大峯奥駈道逆峯（山上ヶ岳・八経ヶ岳・釈迦ヶ岳・笠捨山・玉置山）

2016年04月29日(金) ~ 2016年05月02日(月)

• GPS: 73:28
• 距離: 83.3km
• 登り: 7,656m
• 下り: 6,812m

コースタイム

1日目

• 山行: 14:44
• 休憩: 0:24
• 合計: 15:08

距離 18.9km 登り 2,048m 下り 798m

7:59 近鉄吉野駅
8:17 吉野山駅
8:29 8:30 金峯山寺
9:21 吉野水分神社
9:36 9:38 高城山
9:49 9:51 奥千本口バス停
10:01 10:02 金峯神社
10:18 青根ヶ峰
11:55 四寸岩山
12:03 12:04 足摺の宿跡
12:31 12:33 二蔵宿小屋
13:53 14:06 大天井ヶ岳
14:47 14:49 五番関
23:07 洞辻茶屋

2日目

• 山行: 11:21
• 休憩: 3:02
• 合計: 14:23

距離 26.0km 登り 2,211m 下り 2,103m

4:10 洞辻茶屋
4:39 西の覗岩
4:54 5:06 山上ヶ岳
5:43 5:54 小笹ノ宿
6:20 6:22 阿弥陀ヶ森
7:31 大普賢岳
9:45 9:46 行者の水場
9:53 行者還岳
9:59 10:10 行者の水場
10:15 10:24 行者還小屋
10:27 天川辻
11:19 11:22 しなの木出合
11:29 11:30 一ノ垰
11:34 11:35 一の垰プレート
11:53 12:03 奥駈道出合
12:23 12:24 弁天の森
12:46 12:48 聖宝ノ宿跡
13:41 14:53 弥山小屋
15:02 15:03 弥山
15:08 15:09 弥山小屋
15:13 国見八方覗
15:34 15:35 大峰山
15:36 八経ヶ岳
15:50 明星ヶ岳
16:37 五鈷峰
17:43 17:59 楊子ノ宿
18:06 18:33 水場
18:33 楊子ノ宿

3日目

• 山行: 13:02
• 休憩: 2:02
• 合計: 15:04

距離 26.4km 登り 2,401m 下り 2,818m

4:34 楊子ノ宿
5:14 5:22 仏生ヶ岳
6:00 6:01 孔雀岳
7:22 7:39 釈迦ヶ岳
8:06 8:18 深仙ノ宿
8:40 大日岳
8:45 太古の辻
9:00 9:02 仙人舞台石
9:11 石楠花岳
9:40 9:46 天狗山
9:59 10:00 奥守岳
10:21 嫁越峠
10:31 天狗の稽古場
10:38 11:07 地蔵岳
11:20 般若岳
11:36 11:37 滝川辻
11:53 11:54 乾光門
12:20 涅槃岳
12:44 12:54 証誠無漏岳
13:00 13:05 鎖場
13:22 13:23 阿須迦利岳
13:39 13:55 持経の宿
14:03 持経千年檜
14:29 両又分岐
14:35 平治ノ宿
14:37 平治宿水場
15:30 15:31 転法輪岳
15:57 倶利伽羅岳
16:53 16:54 水場まで10分
16:58 17:00 怒田宿跡
17:03 水場まで10分
17:07 17:08 行仙岳
17:29 行仙宿山小屋
18:55 19:02 笠捨山
19:38 葛川辻

4日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:04

距離 11.9km 登り 992m 下り 1,051m

4:22 葛川辻
4:57 5:09 地蔵岳
5:15 5:20 水場
5:31 四阿之宿
5:31 5:33 東屋岳
5:38 四阿之宿
5:40 拝み返し
5:47 檜之宿跡
6:02 香精山
6:34 6:35 塔ノ谷峠
7:10 古屋の辻
7:26 蜘蛛ノ口
7:33 稚児ノ森
7:59 水呑金剛
8:34 花折塚
8:54 9:02 玉置山展望台
9:26 玉置山

玉置山でGPSのバッテリーが切れました。
熊野本宮には16：35頃に着きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄吉野駅出発
終着熊野本宮からバスで渡瀬温泉に移動しキャンプ泊
翌日渡瀬温泉から観光バスで熊野三山を見学し紀伊勝浦駅まで

