白馬岳〜清水岳〜乗鞍岳

2021年07月25日(日) ~ 2021年07月26日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,558m
• 下り: 1,942m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:28
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:55

6:00 猿倉荘
6:54 6:54 白馬尻小屋
8:58 8:58 岩室跡
10:46 12:00 白馬岳頂上宿舎
14:07 14:18 清水岳直下
16:16 16:18 旭岳
16:55 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:36

4:30 白馬岳頂上宿舎
4:56 5:15 白馬岳
5:25 5:44 白馬山荘
6:04 6:22 白馬岳
7:05 7:05 三国境
8:09 8:25 小蓮華山
8:25 8:25 船越ノ頭
9:39 10:00 白馬大池山荘
10:29 10:29 乗鞍岳
11:18 11:29 天狗原/白馬岳神社
12:06 12:06 栂池山荘
12:06 ゴール地点

天候

25.26日とも晴れ時々曇りガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

[行き]
東京〜猿倉:毎日アルペン号
[帰り]
栂池〜長野:バス
長野〜大宮:新幹線
　　

コース状況／危険箇所等

[白馬大雪渓]
やや柔らかめの雪質でスプーンカットになっているので、雪慣れていればチェーンスパイクでも行けそうですが、テント装備なので大事をとってアイゼンにしました。
白馬岳側からの落石があり、負傷した方がいらしたようです。杓子岳側からはカラカラいわせながら、落石が頻繁に起きていました。
[小雪渓]
トラバースします。急斜面ですがトレースがしっかり切ってあります。滑り止め推奨
[清水岳]
雪渓が2箇所。ツボ足で危険は感じませんが、簡単な滑り止めがあれば安全。
ルートに危険箇所はありません。

[テン場状況]
電波は入りませんが、頂上宿舎の広場は入ります。ただしキリや雲の影響は受けます。
テントは予約制だったので、混雑なし。ネット予約できます。
トイレは綺麗に清掃されていて、感謝です。
水はポリタンクの水をいただきます(テン泊車無料)。大事につかいましょう。
雪渓からも水を引いていたので、こちらでは飲み物を冷やしたり、体を拭いたりできました。

写真

7/25 5:59

毎日アルペン号で猿倉山荘に到着。
遭難対策指導員の方から登山届けの確認とルートの注意をもらったらスタートです。近づいている台風の影響で、予報より湿り気が多くなっているとのことをうかがい、チョット残念モードでの出発。
トイレあり、給水可です。

7/25 6:12

鑓温泉ルートは現在通行止めです。ここを経由して天狗平もリピートしたい場所

7/25 6:36

オタカラコウがおでむかえ

7/25 6:37

オニシモツケ
桃色がかって可愛い

7/25 6:38

サンカヨウの実

7/25 6:38

ミヤマカラマツ咲き始め
こちらも桃色がかってます

7/25 6:40

オオバミゾホオズキ

7/25 6:47

満開のミヤマカラマツ

7/25 6:53

モミジカラマツ
こちらは葉っぱがモミジの形に似ている

7/25 6:53

おつかれさん！
って嬉しいけれど、まだまだこれから?

