ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1611603
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

霊峰石鎚縦走 南無石鎚大権現!(保井野~筏津)

2018年10月05日(金) ~ 2018年10月09日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
38:00
距離
59.0km
登り
5,362m
下り
5,005m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:26
休憩
0:14
合計
3:40
14:40
30
保井野集会所バス停
15:10
15:10
99
16:49
17:00
20
水場
17:20
17:20
23
17:43
17:46
34
堂ヶ森
18:20
堂ヶ森避難小屋
2日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
5:00
0
堂ヶ森避難小屋
5:00
堂ヶ森避難小屋
3日目
山行
8:00
休憩
1:50
合計
9:50
5:40
68
堂ヶ森避難小屋
6:48
6:48
104
8:32
8:32
23
8:55
9:55
15
10:10
10:30
10
二の鎖小屋
10:40
10:40
50
11:30
12:00
64
13:04
13:04
30
13:34
13:34
18
13:52
13:52
51
14:43
14:43
27
15:10
15:10
20
15:30
瓶ヶ森避難小屋
4日目
山行
13:29
休憩
1:27
合計
14:56
3:00
20
瓶ヶ森避難小屋
3:20
3:26
42
4:08
4:08
91
5:39
5:41
45
6:26
6:26
41
7:07
7:18
103
9:01
9:01
69
10:10
10:38
85
12:03
12:03
37
12:40
13:20
123
ちち山
15:23
15:23
131
17:34
17:34
22
17:56
銅山峰ヒュッテ
5日目
山行
6:16
休憩
1:18
合計
7:34
5:28
35
銅山峰ヒュッテ
6:03
6:03
25
6:28
7:10
27
東山
7:37
7:37
40
8:17
8:17
24
8:41
8:41
18
8:59
9:00
19
9:19
9:32
38
10:10
10:32
150
東赤石山
天候 5:雨,6:台風の嵐(避難小屋で停滞),7:曇一時雨,8:曇一時雨,9:晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:
 JR神戸三ノ宮8:50-(高速バス[サラダエクスプレス],4650円)-13:15壬生川駅前13:30-(周桑バス保井野線バス,1020円)-14:32保井野集会所

※サラダエクスプレス
 http://www.hanshin-bus.co.jp/salad/index_kawanoe.html
※周桑バス
 http://202.229.54.225/05jikoku/syusoubus.htm

復路:
 筏津13:05〜50-(新居浜線別子山地域バス,400円)-14:35マイントピア16:05-(せとうちバス,380円)-16:25JR新居浜駅17:05-(高速バス[サラダエクスプレス],4550円)-20:45神戸三ノ宮

※新居浜線別子山地域バス
 http://www.city.niihama.lg.jp/uploaded/life/55997_196309_misc.pdf
 利用の際は、光タクシー(TEL:0897-43-7563)に事前予約のこと
※せとうちバス
 http://www.setouchibus.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
要注意箇所:
 堂ヶ森~石鎚:笹原の切れ落ちた登山道。踏み跡が薄い箇所有り。良くルートを見極めて進むこと。
 土小屋~よさこい峠:笹刈されておらず、難路。
 瓶ヶ森~西黒森:笹が深い急坂を激下る。スリップ注意。
 ちち山~七番越:笹刈されておらず、難路。
 七番越~銅山越:体力勝負の急登の道。覚悟して臨むべし。
 
その他周辺情報 小屋・テン場:
 ◯堂ヶ森避難小屋
  ・1泊500円
  ・水場有
   (今回は、汲めました。渇水時は枯れることがあるため、
    から池から稜線までの坂の途中にある水場での補給を推奨)
  ・トイレ有
  ・ピカピカでした
 ・ニノ鎖避難小屋
  ・1泊500円
  ・水場無、トイレ有、ロフト有
  ・ピカピカでした(今回は、ランチ休憩に利用)
 ◯瓶ヶ森避難小屋
  ・無料
  ・水場は瓶壺、トイレ有、ロフト有
  ・旧瓶ヶ森ヒュッテ跡地に建設
  ・ピカピカでした
 ・丸山荘
  ・テント500円(Max.40張)
  ・水場有、トイレ有
  ・素泊まり4000円
 ◯銅山峰ヒュッテ
  ・テント無料、水場:1分
  ・素泊まり3000円
 ・赤石山荘
  ・テント200円、水場有
  ・素泊まり2000円
 ※◯:今回利用した小屋・テン場
 ※参考WebSite:【2018年度版】四国・石鎚山系の営業小屋&避難小屋一覧
  https://aimisuna.com/2018/01/06/ishizuchisan-koya-ichiran/

下山後の温泉:
 マイントピア 別子温泉〜天空の湯〜
 料金500円、営業10:00-22:00
 http://besshi.com/archives/category/map/

