●*別山北峰から剱岳展望
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8/14 8:32
●*別山北峰から剱岳展望
●●*別山尾根&平蔵谷
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8/14 8:32
●●*別山尾根&平蔵谷
●●● *源治郎尾根
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●●● *源治郎尾根
●●●● *八ッ峰
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●●●● *八ッ峰
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【8月13日・立山駅
9時49分、富山県の立山駅に到着。駐車場は満車のため、2km離れた臨時駐車場「らいちょうバレースキー場」。そこから小型バスにて送迎。
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8/13 9:49
【8月13日・立山駅
9時49分、富山県の立山駅に到着。駐車場は満車のため、2km離れた臨時駐車場「らいちょうバレースキー場」。そこから小型バスにて送迎。
【8月13日・立山駅◆
駅は超満員。室堂までのチケットを買うまで1時間、立山ケーブルカーに乗るまでにさらに1時間待ち。待ちくたびれた人たちがお昼寝。
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8/13 10:36
【8月13日・立山駅◆
駅は超満員。室堂までのチケットを買うまで1時間、立山ケーブルカーに乗るまでにさらに1時間待ち。待ちくたびれた人たちがお昼寝。
【立山高原バス】
12時00分にようやく立山ケーブルカーに乗り、さらに立山高原バスに乗り継ぎます。室堂までおよそ1時間です。
3
8/13 12:51
【立山高原バス】
12時00分にようやく立山ケーブルカーに乗り、さらに立山高原バスに乗り継ぎます。室堂までおよそ1時間です。
【室堂ターミナル到着
13時00分、室堂ターミナルに到着。観光客や登山者が行き交う中、奥には浄土山が聳えます。
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8/13 13:18
【室堂ターミナル到着
13時00分、室堂ターミナルに到着。観光客や登山者が行き交う中、奥には浄土山が聳えます。
【室堂ターミナル到着◆
そして立山のゆるキャラ「らいじぃ」がお出迎え。子供達が並び、次々と写真撮影をしていました(^^)
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8/13 13:19
【室堂ターミナル到着◆
そして立山のゆるキャラ「らいじぃ」がお出迎え。子供達が並び、次々と写真撮影をしていました(^^)
立山山頂方面の天気は不安定。終始ガスがモアモアと漂います。それでも空気はヒンヤリとして爽やかです。
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8/13 13:21
立山山頂方面の天気は不安定。終始ガスがモアモアと漂います。それでも空気はヒンヤリとして爽やかです。
この2日間宿泊予定のホテル立山。チェックインまで時間があるため、室堂平周辺を散策。あちこちで花たちに出会います♪
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8/13 13:26
この2日間宿泊予定のホテル立山。チェックインまで時間があるため、室堂平周辺を散策。あちこちで花たちに出会います♪
室堂平周辺の花たち1
イワイチョウ
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8/13 17:18
室堂平周辺の花たち1
イワイチョウ
室堂平周辺の花たち2
ヨツバシオガマ
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8/13 13:29
室堂平周辺の花たち2
ヨツバシオガマ
室堂平周辺の花たち3
トリカブト
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8/13 13:24
室堂平周辺の花たち3
トリカブト
室堂平周辺の花たち4
タテヤマリンドウ
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8/13 13:37
室堂平周辺の花たち4
タテヤマリンドウ
室堂平周辺の花たち5
オンタデ
4
8/13 13:44
室堂平周辺の花たち5
オンタデ
室堂平周辺の花たち7
エゾシオガマ
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8/13 13:46
室堂平周辺の花たち7
エゾシオガマ
室堂平周辺の花たち8
チングルマ
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8/13 17:03
室堂平周辺の花たち8
チングルマ
室堂平周辺の花たち6
ハクサンボウフウ
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8/13 13:49
室堂平周辺の花たち6
ハクサンボウフウ
室堂平周辺の花たち9
ミヤマキンバイ
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8/13 17:15
室堂平周辺の花たち9
ミヤマキンバイ
石畳の散策路、花たちを眺めながら大勢の人たちが行き交います。
9
8/13 17:16
石畳の散策路、花たちを眺めながら大勢の人たちが行き交います。
【ミクリガ池
「ミクリガ池」までやって来ました。池の周辺には人だかり。中国人観光客も大勢いました。
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8/13 13:40
【ミクリガ池
「ミクリガ池」までやって来ました。池の周辺には人だかり。中国人観光客も大勢いました。
【ミクリガ池◆
立山から別山方面はガスが舞い、そして風も吹いていました。残念ながら「逆さ立山」は見れませんでした。
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8/13 13:56
【ミクリガ池◆
立山から別山方面はガスが舞い、そして風も吹いていました。残念ながら「逆さ立山」は見れませんでした。
【ホテル立山】
室堂周辺を散策後、ホテル立山にチェックイン。夕食後、テレビを見たがる家族を説き伏せ、明日に備えて早々に就寝です。
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【ホテル立山】
室堂周辺を散策後、ホテル立山にチェックイン。夕食後、テレビを見たがる家族を説き伏せ、明日に備えて早々に就寝です。
●*室堂平より立山展望
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8/15 6:40
●*室堂平より立山展望
●● *大汝山周辺
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8/15 6:40
●● *大汝山周辺
●●●*左端に雄山ピーク
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8/15 6:40
●●●*左端に雄山ピーク
●●●●*ニノ越周辺
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8/15 6:40
●●●●*ニノ越周辺
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【8月14日・立山縦走編】
4時10分、室堂ターミナルを出発し、まずは「雄山」へ向かいます。斜面には雄山ピークへと向かうヘッデンの光がいくつも見えます。
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8/14 4:38
【8月14日・立山縦走編】
4時10分、室堂ターミナルを出発し、まずは「雄山」へ向かいます。斜面には雄山ピークへと向かうヘッデンの光がいくつも見えます。
【祓堂手前・雪渓】
