花盛り🌸唐松岳から不帰の剣〜白馬三山〜朝日岳〜栂海〜日本海まで

2025年07月23日(水) ~ 2025年07月27日(日)

• GPS: 39:53
• 距離: 58.5km
• 登り: 4,940m
• 下り: 6,264m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:29

距離 6.9km 登り 1,274m 下り 56m

7:18 アルペンクワッドリフト降り場
8:01 8:02 八方池山荘
8:39 8:40 第二ケルン
8:47 8:48 八方ケルン
9:10 9:13 第三ケルン
9:31 八方池
9:46 9:52 下の樺
10:23 10:40 扇雪渓
10:52 10:55 丸山
11:47 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 9:18
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:27

距離 12.2km 登り 1,455m 下り 1,357m

5:33 唐松岳頂上山荘
5:49 5:58 唐松岳
6:34 6:40 不帰嶮（不帰二峰南峰）
6:49 7:01 不帰嶮（不帰二峰北峰）
7:42 7:44 不帰嶮（不帰一峰）
8:00 8:01 不帰キレット
9:01 9:02 天狗ノ大下り
9:46 9:52 天狗ノ頭
10:22 10:23 天狗山荘
10:49 10:50 鑓温泉分岐
11:24 11:30 鑓ヶ岳
12:48 12:49 杓子岳
13:55 13:56 丸山
14:03 14:22 白馬岳頂上宿舎
15:14 15:17 旭岳
16:00 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:34

距離 12.3km 登り 714m 下り 1,288m

5:25 白馬岳頂上宿舎
5:43 白馬山荘
6:01 6:05 白馬岳
6:33 三国境
7:08 鉱山道分岐
8:06 8:17 雪倉岳避難小屋
9:07 9:09 雪倉岳
11:08 小桜ヶ原
11:25 11:26 水平道分岐
12:49 水谷のコル
12:59 朝日小屋

4日目

• 山行: 10:46
• 休憩: 0:50
• 合計: 11:36

距離 17.8km 登り 1,139m 下り 1,999m

3:45 朝日小屋
3:53 3:59 水谷のコル
4:48 4:57 朝日岳
5:25 5:27 吹上のコル
5:47 照葉ノ池
6:30 アヤメ平
7:38 7:41 黒岩平
8:10 黒岩山
9:27 サワガニ山
9:58 9:59 北又の水場
10:49 犬ヶ岳
10:57 11:08 栂海山荘
12:08 12:09 黄蓮山
12:31 12:47 黄蓮の水場
13:01 13:02 菊石山
13:53 下駒ヶ岳
15:20 白鳥山避難小屋
15:21 白鳥山

5日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:13

距離 9.2km 登り 358m 下り 1,565m

5:24 白鳥山
5:41 山姥平
6:09 6:10 シキワリの水場
6:17 金時坂ノ頭
6:51 6:52 坂田峠
7:25 7:38 尻高山
8:18 8:19 二本松峠
8:32 8:33 入道山
9:25 9:26 親不知 栂海新道登山口
9:30 9:39 親不知観光ホテル
9:41 10:18 栂海新道日本海起点
10:25 10:28 親不知観光ホテル
10:32 10:33 親不知 栂海新道登山口
10:37 親不知観光ホテル

天候

1日目　霧（夕焼けは見られました）
2日目　晴れ
3日目　晴れ
4日目　晴れ
5日目　朝曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

●行き
　23：05新宿バスタよりアルピコ交通5551便　7,500円
　5：44白馬八方バスターミナル
　（運転手さんのご厚意で空いている席に移動させていただき、快適に長野入りできました♪）
　

●帰り
　12：00親不知駅　えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン
　12：10糸魚川駅　340円
　13：48糸魚川駅　はくたか564号
　15：52東京駅

新幹線はJREバンクの特典で上越妙高〜東京間は40％OFFでした♪


◎宿泊
1泊目　唐松頂上山荘　飲料水は500ml500円でした
　　　　天水は売っていましたが煮沸して飲む必要あり
　　　　コンセントはあたくさんありましたが、何故か充電できず
　　　　（充電できる時間帯があったのかもしれません）
　隣の布団の方が「翌日下山だから」とモバイルバッテリーを貸してくれたのでそれ　で充電しました
（自分のモバイルバッテリーはその後のために温存しました）

2泊目　白馬岳頂上宿舎　小屋の周辺は花畑
　　　食事がビュッフェスタイルでおいしかった（お弁当も）
　　　充電は玄関横で30分100円（30分で10％くらいしか溜らず途中で諦めました）

3泊目　朝日小屋　予約を取るのに何日もかかりました
　8：00〜10：00と予約を受ける時間が短いので、お話し中ばかりで根気よく電話し　　続けました
　到着時間に厳しいですが、心配りが素晴らしい小屋でした
　充電は各部屋で15：30〜できます
　ただし、挿し口が少ないので注意が必要です

4泊目　白鳥小屋　想像よりとても綺麗で快適でした
　毛布も新しく標高が低いので、毛布とインナーシェラフだけで眠れました
　トイレは携帯トイレのみ（使用後は持って帰る必要があります）
　殺鼠剤が置いてあったのでネズミが出るかもしれません
　食べるものやゴミは紐で吊り下げて寝ました

