※過去最高の長いレコになります。先に進む人は心して下さい。^^;
今回歩くルートをカシミールでプリントしたら、A3サイズ18枚になりました。どこを歩いているかイメージできるようにリビングの壁に貼っておきました。
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9/18 20:58
※過去最高の長いレコになります。先に進む人は心して下さい。^^;
今回歩くルートをカシミールでプリントしたら、A3サイズ18枚になりました。どこを歩いているかイメージできるようにリビングの壁に貼っておきました。
(7:30)白銀荘
凌雲閣からスタートして富良野岳から始めようかとも思いましたが、上は強風予報だし、睡眠時間が取れないので十勝岳から始めることにしました。十勝連峰に入る時は白銀荘を拠点にすることが多いです。白銀荘大好き〜♪
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9/19 7:29
(7:30)白銀荘
凌雲閣からスタートして富良野岳から始めようかとも思いましたが、上は強風予報だし、睡眠時間が取れないので十勝岳から始めることにしました。十勝連峰に入る時は白銀荘を拠点にすることが多いです。白銀荘大好き〜♪
麓の方はお天気いいんです。途中に渡渉がありますが、水量は少なかったです。先行の御婦人パーティをここでパスしました。
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9/19 7:48
麓の方はお天気いいんです。途中に渡渉がありますが、水量は少なかったです。先行の御婦人パーティをここでパスしました。
真夏以外はほとんど長靴で歩いているので、足回りは長靴にしました。靴底も減ってきたし、何度もリペアしているので、念のため超軽量のトレランシューズも持ってきました。(結局全行程長靴でした)
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9/19 7:49
真夏以外はほとんど長靴で歩いているので、足回りは長靴にしました。靴底も減ってきたし、何度もリペアしているので、念のため超軽量のトレランシューズも持ってきました。(結局全行程長靴でした)
(8:40)美瑛岳分岐
雲の流れがとても早いので、標高の高い所は暴風だと想像できます。風を避けられるポンピ沢経由にしようかと一瞬思いましたが、去年ヒグマと遭遇しているので、十勝岳経由で。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
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9/19 8:41
(8:40)美瑛岳分岐
雲の流れがとても早いので、標高の高い所は暴風だと想像できます。風を避けられるポンピ沢経由にしようかと一瞬思いましたが、去年ヒグマと遭遇しているので、十勝岳経由で。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
1時間20分ほどで避難小屋に着きました。雲の間から青空が見えることも。
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9/19 8:53
1時間20分ほどで避難小屋に着きました。雲の間から青空が見えることも。
下山する人も登っていく人も多いです。
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9/19 9:53
下山する人も登っていく人も多いです。
下山する人に上の天気を確認したら、かなり風が強いとのことなので、途中でレインを着ておきます。
3
9/19 9:53
下山する人に上の天気を確認したら、かなり風が強いとのことなので、途中でレインを着ておきます。
雲の中に突入します。時々体がもっていかれる強い風で、体感では風速15〜20mといったところでした。噴煙が流れてきて、すごい硫黄臭で目が痛くなり、咳き込むようになります。
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9/19 10:11
雲の中に突入します。時々体がもっていかれる強い風で、体感では風速15〜20mといったところでした。噴煙が流れてきて、すごい硫黄臭で目が痛くなり、咳き込むようになります。
雲は時々抜けることもあるので、一瞬視界が開けることも。
後続の方も続々と登ってきます。
3
9/19 11:06
雲は時々抜けることもあるので、一瞬視界が開けることも。
後続の方も続々と登ってきます。
(11:20)十勝岳
スタートから3時間50分で十勝岳に着きました。風除けできるスペースで少し休憩します。
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9/19 11:18
(11:20)十勝岳
スタートから3時間50分で十勝岳に着きました。風除けできるスペースで少し休憩します。
行動食はお気に入りの薄皮シリーズで。軽量化のためマグは200mlサイズにして、白湯を入れてあります。
寒さの影響でスマホのバッテリー残量が20%以下に減っていたので、カイロを貼っておきました。
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9/19 11:24
行動食はお気に入りの薄皮シリーズで。軽量化のためマグは200mlサイズにして、白湯を入れてあります。
寒さの影響でスマホのバッテリー残量が20%以下に減っていたので、カイロを貼っておきました。
20分ほど休憩して、美瑛富士避難小屋に向かいます。
美瑛岳までのルートは過去に2回歩いたことがありますが、十勝岳→美瑛岳の方が歩きやすいと思います。
3
9/19 11:38
20分ほど休憩して、美瑛富士避難小屋に向かいます。
美瑛岳までのルートは過去に2回歩いたことがありますが、十勝岳→美瑛岳の方が歩きやすいと思います。
爆風&視界不良で次のマーカーが見えなくなることがありました。1度ルートを外してしまい、GPSで現在地を確認し、修正しました。
長靴ハイカーはこういう砂地が大好きなのです。(^-^)
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9/19 12:05
爆風&視界不良で次のマーカーが見えなくなることがありました。1度ルートを外してしまい、GPSで現在地を確認し、修正しました。
長靴ハイカーはこういう砂地が大好きなのです。(^-^)
(13:40)美瑛岳分岐
十勝岳からちょうど2時間で美瑛岳分岐に着きました。時間に余裕はありましたが、展望もなく爆風なので美瑛岳はパスしました。十勝岳からスライドした人は2人だったと思います。
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9/19 13:37
(13:40)美瑛岳分岐
十勝岳からちょうど2時間で美瑛岳分岐に着きました。時間に余裕はありましたが、展望もなく爆風なので美瑛岳はパスしました。十勝岳からスライドした人は2人だったと思います。
美瑛富士と分岐が見えてきました。
ここまでほとんど何も見えずに歩いてきたので、ホッとしました。
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9/19 14:12
美瑛富士と分岐が見えてきました。
ここまでほとんど何も見えずに歩いてきたので、ホッとしました。
(14:20)美瑛富士分岐
美瑛岳分岐から40分で美瑛富士分岐に着きました。この区間は未踏だったかも。ガスると下りのルートが不明瞭なので、美瑛富士もパスしておきます。
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9/19 14:19
(14:20)美瑛富士分岐
美瑛岳分岐から40分で美瑛富士分岐に着きました。この区間は未踏だったかも。ガスると下りのルートが不明瞭なので、美瑛富士もパスしておきます。
ハイマツ帯でやっと風が落ち着きました。厚い雲の下に遠くの山も見えるようになりました。
3
9/19 14:27
ハイマツ帯でやっと風が落ち着きました。厚い雲の下に遠くの山も見えるようになりました。
化雲岳22.9km。笑
この場所で化雲岳までの距離を示すセンスがたまらなく好きなので、何としても化雲岳までは歩きたいと思ってます。
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9/19 14:48
化雲岳22.9km。笑
この場所で化雲岳までの距離を示すセンスがたまらなく好きなので、何としても化雲岳までは歩きたいと思ってます。
美瑛富士避難小屋のガレ場。ここまで来ると他の登山者の姿も見えてきました。
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9/19 14:56
美瑛富士避難小屋のガレ場。ここまで来ると他の登山者の姿も見えてきました。
(15:00)美瑛富士避難小屋
翌朝の撤収を考えると小屋泊がベストかなと思っていました。すでに10名ほどいてほぼ満杯でしたが、一人分のスペースがあったので小屋泊にしました。以前、芦別岳に一緒に登ったお友達がいて、ビールやソーセージをご馳走になりました。エンジェル〜♪(^-^)
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9/19 14:59
(15:00)美瑛富士避難小屋
翌朝の撤収を考えると小屋泊がベストかなと思っていました。すでに10名ほどいてほぼ満杯でしたが、一人分のスペースがあったので小屋泊にしました。以前、芦別岳に一緒に登ったお友達がいて、ビールやソーセージをご馳走になりました。エンジェル〜♪(^-^)
今回は軽量化をかなり意識しましたが、諦めなかったものもあります。パインとワインとShine&Shine。
普段から水分摂取は少なめですが、白雲避難小屋まで取らないことを想定して、1日1リットルで計算し、3リットル持っています。この日の行動中はほとんど飲まなかったので、小屋泊の人に500mlほどあげました。
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9/19 15:54
今回は軽量化をかなり意識しましたが、諦めなかったものもあります。パインとワインとShine&Shine。
普段から水分摂取は少なめですが、白雲避難小屋まで取らないことを想定して、1日1リットルで計算し、3リットル持っています。この日の行動中はほとんど飲まなかったので、小屋泊の人に500mlほどあげました。
(1日目)36,743歩
行動中:飴6個、パン2個、水200ml、おにぎり0.5個
夕食:おにぎり1.5個、さんまの蒲焼、パン1個、ひじきの煮物、パイン1切、スープ、ワイン、チーズ
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(1日目)36,743歩
行動中:飴6個、パン2個、水200ml、おにぎり0.5個
夕食:おにぎり1.5個、さんまの蒲焼、パン1個、ひじきの煮物、パイン1切、スープ、ワイン、チーズ
(3:00)出発
美瑛富士避難小屋を出発したのは3時でした。レインの上下を着てスタートしました。前日同様、風が強くて序盤はかなり大変でしたが、とにかくオプタテまでは行こうと思っていました。オプタテのピークに不気味な雲がかかっています。
5
9/20 4:24
(3:00)出発
美瑛富士避難小屋を出発したのは3時でした。レインの上下を着てスタートしました。前日同様、風が強くて序盤はかなり大変でしたが、とにかくオプタテまでは行こうと思っていました。オプタテのピークに不気味な雲がかかっています。
目印の大きなケルン。暗い中のガレ場歩きはとても緊張しますが、オプタテは過去6回登頂しているので、トレイルの状況は足が覚えています。
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9/20 4:29
目印の大きなケルン。暗い中のガレ場歩きはとても緊張しますが、オプタテは過去6回登頂しているので、トレイルの状況は足が覚えています。
明るくなってきたところで、雲も取れてきました。
相変わらず風は強いですが、この後天気は良くなりそうです。
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9/20 4:59
明るくなってきたところで、雲も取れてきました。
相変わらず風は強いですが、この後天気は良くなりそうです。
(5:40)オプタテシケ
避難小屋から2時間40分で着きました。オプタテを6時に出発しようと思っていたので間に合いました。風が止み、空が明るくなってきました。エネルギー補給して、身支度を整えます。
6
9/20 5:43
(5:40)オプタテシケ
避難小屋から2時間40分で着きました。オプタテを6時に出発しようと思っていたので間に合いました。風が止み、空が明るくなってきました。エネルギー補給して、身支度を整えます。
一気に雲が取れて、十勝連峰の全貌が見えてきました。美瑛岳〜下ホロカメットクまで。これまでは雲中か雲海だったので、初めて見る景色なのです。感動の瞬間!