4時37分、祓堂手前で雪渓を歩きます。気温は高く、雪面は軽く溶けています。ツボ足でも特に問題ありませんでした。
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【祓堂手前・雪渓】
4時37分、祓堂手前で雪渓を歩きます。気温は高く、雪面は軽く溶けています。ツボ足でも特に問題ありませんでした。
【祓堂を通過】
4時48分、祓堂を通過。奥に浄土山が見えます。ここから先が雄山神社の神域となるのだそうです。
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8/14 4:48
【祓堂を通過】
4時48分、祓堂を通過。奥に浄土山が見えます。ここから先が雄山神社の神域となるのだそうです。
祓堂を通過すると、奥に一ノ越山荘が見えてきます。ここから一ノ越への登りが始まり、進むにつれて傾斜がキツくなります。
2
祓堂を通過すると、奥に一ノ越山荘が見えてきます。ここから一ノ越への登りが始まり、進むにつれて傾斜がキツくなります。
● *一ノ越手前から展望
4
● *一ノ越手前から展望
●● *左奥に龍王岳
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●● *左奥に龍王岳
●●●*中央に浄土山
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●●●*中央に浄土山
●●●●*右奥に天狗山
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●●●●*右奥に天狗山
【一ノ越に到着
5時00分、「一ノ越」に到着。日の出を見ようと、一ノ越山荘宿泊者達がソワソワしていました。
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8/14 5:00
【一ノ越に到着
5時00分、「一ノ越」に到着。日の出を見ようと、一ノ越山荘宿泊者達がソワソワしていました。
【一ノ越に到着◆
「わぁ、見て見て!赤く染まってきたよ…」
夜明けを迎えますが、雲が多くて日の出を拝むことはできませんでした。
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8/14 5:03
【一ノ越に到着◆
「わぁ、見て見て!赤く染まってきたよ…」
夜明けを迎えますが、雲が多くて日の出を拝むことはできませんでした。
【雄山ピークへ向かう】
5時03分、一ノ越を後にして雄山のピークへ向?A
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【雄山ピークへ向かう】
5時03分、一ノ越を後にして雄山のピークへ向?A
ガレ場を登りながら後方を振り返ります。一ノ越山荘の奥、龍王岳のピークが赤く染まります。
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8/14 5:10
ガレ場を登りながら後方を振り返ります。一ノ越山荘の奥、龍王岳のピークが赤く染まります。
● *一ノ越からの展望
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● *一ノ越からの展望
●● *燕岳&大天井岳
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●● *燕岳&大天井岳
●●●*槍ヶ岳&奥穂高岳
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●●●*槍ヶ岳&奥穂高岳
●●●●*水晶岳&笠ヶ岳
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●●●●*水晶岳&笠ヶ岳
急斜面のガレ場を登っていると、手元にはイワツメグサがたくさん咲いていました。
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8/14 5:33
急斜面のガレ場を登っていると、手元にはイワツメグサがたくさん咲いていました。
二ノ越付近、浮き石に注意しながら、ゆっくりと高度を上げます。足元の奥、一ノ越山荘がしだいに小さくなる。
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8/14 5:19
二ノ越付近、浮き石に注意しながら、ゆっくりと高度を上げます。足元の奥、一ノ越山荘がしだいに小さくなる。
【雄山・四ノ越を通過】
5時39分、「四ノ越」を通過。ちょっとした小広場には、石が積まれた石祠があります
5
8/14 5:39
【雄山・四ノ越を通過】
5時39分、「四ノ越」を通過。ちょっとした小広場には、石が積まれた石祠があります
雄山ピークへ向かいます。四ノ越からはあと一息。元気のいい女子3人組が降りてきました。ご来光を期待したのでしょう…(^^)
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雄山ピークへ向かいます。四ノ越からはあと一息。元気のいい女子3人組が降りてきました。ご来光を期待したのでしょう…(^^)
●*四ノ越から雄山を望む
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8/14 5:40
●*四ノ越から雄山を望む
●●*しだいに雲が晴れる
4
8/14 5:40
●●*しだいに雲が晴れる
●●●*雄山山頂・雄山神社
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8/14 5:40
●●●*雄山山頂・雄山神社
●●●●*三角点2681.0m
4
●●●●*三角点2681.0m
ガレ場を登り続けると、頭上に雄山神社社務所が見えてきました。何かの放送も聞こえてきます。
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8/14 5:54
ガレ場を登り続けると、頭上に雄山神社社務所が見えてきました。何かの放送も聞こえてきます。
【雄山頂上広場に到着】
5時58分、「五ノ越」である雄山頂上広場に到着。大きな山座同定盤の向こうには雲海が広がります。
6
8/14 5:58
【雄山頂上広場に到着】
5時58分、「五ノ越」である雄山頂上広場に到着。大きな山座同定盤の向こうには雲海が広がります。
【曙光に浮かぶ爺ヶ岳】
ほのかに黄色をした曙光が差す雲海の上には、爺ヶ岳が浮かびます。
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8/14 6:01
【曙光に浮かぶ爺ヶ岳】
ほのかに黄色をした曙光が差す雲海の上には、爺ヶ岳が浮かびます。
ふと目を移すと、傍らにあるベンチに女子2人が腰をかけ、何を言うでもなく黙ってそうした風景を眺めていました。
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8/14 6:02
ふと目を移すと、傍らにあるベンチに女子2人が腰をかけ、何を言うでもなく黙ってそうした風景を眺めていました。
【雄山頂上広場の様子】
雄山の頂上広場を見渡します。左手前に三角点、奥には大汝山方面への縦走路入口があります。
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【雄山頂上広場の様子】
雄山の頂上広場を見渡します。左手前に三角点、奥には大汝山方面への縦走路入口があります。
【雄山から大汝山へ】
6時06分、雄山を後にして大汝山へ向かいます。足元の看板には「大汝山 約20分」とあります。
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【雄山から大汝山へ】
6時06分、雄山を後にして大汝山へ向かいます。足元の看板には「大汝山 約20分」とあります。
「雄山→大汝山」区間は、ガレたトラバースとなります。雄山神社峰本社を背にして、小さなアップダウンをしながら歩きます。
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「雄山→大汝山」区間は、ガレたトラバースとなります。雄山神社峰本社を背にして、小さなアップダウンをしながら歩きます。
【山カールを見下ろす】
左手側、西斜面の眼下には湾曲したカール地形が広がっています。「山カール」です。
2
8/14 6:08
【山カールを見下ろす】
左手側、西斜面の眼下には湾曲したカール地形が広がっています。「山カール」です。
