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Yamareco

記録ID: 1133176
全員に公開
トレイルラン
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿セブンマウンテン 満を持しての挑戦

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
12:49
距離
44.4km
登り
4,374m
下り
4,330m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:56
休憩
0:52
合計
12:48
5:05
5:05
7
5:12
5:13
13
5:26
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7
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0
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15:47
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3
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16:58
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5
天候 晴れ(黄砂激しい)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:藤原岳大貝戸休憩所 駐輪
帰り:三重交通バス椿大神社口 乗車 近鉄四日市駅下車
   近鉄四日市→近鉄富田→西藤原で回収
コース状況/
危険箇所等
大貝戸休憩所−藤原岳:非常に歩きやすい登山道
藤原岳ー竜ヶ岳:ふみ跡薄い部分もあるが、危険個所なし。
竜ヶ岳−釈迦ヶ岳:細かなアップダウンの連続。脚に来る。
釈迦ヶ岳ー根の平峠:引き続きアップダウンの稜線
根の平峠−杉峠:結構上るが、非常に歩きやすい。
杉峠−雨乞い岳:序盤の急登を乗り越えれば何とかなる。
雨乞岳ー御在所岳:群会尾根を利用すれば、歩きやすい道が続く。
御在所岳ー鎌ヶ岳:一気に降りて一気に登る。ザレが多く滑りやすい
鎌ヶ岳ー入道ヶ岳:細尾根・大小急登急降下の連続。
         補助も最低限なので慎重に。
入道ヶ岳−椿大神社:急傾斜の尾根道。愛宕の社にも参拝できる。
大貝戸休憩所をスタート。既に車が一台だけ止まっていました。予定より20分遅れ、これが最後に祟ってきます。
2017年05月06日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 16:14
大貝戸休憩所をスタート。既に車が一台だけ止まっていました。予定より20分遅れ、これが最後に祟ってきます。
久しぶりのナイトハイク。慎重に行きます。
2017年05月06日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 16:16
久しぶりのナイトハイク。慎重に行きます。
とはいえ、歩きやすい道なので一気に五合目まで。このあたりで徐々に空が白んできました。
2017年05月06日 16:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 16:44
とはいえ、歩きやすい道なので一気に五合目まで。このあたりで徐々に空が白んできました。
八合目。明るくなったのでヘッデンを外します。上空はものすごい風音。
2017年05月06日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:04
八合目。明るくなったのでヘッデンを外します。上空はものすごい風音。
ご来光は拝めず。
2017年05月06日 17:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:08
ご来光は拝めず。
藤原岳山荘。風が強く寒い。
2017年05月06日 17:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:25
藤原岳山荘。風が強く寒い。
そして藤原岳。
2017年05月06日 17:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:26
そして藤原岳。
馬酔木の花が咲き誇っていました。これだけ群生してるってことは、シカの食害かなぁ。
2017年05月06日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:28
馬酔木の花が咲き誇っていました。これだけ群生してるってことは、シカの食害かなぁ。
山頂到着。体調はいい感じ。
2017年05月06日 17:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:34
山頂到着。体調はいい感じ。
御池岳。実力が付いたらあちらから縦走したい。
2017年05月06日 17:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:34
御池岳。実力が付いたらあちらから縦走したい。
うん、すっごい霞んでる。黄砂?
2017年05月06日 17:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:35
うん、すっごい霞んでる。黄砂?
幻想的な雰囲気です。
2017年05月06日 17:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:35
幻想的な雰囲気です。
藤原岳山荘にさようなら。
2017年05月06日 17:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:35
藤原岳山荘にさようなら。
ごっそり削ってますねぇ。
2017年05月06日 17:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:38
ごっそり削ってますねぇ。
2017年05月06日 17:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:38
さて、いつも通り稜線のガレ道から進みます。
2017年05月06日 17:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:38
さて、いつも通り稜線のガレ道から進みます。
そして、この道通るたびにふみ跡が濃くなっている気が・・・。
2017年05月06日 17:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:41
そして、この道通るたびにふみ跡が濃くなっている気が・・・。
いつの間にやら看板まで建ってました。もうこっちがメインルートでいいんじゃないかな?
2017年05月06日 17:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 17:46
いつの間にやら看板まで建ってました。もうこっちがメインルートでいいんじゃないかな?
暫く進むと所々に桜の花びらが。花は完全に散っていましたが。
2017年05月06日 18:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:01
暫く進むと所々に桜の花びらが。花は完全に散っていましたが。
竜ヶ岳が見えてきた。
2017年05月06日 18:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:03
竜ヶ岳が見えてきた。
迷い尾根。春は迷わないですね。
2017年05月06日 18:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:04
迷い尾根。春は迷わないですね。
治田峠。少し補給です。
2017年05月06日 18:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:12
治田峠。少し補給です。
このあたりは所々ミツバツツジがお出迎え。
2017年05月06日 18:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 18:29
このあたりは所々ミツバツツジがお出迎え。
銚子岳分岐。今回は小ピークはスルーします。
2017年05月06日 18:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:42
銚子岳分岐。今回は小ピークはスルーします。
2017年05月06日 18:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:42
セキオノコバの池、このあたりの雰囲気は大好きです。
2017年05月06日 18:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:56
セキオノコバの池、このあたりの雰囲気は大好きです。
気持のいいトレイルが続きます。
2017年05月06日 18:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:56
気持のいいトレイルが続きます。
静ヶ岳分岐。スルー
2017年05月06日 18:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:57
静ヶ岳分岐。スルー
雪解け直後で池も大きめ?
2017年05月06日 18:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 18:59
雪解け直後で池も大きめ?
いよいよ笹原に出ました。そして風が強い。
2017年05月06日 19:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:13