GPSログ:
 ・今回は手書きです。(痛恨の操作ミスでログを消失。楽しみにしていたのに(;_;))
高速バスに乗って、神戸から四国へ移動。
2018年10月05日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/5 11:12
高速バスに乗って、神戸から四国へ移動。
バスを乗り継ぎ保井野集会所バス停に到着。山間の保井野集落の町並み。カッパを着て、歩き始めました。
2018年10月05日 14:45撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/5 14:45
バスを乗り継ぎ保井野集会所バス停に到着。山間の保井野集落の町並み。カッパを着て、歩き始めました。
堂ヶ森登山口。ここから山道へ入る。(雨は降り続いていました)
2018年10月05日 15:07撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/5 15:07
堂ヶ森登山口。ここから山道へ入る。(雨は降り続いていました)
一路、堂ヶ森へ。
2018年10月05日 16:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/5 16:15
一路、堂ヶ森へ。
水場。
2018年10月05日 16:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/5 16:49
水場。
ここで、水を汲みました。
2018年10月05日 16:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5
10/5 16:49
ここで、水を汲みました。
ようやく、稜線へ出た。とたんに、風がきつくなる。見上げると、山頂の反射板が見えた。
2018年10月05日 17:43撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/5 17:43
ようやく、稜線へ出た。とたんに、風がきつくなる。見上げると、山頂の反射板が見えた。
堂ヶ森山頂。強風に煽られ、よろめく。
2018年10月05日 17:46撮影 by  iPhone 6, Apple
6
10/5 17:46
堂ヶ森山頂。強風に煽られ、よろめく。
三角点、ゲット!(危険を感じて、堂ヶ森避難小屋へ足早に移動)
2018年10月05日 17:46撮影 by  iPhone 6, Apple
6
10/5 17:46
三角点、ゲット!(危険を感じて、堂ヶ森避難小屋へ足早に移動)
◆2日目の朝。堂ヶ森避難小屋。今日はここで停滞して、台風をやり過ごします。
2018年10月06日 13:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/6 13:31
◆2日目の朝。堂ヶ森避難小屋。今日はここで停滞して、台風をやり過ごします。
良く整備された小屋で、気持ちよく使わせていただきました。
2018年10月06日 13:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/6 13:31
良く整備された小屋で、気持ちよく使わせていただきました。
小屋の内部。ピカピカでした。
2018年10月06日 08:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/6 8:29
小屋の内部。ピカピカでした。
中から外を見る。だんだんと雨風が強まってきました。台風がいよいよ通過中。
2018年10月06日 10:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/6 10:23
中から外を見る。だんだんと雨風が強まってきました。台風がいよいよ通過中。
ようやく、雨が上がった。
2018年10月06日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/6 13:32
ようやく、雨が上がった。
青空が覗く。嬉しい。(この後、ソロの女性が到着。台風の中、歩いて稜線まで上がって来られた。なかなか頼もしい方でした。)
2018年10月06日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/6 13:32
青空が覗く。嬉しい。(この後、ソロの女性が到着。台風の中、歩いて稜線まで上がって来られた。なかなか頼もしい方でした。)
夜、キャンドルライトに癒やされます。
2018年10月07日 05:21撮影 by  iPhone 6, Apple
12
10/7 5:21
夜、キャンドルライトに癒やされます。
◆3日目の朝。堂ヶ森避難小屋を5時半に出発。
2018年10月07日 05:40撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/7 5:40
◆3日目の朝。堂ヶ森避難小屋を5時半に出発。
ヘッデンの光を頼りに、一路、石鎚を目指します。
2018年10月07日 05:44撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/7 5:44
ヘッデンの光を頼りに、一路、石鎚を目指します。
夜明けを迎える。
2018年10月07日 05:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 5:44
夜明けを迎える。
斜面から日が昇る。
2018年10月07日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
6
10/7 6:42
斜面から日が昇る。
オヤマリンドウの蕾。(この後、長い縦走路の到る所で、楽しませてくれました)
2018年10月07日 06:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 6:16
オヤマリンドウの蕾。(この後、長い縦走路の到る所で、楽しませてくれました)
二ノ森。
2018年10月07日 06:48撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/7 6:48
二ノ森。
紅葉が見事です。
2018年10月07日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
10
10/7 6:49
紅葉が見事です。
青い空が覗く。ほんの少しの時間だけですが、嬉しい!
2018年10月07日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
4
10/7 6:49
青い空が覗く。ほんの少しの時間だけですが、嬉しい!
なかなかに険しい道が続く。落ちたら止まりそうにない。石鎚は一筋縄ではいかない。
2018年10月07日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
5
10/7 7:21
なかなかに険しい道が続く。落ちたら止まりそうにない。石鎚は一筋縄ではいかない。
ここで、面河からの登山道に接続。道が広くなりました。
2018年10月07日 08:32撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/7 8:32
ここで、面河からの登山道に接続。道が広くなりました。
石鎚山頂小屋。
2018年10月07日 08:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 8:55
石鎚山頂小屋。
石鎚の弥山山頂。多くの方が集っていました。
2018年10月07日 08:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 8:56
石鎚の弥山山頂。多くの方が集っていました。
石鎚神社の山頂社。
2018年10月07日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 9:03
石鎚神社の山頂社。
石鎚大権現に献杯。不動真言と般若心経で、お参りしました。
2018年10月07日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 8:58
石鎚大権現に献杯。不動真言と般若心経で、お参りしました。
ガスをまとった、天狗岳。男前!惚れ惚れします。
2018年10月07日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 9:14
ガスをまとった、天狗岳。男前!惚れ惚れします。
ちょうど、紅葉が見頃を迎えて、綺麗でした。
2018年10月07日 09:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/7 9:19
ちょうど、紅葉が見頃を迎えて、綺麗でした。
ニノ鎖小屋に下りてきました。ここでランチ休憩。カロリーを補給します。(今日は瓶ケ森まで行く予定。まだ、先は長いぞ!)
2018年10月07日 10:33撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/7 10:33
ニノ鎖小屋に下りてきました。ここでランチ休憩。カロリーを補給します。(今日は瓶ケ森まで行く予定。まだ、先は長いぞ!)
石鎚山国定公園。
2018年10月07日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 11:29
石鎚山国定公園。
土小屋の駐車場。賑わっていました。(東屋で湯を沸かして、コーヒーを頂きました)
2018年10月07日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/7 11:38
土小屋の駐車場。賑わっていました。(東屋で湯を沸かして、コーヒーを頂きました)
いざ、瓶ケ森へ!あと8.4km(ここから、笹が刈られておらず、難路に苦戦)
2018年10月07日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 12:04
いざ、瓶ケ森へ!あと8.4km(ここから、笹が刈られておらず、難路に苦戦)
ここは笹が刈られている。めちゃ嬉しい!
2018年10月07日 13:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:02
ここは笹が刈られている。めちゃ嬉しい!
一旦、舗装路に出ました。
2018年10月07日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:05
一旦、舗装路に出ました。
ここから伊吹山へ。
2018年10月07日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:08
ここから伊吹山へ。
