北アルプス周回縦走（七倉ダムIN→高天原→黒部五郎→薬師→五色ヶ原→黒部ダムOUT）

2018年08月03日(金) ~ 2018年08月05日(日)

• GPS: 34:57
• 距離: 83.6km
• 登り: 7,713m
• 下り: 7,227m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 16:30

1:33 七倉山荘
1:34 七倉登山口
1:39 唐沢ノゾキ
2:23 高瀬ダム濁沢登山口
2:27 高瀬ダム湯俣登山口
2:30 高瀬ダム濁沢登山口
10:48 10:49 温泉沢ノ頭
12:25 12:47 高天原温泉
13:00 13:21 高天原山荘
13:26 高天原展望台
13:58 水晶池分岐
14:03 水晶池
15:15 15:20 岩苔小谷水場
15:25 15:28 岩苔乗越
15:56 黒部川水源地標
16:26 16:34 三俣山荘
17:25 三俣蓮華岳巻道分岐
18:03 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 11:19
• 休憩: 1:17
• 合計: 12:36

4:22 黒部五郎小舎
5:30 5:34 黒部五郎の肩
5:38 5:39 黒部五郎岳
5:43 5:48 黒部五郎の肩
6:25 中俣乗越
6:54 赤木岳
7:17 7:18 北ノ俣岳
7:22 神岡新道分岐
8:01 8:02 太郎山
8:07 8:30 太郎平小屋
8:44 8:45 薬師峠
9:09 薬師平
9:38 9:43 薬師岳山荘
10:09 10:10 薬師岳避難小屋跡
10:27 10:31 薬師岳
11:11 北薬師岳
11:52 間山
12:21 12:48 スゴ乗越小屋
13:14 13:15 スゴ乗越
15:01 15:02 越中沢岳
16:32 16:34 鳶山
16:58 五色ヶ原山荘

3日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:45

4:00 五色ヶ原キャンプ場
4:35 4:37 ザラ峠
5:23 5:26 獅子岳
6:02 鬼岳東面
6:31 6:33 浄土山南峰
6:51 7:06 一の越山荘
7:32 7:42 東一ノ越
9:15 9:16 ロッジくろよん
9:35 黒部湖駅
9:41 9:42 黒部ダム
9:45 ゴール地点

天候

3日：8:00までガス、以降快晴
4日：終日快晴
5日：6：00までガス、以降快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■ゴールの扇沢からスタートの七倉温泉までは、バスで扇沢から日向山高原（930円）で移動し、日向山高原バス停から10�劼鯤發い動榮阿靴�
・用意した自転車は、外した車輪の車軸が無くなり使用できなかった
・タクシーで移動する場合は6,400円くらい掛かるようだ

コース状況／危険箇所等

■七倉温泉〜烏帽子小屋
特に危険個所はありません、100m位ごとに標識あり（12→1）
■烏帽子小屋〜水晶小屋
裏銀座となり特に危険個所ないが、東沢乗越からは岩場の急登は少し注意が必要
■水晶小屋〜高天原山荘
温泉沢を下ったが、たまにマーキングを見失い少しコースを外れたりした。
浮石やザレ場が多く何度かコケたりした。
沢もたまにマーキングが分らなくなるが、温泉まで沢を下ればいいのでコースアウトになることがないが、増水時は通行止めとなる。
■高天原山荘〜黒部五郎小屋
高天原山荘から岩苔乗越までは巻き道でアップダウンが少ないが暑かった
岩苔乗越から三俣山荘までは沢沿いを降りて登る
■黒部五郎小屋〜太郎小屋
距離の割にアップダウンの少なく大変歩きやすい
■太郎小屋〜スゴ乗越小屋
水晶から間山まで道は岩があったり痩せ尾根があり一部険しい、スゴ乗越小屋手前あたりから風がなく暑い
■スゴ乗越小屋〜五色ヶ原山荘
距離の割にはアップダウンが多く岩場となる。特にスゴ乗越からスゴの頭は手元の温度計が30度で暑くてバテてて体力がかなり奪われる
■五色ヶ原山荘〜一の越山荘
鬼岳の雪渓は融雪が進み問題なくクリア
■一の越山荘〜黒部ダム
東一の越からは岩場で急な下りとなる。ケーブル沿いにくると緩い斜面の岩場となるが背丈ぐらいの笹があり、笹をかけ分けながら進むので結構嫌になる。