7/25 6:54

白馬尻に到着
青空がのぞいてくれて、テンションあがります。今年は小屋はなく、トイレが使えないのでご注意

7/25 6:56

キヌガサソウ。
この大きさは迫力がすごい

7/25 6:58

ミソガワソウ

7/25 7:09

おなじみミヤマキンポウゲ

7/25 7:17

雪渓の上は涼しくて快適〜。テン泊のザックが重いので、大事をとってアイゼンを装着

7/25 7:21

こんなのも転がっているのだから、気を抜いてはダメですね

7/25 7:28

バスでご一緒だった方と撮り合いました

7/25 7:37

富山大学の山岳部の方ともおしゃべりさせていただき、若いエネルギーをもらいました笑

7/25 8:06

ガスったりもしましたが

7/25 8:21

雪渓歩きはここまで。
今回のお目当て�△里�花畑を目指します

7/25 8:42

石ゴロの結構な斜面を登っていきます

7/25 8:43

キバナコマノツメ

7/25 8:43

ヤマガラシ

7/25 8:46

整備された橋を使って沢を渡ります。渡った向こうの大岩が石室跡かな

7/25 8:54

テガタチドリ
期待通りのお花畑が広がります

7/25 9:10

イワオウギの群生

7/25 9:14

曇り空も明るくなるクルマユリに元気をもらい

7/25 9:17

苦しい道のりもお花たちに励まされ

7/25 9:18

ハクサンフウロ
写真撮影を理由に休憩多数。。笑

7/25 9:23

オオカサモチ
たしかに傘っぽい

7/25 9:26

ヨツバシオガマ

7/25 9:36

華のある花ミヤマオダマキ

7/25 9:51

小雪渓トラバースはしっかり足場が切ってあるのでツボ足で渡っちゃったのですが

7/25 9:54

安全装備で通過しましょう

7/25 9:56

ミヤマクワガタ

7/25 9:57

ミヤマアカバナ？シロウマアカバナ？

7/25 10:01

ミヤマタンポポ。北アルプス、荒川岳、赤石岳には特産のシロウマタンポポっていうのがあるらしいと後で知りました。次のチャンスには探してみよう

7/25 10:13

シナノキンバイ

7/25 10:15

咲き乱れています

7/25 10:18

イブキジヤコウソウ

7/25 10:21

ここまでくると、そろそろかなーってなりますが、

7/25 10:39

思った通り、白馬岳頂上宿舎が見えてきました

7/25 10:42

咲いていると聞いてはいたけれど、ウルップソウに会えるとは嬉しいです

7/25 10:46

頂上宿舎に到着。昨秋、仙丈ヶ岳地蔵尾根をご一緒したノリさんと再会。

7/25 11:06

更に上には白馬山荘が見えます。残雪からはザアザアと雪解け水が流れていて、汗も流してサッパリしました。当然、水は超冷たい笑

7/25 11:59

大好き、アオノツガザクラ

7/25 12:01

宿舎の方より、これからヘリポートを使うかもしれないので、まだテントは張らないでくださいとのこと。重いザックから開放されて、お目当て�△寮郷絣戮暴个�けます。ガスが残念

