今回は長丁場になるので、芝沢ゲートをまだ暗い4時に出発します。
序盤の長〜い林道歩きは、この電動アシスト付き折り畳み自転車で行きます。
登山口へのアプローチで、この自転車がどれほど有効なのか、今日はその検証も兼ねています。
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8/19 3:58
今回は長丁場になるので、芝沢ゲートをまだ暗い4時に出発します。
序盤の長〜い林道歩きは、この電動アシスト付き折り畳み自転車で行きます。
登山口へのアプローチで、この自転車がどれほど有効なのか、今日はその検証も兼ねています。
芝沢ゲート。
さあ、長い一日のスタートです!
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8/19 4:00
芝沢ゲート。
さあ、長い一日のスタートです!
ところどころにこんな場所があるので、自転車で通る場合は注意が必要です。
0
8/19 4:04
ところどころにこんな場所があるので、自転車で通る場合は注意が必要です。
25分で易老渡(いろうど)に到着。
ここは光岳の登山口です。
実は今日登る山として、光岳と聖岳で迷いましたが最終的に聖岳にしたのでした。
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8/19 4:24
25分で易老渡(いろうど)に到着。
ここは光岳の登山口です。
実は今日登る山として、光岳と聖岳で迷いましたが最終的に聖岳にしたのでした。
チャリデポ4台。
うち3台が折り畳み自転車のようです。
やはり車に積みやすいからでしょうね。
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8/19 4:25
チャリデポ4台。
うち3台が折り畳み自転車のようです。
やはり車に積みやすいからでしょうね。
易老渡の先へ進むと、すぐにトンネルがあります。
天井に光の反射する塗料が塗られていて、それがヘッデンの明かりに反応して光っています。
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8/19 4:28
易老渡の先へ進むと、すぐにトンネルがあります。
天井に光の反射する塗料が塗られていて、それがヘッデンの明かりに反応して光っています。
芝沢ゲートから33分で便ヶ島のキャンプ場に到着です。
歩いたら2時間くらいはかかる道のりなので、だいぶ時短ができました。
今日のようなロングルートでこれは大きいですね。
この建物は聖光小屋、営業していました。
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8/19 4:38
芝沢ゲートから33分で便ヶ島のキャンプ場に到着です。
歩いたら2時間くらいはかかる道のりなので、だいぶ時短ができました。
今日のようなロングルートでこれは大きいですね。
この建物は聖光小屋、営業していました。
昔はここまで車で入れたそうですね。
0
8/19 4:40
昔はここまで車で入れたそうですね。
自分もあの看板の後ろにチャリデポしようかな。
0
8/19 4:39
自分もあの看板の後ろにチャリデポしようかな。
これで良し。
一応、二重ロックしときました。
心配性なもので。
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8/19 4:43
これで良し。
一応、二重ロックしときました。
心配性なもので。
ウォーミングアップは終わり。
ここから本格的な山行開始です。
といっても、少し急登を登った後、西沢渡までしばらくは平行移動になります。
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8/19 4:44
ウォーミングアップは終わり。
ここから本格的な山行開始です。
といっても、少し急登を登った後、西沢渡までしばらくは平行移動になります。
空が明るくなってきました。
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8/19 4:48
空が明るくなってきました。
あれは1549Pかな?
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8/19 4:49
あれは1549Pかな?
またトンネルです。
中の地面は泥濘でドロドロでした。
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8/19 4:49
またトンネルです。
中の地面は泥濘でドロドロでした。
下を見ると、ゴーゴーと音を立てて遠山川が流れています。
なんか増水してる?
0
8/19 4:52
下を見ると、ゴーゴーと音を立てて遠山川が流れています。
なんか増水してる?
結構くたびれている木橋を渡ります。
下は濁流が流れています。
0
8/19 4:58
結構くたびれている木橋を渡ります。
下は濁流が流れています。
淡い朱に染まる雲。
2
8/19 5:02
淡い朱に染まる雲。
かつら沢橋を渡ります。
この橋もボロボロです。
0
8/19 5:12
かつら沢橋を渡ります。
この橋もボロボロです。
かつら沢橋から見えた滝。
なかなか見事じゃないですか。
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8/19 5:13
かつら沢橋から見えた滝。
なかなか見事じゃないですか。
基本的に樹林帯の中の林道を歩きますが、たまにこんな風に開けた場所があります。
奥に見えているのは、南岳あたりかな?
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8/19 5:24
基本的に樹林帯の中の林道を歩きますが、たまにこんな風に開けた場所があります。
奥に見えているのは、南岳あたりかな?
ヒヨドリバナ。
1
8/19 5:25
ヒヨドリバナ。
ボタンヅル。
2
8/19 5:26
ボタンヅル。
ちょっとだけ雲があるかな?
まあ、このままなら大丈夫でしょう。
2
8/19 5:27
ちょっとだけ雲があるかな?
まあ、このままなら大丈夫でしょう。
こんな感じで林道を歩いていくと、
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8/19 5:28
こんな感じで林道を歩いていくと、
西沢渡に到着です。
上流の橋が使えればいいのですけど・・・。
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8/19 5:30
西沢渡に到着です。
上流の橋が使えればいいのですけど・・・。
名物(?)のセルフ式ゴンドラ。
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8/19 5:31
名物(?)のセルフ式ゴンドラ。
さてさて・・・。
ん!?
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8/19 5:32
さてさて・・・。
ん!?
橋が半分以上水没してるやん!
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8/19 5:32
橋が半分以上水没してるやん!
