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Yamareco

記録ID: 1975902
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳・聖岳・赤石岳・荒川三山トレッキング(畑薙第一ダムin/椹島out)

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
50:06
距離
77.1km
登り
8,224m
下り
8,030m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:40
休憩
0:01
合計
3:41
13:32
16
13:48
13:48
38
14:26
14:26
21
14:47
14:47
49
15:36
15:37
96
2日目
山行
10:08
休憩
1:58
合計
12:06
3:42
102
5:24
6:24
28
6:52
6:54
25
7:19
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19
7:38
7:40
11
7:51
7:51
66
8:57
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35
9:32
9:32
47
10:19
10:21
13
10:34
10:35
12
10:47
10:56
7
11:03
11:05
8
11:13
11:17
10
11:27
11:47
14
12:01
12:02
41
12:43
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48
13:31
13:36
66
14:42
14:42
37
15:19
15:29
19
15:48
3日目
山行
8:22
休憩
2:22
合計
10:44
5:27
94
7:01
7:10
41
7:51
8:03
68
9:11
9:11
6
9:17
9:43
4
9:47
10:00
24
10:24
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58
11:22
11:22
68
12:30
12:30
18
12:48
12:49
18
13:07
14:28
103
4日目
山行
10:42
休憩
2:13
合計
12:55
4:23
4:23
94
5:57
6:39
5
6:44
6:44
61
7:45
7:48
40
8:28
8:32
29
9:56
11:06
67
12:13
12:13
104
13:57
14:08
104
15:52
15:54
3
5日目
山行
8:57
休憩
1:35
合計
10:32
5:15
5:19
10
5:38
5:38
12
5:50
6:00
26
6:26
6:28
22
6:50
6:51
40
8:03
8:03
11
8:14
8:14
3
8:17
8:17
51
9:08
9:09
21
9:30
9:31
29
10:00
10:00
24
10:24
11:22
16
11:38
11:39
6
11:45
11:46
34
12:20
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8
12:28
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83
13:51
13:52
96
15:28
15:28
15
15:43
15:46
0
15:46
ゴール地点
天候 8/10:曇りのち雨、8/11:晴れのち曇り、8/12:晴れのち曇り、8/13:小雨のち曇り、8/14:雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】JR在来線で東京→静岡。その後、静鉄バスで畑薙第一ダムまで。
【復路】特種東海フォレストのバスで椹島→畑薙臨時駐車場。その後、毎日あるぺん号で新宿まで。
コース状況/
危険箇所等
南アルプス南部は、アップダウンが多く、岩場も多い。特に濡れている岩が危険。
その他周辺情報 椹島ロッヂで後泊すると、入浴可能。
夏休みの大縦走第一弾(南アルプス南部編)に向け、早朝静岡駅入り。ここから静鉄バスで3時間かけて畑薙へ!
2019年08月10日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 9:58
夏休みの大縦走第一弾(南アルプス南部編)に向け、早朝静岡駅入り。ここから静鉄バスで3時間かけて畑薙へ!
静鉄バスの道中、ガイドさんより、「車も通れる吊橋」として案内された井川大橋。車で吊橋、想像もできません・・・。
2019年08月10日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 12:44
静鉄バスの道中、ガイドさんより、「車も通れる吊橋」として案内された井川大橋。車で吊橋、想像もできません・・・。
Day1開始!まずは通過してきた畑薙第一ダムを振り返る!ダムから茶臼岳登山口までは舗装路を小一時間歩き。
2019年08月10日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 13:38
Day1開始!まずは通過してきた畑薙第一ダムを振り返る!ダムから茶臼岳登山口までは舗装路を小一時間歩き。
前方に、畑薙大吊橋が!ここが茶臼岳登山口!
2019年08月10日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 14:11
前方に、畑薙大吊橋が!ここが茶臼岳登山口!
さて、ここを渡ると本格的な登山開始!
2019年08月10日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 14:24
さて、ここを渡ると本格的な登山開始!
畑薙大吊橋は、数人でもかなり揺れます!
2019年08月10日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 14:24
畑薙大吊橋は、数人でもかなり揺れます!
崩落し、危険な斜面が至る所に!
2019年08月10日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 14:42
崩落し、危険な斜面が至る所に!
小休止。思わず「ヤレヤレ」と言葉が出てしまう。
2019年08月10日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 14:46
小休止。思わず「ヤレヤレ」と言葉が出てしまう。
茶臼岳登山口からのトレイルでは、何度か川を越えますが、昨年の台風で吊橋が流され、今は応急措置の渡し木となっているようです。要注意です。
2019年08月10日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 14:59
茶臼岳登山口からのトレイルでは、何度か川を越えますが、昨年の台風で吊橋が流され、今は応急措置の渡し木となっているようです。要注意です。
この縦走旅最初となる南アルプスの天然水!
2019年08月10日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 15:21
この縦走旅最初となる南アルプスの天然水!
冷たくて、おいしい!
2019年08月10日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 15:24
冷たくて、おいしい!
ウソッコ沢小屋(無料)を通過。ドアを開けると結構なカビ臭さでしたね。
2019年08月10日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 15:38
ウソッコ沢小屋(無料)を通過。ドアを開けると結構なカビ臭さでしたね。
本日の目的地・横窪沢小屋に到着!本当はテン泊予定でしたが、小屋間近で夕立にあい、心が折れたので、小屋泊(素泊まり)に変更。
2019年08月10日 17:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 17:33
本日の目的地・横窪沢小屋に到着!本当はテン泊予定でしたが、小屋間近で夕立にあい、心が折れたので、小屋泊(素泊まり)に変更。
雨の中、テントを設営する人も多く、すごいなーと感心。
2019年08月10日 17:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 17:33
雨の中、テントを設営する人も多く、すごいなーと感心。
本日の自炊メシ!
2019年08月10日 17:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/10 17:53
本日の自炊メシ!
ここからDay2。今日は8/11、そう"山の日"です。
横窪沢小屋から小一時間で水場に到着!
2019年08月11日 04:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 4:31
ここからDay2。今日は8/11、そう"山の日"です。
横窪沢小屋から小一時間で水場に到着!
どこで飲んでも、南アルプスの天然水は、うまい!
2019年08月11日 04:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 4:31
どこで飲んでも、南アルプスの天然水は、うまい!
林道を歩いているうちにご来光!
2019年08月11日 05:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 5:09
林道を歩いているうちにご来光!
横窪沢を出発してから1時間40分で、茶臼小屋へ到着!最高の天気!
2019年08月11日 05:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 5:24
横窪沢を出発してから1時間40分で、茶臼小屋へ到着!最高の天気!
早朝6時前より、黙々とテントを設営!ここに重たいザックをデポし、軽身で光岳をピストンすることに♪。
2019年08月11日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:05
早朝6時前より、黙々とテントを設営!ここに重たいザックをデポし、軽身で光岳をピストンすることに♪。
茶臼小屋からは朝イチの富士山が!
2019年08月11日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:15
茶臼小屋からは朝イチの富士山が!
美しい富士のフォルム!
2019年08月11日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:15
美しい富士のフォルム!
稜線まで登ると、ホシガラスが多数飛び交ってました!
2019年08月11日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:38
稜線まで登ると、ホシガラスが多数飛び交ってました!
富士山をずっと左手に見ながら、光岳方面へ進みます!
2019年08月11日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:38
富士山をずっと左手に見ながら、光岳方面へ進みます!
茶臼岳まで登る途上に振り返ると、まずは聖岳!
2019年08月11日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:46
茶臼岳まで登る途上に振り返ると、まずは聖岳!
そして赤石岳!山頂直下の赤石岳避難小屋もクッキリ!
2019年08月11日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:46
そして赤石岳!山頂直下の赤石岳避難小屋もクッキリ!
そして悪沢岳!
2019年08月11日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:46
そして悪沢岳!
ほどなく、この縦走旅最初のピークである三百名山・茶臼岳へ!