いよいよ笹原に出ました。そして風が強い。
いつ来てもいい山です。ただ、羊さんはまだお休み中。
2017年05月06日 19:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:13
いつ来てもいい山です。ただ、羊さんはまだお休み中。
優美な山体。
2017年05月06日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 19:16
優美な山体。
平野は霞んでいます。そして風が異常に強い。
2017年05月06日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:16
平野は霞んでいます。そして風が異常に強い。
うまく風に乗りながら楽々山頂へ。しかし寒い。
2017年05月06日 19:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 19:22
うまく風に乗りながら楽々山頂へ。しかし寒い。
これから向かう山々。遠い。
2017年05月06日 19:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 19:22
これから向かう山々。遠い。
いつもなら気持ちよく歩く道なのですが、寒すぎるので一気に駆け抜けます。
2017年05月06日 19:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:23
いつもなら気持ちよく歩く道なのですが、寒すぎるので一気に駆け抜けます。
重ね岩
2017年05月06日 19:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:33
重ね岩
そしてとびたくん
2017年05月06日 19:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:44
そしてとびたくん
駐車スペースは埋まっていましたが、すぐ下の処は開いていたので人出は少な目でしょうか?
2017年05月06日 19:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:45
駐車スペースは埋まっていましたが、すぐ下の処は開いていたので人出は少な目でしょうか?
いつものゲートから。
2017年05月06日 19:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:45
いつものゲートから。
跡地に上がります。ここで少し休憩。
2017年05月06日 19:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 19:49
跡地に上がります。ここで少し休憩。
また、羊が起きてきたら来ますね。
2017年05月06日 19:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 19:49
また、羊が起きてきたら来ますね。
ここからのルートが足に来ます。とにかく細かいアップダウンの連続。
2017年05月06日 20:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 20:08
ここからのルートが足に来ます。とにかく細かいアップダウンの連続。
所々崩れていますが、ルートに影響はなし。
2017年05月06日 20:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 20:23
所々崩れていますが、ルートに影響はなし。
ゼーゼー言いながら三池岳。やはり、この区間が一番苦手です。
2017年05月06日 20:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 20:38
ゼーゼー言いながら三池岳。やはり、この区間が一番苦手です。
釈迦ヶ岳までの稜線。アップダウンは続きます。
2017年05月06日 20:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 20:39
釈迦ヶ岳までの稜線。アップダウンは続きます。
八風峠。不思議な空間ですよね。
2017年05月06日 20:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 20:45
八風峠。不思議な空間ですよね。
この区間は景色が良く楽しく歩けました。
2017年05月06日 20:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 20:48
この区間は景色が良く楽しく歩けました。
峠をいくつも
2017年05月06日 20:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 20:52
峠をいくつも
抜けていきます。
2017年05月06日 20:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 20:55
抜けていきます。
道は穏やかですが、法面は結構崩れています。
2017年05月06日 20:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 20:59
道は穏やかですが、法面は結構崩れています。
そして釈迦ヶ岳到着。
2017年05月06日 21:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 21:22
そして釈迦ヶ岳到着。
いつもなら大パノラマを楽しめるのですが・・・見事に霞んでいます。
2017年05月06日 21:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:22
いつもなら大パノラマを楽しめるのですが・・・見事に霞んでいます。
ここからの稜線はシロヤシオの群生地。
2017年05月06日 21:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 21:37
ここからの稜線はシロヤシオの群生地。
ですがまだつぼみですね。
2017年05月06日 21:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:37
ですがまだつぼみですね。
猫だけ
2017年05月06日 21:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:42
猫だけ
釈迦白毫。また行きたいな。
2017年05月06日 21:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:42
釈迦白毫。また行きたいな。
シロヤシオ満開だと、このあたりは素敵な風景になります。
2017年05月06日 21:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:46
シロヤシオ満開だと、このあたりは素敵な風景になります。
気持のいいトレイル
2017年05月06日 21:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:51
気持のいいトレイル
少し下って分岐。
2017年05月06日 21:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 21:58
少し下って分岐。
ハト峰へ
2017年05月06日 22:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:00
ハト峰へ
分岐直ぐでハト峰。
2017年05月06日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:02
分岐直ぐでハト峰。
対面にはザレの斜面が。石のメッセージは無し。
2017年05月06日 22:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:02
対面にはザレの斜面が。石のメッセージは無し。
峠を過ぎて登り返し。
2017年05月06日 22:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:04
峠を過ぎて登り返し。
ハト峰を振り返る。突然現れるザレのピークで面白い。
2017年05月06日 22:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:06
ハト峰を振り返る。突然現れるザレのピークで面白い。
黙々と峠越えをして。
2017年05月06日 22:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:24
黙々と峠越えをして。
根の平峠。ここからは走りやすい道が続きます。
2017年05月06日 22:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:39
根の平峠。ここからは走りやすい道が続きます。
ただ、さすがに脚に疲労がたまっており、前回のようには走れません。
2017年05月06日 22:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:45
ただ、さすがに脚に疲労がたまっており、前回のようには走れません。
全体的に、前回の1割増しといったペース。少し時間に余裕がなくなってきた。
2017年05月06日 22:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:48
全体的に、前回の1割増しといったペース。少し時間に余裕がなくなってきた。
上水晶谷。
2017年05月06日 22:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:53
上水晶谷。
きれいな水。浄水器をもってきてここで水を補給したい。
