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Yamareco

記録ID: 4654800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山旭岳からトムラウシ山へ縦走

2022年08月28日(日) ~ 2022年08月30日(火)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
43.5km
登り
2,301m
下り
3,233m

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:05
合計
6:10
7:30
35
8:05
2
8:07
91
9:38
12
9:50
9:55
29
11:03
52
11:55
70
13:05
35
13:40
宿泊地
2日目
山行
7:35
休憩
0:45
合計
8:20
5:40
51
宿泊地
6:31
102
8:13
8:18
55
9:13
9:34
41
10:15
10:25
78
11:43
11:48
73
13:01
13:05
14
13:19
41
3日目
山行
9:11
休憩
0:49
合計
10:00
5:44
5:45
30
6:15
15
6:30
33
7:52
7:55
40
8:35
9:10
22
10:18
36
10:54
38
11:32
11:42
90
13:12
39
13:51
69
15:00
ゴール地点
天候 初日:曇り。2日目:曇りのち晴れ。3日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭岳ロープウェイ姿見駅出発。トムラウシ温泉東大雪荘下山
コース状況/
危険箇所等
道中危険個所は特になし。縦走路の後半、白雲岳避難小屋より後はルートの目印は少なめ。トムラウシ短縮コースは、8月の豪雨のためアクセス不能のため、トムラウシ温泉まで下山する必要あり。
その他周辺情報 トムラウシ温泉国民宿舎東大雪荘で日帰り入浴可能。町民以外は700円。サウナ、水風呂、露天風呂あり。
大雪山旭岳ロープウェー山麓駅。ここの売店で、飛行機に持ち込めないガスカートリッジを購入できます。
2022年08月28日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 7:18
大雪山旭岳ロープウェー山麓駅。ここの売店で、飛行機に持ち込めないガスカートリッジを購入できます。
ロープウェーは20分おきに出ています。10分で標高差500 mを登ってくれます。片道2,000円しますが。
2022年08月28日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 7:19
ロープウェーは20分おきに出ています。10分で標高差500 mを登ってくれます。片道2,000円しますが。
振り返ると、忠別湖と旭川の街が遠望できます。
2022年08月28日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 7:28
振り返ると、忠別湖と旭川の街が遠望できます。
姿見駅。ここで登山届を提出できます。
2022年08月28日 07:33撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 7:33
姿見駅。ここで登山届を提出できます。
姿見駅を降りると、目の前に旭岳がドーンとそびえています。
2022年08月28日 07:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/28 7:35
姿見駅を降りると、目の前に旭岳がドーンとそびえています。
姿見駅の近くにはいくつかの探索路があり、お手軽に高度1600 mの散歩を楽しむことが出来ます。小さな子供を連れた家族連れもいました。
2022年08月28日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 7:36
姿見駅の近くにはいくつかの探索路があり、お手軽に高度1600 mの散歩を楽しむことが出来ます。小さな子供を連れた家族連れもいました。
旭岳の手前の地獄谷というところからは、盛んに噴煙が出ていました。
2022年08月28日 07:41撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 7:41
旭岳の手前の地獄谷というところからは、盛んに噴煙が出ていました。
旭岳石室とそのわきにある鐘。石室は非常時には宿泊可能です。
2022年08月28日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 8:05
旭岳石室とそのわきにある鐘。石室は非常時には宿泊可能です。
付近の散策ルートマップ
2022年08月28日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 8:06
付近の散策ルートマップ
姿見ノ池。旭岳のシルエットが湖面に映っています。
2022年08月28日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 8:07
姿見ノ池。旭岳のシルエットが湖面に映っています。
地獄谷の噴煙。結構盛んに出ています。
2022年08月28日 08:23撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 8:23
地獄谷の噴煙。結構盛んに出ています。
旭岳への急登。結構多くの人が登っていました。
2022年08月28日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 8:37
旭岳への急登。結構多くの人が登っていました。
9合目。もうすでに2200 m近くあります。
2022年08月28日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 9:29
9合目。もうすでに2200 m近くあります。
9合目に簡易トイレブースを設置すべく、地元の山岳会らしき人が人力で木材を担ぎ上げていました。お疲れ様です。
2022年08月28日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/28 9:39