2019年08月11日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:54
ほどなく、この縦走旅最初のピークである三百名山・茶臼岳へ!
茶臼岳から望む光岳、そしてそこまで延々と続くアップダウンの稜線!
2019年08月11日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:55
茶臼岳から望む光岳、そしてそこまで延々と続くアップダウンの稜線!
最奥の光岳までは、まだ大分距離がありそう。でも青空なので、モチベーションはアゲアゲ!
2019年08月11日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:55
最奥の光岳までは、まだ大分距離がありそう。でも青空なので、モチベーションはアゲアゲ!
左手方面には、二百名山の大無間山と小無間山が!
2019年08月11日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:55
左手方面には、二百名山の大無間山と小無間山が!
振り返ると、二百名山の上河内岳!
2019年08月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:56
振り返ると、二百名山の上河内岳!
そして聖岳の先にある兎岳!
2019年08月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:56
そして聖岳の先にある兎岳!
最奥には中央アルプス(木曽駒・空木)、そして御嶽山が!
2019年08月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:56
最奥には中央アルプス(木曽駒・空木)、そして御嶽山が!
御嶽山、ドーン!
2019年08月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:56
御嶽山、ドーン!
雲海の先には恵那山!
2019年08月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 6:56
雲海の先には恵那山!
傾いた木道。気をつけないと、ドボン。
2019年08月11日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:11
傾いた木道。気をつけないと、ドボン。
希望峰に到達!ここから仁田岳をピストン!
2019年08月11日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:19
希望峰に到達!ここから仁田岳をピストン!
左奥に仁田岳、右奥に光岳!
2019年08月11日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:20
左奥に仁田岳、右奥に光岳!
仁田岳へ向かう途中、左を見ると、通過してきた茶臼岳(左)と、その右奥に富士山が!
2019年08月11日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:21
仁田岳へ向かう途中、左を見ると、通過してきた茶臼岳(左)と、その右奥に富士山が!
仁田岳へ向かう途中、光岳小屋越しに光岳を望遠!
2019年08月11日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:22
仁田岳へ向かう途中、光岳小屋越しに光岳を望遠!
希望峰から10分程度で、仁田岳に到着!
2019年08月11日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:31
希望峰から10分程度で、仁田岳に到着!
仁田岳から見ると、光岳までまだまだ稜線をアップダウンすることがわかってしまう(笑)。それにしても最高の天気!さすがは山の日!
2019年08月11日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:31
仁田岳から見ると、光岳までまだまだ稜線をアップダウンすることがわかってしまう(笑)。それにしても最高の天気!さすがは山の日!
改めて、仁田岳山頂より、光岳を望遠!光岳小屋もクッキリ!
2019年08月11日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:31
改めて、仁田岳山頂より、光岳を望遠!光岳小屋もクッキリ!
振り返ると、上河内岳(右)、聖岳(中央)、兎岳(左)へと連なる稜線がクッキリ!本当に絶景!
2019年08月11日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:32
振り返ると、上河内岳(右)、聖岳(中央)、兎岳(左)へと連なる稜線がクッキリ!本当に絶景!
右は通過してきた茶臼岳、左は明日向かう上河内岳!
2019年08月11日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:33
右は通過してきた茶臼岳、左は明日向かう上河内岳!
何度見ても惚れ惚れするフォルムの聖岳!右上に頭だけ見えるのが赤石岳!
2019年08月11日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:33
何度見ても惚れ惚れするフォルムの聖岳!右上に頭だけ見えるのが赤石岳!
聖岳に負けてない、いかつい山容の兎岳!
2019年08月11日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:33
聖岳に負けてない、いかつい山容の兎岳!
最奥が中央アルプス。中央が木曽駒、左が空木岳!
2019年08月11日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:33
最奥が中央アルプス。中央が木曽駒、左が空木岳!
左が空木岳。右下に伸びる稜線が池山尾根!
2019年08月11日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:38
左が空木岳。右下に伸びる稜線が池山尾根!
望遠すると近そうだが、まだまだ遠い光岳(右)と光岳小屋!
2019年08月11日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 7:39
望遠すると近そうだが、まだまだ遠い光岳(右)と光岳小屋!
希望峰と易老岳の間にある鞍部の辺り!
2019年08月11日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 8:21
希望峰と易老岳の間にある鞍部の辺り!
倒木、樹林の中に易老岳。眺望はなし。
2019年08月11日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 8:44
倒木、樹林の中に易老岳。眺望はなし。
少し平ら?な三吉平。眺望はなし。
2019年08月11日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 9:29
少し平ら?な三吉平。眺望はなし。
そして再び平らな、静高平。振り返ると茶臼岳が見え、眺望もあります!そして・・・
2019年08月11日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:04
そして再び平らな、静高平。振り返ると茶臼岳が見え、眺望もあります!そして・・・
冷たい水場もあります!ここの南アルプスの天然水もうまい!
2019年08月11日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:06
冷たい水場もあります!ここの南アルプスの天然水もうまい!
またまた平らなセンジヶ原。そしてイザルヶ岳分岐。
2019年08月11日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:12
またまた平らなセンジヶ原。そしてイザルヶ岳分岐。
6,7分でイザルヶ岳のピークへ。振り返ると、越えてきた峰々にガスが掛かり始めてました。正面は聖岳、その左が兎岳!
2019年08月11日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:19
6,7分でイザルヶ岳のピークへ。振り返ると、越えてきた峰々にガスが掛かり始めてました。正面は聖岳、その左が兎岳!
イザルヶ岳から見える光岳にガスが掛かり始めている。光岳へ急げ!
2019年08月11日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:20
イザルヶ岳から見える光岳にガスが掛かり始めている。光岳へ急げ!
再びセンジヶ原まで下り、平坦な木道を進む!
2019年08月11日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:27
再びセンジヶ原まで下り、平坦な木道を進む!
センジヶ原から、光岳小屋越しに望む光岳山頂!
2019年08月11日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:31
センジヶ原から、光岳小屋越しに望む光岳山頂!
朝10時半、光岳小屋前のテン場はまだ1張りもない!(光岳登頂後、戻ってきたら、3張りありましたよ〜)
2019年08月11日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:36
朝10時半、光岳小屋前のテン場はまだ1張りもない!(光岳登頂後、戻ってきたら、3張りありましたよ〜)
光岳小屋から15分。この縦走旅における最初の百名山・光岳へ晴天下に登頂!百名山90座目!
光岳山頂には眺望がないことはわかっていれど、晴天下の登頂は嬉しい!すばらしい"山の日"となりました♪。
2019年08月11日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:49
光岳小屋から15分。この縦走旅における最初の百名山・光岳へ晴天下に登頂!百名山90座目!
光岳山頂には眺望がないことはわかっていれど、晴天下の登頂は嬉しい!すばらしい"山の日"となりました♪。
山の日、山が好き!
2019年08月11日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:55
山の日、山が好き!
別の山頂碑にて!
2019年08月11日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:50
別の山頂碑にて!
10m位先の眺望スポットからは、光岩が見えた!
2019年08月11日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:58
10m位先の眺望スポットからは、光岩が見えた!
光岩ズーム!今から、あそこへ向かうのだ!
2019年08月11日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 10:58
光岩ズーム!今から、あそこへ向かうのだ!
5分そこそこで光岩へ到着!青空の下、確かにテカって見える!?
2019年08月11日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 11:04
5分そこそこで光岩へ到着!青空の下、確かにテカって見える!?
光岩から光岳山頂へは、少し登り返し!
2019年08月11日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 11:05
光岩から光岳山頂へは、少し登り返し!
再び、光(岳)小屋へ!道中、重たいザックを背負ったハイカーが往復共に多数。皆さん、ここで泊まるんですね。
2019年08月11日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 11:27
再び、光(岳)小屋へ!道中、重たいザックを背負ったハイカーが往復共に多数。皆さん、ここで泊まるんですね。
光岳小屋より、センジヶ原越しのイザルヶ岳!左奥の聖岳方面はすでにガスの中・・・。
2019年08月11日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 11:45