「雄山→大汝山」区間、左斜面そして右斜面のトラバースが続きます。「ガス多いですね。もう剱岳はあきらめたほうがいいのかな…」
4
「雄山→大汝山」区間、左斜面そして右斜面のトラバースが続きます。「ガス多いですね。もう剱岳はあきらめたほうがいいのかな…」
ガスの中をさまよっていると、白いモヤの奥に忽然と大汝山ピークが現れました。「おぉ、アソコっすね…」
3
ガスの中をさまよっていると、白いモヤの奥に忽然と大汝山ピークが現れました。「おぉ、アソコっすね…」
【大汝山に到着】
6時28分、大汝山(3015m)に到着。ピークは登山路から少し外れた場所にアリ。ガスのせいで遠望は利きません。
9
8/14 6:28
【大汝山に到着】
6時28分、大汝山(3015m)に到着。ピークは登山路から少し外れた場所にアリ。ガスのせいで遠望は利きません。
● *大汝山からの展望
11
● *大汝山からの展望
●● *爺ヶ岳&鳴沢岳
10
●● *爺ヶ岳&鳴沢岳
●●●*蓮華岳&針木岳
10
●●●*蓮華岳&針木岳
●●●●*餓鬼岳&燕岳
8
●●●●*餓鬼岳&燕岳
大汝山ピークでモタモタしていると、見る見るうちにガスが晴れます。眼下に大汝休憩所と「富士ノ折立」が現れました。
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8/14 6:34
大汝山ピークでモタモタしていると、見る見るうちにガスが晴れます。眼下に大汝休憩所と「富士ノ折立」が現れました。
【大汝休憩所を通過】
6時42分、「大汝休憩所」を通過。あたりには誰もおらず、ひっそりとしていました。富士ノ折立へ向かいます。
2
8/14 6:42
【大汝休憩所を通過】
6時42分、「大汝休憩所」を通過。あたりには誰もおらず、ひっそりとしていました。富士ノ折立へ向かいます。
【富士ノ折立を通過】
6時49分、「富士ノ折立」を通過。ピーク自体は通過せず、左から巻いてガレ斜面を下ります。
6
【富士ノ折立を通過】
6時49分、「富士ノ折立」を通過。ピーク自体は通過せず、左から巻いてガレ斜面を下ります。
斜面を下り始めると、徐々に進行方向の視界が開け、奥の真砂岳が現れました。「おぉ、あれが真砂岳かぁ…」
4
8/14 6:58
斜面を下り始めると、徐々に進行方向の視界が開け、奥の真砂岳が現れました。「おぉ、あれが真砂岳かぁ…」
●*富士ノ折立を眺める
2
8/14 6:50
●*富士ノ折立を眺める
●●*剱岳はガスの下
3
8/14 6:50
●●*剱岳はガスの下
●●*正面に富士ノ折立
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8/14 6:50
●●*正面に富士ノ折立
●●●*鹿島槍&爺ヶ岳
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8/14 6:50
●●●*鹿島槍&爺ヶ岳
●*内蔵助カールを展望
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8/14 7:05
●*内蔵助カールを展望
●●中央奥に鋭峰・剱岳
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8/14 7:05
●●中央奥に鋭峰・剱岳
●●●*眼下に万年雪渓
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8/14 7:05
●●●*眼下に万年雪渓
●●●●*鹿島槍&爺ヶ岳
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8/14 7:05
●●●●*鹿島槍&爺ヶ岳
【ガレた急斜面】
「富士ノ折立→真砂岳」区間、ガレ場の急斜面がしばらく続きます。スバラシイ展望だけに、足元のスリップ注意。
2
8/14 7:13
【ガレた急斜面】
「富士ノ折立→真砂岳」区間、ガレ場の急斜面がしばらく続きます。スバラシイ展望だけに、足元のスリップ注意。
【内蔵助カールの雪渓】
今回の登山で見たかった景色の1つが「内蔵助カール」でした。万年雪渓の雪形がとても美しいです♪
6
8/14 7:11
【内蔵助カールの雪渓】
今回の登山で見たかった景色の1つが「内蔵助カール」でした。万年雪渓の雪形がとても美しいです♪
内蔵助カールをバックに、急斜面を登ってくる登山者。力が入ります。
11
8/14 7:07
内蔵助カールをバックに、急斜面を登ってくる登山者。力が入ります。
チシマギキョウ、その右奥には鹿島槍ヶ岳が見えます。
25
8/14 7:25
チシマギキョウ、その右奥には鹿島槍ヶ岳が見えます。
● *鞍部より山座同定
7
● *鞍部より山座同定
●●*進行方向・真砂岳
7
●●*進行方向・真砂岳
●●●*右奥に白馬連峰
8
●●●*右奥に白馬連峰
●●●●*鹿島槍ヶ岳周辺
7
●●●●*鹿島槍ヶ岳周辺
7時21分、鞍部を通過。内蔵助カールの源頭部になります。ここから真砂岳までは、砂礫地のゆるやかな歩きやすい登りとなります。
3
8/14 7:21
7時21分、鞍部を通過。内蔵助カールの源頭部になります。ここから真砂岳までは、砂礫地のゆるやかな歩きやすい登りとなります。
「富士ノ折立→真砂岳」区間、鞍部にて後方を振り返りました。こんな感じで下ってきました。
8
「富士ノ折立→真砂岳」区間、鞍部にて後方を振り返りました。こんな感じで下ってきました。
真砂岳への登り。登山道の様子を撮影。
1
8/14 7:22
真砂岳への登り。登山道の様子を撮影。
7時31分、真砂岳の南肩に上がりました。ピークは目の前です。ケルンの奥には別山や剱岳が望めます。
2
7時31分、真砂岳の南肩に上がりました。ピークは目の前です。ケルンの奥には別山や剱岳が望めます。
●*富士ノ折立を振り返る
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8/14 7:29
●*富士ノ折立を振り返る
●●*赤沢岳&蓮華岳
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8/14 7:30
●●*赤沢岳&蓮華岳
●●●*中央に富士ノ折立
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8/14 7:30
●●●*中央に富士ノ折立
●●●●*左:雄山神社
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8/14 7:30
●●●●*左:雄山神社
●*内蔵助カール奥の展望
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●*内蔵助カール奥の展望
●●*中央に鹿島槍ヶ岳
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●●*中央に鹿島槍ヶ岳
●●●*鳴沢岳&赤沢岳
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●●●*鳴沢岳&赤沢岳
●●●●*ズバリ岳&針木岳
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●●●●*ズバリ岳&針木岳
●*別山へ向かう
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8/14 7:44
●*別山へ向かう
●●*中央に別山乗越
7
8/14 7:44
●●*中央に別山乗越
●●●*左のピーク:別山
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8/14 7:44
●●●*左のピーク:別山
●●●●*右奥:白馬連峰
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8/14 7:44
●●●●*右奥:白馬連峰
【真砂岳を通過】
7時38分、真砂岳(2861m)を通過。なかなか広いピーク。白馬連峰方面がよく見渡せました♪
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8/14 7:38
【真砂岳を通過】
7時38分、真砂岳(2861m)を通過。なかなか広いピーク。白馬連峰方面がよく見渡せました♪
【真砂岳から別山へ向かう】
「真砂岳→別山」区間を歩きます。ゆるく下ってから登り返し。まさに「北アルプス」といった景観です♪
5
8/14 8:01
【真砂岳から別山へ向かう】
「真砂岳→別山」区間を歩きます。ゆるく下ってから登り返し。まさに「北アルプス」といった景観です♪