9合目に簡易トイレブースを設置すべく、地元の山岳会らしき人が人力で木材を担ぎ上げていました。お疲れ様です。
北海道最高峰、2291 mの大雪山旭岳山頂にて。私にとって日本百名山78座目です。さえぎるものが何もなくて、風が強かったです。
2022年08月28日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
1
8/28 9:50
北海道最高峰、2291 mの大雪山旭岳山頂にて。私にとって日本百名山78座目です。さえぎるものが何もなくて、風が強かったです。
お約束の三角点タッチ
2022年08月28日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 9:51
お約束の三角点タッチ
さらに先に進む下山方向。こちらに向かう人はほとんどいませんでした。
2022年08月28日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 9:58
さらに先に進む下山方向。こちらに向かう人はほとんどいませんでした。
ゆるやかな尾根道
2022年08月28日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 10:39
ゆるやかな尾根道
間宮岳と荒井岳の間の分岐点
2022年08月28日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 11:03
間宮岳と荒井岳の間の分岐点
間宮岳方向へ向かうお二人。ぐるっとまわって姿見駅へ戻るとのことでした。
2022年08月28日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/28 11:03
間宮岳方向へ向かうお二人。ぐるっとまわって姿見駅へ戻るとのことでした。
御鉢平というかつての火口跡。広大なカルデラになっています。
2022年08月28日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 11:08
御鉢平というかつての火口跡。広大なカルデラになっています。
2149 mの北海岳山頂。黒岳方面からの縦走路は、ここで合流します。
2022年08月28日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 11:55
2149 mの北海岳山頂。黒岳方面からの縦走路は、ここで合流します。
右のピークのさらに奥に、黒岳があるようですが、よくわかりませんでした。
2022年08月28日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 12:33
右のピークのさらに奥に、黒岳があるようですが、よくわかりませんでした。
チングルマの群落
2022年08月28日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 12:55
チングルマの群落
白雲岳分岐。ここから約1時間で白雲岳山頂をピストン出来ますが、この日は雲がかかっていて視界がなさそうだったので、ピストンはしませんでした。また、銀泉台から赤岳を抜けてくるルートも、ここで合流します。
2022年08月28日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:06
白雲岳分岐。ここから約1時間で白雲岳山頂をピストン出来ますが、この日は雲がかかっていて視界がなさそうだったので、ピストンはしませんでした。また、銀泉台から赤岳を抜けてくるルートも、ここで合流します。
眼下に本日のお宿、白雲岳避難小屋が見えてきました。
2022年08月28日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:12
眼下に本日のお宿、白雲岳避難小屋が見えてきました。
ミヤマアキノキリンソウ
2022年08月28日 13:17撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:17
ミヤマアキノキリンソウ
イワギキョウ
2022年08月28日 13:18撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:18
イワギキョウ
白雲岳避難小屋は、周りから少し高くなった台地の上に建っています。
2022年08月28日 13:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/28 13:24
白雲岳避難小屋は、周りから少し高くなった台地の上に建っています。
オニアザミ
2022年08月28日 13:28撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:28
オニアザミ
タカネトウウチソウ
2022年08月28日 13:28撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:28
タカネトウウチソウ
エゾオヤマリンドウ
2022年08月28日 13:30撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:30
エゾオヤマリンドウ
白雲岳避難小屋近くの水場。小屋から3分ほどで、とても便利です。
2022年08月28日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:32
白雲岳避難小屋近くの水場。小屋から3分ほどで、とても便利です。
水場から少し登ると小屋です。
2022年08月28日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:32
水場から少し登ると小屋です。
小屋の横のテント場はとても広々としていました。この日はテントが4つほど設営されていました。
2022年08月28日 13:34撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:34
小屋の横のテント場はとても広々としていました。この日はテントが4つほど設営されていました。
