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Yamareco

記録ID: 331566
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

丸山―大沢岳(赤石岳)

2013年08月10日(土) ~ 2013年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
24:24
距離
30.4km
登り
3,715m
下り
3,742m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【実績】湯折4:13―榛沢出合4:58-5:06―丸山9:50-10:15―大沢岳18:18―百間洞露営地18:55/4:37―赤石岳7:40-8:24―大聖寺平9:29―広河原11:38-11:55―湯折14:04

【計画】湯折4:00―榛沢出合5:00―丸山10:30-11:00―大沢岳17:00―百間洞露営地18:00/5:00―赤石岳7:00-7:30―百間洞9:00―広河原15:00―湯折17:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯折登山口の駐車場。7〜8台。
なお林道は途中から未舗装で落石多数。
夏季以外は荒川荘先で閉鎖の可能性があるため役場へ要確認。
コース状況/
危険箇所等
1日目は普通の登山者では無理です。マネをしないでください。
2日目はエスケープ・ルートの小渋川ルートを使いました。こちらも普通のハイカーには危険が伴います。

登山ポストは湯折ゲートに用紙もあり。

赤石荘で汗を流しました。500円。

1日目の過酷さはyama-take氏の感想にあるとおり。
大鹿村役場に最近設置されたトイレで待ち合わせ。鳥倉林道のトイレは照明がないため、塩見岳の時もここを使うと便利。
2013年08月10日 03:29撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 3:29
大鹿村役場に最近設置されたトイレで待ち合わせ。鳥倉林道のトイレは照明がないため、塩見岳の時もここを使うと便利。
湯折から出発。ボスにテントを背負ってもらってます。渡渉があるので運動靴でのスタート。我々には小渋川程度で沢靴など不要・・・持っていないだけですが。n
2013年08月10日 04:15撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 4:15
湯折から出発。ボスにテントを背負ってもらってます。渡渉があるので運動靴でのスタート。我々には小渋川程度で沢靴など不要・・・持っていないだけですが。n
4:54第1回渡渉。y

裾を捲り上げるだけで十分なのに、つい癖でパンツになっちゃいました。n
2013年08月10日 04:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 4:54
4:54第1回渡渉。y

裾を捲り上げるだけで十分なのに、つい癖でパンツになっちゃいました。n
4:58もう尾根の取り付きについた。榛沢出合いから直上する。y
2013年08月10日 04:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 4:58
4:58もう尾根の取り付きについた。榛沢出合いから直上する。y
取り付き点を確認するボス。道の無い斜面をいきなり登る感覚が好きらしい。ワクワク感が最高潮の一瞬だろう。n
2013年08月10日 05:08撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 5:08
取り付き点を確認するボス。道の無い斜面をいきなり登る感覚が好きらしい。ワクワク感が最高潮の一瞬だろう。n
5:11急斜面を這い上がる。この頃はまだ元気。y

2013年08月10日 05:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:11
5:11急斜面を這い上がる。この頃はまだ元気。y

5:11

最初はもちろんボスに先行してもらいます。重装備なのに速い! n
2013年08月10日 05:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:11
5:11

最初はもちろんボスに先行してもらいます。重装備なのに速い! n
5:17こんな所にもピンクリボン
2013年08月10日 05:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:17
5:17こんな所にもピンクリボン
5:59だんだん尾根らしくなる。ここにも目印あり。y

2013年08月10日 05:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 5:59
5:59だんだん尾根らしくなる。ここにも目印あり。y

6:26陽が射してきて、気持ち良い。y

藪も倒木も無く、なんて楽ちんな斜面だろうと安心。とりあえず丸山までは楽勝だなと思いました。 n
2013年08月10日 06:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 6:26
6:26陽が射してきて、気持ち良い。y

藪も倒木も無く、なんて楽ちんな斜面だろうと安心。とりあえず丸山までは楽勝だなと思いました。 n
7:54いつの頃からか、バテバテを自覚する。先に促されても、顔をあげてルーファイしていられないので、nの背中を追う。y

私は歩くのが遅いということを証明するチャンスだ。いつもの様にカメ作戦で行きます。 n
2013年08月10日 07:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:54
7:54いつの頃からか、バテバテを自覚する。先に促されても、顔をあげてルーファイしていられないので、nの背中を追う。y

私は歩くのが遅いということを証明するチャンスだ。いつもの様にカメ作戦で行きます。 n
8:25標準的な倒木。y

尾根が広いので左右によけて行けるので本当に楽ちんでした。 n
2013年08月10日 08:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 8:25
8:25標準的な倒木。y