・・・ダメだこりゃ。
靴を脱げば渡れないこともないように見えますが、水に濡れた橋桁はきっと滑りやすいだろうし、もしコケてドボンでもしたら、かなりの急流なのでタダでは済まないでしょう。
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8/19 5:34
・・・ダメだこりゃ。
靴を脱げば渡れないこともないように見えますが、水に濡れた橋桁はきっと滑りやすいだろうし、もしコケてドボンでもしたら、かなりの急流なのでタダでは済まないでしょう。
後続の男性が追い付いてきた(後で分かったのですが、この男性はヤマレコユーザのTHiM-SKさんでした)ので、協力してゴンドラを引き寄せたら、さらに男性が一人(埼玉から来たそうです)やってきたので三人でゴンドラに乗り込み、みんなで必死にロープを引きました。
この写真は渡った後に撮ったものです。
あー疲れた・・・。
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8/19 5:41
後続の男性が追い付いてきた(後で分かったのですが、この男性はヤマレコユーザのTHiM-SKさんでした)ので、協力してゴンドラを引き寄せたら、さらに男性が一人(埼玉から来たそうです)やってきたので三人でゴンドラに乗り込み、みんなで必死にロープを引きました。
この写真は渡った後に撮ったものです。
あー疲れた・・・。
THiM-SKさんは先行していき、埼玉の男性と一緒に登っています。
西沢渡から急登をひと登りすると、何かの廃屋がありました。
この辺りにはヒルが出るそうですが、この日はいなかったようです。
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8/19 5:49
THiM-SKさんは先行していき、埼玉の男性と一緒に登っています。
西沢渡から急登をひと登りすると、何かの廃屋がありました。
この辺りにはヒルが出るそうですが、この日はいなかったようです。
廃屋を回り込むようにして反対側へ。
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8/19 5:50
廃屋を回り込むようにして反対側へ。
この辺りは斜面をトラバースするような登山道です。
下にはネットが張ってあるので、もし滑落しても引っかかって助かるかもしれません。
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8/19 6:19
この辺りは斜面をトラバースするような登山道です。
下にはネットが張ってあるので、もし滑落しても引っかかって助かるかもしれません。
かなり細い道。
下のネットはこんな感じで貧弱なので、落ちたら普通にぶち抜いてしまいそう。
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8/19 6:23
かなり細い道。
下のネットはこんな感じで貧弱なので、落ちたら普通にぶち抜いてしまいそう。
ホウキタケですね。
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8/19 6:40
ホウキタケですね。
木の根っこだらけの尾根道。
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8/19 6:41
木の根っこだらけの尾根道。
キノコを見かけると、つい撮っちゃうんだ☆
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8/19 6:42
キノコを見かけると、つい撮っちゃうんだ☆
エゾシオガマ。
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8/19 6:56
エゾシオガマ。
立ち枯れた巨木。
後ろは薄雲がかなり増えてきました。
大丈夫かな・・・?
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8/19 6:57
立ち枯れた巨木。
後ろは薄雲がかなり増えてきました。
大丈夫かな・・・?
イラモミの大木の下の広場。
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8/19 7:12
イラモミの大木の下の広場。
大木の広場
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8/19 7:16
大木の広場
ピンクテープが巻かれた木:「ここは俺が支えるから先に行け!」
自分:「す、すまねぇ・・・。」
なんてね。
木が大岩の落下を食い止めているように見えたので(笑)。
2
8/19 7:21
ピンクテープが巻かれた木:「ここは俺が支えるから先に行け!」
自分:「す、すまねぇ・・・。」
なんてね。
木が大岩の落下を食い止めているように見えたので(笑)。
デカっ!!
巨大なサルノコシカケを見つけました。
0
8/19 7:24
デカっ!!
巨大なサルノコシカケを見つけました。
自分の手と比べると、こんな感じ。
ここまで育つのに、いったい何年かかるのかな?
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8/19 7:25
自分の手と比べると、こんな感じ。
ここまで育つのに、いったい何年かかるのかな?
ここで標高1,800mですね。
あと1,200mほど登らないといけません。
まだ先は長いです。
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8/19 7:29
ここで標高1,800mですね。
あと1,200mほど登らないといけません。
まだ先は長いです。
大木の広場
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8/19 7:30
大木の広場
苔が美しいですね。
ちなみに、次のチェックポイントの名前は「苔平」です。
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8/19 7:31
苔が美しいですね。
ちなみに、次のチェックポイントの名前は「苔平」です。
この辺りの斜面には、カニコウモリが群生していました。
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8/19 7:39
この辺りの斜面には、カニコウモリが群生していました。
カニコウモリ。
小さな花です。
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8/19 7:45
カニコウモリ。
小さな花です。
カニコウモリの葉。
名前の由来となったコウモリ型です。
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8/19 7:50
カニコウモリの葉。
名前の由来となったコウモリ型です。
ギンちゃん見っけ!
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8/19 7:39
ギンちゃん見っけ!
いかにも南アっぽい樹林帯。
南アの山々は、大概ずっと展望の無い樹林帯を登るのが恒例ですよね。
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8/19 7:46
いかにも南アっぽい樹林帯。
南アの山々は、大概ずっと展望の無い樹林帯を登るのが恒例ですよね。
黄色いカスが付いたキノコ。
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8/19 7:47
黄色いカスが付いたキノコ。
標高2,000mを突破。
あと1,000m。
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8/19 8:01
標高2,000mを突破。
あと1,000m。
苔平に到着。
ここで休憩されていた男性に挨拶して少しお話。
後で分かったのですが、この男性はヤマッパーのもねっぷさんでした。
もねっぷさんは先に出発していったのですが少し上で追いつき、話しながら登るうちに成り行きで一緒に山頂を目指すことになりました。
0
8/19 8:11
苔平に到着。
ここで休憩されていた男性に挨拶して少しお話。
後で分かったのですが、この男性はヤマッパーのもねっぷさんでした。
もねっぷさんは先に出発していったのですが少し上で追いつき、話しながら登るうちに成り行きで一緒に山頂を目指すことになりました。
キオン。
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8/19 8:20
キオン。
標高2,200m突破。
あと800mですね。
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8/19 8:35
標高2,200m突破。
あと800mですね。
めちゃ急登。
蒸し暑くて汗が吹き出します。
ですが薊畑(あざみばた)は、あともう少しのはずです。
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8/19 8:59
