早朝のさわんどバスターミナル。
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早朝のさわんどバスターミナル。
テンです!
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テンです!
キツネアンドウサギです!
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キツネアンドウサギです!
コワイコワイ!
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コワイコワイ!
低公害車両に乗る公害オヤジ。
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低公害車両に乗る公害オヤジ。
ルンルンル〜ン ルンルンル〜ン♪(序盤からすでにアタマがおかしくなってる)
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ルンルンル〜ン ルンルンル〜ン♪(序盤からすでにアタマがおかしくなってる)
上高地に到着しました。
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上高地に到着しました。
早速出発します。
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早速出発します。
モヤがかかった幻想的な梓川のほとり。
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モヤがかかった幻想的な梓川のほとり。
カパー!
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カパー!
カパパー!
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カパパー!
カパー!じゃなくて河童橋。
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カパー!じゃなくて河童橋。
幻想的ですばらしい風景です。
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幻想的ですばらしい風景です。
カパー!(はいはい)
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カパー!(はいはい)
バスに乗っている人は大勢いたんだけど、岳沢に向かう人がぜんぜん見当たらない。みんな涸沢に向かっちゃったのかな。
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バスに乗っている人は大勢いたんだけど、岳沢に向かう人がぜんぜん見当たらない。みんな涸沢に向かっちゃったのかな。
霞沢岳?
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霞沢岳?
お水がキレイですこと。
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お水がキレイですこと。
岳沢登山口。
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岳沢登山口。
傾斜もキツくなく歩きやすい登山道。
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傾斜もキツくなく歩きやすい登山道。
標高2,170mの岳沢小屋まで、10の区間に区切られております。
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標高2,170mの岳沢小屋まで、10の区間に区切られております。
台風の影響でもう少し荒れてるかなと思ってたけど、意外と歩きやすい。土が少ないからかな。
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台風の影響でもう少し荒れてるかなと思ってたけど、意外と歩きやすい。土が少ないからかな。
お花。
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お花。
お花(今日も調べる気ナシ)
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お花(今日も調べる気ナシ)
まったく風が出ていない風穴。コンセント刺さってないのかな。
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まったく風が出ていない風穴。コンセント刺さってないのかな。
きのこポコッ!(すでに高山病が出始めている)
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きのこポコッ!(すでに高山病が出始めている)
花に疎い自分でも、さすがにアザミは覚えたよ。脚にチクチク刺さるから。
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花に疎い自分でも、さすがにアザミは覚えたよ。脚にチクチク刺さるから。
台風一過。
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台風一過。
岳沢小屋が見えてきました。
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岳沢小屋が見えてきました。
うれしさのあまり、ガレ場で走ってコケそうになる。
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うれしさのあまり、ガレ場で走ってコケそうになる。
岳沢小屋に無事到着しました。ここまでは比較的歩きやすい登山道でした。
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岳沢小屋に無事到着しました。ここまでは比較的歩きやすい登山道でした。
おやつの時間。
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おやつの時間。
こっから一気に傾斜がキツくなります。
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こっから一気に傾斜がキツくなります。
焼岳アンド乗鞍岳。
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焼岳アンド乗鞍岳。
パカパカパカパカ!
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パカパカパカパカ!
