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Yamareco

記録ID: 146784
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

てんこもり丹沢斜め断(鍋割-塔ノ岳-丹沢-蛭ヶ岳-三ツ峰-宮ヶ瀬)

2011年11月02日(水) ~ 2011年11月03日(木)
 - 拍手
GPS
15:10
距離
30.8km
登り
2,520m
下り
2,480m

コースタイム

2日:
大倉バス停07:25-林道開始07:34-国定公園表示板(西山林道に合流)07:46-県民の森分岐(芝生の広場からの)08:29-勘七橋上分岐(車ゲート)08:38-二俣08:47‐小丸尾根分岐08:50‐本沢09:09‐ミズヒ沢09:13/09:18-後沢乗越09:51-鍋割山頂11:08/12:05‐小丸12:28‐二俣分岐12:37-大丸12:49-金冷シ12:58-塔ノ岳13:17/13:22‐竜ヶ馬場14:06-丹沢山14:29/14:40‐あづま屋(水場)15:20-不動ノ峰15:30-棚沢ノ頭15:41-鬼ヶ岩15:58-蛭ヶ岳16:26

3日:
蛭ヶ岳08:05-鬼ヶ岩08:45-棚沢ノ頭09:03‐不動ノ峰09:20-あづま屋(水場)09:27-丹沢山10:01/10:52-堂平への分岐10:55-瀬戸沢ノ頭11:16-太礼ノ頭11:29-円山木ノ頭11:56‐本間ノ頭12:29/12:36-金冷シ14:01-青宇治橋分岐14:24-高畑山14:34/14:41‐高畑山分岐14:46-御殿森ノ頭15:16/15:24-登山口16:07-三叉路バス停16:10-宮ヶ瀬16:25
天候 2日:晴れ〜薄日
3日:薄曇り〜薄日
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅〜大倉:200円
宮ヶ瀬〜厚木駅:650円
共に神奈川中央交通(神奈中バス)
http://dia.kanachu.jp/bus/viewtop
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
大倉:バス停どんぐりハウス前
宮ヶ瀬:登山道を入って少し登ったところ

<道の状況>
大倉〜後沢乗越:
大倉から西山林道へと入るショートカットルートが若干わかりにくいです。
ミズヒ沢まで林道(渡渉2ヶ所、橋あり)、傾斜は緩やかですが、一部荒れています。ハイカットかミドルカットの靴の方がよさそう。
ミズヒ沢からは一部沢(後沢乗越ノ沢)そのものが登山道になっています。(最初と最後の2回)状態からみて、大雨の時には鉄砲水もあるかもしれません。
後沢乗越の直前で、やせた尾根を回り込むところがありますが、道が細く急斜面で根っこだらけなので注意。

後沢乗越〜鍋割山〜金冷シ〜塔ノ岳〜丹沢山:
特に問題なし。鍋割稜線のぶな黄葉は色づく前に終わったような感じでした。

丹沢山〜蛭ヶ岳:
・丹沢山から最初の鞍部に降りるところで、登山道整備工事をしています。
・不動ノ峰手前の水場は、この日行かれた人の話によると、枯れていたそうです。
 水場まで3分とありますが、7,8分はかかるそうです。
・鬼ヶ岩ノ頭から蛭ヶ岳方面の岩場は、ザレ交じりで崩壊しかかっており、三点支持するには岩と斜度が足りない、とちょっとイヤラシイです。鎖はありますが、使った人によると一部のポールがぐらぐらしているそうです。体重をかける前に要確認。
いずれにしてもストックはしまった方がよさそう。(特に蛭方面から行く場合は丹沢山直前の登りまで全くストック必要ないし)

丹沢〜三ツ峰(本間ノ頭):
特に問題なし。ブナの落ち葉をさくさく踏んで、気持ちのいい道でした。
但し枯れ枝がたくさん落ちているので、自作のワナ(片足で枯れ枝を踏んで、もう片足をそれに引っ掛ける)に注意(笑)。
本間ノ頭には大きな休憩台があり、特にヒルの時期の休憩には助かりそう。
国土地理院の地形図では、太礼ノ頭、円山木ノ頭、本間ノ頭がそれぞれ西峰、中峰、東峰となっています。

三ツ峰(本間ノ頭)〜金冷シ:
本間ノ頭直下の急坂は登山道がえぐれて岩ゴロの上に落ち葉がかなり深く積もっているので、隠れたでこぼこや岩に足を取られないように注意が必要です。
急坂の後しばらくは尾根線上を歩きますが、そのうち急斜面のトラバースルートに入っていきます。かなり道幅が狭く、せり出した岩場を越えるところもあり。踏み外したら木にぶつからない限り20mくらいは簡単に滑落しそう。
注:国土地理院の地形図ではほとんど尾根にルートがついており、トラバースルートは表記がありません。

金冷シ:
丹沢山方面からだと直進する方のルートは通行止め、代わりに岩場のヤセ尾根を越える新ルートになっていました。岩場には滑り止めの刻み目が入っていて手すりもありますが、雨天時はかなり注意が必要かと。

金冷シ〜御殿場ノ頭:
延々と急斜面のトラバースが続き、緊張のし通しです。
青宇治橋分岐手前で後を振り返ったところ、尾根の方にもルートが?
少なくとも金冷シ〜青宇治橋分岐間は尾根ルートがありそうですが、金冷シ側からは気づきませんでした。青宇治橋分岐側から見てもあまり踏まれていないようでしたが。
高畑山へは山頂経由ルートを取ったのですが、分岐から山頂まではどこが道?というほど踏み跡がありません。逆方向は要注意です。
高畑山山頂にはりっぱな、眺望のない展望台と、大きな休憩台が複数あります。

御殿場ノ頭〜宮ヶ瀬:
特に問題なし。最後は延々と九十九折なので、時間と距離の割には長く感じました。
途中T字分岐があり、右には宮の平バス停の表記、左(北)方面への道にはしっかりした踏み跡にもかかわらず表記がありません。おそらく直接三叉路バス停に下りる道なのではないかと(未確認)。右に行くと登山地図上の登山口に着きます。
登山口手前に登山ポストがあり、ヤマビルファイターとヤマビルキラーが置いてありました(笑)。