尾根が広いので左右によけて行けるので本当に楽ちんでした。 n
8:46右手に木樽山

丸山−木樽山間の赤線が途切れちゃいますね。 n
2013年08月10日 08:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 8:46
8:46右手に木樽山

丸山−木樽山間の赤線が途切れちゃいますね。 n
9:20写りが悪くてわからないが、大沢岳があまりにも遠くて愕然とする。手前はこれから行く尾根。y

さすがに苦笑。 n
2013年08月10日 09:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:20
9:20写りが悪くてわからないが、大沢岳があまりにも遠くて愕然とする。手前はこれから行く尾根。y

さすがに苦笑。 n
9:46頂上の一角に着く。y
2013年08月10日 09:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:46
9:46頂上の一角に着く。y
9:56丸山の三角点。y
2013年08月10日 09:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 9:56
9:56丸山の三角点。y
なぜかナイフが必要らしく。 n
2013年08月10日 09:57撮影 by  CX3 , RICOH
8/10 9:57
なぜかナイフが必要らしく。 n
秋休み!?大学生というのは幸せだな。 n
2013年08月10日 09:58撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 9:58
秋休み!?大学生というのは幸せだな。 n
10:01山頂標識がクギで打たれているのに心を痛めているレコを見たので、ちょっと手を加えてみた。y
2013年08月10日 10:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 10:01
10:01山頂標識がクギで打たれているのに心を痛めているレコを見たので、ちょっと手を加えてみた。y
妙に嬉しそうです。 n
2013年08月10日 10:01撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 10:01
妙に嬉しそうです。 n
10:20幼木の間を行く。こんなに見通せるのは良い所。y

痩せた甲斐がありました。 n
2013年08月10日 10:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:20
10:20幼木の間を行く。こんなに見通せるのは良い所。y

痩せた甲斐がありました。 n
10:21こんなルンルン尾根は、極めてマレ。y
2013年08月10日 10:21撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:21
10:21こんなルンルン尾根は、極めてマレ。y
10:20標準的な倒木。y
2013年08月10日 10:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 10:25
10:20標準的な倒木。y
10:41たまに岩があらわれる。y

鹿道があるのでルーファイというほどでもない。 n
2013年08月10日 10:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:41
10:41たまに岩があらわれる。y

鹿道があるのでルーファイというほどでもない。 n
10:53コブは10個あるという。2個めを見上げて早くもうんざり。y

近付くと壁の様でタメ息が出ます。 n
2013年08月10日 10:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 10:53
10:53コブは10個あるという。2個めを見上げて早くもうんざり。y

近付くと壁の様でタメ息が出ます。 n
小日影山や大日影山の尾根も魅力的。かなり崩壊しているので危険だろう。 n
2013年08月10日 11:23撮影 by  CX3 , RICOH
8/10 11:23
小日影山や大日影山の尾根も魅力的。かなり崩壊しているので危険だろう。 n
11:30空き缶。

プルタブの形状から昭和40〜50年代か。 n
2013年08月10日 11:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:30
11:30空き缶。

プルタブの形状から昭和40〜50年代か。 n
11:31広河原〜荒川あたりに執着して写真を撮るn。y
2013年08月10日 11:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:31
11:31広河原〜荒川あたりに執着して写真を撮るn。y
荒川前岳の崩壊地、大好きですもん。

昨年の8月にはあの滝の下まで慰霊に・・・n
2013年08月10日 11:33撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 11:33
荒川前岳の崩壊地、大好きですもん。

昨年の8月にはあの滝の下まで慰霊に・・・n
11:39左手に赤石岳。
2013年08月10日 11:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 11:39
11:39左手に赤石岳。
最高だね、崩壊地♪ n
2013年08月10日 12:16撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 12:16
最高だね、崩壊地♪ n
12:37大沢岳がだいぶ近づいてきた。とはいえ・・・自信の無いわたし。y
2013年08月10日 12:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 12:37
12:37大沢岳がだいぶ近づいてきた。とはいえ・・・自信の無いわたし。y
13:48 倒木地帯は幼木が密生していて歩きにくいです。ペットボトルを1本藪に取られ、そのまま遥か下の崖下へ。さすがに回収不能。貴重な水が減っちゃいました。 n
2013年08月10日 13:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 13:48
13:48 倒木地帯は幼木が密生していて歩きにくいです。ペットボトルを1本藪に取られ、そのまま遥か下の崖下へ。さすがに回収不能。貴重な水が減っちゃいました。 n
14:00ようやく最終コルを通過する。ここから500mの大登りである。y
2013年08月10日 14:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:00
14:00ようやく最終コルを通過する。ここから500mの大登りである。y
14:17急な登り。倒木。・・・y

荷物の重いボスには、さぞ大変だったことでしょう。 n
2013年08月10日 14:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 14:17
14:17急な登り。倒木。・・・y

