槍穂縦走 前穂高岳はオアズケ
- GPS
- 53:15
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 3,413m
- 下り
- 3,401m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:04
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 11:08
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:28
天候 | 1日目:快晴、2日目:快晴・にわか雨あり、3日目:強風・時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南岳から涸沢岳間は難路 |
その他周辺情報 | 槍ヶ岳山荘 夕飯は5時から 弁当は中華ちまき(ニンニク強め) au◎ (北穂高も◎) 穂高岳山荘 夕飯は5時から、朝食(TKG付)も5時からある au弱い 電子決済○ 小梨平食堂は観光客が居らず穴場的存在、値段も味もナイス。 竜島温泉せせらぎの湯も穴場。泉質・お値段ナイス。ダム施設の隣。 |
写真
感想
槍穂縦走を3ヶ月以上前から決めていて、
1ヶ月前の山小屋宿泊予約も何とか2泊取れたが、
先月末に穂高岳山荘がコロナ休業。
なんとかここ最近はコロナも数が減って助かった。
登山装備を揃えるが、保険とばかりに背負いすぎた。
クッカー、コッヘルは使わなかった。
自分なりのコロナ対策で、夏用シュラフと枕は持参。
ダウンジャケット、ツエルト、雨具上下。
荷造りして車に入れようとしたら、
中身を入れ替えた登山用財布がないことに気付く。
ザックや着替えバッグを探してもなくて、
妻に聞くと、寝室にあったよと、そうここに置いた(笑)
木曜午後と金曜は仕事をお休みし、
木曜の夕方から寝ておく、そして深夜0時過ぎに出発。
前回乗鞍と同様に、高速道路は東松山と東部湯の丸間のみ
一般道をできるだけ使って
松本市内のコンビニで朝食を買って
5時少し前にさわんどバスターミナルに到着、
第3駐車場の一段目は既に埋まっていて、
二段目に停めて、トイレついでにターミナルを偵察。
券売機の時間は5時50分からでまだ1時間もあるのに、
10名ほどザックで陣取り中。いやいくらなんでも早過ぎでしょ。
せめて30分前から並ぶ行程に早めて、
装備を軽く整えて、オニギリをお腰に付けて
列に並びながらモグモグタイム!
後ろの涸沢ヒュッテ泊のペアさんから
色々な情報を頂きながらバスを待つ。
どんどん列が長くなる。
何人か前で区切られ2番バスに誘導された。
荷物は持ち込みでも荷台に預けても良いらしいが、
邪魔になるので預けた。途中のバス停でも乗客が居るので
補助席まで使うし、途中で降りる人がいて、
乗降に時間を要する。
景色を楽しみながら、40分で上高地IN。
まず、おトイレを済まして、サクサク歩き出す。
明神、徳沢、横尾と抜かれる事なくごぼう抜き!
徳沢ではルート案内がなく、常連ぽい若者に道を尋ねた。
若者男性1名に抜かれた。今日は南岳小屋泊という。
槍沢ロッジ手前で槍の穂先が遠く&高く見えた。
ここまで横尾で水分補給しただけなので、
槍沢ロッジで大きな休憩を取る。
軽食を注文、カルビ丼と焼き鳥丼で
迷って焼き鳥丼を注文したが、他の人がカルビ丼で、
私のオーダーも厨房でカルビ丼になってしまったらしく、
値段一緒なんでこっちでもいいですか?と。
できたら値引きしてよって交渉すればよかったかなと
後で思ったが、今は時間に余裕は無かったので
早く出してもらえて助かった。
ごはんは結構な量があったと思うが
カルビの味の濃さがちょうど良くウマイ。
すごく晴れてきた。ここで日傘作戦をしておけば
地獄を味合わずに済んだと思う。
今回、気温と日照が激しく熱中症になった。
水分は1リットルしか持っておらず、
槍沢ロッジでは700mlあったので余裕と思っていて
途中のキャンプ地で水道があって飲んだら温くて
そこから一気にペースダウン。
このままだと水が尽きる。殺生ヒュッテまで距離ある。
地図には水マークあるが、これがコース上か小屋なのか
分からないため、本気で絶望的な状況だった。
眼の前に沢が流れていて、とりあえずバンダナを濡らして
頭に巻いたメッチャ冷たい。キモチイーー
どうやらここが水場だったらしいが、
飲めるのか不安でまず頭にジャバジャバ!
私の中の熱中症アルアル。
冷たい水を頭から被っても30秒くらい冷たいと思わない。
頭がジンジンしてきたら、冷却完了。
腹を壊すの覚悟で、500mlほど水分補給も。
ここから息を吹き返して、ガシガシ登る。
想定の15時着である。
受付して寝床に案内されたが、隣の人が喫煙者。
これ無理なパターン、臭いで吐気目眩してしまうので
小屋の人にお願いしたら、快く別の部屋に移動させてくれた。
移動先は二段ベッドの上で、5人用を3人で広々使った。
移動して正解だった。そして、穂先にアタック!