<蛭ヶ岳山荘(宿泊)>
http://www.justmystage.com/home/northtanzawa/hirutop.html
素泊まり5,000円、ビール350ml500円。水は天水、無料。(ペットボトル入りも売られています。何と2リットルボトルも!)
8人はゆったり座れる自炊室あり(喫煙室兼用)。この日はストーブを炊いて、しかも満員御礼だったため、山荘内のどこよりも暖かかったです。
滅菌されたお茶は食事付きの人のみ飲めます。(2食付7,000円)
山荘内トイレは手動水洗(自分で水を流す)、ペーパーは箱に。

<トイレ>
大倉バス停、鍋割山荘、尊仏山荘(塔ノ岳)、みやま山荘(丹沢山)、蛭ヶ岳山荘。
鍋割山荘、尊仏山荘、みやま山荘は50円のチップ制&使用済みのペーパーは持ち帰り。蛭ヶ岳山荘は宿泊のため、外のトイレは未確認。

<山小屋周辺以外で休憩台のあるところ>
竜ヶ馬場、丹沢山と不動ノ峰の間の東屋、不動ノ峰の蛭ヶ岳側(但しボロボロ)、本間ノ頭、高畑山山頂
モレがあったら教えてください。三ツ峰ルート内にもう1、2ヶ所あったかもしれません。
始発バス(7:03着)で着いた大倉どんぐりハウス。
売店・食堂は開店前ですが、休憩所は開いていました。
この写真左手に登山ポストあり。
2011年11月02日 07:24撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 7:24
始発バス(7:03着)で着いた大倉どんぐりハウス。
売店・食堂は開店前ですが、休憩所は開いていました。
この写真左手に登山ポストあり。
畑のそばで見つけたイヌホウズキ。
2011年11月02日 07:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/2 7:33
畑のそばで見つけたイヌホウズキ。
西山林道へのショートカットルートへの鹿柵。
よく使われているとは思えないほどの壊れっぷり。
入っていいのかしばらく悩みます。
不安になりながらも、地形的にもここしかないし、としばらく進むと標識があってほっとしました。
2011年11月02日 07:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 7:40
西山林道へのショートカットルートへの鹿柵。
よく使われているとは思えないほどの壊れっぷり。
入っていいのかしばらく悩みます。
不安になりながらも、地形的にもここしかないし、としばらく進むと標識があってほっとしました。
無事西山林道に合流!
2011年11月02日 07:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 7:46
無事西山林道に合流!
西山林道長い〜。
途中でお地蔵さま?観音さま?の祠がありました。
りりしいお顔です。
2011年11月02日 08:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 8:02
西山林道長い〜。
途中でお地蔵さま?観音さま?の祠がありました。
りりしいお顔です。
県民の森への分岐。
県民の森駐車場まで車で入った場合は、ここで西山林道に合流するわけですね^^
このあたりで車に抜かされます。西山林道は車通行禁止のはずですが・・・。
2011年11月02日 08:29撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 8:29
県民の森への分岐。
県民の森駐車場まで車で入った場合は、ここで西山林道に合流するわけですね^^
このあたりで車に抜かされます。西山林道は車通行禁止のはずですが・・・。
山と高原地図で、ゲートとゲートに挟まれた地点です。
西山林道を登ってきた車はここに止まっていました。鍋割山荘の常連さんのようでした。
2011年11月02日 08:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 8:38
山と高原地図で、ゲートとゲートに挟まれた地点です。
西山林道を登ってきた車はここに止まっていました。鍋割山荘の常連さんのようでした。
二俣。登山ポストあり。
鍋割山稜0地点。
2011年11月02日 08:47撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 8:47
二俣。登山ポストあり。
鍋割山稜0地点。
勘七沢渡渉地点(渡ってから撮影)。
変な形の橋です。
2011年11月02日 08:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 8:49
勘七沢渡渉地点(渡ってから撮影)。
変な形の橋です。
堰堤と堰堤の間にちょっと開けたところがあって、鍋割山稜稜線が見えました。
2011年11月02日 09:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 9:02
堰堤と堰堤の間にちょっと開けたところがあって、鍋割山稜稜線が見えました。
どっかで聞いたフレーズですね(笑)。
このあたりの林道は荒れていました。岩ゴロゴロ。
2011年11月02日 09:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:08
どっかで聞いたフレーズですね(笑)。
このあたりの林道は荒れていました。岩ゴロゴロ。
鍋割山荘ボッカ水集積所。
今回の目的その1。
2リットル1本をザックに詰め込みます。
2本いけるかな〜と思いましたが、先が長いので今回はやめました(笑)。
2011年11月02日 09:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:18
鍋割山荘ボッカ水集積所。
今回の目的その1。
2リットル1本をザックに詰め込みます。
2本いけるかな〜と思いましたが、先が長いので今回はやめました(笑)。
ミズヒ沢を渡ったあと、後沢乗越ノ沢(国土省地形図には沢表記なし)の中をしばらく進みます。
水が多いと完全に川になりそう。
2011年11月02日 09:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:21
ミズヒ沢を渡ったあと、後沢乗越ノ沢(国土省地形図には沢表記なし)の中をしばらく進みます。
水が多いと完全に川になりそう。
ここから左岸に上がります。
2011年11月02日 09:23撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:23
ここから左岸に上がります。
こんなに気持ちのいい植樹林は初めてかもしれません。
2011年11月02日 09:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 9:39
こんなに気持ちのいい植樹林は初めてかもしれません。
林床にはマツカゼソウが一面に広がっていました。
花がピークだったら、さぞメルヒェンな感じになりそう〜。
2011年11月02日 09:29撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:29
林床にはマツカゼソウが一面に広がっていました。
花がピークだったら、さぞメルヒェンな感じになりそう〜。
世代交代中。
がんばれ〜。
2011年11月02日 09:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 9:34
世代交代中。
がんばれ〜。
こちらは寄せ植え状態。
2011年11月02日 09:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 9:36
こちらは寄せ植え状態。
小宇宙です。うう、きれいだなあ。
2011年11月02日 09:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 9:37
小宇宙です。うう、きれいだなあ。
再び後沢乗越ノ沢を歩いて、右岸に渡り尾根へ。
2011年11月02日 09:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:43
再び後沢乗越ノ沢を歩いて、右岸に渡り尾根へ。
乗越に出る少し前で細い尾根を回り込みます。
かなり狭く、急角度で曲がっているので要注意です。(通過してから撮影)
鍋割山までだったら、雨天時の渡渉以外では一番の難所かな?
2011年11月02日 09:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:46
乗越に出る少し前で細い尾根を回り込みます。
かなり狭く、急角度で曲がっているので要注意です。(通過してから撮影)
鍋割山までだったら、雨天時の渡渉以外では一番の難所かな?
後沢乗越ノ沢に出ました。