コース状況／危険箇所等

禅師ノ森から五鈷峯にかけてロープはあるが道が崩れており注意
釈迦ヶ岳北部、地蔵岳（3つあるが笠捨山の近くの方）の前後は急峻な岩場
登山ポストは奥千本の先の大峯奥駈道入口にありました

その他周辺情報

渡瀬温泉クアハウス本宮で入浴
お食事処わたらせ温泉で食事
渡瀬緑の広場キャンプ場で宿泊し翌朝徒歩で湯の峰温泉に行き公衆浴場に入浴
その後渡瀬温泉に戻り西日本で最大との大露天風呂に入浴

写真

4/29 7:57

前日北陸本線が遅れたため、予定より1時間半遅れの出発です

4/29 8:02

ロープウェイ駅

4/29 8:04

七曲坂

4/29 8:07

新緑がまぶしい

4/29 8:19

黒門

4/29 8:19

4/29 8:22

銅（かねの）鳥居

4/29 8:22

4/29 8:25

仁王門
修理中です

4/29 8:28

蔵王堂

4/29 8:30

4/29 8:30

愛染堂

4/29 9:18

4/29 9:22

吉野水分（みくまり）神社

4/29 9:36

高城山（698m）展望台

4/29 9:37

4/29 9:39

4/29 9:40

4/29 9:50

先行するのはお揃いのゼロポイントの若いお2人
はやい、はやい
後ろはヘロヘロの中年3人組
最終的にこの若い2人とは同じ頃熊野本宮に着いて翌朝湯の峰温泉公衆浴場で一緒になりました

