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Yamareco

記録ID: 1552941
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(川入から切合小屋でテント泊、幅三尺の福島県の稜線を行く)

2018年08月11日(土) ~ 2018年08月12日(日)
 - 拍手
reopapa その他1人
GPS
32:00
距離
20.8km
登り
2,080m
下り
2,068m

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
0:36
合計
6:55
8:39
9
8:48
8:51
43
9:34
9:34
25
下十五里
9:59
9:59
41
中十五里
10:40
10:45
30
上十五里
11:15
11:15
14
笹平
11:29
11:29
21
横峯
11:50
11:55
65
13:00
13:04
12
13:16
13:16
10
13:26
13:45
50
14:35
14:35
38
七ツ森
15:13
15:13
21
2日目
山行
8:08
休憩
2:10
合計
10:18
4:20
28
4:48
4:48
19
5:07
5:07
4
姥権現
5:11
5:11
15
5:26
5:26
28
御前坂
5:54
5:54
15
6:09
6:25
15
6:40
6:51
28
7:19
7:19
16
御前坂
7:35
7:35
20
姥権現
7:55
7:58
18
8:16
9:20
19
9:39
9:39
22
10:01
10:01
52
七ツ森
10:53
11:07
21
11:28
11:28
62
12:30
12:35
10
12:45
12:45
10
横峯
12:55
12:55
21
笹平
13:16
13:26
15
上十五里
13:41
13:41
14
中十五里
13:55
14:02
26
下十五里
14:28
14:28
10
川入駐車場 8:39
笹平 11:15
13:26 三国小屋 13:45
15:34 切合小屋
4:20 切合小屋
6:09 飯豊本山 6:25
8:16 切合小屋 9:20
10:53 三国小屋 11:07
12:55 笹平
14:38 御沢野営場(川入駐車場)
登り
川入ー笹平 2:18
笹平ー三国小屋 2:11
三国小屋ー切合小屋 1:49
切合小屋ー飯豊本山 1:49
下り
飯豊本山ー切合小屋 1:37
切合小屋ー三国小屋 1:33
三国小屋ー笹平 1:43
笹平ー川入 1:26

天候 11日 曇り後晴れ
12日 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き(11日)
世田谷自宅 1:40 (友人ピックアップ)
 三軒茶屋IC−東北道 数か所渋滞 鹿沼ICー矢板ICは渋滞(20km/100分)回避で下道利用(コンビニ寄って60分)その後も郡山JCでも渋滞、
 会津坂下IC 
川入登山口 8:25 351km(下道34km)5750円(平日深夜割)
帰り
川入登山口 14:55
 いいでの湯 15:10−16:10(500円)併設食堂でそば
 会津坂下IC 17:00
 那須付近他多少渋滞
 三軒茶屋IC 7690円(平日)
世田谷自宅 22:00 
コース状況/
危険箇所等
○川入登山口駐車場 
駐車場は半分ほど、広く5,60台は可能。ここまで舗装路で快適、きれいなトイレあり、管理棟に登山届提出可能 ケータイ電波入らず
○川入ー笹平
川入から10分ほどは杉並木の林道歩きそこの石標が御沢登山口 ここからは長坂と呼ばれるブナ林の急登が続く、展望もなく段差がきつい坂や削れた側溝など形状も様々で一定感はない、救いは一定間隔で広場になったような休憩スペースがあること。
○笹平ー三国小屋
笹平から横峯までさらに登るとようやくきつい登りが終わる、地蔵水場道と呼ばれるトラバース区間には唯一の冷たく水量が多い地蔵水場がある、必ず水を補給したい、地蔵山との分岐を越えわずかに水平な道を進めば剣ヶ峰の登りが迫る、ここからは岩場の急登となる、特別危険ではないがとにかく長い岩場が続き登り切れば三国小屋だ
○三国小屋ー切合
三国小屋は1500m切合は1750m、数字ではわずか250mの登りだが実際はとんでもなくアップダウンが続き岩場もありここまでの疲れも加わり厳しい区間だった、ここも特別危険ではないが通過時に昼だとさらに直射日光にも参らされる。へとへとになり種蒔を通過し眼前が開け切合小屋が見え本山の眺めが広がった時の喜びは忘れられない。
○切合ー飯豊本山
切合からはとにかく展望がよい道を上る、御秘所と呼ばれる岩場の痩せ尾根もあるが通過に5分もかからない短い区間なので何の苦にもならない、そこから最後の御前坂を200mほど登り切れば本山小屋のテン場、右にちょっと降りると水場がある。本山小屋からはほとんど平坦なビクトリー天国ロードである。
 
その他周辺情報 いいでの湯 (500円)http://www.sobanosato.jp/spa/
 登山口から車で15分ほど 露天もあり 食堂併設 天丼850円はお勧め、そばもおいしい、蕎麦湯が特に風味豊かでうまい、そば粉がいいと思われる。
川入(御沢)登山口駐車場、ケータイ電波は入りません、登山届はこちらで、ここまで舗装道路で快適でした。
2018年08月11日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:40
川入(御沢)登山口駐車場、ケータイ電波は入りません、登山届はこちらで、ここまで舗装道路で快適でした。
トイレは水洗、アブがすごいので殺虫剤が置いてあります。
2018年08月11日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:40
トイレは水洗、アブがすごいので殺虫剤が置いてあります。
しっかりロープで区画されてます。
2018年08月11日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:44
しっかりロープで区画されてます。
杉並木が歴史ある表参道の風情です
2018年08月11日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:47
杉並木が歴史ある表参道の風情です
御沢入り口まで10分ほど杉並木の林道歩き
ウォーミングアップです
2018年08月11日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:52
御沢入り口まで10分ほど杉並木の林道歩き
ウォーミングアップです
御沢登山口に樹齢400年の杉の巨木と祠
安全祈願に一礼して出発
2018年08月11日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:56
御沢登山口に樹齢400年の杉の巨木と祠
安全祈願に一礼して出発
古い石柱に表参道川入口の文字、
ここからがいよいよ登山道
長坂の始まりです
2018年08月11日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:57
古い石柱に表参道川入口の文字、
ここからがいよいよ登山道
長坂の始まりです
飯豊山 表参道川入口
住民の男子は飯豊山に登るのが大人になるための行事だった。
2018年08月11日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:59
飯豊山 表参道川入口
住民の男子は飯豊山に登るのが大人になるための行事だった。
ブナ林の中日差しも遮られるがとにかく急で暑い、汗が噴き出ます、その名の通り長い坂の長坂、笹平まで2時間半続く。
2018年08月11日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:32
ブナ林の中日差しも遮られるがとにかく急で暑い、汗が噴き出ます、その名の通り長い坂の長坂、笹平まで2時間半続く。
ブナの巨木が気持ちを和らげるが気になったのは落書きというか彫り込まれた樹肌があちこちに見られた。悲しくなります。
2018年08月11日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:35
ブナの巨木が気持ちを和らげるが気になったのは落書きというか彫り込まれた樹肌があちこちに見られた。悲しくなります。
40分ほどで下十五里、一里が十五里にも思えるきつさからという長坂
2018年08月11日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:42
40分ほどで下十五里、一里が十五里にも思えるきつさからという長坂
なんか痛々しいブナ、
2018年08月11日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:57
なんか痛々しいブナ、
下から30分ほどで中十五里、ちょっと平らで小広い、等間隔で休めるスペースです
2018年08月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:07
下から30分ほどで中十五里、ちょっと平らで小広い、等間隔で休めるスペースです
中十五里には杉の巨木、表参道の名残です
2018年08月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:07
中十五里には杉の巨木、表参道の名残です
お疲れ気味のSちゃん、このあと飯豊山を断念することに
ペースが上がらず、二人で下山することも検討するが三国までは行くとのことでここで別れて別行動に、私は切合を目指す。
2018年08月11日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:23
お疲れ気味のSちゃん、このあと飯豊山を断念することに
ペースが上がらず、二人で下山することも検討するが三国までは行くとのことでここで別れて別行動に、私は切合を目指す。
中十五里から40分ほどで上十五里、暑くきつくアブと汗がまとわりつく
2018年08月11日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:48
中十五里から40分ほどで上十五里、暑くきつくアブと汗がまとわりつく
中十五里から30分ほどでようやく笹平、きつい登りでした。
2018年08月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:23
中十五里から30分ほどでようやく笹平、きつい登りでした。
笹平からわずかで横峯、
2018年08月11日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:37
笹平からわずかで横峯、
横峯には朽ち果てた小屋跡があります
2018年08月11日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:38
横峯には朽ち果てた小屋跡があります
横峯小屋跡近くには下南沢に向かう破線ルートの分岐があります。
2018年08月11日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:39
