北アルプス裏銀座＆表銀座＋扇澤から烏帽子

2019年07月21日(日) ~ 2019年07月29日(月)

• GPS: 68:55
• 距離: 121km
• 登り: 12,063m
• 下り: 12,033m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:05

7:52 扇沢駅
8:03 8:03 柏原新道登山口
9:07 9:12 ケルン（柏原新道）
9:19 9:25 駅見岬
10:52 10:52 水平岬
11:25 11:31 富士見坂
12:16 13:52 種池山荘
13:57 宿泊地

2日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:29

4:47 宿泊地
5:57 5:58 岩小屋沢岳
6:35 6:36 新越山荘
7:28 7:37 鳴沢岳
8:31 8:43 赤沢岳
10:18 10:38 スバリ岳
10:47 10:48 小スバリ岳
11:20 11:28 針ノ木岳
12:16 針ノ木小屋

3日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:45

5:52 針ノ木小屋
7:03 7:04 蓮華岳
9:41 10:01 北葛岳
12:01 12:02 七倉岳
12:11 12:20 船窪小屋
12:37 船窪天場

4日目

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:28

4:31 船窪天場
4:53 4:56 船窪乗越
5:09 5:17 船窪岳
6:59 7:00 船窪第2ピーク
10:27 10:27 不動岳
12:16 12:21 南沢岳
12:42 12:43 烏帽子田圃
13:09 13:10 烏帽子岳山頂分岐
13:22 13:27 前烏帽子岳
13:44 14:04 烏帽子小屋
14:59 烏帽子ひょうたん池

5日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:49

4:29 烏帽子ひょうたん池
7:09 7:11 野口五郎小屋
7:25 7:27 野口五郎岳
8:00 8:00 真砂岳
8:05 8:05 真砂岳分岐
9:14 9:14 東沢乗越
9:56 10:20 水晶小屋
10:45 10:48 水晶岳
11:13 11:25 水晶小屋
11:52 11:53 ワリモ北分岐
11:58 11:59 岩苔乗越
12:44 12:45 祖父岳
13:01 13:05 祖父岳分岐
13:31 13:31 スイス庭園
13:46 13:55 雲ノ平山荘
14:18 雲ノ平テント場

6日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:30

4:47 雲ノ平テント場
4:54 4:55 スイス庭園
5:25 5:29 祖父岳分岐
5:53 5:58 祖父岳
6:33 6:39 岩苔乗越
6:43 6:46 ワリモ北分岐
7:02 7:07 ワリモ岳
7:46 7:46 鷲羽岳
8:50 9:06 三俣山荘
10:01 10:03 三俣峠
10:12 10:18 三俣蓮華岳
10:42 10:42 丸山
11:07 11:09 中道分岐
11:30 11:33 双六岳
11:57 12:02 双六岳中道分岐
12:05 12:06 双六岳巻道分岐
12:17 双六小屋

7日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 4:25
• 合計: 9:01

5:43 双六小屋
6:11 6:11 樅沢岳
8:53 8:54 千丈乗越
9:54 14:10 槍ヶ岳山荘
14:18 14:26 槍ヶ岳
14:44 槍ヶ岳山荘

8日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:23

6:03 槍ヶ岳山荘
6:47 6:50 ヒュッテ大槍
8:02 8:09 水俣乗越
9:27 9:29 ヒュッテ西岳
10:16 10:19 赤岩岳
11:06 11:06 貧乏沢下降点
11:29 11:35 大天井ヒュッテ
12:26 大天荘

9日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:56

5:52 大天荘
6:08 6:12 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:13 6:16 小林喜作レリーフ
7:14 7:17 大下りの頭
7:32 7:33 蛙岩
8:09 8:23 燕山荘
8:28 8:28 ベンチ
8:42 8:44 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:53 8:54 合戦小屋
9:12 9:19 富士見ベンチ
9:34 9:36 第３ベンチ
9:57 10:01 第２ベンチ
10:13 10:13 第１ベンチ
10:36 10:46 中房温泉登山口
10:48 ゴール地点