頭上の雲がなかなかスッキリと晴れません。
「剱岳に登るまで、保ちますかね…」
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8/14 7:57
頭上の雲がなかなかスッキリと晴れません。
「剱岳に登るまで、保ちますかね…」
「真砂岳→別山」区間、鞍部・真砂乗越を経由した後、ガレた斜面を登り返します。
2
「真砂岳→別山」区間、鞍部・真砂乗越を経由した後、ガレた斜面を登り返します。
●*真砂乗越からの展望
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8/14 7:53
●*真砂乗越からの展望
●●*中央奥に別山乗越
3
8/14 7:53
●●*中央奥に別山乗越
●●●*左のピークが別山
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8/14 7:53
●●●*左のピークが別山
●●●● *真砂沢雪渓
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8/14 7:53
●●●● *真砂沢雪渓
●*別山から山座同定
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●*別山から山座同定
●●*富士ノ折立・雄山
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●●*富士ノ折立・雄山
●●●*龍王岳・浄土山
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●●●*龍王岳・浄土山
●●●●*室堂平周辺
6
●●●●*室堂平周辺
別山への最後の登り。つづら折りでガレた斜面を登ります。別山周辺はにぎやかで、大勢の登山者とすれ違いました。
1
別山への最後の登り。つづら折りでガレた斜面を登ります。別山周辺はにぎやかで、大勢の登山者とすれ違いました。
別山ピーク直下のガレ場を進みます。特別な危険はありませんが、浮き石注意です。
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別山ピーク直下のガレ場を進みます。特別な危険はありませんが、浮き石注意です。
【別山に到着
8時25分、別山(2874m)に到着。とても広々とした山頂。展望がすばらしく、多くの登山者が休憩していました。
5
8/14 8:25
【別山に到着
8時25分、別山(2874m)に到着。とても広々とした山頂。展望がすばらしく、多くの登山者が休憩していました。
【別山に到着◆
かつて帝釈岳と呼ばれた別山山頂。ここには帝釈天を祀った祠があります。
6
8/14 8:24
【別山に到着◆
かつて帝釈岳と呼ばれた別山山頂。ここには帝釈天を祀った祠があります。
【北峰・剱岳の展望台へ】
そのまま北峰へ向かいます。別山からは10分ほどです。あそこからは剱岳の絶景が望めるのです。
2
8/14 8:27
【北峰・剱岳の展望台へ】
そのまま北峰へ向かいます。別山からは10分ほどです。あそこからは剱岳の絶景が望めるのです。
【北峰に到着】
8時31分、北峰に到着。さらに剱岳絶景ポイントである別山岩場方面へと近づきます。5〜6人の登山者が眺めています。
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8/14 8:31
【北峰に到着】
8時31分、北峰に到着。さらに剱岳絶景ポイントである別山岩場方面へと近づきます。5〜6人の登山者が眺めています。
そして、ついに剱岳絶景ポイントに到着!
雲海をしたがえた剱岳。何とも言えぬ威圧感と緊張感が漂います。
22
8/14 8:32
そして、ついに剱岳絶景ポイントに到着!
雲海をしたがえた剱岳。何とも言えぬ威圧感と緊張感が漂います。
【立山縦走編・終了】
「おぉ、ガスが晴れてよく見える。オレは数時間後、あのピークに立つのだ…!」
23
8/14 8:32
【立山縦走編・終了】
「おぉ、ガスが晴れてよく見える。オレは数時間後、あのピークに立つのだ…!」
●*別山北峰から剱岳展望
6
8/14 8:25
●*別山北峰から剱岳展望
●●*別山尾根&平蔵谷
13
8/14 8:25
●●*別山尾根&平蔵谷
●●● *源治郎尾根
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8/14 8:25
●●● *源治郎尾根
●●●● *八ッ峰
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8/14 8:25
●●●● *八ッ峰
● *剱御前方面
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● *剱御前方面
●●*くろゆりのコル
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●●*くろゆりのコル
●●●*剱岳・一服剱・前剱
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●●●*剱岳・一服剱・前剱
●●●●*八ッ峰&白馬連峰
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●●●●*八ッ峰&白馬連峰
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【剱岳・アタック編】
8時45分、別山を後にして剱岳に向かいます。別山山頂にはチングルマが咲いていました(^^)
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8/14 8:45
【剱岳・アタック編】
8時45分、別山を後にして剱岳に向かいます。別山山頂にはチングルマが咲いていました(^^)
【剱沢へ向かう】
剱沢へは「別山→別山乗越」区間の途中にある、ショートカットルートを使うことにしました。
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【剱沢へ向かう】
剱沢へは「別山→別山乗越」区間の途中にある、ショートカットルートを使うことにしました。
このショートカットルート、ガレ場のやや急な斜面ですが、特にいやらしい感じはしませんでした。
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8/14 8:54
このショートカットルート、ガレ場のやや急な斜面ですが、特にいやらしい感じはしませんでした。
眼下にある剱沢キャンプ場を見下ろします。色とりどりのテントが印象的です♪
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8/14 9:03
眼下にある剱沢キャンプ場を見下ろします。色とりどりのテントが印象的です♪
【別山乗越ルートと合流】
9時18分、別山乗越から来るルートと合流。急斜面の下りは30分くらいでした。
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8/14 9:18
【別山乗越ルートと合流】
9時18分、別山乗越から来るルートと合流。急斜面の下りは30分くらいでした。
そして合流地点から剱沢キャンプ場までの区間、チングルマや剱岳の美しい風景に出会いました♪
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8/14 9:17
そして合流地点から剱沢キャンプ場までの区間、チングルマや剱岳の美しい風景に出会いました♪
チングルマとカラフルなテント、その奥に剱岳
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8/14 9:28
チングルマとカラフルなテント、その奥に剱岳
巻き上がるガス
その奥に剱岳
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8/14 9:28
巻き上がるガス
その奥に剱岳
【剱沢キャンプ場を通過】
9時30分、剱沢キャンプ場を通過します。あちこちに登山者の姿が見えます。「みなさん、登山には行かないのかなぁ…」
8
8/14 9:30
【剱沢キャンプ場を通過】
9時30分、剱沢キャンプ場を通過します。あちこちに登山者の姿が見えます。「みなさん、登山には行かないのかなぁ…」
【野営場管理所を通過】
さらに剱沢キャンプ場の奥にある野営場管理所を通過。後方を振り返り、歩いてきたルートを確認しました。
