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Yamareco

記録ID: 4512793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山・ドンドコ沢〜中道ルート・オベリスク敗退(日帰り)

2022年07月25日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.9km
登り
2,093m
下り
2,103m

コースタイム

日帰り
山行
13:24
休憩
0:40
合計
14:04
4:30
12
青木鉱泉駐車場
4:42
4:42
111
青木鉱泉
6:33
6:33
102
8:15
8:15
49
9:04
9:10
60
五色の滝
10:10
10:22
55
11:17
11:17
39
11:56
11:56
29
オベリスク
12:25
12:25
23
地蔵ヶ滝
12:48
12:48
49
赤抜沢ノ頭
13:37
13:37
42
14:19
14:19
30
14:49
14:49
17
15:06
15:28
5
15:33
15:33
37
16:10
16:10
66
17:16
17:16
32
17:48
17:48
29
18:17
18:17
17
渡渉地点
18:34
青木鉱泉駐車場
天候 07/25(月)
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■青木鉱泉駐車場→1日800円(有料)
■アクセス→中央道・韮崎IC〜約50分
■駐車台数→100台(無雪期)
■水場→なし
■登山ポスト→なし
■24時間利用→可能

※早出の場合はワイパーに車のナンバーが書かれた紙が挟んであり、下山後に支い可能。
コース状況/
危険箇所等
■青木鉱泉駐車場(1,107m)
上記のアクセス欄を参照して下さい。
07月25日(月)→00時16分に到着して駐車台数は約15台です(下山時→7台)
駐車場は上段がキャンプ場、下段が駐車場になり先着順です。
登山ポストは青木鉱泉にありますが、場所が分からず約10分迷います。上流側へ進み故障中のトイレを通過すると右側に小さい看板があり青木鉱泉へ向かいます。
樹林帯は暗くてヘッドランプを使用しましたが、点灯しなければ小さい看板を見過ごしていた可能性が高いです。


■青木鉱泉(1,150m)
青木鉱泉駐車場から約10分で青木鉱泉に到着です。
青木鉱泉の前の広場にはベンチ・テーブル・登山ポスト(用紙とペンあり)・水道・自動販売機があります。
トイレは少し離れた場所にあります。
3つの渡渉地点を通過して南精進ヶ滝へ向かいます。


■南精進ヶ滝(1,600m)
青木鉱泉から約110分で南精進ヶ滝に到着です。
1つ目の滝で落差が40mあります。
ドンドコ沢には4つの滝がありますが、滝に興味がない人は展望台に寄らず登山道を進みましょう。
分岐点から展望台へ向かう登山道は崩落地を通過するので注意が必要です。
南精進ヶ滝には下段と上端に展望台があります。


■白糸の滝(2,108m)
南精進ヶ滝から約105分で白糸の滝に到着です。
3つ目の滝で落差が30mあり、展望台からは木々が邪魔で全体がよく見えません。
2つ目の鳳凰の滝(落差40m)は道迷いで行けませんでした。
※道標には白糸滝と明記されています。


■五色の滝(2,200m)
白糸の滝から約50分で五色の滝に到着です。
4つ目の滝で落差が50mあり滝壺まで行けます。
分岐点を左折→五色の滝へ、右折→鳳凰小屋に向かいます。道標には五色滝と明記されています。
別称→五色が滝と呼ばれます。


■鳳凰小屋(2,380m)
五色の滝から約65分で鳳凰小屋に到着です。
標高2,311m地点から視界が開けて、正面にオベリスクが見えます。沢を渡渉して樹林帯を進むと鳳凰小屋のトイレの裏側に合流します。
分岐点があり左折→観音岳へ、右折→地蔵岳へ向かいます。
宿泊と食事が可能・売店・山バッジ(3種・700円〜800円)の販売があります。
水場→あり(無料・水量制限なし)
トイレ→200円。
テント場→25張り、1人1,500円、土日祝のみ→予約。
営業→06/18(土)〜10/30(日)
電話→0551-27-2466
冬季小屋あり→今冬も開放予定(布団あり)
※小屋閉め→未定、11月の営業→要確認。


■地蔵岳(賽ノ河原・2,695m)
鳳凰小屋から約65分で地蔵岳に到着です。
鳳凰小屋から約20分で砂払いの下部に到着です。まるでアリ地獄のように1歩進んで2歩下がるイメージで、体力を奪われます。
砂払い〜薬師岳の稜線でピンク色のタカネビランジが多く咲いています。
砂払いを登りきると多くの地蔵が安置された賽ノ河原に到着です。
※地蔵岳と観音岳のコルに賽ノ河原と地蔵岳の山頂柱があるので今回は分けずに明記します。

 
■オベリスク直下(2,756m)
地蔵岳から約20分でオベリスク直下に到着です。
北岳側のクラックを登り左側の岩峰がピークです。
2回挑戦(1回10分の挑戦)しましたが、大きいサイズの靴と技術が足りず残り5mで敗退です。
それほど高度感はありませんが、脆い岩肌とコケで滑りやすくクライミングシューズがあると登頂確率が高くなります。
7年前には残置ロープがあり、5年前には事故が多発した為に撤去されています。
クラックの中には取り出せない残置スリングと鎖があります。
手がかりは岩のクラック(指の第2関節〜手首)があり、足がかりは右側の岩肌にしっかりあります。
技術は個人差がありフリーで登れる人もいれば、フル装備(ヘルメット・ロープ・シューズ・スリング・カム等)の道具があっても登れない人がいます。
オベリスクに挑戦するには最低限ヘルメットの着用が必要になり、興味本位で登ると大変危険です。
オベリスクの基部は一周できて、62年前のプレートや鳳凰山大神の祠や石碑が安置されています。
また岩場の隙間に落とし物をした場合はほぼ回収が不可能なので注意が必要です。
※オベリスク→山頂などにある尖った石の塔。


■地蔵岳(賽ノ河原・2,695m)
オベリスク直下から約10分で地蔵岳に到着です。
夏山の天気らしく、北岳側からガスが湧き出して標高2,700mの稜線を超えてきました。
登り返して赤抜沢ノ頭へ向かいます。
稜線上は南御室小屋からピストンする登山者が増えます。


■赤抜沢ノ頭(2,750m)
地蔵岳から約25分で赤抜沢ノ頭に到着です。
正面に見える間ノ岳や北岳はガスに包まれて、薬師岳までの稜線歩きの眺望は望めません。
暑さ・寝不足・シャリバテにより薬師岳までの登り返しで大幅にタイムロスします。
天候も急激に下り始めたので、鳳凰三山の縦走を諦めて鳳凰小屋分岐から鳳凰小屋へ下るか考えました。
鳳凰小屋分岐まで30分あるので行動食を食べながら体調と天候の変化を観察したところ、どちらも良くなったので縦走を決意します。
時間が遅くなった場合や悪天候の場合は、広河原or鳳凰小屋へのエスケープルートになります。
別称→アカヌケ沢の頭と表記されます。


■鳳凰小屋分岐(2,695m)
赤抜沢ノ頭から約50分で鳳凰小屋分岐に到着で
す。
地蔵岳と観音岳の中間点にある開けた砂地の分岐点になり左折→鳳凰小屋へ、直進→薬師岳に向かいます。
時間が遅くなった場合や悪天候の場合は、鳳凰小屋へのエスケープルートになります。
稜線の登山道は砂地と岩場で体力を奪われて、観音岳まで標高差210mを登り返します。


■観音岳(2,841m)
鳳凰小屋分岐から約30分で観音岳に到着です。
鳳凰三山の最高峰になりますが、三山の中で1番狭い山頂です。
別称→鳳凰山と呼ばれます。

 
■薬師岳南峰(2,780m)
観音岳から約30分で薬師岳南峰に到着です。
薬師岳は双耳峰(北峰・南峰)になり南峰には山頂柱と鉄パイプのケルンがありますが、実際の山頂より20m低い場所です。
南峰と北峰にはロープが張られており規制されていた(立ち入り禁止エリア)ので残念ですがどちらも登頂できません。
しかしどちらも踏み跡があり、当日も北峰に登る登山者がいました。


■薬師岳小屋(2,720m)
薬師岳南峰から約15分で薬師岳小屋に到着です。
宿泊が可能、山バッジ(3種・500円)の販売があります。
水場→なし、トイレ→200円、テント場→なし。
営業→7月〜10月(毎日)、11月第3週まで変則営業。
電話→090-5561-1242
冬季小屋あり→今冬の開放は未定。
※小屋閉め→11月末、要確認。


