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Yamareco

記録ID: 457088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:53
距離
23.1km
登り
2,387m
下り
2,691m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
0:39
合計
9:47
4:34
66
5:40
5:40
51
6:31
6:34
30
7:04
7:06
38
7:44
7:47
38
8:25
8:25
54
9:19
9:33
27
10:00
10:04
13
10:17
10:17
13
10:30
10:30
34
11:04
11:04
47
11:51
11:51
6
11:57
12:09
4
12:13
12:14
23
12:37
12:37
14
12:51
12:51
82
14:13
14:13
8
14:21
04:32 平標山登山口
05:14 鉄塔
05:39 松手山
06:31 平標山 06:34
07:04 仙ノ倉山 07:07
07:22 エビス大黒避難小屋
07:44 エビス大黒ノ頭 07:47
08:25 毛渡乗越
08:45 越路避難小屋
09:19 万太郎山(休憩・朝食) 09:34
10:03 大障子ノ頭
10:17 大障子避難小屋
10:30 小障子ノ頭
11:00 オジカ沢ノ頭避難小屋
11:04 オジカ沢ノ頭
11:50 肩の小屋
11:57 トマの耳(休憩・昼食) 12:08
12:34 天狗の留まり場
12:51 熊穴沢避難小屋
13:10 田尻尾根分岐
13:46 田尻尾根入口
14:19 土合駅

行動時間:9時間47分
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●クルマ:平標山登山口駐車場(150台/500円/4時頃到着時駐車率は1〜2割程度)
●電車(JR上越線):17:52土合〜18:17越後湯沢(410円)
●バス(南越後観光バス):越後湯沢18:45〜19:17平標山登山口(600円)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
平標山登山口にあり。

【コース状況】
※アイゼン・ピッケルは持参したものの全行程を通して使用する場面はありませんでした。

●平標山登山口〜平標山(松手山ルート)
登山口から舗装された道路に出るとすぐに松手山ルートと平元新道ルートとに分かれ、
松手山ルートの登山口は橋を渡るとすぐです。
登山口から主に木階段となっており、刈払いもされている整備された登山道を進みます。
1390m付近に鉄塔があり、松手山付近からは森林限界を超え、眺望が開けます。
松手山を過ぎると登山道は緩やかになり、
登山口からちょうど標高差1000mで平標山山頂に到着です。
登山道上に雪は1ヶ所だけありましたが、アイゼン等は必要ないでしょう。

●平標山〜仙ノ倉山
平標山から仙ノ倉山までは木道・階段など整備された穏やかな登山道が続きます。

●仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭
仙ノ倉山からおよそ標高差250mを下りエビス大黒ノ頭まで100m登り返します。
仙ノ倉山からエビス大黒ノ頭との鞍部手前に避難小屋があります。
エビス大黒ノ頭の前後はちょっとした岩場となります。

●エビス大黒ノ頭〜万太郎山
エビス大黒ノ頭から下り、小ピークを1つ越えた後、
松手山〜谷川岳間の縦走路で最も標高が低い毛渡乗越(1560m)までさらに下ります。
その後、越路避難小屋を通過し、万太郎山まで登り返しとなります。
毛渡乗越から越路避難小屋の間に1ヶ所だけ幅7〜8mほどの雪渓がありました。

東俣ノ頭から進路をやや北にとり、万太郎山に向けて標高を上げて行きます。
万太郎山の手前で少しだけ薮っぽいところがありましたが、
登山道は基本刈り払いされていました。

●万太郎山〜谷川岳
万太郎山を過ぎるとすぐに吾策新道との分岐が現れます。
その後、大障子ノ頭〜大障子避難小屋〜小障子ノ頭とアップダウンを繰り返し、
オジカ沢ノ頭まで登り詰めます。
避難小屋は昭文社の登山地図ではオジカ沢ノ頭から谷川岳側に表示されていますが、
実際は万太郎山側2〜3分ほどのところにあります。
オジカ沢ノ頭を過ぎると縦走路唯一のクサリ場があります。
この付近から肩の小屋までの登山道は南側が崩落していたり、
ザレているところもありました。

