今回の相棒、MAMMUT Trion Spine 75です。大は小を兼ねると思い、数年前に購入して倉庫で眠っていたのを初めて召喚しました。
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4/28 19:41
今回の相棒、MAMMUT Trion Spine 75です。大は小を兼ねると思い、数年前に購入して倉庫で眠っていたのを初めて召喚しました。
主食はmont-bellのリゾッタと袋ラーメンです。これが大失敗で、そもそもこんな量は食べられず、半分以上持ち帰ることになりました(苦)。
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4/28 19:50
主食はmont-bellのリゾッタと袋ラーメンです。これが大失敗で、そもそもこんな量は食べられず、半分以上持ち帰ることになりました(苦)。
行動食も大失敗でした。Amazonのセールで大量購入したベイクドチョコのプロテインバーはビターチョコが重たくて激疲れ時には食べる気が起きず、結果としてシャリバテ気味で行動することになりました。カロリーメイトはまだ食べられました。
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4/28 20:02
行動食も大失敗でした。Amazonのセールで大量購入したベイクドチョコのプロテインバーはビターチョコが重たくて激疲れ時には食べる気が起きず、結果としてシャリバテ気味で行動することになりました。カロリーメイトはまだ食べられました。
テント泊装備一式です。もう少し吟味すれば、あと1kgくらい減らせたと思います。椅子やコンパクトスパイク、ペグ打ちの金槌、コッヘルのフタは不要でした。
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4/28 22:49
テント泊装備一式です。もう少し吟味すれば、あと1kgくらい減らせたと思います。椅子やコンパクトスパイク、ペグ打ちの金槌、コッヘルのフタは不要でした。
始発電車を乗り継いで近鉄吉野駅へ向かいます。G.W.ですが、始発なので乗客はほとんど居ません。
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4/30 6:18
始発電車を乗り継いで近鉄吉野駅へ向かいます。G.W.ですが、始発なので乗客はほとんど居ません。
最初の電車で7時過ぎに吉野駅へ到着です。同じ縦走装備の登山客が5名ほど下車しました。
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4/30 7:27
最初の電車で7時過ぎに吉野駅へ到着です。同じ縦走装備の登山客が5名ほど下車しました。
いざ、出発です!雨が小降りになるかと思いながら、少しまったりしてしまいました。
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4/30 7:41
いざ、出発です!雨が小降りになるかと思いながら、少しまったりしてしまいました。
初っ端の登り出し口を少し迷いました。ロープウェイ駅の右側を抜けて行くのが正解です。
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4/30 7:45
初っ端の登り出し口を少し迷いました。ロープウェイ駅の右側を抜けて行くのが正解です。
金峯山寺へ続く門前が良い感じです。吉野葛、鮎の塩焼き、柿の葉寿司、全部食べたいです。
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4/30 8:00
金峯山寺へ続く門前が良い感じです。吉野葛、鮎の塩焼き、柿の葉寿司、全部食べたいです。
黒門です。
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4/30 8:03
黒門です。
発心門です。
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4/30 8:06
発心門です。
やっと金峯山寺に到着です。しかし、登山届を出す場所と次の方向が分からずキョロキョロします。仁王門は工事中でした。
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4/30 8:12
やっと金峯山寺に到着です。しかし、登山届を出す場所と次の方向が分からずキョロキョロします。仁王門は工事中でした。
こちらから降りるのが正解でした。この山行中、ヤマレコの地図とスマホのジャイロ(方向)は必ず正しく、迷った時の方向探しはドンピシャでした。
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4/30 8:14
こちらから降りるのが正解でした。この山行中、ヤマレコの地図とスマホのジャイロ(方向)は必ず正しく、迷った時の方向探しはドンピシャでした。
雨が降っても雰囲気が良いところを進んで行きます。
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4/30 8:21
雨が降っても雰囲気が良いところを進んで行きます。
竹林院前のバス停です。真っすぐ階段を行くか右へ行くか左へ行くか迷ったところ、近くの同業者に相談したら左だろうということになりました。
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4/30 8:31
竹林院前のバス停です。真っすぐ階段を行くか右へ行くか左へ行くか迷ったところ、近くの同業者に相談したら左だろうということになりました。