横峯小屋跡近くには下南沢に向かう破線ルートの分岐があります。
地蔵水場道という名前
2018年08月11日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:51
地蔵水場道という名前
その地蔵水場(峰秀水)冷たくて美味しい。アブがうるさい
2018年08月11日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:00
その地蔵水場(峰秀水)冷たくて美味しい。アブがうるさい
ヨツバヒヨドリ
2018年08月11日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:17
ヨツバヒヨドリ
水場から10分ほどで地蔵山方面との分岐、左に進む
2018年08月11日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:22
水場から10分ほどで地蔵山方面との分岐、左に進む
剣ヶ峰へいったん下る
2018年08月11日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:30
剣ヶ峰へいったん下る
このあたりが全行程で唯一歩きやすい区間でした
2018年08月11日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:32
このあたりが全行程で唯一歩きやすい区間でした
アキノキリンソウ
2018年08月11日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:33
アキノキリンソウ
ヨツバヒヨドリ
2018年08月11日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:34
ヨツバヒヨドリ
剣ヶ峰方面
2018年08月11日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:35
剣ヶ峰方面
後方登ってきた長坂と地蔵山
稜線に出て風が気持ちよく涼しい、岩場突入前にここでお昼休憩をとることに。
2018年08月11日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:50
後方登ってきた長坂と地蔵山
稜線に出て風が気持ちよく涼しい、岩場突入前にここでお昼休憩をとることに。
剣ヶ峰の岩場突入です
2018年08月11日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:50
剣ヶ峰の岩場突入です
急な岩場が三国小屋まで40ほど続く
2018年08月11日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:52
急な岩場が三国小屋まで40ほど続く
ホツツジ
2018年08月11日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:54
ホツツジ
オオカメノキの赤い実と深い山並み
2018年08月11日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:54
オオカメノキの赤い実と深い山並み
アカモノ
2018年08月11日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:58
アカモノ
結構な岩場がこれでもかと続く
2018年08月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:01
結構な岩場がこれでもかと続く
オヤマリンドウ
2018年08月11日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:02
オヤマリンドウ
鎖がかけられたところはわずか
2018年08月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:06
鎖がかけられたところはわずか
まだまだ続きそう
2018年08月11日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:08
まだまだ続きそう
三国小屋はあの頂上に
2018年08月11日 13:09撮影 by  SO-01G, Sony
8/11 13:09
三国小屋はあの頂上に
ようやく剣ヶ峰、山頂というより途中の展望台
2018年08月11日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:10
ようやく剣ヶ峰、山頂というより途中の展望台
遠くは会津若松
2018年08月11日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:10
遠くは会津若松
岩場好きにはいいのかも
2018年08月11日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:11
岩場好きにはいいのかも
鎖場
2018年08月11日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:16
鎖場
徐々に青空が見えてきた、天気予報では午後から改善通り
2018年08月11日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:18
徐々に青空が見えてきた、天気予報では午後から改善通り
トンボがすごい
2018年08月11日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:23
トンボがすごい
ここを50m下れば水場があるとのこと、とても行く気にはなれない
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:24
ここを50m下れば水場があるとのこと、とても行く気にはなれない
なかなか険しい、風が吹き上げ日差しもまだないのが救いです
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:24
なかなか険しい、風が吹き上げ日差しもまだないのが救いです
テント泊の荷物をしょってのこの岩稜登りは足にくる、ここの登りで足をつることに。
2018年08月11日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:24
テント泊の荷物をしょってのこの岩稜登りは足にくる、ここの登りで足をつることに。
4時間50分で三国岳山頂に建つ三国小屋到着、疲れました。
2回くらい足つった。
2018年08月11日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:34
4時間50分で三国岳山頂に建つ三国小屋到着、疲れました。
2回くらい足つった。
あと切合まで2時間か、ようやく先が見えた感じ
2018年08月11日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:34
あと切合まで2時間か、ようやく先が見えた感じ
ようやく飯豊連峰主峰が見えてきた
2018年08月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:35
ようやく飯豊連峰主峰が見えてきた
大日岳はあとちょっとの感じ
2018年08月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:35
大日岳はあとちょっとの感じ
稜線東側はガス
2018年08月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:35
稜線東側はガス
厳しいのぼりの上の山上はたおやかな優しげな稜線が伸びている
2018年08月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:35
厳しいのぼりの上の山上はたおやかな優しげな稜線が伸びている
真新しい三国小屋、避難小屋ですがシーズンは管理人が常駐、水、ジュース、ビール、など購入可、トイレもきれいです。
管理人さんにあいさつし、相方が遅れてくることを説明、宿泊する予定だと伝えておく。
2018年08月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 13:35
真新しい三国小屋、避難小屋ですがシーズンは管理人が常駐、水、ジュース、ビール、など購入可、トイレもきれいです。
管理人さんにあいさつし、相方が遅れてくることを説明、宿泊する予定だと伝えておく。
西から天気がどんどん回復、あと残り2時間頑張ります、何とか3時台に着きたいと1時45分に出発、この時はあと150m上がるだけの稜線歩きと考えていたが、、
2018年08月11日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:53
西から天気がどんどん回復、あと残り2時間頑張ります、何とか3時台に着きたいと1時45分に出発、この時はあと150m上がるだけの稜線歩きと考えていたが、、
この切合ー三国間は小刻みな岩場のアップダウンの連続、直射日光もあり体力消耗が激しい、行き帰りとも一番の難所かも。
2018年08月11日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:53
この切合ー三国間は小刻みな岩場のアップダウンの連続、直射日光もあり体力消耗が激しい、行き帰りとも一番の難所かも。
ミヤマママコナ
半寄生植物らしい
2018年08月11日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:05
ミヤマママコナ
半寄生植物らしい
ミヤマコゴメグサ
2018年08月11日 14:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:05
ミヤマコゴメグサ
こんな岩場が結構あります
2018年08月11日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:12
こんな岩場が結構あります
大日岳を左に見ながら進む
2018年08月11日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:26
大日岳を左に見ながら進む
立派で盟主たる存在感
2018年08月11日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:26
立派で盟主たる存在感
登り初めて6時間ようやく飯豊本山が見えてきた、
2018年08月11日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:35
登り初めて6時間ようやく飯豊本山が見えてきた、
ほぼ中間の七森
2018年08月11日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:43
ほぼ中間の七森
まだまだアップダウンが続く、
2018年08月11日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:50
まだまだアップダウンが続く、
ミヤマクルマバナ