■薬師岳南峰(2,780m)
薬師岳小屋から約5分で薬師岳南峰に到着です。
赤ペンキで大岩に中道と明記された中道ルートを下ります。
ここから標高2,000mまで悪路・倒木・木の根・ぬかるみ・ガレ場があり幅が狭い登山道です。
時間も遅く中道ルートでのすれ違いは0人です。
下りで3回転倒して左膝を強打、2回右足を捻りペースダウンです。
中道ルートは木の根が多く滑りやすいので、下山路では注意が必要です。
※薬師岳南峰〜標高2,000mは走った区間が多いのでコースタイムは若干早いです(水切れ1L・残り水0.5L)


■御座石(2,380m)
薬師岳南峰から約35分で御座石に到着です。
高さ約10mの巨岩の御座石です。
巨岩の下は広く休憩適地に向いていますが、中道ルートで御座石以外に見所はありません。
標高2,000m以下になると登山道が平らな土になり、それ以降は砂利の林道が青木鉱泉まで続きます。
※標高2,000m地点で水切れ0.5L・渡渉地点まで水なし。


■林道出合(1,600m)
御座石から約65分で林道出合に到着です。
左右にはロープが張られた平地があり、幕営適地になります。
ここから下部の樹林帯は暗く17時35分に2度目のヘッドランプを点灯しました(日の入り→19時08分)
別称→鳳凰三山登山口と呼ばれます。


■中道ルート登山口(1,265m)
林道出合から約30分で中道ルート登山口に到着です。
樹林帯を下り終えると2つの廃屋があります。
中道ルート登山口は青木鉱泉駐車場から林道を2.2km進んだ場所になり、薬師岳をピストンする登山者は駐車が可能です(車高が高い車で3台の駐車が可能)
ここから青木鉱泉までの林道は多くの分岐点があり、道迷いに注意が必要です。


■渡渉地点(1,137m)
中道ルート登山口から約30分で渡渉地点に到着です。
標高1,137m地点(写真220枚目)の分岐点の樹木に赤ペンキで目印があります。樹林帯を100m進むと階段があります。
階段を下り右折して50m進むと川の中州に赤ペンキの目印の樹木があります。その手前の土手を下り川に下りて1つ目の小川を跨いで渡渉します。
2つ目は3つの大岩の上を渡りますが、ここが核心部です。水量が少ない場合はおそらく大岩が濡れておらず、水量が多い場合は渡渉困難です。
当日は大岩が約10cm浸水していましたが、濡れずに飛び石で渡渉できました。しかし大岩の下流は腰より深い水深があり・水量が多く・水流も強いので転落に注意が必要です。
その後は対岸まで涸れ沢を歩き(天候によっては渡渉あり)、左側に石段があり登り切ると青木鉱泉キャンプ場です。
日没後・悪天候・増水時は危険なので渡渉はせず、林道から青木橋を渡り20分で青木鉱泉駐車場に到着です。
渡渉の詳しい詳細は時系列に写真を添付しています。


■青木鉱泉駐車場(1,107m)
渡渉地点から約20分で青木鉱泉キャンプ場に到着です。
ドンドコ沢から石段を登り切ると、鳳凰三山のルートが描かれた看板の脇からキャンプ場・駐車場に合流します。
駐車場料金800円を支払って、今回の山行は無事に終了です。


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★その他の注意点
ルートは標高差→約1,734m、距離→往復17.6km、コースタイム→12〜14時間になりますが日帰りが可能です(無雪期の好天時の場合・山滑走を除く)
山小屋を利用する場合は青木鉱泉・鳳凰小屋・薬師岳小屋があります。
核心部と呼べる危険な場所は濡れたドンドコ沢の登下降です。
また地蔵岳直下の砂払いでは、1歩進んで2歩下がるアリ地獄のような砂地があり体力を奪われます。
日帰りで登頂するには天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力と、ルートファインディング能力が必要です。
※標高差が2,000mを超えるそうですが基準値が不明なので青木鉱泉駐車場〜観音岳で計測、距離は滝・オベリスク・薬師岳小屋を含むと距離が長くなり、コースタイムも同様の理由で長くなります。
同ルートを早い人であれば8〜9時間、平均10〜12時間で縦走できます。
 

★登山ポスト
登山ポストは青木鉱泉と薬師岳小屋の2ヶ所にあります。
どちらも登山計画書の用紙と筆記用具が設置されています。
営業中の青木鉱泉は従業員がいて、市街地に近く事故の場合は早い対応が期待できます。


★水場
地図では、ドンドコ沢〜中道ルートには水場が3つあります。
1つ目は青木鉱泉・2つ目は標高2,311m地点・3つ目は鳳凰小屋になり水場は全て無料です。
登りのドンドコ沢ルートでは豊富な水場があり困りませんが、稜線と下りの中道ルートに水場がなく標高2,000mで1.5Lの水が切れました。
青木鉱泉の渡渉地点で補給するまで約2時間の水切れで、今後はプラティパスを1Lから2Lへ変更予定です。


★ドンドコ沢について
青木鉱泉〜鳳凰小屋までのルートになり、4つの滝があり飽きる事がありません。
沢沿いルートなので沢水の補給が可能で、鳳凰小屋まで水場に困りません。
沢沿いルートなので渡渉があり、コケが多く滑りやすく崩落地もあります。
道迷いしやすいルートで、崩落地の迂回路も崩落が進んでいる場所があるので注意が必要です。
※別称→沢沿いルートと呼ばれます。


★稜線について
地蔵岳〜赤抜沢ノ頭〜観音岳〜薬師岳の稜線は砂地と岩場の登山道です。
赤抜沢ノ頭→広河原or鳳凰小屋、鳳凰小屋分岐→鳳凰小屋が緊急時のエスケープルートで利用できます。
この稜線上は幕営禁止エリアになり、最寄りのテント場は鳳凰小屋・南御室小屋になります。
稜線に水場はありません。
 

★中道ルートについて
薬師岳南峰から中道ルート登山口まで登山道になり、その先は林道で青木鉱泉駐車場へ向かいます。
薬師岳南峰〜標高2,000m地点まで悪路で転倒に注意、標高2,000m以下から歩きやすい登山道になります。
林道は多くの分岐点があり道迷いに注意、青木鉱泉駐車場へのショートカットができる渡渉地点がありますが詳しい詳細は上部のコース状況に明記しています。
中道ルートに水場はありません。
別称→鳳凰山登山道と呼ばれます。


★駐車場について
青木鉱泉駐車場〜中道ルートには1つの駐車場があります。
青木鉱泉駐車場は駐車台数が100台と多く、駐車場の確保が簡単です。
駐車場から青木鉱泉まで約400m、早出の場合は駐車料金は下山後の支払いが可能です。下山後に車のワイパーにナンバーが書かれた用紙が挟まれているので用紙を持って行き支払います。
午前7時過ぎに小屋番さんがいる場合(受付07時〜20時)に駐車料金を支払った場合は、領収書を再び車のワイパーに挟みに戻る必要があります。
タイムロスになるので登山届けだけ提出して、下山後に駐車料金を支払うと駐車場に戻る必要がありません。


★山小屋の営業について
青木鉱泉駐車場〜中道ルートには、青木鉱泉と鳳凰小屋とルートを外れますが薬師岳小屋の3つがあります。
日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。
詳しい詳細は上部のコース状況に明記しています。


★落石・倒木について
青木鉱泉から約800mで護岸工事が終了した広河原に到着です。奥の堰堤まで200mあり、多くの落石が目立つので早く通過しましょう。
新しく整備された法面もこれから徐々に崩落する確率が高く、水の音で落石に気付きにくいので注意が必要です。
ドンドコ沢は岩場・倒木・崩落地・渡渉が多くあります。
稜線は砂地と岩場、中道ルートは倒木・木の根・ぬかるみ・ガレ場の悪路です。


★天候や服装について
交通規制・登山口までのルート・登山ルートに注意が必要です。
同時に大雨注意報・雷注意報・土砂災害警報にも注意が必要です。
ドンドコ沢〜中道ルートでは6〜7割が樹林帯になり朝露に濡れた草木があり防水対策でザックカバー・ゲイター・タオル・合羽があると快適です。
当日は気温16℃〜22℃あり、平均気温は20℃です。
終日、樹林帯と稜線では無風で汗をかいて濡れた半袖シャツが絞れるほど暑い山行でした。