●谷川岳〜土合駅(天神尾根〜田尻尾根)
肩の小屋脇に残雪あり。
また、熊穴沢避難小屋から田尻尾根分岐までの間にも、
雪渓が3〜4ヶ所あり危険なところにはお助けロープが張ってありました。

田尻尾根は今回初めて使いましたが、歩きやすい尾根だと思います。
途中、1ヶ所だけ大きな倒木があり、通過するのに少しだけ難儀しました。
田尻尾根入口からは林道となります。
徒渉が3〜4ヶ所あり、1ヶ所は飛び石で渡る必要がありましたが、
それ以外はコンクリートで覆われているので問題ありませんでした。
平標山登山口よりスタート
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平標山登山口よりスタート
松手山ルートから平標山を目指します
松手山ルートから平標山を目指します
途中振り返ると樹林の間に苗場山
途中振り返ると樹林の間に苗場山
鉄塔をドラマチックにパチリ
鉄塔をドラマチックにパチリ
新緑に覆われた登山道
新緑に覆われた登山道
稜線より太陽が昇ってきました
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稜線より太陽が昇ってきました
太陽の光が新緑を照らし始めます
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太陽の光が新緑を照らし始めます
松手山に到着
松手山から苗場山を望みます
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松手山から苗場山を望みます
平標山への稜線
イワナシ
アズマシャクナゲ
アズマシャクナゲ
松手山から森林限界を超えます
松手山から森林限界を超えます
ヤマザクラ
フワフワです
奥が平標山山頂
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
平標山に到着
山頂より。これから進む仙ノ倉山方面。たおやかな稜線ですね
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山頂より。これから進む仙ノ倉山方面。たおやかな稜線ですね
山頂より。三国山方面。平標山ノ家も見えます
山頂より。三国山方面。平標山ノ家も見えます
山頂より。苗場山。マニアックなフォルムです
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山頂より。苗場山。マニアックなフォルムです
平標山を振り返ります
2
平標山を振り返ります
気持ちのよい登山道が続きます
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気持ちのよい登山道が続きます
平標山と奥に苗場山
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平標山と奥に苗場山
仙ノ倉山山頂が見えてきました
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仙ノ倉山山頂が見えてきました
仙ノ倉山に到着
山頂より。平標山と背後に苗場山
山頂より。平標山と背後に苗場山
山頂より。エビス大黒ノ頭
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山頂より。エビス大黒ノ頭
山頂より。仙ノ倉山北尾根
山頂より。仙ノ倉山北尾根
山頂より。万太郎山と奥に谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
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山頂より。万太郎山と奥に谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
エビス大黒ノ頭とこれから進む稜線
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エビス大黒ノ頭とこれから進む稜線
万太郎山へと続く稜線
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万太郎山へと続く稜線
エビス大黒避難小屋が見えてきました
エビス大黒避難小屋が見えてきました
エビス大黒避難小屋とエビス大黒ノ頭
エビス大黒避難小屋とエビス大黒ノ頭
エビス大黒避難小屋。定員は3人だそうです
エビス大黒避難小屋。定員は3人だそうです
尖ってますね〜。でも山頂はさらに上です
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尖ってますね〜。でも山頂はさらに上です
ミツバオウレン?
ミツバオウレン?
仙ノ倉山を振り返って
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仙ノ倉山を振り返って
仙ノ倉山の北尾根です
仙ノ倉山の北尾根です
万太郎山まで続く稜線は絵になります
2
万太郎山まで続く稜線は絵になります
ヤマザクラ
エビス大黒ノ頭に到着
2
エビス大黒ノ頭に到着
山頂より。仙ノ倉山
山頂より。仙ノ倉山
山頂より。平標山から南側に延びる尾根。平標山ノ家も見えています
山頂より。平標山から南側に延びる尾根。平標山ノ家も見えています
山頂より。これから進む万太郎山までの稜線。奥に谷川岳、武能岳が見えています
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山頂より。これから進む万太郎山までの稜線。奥に谷川岳、武能岳が見えています
ハクサンコザクラ