その他周辺情報

■七倉温泉で入浴

写真

8/3 0:44

最終コンビニのファミマ大町大原店

8/3 1:35

七倉山荘に駐車しスタート

8/3 1:45

長ーいトンネルを進む

8/3 2:29

九十九折りの道路を進み高瀬ダムの上に到着、ここまでロードが6?くらいあった。
ここまでタクシーで来れるみたい

8/3 2:36

なが〜い吊り橋を亘る

8/3 2:39

湯沢キャンプ場

8/3 3:40

標高を100mくらい上がるたびに標識がある
数字は12から1まで

8/3 4:54

ブナ立尾根から見る烏帽子

8/3 5:08

太陽が昇ってきた

8/3 5:24

烏帽子

8/3 5:24

烏帽子の奥は南沢、不動あたりかな

8/3 5:25

ウサギギク（花はあまり詳しくないので間違っていたらすみません）

8/3 5:25

ミヤマキンパイ？

8/3 5:25

ヨツバシオガマ

8/3 5:27

烏帽子小屋の前にチシマギキョウ（イワギキョウかも？）

8/3 5:28

烏帽子小屋

8/3 5:40

クルマユリ

8/3 5:40

チングルマ

8/3 5:54

烏帽子小屋のテント場

8/3 6:03

高瀬ダムが見える

8/3 6:06

ガスで三ツ岳から先が見えない

8/3 6:13

コマクサ
風が強く花がぶれて撮影した

8/3 6:15

三ツ岳
だんだんとガスが取れ視界が良くなる

8/3 6:20

三ツ岳から烏帽子小屋方面を振り返る

8/3 6:20

裏銀座は大変歩きやすい

8/3 6:42

雷鳥その1
この3日間で雷鳥は4回増遇した

8/3 6:47

コースが稜線と巻道のお花畑があり、お花畑コースを進む

8/3 6:50

8/3 6:50

散りかけのウサギギク？

8/3 6:51

チングルマ

8/3 7:00

けど、これから進む野口五郎はガスに包まれたまま

8/3 7:00

東の槍ヶ岳方面は雲が取れ始めた

8/3 7:08

雷鳥その2

8/3 7:10

だんだんとガスが取れ視界が良くなってきた〜

8/3 7:29

野口五郎小屋到着時にはガスが取れた

8/3 7:29

ここでトイレ休憩

8/3 7:43

野口五郎のピークが見えた

8/3 7:45

野口五郎のピークから野口五郎小屋を望む

8/3 7:46

野口五郎頂上

8/3 7:46

ご夫婦の方に撮影してもらい、これからの私の計画を説明しました。こういう話をすると「はぁ〜」と言われます

8/3 7:51

西鎌尾根と槍

8/3 7:52

水晶、鷲羽の稜線
今回の裏銀座で一番眺めが良かった場所

8/3 7:55

本日のテン泊予定の黒部五郎

8/3 8:01

真砂岳付近
左から大天井から槍の表銀座
表銀座奥に常念と蝶ヶ岳も見える

8/3 8:14

真砂岳付近
槍

8/3 8:14

真砂岳付近
鷲羽へ伸びる稜線

8/3 8:14

真砂岳付近
鷲羽をズームアップ

8/3 8:33

東沢乗越の手前
水晶小屋が見えて来た〜

8/3 9:01

東沢乗越
ここから急登を登ればすぐ水晶小屋

8/3 9:26

ヨツバシオガマ？

8/3 9:26

ハクサンチドリ

8/3 9:27

イワオウギ

8/3 9:27

シロウマタンポポ

8/3 9:35

ここで軽食とビールを頂く

8/3 9:36

水晶小屋に到着〜♪

8/3 9:36

水晶小屋から裏銀座を望む

8/3 9:48

水晶まめ伸びる稜線

8/3 9:49

雲ノ平と奥に黒部五郎

8/3 9:49

裏銀座

8/3 9:52

振り返ると槍

8/3 9:54

右に祖父岳
中央に三股蓮華
右に鷲羽への稜線

8/3 10:06

水晶のピークが見えてきた

8/3 10:13

水晶からの眺め
薬師

8/3 10:14

水晶からの眺め
雲ノ平

8/3 10:14

水晶到着〜♪

8/3 10:19

水晶からの眺め
赤牛への稜線

8/3 10:48

温泉沢ノ頭が見えてきた

8/3 10:52

温泉沢ノ頭

8/3 10:52

この女性二人は、野口五郎から赤牛まで周回中、あさから既に16km縦走されていました

8/3 10:55

温泉の沢

8/3 11:00

マーキングを見失い50�崢�コースからずれた

8/3 11:02

コースは稜線上にありました
浮石もあるので注意が必要

8/3 11:22

急な降りでザレており2回ほどコケた
降るのに十分注意が必要

8/3 11:53

ここから沢に出る
ロープがあるので判りやすい

8/3 11:53

上流側を振り返ると温泉沢ノ頭が見える

8/3 11:54

沢はマーキングがあるが、しばし見失うこともあるが、ルートは沢を下るだけなので、思い思いで渡渉し右岸、左岸を歩いた
足を踏み外して川に落ちないように注意、また、増水時は通行できない

