8月5日、朝4時半。一ノ滝駐車場です。
珍しく遅刻もせず、計画通りに出発します。
山形とは言え、8月の車中泊は暑かった〜。
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8/5 4:31
8月5日、朝4時半。一ノ滝駐車場です。
珍しく遅刻もせず、計画通りに出発します。
山形とは言え、8月の車中泊は暑かった〜。
山頂に通じる数ある登山道の中からここを選んだのは、滝がたくさん見られるから。
鳥海山の地図を初めて見て以来、登るなら絶対ここからと決めてました。
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8/5 4:33
山頂に通じる数ある登山道の中からここを選んだのは、滝がたくさん見られるから。
鳥海山の地図を初めて見て以来、登るなら絶対ここからと決めてました。
歩き始めてすぐに一ノ滝展望台の入口に着きます。
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8/5 4:41
歩き始めてすぐに一ノ滝展望台の入口に着きます。
おおっ!
なかなか豪快な滝ですね〜
よく見ると滝の裏にも回れそうな感じもします。
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8/5 4:44
おおっ!
なかなか豪快な滝ですね〜
よく見ると滝の裏にも回れそうな感じもします。
二ノ滝までは一般の観光客も訪れるので、道は分かりやすいです。
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8/5 4:55
二ノ滝までは一般の観光客も訪れるので、道は分かりやすいです。
二ノ滝です。
滝壺手前までは行けませんでしたが、そこそこ近づけたので良かったです。
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8/5 5:08
二ノ滝です。
滝壺手前までは行けませんでしたが、そこそこ近づけたので良かったです。
のんびり眺めた後にリスタートすると、横からも眺める事ができました。
綺麗な滝ですね〜
期待に反して、ちゃんと滝が見れたのはこの滝だけ。
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8/5 5:16
のんびり眺めた後にリスタートすると、横からも眺める事ができました。
綺麗な滝ですね〜
期待に反して、ちゃんと滝が見れたのはこの滝だけ。
続いて三ノ滝の所まで来ました。
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8/5 5:52
続いて三ノ滝の所まで来ました。
ここは、崖から乗り出す格好で眺めます。
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8/5 5:47
ここは、崖から乗り出す格好で眺めます。
玉粋滝です。
どれどれ・・・
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8/5 5:59
玉粋滝です。
どれどれ・・・
近づいて見られる滝は案外少ないみたいですね〜
連続する滝に狂喜乱舞しながら標高を上げていくのをイメージしていただけに、これは痛かった。
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8/5 5:59
近づいて見られる滝は案外少ないみたいですね〜
連続する滝に狂喜乱舞しながら標高を上げていくのをイメージしていただけに、これは痛かった。
近づけないので拡大してみました。
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8/5 6:00
近づけないので拡大してみました。
ガクエの壷だそうです。
読めん
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8/5 6:05
ガクエの壷だそうです。
読めん
どれどれ・・・
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8/5 6:04
どれどれ・・・
滝の様子は木が陰になってしまって分かりにくいのですが、滝壺のブルーがとても綺麗です。
近くまでいきたい・・・
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8/5 6:04
滝の様子は木が陰になってしまって分かりにくいのですが、滝壺のブルーがとても綺麗です。
近くまでいきたい・・・
ムッチリきのこ
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8/5 6:18
ムッチリきのこ
森ノ清水です。
山と高原地図では、近年水場が復活したとありますが、どこにも見当たりませんでした。
水場情報の欄に貼った、リンク先の方が正確ですね。
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8/5 6:44
森ノ清水です。
山と高原地図では、近年水場が復活したとありますが、どこにも見当たりませんでした。
水場情報の欄に貼った、リンク先の方が正確ですね。
けど、この辺の森の雰囲気は大好き。
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8/5 6:50
けど、この辺の森の雰囲気は大好き。
一ノ滝や二ノ滝へ通ずる沢へ流れ込む支流を何度も越えながら進みます。
竜ヶ滝と竜頭滝は良い写真が取れなかったので割愛。
てか、二ノ滝以外の滝はほとんど正面から見れず、写真映えしないものばかりでした。
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8/5 7:38
一ノ滝や二ノ滝へ通ずる沢へ流れ込む支流を何度も越えながら進みます。
竜ヶ滝と竜頭滝は良い写真が取れなかったので割愛。
てか、二ノ滝以外の滝はほとんど正面から見れず、写真映えしないものばかりでした。
ロープが出てきました。
ここまででも、いくつかこんな感じの急場がありましたが、ロープが出たのはここが初めて。
登山道の整備があまり行き届いていないと思いましたが、千畳ヶ原で会った人からも、人があまり入らないコースだと言われました。やっぱりね。
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8/5 8:01
ロープが出てきました。
ここまででも、いくつかこんな感じの急場がありましたが、ロープが出たのはここが初めて。
登山道の整備があまり行き届いていないと思いましたが、千畳ヶ原で会った人からも、人があまり入らないコースだと言われました。やっぱりね。
急場をいくつか越えると樹林帯を抜けます。
単調な樹林帯のトレイルをようやく脱出。滝に期待していただけに退屈な登りでした。
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8/5 8:11
急場をいくつか越えると樹林帯を抜けます。
単調な樹林帯のトレイルをようやく脱出。滝に期待していただけに退屈な登りでした。
月山沢の少し手前で、右岸の遥か遠くに大きな滝が見えました。
不動滝です。
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8/5 8:17
月山沢の少し手前で、右岸の遥か遠くに大きな滝が見えました。
不動滝です。
近くで見たいですが、出来ませんので拡大。
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8/5 8:15
近くで見たいですが、出来ませんので拡大。
月山沢の渡渉ポイントまでやって来ました。
写真中央に見えるピンクのリボンの所まで行きます!