2011年11月02日 09:51撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 9:51
後沢乗越ノ沢に出ました。
ちょっとずつ、色づいた木が増えてきました。
2011年11月02日 10:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 10:07
ちょっとずつ、色づいた木が増えてきました。
黄葉というより茶葉だけど、でもいいの。
2011年11月02日 10:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 10:16
黄葉というより茶葉だけど、でもいいの。
リュウノウギク?
2011年11月02日 10:23撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 10:23
リュウノウギク?
リンドウがいっぱい!
今年はリンドウの当たり年らしいです。
2011年11月02日 10:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 10:25
リンドウがいっぱい!
今年はリンドウの当たり年らしいです。
急登とこのような平坦な道が交互に現れます。
だからニセピークも多いw
2011年11月02日 10:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 10:30
急登とこのような平坦な道が交互に現れます。
だからニセピークも多いw
ああかわいいっ!
2011年11月02日 10:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/2 10:39
ああかわいいっ!
紫に紅葉?した葉っぱ。
シックで不思議な色です。
2011年11月02日 10:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 10:43
紫に紅葉?した葉っぱ。
シックで不思議な色です。
これは何の実かなあ。
小屋で聞こうと思って忘れてました。
2011年11月02日 10:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 10:50
これは何の実かなあ。
小屋で聞こうと思って忘れてました。
紫葉とリンドウ。
2011年11月02日 10:51撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 10:51
紫葉とリンドウ。
最後、木に挟まれた狭い階段を登ると、見えてきましたソーラーパネル!
2011年11月02日 11:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 11:06
最後、木に挟まれた狭い階段を登ると、見えてきましたソーラーパネル!
うどん〜うどん〜う〜ど〜ん〜。
山頂に着いたこと、忘れてましたw
2011年11月02日 11:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 11:08
うどん〜うどん〜う〜ど〜ん〜。
山頂に着いたこと、忘れてましたw
今回の目的その2、鍋焼きうどんです。
きのこ4種をはじめ、具沢山で美味しかった〜。
2011年11月02日 11:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
11/2 11:22
今回の目的その2、鍋焼きうどんです。
きのこ4種をはじめ、具沢山で美味しかった〜。
休憩台(ベンチ)以外にも、芝生が広々して気持ちいい山頂です。
稜線の連なりが波のよう、富士山はちょこんと頭だけ。
2011年11月02日 12:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 12:03
休憩台(ベンチ)以外にも、芝生が広々して気持ちいい山頂です。
稜線の連なりが波のよう、富士山はちょこんと頭だけ。
霞んでますが、海も見えました。
2011年11月02日 11:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 11:34
霞んでますが、海も見えました。
鍋割山頂から稜線に出た分岐にある注意看板。
こんな立派な看板作るなら、修復してくれてもいいのに、って思うのは私だけ?
2011年11月02日 12:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 12:05
鍋割山頂から稜線に出た分岐にある注意看板。
こんな立派な看板作るなら、修復してくれてもいいのに、って思うのは私だけ?
玄倉林道通行止め、ここではまだ解除になってないようです^^;
2011年11月02日 12:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 12:05
玄倉林道通行止め、ここではまだ解除になってないようです^^;
一番左が今日の目的地、蛭ヶ岳です。
とっ、遠いな・・・。
2011年11月02日 12:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/2 12:08
一番左が今日の目的地、蛭ヶ岳です。
とっ、遠いな・・・。
ブナ林はもう丸ハゲだったけど、気持ちのいい稜線でした。
残っている葉を見るとまだ緑のままなので、黄葉
しないで落ちちゃったみたい。
2011年11月02日 12:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 12:14
ブナ林はもう丸ハゲだったけど、気持ちのいい稜線でした。
残っている葉を見るとまだ緑のままなので、黄葉
しないで落ちちゃったみたい。
北斜面のカラマツはきれいでした。
2011年11月02日 12:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/2 12:42
北斜面のカラマツはきれいでした。
登るんだけど、屈みます。
2011年11月02日 12:46撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 12:46
登るんだけど、屈みます。
金冷シ。大倉尾根に合流しました。
2011年11月02日 12:58撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 12:58
金冷シ。大倉尾根に合流しました。
尊仏山荘、こんなにきれいだったっけ??
2011年11月02日 13:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 13:21
尊仏山荘、こんなにきれいだったっけ??
塔ノ岳からの丹沢山塊。
左が鍋割からの稜線、右から不動ノ峰、蛭ヶ岳、真ん中が檜洞丸。
大きくなります。
塔ノ岳からの丹沢山塊。
左が鍋割からの稜線、右から不動ノ峰、蛭ヶ岳、真ん中が檜洞丸。
大きくなります。
丹沢山へは尊仏山荘の左手から裏に廻ります。
メインルートなのに、この扱い(笑)。
2011年11月02日 13:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 13:22
丹沢山へは尊仏山荘の左手から裏に廻ります。
メインルートなのに、この扱い(笑)。
竜ヶ馬場には市街方面への展望がある休憩台がいくつか。(この写真左手)
右奥は塔ノ岳。
2011年11月02日 14:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 14:06
竜ヶ馬場には市街方面への展望がある休憩台がいくつか。(この写真左手)
右奥は塔ノ岳。
枯れ草と不動ノ峰。
侘び寂びですねえ。
2011年11月02日 14:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 14:08
枯れ草と不動ノ峰。
侘び寂びですねえ。
丹沢山到着。
富士山も見えないので、翌日に期待してさくっと通過。
2011年11月02日 14:29撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 14:29
丹沢山到着。
富士山も見えないので、翌日に期待してさくっと通過。
丹沢山から下り始めると、風が強くなりました。
笹原の中を不動ノ峰目指して進みます。
2011年11月02日 14:51撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 14:51
丹沢山から下り始めると、風が強くなりました。
笹原の中を不動ノ峰目指して進みます。
振り返った丹沢山。
登山道工事中のところが見えます。作業の方に挨拶したら、にこにこと皆さんとてもフレンドリーな方でした!