荷物の重いボスには、さぞ大変だったことでしょう。 n
14:37振り返ると奥茶臼山。右手前が丸山。y
2013年08月10日 14:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 14:37
14:37振り返ると奥茶臼山。右手前が丸山。y
15:34とうとうハイマツが見えた。この疲れでホントに越えられるのか?y
2013年08月10日 15:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 15:34
15:34とうとうハイマツが見えた。この疲れでホントに越えられるのか?y
この先テント場は無いだろう。ここで泊ってはどうなのか・・・・ちょっと考えた。y
2013年08月10日 15:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 15:34
この先テント場は無いだろう。ここで泊ってはどうなのか・・・・ちょっと考えた。y
北又沢の源流部(水なし)。空を見上げ、雷雨の可能性が少しでもあれば、ここで幕営できるのにと希望的観測が浮上。しかし相変わらず安定して快晴。百間洞まで行くしかないでしょ!トンカツ定食は無理だけど。 n
2013年08月10日 15:43撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 15:43
北又沢の源流部(水なし)。空を見上げ、雷雨の可能性が少しでもあれば、ここで幕営できるのにと希望的観測が浮上。しかし相変わらず安定して快晴。百間洞まで行くしかないでしょ!トンカツ定食は無理だけど。 n
15:53なんとか進む気になり、nを追ってハイマツにもぐる。y

ハイマツの特徴はよく曲がってくれるところ。「柔よく剛を制す」作戦で丁寧に進むのがコツ。藪の種類によって漕ぎ方も変わるところが醍醐味だ。 n
2013年08月10日 15:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 15:53
15:53なんとか進む気になり、nを追ってハイマツにもぐる。y

ハイマツの特徴はよく曲がってくれるところ。「柔よく剛を制す」作戦で丁寧に進むのがコツ。藪の種類によって漕ぎ方も変わるところが醍醐味だ。 n
15:59ハイマツにのるn。

ハイマツに乗るのは気持ち良いです。月面散歩気分。 n
2013年08月10日 15:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 15:59
15:59ハイマツにのるn。

ハイマツに乗るのは気持ち良いです。月面散歩気分。 n
無言。 n

座り込んで遠くを見ています。y
2013年08月10日 16:02撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 16:02
無言。 n

座り込んで遠くを見ています。y
16:39かき分ける。手が疲れる。y

硬いタケカンバやナナカマドの藪は厄介でした。n
2013年08月10日 16:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 16:39
16:39かき分ける。手が疲れる。y

硬いタケカンバやナナカマドの藪は厄介でした。n
16:50背中を追うのみ。y
2013年08月10日 16:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 16:50
16:50背中を追うのみ。y
17:10ガスがでてきた。こんな斜面が出てくると楽なのだけど。y
2013年08月10日 17:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 17:10
17:10ガスがでてきた。こんな斜面が出てくると楽なのだけど。y
17:15また海に入る。y
2013年08月10日 17:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 17:15
17:15また海に入る。y
17:58大沢岳北峰。ヤブコギが終わり、ポーズをとるn。
2013年08月10日 17:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/10 17:58
17:58大沢岳北峰。ヤブコギが終わり、ポーズをとるn。
大沢岳北峰からはボスに先行し、走って百間洞山の家へ。なんとか19時前にテント場の受付を済ませられた。 n
2013年08月10日 18:52撮影 by  CX3 , RICOH
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8/10 18:52
大沢岳北峰からはボスに先行し、走って百間洞山の家へ。なんとか19時前にテント場の受付を済ませられた。 n
翌朝、星空がきれいだったけど・・・ヘッデンの明かりで残念な写真に。人が多いテント場だから仕方ない。 n
2013年08月11日 03:26撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 3:26
翌朝、星空がきれいだったけど・・・ヘッデンの明かりで残念な写真に。人が多いテント場だから仕方ない。 n
先日、富士見台高原で試した方法でパスタを食べる。みんな早起きだから気兼ねなくガチャガチャできる。 n
2013年08月11日 03:30撮影 by  CX3 , RICOH
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8/11 3:30
先日、富士見台高原で試した方法でパスタを食べる。みんな早起きだから気兼ねなくガチャガチャできる。 n
4:44今日もnの背中を追う。今日の調子はまずよさそうだ。y

昨晩の反省会でエスケープ・ルートの大聖寺平から降りることとした。今日はかなり余裕の行程だ。 n
2013年08月11日 04:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 4:44
4:44今日もnの背中を追う。今日の調子はまずよさそうだ。y