ヤマレコマップで記録していたが、扇沢ー針ノ木、針ノ木ー烏帽子、烏帽子ー槍、槍ー中房と断続的に（原因不明）
だけど、gpxファイルにエクスポート？して3ルート作成で追加ルートとして登録してみたら大丈夫そうだった

天候

多彩な天気

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

入山：電車で信濃大町駅下車、扇沢行きのバスに乗り扇沢下車
その後少し戻って柏原新道登山口へ

下山：燕岳登山口から穂高駅行きのバスに乗り穂高駅へ
その後穂高駅から電車で

コース状況／危険箇所等

扇沢ー種池：問題なし
種池ー針ノ木：アップダウンの多い岩稜帯を通過、慣れていれば問題なし
針ノ木ー船窪：甘く見ていたので天候悪く思ったよりきつい
船窪ー烏帽子：この山行の一番のハード地帯、想像通りきつかった。樹林帯多くアップダウンも多い（逆ルートの方がまだ良いかも）
烏帽子ー雲ノ平：問題なし
雲ノ平ー双六：問題なし（熊の目撃情報有り）
双六ー槍：残雪のトラバース有り、岩場に慣れていれば問題なし
槍ー大天荘：岩場に慣れていれば問題なし
大天荘：燕岳登山口：問題なし