2018年08月11日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:52
ミヤマクルマバナ
2018年08月11日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:00
ツリガネニンジン
2018年08月11日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:00
ツリガネニンジン
三国岳は新潟、福島、山形の県境にあるが実はこの稜線は飯豊本山まで3尺(90cm)の幅だけ4kmほど福島県のものです。
だからアップダウンをしながら3県を行ったり来たりしていくわけです。
2018年08月11日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 15:02
三国岳は新潟、福島、山形の県境にあるが実はこの稜線は飯豊本山まで3尺(90cm)の幅だけ4kmほど福島県のものです。
だからアップダウンをしながら3県を行ったり来たりしていくわけです。
弥平四郎からの尾根上に疣岩岳
2018年08月11日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:02
弥平四郎からの尾根上に疣岩岳
岩場の痩せ尾根も通過
2018年08月11日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:11
岩場の痩せ尾根も通過
振り返れば小ピークをいくつも越えてきた
その先に三国小屋が見える
2018年08月11日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:16
振り返れば小ピークをいくつも越えてきた
その先に三国小屋が見える
急に視界が開け目の前に広がるこの風景
切合小屋が見えた、涙か出そう、着いたも同然と安堵感いっぱい
2018年08月11日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:19
急に視界が開け目の前に広がるこの風景
切合小屋が見えた、涙か出そう、着いたも同然と安堵感いっぱい
飯豊本山は稜線の一番奥、本山小屋のあるところのほうが立派に見える、当然飯豊神社奥宮もこちらにある
2018年08月11日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:19
飯豊本山は稜線の一番奥、本山小屋のあるところのほうが立派に見える、当然飯豊神社奥宮もこちらにある
雪渓の下に建つ切合小屋、テン場はちょうど見えない、小屋の左側にある
2018年08月11日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:19
雪渓の下に建つ切合小屋、テン場はちょうど見えない、小屋の左側にある
厳しい岩場の登りを経てこのたおやかな稜線が広がる、
何とも奥深い懐の深さを感じずにはいられない。
2018年08月11日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:19
厳しい岩場の登りを経てこのたおやかな稜線が広がる、
何とも奥深い懐の深さを感じずにはいられない。
ここからはようやく岩稜アップダウンから解放される
暑いが展望を楽しみながら最後の踏ん張りです。
2018年08月11日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここからはようやく岩稜アップダウンから解放される
暑いが展望を楽しみながら最後の踏ん張りです。
500mから1750mまで登った、飯豊山は2105mだから実に1600m上がる、1500mの上高地から3180mの槍に行くのと変わらないというかアップダウンがすごいのでそれ以上。納得のきつさ。
2018年08月11日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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500mから1750mまで登った、飯豊山は2105mだから実に1600m上がる、1500mの上高地から3180mの槍に行くのと変わらないというかアップダウンがすごいのでそれ以上。納得のきつさ。
種蒔、山頂はなだらか
2018年08月11日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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種蒔、山頂はなだらか
イワイチョウ
2018年08月11日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワイチョウ
残雪の向こうは大日杉への稜線
2018年08月11日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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残雪の向こうは大日杉への稜線
2018年08月11日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキンポウゲ
2018年08月11日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキンポウゲ
ウサギギク
2018年08月11日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウサギギク
花はやはり早いようで少な目
2018年08月11日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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花はやはり早いようで少な目
最後の登り
2018年08月11日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後の登り
最後は小広い尾根に下りで終わりだ
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 15:35
最後は小広い尾根に下りで終わりだ
マツムシソウ
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マツムシソウ
最高峰の大日岳はいく筋かの雪渓をまとい岩稜でいかつい存在感、遠見尾根からみる鹿島槍に似てるかも
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最高峰の大日岳はいく筋かの雪渓をまとい岩稜でいかつい存在感、遠見尾根からみる鹿島槍に似てるかも
もう少し
2018年08月11日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もう少し
マツムシソウとヤマハハコ、夏の花は終わりだ
2018年08月11日 15:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マツムシソウとヤマハハコ、夏の花は終わりだ
左の道が大日杉への道、雪渓のところは滑落しやすい
2018年08月11日 15:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:40
左の道が大日杉への道、雪渓のところは滑落しやすい
本来のテン場はほぼいっぱいだったのでヘリポートの端に張ってと言われました。かえって眺めもいいし広々、風は強そうだが。
2018年08月11日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 16:20
本来のテン場はほぼいっぱいだったのでヘリポートの端に張ってと言われました。かえって眺めもいいし広々、風は強そうだが。
ここのテン場もいいね、本来のテン場は小屋のすぐ隣、こちらのヘリポートも1分ほどです。水場は小屋前、トイレも小屋隣で不便は感じない。ただし水は細く、並んでしまう。
2018年08月11日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:20
ここのテン場もいいね、本来のテン場は小屋のすぐ隣、こちらのヘリポートも1分ほどです。水場は小屋前、トイレも小屋隣で不便は感じない。ただし水は細く、並んでしまう。
まずは自分へのご褒美
2018年08月11日 16:13撮影 by  SO-01G, Sony
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まずは自分へのご褒美
先月の白山に続いてのテン泊、すっかり慣れた、
本来は2人のはずで一緒に飲むのを楽しみにしていたが、、、
彼はどうしたかな?
2018年08月11日 16:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:21
先月の白山に続いてのテン泊、すっかり慣れた、
本来は2人のはずで一緒に飲むのを楽しみにしていたが、、、
彼はどうしたかな?
切合小屋前の水場、雨が少なくちょろちょろです
2018年08月11日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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切合小屋前の水場、雨が少なくちょろちょろです
本来のテン場は30張程度、こちらは結局10張りもなかった
2018年08月11日 17:11撮影 by  SO-01G, Sony
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8/11 17:11
本来のテン場は30張程度、こちらは結局10張りもなかった
2018年08月11日 17:11撮影 by  SO-01G, Sony
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トイレは簡易水洗、大変きれいで臭いぜろ〜
2018年08月11日 17:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トイレは簡易水洗、大変きれいで臭いぜろ〜
気が付けばすっかり快晴に
2018年08月11日 17:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 17:11
気が付けばすっかり快晴に
勝手口みたいな切合小屋入口、ビール、飲み物、バッチなど売ってます、受付もこちらでテント泊500円です、2食付きの小屋泊もできますが寝具は持参です、でも無料でシュラフ借りられるらしい?
2018年08月11日 17:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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勝手口みたいな切合小屋入口、ビール、飲み物、バッチなど売ってます、受付もこちらでテント泊500円です、2食付きの小屋泊もできますが寝具は持参です、でも無料でシュラフ借りられるらしい?