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8/5 8:23
月山沢の渡渉ポイントまでやって来ました。
写真中央に見えるピンクのリボンの所まで行きます!
ちょっと下流側に降りれば渡渉できました。ホッ
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8/5 8:24
ちょっと下流側に降りれば渡渉できました。ホッ
月山沢を越えると、またまた急な登り。
そこを乗り越えれば視界が開けます。
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8/5 8:57
月山沢を越えると、またまた急な登り。
そこを乗り越えれば視界が開けます。
ブルーベリー?なわけないか。
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8/5 8:48
ブルーベリー?なわけないか。
出た!
やっぱり、人があまり通らない場所にはいますね〜
ここ、稜線上なんですけど。
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8/5 9:18
出た!
やっぱり、人があまり通らない場所にはいますね〜
ここ、稜線上なんですけど。
木道が出てきました。
まだ曇り気味ですが、ロケーションはなかなか良い感じです。
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8/5 9:24
木道が出てきました。
まだ曇り気味ですが、ロケーションはなかなか良い感じです。
視界が開けると背中側には海岸線までよく見えます。
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8/5 9:21
視界が開けると背中側には海岸線までよく見えます。
木道の上に散らばった小石・・・
一体誰が?どうやって?何の目的で??
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8/5 9:25
木道の上に散らばった小石・・・
一体誰が?どうやって?何の目的で??
それにしても、淡々とした樹林帯から急に癒しの草原へとチェンジするなんて。
背後のデカい山は月山森。
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8/5 9:27
それにしても、淡々とした樹林帯から急に癒しの草原へとチェンジするなんて。
背後のデカい山は月山森。
お花も綺麗ですね〜
2
8/5 9:35
お花も綺麗ですね〜
だいぶ歩いて、登ってきました。
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8/5 9:36
だいぶ歩いて、登ってきました。
スゲーのどかで良い雰囲気だけど、さっきの熊さんのアレが気になって、黒いものを探しちゃうんですよね〜
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8/5 9:38
スゲーのどかで良い雰囲気だけど、さっきの熊さんのアレが気になって、黒いものを探しちゃうんですよね〜
おおっ!
なんか青空出てキタ━━━━(゜∀゜)━━━━
笙ヶ岳に、池塘といい、エエ感じ!
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8/5 9:39
おおっ!
なんか青空出てキタ━━━━(゜∀゜)━━━━
笙ヶ岳に、池塘といい、エエ感じ!
千畳ヶ原に着きました。
のんびり歩いてきて、大して疲れてなかったですがひと休みします。
3
8/5 9:43
千畳ヶ原に着きました。
のんびり歩いてきて、大して疲れてなかったですがひと休みします。
ベンチが方向指示板になってます。
なお、ここは沢水から水を取れます。
蛇石流分岐のすぐ上に雪渓がありますので、個人的にはそちらの方がおすすめ。
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8/5 9:43
ベンチが方向指示板になってます。
なお、ここは沢水から水を取れます。
蛇石流分岐のすぐ上に雪渓がありますので、個人的にはそちらの方がおすすめ。
うわっ!むっちゃ綺麗だ〜
木道は平和の象徴ですね。
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8/5 10:08
うわっ!むっちゃ綺麗だ〜
木道は平和の象徴ですね。
ニッコウキスゲ?
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8/5 10:10
ニッコウキスゲ?
カメラのピントが合うまでずっと待っててくれました。
カワイイ!
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8/5 10:26
カメラのピントが合うまでずっと待っててくれました。
カワイイ!
雪渓が出てきました。
もう8月ですよ〜
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8/5 10:25
雪渓が出てきました。
もう8月ですよ〜
雪解け水が階段を勢いよく降りて行きます。
すくって飲めそうですね。
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8/5 10:27
雪解け水が階段を勢いよく降りて行きます。
すくって飲めそうですね。
雪渓を越える前に、雪解け水で水の補給をしました。
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8/5 10:31
雪渓を越える前に、雪解け水で水の補給をしました。
雪渓で登山道が分断されているので、雪が少ない所を選んで渡ります。
写真中央に木道が見えてきました。
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8/5 10:35
雪渓で登山道が分断されているので、雪が少ない所を選んで渡ります。
写真中央に木道が見えてきました。
だんだん青空が広がっていく感じ?
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8/5 10:38
だんだん青空が広がっていく感じ?