その他周辺情報

燕岳登山口に日帰り入浴可能温泉有り
モンベル割引700円→500円

写真

7/21 7:55

扇澤
ここから始まる2019山旅

7/21 12:20

天気はまずまずだけど

7/21 12:37

腹減ったのでラーメンにします

7/21 12:45

7/21 12:45

7/21 12:46

結構賑わってました
結局爺ヶ岳には行かず

7/21 13:37

7/21 13:38

山荘前の花たち

7/21 13:38

7/21 13:39

7/21 13:39

7/21 13:39

7/21 13:40

7/21 13:40

7/21 14:22

7/21 14:27

テン場
貸し切りだけど虫いっぱいw
つらい

7/21 17:37

虫から避難するために山荘前のベンチでしばしのんびりして
おやすみなさい

7/22 4:55

翌朝
種池に別れを告げ二日目です

7/22 4:55

7/22 5:24

7/22 5:25

本当なら剣立山の景色のはずですが
雨降りそう

7/22 5:25

7/22 5:34

7/22 5:59

岩小屋沢岳
この山行初ピーク

7/22 6:35

新越山荘と思ってたら正式には新越乗越山荘
ここでコーラを買い飲んでると
ガイドさん？かな？
色々登山道情報と蓮華のコマクサ情報とか聞きました

7/22 10:22

！雷鳥さんが！！！

7/22 10:23

かわいいなぁ

7/22 10:23

子供も
親子3匹でした
サルだかのフンが多く点在
気をつけて生きていきなよ

そしてこの後雨が降り出し
写真どころじゃなくなったのです

7/23 4:27

今日はいい天気な予感（←罠）

7/23 4:39

朝パスタ

7/23 5:07

こりゃ当たりでしょ！（←罠）

7/23 5:49

7/23 5:49

ゴール方面
遠いなぁ

7/23 5:56

立山方面・・・あれ？空の様子が・・・

7/23 6:16

7/23 6:20

7/23 6:30

7/23 6:32

雲海と蓮華岳と・・・怪しい雲w

7/23 6:33

ここのコマクサ郡はなかなかすごい

7/23 6:35

7/23 6:35

7/23 6:41

白いやつ

7/23 6:53

これは逆に赤い

7/23 6:55

なんだろ？はじめまして

7/23 6:56

祠を通って

7/23 6:58

蓮華岳

7/23 6:59

7/23 7:00

7/23 7:18

7/23 7:28

7/23 7:28

7/23 8:57

もう嫌な予感しかしない
この後振り出して苦労する

7/23 9:48

この時点でげんなり

7/23 12:01

ここを通過したら晴れだし、蒸し暑くなってきました

7/23 12:51

テン場ー
色々乾かし中

7/23 12:52

噂の水場へ

7/23 12:58

足を滑らすと翌朝小屋番さんが水くみに来るまで見つけてもらえないかもw
砂地で水を含んでるのでじゅぶじゅぶです

7/23 14:04

乾燥中その2

7/23 14:04

今回投入したソーラーパネル
低速充電だけど充電できる時にしときます
最終結果としてはなんとか足りたという感じ

7/23 14:25

色々したので遅いお昼おやつバスタ

7/23 14:45

7/23 18:34

常温保存可能なサバのレトルトパック
次からこれ常連
アルファ米も飽きないようにと味を色々持ったけど
白飯でOK

7/24 4:36

翌朝ついに烏帽子へ

7/24 4:39

7/24 4:52

7/24 4:53

7/24 5:15

7/24 5:20

落ちるとゲームオーバー！
でもある程度幅はあります

7/24 5:24

7/24 5:26

ここも

7/24 6:02

7/24 6:04

7/24 6:07

7/24 7:00

たしか船窪第2ピーク
1はどこかで見落としたようです

7/24 7:56

7/24 8:39

なぞ

7/24 9:19

7/24 10:11

7/24 10:24