最近ようやく覚えたトリカブト。
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最近ようやく覚えたトリカブト。
興奮しすぎて鼻血を出しながら歩く(マジ)
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興奮しすぎて鼻血を出しながら歩く(マジ)
振り返れば絶景。
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振り返れば絶景。
傾斜がキツくてダリィです。
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傾斜がキツくてダリィです。
クサリに頼りまくる悪いお手本。
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クサリに頼りまくる悪いお手本。
トレランの人もさすがに歩いて登っている。それでも、自分よりはるかに速いですけど。
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トレランの人もさすがに歩いて登っている。それでも、自分よりはるかに速いですけど。
右のほうにポコッと飛び出ているピークが前穂高岳でしょうか。
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右のほうにポコッと飛び出ているピークが前穂高岳でしょうか。
絶景。
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絶景。
ブツブツ言いながら登りつづけ、なんとか紀美子平に到着しました。今日は紀美子さんいませんね(だろうよ)
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ブツブツ言いながら登りつづけ、なんとか紀美子平に到着しました。今日は紀美子さんいませんね(だろうよ)
西穂高岳方面の景色がすばらしい。
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西穂高岳方面の景色がすばらしい。
荷物をデポして前穂高岳を往復します。
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荷物をデポして前穂高岳を往復します。
ペンキ跡がたくさんあるので、それを辿っていけば大丈夫。
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ペンキ跡がたくさんあるので、それを辿っていけば大丈夫。
バテバテ。
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バテバテ。
前穂高岳(3,090m)無事到着しました。この時はすっかり忘れてましたが、白い棒のあたりに三角点があったみたいですね。
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前穂高岳(3,090m)無事到着しました。この時はすっかり忘れてましたが、白い棒のあたりに三角点があったみたいですね。
前穂高岳山頂にて新種のナメクジ発見(たぶん蒸しパン)
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前穂高岳山頂にて新種のナメクジ発見(たぶん蒸しパン)
フジサン。
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フジサン。
ちょっと先に、展望の良さそうな出っ張りがあるので行ってみよう。
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ちょっと先に、展望の良さそうな出っ張りがあるので行ってみよう。
槍アンド涸沢。
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槍アンド涸沢。
奥穂高岳〜槍ヶ岳の稜線。
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奥穂高岳〜槍ヶ岳の稜線。
本日のお宿、穂高岳山荘であります。
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本日のお宿、穂高岳山荘であります。
奥穂高岳に向かう吊尾根。険しそうです。
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奥穂高岳に向かう吊尾根。険しそうです。
紀美子平まで戻ってひと休み。
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紀美子平まで戻ってひと休み。
やっぱ米うめぇな!
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やっぱ米うめぇな!
奥穂高岳に向けて出発です。
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奥穂高岳に向けて出発です。
てっきり、稜線のギザギザをアップダウンしながら歩いていくとばかり思ってたけど、トラバースっぽい感じだったんだな。
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てっきり、稜線のギザギザをアップダウンしながら歩いていくとばかり思ってたけど、トラバースっぽい感じだったんだな。
疲れも吹っ飛ぶ絶景。
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疲れも吹っ飛ぶ絶景。
なかなか楽しい縦走路。
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なかなか楽しい縦走路。
常念岳。
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常念岳。
思ったほどアップダウンもキツくなくて安心。
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思ったほどアップダウンもキツくなくて安心。
クサリ場で渋滞。
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クサリ場で渋滞。
いよいよ奥穂高岳の山頂であります。
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いよいよ奥穂高岳の山頂であります。
なぜか道を間違えて、山頂の北側に登ってしまう。
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なぜか道を間違えて、山頂の北側に登ってしまう。
慌てて山頂方向に走る(危ないよ)
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慌てて山頂方向に走る(危ないよ)
奥穂高岳(3,190m)無事到着であります。
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奥穂高岳(3,190m)無事到着であります。
せまい山頂に人だらけ(これでも少ないほうだと思いますが)
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せまい山頂に人だらけ(これでも少ないほうだと思いますが)
やっぱ米うめぇな!
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やっぱ米うめぇな!
まだ時間がだいぶ早いので、荷物をデポってジャンダルムに寄り道していくことにします。
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まだ時間がだいぶ早いので、荷物をデポってジャンダルムに寄り道していくことにします。
序盤の馬の背にビビる。高いところがニガテな人は相当キツイと思われます。
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序盤の馬の背にビビる。高いところがニガテな人は相当キツイと思われます。
馬の背を南側から眺めるとこんな感じ。自分は平気だったよ(股間がちょっと濡れてる気がするけど)
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馬の背を南側から眺めるとこんな感じ。自分は平気だったよ(股間がちょっと濡れてる気がするけど)
続いて激下り。
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続いて激下り。
ポッコーン!