昨晩の反省会でエスケープ・ルートの大聖寺平から降りることとした。今日はかなり余裕の行程だ。 n
4:51振り返ると大沢岳。左が三角点峰。昨日は真ん中の尾根を真っ暗になって下りてきた。y
2013年08月11日 04:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 4:51
4:51振り返ると大沢岳。左が三角点峰。昨日は真ん中の尾根を真っ暗になって下りてきた。y
5:33百間平に着いて、赤石岳が遠いことにちょっと驚く。y

昨年のUターン地点に赤線がつながりました。 n
2013年08月11日 05:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 5:33
5:33百間平に着いて、赤石岳が遠いことにちょっと驚く。y

昨年のUターン地点に赤線がつながりました。 n
5:48ううっ! きのう苦しんだ尾根(中央)。y

何度も振り返っては眺めました。 n
2013年08月11日 05:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 5:48
5:48ううっ! きのう苦しんだ尾根(中央)。y

何度も振り返っては眺めました。 n
6:59最後の急登と頼もしい背中。y

今日は絶好調のボスに煽られ気味。 n
2013年08月11日 06:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 6:59
6:59最後の急登と頼もしい背中。y

今日は絶好調のボスに煽られ気味。 n
7:02今日も日が昇る。

いつか大沢岳山頂からご来光を。 n
2013年08月11日 07:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 7:02
7:02今日も日が昇る。

いつか大沢岳山頂からご来光を。 n
先週は大沢岳〜兎岳でした。 n
2013年08月11日 07:05撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 7:05
先週は大沢岳〜兎岳でした。 n
一般登山道が似合わない。 n

今回も人に会いすぎた。y
2013年08月11日 07:26撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 7:26
一般登山道が似合わない。 n

今回も人に会いすぎた。y
昨年は渇水で大変苦労したが、多くの方の協力に大変感謝しておられました。今期は今のところ大丈夫そうだけど、今後の天候次第では・・・。 n
2013年08月11日 07:39撮影 by  CX3 , RICOH
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8/11 7:39
昨年は渇水で大変苦労したが、多くの方の協力に大変感謝しておられました。今期は今のところ大丈夫そうだけど、今後の天候次第では・・・。 n
富士山が見えていることにしばらく気がつかない二人でした。 n
2013年08月11日 08:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 8:02
富士山が見えていることにしばらく気がつかない二人でした。 n
んん、似合わない。コーヒー400円、チョコレート付き。 n

山でお金を使うなんて、めずらしい経験。y
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んん、似合わない。コーヒー400円、チョコレート付き。 n

山でお金を使うなんて、めずらしい経験。y
ボスにマンゴープリンをおごってもらったぜぃ♪ n
2013年08月11日 08:16撮影 by  CX3 , RICOH
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8/11 8:16
ボスにマンゴープリンをおごってもらったぜぃ♪ n
昨晩は疲れすぎて飲めなかった日本酒(夜明け前)を、酒豪らしい小屋の主人にプレゼント。お礼にリンゴをもらいました。 n
2013年08月11日 08:17撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 8:17
昨晩は疲れすぎて飲めなかった日本酒(夜明け前)を、酒豪らしい小屋の主人にプレゼント。お礼にリンゴをもらいました。 n
爽やかmen's再び。 n
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爽やかmen's再び。 n
赤石頂上から奥茶臼方面
2013年08月11日 08:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 8:25
赤石頂上から奥茶臼方面
大鹿村大河原地区。 n
2013年08月11日 08:28撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 8:28
大鹿村大河原地区。 n
8:51小赤石岳に着く。ここは俺の山だァとnが叫びたがっている。y

昨年は独り占めだったのに(T_T) n
2013年08月11日 08:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/11 8:51
8:51小赤石岳に着く。ここは俺の山だァとnが叫びたがっている。y

昨年は独り占めだったのに(T_T) n
小赤石岳のn。標柱の山名を写しこむように言われたのに、切れてゴメン。y

微妙な角度でしたから仕方ないです。東海フォレストの建て方が悪い。なんで富士山を背にして建てるんだ! n
2013年08月11日 08:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 8:52
小赤石岳のn。標柱の山名を写しこむように言われたのに、切れてゴメン。y