もうこの辺で辛かったかなぁ
6時間歩いてます

7/24 11:28

いずれここらの山は通れなくなるのかなぁ

7/24 11:57

7/24 12:20

・・記憶が・・・南沢岳かな

7/24 12:20

7/24 12:35

7/24 12:49

この先で水が枯渇
烏帽子岳は諦めて小屋へ
そしてなかなか着かないんですよ！これが！
見えもしねぇw

7/24 13:52

やっと到着
4：30ー14：00
8時間くらいとふんでたのにこの有様

7/24 14:01

テント張って水買って・・・の前にカレー
コーラだのCCレモンだのゴクゴク

7/24 14:59

で、テント設営
色々乾燥
でもなかなか乾かないんですよね

7/24 15:02

7/24 15:04

7/24 15:10

小屋前はお花畑

7/24 15:11

7/24 15:11

7/24 16:45

なんか前もって朝飯の準備をしておけば効率が良さそうと思った

7/24 17:33

パスタとスンドゥブチゲで夜ご飯

7/25 3:29

朝
どうだろう？時短になってるのかなぁ
右は常温保存可能な豆サラダとツナマヨ
に牛とじをかけようと思ったけど思いとどまる
結局そのまま食ったら味が濃いw

7/25 4:28

出発
これは本当に今度こそ当たり

7/25 4:30

7/24 16:21

パノラマ

7/25 5:01

7/25 5:44

しかし槍はまだ遠いね

7/25 5:46

7/25 5:46

7/25 5:47

7/25 5:47

7/25 5:54

7/25 5:54

7/25 6:59

景色もそこそこの風もあり
軽快に進めます

7/25 7:03

7/25 7:05

野口五郎小屋

7/25 7:14

の上部にある祠

7/25 7:19

7/25 7:20

7/25 7:22

野口五郎岳
ゴロンボ！（わかる人だけ・・・・）

7/25 7:42

五郎池

7/25 7:55

7/25 7:59

7/25 8:01

竹村新道橋流出だそうですよAKIRAさん

7/25 8:08

7/25 8:08

7/25 8:11

7/25 8:17

7/25 8:39

7/25 8:43

7/25 8:51

7/25 9:11

水晶まで後少し

7/25 9:24

7/25 9:59

ついたー
ポカリ＋Tシャツ購入
そしてポカリ飲んじゃったので追加で越冬アクエリ持って水晶岳へ
その他詳細は感想

7/25 10:00

7/25 10:08

7/25 10:44

ちゃちゃちゃーっと登頂

7/25 10:44

7/25 11:19

そして戻って雲ノ平を目指す
ここの小屋のおねーちゃんは元気いいね
通過者なのに行ってらっしゃいとか言ってくれる

7/25 11:21

7/25 11:21

7/25 11:23

7/25 11:24

7/25 11:49

7/25 11:51

こっから少し残雪トラバースあります

7/25 11:57

7/25 12:00

7/25 12:10

7/25 12:14

7/25 12:20

7/25 12:41

祖父岳
山頂は広いです

7/25 12:42

7/25 12:44

雲ノ平の山荘もテン場も見えるんですが
こっから長い！

7/25 12:53

7/25 12:55

7/25 12:58

7/25 12:58

遠回り
直進したいけどどうやら植物保護とか育成とか

7/25 13:08

7/25 13:15

7/25 13:19

7/25 13:23

7/25 13:42

ようやく山荘
ザック重いけどまた受付しに来るのは嫌なのでまずここで受付してビール飲んでから
テン場へ

7/25 13:57

7/25 13:59

来てよかったー

7/25 14:09

7/25 17:24

で、テン場で少し事件
ハチがね、多いんですよ
テントとフライの間になぜか奴らは入りこんでブンブン
で、ハチって熱に弱いんです
暫くしてフライシートをバンバンするとハチの死骸がパラパラってw