鳥海湖、お釜に着きました。
お釜の周りにある雪渓から水の流れる音が聞こえてきます。
綺麗ですね〜
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8/5 10:43
鳥海湖、お釜に着きました。
お釜の周りにある雪渓から水の流れる音が聞こえてきます。
綺麗ですね〜
新山へ向かいます。
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8/5 10:53
新山へ向かいます。
御田ヶ原分岐です。
ガスが晴れたと思ったら、またすぐに白一色の空・・・
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8/5 11:15
御田ヶ原分岐です。
ガスが晴れたと思ったら、またすぐに白一色の空・・・
ハクサンイチゲ?
背景が青空なら最高なんですけどね。
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8/5 11:28
ハクサンイチゲ?
背景が青空なら最高なんですけどね。
七五三掛。“しめかけ”と読みます。
意外と一発で漢字変換できました(笑)
山頂と今日の出発地点との標高差は1776m。
そろそろキツくなってきたので、ここらで長めに休みました。
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8/5 11:44
七五三掛。“しめかけ”と読みます。
意外と一発で漢字変換できました(笑)
山頂と今日の出発地点との標高差は1776m。
そろそろキツくなってきたので、ここらで長めに休みました。
七五三掛からちょっと登った所が外輪山との分岐です。
明日の下山を早くするために、今日は外輪山を経由して頂上に向かいます。
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8/5 11:52
七五三掛からちょっと登った所が外輪山との分岐です。
明日の下山を早くするために、今日は外輪山を経由して頂上に向かいます。
外輪山は道が狭く急峻な箇所もあったりして、意外と大変でした。
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8/5 12:09
外輪山は道が狭く急峻な箇所もあったりして、意外と大変でした。
外輪山の最初のピーク文殊岳です。
ここから先の2ピークには山頂碑はありませんでした。
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8/5 12:16
外輪山の最初のピーク文殊岳です。
ここから先の2ピークには山頂碑はありませんでした。
ハクサンシャジンです。
4
8/5 12:19
ハクサンシャジンです。
梯子が出てきました。
そういえば、火山の外輪山って、どこも岩場が多い印象ですね〜
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8/5 12:29
梯子が出てきました。
そういえば、火山の外輪山って、どこも岩場が多い印象ですね〜
伏拝岳が見えてきたようです。
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8/5 12:43
伏拝岳が見えてきたようです。
山頂手前の写真です。
新山の頂上とその直下の建物が見えます。
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8/5 12:45
山頂手前の写真です。
新山の頂上とその直下の建物が見えます。
山頂神社と小屋があります。
あとちょっと。
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8/5 12:45
山頂神社と小屋があります。
あとちょっと。
稜線上のトンボたち
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8/5 12:58
稜線上のトンボたち
七高山の分岐の辺りまで来ました。
今歩いてきた外輪山の稜線が一望できます。
カッコイイ!
3
8/5 13:08
七高山の分岐の辺りまで来ました。
今歩いてきた外輪山の稜線が一望できます。
カッコイイ!
新山頂上付近です。
だいぶガラガラしているようですね〜。
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8/5 13:14
新山頂上付近です。
だいぶガラガラしているようですね〜。
ここまで来ればもう肉眼で人の動きが見えるほど。
収容人数も多そうなので、ここで今日の行動を終了してしまおうかな・・・
1
8/5 13:14
ここまで来ればもう肉眼で人の動きが見えるほど。
収容人数も多そうなので、ここで今日の行動を終了してしまおうかな・・・
はたまた、新山山頂は依然ガスの中なので、今日は山頂はスルーしてゴール地の七ツ釜避難小屋に降りてしまおうかな・・・
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8/5 13:14
はたまた、新山山頂は依然ガスの中なので、今日は山頂はスルーしてゴール地の七ツ釜避難小屋に降りてしまおうかな・・・
・・・などと、いろいろ邪念が出てきてしまいましたが、ここにザックをデポしてピークアタックに出る事にしました。
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8/5 13:25
・・・などと、いろいろ邪念が出てきてしまいましたが、ここにザックをデポしてピークアタックに出る事にしました。
分岐から少し降りたところでピークに向けてワンショット。
カエルが横たわったような形ですね〜
本来のルートはカエルの両足を踏んで小屋の手前からピークに向かうのが正規のルートなのですが、アイゼンを持ってきていたので背中辺りをショートカットしちゃいます。
3
8/5 13:35
分岐から少し降りたところでピークに向けてワンショット。
カエルが横たわったような形ですね〜
本来のルートはカエルの両足を踏んで小屋の手前からピークに向かうのが正規のルートなのですが、アイゼンを持ってきていたので背中辺りをショートカットしちゃいます。
分岐でアドバイスをいただいた山ガールからエールをもらいつつ、雪渓を乗り越えます。
正規の道に合流するまであとちょっと。
2
8/5 13:42
分岐でアドバイスをいただいた山ガールからエールをもらいつつ、雪渓を乗り越えます。
正規の道に合流するまであとちょっと。
滑って転ぶこともなく、無事に雪渓をやっつける事が出来ました。
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8/5 13:46
滑って転ぶこともなく、無事に雪渓をやっつける事が出来ました。
ここからはアイゼンを外して、両手も使いながらピークを目指します。
気が付けば青空が出てきました!