小屋の入口。昨年再建されたばかりらしく、とてもきれいな山小屋でした。管理人さんによると、コロナ対策もあり、7月〜9月の夏山シーズンは、小屋のHPでの宿泊事前登録(予約ではない)をお願いしているとのこと。定員25名に対し、混雑状況をHPから確認できるようです。
2022年08月28日 13:37撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:37
小屋の入口。昨年再建されたばかりらしく、とてもきれいな山小屋でした。管理人さんによると、コロナ対策もあり、7月〜9月の夏山シーズンは、小屋のHPでの宿泊事前登録(予約ではない)をお願いしているとのこと。定員25名に対し、混雑状況をHPから確認できるようです。
小屋の外のトイレ
2022年08月28日 13:37撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 13:37
小屋の外のトイレ
小屋の2回の様子。パーティションも用意されています。この日は宿泊客が8人のみだったので、とてもゆったりと使うことが出来ました。ちなみに1泊2,000円+登山道維持管理協力金1,000円です。協力金のお返しに、小屋オリジナルの立派なデザインが入った日本手ぬぐいをプレゼントしてくれました。
2022年08月28日 15:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/28 15:12
小屋の2回の様子。パーティションも用意されています。この日は宿泊客が8人のみだったので、とてもゆったりと使うことが出来ました。ちなみに1泊2,000円+登山道維持管理協力金1,000円です。協力金のお返しに、小屋オリジナルの立派なデザインが入った日本手ぬぐいをプレゼントしてくれました。
この日の夕食。ちなみに、ガスバーナーは室内で使っても良いとのことでした。
2022年08月28日 15:27撮影 by  iPhone 12, Apple
8/28 15:27
この日の夕食。ちなみに、ガスバーナーは室内で使っても良いとのことでした。
うっすらと夕焼け
2022年08月28日 18:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/28 18:19
うっすらと夕焼け
明け方の雲海
2022年08月29日 05:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 5:10
明け方の雲海
リュックの荷物をまとめて、出発準備完了。ちなみに、リュックは70-90Lタイプで、重さは18 kg程度でした。
2022年08月29日 05:28撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 5:28
リュックの荷物をまとめて、出発準備完了。ちなみに、リュックは70-90Lタイプで、重さは18 kg程度でした。
7月下旬から8月中旬にかけて、白雲岳避難小屋の近くにはヒグマが住み着いていて、エサを食べていたようです。多くの目撃情報があり、心配していましたが、私が行ったときにはすでに近くにはいなくなっていたようで、少し安心しました。
2022年08月29日 05:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 5:33
7月下旬から8月中旬にかけて、白雲岳避難小屋の近くにはヒグマが住み着いていて、エサを食べていたようです。多くの目撃情報があり、心配していましたが、私が行ったときにはすでに近くにはいなくなっていたようで、少し安心しました。
小屋1Fの団らんスペース。きれいです。ちょっとした食料なども売っていました。
2022年08月29日 05:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 5:34
小屋1Fの団らんスペース。きれいです。ちょっとした食料なども売っていました。
朝5時40分、いざ出発です。
2022年08月29日 05:42撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 5:42
朝5時40分、いざ出発です。
霧の中を、忠別岳方面へ。
2022年08月29日 05:44撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 5:44
霧の中を、忠別岳方面へ。
ヒクマ出没のため、板垣新道はこの時期は通行止め。
2022年08月29日 05:44撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 5:44
ヒクマ出没のため、板垣新道はこの時期は通行止め。
三笠新道も同様の理由により通行止め。
2022年08月29日 06:31撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 6:31
三笠新道も同様の理由により通行止め。
コマクサ
2022年08月29日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 7:44
コマクサ
忠別沼が見えてきました。
2022年08月29日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 8:08
忠別沼が見えてきました。
忠別沼のあたりでは、別の登山者によって、親子のヒグマが目撃されていたようです。大雪山は、どこにヒグマがいてもおかしくはありません。熊鈴で自分の存在を示しながら歩きます。
2022年08月29日 08:13撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 8:13
忠別沼のあたりでは、別の登山者によって、親子のヒグマが目撃されていたようです。大雪山は、どこにヒグマがいてもおかしくはありません。熊鈴で自分の存在を示しながら歩きます。
ウメバチソウ
2022年08月29日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 8:14
ウメバチソウ
石の上の割とフレッシュな糞。子熊のものか、はたまたキツネのものか?
2022年08月29日 08:49撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 8:49
石の上の割とフレッシュな糞。子熊のものか、はたまたキツネのものか?