オヤマリンドウ。
2018年10月07日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:09
オヤマリンドウ。
リンドウ姉妹。美人さんです。
2018年10月07日 13:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:09
リンドウ姉妹。美人さんです。
良く整備された道を進む。こんな道なら、いくらでも歩けるぞ。
2018年10月07日 13:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:31
良く整備された道を進む。こんな道なら、いくらでも歩けるぞ。
青空が気持ち良い。
2018年10月07日 13:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:31
青空が気持ち良い。
伊吹山。
2018年10月07日 13:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:34
伊吹山。
「マムシ、足元注意」って言われても、笹で見えない!
2018年10月07日 13:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 13:48
「マムシ、足元注意」って言われても、笹で見えない!
シラサ峠。
2018年10月07日 13:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/7 13:52
シラサ峠。
子持権現山の大岩壁。ド迫力!
2018年10月07日 14:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 14:37
子持権現山の大岩壁。ド迫力!
子持権現の下で、入峰修行されていました。(般若心経の読経が遠くまで聞こえていました)
2018年10月07日 14:43撮影 by  iPhone 6, Apple
8
10/7 14:43
子持権現の下で、入峰修行されていました。(般若心経の読経が遠くまで聞こえていました)
瓶ヶ森まであと1.8km。もう少しだ!頑張れ。
2018年10月07日 14:47撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/7 14:47
瓶ヶ森まであと1.8km。もう少しだ!頑張れ。
ブーンと低音が続いており、蜂が飛んでいると勘違いしました。
2018年10月07日 14:53撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/7 14:53
ブーンと低音が続いており、蜂が飛んでいると勘違いしました。
音の正体はドローン。おっちゃんが、お山を上空からパノラマ撮影されていました。
2018年10月07日 14:56撮影 by  iPhone 6, Apple
7
10/7 14:56
音の正体はドローン。おっちゃんが、お山を上空からパノラマ撮影されていました。
瓶ヶ森。めっちゃ気持ち良い所でした。
2018年10月07日 15:20撮影 by  iPhone 6, Apple
11
10/7 15:20
瓶ヶ森。めっちゃ気持ち良い所でした。
瓶ヶ森避難小屋に到着!ふ~、疲れた。2Fのロフトに上がり、ザックを下ろして、少し休みます。できたてほやほやのピッカピカの小屋でした。
2018年10月07日 15:31撮影 by  iPhone 6, Apple
4
10/7 15:31
瓶ヶ森避難小屋に到着!ふ~、疲れた。2Fのロフトに上がり、ザックを下ろして、少し休みます。できたてほやほやのピッカピカの小屋でした。
瓶ヶ森の名前の由来の、瓶壺の水場で水を汲む。水が美味い!
2018年10月07日 17:16撮影 by  iPhone 6, Apple
4
10/7 17:16
瓶ヶ森の名前の由来の、瓶壺の水場で水を汲む。水が美味い!
夕暮れ時。
2018年10月07日 18:01撮影 by  iPhone 6, Apple
7
10/7 18:01
夕暮れ時。
お~。石鎚が見えている!すっげー。
2018年10月07日 18:08撮影 by  iPhone 6, Apple
9
10/7 18:08
お~。石鎚が見えている!すっげー。
美しい黄昏を楽しみました。
2018年10月07日 18:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/7 18:08
美しい黄昏を楽しみました。
◆4日目の朝。3時に小屋を出発して、瓶ヶ森(女山)に登ってきました。地元のおっちゃんが山頂にテントを張って、星空を撮影中でした。月も隠れて、天の川をばっちり撮影されていました。星空撮影には最高の場所です。
2018年10月08日 03:29撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/8 3:29
◆4日目の朝。3時に小屋を出発して、瓶ヶ森(女山)に登ってきました。地元のおっちゃんが山頂にテントを張って、星空を撮影中でした。月も隠れて、天の川をばっちり撮影されていました。星空撮影には最高の場所です。
自念子ノ頭。
2018年10月08日 05:35撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/8 5:35
自念子ノ頭。
東黒森へ。ここで、夜が明けてきた。
2018年10月08日 05:57撮影 by  iPhone 6, Apple
10/8 5:57
東黒森へ。ここで、夜が明けてきた。
東黒森。
2018年10月08日 06:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/8 6:26
東黒森。
お日様、おはようございます。
2018年10月08日 06:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/8 6:26
お日様、おはようございます。
お~。なんてサプライズ!金色の笹原が眼前に拡がっていました。
2018年10月08日 06:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
10/8 6:27
お~。なんてサプライズ!金色の笹原が眼前に拡がっていました。
オヤマエンドウの蕾。見事でした。
2018年10月08日 06:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/8 6:28
オヤマエンドウの蕾。見事でした。
伊予富士。
2018年10月08日 07:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/8 7:07
伊予富士。
湯を沸かして、コーヒーを頂きました。
2018年10月08日 07:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/8 7:15
湯を沸かして、コーヒーを頂きました。
幻想的な光景。
2018年10月08日 07:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/8 7:16
幻想的な光景。
次第に雲行きが怪しくなり、やがて雨となる。(そりゃないよ、権現さん)。カッパを着て対処する。もし、雨が降り続くなら、今日は丸山荘までとすることに決める。(雨は直に止んだ。助かった)
2018年10月08日 07:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 7:18
次第に雲行きが怪しくなり、やがて雨となる。(そりゃないよ、権現さん)。カッパを着て対処する。もし、雨が降り続くなら、今日は丸山荘までとすることに決める。(雨は直に止んだ。助かった)
桑瀬峠。
2018年10月08日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/8 9:01
桑瀬峠。
いざ、寒風山へ。
2018年10月08日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/8 9:01
いざ、寒風山へ。
お猿さんとご対面。カメラを向けると、ゆっさゆっさと木を揺らして、威嚇してました。
2018年10月08日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 9:21
お猿さんとご対面。カメラを向けると、ゆっさゆっさと木を揺らして、威嚇してました。
おっ。イヨフウロやん。初めて出合えて嬉しい!
2018年10月08日 09:53撮影 by  iPhone 6, Apple
7
10/8 9:53
おっ。イヨフウロやん。初めて出合えて嬉しい!
寒風山。(ようやく寒風山トンネルを越えた)
2018年10月08日 10:10撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/8 10:10
寒風山。(ようやく寒風山トンネルを越えた)
濡れたカッパのズボン、スパッツ、靴下、靴。全て天日干しで乾かします。
2018年10月08日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 10:25
濡れたカッパのズボン、スパッツ、靴下、靴。全て天日干しで乾かします。
いざ、笹ヶ峰へ。
2018年10月08日 10:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 10:38
いざ、笹ヶ峰へ。
ガスが晴れて、周囲が見えました。
2018年10月08日 10:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 10:38
ガスが晴れて、周囲が見えました。
青空が嬉しい。
2018年10月08日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 10:46
青空が嬉しい。
気持ち良い稜線の縦走路。
2018年10月08日 10:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 10:48
気持ち良い稜線の縦走路。
おっ。笹ヶ峰が見えた!めっちゃえ~お山やんか。
2018年10月08日 11:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 11:28
おっ。笹ヶ峰が見えた!めっちゃえ~お山やんか。
この辺りは、紅葉が進んでいました。
2018年10月08日 11:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 11:46
この辺りは、紅葉が進んでいました。
笹ヶ峰。
2018年10月08日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 12:03