★地震について
ここ数日、日本各地で震度2〜5の地震が発生しています。
長野県中部では07/05(火)以降に震度1〜3の地震が何度か発生しています。
山梨県では震度1〜2の地震が数回発生しています。
当日の天気予報は終日晴れましたが、連日の雨で地盤はとても緩んでいます。
ドンドコ沢の岩場・崩落地の登下降に注意して、これから同ルートへ入山する場合は落石・滑落・地震に特に注意が必要です。


★マーキングについて
無雪期のドンドコ沢と稜線(地蔵岳〜薬師岳)と中道ルートには看板・道標・ピンクテープがありますが、ルートファインディング能力が必要です。
樹木や岩に付いた赤ペンキの目印が多くありますが、特にドンドコ沢の登下降で道迷いする登山者が多く発生しています。
登りのドンドコ沢で2回ルートミスをして感じた事は、明確な踏み跡があり新しいピンクテープがある事です。
踏み跡が残るほど登山者が道に迷い、ピンクテープを残した証拠です。


★青木鉱泉駐車場まで国道20号線と県営林道と市営林道を利用します。
林道の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石の危険があり注意が必要です。
また大雨による林道の崩落・通行止め・雨量規制・土砂災害・台風の交通規制に注意しましょう。
行きでは南側の小武川ルート、帰りは北側の精進ヶ滝ルートを利用しました。
どちらも車道幅は1.5台分、総距離もほぼ同じです。
小武川ルートは国道20号線とコンビニが近く、精進ヶ滝ルートは路線バスや工事現場が2〜3ヶ所あり大型車両とすれ違う確率が高く国道20号線とコンビニが遠いです。
どちらのルートも市街地から青木鉱泉まで遠く、スマートフォンの電波状態も良くありません。
最悪、緊急時(事故・病気)に歩いて市街地まで歩くと想定すると南側の小武川ルートが便利と考えられます。


★ドンドコ沢と中道ルートでは、スマートフォンの電波がほとんど入りませんでした。青木鉱泉は圏外、稜線では比較的に電波が入りました(時期・天候・機種による)
暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です。


★当日のドンドコ沢では22名、稜線(地蔵岳〜薬師岳)では8名、中道ルートでは0名の登山者とすれ違いました。
多くの学生が夏休みになり、短い夏山はハイシーズンを迎えます。
岩場・鎖場・はしごのすれ違いの渋滞や、事故に巻き込まれる可能性が高くなります。
落石を落とさないように、落とされないように特に注意が必要です。
ドンドコ沢〜中道ルートは17.6kmと長く、日照時間が長くなりましたが日帰りでは装備と服装が重要です。
特に単独登山者の場合はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。


★ヘルメットは全行程の往復で使用しました。
ドンドコ沢では岩場・崩落地があるのでストックは不要です。


★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。
電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。
地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。
登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。


★無雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。
また登山道や踏み跡が草木で隠れて道迷いしやすい状況です。
ピンクテープや赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。
今回は登りのドンドコ沢ルートで標高1,644m地点と1,762m地点で2度のルートミスです(写真添付)
ドンドコ沢は赤ペンキとピンクテープが多くあるので不思議でした。先行者も同じ2ヶ所で道迷いをしたので意見交換をしました。
またこの2ヶ所は明確な踏み跡と道迷いした登山者が残した新しいピンクテープもあるので注意が必要です。


★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。
登山ルートや歩行時間は参考程度にして下さい。


★コロナ禍なので、登山の前後には店舗に原則立ち寄らず、食事もテイクアウトや車内で済ませ限りなく人との接触を避けましょう。
マスク・除菌シート・除菌スプレーを携帯して健康第一に努めましょう。


★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。
また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。
しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。


★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。
これらは早めに済ませて落石・滑落など危険回避に神経を使いましょう。


★コロナ禍で多くの山小屋が閉鎖しています。
登頂できても山バッジの購入ができず困りますが、営業中の鳳凰小屋では山バッジ(3種・700〜800円)、薬師岳小屋では山バッジ(3種・500円)が販売されています(写真添付)
青木鉱泉は未確認です。


★ドンドコ沢〜中道ルートではトイレが青木鉱泉と鳳凰小屋にあり、ルートを外れますが薬師岳小屋(薬師岳から片道10分)を含めると3つあります。
全てバイオトイレでちり紙はゴミ箱に捨てて、薬師岳小屋では使用済みのちり紙は持ち帰りなのでビニール袋が必要です。
それ以外は原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。


★緊急時の連絡先
〜難の場合→北杜警察署→0551-32-0110(代表)


★夏山では強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。
日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・防虫ネット・虫除けスプレー・長袖があると便利です。


★青木鉱泉駐車場→00時16分に気温20℃、地蔵岳→11時分17に気温20℃、薬師岳南峰→14時49分に気温16℃、青木鉱泉駐車場→18時34分に気温22℃です。
気温が高くて紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。
当日の日の出→04時39分、ご来光→05時21分、日の入り→19時08分と活動時間は長くなりましたが、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため)


★ドンドコ沢は繰り返し崩落しているので、ルート全体で落石に注意が必要です。
賽ノ河原からオベリスクの基部では巨岩が積み重なり、地震が発生した場合は落石・岩雪崩に特に注意が必要です。
中道ルートは樹林帯なので、悪天候でなければ落石の危険はほとんどありません。
単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。
落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。


★今回の山行の危険箇所
.疋鵐疋蛎瑤稜┐譴心箴
▲ベリスクからの滑落
C翔札襦璽箸琉路の下降


★幕営適地について
ドンドコ沢(水場が多い)は幕営適地が複数ありますが崩落を繰り返している場所になり、幕営適地の見極めに注意が必要です。
中道ルート(樹林帯で水場が少ない)はドンドコ沢と比べてほとんど幕営適地がありません。
標高2,000mより上部では悪路で幕営適地はなく、標高2,000mより下部では林道が近く緊急時以外で幕営する理由が見当たりません。
稜線(地蔵岳〜薬師岳)ではテント泊の禁止エリアになります。
幕営する場合は、携帯トイレを持参して必ずゴミを持ち帰りましょう。


★今回の山行
どこの山域も天候が悪く、登る山が定まらないので比較的に天候が良さそうな鳳凰三山の縦走を目指します。
初めての青木鉱泉・ドンドコ沢・中道ルートを利用。終日、晴れ予報ですが夏山の天候は気まぐれです。
正午前に地蔵岳に登り、オベリスクに挑戦します。クライミングをしないので技術が足りず残り5mで敗退。
根性では解決せず、登頂には道具と技術が必要です。薬師岳南峰と北峰も立ち入り禁止で登頂ならず。
ドンドコ沢で2回のルートミスが最大の反省点。同じミスをした登山者と意見交換しても原因不明。
鳳凰三山のルートは御座石・ドンドコ沢・中道・広河原・夜叉神があり人気の山です。
晴天時の稜線では八ヶ岳〜奥秩父〜富士山〜南アルプスが一望できます。
残すは広河原と夜叉神ルートがあり静かな雪山で歩きたいです。
今回は寝不足・シャリバテ・ルートミスと課題が残る山行でした。