左へ少し行くと案内板があり、そこに写真入りで書いてありました。もう少し手前に貼って頂いた方が効果があるように思います。
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4/30 8:33
左へ少し行くと案内板があり、そこに写真入りで書いてありました。もう少し手前に貼って頂いた方が効果があるように思います。
少しコースを外れてしまいました。行きつく先は同じですが、少し遠回りとなりました。先が思いやられます。
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4/30 8:41
少しコースを外れてしまいました。行きつく先は同じですが、少し遠回りとなりました。先が思いやられます。
ここでコースと合流です。地面に案内がありました。視界に入る全ての情報を使って登山する必要があります(無理)。
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4/30 8:50
ここでコースと合流です。地面に案内がありました。視界に入る全ての情報を使って登山する必要があります(無理)。
上千本〜奥千本の途中にある公衆トイレです。花見でこの辺りを歩いたことを思い出します。割としんどい緩い上りが続きます。
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4/30 8:57
上千本〜奥千本の途中にある公衆トイレです。花見でこの辺りを歩いたことを思い出します。割としんどい緩い上りが続きます。
花矢倉展望台です。
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4/30 9:10
花矢倉展望台です。
吉野水分神社です。下から縦走の無事を祈願します。
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4/30 9:13
吉野水分神社です。下から縦走の無事を祈願します。
「修行門」と銘打たれた鳥居をくぐります。身が引き締まります。この先で今回唯一の修験道装束の方と擦れ違いました。順峯の最後だったのか、とてもお疲れな感じでした。
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4/30 9:38
「修行門」と銘打たれた鳥居をくぐります。身が引き締まります。この先で今回唯一の修験道装束の方と擦れ違いました。順峯の最後だったのか、とてもお疲れな感じでした。
金峯神社前です。この辺りも進路が怪しく、近くの同業者と相談して右を進みました(正解)。
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4/30 9:54
金峯神社前です。この辺りも進路が怪しく、近くの同業者と相談して右を進みました(正解)。
人里、神社を抜けて山道に入りました!やっと雨が上がったので、レインウェアを脱いだら動き易くなりました。
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4/30 10:05
人里、神社を抜けて山道に入りました!やっと雨が上がったので、レインウェアを脱いだら動き易くなりました。
左へ行けば青根ヶ峰山頂を踏めますが、スルーします。今回は多くを望まず、勝負は最小限のスルー戦法に徹します。
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4/30 10:09
左へ行けば青根ヶ峰山頂を踏めますが、スルーします。今回は多くを望まず、勝負は最小限のスルー戦法に徹します。
道標に「四寸岩山」とある右の山道に入ります。左の車道を進んでも後から合流しました。
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4/30 10:18
道標に「四寸岩山」とある右の山道に入ります。左の車道を進んでも後から合流しました。
また車道に出て、四寸岩山を目指して山道へ入ります。しっかりした案内があって助かります。
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4/30 10:47
また車道に出て、四寸岩山を目指して山道へ入ります。しっかりした案内があって助かります。
伝説のモノレールに沿って登っていきます。
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4/30 10:49
伝説のモノレールに沿って登っていきます。
これが意外と長く、重たい荷物と相まって大苦戦します。
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4/30 11:09
これが意外と長く、重たい荷物と相まって大苦戦します。
四寸岩山の頂上です。ガスっていて達成感なくションボリです。後から思えば、初日はこの四寸岩山の上りが一番キツかったように感じます。
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4/30 12:02
四寸岩山の頂上です。ガスっていて達成感なくションボリです。後から思えば、初日はこの四寸岩山の上りが一番キツかったように感じます。
少し下って足摺小屋です。次の目標地を確認して先を急ぎます。
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4/30 12:20
少し下って足摺小屋です。次の目標地を確認して先を急ぎます。
杉林を進みます。しこたま吉野杉なので、花粉が凄そうです。