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ハクサンコザクラ
この縦走路たまりませんね〜
6
この縦走路たまりませんね〜
万太郎山へ続く縦走路。縦位置で
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万太郎山へ続く縦走路。縦位置で
成長中のコバイケイソウ
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成長中のコバイケイソウ
せり上がる緑
仙ノ倉山を振り返って
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仙ノ倉山を振り返って
雪渓と呼べるようなところはこの1箇所だけでした
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雪渓と呼べるようなところはこの1箇所だけでした
シャクナゲはまさにこれから満開になろうとしているところでした
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シャクナゲはまさにこれから満開になろうとしているところでした
言うことありません
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言うことありません
毛渡乗越。標識は倒れていました
毛渡乗越。標識は倒れていました
大源太山
仙ノ倉の北側の尾根が魅力的でした
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仙ノ倉の北側の尾根が魅力的でした
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭を振り返って。すばらしい
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仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭を振り返って。すばらしい
越路避難小屋
シラネアオイの群生
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シラネアオイの群生
キレイです
東俣ノ頭から少し北にルートをとるとたおやかな稜線が続きます
東俣ノ頭から少し北にルートをとるとたおやかな稜線が続きます
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭と歩いてきた稜線。右手にはちょこんと苗場山
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仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭と歩いてきた稜線。右手にはちょこんと苗場山
万太郎山山頂まであと少し。頂上標も見えてきました
万太郎山山頂まであと少し。頂上標も見えてきました
東側には谷川岳と肩ノ小屋も見えてきました
東側には谷川岳と肩ノ小屋も見えてきました
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭、右に苗場山。この展望が特に印象深く何度もシャッターを押してしまいました
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭、右に苗場山。この展望が特に印象深く何度もシャッターを押してしまいました
ハクサンイチゲ?
ハクサンイチゲ?
美しい残雪の雪形
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美しい残雪の雪形
ミヤマキンバイ?
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ミヤマキンバイ?
万太郎山に到着です
2
万太郎山に到着です
山頂より。エビス大黒ノ頭と歩いてきた稜線
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山頂より。エビス大黒ノ頭と歩いてきた稜線
山頂より。仙ノ倉山と苗場山
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山頂より。仙ノ倉山と苗場山
山頂より。仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭
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山頂より。仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭
山頂より。大障子ノ頭〜小障子ノ頭〜オジカ沢ノ頭、そしてトマの耳
山頂より。大障子ノ頭〜小障子ノ頭〜オジカ沢ノ頭、そしてトマの耳
山頂より。たしか俎
山頂より。たしか俎
山頂より。霞んでいますが上越国境稜線と巻機山
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山頂より。霞んでいますが上越国境稜線と巻機山
山頂より。トマ、オキと一ノ倉、茂倉
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山頂より。トマ、オキと一ノ倉、茂倉
吾策新道分岐
吾策新道
万太郎山を振り返って
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万太郎山を振り返って
大障子ノ頭に到着
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大障子ノ頭に到着