めちゃ急登。
蒸し暑くて汗が吹き出します。
ですが薊畑(あざみばた)は、あともう少しのはずです。
薊畑が見えました。
ここで一気に視界が開け、もねっぷさんと一緒に思わず歓声を上げました。
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8/19 9:07
薊畑が見えました。
ここで一気に視界が開け、もねっぷさんと一緒に思わず歓声を上げました。
上河内岳はいつ見てもカッコイイな〜。
前にも書いたと思いますが、この山は自分的には百名山に匹敵すると思うんですよねー。
昨年の11月、あの山頂から聖岳を見て、胸を打たれるほどに感動したのがつい昨日のように思い出されます。
4
8/19 9:08
上河内岳はいつ見てもカッコイイな〜。
前にも書いたと思いますが、この山は自分的には百名山に匹敵すると思うんですよねー。
昨年の11月、あの山頂から聖岳を見て、胸を打たれるほどに感動したのがつい昨日のように思い出されます。
上河内岳の山頂部をアップで。
この山はどこから見てもカッコイイ山ですが、その中でも自分が一番好きなのは、茶臼小屋から登る場合の途中にある亀甲状土から見た上河内岳ですね。
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8/19 9:08
上河内岳の山頂部をアップで。
この山はどこから見てもカッコイイ山ですが、その中でも自分が一番好きなのは、茶臼小屋から登る場合の途中にある亀甲状土から見た上河内岳ですね。
こちらは茶臼岳。
この山の山頂から見る、上河内岳と聖岳が並ぶ光景も素晴らしいです。
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8/19 9:08
こちらは茶臼岳。
この山の山頂から見る、上河内岳と聖岳が並ぶ光景も素晴らしいです。
光岳(右)とイザルガ岳(左)。
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8/19 9:08
光岳(右)とイザルガ岳(左)。
この辺はかなり崩落していますね。
0
8/19 9:09
この辺はかなり崩落していますね。
左から仁田岳、イザルガ岳、光岳、加加森山。
0
8/19 9:10
左から仁田岳、イザルガ岳、光岳、加加森山。
東側の展望。
左に生木割山と偃松尾山、右に笊ヶ岳。
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8/19 9:11
東側の展望。
左に生木割山と偃松尾山、右に笊ヶ岳。
生木割山(左)と偃松尾山(右)をアップで。
0
8/19 9:11
生木割山(左)と偃松尾山(右)をアップで。
笊ヶ岳をアップで。
白峰南嶺の中では、最も目立つ山ではないでしょうか。
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8/19 9:11
笊ヶ岳をアップで。
白峰南嶺の中では、最も目立つ山ではないでしょうか。
薊畑まで登ってくると、やっと聖岳が見えます。
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8/19 9:11
薊畑まで登ってくると、やっと聖岳が見えます。
聖岳の山頂部をアップで。
3
8/19 9:12
聖岳の山頂部をアップで。
聖岳の山頂部を最大ズーム。
聖岳には「小聖岳」「前聖岳」「奥聖岳」の3つのピークがあり、「聖岳」とはその中で主峰の前聖岳を指す場合が多いです。
あれは前聖岳の山頂部ですね。
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8/19 9:12
聖岳の山頂部を最大ズーム。
聖岳には「小聖岳」「前聖岳」「奥聖岳」の3つのピークがあり、「聖岳」とはその中で主峰の前聖岳を指す場合が多いです。
あれは前聖岳の山頂部ですね。
振り返って上河内岳の山頂部を最大ズームしてみると、なんと山頂に人の姿が見えました。
この時間にあの場所に立てるということは、おそらく昨夜は茶臼小屋に泊まり、今朝上河内岳に登ったものと思われます。
1
8/19 9:13
振り返って上河内岳の山頂部を最大ズームしてみると、なんと山頂に人の姿が見えました。
この時間にあの場所に立てるということは、おそらく昨夜は茶臼小屋に泊まり、今朝上河内岳に登ったものと思われます。
下を見ると広大な崩壊地のザレ場に吸い込まれそうです。
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8/19 9:13
下を見ると広大な崩壊地のザレ場に吸い込まれそうです。
光岳をアップで。
光石は反対側ですね。
1
8/19 9:14
光岳をアップで。
光石は反対側ですね。
イザルガ岳をアップで。
実は光岳よりも山頂の展望に優れた山です。
0
8/19 9:14
イザルガ岳をアップで。
実は光岳よりも山頂の展望に優れた山です。
加加森山をアップで。
隣りの池口岳は、ここからでは見えないようです。
0
8/19 9:14
加加森山をアップで。
隣りの池口岳は、ここからでは見えないようです。
茶臼岳の山頂部を最大ズーム。
こちらにも山頂に人影が見えました。
0
8/19 9:14
茶臼岳の山頂部を最大ズーム。
こちらにも山頂に人影が見えました。
小聖岳から下山している4人パーティ。
今朝はきっと凄い光景が見られたことでしょう。
0
8/19 9:15
小聖岳から下山している4人パーティ。
今朝はきっと凄い光景が見られたことでしょう。
仁田岳から易老岳へ続く稜線の向こうに見えているのは、おそらく信濃俣ですね。
0
8/19 9:23
仁田岳から易老岳へ続く稜線の向こうに見えているのは、おそらく信濃俣ですね。
こちら側(聖岳方面)は真っ青!
雲ひとつありません。
ところで、薊畑というからにはアザミがたくさんあるのかと思いましたが、一輪も見ませんでした。
この辺りはマルバダケブキだらけでした。
1
8/19 9:28
こちら側(聖岳方面)は真っ青!
雲ひとつありません。
ところで、薊畑というからにはアザミがたくさんあるのかと思いましたが、一輪も見ませんでした。
この辺りはマルバダケブキだらけでした。
西側に目をやると、恵那山が見えました。
上空に雲がありますが、高い位置なので展望にはさして影響は無さそうです。
1
8/19 9:30
西側に目をやると、恵那山が見えました。
上空に雲がありますが、高い位置なので展望にはさして影響は無さそうです。
恵那山をアップで。
手前の雲がちょっと邪魔。
4
8/19 9:30
恵那山をアップで。
手前の雲がちょっと邪魔。
ここからだと、奥の前聖と手前の小聖がちょうど同じくらいの高さに見えますね。
0
8/19 9:36
ここからだと、奥の前聖と手前の小聖がちょうど同じくらいの高さに見えますね。
ついチラチラと上河内岳のほうを見てしまいます。
しょうがないじゃん、だってカッコイイんだもの。
2
8/19 9:42
ついチラチラと上河内岳のほうを見てしまいます。
しょうがないじゃん、だってカッコイイんだもの。
眼下にある樹林帯の中に、赤い屋根の聖平小屋が見えました。
後で寄る予定です。
まあ、寄るといっても薊畑から往復で40分かかるんですけどね。
0
8/19 9:43
眼下にある樹林帯の中に、赤い屋根の聖平小屋が見えました。
後で寄る予定です。
まあ、寄るといっても薊畑から往復で40分かかるんですけどね。
キオンでお食事中のベニヒカゲ。
2
8/19 9:44
キオンでお食事中のベニヒカゲ。
ちょっとした岩場。
ロープが設置してありますが、使うほどではありません。
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8/19 9:48
ちょっとした岩場。
ロープが設置してありますが、使うほどではありません。
兎岳。
あの山もでっかいな〜。
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8/19 10:00
兎岳。
あの山もでっかいな〜。
小聖山頂直下から見た前聖。
岩場が荒々しい印象ですね。
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8/19 10:00
小聖山頂直下から見た前聖。
岩場が荒々しい印象ですね。
ここからはザレ・ガレ場が主体となっていきます。
0
8/19 10:01
ここからはザレ・ガレ場が主体となっていきます。
兎岳と前聖の間に見えているあの山は、大沢岳かな?
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8/19 10:02
兎岳と前聖の間に見えているあの山は、大沢岳かな?
前聖の山頂部をアップしてみると、右に山頂標らしきものが見えていますね。
0
8/19 10:03
前聖の山頂部をアップしてみると、右に山頂標らしきものが見えていますね。
ここを回り込むように登っていくと、小聖の山頂のはずです。
0
8/19 10:08
ここを回り込むように登っていくと、小聖の山頂のはずです。
小聖岳に登頂です。(山頂標はボロボロで読めませんけど)
標高は2,662mです。
後ろにはラスボス感漂う前聖。
空はスカイブルーで雲ひとつありません。
最高ですね!