(*'▽'*)わぁ♪
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9/20 5:53
一気に雲が取れて、十勝連峰の全貌が見えてきました。美瑛岳〜下ホロカメットクまで。これまでは雲中か雲海だったので、初めて見る景色なのです。感動の瞬間!
(*'▽'*)わぁ♪
美瑛岳の奥に十勝岳のピークがちょこんと見えています。これから一気に晴れそうですが、待つ時間はないので、写真は数枚だけです。
6
9/20 5:59
美瑛岳の奥に十勝岳のピークがちょこんと見えています。これから一気に晴れそうですが、待つ時間はないので、写真は数枚だけです。
(6:00)オプタテスタート
ここから南沼までが未踏区間です。サポートしてくれる仲間達へ南沼へ向かう連絡を入れておきます。大人の遠足のはじまり〜。
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9/20 5:59
(6:00)オプタテスタート
ここから南沼までが未踏区間です。サポートしてくれる仲間達へ南沼へ向かう連絡を入れておきます。大人の遠足のはじまり〜。
初めて歩くオプタテの裏側。今までこのルートが見えたこともなかったので、ワクワクします。
((o(^∇^)o))
7
9/20 6:03
初めて歩くオプタテの裏側。今までこのルートが見えたこともなかったので、ワクワクします。
((o(^∇^)o))
素晴らしいトレイル。ほどよい緊張感はありますが、不安とかそういう感情は全くなかったです。太陽が後押ししてくれる感じかな。
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9/20 6:05
素晴らしいトレイル。ほどよい緊張感はありますが、不安とかそういう感情は全くなかったです。太陽が後押ししてくれる感じかな。
トムラウシと縦走路が見えた!
清々しくて、気持ちのよい朝です。こっちからだと王冠の形には見えないようです。
7
9/20 6:30
トムラウシと縦走路が見えた!
清々しくて、気持ちのよい朝です。こっちからだと王冠の形には見えないようです。
ガレ場を一気に下ります。
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9/20 6:30
ガレ場を一気に下ります。
マーカーやケルンはほんの少しですが、このお天気なので全く問題ないです。
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9/20 7:21
マーカーやケルンはほんの少しですが、このお天気なので全く問題ないです。
振り返るとすごい青空です。
オプタテのピークは今が最高だと思います。
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9/20 7:27
振り返るとすごい青空です。
オプタテのピークは今が最高だと思います。
笹刈りの痕跡。広く刈ってくれていて、朝露で濡れることは全くなかったです。とても歩きやすくて、感謝しかありません。
5
9/20 7:35
笹刈りの痕跡。広く刈ってくれていて、朝露で濡れることは全くなかったです。とても歩きやすくて、感謝しかありません。
初めてのルートなので目印になるものは写真を撮っておきます。
4
9/20 7:39
初めてのルートなので目印になるものは写真を撮っておきます。
振り返って、オプタテの壁!
噂通りの存在感です。逆ルートで南沼から一気に美瑛富士避難小屋を目指す場合は、見ただけで圧倒されるかも。
疲れた身体でオプタテ越えはなかなかハードだと思います。
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9/20 7:44
振り返って、オプタテの壁!
噂通りの存在感です。逆ルートで南沼から一気に美瑛富士避難小屋を目指す場合は、見ただけで圧倒されるかも。
疲れた身体でオプタテ越えはなかなかハードだと思います。
気付いたら双子池のキャンプ指定地を過ぎていましたが、少し進んだ所にテント1張分のスペースがあります。この奥に双子池の片方があります。
電波チェックは時々しかしていませんが、キャンプ地周辺でも電波ありました。
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9/20 7:47
気付いたら双子池のキャンプ指定地を過ぎていましたが、少し進んだ所にテント1張分のスペースがあります。この奥に双子池の片方があります。
電波チェックは時々しかしていませんが、キャンプ地周辺でも電波ありました。
水はこの池から取るのかな?
泊まりの時は浄水器は携行していますが、水を汲んだ経験はあまりないのです。
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9/20 7:48
水はこの池から取るのかな?
泊まりの時は浄水器は携行していますが、水を汲んだ経験はあまりないのです。
十勝連峰にはあっという間に雲が増えてきました。
4
9/20 8:26
十勝連峰にはあっという間に雲が増えてきました。
カブト岩付近。大きな岩の間を潜っていく感じです。
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9/20 8:33
カブト岩付近。大きな岩の間を潜っていく感じです。
オプタテとカブト岩。
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9/20 8:41
オプタテとカブト岩。
(9:00)美真岳
歩き始めて6時間、オプタテから3時間で美真岳に着きました。ここも電波バリバリでした。トムラウシがほんの少しだけ近づいてきました。
5
9/20 9:02
(9:00)美真岳
歩き始めて6時間、オプタテから3時間で美真岳に着きました。ここも電波バリバリでした。トムラウシがほんの少しだけ近づいてきました。
普段から休憩は短めで、5分程度かな。仲間達に現在地を知らせて、お腹が空いたら軽く食べる感じです。
今日はチョコパンで〜。
4
9/20 9:07
普段から休憩は短めで、5分程度かな。仲間達に現在地を知らせて、お腹が空いたら軽く食べる感じです。
今日はチョコパンで〜。
はっきりしたトレイルが1本だけなので、迷うことはありません。トムラウシのピークに雲がかかってきました。
6
9/20 9:13
はっきりしたトレイルが1本だけなので、迷うことはありません。トムラウシのピークに雲がかかってきました。
気温は少し高くて、水の消費はいつもより多かったです。
3
9/20 9:15
気温は少し高くて、水の消費はいつもより多かったです。
右の高いところがコスマヌプリかな?
ビバークポイントはあちこちにありました。
4
9/20 9:23
右の高いところがコスマヌプリかな?
ビバークポイントはあちこちにありました。
栄養価が高いので行動食にナッツを採用してみましたが、やはりほとんど食べなかったです。飴ちゃん10個あればいいかな。
3
9/20 9:46
栄養価が高いので行動食にナッツを採用してみましたが、やはりほとんど食べなかったです。飴ちゃん10個あればいいかな。
例年よりも紅葉は遅いので、9月4週目にしてやっと良い感じになってきたと思います。
6
9/20 9:48
例年よりも紅葉は遅いので、9月4週目にしてやっと良い感じになってきたと思います。
初めて見る景色。のんびりしている時間はないけど、絶景を前に何度も足が止まりました。熊さんはどこにでも居そうな雰囲気はありますが、気配は全く感じなかったです。
5
9/20 9:48
初めて見る景色。のんびりしている時間はないけど、絶景を前に何度も足が止まりました。熊さんはどこにでも居そうな雰囲気はありますが、気配は全く感じなかったです。
赤は少なめですが、とてもキレイです。
7
9/20 9:57
赤は少なめですが、とてもキレイです。
奥のちょこんと高いところが1591ピークかな。ここは巻いていきます。
6
9/20 10:02
奥のちょこんと高いところが1591ピークかな。ここは巻いていきます。
ヒサゴまで行った方が翌日の行程がかなり楽になるので、南沼の到着時間を気にするようになりました。
4
9/20 10:03
ヒサゴまで行った方が翌日の行程がかなり楽になるので、南沼の到着時間を気にするようになりました。
8月の笹刈りはこんなところまで?
歩き難いと感じる所はどこにもなかったです。
3
9/20 10:05
8月の笹刈りはこんなところまで?
歩き難いと感じる所はどこにもなかったです。
オプタテとトムラウシのちょうど中間あたりかな。
5
9/20 10:41
オプタテとトムラウシのちょうど中間あたりかな。
ツリガネ山の肩。この辺りもずっと電波あります。
4
9/20 11:16
ツリガネ山の肩。この辺りもずっと電波あります。
肩の手前のところ。幅が狭いので滑落注意。
5
9/20 11:19
肩の手前のところ。幅が狭いので滑落注意。
進行方向に向かって左側の初めて見る景色。
4
9/20 11:38
進行方向に向かって左側の初めて見る景色。
写真を撮る時以外はずっと歩いているので、基本的には足元と少し先を見てる感じです。立ち止まって辺りを見渡すと(*'▽'*)わぁ〜♪ってなります。
7
9/20 11:38
写真を撮る時以外はずっと歩いているので、基本的には足元と少し先を見てる感じです。立ち止まって辺りを見渡すと(*'▽'*)わぁ〜♪ってなります。
笹刈りのおかげか何のストレスもなく歩けました。これまでこのトレイルを歩いた人の感想のほとんどは「藪漕ぎが大変」だったと思いますが、来年からは歩く人も増えるんじゃないかな。
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9/20 11:38
笹刈りのおかげか何のストレスもなく歩けました。これまでこのトレイルを歩いた人の感想のほとんどは「藪漕ぎが大変」だったと思いますが、来年からは歩く人も増えるんじゃないかな。
トムラウシがぐんと近づいてきた感じがします。手前の平らなところが三川台ですね。
5
9/20 11:41
トムラウシがぐんと近づいてきた感じがします。手前の平らなところが三川台ですね。
鎖場がありました。かなり急斜面だったので助かります。
4
9/20 11:43
鎖場がありました。かなり急斜面だったので助かります。
前方に人がいます。オプタテ〜トムラウシ間でスライドした人は7〜8組だったと思います。同じ方向からは4組ほどのようでした。4人以上のパーティはいなかったと思います。ソロか2人組が多い印象でした。
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9/20 11:58
前方に人がいます。オプタテ〜トムラウシ間でスライドした人は7〜8組だったと思います。同じ方向からは4組ほどのようでした。4人以上のパーティはいなかったと思います。ソロか2人組が多い印象でした。
広いビバークポイントがありました。
3
9/20 12:06
広いビバークポイントがありました。
ハイマツのトンネルは鮮やかな黄葉で迎えてくれました。
3
9/20 12:12
ハイマツのトンネルは鮮やかな黄葉で迎えてくれました。
三川台の手前で、双子池でキャンプをしたパーティをパスしました。
3
9/20 12:30
三川台の手前で、双子池でキャンプをしたパーティをパスしました。
ふむふむ...あの高い所まで行って、横移動するんだな。
4
9/20 12:55
ふむふむ...あの高い所まで行って、横移動するんだな。
見たことない角度からのトムラウシはとても新鮮です。王冠っぽくなってきました。
5
9/20 12:55
見たことない角度からのトムラウシはとても新鮮です。王冠っぽくなってきました。
赤がキレイだったところ。
4
9/20 13:06
赤がキレイだったところ。
三川台は「ユウトムラウシ公園」と呼ばれているようです。見事なカール地形。
6
9/20 13:09
三川台は「ユウトムラウシ公園」と呼ばれているようです。見事なカール地形。
かなり歩いてきましたが、足はまだまだ大丈夫です。コースタイム通りの計画を立てていますが、予定より少しだけ早く歩けています。
5
9/20 13:09
かなり歩いてきましたが、足はまだまだ大丈夫です。コースタイム通りの計画を立てていますが、予定より少しだけ早く歩けています。
おっ、久々の人工物が見えてきました。
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9/20 13:13
おっ、久々の人工物が見えてきました。
(13:15)三川台
オプタテシケから7時間以上かかりましたが、三川台に着きました。ここから南沼まで約4kmほどです。
余裕あったら扇沼山にも行ってみたかったですが、今日はパスで。
3
9/20 13:14
(13:15)三川台
オプタテシケから7時間以上かかりましたが、三川台に着きました。ここから南沼まで約4kmほどです。
余裕あったら扇沼山にも行ってみたかったですが、今日はパスで。
誰かのレコで見た看板。ずいぶん昔に通れなくなったルートのようです。
5
9/20 13:14
誰かのレコで見た看板。ずいぶん昔に通れなくなったルートのようです。
秋の三川台を見るために一昨年からチャンスを伺っていましたが、やっと来れましたー。スムーズに歩けたのは笹刈りのおかげです。
6
9/20 13:23
秋の三川台を見るために一昨年からチャンスを伺っていましたが、やっと来れましたー。スムーズに歩けたのは笹刈りのおかげです。
ここから写真が1分置きになります。
6
9/20 13:25
ここから写真が1分置きになります。
東大雪荘の少し上にある野営場付近から沢を登ってくる人もいるようです。色んなアプローチの仕方があるんだなぁ...