微妙な角度でしたから仕方ないです。東海フォレストの建て方が悪い。なんで富士山を背にして建てるんだ! n
ん?毛が生えているけどチシマ? n
2013年08月11日 09:01撮影 by  CX3 , RICOH
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8/11 9:01
ん?毛が生えているけどチシマ? n
雷鳥の母子。ヒナは随分と大きい。 n
2013年08月11日 09:02撮影 by  CX3 , RICOH
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8/11 9:02
雷鳥の母子。ヒナは随分と大きい。 n
何度でも昨日の尾根を眺めてしまう。 n
2013年08月11日 09:05撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 9:05
何度でも昨日の尾根を眺めてしまう。 n
過酷な道のりでした。 n
2013年08月11日 09:05撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 9:05
過酷な道のりでした。 n
間もなく大聖寺平。やっぱり登山道が似合わない。 n
2013年08月11日 09:10撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 9:10
間もなく大聖寺平。やっぱり登山道が似合わない。 n
前茶臼山の崩壊地。あそこは最高の展望ポイントです。楽ちんに行けるしね。積雪期に行ってみたい。 n
2013年08月11日 09:13撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 9:13
前茶臼山の崩壊地。あそこは最高の展望ポイントです。楽ちんに行けるしね。積雪期に行ってみたい。 n
昨日のルート。 n
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昨日のルート。 n
11:10ああ、あの尾根が・・・(広河原までもう少しの地点から)y

やっぱり見上げちゃいますよね。 n
2013年08月11日 11:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 11:10
11:10ああ、あの尾根が・・・(広河原までもう少しの地点から)y

やっぱり見上げちゃいますよね。 n
河原で水浴びをするクマ。 n
2013年08月11日 11:43撮影 by  CX3 , RICOH
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8/11 11:43
河原で水浴びをするクマ。 n
11:55広河原から灼熱の河原歩き。y

はやく渡渉したいですー! n
2013年08月11日 11:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:55広河原から灼熱の河原歩き。y

はやく渡渉したいですー! n
高山の滝。この地点の赤ペンキ、そんな危ないところを渡らなくても・・・って所に付いています。 n
2013年08月11日 12:44撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 12:44
高山の滝。この地点の赤ペンキ、そんな危ないところを渡らなくても・・・って所に付いています。 n
実は水が苦手なボス。泳げないらしい。 n
2013年08月11日 12:50撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 12:50
実は水が苦手なボス。泳げないらしい。 n
13:15最後の渡渉。パンツ一丁の姿を山ガールに見ていただきたかったけど、誰にも会わず。y

下着ではなく海パンですから。 n
2013年08月11日 13:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/11 13:15
13:15最後の渡渉。パンツ一丁の姿を山ガールに見ていただきたかったけど、誰にも会わず。y

下着ではなく海パンですから。 n
百間洞 山の家のトンカツ定食の1/10。質素な夕食でした。 n
2013年08月11日 18:00撮影 by  CX3 , RICOH
8/11 18:00
百間洞 山の家のトンカツ定食の1/10。質素な夕食でした。 n

感想

題名を付けるとすると「暴走機関車 ゴードンとトーマス」と言ったところか。
詳細な山行記録はyama-take(ゴードン)さんにお任せして、個人的感想をば。

先週の「しらびそ峠から大沢岳」、実は今回の山行の布石。
いつのことだか忘れたが、登山を始める遥か前のことだった。
奥茶臼山から丸山を経て大沢岳への山行記録をネットで読んだ。
大沢渡や小渋川からのルートだと増水時のリスクがあることは承知していた。
登山をしない私がなぜ今回のコースに興味を持ったのか謎ではある。

大沢渡や小渋川コース同様、登山を始めた頃からいつか歩きたいと思っていた。
ただ自分一人では大変難しいであろうことは想像できた。

昨年の7月、まだyama-take氏と面識が無かった頃、yama-take氏にいきなりメッセージを送った。
「丸山から大沢岳に行くことがあったら連れて行って欲しい」と。
あるレコでyama-take氏が本ルートを狙っていることを知ったからだ。

初心者の私が山岳会などの組織に属さず、単独なのは他人を巻き込まないためだ。
パーティーを組むということは他人の命を預かるということ。
万一の時には遺族や社会からの批判を他人にも負わせることとなる。
独りで遭難して死ぬ分には、自分以外に責められる人は居ない。

それを承知で他人に連れて行ってくれと頼むのだから、今思えば不思議なことだ。
きっと突然そんなお願いをされたyama-take氏も相当に困惑したことだろう。

その秋、念丈倶楽部の登山道整備でyama-take氏にお会いすることとなった。
何度か低山ハイクでご一緒させてもらった。
また、個人でも登山道のない山に登ったりしてyama-take氏に近付けるよう頑張った。

そしていよいよyama-take氏から本計画の打診があった。ついに同行を許されたのだった。


登山計画はyama-take氏にほぼ全てお任せとなってしまった。
丸山の北尾根から直登するとは、私では考え付かなかっただろう。

二人とも小渋川の渡渉は経験済みなので、難なく取り付き点に。
急なザレた斜面も、今までの山行に比べれば優しい方だ。
丸山北尾根は予想以上に歩きやすく、何も問題なく思えたが・・・
燃費の悪いyama-take氏は水や食料などの荷も重く、途中から休憩が多くなる。
先頭を任されたので普段どおりカメ歩きでゆっくりと進み丸山山頂へ。