(写真はもねっぷさんに撮ってもらいました。ありがとうございます!)
12
8/19 10:14
小聖岳に登頂です。(山頂標はボロボロで読めませんけど)
標高は2,662mです。
後ろにはラスボス感漂う前聖。
空はスカイブルーで雲ひとつありません。
最高ですね!
(写真はもねっぷさんに撮ってもらいました。ありがとうございます!)
やっぱでっかいなーっ、聖岳は!
まだここから標高400m弱登らないといけません。
6
8/19 10:15
やっぱでっかいなーっ、聖岳は!
まだここから標高400m弱登らないといけません。
東側には雲海と、そこから山頂を覗かせる富士山の姿が!
1
8/19 10:15
東側には雲海と、そこから山頂を覗かせる富士山の姿が!
雲海に浮かぶ富士山をアップで。
久しぶりにハッキリと富士山を見た気がします。
大阪以西からだと、富士山は見えないので。
5
8/19 10:15
雲海に浮かぶ富士山をアップで。
久しぶりにハッキリと富士山を見た気がします。
大阪以西からだと、富士山は見えないので。
右奥に富士山、左手前に笊ヶ岳(左)と布引山(右)。
1
8/19 10:15
右奥に富士山、左手前に笊ヶ岳(左)と布引山(右)。
笊ヶ岳をアップで。
あの山の山頂からの景色も素晴らしいんですよね。
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8/19 10:15
笊ヶ岳をアップで。
あの山の山頂からの景色も素晴らしいんですよね。
布引山をアップで。
笊ヶ岳に登る際に通る山ですね。
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8/19 10:16
布引山をアップで。
笊ヶ岳に登る際に通る山ですね。
稲又山(左)と青薙山(右)。
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8/19 10:16
稲又山(左)と青薙山(右)。
上河内岳は、いつまで見ていても飽きません。
0
8/19 10:16
上河内岳は、いつまで見ていても飽きません。
左から茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳、光岳、中ノ尾根山、加加森山。
茶臼岳の先から光岳までの山は全然登れていないので、近いうちに登りに行きたいですね。
0
8/19 10:16
左から茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳、光岳、中ノ尾根山、加加森山。
茶臼岳の先から光岳までの山は全然登れていないので、近いうちに登りに行きたいですね。
兎岳もいつかは・・・!
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8/19 10:17
兎岳もいつかは・・・!
前聖の山頂でカメラを構えている男性が見えますね。
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8/19 10:20
前聖の山頂でカメラを構えている男性が見えますね。
荒々しい斜面が凄い迫力です。
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8/19 10:22
荒々しい斜面が凄い迫力です。
あれは “日本のチロル“ と呼ばれる、「下栗の里」ですね。
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8/19 10:23
あれは “日本のチロル“ と呼ばれる、「下栗の里」ですね。
あんな場所を歩いて行くのか〜。
・・・楽しそう。
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8/19 10:24
あんな場所を歩いて行くのか〜。
・・・楽しそう。
手前にしらびそ高原、奥に恵那山。
2
8/19 10:24
手前にしらびそ高原、奥に恵那山。
あれは「しらびそ高原 天の川」ですね。
あの場所まで車で行くことができます。
本州有数の天体観測スポットとして知られています。
また、奥茶臼山の登山口もあります。
3
8/19 10:24
あれは「しらびそ高原 天の川」ですね。
あの場所まで車で行くことができます。
本州有数の天体観測スポットとして知られています。
また、奥茶臼山の登山口もあります。
「見えている山頂ほど遠いものはない」ってよく言いますよね(笑)。
2
8/19 10:25
「見えている山頂ほど遠いものはない」ってよく言いますよね(笑)。
遠くの雲がこちらに流れてこないといいのですけど・・・。
0
8/19 10:28
遠くの雲がこちらに流れてこないといいのですけど・・・。
斜面を歩いている人を目で辿ってみると、登るルートがわかりやすいですね。
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8/19 10:30
斜面を歩いている人を目で辿ってみると、登るルートがわかりやすいですね。
ここからの登りがキツいのなんのってもう。
ちょっと登っては休み、登っては休みを繰り返しました。
ホントは一定のペースで休まず登れるといいんですけどねー。
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8/19 10:33
ここからの登りがキツいのなんのってもう。
ちょっと登っては休み、登っては休みを繰り返しました。
ホントは一定のペースで休まず登れるといいんですけどねー。
斜面をひたすらジグザグに登っていくようです。
1
8/19 10:35
斜面をひたすらジグザグに登っていくようです。
水の音がしたので見てみると、岩壁に滝が流れていました。
地図を確認してみても特に記載がなかったので、雨水で一時的にできた滝なのかもしれません。
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8/19 10:38
水の音がしたので見てみると、岩壁に滝が流れていました。
地図を確認してみても特に記載がなかったので、雨水で一時的にできた滝なのかもしれません。
浮石には気を付けて登っていきます。
すぐ下にはもねっぷさんが登っているので、石を落としたら大変です。
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8/19 10:40
浮石には気を付けて登っていきます。
すぐ下にはもねっぷさんが登っているので、石を落としたら大変です。
上を登っている男性もかなりキツそう。
この後に追いつき、少しお話ししました。
先に行かせてもらいましたが、山頂でも再会しました。
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8/19 10:44
上を登っている男性もかなりキツそう。
この後に追いつき、少しお話ししました。
先に行かせてもらいましたが、山頂でも再会しました。
振り返って下を見ると、小聖からここまで歩いてきた稜線を一望できました。
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8/19 10:49
振り返って下を見ると、小聖からここまで歩いてきた稜線を一望できました。
自分と同様、必死に登るもねっぷさんと、先ほど追い抜いた男性。
1
8/19 10:52
自分と同様、必死に登るもねっぷさんと、先ほど追い抜いた男性。
山頂までは、ずっとこんな感じのガレ場が続きます。
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8/19 11:00
山頂までは、ずっとこんな感じのガレ場が続きます。
富士山も応援してくれている気がします!
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8/19 11:01
富士山も応援してくれている気がします!
冬だったら直登できるのかな?
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8/19 11:04
冬だったら直登できるのかな?
登ってきた斜面を見下ろします。
だいぶ登ってきたなー。
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8/19 11:06
登ってきた斜面を見下ろします。
だいぶ登ってきたなー。
ラストスパート。
山頂はもう直ぐそこです。
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8/19 11:18
ラストスパート。
山頂はもう直ぐそこです。
(この時点で山頂に到着していますが、急にガスったら嫌なので、ひと通りの写真は先に撮っておくことにしました)
目の前には、ドーンと赤石岳が!
これが見たかったんですよ!