★青木鉱泉駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがなく、とても不便な場所です。
また場所によって車中泊の禁止や火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。
長く細かい説明になりましたが『安全第一』で鳳凰三山を楽しんでください。
その他周辺情報 ■青木鉱泉
■営業時間→10:00〜22:00(最終受付21:30)
■休館日→第2・第4火曜日(祝日は営業)
■料金→大人→830円
■マスクの着用義務あり。
日帰り装備→4.55kg
2022年07月24日 16:51撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 16:51
日帰り装備→4.55kg
[啼讃武川ルート、⇔啼酸鎖淵滝ルート
※行き→ 帰り→△鯆鵡圈
2022年07月26日 11:28撮影
7/26 11:28
[啼讃武川ルート、⇔啼酸鎖淵滝ルート
※行き→ 帰り→△鯆鵡圈
韮崎市営林道小武川支線(563m)
2022年07月24日 23:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/24 23:34
韮崎市営林道小武川支線(563m)
分岐点(889m)
※左→青木鉱泉、右→御座石鉱泉。
2022年07月25日 00:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 0:00
分岐点(889m)
※左→青木鉱泉、右→御座石鉱泉。
分岐点(961m)
※左→甘利山、右→青木鉱泉。
2022年07月25日 00:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 0:08
分岐点(961m)
※左→甘利山、右→青木鉱泉。
青木橋(1,060m)
2022年07月25日 00:12撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 0:12
青木橋(1,060m)
青木鉱泉駐車場(1,107m)
2022年07月25日 04:33撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:33
青木鉱泉駐車場(1,107m)
青木鉱泉(1,150m)
2022年07月25日 04:42撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:42
青木鉱泉(1,150m)
自動販売機(1,150m)
※350ml→200円・ペットボトル500ml→250円。
2022年07月25日 04:42撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:42
自動販売機(1,150m)
※350ml→200円・ペットボトル500ml→250円。
登山ポスト(1,150m)
※用紙とペンあり。
2022年07月25日 04:42撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:42
登山ポスト(1,150m)
※用紙とペンあり。
青木鉱泉の水場(1,150m)
2022年07月25日 04:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:43
青木鉱泉の水場(1,150m)
駐車券受付け(1,150m)
※早出の場合は駐車料金が後払い可能。
2022年07月25日 04:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:43
駐車券受付け(1,150m)
※早出の場合は駐車料金が後払い可能。
ドンドコ沢登山道(1,150m)
2022年07月25日 04:46撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:46
ドンドコ沢登山道(1,150m)
暗い樹林帯(1,154m)
※1度目のヘッドランプ点灯。
2022年07月25日 04:55撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:55
暗い樹林帯(1,154m)
※1度目のヘッドランプ点灯。
広河原(1,166m)
※奥の堰堤まで200m、危険なので早く通過する。
2022年07月25日 04:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 4:59
広河原(1,166m)
※奥の堰堤まで200m、危険なので早く通過する。
落石エリア(1,166m)
2022年07月25日 05:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:00
落石エリア(1,166m)
広河原から眺める薬師岳(中央)と観音岳(右・1,166m)
2022年07月25日 05:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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広河原から眺める薬師岳(中央)と観音岳(右・1,166m)
落石発生(1,194m)
2022年07月25日 05:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:04
落石発生(1,194m)
ご来光05時21分(日の出→04時39分)
2022年07月25日 05:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:21
ご来光05時21分(日の出→04時39分)
ドンドコ沢(1,280m)
※1回目の渡渉地点。
2022年07月25日 05:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:25
ドンドコ沢(1,280m)
※1回目の渡渉地点。
1つ目の水場(1,280m)
2022年07月25日 05:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の水場(1,280m)
1つ目の幕営適地(1,286m)
2022年07月25日 05:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の幕営適地(1,286m)
真緑のコケ(1,324m)
2022年07月25日 05:37撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:37
真緑のコケ(1,324m)
新緑の登山道(1,336m)
2022年07月25日 05:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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新緑の登山道(1,336m)
1つ目の崩落地(1,421m)
2022年07月25日 05:46撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:46
1つ目の崩落地(1,421m)
2つ目の崩落地(1,432m)
※登山道の下が空洞で危険。
2022年07月25日 05:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 5:49
2つ目の崩落地(1,432m)
※登山道の下が空洞で危険。
2つ目の幕営適地(1,434m)
2022年07月25日 06:02撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:02
2つ目の幕営適地(1,434m)
無名滝(1,470m)
※2つ目の水場・2つ目の渡渉地点。
2022年07月25日 06:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:04
無名滝(1,470m)
※2つ目の水場・2つ目の渡渉地点。
固定されていないはしご(1,470m)
2022年07月25日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:07
固定されていないはしご(1,470m)
高さ15mの岩場(1,470m)
2022年07月25日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:07
高さ15mの岩場(1,470m)
3つ目の渡渉地点(1,551m)
※3つ目の水場。
2022年07月25日 06:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:20
3つ目の渡渉地点(1,551m)
※3つ目の水場。
分岐点(1,526m)
※1→南精進ヶ滝の展望台、2→地蔵岳。
分岐点(1,526m)
※1→南精進ヶ滝の展望台、2→地蔵岳。
1つ目の慰霊碑(1,526m)
2022年07月25日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の慰霊碑(1,526m)
スッキリしない空模様(1,544m)
2022年07月25日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 6:25
スッキリしない空模様(1,544m)
展望台の直下の崩落地(1,554m)
2022年07月25日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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展望台の直下の崩落地(1,554m)
3つ目の幕営適地(1,544m)
2022年07月25日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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3つ目の幕営適地(1,544m)
南精進ヶ滝の直下の道標(1,549m)
2022年07月25日 06:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:27
南精進ヶ滝の直下の道標(1,549m)
南精進ヶ滝の直下の岩場(1,552m)
2022年07月25日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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南精進ヶ滝の直下の岩場(1,552m)
落差40mの南精進ヶ滝(1,600m)
※下段の展望台(上段もあり)
2022年07月25日 06:33撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:33
落差40mの南精進ヶ滝(1,600m)
※下段の展望台(上段もあり)
水が流れる登山道(1,603m)
2022年07月25日 06:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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水が流れる登山道(1,603m)
4つ目の幕営適地(1,603m)
2022年07月25日 06:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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4つ目の幕営適地(1,603m)
倒木の上のケルン(1,617m)
2022年07月25日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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倒木の上のケルン(1,617m)
丸太のベンチ(1,644m)
2022年07月25日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:50
丸太のベンチ(1,644m)
1度目のルートミス(1,644m)
2022年07月25日 06:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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1度目のルートミス(1,644m)
1度目のルートミス(1,644m)
2022年07月25日 07:12撮影
7/25 7:12
1度目のルートミス(1,644m)
同じ場所で迷う登山者(1,644m)
※ドンドコ沢から離れるルートミス。
同じ場所で迷う登山者(1,644m)
※ドンドコ沢から離れるルートミス。
道無き道を進む登山者(1,658m)
※4つ目の渡渉地点、4つ目の水場。
道無き道を進む登山者(1,658m)
※4つ目の渡渉地点、4つ目の水場。
道迷いした登山者が残したピンクテープ(1,658m)
2022年07月25日 06:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 6:59
道迷いした登山者が残したピンクテープ(1,658m)
正規ルートに合流(1,650m)
※戻って確認すると明確な目印あり。
2022年07月25日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:05
正規ルートに合流(1,650m)
※戻って確認すると明確な目印あり。
道標(1,660m)
2022年07月25日 07:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:07
道標(1,660m)
道標(1,711m)
※確認不足で鳳凰の滝へ直登してルートミス。明確な踏み跡とピンクテープがあり多くの登山者が間違う場所。
道標(1,711m)
※確認不足で鳳凰の滝へ直登してルートミス。明確な踏み跡とピンクテープがあり多くの登山者が間違う場所。
2度目のルートミス(1,778m)
2022年07月25日 07:23撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:23
2度目のルートミス(1,778m)
2度目のルートミス(1,778m)
2022年07月25日 07:37撮影
7/25 7:37
2度目のルートミス(1,778m)
正規ルートに合流(1,769m)
2022年07月25日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:36
正規ルートに合流(1,769m)
崩落地の迂回路(1,769m)
2022年07月25日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:36
崩落地の迂回路(1,769m)
5つ目の水場(1,762m)
2022年07月25日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:39
5つ目の水場(1,762m)
1つ目のビバーク適地(1,773m)
2022年07月25日 07:41撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:41
1つ目のビバーク適地(1,773m)
コケの登山道(1,843m)
2022年07月25日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:54
コケの登山道(1,843m)
ガスに包まれるドンドコ沢(1,866m)
2022年07月25日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 7:57
ガスに包まれるドンドコ沢(1,866m)
倒木が多いドンドコ沢(1,941m)
2022年07月25日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:08
倒木が多いドンドコ沢(1,941m)
白糸滝のプレート(1,978m)
2022年07月25日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:14
白糸滝のプレート(1,978m)
分岐点(1,978m)
※1→白糸の滝展望台、2→青木鉱泉、3→地蔵岳。
1
分岐点(1,978m)
※1→白糸の滝展望台、2→青木鉱泉、3→地蔵岳。
落差30mの白糸の滝(2,108m)
2022年07月25日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 8:15
落差30mの白糸の滝(2,108m)
拡大すると富士山(1,978m)
拡大すると富士山(1,978m)
NIRASAKI LIONS CLUB(1,991m)
2022年07月25日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 8:21
NIRASAKI LIONS CLUB(1,991m)
岩切道(2,012m)
※右下への滑落に注意。
2022年07月25日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 8:22
岩切道(2,012m)
※右下への滑落に注意。
緑色のコケ(2,043m)
2022年07月25日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:29
緑色のコケ(2,043m)
道標(2,081m)
2022年07月25日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:32
道標(2,081m)
5つ目の幕営適地(2,097m)
2022年07月25日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:35
5つ目の幕営適地(2,097m)
5つ目の渡渉地点(2,112m)
※6つ目の水場。
2022年07月25日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:40
5つ目の渡渉地点(2,112m)
※6つ目の水場。
5つ目の渡渉地点(2,112m)
※赤丸→山道の道標。
5つ目の渡渉地点(2,112m)
※赤丸→山道の道標。
6つ目の幕営適地(2,112m)
2022年07月25日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:41
6つ目の幕営適地(2,112m)
山道→(2,114m)
※左側と裏側に渡渉地点があり。
2022年07月25日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 8:42