コース状況／危険箇所等

帰不の峰は危険個所あり

朝日岳手前から雪渓残っています
チェーンアイゼンを持っていきました

その他周辺情報

※八方アダム+アルペンクワッドリフト
　チケット販売　6：45〜
　ゴンドラアダム　7：00〜
　ゴンドラアダム片道　1,150円　
　アルペンクワッドリフト　500円（現金のみ）
　（グラートクワッドリフト区間は歩いて登りました）
アダム+リフト+リフトの通し券で2,000円もあり
　　
　
※親不知観光ホテル
　前日白鳥小屋より電話にて予約　025-562-3005
　温泉利用後糸魚川駅まで送迎付きで1,500円

写真

7/23 5:55

久しぶりの八方バスターミナル

近くのローソンで買い物後、八方の湯の駐車場のトイレをお借りして身支度と朝ごはんを済ませ、のんびり出発します

7/23 6:00

八方スキー場まで歩く途中に白馬の名水がありました

スーパーで2リットル買わないでここで汲ませてもらえばよかったな(*^^*)

7/23 6:04

途中の薬師堂で今回の山行の無事をお祈りしました

7/23 7:17

ゴンドラアダムから降りたところ
雲が多いです(^^;

7/23 7:18

花小道というのがあったので少し散策です

シモツケソウ

7/23 7:22

クガイソウがたくさん
花が多くて既にウキウキです

7/23 7:33

アルペンクワッドリフトを降りて最後のリフト分は歩いて登ることにしました

何しろ今日は山頂まで行くだけなので時間に余裕があります

7/23 7:33

キスゲがたくさん(≧▽≦)

7/23 7:37

ハクサンタイゲキ

7/23 7:43

リフトの下を歩く道はとても整備されています

7/23 7:47

タテヤマウツボグサ

7/23 7:49

アキノキリンソウ

7/23 8:03

ミヤマトウキ

7/23 8:08

オオバギボウシ

リフトの下を歩いていると学校登山の学生さんが『ガンバレー』と応援してくれました

声援ありがとー！(≧▽≦)

7/23 8:21

タカネナデシコ

7/23 8:27

八方池山荘通過後登山の開始です

台湾から来た女性と知り合い、話をしながら八方池まで一緒に歩くことになりました
雪の上を歩くのが初めてという事で、天気は今一つですが楽しんでもらえてよかったです

7/23 8:28

ユキワリソウ

7/23 8:30

ハクサンチドリ

7/23 8:57

ミネウスユキソウ

7/23 9:30

八方池

あいにく白馬三山は雲で見えず( ;∀;)
せっかく台湾から観光に来ているのに申し訳なく思いました

7/23 9:40

ミヤマダイモンジソウ

7/23 9:54

これは何？

7/23 10:06

ユキワリソウ

7/23 10:16

ウサギギク

7/23 10:23

台湾の女生とは八方池でお別れ、その後は少しスピードアップで登っていきます

雪渓があるところは涼しい♪

7/23 11:01

早くもチングルマのお花畑

7/23 11:03

ゴゼンタチバナ

7/23 11:31

シャクナゲ

7/23 11:45

イワギキョウ

7/23 11:46

唐松岳！

7/23 11:50

カラマツ山頂荘の近くにはコマクサがたくさん咲いていました(*^^*)

7/23 12:05

唐松岳頂上山荘受付

今日は学生さんが多いので、別館を予約してありましたが本館に変更してもらいました

7/23 12:06

ザックは廊下に置きます
　
時間が早いのでまだガランとしていますが、夕方にはたくさん並んでいました

7/23 12:11

敷布団4枚に5人でした
コンセントがたくさんあったのですが充電できず(^^;
（充電できる時間が決まっていたのでしょうか？）

7/23 12:23

部屋にいても仕方がないので外を散策

7/23 12:42

暇なので唐松岳に登ってきましたが、あいにくのガスガスです

昼に山小屋に入るという緩い計画なので、時間を持て余しました
食堂でおやつを食べながら本を読んで過ごしました
（こういう時間もいいですよね）

7/23 17:02

夕ご飯
私は17：00からでしたがこの日は3回転あったようです

軽く高山病の症状がでて頭が痛いので心配しましたが、夕飯後同室の方々とお喋りしているうちに気にならなくなりました

7/23 18:41

食後に外に出ると虹が出ていました！

7/23 18:44

空が晴れてきて夕日に期待が持てそうです

学生さん達も賑やかに外に出てきました

7/23 19:00

夕日は小屋からは唐松岳が邪魔で見えないのですが、同室の方々と誘い合って小屋の裏の高台まで登ると、ギリギリ夕焼けに間に合いました(≧▽≦)

7/23 19:04

アップで

沈みゆく太陽はとても幻想的でした

7/23 19:19

そして、登ってきたときには見えなかった劔や後立山もくっきり

7/24 4:59

2日目

朝ごはんは5時から
同室の方は皆さんそのまま下山されるとのこと、応援されながら2日目のスタートです

7/24 5:53

今回2度目の唐松岳

朝は真っ白でしたが、到着と同時に剣岳が見えてきました(*^^*)