笹ヶ峰。
三角点、ゲット!
2018年10月08日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
3
10/8 12:03
三角点、ゲット!
次は、ちち山へ。
2018年10月08日 12:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 12:23
次は、ちち山へ。
ちち山山頂。ここでランチ休憩。
2018年10月08日 12:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/8 12:40
ちち山山頂。ここでランチ休憩。
笹ヶ峰を振り返る。
2018年10月08日 13:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/8 13:34
笹ヶ峰を振り返る。
笹の縦走路を進む。(ここは序の口で、これからどんどん悪路になっていきます)
2018年10月08日 13:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
10/8 13:51
笹の縦走路を進む。(ここは序の口で、これからどんどん悪路になっていきます)
だんだん、笹の丈が高くなってくる。
2018年10月08日 13:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/8 13:59
だんだん、笹の丈が高くなってくる。
銅山越へ。
2018年10月08日 14:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 14:35
銅山越へ。
三角点をゲット!
2018年10月08日 14:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 14:47
三角点をゲット!
ブナの木。
2018年10月08日 14:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 14:50
ブナの木。
ようやく笹の悪路を突破。疲れたぞー。
2018年10月08日 14:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 14:55
ようやく笹の悪路を突破。疲れたぞー。
テープを頼りに進みます。
2018年10月08日 14:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 14:55
テープを頼りに進みます。
ようやく中七番への分岐。
2018年10月08日 15:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/8 15:18
ようやく中七番への分岐。
台風の影響で道が荒れています。
2018年10月08日 15:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/8 15:58
台風の影響で道が荒れています。
銅山越へ。
2018年10月08日 16:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/8 16:28
銅山越へ。
え~。めちゃ急登やん。最後に、これはキッツい。必死のパッチで登ります。
2018年10月08日 16:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 16:32
え~。めちゃ急登やん。最後に、これはキッツい。必死のパッチで登ります。
おー。明日歩く、西赤石山から東赤石山まで綺麗に見えました。すっげー。
2018年10月08日 16:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 16:46
おー。明日歩く、西赤石山から東赤石山まで綺麗に見えました。すっげー。
今日は西山はパス。先を急ぎます。
2018年10月08日 17:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/8 17:00
今日は西山はパス。先を急ぎます。
ヤマハハコ。
2018年10月08日 17:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 17:15
ヤマハハコ。
対岸のお山が綺麗に見えました。
2018年10月08日 17:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 17:20
対岸のお山が綺麗に見えました。
白い藻類。辺り一面を埋め尽くし、綺麗でした。
2018年10月08日 17:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 17:21
白い藻類。辺り一面を埋め尽くし、綺麗でした。
銅山越。
2018年10月08日 17:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/8 17:34
銅山越。
銅山越の石垣。ここまでくれば下りるだけ。(でも、ここからが結構長かった)
2018年10月08日 17:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 17:34
銅山越の石垣。ここまでくれば下りるだけ。(でも、ここからが結構長かった)
銅山峰ヒュッテに到着!
2018年10月08日 17:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 17:56
銅山峰ヒュッテに到着!
今日は管理人さんは不在の様です。
2018年10月08日 17:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/8 17:56
今日は管理人さんは不在の様です。
海が見下ろせる絶好のロケーションです。ヘッデンの光でテントを設営して、夕食後、爆睡。お休みなさい。ZZZzzz...
2018年10月08日 17:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/8 17:55
海が見下ろせる絶好のロケーションです。ヘッデンの光でテントを設営して、夕食後、爆睡。お休みなさい。ZZZzzz...
◆5日目の朝。テントを撤収して歩き始めます。テン場に咲く紫色のノコンギクが綺麗でした。
2018年10月09日 05:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 5:28
◆5日目の朝。テントを撤収して歩き始めます。テン場に咲く紫色のノコンギクが綺麗でした。
銅山越へ登り返します。
2018年10月09日 05:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 5:35
銅山越へ登り返します。
朝の銅山越し。
2018年10月09日 06:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 6:03
朝の銅山越し。
いざ赤石山へ。
2018年10月09日 06:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 6:03
いざ赤石山へ。
東山。
2018年10月09日 06:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 6:28
東山。
西赤石山を目指します。
2018年10月09日 06:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 6:31
西赤石山を目指します。
西赤石山の頭が見えた。
2018年10月09日 06:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 6:49
西赤石山の頭が見えた。
お~。すっげー雲海。石鎚まで見えています。
2018年10月09日 07:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:05
お~。すっげー雲海。石鎚まで見えています。
雲海がどんどん上がってきます。
2018年10月09日 07:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:05
雲海がどんどん上がってきます。
石鎚が雲に呑まれる。
2018年10月09日 07:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:09
石鎚が雲に呑まれる。
雲の上に浮かぶ、天空の縦走路。短い時間ではありましたが、いいものを見せてもらいました。
2018年10月09日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:06
雲の上に浮かぶ、天空の縦走路。短い時間ではありましたが、いいものを見せてもらいました。
これから進む赤石の稜線。
2018年10月09日 07:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/9 7:07
これから進む赤石の稜線。
最終日を迎え、食料が減り、すっかり軽くなったザック。
2018年10月09日 07:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:11
最終日を迎え、食料が減り、すっかり軽くなったザック。
よく整備された縦走路を進む。
2018年10月09日 07:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 7:22
よく整備された縦走路を進む。
西赤石山。
2018年10月09日 07:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 7:34
西赤石山。
ブロッケン現象。
2018年10月09日 07:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:34
ブロッケン現象。
雲海に浮かぶ山。
2018年10月09日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:35
雲海に浮かぶ山。
お天道様の有り難みが分かる。
2018年10月09日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 7:35
お天道様の有り難みが分かる。
西赤石山。
2018年10月09日 07:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 7:37
西赤石山。