7/25 12:05

ウサギギク

7/25 12:06

タカネヤハズハハコ

7/25 12:07

チングルマの穂。これはこれで素敵

7/25 12:11

ラブ、ツガザクラ

7/25 12:11

いい感じに旭岳が見えてきて、ワクワクしてきました

7/25 12:18

残雪を登っていきます。柔らか雪なので、ツボ足でサクサク登れました

7/25 12:24

登り切るとフレッシュなハクサンイチゲみつけました。融雪直後だからなのか、お花の勢いが違うような。。

7/25 12:25

チングルマ

7/25 12:25

ベニバナイチゴ
旭岳を巻いて進みます

7/25 12:27

青空でれば、もう最高〜

7/25 12:33

これから向かう裏旭岳

大岩をぴょんぴょん歩いていたら、かわい子ちゃんが現れた

隠れたり、顔を出したり

長いです

シャッターを押しながら、興奮止まりません

可愛い

今日はずっとここでもイイヤ、と思ったところで、

隠れてしまいました

7/25 12:40

残雪を下って登り返します。ツボ足でいけました

7/25 12:43

イワカガミ

7/25 12:44

アオノツガゾクラ丸いの

7/25 12:48

とがったの

7/25 12:47

ミネズオウ

7/25 12:48

フレッシュなチングルマ

7/25 12:49

ミヤマダイコンソウ

7/25 12:50

裏旭岳の目印は特にないようです。ルートは明瞭です

7/25 12:51

ミヤマダイモンジソウ

7/25 12:52

ミヤマリンドウ

7/25 12:53

時々、こんなのが。

7/25 12:53

イワギキョウ

7/25 12:54

ゴゼンタチバナ

7/25 12:55

セリ科も同定できるようになりたい

7/25 12:58

みっしり咲いてるコマクサ

7/25 12:58

複雑なお姿

7/25 13:11

イワツメクサ

7/25 13:16

ハクサンシャクナゲ

7/25 13:17

小旭岳。南面のトラバース道が見えてます

7/25 13:21

THE 夏のお花畑です

7/25 13:24

小旭岳が近づいてきました

7/25 13:29

ハナニガナ

7/25 13:34

イブキトラノオ

7/25 13:37

お花畑に沿って歩く、小旭岳のトラバース

7/25 13:38

こんなところも通り

7/25 13:39

ハクサンイチゲ

7/25 13:41

ここまで水平か下り基調のルートでしたが、少し登ります

7/25 13:43

7/25 13:45

コケモモ

7/25 13:51

ミヤマアキノキリンソウ

7/25 13:52

この辺りまで来ると、激しいアップダウンはないので、のどか

7/25 13:52

雲が取れきらず、遠景の全貌がわからないので、気持ちもモヤモヤします

7/25 13:52

清水岳は見えてるのか、どっちの方なのかよくわからないけど、ルートはしっかりしているので、とにかく導かれるように進んでるところ

7/25 13:56

この辺が清水平かな

7/25 13:58

ここでもコバイケイソウの群生

7/25 13:58

青空も広がって、天国感いっぱい

7/25 14:02

この雪渓が水場の源のようす

7/25 14:02

ちっちゃい池とか

7/25 14:03

ハクサンコザクラ

7/25 14:03

水場と思われます

7/25 14:07

「清水岳直下」と書いてあります。周辺はほぼ平ら

7/25 14:08

小道が続いていたので山頂に続くかと進んでみましたが、薮に行き止まりました

7/25 14:18

ミヤマアズマギク

7/25 14:19

ガスってきたので、戻りましょう。
12年前に泣きをみた現場

7/25 14:23

行きにも気になった正面のトンガリ。2585かな

7/25 14:26

左が小旭岳と正面トンガリ。

7/25 14:31

クモマスミレ

7/25 14:33

変換すると「妻と理想」がでますね

7/25 14:34

帰りは登り基調になります。。

7/25 14:39

誰にも会わない清水岳までの道でしたが、清水岳までピストンする方とすれ違い、この先の道のりは人心地がしました

7/25 14:45

小旭岳。左手にしながらトラバースしていきます

7/25 14:53

っぽくないけれど、葉っぱからするとアカモノかな

7/25 14:54

小旭岳のトラバースを通過したら

7/25 15:00

帰り道。右の裏旭岳を経由して奥の旭岳に向かって戻ります

7/25 15:10

振り向いてとんがった小旭岳。凛々しいです。右肩に清水岳

7/25 15:10

再び青空。嬉しい反面、暑さがツライ?

7/25 15:17

残雪のそばで涼をとりながら、ひと休み。正面の旭岳を眺めながらボンヤリ過ごします

7/25 15:27

行きは調子良く下った、ザレた斜面をつづら折りで登ります

7/25 15:37

裏旭岳まであと少し

7/25 15:38

見えてる残雪を登ります

7/25 15:45

帰りもオコジョに逢えないかなぁ、と期待しながら

7/25 15:45

7/25 15:45

杓子岳、鑓ヶ岳方面

7/25 15:55

いい時間になったけど、旭岳に立ち寄ります

7/25 15:58

わずかな踏み跡あるんですが、すぐにロストしてしまい、適当に登っていきました。踏んづけちゃった植物?、ゴメンナサイ

7/25 16:16

旭岳到着

7/25 16:17

左が裏旭岳、右の平らが清水岳。あそこまでいってきたのね

7/25 16:18

平行移動したのち

7/25 16:19

下りは踏み跡を追いやすく、スムーズに下山

7/25 16:42

山っていいなぁ、と思う瞬間?