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8/5 13:48
ここからはアイゼンを外して、両手も使いながらピークを目指します。
気が付けば青空が出てきました!
おおっ!
新山、捕えた〜!!
3
8/5 13:51
おおっ!
新山、捕えた〜!!
やりました!鳥海山最高峰、新山登頂です!
山頂は狭く、5,6人ほどで一杯でした。
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8/5 14:02
やりました!鳥海山最高峰、新山登頂です!
山頂は狭く、5,6人ほどで一杯でした。
こんなガラガラした所のどこに三角点があるんだ?と思いましたが、後に見つけられたと思います。
人が溢れ気味だったので誰かの足が写り込んでしまった。
1
8/5 13:58
こんなガラガラした所のどこに三角点があるんだ?と思いましたが、後に見つけられたと思います。
人が溢れ気味だったので誰かの足が写り込んでしまった。
山頂の周りを写してみました。
なんか、左手側のピークも新山に匹敵するくらい高い気が・・・
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8/5 13:59
山頂の周りを写してみました。
なんか、左手側のピークも新山に匹敵するくらい高い気が・・・
七高山の分岐辺りです。
アドバイスをくれた山ガール、ちゃんと見ていてくれたかな?
2
8/5 14:00
七高山の分岐辺りです。
アドバイスをくれた山ガール、ちゃんと見ていてくれたかな?
ん〜、もういなくなってるみたい(笑)
0
8/5 14:00
ん〜、もういなくなってるみたい(笑)
胎内くぐりです。中には安産神社があります。
帰りも来た道をそのまま往復します。
時間も押し迫ってきていたので、小屋に寄るのはまた明日。
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8/5 14:12
胎内くぐりです。中には安産神社があります。
帰りも来た道をそのまま往復します。
時間も押し迫ってきていたので、小屋に寄るのはまた明日。
雪渓を降りる途中から七高山分岐方面をパシャリ。
なかなか急勾配なんですよ。
2
8/5 14:23
雪渓を降りる途中から七高山分岐方面をパシャリ。
なかなか急勾配なんですよ。
デポしたザックです。
無事に帰って来れました。
少し休んだら、七ツ釜避難小屋へ下ります。
2
8/5 14:33
デポしたザックです。
無事に帰って来れました。
少し休んだら、七ツ釜避難小屋へ下ります。
少し歩けば七高山です。
ここから見る新山もエエもんですよ。
2
8/5 14:44
少し歩けば七高山です。
ここから見る新山もエエもんですよ。
外輪山も見事ですが、その奥の雲海もなかなかのもんですね〜。
3
8/5 14:48
外輪山も見事ですが、その奥の雲海もなかなかのもんですね〜。
そして新山山頂。
相変わらず、人でごった返しているようです。
2
8/5 14:48
そして新山山頂。
相変わらず、人でごった返しているようです。
岩の雰囲気はさながら槍ヶ岳のようでもあり、南八ヶ岳のようでもあります。
1
8/5 14:48
岩の雰囲気はさながら槍ヶ岳のようでもあり、南八ヶ岳のようでもあります。
なんと、ここで発見!
三角点は新山ではなく七高山にあったのですね。
1
8/5 14:45
なんと、ここで発見!
三角点は新山ではなく七高山にあったのですね。
さて、だいぶ下ってからの写真。
雪渓が見えてきました。
やはり、北側斜面には雪がタップリと残っています。
2
8/5 15:14
さて、だいぶ下ってからの写真。
雪渓が見えてきました。
やはり、北側斜面には雪がタップリと残っています。
陽が出てからだいぶ時間も経っていて、ほとんどがシャーベット状になっていたので足場が安定していました。
1
8/5 15:18
陽が出てからだいぶ時間も経っていて、ほとんどがシャーベット状になっていたので足場が安定していました。
氷ノ薬師に出ました。
地図で見ると、ここのポイントの南側に水場があるようになっていますが、見つけられませんでした。
山と高原地図の水場情報は本当に当てにならないと思います。
1
8/5 15:42
氷ノ薬師に出ました。
地図で見ると、ここのポイントの南側に水場があるようになっていますが、見つけられませんでした。
山と高原地図の水場情報は本当に当てにならないと思います。
仕方ないので、ポイントの北側にある雪渓から滴り落ちてくる水を受け止めて水を補給しました。
雪渓の水は、低温故に雑菌が繁殖しにくいため意外と衛生的なんですよ。
黒っぽくなってる雪は汚そうですけど、ゴミは水と一緒に落ちてくることはないと思います。
2
8/5 15:36
仕方ないので、ポイントの北側にある雪渓から滴り落ちてくる水を受け止めて水を補給しました。
雪渓の水は、低温故に雑菌が繁殖しにくいため意外と衛生的なんですよ。
黒っぽくなってる雪は汚そうですけど、ゴミは水と一緒に落ちてくることはないと思います。
北側斜面なので、念のため10本爪アイゼンも持ってきていましたが、傾斜が緩かったので出す必要はなかったです。
1
8/5 15:49
北側斜面なので、念のため10本爪アイゼンも持ってきていましたが、傾斜が緩かったので出す必要はなかったです。
ヤバい!
ホワイトアウトっぽくなってる!