8/3 12:26

温泉が出ていました

8/3 12:30

ジャーン、高天ヶ原温泉♪

8/3 12:32

お湯の温度も熱すぎず丁度いい
ずーっと入っていたいなぁ

8/3 13:01

高天原山荘に到着

8/3 13:09

ここでカップ麺とビールを頂く

8/3 13:29

山荘出るとすぐに草原が広がる

8/3 14:04

水晶池に出たが池は枯れていた

8/3 14:40

岩苔乗越までは巻き道で風もなく暑い

8/3 14:44

広い開けたところに出た

8/3 14:44

風もあり大変き気持ちイイ

8/3 14:50

クルマユリ

8/3 15:20

雪渓の冷たい水でアイシングしてリフレッシュ

8/3 15:25

ミヤマリンドウ？

8/3 15:25

8/3 15:26

8/3 15:30

岩苔乗越

8/3 16:34

三俣山荘到着

8/3 16:34

ここでジュースでカロリー補給

8/3 16:45

薬師と三俣山荘

8/3 16:55

草原を進む

8/3 17:03

雪渓も渡る

8/3 17:07

鷲羽

8/3 17:07

三俣蓮華岳を巻いて行く

8/3 17:17

三俣蓮華との分岐から広いところに出る

8/3 17:18

チングルマ

8/3 17:40

8/3 17:45

三俣蓮華岳

8/3 17:50

双六

8/3 17:54

黒部五郎小屋に到着
ここでテン泊した

8/4 4:45

二日目の朝
三股蓮華ありかな

8/4 4:46

黒部五郎カール

8/4 4:57

黒部五郎カール

8/4 5:09

沢の水が冷たく気持ちいい

8/4 5:12

朝焼けの黒部五郎

8/4 5:13

日が昇ってきた

8/4 5:14

8/4 5:15

槍と穂高

8/4 5:15

8/4 5:16

雲もなく槍がクッキリ

8/4 5:17

日の出

8/4 5:17

黒部五郎カール

8/4 5:39

山頂からカールと望む

8/4 5:41

山頂に到着

8/4 5:42

北ノ俣岳までの伸びる緩やかな稜線

8/4 5:49

8/4 6:08

中俣乗越

8/4 6:18

北ノ俣岳までの伸びる緩やかな稜線

8/4 7:19

北ノ俣岳

8/4 7:20

北ノ俣岳
有峰湖や富山市街地、日本海がみえる

8/4 7:27

太郎山に向かう
アップダウンの少ない広ーい

8/4 7:30

8/4 7:30

8/4 7:37

雲ノ平

8/4 8:04

太郎平小屋が見えてきた

8/4 8:14

太郎平小屋でカップ麺とビールを頂き、行動食を購入

8/4 8:22

ヘリが何回も物資を運んでいました

8/4 8:34

薬師に向かうため太郎平小屋を出発〜

8/4 9:05

薬師平からは沢沿いを進む

8/4 9:05

太郎平小屋がだいぶ小さくなってきた

8/4 9:11

薬師平

8/4 9:11

薬師平

8/4 9:12

薬師平で初めてニッコウキスゲがあった〜♪

8/4 9:17

あの稜線に向かう

8/4 9:34

稜線に出て振り返ると、太郎平から北ノ俣岳が見える

8/4 9:35

薬師の稜線
ここからはまだピークは見えない

8/4 9:40

薬師岳山荘