5
9/20 13:25
東大雪荘の少し上にある野営場付近から沢を登ってくる人もいるようです。色んなアプローチの仕方があるんだなぁ...
今年、花と紅葉時期の2回歩きたいと思っていましたが、紅葉時期にギリギリ間に合いました。
10
9/20 13:26
今年、花と紅葉時期の2回歩きたいと思っていましたが、紅葉時期にギリギリ間に合いました。
しばらく絶叫しながら歩いたかも。
\(・o・)/ワア!
6
9/20 13:26
しばらく絶叫しながら歩いたかも。
\(・o・)/ワア!
何歩か進んで、また振り返ったり。
5
9/20 13:26
何歩か進んで、また振り返ったり。
そして、ここにもビバークポイントがありました。
標識のところよりもこちらの方が景色がいいと思いました。安心して眠れるかどうかは分かりませんが。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
3
9/20 13:27
そして、ここにもビバークポイントがありました。
標識のところよりもこちらの方が景色がいいと思いました。安心して眠れるかどうかは分かりませんが。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
この時点では、ヒサゴ沼まで行くことを考えていたので、のんびりする余裕はなかったです。
5
9/20 13:28
この時点では、ヒサゴ沼まで行くことを考えていたので、のんびりする余裕はなかったです。
雲行きは微妙な感じですが、トムラウシはちょっとずつ近づいてきました。
4
9/20 13:29
雲行きは微妙な感じですが、トムラウシはちょっとずつ近づいてきました。
軽量化のためレンズは28mm一本勝負にしましたが、20mmだったらカールがまるっと入ったのになぁ...とちょっと後悔したり。
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9/20 13:29
軽量化のためレンズは28mm一本勝負にしましたが、20mmだったらカールがまるっと入ったのになぁ...とちょっと後悔したり。
星空を撮る余裕はないと三脚も持たなかったし、ガジェットが増えると時間もかかるのでGoproも諦めました。全てにおいて選択肢を減らし、歩くことだけに集中できるようにしました。
3
9/20 13:29
星空を撮る余裕はないと三脚も持たなかったし、ガジェットが増えると時間もかかるのでGoproも諦めました。全てにおいて選択肢を減らし、歩くことだけに集中できるようにしました。
赤岳や高原温泉は登山道の崩壊や侵食が酷く、整備が進んでいますが、この辺りは全く痛んでいないのです。自然を壊すのは人類なのだと考えさせられました。
5
9/20 13:30
赤岳や高原温泉は登山道の崩壊や侵食が酷く、整備が進んでいますが、この辺りは全く痛んでいないのです。自然を壊すのは人類なのだと考えさせられました。
来年は三川台カフェをやりたいな。
UL装備&日の長い時期なら、クチャンベツから白銀荘まで、2泊3日で駆け抜けることもできそうだし。
6
9/20 13:33
来年は三川台カフェをやりたいな。
UL装備&日の長い時期なら、クチャンベツから白銀荘まで、2泊3日で駆け抜けることもできそうだし。
3泊できれば、旭岳か黒岳から歩けそう。
妄想が止まらない...( ´△`)アァ-
5
9/20 13:33
3泊できれば、旭岳か黒岳から歩けそう。
妄想が止まらない...( ´△`)アァ-
黄金ヶ原は、文字通り黄金色に輝いていました。
3
9/20 13:33
黄金ヶ原は、文字通り黄金色に輝いていました。
オプタテは完全に雲の中へ。
ずいぶん歩いてきたなぁ...
5
9/20 13:35
オプタテは完全に雲の中へ。
ずいぶん歩いてきたなぁ...
もうすぐ、夢の三川台が終わっちゃう。
7
9/20 13:37
もうすぐ、夢の三川台が終わっちゃう。
南沼までもう少し。ピークには厚い雲が。
細いけどしっかりしたトレイル。
3
9/20 13:39
南沼までもう少し。ピークには厚い雲が。
細いけどしっかりしたトレイル。
バイバイ、また来るね。
ヽ(;▽;)ノ
5
9/20 13:39
バイバイ、また来るね。
ヽ(;▽;)ノ
夏はチングルマがキレイだと思われるエリア。
4
9/20 13:47
夏はチングルマがキレイだと思われるエリア。
標識がありました。
トムラウシまで3kmかな?
3
9/20 13:51
標識がありました。
トムラウシまで3kmかな?
雲が反射した沼がキレイでした。
6
9/20 13:52
雲が反射した沼がキレイでした。
大きな岩の上から。あっちから歩いてきました。
3
9/20 13:55
大きな岩の上から。あっちから歩いてきました。
トムラウシのピークがまた出てきたり。
4
9/20 14:03
トムラウシのピークがまた出てきたり。
レッドカーペット。
(*゜▽゜)ノ
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9/20 14:10
レッドカーペット。
(*゜▽゜)ノ
十勝連峰の各ピークは厚い雲に覆われてました。
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9/20 14:17
十勝連峰の各ピークは厚い雲に覆われてました。
あそこからずっと歩いてきたんだなぁ...意を決して歩き始めましたが、極上のトレイルだったので拍子抜けしました。^^;
5
9/20 14:20
あそこからずっと歩いてきたんだなぁ...意を決して歩き始めましたが、極上のトレイルだったので拍子抜けしました。^^;
でも、天気が悪い日は絶対に歩きたくなかったので、チャンスをずっと待ちました。リスクの高さよりもモチベーションの問題かな。
3
9/20 14:23
でも、天気が悪い日は絶対に歩きたくなかったので、チャンスをずっと待ちました。リスクの高さよりもモチベーションの問題かな。
条件の良い日に歩けて本当に良かったと思いました。見たことのなかった景色。神々はすごい世界を創るんだなぁ...
6
9/20 14:33
条件の良い日に歩けて本当に良かったと思いました。見たことのなかった景色。神々はすごい世界を創るんだなぁ...
斜面の色付きがとてもいいです。
5
9/20 14:35
斜面の色付きがとてもいいです。
そして、ここに来てまさかの青空!
6
9/20 14:38
そして、ここに来てまさかの青空!
オプタテの上空からは天使の梯子が下りてきました。
神々しい〜。
7
9/20 14:45
オプタテの上空からは天使の梯子が下りてきました。
神々しい〜。
あ、この感じ。
見たことある...と思ったら。
4
9/20 14:53
あ、この感じ。
見たことある...と思ったら。
南沼とうちゃく〜。7月に短縮登山口から来た時に三川台に下見に行こうと思ってたのに、ここまでしか来れなかったんです。笑
雪渓に覆われていた大きな南沼の水はこんなに少なくなるんですね。
3
9/20 14:55
南沼とうちゃく〜。7月に短縮登山口から来た時に三川台に下見に行こうと思ってたのに、ここまでしか来れなかったんです。笑
雪渓に覆われていた大きな南沼の水はこんなに少なくなるんですね。
ここで未踏ルートが繋がりました〜。
(*゜▽゜)ノ
4
9/20 14:56
ここで未踏ルートが繋がりました〜。
(*゜▽゜)ノ
どこかでは雨が降っていそう空模様でしたが、雨にも当たらず、とても歩きやすい気候でした。
4
9/20 14:57
どこかでは雨が降っていそう空模様でしたが、雨にも当たらず、とても歩きやすい気候でした。
少し登ったところから。チングルマの絨毯と南沼がキレイに撮れました。キャンプ指定地の雪渓が枯れたら、ここから水を取る人もいるようです。
3
9/20 15:01
少し登ったところから。チングルマの絨毯と南沼がキレイに撮れました。キャンプ指定地の雪渓が枯れたら、ここから水を取る人もいるようです。
十勝連峰は見えなくりましたが、とても美しいです。
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9/20 15:09
十勝連峰は見えなくりましたが、とても美しいです。
ウラシマツツジの赤が見事です。
3
9/20 15:10
ウラシマツツジの赤が見事です。
トムラウシはどこから登っても遠くて、私にはまだまだ難しいですが、とても魅力がありますね。好きな人が多いのが分かります。
3
9/20 15:12
トムラウシはどこから登っても遠くて、私にはまだまだ難しいですが、とても魅力がありますね。好きな人が多いのが分かります。
(15:15)南沼キャンプ指定地
三川台の分岐の標識からちょうど2時間で着きました。ヒサゴ沼までギリギリ間に合いそうだったので、先に進むつもりでしたが、ここで一気にガスがかかってきたので、今日はここまでにします。
3
9/20 15:13
(15:15)南沼キャンプ指定地
三川台の分岐の標識からちょうど2時間で着きました。ヒサゴ沼までギリギリ間に合いそうだったので、先に進むつもりでしたが、ここで一気にガスがかかってきたので、今日はここまでにします。
すでにテントは数張ありましたが、まだ良い場所ありました。
3
9/20 15:24
すでにテントは数張ありましたが、まだ良い場所ありました。
風も弱かったので、5分ほどで設営完了しましたが、ちょうど雨が降り始め、その後土砂降りになりました。先に進まないで良かった!