光岳小屋より、センジヶ原越しのイザルヶ岳!左奥の聖岳方面はすでにガスの中・・・。
往路にも立ち寄ったイザルヶ岳again!これから戻る茶臼岳方面はすっかり雲の中!
2019年08月11日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 12:01
往路にも立ち寄ったイザルヶ岳again!これから戻る茶臼岳方面はすっかり雲の中!
再びイザルヶ岳からの光岳!雲は多いが、青空もある!
2019年08月11日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 12:03
再びイザルヶ岳からの光岳!雲は多いが、青空もある!
復路の静高平!進行方向には茶臼岳が!
2019年08月11日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 12:10
復路の静高平!進行方向には茶臼岳が!
復路の易老岳。相変わらず、何の眺望もない。
2019年08月11日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 13:37
復路の易老岳。相変わらず、何の眺望もない。
復路はガスってきて、眺望もないので、撮影タイムも短くなり、早々に茶臼岳へ。眺望ゼロ。朝のうちに絶景が見れてよかった♪
2019年08月11日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/11 15:19
復路はガスってきて、眺望もないので、撮影タイムも短くなり、早々に茶臼岳へ。眺望ゼロ。朝のうちに絶景が見れてよかった♪
ここからDay3!4時過ぎにテントで目を覚まし、外に出ると、マジックアワーの富士山が!
2019年08月12日 04:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:19
ここからDay3!4時過ぎにテントで目を覚まし、外に出ると、マジックアワーの富士山が!
夜明け前の富士山、めっちゃ美しい♪
2019年08月12日 04:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:22
夜明け前の富士山、めっちゃ美しい♪
茶臼小屋のビールは、冷たい沢水を常時掛け流し!支払い箱にお金を入れて持っていく性善説のシステム!
2019年08月12日 04:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 4:56
茶臼小屋のビールは、冷たい沢水を常時掛け流し!支払い箱にお金を入れて持っていく性善説のシステム!
朝5時過ぎ、富士山の左、布引山よりご来光が!
2019年08月12日 05:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:06
朝5時過ぎ、富士山の左、布引山よりご来光が!
めちゃくちゃキレイな富士の稜線!
2019年08月12日 05:07撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:07
めちゃくちゃキレイな富士の稜線!
お花越しのご来光&富士山!
2019年08月12日 05:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:08
お花越しのご来光&富士山!
太陽が少し上がり、オレンジ色が薄くなった富士山!
2019年08月12日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:13
太陽が少し上がり、オレンジ色が薄くなった富士山!
5時半、テントを畳み、重たいザックを背負って、いざ聖岳方面へ出陣!
2019年08月12日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:26
5時半、テントを畳み、重たいザックを背負って、いざ聖岳方面へ出陣!
昨朝よりもクッキリ見える中央アルプス&御嶽山の稜線!
2019年08月12日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:39
昨朝よりもクッキリ見える中央アルプス&御嶽山の稜線!
御嶽山、ドーン!
2019年08月12日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:39
御嶽山、ドーン!
左より空木岳、東川岳、熊沢岳!
2019年08月12日 05:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:39
左より空木岳、東川岳、熊沢岳!
右は本日の目的地・聖岳、左は本日の宿泊予定地のある兎岳!
2019年08月12日 05:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:40
右は本日の目的地・聖岳、左は本日の宿泊予定地のある兎岳!
まずは上河内岳へ向かうが、右手には朝焼けの富士山が!
2019年08月12日 05:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:40
まずは上河内岳へ向かうが、右手には朝焼けの富士山が!
右より、聖岳、兎岳、そして中央アルプス!
2019年08月12日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:43
右より、聖岳、兎岳、そして中央アルプス!
遠いけど、最奥の御嶽山の存在感が抜群!
2019年08月12日 05:49撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:49
遠いけど、最奥の御嶽山の存在感が抜群!
昨日同様、中央アルプスの最南端(左)には・・・
2019年08月12日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:51
昨日同様、中央アルプスの最南端(左)には・・・
恵那山!
2019年08月12日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:51
恵那山!
亀甲状土の窪地より、進行方向には上河内岳が!
2019年08月12日 05:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 5:56
亀甲状土の窪地より、進行方向には上河内岳が!
二百名山の上河内岳!フォルム、シルエットがとにかく格好いい!
2019年08月12日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:11
二百名山の上河内岳!フォルム、シルエットがとにかく格好いい!
昨日辿った稜線を振り返る。左は茶臼岳、中央が仁田岳、そして最奥の光岳上空には早くも笠雲が!
2019年08月12日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:21
昨日辿った稜線を振り返る。左は茶臼岳、中央が仁田岳、そして最奥の光岳上空には早くも笠雲が!
光岳と笠雲!
2019年08月12日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:21
光岳と笠雲!
進行方向、光岳と兎岳の上空はクリア!
2019年08月12日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:21
進行方向、光岳と兎岳の上空はクリア!
聖岳の右奥には赤石岳の頂上部が見える!
2019年08月12日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:23
聖岳の右奥には赤石岳の頂上部が見える!
赤石岳ズーム!昨日同様、避難小屋がクッキリ!
2019年08月12日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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赤石岳ズーム!昨日同様、避難小屋がクッキリ!
奇岩竹内門を通過!上河内岳まであと少し!
2019年08月12日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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奇岩竹内門を通過!上河内岳まであと少し!
右が上河内岳の山頂、左がその肩!
2019年08月12日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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右が上河内岳の山頂、左がその肩!
聖岳の稜線下には・・・
2019年08月12日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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聖岳の稜線下には・・・
聖平小屋がクッキリと見え始める!
2019年08月12日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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聖平小屋がクッキリと見え始める!
まだ7時前、上河内岳とその肩の間より、太陽が登り始める!
2019年08月12日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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まだ7時前、上河内岳とその肩の間より、太陽が登り始める!
上河内岳の肩へ到着!ここで重たいザックをデポして、軽身で山頂へ!
2019年08月12日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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上河内岳の肩へ到着!ここで重たいザックをデポして、軽身で山頂へ!
すると、6月に巻機山に一緒に登ったヤマトモに偶然遭遇!私が先に気づき、思わず熱い抱擁を交わしました♪。9月に報告会(飲み会)があるので、詳細はその時に!
2019年08月12日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 6:58
すると、6月に巻機山に一緒に登ったヤマトモに偶然遭遇!私が先に気づき、思わず熱い抱擁を交わしました♪。9月に報告会(飲み会)があるので、詳細はその時に!
かなりの強風吹きすさぶ、二百名山・上河内岳の頂にて!後方は聖岳!
2019年08月12日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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かなりの強風吹きすさぶ、二百名山・上河内岳の頂にて!後方は聖岳!
青空の下、太陽が照り輝く富士山が相変わらず美しい!
2019年08月12日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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青空の下、太陽が照り輝く富士山が相変わらず美しい!
標高2,800m超え!上河内岳の山頂からは、中ア&御嶽山が、朝方より一段と高くハッキリ見える!
2019年08月12日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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標高2,800m超え!上河内岳の山頂からは、中ア&御嶽山が、朝方より一段と高くハッキリ見える!
光岳へ続く稜線は、相変わらず、光岳の上空のみ雲が!
2019年08月12日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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光岳へ続く稜線は、相変わらず、光岳の上空のみ雲が!