ようやく、忠別岳が近づいてきました。天気も良くなってきました。
2022年08月29日 08:52撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 8:52
ようやく、忠別岳が近づいてきました。天気も良くなってきました。
旭川の街が遠くに見えます。
2022年08月29日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 9:13
旭川の街が遠くに見えます。
ようやく忠別岳(1963 m)山頂に登頂しました。私の生まれ年と同じ標高です。日本百名山には入っていませんが、立派な山です。北海道百名山の一座だそうです。
2022年08月29日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 9:13
ようやく忠別岳(1963 m)山頂に登頂しました。私の生まれ年と同じ標高です。日本百名山には入っていませんが、立派な山です。北海道百名山の一座だそうです。
三角点にもタッチ
2022年08月29日 09:34撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 9:34
三角点にもタッチ
北の彼方に、昨日登った大雪山旭岳が見えました。はるか遠くまで歩いてきたものです。
2022年08月29日 09:24撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 9:24
北の彼方に、昨日登った大雪山旭岳が見えました。はるか遠くまで歩いてきたものです。
南の彼方には、明日上る予定のトムラウシ山も見えてきました。手前の稜線が、五色岳〜化雲岳の稜線です。
2022年08月29日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 9:30
南の彼方には、明日上る予定のトムラウシ山も見えてきました。手前の稜線が、五色岳〜化雲岳の稜線です。
なだらかな稜線のルートを下ります。
2022年08月29日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 9:44
なだらかな稜線のルートを下ります。
左の谷間に、忠別岳避難小屋が見えてきました。この小屋は、スルーします。
2022年08月29日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 10:02
左の谷間に、忠別岳避難小屋が見えてきました。この小屋は、スルーします。
見晴らしの良い岩場で、昼食休憩。最高の眺めと天気です。見渡す限り、視界の中には私一人しかいない、大自然の中にいる快感を味わいました。
2022年08月29日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 10:18
見晴らしの良い岩場で、昼食休憩。最高の眺めと天気です。見渡す限り、視界の中には私一人しかいない、大自然の中にいる快感を味わいました。
忠別岳避難小屋への分かれ道。
2022年08月29日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 10:50
忠別岳避難小屋への分かれ道。
五色岳山頂(1868 m)に到着。沼ノ原からのコースが合流します。
2022年08月29日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 11:43
五色岳山頂(1868 m)に到着。沼ノ原からのコースが合流します。
ハイマツ帯の中、化雲岳へのルートを進みます。
2022年08月29日 11:49撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 11:49
ハイマツ帯の中、化雲岳へのルートを進みます。
ヨツバシオガマ
2022年08月29日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 12:31
ヨツバシオガマ
ミヤマリンドウ
2022年08月29日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 12:31
ミヤマリンドウ
木道歩きは快適です。
2022年08月29日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 12:42
木道歩きは快適です。
化雲岳山頂への分岐
2022年08月29日 12:44撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 12:44
化雲岳山頂への分岐
今日最後のピーク、化雲岳(1955 m)山頂に登頂。
2022年08月29日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:01
今日最後のピーク、化雲岳(1955 m)山頂に登頂。
ここで、天人峡温泉からのルートが合流します。
2022年08月29日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:01
ここで、天人峡温泉からのルートが合流します。
山頂の碑
2022年08月29日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:01
山頂の碑
三角点にタッチ
2022年08月29日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:01
三角点にタッチ
巻き道ルートが合流
2022年08月29日 13:19撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:19
巻き道ルートが合流
ヒサゴ沼へ向かって下ります。
2022年08月29日 13:19撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:19
ヒサゴ沼へ向かって下ります。
ヒサゴ沼へ下るルートは、湿ったところに木の階段を設置してありますが、所々ずれていて、歩き辛かったです。
2022年08月29日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:42
ヒサゴ沼へ下るルートは、湿ったところに木の階段を設置してありますが、所々ずれていて、歩き辛かったです。
ようやく、ヒサゴ沼まで下ってきました。
2022年08月29日 13:54撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:54
ようやく、ヒサゴ沼まで下ってきました。
湖畔ルートとの合流点
2022年08月29日 13:56撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:56
湖畔ルートとの合流点
ヒサゴ沼避難小屋の脇のテント場には、テントが2つ設営されていました。
2022年08月29日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 13:59
ヒサゴ沼避難小屋の脇のテント場には、テントが2つ設営されていました。
ヒサゴ沼避難小屋も、割と最近再建されたらしく、立派な小屋でした。
2022年08月29日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 14:00
ヒサゴ沼避難小屋も、割と最近再建されたらしく、立派な小屋でした。