8/4 9:43

薬師岳山荘でコーラを購入

8/4 9:51

薬師岳山荘を後にして進む

8/4 9:51

薬師の富山県側は緩やかな広い斜面が続く

8/4 10:11

薬師の広い尾根

8/4 10:11

非難小屋

8/4 10:12

非難小屋から薬師頂上は、ほぼ水平移動

8/4 10:14

薬師のカール

8/4 10:21

薬師頂上が見えた

8/4 10:23

薬師頂上

8/4 10:36

北薬師岳への稜線

8/4 10:48

この先からは登山者が一気に少なくなるし、ルートも岩場で細い尾根もあり、今までの穏やかなルートと違うので注意が必要

8/4 11:00

薬師のカールが美しい

8/4 11:03

誰もいない北薬師に到着

8/4 11:03

北薬師からスゴ乗越までは降り

8/4 11:54

間山に到着
ここから標高を一気に下げる

8/4 11:54

スゴの頭や越中沢岳が見える
かなり急斜面のアップダウンのルート

8/4 12:29

スゴ乗越小屋でカレーを頂く
本格的に食事はこれだけだったので食堂の営業はありがたい

8/4 12:50

越中沢岳が見える

8/4 12:50

スゴ乗越小屋に到着

8/4 13:36

スゴ乗越小屋からのルートは風が全くなく手元の温度計が30度となり、滝汗を掻きかなりヤバい状態

8/4 14:10

今回の縦走一番厄介だったのがスゴノ頭、大きい岩の急登で暑い、熱中症に気を付けながら休み休み行く

8/4 14:15

大きい岩の急登ルート、落石の心配はないが岩が大きいので登るのに大変！

8/4 14:38

スゴノ頭をクリアし次は越中沢岳に向かう
越中沢岳の登りも岩の急登、ここまで、かなりの行動時間経過して疲れてきた

8/4 15:15

越中沢岳に到着
ここまで岩場の急登ルートでかなりペースが上がらない

8/4 15:19

越中沢岳まで来ると五色ヶ原見える
しかし、日差しを遮ることができないので大変暑い

8/4 15:24

本日最後のピークの鳶山も岩場のルートで歩きにくい

8/4 15:44

途中雪渓もある

8/4 16:35

鳶山の山頂に到着
スゴ乗越小屋からここまで大した距離じゃあないけど岩場のアップダウンがあってかなり遠かった

8/4 16:55

鳶山を降り、広ーい草原にでた

8/4 16:55

木道を進む

8/4 17:12

立山が見える

8/4 17:13

うーん、針ノ木だったかな

8/4 17:18

一の越から団体登山者がやってきた

8/4 17:21

五色ヶ原山荘に到着

8/4 17:22

ここでマッタリと景色を楽しみながら休憩

8/4 17:30

鷲岳に沈む太陽とチングルマ

8/4 17:46

キャンプ場に向かう木道、赤牛岳や針ノ木の稜線が見える
山荘から小屋は遠く、買い物忘れに注意

8/4 17:46

8/4 18:52

テント場
ここはホント眺めが良い、おすすめのテント場です

8/5 4:25

朝4:00に出発
濃いガスで先の見通しが悪い

8/5 4:40

ザラ峠

8/5 5:24

獅子岳山頂はガスガス眺望なし

8/5 5:38

鬼岳手前あたりでガスが晴れ始める

8/5 5:39

鬼岳手前あたりでガスが晴れ始める

8/5 5:42