7/24 5:54

日が差すとうっすらとブロッケンも出て幸先のいいスタートになりました

7/24 5:58

不帰の剣に向けて出発です

7/24 6:12

剣岳もどんどんくっきり見えてきました

7/24 6:35

不帰2峰南峰

7/24 6:37

遠くに槍ヶ岳が見えてテンション上がりました

7/24 6:45

シャクナゲ

7/24 6:49

道が険しくなってきました

7/24 6:50

イブキジャコウソウ

7/24 6:55

鎖につかまって歩きます

7/24 7:00

こういうのを見ると不帰の剣を歩いてるんだな〜とテンション上がります

7/24 7:11

個人的にはここが一番怖かったです

鎖の張ってある場所が低くて、重心が取りにくく何度も掴み直しました
（多分、橋に乗らないで岩の上を歩けばよかったと思います）

7/24 7:11

とがった山の連続です

7/24 7:23

危険個所の連続ですが、天気が良かったので難易度は低め

ラッキーでした

7/24 8:06

下の方からは雲がもくもくと

北アルプスにいるんだな〜って感じがします

7/24 8:38

�喫�と�曲�の間の一番の核心部を下から
下り終わってホッとしました

ここは登りにした方がよかったらしいです

7/24 9:01

核心部を終えるとあとは歩きやすくなります

天気も良くなってきて気温も上がってきました

7/24 9:30

アップダウンの連続です

7/24 9:37

下を見ると雪がたくさん残っています

7/24 9:39

黄色い花は種類が多くて・・・区別が尽きません

7/24 9:44

コマクサが咲いていてテンションが上がります

7/24 9:46

天狗の頭

7/24 9:52

景色がいいので軽くパンを食べながら休憩しました

7/24 9:55

イワオウギ

7/24 9:58

タカネバラ

7/24 10:01

7/24 10:07

天狗山荘が見えてきました

7/24 10:08

ウルップソウ(^^♪

7/24 10:21

天狗山荘の前の雪渓

ここまでは家から持ってきた水を飲んでいましたが、ここで雪解け水を汲んで補充しました

7/24 10:16

今回持ってきたおやつ

他にもチーズおかきとかハッピーターンもあり、今回は暑いので塩分補給に気を配りました

7/24 10:22

天狗山荘

時間的に一番静かな時間帯のようで、人は見当たりませんでした

7/24 10:28

この辺りはウルップソウ祭りでした

7/24 10:37

ウサギギクたくさん(^^♪

天気が良すぎて（ちょっとは曇ってくれ〜）と贅沢な事を考えました

7/24 10:42

7/24 10:49

鑓温泉分岐
目の前に鑓ヶ岳が見えて（あんなに登るのか・・・）と思いました

7/24 11:02

道はザレザレで歩きにくいです

天気が良すぎて暑くて汗をかきながら登っていきます

7/24 11:24

白馬鑓ヶ岳に到着

太陽が雲に隠れると一気に歩きやすくなります
白馬山頂荘にある診療所の方々がここで休憩していました

7/24 11:36

景色が素晴らしすぎて、縦走の醍醐味を感じます

7/24 11:40

7/24 11:42

イワギキョウ

7/24 11:42

杓子岳

これから歩く道がよく見えます

7/24 11:49

ミヤマムラサキ
かわいい(*^^*)

7/24 11:49

7/24 11:58

花畑

7/24 11:58

杓子岳最後の稜線

あそこまで行けば、憧れの白馬三山制覇になります(≧▽≦)