上河内岳より下山し、南岳経由で聖岳へ。
進行方向にはこの縦走旅で訪れる予定の未踏の百名山3座(左より聖岳、赤石岳、悪沢岳)がクッキリ!最高の絶景!
2019年08月12日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 7:28
上河内岳より下山し、南岳経由で聖岳へ。
進行方向にはこの縦走旅で訪れる予定の未踏の百名山3座(左より聖岳、赤石岳、悪沢岳)がクッキリ!最高の絶景!
最後に訪れる予定の悪沢岳(荒川東岳)!
2019年08月12日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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最後に訪れる予定の悪沢岳(荒川東岳)!
ラスト2で訪れる予定の赤石岳!(椹島からバスに乗るため)山頂直下の避難小屋に泊まる予定!
2019年08月12日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 7:29
ラスト2で訪れる予定の赤石岳!(椹島からバスに乗るため)山頂直下の避難小屋に泊まる予定!
これから向かう聖岳!左が目的地・前聖岳で、右が奥聖岳!
2019年08月12日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 7:29
これから向かう聖岳!左が目的地・前聖岳で、右が奥聖岳!
経由地の南岳へ到着!
2019年08月12日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 7:53
経由地の南岳へ到着!
南岳からの富士山!
2019年08月12日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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南岳からの富士山!
南岳からの上河内岳!頂上部はガスってきた!
2019年08月12日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:02
南岳からの上河内岳!頂上部はガスってきた!
茶臼小屋上空をヘリが旋回!荷揚げかな?
2019年08月12日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 7:58
茶臼小屋上空をヘリが旋回!荷揚げかな?
さぁ、聖岳へGo!左下には赤い屋根(聖平小屋)が、大分近づいてきた感じ!
2019年08月12日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:11
さぁ、聖岳へGo!左下には赤い屋根(聖平小屋)が、大分近づいてきた感じ!
なんどもズームしたくなる、赤石岳&赤石岳避難小屋♪。
2019年08月12日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:11
なんどもズームしたくなる、赤石岳&赤石岳避難小屋♪。
聖岳の先にある兎岳!その直下には・・・。
2019年08月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 8:16
聖岳の先にある兎岳!その直下には・・・。
本日の宿、兎岳避難小屋(無料)も見えた!
2019年08月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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本日の宿、兎岳避難小屋(無料)も見えた!
聖平小屋へ続く平坦な道!
2019年08月12日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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聖平小屋へ続く平坦な道!
林間より、聖岳&小聖岳!
2019年08月12日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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林間より、聖岳&小聖岳!
なるほど、聖岳をバックに、ドコモが通じる「メール広場」!
2019年08月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 9:08
なるほど、聖岳をバックに、ドコモが通じる「メール広場」!
茶臼小屋から3.5H、ついに聖平小屋へ到着!本当は少しでも晴れているうちに聖岳を目指したいが、ここからコースタイムで3時間の登りが待ってるし、まずは、しっかりと腹ごしらえを。
2019年08月12日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 9:17
茶臼小屋から3.5H、ついに聖平小屋へ到着!本当は少しでも晴れているうちに聖岳を目指したいが、ここからコースタイムで3時間の登りが待ってるし、まずは、しっかりと腹ごしらえを。
聖平小屋名物、通過者にも振る舞われるウェルカム・フルーツポンチ!
2019年08月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 9:20
聖平小屋名物、通過者にも振る舞われるウェルカム・フルーツポンチ!
カンテンより、フルーツ多めに♪。
2019年08月12日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 9:21
カンテンより、フルーツ多めに♪。
朝9時過ぎ、カレーメシ&フルーツポンチで疲れ身にチャージ!
2019年08月12日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 9:25
朝9時過ぎ、カレーメシ&フルーツポンチで疲れ身にチャージ!
長期縦走のため、聖平小屋で軽く洗濯し、ここからは"歩く物干し竿"に♪。
2019年08月12日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 9:59
長期縦走のため、聖平小屋で軽く洗濯し、ここからは"歩く物干し竿"に♪。
来た道中を振り返ると、手前は南岳、奥は上河内岳!
2019年08月12日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:01
来た道中を振り返ると、手前は南岳、奥は上河内岳!
聖平よりハイクアップ開始。新緑の南岳と上河内岳がスッキリ!
2019年08月12日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:06
聖平よりハイクアップ開始。新緑の南岳と上河内岳がスッキリ!
薊畑を通過。右奥の聖岳へ急ぐ!
2019年08月12日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 10:22
薊畑を通過。右奥の聖岳へ急ぐ!
聖平小屋からほぼコースタイム通り、1時間20分で小聖岳に。この時点では、まだ聖岳上空に青空があった!
2019年08月12日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 11:20
聖平小屋からほぼコースタイム通り、1時間20分で小聖岳に。この時点では、まだ聖岳上空に青空があった!
聖平小屋からコースタイム2時間50分の所、2時間半で聖岳へ。百名山91座目!
2019年08月12日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 12:21
聖平小屋からコースタイム2時間50分の所、2時間半で聖岳へ。百名山91座目!
が、登頂時は既に青空なし。奥聖岳ピストン時間を含め、山頂に2時間滞在するも、青空が復活することなく、赤石岳方面、上河内岳方面、いずれも眺望ほぼなし。残念。
2019年08月12日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 12:21
が、登頂時は既に青空なし。奥聖岳ピストン時間を含め、山頂に2時間滞在するも、青空が復活することなく、赤石岳方面、上河内岳方面、いずれも眺望ほぼなし。残念。
奥聖岳ピストンの途中、一瞬だけ、ガスが途切れ、その奥には・・・
2019年08月12日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 12:33
奥聖岳ピストンの途中、一瞬だけ、ガスが途切れ、その奥には・・・
トンカツで有名な、百間洞山の家が見えた!
2019年08月12日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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トンカツで有名な、百間洞山の家が見えた!
あの先が、奥聖岳!眺望がまるでないので、あまり達成感はない。
2019年08月12日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 12:41
あの先が、奥聖岳!眺望がまるでないので、あまり達成感はない。
再び聖岳山頂へ戻ると、聖平小屋方面のガスが一瞬取れ・・・
2019年08月12日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:24
再び聖岳山頂へ戻ると、聖平小屋方面のガスが一瞬取れ・・・
聖平小屋(右)と、そのトイレ(左)の屋根が鮮やかに見えました!
2019年08月12日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:25
聖平小屋(右)と、そのトイレ(左)の屋根が鮮やかに見えました!
聖平小屋から兎岳方面へ下り始めると・・・大沢岳(左)や、百間平(中央)方面の視界が少し開けてきた。(ただし、赤石岳は常時雲の中)
2019年08月12日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:46
聖平小屋から兎岳方面へ下り始めると・・・大沢岳(左)や、百間平(中央)方面の視界が少し開けてきた。(ただし、赤石岳は常時雲の中)
左手前は中盛丸山、左奥は大沢岳。右下には百間洞山の家が!
2019年08月12日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 14:46
左手前は中盛丸山、左奥は大沢岳。右下には百間洞山の家が!
まず目指すのは、本日の宿がある兎岳!
2019年08月12日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 15:18
まず目指すのは、本日の宿がある兎岳!
兎岳の手前には、赤石山脈(南アルプス)の由来ともなった赤石(チャート)が集積するエリアが!ここを下りきると鞍部で、そこからは再び兎岳へ向けての急登が始まる!
2019年08月12日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 15:21
兎岳の手前には、赤石山脈(南アルプス)の由来ともなった赤石(チャート)が集積するエリアが!ここを下りきると鞍部で、そこからは再び兎岳へ向けての急登が始まる!
チャート越しの聖岳山頂部!
2019年08月12日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 15:31
チャート越しの聖岳山頂部!
チャート、本当に赤かったです。確か、岩手山にも似たような光景があったような!?
2019年08月12日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 15:31
チャート、本当に赤かったです。確か、岩手山にも似たような光景があったような!?
鞍部から登り返すこと1時間、本日の宿に到着!外見はオンボロで、ドアは閉まらない(涙)けど、中はとっても快適。この日は中に4名、外にテント3張り計4名が泊まってました♪。