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ポッコーン!
もはやスベリ台。
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もはやスベリ台。
なんとかコルまで下りられました。
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なんとかコルまで下りられました。
続いて登り返し。
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続いて登り返し。
ボルトがひん曲がってる。
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ボルトがひん曲がってる。
ジャンダルムの南側に回り込んで、安全ルートで登ります。ここに来ている時点で安全じゃないような気もしますが、まあ良いではないか。
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ジャンダルムの南側に回り込んで、安全ルートで登ります。ここに来ている時点で安全じゃないような気もしますが、まあ良いではないか。
途中でどこを歩けばいいのかわからなくなったので、テキトーに登る。
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途中でどこを歩けばいいのかわからなくなったので、テキトーに登る。
ジャンダルム(3,163m)無事到着しました。
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ジャンダルム(3,163m)無事到着しました。
高く持ち上げて写真を撮ろうとするとクサリでビーン!てなるカンバン。
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高く持ち上げて写真を撮ろうとするとクサリでビーン!てなるカンバン。
遮るもののない、360度の絶景。
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遮るもののない、360度の絶景。
で、帰る。
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で、帰る。
馬の背渋滞。帰りのほうがラク。
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馬の背渋滞。帰りのほうがラク。
奥穂高岳まで無事戻ってきました。
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奥穂高岳まで無事戻ってきました。
だいぶ時間が経ったせいか誰もいない、寂しげな奥穂高岳。
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だいぶ時間が経ったせいか誰もいない、寂しげな奥穂高岳。
穂高岳山荘へと向かいます。
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穂高岳山荘へと向かいます。
最後の最後にすごい下りが。ジャンプしたら、屋根のあたりにストンて下りられないかな(たぶんケガするよ)
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最後の最後にすごい下りが。ジャンプしたら、屋根のあたりにストンて下りられないかな(たぶんケガするよ)
穂高岳山荘に無事到着しました。
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穂高岳山荘に無事到着しました。
すいません、予約してませんけど泊まれますか?いつも行き当たりばったりなので。
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すいません、予約してませんけど泊まれますか?いつも行き当たりばったりなので。
お菓子食いてぇ・・・。
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お菓子食いてぇ・・・。
今宵のお部屋はココ「燕岳」でございます。
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今宵のお部屋はココ「燕岳」でございます。
ぜんぜんつながらないWI-FI。アタマに来てスマホを噛みちぎりそうになる。
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ぜんぜんつながらないWI-FI。アタマに来てスマホを噛みちぎりそうになる。
人一倍寒がりな自分はストーブの前から離れられなくなってしまった。
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人一倍寒がりな自分はストーブの前から離れられなくなってしまった。
もう絶対に外へは出ねえ!
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もう絶対に外へは出ねえ!