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4/30 12:46
杉林を進みます。しこたま吉野杉なので、花粉が凄そうです。
急に車道に出ます。
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4/30 12:57
急に車道に出ます。
ありがたい感じのマップで、さっき登った四寸岩山の高度を全て下り切り、もう一段階高い大天井ヶ岳がお待ちであることを見て驚愕します。名前からして恐ろし気です。
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4/30 12:58
ありがたい感じのマップで、さっき登った四寸岩山の高度を全て下り切り、もう一段階高い大天井ヶ岳がお待ちであることを見て驚愕します。名前からして恐ろし気です。
思いの外、やわらかい道が続きます。
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4/30 13:10
思いの外、やわらかい道が続きます。
途中、不思議な光景あって思わず足を止めてしまいました。杉の下部に、とても綺麗な黄緑色の葉を付けた木が一面に広がっていました。東洋宗教の極地の大峯奥駈道に西洋の精霊の類の何かが仮住まいしているようで、とても神秘的でした。
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4/30 13:12
途中、不思議な光景あって思わず足を止めてしまいました。杉の下部に、とても綺麗な黄緑色の葉を付けた木が一面に広がっていました。東洋宗教の極地の大峯奥駈道に西洋の精霊の類の何かが仮住まいしているようで、とても神秘的でした。
二蔵小屋です。ベンチで休憩し、行動食を食べます。しかし、リュックが重く、なかなかスピードが出ません。
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4/30 13:14
二蔵小屋です。ベンチで休憩し、行動食を食べます。しかし、リュックが重く、なかなかスピードが出ません。
右へ行くと大天井ヶ岳、左は山頂を回避して五番関へ抜ける巻き道です。念のため地図を確認すると、左の巻き道を行く計画にしているではありませんか(喜)。スルー戦法最高です。
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4/30 13:23
右へ行くと大天井ヶ岳、左は山頂を回避して五番関へ抜ける巻き道です。念のため地図を確認すると、左の巻き道を行く計画にしているではありませんか(喜)。スルー戦法最高です。
しかし、この巻き道は痩せたり崩落している箇所が多く、歩き難かったです。危険箇所はトラロープや鎖の支援あるものの、簡単な道ではありません。バンダナのお兄さんと抜きつ抜かれつ、阿吽の呼吸で危険場所を見ながら進みます。
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4/30 14:03
しかし、この巻き道は痩せたり崩落している箇所が多く、歩き難かったです。危険箇所はトラロープや鎖の支援あるものの、簡単な道ではありません。バンダナのお兄さんと抜きつ抜かれつ、阿吽の呼吸で危険場所を見ながら進みます。
水攻めです。恐らく、水量増えたら通過できないと思います。前日にしっかり振った雨後でこれなので、これ以上は増えないのかも知れませんが、石も浮いてそうでデンジャラスです。
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4/30 14:08
水攻めです。恐らく、水量増えたら通過できないと思います。前日にしっかり振った雨後でこれなので、これ以上は増えないのかも知れませんが、石も浮いてそうでデンジャラスです。
割と長かった巻き道を抜けて、五番関に到着です。ここで既にテン泊準備に掛かっているお兄さんが居ました。翌日に行者環小屋でお会いして話を聞くと、当日はここでは3張のテントが立ったそうです。結界の際でテント泊というのもオツです。
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4/30 14:57
割と長かった巻き道を抜けて、五番関に到着です。ここで既にテン泊準備に掛かっているお兄さんが居ました。翌日に行者環小屋でお会いして話を聞くと、当日はここでは3張のテントが立ったそうです。結界の際でテント泊というのもオツです。
ふと気が付いたら鍋冠行者堂でした。山の中で祠はありますが、中華鍋とセットの祠はここくらいでしょう。鎖がピカピカのものに新調されていました。
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4/30 15:41
ふと気が付いたら鍋冠行者堂でした。山の中で祠はありますが、中華鍋とセットの祠はここくらいでしょう。鎖がピカピカのものに新調されていました。
登り易いヘルシーな山道が続きます。吉野駅で見た天気予報ではそろそろ日が出るはずですが、まだガスっているというか、雲の中に居る感じです。
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4/30 15:46
登り易いヘルシーな山道が続きます。吉野駅で見た天気予報ではそろそろ日が出るはずですが、まだガスっているというか、雲の中に居る感じです。
今宿跡です。何の残骸もなく、小さなプラの標識があるだけでした。
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4/30 16:06
今宿跡です。何の残骸もなく、小さなプラの標識があるだけでした。
