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Yamareco

記録ID: 474578
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ハイキング
谷川・武尊

谷川連峰・馬蹄形は高嶺の花でいっぱい

2014年07月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.6km
登り
2,517m
下り
2,527m

コースタイム

2:54白毛門駐車場-5:06松ノ木沢の頭-5:54白毛門6:01-6:52笠ヶ岳-8:09朝日岳8:23-8:37ジャンクションピーク-9:43清水峠9:57-10:55七ツ小屋山-
11:36蓬峠ヒュッテ12:01-12:54武能岳13:00-15:02茂倉岳15:12-15:34一ノ倉岳-16:37オキの耳-16:52トマの耳-16:58西黒尾根下山口-18:01ガレ沢のコル- 19:44西黒尾根登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口の駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
◎梅雨時のために登山道の泥濘個所が多い、岩も濡れていて滑りやすいので要注意です。
◎登山道の崩れている個所や、浮石の落石には特に注意が必要です。
◎蚋だと思いますが、顔にまとわりつくのでいやらしいですね。虫よけを持参したのですが効果は薄く、何か所か腫れ上がっていました。虫よけネットを被っている方もいました。
◎コースの後半になると疲労も増すので、ガイド本のコースタイムより余計な時間を要する可能性があります。中間の蓬峠あたりで天気の具合や疲労度を考えて、進路の検証が必要と思います。場合によっては縦走を止めて、エスケープコースで下山を。
暗闇の中を白髪門へ出発です
2014年07月06日 02:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 2:54
暗闇の中を白髪門へ出発です
東黒沢の橋を渡ります
2014年07月06日 02:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 2:55
東黒沢の橋を渡ります
夜が明けてきました、天神平方面に明かりが見えます
2014年07月06日 04:12撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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夜が明けてきました、天神平方面に明かりが見えます
松ノ木沢ノ頭に着きました
2014年07月06日 05:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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松ノ木沢ノ頭に着きました
朝日にガスがかかって幻想的
2014年07月06日 05:08撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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朝日にガスがかかって幻想的
馬蹄の向こう側、谷川岳・一ノ倉岳が雲海で島のようです
2014年07月06日 05:24撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:24
馬蹄の向こう側、谷川岳・一ノ倉岳が雲海で島のようです
雲海の向こうに上州武尊山、これも幻想的
2014年07月06日 05:24撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:24
雲海の向こうに上州武尊山、これも幻想的
白毛門の山頂が見えます
2014年07月06日 05:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:29
白毛門の山頂が見えます
じじ岩・ばば岩に陽がさします
2014年07月06日 05:32撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:32
じじ岩・ばば岩に陽がさします
馬蹄の西側、雲海の向こうに谷川岳
2014年07月06日 05:35撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:35
馬蹄の西側、雲海の向こうに谷川岳
じじ岩とばば岩が並んで
2014年07月06日 05:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:41
じじ岩とばば岩が並んで
松ノ木沢ノ頭方面を振り返ります
2014年07月06日 05:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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松ノ木沢ノ頭方面を振り返ります
馬蹄が雲海で湖のようになりました
2014年07月06日 05:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:50
馬蹄が雲海で湖のようになりました
雲海を歩けそう
2014年07月06日 05:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 5:50
雲海を歩けそう
白毛門に到着しました
2014年07月06日 05:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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白毛門に到着しました
白毛門山頂から、至仏山や燧ケ岳方面
2014年07月06日 06:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:00
白毛門山頂から、至仏山や燧ケ岳方面
白毛門山頂から、上州武尊山方面
2014年07月06日 06:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:00
白毛門山頂から、上州武尊山方面
白毛門山頂から、赤城山方面。黒檜がチョコッと、大海原ですね
2014年07月06日 06:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:01
白毛門山頂から、赤城山方面。黒檜がチョコッと、大海原ですね
これから向かう、笠ヶ岳から大烏帽子・朝日岳方面
2014年07月06日 06:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:25
これから向かう、笠ヶ岳から大烏帽子・朝日岳方面
白毛門を振り返って
2014年07月06日 06:30撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 6:30
白毛門を振り返って
笠ヶ岳に到着
2014年07月06日 06:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:52
笠ヶ岳に到着
小烏帽子・大烏帽子へ向かいます
2014年07月06日 06:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:52
小烏帽子・大烏帽子へ向かいます
白毛門方面を振り返って
2014年07月06日 06:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:52
白毛門方面を振り返って
笠ヶ岳避難小屋
2014年07月06日 06:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:54
笠ヶ岳避難小屋
中はこんな感じ
2014年07月06日 06:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中はこんな感じ
オノエラン