鬼岳の雪渓はだいぶ溶けて問題なくクリア
残雪の多い時期によっては核心部になる

8/5 5:45

獅子岳山の姿現る

8/5 5:45

雪渓が気持ちいいのでしばし休憩

8/5 5:46

実はコンビニで買ったビール
冷やすタイミングを逃し、最終日にやっと飲んだ(笑)

8/5 5:47

東の方面はほぼ晴れてきた

8/5 5:56

鬼岳の雪渓
ここはロープがありました

8/5 5:58

鬼岳の雪渓
難なくクリア
残雪の多い時期によっては核心部になる

8/5 6:04

なんだっけ‽

8/5 6:10

完全に晴れました

8/5 6:20

8/5 6:34

一の越手前の竜王岳

8/5 6:36

一の越手前の竜王岳
富山大学の気象観測所

8/5 6:36

一の越手前の竜王岳

8/5 6:48

室堂

8/5 6:48

一ノ越山荘が見えた

8/5 6:54

室堂

8/5 6:55

一の越山荘

8/5 6:58

一の越山荘でココアを頂く

8/5 7:09

一ノ越山荘から東一ノ越ルートは展望の良い巻き道

8/5 7:17

4回目の雷鳥

8/5 7:21

鬼岳

8/5 7:25

トラバースルート

8/5 7:34

東一ノ越が見えた

8/5 7:34

東一ノ越

8/5 7:35

東一ノ越

8/5 7:35

東一ノ越

8/5 7:35

東一ノ越

8/5 7:35

東一ノ越
ロープウェイ山側の駅

8/5 8:04

沢を3回亘る
1回目の沢

8/5 8:06

降っていきます

8/5 8:08

沢を3回亘る
2回目の沢

8/5 8:08

沢を3回亘る
3回目の沢

8/5 8:18

岩場ばかり

8/5 8:19

ロープウェイ沿いのルートから笹が背丈まであり、かき分けながら進むので、暑いしペースが遅くなる
かなりうっとしい

8/5 8:34

ロープウェイ沿いを進む

8/5 8:50

ここまで来ると、背の高い笹はだいぶ減ってくる

8/5 8:52

進みやすくなる

8/5 9:18

ロッジくろよん

8/5 9:22

黒部湖畔沿いの道を進む

8/5 9:30

黒部湖見えた~

8/5 9:42

遠く赤牛が見える

8/5 9:52

黒部ダムの放流は初めて見た

8/5 10:01

立山が見える

8/5 10:33

トロリーバスで扇沢へ

8/5 13:20

七倉温泉
扇沢から日向高原山までの7�劼鬟丱垢念榮�
日向高原山バス停でザックをデポして、10�劼離蹇璽匹�1時間30分掛けて七倉温泉まで移動した。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

iPhone 6 Apple

感想

gonta59

　shinさんが7月の三連休に七倉ダム→雲の平→五色が原→室堂の縦走をしたので、その縦走をベースに自分も高天原温泉と黒部五郎へのアレンジし今回の山行となった。
　帰りの扇沢から七倉山荘までは自転車で移動する計画だったが、自転車前輪を外した時にクイックレリーズのナットを落としてしまい、自転車が使えないことが判明した。バスで7キロ先の日向山高原のバス停まで930円で移動し、そこでザックをデポして残りの10�劼鯤發い討い�ことで、計画通り縦走することにした。