本来のテン場、結構いっぱい
2018年08月11日 17:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本来のテン場、結構いっぱい
こっちでかえってよかったな、ペグも刺さるし石も多くて張りやすい
2018年08月11日 17:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 17:16
こっちでかえってよかったな、ペグも刺さるし石も多くて張りやすい
ヘリポートから西に大日岳
2018年08月11日 17:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヘリポートから西に大日岳
2018年08月11日 17:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マイホームはカミナドーム
2018年08月11日 17:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マイホームはカミナドーム
種蒔山
2018年08月11日 17:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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種蒔山
夜通し運転で2時間ほどの睡眠だった、早めに寝るため日没前に夕食に、本日はたらこパスタと(2人前)とコンビニハンバーグ、コンビニポテトサラダ、
2018年08月11日 17:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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夜通し運転で2時間ほどの睡眠だった、早めに寝るため日没前に夕食に、本日はたらこパスタと(2人前)とコンビニハンバーグ、コンビニポテトサラダ、
水は少なめにパスタをゆでそこに2種類のたらこソースを
2018年08月11日 17:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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水は少なめにパスタをゆでそこに2種類のたらこソースを
完食後は白ワインでまったり
2018年08月11日 17:47撮影 by  SO-01G, Sony
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完食後は白ワインでまったり
ガスが光に輝く
2018年08月11日 17:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ガスが光に輝く
山も暑いのか湯気が湧いているよう
2018年08月11日 17:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山も暑いのか湯気が湧いているよう
神々しい
2018年08月11日 17:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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神々しい
雲とガスと太陽と
2018年08月11日 17:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲とガスと太陽と
テントから見た小屋の屋根と奥の別棟がトイレ
2018年08月11日 17:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 17:50
テントから見た小屋の屋根と奥の別棟がトイレ
6時を過ぎだいぶ陽が傾く
2018年08月11日 18:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:17
6時を過ぎだいぶ陽が傾く
米沢盆地方面は雲海
2018年08月11日 18:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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米沢盆地方面は雲海
6時を過ぎてまだ登ってくる方が、、頑張れとエールが送られる
日没に間に合いホッとするでしょう
2018年08月11日 18:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:19
6時を過ぎてまだ登ってくる方が、、頑張れとエールが送られる
日没に間に合いホッとするでしょう
雲海にブロッケン現象が出る
2018年08月11日 18:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:19
雲海にブロッケン現象が出る
うまく撮れなかった
2018年08月11日 18:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:19
うまく撮れなかった
御西岳の稜線に陽が落ちる
2018年08月11日 18:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:29
御西岳の稜線に陽が落ちる
雲海が赤く染まる
2018年08月11日 18:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:31
雲海が赤く染まる
御西、大日の稜線にはまだ陽が当たる、日没はまだですね
2018年08月11日 18:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:35
御西、大日の稜線にはまだ陽が当たる、日没はまだですね
夕焼けには快晴より少し雲があった方がいいんだけど
2018年08月11日 18:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:36
夕焼けには快晴より少し雲があった方がいいんだけど
雲海がいいね
2018年08月11日 18:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:36
雲海がいいね
これいいアングル
2018年08月11日 18:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:37
これいいアングル
ちょっと焼けてる
2018年08月11日 18:30撮影 by  SO-01G, Sony
8/11 18:30
ちょっと焼けてる
会津側も雲海
2018年08月11日 18:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:39
会津側も雲海
滝雲
2018年08月11日 18:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:41
滝雲
滝雲と夕焼け空
2018年08月11日 18:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 18:46
滝雲と夕焼け空
2018年08月11日 18:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オレンジから藍色へは夜へのいざない
今日はペルセウス流星群がみられるらしい
2018年08月11日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 19:16
オレンジから藍色へは夜へのいざない
今日はペルセウス流星群がみられるらしい
飯豊山の影絵
2018年08月11日 19:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊山の影絵
大日岳と宵の明星
午後7時過ぎ、今日の一日は長かったもう寝ますおやすみなさい
2018年08月11日 19:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 19:17
大日岳と宵の明星
午後7時過ぎ、今日の一日は長かったもう寝ますおやすみなさい
おはようございます
テントから夜空を見れば満点の星、久しぶりに天の川を見ることができた、
眠くて外にまで出る気にはなれなかった。流星群もすごかったようだ
2018年08月12日 04:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:26
おはようございます
テントから夜空を見れば満点の星、久しぶりに天の川を見ることができた、
眠くて外にまで出る気にはなれなかった。流星群もすごかったようだ
今日は快晴でいい天気になりそう
東南には吾妻連峰
2018年08月12日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:27
今日は快晴でいい天気になりそう
東南には吾妻連峰
北には雲上に朝日連峰が
2018年08月12日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北には雲上に朝日連峰が
早くも飯豊山方面に登山者のライトがちらちら
朝ご飯は昨日残ったおにぎり1個と野菜スティック、
2018年08月12日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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早くも飯豊山方面に登山者のライトがちらちら
朝ご飯は昨日残ったおにぎり1個と野菜スティック、
4時に出ようと思ったが水場の水くみで10分並び4時20分出発、
サブザックには水2Lとミニクリームパンと行動食、
2018年08月12日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 4:27
4時に出ようと思ったが水場の水くみで10分並び4時20分出発、
サブザックには水2Lとミニクリームパンと行動食、
途中で日の出を見られそうです
2018年08月12日 04:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:27
途中で日の出を見られそうです
雲海と朝日
2018年08月12日 04:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲海と朝日
雲海と吾妻連峰
2018年08月12日 04:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲海と吾妻連峰
後方に続く登山者のライト
2018年08月12日 04:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方に続く登山者のライト
双耳峰?の磐梯山が見えてくる
2018年08月12日 04:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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双耳峰?の磐梯山が見えてくる
風は多少ある、さすがに朝は半袖、長袖、アウターの3枚、
2018年08月12日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:49
風は多少ある、さすがに朝は半袖、長袖、アウターの3枚、
素晴らしい朝焼けと雲海を堪能しながらの登り
サブザックだから空身で楽だし最高
2018年08月12日 04:41撮影 by  SO-01G, Sony
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素晴らしい朝焼けと雲海を堪能しながらの登り
サブザックだから空身で楽だし最高
飯豊から吾妻までつながっているかのよう
福島ー山形の県境の山並みだ、
2018年08月12日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊から吾妻までつながっているかのよう
福島ー山形の県境の山並みだ、
東北には蔵王、北には朝日
2018年08月12日 04:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東北には蔵王、北には朝日
チングルマの綿毛
2018年08月12日 04:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チングルマの綿毛
雪渓が残る
2018年08月12日 04:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪渓が残る
テン場から見えていたピークは草履塚という名前
ここで本山小屋までの三分の一
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 4:56
テン場から見えていたピークは草履塚という名前
ここで本山小屋までの三分の一
草履塚からの展望はいい
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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草履塚からの展望はいい
飯豊本山までのルートがようやく明確に見える
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:56
飯豊本山までのルートがようやく明確に見える
雲海がとにかく刻一刻と変化するのが美しい
2018年08月12日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:56
雲海がとにかく刻一刻と変化するのが美しい
2018年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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磐梯山ズーム
2018年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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磐梯山ズーム
なだらかな山容の吾妻連峰
2018年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:57
なだらかな山容の吾妻連峰
朝日連峰は大きなピークが連なる見事な山並み、その奥には月山が顔を出す
2018年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:57
朝日連峰は大きなピークが連なる見事な山並み、その奥には月山が顔を出す
2018年08月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マツムシソウが多い
2018年08月12日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:58
マツムシソウが多い
2018年08月12日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヤマハハコとアキノキリンソウ
2018年08月12日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヤマハハコとアキノキリンソウ
稜線歩いていたら唐突に朝日が出た~
2018年08月12日 05:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:00
稜線歩いていたら唐突に朝日が出た~
どこから出るのかわからなかったが、
蔵王の少し右あたりからでした
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:01
どこから出るのかわからなかったが、
蔵王の少し右あたりからでした
虫がすごい飛んでいて邪魔、写真に写らないよう振り払いながら撮影します
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:01
虫がすごい飛んでいて邪魔、写真に写らないよう振り払いながら撮影します
どこから出るのかわからなかったが、
蔵王の少し右あたりからでした
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どこから出るのかわからなかったが、