前方に、目指す東赤石山が見えた。
2018年10月09日 07:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 7:38
前方に、目指す東赤石山が見えた。
雲ケ原。
2018年10月09日 07:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 7:58
雲ケ原。
物済頭。
2018年10月09日 08:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 8:18
物済頭。
でっかい岩の脇道を進む。
2018年10月09日 08:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 8:36
でっかい岩の脇道を進む。
岩の模様が美しい。
2018年10月09日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/9 8:38
岩の模様が美しい。
見上げると前赤石の岩峰。かっちょえー。
2018年10月09日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 8:40
見上げると前赤石の岩峰。かっちょえー。
歩いてきたイワイワの道を振り返る。
2018年10月09日 08:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/9 8:47
歩いてきたイワイワの道を振り返る。
赤い実。ひょうたんみたいで可愛い。
2018年10月09日 08:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 8:48
赤い実。ひょうたんみたいで可愛い。
赤石山荘方面へ。
2018年10月09日 09:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 9:02
赤石山荘方面へ。
赤石山荘。3人の方が出迎えてくれました。小屋の手伝いをされていて、月に一回くらいは来られているとのこと。(昨晩来たら、一緒に酒盛りできたのにね~、って、さすがにここまで来る体力も気力も残って無かった)
2018年10月09日 09:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/9 9:18
赤石山荘。3人の方が出迎えてくれました。小屋の手伝いをされていて、月に一回くらいは来られているとのこと。(昨晩来たら、一緒に酒盛りできたのにね~、って、さすがにここまで来る体力も気力も残って無かった)
ツリガネニンジン。
2018年10月09日 09:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/9 9:34
ツリガネニンジン。
八巻山の岩峰。かっこよいです。
2018年10月09日 09:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 9:36
八巻山の岩峰。かっこよいです。
山頂への分岐点。ここにザックをデポして、急登を登り始める。
2018年10月09日 09:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 9:50
山頂への分岐点。ここにザックをデポして、急登を登り始める。
やっと、稜線に乗った。
2018年10月09日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 9:59
やっと、稜線に乗った。
東赤石山。
2018年10月09日 10:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/9 10:07
東赤石山。
さらに、イワイワの峰は続く。
2018年10月09日 10:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/9 10:12
さらに、イワイワの峰は続く。
更に進んで、三角点のある東赤石山頂へ。
2018年10月09日 10:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/9 10:12
更に進んで、三角点のある東赤石山頂へ。
三角点、ゲット!この後、山頂で気持ちよくお昼寝。
2018年10月09日 10:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/9 10:12
三角点、ゲット!この後、山頂で気持ちよくお昼寝。
そろそろ、この光景も見納め。下山開始です。
2018年10月09日 10:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/9 10:44
そろそろ、この光景も見納め。下山開始です。
オヤマリンドウ。楽しませてくれて、ありがとうね。また会う日まで。
2018年10月09日 10:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/9 10:58
オヤマリンドウ。楽しませてくれて、ありがとうね。また会う日まで。
デポしたザックを回収。
2018年10月09日 11:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 11:00
デポしたザックを回収。
筏津方面へ。
2018年10月09日 11:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 11:04
筏津方面へ。
綺麗な沢に出ました。休憩したいが、時間に余裕が無い!先に進みます。
2018年10月09日 12:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/9 12:07
綺麗な沢に出ました。休憩したいが、時間に余裕が無い!先に進みます。
アスレチックコースを進む。
2018年10月09日 12:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 12:14
アスレチックコースを進む。
え~。こんなに傾いてたら、渡れへんやん。(橋の下を渡渉しました)
2018年10月09日 12:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/9 12:24
え~。こんなに傾いてたら、渡れへんやん。(橋の下を渡渉しました)
美しい小滝。
2018年10月09日 12:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/9 12:26
美しい小滝。
山頂からの2つの道の合流点。
2018年10月09日 12:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 12:31
山頂からの2つの道の合流点。
荒れた登山道を振り返る。
2018年10月09日 12:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 12:34
荒れた登山道を振り返る。
アスレチックコースは、まだ続く。
2018年10月09日 12:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/9 12:37
アスレチックコースは、まだ続く。
美しい緑。
2018年10月09日 12:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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美しい緑。
筏津方面へ。
2018年10月09日 12:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10/9 12:49
筏津方面へ。
東赤石山登山口に下りました。
2018年10月09日 13:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 13:02
東赤石山登山口に下りました。
12:59分、下山!バスに間に合いました。
2018年10月09日 13:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 13:03
12:59分、下山!バスに間に合いました。
筏津バス停。
2018年10月09日 13:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 13:06
筏津バス停。
濡れたフライシート、スパッツ、雨具上下を、天日干しにして、乾かします。
2018年10月09日 13:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 13:14
濡れたフライシート、スパッツ、雨具上下を、天日干しにして、乾かします。
湯を沸かし、コーヒーを頂き、バスを待つ。
2018年10月09日 13:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/9 13:22
湯を沸かし、コーヒーを頂き、バスを待つ。
「花ぐるま」バスに乗って、マイントピア別子へ。
2018年10月09日 14:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 14:43
「花ぐるま」バスに乗って、マイントピア別子へ。
マイントピア別子。
2018年10月09日 14:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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マイントピア別子。
お待ちかねのお風呂。全身洗って、さっぱり。髭も剃って気持ち良い!
2018年10月09日 14:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 14:54
お待ちかねのお風呂。全身洗って、さっぱり。髭も剃って気持ち良い!
新居浜へバスで移動。高速バスに乗り継ぎ、神戸に帰ります。
2018年10月09日 17:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/9 17:09
新居浜へバスで移動。高速バスに乗り継ぎ、神戸に帰ります。
ビールで祝杯!お疲れ様でした。
2018年10月09日 17:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/9 17:13
ビールで祝杯!お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
kickey
重量:0.01kg