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【野営場管理所を通過】
さらに剱沢キャンプ場の奥にある野営場管理所を通過。後方を振り返り、歩いてきたルートを確認しました。
【数ヶ所の雪渓を横断】
「野営場管理所→剣山荘」区間、雪渓を数ヶ所横断しました。どれも傾斜はゆるく、危険と思われる場所はありませんでした。
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8/14 9:42
【数ヶ所の雪渓を横断】
「野営場管理所→剣山荘」区間、雪渓を数ヶ所横断しました。どれも傾斜はゆるく、危険と思われる場所はありませんでした。
雪渓をパスした後、黄ペンキやケルンを目印にして、ガレた道をしばらく進みます。
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8/14 9:53
雪渓をパスした後、黄ペンキやケルンを目印にして、ガレた道をしばらく進みます。
三田平周辺・出会った花1
アオノツガザクラ
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三田平周辺・出会った花1
アオノツガザクラ
三田平周辺・出会った花2
ミヤマキンバイ
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三田平周辺・出会った花2
ミヤマキンバイ
三田平周辺・出会った花3
ミヤマリンドウ
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三田平周辺・出会った花3
ミヤマリンドウ
三田平周辺・出会った花4
ハクサンイチゲ
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三田平周辺・出会った花4
ハクサンイチゲ
三田平周辺・出会った花5
オウレン
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三田平周辺・出会った花5
オウレン
三田平周辺・出会った花6
ハクサンフウロ
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三田平周辺・出会った花6
ハクサンフウロ
三田平周辺・出会った花7
チングルマ
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三田平周辺・出会った花7
チングルマ
三田平周辺・出会った花8
アキノキリンソウ
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三田平周辺・出会った花8
アキノキリンソウ
【剣山荘を通過・小雨】
10時01分、剣山荘を通過。小雨が降り始め、敗退ムードが漂います。「まあ、行けるトコまで行ってみましょう…」
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8/14 10:01
【剣山荘を通過・小雨】
10時01分、剣山荘を通過。小雨が降り始め、敗退ムードが漂います。「まあ、行けるトコまで行ってみましょう…」
剣山荘の裏に回り、別山尾根コースに入ります。ガレ斜面を登り始めて10分ほどで、1番目の鎖場が現れました。
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剣山荘の裏に回り、別山尾根コースに入ります。ガレ斜面を登り始めて10分ほどで、1番目の鎖場が現れました。
さらに数分後、2番目鎖場を通過。トラバースしながら岩場を数メートル進みます。
2
8/14 10:23
さらに数分後、2番目鎖場を通過。トラバースしながら岩場を数メートル進みます。
2番目鎖場を通過すると、進行方向に「一服剱」が見えてきました。もう下山してくる登山者がいます。
2
2番目鎖場を通過すると、進行方向に「一服剱」が見えてきました。もう下山してくる登山者がいます。
【小雨がやむ】
先ほどまでの小雨がやみ、後方には別山や剱御前が見渡せました。「あっという間に晴れましたね…」
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【小雨がやむ】
先ほどまでの小雨がやみ、後方には別山や剱御前が見渡せました。「あっという間に晴れましたね…」
【一服剱に到着】
10時31分、一服剱(2618m)に到着。狭いピークですが、展望はスバラシイです。
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8/14 10:31
【一服剱に到着】
10時31分、一服剱(2618m)に到着。狭いピークですが、展望はスバラシイです。
【一服剱→前剱のルート】
一服剱ピークから前剱までのルートを確認しました。大体こんな感じで歩いたと記憶しています。
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【一服剱→前剱のルート】
一服剱ピークから前剱までのルートを確認しました。大体こんな感じで歩いたと記憶しています。
【前剱へ向かう】
10時32分、一服剱を後にして「前剱」へ向かいます。まずは「武蔵のコル」まで、まあまあ下ります。
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8/14 10:32
【前剱へ向かう】
10時32分、一服剱を後にして「前剱」へ向かいます。まずは「武蔵のコル」まで、まあまあ下ります。
●*一服剱から前剱を展望
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8/14 10:32
●*一服剱から前剱を展望
●● *正面に前剱
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8/14 10:32
●● *正面に前剱
●●●*源次郎尾根
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8/14 10:32
●●●*源次郎尾根
●●●●*剱沢雪渓方面
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8/14 10:32
●●●●*剱沢雪渓方面
クルマユリを横目に「武蔵のコル」へと下り続けます。次々に下山者とすれ違います。
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8/14 10:38
クルマユリを横目に「武蔵のコル」へと下り続けます。次々に下山者とすれ違います。
【武蔵のコルを通過】
10時39分、武蔵のコルを通過。ここからガレ斜面の登りに変わります。
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8/14 10:39
【武蔵のコルを通過】
10時39分、武蔵のコルを通過。ここからガレ斜面の登りに変わります。
「武蔵のコル」にて後方を振り返りました。一服剱からはこんな感じで下ってきました。
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「武蔵のコル」にて後方を振り返りました。一服剱からはこんな感じで下ってきました。
【武蔵のコルから再確認】
進行方向、これから登るルートを再確認。前剱大岩までは、右斜面・武蔵谷側のガレ場を進みます。
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【武蔵のコルから再確認】
進行方向、これから登るルートを再確認。前剱大岩までは、右斜面・武蔵谷側のガレ場を進みます。
「武蔵のコル→前剱大岩」区間、目印に従いやや急なガレ斜面を登ります。浮き石が多く、落石注意です。
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8/14 10:44
「武蔵のコル→前剱大岩」区間、目印に従いやや急なガレ斜面を登ります。浮き石が多く、落石注意です。
ガレ場を登り続けると、右手側の頭上に前剱大岩が見えてきました。階段状の岩場を歩いた後、大岩の左側を鎖で登ることになります。
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ガレ場を登り続けると、右手側の頭上に前剱大岩が見えてきました。階段状の岩場を歩いた後、大岩の左側を鎖で登ることになります。
【前剱大岩を通過】