楽しい楽しい夕ごはん。おなかが空きすぎて、あとちょっとで鼻血が出るところだった(すでに午前中出てるけど)
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楽しい楽しい夕ごはん。おなかが空きすぎて、あとちょっとで鼻血が出るところだった(すでに午前中出てるけど)
味良し、品数良し、こりゃいい。
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味良し、品数良し、こりゃいい。
一杯目からアホみたいに盛る。
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一杯目からアホみたいに盛る。
漬け物もアホみたいに食う。
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漬け物もアホみたいに食う。
夕暮れ時、一瞬だけ夕日がキレイでした。
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夕暮れ時、一瞬だけ夕日がキレイでした。
何のことかわからず、スタッフに「ゲンダルメって何ですか?」とマジメに聞いて赤っ恥をかくオッサンであった。
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何のことかわからず、スタッフに「ゲンダルメって何ですか?」とマジメに聞いて赤っ恥をかくオッサンであった。
同部屋の人たちと山談義に花を咲かせつつ、とくにすることもないのでサッサと寝る。
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同部屋の人たちと山談義に花を咲かせつつ、とくにすることもないのでサッサと寝る。
ゆっくり起きて5時ぐらいに出発しようと思っていたが、あまりに早く寝すぎて3時に目が覚めてしまったため、早立ちすることにした。
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ゆっくり起きて5時ぐらいに出発しようと思っていたが、あまりに早く寝すぎて3時に目が覚めてしまったため、早立ちすることにした。
ごはんもおいしかったし、ゆったり眠れたし、とても快適な小屋でした、本当にありがとう。
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ごはんもおいしかったし、ゆったり眠れたし、とても快適な小屋でした、本当にありがとう。
4時ジャストに出発します。
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4時ジャストに出発します。
まだ真っ暗ですが、ペンキ跡が豊富なので助かります。
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まだ真っ暗ですが、ペンキ跡が豊富なので助かります。
しばし登ると涸沢岳(3,110m)であります。
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しばし登ると涸沢岳(3,110m)であります。
三角点があるハズなのだが、暗くて岩だらけなので見つけられず。あとで調べたら、山頂標識からは外れた場所に設置されているとのこと。
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三角点があるハズなのだが、暗くて岩だらけなので見つけられず。あとで調べたら、山頂標識からは外れた場所に設置されているとのこと。
同じタイミングで穂高岳山荘を出発したNさんとともに、北穂高岳へと向かいます。こういうときは仲間がいると心強い。
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同じタイミングで穂高岳山荘を出発したNさんとともに、北穂高岳へと向かいます。こういうときは仲間がいると心強い。
涸沢岳からはクサリ場の続く急降下が連続するため、暗いうちはけっこう緊張感があります。
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涸沢岳からはクサリ場の続く急降下が連続するため、暗いうちはけっこう緊張感があります。
途中、ちょっとしたことで道を外れてしまって右往左往。暗いとこういうことがあるので要注意なのだ。
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途中、ちょっとしたことで道を外れてしまって右往左往。暗いとこういうことがあるので要注意なのだ。
幸い岩も濡れておらず、慎重に下ったせいか、思ったほど危険な感じはしなかった。
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幸い岩も濡れておらず、慎重に下ったせいか、思ったほど危険な感じはしなかった。
と言っていた矢先、岩場でない写真の場所で足を踏み外して斜面を転落してしまった。岩場ではないのでケガもなく無事だったが、緊張感がゆるんでしまったことを猛反省。
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と言っていた矢先、岩場でない写真の場所で足を踏み外して斜面を転落してしまった。岩場ではないのでケガもなく無事だったが、緊張感がゆるんでしまったことを猛反省。
ようやく最低コルにたどり着きました。あとは登りなので、少し気が楽です。
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ようやく最低コルにたどり着きました。あとは登りなので、少し気が楽です。
Nさんに先を譲り、これまで以上に慎重に進みます。
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Nさんに先を譲り、これまで以上に慎重に進みます。
槍ヶ岳と北穂高岳の美しいシルエット。待ってろよ槍ヶ岳(行かないけど)
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槍ヶ岳と北穂高岳の美しいシルエット。待ってろよ槍ヶ岳(行かないけど)
前、奥、涸沢の美しい風景。にしても、この稜線はすさまじい強風で激サブです。
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前、奥、涸沢の美しい風景。にしても、この稜線はすさまじい強風で激サブです。