4/29 9:54

大峯奥駈道入り口の掲示板

4/29 9:55

4/29 9:55

4/29 9:56

4/29 9:56

イラストを見ると四寸岩山、大天井ヶ岳、そして最後の玉置山の登り返しが大変な感じ

4/29 9:58

役の小角？
登山ポストはここにありました

4/29 9:59

こう書いてありましたが、同行した二人は新道を行きました
危険はなかったそうです
私は先行して古道へ

4/29 10:03

4/29 10:15

4/29 10:15

青根ヶ峰（858m）

4/29 10:19

まだ桜が見れました

4/29 10:20

4/29 10:38

一旦舗装された林道を進みます

4/29 10:41

4/29 10:53

心見茶屋跡

4/29 11:06

資材運搬用のレールでしょうか

4/29 11:40

山上ヶ岳は遥か遠くに

4/29 11:43

四寸岩山（守屋岳1236m）

4/29 12:03

足摺宿

4/29 12:35

このような矢印があって迷いません

4/29 12:40

二蔵塾

4/29 13:56

大天井ヶ岳（1439m）

4/29 14:48

小天井ヶ岳（1211m）
五番関
女人結界門

4/29 14:48

現在日本で唯一女人禁制の山

4/29 14:48

4/29 16:19

洞辻茶屋
1日目は小笹宿宿泊の予定でしたが、強風と霰の吹きつける寒さのため本日はここで泊ります

4/29 16:19

4/30 4:42

2日目
4時過ぎにスタート

4/30 4:46

山上ヶ岳の宿坊
立派な建物です

4/30 4:46

鹿がいました

4/30 4:51

大峯山寺

4/30 4:54

本堂

4/30 4:55

山上ヶ岳山頂（1719m）

4/30 4:56

一番高い場所はこの辺りです

4/30 4:57

三角点もあります

4/30 5:07

ご来光

4/30 5:11

霧氷がきれい

4/30 5:12

4/30 5:12

4/30 5:12

4/30 5:16

白い花が咲いたようです

4/30 6:14

4/30 6:20

女人結界門

4/30 7:19

4/30 7:20

4/30 7:30

明王岳（1569m）

4/30 7:31

4/30 7:31

大普賢岳（1780m）

4/30 7:31

4/30 7:33

4/30 7:41

4/30 7:52

4/30 8:11

国見岳（1655m）

4/30 8:17

4/30 8:23

稚児泊

4/30 8:27

4/30 8:46

七曜岳（1584m）

4/30 8:46

4/30 8:47

4/30 8:47

4/30 9:05

4/30 9:53

行者還岳（1547m）

4/30 10:15

きれいだと評判の行者還避難小屋

4/30 10:43

バイケイソウの群生

4/30 11:26

一ノ多和

4/30 12:22

弁天の森（1601m）

4/30 12:47

理源大師像

4/30 12:47

聖宝ノ宿跡

4/30 13:41

先に弥山小屋に到着
缶ビールを飲んでカップラーメンを食べて同行者2人を待つ

4/30 15:00

天河奥宮

4/30 15:05

4/30 15:05

同行2人が着くも1人が体調不良のため弥山でテント泊することに
あとの2人は先を進みます

4/30 15:10

八経ヶ岳

4/30 15:31

近畿最高峰八経ヶ岳山頂（1915m）

4/30 15:32

3年ぶりです

5/6 11:05

4/30 15:46

明星ヶ岳（1894m）

4/30 15:51

4/30 16:25

2日目は千丈平で宿泊の予定でしたが、時間切れでこの先の楊枝ヶ宿小屋に泊ります

5/1 5:14

3日目4時にスタートするもすぐに道に迷いタイムロス
仏生ヶ岳（1805m）

5/1 5:14

5/1 5:17

ご来光

5/1 5:44

5/1 6:00

孔雀岳（1779m）

5/1 6:15

孔雀ノ覗

5/1 6:16

覗くとこんな絶壁です

5/1 6:16

5/1 6:16

5/1 6:34

両部分け

5/1 6:38

5/1 6:41

5/1 6:43

空鉢岳

5/1 6:49

一枚岩

5/1 7:09

八経ヶ岳からはるばる来ました

5/1 7:12

馬ノ背

5/6 11:06

釈迦ヶ岳（1800m）
遠くに八経ヶ岳が見えます

5/6 11:06

ここも3年ぶり

5/6 11:06

3年前は前鬼から登り、なだらかな山の印象でしたが、北側からは険しい岩山でした。

5/1 7:31

鋳物師は浪華の人のようです

5/6 11:06

5/1 7:49

5/1 8:05

深仙ノ宿

5/1 8:07

潅頂堂

5/1 8:25

聖天森

5/1 8:29

大日岳
少し登りました時間がかかりそうなのでパスして引き返します

5/1 8:44

太古ノ辻
ここから大峯南奥駈道

5/1 8:54

蘇莫岳（1521m）

5/1 8:54

仙人舞台石

5/1 9:06

5/1 9:32

5/1 9:35

5/1 9:40

天狗山（1537m）

5/1 9:40

5/1 9:41

5/1 9:44

5/1 9:49

5/1 9:57

5/1 10:00

5/1 10:11

5/1 10:16

嫁越峠

5/1 10:38

5/1 10:38

地蔵岳（子守岳1464m）

5/1 11:16

5/1 11:22

般若岳（1328m）

5/1 11:24

5/1 11:34

滝川辻

5/1 12:18

涅槃岳（1376m）

5/1 12:43

証誠無漏岳（1301m）

5/1 13:21

阿須迦利岳（1251m）

5/1 13:37

持経ノ宿
ここでもう1人の同行者とも分かれ単独行に

5/1 13:39

ここにも桜が

5/1 13:46

5/1 14:17

ミズナラの巨木

5/1 14:41

平治ノ宿
持経ノ宿ではここの水場が涸れているとのことでしたが、たっぷりありました
片道4分、ただし急坂なので注意

5/1 15:29

転法輪岳（1282m）

5/1 15:57

倶利伽羅岳（1252m）

5/1 17:06

行仙岳（1227m）

5/1 17:27

行仙宿山小屋
時間は17：30
今日はすでに13時間以上歩いてここで泊ろうかと弱気になるが、あと1つ笠捨山を越えればどうにか当初計画の葛川辻に着けるので歩を進める