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8/19 11:27
(この時点で山頂に到着していますが、急にガスったら嫌なので、ひと通りの写真は先に撮っておくことにしました)
目の前には、ドーンと赤石岳が!
これが見たかったんですよ!
素晴らしい眺めです!
もうお昼前なのに、ガスが全然ありません。
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8/19 11:27
素晴らしい眺めです!
もうお昼前なのに、ガスが全然ありません。
さらにズームすると、赤石岳避難小屋がハッキリと確認できました。
赤石岳避難小屋は、「避難小屋」と名が付いていますが、シーズン中は小屋番さんが常駐する有人小屋です。
2
8/19 11:27
さらにズームすると、赤石岳避難小屋がハッキリと確認できました。
赤石岳避難小屋は、「避難小屋」と名が付いていますが、シーズン中は小屋番さんが常駐する有人小屋です。
前岳の左後方に見えているのは塩見岳ですね!
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8/19 11:27
前岳の左後方に見えているのは塩見岳ですね!
南アの女王、仙丈ヶ岳。
裾野が広い、なだらかな山容です。
手前に見えているのは小河内岳です。
あそこもイイ山なんですよ、ホント。
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8/19 11:27
南アの女王、仙丈ヶ岳。
裾野が広い、なだらかな山容です。
手前に見えているのは小河内岳です。
あそこもイイ山なんですよ、ホント。
仙丈ヶ岳をアップで。
左手前に見えている赤い屋根の建物は、小河内岳の山頂直下にある小河内岳避難小屋(とトイレ)ですね。
2
8/19 11:27
仙丈ヶ岳をアップで。
左手前に見えている赤い屋根の建物は、小河内岳の山頂直下にある小河内岳避難小屋(とトイレ)ですね。
ちょっとピントが甘いですけど、奥には鋸岳と蓼科山が見えていますね。
2
8/19 11:28
ちょっとピントが甘いですけど、奥には鋸岳と蓼科山が見えていますね。
手前には南アの深南部から北部にかけて連なる山々、遥か後方には中アと北アの山々が並びます。
素晴らしすぎますね!
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8/19 11:28
手前には南アの深南部から北部にかけて連なる山々、遥か後方には中アと北アの山々が並びます。
素晴らしすぎますね!
あの双耳峰は二児山かな?
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8/19 11:28
あの双耳峰は二児山かな?
北アのほうは結構雲がかかっていたんですけど、槍穂は綺麗に見えました。
右端はおそらく常念ですね。
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8/19 11:28
北アのほうは結構雲がかかっていたんですけど、槍穂は綺麗に見えました。
右端はおそらく常念ですね。
中アをアップで。
あれは左から木曽前岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳ですね。
千畳敷カールにはガスがかかっています。
そして伊那前岳の右奥には、雲に隠れていますけど、乗鞍の剣ヶ峰が見えていました。
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8/19 11:28
中アをアップで。
あれは左から木曽前岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳ですね。
千畳敷カールにはガスがかかっています。
そして伊那前岳の右奥には、雲に隠れていますけど、乗鞍の剣ヶ峰が見えていました。
兎岳へと続く縦走路。
歩いて見たいですけど、アップダウンがあってキツそうですね。
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8/19 11:29
兎岳へと続く縦走路。
歩いて見たいですけど、アップダウンがあってキツそうですね。
中丸盛山(左手前)と大沢岳(右奥)が重なります。
左奥は前茶臼山ですね。
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8/19 11:29
中丸盛山(左手前)と大沢岳(右奥)が重なります。
左奥は前茶臼山ですね。
奥茶臼山(左)と前茶臼山(右)。
奥茶臼山は登りたいと思っていますが、なかなか機会に恵まれず、まだ登れていません。
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8/19 11:30
奥茶臼山(左)と前茶臼山(右)。
奥茶臼山は登りたいと思っていますが、なかなか機会に恵まれず、まだ登れていません。
小兎岳。
よく見ると、右に山頂標がありますね。
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8/19 11:30
小兎岳。
よく見ると、右に山頂標がありますね。
時間が許せば、あっちへ歩いていきたいんですけどねー。
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8/19 11:30
時間が許せば、あっちへ歩いていきたいんですけどねー。
隣りの兎岳は、結構近くに見えるんですけどねー。
まあ、そう見えるだけで、実際には遠いんでしょうねw。
1
8/19 11:30
隣りの兎岳は、結構近くに見えるんですけどねー。
まあ、そう見えるだけで、実際には遠いんでしょうねw。
恵那山も、左からやってくるガスに包まれようとしていました。
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8/19 11:30
恵那山も、左からやってくるガスに包まれようとしていました。
やっぱり南ア深南部は山深いな〜。
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8/19 11:30
やっぱり南ア深南部は山深いな〜。
皆さん、山頂にはあまり長居はせずに下っていきますね。
0
8/19 11:31
皆さん、山頂にはあまり長居はせずに下っていきますね。
赤石岳の後ろにちょっとだけ見えている悪沢岳と、右は千枚岳ですね。
0
8/19 11:31
赤石岳の後ろにちょっとだけ見えている悪沢岳と、右は千枚岳ですね。
赤い屋根が目立つ赤石小屋。
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8/19 11:32
赤い屋根が目立つ赤石小屋。
赤石小屋をアップで。
赤石岳から椹島へと降りる登山道にあり、現在は女性管理人の高橋さんが小屋番を務めてらっしゃいます。
0
8/19 11:32
赤石小屋をアップで。
赤石岳から椹島へと降りる登山道にあり、現在は女性管理人の高橋さんが小屋番を務めてらっしゃいます。
奥聖へと続く登山道が見えます。
途中にチングルマの群落があったり、三角点もあちらにあったりするので当初は行こうと思っていましたが、すでに時間が押しているし、景色的にはここと大差ないと思うので行くのはやめました(笑)。
1
8/19 11:32
奥聖へと続く登山道が見えます。
途中にチングルマの群落があったり、三角点もあちらにあったりするので当初は行こうと思っていましたが、すでに時間が押しているし、景色的にはここと大差ないと思うので行くのはやめました(笑)。
奥聖の山頂をアップで。
山頂標と石祠らしきものが見えますね。
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8/19 11:32
奥聖の山頂をアップで。
山頂標と石祠らしきものが見えますね。
ここから赤石岳への縦走も、いつかは・・・。
1
8/19 11:33
ここから赤石岳への縦走も、いつかは・・・。
ついに聖岳の山頂に立つことができました。(この写真では座っていますけどw)
標高は3,013m、日本百名山の1座にして、南アで最南端にある3000m峰です。
日本に23座ある3000m峰の中では一番標高が低い山でもあります。
薊畑の手前からずっと一緒に登ってきた、もねっぷさんをお誘いして。
※レコへの写真掲載については、許可をいただいています。
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8/19 11:49
ついに聖岳の山頂に立つことができました。(この写真では座っていますけどw)
標高は3,013m、日本百名山の1座にして、南アで最南端にある3000m峰です。
日本に23座ある3000m峰の中では一番標高が低い山でもあります。