2014年07月06日 06:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 6:59
オノエラン
ハクサンシャクナゲ
2014年07月06日 07:14撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:14
ハクサンシャクナゲ
馬蹄の北側、七ツ小屋山方面を望みます
2014年07月06日 07:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:33
馬蹄の北側、七ツ小屋山方面を望みます
朝日岳へ向かいます
2014年07月06日 07:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:34
朝日岳へ向かいます
馬蹄の雲海も消えつつあります
2014年07月06日 07:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:34
馬蹄の雲海も消えつつあります
オオバスノキ
2014年07月06日 07:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 7:34
オオバスノキ
ゴゼンタチバナ
2014年07月06日 07:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:34
ゴゼンタチバナ
大烏帽子を振り返って
2014年07月06日 07:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:40
大烏帽子を振り返って
コメツツジ
2014年07月06日 07:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:43
コメツツジ
タカネザクラでしょうか、小さなサクランボ
2014年07月06日 07:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 7:44
タカネザクラでしょうか、小さなサクランボ
朝日岳の蛇紋岩です。尾瀬の至仏山と同じ植生が見られます
2014年07月06日 07:53撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:53
朝日岳の蛇紋岩です。尾瀬の至仏山と同じ植生が見られます
ホソバヒナウスユキソウ
2014年07月06日 07:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:54
ホソバヒナウスユキソウ
ミヤマダイモンジソウ
2014年07月06日 07:57撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:57
ミヤマダイモンジソウ
コケモモ
2014年07月06日 07:58撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:58
コケモモ
タカネバラ
2014年07月06日 07:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 7:59
タカネバラ
イワシモツケ
2014年07月06日 08:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 8:00
イワシモツケ
カトウハコベ
2014年07月06日 08:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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カトウハコベ
ジョウエツキバナノコマノツメ
2014年07月06日 08:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ジョウエツキバナノコマノツメ
ムシトリスミレです。スミレに似ているのでこの名がありますが、食虫植物です。拡大すると葉っぱについている虫がわかります
2014年07月06日 08:08撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 8:08
ムシトリスミレです。スミレに似ているのでこの名がありますが、食虫植物です。拡大すると葉っぱについている虫がわかります
朝日岳に到着しました
2014年07月06日 08:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 8:09
朝日岳に到着しました
遅くまで残る雪田、融けると湿原の花が一斉に咲きます
2014年07月06日 08:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 8:31
遅くまで残る雪田、融けると湿原の花が一斉に咲きます
ジャンクションピークに到着、巻機山方面への分岐です
2014年07月06日 08:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 8:37
ジャンクションピークに到着、巻機山方面への分岐です
朝日岳を源頭にする湯檜曽川の谷筋
2014年07月06日 08:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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朝日岳を源頭にする湯檜曽川の谷筋
ガスが上がっていきます
2014年07月06日 08:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 8:46
ガスが上がっていきます
これから向かう七ツ小屋山〜武能岳方面
2014年07月06日 09:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:02
これから向かう七ツ小屋山〜武能岳方面
朝日岳を振り返って、ここは登りがキツイ
2014年07月06日 09:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:02
朝日岳を振り返って、ここは登りがキツイ
アカモノ
2014年07月06日 09:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アカモノ
池の窪の池塘です
2014年07月06日 09:20撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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池の窪の池塘です
ニッコウキスゲ
2014年07月06日 09:32撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ニッコウキスゲ
タカネニガナ
2014年07月06日 09:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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タカネニガナ
ミヤマクルマバナ
2014年07月06日 09:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ミヤマクルマバナ
ジョウシュウオニアザミ、葉っぱのトゲが痛いんです
2014年07月06日 09:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:34
ジョウシュウオニアザミ、葉っぱのトゲが痛いんです
七ツ小屋山の手前に、送電線監視所のモダンな建物が見えます
2014年07月06日 09:35撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:35
七ツ小屋山の手前に、送電線監視所のモダンな建物が見えます
ハクサンチドリ
2014年07月06日 09:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:40
ハクサンチドリ
清水峠に到着しました
2014年07月07日 02:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/7 2:54