7/25 17:36

カレー作成中
作ったアルファ米チキンライスにアマノのカレーを乗せて
お湯

7/25 17:39

汚れるのはスプーンだけ

7/26 4:42

翌朝
また来たい雲ノ平
でも遠いねん！

7/26 4:44

7/26 4:48

鷲羽登るために昨日の道をワリモ分岐まで戻ります

7/26 4:52

7/26 4:54

7/26 4:56

7/26 5:04

7/26 5:04

7/26 5:12

7/26 5:19

7/26 5:23

7/26 5:27

7/26 5:39

7/26 5:39

7/26 5:45

7/26 5:48

7/26 5:48

7/26 5:52

7/26 6:49

7/26 6:49

7/26 7:04

上には行けないようです
とりあえずワリモ岳

7/26 7:25

7/26 7:43

そして鷲羽岳
山頂には人がたくさん

7/26 7:53

鷲羽池
降りれるようですがスルー

7/26 7:54

7/26 7:57

三俣山荘が見えてきました

7/26 8:03

7/26 8:32

7/26 8:46

布団干し大会

7/26 8:56

トイレを借りてジュース休憩

7/26 8:56

7/26 9:09

7/26 9:09

7/26 9:21

7/26 9:31

7/26 9:51

ここで一息ついてから登ります

7/26 10:15

三角点

7/26 10:15

山頂標柱
どこが県境なんだかわからんままでした

7/26 10:16

しばらく双六方面に行くとこういうのも

7/26 10:17

7/26 10:38

7/26 10:54

7/26 11:05

7/26 11:05

7/26 11:10

7/26 11:10

7/26 11:29

双六岳
写ってませんが人がたくさん
子供がやんちゃしてました

7/26 11:35

7/26 11:41

7/26 11:53

7/26 12:02

7/26 12:15

双六小屋に到着
一番の人手かも

7/26 13:29

テン場
風が強い

7/26 14:13

7/26 14:13

7/26 16:39

ここでもサバ！
サバはいいね

7/27 4:44

さて、朝ですが・・天候がよろしくない予報
少し迷って遅れて出発
ラーメンに小魚＋乾燥野菜＋餅

7/27 5:45

さらば

7/27 6:10

7/27 6:12

ガスも取れてきていい感じ

7/27 6:12

7/27 6:24

7/27 6:45

7/27 6:58

7/27 6:58

7/27 7:03

わかりにくいけど北アルプスの八ヶ岳
硫黄岳と赤岳・・・かな？
もっとわかりやすい所を撮ればよかった

7/27 7:29

7/27 7:34

7/27 7:35

7/27 7:56

7/27 8:14

7/27 8:14

7/27 8:53

この辺から雲行きが怪しくなってきます

7/27 9:07

7/27 9:52

山荘ガッスガス

7/27 9:59

槍もガッスガス

7/27 11:40

とりあえずテントと昼飯

7/27 14:25

で、とりあえず登頂しとくかって感じで

7/27 14:25

周りは何も見えません
誰もいませんw

7/27 17:02

靴への雨水対策

7/27 17:15

今日は梅混ぜご飯
明日はどうなることやらー

7/28 5:58

こうなってましたw
雨風がすごくて今日も出発6時です

7/28 6:54

7/28 8:05

この辺にくると雨は弱まってきました
というか槍よりマシな感じ

7/28 8:28

7/28 9:33

ヒュッテ西岳到着
もうここでレインウェア脱ぎます
暑い！コーラのんで休憩

7/28 9:42

牛乳もハーゲンダッツもあるよ

7/28 9:44

西岳スルーw

7/28 10:03

7/28 10:42

7/28 11:31

大天井ヒュッテ
常念岳方面と書かれてますが右側の分岐へ進みます

7/28 11:42

7/28 12:20

大天荘到着ー
最後の宿泊地です

7/28 12:26

うぇーい

7/28 13:45

はらへったぞー

7/28 14:01

7/28 14:01

なんも見えません

7/28 14:02

7/28 14:42

ので、酒盛り

7/28 14:53

チリコンカンを温めて豆サラダとツナを投入

7/28 15:02

で、鶏肉を軽く炒め・・・油飛ぶw
このためだけに持ってきたツマミでした

7/28 15:16

少し景色が

7/28 15:18

7/28 15:20

7/28 15:23

7/28 15:32

下で写真撮ってる間に上はまたガスにw

7/28 15:32

7/28 15:33

7/28 15:54

7/28 16:01

7/28 17:58

夜はカレー
ジップロック大活躍だった

7/28 18:53

最終日はどうなるかなー

7/29 5:03

のんびり朝ラー

7/29 5:54

幻想的
といえば多少は・・・・

7/29 5:56

7/29 6:29

7/29 6:34

白いコマクサ発見

7/29 6:34

7/29 8:13

急に燕山荘
途中でカメラしまっちゃったからね

7/29 8:17

この後ものすごい雨が
ザックカバーだけでも・・・と付けたけど無いよりマシ程度になるだけでした
靴もずぶずぶ

7/29 11:16

温泉入ってカレーとビール

しばらく体を休めてまたどこか・・・簡単なとこに行こうw

撮影機器：

EOS M3 CANON

AQUOS R compact SH-M06 SIMフリー シャープ

装備

MYアイテム

まる

重量：14.85kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ（軍手・保温用） 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション プラティパス ナルゲンボトル ガスカートリッジ（予備含む） コンロ コッヘル シェラカップ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 腕時計（方位/気圧/温度） サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テント マット シュラフ モバイルバッテリ ソーラーパフ 酒 ゴミ袋 浄水器 ヘルメット

感想

まる

10連休を取得！どこか行くぞ！
ってことで扇澤から入山、中房下山の「北アルプスの銀座を廻ってみよう」
でもブナ立からだとタクシー使わないといけないので
まだ行ったこと無い扇澤ー烏帽子も追加で！
針ノ木雪渓登るのはいいけどそこだけのために軽アイゼンとストック持ってく？
と疑問が・・・日程も余裕あるし柏原新道からこれまた扇澤をぐるっと
（実は去年の計画で針ノ木雪渓INー上高地OUT計画がありましたがそれを変えた感じ）

以下区間別感想
�　收鞏掘室鐫咫�
いつもの？登山口、ザック重いけど4時間ちょいと思って特に行動食をすぐ出せるようにしてなかったのが仇に
中盤ペースダウン、ザックを開けて行動食ゲットwやっぱ水だけじゃ駄目ですね
種池テン場は初めてでした・・・虫だらけでしたw
風も無いし虫が溜まりやすい・・・
ちなみにテン場貸し切り

�◆攫鐫咫漆縫量據�
行ってみたいコースで針ノ木ー種池（扇澤周回）がありましたが、その逆に
雷鳥さんの出会いもありなかなかいいコースだと思いました
しかし・・・サル？だかのフン多し
後半雨に降られ、なんとか本降り前・・・とはいかずバシャバシャ降る中針ノ木でテント張る
人間やれば素早くテント張れるもんだと思いました
（ここで発泡酒買ったら50円のお釣りが10円5枚で帰ってきた・・・テント受付と飲み物購入で50円玉だしたのに・・・出さなければよかった）
この10円5枚とは長い付き合いになりました