慌ててGPSを起動しました。
1
8/5 15:53
ヤバい!
ホワイトアウトっぽくなってる!
慌ててGPSを起動しました。
不安がよぎる中、ブラブラ歩いていると正面にピンクのリボンが見えてきました。
対岸に渡ることを意識しながら歩いていれば、テキトーに歩いていても迷うことはないと思います。
1
8/5 15:54
不安がよぎる中、ブラブラ歩いていると正面にピンクのリボンが見えてきました。
対岸に渡ることを意識しながら歩いていれば、テキトーに歩いていても迷うことはないと思います。
このくらいのデカい雪渓を4,5回渡ったと思います。
1
8/5 16:02
このくらいのデカい雪渓を4,5回渡ったと思います。
「大雪路上部」
ネーミングから推測するに、シーズン中の大部分で雪が残っているのでは、という気がします。
1
8/5 16:02
「大雪路上部」
ネーミングから推測するに、シーズン中の大部分で雪が残っているのでは、という気がします。
雪渓は上から壊れていきます。
中の方では、雪解け水が沢になって流れていました。
1
8/5 16:20
雪渓は上から壊れていきます。
中の方では、雪解け水が沢になって流れていました。
康ケルンまで辿り着きました。
ここまで来れば小屋まであとわずか。
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8/5 16:25
康ケルンまで辿り着きました。
ここまで来れば小屋まであとわずか。
七ツ釜避難小屋に到着。
ほぼ12時間の行動おつでした〜
事前に画像検索すると、この構図ばかりで外観が分かりにくかったのですが、来てみるとその理由が分かりました(笑)
1
8/5 16:27
七ツ釜避難小屋に到着。
ほぼ12時間の行動おつでした〜
事前に画像検索すると、この構図ばかりで外観が分かりにくかったのですが、来てみるとその理由が分かりました(笑)
さぁて、小屋に着いたらすぐに恒例の水場でのビール冷却作業開始〜!
と言っても、置いておくだけですが。
さすが、雪解け水はよく冷えます。
2
8/5 16:36
さぁて、小屋に着いたらすぐに恒例の水場でのビール冷却作業開始〜!
と言っても、置いておくだけですが。
さすが、雪解け水はよく冷えます。
ビールの冷却場は水の勢いが弱かったので、雪渓を渡ってジャブジャブ流れている所で水を補給しました。
0
8/5 16:50
ビールの冷却場は水の勢いが弱かったので、雪渓を渡ってジャブジャブ流れている所で水を補給しました。
七ツ釜避難小屋に泊まろうと思った理由は3つ。
宿泊代がタダなこと、水場があること、そして滝が見れること。
という訳で、ビールが冷えるのを待つ間に滝を探しに出ましたが、雪渓にヒビが入っていたので一瞬躊躇してしまいました。
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8/5 17:00
七ツ釜避難小屋に泊まろうと思った理由は3つ。
宿泊代がタダなこと、水場があること、そして滝が見れること。
という訳で、ビールが冷えるのを待つ間に滝を探しに出ましたが、雪渓にヒビが入っていたので一瞬躊躇してしまいました。
恐る恐る水の流れる音の方へ歩いていくと、クラックが出来ている所まで来てしまいました。マジで怖いです。
1
8/5 17:00
恐る恐る水の流れる音の方へ歩いていくと、クラックが出来ている所まで来てしまいました。マジで怖いです。
滝を落ち着いて眺める余裕もなく、一枚写真を撮ったらすぐにその場を立ち去りました。
七ツ釜滝でした〜。
1
8/5 17:01
滝を落ち着いて眺める余裕もなく、一枚写真を撮ったらすぐにその場を立ち去りました。
七ツ釜滝でした〜。
さっき歩いていた所がホワイトアウト状態です。
運が悪ければ、手ぶらで遭難するところでしたよ。
1
8/5 17:03
さっき歩いていた所がホワイトアウト状態です。
運が悪ければ、手ぶらで遭難するところでしたよ。
晩酌を終え締めのラーメンを食べ終えると、西の空に夕焼けが出ていました。
明日は今日よりも晴れるといいなぁ〜
2
8/5 19:24
晩酌を終え締めのラーメンを食べ終えると、西の空に夕焼けが出ていました。
明日は今日よりも晴れるといいなぁ〜
一つ前の写真とソックリですが、こちらは朝4時の写真です。
東の空に映える朝焼けを撮りました。
今日も、新山に登ります!
2
8/6 4:08
一つ前の写真とソックリですが、こちらは朝4時の写真です。
東の空に映える朝焼けを撮りました。
今日も、新山に登ります!
昨日補給した水場に再度寄ってから出発します。
朝焼けに映える康ケルン。
1
8/6 4:20
昨日補給した水場に再度寄ってから出発します。
朝焼けに映える康ケルン。
日の出前の雪渓。
まだ濃い紫色です。
0
8/6 4:23
日の出前の雪渓。
まだ濃い紫色です。
雪渓を登っていると、気が付けば太陽が上がってきていました。
3
8/6 4:47
雪渓を登っていると、気が付けば太陽が上がってきていました。
だんだん、紫が明るくなってきます。
2
8/6 4:49
だんだん、紫が明るくなってきます。
雪渓を照らす黄金色の朝日が綺麗!