1階の様子
2022年08月29日 14:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 14:03
1階の様子
2階も同じ広さがあります。合計で30人ほど宿泊できそうです。
2022年08月29日 14:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 14:03
2階も同じ広さがあります。合計で30人ほど宿泊できそうです。
登山道修復の人たちが来ることになっているようです。ご苦労様です。
2022年08月29日 14:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 14:03
登山道修復の人たちが来ることになっているようです。ご苦労様です。
小屋には、非常食や非常装備が備え付けられてありました。
2022年08月29日 14:04撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 14:04
小屋には、非常食や非常装備が備え付けられてありました。
沼の水も煮沸すれば飲むことは出来ますが、小屋から歩いて10分程度の雪渓のふもとまで行くと、せせらぎのきれいな水を手に入れることが出来ました。
2022年08月29日 14:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 14:23
沼の水も煮沸すれば飲むことは出来ますが、小屋から歩いて10分程度の雪渓のふもとまで行くと、せせらぎのきれいな水を手に入れることが出来ました。
ウメバチソウ
2022年08月29日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
8/29 14:29
ウメバチソウ
昨晩とこの日にご一緒することになった、北海道の日本勤労者山岳連盟のお二人のパーティー。特に左のリーダーの方は山経験豊富で、山や山道具に関する様々な有用なお話を聞くことが出来ました。特に、北海道でヒグマに注意する山と、その対処の仕方は勉強になりました。熊鈴を鳴らして歩いた方がよい山と、必要ない山の違いも教わりました。
2022年08月29日 16:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/29 16:13
昨晩とこの日にご一緒することになった、北海道の日本勤労者山岳連盟のお二人のパーティー。特に左のリーダーの方は山経験豊富で、山や山道具に関する様々な有用なお話を聞くことが出来ました。特に、北海道でヒグマに注意する山と、その対処の仕方は勉強になりました。熊鈴を鳴らして歩いた方がよい山と、必要ない山の違いも教わりました。
翌朝朝5時に一緒に出発です。
2022年08月30日 05:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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翌朝朝5時に一緒に出発です。
ヒサゴ沼湖岸の木道を進むお二人
2022年08月30日 05:04撮影 by  iPhone 12, Apple
8/30 5:04
ヒサゴ沼湖岸の木道を進むお二人
お二人はこれから沼ノ原へ戻るというので、水場でお別れしました。私はさらにトムラウシ方面へ向かいます。
2022年08月30日 05:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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お二人はこれから沼ノ原へ戻るというので、水場でお別れしました。私はさらにトムラウシ方面へ向かいます。
ヒサゴ沼からの雪渓の上り。幸い雪渓がだいぶ溶けていたので、周りの岩の上を歩くことが出来ました。
2022年08月30日 05:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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ヒサゴ沼からの雪渓の上り。幸い雪渓がだいぶ溶けていたので、周りの岩の上を歩くことが出来ました。
コルで、縦走路に合流
2022年08月30日 05:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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コルで、縦走路に合流
構造土が見られる登山道
2022年08月30日 06:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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構造土が見られる登山道
振り返るとヒサゴ沼と避難小屋が綺麗に見えました。
2022年08月30日 06:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返るとヒサゴ沼と避難小屋が綺麗に見えました。
日本庭園と呼ばれる、美しい場所
2022年08月30日 06:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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日本庭園と呼ばれる、美しい場所
すでに紅葉が始まっています。
2022年08月30日 06:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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すでに紅葉が始まっています。
まさに天上の楽園です。
2022年08月30日 06:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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まさに天上の楽園です。
ここで、山から下りてくる登山者と遭遇。昨日この先のロックガーデンまで行ったところで日没となり、ビバークしたとのこと。飛行機の時間があるので、トムラウシ登山はあきらめて下山するとのことでした。
2022年08月30日 06:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここで、山から下りてくる登山者と遭遇。昨日この先のロックガーデンまで行ったところで日没となり、ビバークしたとのこと。飛行機の時間があるので、トムラウシ登山はあきらめて下山するとのことでした。
天沼
2022年08月30日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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天沼
ロックガーデン手前の「にせ」ロックガーデン
2022年08月30日 06:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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ロックガーデン手前の「にせ」ロックガーデン
ここで綺麗な紅葉に遭遇。日本の紅葉は、どこよりも早くここ大雪山から始まるそうです。