岩場は伊豆ヶ岳の男坂レベルかなぁ。
ハシゴは慎重に登ればオッケー。
下り側で鎖にしがみついている人が居たので、
「体を起こしてー!」と伝えたら、
「初心者なんです!」って返された。
思わず「見りゃー分かるよー」って
ツッコミ入れてしまった。ごめんなさい。
そして、2段のハシゴを登って槍ゲット。
意外と広い。雷対策のため釘を使っていないと言われる祠。
それは迷信ですよ。雷は近いものに落ちるのです。
ちょうど良くブロッケン現象が出てきてヤッター!
せっかくなので祠の後で崖っぷちで写真撮影。
北鎌尾根を覗き込んでみたけど、人は見当たらず。
さて、下りましょう。一段目のハシゴは後ろ向きで
二段目は前向きで、以後の鎖は使わずにクラムダウン。
下りは楽しかった。サクサクっと小屋に戻って
寝床で明日の計画を練り練り。
当初朝5時半に出発と計画していたけど、
12時前後の暑さと夕方の雨を想定して、
3時に出ることにした。
5時過ぎに夕食、ご飯が進むおかずでした。
春巻き・シュウマイ・エビチリの中華料理♪
夕陽と照らされる山容を撮ろうと、
皆さん外に出て写真撮影。
私は穂先の下山路末端にポイントを見つけ
照らされる穂高連峰に見惚れた。
本当は穂先がベストなんでしょうけど、面倒だった。
8時に外に出ると、天の川と星空、
そして人工衛星まで見える、てかそれが多すぎ。
ヒュンヒュン飛んでいる、まるで虫のよう。
さて、寝る時間、はい、私寢れませんでした。
避難経路の常夜灯が眩しいだけではなく、
夢を見ていて、浅い眠り、
いつものように1時間に一回起きるパターン。
一度3時間熟睡すれば良いのだがそれもなかった。
そして、朝3時にロビーで準備して出発。
先行者1名いるけど、後ろはなかなか来ない。
僅かな月明かりとヘッドライトでのんびり歩く。
時間には余裕があり、今日のポイントは
なんと言っても大キレット、体力を温存しておこう。
と思ったら、歩き始めて1時間で腹減り。
お弁当の小さなオニギリ、食べてみると
ニンニクが効いた中華ちまきでした。
今後、1時間に一度の休憩のたびに3口ずつ食べるけど、
ニンニクパワーが凄い!ゲップがクサイ(笑)
南岳まではアップダウンがあるものの、
南アルプスのそれに比べたら可愛いものだ。
夜明け時刻に南岳という計画通りに、辿り着いた。
さて、小屋でトイレを済まして、装備も整えて、いざ!
コースにはマーカーが豊富にあり迷うこともないが、
確かに下り方が激しい。南岳の岩壁も荒々しい。
よくここにルートを見出したなぁと感心。
先行者も何人かいて、そこまで下るのねぇって
追い付く気配なく、追い付こうともせず、
後ろからは続々やってきて抜いていく。
私は亀さんです。
できれば現地でパートナーを調達と思っていたが
槍ヶ岳山荘で出会った人は明るくなってから穂先に寄って
穂高岳まで歩きますと言われてしまった。
一番低い所から登り返し。念の為セルフビレイを準備。
まずはHピーク、難しいところはないが、油断はできない。
その先が凄かった、えっここ?ってなった。
すれ違った人にあれ下るの?って聞いてしまった。
また違う人にはザックの固定が緩んでいると指摘され
違和感はあったが気づいていなかった、
的確なフィッティングをして頂き、ありがとうございました。
ここから飛騨泣きの難所。ほぼ直登あるね。
時間は余裕あるので、休み休み、落石注意。
北穂高までが遠く、長かった。
そして次々に抜かされてゆく。皆さんスバラシイ。
私の弱点がわかった、稜線にあるギャップがとても怖いです。
ギャップ越えの岩壁取付き鎖場があって、
そこだけはセルフビレイを取りました。
何とか北穂高に這い上がり、大休憩。
計画では食事を頂くはずだったが、
時間も早いし、中華ちまきもあるし、飲み物補給のみとする。
好物のゴクリがあったので買って飲んだ。
ただ隣の人が食べているカップ麺は羨ましかった。
ここまで来ればあとはーなんて油断してしまった。
難所の奥壁バンド、なかなかハードじゃないか!