清水峠に到着しました
白崩避難小屋です、がっちりした建物ですね
2014年07月06日 09:43撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:43
白崩避難小屋です、がっちりした建物ですね
送電線監視所です
2014年07月06日 09:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 9:56
送電線監視所です
疲れたら馬蹄縦走を止めて、ここから土合方面へ降りられます
2014年07月06日 09:57撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 9:57
疲れたら馬蹄縦走を止めて、ここから土合方面へ降りられます
ヨツバヒヨドリ
2014年07月06日 10:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 10:17
ヨツバヒヨドリ
これも白いがヨツバヒヨドリ?
2014年07月06日 10:18撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 10:18
これも白いがヨツバヒヨドリ?
大源太山が見えました。上越のマッターホルンとか
2014年07月06日 10:28撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 10:28
大源太山が見えました。上越のマッターホルンとか
七ツ小屋山に到着しました
2014年07月06日 10:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 10:55
七ツ小屋山に到着しました
ミヤマカラマツ
2014年07月06日 11:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 11:02
ミヤマカラマツ
イブキトラノオ
2014年07月06日 11:04撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 11:04
イブキトラノオ
登山道は花道
2014年07月06日 11:05撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 11:05
登山道は花道
オオバギボウシ
2014年07月06日 11:06撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 11:06
オオバギボウシ
馬蹄の中心、湯檜曽川が土合へ流れて行きます
2014年07月06日 11:12撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 11:12
馬蹄の中心、湯檜曽川が土合へ流れて行きます
これから向かう、武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳方面。遠いな~
2014年07月06日 11:12撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 11:12
これから向かう、武能岳〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳方面。遠いな~
交通標識のよう
2014年07月06日 11:28撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 11:28
交通標識のよう
蓬ヒュッテです
2014年07月06日 12:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:01
蓬ヒュッテです
武能岳の手前は広大な笹原で覆われています
2014年07月06日 12:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:01
武能岳の手前は広大な笹原で覆われています
白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳の山並み、遠くなりました
2014年07月06日 12:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:02
白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳の山並み、遠くなりました
ハクサンフウロは仲良し
2014年07月06日 12:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:03
ハクサンフウロは仲良し
蓬峠の標識
2014年07月06日 12:05撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 12:05
蓬峠の標識
武能岳へ向かいます
2014年07月06日 12:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:11
武能岳へ向かいます
蓬ヒュッテを振り返って、大源太山の鋭鋒が印象的です
2014年07月06日 12:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:11
蓬ヒュッテを振り返って、大源太山の鋭鋒が印象的です
朝日岳方面
2014年07月06日 12:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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朝日岳方面
爽やかな笹原
2014年07月06日 12:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:17
爽やかな笹原
クチバシシオガマ
2014年07月06日 12:28撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 12:28
クチバシシオガマ
紅葉時期も見ごたえありそう
2014年07月06日 12:45撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 12:45
紅葉時期も見ごたえありそう
武能岳に到着しました
2014年07月06日 12:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 12:54
武能岳に到着しました
武能岳から茂倉岳への鞍部、両側が切れ落ちています
2014年07月06日 12:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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武能岳から茂倉岳への鞍部、両側が切れ落ちています
タテヤマウツボグサ
2014年07月06日 13:18撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 13:18
タテヤマウツボグサ
迫力ある武能岳を振り返って
2014年07月06日 13:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 13:34
迫力ある武能岳を振り返って
トキ色ではなく、白いトキソウですね
2014年07月06日 13:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 13:36
トキ色ではなく、白いトキソウですね
ミネウスユキソウ
2014年07月06日 13:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 13:37
ミネウスユキソウ
ウラジロヨウラク
2014年07月06日 13:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 13:38
ウラジロヨウラク
キソチドリでしょうか
2014年07月06日 13:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 13:38
キソチドリでしょうか
タカネアオヤギソウ