ん〜、今日も良い日になりそう。
2
8/6 4:54
雪渓を照らす黄金色の朝日が綺麗!
ん〜、今日も良い日になりそう。
まずは、七高山を目指します。
1
8/6 4:57
まずは、七高山を目指します。
だんだん雪の色が変わっていくのがイイですね〜
1
8/6 5:09
だんだん雪の色が変わっていくのがイイですね〜
氷の薬師をスルーします。
朝は、雪渓から水は取りにくいです。
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8/6 5:23
氷の薬師をスルーします。
朝は、雪渓から水は取りにくいです。
陽が登るにつれて雪の白さが際立ってきますね〜
0
8/6 5:40
陽が登るにつれて雪の白さが際立ってきますね〜
昨日下山した際は見つけられませんでしたが、イワギキョウです。初めて見ました。
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8/6 6:06
昨日下山した際は見つけられませんでしたが、イワギキョウです。初めて見ました。
標準コースタイム通りで七高山に到着です。
昨日より青空で嬉しい!
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8/6 6:17
標準コースタイム通りで七高山に到着です。
昨日より青空で嬉しい!
既に何人か人がいて、朝ご飯中でした。
風もほとんどなかったし、ここで新山を眺めながら食べる食事も良いでしょうね。
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8/6 6:30
既に何人か人がいて、朝ご飯中でした。
風もほとんどなかったし、ここで新山を眺めながら食べる食事も良いでしょうね。
今日も七高山分岐から下ります。
今日は、小屋に寄ってから時計回りでピークを目指すことにします。
0
8/6 6:34
今日も七高山分岐から下ります。
今日は、小屋に寄ってから時計回りでピークを目指すことにします。
山頂神社です。
登る前に手を合わせて安全祈願(-人-)
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8/6 6:57
山頂神社です。
登る前に手を合わせて安全祈願(-人-)
一番下の建物は、鳥海山の美術館です。
トイレの使用料はワンコインというのは、何てやさしい表現だ。
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8/6 6:58
一番下の建物は、鳥海山の美術館です。
トイレの使用料はワンコインというのは、何てやさしい表現だ。
さて、ここから再び新山を目指します。
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8/6 7:00
さて、ここから再び新山を目指します。
5分ほど登ってワンショット。
鳥海山は火山ですが、地面が隆起してできたみたいな岩の形状ですね〜
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8/6 7:06
5分ほど登ってワンショット。
鳥海山は火山ですが、地面が隆起してできたみたいな岩の形状ですね〜
ここが切り通しです。
岩の切れ込みの中を潜るように進みます。
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8/6 7:09
ここが切り通しです。
岩の切れ込みの中を潜るように進みます。
切れ込みを抜ければ、もう山頂です。
今度は七高山をバックに撮ってみました。
右下のプレートが昨日と違ってますね〜。裏返しただけ?
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8/6 7:13
切れ込みを抜ければ、もう山頂です。
今度は七高山をバックに撮ってみました。
右下のプレートが昨日と違ってますね〜。裏返しただけ?
外輪山とその奥の雲海は相変わらず綺麗ですね〜
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8/6 7:15
外輪山とその奥の雲海は相変わらず綺麗ですね〜
拡大
団体からヤッホーの声が聞こえてきます。
小屋側からもヤッホーのお返しをしてる人がいたりして。
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8/6 7:15
拡大
団体からヤッホーの声が聞こえてきます。
小屋側からもヤッホーのお返しをしてる人がいたりして。
南側にカメラを向けてみます。
外輪山の遥か遠くに山体が見えますね〜。
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8/6 7:16
南側にカメラを向けてみます。
外輪山の遥か遠くに山体が見えますね〜。
月山と朝日連峰で間違いないでしょう!
月山は晴れた時に、朝日岳は春にもう一度登りたいです。
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8/6 7:16
月山と朝日連峰で間違いないでしょう!