どみのんち〜。
6
9/20 15:52
風も弱かったので、5分ほどで設営完了しましたが、ちょうど雨が降り始め、その後土砂降りになりました。先に進まないで良かった!
どみのんち〜。
歩いている時から踵に違和感がありましたが、靴下が破れてました。^^;
去年の秋に買ってからほとんど履いてなかったんですけど、あまり丈夫ではなさそう。
4
9/20 15:54
歩いている時から踵に違和感がありましたが、靴下が破れてました。^^;
去年の秋に買ってからほとんど履いてなかったんですけど、あまり丈夫ではなさそう。
2日目以降の夕食は超シンプルです。
カレーメシに乾燥野菜を追加するだけにしました。軽量化のためアルコールストーブを採用し、メスティンは湯沸し専用にして、調理は一切しないようにしました。この時点でウォーターキャリーには500ml以上残っています。
4
9/20 16:21
2日目以降の夕食は超シンプルです。
カレーメシに乾燥野菜を追加するだけにしました。軽量化のためアルコールストーブを採用し、メスティンは湯沸し専用にして、調理は一切しないようにしました。この時点でウォーターキャリーには500ml以上残っています。
モバイルバッテリーは左のを新しく買い、右のは非常時の予備として持ってきましたが、大きいので全行程間に合いました。
南沼は電波バリバリなので、翌日の天気などもチェックできました。
星がキレイな時間があったようですが、19時には寝てたかも。寒さは問題なかったのですが、マットが固くて何度も目が覚めました。軽量化のため快適さを諦めました。
4
9/20 16:39
モバイルバッテリーは左のを新しく買い、右のは非常時の予備として持ってきましたが、大きいので全行程間に合いました。
南沼は電波バリバリなので、翌日の天気などもチェックできました。
星がキレイな時間があったようですが、19時には寝てたかも。寒さは問題なかったのですが、マットが固くて何度も目が覚めました。軽量化のため快適さを諦めました。
(2日目)48,070歩
朝食:特製シリアル
行動中:飴8個、パン6個、羊羹、水1000ml、Shine×Shine50ml、パイン1切、ナッツ
夕食:カレーメシ、ひじきの煮物、パイン1切、ワイン、チーズ
2
(2日目)48,070歩
朝食:特製シリアル
行動中:飴8個、パン6個、羊羹、水1000ml、Shine×Shine50ml、パイン1切、ナッツ
夕食:カレーメシ、ひじきの煮物、パイン1切、ワイン、チーズ
3日目。
朝はミューズリーとクスクスを交ぜた特製シリアルにコーンスープを追加して、お湯を入れるスタイルで。腹持ちもよく、栄養バランスはいいのですが、これがとても不味かったです。^^;
鳥の餌みたい。笑
3
9/21 3:58
3日目。
朝はミューズリーとクスクスを交ぜた特製シリアルにコーンスープを追加して、お湯を入れるスタイルで。腹持ちもよく、栄養バランスはいいのですが、これがとても不味かったです。^^;
鳥の餌みたい。笑
(5:20)出発
朝食を飲み込むのに時間がかかって、出発が遅れたので、ピークハントは来年に持ち越すことにしました。^^;
迂回ルートで黒岳石室を目指します。ここから石室までは約27kmあり、コースタイムは12時間です。
5
9/21 5:21
(5:20)出発
朝食を飲み込むのに時間がかかって、出発が遅れたので、ピークハントは来年に持ち越すことにしました。^^;
迂回ルートで黒岳石室を目指します。ここから石室までは約27kmあり、コースタイムは12時間です。
筋肉痛はありませんが、歩き始めは足が思うように進まなかったです。歩けるかな...
3
9/21 5:21
筋肉痛はありませんが、歩き始めは足が思うように進まなかったです。歩けるかな...
去年の秋に来た時に北沼経由で迂回ルートを通りましたが、こちらの紅葉もキレイでした。
5
9/21 5:31
去年の秋に来た時に北沼経由で迂回ルートを通りましたが、こちらの紅葉もキレイでした。
時間があったらトムラウシ公園にも行きたかったなぁ...無理か。
3
9/21 5:35
時間があったらトムラウシ公園にも行きたかったなぁ...無理か。
レンズがちょっと曇ってるけど、素晴らしい景色です。
5
9/21 5:45
レンズがちょっと曇ってるけど、素晴らしい景色です。
迂回ルートの色付きもよくて、なかなか先に進まないのです。
6
9/21 5:47
迂回ルートの色付きもよくて、なかなか先に進まないのです。
北沼。2009年のトムラウシ大量遭難事故の時は、この沼が氾濫して、渡渉に時間がかかり、低体温症の引き金になりました。
6
9/21 5:48
北沼。2009年のトムラウシ大量遭難事故の時は、この沼が氾濫して、渡渉に時間がかかり、低体温症の引き金になりました。
来年は絶景のピークに立とう。
6
9/21 6:01
来年は絶景のピークに立とう。
石狩連峰もまずまずの天気です。沼ノ原からあちらへ抜ける計画もありましたが、今年は難しいかな。
4
9/21 6:07
石狩連峰もまずまずの天気です。沼ノ原からあちらへ抜ける計画もありましたが、今年は難しいかな。
荷物も軽くなってきたし、身体も温まってきて調子が出てきました。黒岳まで歩けそうな気がしてきました。
4
9/21 6:14
荷物も軽くなってきたし、身体も温まってきて調子が出てきました。黒岳まで歩けそうな気がしてきました。
どんよりしてますが、天気は持ちそうな気がします。レンズがちょっと曇ってますが、素晴らしい景色が広がっています。
まずは化雲岳のポコを目指します。
6
9/21 6:16
どんよりしてますが、天気は持ちそうな気がします。レンズがちょっと曇ってますが、素晴らしい景色が広がっています。
まずは化雲岳のポコを目指します。
マーカーもケルンもほんの少しだけです。先週も近くまで来ましたが、視界の悪い時にロックガーデンは歩きたくないので、諦めました。
3
9/21 6:29
マーカーもケルンもほんの少しだけです。先週も近くまで来ましたが、視界の悪い時にロックガーデンは歩きたくないので、諦めました。
どこをどうやって下りてきたのかな。^^;
神々はすごいデザインをするんだなぁ。
4
9/21 6:38
どこをどうやって下りてきたのかな。^^;
神々はすごいデザインをするんだなぁ。
右のでっかいケルンは人工的に積まれたものじゃないだろうし。うーん、人工的なのかな?
5
9/21 6:38
右のでっかいケルンは人工的に積まれたものじゃないだろうし。うーん、人工的なのかな?
ヒサゴ沼からトムラウシに向かう人もたくさんいて、少しお話したり。昨日の夕方からはヒサゴもひどい雨で、小屋は満杯だったそうです。
3
9/21 6:40
ヒサゴ沼からトムラウシに向かう人もたくさんいて、少しお話したり。昨日の夕方からはヒサゴもひどい雨で、小屋は満杯だったそうです。
ロックガーデンの迫力はすごいのです。
5
9/21 6:40
ロックガーデンの迫力はすごいのです。
この時が一番天気が良かったと思います。
8
9/21 6:43
この時が一番天気が良かったと思います。
振り返ると絶景が広がっていました。昨日無理して歩かなくて良かったと思いました。
5
9/21 6:43
振り返ると絶景が広がっていました。昨日無理して歩かなくて良かったと思いました。
前に来たときも同じ写真を撮っていますが、モアイ像みたいな岩があります。
4
9/21 6:45
前に来たときも同じ写真を撮っていますが、モアイ像みたいな岩があります。
出発前は3日目の天気が一番怪しかったのですが、良い方向に外れてくれました。
4
9/21 6:53
出発前は3日目の天気が一番怪しかったのですが、良い方向に外れてくれました。
どこを見ても絶景で。
秋の空気は清々しくて。
やっぱり山は早い時間がいいですねー。
3
9/21 6:56
どこを見ても絶景で。
秋の空気は清々しくて。
やっぱり山は早い時間がいいですねー。
でも、のんびりしてる時間はないので、写真を撮っている時以外は歩いています。
4
9/21 7:01
でも、のんびりしてる時間はないので、写真を撮っている時以外は歩いています。
大きなゴーロ帯のところ。何か落としたら拾えないので、ザックに引っ掛けている水はサコッシュにしまっておきます。
4
9/21 7:05
大きなゴーロ帯のところ。何か落としたら拾えないので、ザックに引っ掛けている水はサコッシュにしまっておきます。
ミッション完了。
背筋がピーンとします。
5
9/21 7:10
ミッション完了。
背筋がピーンとします。
少し歩いて天沼に到着しました。天気と時間にかなり左右されますが、ここはとても美しいのです。
(*'▽'*)わぁ♪
7
9/21 7:13
少し歩いて天沼に到着しました。天気と時間にかなり左右されますが、ここはとても美しいのです。
(*'▽'*)わぁ♪
この辺りの色付きが一番良かったように思います。
6
9/21 7:15
この辺りの色付きが一番良かったように思います。
木道の真ん中辺りから。雲がかかってきました。
4
9/21 7:15
木道の真ん中辺りから。雲がかかってきました。
あっという間に青空が見えなくなりましたが、これはこれで幻想的でいい感じです。
6
9/21 7:16
あっという間に青空が見えなくなりましたが、これはこれで幻想的でいい感じです。
大好きな天沼の滞在時間は5分ほどでしたが、ここに来れて良かったです。(^-^)
7
9/21 7:17
大好きな天沼の滞在時間は5分ほどでしたが、ここに来れて良かったです。(^-^)
天沼から少し歩いた所の紅葉が一番キレイだったと思います。
8
9/21 7:21
天沼から少し歩いた所の紅葉が一番キレイだったと思います。
化雲のポコはどこじゃ?
