【トウゴクミツバツツジと白い富士】
稜線を彩る鮮やかな紫の花と白い高嶺のコントラスト、これぞ丹沢。
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【トウゴクミツバツツジと白い富士】
稜線を彩る鮮やかな紫の花と白い高嶺のコントラスト、これぞ丹沢。
【マジックアワー】
日が落ちる直前に見た忘れられない風景。山で泊まるから見ることが出来ました。
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【マジックアワー】
日が落ちる直前に見た忘れられない風景。山で泊まるから見ることが出来ました。
【赤紫の鮮やかさ】
檜洞丸山頂で一番見事だったトウゴクミツバツツジ。
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【赤紫の鮮やかさ】
檜洞丸山頂で一番見事だったトウゴクミツバツツジ。
【富士山】
終始日本一の山を眺めての稜線漫歩でした。
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【富士山】
終始日本一の山を眺めての稜線漫歩でした。
【5/28 DAY1】
深夜のこま参道からスタート、長い3日間の縦走の始まり。
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【5/28 DAY1】
深夜のこま参道からスタート、長い3日間の縦走の始まり。
男坂を登り大山阿夫利神社へ。夜中なのに気温20℃、汗が出る。
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男坂を登り大山阿夫利神社へ。夜中なのに気温20℃、汗が出る。
日が昇るもガスの中、ひたすら視界が良くない中を登り山頂。
ずいぶんと待っていると…
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日が昇るもガスの中、ひたすら視界が良くない中を登り山頂。
ずいぶんと待っていると…
ようやく霧が晴れた!
表尾根から塔ノ岳、丹沢山から丹沢三峰山まで連なる大展望。そして富士山、奥多摩の山々まで見えて感激。
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5/28 6:18
ようやく霧が晴れた!
表尾根から塔ノ岳、丹沢山から丹沢三峰山まで連なる大展望。そして富士山、奥多摩の山々まで見えて感激。
表尾根・三ノ塔の小屋と富士山。
この後山稜は一気にガスに巻かれてしまいました。
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表尾根・三ノ塔の小屋と富士山。
この後山稜は一気にガスに巻かれてしまいました。
清々しいヤビツ峠への下り道。
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清々しいヤビツ峠への下り道。
ヤビツ峠(760m)。
神奈中バスからはたくさんの人が下りてきていました。
ここからは稜線縦走にこだわり、岳ノ台も登ります。
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ヤビツ峠(760m)。
神奈中バスからはたくさんの人が下りてきていました。
ここからは稜線縦走にこだわり、岳ノ台も登ります。
ナツトウダイの多い道。
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ナツトウダイの多い道。
岳ノ台(899m)からスッキリと見えた山は丹沢三峰山。
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岳ノ台(899m)からスッキリと見えた山は丹沢三峰山。
菩提峠への下りはヤブデマリの花が見事でした。
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菩提峠への下りはヤブデマリの花が見事でした。
菩提峠から雲湧く大山。
この時点でずいぶん予定より遅れている上、稜線は雲に巻かれている。
今日より明日の天気を期待して急遽今夜の宿泊先を探し花立山荘へ変更。
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菩提峠から雲湧く大山。
この時点でずいぶん予定より遅れている上、稜線は雲に巻かれている。
今日より明日の天気を期待して急遽今夜の宿泊先を探し花立山荘へ変更。
いよいよ表尾根へ。
ヤマツツジ咲く中、ニノ塔へ汗をかく登り。
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いよいよ表尾根へ。
ヤマツツジ咲く中、ニノ塔へ汗をかく登り。
カマツカ。盛りですね。
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カマツカ。盛りですね。
ツクバネウツギ。
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ツクバネウツギ。
三ノ塔を越えると岩場も出てきます。
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三ノ塔を越えると岩場も出てきます。
新大日へ汗かく登り。
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新大日へ汗かく登り。
塔ノ岳山頂到着。
越えてきた大山と表尾根。
長い今日の道のりを振り返り。
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塔ノ岳山頂到着。
越えてきた大山と表尾根。
長い今日の道のりを振り返り。
小屋へ向かうために大倉尾根を下る。
ここでようやくトウゴクミツバツツジのお出迎え。
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小屋へ向かうために大倉尾根を下る。
ここでようやくトウゴクミツバツツジのお出迎え。
シルエットの富士山。
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シルエットの富士山。
鍋割山稜まで足を伸ばしたかったのですが…もう夕方4時。またの機会に。
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鍋割山稜まで足を伸ばしたかったのですが…もう夕方4時。またの機会に。
大倉尾根をしばし下りようやく初日の宿、花立山荘にたどり着きました。喉はカラカラ、さっそくビール、ビール!