2019年08月12日 16:24撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 16:24
鞍部から登り返すこと1時間、本日の宿に到着!外見はオンボロで、ドアは閉まらない(涙)けど、中はとっても快適。この日は中に4名、外にテント3張り計4名が泊まってました♪。
避難小屋より、兎岳山頂を望む!山頂は、明日通過するので、本日は行かず。
2019年08月12日 17:09撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:09
避難小屋より、兎岳山頂を望む!山頂は、明日通過するので、本日は行かず。
本日の自炊メシ!
2019年08月12日 17:16撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:16
本日の自炊メシ!
自炊が終わり、外に出てみると、なんと聖岳がとってもクリアではないか!山頂で2時間も待ったのに・・・。
2019年08月12日 17:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:37
自炊が終わり、外に出てみると、なんと聖岳がとってもクリアではないか!山頂で2時間も待ったのに・・・。
聖岳だけではなく、対岸の赤石岳も、山頂部はスポッと雲の上ではないか!
2019年08月12日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:38
聖岳だけではなく、対岸の赤石岳も、山頂部はスポッと雲の上ではないか!
赤石岳避難小屋が、これまでで一番近く、大きく見えるようになってきた!
2019年08月12日 17:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:37
赤石岳避難小屋が、これまでで一番近く、大きく見えるようになってきた!
そして朝から雲が掛かっていた光岳(右)も、クッキリ見える!
2019年08月12日 17:40撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/12 17:40
そして朝から雲が掛かっていた光岳(右)も、クッキリ見える!
ここからDay4!聖岳からの眺望が諦めきれず、朝3時に起き、進行方向と逆になる聖岳へ軽身でピストンを決行!朝4時頃は、赤石岳稜線も見え、絶景を期待したのだが・・・。
2019年08月13日 04:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 4:02
ここからDay4!聖岳からの眺望が諦めきれず、朝3時に起き、進行方向と逆になる聖岳へ軽身でピストンを決行!朝4時頃は、赤石岳稜線も見え、絶景を期待したのだが・・・。
朝4時半、聖岳へ着く頃は辺り一帯ガスに覆われ、この眺望が精一杯。ご来光までの30分を待たずに、無念の下山を開始。聖岳は、今回の縦走旅において、山頂眺望に縁がなかった。残念。
2019年08月13日 04:25撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 4:25
朝4時半、聖岳へ着く頃は辺り一帯ガスに覆われ、この眺望が精一杯。ご来光までの30分を待たずに、無念の下山を開始。聖岳は、今回の縦走旅において、山頂眺望に縁がなかった。残念。
昨日に引き続き、兎岳へ向かう途上、兎岳上空のみ晴れ間が!
2019年08月13日 05:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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昨日に引き続き、兎岳へ向かう途上、兎岳上空のみ晴れ間が!
朝6時半、兎岳避難小屋に戻ると、すでに全員出払った後。(うち2名は、聖岳からの戻り時にすれ違い)
2019年08月13日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 6:27
朝6時半、兎岳避難小屋に戻ると、すでに全員出払った後。(うち2名は、聖岳からの戻り時にすれ違い)
準備を整え、兎岳へ登頂するも、この時点では、すでに小雨。
2019年08月13日 06:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/13 6:45
準備を整え、兎岳へ登頂するも、この時点では、すでに小雨。
兎岳避難小屋付近には水場がなく、聖岳方面からアクセスして泊まる時は、十分な水を担ぎ上げる必要あり。兎岳〜小兎岳間の水場は、稜線から5分ほど下るが、必ず立ち寄りたいスポット!
2019年08月13日 07:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/13 7:40
兎岳避難小屋付近には水場がなく、聖岳方面からアクセスして泊まる時は、十分な水を担ぎ上げる必要あり。兎岳〜小兎岳間の水場は、稜線から5分ほど下るが、必ず立ち寄りたいスポット!
この旅、何度目だろう、南アルプスの天然水!うまい!
2019年08月13日 07:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/13 7:27
この旅、何度目だろう、南アルプスの天然水!うまい!
小兎岳!この頃は本降り。
2019年08月13日 07:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/13 7:47
小兎岳!この頃は本降り。
中盛丸山。この時も小雨。
2019年08月13日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:33
中盛丸山。この時も小雨。
中盛丸山を下り始めると、ライチョウが!
2019年08月13日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 8:50
中盛丸山を下り始めると、ライチョウが!
本当は、大沢岳を経由予定でしたが、小雨で眺望なく、お腹もすいたので、百間洞山の家へ直行!ここを右折!
2019年08月13日 09:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/13 9:02
本当は、大沢岳を経由予定でしたが、小雨で眺望なく、お腹もすいたので、百間洞山の家へ直行!ここを右折!
分岐から45分、昨日も聖岳より見えた百間洞山の家が見えてきた!
2019年08月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 9:45
分岐から45分、昨日も聖岳より見えた百間洞山の家が見えてきた!
この小屋の名物、かつ丼を頂く!(宿泊者は揚げたてのトンカツ定食が食える)
2019年08月13日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:23
この小屋の名物、かつ丼を頂く!(宿泊者は揚げたてのトンカツ定食が食える)
この縦走旅始まって以来、初となる本格手料理。これまで食ったかつ丼の中で、間違いなく一番高く(1,500円)、一番うまい!そうそう、小屋に着いた頃から青空が広がり始めた!
2019年08月13日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 10:23
この縦走旅始まって以来、初となる本格手料理。これまで食ったかつ丼の中で、間違いなく一番高く(1,500円)、一番うまい!そうそう、小屋に着いた頃から青空が広がり始めた!
百間洞山の家で、1時間以上休憩し、リスタート。百間平まではガッツリと登り返し!振り返ると、越えて来た中盛丸山(左)と、スルーした双耳峰・大沢岳(右)が♪。
2019年08月13日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:18
百間洞山の家で、1時間以上休憩し、リスタート。百間平まではガッツリと登り返し!振り返ると、越えて来た中盛丸山(左)と、スルーした双耳峰・大沢岳(右)が♪。
百間平まで登り上げる途中、左手方面には、3,000m峰の荒川前岳と仙丈ヶ岳が!
2019年08月13日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:28
百間平まで登り上げる途中、左手方面には、3,000m峰の荒川前岳と仙丈ヶ岳が!
荒川前岳!右下には避難小屋もクッキリ!
2019年08月13日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:28
荒川前岳!右下には避難小屋もクッキリ!
そして大仙丈沢カールを擁する仙丈ヶ岳!そういえば、先月、仙丈ヶ岳から聖岳・赤石岳がキレイに見えましたね!
2019年08月13日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:28
そして大仙丈沢カールを擁する仙丈ヶ岳!そういえば、先月、仙丈ヶ岳から聖岳・赤石岳がキレイに見えましたね!
百間平まで、ひたすら登りが続きます!
2019年08月13日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:42
百間平まで、ひたすら登りが続きます!
同じく3,000m峰の塩見岳も見えてきた!
2019年08月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:43
同じく3,000m峰の塩見岳も見えてきた!
塩見岳、ドーン!
2019年08月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:43
塩見岳、ドーン!
百間平へ到達。3,000m峰・聖岳山頂稜線は分厚い雲の中・・・。右の兎岳山頂部はスッキリ!
2019年08月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:57
百間平へ到達。3,000m峰・聖岳山頂稜線は分厚い雲の中・・・。右の兎岳山頂部はスッキリ!
中盛丸山(左)〜大沢岳(右)にかけての稜線もスッキリ!
2019年08月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 11:57
中盛丸山(左)〜大沢岳(右)にかけての稜線もスッキリ!
百間平の中心部!進行方向の赤石岳も分厚い雲の中。
2019年08月13日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:14
百間平の中心部!進行方向の赤石岳も分厚い雲の中。
百間平の終わりの鞍部に差し掛かる。前方の大斜面のトラバース道はハッキリ見えるけど、山頂部は何も見えない・・・。
2019年08月13日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 12:43
百間平の終わりの鞍部に差し掛かる。前方の大斜面のトラバース道はハッキリ見えるけど、山頂部は何も見えない・・・。
鞍部から1時間強で、ついに本日の宿・赤石岳避難小屋へ到着!山頂への登頂タイミングを伺い、しばし小屋内で談笑。
2019年08月13日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 13:58
鞍部から1時間強で、ついに本日の宿・赤石岳避難小屋へ到着!山頂への登頂タイミングを伺い、しばし小屋内で談笑。
小屋番の榎田さんとお揃いのTシャツをゲット!元々欲しかった、狙っていたTシャツです!
2019年08月13日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:27
小屋番の榎田さんとお揃いのTシャツをゲット!元々欲しかった、狙っていたTシャツです!
後ろ姿!
2019年08月13日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 14:27
後ろ姿!
どやっ!
2019年08月13日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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どやっ!
タイミングを見計らい、小屋から1,2分で赤石岳へ!百名山92座目!