月山は晴れた時に、朝日岳は春にもう一度登りたいです。
月山拡大
北側には意外と雪はなくなっている様子。
鳥海の方がやはり雪が多いんですね。
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8/6 7:23
月山拡大
北側には意外と雪はなくなっている様子。
鳥海の方がやはり雪が多いんですね。
今度は北側。
秋田県側の麓の街がよく見えました。
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8/6 7:21
今度は北側。
秋田県側の麓の街がよく見えました。
風力発電の風車が並んでいます。
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8/6 7:22
風力発電の風車が並んでいます。
続いて山形県側。
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8/6 7:22
続いて山形県側。
こちらも海岸線がクッキリ。
数は少ないものの、こちらも風力発電が盛んなようです。
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8/6 7:22
こちらも海岸線がクッキリ。
数は少ないものの、こちらも風力発電が盛んなようです。
小屋前まで戻ってきました。
日の出からだいぶ時間が経っていたからか、意外なほど人が少なくて昨日よりも山頂でのんびりと過ごすことが出来ました。
ここで泊まっていた人たちは早い時間に登って、みんな下山の途についたようです。
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8/6 7:36
小屋前まで戻ってきました。
日の出からだいぶ時間が経っていたからか、意外なほど人が少なくて昨日よりも山頂でのんびりと過ごすことが出来ました。
ここで泊まっていた人たちは早い時間に登って、みんな下山の途についたようです。
東京からのアクセスが困難な鳥海山。
次にここに来れるのはいつになるだろう・・・
山は一期一会。
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8/6 7:46
東京からのアクセスが困難な鳥海山。
次にここに来れるのはいつになるだろう・・・
山は一期一会。
昨日は外輪山コースで新山に登ったので、今日は千蛇谷コースで帰路に着きます。
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8/6 7:47
昨日は外輪山コースで新山に登ったので、今日は千蛇谷コースで帰路に着きます。
外輪山は相変わらずカッコイイですね。
北アルプスみたい。
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8/6 7:50
外輪山は相変わらずカッコイイですね。
北アルプスみたい。
雪渓を下ります。
どこの雪渓も傾斜が緩いので、10本アイゼンの出番はなさそうですね。
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8/6 8:17
雪渓を下ります。
どこの雪渓も傾斜が緩いので、10本アイゼンの出番はなさそうですね。
後ろを振り返って一枚。
途切れる事のない長ーい雪渓です。
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8/6 8:21
後ろを振り返って一枚。
途切れる事のない長ーい雪渓です。
雪渓上に散乱している岩。
こういうのが、物凄い勢いで人に目がけて襲ってくるんですね。
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8/6 8:27
雪渓上に散乱している岩。
こういうのが、物凄い勢いで人に目がけて襲ってくるんですね。
雪渓上部に向かって一枚。
登る人たちは太陽に向かって歩く訳ですから、サングラス必携ですね。
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8/6 8:31
雪渓上部に向かって一枚。
登る人たちは太陽に向かって歩く訳ですから、サングラス必携ですね。
一番下まで降りてきました。
まさに大雪渓、というか、氷河みたい!
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8/6 8:34
一番下まで降りてきました。
まさに大雪渓、というか、氷河みたい!
スイスかどこかに来たみたい!
これぞ絶景!
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8/6 8:37
スイスかどこかに来たみたい!
これぞ絶景!
外輪山の分岐まで戻ってきました。
ここからの景色は、月山ソックリですね〜
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8/6 8:41
外輪山の分岐まで戻ってきました。
ここからの景色は、月山ソックリですね〜
七五三掛休憩所(?)です。
日曜日なので、日帰り組がどんどん登ってきました。
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8/6 8:49
七五三掛休憩所(?)です。
日曜日なので、日帰り組がどんどん登ってきました。
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8/6 9:03
御田ヶ原分岐です。
お釜を周回して下山するので、このまま真っ直ぐ進みます。
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8/6 9:11
御田ヶ原分岐です。
お釜を周回して下山するので、このまま真っ直ぐ進みます。
長閑で気持ち良い道でしたが、雲の中に入ってしまいました。
この辺りで、トレラングループとすれ違いました。
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8/6 9:21
長閑で気持ち良い道でしたが、雲の中に入ってしまいました。
この辺りで、トレラングループとすれ違いました。
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8/6 9:23
扇子森まで上がると、お釜が見えてきました。
ん〜、ちょっとガスが出てきてしまった・・・
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8/6 9:32
扇子森まで上がると、お釜が見えてきました。
ん〜、ちょっとガスが出てきてしまった・・・
と思ったら、また青空。
ここもとても綺麗な稜線です。
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8/6 9:32
と思ったら、また青空。
ここもとても綺麗な稜線です。
御浜小屋に着きました。
小屋の入口は縦走路の裏にあるので、写真を撮り忘れてしまいました。
鳥海湖を一望できる良いロケーションです。
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8/6 9:37
御浜小屋に着きました。
小屋の入口は縦走路の裏にあるので、写真を撮り忘れてしまいました。
鳥海湖を一望できる良いロケーションです。
ここは分岐にもなっているので、人がいっぱい休んでました。
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8/6 9:56
ここは分岐にもなっているので、人がいっぱい休んでました。
ひと休みした後にリスタート。
小屋をちょっと離れると、歩いているのは自分ひとり。
鳥海湖をぐるっと回る物好きは俺くらいなもんですね\(^o^)/
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8/6 10:01
ひと休みした後にリスタート。
小屋をちょっと離れると、歩いているのは自分ひとり。
鳥海湖をぐるっと回る物好きは俺くらいなもんですね\(^o^)/
分岐が連続しますので、地図でしっかり確認しながら進みます。
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8/6 10:10
分岐が連続しますので、地図でしっかり確認しながら進みます。
昨日と同じ場所で水を補給します。
雪渓は本当に有り難いです。
今年は雪が多くて良かった。
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8/6 10:36
昨日と同じ場所で水を補給します。
雪渓は本当に有り難いです。
今年は雪が多くて良かった。
昨日同様、すくって飲めそうなほどの水量です。
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8/6 10:40
昨日同様、すくって飲めそうなほどの水量です。
ここからは昨日と違う道。
蛇石流分岐から万助小屋経由で下山します。
登山道はつい先頃刈られたような草が散乱していて、緑の臭いでいっぱい。
どんだけ歩かれてなかったんだ?