薊畑の手前からずっと一緒に登ってきた、もねっぷさんをお誘いして。
※レコへの写真掲載については、許可をいただいています。
ここからは全方位で自撮りタイム。
まずは自分が大好きな上河内岳と、茶臼岳、仁田岳をバックに。
6
8/19 11:50
ここからは全方位で自撮りタイム。
まずは自分が大好きな上河内岳と、茶臼岳、仁田岳をバックに。
手前に雄大な赤石岳、その後ろに重なる悪沢岳と山頂部だけ見えている塩見岳、左後ろに仙丈ヶ岳と小河内岳をバックに。
4
8/19 11:52
手前に雄大な赤石岳、その後ろに重なる悪沢岳と山頂部だけ見えている塩見岳、左後ろに仙丈ヶ岳と小河内岳をバックに。
東海フォレストの山頂標とも自撮りしておきました。
北ア、中アをバックに。
9
8/19 11:53
東海フォレストの山頂標とも自撮りしておきました。
北ア、中アをバックに。
手前に兎岳(左)、奥茶臼山(右)、奥に恵那山(左端)、御嶽山をバックに。
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8/19 11:54
手前に兎岳(左)、奥茶臼山(右)、奥に恵那山(左端)、御嶽山をバックに。
中央の鞍部に赤い屋根の建物が見えました。
1
8/19 11:55
中央の鞍部に赤い屋根の建物が見えました。
あれは百間洞山(ひゃっけんぼらやま)の家ですね。
赤石岳と聖岳の間に位置する山小屋で、東海フォレストが運営しています。
直ぐ傍に沢が流れているし、立地は良さそうですね。
行くのは大変そうですけど・・・。
2
8/19 11:55
あれは百間洞山(ひゃっけんぼらやま)の家ですね。
赤石岳と聖岳の間に位置する山小屋で、東海フォレストが運営しています。
直ぐ傍に沢が流れているし、立地は良さそうですね。
行くのは大変そうですけど・・・。
光岳を中央に。
左には仁田岳と易老岳の間に信濃俣、その右奥に高塚山と黒法師岳が見えます。
右には竜頭山、麻布山、井戸口山、黒沢山、中ノ尾根山、加加森山が並びます。
加加森山の右奧には池口岳も見えました。
0
8/19 11:56
光岳を中央に。
左には仁田岳と易老岳の間に信濃俣、その右奥に高塚山と黒法師岳が見えます。
右には竜頭山、麻布山、井戸口山、黒沢山、中ノ尾根山、加加森山が並びます。
加加森山の右奧には池口岳も見えました。
山座同定盤。
今日はここに刻んである山のほとんどが見えたのではないでしょうか。
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8/19 11:57
山座同定盤。
今日はここに刻んである山のほとんどが見えたのではないでしょうか。
御嶽山をアップで。
噴気を上げているのが確認できました。
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8/19 12:00
御嶽山をアップで。
噴気を上げているのが確認できました。
左から井戸口山、黒沢山、中ノ尾根山。
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8/19 12:02
左から井戸口山、黒沢山、中ノ尾根山。
手前は易老岳、その奥は左から高塚山、黒法師岳、不動岳。
0
8/19 12:03
手前は易老岳、その奥は左から高塚山、黒法師岳、不動岳。
奥茶臼山をアップで。
以前は倒木だらけで登るのは相当大変だったみたいですが、今は刈り払いがされ、歩きやすくなったみたいです。
2
8/19 12:12
奥茶臼山をアップで。
以前は倒木だらけで登るのは相当大変だったみたいですが、今は刈り払いがされ、歩きやすくなったみたいです。
小兎岳から中丸盛山〜大沢岳へと続く縦走路が見えます。
こんな天気の良い日にあの稜線を歩いたら、さぞ気持ち良いでしょうね。
左奥は前茶臼山、右奥に見えているのは陣馬形山ですね。
1
8/19 12:13
小兎岳から中丸盛山〜大沢岳へと続く縦走路が見えます。
こんな天気の良い日にあの稜線を歩いたら、さぞ気持ち良いでしょうね。
左奥は前茶臼山、右奥に見えているのは陣馬形山ですね。
荒川三山の前岳の左に、顔を出している塩見岳の山頂部をアップで。
手前の斜面も大迫力です。
0
8/19 12:13
荒川三山の前岳の左に、顔を出している塩見岳の山頂部をアップで。
手前の斜面も大迫力です。
左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳。
右端の空木岳はガスの中。
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8/19 12:14
左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳。
右端の空木岳はガスの中。
ガスが左から右へ移動し、御嶽山、越百山が見えました。
こうして見ると、越百山から仙涯嶺って結構な距離がありますね。
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8/19 12:16
ガスが左から右へ移動し、御嶽山、越百山が見えました。
こうして見ると、越百山から仙涯嶺って結構な距離がありますね。
兎岳山頂直下にある、兎岳避難小屋。
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8/19 12:17
兎岳山頂直下にある、兎岳避難小屋。
人も少なくなったし、今居合わせている人たちには承諾を得られたので、ドローンを飛ばしました。
皆さん、珍しがって喜んでくれたので、自分も嬉しくなりました。
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8/19 12:27
人も少なくなったし、今居合わせている人たちには承諾を得られたので、ドローンを飛ばしました。
皆さん、珍しがって喜んでくれたので、自分も嬉しくなりました。
谷底からどんどんガスが上がってきます。
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8/19 13:25
谷底からどんどんガスが上がってきます。
ミネウスユキソウ。
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8/19 13:27
ミネウスユキソウ。
下は真っ白。
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8/19 13:27
下は真っ白。
前を歩くTHiM-SKさん。
THiM-SKさんは聖平小屋へは寄らずに下山するとのことで、薊畑まで一緒に歩きました。
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8/19 13:28
前を歩くTHiM-SKさん。
THiM-SKさんは聖平小屋へは寄らずに下山するとのことで、薊畑まで一緒に歩きました。
イワインチン。
0
8/19 13:29
イワインチン。
こうして見ると、結構ヤバい場所を歩きますよね。
0
8/19 13:34
こうして見ると、結構ヤバい場所を歩きますよね。
イワツメクサ。
0
8/19 13:35
イワツメクサ。
兎岳もガスに包まれる寸前です。
0
8/19 13:37
兎岳もガスに包まれる寸前です。
ガスが次々に沸きだし、聖岳の山頂部へ流れています。
今あちらにいる人には悪いですが、これはこれで美しいと思いました。
0
8/19 13:40
ガスが次々に沸きだし、聖岳の山頂部へ流れています。
今あちらにいる人には悪いですが、これはこれで美しいと思いました。
小聖岳山頂には誰もいません。
こんな時間だから当たり前か。
0
8/19 13:41
小聖岳山頂には誰もいません。
こんな時間だから当たり前か。
斜面をガスが立ち昇り、西から東へ流れていきます。
おそらくこれは、時間が経てばまた晴れるパターンですね。
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8/19 13:44
斜面をガスが立ち昇り、西から東へ流れていきます。
おそらくこれは、時間が経てばまた晴れるパターンですね。
あらら、上河内岳の山頂部がすっぽりとガスに覆われてしまいました。
0
8/19 13:57
あらら、上河内岳の山頂部がすっぽりとガスに覆われてしまいました。
マルバダケブキ。
斜面にたくさんありましたが、9割方終わって枯れていました。
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8/19 14:03
マルバダケブキ。
斜面にたくさんありましたが、9割方終わって枯れていました。
シナノオトギリ。
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8/19 14:18
シナノオトギリ。
カイフウロ。
THiM-SKさんが手で邪魔な草を避けて、写真が撮りやすいようにしてくださいました。
ありがとうございます!
