんですよ。歩くよりも何倍も疲れます。(笑)
お花情報ありがとうございます。書き換えておきますね。この時期さすがにお花は少ないし、たとえあったとしても撮る余裕はなかったです。(^^ゞ
この時期ですから、今シーズンラストチャンスだと思ったし、ソロだったので、日高の入門編を登るよりも、こちらにした方がいいと思いました。さすが百名山です、初日は人が多くて驚きました。
感覚的にはトムラウシの短縮コースの日帰りを2日連続でできる体力があればいいと思いました。予定以上に歩きましたが、韋駄天ではないですよ。(^^ゞ
牛歩戦術でスタミナ温存するタイプですね。
dominonさん、こんばんは
幌尻岳の旅、お疲れ様でした。
そして、執筆活動の方もお疲れ様です。
どちらも大作ですね!
「これ」を最後まで読む人の一人になってしまいました(笑)。
もう物語の域ですよ!
稜線は強風だったようですが、
2日間、色々な要因がうまく噛み合って良かったですね。
ボキャ貧でいい表現が見つかりませんが、
また一つ目標達成、お見事すぎです!
余韻はいかがですか?
同じ百名山でも、山小屋に恵まれた本州のアルプス辺りと違って、
自分自身がしっかりしてないと、こなせない山域ですね。
私など、普段、過保護な山域に慣れてしまっているので、
トムラウシの時も感じましたが、まだまだだなと思います。
台風崩れの低気圧で、北海道はものすごい強風が吹き荒れたようですね。
私事、この週末、ゆるゆる紅葉ハイクに出かける予定なのですが、
昨夜の大荒れ天気で、もう葉っぱが散ってしまったかもしれません(笑)。
コメントありがとうございます。これ最後まで読んじゃったんですね。(笑)
ひっそり加筆を続けていましたが、まさか最後まで読む人いると思わなかったです。
初めての山域だったので、幌尻岳のピークハントはあまり意識してなかったんですけど、いい条件が重なりました。数日後には冠雪したので、本当にベストなタイミングで登れて良かったです。
道外からだととてもアクセスが悪いので、幌尻山荘に早くから予約をし、前泊して山頂アタックする人が多いですね。私は車で3時間ちょっとで行けるので、多少荷は重くても天気のいい日に登りたいと思い、ギリギリまで悩んでこのルートを選びました。
実際に歩いていた時は、歩くことだけに集中していて、何も考えていませんでしたが、こうやって振り返ってみると色々感じることがあったので、思ったことをそのまま書き下ろしました。
初雪の便りと共に私の気持ちもゆっくり麓に下りてきます。これからは創作活動にシフトするかもしれません。
今更ながら読ませてもらいました!
ドラマチック!素晴らしい〜。
努力は裏切らないというのは本当だなと
レコを見させてもらって感じました。
元気もらいました!
cherryfarmさん、こんにちは〜。
これ最後まで読んじゃったの?すご〜!!(笑)
日高は剣山からと思ってたけど、タイミングを逃しそうだったので、一番人の多いとこから攻めてみたら、うまくいった〜。って感じだったよ。まずは北戸蔦別岳まで行って、余裕があれば幌尻までと思ってたから、気負わず行けて良かった。すっかり満足して、その後の山行はゆるゆるになったけどね。(笑)
険しい峰を縦走された記録を繰り返し拝読しました。
自分も挑戦したいと思いますが、トムラウシ山短縮コースをヘロヘロ
15時間もさまよう「親父」の脚ではむりかなー。
これからも、記録を残してください。参考と励みになりました。
船より
こんにちは、kitamaebuneさん。コメントありがとうございます。
この日は天気にも恵まれ、私の中でも昨年の集大成といえる記憶に残る山行になりました。歩いている時は、右足と左足を交互に出すということだけに集中して、何も考えていませんでしたが、レコを書きながら振り返ってみると、自分の目で見たこと感じたことを鮮明に思い出しました。大変でしたが、それ以上に得るものも大きかったと思います。
レコは自分のための記録と思って書いていますので、これからもボチボチ続けていきたいと思っています。
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