2019年08月13日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 15:50
タイミングを見計らい、小屋から1,2分で赤石岳へ!百名山92座目!
結局、この日も翌日も、赤石岳山頂部が晴れることはなく、聖岳同様、赤石岳からの眺望は見えませんでした(涙)。
2019年08月13日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 15:54
結局、この日も翌日も、赤石岳山頂部が晴れることはなく、聖岳同様、赤石岳からの眺望は見えませんでした(涙)。
榎田さんをモデルにしたグッズが一杯販売されてます!
2019年08月13日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 15:57
榎田さんをモデルにしたグッズが一杯販売されてます!
自炊グッズは一通り持ってましたが、ここでは夕食、翌日の朝食共に、レトルト飯(各1,000円)を注文しました!
2019年08月13日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 16:54
自炊グッズは一通り持ってましたが、ここでは夕食、翌日の朝食共に、レトルト飯(各1,000円)を注文しました!
三度の飯と山が好き、酒も好き、まさにその通り!
2019年08月13日 16:54撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 16:54
三度の飯と山が好き、酒も好き、まさにその通り!
日没間際、時間にして5〜10分間位の短い時間、スペシャルな景色が見れました!
2019年08月13日 18:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 18:43
日没間際、時間にして5〜10分間位の短い時間、スペシャルな景色が見れました!
斜めに刺さった山頂碑から後光が伸びている、そんな気がしませんか?
2019年08月13日 18:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 18:43
斜めに刺さった山頂碑から後光が伸びている、そんな気がしませんか?
明日向かう、悪沢岳から椹島へ続く稜線も、一瞬だけ見えました!
2019年08月13日 18:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 18:44
明日向かう、悪沢岳から椹島へ続く稜線も、一瞬だけ見えました!
悪沢岳と、椹島までの激下り稜線!
2019年08月13日 18:44撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/13 18:44
悪沢岳と、椹島までの激下り稜線!
ここからDay5。
中華丼を食って、風雨の中、朝5時、早々にスタート。この日は荒川三山を経由して千枚小屋へ達し、そこで一泊して翌日椹島へ下り、そのまま上京する予定でした、この時は。
2019年08月14日 04:49撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 4:49
ここからDay5。
中華丼を食って、風雨の中、朝5時、早々にスタート。この日は荒川三山を経由して千枚小屋へ達し、そこで一泊して翌日椹島へ下り、そのまま上京する予定でした、この時は。
小屋を出てすぐに赤石岳。眺望ないため、立ち止まることなく通過。残念。もったいない・・・。
2019年08月14日 05:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 5:18
小屋を出てすぐに赤石岳。眺望ないため、立ち止まることなく通過。残念。もったいない・・・。
標高3,081mもありながら、赤石岳に従属扱いの小赤石岳。ここも速攻通過。残念。
2019年08月14日 05:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 5:38
標高3,081mもありながら、赤石岳に従属扱いの小赤石岳。ここも速攻通過。残念。
大聖寺平まで黙々と下る途上、この縦走旅2度目となるヤマトモ2名への偶然の遭遇!Day3に上河内岳であったヤマトモと同様、9月に報告会(飲み会)があるので、詳細はそこで語らうことに!
2019年08月14日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 6:11
大聖寺平まで黙々と下る途上、この縦走旅2度目となるヤマトモ2名への偶然の遭遇!Day3に上河内岳であったヤマトモと同様、9月に報告会(飲み会)があるので、詳細はそこで語らうことに!
大聖寺平。コースタイム95分の所、70分で到着。まずますのペース。
2019年08月14日 06:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 6:28
大聖寺平。コースタイム95分の所、70分で到着。まずますのペース。
荒川小屋を通過。雨だし、朝5時に中華丼食って腹持ちしてるし、立ち寄らず。
2019年08月14日 06:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 6:53
荒川小屋を通過。雨だし、朝5時に中華丼食って腹持ちしてるし、立ち寄らず。
荒川小屋を越えると、防鹿柵あり。この外と中では、顕著に高山植物の数に違いがあった気がします。
2019年08月14日 07:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 7:41
荒川小屋を越えると、防鹿柵あり。この外と中では、顕著に高山植物の数に違いがあった気がします。
赤石岳避難小屋を出発してから3時間弱。荒川三山の1座目、荒川前岳へ登頂!
2019年08月14日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 8:02
赤石岳避難小屋を出発してから3時間弱。荒川三山の1座目、荒川前岳へ登頂!
続けて、荒川三山の2座目、荒川中岳へ登頂!
2019年08月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 8:12
続けて、荒川三山の2座目、荒川中岳へ登頂!
昨日、百間平へ登り上げる途中からも見えた荒川中岳避難小屋。雨だし、先を急ぎたく、ここも通過。
2019年08月14日 08:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 8:17
昨日、百間平へ登り上げる途中からも見えた荒川中岳避難小屋。雨だし、先を急ぎたく、ここも通過。
そして、コースタイム5時間半の所、3時間足らずで、荒川三山の3座目、荒川東岳=悪沢岳へ登頂!百名山93座目!
北には塩見岳や北岳、南には赤石岳や聖岳といった3,000m峰が周囲に広がる、日本No6の高所なのに、残念至極。
2019年08月14日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 9:06
そして、コースタイム5時間半の所、3時間足らずで、荒川三山の3座目、荒川東岳=悪沢岳へ登頂!百名山93座目!
北には塩見岳や北岳、南には赤石岳や聖岳といった3,000m峰が周囲に広がる、日本No6の高所なのに、残念至極。
悪沢岳からは下り基調。まずは丸山を通過。
2019年08月14日 09:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 9:31
悪沢岳からは下り基調。まずは丸山を通過。
そして千枚岳直下では、まさかの急な登り返しが。
2019年08月14日 09:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 9:53
そして千枚岳直下では、まさかの急な登り返しが。
濡れた岩場を慎重に登り返して千枚岳。この縦走旅、最後のピークです。
2019年08月14日 09:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 9:59
濡れた岩場を慎重に登り返して千枚岳。この縦走旅、最後のピークです。
コースタイム7時間40分の所、5時間で千枚小屋へ到着。重たいザックを背負いながらのアップダウンにしては、好タイムでした!
当初、ここで宿泊し、翌朝下山予定でしたが、台風10号のピークは明日で、まだ10時半前のため、今日中に一気に椹島まで下り、椹島で後泊するプランに変更!
2019年08月14日 10:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 10:22
コースタイム7時間40分の所、5時間で千枚小屋へ到着。重たいザックを背負いながらのアップダウンにしては、好タイムでした!
当初、ここで宿泊し、翌朝下山予定でしたが、台風10号のピークは明日で、まだ10時半前のため、今日中に一気に椹島まで下り、椹島で後泊するプランに変更!
まずは千枚小屋で、牛丼をチャージ!うまかった!
2019年08月14日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 10:37
まずは千枚小屋で、牛丼をチャージ!うまかった!
この縦走旅に超えてきた峰々ばかり!
2019年08月14日 11:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 11:20
この縦走旅に超えてきた峰々ばかり!
千枚小屋からは、一路椹島へ。下り一辺倒。見晴台?当然スルー(涙)。
2019年08月14日 12:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 12:23
千枚小屋からは、一路椹島へ。下り一辺倒。見晴台?当然スルー(涙)。
小石下まで下ると、なんと晴れ間が!嘘みたい!
2019年08月14日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 13:49
小石下まで下ると、なんと晴れ間が!嘘みたい!
更に下ると、中部電力の鉄塔が!コレが見えるとゴールが近い!
2019年08月14日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 14:37
更に下ると、中部電力の鉄塔が!コレが見えるとゴールが近い!
TJARでもおなじみの、南アルプスに別れを告げる吊橋!昨2018年に竣工した新しい吊橋です!
2019年08月14日 15:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 15:19
TJARでもおなじみの、南アルプスに別れを告げる吊橋!昨2018年に竣工した新しい吊橋です!
眼下には大井川。今、リニア新幹線の静岡工区の未着工問題の要となっている川ですね。
2019年08月14日 15:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 15:24
眼下には大井川。今、リニア新幹線の静岡工区の未着工問題の要となっている川ですね。
椹島目前。振り返ると、先ほど越えてきた中電の鉄塔が見える!
2019年08月14日 15:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8/14 15:30
椹島目前。振り返ると、先ほど越えてきた中電の鉄塔が見える!
赤石岳避難小屋からは9時間、千枚小屋からは4時間半かけ、台風10号の足跡が迫る中、安全地帯の椹島まで下山完了!
南アルプス5Days(75km、36時間)、これにて完♪お疲れさま。
2019年08月14日 16:58撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 16:58
赤石岳避難小屋からは9時間、千枚小屋からは4時間半かけ、台風10号の足跡が迫る中、安全地帯の椹島まで下山完了!
南アルプス5Days(75km、36時間)、これにて完♪お疲れさま。
椹島にて、5日ぶりの入浴ターイム!めっちゃスッキリ!
2019年08月14日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
8/14 17:06
椹島にて、5日ぶりの入浴ターイム!めっちゃスッキリ!