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大倉尾根をしばし下りようやく初日の宿、花立山荘にたどり着きました。喉はカラカラ、さっそくビール、ビール!
渇いた喉を癒しながら見たのは江ノ島、霞む三浦半島。
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渇いた喉を癒しながら見たのは江ノ島、霞む三浦半島。
遠く箱根の山々。
この夜は美味しいお酒をご主人にいただき、もう1人の宿泊ゲストの方を交えて山の話に花咲きました。
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遠く箱根の山々。
この夜は美味しいお酒をご主人にいただき、もう1人の宿泊ゲストの方を交えて山の話に花咲きました。
【5/29 DAY2】
今日は朝から快晴! 富士山がクッキリ。
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【5/29 DAY2】
今日は朝から快晴! 富士山がクッキリ。
まずは塔ノ岳までの登り返しから。
いきなり辛いが天気が良くて丹沢の展望があるだけで頑張れる。
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まずは塔ノ岳までの登り返しから。
いきなり辛いが天気が良くて丹沢の展望があるだけで頑張れる。
今日は快晴の塔ノ岳(1,490.9m)に登頂です。
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今日は快晴の塔ノ岳(1,490.9m)に登頂です。
何よりもこの大展望が見たかった!
塔ノ岳は富士山の最高の展望台。ヤマレコの人気の山No2にも納得。
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何よりもこの大展望が見たかった!
塔ノ岳は富士山の最高の展望台。ヤマレコの人気の山No2にも納得。
右端の金時山からひときわ高い神山・駒ヶ岳の箱根連山、左奥に伊豆の山々。
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右端の金時山からひときわ高い神山・駒ヶ岳の箱根連山、左奥に伊豆の山々。
そして目指す檜洞丸がひときわ高く遠望出来ました。
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そして目指す檜洞丸がひときわ高く遠望出来ました。
丹沢山、蛭ヶ岳を経て檜洞丸まで今日歩く山並みを一望。
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丹沢山、蛭ヶ岳を経て檜洞丸まで今日歩く山並みを一望。
昨日歩いてきた大山と表尾根の長い稜線もハッキリ見えます。
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昨日歩いてきた大山と表尾根の長い稜線もハッキリ見えます。
縦走開始。まずは目の前の丹沢山へ。
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縦走開始。まずは目の前の丹沢山へ。
シロヤシオもまだ咲いていてくれていた。これは嬉しい。
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シロヤシオもまだ咲いていてくれていた。これは嬉しい。
富士山をバックに咲くシロヤシオ。
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富士山をバックに咲くシロヤシオ。
塔ノ岳を振り返り。
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塔ノ岳を振り返り。
鍋割山稜と土砂で埋まる眼下の玄倉川。
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鍋割山稜と土砂で埋まる眼下の玄倉川。
丹沢山(1,567.4m)到着。
ここは一等三角点。
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丹沢山(1,567.4m)到着。
ここは一等三角点。
道祖神と富士山。
地元岐阜県の「乗鞍岳と野麦峠」を思い起こさせる風景でした。
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道祖神と富士山。
地元岐阜県の「乗鞍岳と野麦峠」を思い起こさせる風景でした。
バイケイソウの林を抜けて先へ進む。
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バイケイソウの林を抜けて先へ進む。