4
9/21 7:23
化雲のポコはどこじゃ?
大雪山が国立公園に指定されたのは、1934年12月4日だそうなので86年前になりますが、木道を整備したのはいつ頃なんだろう...と色々疑問が沸いてきます。
7
9/21 7:29
大雪山が国立公園に指定されたのは、1934年12月4日だそうなので86年前になりますが、木道を整備したのはいつ頃なんだろう...と色々疑問が沸いてきます。
大きなヒサゴ沼が見えてきました。先週は天人峡から南沼を目指しましたが、ヒサゴ沼までしか行けなかったです。天人峡ルートは長過ぎました。
5
9/21 7:29
大きなヒサゴ沼が見えてきました。先週は天人峡から南沼を目指しましたが、ヒサゴ沼までしか行けなかったです。天人峡ルートは長過ぎました。
かなり前から気になっていましたが、お尻がずいぶん濡れているのです。濡れたテントをザックの外側に入れたので、その水が垂れているのだろうと思っていましたが、ウォーターキャリーのキャップが全然閉まってなくて、残っていた500mlを失っていました。^^;
3
9/21 7:34
かなり前から気になっていましたが、お尻がずいぶん濡れているのです。濡れたテントをザックの外側に入れたので、その水が垂れているのだろうと思っていましたが、ウォーターキャリーのキャップが全然閉まってなくて、残っていた500mlを失っていました。^^;
外国から走りに来た男性が...めちゃくちゃ元気良かったです。
3
9/21 7:31
外国から走りに来た男性が...めちゃくちゃ元気良かったです。
と思ったら、今度は女性が駆け抜けていきました。
2
9/21 7:35
と思ったら、今度は女性が駆け抜けていきました。
そして、少し後ろからは日本人の女性が...^^;
皆さん超ULスタイルですね。トレランの人の荷物を見てみたいです。
2
9/21 7:37
そして、少し後ろからは日本人の女性が...^^;
皆さん超ULスタイルですね。トレランの人の荷物を見てみたいです。
この時期でもヒサゴの水は豊富なので、水を汲みに行こうかと思いましたが、立ち寄ると1時間以上かかるので、黒岳には辿り着けなくなるのです。まだ予備の水も残っているので、まっすぐ進むことにしました。
4
9/21 7:42
この時期でもヒサゴの水は豊富なので、水を汲みに行こうかと思いましたが、立ち寄ると1時間以上かかるので、黒岳には辿り着けなくなるのです。まだ予備の水も残っているので、まっすぐ進むことにしました。
ヒサゴ沼の分岐のところ。ここからヒサゴ沼へ行く時はゴーロ帯になります。この時期でも雪渓が残っているので、朝早い時間帯は滑るかもしれません。
2
9/21 7:46
ヒサゴ沼の分岐のところ。ここからヒサゴ沼へ行く時はゴーロ帯になります。この時期でも雪渓が残っているので、朝早い時間帯は滑るかもしれません。
雲の動きは早くて、トムラウシのピークは晴れたり雲がかかったりを繰り返していました。
5
9/21 8:06
雲の動きは早くて、トムラウシのピークは晴れたり雲がかかったりを繰り返していました。
化雲のポコが近づいてきました。
4
9/21 8:15
化雲のポコが近づいてきました。
ヒサゴ沼へのもう1つの分岐。
ヒサゴ沼は避難小屋もあって、ロケーションも良いのでキャンプ地としては最高なのですが、分岐から少し距離があるので、縦走プランに組み込むかどうかが難しいところです。
5
9/21 8:17
ヒサゴ沼へのもう1つの分岐。
ヒサゴ沼は避難小屋もあって、ロケーションも良いのでキャンプ地としては最高なのですが、分岐から少し距離があるので、縦走プランに組み込むかどうかが難しいところです。
化雲のポコが近づき...
9
9/21 8:17
化雲のポコが近づき...
トムラウシが小さくなっていきます。
4
9/21 8:18
トムラウシが小さくなっていきます。
7月に沼ノ原から化雲岳を目指しましたが、天気が悪くなり五色岳で引き返したので、化雲平のチングルマは見れなかったのです。来年はきっと。
5
9/21 8:20
7月に沼ノ原から化雲岳を目指しましたが、天気が悪くなり五色岳で引き返したので、化雲平のチングルマは見れなかったのです。来年はきっと。
(8:30)化雲岳
南沼から3時間10分で化雲岳に着きました。あの標識から22.9km歩きました。近いような遠いような。^^;
予定よりも30分ほど押していましたが、歩けない気はしなかったです。
9
9/21 8:30
(8:30)化雲岳
南沼から3時間10分で化雲岳に着きました。あの標識から22.9km歩きました。近いような遠いような。^^;
予定よりも30分ほど押していましたが、歩けない気はしなかったです。
今日はスイートポテトクリームパンで!
賞味期限はとっくに切れていると思いますが、胃腸の強さには自信があるので問題ありません。(^-^)v
ここは電波が良好なので、仲間達に現在地を知らせて、五色岳に向かいます。
3
9/21 8:32
今日はスイートポテトクリームパンで!
賞味期限はとっくに切れていると思いますが、胃腸の強さには自信があるので問題ありません。(^-^)v
ここは電波が良好なので、仲間達に現在地を知らせて、五色岳に向かいます。
ここも素晴らしいレッドカーペットが広がっています。
7
9/21 8:42
ここも素晴らしいレッドカーペットが広がっています。
この辺りからのトムラウシも美しいですね。
沼とトムラウシ。
9
9/21 8:55
この辺りからのトムラウシも美しいですね。
沼とトムラウシ。
木道とトムラウシ。
4
9/21 9:10
木道とトムラウシ。
ハイマツとトムラウシ。
5
9/21 9:23
ハイマツとトムラウシ。
青、白、緑、黄色、赤。
カラフル!(^^)
3
9/21 9:27
青、白、緑、黄色、赤。
カラフル!(^^)
(9:40)五色岳
化雲岳から1時間で五色岳に着きました。ここは山頂標識がないのですが、夢の沼ノ原へ繋がる重要な分岐なのです。
上の弟が大沼に泊まっていたので、天気次第ではここからクチャンベツ登山口へエスケープすることも考えていました。
4
9/21 9:39
(9:40)五色岳
化雲岳から1時間で五色岳に着きました。ここは山頂標識がないのですが、夢の沼ノ原へ繋がる重要な分岐なのです。
上の弟が大沼に泊まっていたので、天気次第ではここからクチャンベツ登山口へエスケープすることも考えていました。
忠別岳⇔五色岳は2016年の縦走時に往復していますが、あまり覚えていません。忠別岳は大雪山の中で、最も奥深いピークだと思います。どこの登山口からもかなりの距離があります。
4
9/21 9:39
忠別岳⇔五色岳は2016年の縦走時に往復していますが、あまり覚えていません。忠別岳は大雪山の中で、最も奥深いピークだと思います。どこの登山口からもかなりの距離があります。
沢登りをして忠別小屋に泊まっていた2人組と話をしたら、野鳥の会の長靴愛好家だったので、話が盛り上がりました。同じ匂いを感じる人が時々いるのです...笑
4
9/21 9:46
沢登りをして忠別小屋に泊まっていた2人組と話をしたら、野鳥の会の長靴愛好家だったので、話が盛り上がりました。同じ匂いを感じる人が時々いるのです...笑
今年はクチャンベツが開いたので、忠別避難小屋に泊まって、高原温泉へ縦走する人も多かったですね。
4
9/21 10:01
今年はクチャンベツが開いたので、忠別避難小屋に泊まって、高原温泉へ縦走する人も多かったですね。
雲が増えてきました。ピークまで青空持つかなぁ...
4
9/21 10:04
雲が増えてきました。ピークまで青空持つかなぁ...
忠別避難小屋の分岐です。ここから避難小屋までは15分ほどです。忠別で泊まって、高原温泉に下山することも考えていましたが、日帰り入浴ができず、シャトルバスの人数制限もあったので、極力避けたいと思っていました。
3
9/21 10:16
忠別避難小屋の分岐です。ここから避難小屋までは15分ほどです。忠別で泊まって、高原温泉に下山することも考えていましたが、日帰り入浴ができず、シャトルバスの人数制限もあったので、極力避けたいと思っていました。
避難小屋の分岐から忠別岳のピークまでは1時間ぐらいかなと思っていましたが、なかなか近づかないのです。
3
9/21 10:19
避難小屋の分岐から忠別岳のピークまでは1時間ぐらいかなと思っていましたが、なかなか近づかないのです。
進行方向に向かって左側の景色。ここも絶景でした。
4
9/21 10:22
進行方向に向かって左側の景色。ここも絶景でした。
石狩連峰。来年はシュナイダーからニペの耳を通って、沼ノ原に抜けよう。あの凄まじい藪漕ぎをしなくていいなんて...かむいさん、本当にありがとうございます。
2
9/21 10:28
石狩連峰。来年はシュナイダーからニペの耳を通って、沼ノ原に抜けよう。あの凄まじい藪漕ぎをしなくていいなんて...かむいさん、本当にありがとうございます。
さっきから進んだかな。^^;
全然近づいた気がしない。
3
9/21 10:30
さっきから進んだかな。^^;
全然近づいた気がしない。
忠別のピークは切れ落ちています。あそこから落ちたらアウトだな...
3
9/21 10:48
忠別のピークは切れ落ちています。あそこから落ちたらアウトだな...
あー、
やっと標識が見えたー。
なげーよ。
4
9/21 11:22
あー、
やっと標識が見えたー。
なげーよ。
(11:20)忠別岳
五色岳から1時間半ほどかかりました。かなり水分をセーブしていたので、ペースが上がらず苦戦しました。ここで少し休憩します。
水の残りは少なくなりましたが、Shine&Shineでテンション上がりました。まだこんなに残ってたー、偉いぞ私!