7/24 12:40

杓子岳

ここで群馬の男性とお会いして、しばらくお話ししました
今日は同じ小屋に泊まるそうで、夕食は一緒に食べました

7/24 12:47

下の方の雪渓から涼しい風が吹き上げてきます

7/24 13:12

イワヒバリ

今回は残念ながら最後までライチョウには出会えませんでした

7/24 13:37

白馬の大雪渓が近づいてくると、下の方から冷気が大量に上がってきて涼しくなりました

お花も急に増えて写真ばかり撮りました

7/24 13:38

ずっと向こうの方までお花が咲いています

7/24 13:46

7/24 13:49

コオニユリ

7/24 13:50

お花が増えてくると白馬山頂宿舎はもうすぐです

7/24 14:00

ハクサンフウロ

7/24 14:01

ハクサンイチゲ

7/24 16:00

白馬岳頂上宿舎に到着

入口はひっそりして、入る場所がわからなくてウロウロしました

7/24 14:12

この広い部屋に2人という贅沢さでした
自分のスペースもとても広く快適でした

7/24 14:12

廊下の下駄箱

7/24 18:30

靴には毎回自分のマークを付けてます

磐梯山のマスコットです

7/24 14:19

洗面所の水が飲めます
ありがたいです

白馬診療所の方が受付にポットを用意してくれていたので、持って行ったカフェオレでほっと一息入れました

7/24 14:19

談話室はちょっと狭め

何しろ部屋が快適なので、部屋にばかりいました

7/24 14:28

時間が早いので旭岳にも登ることにしました

7/24 14:32

ハクサンコザクラがたくさん咲いています

7/24 14:51

登山道はザレザレ

踏み跡がたくさんあってわかりにくく意外と大変でした

7/24 15:14

旭岳山頂

軽身で上がってくるとすごく楽ですね♪

7/24 15:32

ハクサンイチゲ

7/24 15:33

こういう景色が見たかった！

7/24 17:07

夕ご飯はセルフテイク方式

好きなものを好きなだけ取っていいという事で、お代わりもできるのに欲張って取りました
丁寧なお料理ばかりでとてもおいしかったです

そして、杓子岳で出会った方とのお話も楽しく、最後は握手でお別れしました

7/24 19:03

山小屋からは夕日が見えないので、裏側にある丸山まで行きました

2日連続で夕日が見られてとても幸せな時間でした

7/24 19:10

剣岳の上の雲も茜色に染まっています

7/25 5:30

3日目朝

白馬岳で朝日を見ようとも思ったのですが、常駐県遭難防止の方に相談したら「3時台には出発しないと」と言われ断念しました
（この日は暑かったので言われた通りに早く出た方が楽だったと後で後悔しました）

7/24 17:45

朝ごはんはお弁当にしてもらいました

このお弁当がとても美味しくて感激(≧▽≦)
お肉もお魚も野菜もたっぷりでご飯が進みました

出発前に同じ部屋の方とお話ししながら半分食べ、残りは雪倉避難小屋で食べました

7/25 5:31

ダイモンジソウ

7/25 5:40

7/25 6:00

白馬岳山頂

沢山の人でごった返して写真を撮るのも大変でした

7/25 6:01

これから歩く山域

本当に日本海まで行けるのかな(^^;)

7/25 6:28

今日もたくさんの花に会えるかな？

7/25 6:33

三国堺に到着

前にはここから栂池方面に行きました
蓮華温泉にも行って見たいな

7/25 6:42

チングルマの穂

7/25 6:42

途中でお会いしたご夫婦が朝日小屋から来たというので、水平道の雪の状態を聞いたら、「何も使わなくてもギリギリ大丈夫」と言うので安心しました

通れなかったら朝日岳経由で歩こうと思っていたので、ずいぶん楽になりました

7/25 6:58

タカネツメクサ

7/25 7:00

マツムシソウ

7/25 7:08

鉢ヶ岳が見えてきました

ここにも寄っていこうか迷います
ちゃんと早出してれば余裕だったのですが・・・
結局暑さや翌日の行程を考え断念しました

7/25 7:21

でも巻き道は雪渓が残り、雪が融けた場所に次々と花が咲くのでとても美しく、こちらの道を選んで正解でした

7/25 7:29

本当にお花畑の連続でした

7/25 7:35

何度も雪渓を横切ります

心配でチェーンアイゼンを持っていきましたが、暑さで雪が緩み使わないでも通過できました

7/25 7:43

ツガザクラ

7/25 7:53

雪倉岳の巨大な山容が広がります

7/25 8:00

雪倉避難小屋

8時だというのにものすごく暑いので、小屋の陰でご飯を食べました
小屋はトイレもついていてとても綺麗でした

7/25 8:23

写真も撮りまくりでした

7/25 8:30

コウリンカ

7/25 8:32

歩いてきた方を振り返って

7/25 8:33

ハクサンチドリ

7/25 8:41

ウサギギク

7/25 9:00

雪倉岳に到着です

暑さにやられそうなのでアミノバイタルを飲みました

7/25 9:39

ハクサンシャジン

7/25 9:51

ミヤマアズマギク

7/25 9:55

シロウマアサツキ

7/25 9:59

ミヤマトウキ

7/25 10:04

この辺りはとても暑くスピードが上がりませんでした

7/25 10:10

タカネグンナイフウロ

7/25 10:31

ニッコウキスゲ

7/25 11:05

ミズバショウ

7/25 11:05

水芭蕉たくさん

7/25 11:11

木道歩きは楽しいです

7/25 11:14

キヌガサソウだ！！

7/25 11:26

水平道分岐

ここからの雪を心配していましたが、あまり無いようで一安心
情報をくれた方ありがとうございます

7/25 11:26

それにしても驚いたのは笹や草が綺麗に刈ってくれてある事
朝日小屋のスタッフが刈ってくれたみたいで、雪渓も急な斜面ではステップが切ってありました

本当にありがたいです(*^^*)

7/25 11:38

サンカヨウ

7/25 11:40

キヌガサソウ
最初のうちは見つけた時には大喜びしましたが、途中から大群で咲いていました

7/25 12:41

水場

すごく冷たい水でした(*^^*)

7/25 12:49

尾根に上がりました

木道とチングルマが素敵です

7/25 12:50

分岐

7/25 12:56

朝日小屋が見えました

もう暑さでヘロヘロです(^^;)