稜線はさらに右奥の丹沢最高峰・蛭ヶ岳へ。
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稜線はさらに右奥の丹沢最高峰・蛭ヶ岳へ。
緑の谷は鍋割沢。
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緑の谷は鍋割沢。
彼方に長く連なる山並みは奥多摩・奥秩父連山。
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彼方に長く連なる山並みは奥多摩・奥秩父連山。
ウマノアシガタ。
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ウマノアシガタ。
不動ノ峰休憩舎。
ここの水場で水を補給。
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不動ノ峰休憩舎。
ここの水場で水を補給。
往復20分、水場への道はシロヤシオが綺麗でした。
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往復20分、水場への道はシロヤシオが綺麗でした。
棚沢ノ頭付近。
右奥の塔ノ岳から左の丹沢山を経て不動峰まで歩いてきた稜線。
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棚沢ノ頭付近。
右奥の塔ノ岳から左の丹沢山を経て不動峰まで歩いてきた稜線。
目指す蛭ヶ岳。急峻な山容です。
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目指す蛭ヶ岳。急峻な山容です。
熊木沢を隔て臼ヶ岳と檜洞丸、富士山。
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熊木沢を隔て臼ヶ岳と檜洞丸、富士山。
遠くに白い山々が。
北岳・間ノ岳・農鳥岳の南アルプス白峰三山です。
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遠くに白い山々が。
北岳・間ノ岳・農鳥岳の南アルプス白峰三山です。
展望の良い鬼ヶ岩で一休み。
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展望の良い鬼ヶ岩で一休み。
足元にはニガイチゴの花。
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足元にはニガイチゴの花。
重宝した自撮棒。今回は三脚よりも水を優先しないと。
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5/29 10:43
重宝した自撮棒。今回は三脚よりも水を優先しないと。
白い富士と赤紫のツツジがあるだけでこんなにも景色の印象が違うのですね…
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白い富士と赤紫のツツジがあるだけでこんなにも景色の印象が違うのですね…
蛭ヶ岳山荘に到着。ここでたまらずコーラを購入、へたり込み景色見ながら休憩。
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蛭ヶ岳山荘に到着。ここでたまらずコーラを購入、へたり込み景色見ながら休憩。
白峰三山の手前、山頂に塔が見えている山は三ツ峠山(1,785m)。蛭ヶ岳より高いのか。
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白峰三山の手前、山頂に塔が見えている山は三ツ峠山(1,785m)。蛭ヶ岳より高いのか。
丹沢三峰山。
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丹沢三峰山。
ここまで頑張ってこれたのはこの景色のおかげ。でもここでまだ行程の1/3。
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ここまで頑張ってこれたのはこの景色のおかげ。でもここでまだ行程の1/3。
富士を仰ぎながら思い思いにくつろぐ皆さん。ここが本当の蛭ヶ岳山頂(1672.7m)です。
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富士を仰ぎながら思い思いにくつろぐ皆さん。ここが本当の蛭ヶ岳山頂(1672.7m)です。
檜洞丸の右手に見えた大きな山は?
大室山(1,587.6m)、実は丹沢第3の高峰。
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檜洞丸の右手に見えた大きな山は?