想定通り陽射しが強くなってきた。そして暑い。
やっと辿り着いた涸沢岳、なんか寂しい山頂ね。
と言いつつ、大喰岳は暗闇で見えずスルーしていた。
奥穂が目の前に、眼下には本日のお宿。
サクサク下って、9時間チョットで穂高岳山荘着。
まだ受付前だったので、
ベンチで装備を片付け、中華ちまきを平らげ、足を乾かし、
アクエリ粉末で明日のドリンク作り。
受付して寝床に荷物を置いたら、
明日の天気予報では吊尾根は強風で危険と判断し
今日のうちに奥穂高岳へ行くことにした。
ツアーの方々がワラワラいて、渋滞を作っている。
これが噂のヤツですね。今は時間に縛られていないので
のんびり通過を待ちますよーって、どの方も初心者だな。
空身のはずだけど、大キレットの疲労が尋常じゃないらしく、
槍の穂先の時ほどサクサクは登れず、ゼーハー。
そして山頂では一瞬だけロバの耳までが見えたが
ミストシャワーが始まった、早々に退散。
岩場のグリップ低下が尋常じゃない。
安全優先でゆっくり下りる。
が、ハシゴに二人乗る奴がいてキレそうになる。
寝床に戻るとお向かいさんはジャンダルム越えだった。
ガイドと4人で登ってきたとな。
朝3時から9時間かけてって凄いなぁと思ったが、
私も同じだったことに数秒後に気付いた。
小屋についた直後に凄い大雨が降ってきた。
その人と、稜線の岩場でこれは地獄だったねと、
早く来て正解だったと胸を撫で下ろした。
もしかしたら槍ヶ岳山荘で槍穂と言っていた人は
危険回避のため涸沢に降りたのかなと思った。
今日はビールを飲んでしまおう♪
雨に打たれたずぶ濡れ登山客が続々小屋に到着。
乾燥室はフル稼働でした。
5時過ぎに夕食、角煮みたいのが美味しかった。
ご飯はおかわりするのが定番になった。
やっぱり食べないとダメ。宿代が高過ぎる←そこじゃない。
部屋に戻ると、6時過ぎに寝てしまっていた。
目を冷ますと8時、次は10時、11時、12時、1時、2時
もう寝られなくなりました。外に出ると、
低層、高層雲があって、風はまだ穏やか。
予報通り、午前中は持ちそう。
今から前穂まで行きたい気持ちを抑えつつ、小屋に戻る。
そこからスマホで時間を潰す。auは若干弱い。
四時くらいから早出組がザワザワ。
どこに行くのでしょうかね。岳沢経由?
5時前に電気が付いて、本格稼働。
トイレ済まして、荷造りして、
朝食は贅沢なTKG!おかわりのために温存。
先におかずとご飯で、やっぱり弁当より温かい朝食です。
でお待ちかね、TKG、あー幸せ〜ドーパミン大放出!
さて、ツアーが活動する前に行動です。
今日は6時間、サクサク下りましょう♪
最初の部分だけ岩場があるのね、
傾斜の緩んだ所に来た時に、
その岩場方向から怒鳴り声が聞こえた。
落石が酷かったみたいで、下の人がキレたんだと思う。
よく見ると酷い渋滞、そこまでは想定してなかった。
やっと涸沢小屋近くまで来たところで
足元で何か動いていて、よく見るとオコジョさん。
座ってカメラを構えたら、
私の周りを駆け回ってくれたので、
たくさん写真を撮っちゃいましたよ
普段、動物が出たときは撮るの下手なんです。
で、横尾方面はどのルートなのか分からずに
人の流れに身を任せ歩いていて、
ショートカット道は誰も歩いて無かったし。
腰掛けた場所が県警の出張所の前。
二人の隊員さんが天気情報と下りは気を付けてねって
声を掛けてくれた。天気は想定内ですと伝えた。
なお、二人で声を掛けてきたのは私だけ。
道が分からなくて挙動不審と思われたのか
痩せていて、モヤシみたいだから、マークされたのか
単にカモが近くに来たから話し掛けられただけなのか
こっちは昨日大キレット超えたんじゃってキレてみた。
という妄想までしてみた。
そこからも濡れた岩があって油断できないコース。
途中捻挫したと思われるツアー客がいて、ガイドが対応していた。
自分のペースは遅くないと思うが、
涸沢往復の人もいるのか、みんな元気に抜いていく。
本谷橋からは小雨がパラついた。
必殺ハンズフリー雨傘で歩いてみたら、これ使えますね。
河原で猿軍団を発見、ワシャワシャ多すぎ
しかも警戒心なく人の近くを歩いていて、
ムツゴロウリスペクトの私は近付きたい気持ちを
抑えつつ、猿の目をガン見してしたけど、
全然相手にする価値ないよって目で見られた。
横尾に着けば、ほぼ下山。
と思ったが、2時間以上あるんですよね。
平地でもシャリバテになるもんでして、
お腹すいたので、柿ピー食べながらテケテケ。
小さな沢で水浴びすれば良かったのに、
観光客が黄昏る本流の河原で頭から水を浴びる男1名。
観光客もチラホラ増えてきた、
徳沢で食事の誘惑に負けず、目指すは小梨平食堂、
ここはTJAR望月さんが好んでいるうどんがあるのです。
(今年の大会でも上高地から小梨平まで戻っていた)
通りから目立たないところにあるせいか、
穴場的存在で、料金もバスターミナルや河童橋に比べたら
安いんじゃないかと思う。
なんせ待たないし、静かだし、落ち着いて食べられる。
田舎に来ると山菜うどんを欲する私です。
大盛を注文したかったが、麺の大盛はなくて、
でもデフォルトで量は十分ありました。
ツルツルのうどん、喉越し最高でした。
次はかき揚げうどんかな。(前穂高岳リベンジ)
うどんの待ち時間に店内キョロキョロしていて、
あっ、ヨーキのサイン発見!