2014年07月07日 09:55撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/7 9:55
タカネアオヤギソウ
ウサギギク
2014年07月06日 13:50撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ウサギギク
ヨツバシオガマ
2014年07月06日 14:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 14:03
ヨツバシオガマ
イブキジャコウソウ
2014年07月06日 14:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 14:11
イブキジャコウソウ
尾瀬の至仏山と谷川で見られるジョウシュウアズマギク
2014年07月06日 14:15撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 14:15
尾瀬の至仏山と谷川で見られるジョウシュウアズマギク
ユキワリソウ
2014年07月06日 14:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 14:17
ユキワリソウ
ハクサンイチゲも終わりに近づいていました
2014年07月06日 14:23撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 14:23
ハクサンイチゲも終わりに近づいていました
シラネニンジン
2014年07月06日 14:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 14:39
シラネニンジン
茂倉新道の途中にある、茂倉岳避難小屋が見えます。
2014年07月06日 14:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 14:40
茂倉新道の途中にある、茂倉岳避難小屋が見えます。
茂倉岳山頂はまだかな~ ちょっと(実は大変)疲れた~
2014年07月06日 14:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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茂倉岳山頂はまだかな~ ちょっと(実は大変)疲れた~
茂倉岳避難小屋をズームアップ。立派な建物です
2014年07月06日 14:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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茂倉岳避難小屋をズームアップ。立派な建物です
キジムシロ
2014年07月06日 14:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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キジムシロ
やっと茂倉岳に到着しました。武能岳からけっこうキツイ
2014年07月06日 15:02撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 15:02
やっと茂倉岳に到着しました。武能岳からけっこうキツイ
茂倉岳を後にします
2014年07月06日 15:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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茂倉岳を後にします
一ノ倉岳へ向かいます。あっ雪がある、うれしいい~
2014年07月06日 15:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一ノ倉岳へ向かいます。あっ雪がある、うれしいい~
瓦礫地に群生していたイワカガミ
2014年07月06日 15:22撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 15:22
瓦礫地に群生していたイワカガミ
雪田の雪を、タオルに入れて首に巻く。ある方が尾瀬でozesaiに教えてくれました。今日は最高で~す
2014年07月06日 15:27撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/6 15:27
雪田の雪を、タオルに入れて首に巻く。ある方が尾瀬でozesaiに教えてくれました。今日は最高で~す
一ノ倉岳に到着
2014年07月06日 15:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一ノ倉岳に到着
中芝新道への注意書
2014年07月06日 15:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中芝新道への注意書
一ノ倉岳の避難小屋、ドアがアルミに更改されていました
2014年07月06日 15:35撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一ノ倉岳の避難小屋、ドアがアルミに更改されていました
中はこんな感じです
2014年07月06日 15:35撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中はこんな感じです
これから下ってオキの耳への登り返しがキツイ
2014年07月06日 15:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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これから下ってオキの耳への登り返しがキツイ
ミヤマオダマキ、ブルーが素晴らしい
2014年07月06日 15:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ミヤマオダマキ、ブルーが素晴らしい
大覗きがあります
2014年07月06日 16:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大覗きがあります
オキの耳に到着です
2014年07月06日 16:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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オキの耳に到着です
ミヤマダイコンソウ
2014年07月06日 16:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ミヤマダイコンソウ
トマの耳に到着です
2014年07月06日 16:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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トマの耳に到着です
西黒尾根を降ります。ここだけこんなに残雪があります
2014年07月06日 16:58撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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西黒尾根を降ります。ここだけこんなに残雪があります
ガレ沢のコルに到着
2014年07月06日 18:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ガレ沢のコルに到着
疲れちゃいました~西黒尾根登山口に到着しました。ここへ到着する5分ぐらい前のところで、熊の新しいフンを見つけて少し緊張しました。
2014年07月06日 19:44撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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疲れちゃいました~西黒尾根登山口に到着しました。ここへ到着する5分ぐらい前のところで、熊の新しいフンを見つけて少し緊張しました。