蔵王の少し右あたりからでした
大日岳にはモルゲンロート
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:01
大日岳にはモルゲンロート
若干赤く焼けてます
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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若干赤く焼けてます
大日岳は登ってみたくなる姿をしてる
2018年08月12日 05:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大日岳は登ってみたくなる姿をしてる
2018年08月12日 05:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:02
やはり泊まりは日の出日の入りが醍醐味
2018年08月12日 05:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やはり泊まりは日の出日の入りが醍醐味
泊まればこそ。
この雲上感がたまらない、
2018年08月12日 05:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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泊まればこそ。
この雲上感がたまらない、
結構赤く染まった
2018年08月12日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:03
結構赤く染まった
大日岳
2018年08月12日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:04
大日岳
草履塚を振り返る、この降りた鞍部でちょうど日の出となった
2018年08月12日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:04
草履塚を振り返る、この降りた鞍部でちょうど日の出となった
左には磐梯山
2018年08月12日 05:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:04
左には磐梯山
ミヤマリンドウ
2018年08月12日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:05
ミヤマリンドウ
赤く染まる本山
2018年08月12日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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赤く染まる本山
それにしても見事な山容、会津藩から代々受け継いだ飯豊神社の敷地を福島が手放さなかったのはうなずける、
2018年08月12日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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それにしても見事な山容、会津藩から代々受け継いだ飯豊神社の敷地を福島が手放さなかったのはうなずける、
マツムシソウ
2018年08月12日 05:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マツムシソウ
アルプスよりずっと奥深いよ、
2018年08月12日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アルプスよりずっと奥深いよ、
トリカブト
2018年08月12日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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トリカブト
吾妻の右に安達太良も
2018年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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吾妻の右に安達太良も
朝日が昇るにつれ変化するので何枚も撮影
2018年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日が昇るにつれ変化するので何枚も撮影
歴史を感じる姥権現
2018年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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歴史を感じる姥権現
女人禁制だった飯豊山に掟を破り登った女が神の怒りをかいここで石にされてしまったという逸話です。その母を祀った地蔵があります。
2018年08月12日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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女人禁制だった飯豊山に掟を破り登った女が神の怒りをかいここで石にされてしまったという逸話です。その母を祀った地蔵があります。
最後の難所御秘所がせまる、岩稜上に登山者、
短い区間だ、西の斜面にトラバースできそうだが歴史上ここを通過して飯豊山に登ることが重要だったらしい。
2018年08月12日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後の難所御秘所がせまる、岩稜上に登山者、
短い区間だ、西の斜面にトラバースできそうだが歴史上ここを通過して飯豊山に登ることが重要だったらしい。
2018年08月12日 05:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御秘所、
近隣住民にとっては13から15歳になったら飯豊山に登るのが大人になるための通過儀礼だった、この御秘所のどこを通るかも大事な要素だったようだ。危険を乗り越えることが大人と認められることだったわけだ。
2018年08月12日 05:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御秘所、
近隣住民にとっては13から15歳になったら飯豊山に登るのが大人になるための通過儀礼だった、この御秘所のどこを通るかも大事な要素だったようだ。危険を乗り越えることが大人と認められることだったわけだ。
わざわざここの危ないところに登山道だ、
2018年08月12日 05:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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わざわざここの危ないところに登山道だ、
切り立った岩稜の御秘所
2018年08月12日 05:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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切り立った岩稜の御秘所
東は切れ落ちてます
2018年08月12日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東は切れ落ちてます
いにしえの男たちもこの景色を見たんだね
2018年08月12日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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いにしえの男たちもこの景色を見たんだね
後方は草履塚
2018年08月12日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方は草履塚
俺も一人前の男になれたかな?
2018年08月12日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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俺も一人前の男になれたかな?
2018年08月12日 05:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あっという間に御秘所は通過
2018年08月12日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あっという間に御秘所は通過
2018年08月12日 05:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御前坂、
これも歴史感じるいい名前
2018年08月12日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御前坂、
これも歴史感じるいい名前
よくここまで来たな、最後の登りだぞ。と言われているかのよう
2018年08月12日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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よくここまで来たな、最後の登りだぞ。と言われているかのよう
ハクサンボウフウ
2018年08月12日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンボウフウ
植生はハイマツに変わる
2018年08月12日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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植生はハイマツに変わる
たおやかな飯豊から御西岳への稜線には残雪が多い
対照的に大日岳は男性的
2018年08月12日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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たおやかな飯豊から御西岳への稜線には残雪が多い
対照的に大日岳は男性的
通過してきた草履塚、御秘所はかなり低くなる
なかなか息が上がる坂だが朝の涼しい風で救われる
2018年08月12日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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通過してきた草履塚、御秘所はかなり低くなる
なかなか息が上がる坂だが朝の涼しい風で救われる
ようやく御前坂を登り切るとそこが本山小屋のテン場だ
展望は抜群だろうが風も強そうだ、水場はここをちょっと降りたところにある
2018年08月12日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ようやく御前坂を登り切るとそこが本山小屋のテン場だ
展望は抜群だろうが風も強そうだ、水場はここをちょっと降りたところにある
にぎわってます
2018年08月12日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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にぎわってます
このテントの方最高でしょう
2018年08月12日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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このテントの方最高でしょう
本山小屋です、三国小屋と造りはそっくり
小屋番さんもいます、バッチを購入
2018年08月12日 06:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋です、三国小屋と造りはそっくり
小屋番さんもいます、バッチを購入
本山小屋からの眺め、
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋からの眺め、
南方面は那須とかも見えてるか
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南方面は那須とかも見えてるか
本山小屋の左の石垣に覆われた中に飯豊神社奥宮があります
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋の左の石垣に覆われた中に飯豊神社奥宮があります
北には雲上に朝日連峰が横たわりその右奥に月山、左奥に鳥海山が顔を出す
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北には雲上に朝日連峰が横たわりその右奥に月山、左奥に鳥海山が顔を出す
右の一番高いのが大朝日岳かな
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右の一番高いのが大朝日岳かな
ここも長い稜線だが歩いてみたいもんです
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここも長い稜線だが歩いてみたいもんです
雲海が素晴らしい
2018年08月12日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲海が素晴らしい
北西に延びる飯豊の主稜線が一望
2018年08月12日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北西に延びる飯豊の主稜線が一望
米沢盆地を挟んで蔵王も雲上
2018年08月12日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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米沢盆地を挟んで蔵王も雲上
わが故郷の盟主、蔵王はなだらかな稜線をもつ
2018年08月12日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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わが故郷の盟主、蔵王はなだらかな稜線をもつ
一方の朝日は中々厳しい稜線だ
2018年08月12日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一方の朝日は中々厳しい稜線だ
磐梯山もかなり下に見下ろす、
2018年08月12日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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磐梯山もかなり下に見下ろす、
本山小屋からはほとんど平坦
2018年08月12日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋からはほとんど平坦
奥には新潟の街並みと日本海も
2018年08月12日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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奥には新潟の街並みと日本海も
撮っていただきました。
2018年08月12日 06:11撮影 by  SO-01G, Sony
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撮っていただきました。
6時すぎに無事に登頂、
2018年08月12日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6時すぎに無事に登頂、
2105m飯豊山山頂です
2018年08月12日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2105m飯豊山山頂です
御西岳から大日岳
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御西岳から大日岳
主稜線の先に烏帽子岳、北俣岳
その右の谷が有名な石転び沢がある