山道→(2,114m)
※左側と裏側に渡渉地点があり。
道標(2,131m)
2022年07月25日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:47
道標(2,131m)
朝食(2,131m)
2022年07月25日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:50
朝食(2,131m)
2mの段差(2,162m)
※ロープ・倒木どちらも使用可能。
2022年07月25日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:56
2mの段差(2,162m)
※ロープ・倒木どちらも使用可能。
ファイト(2,162m)
※右奥→五色の滝。
2022年07月25日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 8:59
ファイト(2,162m)
※右奥→五色の滝。
7つ目の幕営適地(2,164m)
2022年07月25日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 9:04
7つ目の幕営適地(2,164m)
五色の滝の滝壺(2,164m)
2022年07月25日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 9:04
五色の滝の滝壺(2,164m)
7つ目の水場(2,164m)
2022年07月25日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 9:05
7つ目の水場(2,164m)
落差60mの五色の滝(2,200m)
2022年07月25日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 9:09
落差60mの五色の滝(2,200m)
8つ目の水場から眺めるオベリスク(2,311m)
2022年07月25日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 9:40
8つ目の水場から眺めるオベリスク(2,311m)
地図にある8つ目の水場(2,311m)
2022年07月25日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 9:44
地図にある8つ目の水場(2,311m)
渡渉地点(2,311m)
※左岸〜右岸へ渡る。
2022年07月25日 09:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 9:48
渡渉地点(2,311m)
※左岸〜右岸へ渡る。
涸れ沢から眺めるオベリスク(2,317m)
2022年07月25日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/25 9:51
涸れ沢から眺めるオベリスク(2,317m)
道迷いポイント(2,331m)
※沢から樹林帯へ右折、大岩が目印。
2022年07月25日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 9:56
道迷いポイント(2,331m)
※沢から樹林帯へ右折、大岩が目印。
崩落が進む登山道(2,347m)
※左側に沢あり。
2022年07月25日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:01
崩落が進む登山道(2,347m)
※左側に沢あり。
鳳凰小屋のトイレ裏(2,374m)
2022年07月25日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:05
鳳凰小屋のトイレ裏(2,374m)
道標(2,380m)
2022年07月25日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:10
道標(2,380m)
鳳凰三山高山植物保全事業(2,380m)
2022年07月25日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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鳳凰三山高山植物保全事業(2,380m)
日帰り登山者の注意事項(2,380m)
2022年07月25日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:10
日帰り登山者の注意事項(2,380m)
鳳凰小屋のテント場(奥と手前・2,380m)
2022年07月25日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:11
鳳凰小屋のテント場(奥と手前・2,380m)
鳳凰小屋のバイオトイレ(200円・2,380m)
2022年07月25日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:11
鳳凰小屋のバイオトイレ(200円・2,380m)
トイレの注意事項(2,380m)
2022年07月25日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:11
トイレの注意事項(2,380m)
鳳凰小屋のトイレ内部(2,380m)
※洋式の大便器2台・紙あり。
2022年07月25日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:11
鳳凰小屋のトイレ内部(2,380m)
※洋式の大便器2台・紙あり。
トイレの手洗い場(2,380m)
2022年07月25日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:15
トイレの手洗い場(2,380m)
1→テント場、2→御座石ルート、3→トイレ、4→鳳凰小屋・地蔵岳(2,380m)
1→テント場、2→御座石ルート、3→トイレ、4→鳳凰小屋・地蔵岳(2,380m)
鳳凰小屋(2,380m)
2022年07月25日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:16
鳳凰小屋(2,380m)
鳳凰小屋の水場(無料・2,380m)
※9つ目の水場・ホースの先から補充する。この先水場なし。
2022年07月25日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:19
鳳凰小屋の水場(無料・2,380m)
※9つ目の水場・ホースの先から補充する。この先水場なし。
山バッジ(2,380m)
※左→オベリスク、中→ホウオウシジャン、右→タカネビランジ。
2022年07月25日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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山バッジ(2,380m)
※左→オベリスク、中→ホウオウシジャン、右→タカネビランジ。
聖なる地・鳳凰小屋(2,380m)
2022年07月25日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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聖なる地・鳳凰小屋(2,380m)
鳳凰小屋の売店(2,380m)
2022年07月25日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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鳳凰小屋の売店(2,380m)
鳳凰小屋の冬季小屋(2,380m)
※今季も解放予定(布団あり・小屋番より)
2022年07月25日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:22
鳳凰小屋の冬季小屋(2,380m)
※今季も解放予定(布団あり・小屋番より)
分岐点(2,380m)
※左→鳳凰小屋分岐点、右→地蔵岳。
2022年07月25日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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分岐点(2,380m)
※左→鳳凰小屋分岐点、右→地蔵岳。
崩壊した丸太の階段(2,428m)
2022年07月25日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:29
崩壊した丸太の階段(2,428m)
木製の橋(2,464m)
※左側の沢への転落に注意。
2022年07月25日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:33
木製の橋(2,464m)
※左側の沢への転落に注意。
砂払いの直下(2,550m)
※積雪期は雪崩に注意。
2022年07月25日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:46
砂払いの直下(2,550m)
※積雪期は雪崩に注意。
アリ地獄の砂払い(2,569m)
2022年07月25日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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アリ地獄の砂払い(2,569m)
1歩進んで2歩下がる砂払い(2,576m)
2022年07月25日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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1歩進んで2歩下がる砂払い(2,576m)
砂払いのルート(2,589m)
※左・中央・右にルートあり。
2022年07月25日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:58
砂払いのルート(2,589m)
※左・中央・右にルートあり。
砂が流れ続ける崩落地点(2,590m)
2022年07月25日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 10:59
砂が流れ続ける崩落地点(2,590m)
砂払いから眺める観音岳(2,631m)
2022年07月25日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 11:05
砂払いから眺める観音岳(2,631m)
〆淑Гい両綯覆ら始まる岩場(2,631m)
2022年07月25日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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〆淑Гい両綯覆ら始まる岩場(2,631m)
∈淑Гい両綯覆ら始まる岩場(2,631m)
2022年07月25日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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∈淑Гい両綯覆ら始まる岩場(2,631m)
鳳凰三山のシンボル・オベリスク(2,688m)
別称→地蔵岩・大日岩と呼ばれます。
2022年07月25日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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鳳凰三山のシンボル・オベリスク(2,688m)
別称→地蔵岩・大日岩と呼ばれます。
地蔵岳(2,764m)
2022年07月25日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 11:17
地蔵岳(2,764m)
タカネビランジ(2,695m)
2022年07月25日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 11:20
タカネビランジ(2,695m)
賽ノ河原(2,695m)
2022年07月25日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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賽ノ河原(2,695m)
8つ目の幕営適地(2,710m)
2022年07月25日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 11:22
8つ目の幕営適地(2,710m)
地蔵群とプレート(2,722m)
2022年07月25日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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地蔵群とプレート(2,722m)
2つ目のビバーク適地(右側・2,722m)
2022年07月25日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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2つ目のビバーク適地(右側・2,722m)
オベリスクの基部(2,739m)
2022年07月25日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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オベリスクの基部(2,739m)
オベリスクの基部から眺める地蔵岳(2,758m)
2022年07月25日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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オベリスクの基部から眺める地蔵岳(2,758m)
オベリスクのピーク(2,758m)
2022年07月25日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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オベリスクのピーク(2,758m)
残置されたスリング(2,758m)
2022年07月25日 11:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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残置されたスリング(2,758m)
鳳凰山大神の祠((左)と石碑(右・2,754m)
2022年07月25日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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鳳凰山大神の祠((左)と石碑(右・2,754m)
.ベリスクのクラック(2,754m)
2022年07月25日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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.ベリスクのクラック(2,754m)
▲ベリスクのクラック(2,754m)
2022年07月25日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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▲ベリスクのクラック(2,754m)
天候が崩れる観音岳(2,754m)
2022年07月25日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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天候が崩れる観音岳(2,754m)
ホーオー三山・FUJI・T.O.Y(1,762m)
※62年前のプレート(1960年08月02日)
2022年07月25日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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ホーオー三山・FUJI・T.O.Y(1,762m)
※62年前のプレート(1960年08月02日)
62年前のプレート(1,762m)
62年前のプレート(1,762m)
オベリスク敗退地点(1回目・2,756m)
※クラック内部に残置スリングと鎖あり→使用不可。
2022年07月25日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 11:56
オベリスク敗退地点(1回目・2,756m)
※クラック内部に残置スリングと鎖あり→使用不可。
天候が崩れる地蔵岳(2,756m)
2022年07月25日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 11:57
天候が崩れる地蔵岳(2,756m)
岩肌が脆いオベリスクのクラック(2回目・2,756m)
※クラックの幅→指の第2関節〜手首。
2022年07月25日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 12:05
岩肌が脆いオベリスクのクラック(2回目・2,756m)
※クラックの幅→指の第2関節〜手首。
オベリスクのピーク直下の足場(2,756m)
※右側の岩に窪みの足場あり。
2022年07月25日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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オベリスクのピーク直下の足場(2,756m)
※右側の岩に窪みの足場あり。
オベリスクは落し物の回収不可能(2,754m)
2022年07月25日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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オベリスクは落し物の回収不可能(2,754m)
オベリスクに挑戦する登山者(2,739m)