感想

6日は谷川岳の山開きでした。
梅雨の期間中にしては珍しく天気もまあまあなので、馬蹄形を縦走してきました。

2年前の山開きの日、この日だけは5時に始発が出るロープウェーで天神平から馬蹄を歩きました。
この時は雨模様の真っ暗な白毛門駐車場に、19時過ぎに一人寂しく到着しました。このコースはもう歩きたくない...と思うほど、疲労困憊でした。
しかし時が経つと不思議なもので、あの時の達成感をもう一度味わってみたくなりました。

今回は伝統的な馬蹄形縦走といわれる、反時計回りの白毛門からとしました。
白毛門への登りは相変わらずタフであり、真っ暗の中を一人歩くのは寂しい限りです。
松ノ木沢ノ頭では、素晴らしい雲海を目にすることができました。雲海が馬蹄に囲まれた湖のようで、西側の谷川岳や、上州武尊、尾瀬の山、頭だけチョコンの赤城山など...美しい景色を堪能してきました。

連峰の谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・朝日岳などの山は、尾瀬の至仏山と同じく蛇紋岩の山です。
特に朝日岳はホソバヒナウスユキソウがたくさん見られ、花の名山と言えるものと思います。朝日岳は往復9時間ぐらいはかかってしまいます。至仏山のように5時間ぐらいで行けないところが残念ではあります。
蛇紋岩地の植生は似ており、ホソバヒナウスユキソウ・ジョウシュウアズマギク・カトウハコベ・ジョウエツキバナノコマノツメなどの「高嶺の花」を見ることができます。残念なことに、今年はオゼソウを見ることができませんでした。

梅雨の合間のこの時期、登山道は泥濘で濡れた岩は滑って危険。
体力勝負の馬蹄形縦走ですが、帰着したときは「もう歩きたくない」...と思います。しかし時が経つと「また歩きたい」...こんな魅力がある縦走コースです。




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コメント

ゲスト
脱帽です
ただ感心するばかり・・。
2014/7/7 20:46
pinkさん、こんばんわ
年よりの冷や水です
若い人にはかないません、後ろから足音が聞こえると「お先にどうぞ」になりました。
2014/7/7 21:10
くぅ〜
いいないいな〜
後を追います!
近々…かなかな〜

ほんとお疲れ様でした
2014/7/7 20:59
こんばんわ
昨日は「もう来ないぞ」と思い、今日は「またいつか行くかな~」なんて
anさん、今度こそ主脈で
2014/7/7 21:14
ozesaiさん、こんにちは。
馬蹄形縦走、やはり凄いですね。
小生、最近は湿原と高山植物に非常に感心を持っております。
勉強の為、フォローさせてください。
2014/7/7 22:31
minoshi さん、お早うございます
始めまして、よろしくお願いします。
馬蹄形はきつい縦走路ですが、達成感があります。
私にとっては、至仏山と同じ花が見られるのが嬉しい限りです。
オゼソウが見られなかったのは残念でしたが、いろいろな花を楽しめました。