2017年05月06日 22:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 22:54
きれいな水。浄水器をもってきてここで水を補給したい。
コクイ谷
2017年05月06日 23:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:01
コクイ谷
また歩きに来ます。
2017年05月06日 23:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:01
また歩きに来ます。
斜面には桜が残っていました。
2017年05月06日 23:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:06
斜面には桜が残っていました。
何度か渡渉して進みます。
2017年05月06日 23:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:25
何度か渡渉して進みます。
御池鉱山跡。
2017年05月06日 23:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:26
御池鉱山跡。
そしてキャンプ適地。イブネといい、このあたりはキャンプ適地が多いですね。
2017年05月06日 23:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:30
そしてキャンプ適地。イブネといい、このあたりはキャンプ適地が多いですね。
杉峠直前の残雪はここまで小さくなっていました。
2017年05月06日 23:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:41
杉峠直前の残雪はここまで小さくなっていました。
到着。
2017年05月06日 23:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:41
到着。
風が強い。
2017年05月06日 23:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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風が強い。
一気に登ります。
2017年05月06日 23:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:42
一気に登ります。
前回は見えなかった東雨乞岳への稜線もしっかり見えます。
2017年05月06日 23:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 23:54
前回は見えなかった東雨乞岳への稜線もしっかり見えます。
山頂までもう少し。
2017年05月06日 23:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/6 23:54
山頂までもう少し。
到着。
2017年05月06日 23:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/6 23:59
到着。
気持ちよさそうな稜線ですが、笹の背が高いので思ったほど眺望はよくなかったり。
2017年05月06日 23:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/6 23:59
気持ちよさそうな稜線ですが、笹の背が高いので思ったほど眺望はよくなかったり。
東雨乞岳。風が非常に強い。
2017年05月07日 00:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 0:05
東雨乞岳。風が非常に強い。
振り返って雨乞。
2017年05月07日 00:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 0:05
振り返って雨乞。
そして、何を考えたのか、ここから県境界線の尾根道へ進んでしまいます。
2017年05月07日 00:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 0:06
そして、何を考えたのか、ここから県境界線の尾根道へ進んでしまいます。
登り返す時間もなかった為、弱そうな尾根を見つけ、何とか元の道に復帰しました。
2017年05月07日 00:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 0:44
登り返す時間もなかった為、弱そうな尾根を見つけ、何とか元の道に復帰しました。
そこから群界尾根へ、一気に登ります。このあたりから大分バテ気味に。
2017年05月07日 00:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/7 0:47
そこから群界尾根へ、一気に登ります。このあたりから大分バテ気味に。
なんとか御嶽大権現に。お参りします。
2017年05月07日 01:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 1:10
なんとか御嶽大権現に。お参りします。
今回は山頂公園も一望できました。
2017年05月07日 01:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 1:10
今回は山頂公園も一望できました。
三角点到着。
2017年05月07日 01:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三角点到着。
そして最高点。
2017年05月07日 01:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして最高点。
琵琶湖は霞んでいました。
2017年05月07日 01:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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琵琶湖は霞んでいました。
そして、ちょっと寄り道。水分を補充です。(水飲みすぎ、合計4.5L)往復で15分のロス、アドバンテージがなくなってきた。
2017年05月07日 01:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして、ちょっと寄り道。水分を補充です。(水飲みすぎ、合計4.5L)往復で15分のロス、アドバンテージがなくなってきた。
この日は好天でしたが、風が強かった為か人はまばらでした。
2017年05月07日 01:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この日は好天でしたが、風が強かった為か人はまばらでした。
GW最終日というのもあったのかな?(皆さんお疲れ?)
2017年05月07日 01:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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GW最終日というのもあったのかな?(皆さんお疲れ?)
それでは一気に下りましょう。
2017年05月07日 01:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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それでは一気に下りましょう。
所々、アカヤシオがきれいに咲いてました。青空に映える花です。
2017年05月07日 01:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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所々、アカヤシオがきれいに咲いてました。青空に映える花です。
一気に下って武平峠。脚の疲労がかなりのものですが、まだ動く。
2017年05月07日 01:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一気に下って武平峠。脚の疲労がかなりのものですが、まだ動く。
さて、大ボスです。って、あれ?少し山の形が違う?
2017年05月07日 02:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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さて、大ボスです。って、あれ?少し山の形が違う?
前峰が大崩落してますね・・・。
2017年05月07日 02:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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前峰が大崩落してますね・・・。
因みに去年の写真。
2016年05月28日 09:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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5/28 9:00
因みに去年の写真。
ごっそり崩れていますね。前回はガスで気にしてなかった。鎌周辺は来るたびに状況が変わります。
2017年05月07日 02:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ごっそり崩れていますね。前回はガスで気にしてなかった。鎌周辺は来るたびに状況が変わります。
一気に登って鎌。あと1座です。
2017年05月07日 02:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一気に登って鎌。あと1座です。