雲海がキレイ。
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雲海がキレイ。
写真の場所では、普通だと右に行きますよね、でも・・・(続く)
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写真の場所では、普通だと右に行きますよね、でも・・・(続く)
(続き)前方に北穂高岳の山頂が見えたことで、なぜか稜線がつながっていてこのまま進めると勘違いしてしまい、稜線を進んでしまうのであった(実際は途中で切れている)
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(続き)前方に北穂高岳の山頂が見えたことで、なぜか稜線がつながっていてこのまま進めると勘違いしてしまい、稜線を進んでしまうのであった(実際は途中で切れている)
ギザギザした稜線がどえらい歩きにくく、なんかおかしいな〜と思いながら進んでしまう。この時、ちょっとアタマがおかしくなっていたと思われます。
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ギザギザした稜線がどえらい歩きにくく、なんかおかしいな〜と思いながら進んでしまう。この時、ちょっとアタマがおかしくなっていたと思われます。
稜線の先で岩がスッパリ切れ落ちていて、進めなくなってしまった。事前にまったくリサーチしていないので、これが松濤岩だということは後で知ったのでありました。
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稜線の先で岩がスッパリ切れ落ちていて、進めなくなってしまった。事前にまったくリサーチしていないので、これが松濤岩だということは後で知ったのでありました。
右下を見ると登山道らしき跡があり、さっきのペンキ跡のところを右に曲がり、今いる稜線の岩場を巻いて進むということにようやく気づく。
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右下を見ると登山道らしき跡があり、さっきのペンキ跡のところを右に曲がり、今いる稜線の岩場を巻いて進むということにようやく気づく。
てことで、途中の下りられそうなところから巻道に合流。
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てことで、途中の下りられそうなところから巻道に合流。
松濤岩の東側を巻く。
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松濤岩の東側を巻く。
さっきは、この岩の先っぽから進もうとしていたのだ。いくら南側からでは切れ落ちているのが見えないとはいえ、無謀にもホドがある(汗)
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さっきは、この岩の先っぽから進もうとしていたのだ。いくら南側からでは切れ落ちているのが見えないとはいえ、無謀にもホドがある(汗)
そんなこんなで、なんとか北穂高岳(3,106m)に無事到着しました。というか、めちゃめちゃサブくて顔面が冷え切ってしまい、口がうまく開かず呂律が回らないという体たらく。
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そんなこんなで、なんとか北穂高岳(3,106m)に無事到着しました。というか、めちゃめちゃサブくて顔面が冷え切ってしまい、口がうまく開かず呂律が回らないという体たらく。
もう戻りたくねぇ・・・。
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もう戻りたくねぇ・・・。
残念ながら曇ってしまいましたが、常念岳方面の美しいシルエットがすばらしい。
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残念ながら曇ってしまいましたが、常念岳方面の美しいシルエットがすばらしい。
北穂高小屋で朝ごはん休憩します。
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北穂高小屋で朝ごはん休憩します。
お菓子食いてぇ・・・。
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お菓子食いてぇ・・・。
槍ヶ岳を眺めながら、穂高岳山荘の朴葉寿司弁当をいただきます。
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槍ヶ岳を眺めながら、穂高岳山荘の朴葉寿司弁当をいただきます。
この朴葉寿司めちゃめちゃウマイ!だけど、口が冷え切ってしまい、上手にモグモグできなくて涙が出てきてしまった。
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この朴葉寿司めちゃめちゃウマイ!だけど、口が冷え切ってしまい、上手にモグモグできなくて涙が出てきてしまった。
槍ヶ岳の山頂に誰かいるぞ(だろうよ)
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槍ヶ岳の山頂に誰かいるぞ(だろうよ)
Nさんは、このまま槍ヶ岳まで行くということで、ここでお別れすることに。あひあろうろらいまひた(呂律が回ってない)
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Nさんは、このまま槍ヶ岳まで行くということで、ここでお別れすることに。あひあろうろらいまひた(呂律が回ってない)
自分は、もうこれ以上岩稜帯を歩く根性などないので帰ります。
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自分は、もうこれ以上岩稜帯を歩く根性などないので帰ります。
涸沢の絶景を眺めながら、延々とガレ場を下っていきます。
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涸沢の絶景を眺めながら、延々とガレ場を下っていきます。
紅葉がそこそこ進んでおります。
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紅葉がそこそこ進んでおります。