クギで打たれた山頂標識をヒモで縛るyama-take氏の満足そうな表情が印象的だった。

そこから大沢岳までの間は大変な道のりだった。
あのyama-take氏が弱音を吐くくらいなので想像はつくだろう。
「17時半までなら歩けるかも・・・」と、よく分からないことを呟かれても。。。
鹿道はあるし、狭い尾根なので道迷いの心配は皆無なのだが・・・
テント泊の重装備としては、より安全に楽に歩けるルートを探らねばならなかった。

途中で足を滑らせて滑落しそうになることがあった。落ちても死なない斜面だが。
その度に疲弊しきったyama-take氏が走り寄って手を差し伸べようとしてくれた。
この人と一緒で良かったなと涙が出そうになった。

最後のハイマツ漕ぎは本当に大変そうだったが、やっとこさ大沢岳に登頂。
暗くなる前に百間洞 山の家でテント場の受付をせねばと走って下山する。
辛うじてまだ明るい18時50分に受付を済ませることができた。

既に知名度は全国区だからか、やや横柄な態度であった。
しかし、その理由がこんな時間に到着した我々にあることは明白なので謝るしかない。
苦労して背負ってきたアワワを沢で冷やしてあるのだが、お詫びとして800円のアワワも購入。
素晴らしい山小屋、テント場なので、また次回も使わせてもらいたい。

既にテント場では就寝した方も居るようだったので山の家前のテーブルで夕食。
すぐに発電機も止まり真っ暗闇と静寂の中で夕食&反省会。
明日は廃道の福川コースを降りる予定だったが、安全な大聖寺平からとした。
キンキンに冷たい沢で汗を流し、満点の星空の下で眠りについた。

翌朝も快晴であり赤石岳を目指す。失礼ながら下山ルートの通過点だ。
昨年は百間平まで来ているので、やっと赤線が兎岳まで繋がった。

赤石岳避難小屋で名物の夫婦漫才を聞きながら展望ベンチでモーニング・コーヒーを飲む。
yama-take氏も酒好きの主人と波長が合ったのか居心地が良さそうで長居をしてしまった。

あとは一般登山道をのんびり下るだけ。何度も丸山-大沢岳の尾根を眺めながら。
広河原小屋方面から登ってくる人の多さには少し驚いた。

小渋川は昨年3往復もしているし、流れもほぼ一緒だったので問題なく渡渉。
時間と体力に余裕を持って下山し、赤石荘の熱い湯で汗を洗い流したのであった。
下界の熱旋風には命の危険すら感じた。疲労は明日にでも消えるが記憶は一生残るだろう。

yama-takeさん、本当にありがとうございました。
また次の機会を楽しみにしております。









題名をつけるとすると「勇者nucchi、大きなお荷物yama-takeを引っ張ってヤブコギ三昧」・・・・ ホントにバテバテで苦しい山行(私だけ)、同行のnucchiには大変な迷惑をかけた。

かなり前から目をつけていた奥茶臼―大沢岳、大きな尾根であり、地蔵峠で伊那山脈とつながる要所だ。ヤマレコでお二人から「丸山へは安易にしらびそ経由ではないでしょうね」とクギをさされたので(?)、それでは小渋川から周回するしか無い。本当は木樽山からの続きにしたかったが、1日目に大沢岳まで抜けることを優先して丸山北尾根を登路にした。

《湯折―尾根取り付き》45分(計画は1時間)
1回めの渡渉から4分ほどで榛沢出合い。ここからおもむろに登る。

《小渋川―丸山》4時間44分(計画は5時間)
急斜面に続くケモノ跡をたどる。なんとこんな所にもピンクリボンもある。尾根は山深い原生林で、とても良い感じ。ヤブも無く歩きやすい。たまに見るピンクリボンはヤマレコユーザーのh氏の物もあるのだろうなぁ。
いつの頃からか、荷が重く感じて疲れる。水を飲む量も多い。先頭に出るように言われたが、顔上げてルートを見なければいけないじゃないですか、それが辛いのでやはり2番手でnucchiの足元を見て何とか登るのだった。最後にまた急登。左近くにこれから行く尾根が見え、その上に大沢岳がある。・・・・あんな遠くまで行けるのか?! 全くの弱気である。