群馬の山に来ていただきまして、ありがとうございます。
2014/7/8 7:31
ozesaiさん、おはようございます
馬蹄形お見事でした。お疲れ様でした。

天気はまずまずのようです。
初夏(梅雨)のこの時期は、絢爛、可憐な花々が心を
癒してくれますね。

ところで、私も馬蹄形は?
2回やりましたが、もういいかなと思っていますが..
茂倉の登りなんて、うんざりものですね。
さていつか、気が向いたら、行ってしまうのかも知れません。
不思議な所ですね
2014/7/8 7:12
redsさん、おはようございます
疲れました~
2年前はロープウェー使っての時計回りで、清水峠からジャンクションピークの登りと、雨での白毛門からの下りがきつかったぐらいでした。
今回は反時計回りでした。
茂倉岳への登り、それに一ノ倉からオキの耳への登りがきつく感じました。
後半はバテテいるので、特にきついですね
(時計回りの方が楽そうです)

この日はほど良く風があり、かんかん照りでもなく歩き易い一日でした。

そろそろのんびり歩ける山を対象にすべき時期にきているとは思うのですが、冒険心もまだあるようです
きついのが分かっている馬蹄形、また行きたくなる魅力のコースです。
2014/7/8 8:03
朝日岳のホソバヒナウスユキソウ♪
こんばんは〜

馬蹄形、お疲れ様でした☆
お花いっぱいで、ミヤマオダマキがまだ咲いていたんですね〜
昨年の6月中旬はもうギリギリだった記憶があります。今年はお花は少し遅いのでしょうか?
私も昨年、同じく反時計まわりで馬蹄形でお邪魔したんですが、朝日岳がものすごく気に入りました こんな素敵な場所があるんやぁって思いました
いい山ですね〜!2000m以下の山とは思えないくらい自然豊かですね(*^^)

終わった瞬間はもうしない!と思いますが、また訪れたくなる気持ち、すごくわかりました
2014/7/9 23:41
bebebeさん、おはようございます。
コメントいただきまして、ありがとうございました。

尾瀬では今年は開花が早い...と言われてます。ここも尾瀬に近いですから早いのかも知れません。

朝日岳ですが、ホソバウスユキソウが無造作に生えていて、登山道にも侵入している個所が見られます。踏みつけちゃいそうな場所も。至仏山に比べるとかなり濃く感じますね。
ここは至仏山に比べると倍ぐらいの歩行時間がかかり、このために登山者数が圧倒的に違います。登山者数が植生に与える影響の大きさを感じます。

今回は朝日岳でカトウハコベを一株見ることができました。2年前に茂倉岳から武能岳へ向かう途中で見られた、オゼソウは確認できませんでした。
登りと下りでは目線が違うので、同じ場所でも見逃してしまうケースもありますね。
朝日岳、いい場所です。また行きたくなっちゃいました~ 同時にあのキツさを思い出しました
2014/7/10 7:06
同じお花を
ozesai さん
お邪魔します。(^-^)/

改めて、記録を拝見し直しましたら
同じ個体を撮っていました。

岩の間のイブキジャコウソウ、
ジョウシュウアズマギク、
トキソウなど。。。(*^^*)

初めて歩く道が殆どですが
いつもワクワクしながら
お花を見つけています。

まだまだ知らない花も多いので
ozesai さんの画像で
勉強させて頂きますね。m(__)m
2014/7/10 9:30
sionさん、こんにちわ
コメントありがとうございます。

私は蓬ヒュッテに12時頃までいました。sionさんは4時間ぐらい前に土樽へ向かわれたようですね。もう少しでお会いできたかも...ですね
谷川は尾瀬の至仏山と同じ蛇紋岩の山なので、植生が似ています。
ホソバヒナウスユキソウやジョウシュウアズマギク、オゼソウなどの蛇紋岩地特有の花を楽しみに、時々歩いています。