��【針ノ木ー船窪】
コマクサ鑑賞付きコースタイム6時間のご褒美コース！
と思ったら大間違い
良かったのは蓮華の下りまでで、そこから雨！、鎖！
もっとお気楽コースかと思った・・・（船窪の小屋番さんにも「みんなそう言うんですよねー」とw）
七倉手前で晴れてきて今度は蒸し暑い
船窪の水場は崖
しかし冷たくて美味しい
水はキンキンなのがいいですよね
洗髪もしました
テン場貸し切りと思ってたら学生さんかな？1パーティやってきました

�ぁ攸シΑ識�帽子】
今回の山行の一番辛いコース
難しいとか危険とかじゃなく辛い
とにかく辛い
水は5L持ってこうと思ってましたが、さすがに重すぎだろうと3Lに
足りませんでした
樹林帯のアップダウンで想像以上の辛さ
ザレた登りは一歩進んでズルっと下がる・・・
これ、下りでシュパーって落ちるとゲームオーバー？w
でも下りのが楽そう
そんなコース
水は烏帽子分岐くらいで枯渇したので烏帽子岳はスルーしました
烏帽子小屋ではカレーを頼んじゃいました、昼メシ用意したのに
もう面倒くさくなってw
17時過ぎに小屋に飲み物買いに行ったら学生さんらしきパーティが10人ほど
17時到着って・・・と疑問に思いましたがまぁいいか
でもテン場はだいぶ離れた場所になったようで
翌朝烏帽子を出発したら朝日に向かって雉撃ちしてたのを目撃w

�ァ擶�帽子ー雲ノ平】
とにかく晴れた！気持ちいい！
今までと違って足が軽い（食料も減ったし、水も2L）
ある程度風もあるので涼しいし疲れ知らずで水晶小屋まで
ここでジュースタイムと水晶Tシャツ購入
頭の中では折角カメラのリモコンと三脚持ってきたし・・・
と水晶でTシャツ着て自撮りしようと目論んでましたが
買ったTシャツをメインザックにとりあえずしまったまま
サブザックにカメラとジュースを入れたまま出発
途中で気づきましたが戻るずくはなく
標柱だけ撮影して戻りました
その後雲ノ平へ向かい、・・・なんでこんな遠回りなんだ！w
ってな感じで受付してテン場へ
水がジャバジャバ出てるよ！
ファイントラックのナノタオル使い放題
市販のボティシートまでは行かないけど
汗のべたべたはなくなります
頭にかけてると涼しい
ついでに洗髪気持ちいい

�Α擶瀬諒拭質佻察�
鷲羽岳に登るために前日と同じ木道をひたすら祖父岳経由で
そういえば残雪通ったわ
でも問題ないです
三俣山荘でトイレとミニッツメイドのグレープフルーツ
あああああああ、なんか果汁がうまい！！！！！
体は荷重じゃなくて果汁を求めてたんだ！
小さな幸せです
三俣蓮華岳で富山・岐阜・長野の・・・堺はどこだ？w
適当に踏んだと思います
双六では早朝出発された方のテントが飛んだようで、ブルーシートがぽつんとありました
そして・・・ガス、風・・・そして台風？影響？とにかく午後は崩れるらしいと
携帯電波通じないからなんもわかんないっす