8
9/21 11:27
(11:20)忠別岳
五色岳から1時間半ほどかかりました。かなり水分をセーブしていたので、ペースが上がらず苦戦しました。ここで少し休憩します。
水の残りは少なくなりましたが、Shine&Shineでテンション上がりました。まだこんなに残ってたー、偉いぞ私!
白雲岳方面は雲多めです。8月に裏旭からここまでピストンしたばかりなので、ここからの記憶は鮮明です。
3
9/21 11:59
白雲岳方面は雲多めです。8月に裏旭からここまでピストンしたばかりなので、ここからの記憶は鮮明です。
忠別沼に着きました。予定より押しているので、ゆっくりする時間はありませんが、気持ちはかなり楽になりました。
4
9/21 12:07
忠別沼に着きました。予定より押しているので、ゆっくりする時間はありませんが、気持ちはかなり楽になりました。
忠別沼の朝焼けは素敵だろうなぁと思いますが、ここで朝を迎えるのは至難の技だと思います。
5
9/21 12:09
忠別沼の朝焼けは素敵だろうなぁと思いますが、ここで朝を迎えるのは至難の技だと思います。
木道終わりまーす。
2
9/21 12:09
木道終わりまーす。
ピークには雲が。
てか、さっきは展望あったかな?
2
9/21 12:11
ピークには雲が。
てか、さっきは展望あったかな?
本家のグランド・トラバースはニュージーランドのグリーンストーン・トラックとルートバーン・トラックの2つのトレッキング・コースを歩くルートのことなので、チャンスがあれば歩きたいと思ってたんですけど、コロナで海外遠征は難しくなりました。
2
9/21 12:14
本家のグランド・トラバースはニュージーランドのグリーンストーン・トラックとルートバーン・トラックの2つのトレッキング・コースを歩くルートのことなので、チャンスがあれば歩きたいと思ってたんですけど、コロナで海外遠征は難しくなりました。
なので、気軽に行けるようになるまでは北海道を歩きまくろうと思ってます。
4
9/21 12:18
なので、気軽に行けるようになるまでは北海道を歩きまくろうと思ってます。
ここは本当に奥深いね。
また来年、歩きに来よう。
表からにしようか、裏からにしようか。
どっちもー。
4
9/21 12:20
ここは本当に奥深いね。
また来年、歩きに来よう。
表からにしようか、裏からにしようか。
どっちもー。
白雲にかかっていた雲が取れてきました。
2
9/21 12:29
白雲にかかっていた雲が取れてきました。
高根ヶ原が近づいてきました。
今回のテーマは、三川台、高根ヶ原、沼ノ平なのです。
3
9/21 12:41
高根ヶ原が近づいてきました。
今回のテーマは、三川台、高根ヶ原、沼ノ平なのです。
この辺りはスライドする人が一番少なくて、ソロの男性と3人パーティだけだったと思います。
3
9/21 12:55
この辺りはスライドする人が一番少なくて、ソロの男性と3人パーティだけだったと思います。
石室に着くのは日没ギリギリになりそう。白雲避難小屋の資材置き場の隙間にテントを張らせてもらおうかな...と、ちょっと弱気になってきました。
3
9/21 12:59
石室に着くのは日没ギリギリになりそう。白雲避難小屋の資材置き場の隙間にテントを張らせてもらおうかな...と、ちょっと弱気になってきました。
昨日のように夕方になったら雨が降るかもしれないし...とブツブツ独り言を呟いていると、聞き覚えのある鈴の音がするのです。
3
9/21 13:12
昨日のように夕方になったら雨が降るかもしれないし...とブツブツ独り言を呟いていると、聞き覚えのある鈴の音がするのです。
なんと、黒岳から白雲避難小屋に遊びに来ていた末の弟が高根ヶ原まで水を届けてくれたのです。
感動して涙が出てきたー。
えー、これ、ゴクゴク飲んでもいいの〜?
*.。o゜:+☆(*´∀`).。o○
6
9/21 13:19
なんと、黒岳から白雲避難小屋に遊びに来ていた末の弟が高根ヶ原まで水を届けてくれたのです。
感動して涙が出てきたー。
えー、これ、ゴクゴク飲んでもいいの〜?
*.。o゜:+☆(*´∀`).。o○
そして、私のザックを背負ってくれるのです。マジでよく出来た弟だわ。
水を失ったことを知り、避難小屋からぶっ飛ばして来てくれたんだなぁ...まさにエンジェル〜♪
11
9/21 13:22
そして、私のザックを背負ってくれるのです。マジでよく出来た弟だわ。
水を失ったことを知り、避難小屋からぶっ飛ばして来てくれたんだなぁ...まさにエンジェル〜♪
てか、黒岳から高根ヶ原まで往復すると結構な距離があるけどね。石室のテン場は激混みだったそう。テント張るところあるかなぁ...
2
9/21 13:32
てか、黒岳から高根ヶ原まで往復すると結構な距離があるけどね。石室のテン場は激混みだったそう。テント張るところあるかなぁ...
高原温泉もまだ緑が多い印象でした。
紅葉のピークはもう少し先かな。
4
9/21 13:50
高原温泉もまだ緑が多い印象でした。
紅葉のピークはもう少し先かな。
分岐に着きました。ここから避難小屋まで1時間、さらに黒岳石室まで2時間半といったところかな。
まだ歩いたことのない三笠新道は来年に持ち越します。期間限定コースはなかなかハードルが高いのです。
2
9/21 13:56
分岐に着きました。ここから避難小屋まで1時間、さらに黒岳石室まで2時間半といったところかな。
まだ歩いたことのない三笠新道は来年に持ち越します。期間限定コースはなかなかハードルが高いのです。
高根ヶ原はただただ広く、ずっと遠くに山が見えます。風を避ける場所などどこにもないのです。
2
9/21 14:03
高根ヶ原はただただ広く、ずっと遠くに山が見えます。風を避ける場所などどこにもないのです。
白雲にまとわりついた雲はどんどん厚くなってます。
2
9/21 14:31
白雲にまとわりついた雲はどんどん厚くなってます。
避難小屋はかなり遠いところからでも確認できます。見えてもなかなか辿り着かないのです。
2
9/21 14:36
避難小屋はかなり遠いところからでも確認できます。見えてもなかなか辿り着かないのです。
4年前は遥かなる王冠を目指して、3泊4日でここを歩いて、戻ってきました。あの時とは歩き方がずいぶん違ってきたかも。
5
9/21 14:59
4年前は遥かなる王冠を目指して、3泊4日でここを歩いて、戻ってきました。あの時とは歩き方がずいぶん違ってきたかも。
(15:10)白雲避難小屋
赤く塗られた白雲避難小屋を見ながら、おやつにしましょう。
今日は豪華に塩大福で!
5
9/21 15:11
(15:10)白雲避難小屋
赤く塗られた白雲避難小屋を見ながら、おやつにしましょう。
今日は豪華に塩大福で!
テントは5張ほどありました。歩けなさそうだったら、ここで管理人さんに懇願しようかと思いましたが、足はまだ大丈夫だし、弟がサポートしてくれているので、このまま石室まで進みます。
3
9/21 15:21
テントは5張ほどありました。歩けなさそうだったら、ここで管理人さんに懇願しようかと思いましたが、足はまだ大丈夫だし、弟がサポートしてくれているので、このまま石室まで進みます。
大丈夫と思っていた水場は枯れていました。溜まっている水を汲むのは、ちょっと抵抗がありますね。
3
9/21 15:23
大丈夫と思っていた水場は枯れていました。溜まっている水を汲むのは、ちょっと抵抗がありますね。
トムラウシは見えなかったけど、抜群のロケーションです。やっぱり白雲小屋はこうでなくちゃ。
5
9/21 15:29
トムラウシは見えなかったけど、抜群のロケーションです。やっぱり白雲小屋はこうでなくちゃ。
あっという間に厚い雲に包まれていきました。
2
9/21 15:42
あっという間に厚い雲に包まれていきました。
でも、分岐までの上りは結構キツいんです。^^;
時間がないので、ピークはパスして、北海岳へ向かいます。
2
9/21 15:52
でも、分岐までの上りは結構キツいんです。^^;
時間がないので、ピークはパスして、北海岳へ向かいます。
白雲の裏側。ここを歩くのは何回目かなぁ。
2
9/21 16:04
白雲の裏側。ここを歩くのは何回目かなぁ。
そして、ナキウサギの岩。
(*゜▽゜)ノ
5
9/21 16:09
そして、ナキウサギの岩。
(*゜▽゜)ノ
好きなポイント。烏帽子岳がキレイ。
5
9/21 16:11
好きなポイント。烏帽子岳がキレイ。
今年はあのピークに立てなかったけど、来年はゼブラ雪渓を見に行こう。
4
9/21 16:18
今年はあのピークに立てなかったけど、来年はゼブラ雪渓を見に行こう。
大雪山は本当に広いし、めっちゃ厳しいんです。
雲はお鉢周辺を包み込んでるし...^^;
2
9/21 16:18
大雪山は本当に広いし、めっちゃ厳しいんです。
雲はお鉢周辺を包み込んでるし...^^;
裏旭から忠別沼までピストンした時、疲れ切ったおっちゃんが座っていたベンチ。懐かしいなぁ。
北海岳手前から冷たいガスの中に突入したので、写真は撮らずに先を急ぎました。
2
9/21 16:19
裏旭から忠別沼までピストンした時、疲れ切ったおっちゃんが座っていたベンチ。懐かしいなぁ。
北海岳手前から冷たいガスの中に突入したので、写真は撮らずに先を急ぎました。
すぐにレインの上を着ましたが、風が強く服を濡らしてしまいました。この時期、この時間に服を濡らしてしまうと乾かないので、レインパンツを履いた方がよかったかも。
北海沢付近で雨が止んだので、写真を撮る余裕が出てきました。
4
9/21 17:03
すぐにレインの上を着ましたが、風が強く服を濡らしてしまいました。この時期、この時間に服を濡らしてしまうと乾かないので、レインパンツを履いた方がよかったかも。
北海沢付近で雨が止んだので、写真を撮る余裕が出てきました。
この辺りの紅葉は赤がとてもキレイでした。肉眼では石室も見えてきました。あとちょっとー。
5
9/21 17:03
この辺りの紅葉は赤がとてもキレイでした。肉眼では石室も見えてきました。あとちょっとー。
黒岳の横から虹が出てきたー。
急げ、急げ〜。
2
9/21 17:17
黒岳の横から虹が出てきたー。
急げ、急げ〜。
そして、烏帽子岳には夕陽が。
3
9/21 17:17
そして、烏帽子岳には夕陽が。
石室が見えてきました。
あと30分ぐらいかな。
3
9/21 17:20
石室が見えてきました。
あと30分ぐらいかな。
この辺りの紅葉もとても綺麗でした。
6
9/21 17:21
この辺りの紅葉もとても綺麗でした。
北海沢付近の水は豊富です。
3
9/21 17:26
北海沢付近の水は豊富です。
(17:50)黒岳石室
日没ギリギリで石室に到着しました。テン場は相当混んでいると思っていましたが、10張以下でした。速攻でテントを設営して、晩ご飯にします。弟が差し入れを持ってきてくれたので、3日目は豪華な夕食になりました。
3
9/21 19:00
(17:50)黒岳石室
日没ギリギリで石室に到着しました。テン場は相当混んでいると思っていましたが、10張以下でした。速攻でテントを設営して、晩ご飯にします。弟が差し入れを持ってきてくれたので、3日目は豪華な夕食になりました。
(3日目)63,447歩
朝食:特製シリアル
行動中:飴8個、パン4個、大福、水600ml、Shine×Shine100ml、パイン1切、ナッツ
夕食:カレーメシ、生ハム、トマト、パイン1切、ワイン、チーズ
3
(3日目)63,447歩
朝食:特製シリアル
行動中:飴8個、パン4個、大福、水600ml、Shine×Shine100ml、パイン1切、ナッツ
夕食:カレーメシ、生ハム、トマト、パイン1切、ワイン、チーズ
4日目。
最終日の朝を迎えました。テントに霜が下りていたので、氷点下だったと思いますが、寒さよりもマットの固さで何度も目が覚めました。^^;
激マズな朝食を食べてから、黒岳に向かいます。
4
9/22 5:01
4日目。
最終日の朝を迎えました。テントに霜が下りていたので、氷点下だったと思いますが、寒さよりもマットの固さで何度も目が覚めました。^^;
激マズな朝食を食べてから、黒岳に向かいます。
石室から黒岳山頂までは20分ぐらいです。
日の出は5時過ぎかな。
とても美しい黎明の時。
3
9/22 5:01
石室から黒岳山頂までは20分ぐらいです。
日の出は5時過ぎかな。
とても美しい黎明の時。
4日間で一番美しい朝でした。
5
9/22 5:01
4日間で一番美しい朝でした。
ニセカウ〜平山までの稜線がくっきり。
右奥の山は武利岳かな?