大室山(1,587.6m)、実は丹沢第3の高峰。
いよいよ西丹沢へと足を踏み入れます。
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いよいよ西丹沢へと足を踏み入れます。
手に届くところに咲くシロヤシオ。今までのように鹿防止柵がないので目の高さで鑑賞出来ます。
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手に届くところに咲くシロヤシオ。今までのように鹿防止柵がないので目の高さで鑑賞出来ます。
玄倉川へ一気に落ちていきそうな土止めの階段を下る。
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玄倉川へ一気に落ちていきそうな土止めの階段を下る。
ウツギの花。
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ウツギの花。
川から一気に立ち上がる臼ヶ岳(1,460m)。
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川から一気に立ち上がる臼ヶ岳(1,460m)。
クワガタソウ。
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クワガタソウ。
蛭ヶ岳から塔ノ岳への稜線。こちらから見ると全く印象が違います。
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5/29 12:58
蛭ヶ岳から塔ノ岳への稜線。こちらから見ると全く印象が違います。
平坦な臼ヶ岳山頂付近。ベンチがあり思わずザックを下ろして大休憩。
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平坦な臼ヶ岳山頂付近。ベンチがあり思わずザックを下ろして大休憩。
この辺りはブナの新緑が眩しい。
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この辺りはブナの新緑が眩しい。
臼ヶ岳の別名はブナ岳。
納得です。
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臼ヶ岳の別名はブナ岳。
納得です。
巨木もたくさんありました。
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巨木もたくさんありました。
シロヤシオ、夢のあと。
盛りは先週だった。
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シロヤシオ、夢のあと。
盛りは先週だった。
蛭ヶ岳から北に延びる山稜の袖平山。遠くに武甲山のいかつい姿が分かる。
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蛭ヶ岳から北に延びる山稜の袖平山。遠くに武甲山のいかつい姿が分かる。
いよいよ檜洞丸へは最後の登り。
左手に見えたのは同角ノ頭(1,491m)。
0
いよいよ檜洞丸へは最後の登り。
左手に見えたのは同角ノ頭(1,491m)。
檜洞丸へはバイケイソウの中、蛭ヶ岳をバックに登って行く。
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檜洞丸へはバイケイソウの中、蛭ヶ岳をバックに登って行く。
同角ノ頭の向こうに街が見えた。
山奥深い檜洞丸からも夜の街明かりは見えそうです。
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同角ノ頭の向こうに街が見えた。
山奥深い檜洞丸からも夜の街明かりは見えそうです。
蛭ヶ岳の奥に丹沢山の山頂も姿を現すと…
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蛭ヶ岳の奥に丹沢山の山頂も姿を現すと…
青ヶ岳山荘に到着。
水の補給は出来ず。代わりにソフトドリンクをいただく。
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青ヶ岳山荘に到着。
水の補給は出来ず。代わりにソフトドリンクをいただく。
静かで素晴らしいロケーションにある小屋です。
0
静かで素晴らしいロケーションにある小屋です。
しばらくでようやく檜洞丸山頂(1,601m)。
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5/29 16:21
しばらくでようやく檜洞丸山頂(1,601m)。
丹沢第2の高峰とは思えない優しい雰囲気の山頂でした。
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丹沢第2の高峰とは思えない優しい雰囲気の山頂でした。
山頂から少し犬越路方向に下るだけでそこにはトウゴクミツバツツジの素晴らしい群落がありました。
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山頂から少し犬越路方向に下るだけでそこにはトウゴクミツバツツジの素晴らしい群落がありました。
色鮮やかです。
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色鮮やかです。
ツツジロード。
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ツツジロード。
大室山と。
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大室山と。
あの熊笹ノ峰を越えて大室山との間にあるのが犬越路。まだ遠そうだ。
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あの熊笹ノ峰を越えて大室山との間にあるのが犬越路。まだ遠そうだ。
姫次の稜線とトウゴクミツバツツジ。
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姫次の稜線とトウゴクミツバツツジ。
ツルシロカネソウ。
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ツルシロカネソウ。