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8/6 10:52
ここからは昨日と違う道。
蛇石流分岐から万助小屋経由で下山します。
登山道はつい先頃刈られたような草が散乱していて、緑の臭いでいっぱい。
どんだけ歩かれてなかったんだ?
仙人平です。
長閑で気持ち良いんだけど、人が立ち入ってなさそうな道はヤだなぁ〜
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8/6 10:56
仙人平です。
長閑で気持ち良いんだけど、人が立ち入ってなさそうな道はヤだなぁ〜
微妙に雲行きも怪しくなってきたし・・・
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8/6 10:58
微妙に雲行きも怪しくなってきたし・・・
足元の草は刈られてるとは言え、道が狭くて歩きにくいです。
どんどん歩いていると、遠くの方からモーターの音が聞こえてきますので、まさに今草を刈っているみたいです。
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8/6 11:04
足元の草は刈られてるとは言え、道が狭くて歩きにくいです。
どんどん歩いていると、遠くの方からモーターの音が聞こえてきますので、まさに今草を刈っているみたいです。
あ〜っ!やっぱりいました!
あと一日早く来てたら大変な道を歩かされる所だった。
この暑い中、ご苦労様です!
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8/6 11:07
あ〜っ!やっぱりいました!
あと一日早く来てたら大変な道を歩かされる所だった。
この暑い中、ご苦労様です!
草刈りのおじさんを追い抜くと、ご覧の通り。
もはや藪漕ぎですよ。
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8/6 11:18
草刈りのおじさんを追い抜くと、ご覧の通り。
もはや藪漕ぎですよ。
なかなかイイ感じに(?)苦労して進むと、開けた所に出ました。
藪漕ぎがまだまだ続くと思うとウンザリなので、ここいらで大休止します。
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8/6 11:27
なかなかイイ感じに(?)苦労して進むと、開けた所に出ました。
藪漕ぎがまだまだ続くと思うとウンザリなので、ここいらで大休止します。
たぶん、ドッタリと書かれていたと思います。
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8/6 11:41
たぶん、ドッタリと書かれていたと思います。
俺の下山を拒むでっかい水溜まり。
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8/6 11:53
俺の下山を拒むでっかい水溜まり。
何か、また遠くの方からモーターの音がするような・・・
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8/6 11:57
何か、また遠くの方からモーターの音がするような・・・
ちょっと分かりにくいですが、反対側からも草刈りをやってくれてました。
熊を遠ざける意味でも、これは助かります!
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8/6 11:58
ちょっと分かりにくいですが、反対側からも草刈りをやってくれてました。
熊を遠ざける意味でも、これは助かります!
いや〜スッキリしてて、有り難いですね〜
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8/6 11:59
いや〜スッキリしてて、有り難いですね〜
万助小屋に着きました。
ちょうど改装中らしく、職人さんが2,3人ほど中で仕事をしていたようです。
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8/6 12:24
万助小屋に着きました。
ちょうど改装中らしく、職人さんが2,3人ほど中で仕事をしていたようです。
飲料水は沢から取ります。
ここまで降りてくる間、メチャクチャ暑かったので沢の水で顔とTシャツとタオルを洗いました。
ホントはパンツも洗いたかった(笑)
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8/6 12:39
飲料水は沢から取ります。
ここまで降りてくる間、メチャクチャ暑かったので沢の水で顔とTシャツとタオルを洗いました。
ホントはパンツも洗いたかった(笑)
たぶん渡戸だと思いますが、何故か分岐になっていますね〜。よくわからんです。
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8/6 13:38
たぶん渡戸だと思いますが、何故か分岐になっていますね〜。よくわからんです。
ここが万助道十字路です。
自分が進むべき道は・・・
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8/6 13:50
ここが万助道十字路です。
自分が進むべき道は・・・
背中側にありました!
ここまで来れば、あとちょっと。
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8/6 13:49
背中側にありました!
ここまで来れば、あとちょっと。
渡渉ポイントです。
コップがおいてありましたので、ここの沢の水も飲み水として利用できるようです。
上流の方に熊の糞とかないのかな?
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8/6 14:05
渡渉ポイントです。
コップがおいてありましたので、ここの沢の水も飲み水として利用できるようです。
上流の方に熊の糞とかないのかな?
ラスト1区間は走れちゃうくらいの歩きやすい道。
そろそろ行動時間も10時間ですが、こんな道ならまだまだ行けそうでした。
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8/6 14:17
ラスト1区間は走れちゃうくらいの歩きやすい道。
そろそろ行動時間も10時間ですが、こんな道ならまだまだ行けそうでした。
途中、のんびり休んだりしてましたが、結局計画ピッタリの時間にゴール!
新庄駅にレンタカーを返却して、新幹線で帰路に着きました。
また一歩、自分を成長させてくれた東北の名峰に感謝!
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8/6 14:32
途中、のんびり休んだりしてましたが、結局計画ピッタリの時間にゴール!
新庄駅にレンタカーを返却して、新幹線で帰路に着きました。
また一歩、自分を成長させてくれた東北の名峰に感謝!
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