5/1 18:14

夕陽

5/1 18:19

5/1 18:55

思いのほか時間がかかり、笠捨山山頂に着いたのは19：00
すでにうす暗くなり登山道の判別が難しくなった

5/1 19:38

どうにか葛川辻手前の巻き道との合流点で山中1人で幕営
翌朝分かったのだが、もうあと数十メートルで葛川辻で、テントも2張りありました

5/2 4:17

4日目スタート
昨日は払暁まだ暗い中道迷いをしたので、本日は4：15に出発
先は険しそうな道なので道を確認しつつゆっくりと歩く

5/2 5:03

地蔵岳（1250m）
この前後急峻な岩場で体力を使う

5/2 5:09

鎖場の連続

5/2 6:01

香精山（1122m）

5/2 9:03

玉置山展望台
この辺り舗装された林道を少し歩きます
携帯の電波が届きました

5/2 9:01

トイレがあって助かりました

5/2 9:01

5/2 9:01

いい眺望

5/2 9:06

世界遺産の大きな石碑

5/2 9:27

道中シャクナゲはたくさんありましたが、玉置山にきてようやく花が見れました

5/2 9:27

玉置山（1077m）

5/2 9:42

水は豊富

5/2 9:52

玉置神社本殿
このときは気付かなかったのですが、駐車場の方には売店もあり、ビール、こんにゃくなど売っていたそうです

5/2 11:26

5/2 11:34

大森山（1078m）

5/2 11:48

大森山南峰（1045m）

5/2 12:44

五大尊岳（825m）

5/2 14:06

大黒天神岳（574m）

5/2 14:50

吹越山（325m）

5/2 15:26

熊野本宮が見えてきました

5/2 16:19

あの山を越えてきました

5/2 16:34

熊野本宮到着！
達成感より解放感

5/3 6:36

おまけ
翌朝湯の峰温泉

5/3 6:11

つぼ湯
世界遺産に登録された唯一の風呂
6時20分頃行くと3〜4時間待ちで諦めました。5時半頃行けば一番風呂に入れるようでした。

5/3 6:37

湯筒
90度あります

5/3 6:38

5/3 7:19

渡瀬温泉
わたらせ橋

5/3 10:14

再び熊野本宮大社

5/3 10:20

本殿

5/3 12:38

熊野速玉大社

5/6 11:16

大柳

5/3 13:33

熊野古道

5/3 13:33

5/6 11:16

那智の滝

5/6 11:16

5/6 11:16

5/6 11:16

5/3 14:39

5/3 14:51

熊野那智大社

5/3 14:43

那智大社に並立した青岸渡寺

撮影機器：

SO-02H Sony

感想

takenakano

山仲間3人でGWを利用して大峯奥駈道逆峯、吉野から熊野本宮まで約100kmの縦走に挑みました。28日夜に家を出ましたが、北陸本線の電車が2時間以上遅れ、予約した橿原神宮前のホテルにたどり着けず、京都で宿泊。そのため29日吉野の出発が1時間半遅くなりました。これがきっかけで予定が遅れ始め、2日目に1人がリタイア、3日目にはもう1人が1日遅れとなりました。
1日目は風も強く気温も低めで、午後からは霰も吹きつける天気で、早目に洞辻茶屋の屋根の下でテントを張りました。この日のコースは水場がなさそうだったので、4リットルの水を持ち歩きました。
2日目はメインの山上ヶ岳と八経ヶ岳でしたが、奥駈出合で1人が体調不良で遅れ、弥山でダウン。弥山小屋で水1リットル補給し2人で先を急ぎましたが、楊枝ノ宿まででストップ。ここのテント場はすでに一杯で、小屋の中の方があたたかく快適だったので、小屋の中で寝ました。ここで水を補給。
3日目、遅れを挽回すべく4時に出発しますが、ヘッドライトではなかなかリボンが判別できず、早々に道に迷い時間をロスしました。この日はなんとか当初の予定の葛川辻まで行こうと思っていましたが、連れ合いがばててきて、持経ノ宿で別行動をとることになりました。小笹宿、玉置山以外の水場はどこも尾根道から5分〜15分下って汲まなければならないので、暗い時間には危ないと思い、自分は平治ノ宿で水を補給。自分ではいいペースで進んでいましたが、最後の笠捨山では思いのほか遅れ、山頂に着いた頃には暗くなっていました。ヘッドランプを使い、迷いそうになりながらなんとか葛川辻近くまでたどり着きました。
4日目、地蔵岳の岩場を乗り越え、玉置山以降は標高も次第に低くなってきて楽かと思いきや、低いは低いなりに単調な山々を登っては下り、下っては登りで、これはまさに行だと感じました。実は着替えを本宮郵便局留で送ってあり、平日であるこの日の17時までに受け取らなければならなかったのですが、15時の時点で計算すると、コースタイムでは間に合わない！以後下りでは走って下りました。今度こそ最後だと思った七越峰（262m）の先もまだ登り下りがあり、備崎で橋のたもとの道路に降りてやっと終了。ここで渡渉して本宮旧社地に行くのが本格的なのでしょうが、時間もないので備崎橋を渡り、本宮郵便局へ。なんとか間に合い熊野本宮までたどり着きました。
この日は2日目にリタイアした1名と渡瀬温泉にテン泊し、翌日は熊野交通のバスで熊野三山を観光。遅れた1名もこの日の午後には熊野本宮にたどり着けました。
帰りは強風による電車の遅れでまたもや予定外の京都泊り。最初から最後まで予定通りにいかない山行でした。