2022年08月30日 06:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここで綺麗な紅葉に遭遇。日本の紅葉は、どこよりも早くここ大雪山から始まるそうです。
紅葉する木々
2022年08月30日 06:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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紅葉する木々
こちらが本物のロックガーデンです。巨岩の中を、かすかなマークを頼りに登っていきます。
2022年08月30日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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こちらが本物のロックガーデンです。巨岩の中を、かすかなマークを頼りに登っていきます。
ロックガーデンを登りきると、北沼が見えてきました。2009年7月の大量遭難事件の舞台となった場所です。
2022年08月30日 07:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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ロックガーデンを登りきると、北沼が見えてきました。2009年7月の大量遭難事件の舞台となった場所です。
遭難の当時は、このあたりで北沼から流れ出る水が幅2 mほどの川になっていて、渡るのに相当苦労したようですが、この日は少しも水は流れていませんでした。
2022年08月30日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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遭難の当時は、このあたりで北沼から流れ出る水が幅2 mほどの川になっていて、渡るのに相当苦労したようですが、この日は少しも水は流れていませんでした。
左がトムラウシ山山頂へのルート。まっすぐ行くと湖を抜けていくルートです。遭難事故では、このあたりで最初の犠牲者がでたそうです。確かに、まわりには風を防ぐ大きな岩も見当たりません。
2022年08月30日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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左がトムラウシ山山頂へのルート。まっすぐ行くと湖を抜けていくルートです。遭難事故では、このあたりで最初の犠牲者がでたそうです。確かに、まわりには風を防ぐ大きな岩も見当たりません。
トムラウシ山山頂はあと少しです。
2022年08月30日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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トムラウシ山山頂はあと少しです。
途中から振り返ってみた北沼全景
2022年08月30日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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途中から振り返ってみた北沼全景
こちらはその先の南沼
2022年08月30日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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こちらはその先の南沼
山頂の碑が見えてきました。トムラウシ山頂は、2つの峰からなっています。
2022年08月30日 08:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂の碑が見えてきました。トムラウシ山頂は、2つの峰からなっています。
とうとう、憧れだったトムラウシ山(2141 m)に登頂することが出来ました。感激です。
2022年08月30日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/30 8:40
とうとう、憧れだったトムラウシ山(2141 m)に登頂することが出来ました。感激です。
三角点の石標は、不思議な形をして設置されていました。
2022年08月30日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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三角点の石標は、不思議な形をして設置されていました。
三角点タッチ
2022年08月30日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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三角点タッチ
南西はるかに十勝岳の雄姿が。残念ながら今回の北海道遠征では十勝岳に登ることは出来ず、次回以降にお預けとなりました。
2022年08月30日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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南西はるかに十勝岳の雄姿が。残念ながら今回の北海道遠征では十勝岳に登ることは出来ず、次回以降にお預けとなりました。
西方、オプタテシケ山へ縦走するコース
2022年08月30日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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西方、オプタテシケ山へ縦走するコース
山頂から西側のパノラマ。右端に忠別岳、左端に十勝岳が見えます。
2022年08月30日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂から西側のパノラマ。右端に忠別岳、左端に十勝岳が見えます。
同じく東側のパノラマ。石狩岳など、東大雪の山々が見えます。
2022年08月30日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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同じく東側のパノラマ。石狩岳など、東大雪の山々が見えます。
真ん中あたりにいくつかある砂地が、南沼キャンプ指定地です。
2022年08月30日 09:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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真ん中あたりにいくつかある砂地が、南沼キャンプ指定地です。
トムラウシ分岐
2022年08月30日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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トムラウシ分岐
ここらで、トムラウシ温泉からの日帰り登山者と初めてすれ違いました。雨による道路崩壊のため短縮コースが使えない今、コースタイムで往復14時間の難コースです。