霞がちょっとましになってきた?
2017年05月07日 02:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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霞がちょっとましになってきた?
ラストの鎌尾根からの稜線。アップダウンが激しい。
2017年05月07日 02:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ラストの鎌尾根からの稜線。アップダウンが激しい。
遠くまで来たものです。
2017年05月07日 02:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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遠くまで来たものです。
2017年05月07日 02:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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行きましょう。
2017年05月07日 02:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 2:24
行きましょう。
岳峠
2017年05月07日 02:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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岳峠
何度見ても勇ましい山
2017年05月07日 02:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何度見ても勇ましい山
ちょっとしたアップダウンがきつい。
2017年05月07日 02:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちょっとしたアップダウンがきつい。
ヒーヒー言いながら衝立岩。
2017年05月07日 02:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 2:49
ヒーヒー言いながら衝立岩。
ここはアカヤシオ全盛。
2017年05月07日 02:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここはアカヤシオ全盛。
通過後に振り返って。数は少ないですが、岩ザレの部分に咲いているため、非常に映えます。
2017年05月07日 02:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 2:55
通過後に振り返って。数は少ないですが、岩ザレの部分に咲いているため、非常に映えます。
そして、前方には怪しげな斜面が
2017年05月07日 03:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして、前方には怪しげな斜面が
キノコ岩
2017年05月07日 03:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キノコ岩
余裕があれば直登してやろうと企んでいましたが、流石に迂回路に回りました(;^_^A
2017年05月07日 03:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 3:05
余裕があれば直登してやろうと企んでいましたが、流石に迂回路に回りました(;^_^A
水沢岳。
2017年05月07日 03:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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水沢岳。
一気に下って水沢峠。斜度がきつく、足の筋肉がどんどん削られます。
2017年05月07日 03:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一気に下って水沢峠。斜度がきつく、足の筋肉がどんどん削られます。
何とかイワクラ尾根分岐。少し補給してラストスパートです。
2017年05月07日 03:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何とかイワクラ尾根分岐。少し補給してラストスパートです。
と行きたかったのですが、痩せ尾根・急傾斜の為思うように進めません。
2017年05月07日 03:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 3:35
と行きたかったのですが、痩せ尾根・急傾斜の為思うように進めません。
もはや無心に目の前の道にを攻略していきます。
2017年05月07日 03:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もはや無心に目の前の道にを攻略していきます。
2017年05月07日 03:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 3:49
シロヤシオ見つけた!!ってピント外してますがなorz
2017年05月07日 03:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シロヤシオ見つけた!!ってピント外してますがなorz
2個目の重ね岩。でかい。
2017年05月07日 03:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 3:50
2個目の重ね岩。でかい。
イワカガミも見つけた、ってピント(ry
2017年05月07日 03:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワカガミも見つけた、ってピント(ry
最後の急登。ザレザレですが踏ん張って上ります。
2017年05月07日 03:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後の急登。ザレザレですが踏ん張って上ります。
そして、山頂が見えた!!
2017年05月07日 04:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 4:13
そして、山頂が見えた!!
ありきたいですが、ビクトリーロード!!
2017年05月07日 04:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/7 4:14
ありきたいですが、ビクトリーロード!!
到着。誰もいなかったので雄たけびを上げましたw
2017年05月07日 04:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/7 4:16
到着。誰もいなかったので雄たけびを上げましたw
感無量です。
2017年05月07日 04:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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感無量です。
霞も大分取れていました。
2017年05月07日 04:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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霞も大分取れていました。
そして、バスの時間が厳しいことに気づく。急いで下ります。
出来れば愛宕の社にも寄りたかったので北尾根ルートを選択。
2017年05月07日 04:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 4:22
そして、バスの時間が厳しいことに気づく。急いで下ります。
出来れば愛宕の社にも寄りたかったので北尾根ルートを選択。
急傾斜の斜面で、苦手な木の根が多い道。思うようにペースが上がりません。何とか中間の避難小屋まで。
2017年05月07日 04:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 4:36
急傾斜の斜面で、苦手な木の根が多い道。思うようにペースが上がりません。何とか中間の避難小屋まで。
足を騙し騙し酷使し、何とか降りてきました。そして愛宕の社は写真を撮り忘れorz
2017年05月07日 04:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/7 4:53
足を騙し騙し酷使し、何とか降りてきました。そして愛宕の社は写真を撮り忘れorz
最後に椿大神社にて参拝。
2017年05月07日 05:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/7 5:02
最後に椿大神社にて参拝。
何とかバスに間に合いました。
2017年05月07日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何とかバスに間に合いました。
ちなみに時刻表。朝の遅れがなければ余裕だったのですが・・・。
2017年05月07日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/7 5:04
ちなみに時刻表。朝の遅れがなければ余裕だったのですが・・・。
バス電車を乗り継ぎ西藤原に戻りました。
2017年05月07日 19:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/7 19:50
バス電車を乗り継ぎ西藤原に戻りました。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