4
9/22 5:03
ニセカウ〜平山までの稜線がくっきり。
右奥の山は武利岳かな?
キタキタ...
3
9/22 5:23
キタキタ...
キタキタキタキタ...
5
9/22 5:30
キタキタキタキタ...
2010年10月に黒岳に登って、山が好きになり、大雪山の虜になりました。グランドトラバースをやるなら黒岳で終わりたいと思っていました。感無量〜。
10
9/22 5:32
2010年10月に黒岳に登って、山が好きになり、大雪山の虜になりました。グランドトラバースをやるなら黒岳で終わりたいと思っていました。感無量〜。
いつも混んでいる黒岳ですが、この時間なら貸切できます。
独占欲強いので。笑
美しいモルゲンロート。
6
9/22 5:34
いつも混んでいる黒岳ですが、この時間なら貸切できます。
独占欲強いので。笑
美しいモルゲンロート。
今年一番の御来光に弟も感動していました。相当ハードなこともさせちゃったけど、よくがんばってくれました。伸び代ハンパないわ〜。
6
9/22 5:36
今年一番の御来光に弟も感動していました。相当ハードなこともさせちゃったけど、よくがんばってくれました。伸び代ハンパないわ〜。
石室に戻って、撤収しよう。
私はこれからまだまだ歩かないといけないのです。
3
9/22 5:42
石室に戻って、撤収しよう。
私はこれからまだまだ歩かないといけないのです。
テントはまだカチカチでした。
氷点下の大雪山をフロアレスで貫きました。笑
シェルター本体、グランドシート、ペグを合わせて800g以下です。
5
9/22 6:05
テントはまだカチカチでした。
氷点下の大雪山をフロアレスで貫きました。笑
シェルター本体、グランドシート、ペグを合わせて800g以下です。
弟は黒岳から下山して、松仙園を歩き、愛山渓温泉でピックアップしてくれることに。しかも、使わない防寒着を背負って下山してくれるのです。お洒落なUL男子。
3
9/22 7:11
弟は黒岳から下山して、松仙園を歩き、愛山渓温泉でピックアップしてくれることに。しかも、使わない防寒着を背負って下山してくれるのです。お洒落なUL男子。
バイオトイレの協力金(500円×2人分)は私が払っておきます。当たり前か〜。トイレのありがたさをしみじみ感じました。
3
9/22 7:15
バイオトイレの協力金(500円×2人分)は私が払っておきます。当たり前か〜。トイレのありがたさをしみじみ感じました。
石室をブロックしていた石の数は先月よりも少し減っていました。^^;
2
9/22 7:16
石室をブロックしていた石の数は先月よりも少し減っていました。^^;
パックウェイト14kg(スキンアウト16kg)でスタートしていますが、水も食料も防寒着もなくなったので、10kg以下になったと思います。
4
9/22 7:35
パックウェイト14kg(スキンアウト16kg)でスタートしていますが、水も食料も防寒着もなくなったので、10kg以下になったと思います。
(7:40)出発
ガラガラのテン場に別れを告げて、愛山渓温泉に向かいます。
バイバイ、また来年〜♪
3
9/22 7:39
(7:40)出発
ガラガラのテン場に別れを告げて、愛山渓温泉に向かいます。
バイバイ、また来年〜♪
一眼レフのバッテリー残量がひと目盛りになったので、沼ノ平まではスマホで撮影します。
3
9/22 7:46
一眼レフのバッテリー残量がひと目盛りになったので、沼ノ平まではスマホで撮影します。
石室から御鉢平の展望台までは30分ほどかな。
チングルマの絨毯が広がっています。
3
9/22 7:46
石室から御鉢平の展望台までは30分ほどかな。
チングルマの絨毯が広がっています。
飛行機雲が北鎮岳の上空に。
4
9/22 8:01
飛行機雲が北鎮岳の上空に。
有毒かな。知らんけど。
2
9/22 8:08
有毒かな。知らんけど。
赤が綺麗だったところ。
3
9/22 8:10
赤が綺麗だったところ。
(8:20)お鉢平展望台
朝は雲ひとつない快晴でしたが、雲が増えてきました。この時間になると日帰り組も増えてきます。
5
9/22 8:19
(8:20)お鉢平展望台
朝は雲ひとつない快晴でしたが、雲が増えてきました。この時間になると日帰り組も増えてきます。
北鎮岳の紅葉。
4
9/22 8:29
北鎮岳の紅葉。
(9:05)北鎮岳
雲が上がってきて、展望がなくなりました。
5
9/22 9:06
(9:05)北鎮岳
雲が上がってきて、展望がなくなりました。
黒岳にも雲が上がってきました。今日は思ったより晴れないかも。
2
9/22 9:06
黒岳にも雲が上がってきました。今日は思ったより晴れないかも。
4日目は初心に戻って、つぶあんぱんで。賞味期限なんて知らないよー。
5
9/22 9:10
4日目は初心に戻って、つぶあんぱんで。賞味期限なんて知らないよー。
北鎮岳〜比布岳の間は、先月絶景の中を歩いて下見済みですが、ここも歩きやすいトレイルです。
2
9/22 9:46
北鎮岳〜比布岳の間は、先月絶景の中を歩いて下見済みですが、ここも歩きやすいトレイルです。
(10:20)比布岳
愛別岳が見えたらピストンしようかなと思っていますが、今日は行っちゃダメな日です。あの先に山があるとは思えないね。
5
9/22 10:19
(10:20)比布岳
愛別岳が見えたらピストンしようかなと思っていますが、今日は行っちゃダメな日です。あの先に山があるとは思えないね。
尾根で雲をブロックしてくれています。^^;
6
9/22 10:29
尾根で雲をブロックしてくれています。^^;
愛別岳分岐。
何も見えねぇ〜。笑
3
9/22 10:30
愛別岳分岐。
何も見えねぇ〜。笑
でも、この辺りは他のエリアと違ってとてもワイルドで、カッコいいんです。行ったことないけど、火星みたい〜。
3人組のおっちゃんに話しかけられて、十勝岳から歩いてきたって言ったら、びっくりしてました。
4
9/22 10:33
でも、この辺りは他のエリアと違ってとてもワイルドで、カッコいいんです。行ったことないけど、火星みたい〜。
3人組のおっちゃんに話しかけられて、十勝岳から歩いてきたって言ったら、びっくりしてました。
沼ノ平が見えてきました。雲がどんどん下りていくのです。
タイミング合うかなぁ。
2
9/22 10:50
沼ノ平が見えてきました。雲がどんどん下りていくのです。
タイミング合うかなぁ。
安足間岳〜当麻乗越までは一度しか歩いたことがないので、あまり覚えていなかったです。
2
9/22 10:55
安足間岳〜当麻乗越までは一度しか歩いたことがないので、あまり覚えていなかったです。
一箇所大きな岩を上るところを、下ってしまい、ルートを外しました。藪が濃くなってきたので、登り返して修正しました。
3
9/22 11:18
一箇所大きな岩を上るところを、下ってしまい、ルートを外しました。藪が濃くなってきたので、登り返して修正しました。
前方から青い集団が歩いてきましたが、道警のパトロールでした。ご苦労様です!
4
9/22 11:23
前方から青い集団が歩いてきましたが、道警のパトロールでした。ご苦労様です!