今回は同じ個体の撮影があったんですね、やはり目に留まる花は同じなんでしょうか。一つの花を共に愛でることができ、嬉しいかぎりです。

sionさんは谷川をよく歩かれているようなので、いづれお会いできるかも知れませんね。

※sionさんの89番の写真はミネウスユキソウですね。私の写真にホソバヒナウスユキソウを掲載してありますので、ご確認ください。
2014/7/10 13:06
馬蹄形、お疲れ様です!
ozesaiさん、こんばんはー
お花 が沢山咲き出して、見れる種類が増えてきてますね。

白毛門の急登から始まって、朝日岳の山塊〜清水峠への下り〜
そこからの長い登り返し〜武能岳の登り〜谷川岳〜
と、本当にガッツリ山行だな〜と拝見しました。

馬蹄が雲海になっているのは、初めて見ました。
湖を取り囲む山々みたいで、凄く面白いですね

ところで、下山時の西黒尾根は・・・
何気に大変じゃないですか〜?
(先月のヘロヘロ状態での下りは、思った以上に辛かったですよ〜
2014/7/10 19:33
nabekaさん、こんばんわ
花の季節はどこの山もいいですね~
馬蹄を歩いている人を見ると、あまり花には感心が無いようで、写真もあまり撮らずにひたすら歩く人が多いように感じました。

2年前の天神峠からの時計回りでは清水峠〜ジャンクションピークまでと、雨と暗い中での白毛門の下りがきつかったぐらいでした。
伝統的と言われる反時計回りの馬蹄では、武能岳から茂倉までが長く感じました。それに後半で疲れていたせいか、一ノ倉からオキノ耳までも少しきつかったですね。
西黒尾根の下降地点では17時頃でした。ガスが出ていたので下山は20時近くにはなるものと覚悟してました。ラクダの背から結構長く時間がかかりますよね。
両方を比較すると、反時計回りのほうがきつく感じます。

今度はテント泊で、ゆっくり花を楽しむ馬蹄縦走もいいな~と思ってます
2014/7/10 20:51
ozesaiさん、こんばんは。
ちょっとコメ遅くなりましたが、お疲れ様でした。
相変わらずの、健脚ですね。
このコースどうやっても一泊テント泊まりではないでしょうか?
谷川岳から清水峠〜朝日岳〜白毛門周りで行った方も居ましたが
その方も途中一泊とのことでした。

白毛門からの雲海は素晴らしい ですね。
早起きした人への御褒美だと思います。

今回のルートは一泊しても相当ハードだと思いますが、装備について
参考までに教えてください。
ウルトラライトで行かれてるんでしょうか?
ツェルトは装備されてるんでしょうか。
ヘッデンは何をお使いですか?

素晴らしいルートを歩いた気分にさせていただきました。
では、では。
2014/7/11 1:26
okuhoさん、おはようございます
馬蹄形一日行程だと、どうしても暗い中でのライト使用になりますから、テント一泊でゆっくり楽しんだ方がいいかも知れませんね。

歩いている方のほとんどが、写真なども撮らずにひたすら馬蹄縦走を達成しようとしている感じでした。

ウルトラライトですか、どのくらいの軽装備をいうのでしょうか?
ペットボトル一本と貴重品ぐらいの、トレランの方もいました。

私の場合どこの山行でも、基本的にツェルト・救急薬品一式・補助ロープ10m・スリング2本・カラビナ2個・スワミベルトを常備しています。
今回は長丁場なので水2L(もう少し必要でした)とシュラフ・予備ライトも持ちましたので、8〜9kgぐらいの重量だったでしょうか。
5kgぐらいだと楽なんですが、非常時の想定を欠かせませんね。
ヘッデンはブラックダイヤモンド・リベルトです。

まだまだ馬蹄形一日縦走のチャレンジ精神はあるようですが、遠からず歩けないようになります。
余裕を持って、楽しく歩くスタイルに転換する時期は近いですね
2014/7/11 7:09
プロフィール画像
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