2022年07月25日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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オベリスクに挑戦する登山者(2,739m)
オベリスクの登頂ルート
※赤線→登頂ルート、黄線→核心部、黒→ピーク、青→残置スリング、紫→残置の鎖、黄→鳳凰山大神。
オベリスクの登頂ルート
※赤線→登頂ルート、黄線→核心部、黒→ピーク、青→残置スリング、紫→残置の鎖、黄→鳳凰山大神。
2度目の地蔵岳(2,741m)
2022年07月25日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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2度目の地蔵岳(2,741m)
死にかけた鉄パイプのケルン(2,701m)
2022年07月25日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 12:31
死にかけた鉄パイプのケルン(2,701m)
よく見る構図のオベリスク(2,701m)
2022年07月25日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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よく見る構図のオベリスク(2,701m)
道標(2,701m)
2022年07月25日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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道標(2,701m)
夜叉神からピストンする登山者(2,701m)
2022年07月25日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 12:35
夜叉神からピストンする登山者(2,701m)
ハクサンシャクナゲ(2,719m)
※花期→6月〜7月、白山石楠花。
2022年07月25日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 12:39
ハクサンシャクナゲ(2,719m)
※花期→6月〜7月、白山石楠花。
ガスに包まれるオベリスク(2,740m)
2022年07月25日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 12:43
ガスに包まれるオベリスク(2,740m)
早川尾根の分岐点(2,746m)
2022年07月25日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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早川尾根の分岐点(2,746m)
赤抜沢ノ頭(2,750m)
2022年07月25日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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赤抜沢ノ頭(2,750m)
ガスに包まれる間ノ岳(左)と北岳(右・2,749m)
2022年07月25日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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ガスに包まれる間ノ岳(左)と北岳(右・2,749m)
400m下部の鳳凰小屋とドンドコ沢(2,746m)
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400m下部の鳳凰小屋とドンドコ沢(2,746m)
観音岳への絶望的な登り返し(2,709m)
2022年07月25日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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観音岳への絶望的な登り返し(2,709m)
砂地の稜線歩き(2,629m)
2022年07月25日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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砂地の稜線歩き(2,629m)
見納めのオベリスク(2,636m)
2022年07月25日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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見納めのオベリスク(2,636m)
9つ目の幕営適地(2,668m)
2022年07月25日 13:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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9つ目の幕営適地(2,668m)
自然の盆栽(2,688m)
2022年07月25日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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自然の盆栽(2,688m)
ケルン(2,688m)
2022年07月25日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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ケルン(2,688m)
)英狆屋分岐(2,695m)
※1→鳳凰小屋、2→薬師岳、3→地蔵岳。
)英狆屋分岐(2,695m)
※1→鳳凰小屋、2→薬師岳、3→地蔵岳。
∨英狆屋分岐(2,695m)
2022年07月25日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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∨英狆屋分岐(2,695m)
観音岳(2,841m)
※別称→鳳凰岳。
2022年07月25日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 14:24
観音岳(2,841m)
※別称→鳳凰岳。
観音岳の鉄パイプのケルン(2,841m)
2022年07月25日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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観音岳の鉄パイプのケルン(2,841m)
観音岳の三角点とプレート(2,841m)
2022年07月25日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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観音岳の三角点とプレート(2,841m)
観音岳の山頂柱(2,841m)
2022年07月25日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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観音岳の山頂柱(2,841m)
10個目の幕営適地(2,831m)
2022年07月25日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/25 14:25
10個目の幕営適地(2,831m)
チシマギキョウ(2,786m)
※花期→7月〜8月、千島桔梗。
2022年07月25日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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チシマギキョウ(2,786m)
※花期→7月〜8月、千島桔梗。
薬師岳北峰(左)と南峰(右・2,772m)
2022年07月25日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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薬師岳北峰(左)と南峰(右・2,772m)
薬師岳南峰(2,780m)
2022年07月25日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 14:49
薬師岳南峰(2,780m)
道標(左)と山頂柱(右・2,780m)
2022年07月25日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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道標(左)と山頂柱(右・2,780m)
鉄パイプのケルン(手前)と薬師岳南峰(奥・2,780m)
2022年07月25日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 14:52
鉄パイプのケルン(手前)と薬師岳南峰(奥・2,780m)
砂払岳と薬師岳小屋(2,764m)
2022年07月25日 15:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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砂払岳と薬師岳小屋(2,764m)
薬師岳小屋(2,720m)
2022年07月25日 15:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:06
薬師岳小屋(2,720m)
薬師岳小屋の冬季小屋(2,720m)
※昨季に小屋内で火を焚いて床が焦げた為、今季の使用は検討中(小屋番より)
2022年07月25日 15:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:06
薬師岳小屋の冬季小屋(2,720m)
※昨季に小屋内で火を焚いて床が焦げた為、今季の使用は検討中(小屋番より)
薬師岳小屋のベンチ(2,720m)
2022年07月25日 15:07撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:07
薬師岳小屋のベンチ(2,720m)
〔師岳小屋の注意事項(2,720m)
2022年07月25日 15:06撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:06
〔師岳小屋の注意事項(2,720m)
¬師岳小屋の注意事項(2,720m)
2022年07月25日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:09
¬師岳小屋の注意事項(2,720m)
L師岳小屋の注意事項(2,720m)
2022年07月25日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:09
L師岳小屋の注意事項(2,720m)
ぬ師岳小屋の注意事項(2,720m)
2022年07月25日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:09
ぬ師岳小屋の注意事項(2,720m)
ヌ師岳小屋の注意事項(2,720m)
2022年07月25日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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ヌ師岳小屋の注意事項(2,720m)
薬師岳小屋の登山ポスト(2,720m)
2022年07月25日 15:13撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:13
薬師岳小屋の登山ポスト(2,720m)
山バッジ(2,720m)
※1→オベリスク、2→ホウオウシジャン、3→タカネビランジ(3種・500円)
2022年07月25日 15:13撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:13
山バッジ(2,720m)
※1→オベリスク、2→ホウオウシジャン、3→タカネビランジ(3種・500円)
薬師岳小屋のバイオトイレ(2,720m)
※有料200円。
2022年07月25日 15:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:27
薬師岳小屋のバイオトイレ(2,720m)
※有料200円。
薬師岳小屋のトイレ内部(2,720m)
※洋式の大便器3台・紙あり。
2022年07月25日 15:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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薬師岳小屋のトイレ内部(2,720m)
※洋式の大便器3台・紙あり。
トイレの注意事項(2,720m)
2022年07月25日 15:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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トイレの注意事項(2,720m)
見納めの薬師岳小屋(2,720m)
2022年07月25日 15:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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見納めの薬師岳小屋(2,720m)
2度目の薬師岳南峰(2,720m)
2022年07月25日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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2度目の薬師岳南峰(2,720m)
薬師岳から中道ルートの下降点(2,780m)
2022年07月25日 15:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 15:36
薬師岳から中道ルートの下降点(2,780m)
薬師岳北峰の立ち入り禁止エリアの踏み跡(2,762m)
2022年07月25日 15:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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薬師岳北峰の立ち入り禁止エリアの踏み跡(2,762m)
薬師岳南峰のピーク(2,758m)
2022年07月25日 15:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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薬師岳南峰のピーク(2,758m)
悪路の中道ルート(2,551m)
※標高2,500m〜2,000mは悪路、倒木・木の根・ぬかるみ・ガレ場あり。
2022年07月25日 16:00撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 16:00
悪路の中道ルート(2,551m)
※標高2,500m〜2,000mは悪路、倒木・木の根・ぬかるみ・ガレ場あり。
長い下山路の中道ルート(2,380m)
2022年07月25日 16:10撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 16:10
長い下山路の中道ルート(2,380m)
御座石(2,380m)
2022年07月25日 16:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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御座石(2,380m)
中道Route(2,380m)
2022年07月25日 16:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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中道Route(2,380m)
悪路の中道ルート(2,380m)
※3回転倒・2回足首を捻りペースダウン。
2022年07月25日 16:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 16:11
悪路の中道ルート(2,380m)
※3回転倒・2回足首を捻りペースダウン。
下山道・円野清哲町(2,089m)
2022年07月25日 16:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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下山道・円野清哲町(2,089m)
北八ヶ岳のようなコケ(2,089m)
2022年07月25日 16:38撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 16:38
北八ヶ岳のようなコケ(2,089m)
樹々の密度が濃い樹林帯(2,089m)
2022年07月25日 16:38撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 16:38
樹々の密度が濃い樹林帯(2,089m)
快適な登山道(2,057m)
※標高2,000m辺りから悪路なし。
2022年07月25日 16:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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快適な登山道(2,057m)
※標高2,000m辺りから悪路なし。
11個目の幕営適地(2,010m)
2022年07月25日 16:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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11個目の幕営適地(2,010m)
日が暮れる登山道(1,770m)
2022年07月25日 17:03撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 17:03