《丸山―大沢岳》8時間3分(計画は6時間:大幅にオーバー)
稜線に着いて、空身で西にある三角点へ。
ヤマレコ上で山名表示板が話題になっていたので、クギを引き抜いて紐で取り付けてみた。まあクギやネジで取り付けるのは普通のことだと思うのですが、〇〇大の汚名とされても気の毒なので。
ここから大沢岳まで6時間を見込んだ。前半10個のアップダウンで距離をすすみ、後半は高さ500mを一気に登る。前半はプラス・マイナスすると高低差ゼロとなる行程なので、先の尾根と違って体力が回復・温存できると読み、nucchiも結構な道があるのでは無いかと楽観を言う。
でも・・・5ヶ所ある高さ60〜80mくらいのコブの登りも途中で1回休んでもらう始末。幼木の藪や倒木は想定内とも言えるが、重荷とバテで付いて行くのがやっと。
nucchiが確実に進路を開いていくので安心だった。前半2時間と見ていたのが4時間かかった。
体力の回復も見られず、あ〜あ後半の500mの登りにかかる。もともと無口の方だが、いよいよ口をきくのがおっくうになり、同行者から見ると心配だったのではないか。優しいnucchiは早め早めに休んでくれる。その分時間が経過していく。
2600mでとうとう前はハイマツの海になった。その手前には絶好の草地のテント場・・・・。ハイマツ越えを2時間歩くことができるのか、途中で往生したらどうする、日暮れまでに間に合うのか、といろいろな考えが湧くが、何とか前に進む気になる。ハイマツの抵抗が凄い所もあったが、nucchiのコース取りは最適だ。なんという適応能力! 一家に1台、1パーティに1人nucchiがいると便利。時間はかかったが、大沢岳北峰・そして三角点には18:18着。 

《大沢岳―百間洞》37分(計画は1時間)
 ゴツゴツ岩混じりの急な下り。足はもうガタガタ。とてもnucchiについて行けない。ここで転んでも仕方ないので、ゆっくり歩く。ヨチヨチ歩きだ。最後は懐中電灯を灯してテント場に到着。

《百間洞―赤石岳》3時間3分(計画は3時間)
 実は下りルートは福川沿いの廃道を辿る予定だったが、昨日の私の状態を見れば無理は禁物であり、赤石越え―小渋一般ルートで下ることにした。
 赤石まで標高差700m・・・昨日の状態では思いやられるが、ゆっくり歩かせてもらったので、人並みには歩けた。食料などだいぶ軽くなったし。
頂上の避難小屋ではコーヒーを飲んだり、小屋番ご夫妻と話したり、ゆっくりした。
 
《赤石岳―広河原》3時間14分(計画は3.5時間)
 nucchi氏のお気に入りの小赤石岳にも人がいっぱい、写真だけとって通過。大聖寺平からは静かな山に戻る。それでも5組・8人の方々とすれ違う。下りるごとに暑く感じてくる。
 
《広河原―湯折》2時間9分(計画は2時間)
 炎天下の河原歩き。水量はひざ上くらいで問題なし。干からびる前に七釜橋を経て車にたどり着いた。


*6月に歩かれたletsさんのレコによれば「凄いですよ」「今までで一番ハードな山行き」「二度と歩きたくない」と書かれたのでどんなものかとワクワクして臨んだが、そのとおりだった上に体調不良でたいへんだった。
*でも2日経った今はたいへんな記憶も少し薄れてきた。お気楽なもんだ。だからこんな山行を続けていけるのだろう。
*都合で木樽山ー丸山が残っているので、また別ルートで行こうと相談している。

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コメント

お疲れ様
○○のハイマツ・・・やっぱり、あそこでしたか・・

写真を見ながら思い出してしまいました。

真夏とあってヤブ・ハイマツも更に元気になってるように思いました・・

荷物背負って酷暑の中、お二人ともホントに、お疲れ様でした。
2013/8/14 14:53
行って参りました
ご覧のとおりの有様で、お恥ずかしい次第。
えらく時間かかってしまいました。

こんなことでは、もう1箇所の〇〇・・・・どうしようかなぁと悩んでいます。・・・・兎のことです。(一泊の日程がつくれないし・・・・)
2013/8/14 17:01
ゲスト
題名をつけるとすると・・・
我ら変態Bear brothers
といったところでしょうか。

あっ。
yama−takeさま。
面識もないのに失礼しました。
いつも オチャメですね。
nucchiさんのコース取り 最適だということは私もこの目で見ております。
一家に一台 1パーティーに一台ですね。
ただ・・・。
後ろにつかれると
視野が狭いだとか こっちのが安全だ。とか小姑のようにうるさいです。
藪で音がしなくなったので
やっべ!!見失った!!
と思いきや うしろから「そっちの尾根じゃない」と背後霊のようなつぶやきも怖いです。


ワイルドなルートお疲れ様でした。

nucchiさま。
今回も・・・あいかわらずの

変態+超ド。ですね。 (ぱんつのあたり)