(12:30)当麻乗越
当麻岳からここまでの下りが一番キツかったです。ここからは長靴ハイカーが最も得意なグチャグチャゾーンになります。この先、電波状況はどんどん悪くなり、愛山渓温泉では圏外になります。
2
9/22 12:29
(12:30)当麻乗越
当麻岳からここまでの下りが一番キツかったです。ここからは長靴ハイカーが最も得意なグチャグチャゾーンになります。この先、電波状況はどんどん悪くなり、愛山渓温泉では圏外になります。
沼ノ平を覆っていた雲が上がっていきました。これは期待できるかもー。
4
9/22 12:47
沼ノ平を覆っていた雲が上がっていきました。これは期待できるかもー。
このルートは、去年の秋に旭岳温泉から歩いているので、覚えています。
2
9/22 13:20
このルートは、去年の秋に旭岳温泉から歩いているので、覚えています。
沼ノ平まではかなりドロドロですが、ここまでくると足元も歩きやすくなってきます。
この辺りで松仙園を歩き終わった弟と合流しました。
4
9/22 13:31
沼ノ平まではかなりドロドロですが、ここまでくると足元も歩きやすくなってきます。
この辺りで松仙園を歩き終わった弟と合流しました。
山は見えませんが、雲が反射した沼がとても美しいです。
6
9/22 13:46
山は見えませんが、雲が反射した沼がとても美しいです。
泥んこになりますが、秋の沼ノ平は本当に素敵ですね。てか、乾いてる時はあるのかな?
4
9/22 13:47
泥んこになりますが、秋の沼ノ平は本当に素敵ですね。てか、乾いてる時はあるのかな?
ここまで来ると、やっぱり富良野岳からスタートすれば良かったかなと欲が出てきますが、初日のあの天気ではやはり難しかったと思います。
2
9/22 13:53
ここまで来ると、やっぱり富良野岳からスタートすれば良かったかなと欲が出てきますが、初日のあの天気ではやはり難しかったと思います。
沼は少し上から眺めるのがいいですね。
6
9/22 14:00
沼は少し上から眺めるのがいいですね。
どんどん雲が流れていって、青空が出てきました。
6
9/22 14:02
どんどん雲が流れていって、青空が出てきました。
右足と左足を交互に出すだけで、こんなに美しい世界が見れるなんて。
4
9/22 14:03
右足と左足を交互に出すだけで、こんなに美しい世界が見れるなんて。
山って本当に素晴らしいなぁ。
5
9/22 14:03
山って本当に素晴らしいなぁ。
20mmならまるっと全部入ったけど、今の私にはこれが精一杯だったと思います。
6
9/22 14:03
20mmならまるっと全部入ったけど、今の私にはこれが精一杯だったと思います。
素晴らしいトレイルをありがとうございます。
お気に入りの場所で最後の休憩をしよう。
5
9/22 14:06
素晴らしいトレイルをありがとうございます。
お気に入りの場所で最後の休憩をしよう。
沼ノ平カフェ。
糖分が取れるので、コーヒーよりもココアの方がいいかなと思うようになりました。今日のおやつは豪華にシリアルバーで。
3
9/22 14:11
沼ノ平カフェ。
糖分が取れるので、コーヒーよりもココアの方がいいかなと思うようになりました。今日のおやつは豪華にシリアルバーで。
ペットボトルにクエン酸を入れて、減ってきたところでウォーターキャリーから補充しますが、涼しい時期ならば1本で間に合います。ハイドレーションは残量をすぐに確認できないし、手入れと保管が面倒なので、処分しました。
弟が水を運んでくれたので、予備のピンクボトルは手を付けずに残りました。
3
9/22 14:20
ペットボトルにクエン酸を入れて、減ってきたところでウォーターキャリーから補充しますが、涼しい時期ならば1本で間に合います。ハイドレーションは残量をすぐに確認できないし、手入れと保管が面倒なので、処分しました。
弟が水を運んでくれたので、予備のピンクボトルは手を付けずに残りました。
20分ぐらい休憩したかな。車の回収があるので14時には下山したいなと思っていましたが、とっくに過ぎてるし。^^;
4
9/22 14:24
20分ぐらい休憩したかな。車の回収があるので14時には下山したいなと思っていましたが、とっくに過ぎてるし。^^;
そろそろ下山しなきゃ。
4
9/22 14:25
そろそろ下山しなきゃ。
団体さんは、松仙園〜沼ノ平を巡るツアー客で、みなさんしっかりした装備で歩いていました。
2
9/22 14:25
団体さんは、松仙園〜沼ノ平を巡るツアー客で、みなさんしっかりした装備で歩いていました。
登山口まであと3kmです。1時間半ぐらいかな。
3
9/22 14:26
登山口まであと3kmです。1時間半ぐらいかな。
日程的には本当にギリギリだったけど、思い切って決行して良かったです。
2
9/22 14:28
日程的には本当にギリギリだったけど、思い切って決行して良かったです。
33回曲がるようです。
数えてないけどー。
2
9/22 15:14
33回曲がるようです。
数えてないけどー。
あと1km!
私よりも弟の方が感動して、涙ぐんでたかもー。
「来年は自分も歩く!」と決意表明してました。
3
9/22 15:33
あと1km!
私よりも弟の方が感動して、涙ぐんでたかもー。
「来年は自分も歩く!」と決意表明してました。
立派な橋を渡ります。以前のグニャッとした橋は引退ですね。
2
9/22 15:35
立派な橋を渡ります。以前のグニャッとした橋は引退ですね。
綺麗な沢です。
ここで長靴を洗いましたが、またすぐにドロドロになりました。
3
9/22 15:35
綺麗な沢です。
ここで長靴を洗いましたが、またすぐにドロドロになりました。
最後までお天気もってくれて本当に良かったです。
3
9/22 15:37
最後までお天気もってくれて本当に良かったです。
そして、ラストは足裏に優しいトレイルで。
2
9/22 15:45
そして、ラストは足裏に優しいトレイルで。
4日間、気配も落とし物も全く気になりませんでした。
私の羆レーダーはポンコツなので。ʕ•ᴥ•ʔ
4
9/22 15:58
4日間、気配も落とし物も全く気になりませんでした。
私の羆レーダーはポンコツなので。ʕ•ᴥ•ʔ
(16:00)下山
下山完了しましたー。整備されたトレイルを歩いただけで、特別なことは何もしていません。やりきった感とか達成感とかは、全然なかったです。本当に素晴らしい4日間でした。
6
9/22 15:59
(16:00)下山
下山完了しましたー。整備されたトレイルを歩いただけで、特別なことは何もしていません。やりきった感とか達成感とかは、全然なかったです。本当に素晴らしい4日間でした。
靴洗い場もあります。靴底はさらにすり減ったように思いますが、リペアテープは剥がれなかったです。長靴は手入れが簡単でいいですねー。
4
9/22 16:02
靴洗い場もあります。靴底はさらにすり減ったように思いますが、リペアテープは剥がれなかったです。長靴は手入れが簡単でいいですねー。
携帯トイレ回収ボックスもあります。
鍵はかかっていませんでした。
3
9/22 16:00
携帯トイレ回収ボックスもあります。
鍵はかかっていませんでした。
水の残りは100mlほどでした。ピンクボトルは弟へ。
4
9/22 16:04
水の残りは100mlほどでした。ピンクボトルは弟へ。
Shine&Shineの残りはここで一気飲み!
4
9/22 16:05
Shine&Shineの残りはここで一気飲み!
愛山渓温泉で4日分の汗を流します。下山後すぐに温泉に入れるのがとってもありがたいです。
6
9/22 16:09
愛山渓温泉で4日分の汗を流します。下山後すぐに温泉に入れるのがとってもありがたいです。
黒岳ロープウェイのシーズンパスを買った時についてきた愛山渓温泉の無料券を利用しました。温泉は内湯のみで、洗い場は4箇所(だったかな?)あり、シャワーはそのうち1つだけで、あとはカランのみでした。私が上がる少し前にさっきの団体さんがドドーッと入ってきたので、空いている時に入れて良かったです。
4
9/22 16:10
黒岳ロープウェイのシーズンパスを買った時についてきた愛山渓温泉の無料券を利用しました。温泉は内湯のみで、洗い場は4箇所(だったかな?)あり、シャワーはそのうち1つだけで、あとはカランのみでした。私が上がる少し前にさっきの団体さんがドドーッと入ってきたので、空いている時に入れて良かったです。
スタッフの方の対応も良いし、雰囲気とってもいいですね。当初の計画では、愛山渓温泉のヒュッテに宿泊して、黒岳へ登り返そうと思っていましたが、今回はここで終了します。
ここから白銀荘まで車を回収しに行きましたが、2時間ほどかかりました。下山後は公共交通機関を利用して帰る方法もあるので、縦走するときは車がない方が楽ですね。
5
9/22 16:11
スタッフの方の対応も良いし、雰囲気とってもいいですね。当初の計画では、愛山渓温泉のヒュッテに宿泊して、黒岳へ登り返そうと思っていましたが、今回はここで終了します。
ここから白銀荘まで車を回収しに行きましたが、2時間ほどかかりました。下山後は公共交通機関を利用して帰る方法もあるので、縦走するときは車がない方が楽ですね。
(4日目)45,265歩
朝食:特製シリアル
行動中:飴5個、パン3個、シリアルバー、水300ml、ココア、Shine×Shine100ml、パイン1切
2
(4日目)45,265歩
朝食:特製シリアル
行動中:飴5個、パン3個、シリアルバー、水300ml、ココア、Shine×Shine100ml、パイン1切
TOP画
10
TOP画
いつも素敵な山歩きされてうらやましいです。
特に今回のレポートは、最高ですね!
夏休み、百名山ハントで北海道へ行きましたが、本当は、大雪からトムだけでも縦走したかったのですが、天気に恵まれず、断念しました。
たくさんの写真で歩いた気分になれました。
弟さんのサポートもナイスですね!
いつか歩きに行きます!
いいレポートありがとうございました。
感想も楽しみにしています。
これからのシーズンも安全に楽しんでくださいね。
コメントいただきありがとうございます。
私も娘さんとの登頂記録を読んでいて、素晴らしいなぁと思っておりました。
北海道の山ですら、混雑を避けられるエリアや時間帯を選んでいるので、本州の山は自分には難しそうですが、同じ日本なのに山の距離感が違って、すごい迫力があるのだなぁと思いました。
この日に繋がるレコもまだアップしていませんが、感想を書きあげる情熱と記憶が残っているうちに仕上げたいと思っていますので、また覗きに来ていただければ幸いです。
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