ありがとうございます〜。
2011年11月02日 15:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:03
振り返った丹沢山。
登山道工事中のところが見えます。作業の方に挨拶したら、にこにこと皆さんとてもフレンドリーな方でした!
ありがとうございます〜。
問題の水場。
必要なら帰りに寄ろうと思っていたのですが、蛭ヶ岳山荘で会った方に枯れていたことを聞きました。
寄らないでよかった〜。3分は大嘘だそうですからね!(実際は7、8分かかるそうです)
向かい側にはあずまやと休憩台あり。
2011年11月02日 15:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:20
問題の水場。
必要なら帰りに寄ろうと思っていたのですが、蛭ヶ岳山荘で会った方に枯れていたことを聞きました。
寄らないでよかった〜。3分は大嘘だそうですからね!(実際は7、8分かかるそうです)
向かい側にはあずまやと休憩台あり。
不動ノ峰。
ここに祀られていたお不動さまは、現在丹沢山のみやま山荘にいらっしゃいます。
2011年11月02日 15:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:30
不動ノ峰。
ここに祀られていたお不動さまは、現在丹沢山のみやま山荘にいらっしゃいます。
不動ノ峰を越えると、こんな絶景がどーん!
ダイヤモンド富士、いけるかな?
いやそれまでに山荘に着かないとw
2011年11月02日 15:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/2 15:34
不動ノ峰を越えると、こんな絶景がどーん!
ダイヤモンド富士、いけるかな?
いやそれまでに山荘に着かないとw
棚沢ノ頭。当初の計画ではここからユーシンに下ろうかなとも思っていたのですが、蛭ヶ岳山荘の方にオススメできない、と言われて却下。
2011年11月02日 15:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:41
棚沢ノ頭。当初の計画ではここからユーシンに下ろうかなとも思っていたのですが、蛭ヶ岳山荘の方にオススメできない、と言われて却下。
くずれてます〜。谷です〜。
実際は道幅が広いので怖くありません。
2011年11月02日 15:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:50
くずれてます〜。谷です〜。
実際は道幅が広いので怖くありません。
鹿柵だけど、オープンですよ?
2011年11月02日 15:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:50
鹿柵だけど、オープンですよ?
鬼ヶ岩手前から蛭ヶ岳。
・・・日没までに間に合うかなあ。
2011年11月02日 15:57撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:57
鬼ヶ岩手前から蛭ヶ岳。
・・・日没までに間に合うかなあ。
鬼ヶ岩の岩場上部。
ザレがイヤラシイ感じです。
2011年11月02日 15:59撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 15:59
鬼ヶ岩の岩場上部。
ザレがイヤラシイ感じです。
岩場上部を下から見上げるとこんな。
右端の2つの岩が鬼の角に見えるので鬼ヶ岩なんだそうです。
2011年11月03日 08:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:41
岩場上部を下から見上げるとこんな。
右端の2つの岩が鬼の角に見えるので鬼ヶ岩なんだそうです。
鬼ヶ岩の岩場上部と下部の間も荒れてますが、土はしっかりしているので心配はありません。
2011年11月02日 16:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 16:03
鬼ヶ岩の岩場上部と下部の間も荒れてますが、土はしっかりしているので心配はありません。
岩場下部を下から見上げたところ。
2011年11月03日 08:26撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:26
岩場下部を下から見上げたところ。
何とか日没には間に合った蛭ヶ岳山頂。
が、ダイヤモンド富士はお預けのようです(泣)
今回の目的その3は失敗に終わりました。
2011年11月02日 16:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 16:27
何とか日没には間に合った蛭ヶ岳山頂。
が、ダイヤモンド富士はお預けのようです(泣)
今回の目的その3は失敗に終わりました。
日没後、くっきりと浮かび上がる富士山はきれいでした。
2011年11月02日 17:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/2 17:03
日没後、くっきりと浮かび上がる富士山はきれいでした。
橋本の方の夜景だそうです。
自炊室の窓からよく見えました。
2011年11月02日 19:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/2 19:00
橋本の方の夜景だそうです。
自炊室の窓からよく見えました。
明け方。日の出も難しそうですが、これはこれで風情が。
2011年11月03日 05:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 5:43
明け方。日の出も難しそうですが、これはこれで風情が。
もっと広角があれば・・・。
2011年11月03日 05:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
11/3 5:49
もっと広角があれば・・・。
青富士。
2011年11月03日 05:54撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 5:54
青富士。
2011年11月03日 05:57撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 5:57
雲間から差し込む光に浮かび上がる横浜ランドマークタワー。
2011年11月03日 07:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 7:39
雲間から差し込む光に浮かび上がる横浜ランドマークタワー。
富士山の裾野に光が当たっています。
2011年11月03日 07:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 7:49
富士山の裾野に光が当たっています。
檜洞丸の青ヶ岳山荘もよく見えます。
春になったらあっちに行きたいなあ。
2011年11月03日 08:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 8:01
檜洞丸の青ヶ岳山荘もよく見えます。
春になったらあっちに行きたいなあ。
宮ヶ瀬方面。今日の目的地です。
2011年11月03日 08:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:04
宮ヶ瀬方面。今日の目的地です。
蛭ヶ岳山荘。
お世話になりました!
2011年11月03日 08:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:05
蛭ヶ岳山荘。
お世話になりました!
蛭ヶ岳直下、最初の鞍部の手前から、丹沢山と三ツ峰。あの稜線を下っていくのです。
蛭ヶ岳直下、最初の鞍部の手前から、丹沢山と三ツ峰。あの稜線を下っていくのです。
ちっちゃな紅葉。何の葉かな?
2011年11月03日 08:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 8:33
ちっちゃな紅葉。何の葉かな?
茨姫。ウスユキソウの名残りでしょうか。
2011年11月03日 08:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:34
茨姫。ウスユキソウの名残りでしょうか。
ガクの形が面白い〜。
こうなっちゃうと、私には何の花かさっぱり(笑)。
2011年11月03日 08:35撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:35
ガクの形が面白い〜。
こうなっちゃうと、私には何の花かさっぱり(笑)。
秋の富士山。