この山域では滑落事故が多いようですが、登山者の絶対数が多いということを抜きにしても、ちょっと油断すると本当に危ない場所が多いです。
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この山域では滑落事故が多いようですが、登山者の絶対数が多いということを抜きにしても、ちょっと油断すると本当に危ない場所が多いです。
ガレ場にはあまり慣れていないのでスゲェ疲れる。
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ガレ場にはあまり慣れていないのでスゲェ疲れる。
青空が出てきて気持ちいい。
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青空が出てきて気持ちいい。
涸沢ヒュッテはすぐそこに見えるのだが、なかなか距離が縮まらない。
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涸沢ヒュッテはすぐそこに見えるのだが、なかなか距離が縮まらない。
とか言ってたら着いた。
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とか言ってたら着いた。
お菓子食いてぇ・・・。
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お菓子食いてぇ・・・。
天気が回復して何より。
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天気が回復して何より。
絶景でありますな。
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絶景でありますな。
ベンチで休憩していたら、ゆうべ同室だったIさんがザイテングラード方向から下山してきた。このあと、帰り道でちょいちょいご一緒することに。
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ベンチで休憩していたら、ゆうべ同室だったIさんがザイテングラード方向から下山してきた。このあと、帰り道でちょいちょいご一緒することに。
帰りは横尾経由にて。
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帰りは横尾経由にて。
しかし、横尾まで気が遠くなるほど遠いのであった。
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しかし、横尾まで気が遠くなるほど遠いのであった。
気持ちがお帰りモードになっているので、よけいシンドく感じてしまうのだろう。
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気持ちがお帰りモードになっているので、よけいシンドく感じてしまうのだろう。
もう岩とか石とか要らないです・・・。
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もう岩とか石とか要らないです・・・。
雰囲気の良い本谷橋を通過。
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雰囲気の良い本谷橋を通過。
横尾までまだ2.4kmもあるのかっ?もうちょっと何とかならんのかっ!(なりません)
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横尾までまだ2.4kmもあるのかっ?もうちょっと何とかならんのかっ!(なりません)
自分と同じくショボーン。
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自分と同じくショボーン。
屏風岩(だと思う)
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屏風岩(だと思う)
本谷橋を過ぎると、だいぶ歩きやすくなるので助かります。
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本谷橋を過ぎると、だいぶ歩きやすくなるので助かります。
今回の山歩きは岩稜帯ばかりだったので、こういう原生林が残る場所の登山コースは気持ちいいです。
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今回の山歩きは岩稜帯ばかりだったので、こういう原生林が残る場所の登山コースは気持ちいいです。
岩小屋跡、今日は誰も泊まってませんでした(だろうよ)
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岩小屋跡、今日は誰も泊まってませんでした(だろうよ)
ようやく横尾大橋に到着です。
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ようやく横尾大橋に到着です。
とりあえずベンチでヘバる。
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とりあえずベンチでヘバる。
やっぱパンうめぇな!(何食べてもうまいけど)
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やっぱパンうめぇな!(何食べてもうまいけど)
少し休憩して出発するも、こっから上高地まで10kmもあるので、気が遠くなってきた。
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少し休憩して出発するも、こっから上高地まで10kmもあるので、気が遠くなってきた。
三歩〜なんで死んじゃったんだよ〜。
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三歩〜なんで死んじゃったんだよ〜。
登山者カウンターの前で高速で手を振る迷惑なオッサン。本日だけで登山者急増(ウソ)
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登山者カウンターの前で高速で手を振る迷惑なオッサン。本日だけで登山者急増(ウソ)
ここからは何のおもしろエピソードもなく、ただひたすら平坦な道を歩くのみ。
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ここからは何のおもしろエピソードもなく、ただひたすら平坦な道を歩くのみ。
パカッ!