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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主稜線の先に烏帽子岳、北俣岳
その右の谷が有名な石転び沢がある
アルプスのように長い稜線だ
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アルプスのように長い稜線だ
実に歩きたくなる魅力的稜線
牧歌的な御西岳と鋭い大日岳が実に対照的
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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実に歩きたくなる魅力的稜線
牧歌的な御西岳と鋭い大日岳が実に対照的
影飯豊が大きい
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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影飯豊が大きい
とにかく雄大だ、人も少なく山と一対一になれる。
お盆のアルプスではこうはいかないだろう。
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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とにかく雄大だ、人も少なく山と一対一になれる。
お盆のアルプスではこうはいかないだろう。
稜線の彼方に新潟市街が見えます、その奥には日本海が広がる
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線の彼方に新潟市街が見えます、その奥には日本海が広がる
何人かの登山者からこの縦走路が飯豊の醍醐味と聞かされた、
必ずや再訪して北ノ股岳方面まで縦走しようと思った
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何人かの登山者からこの縦走路が飯豊の醍醐味と聞かされた、
必ずや再訪して北ノ股岳方面まで縦走しようと思った
北側は破線ルートの大尾根
2018年08月12日 06:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北側は破線ルートの大尾根
朝日連峰と月山、鳥海山の眺めが素晴らしい
2018年08月12日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日連峰と月山、鳥海山の眺めが素晴らしい
東北には蔵王
2018年08月12日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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東北には蔵王
本山小屋の向こうには磐梯山と吾妻
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋の向こうには磐梯山と吾妻
雲が取れてきて喜多方の町が見える
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲が取れてきて喜多方の町が見える
三国岳方面
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三国岳方面
頂上展望をゆっくり楽しみたいが昨日別行動になった三国小屋止まりの友人のことが気になる
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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頂上展望をゆっくり楽しみたいが昨日別行動になった三国小屋止まりの友人のことが気になる
左奥は那須連峰だろうか
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左奥は那須連峰だろうか
只見方面は詳しくないので分からないな
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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只見方面は詳しくないので分からないな
磐梯山
2018年08月12日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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磐梯山
本山小屋と奥宮
2018年08月12日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋と奥宮
本山小屋と飯豊山の付近は福島県の幅が最大で300mあります
2018年08月12日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋と飯豊山の付近は福島県の幅が最大で300mあります
風は多少あるが問題なし
2018年08月12日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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風は多少あるが問題なし
なだらかだが山頂は狭い
15分ほどで下山開始
2018年08月12日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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なだらかだが山頂は狭い
15分ほどで下山開始
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本山小屋へ引き返す
2018年08月12日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋へ引き返す
周囲の山は低くふもとからも2100mあるわけで高度感はアルプス以上かも、
2018年08月12日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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周囲の山は低くふもとからも2100mあるわけで高度感はアルプス以上かも、
川入登山口は標高500m、単純でも1600mの激下り、
しかも考えたくないが三国ー切明のアップダウンが、、、
2018年08月12日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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川入登山口は標高500m、単純でも1600mの激下り、
しかも考えたくないが三国ー切明のアップダウンが、、、
山頂から撮り忘れたが稜線の向こうに日本海に浮かぶ佐渡島の金北山か
2018年08月12日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂から撮り忘れたが稜線の向こうに日本海に浮かぶ佐渡島の金北山か
喜多方の町が小さい
2018年08月12日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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喜多方の町が小さい
日本海が広がる
2018年08月12日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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日本海が広がる
2018年08月12日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日の稜線に続く日本海の水平線
2018年08月12日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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朝日の稜線に続く日本海の水平線
飯豊本山山頂は本山小屋からは塚程度?
2018年08月12日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊本山山頂は本山小屋からは塚程度?
どちらを見ても素晴らしく見飽きることがない
2018年08月12日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どちらを見ても素晴らしく見飽きることがない
2018年08月12日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋に戻ります
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本山小屋に戻ります
山頂左奥には新潟市
2018年08月12日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂左奥には新潟市
自分の影を入れて
2018年08月12日 06:40撮影 by  SO-01G, Sony
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自分の影を入れて
飯豊本山と大日岳と私の影
2018年08月12日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊本山と大日岳と私の影
飯豊神社奥宮、鳥居をくぐった先は撮影禁止です、
石垣の中にありザックを降ろして参拝します。
こんな登山ができたこに感謝、無事の下山を祈願します。
2018年08月12日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊神社奥宮、鳥居をくぐった先は撮影禁止です、
石垣の中にありザックを降ろして参拝します。
こんな登山ができたこに感謝、無事の下山を祈願します。
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どこまでも広い空と山並みが続く、東北の山深さを実感、
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どこまでも広い空と山並みが続く、東北の山深さを実感、
その昔から天に近い場所と考えられたのもうなずける光景
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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その昔から天に近い場所と考えられたのもうなずける光景
この景色、参りました
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この景色、参りました
別棟のトイレには避雷針か
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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別棟のトイレには避雷針か
本山小屋は360度の大絶景ですが
外のスペースはさすがに狭い
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋は360度の大絶景ですが
外のスペースはさすがに狭い
いい音色がする鐘
2018年08月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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いい音色がする鐘
どなたかが朝日連峰の山座同定の説明をしていた。
聞き耳を立てたが、朝日連峰にそもそも詳しくないのでよくわからなかった。
2018年08月12日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:58
どなたかが朝日連峰の山座同定の説明をしていた。
聞き耳を立てたが、朝日連峰にそもそも詳しくないのでよくわからなかった。
朝日についても調べておけば良かった
2018年08月12日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:59
朝日についても調べておけば良かった
本山小屋のトイレ、切合同様水洗できれい
2018年08月12日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本山小屋のトイレ、切合同様水洗できれい
イイデリンドウは見られなかった、
もう花期は終了のよう
2018年08月12日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:00
イイデリンドウは見られなかった、
もう花期は終了のよう
新潟が近い、日本海も近い
新潟市は行ったことがないのでそちらから是非飯豊を眺めてみたいと思った
2018年08月12日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:02
新潟が近い、日本海も近い
新潟市は行ったことがないのでそちらから是非飯豊を眺めてみたいと思った
昨日苦労した三国からの縦走路、
三国からは幅三尺の福島県がこちらまで続く、
三尺だと90cm、この幅で歩くのは困難だよ
2018年08月12日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:05
昨日苦労した三国からの縦走路、
三国からは幅三尺の福島県がこちらまで続く、
三尺だと90cm、この幅で歩くのは困難だよ
切合小屋、テン場、さらに尾根の先に三国小屋も見える。
2018年08月12日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:05
切合小屋、テン場、さらに尾根の先に三国小屋も見える。
御前坂を降りる
2018年08月12日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御前坂を降りる
2018年08月12日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:15
7時を過ぎ雲海も消えつつある
2018年08月12日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7時を過ぎ雲海も消えつつある
ぼけた
2018年08月12日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ぼけた
マツムシソウが多い
2018年08月12日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マツムシソウが多い
花は早かった模様、そこだけは残念
2018年08月12日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:20
花は早かった模様、そこだけは残念
ヒメシャジン
2018年08月12日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒメシャジン
ヒメシャジン
2018年08月12日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒメシャジン
2018年08月12日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンフウロがちょろっと
2018年08月12日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンフウロがちょろっと
御前坂終了
2018年08月12日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御前坂終了
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なんちゃって鎖場の御秘所
2018年08月12日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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なんちゃって鎖場の御秘所