感想

半年前から計画していた夏休みの長期山行がいよいよスタート♪。元々は、7月の海の日の3連休で椹島in/outで、荒川三山と赤石岳を踏破し、8月のお盆休みで聖岳&光岳を巡る予定だったんだけど、海の日連休が荒天のため流れており、まとめて4座を巡る5泊6日のプランでスタート。その分、テン泊装備、食材が増え、ザックの重量は16,7kgに。

【Day1】
海の日の毎日あるぺん号キャンセルでは痛手を負った(出発当日まで天気見極めで待ったので、キャンセル料は50%で1万円)ので、今回の往路は、毎日あるぺん号に頼らず、電車と静鉄バスで畑薙へ向かうプランに変更。東京を早朝に出て、静岡駅経由で畑薙へ到着したのは13時半。ここからだと、テン泊装備を持って、当日中に茶臼小屋まで行くのは難しいので、横窪沢小屋でテン泊する前提で畑薙から歩き始める。

小一時間歩くと、畑薙大吊橋(茶臼岳登山口)へ到達し、そこから本格的な登山開始。昨年の台風で川に掛かる橋がいくつか破壊されたようですが、暫定の倒木橋が架かっており、慎重にハイクアップしていきます。

途中、ウソッコ沢小屋(無人、無料)でトイレを借り、17時過ぎには横窪沢小屋へ到着。横窪沢の手前30分位の所で夕立にあい、小屋到着時も小雨。なので、早々にテン泊を断念し、素泊まりに変更。自炊しつつ、濡れた衣類を室内に干すも、乾燥室はなく、全く乾くことなくDay2へ。

【Day2】
この日は8/11、そう山の日!朝3時に起床すると、星空がキレイで、終日好天の予感♪。4時前に小屋を発ち、1時間40分程度で青空の広がる茶臼小屋へ。茶臼小屋に到着するや否や、朝6時前からテント設営し、重たいザックをデポして、軽身で光岳ピストンの旅へ!この判断がこの日の勝因でしたね。

茶臼小屋以降、ずっと青空&太陽に輝く富士山が見え続けます。また、茶臼小屋から10分程度で稜線に上がると、上河内岳〜聖岳〜兎岳〜中央アルプス(木曽駒、空木)〜御嶽山〜恵那山〜池口岳〜光岳と連なる稜線がクッキリ見えて、モチベーションMAXに!

ほどなく、この縦走旅最初のピーク、三百名山の茶臼岳に登頂!茶臼岳まで登ると、聖岳の右奥に、赤石岳や悪沢岳まで見え、進行方向の光岳と合わせ、この縦走旅で巡る百名山4座が丸見え!いやー、山の日にあいまって、感動ひとしおでしたね♪。

茶臼岳からは光岳がクッキリ見えますが、そこに至る稜線はアップダウン続きで、ピークも多数あり、かなり遠い印象。これ、重たいザック背負って臨んだら、かなりつらい(ペースがあがらない)でしょうね、きっと。

茶臼岳の次のピークは希望峰。そこから左に折れて仁田岳をピストン。仁田岳からは、光岳との間に遮るものがなく、光岳、そして光岳小屋がハッキリ見えましたよ〜。また、光岳と逆方向を見ると、通過してきた茶臼岳はもちろん、上河内岳、聖岳、兎岳などもクッキリ。もちろん、富士山、そして二百名山の大無間山も。しかし一方で、光岳までの稜線が果てしなく続く様子も、これまた仁田岳から見えてしまうんですね(笑)。

そのまま鞍部に向けて下り、鞍部からは登り返して、眺望のない易老岳へ。その後三吉平、静高平と経由し、木道が美しいセンジヶ原へ。ここからイザルヶ岳をピストンし、光岳を間近に眺めたら、いよいよラスボス・光岳へ。

光岳小屋から15分、ついに百名山の中でも来にくく、かつ苦労の割に眺望のないことで有名な光岳へ晴天下登頂!百名山90座目♪。眺望はないけど、茶臼岳以降、終始見え続けた光岳の頂点に立ったことで、満足感は最高潮。その先にある光岩を往復し、光岳小屋へ戻り、コンビニパンでランチタイム!

その後、センジヶ原から再びイザルヶ岳に立ち寄り、そこからは黙々と来た道を引き返す。往路と異なり、復路は雲が大分かかり、元々眺望のない易老岳、希望峰はもちろん、開けた茶臼岳でも眺望なし。復路には、あまり思い出はないですね。唯一あるとすれば、軽身でコースタイム×0.7程度で颯爽と歩く私を、トレランぽいホットパンツ姿のキレイな女性が颯爽と追い抜いていき、以降、あっという間に差をつけられ、見えなくなりました。コースタイムの半分以下のペースでしょう、あれは。上には上がいるなー、と思い知った瞬間でしたね。

茶臼岳のテン場に戻り、自炊後、洗濯物をテントに干し、早々にシュラフに転がり込み、Day2終了。太陽に守られた、最高の山の日、でしたね。

【Day3】
前日朝、早朝の美しい富士山を見れた成功体験に基づき、この日は茶臼小屋でご来光を見てから出発するプランに。4時に起き、テントを畳みながら&コンビニパンを食いながら、ご来光を待ちます。5時過ぎ、布引山から上がるご来光&富士山を存分に楽しみ、5時半に茶臼小屋を出発です。昨日の光岳軽身ピストンと異なり、今日はテン泊装備を持っての移動。ペースはさほど上がりません。

まずは、二百名山の上河内岳へ。上河内岳って、笠ヶ岳のように端正なフォルムで、とっても格好いい山ですね。肩にザックを預けて、山頂ピストンをしていると、なんと、6月に一緒に巻機山に登ったヤマトモ♂と偶然遭遇!思わず抱きしめ合っちゃいました!その後、強風の上河内岳山頂で、これから向かう聖岳を改めて見通します。

肩まで下り、南岳へ向かって一旦下ると、進行方向には残りの百名山3座(聖、赤石、悪沢)がそろい踏みで青空の下、各々の姿が見えます。みんな、青空の下に登りたいなー、とこの時は考えてましたよ〜。(結局、この3座は山頂眺望が得られませんでしたが)