2011年11月03日 08:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:36
秋の富士山。
鬼ヶ岩周辺は茨がやたら多く、手の甲が引っかき傷だらけに。地名にふさわしい植生ぶり。
2011年11月03日 08:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:37
鬼ヶ岩周辺は茨がやたら多く、手の甲が引っかき傷だらけに。地名にふさわしい植生ぶり。
鬼ヶ岩から見た蛭ヶ岳と檜洞丸、富士山。
2011年11月03日 08:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 8:43
鬼ヶ岩から見た蛭ヶ岳と檜洞丸、富士山。
ガクだけなのに、花みたい。
2011年11月03日 08:47撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 8:47
ガクだけなのに、花みたい。
アートです。
2011年11月03日 08:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 8:49
アートです。
不動ノ峰、蛭ヶ岳側にある展望最高!な休憩台。
前日通過した時は、翌日はここでお茶しようと思っていたのですが、出発がのんびりだったため小休憩のみ。
次回は絶対お茶するぞー!!
2011年11月03日 09:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 9:12
不動ノ峰、蛭ヶ岳側にある展望最高!な休憩台。
前日通過した時は、翌日はここでお茶しようと思っていたのですが、出発がのんびりだったため小休憩のみ。
次回は絶対お茶するぞー!!
不動ノ峰山頂の大樹。
何だかパワーのある木です。
2011年11月03日 09:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
11/3 9:20
不動ノ峰山頂の大樹。
何だかパワーのある木です。
今日は丹沢山からも富士山が見えます!
2011年11月03日 10:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 10:04
今日は丹沢山からも富士山が見えます!
みやま山荘内のお不動さまにお参りしました。
ご主人によると、光背にある雲形の渦がとても珍しい形式なんだそうです。
2011年11月03日 10:48撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 10:48
みやま山荘内のお不動さまにお参りしました。
ご主人によると、光背にある雲形の渦がとても珍しい形式なんだそうです。
みやま山荘。
とても人気があるそうで、なかなか予約が取れないと途中で会った方に聞きました。
焼肉を食べに、冬に泊まってみたいです。
2011年11月03日 10:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 10:52
みやま山荘。
とても人気があるそうで、なかなか予約が取れないと途中で会った方に聞きました。
焼肉を食べに、冬に泊まってみたいです。
丹沢山から三ツ峰へと向かいます。
前半はこんな感じの気持ちのいい尾根を下ったり登ったり下ったり。
2011年11月03日 11:04撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 11:04
丹沢山から三ツ峰へと向かいます。
前半はこんな感じの気持ちのいい尾根を下ったり登ったり下ったり。
太礼ノ頭から見た円山木ノ頭。下りの場合、三ツ峰の登り返しはどれも見た目ほどきつくありません。
でも宮ヶ瀬からの登りだと結構きついかもなあ。
2011年11月03日 11:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 11:32
太礼ノ頭から見た円山木ノ頭。下りの場合、三ツ峰の登り返しはどれも見た目ほどきつくありません。
でも宮ヶ瀬からの登りだと結構きついかもなあ。
こんなにびっしり実をつけたのに、倒れてしまったモミの木。
悔しかろう・・・。
2011年11月03日 11:35撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 11:35
こんなにびっしり実をつけたのに、倒れてしまったモミの木。
悔しかろう・・・。
紅葉がまだ残っている標高まで下りてきました。
2011年11月03日 11:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 11:43
紅葉がまだ残っている標高まで下りてきました。
円山木ノ頭直下から見た丹沢山方面。
2011年11月03日 11:53撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 11:53
円山木ノ頭直下から見た丹沢山方面。
円山木ノ頭を越えたところから見た蛭ヶ岳。
まだ山荘が見えてます。
2011年11月03日 12:09撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 12:09
円山木ノ頭を越えたところから見た蛭ヶ岳。
まだ山荘が見えてます。
行き倒れの方を発見。
2011年11月03日 12:10撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 12:10
行き倒れの方を発見。
小人の集合住宅。
2011年11月03日 12:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 12:13
小人の集合住宅。
たこ。
2011年11月03日 12:23撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 12:23
たこ。
いい色です♪
2011年11月03日 12:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 12:25
いい色です♪
本間ノ頭は眺望はありませんが、大きな休憩台があります。
2011年11月03日 12:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 12:36
本間ノ頭は眺望はありませんが、大きな休憩台があります。
本間ノ頭からの急な下りはブービートラップだらけ。
足首をひねらないよう、慎重に下りていきます。
2011年11月03日 12:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 12:45
本間ノ頭からの急な下りはブービートラップだらけ。
足首をひねらないよう、慎重に下りていきます。
葉が痛んで小さくなってスカスカですが、紅葉はこのあたりがきれいでした。
2011年11月03日 13:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:02
葉が痛んで小さくなってスカスカですが、紅葉はこのあたりがきれいでした。
サルノコシカケ?
2011年11月03日 13:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:08
サルノコシカケ?
枯れ枝を取り込んで成長したきのこ。
2011年11月03日 13:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
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11/3 13:16
枯れ枝を取り込んで成長したきのこ。
咲き残りのイワシャジンがちらほら。
2011年11月03日 13:21撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:21
咲き残りのイワシャジンがちらほら。
このあたりから急斜面のトラバースが始まります。
2011年11月03日 13:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:40
このあたりから急斜面のトラバースが始まります。
金冷シ手前。
ここは鎖はいらないと思うんだけども。
2011年11月03日 13:55撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:55
金冷シ手前。
ここは鎖はいらないと思うんだけども。
金冷シ核心部。
旧ルート(左)は通行止め。
新ルートは梯子を上っていくのですが、その後が怖い。
で、写真撮り忘れました。
2011年11月03日 13:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:56
金冷シ核心部。