7/25 12:58

小屋に到着すると、冷たいウェルカムドリンクが待っていました

7/25 15:30

夕飯のメニュー

デザートの『栂海新道』が明日栂海新道を歩く私には嬉しい♪

7/25 15:30

グッズがたくさん

同室の方々は皆さんTシャツやバンダナを買っていました

7/25 15:30

料金表

フロントが空いているうちに明日の水場の確認をしました
色々情報を教えてくれてとても助かりました

ただし、絶対に水が汲める保証があるのは黒岩平で、そこから白鳥小屋はかなり距離があるので覚悟が必要だと思いました

7/25 15:31

テント場

夕方にはお寿司3種類と混ぜご飯のパック弁当3種類などの販売があり、それが明日の朝ごはん昼ごはんになります

皆さんが列を作って購入するので、勢いで混ぜご飯一つとお寿司3個買ってしまい、後で（買いすぎた(>_<)）と思ったのですが、結局は美味しくてペロリと平らげました

7/25 16:41

夕ご飯

ワインで乾杯の後、昆布〆のお刺身やホタルイカの沖漬けを堪能

自分で作るラーメンは火を使うので、部屋が暑いのが難点でした

7/25 18:55

部屋の方々と夕日を見るために外に出ました

チングルマの穂と夕日

7/25 19:03

日本海に沈む夕日が見られるはずでしたが、残念ながら雲に沈む夕日でした

6人部屋にプラグは2つ、充電に時間がかかる事もあり不足気味でしたが、明日は避難小屋に泊まると話したら、先に充電させてくれました
本当に感謝です＼(^o^)／

7/26 3:47

4日目朝

この日は行程が長いので4時出発です
（3時に起きて食堂で昨日買った炊き込みご飯と小屋が用意してくれたおすましで朝食を済ませました）

玄関の下駄箱前にはお風呂の椅子が並んでいました
これが靴を履くのに便利で心遣いに感謝です！

星がたくさん出ていました

7/26 4:26

途中に大きな雪渓があり、朝なので雪が固くなっていましたが、面倒なのでチェーンアイゼンは出さずに歩いてしまいました

7/26 4:37

ミヤマアズマギク

7/26 4:38

朝露のついたキスゲ

7/26 4:39

ウサギギク

7/26 4:51

朝日岳に到着

夜明けに間に合いまし　
朝日岳の朝日と私

7/26 4:48

雨飾山のシルエットが見えます

7/29 21:57

同室の皆さんと

お話も楽しく本当にお世話になりました

7/26 5:10

朝日を浴びるチングルマ

7/26 5:25

吹上のコル

ここで同室の方々とお別れ
いよいよ日本海に向けて出発です！！！

7/26 5:27

楽しかった女子4人の登山も終わり、ここからは一人旅です

7/26 5:41

朝露に濡れたチングルマ

7/26 5:46

朝は涼しくて清々しいです

7/26 6:06

雪から冷気が上がって来るのがわかります

7/26 6:14

エンレイソウ

7/26 6:20

ウマノアシガタ

7/26 6:23

アヤメがたくさん咲いていた場所

7/26 6:30

アヤメから少し下った所が『アヤメ平』らしいです

7/26 7:19

キヌガサソウ

7/26 7:23

天気が良いので池塘がとても綺麗

7/26 7:25

大きな雪渓

7/26 7:32

前日に栂海小屋に泊まったという男性とお会いしたので、水場の情報を聞きました

最悪の場合、この先の黒岩平で明日の分の水まで汲んで歩かなければ(>_<)と思っていましたが、北又の水場も黄連の水場も水があったとのこと
黄連の水場で満タンすればいいのでずいぶん気が楽になりました

7/26 7:33

水芭蕉が咲いてとてもきれいなところです

7/26 7:33

黒岩平

この近くの沢で水を1ℓだけ汲みました

7/26 7:34

朝日小屋で前日に買ったマスずし

すごく美味しくてペロリ

7/26 7:40

くるみと的鯛も買いました

買った時には（買いすぎ(^^;）と思いましたが、もっと買えばよかったと思うくらいどれもおいしかったです

7/26 7:47

コバイケイソウがとてもよく似合う景色です

7/26 7:52

朝露のマイヅルソウ

7/26 7:57

ここの雪の上を歩いて来たのですが、嫌な予感がして途中から笹の方を歩きました

下から見たら下が空洞になっていてビックリ！
上に乗ったまま歩いてきたら落ちてましたね〜

7/26 7:57

またミズバショウ

この辺りまでは標高が高い山に居るんだなって実感できる植生でした

7/26 7:58

こんな場所を独り占めで歩き続けられる幸せ❤

7/26 8:10

黒岩山

7/26 9:26

さわがに山

7/26 10:49

北又の水場

この日は行ってないですが水は出ているそうです

7/26 10:50

向こうの山のてっぺんに赤い小屋が見えてきました！！

栂海小山であと少しです！

7/26 10:51

栂海新道の開祖

7/26 10:56

栂海小屋

朝日小屋で「ここに昼までに到着できて、しかもまだやる気が残っていたら白鳥小屋に向かうこと！
そうじゃなければここに泊まった方がいい」とアドバイスされました。
まだまだ闘志も失っていません(^^)v
どうやら今日は白鳥小屋に行けそうで安心しました

7/26 10:57

栂海小屋を正面から

方向によって赤い小屋に見えたり緑色の小屋に見えたりします

7/26 10:58

中はこんな感じ

7/26 10:58

整理整頓されています

7/26 10:59

有名なトイレ（キジウチ場）も見学

壁が無いし(^^;
実際に近くまで行きましたが、写真は載せられないです(>_<)