一ノ倉と茂倉の西側の岩壁が圧倒的でした
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一ノ倉と茂倉の西側の岩壁が圧倒的でした
ステキな稜線を進みます
ステキな稜線を進みます
大障子避難小屋が見えてきました
大障子避難小屋が見えてきました
大障子避難小屋
万太郎山と大障子ノ頭を振り返って。離れると尖り始めます
万太郎山と大障子ノ頭を振り返って。離れると尖り始めます
ハクサンイチゲとハクサンコザクラ
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ハクサンイチゲとハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ。可憐な感じです
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ハクサンコザクラ。可憐な感じです
小障子ノ頭に到着
小障子ノ頭に到着
ミヤマキンバイ
一ノ倉と茂倉
オジカ沢ノ頭への登り
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オジカ沢ノ頭への登り
縦走路より大源太山
縦走路より大源太山
避難小屋が見えてきました
避難小屋が見えてきました
オジカ沢ノ頭避難小屋
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オジカ沢ノ頭避難小屋
肩ノ小屋が近づいてきました
肩ノ小屋が近づいてきました
オジカ沢ノ頭に到着
オジカ沢ノ頭に到着
オジカ沢ノ頭より。万太郎山より歩いてきた稜線
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オジカ沢ノ頭より。万太郎山より歩いてきた稜線
オジカ沢ノ頭より。一ノ倉と茂倉が間近に
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オジカ沢ノ頭より。一ノ倉と茂倉が間近に
オジカ沢ノ頭より。肩ノ小屋とトマとオキ
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オジカ沢ノ頭より。肩ノ小屋とトマとオキ
一ノ倉と茂倉。ノゾキ沢と石沢が大迫力でした
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一ノ倉と茂倉。ノゾキ沢と石沢が大迫力でした
オジカ沢ノ頭を振り返って
オジカ沢ノ頭を振り返って
大草原の小さな家
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大草原の小さな家
先ほどの写真よりも少し離れてオジカ沢ノ頭
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先ほどの写真よりも少し離れてオジカ沢ノ頭
こちらは俎
オジカ沢ノ頭から俎山稜
オジカ沢ノ頭から俎山稜
肩ノ小屋に到着
肩ノ小屋からトマの耳は指呼の間
肩ノ小屋からトマの耳は指呼の間
谷川岳(トマの耳)に到着
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谷川岳(トマの耳)に到着
山頂より。尾瀬方面
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山頂より。尾瀬方面
山頂より。上州武尊山
山頂より。上州武尊山
山頂より。オジカ沢ノ頭から万太郎山
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山頂より。オジカ沢ノ頭から万太郎山
山頂より。オジカ沢ノ頭から俎山稜
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山頂より。オジカ沢ノ頭から俎山稜
山頂より。オキの耳
山頂より。オキの耳
山頂より。一ノ倉と茂倉
山頂より。一ノ倉と茂倉
肩の広場の道標
肩ノ小屋脇の雪渓。夏靴だとかなり滑ります
肩ノ小屋脇の雪渓。夏靴だとかなり滑ります
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
イワカガミ
熊穴沢避難小屋から天神平方面には短い雪渓がたくさんありました
熊穴沢避難小屋から天神平方面には短い雪渓がたくさんありました
田尻尾根の分岐
コブシ?
ヤマツツジ
ロープウェイと白毛門、笠ヶ岳
ロープウェイと白毛門、笠ヶ岳
しぶきを上げる田尻沢
しぶきを上げる田尻沢
谷川岳ロープウェイ乗り場まで戻ってきました。この後は車道歩きです
谷川岳ロープウェイ乗り場まで戻ってきました。この後は車道歩きです
土合橋。今にも落ちてしまいそうな流木
土合橋。今にも落ちてしまいそうな流木
踏切を渡ります
土合駅に到着。この後衝撃の事実が!
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土合駅に到着。この後衝撃の事実が!
モグラ階段を見下ろします
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モグラ階段を見下ろします
モグラ駅の解説
土合駅の下り線ホーム
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土合駅の下り線ホーム
待つこと3時間半。ようやく電車がやってきました
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待つこと3時間半。ようやく電車がやってきました