と思ったら、目の前にいた方々が、
YouTuber サンダーバードヒルズの皆様。
今回はどこを登ったんでしょうね。配信が楽しみ。
その後、かっぱ橋へ。ライブカメラに映りたい人。
スマホで動画を確認していたら、
10秒弱のタイムラグがあるようで、
スクリーンショットして、ウォーリーをさがせを
友人にしてみた。
さわんど行きのバスは30分に一本だが
今日は臨時便もあるようで、10分も待たずに乗り込めた。
ただ、降りるバス停を伝えるのが不慣れで大変だった。
バスターミナルって言えば分かるのに、
行きで最初だったから、帰りは最後かと思ったら違うし
大きな駐車場と言ってもどれも大きいと言われるし
初心者にはこういうところ厳しいと思った。
(つまりツアー以外の観光客にも厳しいと思う。)
今回、計画では前穂高岳を踏んで岳沢ルートで降りる予定だったが、
体力も尽きていて、上高地に降りた時点で、
もうヘトヘトだった、天候的にも無理なギャンブルで
前穂高岳を踏みにいかなくて良かったと思う。
持参した革手袋が大活躍でした。
岩でボロボロになりましたが、鎖で掴んで岩に擦り付けても
手にケガはなく、指先の炎症も発生しなかった。
ただ、疲れがあって元々20kg台の握力が
10kg台に落ちていたと思う。
自分、まだまだです。もう少し鍛えるか、
ここを限界と捉えるか、技量的には限界かな。
とりあえず体力アップのためランニングを始めます。
バスを降りて荷物を受け取り、まずはトイレへ。
再び荷物を持って駐車場への階段を降りていると
前方から観光客の方、一人は杖を付いている。
ふーん、バスだからこういう人も来るんだね。
あっ!!!いかん持ってない。
その私の表情を見ていた御婦人が
「何か忘れ物を思い出しすたようですね」と(笑)
えぇ、その杖を見てストックを忘れていることに気付きましたよ。
ここでお逢いできたことに感謝しますと告げて
トイレ前のベンチへ取りに帰った。
もろに気が抜けた瞬間だった。
帰りにダムカード集め、グレンパークさわんどで、奈川渡ダム、道の駅風穴の里で、水殿ダムと稲核ダムを
いずれも写真が必要で、乗鞍に行った帰りに撮ったもの。
温泉は竜島温泉せせらぎの湯、
道路から細い分岐に入って、ダム発電所の脇を通り、
ズン止まりに意外と大きくありました。
泉質はヌルヌル系でやや温めですが、
長湯禁止の注意看板があり、風呂上がりの汗が凄かった。
そこから、テンホーで食事の予定だったが、
さっきうどんを食べたばかりであることを思い出した。
ということで、帰ります。道の駅マルメロに寄り、
いつものように内山峠を超えて
下仁田から東松山まで高速道路。
雨天のため80キロ規制が出ていて
それでも事故多発していたみたい。
何とか七時に帰宅完了、台風が遅れてくれて助かりました。
上高地へまた行かないとな。
いっそのこと、残雪期がいいのかな?前穂高岳のみで。
槍穂縦走お疲れ様でした。前穂は残念でしたが難所キレットは天気がもって良かったですね
四阿山からもキレイに見えてましたよ
Hピークの先、岐阜側に跨ぐところは私も足がすくみました。一番コワかった記憶があります
残り立山、荒川三山も頑張って下さい
立山を来年に残すなら残雪期にご一緒いかがですか?
ただ想定内であったのは確かであり、
いい経験になりました。
前穂高岳だけでなく、立山も残雪期ですか、
今年の攻める登山は終いにしてます。
旅費が嵩みました。
来年の残雪期ですね、メモしておきます
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