檜洞丸を下り始めたのが午後4時半。富士山もシルエットになってきた。
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檜洞丸を下り始めたのが午後4時半。富士山もシルエットになってきた。
足の痛さも喉の渇きもかなりきている。シロヤシオに癒されて頑張る。
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足の痛さも喉の渇きもかなりきている。シロヤシオに癒されて頑張る。
熊沢ノ峰から振り返り見た檜洞丸。
0
熊沢ノ峰から振り返り見た檜洞丸。
夕陽を浴びた山並みとミツバツツジ。
例えようもなく美しいです。
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夕陽を浴びた山並みとミツバツツジ。
例えようもなく美しいです。
熊笹ノ峰を越えて見た犬越路への尾根はまだ長い。
鎖場も多く、時間はギリギリ。
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熊笹ノ峰を越えて見た犬越路への尾根はまだ長い。
鎖場も多く、時間はギリギリ。
重いザックを下ろして休む。
足元にユキザサの花。
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重いザックを下ろして休む。
足元にユキザサの花。
とうとう日没。避難小屋まであとわずか。
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とうとう日没。避難小屋まであとわずか。
シルエットの大室山がのしかかってくるようになると犬越路避難小屋でした。午後7時をまわりようやく到着。
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シルエットの大室山がのしかかってくるようになると犬越路避難小屋でした。午後7時をまわりようやく到着。
【5/30 DAY3】
快適な小屋に一人夜を過ごしました。
夜中に喉が渇いて残りの水を一気に飲み干してしまい、朝はもうエスケープ下山ムードでしたが…
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【5/30 DAY3】
快適な小屋に一人夜を過ごしました。
夜中に喉が渇いて残りの水を一気に飲み干してしまい、朝はもうエスケープ下山ムードでしたが…
朝の犬越路峠。
今日も絶好の登山日和だ。
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朝の犬越路峠。
今日も絶好の登山日和だ。
雪が降ったように白いミヤマザクラ。
富士山の見える場所まで少し歩くと…
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雪が降ったように白いミヤマザクラ。
富士山の見える場所まで少し歩くと…
今日もくっきりと姿を見せてくれていました。
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今日もくっきりと姿を見せてくれていました。
権現山の下に見えてるのはバスがある西丹沢の登山口… 行くか下りるか…迷い迷って結論出ず。
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権現山の下に見えてるのはバスがある西丹沢の登山口… 行くか下りるか…迷い迷って結論出ず。
どちらにせよ水を補給しないと…
日蔭沢へ下りボトル6本に水たっぷり補充。
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どちらにせよ水を補給しないと…
日蔭沢へ下りボトル6本に水たっぷり補充。
小屋に戻り思案。やっぱり下山はもったいない。疲労の度合いも考えて畦ヶ丸まで行くのを断念、大室山・加入道山を歩き白沢峠から西丹沢へ下山とします。
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小屋に戻り思案。やっぱり下山はもったいない。疲労の度合いも考えて畦ヶ丸まで行くのを断念、大室山・加入道山を歩き白沢峠から西丹沢へ下山とします。
荷を背負い大室山へ標高差500メートルの登りへ。
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荷を背負い大室山へ標高差500メートルの登りへ。
畦ヶ丸(1,292.6m)と富士山。
辿り着けなかった畦ヶ丸はまた登りにこよう。
畦ヶ丸の右奥は菰釣山(1,379m)。
2
畦ヶ丸(1,292.6m)と富士山。
辿り着けなかった畦ヶ丸はまた登りにこよう。
畦ヶ丸の右奥は菰釣山(1,379m)。
大室山への登りは緑あふれる素晴らしい道でした。
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大室山への登りは緑あふれる素晴らしい道でした。
富士山をバックに咲くミヤマザクラ。
0
富士山をバックに咲くミヤマザクラ。
ここまで来ると道志山塊の最高峰・御正体山(1,681m)が大きい。
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ここまで来ると道志山塊の最高峰・御正体山(1,681m)が大きい。
トウゴクミツバツツジも咲く大室山の登り。
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トウゴクミツバツツジも咲く大室山の登り。
振り返ると、テシロ沢ノ頭の稜線を長く伸ばした檜洞丸が見えました。
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振り返ると、テシロ沢ノ頭の稜線を長く伸ばした檜洞丸が見えました。
中川川の流れの向こうには箱根の山々。
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中川川の流れの向こうには箱根の山々。
誰もいない平日、静かな山歩き。
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誰もいない平日、静かな山歩き。