7/26 12:30

黄連の水場

地図ではここから往復10分と書いてありましたが、2〜3分で水場に到着しました
ここで今夜の分と明日のゴールまでの水を調達しなければなりません
持っていた容器に水を満タンにしてフラフラしながら出発です

7/26 13:02

菊石山

7/26 13:53

下駒ケ岳

日差しが強く暑くて暑くて、せっかく汲んだ水が汗になって流れていきます
それにして暑さは真夏の高尾山よりずっと上だなと思いました

7/26 14:08

遠くに見える山の上に小屋が見えます

もしかしてあそこが白鳥小屋なの？？(゜Д゜)
信じられない気持ちでしたが、ここから先がトラロープの連続で、アップダウンが激しい上に水が重くて辛い辛い道のりでした

7/26 15:23

白鳥小屋に到着

この日の予約は一人だけだと思っていて不安でしたが、もう一人いらっしゃって、1階と2階に分かれて泊まることができました
（その方はギリギリで予約したそうです）

とても良い方で安心しました

7/26 15:53

糸魚川の海が見えます

親不知観光ホテルに電話をして、明日の温泉と糸魚川駅までの送迎の予約をしました

7/26 19:03

今日も海に落ちる夕日は見られませんでしたが、4泊とも夕焼けが見られたので大満足でした(*^^*)

7/26 20:16

20時ごろ横になっていると、何か音が聞こえます
窓から覗く糸魚川の花火大会でした

遠いので小さいけど、左側の方に映っています
本当は下の階の方にも教えたかったけれど、申し訳ないけど男性なので一人で楽しみました

7/26 20:27

星空✨

7/27 4:55

5日目朝

アルファ米と味噌汁の朝ごはんを済ませ、準備万端です
今回は持ってきたものはほぼ食べきり、残りは行動食だけになりました

7/27 4:55

2階の様子

銀マットも毛布も新しく、部屋は四方に窓がありとても快適でした
銀マット2枚の上に毛布を敷いて、インナーシェラフで熟睡できました

ただし、殺鼠剤が置いてあったのでネズミが出るかもと思い、食べるものは紐で吊り下げて寝ました

7/27 5:03

朝日
今回はお天気がずっと良くて、素晴らしい山行になりました

熊の出没が多いという事で、小屋で一緒になった方と一緒に下山することになりました

7/27 6:49

もはやアルプスではなく、いつも歩いている感じの森の中をお喋りしながら下りました

7/27 6:51

坂田峠

途中で坂田峠から白鳥小屋までピストンするという地元のお兄さんに途中で会ってお話をしました
「八方のスキー場から来た」といってもピンとこない様子でした
かなり遠くから来ましたからね〜(^^;

7/27 8:06

標識が増えてきました

7/27 8:07

ここから降りてきました

7/27 8:32

あと少し！と思いながらも何度も登り返しと暑さに苦しみました

7/27 9:11

海！！(≧▽≦)

7/27 9:25

栂海新道登山口

7/27 9:39

海まで行くには、標高であと80m下る必要があるみたい・・・
登ってくるのが大変だ💦

自販機を見つけて冷たい飲み物を一気飲みしました(≧▽≦)

7/27 9:43

親不知レンガトンネル

昔は蒸気機関車がここを通ったようです
トンネルの中はすごく涼しかったです

7/27 9:46

海に続く階段

何だか日本海という感じがせず、南の島のような海の色です

7/27 9:55

もちろん海には入ります

ものすごい達成感がありました(≧▽≦)

7/27 9:58

水がとても綺麗

でも5日間歩いてきた足裏に、海の石がとても刺激が強く痛くて大変でした

7/27 10:38

親不知観光ホテルのお風呂
海が一望できるお風呂でした

お風呂上りにフロントに行くと、朝お会いしたお兄さんが、私たちに会うためにホテルに来てくれて、送迎の時間までお話をしました
八方から親不知まで歩いてきたと聞いて興味を持ったみたいでした
ホテルの車が出発するまでお見送りしてくれました

7/27 11:55

親不知駅

ホテルで食事はできないため、早く糸魚川駅に移動した方がいいと言われ、予定より早めに親不知駅まで送ってもらいました

7/27 11:56

ホームのすぐ向こうは海です

7/27 12:11

糸魚川駅
えちごトキめき鉄道には初めて乗りました

ここで白鳥小屋からずっと一緒に行動してきた方とはお別れ
本当にお世話になりました

7/27 12:29

駅前で回転ずしに行こうと思いましたが混雑していたので、結局ラーメン屋さんへ
こういう時にザックが邪魔なんですよね〜

ひすいラーメンとエビ餃子をペロリと完食
あと1品食べられそうなくらいの食欲でした

7/27 12:58

ヒスイのオブジェと糸魚川駅

7/27 13:07

日本海まで歩いて行って展望台からパチリ

新幹線まで時間があるので、スマホで1本早い新幹線に変更して一路東京へ帰りました

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

kaori509

今年は朝日岳から栂海新道を歩きたい。
計画は春から始まりました。
それならば白馬三山の縦走もくっつけたらどんなに素晴らしいだろう(´▽｀*)
どうせなら、不帰の剣もつなげちゃえ！と、計画はどんどん広がりました。