11時00分、前剱大岩を通過します。下山してくる人たちと道をゆずりあい、鎖場を登ります。
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8/14 11:00
【前剱大岩を通過】
11時00分、前剱大岩を通過します。下山してくる人たちと道をゆずりあい、鎖場を登ります。
前剱大岩を通過後、急斜面の鎖場が続きます。前剱手前の肩を目指します。「ココの岩、滑りやすい…」
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8/14 11:04
前剱大岩を通過後、急斜面の鎖場が続きます。前剱手前の肩を目指します。「ココの岩、滑りやすい…」
【4番目鎖場を通過】
11時12分、急斜面を登り切って4番目鎖場を通過。あと少しで「前剱手前の肩」に上がります。
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8/14 11:12
【4番目鎖場を通過】
11時12分、急斜面を登り切って4番目鎖場を通過。あと少しで「前剱手前の肩」に上がります。
「ウッス!」
「お疲れっス!」
気合い十分。ヘルメットをかぶった登山者が、急斜面を次々と下山していきます。
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8/14 11:15
「ウッス!」
「お疲れっス!」
気合い十分。ヘルメットをかぶった登山者が、急斜面を次々と下山していきます。
4番目鎖場からは前剱がよく見えます。鎖をつかみながらトラバースして岩を回り込んだ先が「肩」になります。
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4番目鎖場からは前剱がよく見えます。鎖をつかみながらトラバースして岩を回り込んだ先が「肩」になります。
【前剱手前・肩に上がる】
11時17分、「肩」に上がりました。ここからは巻道方面へ進み、途中で稜線に上がって前剱ピークを目指します。
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【前剱手前・肩に上がる】
11時17分、「肩」に上がりました。ここからは巻道方面へ進み、途中で稜線に上がって前剱ピークを目指します。
ガスもやの中、前剱直下の巻道を歩く登山者、そして奥には剱岳ピークが見えてきました。「おぉ、アソコだぁ…」
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ガスもやの中、前剱直下の巻道を歩く登山者、そして奥には剱岳ピークが見えてきました。「おぉ、アソコだぁ…」
巻道の途中で前剱ピーク方面への分岐へ進みます。入口にあまり目立たない看板がありました。
2
8/14 11:20
巻道の途中で前剱ピーク方面への分岐へ進みます。入口にあまり目立たない看板がありました。
【前剱に到着】
11時21分、前剱(2813m)に到着。大きめの岩がゴロゴロしたピークは、さほど広くはありません。
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8/14 11:21
【前剱に到着】
11時21分、前剱(2813m)に到着。大きめの岩がゴロゴロしたピークは、さほど広くはありません。
【前剱に到着】
前方、剱岳ピークがグンと近づきました。これからたどるルートを見定めようとしましたが、よく分かりません。
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8/14 11:21
【前剱に到着】
前方、剱岳ピークがグンと近づきました。これからたどるルートを見定めようとしましたが、よく分かりません。
【前剱で10秒チャージ】
剱岳を眺めながら10秒チャージ。「ここからが正念場。精力を付けとかないとね…」
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8/14 11:23
【前剱で10秒チャージ】
剱岳を眺めながら10秒チャージ。「ここからが正念場。精力を付けとかないとね…」
前剱から先、登下降路が分かれます。前剱から少し下って、岩峰のトラバースが待ち受けます。
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前剱から先、登下降路が分かれます。前剱から少し下って、岩峰のトラバースが待ち受けます。
その岩峰トラバース区間をズーム。ここは剱岳・別山尾根ルートの中でも、特に危険な箇所の1つなのではないでしょうか?
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その岩峰トラバース区間をズーム。ここは剱岳・別山尾根ルートの中でも、特に危険な箇所の1つなのではないでしょうか?
【鉄のブリッジ・4m】
鎖をつかんで下降した後、4mの鉄のブリッジを渡ります。その先が岩峰トラバースとなります。
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【鉄のブリッジ・4m】
鎖をつかんで下降した後、4mの鉄のブリッジを渡ります。その先が岩峰トラバースとなります。
【危険・5番目鎖場
11時34分、5番目鎖場にて岩峰をトラバース。およそ20mに渡る鎖場を通過して「前剱の門」に向かいます。
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【危険・5番目鎖場
11時34分、5番目鎖場にて岩峰をトラバース。およそ20mに渡る鎖場を通過して「前剱の門」に向かいます。
【危険・5番目鎖場◆
トラバースを続けながら足元を撮影。あの谷底に滑落したら、ただじゃ済まないでしょう…
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8/14 11:36
【危険・5番目鎖場◆
トラバースを続けながら足元を撮影。あの谷底に滑落したら、ただじゃ済まないでしょう…
【6番目鎖場・下降】
トラバースを無事にパスし、さらに続く6番目鎖場にて平蔵谷側へ下降します。
4
【6番目鎖場・下降】
トラバースを無事にパスし、さらに続く6番目鎖場にて平蔵谷側へ下降します。
6番目鎖場はおよそ20m。後ろ向きになってゆっくりと高度を下げます。「グリップはよく利きますね…」
4
8/14 11:40
6番目鎖場はおよそ20m。後ろ向きになってゆっくりと高度を下げます。「グリップはよく利きますね…」
【前剱の門を通過】
11時45分、鞍部「前剱の門」を通過。たったいまトラバースして通過してきた岩峰を振り返りました。下山路は岩峰を登りることになります。
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【前剱の門を通過】
11時45分、鞍部「前剱の門」を通過。たったいまトラバースして通過してきた岩峰を振り返りました。下山路は岩峰を登りることになります。
下山路を進んで岩峰を登るパーティー。鎖をつかんで急な岩場を登っています。女性中心のパーティーです(^^)
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8/14 11:43
下山路を進んで岩峰を登るパーティー。鎖をつかんで急な岩場を登っています。女性中心のパーティーです(^^)
【剱沢側のザレ斜面】
「前剱の門」からは稜線の右側(剱沢側)のザレ斜面を登って稜線に上がり、その先で「平蔵の頭」が待ち構えます。
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【剱沢側のザレ斜面】
「前剱の門」からは稜線の右側(剱沢側)のザレ斜面を登って稜線に上がり、その先で「平蔵の頭」が待ち構えます。
【稜線を挟みスイッチ】
11時58分、「平蔵の頭」手前で稜線に上がりました。稜線を挟んでスイッチし、左斜面へ。平蔵の頭ピークは通過せず、左から巻いて進みます。
3
【稜線を挟みスイッチ】
11時58分、「平蔵の頭」手前で稜線に上がりました。稜線を挟んでスイッチし、左斜面へ。平蔵の頭ピークは通過せず、左から巻いて進みます。
【平蔵の頭を左巻き】
「平蔵の頭」直下、稜線の左斜面(東大谷側)をトラバースして進みます。岩場ですが、決して歩きにくくはありません。その先で岩峰にぶつかります。
3
【平蔵の頭を左巻き】
「平蔵の頭」直下、稜線の左斜面(東大谷側)をトラバースして進みます。岩場ですが、決して歩きにくくはありません。その先で岩峰にぶつかります。
平蔵の頭を巻きながらトラバースし、岩峰に突き当たりました。ここで再び登下降路が分かれます。往路は右へと進みます。