次は小ピークの草履塚へ登り返し
2018年08月12日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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次は小ピークの草履塚へ登り返し
御秘所から本山
2018年08月12日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御秘所から本山
良く見ると山頂標識が見える
2018年08月12日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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良く見ると山頂標識が見える
御秘所通過
2018年08月12日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御秘所通過
御秘所周りはマツムシソウが濃い
2018年08月12日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御秘所周りはマツムシソウが濃い
あれ、草履塚への登りかえしは意外につづらできつかったか
2018年08月12日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:41
あれ、草履塚への登りかえしは意外につづらできつかったか
姥権現
2018年08月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:43
姥権現
草履塚まで0,1km?100mってことなんかそれ以上ありそうだけど。
2018年08月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:43
草履塚まで0,1km?100mってことなんかそれ以上ありそうだけど。
こちらも終わりかけのヒナウスユキソウ
2018年08月12日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:49
こちらも終わりかけのヒナウスユキソウ
草履塚、小休止する
2018年08月12日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:58
草履塚、小休止する
草履塚からの飯豊本山
2018年08月12日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:58
草履塚からの飯豊本山
草履塚から朝日と蔵王
2018年08月12日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:02
草履塚から朝日と蔵王
草履塚から蔵王と吾妻
2018年08月12日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:02
草履塚から蔵王と吾妻
草履塚から吾妻と磐梯
ゼロ戦のようにトンボが映る
2018年08月12日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:02
草履塚から吾妻と磐梯
ゼロ戦のようにトンボが映る
草履塚からの大日
2018年08月12日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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草履塚からの大日
花咲いていればなお良しでしょう
2018年08月12日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:03
花咲いていればなお良しでしょう
あと切合まで1km、
2018年08月12日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あと切合まで1km、
草履塚からは切合までは枯沢のような登山道?の下り
ここは雪田がおそくまで残りそう、やや花も残っている
2018年08月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:06
草履塚からは切合までは枯沢のような登山道?の下り
ここは雪田がおそくまで残りそう、やや花も残っている
切合小屋とテン場、半分位は撤収されたか
2018年08月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:06
切合小屋とテン場、半分位は撤収されたか
チングルマ
2018年08月12日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チングルマ
ヨツバシオガマも少し
2018年08月12日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヨツバシオガマも少し
ミヤマリンドウ
花の中の斑点がないか少ない
2018年08月12日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマリンドウ
花の中の斑点がないか少ない
チングルマ
2018年08月12日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:10
チングルマ
草履塚からの下山路、遅くまで雪渓が残りやすそう、
2018年08月12日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:16
草履塚からの下山路、遅くまで雪渓が残りやすそう、
ほぼ予定通り、切合から山頂を往復4時間
8時20分に到着、予定出発は9時に
2018年08月12日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:17
ほぼ予定通り、切合から山頂を往復4時間
8時20分に到着、予定出発は9時に
切合小屋は三国、本山に比べれば大規模だがアルプスに比べれば本当に小さい
2018年08月12日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:24
切合小屋は三国、本山に比べれば大規模だがアルプスに比べれば本当に小さい
我が家に戻り撤収にかかる
2018年08月12日 08:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 8:27
我が家に戻り撤収にかかる
ヘリポート仲間はだいぶ撤収済み
2018年08月12日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:28
ヘリポート仲間はだいぶ撤収済み
いい場所でした
2018年08月12日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:28
いい場所でした
最後にテン場から南下山路を
2018年08月12日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:28
最後にテン場から南下山路を
テン場から東南
2018年08月12日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:28
テン場から東南
東北
2018年08月12日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:28
東北
西、それではテン泊荷物しょって下山にかかる
快晴で容赦ない日差し、日焼け止め、虫よけを十分して出発
2018年08月12日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:30
西、それではテン泊荷物しょって下山にかかる
快晴で容赦ない日差し、日焼け止め、虫よけを十分して出発
ニッコウキスゲがポツンと1輪
2018年08月12日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:37
ニッコウキスゲがポツンと1輪
三尺?の登山道なのか
2018年08月12日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:40
三尺?の登山道なのか
大日杉への登山道
2018年08月12日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:43
大日杉への登山道
2日間お世話になった切合に名残惜しい
2018年08月12日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:46
2日間お世話になった切合に名残惜しい
種蒔
2018年08月12日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:47
種蒔
いくつもの小ピークを越えた先に三国小屋が見える、
ここも三尺の福島県が伸びる
2018年08月12日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:48
いくつもの小ピークを越えた先に三国小屋が見える、
ここも三尺の福島県が伸びる
同僚は三国小屋をもう出発したかな?
2018年08月12日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:48
同僚は三国小屋をもう出発したかな?
飯豊本山とはお別れです
2018年08月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:49
飯豊本山とはお別れです
いやらしい三国までの尾根、おまけに日当り良好。
南向きに進むのでとにかく暑い、ガスよ上がれ〜くもれ〜
2018年08月12日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 9:50
いやらしい三国までの尾根、おまけに日当り良好。
南向きに進むのでとにかく暑い、ガスよ上がれ〜くもれ〜
なだらかな個所なし、本当に時折の木陰が休憩適地、ああ、あの木陰に入ったら休もうかと思うと先客ありです。
2018年08月12日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:07
なだらかな個所なし、本当に時折の木陰が休憩適地、ああ、あの木陰に入ったら休もうかと思うと先客ありです。
七森で中間点
2018年08月12日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:09
七森で中間点
オオカメノキの赤い実
2018年08月12日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:09
オオカメノキの赤い実
トンボが無数に飛んでます
2018年08月12日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:17
トンボが無数に飛んでます
12日(日)は登ってくる方多し、朝登山口出発した方々とちょうどこのあたりからすれ違う
実は中学の同級生とこのあたりですれ違っていた、自分は気が付いて振り返ったがまさかと思い声かけなかったら本人だった。
2018年08月12日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:20
12日(日)は登ってくる方多し、朝登山口出発した方々とちょうどこのあたりからすれ違う
実は中学の同級生とこのあたりですれ違っていた、自分は気が付いて振り返ったがまさかと思い声かけなかったら本人だった。
ようやく三国小屋が大きく迫る
2018年08月12日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:29
ようやく三国小屋が大きく迫る
与平四郎への稜線上のピークは疣岩山
2018年08月12日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:30
与平四郎への稜線上のピークは疣岩山
長くはないが急で小刻みなアップダウンが続く三尺の道
2018年08月12日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:36
長くはないが急で小刻みなアップダウンが続く三尺の道
ここも前方の登山者向け水平な道でもよさそうなものだが
福島県にこだわるのかとにかくピークを行くので登って降ります
2018年08月12日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:48
ここも前方の登山者向け水平な道でもよさそうなものだが
福島県にこだわるのかとにかくピークを行くので登って降ります
三国岳の三国小屋がすぐだが直前の急登がきつい
2018年08月12日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:49
三国岳の三国小屋がすぐだが直前の急登がきつい
写真を撮って休む
2018年08月12日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:50
写真を撮って休む
樹林帯はほとんどなく意外に岩場が多い
2018年08月12日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:52
樹林帯はほとんどなく意外に岩場が多い
ようやく三国小屋到着
さっそく小屋番さんに声がけ、昨日別れた友達の情報を聞く、どうやら昨日は遅れること2時間午後3時半頃に着いたらしく今日は8時前には出発したとのことで安堵する。
2018年08月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:01
ようやく三国小屋到着
さっそく小屋番さんに声がけ、昨日別れた友達の情報を聞く、どうやら昨日は遅れること2時間午後3時半頃に着いたらしく今日は8時前には出発したとのことで安堵する。
昨日は見えなかったが三国小屋からも大日岳や本山小屋は見える
飯豊本山山頂は見えないが
2018年08月12日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:01
昨日は見えなかったが三国小屋からも大日岳や本山小屋は見える
飯豊本山山頂は見えないが
ここで急に声をかけられた、知り合いの方で偶然にびっくり。
2018年08月12日 11:03撮影 by  SO-01G, Sony
1
8/12 11:03
ここで急に声をかけられた、知り合いの方で偶然にびっくり。
お話上手な笑顔の素敵な小屋番さんにご挨拶とお礼を述べて下山に向かう
2018年08月12日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 11:15
お話上手な笑顔の素敵な小屋番さんにご挨拶とお礼を述べて下山に向かう
三国小屋まであと5分の標示、昨日は苦闘でこれさえ気がつかなかった。
2018年08月12日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:17
三国小屋まであと5分の標示、昨日は苦闘でこれさえ気がつかなかった。
三国小屋から
剣ヶ峰への稜線、
2018年08月12日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:20
三国小屋から
剣ヶ峰への稜線、
三国岳の東面はなかなかの岩肌で荒々しい
2018年08月12日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:20
三国岳の東面はなかなかの岩肌で荒々しい
こんなところでも鎖はかかってません
2018年08月12日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:22
こんなところでも鎖はかかってません
恐竜の背中のような痩せ尾根が続く
2018年08月12日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:22
恐竜の背中のような痩せ尾根が続く
三国ー切合の稜線が本日は側面から確認できる、
昨日は見えてなくてかえって良かったかも?
2018年08月12日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:24
三国ー切合の稜線が本日は側面から確認できる、
昨日は見えてなくてかえって良かったかも?