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パカッ!
パカパカパカッ!
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パカパカパカッ!
疲れていなければ、とても気持ちのいいウォーキングコースなのでしょうね。
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疲れていなければ、とても気持ちのいいウォーキングコースなのでしょうね。
新村橋を通過。
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新村橋を通過。
新村橋からほどなく徳沢園。ここで最後の休憩。
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新村橋からほどなく徳沢園。ここで最後の休憩。
長いよ、うん、長い。
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長いよ、うん、長い。
しかし、徳沢のキャンプサイトはすごく雰囲気がいいですね。
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しかし、徳沢のキャンプサイトはすごく雰囲気がいいですね。
「DVD登山ガイド穂高」で復習したら、これが明神岳だそうです(協力:山と渓谷社)
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「DVD登山ガイド穂高」で復習したら、これが明神岳だそうです(協力:山と渓谷社)
徳沢のあたりでふたたび合流したIさんと、楽しく話しながら歩く。
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徳沢のあたりでふたたび合流したIさんと、楽しく話しながら歩く。
単独だと黙々と歩くだけになってしまうところでしたが、Iさんのおかげで楽しい道のりになりました。
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単独だと黙々と歩くだけになってしまうところでしたが、Iさんのおかげで楽しい道のりになりました。
明神館を通過。
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明神館を通過。
単独行は気楽でいいけど、誰かと一緒ってのも心強くて楽しいものです。
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単独行は気楽でいいけど、誰かと一緒ってのも心強くて楽しいものです。
小梨平でお風呂に入っていくというIさんとはここでお別れ。本当にありがとうございました。
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小梨平でお風呂に入っていくというIさんとはここでお別れ。本当にありがとうございました。
小梨平を過ぎればいよいよゴールです。
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小梨平を過ぎればいよいよゴールです。
水キレイ。
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水キレイ。
カパー!(まだ言ってる)
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カパー!(まだ言ってる)
曇ってますけど最高の眺めです。
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曇ってますけど最高の眺めです。
カパーーーーーーーーーーーーー!(完全に壊れた)
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カパーーーーーーーーーーーーー!(完全に壊れた)
バスターミナルに到着。
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バスターミナルに到着。
バスの出発まで時間があるので、おみやげ屋を物色して行くとしよう。
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バスの出発まで時間があるので、おみやげ屋を物色して行くとしよう。
かっぱ焼きだカパー!
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かっぱ焼きだカパー!
静岡県民なのに、危うくわさび漬けを買いそうになるカパー!
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静岡県民なのに、危うくわさび漬けを買いそうになるカパー!
カパーーー!
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カパーーー!
カパーーーーーーーーーーーーーー!(サッサと帰れ)
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カパーーーーーーーーーーーーーー!(サッサと帰れ)
バスの時間になったので、かっぱグッズをカバンにしまって乗車(結局買ったんだね)
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バスの時間になったので、かっぱグッズをカバンにしまって乗車(結局買ったんだね)
ゆられること30分カパ。
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ゆられること30分カパ。
無事にさわんどバスターミナルに到着。
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無事にさわんどバスターミナルに到着。
もう1mだって登んねぇよ!
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もう1mだって登んねぇよ!
てことで疲れましたカパ(呪いにかかった)
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てことで疲れましたカパ(呪いにかかった)
カパー!
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カパー!
穂高岳山荘と2日目の涸沢からタイムスケジュールがほぼ一緒ですね。
あの人かな?というかんじはあります(笑)
お疲れ様でした
>namerouさん
コメントありがとうございます。
namerouさんの山行記録を拝見しましたが、
たしかに同じ時間帯に同じコースを歩いてますね。
きっと何度も顔見ているハズです。
namerouさんはまとめて
西穂〜奥穂も歩かれたんですね、
おつかれさまでした!
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