2
平蔵の頭を巻きながらトラバースし、岩峰に突き当たりました。ここで再び登下降路が分かれます。往路は右へと進みます。
【7番目鎖場・ボルト
12時03分、7番目鎖場を進みます。岩に打ち込まれたボルトを足掛かりにして、鎖をつかみながら斜上します。
3
【7番目鎖場・ボルト
12時03分、7番目鎖場を進みます。岩に打ち込まれたボルトを足掛かりにして、鎖をつかみながら斜上します。
【7番目鎖場・ボルト◆
ボルトの長さは20cmくらい。足を奥には十分な長さです。「このボルトがなかったら、登るのはムリですね…」
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8/14 12:03
【7番目鎖場・ボルト◆
ボルトの長さは20cmくらい。足を奥には十分な長さです。「このボルトがなかったら、登るのはムリですね…」
【平蔵の頭・パス】
12時07分、一枚岩の急斜面を約20mの鎖を手掛かりに下り、ようやく平蔵の頭をパス。下りきった先で登下降路が合流。
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【平蔵の頭・パス】
12時07分、一枚岩の急斜面を約20mの鎖を手掛かりに下り、ようやく平蔵の頭をパス。下りきった先で登下降路が合流。
一枚岩の急斜面を下りきってから、後方を振り返りました。下山路を行く登山者達が、急斜面の岩場を登っていました。
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8/14 12:10
一枚岩の急斜面を下りきってから、後方を振り返りました。下山路を行く登山者達が、急斜面の岩場を登っていました。
【8番目鎖場】
12時12分、8番目鎖場を進みます。短い鎖で平蔵谷側をトラバースしていきます。
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8/14 12:12
【8番目鎖場】
12時12分、8番目鎖場を進みます。短い鎖で平蔵谷側をトラバースしていきます。
【平蔵谷の雪渓】
8番目鎖場の先にある鞍部「平蔵のコル」から、平蔵谷が見渡せました。美しい雪渓を下ってゆく登山者の小さな姿が確認できます。
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8/14 12:15
【平蔵谷の雪渓】
8番目鎖場の先にある鞍部「平蔵のコル」から、平蔵谷が見渡せました。美しい雪渓を下ってゆく登山者の小さな姿が確認できます。
【観察・カニのたてばい
12時15分、「カニのたてばい」手前にやって来ました。岩場の様子をじっくり観察します。
3
【観察・カニのたてばい
12時15分、「カニのたてばい」手前にやって来ました。岩場の様子をじっくり観察します。
【観察・カニのたてばい◆
ちょうど4名の登山者が登っている最中でした。赤い矢印の先から、岩と岩の間に入っていったように記憶しています。
10
【観察・カニのたてばい◆
ちょうど4名の登山者が登っている最中でした。赤い矢印の先から、岩と岩の間に入っていったように記憶しています。
12時18分、9番目鎖場「カニのたてばい」に取り付きます。もう最初から垂直に近い登りです。
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8/14 12:18
12時18分、9番目鎖場「カニのたてばい」に取り付きます。もう最初から垂直に近い登りです。
ボルトと鎖がちょうどよい配置で並んでいます。そのため、進退窮まるような難しい場所はありません。腕力は必要ですが…
3
8/14 12:19
ボルトと鎖がちょうどよい配置で並んでいます。そのため、進退窮まるような難しい場所はありません。腕力は必要ですが…
朝4時から歩き始め、歩行時間が8時間を超える。脚が攣りそう。鎖にしがみついて休んでいると、チシマギキョウが咲いている。
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8/14 12:21
朝4時から歩き始め、歩行時間が8時間を超える。脚が攣りそう。鎖にしがみついて休んでいると、チシマギキョウが咲いている。
眼下の様子を撮影。後方から岩場を登ってくる登山者。オレンジ色のヘルメットが小さく動いている…
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8/14 12:24
眼下の様子を撮影。後方から岩場を登ってくる登山者。オレンジ色のヘルメットが小さく動いている…
垂直に登り切った先で右トラバースに変わり、その先で鎖場が一段落。「いや、脚がヤバかったですね…」
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8/14 12:21
垂直に登り切った先で右トラバースに変わり、その先で鎖場が一段落。「いや、脚がヤバかったですね…」
【カニのたてばい・終了】
大きな岩の間をすり抜けるようにして登り続け、「カニのたてばい」を無事にパスです。
4
【カニのたてばい・終了】
大きな岩の間をすり抜けるようにして登り続け、「カニのたてばい」を無事にパスです。
【山頂直下のガレ場】
12時34分、「カニのたてばい」をパスし、山頂直下のガレ場を登ります。このガレ場がなかなか長いのです(*_*)
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8/14 12:34
【山頂直下のガレ場】
12時34分、「カニのたてばい」をパスし、山頂直下のガレ場を登ります。このガレ場がなかなか長いのです(*_*)
【早月尾根との分岐点】
12時44分、早月尾根との分岐点を通過。早月尾根側は完全にガスの中でした。
5
【早月尾根との分岐点】
12時44分、早月尾根との分岐点を通過。早月尾根側は完全にガスの中でした。
最後に黄ペンキに従い、岩場の稜線を歩きます。左奥には、剱岳山頂にある祠の後ろ姿も見えてきました。
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8/14 12:46
最後に黄ペンキに従い、岩場の稜線を歩きます。左奥には、剱岳山頂にある祠の後ろ姿も見えてきました。
【剱岳に到着
12時48分、ついに剱岳(2999m)に到着!「いや〜、今回は長かったよ…」
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8/14 12:48
【剱岳に到着
12時48分、ついに剱岳(2999m)に到着!「いや〜、今回は長かったよ…」
【剱岳に到着◆
決して広いとは言えない山頂に、次々に登山者がやって来ます。皆さん、今日の登山についての感想を語り合っています。
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8/14 12:54
【剱岳に到着◆
決して広いとは言えない山頂に、次々に登山者がやって来ます。皆さん、今日の登山についての感想を語り合っています。
これはお気に入りの一枚。八ッ峰方面から登ってきたこのお二人。難ルートから登頂した充実感がうかがえました。
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8/14 12:54
これはお気に入りの一枚。八ッ峰方面から登ってきたこのお二人。難ルートから登頂した充実感がうかがえました。
【剱岳・記念撮影】
魚沼から来た男性に偶然会い、お願いして記念撮影。「剱岳は登りごたえ、そして見応えも十分な山だ〜!」
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8/14 12:51
【剱岳・記念撮影】
魚沼から来た男性に偶然会い、お願いして記念撮影。「剱岳は登りごたえ、そして見応えも十分な山だ〜!」
大迫力の源次郎尾根を見下ろします。「ゴクリ。SM100Cさん、こんな恐ろしいトコ登ったのね…」
14
8/14 12:55
大迫力の源次郎尾根を見下ろします。「ゴクリ。SM100Cさん、こんな恐ろしいトコ登ったのね…」
さらに八ッ峰方面。もうこの時間はガスが上がってきており、遠望は利きません。「ヤマパンさん、あそこをアタックしたんだ。スゲー!」
8
8/14 12:54
さらに八ッ峰方面。もうこの時間はガスが上がってきており、遠望は利きません。「ヤマパンさん、あそこをアタックしたんだ。スゲー!」
「鳥が飛んでる。あの鳥の目からはどんな景色が見えているんだろう…」
下山することにしました。
8
8/14 12:54