日が暮れる登山道(1,770m)
林道出合(1,600m)
※別称→鳳凰三山入口。
2022年07月25日 17:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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林道出合(1,600m)
※別称→鳳凰三山入口。
12個目の幕営適地(1,600m)
※林道出合の左右にあり。
2022年07月25日 17:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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12個目の幕営適地(1,600m)
※林道出合の左右にあり。
写真より遥かに暗い樹林帯(1,619m)
2022年07月25日 17:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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写真より遥かに暗い樹林帯(1,619m)
2度目のヘッドランプ点灯(17時35分・1,405m)
2022年07月25日 17:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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2度目のヘッドランプ点灯(17時35分・1,405m)
熊のフン(1,393m)
2022年07月25日 17:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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熊のフン(1,393m)
道標(1,311m)
※登山道の終了点、1つ目の廃屋の前。
2022年07月25日 17:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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道標(1,311m)
※登山道の終了点、1つ目の廃屋の前。
1つ目の廃屋(1,311m)
2022年07月25日 17:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の廃屋(1,311m)
1つ目の廃屋の内部(1,311m)
2022年07月25日 17:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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1つ目の廃屋の内部(1,311m)
‖臂赦損確喇瑤稜儔(2つ目の廃屋・1,301m)
2022年07月25日 17:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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‖臂赦損確喇瑤稜儔(2つ目の廃屋・1,301m)
大昭和山林部の廃屋(2つ目の廃屋・1,301m)
※大昭和製紙(株)山林部の小屋、2001年に会社は解体。
2022年07月25日 17:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 17:47
大昭和山林部の廃屋(2つ目の廃屋・1,301m)
※大昭和製紙(株)山林部の小屋、2001年に会社は解体。
大昭和山林部の廃屋の内部(2つ目の廃屋・1,301m)
2022年07月25日 17:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 17:47
大昭和山林部の廃屋の内部(2つ目の廃屋・1,301m)
|翔札襦璽氾仍蓋(1,265m)
※1→大昭和山林部の廃屋、2→青木鉱泉。
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|翔札襦璽氾仍蓋(1,265m)
※1→大昭和山林部の廃屋、2→青木鉱泉。
中道ルート登山口(1,265m)
別称→中道登山道入口。
2022年07月25日 17:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 17:48
中道ルート登山口(1,265m)
別称→中道登山道入口。
あなたの後ろに熊(1,265m)
2022年07月25日 17:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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あなたの後ろに熊(1,265m)
1→青木鉱泉、2→大棚沢、3→中道ルート登山口、黄丸→道標(1,297m)
1→青木鉱泉、2→大棚沢、3→中道ルート登山口、黄丸→道標(1,297m)
林道から中道ルート登山口を振り返る(1,297m)
※1→大昭和山林部の廃屋、2→中道ルート登山口の道標、3→青木鉱泉。
林道から中道ルート登山口を振り返る(1,297m)
※1→大昭和山林部の廃屋、2→中道ルート登山口の道標、3→青木鉱泉。
分岐点(1,270m)
※左折→ドンドコ沢、右折→青木鉱泉。
2022年07月25日 17:55撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 17:55
分岐点(1,270m)
※左折→ドンドコ沢、右折→青木鉱泉。
林道の落石(1,231m)
2022年07月25日 18:02撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:02
林道の落石(1,231m)
ガードレールの無い区間(1,231m)
※沢に転落しないように注意。
2022年07月25日 18:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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ガードレールの無い区間(1,231m)
※沢に転落しないように注意。
(岐点(1,197m)
※左折→行き止まり、右折→青木鉱泉。
2022年07月25日 18:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:08
(岐点(1,197m)
※左折→行き止まり、右折→青木鉱泉。
∧岐点(1,197m)
※左折→30m先で行き止まり(置き石あり)
2022年07月25日 18:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:08
∧岐点(1,197m)
※左折→30m先で行き止まり(置き石あり)
コケの壁(1,167m)
2022年07月25日 18:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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コケの壁(1,167m)
渡渉地点の分岐点(1,137m)
※1→青木鉱泉、2→青木橋、3→御所山、4→薬師岳。
渡渉地点の分岐点(1,137m)
※1→青木鉱泉、2→青木橋、3→御所山、4→薬師岳。
渡渉地点に続く階段(1,137m)
2022年07月25日 18:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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渡渉地点に続く階段(1,137m)
看板の残骸(1,133m)
※階段を降りた左側。
2022年07月25日 18:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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看板の残骸(1,133m)
※階段を降りた左側。
渡渉ルート(1,133m)
※階段を右折して約50m地点、手前の小川を渡り、大岩3つを越えて対岸へ渡る。
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渡渉ルート(1,133m)
※階段を右折して約50m地点、手前の小川を渡り、大岩3つを越えて対岸へ渡る。
渡渉地点の核心部(1,133m)
※3番の石のみ水深10cm、2〜3番の下流は腰以上の深さ。
渡渉地点の核心部(1,133m)
※3番の石のみ水深10cm、2〜3番の下流は腰以上の深さ。
黄線→階段、赤線→渡渉ルート、赤丸→下降点の黄色テープが目印。
黄線→階段、赤線→渡渉ルート、赤丸→下降点の黄色テープが目印。
渡渉地点の核心部(1,133m)
※大岩2番。
2022年07月25日 18:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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渡渉地点の核心部(1,133m)
※大岩2番。
渡渉地点の核心部を振り返る(1,133m)
渡渉地点の核心部を振り返る(1,133m)
中洲にある黄色テープ(1,133m)
2022年07月25日 18:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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中洲にある黄色テープ(1,133m)
渡渉ルート(1,133m)
※石段から青木鉱泉キャンプ場へ合流。
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渡渉ルート(1,133m)
※石段から青木鉱泉キャンプ場へ合流。
石段から振り返る渡渉ルート(1,133m)
※黄丸→下降点、赤丸→3つの大岩の核心部。
石段から振り返る渡渉ルート(1,133m)
※黄丸→下降点、赤丸→3つの大岩の核心部。
石段上部が青木鉱泉キャンプ場(1,133m)
2022年07月25日 18:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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石段上部が青木鉱泉キャンプ場(1,133m)
青木鉱泉キャンプ場に合流(1,107m)
2022年07月25日 18:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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青木鉱泉キャンプ場に合流(1,107m)
青木鉱泉駐車場前の故障中のトイレ(1,107m)
2022年07月25日 18:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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青木鉱泉駐車場前の故障中のトイレ(1,107m)
無事に青木鉱泉駐車場に生還(1,107m)
2022年07月25日 18:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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無事に青木鉱泉駐車場に生還(1,107m)
駐車料金→1日800円(1,107m)
※早出の場合は下山後に支払い可能。
駐車料金→1日800円(1,107m)
※早出の場合は下山後に支払い可能。
2度目の青木鉱泉(1,150m)
2022年07月25日 18:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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2度目の青木鉱泉(1,150m)
青木鉱泉の料金表(1,150m)
※受付時間→07:00〜20:00
2022年07月25日 18:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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青木鉱泉の料金表(1,150m)
※受付時間→07:00〜20:00
下山後のコカ・コーラ(1,150m)
2022年07月25日 18:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:43
下山後のコカ・コーラ(1,150m)
渡渉の注意看板(1,150m)
2022年07月25日 18:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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渡渉の注意看板(1,150m)
珍しいトイレマーク(1,150m)
2022年07月25日 18:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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珍しいトイレマーク(1,150m)
青木鉱泉の男子トイレ(1,150m)
※男女別にあり。
2022年07月25日 18:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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青木鉱泉の男子トイレ(1,150m)
※男女別にあり。
トイレの手洗い場(1,150m)
2022年07月25日 18:45撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:45
トイレの手洗い場(1,150m)
青木橋(1,060m)
2022年07月25日 18:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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青木橋(1,060m)
青木橋から眺める鳳凰三山(1,060m)
2022年07月25日 18:50撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:50
青木橋から眺める鳳凰三山(1,060m)
青木橋(1,060m)
※1→薬師岳、2→青木鉱泉、3→国道20号線。
青木橋(1,060m)
※1→薬師岳、2→青木鉱泉、3→国道20号線。
韮崎市営林道小武川支線(1,047m)
2022年07月25日 18:52撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:52
韮崎市営林道小武川支線(1,047m)
交通止めのお知らせ(1,010m)
※県営・韮崎市営林道は普通車のみ通行可能。
2022年07月25日 18:53撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 18:53
交通止めのお知らせ(1,010m)
※県営・韮崎市営林道は普通車のみ通行可能。
県営林道精進ヶ滝線ゲート(1,067m)
※閉鎖期間→12/10〜04/25
2022年07月25日 19:01撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 19:01
県営林道精進ヶ滝線ゲート(1,067m)
※閉鎖期間→12/10〜04/25
県道林道精進ヶ滝線(1,237m)
2022年07月25日 19:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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県道林道精進ヶ滝線(1,237m)
夕暮れの南アルプス連峰(677m)
2022年07月25日 19:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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夕暮れの南アルプス連峰(677m)
ドンドコ沢で回収したゴミ(1,000m)
2022年07月25日 21:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 21:48
ドンドコ沢で回収したゴミ(1,000m)
ドンドコ沢ルート〜中道ルート
ドンドコ沢ルート〜中道ルート
〇灰丱奪800円(ホウオウシジャン)
※鳳凰小屋・3種・700〜800円。
2022年07月26日 00:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 0:34
〇灰丱奪800円(ホウオウシジャン)
※鳳凰小屋・3種・700〜800円。
∋灰丱奪(オベリスク)
薬師岳小屋・3種・500円
2022年07月26日 00:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 0:34
∋灰丱奪(オベリスク)
薬師岳小屋・3種・500円
山バッジ(タカネビランジ)
薬師岳小屋・3種・500円
2022年07月26日 00:33撮影 by  iPhone 7, Apple
7/26 0:33
山バッジ(タカネビランジ)
薬師岳小屋・3種・500円
満喫できた鳳凰三山(2,709m)
2022年07月25日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
7/25 13:02
満喫できた鳳凰三山(2,709m)
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット サングラス ウィンドシェル(上) ツェルト 温度計 モバイルバッテリー10000mAh2ケ 風速計 手袋 半袖シャツ インナーシャツ 靴下 ちり紙 携帯トイレ 地図 登山計画書(控) ヘッドランプ 熊鈴 腕時計 ゼリー飲料1ケ おにぎり3ケ ちくわ115g ザック18L スマートフォン2台 筆記用具 プラティパス(水1L) 水筒(水0.5L) トレランシューズ マスク ゴミ袋 現金 腰コルセット ココヘリGPS端末 帽子 熊よけ銃(火薬) ザックカバー 手ぬぐい ドライフルーツ35g 梅干し 防虫ネット レッグカバー アームカバー ロングパンツ
備考 ‘嗣造い肪躇奸
∨困貶に注意。
1・雷・地震に注意。
ぅベリスクからの滑落に注意。