またいつかヤブ山でお会いできることを楽しみにしております。
夏も終わりに近づきましたね〜。
2013/8/14 22:34
ほんとーに!
お二人ともお疲れ様でした!本当に大変だった様子がわかります

yama-takeさんが60〜80mくらいのコブで1休するほどだったんだから
本当に体調悪くバテバテだったんだ
でも二日もしたら記録も薄れた・・・わかるような気が

nucchiさんはいつものように飄々と歩いてたんでしょうね
今回は念願のyama-takeさんとの大沢行き、助け合って、苦労しただけに
一生残る記憶の山行きになったみたいで、良かったですね
何度も下見をしたし、登ったし!実は真面目なその態度には頭が下がります

行きたいと思うコースや山は険しそうだったり、登れるかわからなかったり・・
そんな山に行かれたお二人に拍手と共に、体力・スキルをうらやましく思い
ワタシも、もっと頑張らなきゃ。。とお盆の空にガッツ ですヨ
2013/8/14 22:36
レス
letsさん、こんにちは。

6月のレコ、大変参考になり、ありがとうございました。
実は私も地団駄踏んでいた一人です
稜線は水がないので、残雪が残っている時期の方が適期なのかもしれません。


yama-takeさん
兎、勤務を終えてそのまま北又渡へ。
深夜に歩いて又はチャリで易老渡まで行って日帰り。
いかがでしょう?


隠れyama-takeファンのusajunさん
かわいいでしょ、ボス
ヤブコギして血を流しながらの笑顔、ぜひ実際に見て欲しいです。
だってusajunさんは、時間に追われているためか真っ直ぐしか見ないんだもん。
きっと性格が素直なんでしょうね
夏眠から覚める季節が迫ってきましたね。


kokuzooさん
あれ?ボスへの厳しい叱咤がないのですが
さすがのkokuzooさんも恵那山ではヒーヒーだったし
ちょっとしたコンディションで難しくなりますね。

実は真面目・・・「実は」は心外ですけど

前茶臼山から丸山まで、ぜひご一緒しましょう。
たぶんyama-takeさんは木樽山か前茶へ小渋川から直登しようと・・・
2013/8/15 8:37
お久しぶりです。
yama-takeさん、相変わらずのワイルドファイターぶり、恐れ入りました。

バテバテとおっしゃりながら大沢岳の藪こぎもこなしてしまうのは流石としか言いようがありません。

と、丸山の山頂標識に手を加えていただいたこと、ありがとうございます。

私はと言えば、訳あって最近はもっぱらポピュラーコースに入り浸っているので、「へ○タイ」の称号は返上しなくてはいけないなと思っている今日この頃です。
2013/8/15 19:56
気持ち良い尾根でしたね・・北尾根
でもご覧のとおり、苦しかったのです。
hide227さんの記録見返して、のどを潤した沢水は、事前情報があったのかしら、探しに行ったとしたら凄いな、と感じました。

また面白いコースをご紹介ください。
2013/8/16 12:33
はじめまして
yama-takeさん、 nucchiさん はじめまして・・ と云うべきか、こんばんわです。 皆さんやkokuzooさんのレコ、いつも感心して ---そのマネのできないタフさとどMぶりに---拝見しています。  でも、 本当は、登山の途中にゴミを回収したり真摯に自然に向き合っておられ、 人跡未踏のルートを歩いてホントのアドベンチャーを楽しんでおられてとても感心しております。今回は多分大沢岳だろうと思っておりましたが やっぱりですね。お疲れさまでしたが、 きっといつまでも良い?思い出として残るでしょうね。
2013/8/16 23:07
コメントありがとうございます
人跡未踏・・・・・良い響きですが、たいていの尾根は誰かが歩いているのでしょうね。
たまに変なところに迷い込んだ時に、「ここに来た人間は初めてじゃないかなぁ」とニヤリとする。そんな時はピンチなのですけどネ。
2013/8/17 14:37
ijikemusiさん、こんにちは。
ついに悲願達成です。
途中でボスに「もうこんな山行は引退するかも…」と、つぶやいてしまいました。燃え尽き症候群ってやつでしょうか。
今までの無謀な!?山行の数々は、全てこの日のためと言っても過言ではありません。

しばらくは一般ルートをのんびりテント泊かな~とか思っていますが…

やはり兎へ立俣山、笠松山からの登頂はいつか行きたいです。もちろん藪真っ盛りの季節に


ijikemusiさんも若かりし頃は、相当なアドベンチャーコースを楽しまれたとお見受けいたします。いつか南アルプスの静かな尾根でお会いするかもしれませんね
2013/8/17 21:09
プロフィール画像
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