名前のついた山だけでも40座以上、名もない山も含めると100座も超えるであろう山々を登っては降り、登っては降りし、登りの合計7747m、下りの合計7919をなんとか歩き通すことができました。
4日間を通して晴天に恵まれラッキーでした。

ただ、3人で出発し、予定通りに着いたのが1人ということで、計画にちょっと無理があったと思います。

登山道は総じて標識やリボンで迷わないようになっていますが、暗いとやはり迷う可能性があります。
この時期であれば5時から19時までの行動で行ける計画をすべきだと思いました。
水場などの情報はヤマレコなどで最新のものを収集しましょう。

コメント

やまさん

魅力を感じます
いにしえの道は登山と歴史を同時に楽しめていいですね
私もいつかは駈けてみたいです♡
三人で挑んで遂行できたのは一人ですか…
サバイバル縦走でしたね(笑)お疲れ様でした！

takenakano

Re: 魅力を感じます
やまさん、こんにちは。
巻き道がなく、必ず山々の山頂を通るこの道は、つくづく修行の道だと思いました。このGWでも何十人もの人が歩いているようでした。

Hiroo_Sugimura

コメントありがとうございます！
takenakanoさん、こんばんは。

奥駈踏破おめでとうございます！
踏破されたか気になっていました。
笠捨山以南はまさに苦行だったと思います。
七越峰に至っては怒りを感じたのではないかと思います(^^)

玉置神社の駐車場は痛いですね。（僕も補給出来ずでしたが）
とにかく無事に終わられてよかったです。
またゆっくり大峰に遊びに来てください。

COOPER

takenakano

Re: コメントありがとうございます！
Hiroo1991さん、コメントありがとうございます。
七越峰で最後かと思うと、その後まだ続く登り下りにはげんなりしました。
人生最後まで分からないという教訓かとも。

norainu

お疲れさまでした。
こんばんはtakenakanoさん。
コメント遅くなりすみません。

見事‼大峰奥駆道完歩お疲れさまでした。

ちょうど狼平で一緒だった方が3泊4日で本宮までの予定だったので、少し心配しておりましたがご無事でなによりでした。

レコ参考にさせて頂き奥駆道完歩目指したいと思います。(多分分割ですけどね・・・)

takenakano

Re: お疲れさまでした。
norainuさん、コメントありがとうございます。
なんとか予定通り完歩できましたが、その後４日も経ってから謎の悪寒、発熱に襲われ、右足甲が膨れ上がり、往生しています。やはり無理が祟ったのかと。

やまさん

質問です
たけさん　こんにちは！
昨日、本屋で山と高原地図の大峰山脈ってのを買ってきました
そこで質問です！
逆峯を選ばれた理由は何かあるのでしょうか？

ミステリアスなこの行場にとても魅力を感じていますが…
最大の難関は連休取得です…(´;ω;｀)

takenakano

Re: 質問です
やまさん、こんにちは。
逆峯を選んだ主な理由は、アクセスがよさそうだから（前日夜家を出て、翌早朝から歩き始められるから）ということです。
他には、逆峯で歩く人の方が多いらしいから、歩き終わってから日本最古といわれる湯の峰温泉に入れるから、歩き終わってから熊野三山の観光ができるから、人が多い北奥駈道から人の少ない南奥駈道への方がなんとなくいいように思われたから、などの理由です。

トレランで２泊３日の人もいるようですが、できれば予備日も入れて４泊５日ぐらいの方が余裕があっていいかと思います。お盆休みは暑くて大変だと思いますが。

やまさん

Re[2]: 質問です
ありがとうございます！
汗臭い体で人混みの終着よりも人の少ない湯治場の終着…
結論は出ました(笑)
九月の祝日に有給休暇を挟むことが出来ましたらチャレンジしてみたいと思います。