感想

今年、最後の長期遠征の縦走は、四国の石鎚山です。

岡山会(石鎚講)に縁があって、数年間、石鎚の春山に毎年通っていた。ヤマレコを始める前の話だ。前神寺で権現さんの御祈祷を受けた後、ロープウェイで移動して、成就の白石旅館を定宿にしていた。翌日、夜明け前、成就社から歩き始める。70才を越えた高齢の方が多い。皆、白装束を身にまとい、石鎚大権現に参拝のため石鎚山頂社を目指す。山登りのレジャー目的では無く、純粋な信仰のために山頂の社を目指す。皆の信仰心の高さに心を打たれた。このときの経験を通じて私は、神・仏への信仰心は自ら造り上げるものであることを、教わった。
春の石鎚の天候は荒れる。カッパを身に着けていても、結局ビショビショになる。石鎚には大雨の中、歩いた記憶しか残っていない。

今回は、初めての石鎚縦走。4泊5日で、堂ケ森から石鎚を越えて、東赤石まで稜線を歩き通す計画を立てた。以下、道中記録です。

◆1日目 保井野~堂ヶ森避難小屋(小屋泊)
神戸から高速バスで愛媛へ。保井野バス停に降り立ったのは15時前だった。既に台風の雨が降り始めており、木陰で上下カッパにテムレスを身に着けて歩き始めた。30分ほど歩いて、登山口にたどり着く。あれっ、登山ポストが無い。ここはマイナーな登山口なんだなぁ、と思った。
登山道に入り、坂道を登る。稜線まで1000m以上登る必要があり、結構きつかった。途中、水場で水を2L汲む。デカザックが更に重くなって、堪えた。
稜線に出ると、すごい風の洗礼を受ける。いよいよ、台風らしくなってきた。小屋までもう少しだ。頑張れ!
堂ケ森の山頂にも立ち寄る。強風で飛ばされそうになり、急いで山頂を離れた。堂ケ森避難小屋には、陽の落ちる直前にたどり着いた。なんとか初日を乗り越えたことに安堵した。ビシャビシャになった衣服を全て脱ぎ干す。服は下山後用に準備した着替えに着替えた。夕食後、早めに就寝。

◆2日目 堂ヶ森避難小屋にて停滞(小屋泊)
夜中、風が吹き荒れ、何度か目が覚めた。台風、到来!早く過ぎてくれることを祈った。翌朝も雨風が強かった。今日は一日小屋へ停滞することに決めた。(台風は夜中に過ぎ去り、歩けるかも、と思っていたが、そう都合良くは進まない)
小屋では何もすることが無く、暇だった。こんなことなら本を持ってくれば良かったと思ったが、後の祭り。iPhoneに入っていた「バディ・リッチ ビックバンド」のノリノリのご機嫌な音楽を聴きながら、ゆるりと過ごした。
小屋の窓際ではdocomoの電波が入る。ネットで登山届を提出したり、台風情報を確認したりしていた。昼過ぎになって、雨が止み、時折、太陽も顔を出した。服もズボンも靴も靴下も、一切合切を外に干した。
小屋で寛いでいると、「こんにちはー。」の挨拶と共に、小屋の扉が開いた。そこには、ソロの女性が立っていた。
「え~、まじかっ。」完全に不意を付かれた。こんな時、パンツいっちょだと、焦る。大慌てで、小屋の外に飛び出し、ズボンを履いて小屋に戻った。
ソロの若いお姉さんは、凄い。なんせ、台風を物ともせずに登ってくるのだ、山にかける意気込みが半端ではない。小屋の備品に置いてあった銀マットをもう1枚拡げて、小屋半分の場所を彼女のために空けた。
大阪市内在住で、南港から夜行フェリーで新居浜まで移動した。港からバスを乗り継ぎ保井野に入り、私と同じ経路でここまで来た。今日は、小屋には誰も居ないだろうと思っていたが、先客(私)がいて驚いたとのこと。フェリーは新造船で、個室ベッドが有り、ぐっすり寝てこれるので快適だ、と伺った。
もともと、大学時代は岡山にいて、山好きの知人に伯耆大山に連れて行ってもらったとのこと。ピッケルとアイゼンで歩く白銀の大山は、また格別だそうだ。いいなぁ、私の知らない雪山の素晴らしさを教えてくれました。
近々、伊吹山にナイトハイクに行きたい。JR近江長岡駅から歩いてご来光を見たいと仰っていました。仕事の関係で連休が取れないために、あまり遠くの遠征は行けてないとのこと。山以前に、みな休暇を取るのが難関なんだなぁ。
山話に花を咲かせて、楽しい時間を過ごした。どうもありがとうございました。
夕食後、明日に備えて早めに就寝。