7/25 16:55

頂上宿舎の分岐まで戻ってきました

7/25 19:15

白馬山荘と白馬岳頂上宿舎

7/25 19:28

予約制のため、今夜のテン場はゆったりです

7/25 19:16

左が杓子岳、右奥に鑓ヶ岳

7/25 19:16

暮れていく旭岳

7/25 21:30

雲海に満月が浮かぶ幻想的な夜でした

7/26 4:37

2日目の朝のんびりしすぎて、山頂の日の出に間に合うか。。アセアセ💦

7/26 4:39

振り向いて杓子岳と鑓ヶ岳

7/26 4:47

雲海に浮かぶ剱岳

7/26 4:48

昨日登った旭岳

7/26 4:49

デカザックは山荘にデポしてダッシュ。焼けてきました

7/26 4:52

出てしまいました

7/26 4:56

なんとか山頂到着。小蓮華岳の右肩に朝日が

7/26 4:56

キレイ✨

7/26 4:57

南側も素晴らしい

7/26 4:57

旭岳と清水岳

7/26 4:57

もうひとつの朝日岳方面は、雲がかかって今回は望めなかった

7/26 4:58

立山と剱岳

7/26 5:03

素晴らしい立山・剱岳バックに撮ってもらいました

7/26 5:00

杓子、鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍まで見えてるし、その奥には

7/26 5:11

槍さま

7/26 5:11

時計回りにぐるり見ていくと、
手前の左から蓮華岳と針が岳
奥の左から槍ヶ岳、中央に黒部五郎岳、右の高いのが薬師岳

7/26 5:11

左端薬師岳から右立山までの稜線。私が山にハマった場所

7/26 5:11

中央に雄山と三角の雪渓はサル又のカール。その右の雪渓は内蔵助カールかな。
その右のピークは別山

7/26 5:12

左に別山と中央に剱岳。ズームすると稜線上に剣御前小舎が見えます

7/26 5:12

槍さまの左に見えるのは穂高の山。その左は常念岳。北側からは見慣れない並び

7/26 5:14

山頂でクダを巻いているうちに、旭岳にも日がさしてきました

7/26 5:57

デポしたザックを取りに山荘に戻っているうち

7/26 6:10

剱岳は雲海に飲み込まれそう

7/26 5:57

イワツメクサ

7/26 6:22

雲上の稜線を先に向かいます。気持ちイイ〜

7/26 6:24

山ガールと撮りっこしました

7/26 6:37

ミヤマオダマキ

7/26 6:39

タカネシオガマ

7/26 6:41

振り返って白馬岳

7/26 6:45

残雪とウルップソウ

7/26 6:57

二重山稜の馬の背

7/26 6:59

ヤマガラシ

7/26 7:01

ミヤマクワガタと終盤のイワベンケイ

7/26 7:05

三国境

7/26 7:16

「コースタイム40分」を甘く見てしまう小蓮華岳までの道のり

7/26 7:20

あれこそピーク！と期待すること数回。。

7/26 7:36

ご褒美の雷鳥登場。ふっくらしていると思ったら

7/26 7:40

羽の下から雛が一羽、二羽。。

7/26 7:40

合計五羽が現れました

7/26 8:09

小蓮華岳到着。登山者いっぱい

7/26 8:32

その先フレッシュなお花畑を楽しみながら

7/26 8:43

贅沢な稜線歩き

7/26 9:03

船越ノ頭からは

7/26 9:16

雷鳥坂をくだります。白馬大池が見えてきた

7/26 9:24

ミヤマコゴメグサ

7/26 9:33

イワイチョウ

7/26 9:39

白馬大池のまわりはすごいお花畑

7/26 9:40

曇っててこれだから、晴れてたらヤバい

7/26 9:41

おきまりアングルで

7/26 10:07

湖畔のナナカマド

7/26 10:19

今日最後の登り(今日はあまり登ってないけど笑)