�А攸佻察質筺�
さて、朝
3時過ぎくらいかな？目覚めるもテントは風で動くし
4時過ぎ位に外を見るも真っ白
シュラフの中で考える
・・・「今日は槍までにしておこう」
そうと決まればそそくさと支度して6時位に出発
どうせ行くならもう少し早く・・・
しかし次第にガスは抜けて気持ちいい空に（午前だけ）
西鎌尾根もなんとか抜けて槍に到着・・・するくらいにガスが・・・
テント受付してテン場に
ここが槍のテン場かー
とりあえず飛ばされないようなところで良かった
次第に雨も強くなり
槍に行くかどうか迷いつつ昼メシ→寝
15時ころ？一旦風も雨も弱くなり
「せっかくだし」ってことで出発
ささっと登って写真とって降りる
味気ないけどたまにはこういうのも大事だと思った
夜も雨は強く明日も悩むなぁ

�─攸筺実臈掘�
朝、雨！
なんやねん！しかし安曇野方面（に移動していけば）は少しはましなはず
SCWはそう言ってる
6時出発（なんか天気悪いと遅いな）
途中団体さんと出会う
・・・ダブルストックで岩場を降りるおじいちゃん・・・
下手したら顔面ダイブ、最悪前に居る人を巻き込んでの大惨事・・・恐ろしい・・・
スキーのジャンプ競技のように前のめってました
ああだこうだ言っても仕方ないので自分が巻き込まれないようにしっかり逃げておきましたw
そんな自分も・・・びっくり平で道間違え（あとで見ると貧乏沢への道かなと思われ）
数メートル降りただけで済みましたが（地図を確認したら上で休憩してた人が教えてくれました、もしかしたら北鎌行くかと思われたかも・・・こんなでかいザックでw）
たぶんここ（槍→大だと）直進する人多い気がします
赤岩岳あたりで学校登山と遭遇
引率の先生かガイドさんは天候を嘆いてました
大天荘では最後の宿泊地なのでプチ一人宴会
天気は相変わらずで翌日にかける

��【大天ー中房】
最終日！はい！ガスガスです！二度寝
するも外のガヤガヤで目が覚める
今日は降りるだけだしこれまた6時位？もう覚えてない出発
途中やっぱカメラ出しとくかと思ってカメラを出すも
全然晴れない
そしてまた仕舞う
もうこうなると下山して温泉しか楽しみがないので燕山荘付いてもシュース飲んでさっさと降りようと・・・したら！
土砂降りw
山なめてました
レインウェアは午前中は大丈夫だろうとザックの中ほど
これは駄目だと思ってザックカバーだけ付けるも
結構濡れました
体は全身濡れまくり
降りれば少しは雨も弱く。。と思うも靴もグジョグジョ音を出し
諦めましたw
ベンチで体を立て直すを考えるも「降りて温泉」の方が気持ちが強く
適当に下山して温泉
8泊9日の山旅は終わりました

コメント

show696

お疲れ様でした。
お天気がイマイチだったようですが、無事にお帰りになれてよかったですね、致命的な忘れ物もなかったようで。

まる

Re: お疲れ様でした。
こんちはー
天気良かったのは烏帽子ー双六と扇澤ー種池、双六ー槍途中まででした
そう考えると半分は当たりだったのでまぁまぁかなと・・・思いたいですｗ
忘れ物はあったけどなんとかなりましたが（アルファ米空き袋）、ちょっと手間が増えたかなぁという感じです
下界が暑すぎてはやくも山に逃げたい・・・

POYON あきら

ろんぐとれいる〜♪
お疲れさまでしたーー！
ホント、天気がもう少し良かったら・・・と思います。
でもジリジリ暑くなるよりはイイの・・・かな・・・ぁ？

仕事で駄目になったけど私の当初計画の「折立〜裏銀座縦走」
ちょうど雲丿平で出合っていましたねー！
うう残念っ！

まる

Re: ろんぐとれいる〜♪
こんちはー
天気いいほうが決まってるじゃないですかー
でもその反面夕方の雷雨が怖いですが・・・

きっといつかはどこかでばったり？

POYON あきら

Re[2]: ろんぐとれいる〜♪
ストーカーします、その時は・・・
　後ろからいつまでもコソコソ、コソコソ・・・♪

まる

Re[3]: ろんぐとれいる〜♪
全力疾走！
荷物多いときは無理だ〜ｗ

いつの間にか爆睡してました・・・暑いー