◆3日目 堂ヶ森避難小屋~石鎚~土小屋~伊吹~子持権現~瓶ヶ森避難小屋(小屋泊)
4時起床で、5時半過ぎに小屋を出た。お姉さんと一緒に歩き始めたが、日の出の写真を取っている間に私が先行してしまった。しばらくそこで、待っていたがなかなか来ない。後方でヘッデンの光が動き始めたのを確認し、私も歩き始めた。それ以降、離れてしまった。仕方がない、先に行かせてもらおう。(お姉さんは、歩くペースが遅いことを気にされていたので、恐らく気を使ったのだと思う)。
石鎚までの道は、予想以上に悪かった。切れ落ちた笹道で、踏み跡も薄い。途中、脇道に引き込まれ、ロストすることもあったが、先人のGPSログを確認して、正規ルートに復帰した。お姉さん、大丈夫かなぁ?地図読めるのかなぁ?と心配になった。こんなことなら、一緒に行けば良かった。
面河からの登山道に合流し、しばらく歩くと三ノ鎖下に出た。ザックをデポして、石鎚山頂に向かう。山頂直前で、忘れ物をしたことに気づき、ザックまで取りに戻る。石鎚大権現に献杯するお酒を忘れたのだ。
再び、山頂へ。山頂社で久々に石鎚大権現に参拝。お酒をお供えして、不動真言、般若心経でお参りしました。久々に権現さんに参拝できて、気持ちがすっきりした。
山頂には、多くの人が集っていました。ちょうど、紅葉が見頃を迎えていました。天狗岳はガスっていましたが、石鎚らしくて良い光景だと思った。
しばらく松山から来られたおっちゃんとお話させて頂いていると、お姉さんが登ってきた。「良かった。顔を見て安心したよ。道が分かりづらかったでしょ。」と声を掛けると、「この道、本当にあってるの?と思いながら進んできた」とのこと。おっちゃん交えて、少し山話しをさせて頂いた後、ここで別れた。今日はまだ、瓶ヶ森まで長い距離を残している。最近建てられたピカピカのニノ鎖小屋で雨宿りして、ランチ休憩後、土小屋へ下りた。
土小屋では、靴を脱いで、ビショビショになった靴下を絞った。靴擦れしないか心配になった。ここからは、笹刈りされていない登山道を歩いた。進むのに気を使う難路でした。長い距離を歩いて、子持権現へ。イワイワの子持権現はかっこよかった。麓では、行者の方々が入峰修行をしていた。般若心教の読経が遠くまで聞こえていました。
しばらく進むと、ブンブン音が聞こえてくる。初めはスズメ蜂が飛んでいると身構えていましたが、音の正体はドローンでした。
おっちゃんがドローンを飛ばして、上空から山のパノラマ撮影を楽しまれていました。へ~、こんな写真が取れるんだ。結構、ガスの移りゆくのは早いんだなぁと思った。
しばらく舗装路を歩いて、瓶ヶ森に到着。瓶ヶ森はめっちゃいい山だった。開放的な笹原を歩くのが気持ち良かった。
瓶ヶ森避難小屋へ行き、二階に上がり、ザックを下ろして、少しの間、休んだ。小屋には4人組パーティの先客が居られた。そこから、瓶壺の水場に水を汲みに行く。
水を汲み、もどる途中、三脚を立てて写真を取っているおばちゃんと少しお話させて頂く。「ここは海に沈む夕日が取れる絶好の場所」とのことで粘っていたが、残念ながら今日はチャンスが無かった、とのこと。瓶ヶ森は、撮影スポットとしても良い場所なんですね。
小屋に戻る途中、ガスが切れて、夕焼けが少し見えた。石鎚も見えてるやん。なんだか、ご褒美をもらったようで、嬉しかった。夕食後、就寝。

◆4日目 瓶ヶ森避難小屋~瓶ヶ森~伊予富士~笹ヶ峰~ちち山~銅山峰ヒュッテ(テント泊)
今日は勝負の日。停滞した日の分を含めて、計画の2日分の行程を1日で歩く。行動時間を稼ぐため、1時半に起きて、3時から歩き始めた。ナイトハイクで瓶ヶ森に到着。山頂にテントがあり、おっちゃんが、満点の星空を撮影されていました。お~、天の川も見えている。すっげー。
おっちゃんは「ここは最高!一番好きな場所だ」って、仰っていました。確かに良い場所だ。瓶ヶ森は地元の方にも愛される、本当に良い山ですね。
おっちゃんに進む道を教えてもらい、ナイトハイクは続く。笹藪が深い急登を下り、また登り返す。西黒森、自念子ノ頭、東黒森を突破。ここで夜が明けた。伊予富士で、休憩。あ~、疲れたぞー。湯を沸かしコーヒーを入れて、パンを頂いた。
ここから進むと、やがて雲行きが怪しくなり、雨が降り始めた。え~、そりゃないよ、権現さん。意気消沈して、今日は笹ヶ峰の丸山荘までか?と弱気になった。
でも、寒風山を越える頃には、天気も回復し、なんとか進む気持ちに切り替えることができた。
雰囲気の良い笹ヶ峰で小休止。ここでメジロの群れと出合う。梅の木に止まっているのを見たことがあるが、10羽以上の群れは初めてみました。野鳥にとっても居心地の良い場所なんですね。
少し歩いて、ちち山でランチ休憩。そこにソロの男性が上がってこられた。広島から日帰りで、稜線を少しづつ繋いでいると伺った。堂ケ森から歩いてきたことを伝えると、すごい距離を歩いているね、と驚いていた。
東広島の西条から車で来られていて、しまなみ海道を渡れば、結構近いのだそうです。アケボノツツジの西赤石山が素晴らしく、2年連続でGW明けに来ている。辺り一面がピンク色に染まり圧巻の光景だそうだ。九重のミヤマキリシマも良いが、個人的にはこちらの方が気に入った、と伺った。へ~、私もいつか来てみたいと思った。
その山頂から眺めた笹ヶ峰とちち山に登ってみたかった、とのこと。でも、今日は生憎の展望で、西赤石は見通せなく、残念でした。山話に盛り上がり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。どうもありがとうございました。
更に先に進むと、笹の踏み跡が薄くなり、険しくなる。笹が深くて、道が見えねぇー。なんだか、すごく歩き難かった。見えない石に時折、ずるっとスリップしながらも、なんとかバランスを取って立て直し、進んだ。歩くのに気を使う道が長く続いた。
中七番分岐を過ぎて、銅山越へ登り返す。ここでは、めちゃ急登が待っていた。残り少ない体力を削られた。なんとか突破して銅山越へ到着。もう日暮れも近い。早くゴールしたい一心で、銅山峰ヒュッテに下りた。なんとか日没ギリギリに到着!まじで疲れたぞー。
ヘッデンの光でテントを設営。水を汲んで、夕食後、泥のように眠った。(この日は、朝まで一度も起きること無く熟睡)