旧ルート(左)は通行止め。
新ルートは梯子を上っていくのですが、その後が怖い。
で、写真撮り忘れました。
金冷シ通過後の写真。
左の梯子が新ルート。右の大岩にかかっている橋は通行止めの旧ルート。
2011年11月03日 13:59撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 13:59
金冷シ通過後の写真。
左の梯子が新ルート。右の大岩にかかっている橋は通行止めの旧ルート。
谷状の崖にかかった橋。
ゆれるんだ、これが。
2011年11月03日 14:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:11
谷状の崖にかかった橋。
ゆれるんだ、これが。
土止めがないと、どこか道かわかりませんね〜。
2011年11月03日 14:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:12
土止めがないと、どこか道かわかりませんね〜。
崩壊部にはだいたい橋が架かっているので、そんなに怖いところはありませんでした。
2011年11月03日 14:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:18
崩壊部にはだいたい橋が架かっているので、そんなに怖いところはありませんでした。
青宇治橋分岐手前から、丹沢山方面を振り返ったところ。
右端が歩いてきたトラバース道ですが、左の尾根にも階段や補修跡、ピンクテープがあります。
でも踏まれてないんですよね。
2011年11月03日 14:23撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:23
青宇治橋分岐手前から、丹沢山方面を振り返ったところ。
右端が歩いてきたトラバース道ですが、左の尾根にも階段や補修跡、ピンクテープがあります。
でも踏まれてないんですよね。
高畑山の山頂経由コースと巻き道の分岐。
巻き道行こうとしたら、「道幅狭し、注意」とあったので、山頂経由ルートに。
・・・ほとんど踏み跡ないんですけど??
2011年11月03日 14:26撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:26
高畑山の山頂経由コースと巻き道の分岐。
巻き道行こうとしたら、「道幅狭し、注意」とあったので、山頂経由ルートに。
・・・ほとんど踏み跡ないんですけど??
倒木はありますw
2011年11月03日 14:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:27
倒木はありますw
一応テッペンを目指したら、こんなリッパな展望台が。
なぜここに。
2011年11月03日 14:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:34
一応テッペンを目指したら、こんなリッパな展望台が。
なぜここに。
予想通り、展望は全くありません。
2011年11月03日 14:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:40
予想通り、展望は全くありません。
展望台の上にも休憩台があるし、ヒルにおびえなくても休憩できるスポットとしてはよさそうです。
2011年11月03日 14:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:41
展望台の上にも休憩台があるし、ヒルにおびえなくても休憩できるスポットとしてはよさそうです。
高畑山周辺はスギの植林帯。
打ち枝か、自然落枝か、とにかく枝がたくさん落ちていて、足に引っかかりまくり。
葉もたくさんなので、ふかふかしていてそれはいいのですが。
2011年11月03日 14:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 14:50
高畑山周辺はスギの植林帯。
打ち枝か、自然落枝か、とにかく枝がたくさん落ちていて、足に引っかかりまくり。
葉もたくさんなので、ふかふかしていてそれはいいのですが。
御殿場ノ頭。「この上」とある横のガムテープの下(か、上)に何と書いてあったか気になります。
ちなみに登ってもそんなに眺望はありません。宮ヶ瀬のダム湖がちょっと見えるくらい。
丹沢山の表記部に「キケン」「キケン」と落書きが。まあ、確かにそうなのですが。
2011年11月03日 15:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 15:16
御殿場ノ頭。「この上」とある横のガムテープの下(か、上)に何と書いてあったか気になります。
ちなみに登ってもそんなに眺望はありません。宮ヶ瀬のダム湖がちょっと見えるくらい。
丹沢山の表記部に「キケン」「キケン」と落書きが。まあ、確かにそうなのですが。
このあたりはどんぐりがたくさん!
熊注意、かも。
2011年11月03日 15:23撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 15:23
このあたりはどんぐりがたくさん!
熊注意、かも。
またもや役にたっていなさそうな鹿ゲートを2回通過。
2011年11月03日 15:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 15:28
またもや役にたっていなさそうな鹿ゲートを2回通過。
きのこはアートだ。
2011年11月03日 15:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 15:34
きのこはアートだ。
2011年11月03日 15:41撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 15:41
ここだけにあった、時間表記付き標示板。
確かに宮ヶ瀬まで20分でした。
2011年11月03日 15:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 15:45
ここだけにあった、時間表記付き標示板。
確かに宮ヶ瀬まで20分でした。
5分くらい悩んでしまった分岐。
左方面の標示はありませんが、はっきりした踏み跡、というか、道がついているんですよね。
そっちの方が三叉路のバス停&宮ヶ瀬には近そうだし・・・。
でも安全パイを取って右に進みました。
2011年11月03日 16:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 16:00
5分くらい悩んでしまった分岐。
左方面の標示はありませんが、はっきりした踏み跡、というか、道がついているんですよね。
そっちの方が三叉路のバス停&宮ヶ瀬には近そうだし・・・。
でも安全パイを取って右に進みました。
登山口まであと少しのところにある登山ポスト。
ヤマビルファイター&キラーが備えられています。
2011年11月03日 16:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 16:05
登山口まであと少しのところにある登山ポスト。
ヤマビルファイター&キラーが備えられています。
とはいえ、ザックを置いたり、靴を脱いだ足を乗せたりできる台とかはないんですよね〜。
ここ自体もしっかりヒルがいそうな場所だし、立ち止まって点検するには勇気が要ります。
2011年11月03日 16:05撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 16:05
とはいえ、ザックを置いたり、靴を脱いだ足を乗せたりできる台とかはないんですよね〜。
ここ自体もしっかりヒルがいそうな場所だし、立ち止まって点検するには勇気が要ります。
何だかかわいいツキノワグマのイラスト。
2011年11月03日 16:06撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 16:06
何だかかわいいツキノワグマのイラスト。
登山口到着。
これでもか!というほど標示があります。
2011年11月03日 16:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 16:07
登山口到着。
これでもか!というほど標示があります。
車道から見ると登山道はこんな感じ。
このあと、宮ヶ瀬まで一般道を歩きました。
トンネル内も含め歩道があるので安心して歩けます。
2011年11月03日 16:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
11/3 16:08
車道から見ると登山道はこんな感じ。
このあと、宮ヶ瀬まで一般道を歩きました。
トンネル内も含め歩道があるので安心して歩けます。
撮影機器:

感想

近くて遠い山、丹沢。(ヒルのせいでw)
11月2日には蛭ヶ岳山頂からダイヤモンド富士が見えると聞いて、行ってきました。

今回の目的は4つ。
‘薐篁海泙膿絅椒奪に挑戦。テント泊への布石を図る。
鍋割名物・鍋焼きうどんを食べる。
ダイヤモンド富士。
ぢ領魯謄好函I弦盧垢筏離とコースタイムを総合的に見た場合、今年の体力の総合テストとして最適かと。

-------------

出発の朝、どうもザックが重いのが気になります。
どうも調子に乗って焼酎や果物ゼリーを詰め込んだのが地味に効いているよう。
いつもはザックの重さが気になることはあまりないのですが、ちょっと丹沢をなめていたかもしれません。

というわけで水ボッカは2本4リットルの予定でしたが、2リットルに変更(笑)。
現場でしょった感じは2本いけそうでしたが、今回は行程が長いのでちょっとセーブすることにしました。
日帰りで行くときに挑戦したいと思います。

鍋割山への道は、下草のきれいなスギ林、紅葉とリンドウに彩られた尾根道と、かなり好きな感じでした。
特にリンドウは標高1,000mくらいから目立ち始め、急登も花を追いかけるように歩いているうちにクリア。(にせピーク多かったけど)
今年はリンドウの当たり年とか。まだつぼみも多かったので、今週末くらいは楽しめるのではないでしょうか。

鍋割山荘では念願の鍋焼きうどんを。
が、注文してから山荘入り口付近で待っていたら、後から来た方に先に持っていかれてしまいました(泣)。
そこから注文し直しでさらに7、8分待つ羽目になったので、注文後はカブリツキで待っていた方がよさそうです。
うどんはちょうどいい塩加減で、うわさ通りとても美味しかったです!

ブナはすっかり落葉してしまったけど、気持ちのいい稜線を塔ノ岳へ。
が、何故かちょっとバテ気味。蛭ヶ岳まで辿り着けるかな…最悪みやま山荘に泊めてもらおうとやや日和りながら、何とか日没前に蛭ヶ岳山荘へ到着しました。
が、残念ながらダイヤモンド富士は見られず。

山荘の中はすっかり宴会場となっており、テーブルの上にはビールの缶や日本酒パックがたくさんw
夕食後は暖かい自炊室で持ってきた焼酎を飲みながら、同年代くらいの女性2人+70代のオトウサン、もとい、オニイサンと消灯時間まで楽しく過ごさせていただきました。
ちなみに食堂はオニイサンと同年代の方々による歌声喫茶と化しており、消灯まで唱歌合唱がエンドレス。
さながらオトナのユースホステルのようでした。
こういうの、苦手な人もいるかもしれませんが、私は結構好きです。というか、丹沢らしい気がして。
北アルプスだったらちょっとイヤかも(笑)。

翌日はご来光も空振り。
みなさん、今日は大倉尾根を下るだけという方も多かったのに、意外と出発が早くてびっくりです。
私といえばのんびり朝食を取って富士山を堪能し、8時過ぎに出発しました。

前日はちょっと急ぎ気味に歩いた尾根道をゆっくり歩いていると意外と時間がかかり、丹沢山に到着したときは11時。
丹沢山頂の休憩台は眺望がないので、お昼はもう少し先でと思っていましたが、この先に休憩できるところがあるのかよくわからなかったので、結局ここでお昼にしました。

お不動さまにお参りしたりしていたので、出発はまたもやコースタイム的に結構ぎりぎりに。
おかしいなあ、最初の予定では2時には宮ヶ瀬に着くはずだったのに(笑)。

丹沢山から宮ヶ瀬へ。
最初はサクサクとブナの落ち葉を踏みながらの快適な尾根歩き。日差しはないものの、ちらほらと残る紅葉を愛でながら秋の山を堪能しながらのアップダウンです。

それにしても静かな山道でした。
円山木ノ頭で登り最後の人とすれ違い、同方向の一人に抜かされた後は御殿場ノ頭の下でもう一人に追い抜かれるまで、全く人に会わず。
一応丹沢のピークシーズン、しかも祝日なのに。
普段一人歩きが大好きな私も、落ち葉の深く降り積もった急斜面のトラバースを延々と繰り返すうちに、だんだん不安になってきました。

こっちでいいのかな?迷ってない??

でも右手の樹間には表尾根や大山が見えているし、道にはしっかり補修跡や赤いポールが立っています。
万一迷ってたとしても、方向は合ってるし登山道からは外れてない!どこかには着く!!と信じて(笑)進んでいくと、やっと金冷シ、はっきりした標示のあるところに出てほっとしました。金冷シ自体はその名の通りヒヤッとするところでしたが。

それにしてもこれだけ長い急斜面のトラバースを、全く人に会わない状況で歩き続けるのはかなり緊張しました@@
ここで足滑らせたら20mや50mはいくだろうな〜、骨折ったりでもしたら少なくとも今日はビバークだよな〜、ホイッスル首にかけておいた方がいいかしらん。
なんてことを考えながら、でも景色やきのこを楽しんじゃったりして。^▽^;

全くと言っていいほど踏み跡のない山頂経由ルートを高畑山に登ると、あまりにもリッパな展望台がたたずんでいました。
これだけリッパなものを、全く展望がないところに建てるからには、この後はファミリーコースなのだな、と思い込んだのもつかの間、全くファミリーにはオススメできない道が続きます。(それまでよりは若干広めなものの、やっぱり急斜面のトラバース)
御殿場ノ頭まで来てやっと危険を感じずに歩ける山道となりましたが、今度は暗い!まだ15時過ぎなのに、ヘッドランプ出した方がいい?と思うような最後の九十九折を経て登山口着。