前々から決行のタイミングを図っていた鈴鹿セブンマウンテン。
正直、実力的に歩ききれる自信もないため、実行には至っていませんでした。
が、連休で下見山行を一通り終え、準備万端ということで連休最終日の晴れ間にチャレンジ。
とりあえず、御在所までの5座を目標として、時間と体調を見ながら行けるところまで行くつもりで決行しました。

当日は天候は悪くなかったのですが、風が非常に強い。
藤原岳の登りは順調に進んだのですが、とにかく山頂部にでてから強風で凍えてしまい、竜ヶ岳までは大丈夫?と自問自答しながら前進。
しかし、その後気温が上がり返ってちょうどいい塩梅で、体力の消耗を抑えられました。

それでも、やはり鈴鹿特有の細かいアップダウンに、筋力体力ともに限界に。
特に、未体験の行動時間10時間以降で完全にバテてしまい、ペースダウン。結局バスの時間ギリギリで余裕のない山行になってしまいました。

これは、経験不足もそうですが、食料計画にも問題あり。
終盤に残っていた行動食がカロリーメイトだけだったため、食べるのが大変でした
後半には、摂取しやすいゲル系のものを余分に持った方がいいですね。

それでも、最後まで歩き切ることができ、入道ヶ岳に到着したときは感無量。
椿大神社での参拝時は、いろいろな思いが込み上げてきて不思議な気持ちでした。

最終的には、目標としていた12時間は切れませんでしたが、このルートを歩ききれたということで、一つの自信を得られたような気がします。

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