◆5日目 銅山峰ヒュッテ~西赤石~赤石小屋~東赤石~筏津
暗い中起きて、朝食後、テントを撤収して、五時半に歩き始めた。まずは銅山越まで登り返して稜線に乗り、東山へ。小休止後、先へ進む。
西赤石への登りで、展望の有る場所に出た。振り返るとそこには絶景が広がっていた遠く石鎚まで見えていた。すっげー。
瞬く間に、ガスが上がってきて、石鎚を隠してしまったが、その光景には感動した。権現さん、ありがとう!
西赤石までは、ゆるやかなアップダウンで、めっちゃ気持ち良い縦走路が続く。ここまで、ずっと悩まされた笹の道はもう無く、よく整備された登山道を歩いた。
西赤石から前赤石、東赤石までは、イワイワの楽しい道が続いた。赤石小屋で一休み。中を覗くと、3人が居られた。小屋の手伝いで、月1回くらいは登ってこられているとのこと。
下山後のバスの予約をまだしていない、とのことで、バスの運行会社の連絡先を伝えると喜ばれた。小休止後、東赤石へ。分岐点へザックをデポして、空荷で向かう。イワイワの楽しい道だった。東赤石山頂で三角点にも立ち寄り、最後の山頂でお昼寝。ひとときの休息を楽しんだ。
さあ、いよいよ後は下山のみ、縦走路で到るところに咲いていたオヤマリンドウに別れを告げて、山を下りる。コースタイムで下りればバスに間に合うのだが、疲れているのかスピードが上がらない。最後は、かけるように下りて、なんとか13時に下山口に下り立った。
あとは、バスを待つのみ。翌日から出勤なので、ここで濡れた装備一式を道に拡げて、全て乾かした。バスは定刻より少し早く、やってきた。慌てて装備をパッキングし直してバスに乗る。そこで3人組パーティと再開できた。
マイントピアへ移動し、お風呂へGo!5日間の汗を流し、無精髭もすっかり剃り落とし、すっきりした。更に、新居浜へバスで移動し、神戸行きの高速バスに乗り継いだ。

久々に石鎚大権現に参拝できて良かった。険しい石鎚の長い稜線を、テン泊装備で歩き切れるのか?台風をどこでやり過ごすのか、天候面で不安な面もあったが、無事完歩できて良かった。権現さんは、ときに厳しく、ときに優しく出迎えてくれた。今度は、是非、GW明けのアケボノツツジの季節に再訪したいと思います。

今日も良い山でした。

(1日の消費量 水1.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重16kg、アルファ米 9/10食、パン 5/5食、行動食 500ml×0.8本)

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コメント

お疲れさまでした。
天気の悪い中長くて厳しい縦走、ご苦労様でした。
でもこの厳しい長い距離を縦走なんて凄いです。
このルート、天気が良かったら最高の景色なんですが、少しだけ残念でしたね。
今年のアケボノツツジの時期に、Great Traverse3の田中陽希さんが歩かれて、「山は高さではない、この縦走路は日本アルプスにも劣らない」と絶賛していました。
ぜひアケボノツツジの時期にもう一度来てください。
2018/10/13 9:47
Re: お疲れさまでした。
sea1020さん、初めまして。

8日に石鎚に登られたのですね。天狗岳周辺は、紅葉が最盛期を迎え、本当に綺麗でしたね。地元松山の方で、毎年石鎚に登られている方から「例年、10/10前後が紅葉の最盛期で、1日50m程、下りていく」と伺いました。
台風で、まる1日小屋に足止めされてしまったので、それを挽回するべく、4日目の行動がえらい長時間になってしまいました。重いザックを背負ってこれだけの距離を歩くのは初めての経験でしたが、なんとかたどり着けて良かったです。
田中陽希さん、大ファンで応援してます。誠実な人柄に、とても好感が持てます。
今回の縦走は、予想以上に険しい道程でしたが、個性あふれる山々を歩くことができて、楽しかったです。こんどはアケボノツツジの時期を狙って訪れたいと思います。
2018/10/13 13:20
こんばんは
相変わらずの凄い山行ですね。
こういうのを、山を満喫するというのかと思います。
私は先日石鎚に行きましたが、天狗岳の先とか、周遊とか、とても考えられませんでした。
でもお写真を拝見していると、避難小屋が綺麗みたいで(笑)、また行ってみたくなりました!
2018/10/13 20:28
Re: こんばんは
shirou58さん、こんばんは。

石鎚は、私にとって思い入れが深いお山です。険しい山歩きになることを覚悟の上で、気合を入れて、今回の縦走に望みました。
最大の懸念事項であった台風を、堂ケ森避難小屋で上手くやり過ごしたかに見えましたが、雨が残ってしまいました。おかげで、靴の中までビシャビシャになり、大休止の度に、靴下の水を絞って進みました。ゴアの雨具や靴も、あの状況では、役に立たなかった様です。
今回利用させて頂いた3箇所の避難小屋(堂ケ森、ニノ鎖、瓶ヶ森)は、決して広くはないのだけれど、最近建て替えられたものばかりで、気持ちよく使わせてもらいました。バイオトイレも併設されており、すごく快適でした。お薦めです。(でも、一番爆睡できたのは、慣れたテント泊でした。テントは小さくても、自分のお家です)。
今回は、濡れた岩に対して、ほとんどグリップしないトレラン靴で歩いたので、天狗岳には立ち寄らず。岩場に強いトランゴ・エボを履いていたら、トライしていたかもしれません。
2018/10/13 21:55
お疲れさまです
kickeyさん、こんばんは
今回も停滞日含めて5日間の石鎚山系大縦走。大変お疲れさまでした。
暫くお姿が見えないような、どこか、行ってるな!と想像していましたが、やっぱり。。悪天の中、よくぞ頑張りました。
kickeyさんの記録を見ていると、今年もやっている田中陽紀さんのグレートトラバースと重なるところがありますね。。いつもすごいなあと思って感心しています。
実は、私も今週末にツアー利用ですが石鎚山だけ登ってくる予定です。
天気が良ければ良いなあって今から楽しみにしている所です。
2018/10/14 20:41
Re: お疲れさまです
chamchanさん、こんばんは。

今回の石鎚山系縦走では、百名山1座(石鎚山),ニ百名山2座(笹ヶ峰,東赤石山),三百名山2座(瓶ケ森,伊予富士)の稜線を繋いだので、憧れの田中陽希さんと同じコースを歩いているかと思います。

グレートトラバース3では、前回までのシリーズとは趣向を変え、ピークハントのみにこだわらず、できるだけその土地の文化に触れて、味わいながら進んでいるので、山旅をしている感じが、より身近に感じられて、とても良いですね。山旅の面白さは、ピークハントはそのほんの一部であって、一期一会の人との出会い、特にその土地の人とのふれあいが、大きな部分を占めていると思います。

今度、石鎚山に行かれるのですね。紅葉の見頃が山頂から外界に下りてきて、良い時期かと思います。秋晴れになれば良いですね。
2018/10/14 21:22
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