三ツ峰ルート。
危険マークもついていない実線ルート。
なのに、こんなにアドベンチャラスでアスレチックな道とは思いませんでした。

ま、でも。

不安にはなりましたが、総合的にはいいルートでした。
今度はお日さまがサンサンと輝く秋の日に、もう1度下ってみたいです。(登りは遠慮しますw)

鍋割山の登りも気に入ったし、体力テストとしてもまあまあ合格。
また歩きたいルートになりました♪

----------

おまけ・独断と偏見による三ツ峰ルートを

オススメできない方
々盻蟠寡歉匹諒、もしくは高所恐怖症の方がいるパーティ
⊆笋靴りやさん
ファミリー、特に子供が小学生以下の場合
さ渕侈魅肇薀弌璽垢魴り返すと、だんだん体が傾いてきてしまう方

オススメする方
々盻蟠寡歉匹任覆て厩埃圓いる方
∪甜笋鬚海茲覆愛する方
F常の隣のアドベンチャーをこよなく愛する方

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コメント

poniさん、はじめまして!
丹沢 というところはなかなか縁がないのですが、はじめてルート図を見て、地名データにびっしり覆われているのに仰天しました

ご自分の感性 がストレートに言葉になっている印象を持ちました。
読んでいて引き込まれるレコです

かなりマニアック なルートを取られたと拝見しましたが、楽しんで歩いている様子を想像してこちらも楽しんでしまいました。

また覗かせてくださいな
2011/11/9 18:31
poniさん、こんばんは〜!
うわ〜、随分歩かれましたね!丹沢の地図を横に置いて見ながらレポ読みました。丹沢って「日帰り」のイメージがあったので、こんな風に歩き繋ぐのもおもしろそうです。(行ってみたい、と言いたいところですが、丹沢山から先、私にはまだ危険すぎて無理そうです )久々に丹沢、行ってみたくなりました。

またしても、歩きながらおもしろいモノたくさん見つけてますね こちらまでちょっと嬉しくなってしまいます。ひとりで歩いていると、こういう小さなモノに結構反応しちゃうんですよね…。なんだか山に行くとそういうアンテナがピッと立つような気がする。poniさんのアンテナ、今回も冴えてますね

今度はどちらに行かれるのでしょうか?楽しみにしてます!

(『オトナのユースホステル』…って分かるような気がする〜、私も嫌いじゃないかも
2011/11/9 20:40
monsieurさん、こんばんは
コメントありがとうございます!
地名データの量、すごいですよね。
それだけここをホームグラウンドとし、愛している人が多いからなんだろうなあと思います。昔も今も。

レポを気に入ってくださってありがとうございます。
いつも心に直球で行きたいと思っています。

決してマニアックなルートを取ったつもりはなかったのですが(実線だし)、思ったより静かで私もびっくりしました。
丹沢は奥が深いです。

今後ともよろしくお願いします!
2011/11/9 23:38
ikuzouさん、こんばんは!
丹沢って、首都圏から近いし標高も高くないから、ついつい「手軽」に思ってしまうのですが、距離的にも、標高差的にも決して侮れないですよね。
私も今回行く前にルート図を作ってみて、意外なロングコースとなるのに驚きました。
もともと蛭ヶ岳は日帰りでは私には無理と思っていたので、行くなら山中1泊するのは前提でしたけど。

私も丹沢には「日帰り」のイメージが強かったのですが、実際に地図片手にコース取りをしてみると、日帰りだと行ける所(ルート)が限られるような気もします。車がないと特に。
本当に奥が深いです。

蛭ヶ岳までは危険なとこ、ないですよ〜。
レポに書いた鬼ヶ岩も、ちょっとイヤラシイというだけで、危険度的には普通に気をつければ問題ないです。
自分はまだ行っていないので聞きかじりですが、蛭から先も、焼山方面は全く問題ないそうです。
私も今度そちらに縦走してみたいと思っています。

ひとりで歩くとアンテナが立つというのはよくわかります〜。
そして気になるものを見つけたとき、自由に立ち止まって時間がかけられる、というのも大きいですよね。パーティの場合、「おっ?」と思っても、立ち止まってばかりはいられませんからcoldsweats01

今度は川苔山か陣馬〜高尾か三頭山かはたまた棒ノ折か・・・実は近場って行ったことのないところだらけなので、迷ってます。
ikuzouさんのレポも参考にさせてもらいますね!

そういえばikuzouさん、今春既に鍋割に行かれていたのですね、オススメしたりして失礼しました〜
2011/11/10 0:16
poniさん、こんばんは!
みやま山荘ですれ違ったpopieです。

斜め断ルート、面白そうですね!
そしてスゴイですね〜〜

宮ヶ瀬スタートで大倉までを1回は歩いてみたいんです!
でも本間ノ頭から宮ヶ瀬間は歩いた事がないので、ちょっと不安でしたが(^^; poniさんの山行記録を読んで心強く感じました!
私も近いうちに縦断で歩いてみたいと思います(^^)
2011/11/11 23:04
popieさん、こんばんは♪
わー、ご訪問ありがとうございます。
宮ヶ瀬からの登りルートですか〜。
私は下りながら、登りはちょっと・・・と思っていましたが、変化があるので飽きずに登れて意外といいかもしれませんね。
ぜひぜひ挑戦してレポしてください!happy01
2011/11/12 0:58
poniさん。はじめまして。
1/15ヤビツ峠〜表尾根〜塔ノ岳〜丹沢山(みやま山荘泊)
1/16丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢へと主稜縦走を計画したのですが、2日目は大倉にエスケープしました。

初日の三ノ塔の下りと、行者岳の鎖場がツルツルで…
滑落するかと肝を冷やしたからです。(表尾根初めて)

雪が解けてから再チャレンジします。

ちなみにみやま山荘に、この日泊まったのは僕一人でした。
2012/1/21 20:44
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 電車・バス
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1/5
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