感想

今シーズンの厳冬期に平標山に登りましたが、
山頂から見えていた仙ノ倉山までの縦走路が何とも魅力的で、
近いうちに再訪したいと考えていました。
今週は単独ということもあり、せっかくなので主脈を縦走することに。

この縦走路、素晴らしかった。
松手山から谷川岳の樹林帯に入るまでずっと森林限界の上を歩くけるし、
終始素晴らしい眺望出し来し方行く末がキレイなラインとなって見ることができて。
暑い日でしたが、稜線まで上がると風があり気持ちよく歩くことができました。

花は咲き始めたばかりといった感じですが、虫もどんどん出始めていました。
花の咲き具合と虫の不快度とはトレードオフの関係なので、
花が少なくても虫のキライな自分としては
今の時季がベストシーズンだったのかもしれません。
まだ人も少ないようで、平標山〜肩ノ小屋まで出会ったのは5組のみでした。

谷川岳からは西黒から降りるか天神から降りるか最後まで迷いましたが、
まだ歩いたことがなかったので田尻尾根から降りることにしました。

最後にショックな出来事が。
土合駅に着いて時刻表を見ると…、
越後湯沢への電車は13:50の次は17:52ということが判明。
目をこすって何度も見直してしまったわ。呆然。。。

13:50の電車は行ったばかり。
3時間30分も土合駅で時間を潰すことに。
こんなに電車を待ったのは生まれて初めての経験かも(笑)

上越線は4月に上越国境稜線を縦走した際に、
塩沢駅からスムーズに乗れてしまったので、
1時間に1本くらいは走っていると思い込んでたわ。
この時はたまたま運がよかっただけだっただな。

普段、他の方の記録を見過ぎてしまうと歩く楽しみが減ってしまうと思い、
あまり下調べしないようにしているのけど、
電車やバスなど交通に関してはちゃんと調べないと下界で遭難してしまうわ。
まぁ、土合での駅寝(昼だけど。。)を体験できたのでよしとするか。

それにしても…、久しぶりに急に雪のない道を歩いたせいでチョー筋肉痛(泣)

【memo】
水は2リットル背負って1.5リットル消費
 

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コメント

一気に季節が進みましたね
この間まで豪雪だったのに、一気に夏山ですね
景色の一変にビックリです。
上越国境の山はやはり標高が低いから、溶けるのも早いのでしょうか?
私はもう少し雪山を歩いてみたかったのですが、ちょっと出遅れてしまったようです。
実際には夏山の期間はとっても短いので、雪の無い山の方が珍しいのですが・・・。

それにしてもこのコースを10時間足らずですか
トレランレベルですね。恐るべし単独行のdanyamaさん。

土合駅はやはり難易度高いですね
2014/6/3 13:30
Re: 一気に季節が進みましたね
yamayaさん

こんにちは。

谷川連峰はホント瞬く間に夏山に衣替えしてしまいましたね。
雪山ではテキトーに下るのに慣れてしまっていたせいか、
久しぶりにビックリするくらいの筋肉痛になりました。

毎年この時季は悩みますよね。
場所を選べばまだまだ残雪を楽しむことができますし、
夏の装備に衣替えして新たな気持ちで歩くこともできますし…。

このルートは各ピークがコンパクトにまとまっていて、
テンポ良く歩くことができるのが良かったです。
土合駅が核心部でしたが…(笑)

コメントありがとうございます!!
2014/6/3 18:34
こんにちは。
danyamaさん、初めまして
平標山で一言二言かわした者です。

平標山からほぼ同時にスタートしたのにあっと言う間に離されて「歩くの早いなー、土合駅まで日帰りで行くにはあれぐらいのペースで行かなきゃいけないのかなー?」って思ってましたが、早く着きすぎて電車3時間半待ちとは・・・大変でしたね
お疲れさまでした!
2014/6/3 18:26
Re: こんにちは。
yama59さん

はじめまして。
ご訪問&コメント残していただきありがとうございます!

苗場山まで行かれるとおっしゃっていたので記録見てすぐ分かりました。
お互い早い時間からのスタートだったので静かな稜線を楽しむことができましたね〜。

土合からの電車の時間をちゃんと調べていれば、
歩き出しをもっと早く or もっと遅めに設定したのに…まぁ自業自得ですよね。
でも、この日は日差しが強かったので、
日が昇らないうちに稜線までの樹林帯を歩くことができて
よかったということにしておきます(笑)
2014/6/3 18:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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