感想

【2022年/鳳凰三山・ドンドコ沢〜中道ルート・オベリスク敗退(日帰り)】
 

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■2022年07月24日(日) はれ
 ※鳳凰三山・ドンドコ沢ルート
 実家 22:15 22℃ 1,000m 
 青木鉱泉駐車場 00:16 20℃ 1,107m
 着替え・荷作り 00:16〜00:30
 消灯 00:30〜翌04:00


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■2022年07月25日(月) はれ/くもり
 ※鳳凰三山・ドンドコ沢ルート 登り
 起床 04:00
 着替え・荷作り・朝食 04:00〜04:30
 青木鉱泉駐車場 04:30 19℃ 1,107m
 青木鉱泉 04:42 18℃ 1,150m
 南精進ヶ滝 06:33 16℃ 1,600m
 白糸の滝 08:15 18℃ 2,108m
 五色の滝 09:04〜10 16℃ 2,200m
 鳳凰小屋 10:10〜22 20℃ 2,380m
 地蔵岳 11:17 20℃ 2,695m くもり
 オベリスク直下 11:56 18℃ 2,756m
 地蔵岳 12:25 19℃ 2,695m
 赤抜沢ノ頭 12:48 20℃ 2,750m
 鳳凰小屋分岐 13:37 20℃ 2,695m
 観音岳 14:19 18℃ 2,841m
 薬師岳南峰 14:49 16℃ 2,780m
 薬師岳小屋 15:06〜28 17℃ 2,720m
 薬師岳南峰 15:33 16℃ 2,780m


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■2022年07月25日(月) くもり
 ※鳳凰三山・中道ルート 下り
 薬師岳南峰 15:33 16℃ 2,780m
 御座石 16:10 17℃ 2,380m
 林道出合 17:16 21℃ 1,600m
 中道ルート登山口 17:48 22℃ 1,265m
 渡渉地点 18:17 17℃ 1,137m
 青木鉱泉駐車場 18:34 22℃ 1,107m
 着替え 13:34〜18:39
 青木鉱泉 18:41〜18:46 22℃
 実家 18:41〜20:13 24℃ 1,000m


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■相変わらず雨予報で登山者泣かせの天気。
 今回は5年ぶりに鳳凰三山を縦走する。
 近い山なのにトラウマで足が遠のく。
 7年前の年末年始に南アルプス縦走を計画。
 4泊5日の重装備で17時に地蔵岳に登頂。
 日没直前に山頂柱にテントを固定したが
 風速20mの強風でテントポールが破損。
 潰れたテントで日の出まで14時間耐えた。
 ケルンの先まで流されて無事に朝を迎えた。
 一睡もできずに生きた心地がしなかった。
 オベリスク・薬師岳南峰・北峰を狙うが
 残念ながら今回も3つとも叶わなかった。
 オベリスクは技術がなく残り5mで力尽きる。
 双耳峰の薬師岳はロープで立ち入り禁止。
 潔く初めての中道ルートを下山する。
 荷物が軽いので60分走って下り3回も転倒。
 左膝を強打・右足を2回捻りペースダウン。
 走った甲斐あって予定より30分早く到着。
 心残りは中道ルートをゆっくり下りたかった。

 
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■体重→61.0kg 荷物→4.55kg
 日の出→04:39 日の入り→19:08
 移動距離→17.6km(合計)
 (登り→10.8km 下り→6.8m)
 移動時間→13時間24分(合計)
 (登り→10時間23分、下り→03時間01分)
 休憩時間→00時間40分

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