2022年08月30日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここらで、トムラウシ温泉からの日帰り登山者と初めてすれ違いました。雨による道路崩壊のため短縮コースが使えない今、コースタイムで往復14時間の難コースです。
美しいトムラウシ公園
2022年08月30日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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美しいトムラウシ公園
マルバシモツケ
2022年08月30日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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マルバシモツケ
トムラウシ公園からの登り返し
2022年08月30日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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トムラウシ公園からの登り返し
前トム平
2022年08月30日 10:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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前トム平
ウサギギク
2022年08月30日 11:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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ウサギギク
チシマフウロ
2022年08月30日 11:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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チシマフウロ
コマドリ沢分岐。ここで美味しい水にありつくことが出来ます。
2022年08月30日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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コマドリ沢分岐。ここで美味しい水にありつくことが出来ます。
カムイ天上。特に展望などはありません。
2022年08月30日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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カムイ天上。特に展望などはありません。
温泉コース分岐。短縮コースが使えれば、コースタイムで計2時間以上短縮できるようです。
2022年08月30日 13:51撮影 by  iPhone 12, Apple
8/30 13:51
温泉コース分岐。短縮コースが使えれば、コースタイムで計2時間以上短縮できるようです。
ようやく下山しました。天気にも恵まれ、とても充実した縦走でした。
2022年08月30日 15:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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8/30 15:00
ようやく下山しました。天気にも恵まれ、とても充実した縦走でした。
登山口にあった、縦走路全体の地図
2022年08月30日 15:02撮影 by  iPhone 12, Apple
8/30 15:02
登山口にあった、縦走路全体の地図
墳泉塔。蒸気が出ていました。
2022年08月30日 15:02撮影 by  iPhone 12, Apple
8/30 15:02
墳泉塔。蒸気が出ていました。
立派なトムラウシ温泉東大雪荘
2022年08月30日 15:08撮影 by  iPhone 12, Apple
8/30 15:08
立派なトムラウシ温泉東大雪荘
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

だいぶ前から憧れていた、北海道の屋根大雪山系・旭岳からトムラウシ山への縦走に行ってきました。このコースは、2009年7月16日に、ツアーの登山客8人が死亡するという、日本の最近の山岳史上では最大規模の山岳遭難事故が起こった現場です。当時その事故に衝撃を受け、その後日本百名山への挑戦を始めた後、ぜひ旭岳・トムラウシ山の2つの百名山は、この縦走コースで歩きたいと願っていました。行きは旭岳ロープウェーが使えるので初日のコースこそ短いものの、2日目のコースタイムは9時間、3日目も9時間のコースを、テントを含む宿泊装備と食料すべてを担いでの縦走は、とても歩きがいありました。幸いほとんど雨に降られることもなく、静かな大雪の大自然の中、縦走コースほぼ貸し切りの縦走を楽しむことが出来ました。計2泊の避難小屋宿泊も、山仲間にも恵まれ素晴らしいものでした。遭難事故の痕跡は何も(慰霊碑もケルンも)残っていませんでしたが、当時の様子を想像しながら、同じコースを巡ってきました。トムラウシ山山頂では、当時の犠牲者のために黙とうしてきました。小屋や登山道を整備してくれている現地の皆様に感謝いたします。

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コメント

初めまして!
とても良い写真と丁寧なコメントで縦走の下見をした様な気分です。
ありがとうございます♪

今年の8月中旬に京都より3名で行く予定をしております。
同じコースにプラス黒岳を回り🏕️3泊4日予定です(小屋に空きがあれば利用します)

水を5分以上煮沸しなければならないと聞いてましが、250gガス缶は幾つ持って行かれましたか?1つで行けるでしょうか?
教えて頂きたくお願い致します。
軽量化が私達の最大の問題です。
2023/6/9 21:00
青空〜♪さん、はじめまして。はい、このコースはとてもお勧めです。北海道ではほぼどこでも水を煮沸しなければいけないというのは、北海道の沢水は、キタキツネが感染源のエキノコックスの感染の可能性があるからだと思います。でも、白雲岳避難小屋の水場も、ヒサゴ沼の雪渓の水もとてもきれいで、一度沸騰させれば十分だと感じました。2泊だと250g缶1つで十分でしょうが、3泊だと少し心配かもしれません。500g缶の方が安心できると思います。ちなみに、ガス缶は、旭岳ロープウェー売り場で売っています。天気に恵まれるとよいですね。楽しんできてください。
2023/6/11 1:02
je1gpk_hideさん
返信ありがとうございます。
軽量化に向けて装備表を作成中です。
他に注意点などあれば教えて頂ければ幸いです。
因みにフリーズドライばかりで調理はしません。
2023/6/11 11:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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十勝岳〜旭岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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