計画しても実行できるのか？
岩稜地帯→お花畑→避難小屋泊ともなると道具の種類も増え、荷物が多くなります。
一番の心配は栂海新道の水問題でした。
最終日の白鳥小屋が避難小屋で、食料をたくさん持っていく必要もありました。

今年は残雪が多く、ゴールデンウィークあたりでも新潟の知り合いの家の近所は雪が融けずに山菜がちっとも出ませんでした。
そこで、去年の南アルプス縦走より日程を少し遅らせて、山小屋や交通機関の予約を始めました。
これおかげで朝日岳周辺の雪もかなり融け、チェーンアイゼンでもギリギリ歩けるようになったのは幸運でした。

こんな感じで不安材料がてんこ盛り。
特に雪の状態と水が無事に汲めるかは、行ってみないとわからないままのスタートで本当に神経を使いました。
出発するときにザックを担ぐと余りにも重たいので、無くても命にかかわらない着替えをザックから出すほどでした(^^;)


行ってみると、毎日が挑戦の連続で大変ではありましたが、お天気にも恵まれ、人にも恵まれ、花盛りの本当に素晴らしい毎日でした🌸🌸🌸✨

今回は初日の台湾の女性から始まり、山小屋でも同室の方々に恵まれ毎日楽しく過ごすことができました。
色んなことがありすぎて、エピソードを書き始めたら切りがない程です。
スマホの充電を優先的にさせてくれたり、女子トークが楽しかったり、情報をたくさん貰ったり。
正直、助けてもらうことの方が圧倒的に多かったのが情けないですが、欲張り計画が全て達成できて良かったです。

山から帰って来て、もう次の山に行きたくなってしまっている私ですが、体へのダメージも殆ど無く無事に帰って来られて良かったです。

※レコが長く成り過ぎすみません
※花の名前に自信が無い物があります
　間違っていたら教えていただけると幸いです

コメント

まこどん

すごいですね。
距離、標高差を見て驚きました。

kaori509

mako_653さん

こんにちは！
暑くて暑くて大変でしたが、お天気も良かったし頑張れました
距離は5日間なので、一日平均にすれば大した事無いと思いますよ。

Nasten^ka

素晴らしい🙌

kaori509

Nasten^kaさん

ありがとうございます。
日本海は遠かったです
体力が落ちないように精進あるのみです

テヘ

信じられない山行きですね、山屋さん^o^

こんばんは😄
信じられない行程を、然もソロでとは。
恐れ入谷の鬼子母神と言っても今風では無い？
変わらずの人徳、山でお会いしたら山談義で盛り上がりそうです^o^
天気と人と色んな事に恵まれましたね。

昨年北岳山荘でお会いした年配のご婦人、私達と同じくぐらい（70代？）でしたが、カオリさんと同じ様な「山屋」さんでした。
その方は南アルプス専門？に歩いてる様で、カオリさんと同じぐらいのガッツのある方でした。
とてもとても足元にも及ばない、話に付き合って頂いて後で考えたら「私ら如きが」と反省⁉️
しきりでした。
翌日のトラバースルートから八本歯のコルも前夜の山屋さんを思い出して慎重に無事下山しました。
不帰の剣とかはもう無理です(°▽°)

kaori509

テヘさん

おはようございます。
長い長いレコを読んでくださってありがとうございます。
自分でも（長すぎる）と思いますが、削るのも限界でした

今回も荷物を減らすために、着替えやコップなどの『楽しく過ごすための物』は極力減らしました。
特に後半は沢水を汲んで飲んだのに、浄水器も使わず沸かす事もせず、そのまま飲みました。
もう野生児です
体格には恵まれていませんが、体の強さは親に感謝しなければなりませんね！

テヘさんのお家みたいにご夫婦で登るのは憧れです。
家に帰ってからの会話も楽しくなりそうですよね♪

チビ福

kaori509さん こんばんは

白鳥山、観光ホテルでお会いしたピンとこないお兄さんです（笑）
お兄さんと書かれて笑ってしまいました。
kaori509さんの山行見たくヤマレコ登録！

5日間お疲れ様でした。
そして計画から実行までの時間想像しただけでもこっちまでドキドキしてきます。うらやまし〜

長い投稿の中最後の海での裸足での画像メチャお気に入りです

どこかの山でまたお会い出来る事を楽しみにしています😊

kaori509

チビ福さん

観光ホテルまで会いに来てくれてありがとうございました！
自己満足の感動のゴールでしたが、祝福されている感じがしてとても嬉しかったです♪
レコも見てくれてありがとうございます
詳しいお年はわかりませんが、立ち居振る舞いが若々しくて『お兄さん』という印象でした。

日本海、荒々しい印象しかありませんでしたが、とても水がきれいで南の島のような色だったので驚きました。
笑っちゃうくらい足の裏が痛かったですけどね(^^;