南岳は淡々と通過し、鞍部にある聖平小屋で小休止。ここはウェルカム・フルーツポンチの振る舞いで有名で、通過者にも分けてくれる太っ腹!カレーメシですが、朝食をチャージし、鋭気を養います。また、豊富な沢水でTシャツなどの洗濯を行い、ここからは"歩く物干し竿"として、ザックに洗濯物をひっかけて歩きました♪。

聖平小屋から聖岳まで、コースタイムは3時間の登り一辺倒でしたが、重たいザックを背負いながらも、2時間半で登頂。百名山91座目♪。が、小聖岳では見えた青空がすでになくなり、ガスガス。奥聖岳ピストンの時間も含め、山頂には2時間も滞在しましたが、ガスが抜けることはなく、山頂眺望はお預け。悔しいので、翌朝、兎岳避難小屋から軽身でご来光ピストン登山することを決意し、失意のまま兎岳方面へ下山開始。

兎岳までは1時間下り、1時間登り、といった感じでアップダウンが続きます。途中、赤石山脈(南アルプス)の由来ともなった赤石(チャート)が露出したエリアがあり、本当にこの一帯だけその名の通り、赤い石・土に囲まれ、荒々しい感じを味わいました。

兎岳避難小屋は、ドアが閉まらない、外見ボロボロの小屋ですが、2009年に内部はリニューアルされており、中はとても快適。締まらないドアの中でも、風は入ってこず、寒くもありません。ここで自炊し、夕方外へ出てみると、なんと!!!聖岳、赤石岳、光岳といった今日ずっとガスってた名峰が、軒並みクッキリ見えます!特に聖岳は悔しさひとしお(笑)。明日早朝のご来光登山時にリベンジできることを信じて、早々に眠りにつきます。

【Day4】
早朝3時前に起き、小屋内の誰もがスヤスヤ眠る中、軽身で聖岳へ。星空がキレイで、4時頃には赤石岳稜線もうっすら見えていたので、眺望に期待していましたが、まだ真っ暗な4時過ぎから雲が出始め、4時半の登頂時には、聖岳周辺はやはり分厚い雲の中で眺望なし。風も強く寒いこともあり、5時のご来光タイムを待たずに兎岳へカムバック開始。聖岳の山頂眺望に、今回の縦走旅はどうも縁がなかったですね。

6時に戻ると、兎岳避難小屋は、全員出払った後。準備をしてリスタートする頃には小雨が降り出し、兎岳へ登頂するも眺望なし。その後、小兎岳、中盛丸山と、雨天通過となり、眺望なし。ただ、中盛丸山を下り始めると、Day4にして初めて、ライチョウに遭遇!ホシガラスにしか会えていなかったので、少しだけモチベーションupです。

その後、本当は大沢岳へ立ち寄る予定でしたが、小雨で眺望ないためスキップし、一路百間洞山の家へ。ここは、トンカツで有名な小屋で、かつ丼を頂きましたが、ほっぺが落ちそうなほど、おいしかったです。ここで1時間以上小休止し、ここから百間平までは、急登の登り返しとなります。途中で、荒川中岳や塩見岳、仙丈ヶ岳など、名だたる3,000m峰が多数見えますが、肝心の聖岳、赤石岳、悪沢岳といった百名山群はすべてガスの中でした。

百間平を越え、鞍部を越え、大斜面をトラバースしながら、進むと、本日の目的地・赤石岳避難小屋へ。小屋番・榎田さんとは初対面ですが、本当に気さくな、酒好きな、よい方で安心しました。また、元々購入予定だった「三度の飯が好き」Tシャツをゲットでき、思い出が1つ増えました!

結局、14時に到着したものの、その後、赤石岳周辺のガスが取れることは一度もなく、翌日もずっと雨だったので、せっかく日本No7の高峰・赤石岳の直下に1泊するも、山頂眺望はなく、残念でした。夕方、ガスが少ない頃合を見計らって、赤石岳へも登頂。百名山92座目♪。本当は、3,000m峰に囲まれ、富士山がでっかく見える、抜群のロケーションんですが・・・。日没直後、10分位だけ、悪沢岳が見えたり、神々しい光景が見れたのが唯一の救いか!

【Day5】
4時半に起床し、天気の好転に期待するも、朝からあいにくの小雨で眺望ゼロ。小屋で提供される中華丼(レトルト)を食し、朝5時過ぎ、肌寒い3,100m稜線へ繰り出す。

赤石岳、小赤石岳と全く眺望ないまま進み、大聖寺平に差し掛かる直前で・・・、Day3の上河内岳で会ったヤマトモ♂と、同じグループの別のヤマトモ2名(♂♀)に遭遇!いずれも9月に夏山報告会(飲み会)をする仲間内で、まさか短期間に、偶然の確率で3名に会えるとは思いませんでした。さすがは日本アルプスですね〜。

その後、大聖寺平、荒川小屋、荒川中岳避難小屋を淡々と通過し、荒川三山をすべて雨の中コンプリート。最後の荒川東岳(悪沢岳)で、百名山93座目♪。日本No6の高所なのに、寒いし、眺望ないし、雨が顔に当たるし・・・、つらい思い出を残して、悪沢岳も淡々と通過し、丸山、千枚岳(この縦走旅最後のピーク)を越えて、千枚小屋へ。

本当は、Day5は千枚小屋に宿泊し(晴天ならテン泊予定だった)、Day6に椹島まで下山予定でしたが、コースタイム7時間40分の所を5時間かからずに千枚小屋まで達したため、本日中に椹島まで一気に下山することを決意!特に、台風10号が静岡に近づいており、Day6が風雨のピークであるため、Day5で終えるほうが安全であることも判断を後押ししました。

千枚小屋で牛丼をチャージし、結局下り一辺倒で4時間半かけて椹島へ到達しました。小石下辺りで晴れ間が出て、1時間以上はレインウェアを脱いで行動しましたが、椹島に近づくと再び雨が降ってきて、終日いまいちな天気でしたね、結局。

椹島ロッヂでは、宿泊者は風呂に入れるため、5日ぶりのお風呂に浸かれたのが、まずはよかったです。が、元々予約していた翌日の静鉄バス(畑薙→静岡駅)が、台風10号の影響で運休となり、このまま椹島難民になる可能性が浮上。また、そもそも椹島→畑薙までのバスは、乗車条件は満たしているものの、翌日の台風影響次第では運行がどうなるか未定、という状況。んー、困った。

結局、畑薙から新宿に向かう毎日あるぺん号は、翌日も運行予定とわかり、まずはあるぺん号を予約。本来、椹島13時発のバスに乗れば、畑薙であるぺん号に接続できるんですが、台風10号影響は午後がMaxのため、午後に椹島発のバスが運休になるリスクを鑑み、翌日は、1本早い10時半のバスで椹島を離れました。

おかげさまで、雨が降り続け、門番用のテント1張りしかない畑薙の臨時駐車場で、ドコモの電波も入らない中、3時間弱、時間をつぶす羽目になりましたが、無事あるぺん号に乗れました。結果的には13時椹島発のバスも動き、それに乗ってきてあるぺん号に乗り換える方も多数いましたが、自分としては正しいリスクヘッジだったと思ってます。

毎日あるぺん号、うまく使うと、本当に便利ですね。キャンセル料がバカ高いので、可能な限り、天候を見極めての前日予約が理想ですが、ハイシーズンや人気エリアは早々に完売となるため、購入タイミングが本当に難しいのが難点です。

いずれにせよ、夏休みの大縦走第一弾、南アルプス南部5Daysは、当初予定より1日減りましたが、無事光岳、聖岳、赤石岳、荒川三山を踏破でき、天候はさておき、テン泊装備を持って長距離長時間を歩きとおせた自分に自身を持てる結果となりました! 【完】

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [6日]
技術レベル
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