　昨年、折立から鷲羽を縦走した時はガスガスで眺望ゼロでしたが、土曜日はテン泊した黒部五郎から眺めがよく、北ノ俣岳や太郎平を気持ちよく縦走ができ良かった。

　天候は金曜と日曜が朝ガスが出ていたが全般的に快晴で半袖でも暑いくらいの天候、特に北薬師から五色が原は岩場のアップダウンで風もないところもあり、だいぶくたばりました。けど、五色が原に立ったとき、360度素晴らしい景色に圧倒され疲れも吹き飛び、山荘で買ったビールでマッタリとしました。五色が原は気に入りましたね、また今度もテン泊したい。
　
　最終日、鬼岳までガスが多く眺望が悪かったが、その後天候が急回復し一の越から東一の越の景色を楽しみながら雄大なトラバースルートを下って行った。ここまでは最高でしたが、東一の越からは笹が背丈以上あり笹をかき分けながら進んでいったが途中でほんと嫌になった。
　最後に黒部ダムの放流が見えたり、ダム周囲を楽しんで帰りました。

　
　

コメント

shin0609

まさに自分のレコ見たい( ´ ▽ ` )
いや〜あ、懐かしい！先日の山行きも思い出して、ここだここ！って見てましたよ( ´ ▽ ` )
裏銀座はアルプスの中心にいる感じだし、どっち見てもアルプスなんだよね。
温泉はホントは近くにテン場があれば良いんだけどね。僕も温泉入ってから三俣山荘まで汗かきながら戻った記憶が。
スゴ乗越小屋のカレーは下界での専門店でも通用するような味で満足した記憶が。
そしてスゴ乗越から先の灼熱地獄も(￣O￣;)違いは、多分ビールの本数が僕の２〜３倍だろうね( ´ ▽ ` )
最後のバス停からの歩きも灼熱地獄でったのでは(￣O￣;)お疲れ様でした( ´ ▽ ` )

gonta59

Re: まさに自分のレコ見たい( ´ ▽ ` )
この時は他の計画があったんですが、shinさんのレコみて速攻でこれだぁ〜と計画しちゃいました。そして去年ガスガスの太郎平〜水晶の景色と温泉を楽しむためルートをアレンジ
そして計画した水晶〜高天ヶ原温泉〜岩苔乗越のルートはいびつだったね(笑)
今回、三日間とも良すぎるぐらいの天気でビールを飲んだけど、さすがにスゴ乗越あたりは今回の核心部だったので飲んだらやばいなとやめてましたが、これが正解でした。

五色ヶ原いいね！、ここ気に入りました。またいつかここでテント泊したいです。

ルピモさん

周回デカイよ！
gontaさん　こんばんは♪

真夏の大だいダイ周回！お疲れ様です。
3日で84K超え+10Kとは！驚きました。
北アの最深部までのんびり？ではなさそうですが
スピーディーに回れましたね。
高天ヶ原や五色ヶ原では、のんびりできたのでしょうか？
特に温泉に入ってるgontaさん見た時
思わず笑ってしまいました。
ホント気持ちよさそうで。。
温泉のそばにテン場とかあれば最高でしょうね。
あと！ビールの本数半端なくないですか。
私もお酒は大好きですが、あれは真似できませんわ！
でも、テント買ったら同じコースは5日位かけて真似したいです。

改めまして北ア大周回、たいへんお疲れ様でした。

gonta59

Re: 周回デカイよ！
今回、shin06091さんが三日間で周回されたので、自分なりにアレンジしていってきました。ヤマレコの計画した距離は７１�辧�去年の折立から１泊しての周回が６０�劼世辰燭里如■沓隠襭蹐覆蕋嫁颪任盥圓韻襪犯獣任靴燭�、実際の距離は84ｋｍもあったとはビックリです。
この北ア奥地巡りは、温泉、雲ノ平、黒部と見どころいっぱいで良いですよ、今回は休憩時間が短かったので、本当は会社から休み貰ってもっとゆっくりしたかったです。

rupmoさん、日帰り１００名山達成したら、テント泊でゆっくり行ってください。でも、ゆっくりした分、小屋の ビール代がかさみますけどね。(笑)

onira

来年、連れてって。
このルート来年も行かない？
連れてってくり〜