0
8/19 14:21
カイフウロ。
THiM-SKさんが手で邪魔な草を避けて、写真が撮りやすいようにしてくださいました。
ありがとうございます!
タカネナデシコ。
この後、薊畑でTHiM-SKさんとお別れしました。
0
8/19 14:24
タカネナデシコ。
この後、薊畑でTHiM-SKさんとお別れしました。
ウメバチソウ
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8/19 14:25
ウメバチソウ
ウメバチソウ◆
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8/19 14:28
ウメバチソウ◆
さて、聖平小屋まで下りです。
所要時間は20分ほど。
0
8/19 14:29
さて、聖平小屋まで下りです。
所要時間は20分ほど。
この辺りは黄色い花がたくさん咲いていました。
たぶん、キオンかアキノキリンソウでしょう。
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8/19 14:30
この辺りは黄色い花がたくさん咲いていました。
たぶん、キオンかアキノキリンソウでしょう。
聖岳付近にかかっていたガスは晴れつつありました。
1
8/19 14:31
聖岳付近にかかっていたガスは晴れつつありました。
この辺りはお花畑になっています。
かつてはニッコウキスゲの群落が美しかったそうですが、シカの食害により絶滅してしまったそうです。
1
8/19 14:32
この辺りはお花畑になっています。
かつてはニッコウキスゲの群落が美しかったそうですが、シカの食害により絶滅してしまったそうです。
キタダケトリカブトがたくさん咲いていました。
鮮やかな紫色が綺麗ですね。
2
8/19 14:36
キタダケトリカブトがたくさん咲いていました。
鮮やかな紫色が綺麗ですね。
シロバナのハクサンフウロ。
0
8/19 14:40
シロバナのハクサンフウロ。
トモエシオガマ。
0
8/19 14:42
トモエシオガマ。
タカネヒゴタイ。
アザミのミニチュア版みたいですね。
0
8/19 14:43
タカネヒゴタイ。
アザミのミニチュア版みたいですね。
ひとしきり下ると、聖平小屋分岐です。
ここを直進すると、南岳を経て上河内岳に至ります。
そっちもいつか歩いてみたいなー。
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8/19 14:48
ひとしきり下ると、聖平小屋分岐です。
ここを直進すると、南岳を経て上河内岳に至ります。
そっちもいつか歩いてみたいなー。
正面に聖岳を見ながら、聖平小屋に向けて木道を歩きます。
2
8/19 14:49
正面に聖岳を見ながら、聖平小屋に向けて木道を歩きます。
薊畑から下ること約20分、聖平小屋に到着です。
0
8/19 14:50
薊畑から下ること約20分、聖平小屋に到着です。
聖平小屋の正面玄関。
1
8/19 14:55
聖平小屋の正面玄関。
テン場はまだ余裕がありますね。
たぶん、今日はこれから増えることはないでしょう。
ゴンドラで一緒だった男性は小屋泊だと言っていたし。
1
8/19 14:55
テン場はまだ余裕がありますね。
たぶん、今日はこれから増えることはないでしょう。
ゴンドラで一緒だった男性は小屋泊だと言っていたし。
小屋の受付でバッジ(800円)と手拭い(500円)を購入。
このためにここまで下ってきたんです。
3
8/19 15:01
小屋の受付でバッジ(800円)と手拭い(500円)を購入。
このためにここまで下ってきたんです。
各キャリア別に電波が入る場所が明記してありました。
自分のiPhoneは別に小屋の前でも、アンテナが立っていましたけど。
0
8/19 15:13
各キャリア別に電波が入る場所が明記してありました。
自分のiPhoneは別に小屋の前でも、アンテナが立っていましたけど。
さーて、薊畑まで登り返さないと。
大した距離でないのが救いですね。
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8/19 15:14
さーて、薊畑まで登り返さないと。
大した距離でないのが救いですね。
マツムシソウ。
もう終わりかけで傷んでいますが、見られてよかったです。
小聖岳の手前のガレ場にも、もっと綺麗な状態のが1株咲いていましたが、写真を撮るのを忘れましたw。
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8/19 15:17
マツムシソウ。
もう終わりかけで傷んでいますが、見られてよかったです。
小聖岳の手前のガレ場にも、もっと綺麗な状態のが1株咲いていましたが、写真を撮るのを忘れましたw。
薊畑での注意喚起を終え、聖平小屋へと帰っていく従業員の方(女性)。
スライドする時、自分が小屋でバッジと手拭いを買わせてもらったことを伝えると、お礼を言われました。
そしてこれから下山すると話すと、「お気をつけて。また来てくださいね。」とおっしゃられたので「必ず来ます!」と即答しました。
1
8/19 15:27
薊畑での注意喚起を終え、聖平小屋へと帰っていく従業員の方(女性)。
スライドする時、自分が小屋でバッジと手拭いを買わせてもらったことを伝えると、お礼を言われました。
そしてこれから下山すると話すと、「お気をつけて。また来てくださいね。」とおっしゃられたので「必ず来ます!」と即答しました。
ミヤマシシウド。
0
8/19 15:34
ミヤマシシウド。
イブキトラノオ。
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8/19 15:35
イブキトラノオ。
ヤマハハコ。
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8/19 15:38
ヤマハハコ。
再び薊畑に戻ってきました。
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8/19 15:39
再び薊畑に戻ってきました。
ここにザックをデポしている方々ー、この中は登山道ではありませんよー。
自分達が下りて来た時、先ほどスライドした聖平小屋の女性がここにザックをデポした人が回収しに戻るのを鬼の形相で待ち構えていました。
(朝はこの辺りがザックだらけでした)
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8/19 15:39
ここにザックをデポしている方々ー、この中は登山道ではありませんよー。
自分達が下りて来た時、先ほどスライドした聖平小屋の女性がここにザックをデポした人が回収しに戻るのを鬼の形相で待ち構えていました。
(朝はこの辺りがザックだらけでした)
往路では見逃した(寄るのをすっかり忘れていたとも言うw)西沢三角点。
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8/19 15:45
往路では見逃した(寄るのをすっかり忘れていたとも言うw)西沢三角点。
コレですね。
等級は不明です。
1
8/19 15:45
コレですね。
等級は不明です。
こういう雰囲気の樹林帯は大好物。
0
8/19 16:01
こういう雰囲気の樹林帯は大好物。
こんなところにレンゲショウマが!