檜洞丸の左奥、蛭ヶ岳が見えました。
よく歩いてきたものだ…感無量。
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檜洞丸の左奥、蛭ヶ岳が見えました。
よく歩いてきたものだ…感無量。
ここまで歩いてきて、この景色。諦めないで登って来てよかった…。
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ここまで歩いてきて、この景色。諦めないで登って来てよかった…。
富士山とトウゴクミツバツツジ。
これを見たくてこの時期を縦走に選んだのでした。
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富士山とトウゴクミツバツツジ。
これを見たくてこの時期を縦走に選んだのでした。
バイケイソウ林とトウゴクミツバツツジ。
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バイケイソウ林とトウゴクミツバツツジ。
丹沢のアザミは大きくてかなり痛い。
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丹沢のアザミは大きくてかなり痛い。
ブナに囲まれたベンチのある大室山の肩に到着。
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ブナに囲まれたベンチのある大室山の肩に到着。
稜線上もトウゴクミツバツツジが咲き乱れていました。
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稜線上もトウゴクミツバツツジが咲き乱れていました。
大室山の山頂(1,587.6m)。
展望はないがいい山でした。
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大室山の山頂(1,587.6m)。
展望はないがいい山でした。
自然のオブジェ。よく見ると…
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自然のオブジェ。よく見ると…
し、食欲そそる…
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し、食欲そそる…
先へ進むとバイケイソウ群生地の木道に。
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先へ進むとバイケイソウ群生地の木道に。
トウゴクミツバツツジのトンネル。
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トウゴクミツバツツジのトンネル。
三ツ峠山と手前の尖った山は道志の菜畑山(1,283m)。
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三ツ峠山と手前の尖った山は道志の菜畑山(1,283m)。
富士山、御正体山、そしてトウゴクミツバツツジ。
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富士山、御正体山、そしてトウゴクミツバツツジ。
最後に見た富士山。
この後は樹林の中で姿を見ることはありませんでした。
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最後に見た富士山。
この後は樹林の中で姿を見ることはありませんでした。
前大室山,加入道山と行くてに緑の稜線が続く。
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前大室山,加入道山と行くてに緑の稜線が続く。
前大室で昼食。
下山の目処がたったので、水と食料を摂ってザックを軽くする。
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前大室で昼食。
下山の目処がたったので、水と食料を摂ってザックを軽くする。
檜洞丸がずいぶん遠くなった。
あと一息だ。
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檜洞丸がずいぶん遠くなった。
あと一息だ。
加入道山(1,418.4m)。避難小屋がありました。
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加入道山(1,418.4m)。避難小屋がありました。
白石峠から稜線を外れ下山。
荒れた東海自然歩道の道を下ります。
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白石峠から稜線を外れ下山。
荒れた東海自然歩道の道を下ります。
橋が壊れて渡渉が必要な場所も多く、雨の後は危険。
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橋が壊れて渡渉が必要な場所も多く、雨の後は危険。
下山して林道を歩いて行くと…通行止め?
かなり焦り迂回路を探しましたが仮設の橋を通過。
現場の方に平謝り。
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下山して林道を歩いて行くと…通行止め?
かなり焦り迂回路を探しましたが仮設の橋を通過。
現場の方に平謝り。
オートキャンプ場のある西丹沢の安全地帯に下山。
檜洞丸からテシロ沢ノ頭への稜線がとても高く感じました。
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オートキャンプ場のある西丹沢の安全地帯に下山。
檜洞丸からテシロ沢ノ頭への稜線がとても高く感じました。
月曜日、ビジターセンターは休み。午後5時のバスで新松田駅へ。小田急線に乗り継いで大山の麓まで車を取りに戻り長い3日間の縦走を終えました。
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月曜日、ビジターセンターは休み。午後5時のバスで新松田駅へ。小田急線に乗り継いで大山の麓まで車を取りに戻り長い3日間の縦走を終えました。
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