また何処かのお山でお会いできたらいいですね！

0041

kaoriさん、こんばんは。

唐松岳から日本海まで余裕で歩いちゃいましたね。
一番大変だったのは【真夏の暑さ】だけとレコを拝見した私の感想です。

大変さ以上にお花や景色、人との出会いを楽しめて最高の山歩きになりましたね♪
お疲れ様でした。

kaori509

0041さん

余裕ではなかったですが、何とか歩きとおしました。
毎晩寝るときに（明日は予定通り歩けるかな？）と心配の連続でした。
予定を盛り込みすぎですよね！
3日目に登る予定だった旭岳に2日目に登っちゃったのが良かったです。
（4日目からは本当に暑さとの戦いで大変でしたから）

半分諦めていた黄連の水場が使えたのにも助けられました。
万が一の時のために、黒岩平から担いで行くつもりでしたが、
途中で前日の情報を貰えて本当に助かりました。

お天気良すぎは嬉しいけど、とにかく暑さが大変でした・・・

akone1107

kaoriさん　こんばんは！

栂海新道だけでもすごいし、不帰ノ嶮だけでも大変なのに、
繋げちゃうkaoriさんの行動力と体力にあっぱれです㊗️
お花も景色も素晴らしい。
人との出会いも素敵✨
美味しそうなものもいっぱいで、こちらまでお腹いっぱいになりました🤗

お疲れ様でした！

kaori509

akone1107さん

普通の人は行きたい場所に一つずつ行きますよね！
でも（体力があるうちに行きたい場所に行っておかないと）と言う気持ちが強く、
どうせなら後悔の無いように『全部』と考えちゃうんです。
これでも五竜岳を外したんですよ。。(^^;)

akoneさんの仙塩尾根縦走も見させていただきました！
makkysさんの体調も戻って良かったですね。
山では直ぐに良くなるのか、酷くなるのか見極めが難しく、
（酷くなったらどうしよう・・・）と考えるだけでストレスになったりします。
そんな時のakoさんの優しい対応がさすがだな〜と感じました。

それにしても、縦走は山の醍醐味ですね(^^♪

ShuMae

kaoriさん、ここ歩き通すとは、素晴らし過ぎます
今年の夏の大イベントでしたね！
流石です

kaori509

ShuMaeさん

ここ数ヶ月仕事が凄く忙しくて、責任のある業務になってしまって、
疲れやすいので、（今年は無事に歩けるかな？）と心配でした。
去年の南アルプスよりは楽な計画にしたつもりでしたが、
それでも暑さで大変でした。
今年中に後1回くらいは高い山に行きたいのですが、どうなる事やら。

ShuMaeさんも順調に回復しているようで安心しました

takeshi73

kori509さんこんにちわ

流石ですね。長い行程凄いです。
雨にもやられずよかったですね。
自分も栂海新道やった時の感動が蘇りました。
日本海に着いた時の達成感最高ですよね。
kori509さんの山行はいつも励まされます

kaori509

takeshi73さん

こんにちは
唐松岳も帰不ノ剣・朝日小屋も印象深かったのですが、栂海新道で全部上書きされちゃった感じがします。

出発前にtakashi さんのレコで予習して行ったんです😁

水平道は水平じゃない!とか、お寿司はたくさん買わないと。
とか、雪渓は怖いとか😏
海に到着した時には感無量でした。
お天気が良すぎて、暑くて大変でしたが無事に歩き通せて良かったです。

ueno6699

こんにちはkaori509さん

私は昨年十枚山でお話しさせていただきましたダブルストックの者です。ちょっと素晴らしい山行記録に圧倒されています。60キロ近くをソロで、しかも最後が裸足って言うのが素敵でした。これからもお気をつけて下さい♪
　もっと早くエントリーすれば良かったのに、スマセン！

kaori509

ueno6699さん

こんにちは！
よく覚えています。
山梨百名山はずいぶん進んだ事と思います。
私は5月に王岳に登り93座になりました。

今回の縦走は暑くて辛かったですが、天気も良く花も咲き乱れて、
とても充実した5日間でした。
北アルプスから最期が海って言うのも珍しいですよね。
日本海がとても綺麗で南の島みたいなので驚きました。

また、梨百の山でお会いするかもしれませんね
長い長いレコを見てくれて、コメントもありがとうございました♪

Ko-chance

kaori509さん、こんばんは！
山々を巡る旅、お疲れさまでした🍀
『旅は道連れ、世は情け』
という言葉のとおり
山での出会いや体験を積極的に楽しまれているのですねぇ〜♪
いろいろな事にもチャレンジされていてバイタリティと熱量を感じました🔥
今後も様々な情報をいただけると幸いです🙇

ヤマレコ…
活動日記にアクセスしてからいろいろと試したらコメントまで書けるようになりました。ありがとうございました。

kaori509

Ko-chanceさん

山ではお世話になりました☺️
栂海新道が強烈すぎて、唐松岳とか不帰の剣の印象が吹っ飛んでしまいました。

Ko-chanceさんみたいに次々と山の計画が立てられるといいのですが・・・
近場の山は暑いし遠くに行くのは予約が必要だし😢
なかなか出掛けられません❗

記録、楽しみにしています。