往路では暗くて気が付かなかったのかな?
見ることができてラッキーでした。
0
8/19 16:37
こんなところにレンゲショウマが!
往路では暗くて気が付かなかったのかな?
見ることができてラッキーでした。
こういった、ひび割れた感じのカサをもつキノコもいいですね。
1
8/19 17:04
こういった、ひび割れた感じのカサをもつキノコもいいですね。
西沢渡の手前でTHiM-SKさんに追いつきました。
もし追いつけたら、また一緒にゴンドラで渡りましょうねと軽く約束していたので、何とか合流できてよかったです。
で、ゴンドラの状態は
・
・
・
ですよねー。
はぁ、また引き寄せからかー。
THiM-SKさんと協力して作業しました。
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8/19 17:31
西沢渡の手前でTHiM-SKさんに追いつきました。
もし追いつけたら、また一緒にゴンドラで渡りましょうねと軽く約束していたので、何とか合流できてよかったです。
で、ゴンドラの状態は
・
・
・
ですよねー。
はぁ、また引き寄せからかー。
THiM-SKさんと協力して作業しました。
往路では暗くて見えなかった最初の木橋の滝。
2
8/19 18:13
往路では暗くて見えなかった最初の木橋の滝。
便ヶ島で徒歩のTHiM-SKさんとお別れし、自転車で芝沢ゲートへ戻ります。
6分で易老渡に到着、早っ!
光岳はまた今度ですね。
朝にデポされていた自転車はそのままだったので、おそらく皆さん今夜は上で泊まるんでしょうね。
0
8/19 18:38
便ヶ島で徒歩のTHiM-SKさんとお別れし、自転車で芝沢ゲートへ戻ります。
6分で易老渡に到着、早っ!
光岳はまた今度ですね。
朝にデポされていた自転車はそのままだったので、おそらく皆さん今夜は上で泊まるんでしょうね。
ここは自転車での通過の場合かなり危ない(溝にタイヤがハマり転倒のおそれがある)ですが、中央に板が敷かれていたので、その上を走れば安全に通過できました。
0
8/19 18:42
ここは自転車での通過の場合かなり危ない(溝にタイヤがハマり転倒のおそれがある)ですが、中央に板が敷かれていたので、その上を走れば安全に通過できました。
往路では33分かかった芝沢ゲート〜便ヶ島の区間が、復路は20分で下ってくることが出来ました。
もし林道が全面舗装だったら、たぶん10分くらいで下れるんじゃないでしょうか。
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8/19 18:50
往路では33分かかった芝沢ゲート〜便ヶ島の区間が、復路は20分で下ってくることが出来ました。
もし林道が全面舗装だったら、たぶん10分くらいで下れるんじゃないでしょうか。
ただいま〜。
自転車くんもお疲れ。
あの悪路をよく走ってくれました。(当然パンクも無し)
何とか真っ暗になる前に戻ってこられました。
この直ぐ後、近くの車の男性から話しかけられ、登山道の状態などを聞かれたので、わかる範囲で答えておきました。
(ゴンドラが大変だよ〜ということは念入りにw)
男性は今晩は車中泊し、明日アタックするそうです。
明日はあまり天気が良くない予報ですが、晴れるといいですね。
3
8/19 18:54
ただいま〜。
自転車くんもお疲れ。
あの悪路をよく走ってくれました。(当然パンクも無し)
何とか真っ暗になる前に戻ってこられました。
この直ぐ後、近くの車の男性から話しかけられ、登山道の状態などを聞かれたので、わかる範囲で答えておきました。
(ゴンドラが大変だよ〜ということは念入りにw)
男性は今晩は車中泊し、明日アタックするそうです。
明日はあまり天気が良くない予報ですが、晴れるといいですね。
臨場感あふれる内容と豊富な情報量で、読んでいるだけで登山している気分になれますね!
終盤、私の遅いペースにつきあってくださりありがとうございます。
しかしゴンドラは大変でしたね。
またどこかの山でお会いしましょう!
コメントありがとうございます。
帰りのゴンドラでもご一緒できて良かったです。
疲れている終盤に、一人であんなハードな作業をしなくて済みましたので。
ちなみにあのゴンドラ、荷重は150kgらしいです。
往路で3人+ザック×3で乗ってしまいましたが、完全に重量オーバーでしたね・・・。
>終盤、私の遅いペースにつきあってくださりありがとうございます。
いやいや、自分も少し足が痛かったので、あのくらいのペースがちょうど良かったです。
THiM-SKさんこそ、あの林道を徒歩で往復されて、お疲れさまでした。
聖岳登頂おめでとうございます。よくぞ日帰りで、という感じです。
そして、聖岳からの大パノラマ、凄かったですね。私が登った時は、ただ真っ白で、頭も真っ白で、心も燃え尽きて真っ白で「何も言えねえ」状態でした。
そこから、また下ってくるスタミナが羨ましいです。
来年、光岳に行くので、折り畳みチャリ、買おうかなと検討しています。
aideieiでした。
コメントありがとうございます。
aideieiさんも西日本遠征、楽しまれているようで何よりです。
>私が登った時は、ただ真っ白で、頭も真っ白で、心も燃え尽きて真っ白
何と!そうなんですね。
ロングルートを登って山頂に着いても真っ白だったら、自分でもそうなってしまいそうです(笑)。
予報通りの快晴で、お昼を過ぎてもガスらなかったのは幸運でした。
あの林道での自転車はかなり有効なので、おすすめですよ。
相変わらずのハード山行お疲れ様でした。愛知県からはまずは聖がよく見え目立つ存在ですhi
この夏絶、好の登山日和に登れたのが一番だと思います。私もこんな日に聖登りたいな〜
コメントありがとうございます。
聖は日帰りで登ろうとするからキツいのであって、聖平小屋で一泊すればムリなく登れる山なんですよね。
ただ、そうなると天気の読みが重要になりますけど。
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