鎖はわずかにあり
2018年08月12日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:28
鎖はわずかにあり
20分ほどで剣ヶ峰
昨日もそうだがこの尾根は風が吹き抜け気持ち良い
2018年08月12日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:36
20分ほどで剣ヶ峰
昨日もそうだがこの尾根は風が吹き抜け気持ち良い
ザックを降ろして小休止
もうすぐ冷たい水場があるので水がぶ飲み
2018年08月12日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:36
ザックを降ろして小休止
もうすぐ冷たい水場があるので水がぶ飲み
あの岩場を登られてる方はリュックを二つ背負ってます、
その前に空身の方いたのでその方のを持っている模様、
昨日の自分にはとてもできない芸当です、
2018年08月12日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:44
あの岩場を登られてる方はリュックを二つ背負ってます、
その前に空身の方いたのでその方のを持っている模様、
昨日の自分にはとてもできない芸当です、
磐梯山の右に猪苗代湖が見えた
2018年08月12日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:54
磐梯山の右に猪苗代湖が見えた
喜多方、会津若松の奥に猪苗代湖
2018年08月12日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:56
喜多方、会津若松の奥に猪苗代湖
前方に本当に最後の登り返しの地蔵山、でも山頂よりだいぶ手前を右の尾根に向かいます。
2018年08月12日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:56
前方に本当に最後の登り返しの地蔵山、でも山頂よりだいぶ手前を右の尾根に向かいます。
剣ヶ峰はここから見れば丸っこい
2018年08月12日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:02
剣ヶ峰はここから見れば丸っこい
この辺りが歩きやすい唯一の鼻歌区間
2018年08月12日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:08
この辺りが歩きやすい唯一の鼻歌区間
地蔵山への分岐、右に折れる
2018年08月12日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:11
地蔵山への分岐、右に折れる
2018年08月12日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:19
地蔵水場、冷たくて水量もあり切合のと比較にならないほど美味しい。ここで残った水も交換します。
2018年08月12日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 12:30
地蔵水場、冷たくて水量もあり切合のと比較にならないほど美味しい。ここで残った水も交換します。
ここまで来れば安心、水も補給したし残り2時間もあれば着くかな。
2018年08月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:35
ここまで来れば安心、水も補給したし残り2時間もあれば着くかな。
東への作業道の分岐があれば横峯はすぐ
2018年08月12日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:51
東への作業道の分岐があれば横峯はすぐ
横峯(避難小屋跡)
2018年08月12日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:52
横峯(避難小屋跡)
避難小屋跡
2018年08月12日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:52
避難小屋跡
笹平まで0.5km、ここからは800mの激下りです。
2018年08月12日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:52
笹平まで0.5km、ここからは800mの激下りです。
2018年08月12日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:01
オオカメノキ
2018年08月12日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オオカメノキ
磐梯山が目線より上に
2018年08月12日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:02
磐梯山が目線より上に
横峰から20分ほど下り笹平
2018年08月12日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:03
横峰から20分ほど下り笹平
ようやく樹林帯、ガスはなくなり強い日差し
2018年08月12日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:13
ようやく樹林帯、ガスはなくなり強い日差し
三国岳ははるか遠くになってきた
2018年08月12日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:13
三国岳ははるか遠くになってきた
2018年08月12日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:14
見事なブナ林
2018年08月12日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:15
見事なブナ林
笹平からやはり20分ほどで上十五里
等間隔でお休み処があるのはありがたい
2018年08月12日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:24
笹平からやはり20分ほどで上十五里
等間隔でお休み処があるのはありがたい
ここで10分休憩です、行動食をとる
2018年08月12日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:34
ここで10分休憩です、行動食をとる
上十五里から15分ほどで中十五里
2018年08月12日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:48
上十五里から15分ほどで中十五里
大杉が見事です
2018年08月12日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:49
大杉が見事です
長坂はブナ林が美しいが
ご覧のように段差が激しい斜面や深く掘れた側溝状など気が休まるところがない
2018年08月12日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:55
長坂はブナ林が美しいが
ご覧のように段差が激しい斜面や深く掘れた側溝状など気が休まるところがない
中十五里から15分でいよいよ下十五里
ここで横浜から来られた方とお話しながら休む
2018年08月12日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:03
中十五里から15分でいよいよ下十五里
ここで横浜から来られた方とお話しながら休む
休む目星が等間隔にあるのがありがたい
昔の飯豊神社参拝の時に作られたのだろう
歴史あるお休み処
2018年08月12日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:10
休む目星が等間隔にあるのがありがたい
昔の飯豊神社参拝の時に作られたのだろう
歴史あるお休み処
樹齢何百年かのブナ
2018年08月12日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:20
樹齢何百年かのブナ
下十五里からはのんびり歩いて御沢登山口
2018年08月12日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:36
下十五里からはのんびり歩いて御沢登山口
着いた〜
2018年08月12日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:36
着いた〜
大杉と祠に挨拶して駐車場に向かう
2018年08月12日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:36
大杉と祠に挨拶して駐車場に向かう
橋を渡り
2018年08月12日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:37
橋を渡り
あとは杉並木をのんびり下ります
2018年08月12日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:40
あとは杉並木をのんびり下ります
300m歩けばゲート
2018年08月12日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:44
300m歩けばゲート
川入駐車場
タクシーを呼んでる方もいる
友人も無事に下山しており車の中はクーラーで冷えていてありがたい。
2018年08月12日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:45
川入駐車場
タクシーを呼んでる方もいる
友人も無事に下山しており車の中はクーラーで冷えていてありがたい。
車で15分ほどのいいでの湯
2018年08月12日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 15:10
車で15分ほどのいいでの湯
併設の食堂でそばと天丼を
そばは美味しい、特に蕎麦湯が最高
2018年08月12日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 16:14
併設の食堂でそばと天丼を
そばは美味しい、特に蕎麦湯が最高

装備

個人装備
テント泊(テント1式 椅子 バーナー コッヘル ヤカン ライト 食器)<br />食事 1日目昼 コンビニサラダ巻き 夜 たらこパスタ(スパゲッティ たらこソース2人前)コンビニレトルトハンバーグ コンビニポテトサラダ 2日目 朝 コンビニおにぎり1個 コンビニスティック野菜 昼 ミニクリームパン カルパス

感想

夏休み恒例のアルプス登山、今年は天候が不順で東北のアルプス飯豊山に急遽予定を変更した
飯豊山には小屋がいくつもあるが基本寝具持参、自炊だ
初めての飯豊山なので古くからの表参道である川入からのテント泊ピストンに
会津藩の頃は飯豊神社まで登ることが成人男性の儀式であった
登山道は杉並木であったり祠や姥権現、御前坂、御秘所など飯豊神社への表参道出合ったことを十分に感じるものだった。
明治のころに一度は新潟ー山形県境になった稜線が
飯豊神社奥宮までの参道は福島のものだと主張して三尺ほどの道が4kmにわたり続く変則な福島の形になった。
しかし三尺とは90cmだ
大人なら左足を新潟、真ん中は福島右足は山形と一跨ぎで何とも不思議だ
そうまでして飯豊神社麓宮ー山上の奥宮は一体と主張するほど
地元の飯豊に対する信仰心は厚かったのだろう。
登ってみれば
剣ヶ峰や馬返しの岩場、御秘所の厳しさを乗り越えた先
東北の山並みすべてを下に見下ろすその天にも近い眺めと存在感
御神体にされるのも納得であった。
ロープウェイや道路などで標高を稼げるような山が多い中
単純でも標高差1600m、昔と変わらない登山口からの道を歩けるというのも
東北のアルプス、いやアルプス以上のお見事な山であった。
登るには大変労力と時間を要するがこのままであってほしいとも思った。

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