「鳥が飛んでる。あの鳥の目からはどんな景色が見えているんだろう…」
下山することにしました。
【剱岳・下山開始】
13時06分、剱岳より下山開始。ガスの中、山頂直下のガレ場を下ります。
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【剱岳・下山開始】
13時06分、剱岳より下山開始。ガスの中、山頂直下のガレ場を下ります。
【カニのよこばい
13時08分、10番目鎖場「カニのよこばい」にやって来ました。高度感あるトラバース。下山で最大の難所です。
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8/14 13:18
【カニのよこばい
13時08分、10番目鎖場「カニのよこばい」にやって来ました。高度感あるトラバース。下山で最大の難所です。
【カニのよこばい◆
岩の隙間に足を入れてのトラバース。足を下ろして隙間に入れる最初の一歩目が実に見えにくく、苦労するかも知れません。
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【カニのよこばい◆
岩の隙間に足を入れてのトラバース。足を下ろして隙間に入れる最初の一歩目が実に見えにくく、苦労するかも知れません。
【下山・長いハシゴ】
「カニのよこばい」をパスした後、垂直の長いハシゴが続きます。しっかり固定されており、グラつくことはありません。
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8/14 13:25
【下山・長いハシゴ】
「カニのよこばい」をパスした後、垂直の長いハシゴが続きます。しっかり固定されており、グラつくことはありません。
長いハシゴを通過後、さらに鎖を手にしてほぼ垂直の岩場を下ります。ズリ落ちるといった感じ。下山時最大の難所は終了です。
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長いハシゴを通過後、さらに鎖を手にしてほぼ垂直の岩場を下ります。ズリ落ちるといった感じ。下山時最大の難所は終了です。
13時31分、「平蔵のコル」を通過し、さらに左奥「平蔵の頭」に向かいます。この時間でも、まだ登ってくる登山者が複数いました。
1
13時31分、「平蔵のコル」を通過し、さらに左奥「平蔵の頭」に向かいます。この時間でも、まだ登ってくる登山者が複数いました。
【下山・平蔵の頭
13時34分、12番目鎖場「平蔵の頭」を進みます。一枚岩、約20mの鎖の登り。登下降路が異なります。
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8/14 13:34
【下山・平蔵の頭
13時34分、12番目鎖場「平蔵の頭」を進みます。一枚岩、約20mの鎖の登り。登下降路が異なります。
【下山・平蔵の頭◆
一枚岩の登りの後、さらに急な岩場で東大谷側へ下ります。鎖は約10m。これは往路で撮った写真。
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【下山・平蔵の頭◆
一枚岩の登りの後、さらに急な岩場で東大谷側へ下ります。鎖は約10m。これは往路で撮った写真。
そのあと東大谷側の岩場をトラバースし、ケルンの所で下山「平蔵の頭」クリアです。
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そのあと東大谷側の岩場をトラバースし、ケルンの所で下山「平蔵の頭」クリアです。
その後は何ということもありません。チングルマを眺めながら前剱をクリアし…
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8/14 13:48
その後は何ということもありません。チングルマを眺めながら前剱をクリアし…
14時11分、下山「前剱大岩」を通過。ずっと誰にも会いません。
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8/14 14:11
14時11分、下山「前剱大岩」を通過。ずっと誰にも会いません。
【下山・剣山荘を通過】
14時52分、剣山荘を通過。建物内にある流し場で、無料の水をいただきました。
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【下山・剣山荘を通過】
14時52分、剣山荘を通過。建物内にある流し場で、無料の水をいただきました。
野営場管理所付近を歩きます。チングルマの奥、別山が見えてきました。
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8/14 15:18
野営場管理所付近を歩きます。チングルマの奥、別山が見えてきました。
【下山・剱沢キャンプ場】
15時36分、剱沢キャンプ場を通過。別山乗越へ向かいます。「疲れた。別山乗越まで登れる自信ナシ…」
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8/14 15:36
【下山・剱沢キャンプ場】
15時36分、剱沢キャンプ場を通過。別山乗越へ向かいます。「疲れた。別山乗越まで登れる自信ナシ…」
16時16分、どうにか「別山乗越」を通過。そのまま雷鳥坂を下り続けます。「もうヘトヘト。これ以上登るのはイヤ…」
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8/14 16:16
16時16分、どうにか「別山乗越」を通過。そのまま雷鳥坂を下り続けます。「もうヘトヘト。これ以上登るのはイヤ…」
【下山・浄土沢を通過】
17時04分、浄土沢、さらに雷鳥沢キャンプ場通過。ここから室堂平へ登る長い石段が、この日最大の難所でした。
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8/14 17:04
【下山・浄土沢を通過】
17時04分、浄土沢、さらに雷鳥沢キャンプ場通過。ここから室堂平へ登る長い石段が、この日最大の難所でした。
重い足取り。「血の池」に広がる池塘を眺めながら、室堂平を歩き続けます。「あぁフラフラだ。もう限界だ…」
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8/14 17:36
重い足取り。「血の池」に広がる池塘を眺めながら、室堂平を歩き続けます。「あぁフラフラだ。もう限界だ…」
【下山・室堂ターミナル】
17時51分、室堂ターミナルに到着して下山終了。玉殿の湧水にて頭から水をかぶり、全身ズブ濡れになってフィナーレです。
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8/14 17:51
【下山・室堂ターミナル】
17時51分、室堂ターミナルに到着して下山終了。玉殿の湧水にて頭から水をかぶり、全身ズブ濡れになってフィナーレです。
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●*室堂平より立山展望
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●*室堂平より立山展望
●●*大汝山・山カール
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●●*大汝山・山カール
●●●*雄山とその周辺
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●●●*雄山とその周辺
●●●●*右端:一ノ越
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●●●●*右端:一ノ越
●*別山北峰から剱岳展望
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●*別山北峰から剱岳展望
●●*別山尾根・前剱
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●●*別山尾根・前剱
●●●*長次郎谷・八ッ峰
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●●●*長次郎谷・八ッ峰
●●●●*八ッ峰・喫
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●●●●*八ッ峰・喫
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