7/26 10:26

地味にイヤになる

7/26 10:29

乗鞍岳ピーク

7/26 10:31

雲がどいて船越ノ頭がみえた

7/26 10:35

雷鳥親子が登山道の真ん中で砂浴び中。

7/26 10:36

オシャレ熱心な母さん、遊びに離れた雛に気がつかず一時迷子状態。そんな時猛禽類が空に舞うなど、ハラハラしながら登山者数名で見守ってしまいました

7/26 10:49

残雪はツボ足で問題なし。心配なら張られたロープを掴めます

7/26 10:57

中岩や

7/26 10:58

大岩をくだっていくと

7/26 11:17

天狗原

7/26 11:18

ワタスゲ

7/26 11:21

くだってきた乗鞍岳と今回のお供

7/26 11:29

オオシラビソ。葉っぱがみっしりです

7/26 11:32

ちっちゃい残雪

7/26 12:00

ビジターセンターが見えてきました

7/26 12:24

ゴール。お疲れさまでした〜

7/26 13:02

ヤッパリさるなし

7/26 13:09

登山口からロープウェイ乗り場までは少し離れているので、注意です。

7/26 13:16

ネコが喜ぶマタタビ。人間用に買ってみました

7/26 13:26

ロープウェイを降りて振り返る。左端が小蓮華岳、右が乗鞍岳

7/28 21:54

1週間前に保護した仔猫。娘とお留守番しているので、速攻帰宅しました🚄

この子の里親さんが決まるまでステイホームかな。。里親さん希望の方いらっしゃいましたら、ご連絡お願いします。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

夏用シュラフ ダウンパンツ ダウンジャケットで快適睡眠。<br />ザック14kg。

感想

taromii

長いレコに最後までおつき合いくださり、有難うございました。欲張って写真を載せようとしたり、最近保護した仔猫のお世話に気持ちも時間ももっていかれたこともあり、投稿までに1か月もかかってしまいました😅。情けない。。

白馬岳に登るのは確か6回目になりますが、初めて頑張らない山行だったなーと思います。
だけど盛りだくさんの2日間でした。

きままに雪渓を歩き、その後の急坂はお花に励まして貰いながらだらだら登り、ゆる〜く頂上宿舎に到着。
ここで嬉しいイベント😊。昨秋に仙丈ヶ岳の地蔵尾根を一緒に登った、ヤマレコユーザーのノリさんと再会。コーラとみたらし団子を食べながら、楽しい時間を過ごしました。楽しかった〜💕。

午後は清水岳までお散歩。実は12年前、清水岳でのテン泊は素晴らしいとの師匠の言葉を間に受けて、雨の中出かけて行ったのですが、ひとりぼっちだし雨風強くなって、とても怖い一夜を過ごした場所なのです。なのでいつか美しい清水岳を確かめてみたかった。目の前に迫る剱岳は残念ながら拝めませんでしたが、静かなお花畑に何度も感嘆させられました。
オコジョにも出会えて写真も撮れて。。オコジョは今回一番の収穫だったかも‼️。
旭岳にも登頂し、達成感と共に1日目は終了。
夜に電波を求めてテントをでると、なんと雲海を明るく照らす満月の幻想的な世界が広がっていました。こんなの初めて✨で、隣で携帯をいじっていたお兄さんと、感動を分かち合いました。

2日目は、日の出の瞬間は見逃したものの、白馬岳山頂
では焼ける山並みやダイナミックな雲海をたっぷり堪能。雷鳥親子にも2組も遭遇できて、超満足🥰。

キレキレな山行ではなかったけれど、「白馬岳スペシャル」って名付けたい山行になりました。

コメント

nori813

taromiiさん

白馬ではお団子ごちそうさまでした!
鑓&杓子からの帰路、taromiiさんの笑顔とお団子にパワーをいただきました。
何より久しぶりの再会が叶って嬉しかったです!

しかし、オコジョさんよく撮れていますね
あんなにじっくりと対面できるなんて。。。

今秋は例のあの山にご一緒できるのを楽しみにしていますね!
ナイト&ロングで修行しておきます

taromii

noriさん、返信遅くなりました。。
コメントありがとうございます‼️。

山での再会はホントに楽しくて、このまま午後の予定は変更でもいいかなぁなんて思ってしまったり、で心を鬼にしてのお別れでしたよ。
そんな訳で、秋の計画は首を長くしています。
noriさんは、今夏びっくりなナイト&ロングで鍛えていらっしゃったから、noriさんはバッチリな気しかしません。

オコジョは、今年の山行三大事件の一位決定になりそうです。