長めの鎖場です。鎖より左のロープの方が、丁度良いところにグリグリがあって扱い易いです。雨で濡れた角が取れた岩なので、ツルっと滑って膝を打たないように登ります。
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4/30 16:22
長めの鎖場です。鎖より左のロープの方が、丁度良いところにグリグリがあって扱い易いです。雨で濡れた角が取れた岩なので、ツルっと滑って膝を打たないように登ります。
やっと日が出てきました。
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4/30 16:47
やっと日が出てきました。
洞辻茶屋(どうつじちゃや)に到着です。
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4/30 17:02
洞辻茶屋(どうつじちゃや)に到着です。
茶屋は営業していませんが、中は広くテーブルが何個もあります。道中抜きつ抜かれつの方々はここでテン泊するということでした。しかし、私は水が残り0.6Lほどしかなく、夕食・翌朝食を考え、水場のある小笹の宿まで行く決意をします。
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4/30 17:05
茶屋は営業していませんが、中は広くテーブルが何個もあります。道中抜きつ抜かれつの方々はここでテン泊するということでした。しかし、私は水が残り0.6Lほどしかなく、夕食・翌朝食を考え、水場のある小笹の宿まで行く決意をします。
洞辻茶屋から先は、大峯山寺の門前とあってか登山道が整備されていました。
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4/30 17:20
洞辻茶屋から先は、大峯山寺の門前とあってか登山道が整備されていました。
ありそうでない小屋が見えてきます。
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4/30 17:24
ありそうでない小屋が見えてきます。
中は街の商店の出店のようで、昭和中期感が良い感じでした。「だらにすけ」という謎のキーワードが飛び交っていたのですが、帰って調べると胃腸漢方薬の商品名でした。昔は同じ商品を狭い敷地で販売し合っても商売になったのでしょうか。それとも飛ぶように売れたのか。
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4/30 17:25
中は街の商店の出店のようで、昭和中期感が良い感じでした。「だらにすけ」という謎のキーワードが飛び交っていたのですが、帰って調べると胃腸漢方薬の商品名でした。昔は同じ商品を狭い敷地で販売し合っても商売になったのでしょうか。それとも飛ぶように売れたのか。
独立した綺麗なお店です。中でおじさんが商売の準備をされていました。挨拶すると伝説の「おまいり〜」と言って頂けました(嬉)。道中、「おまいり〜」を聞いたのは最初で最後でした。後はみんな山の共通語の「こんにちは!」か「こんちは!」でした。
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4/30 17:27
独立した綺麗なお店です。中でおじさんが商売の準備をされていました。挨拶すると伝説の「おまいり〜」と言って頂けました(嬉)。道中、「おまいり〜」を聞いたのは最初で最後でした。後はみんな山の共通語の「こんにちは!」か「こんちは!」でした。
右を進みます。「足にくる?」の横に小さな字で書かれた「コッチのコースが楽かも 知らんけど」という語句に釣られます。
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4/30 17:28
右を進みます。「足にくる?」の横に小さな字で書かれた「コッチのコースが楽かも 知らんけど」という語句に釣られます。
ヘルシーな階段です。階段にも色々ありますが、良い類です。
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4/30 17:32
ヘルシーな階段です。階段にも色々ありますが、良い類です。
ヘルシーですが、確かに長いです。この辺りでやんちゃなお兄さん5人組に抜かされました。バリバリのタトゥーながら礼儀正しい若者でしたが、西の覗まで行って五番関まで戻るのだとか。Tシャツにペットボトル片手に気合入っていましたが、無事戻れたのかどうか。
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4/30 17:44
ヘルシーですが、確かに長いです。この辺りでやんちゃなお兄さん5人組に抜かされました。バリバリのタトゥーながら礼儀正しい若者でしたが、西の覗まで行って五番関まで戻るのだとか。Tシャツにペットボトル片手に気合入っていましたが、無事戻れたのかどうか。
立派な門をくぐります。
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4/30 17:56
立派な門をくぐります。
右へ行くと西の覗です。先ほどの若者は西の覗に到着したようで、ヤッホーと叫んでいました。最悪、宿坊に飛び込めば大丈夫だろうと彼らの無事を祈りながら自分も先に進みます。
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4/30 18:03
右へ行くと西の覗です。先ほどの若者は西の覗に到着したようで、ヤッホーと叫んでいました。最悪、宿坊に飛び込めば大丈夫だろうと彼らの無事を祈りながら自分も先に進みます。
この辺りから供養塔や記念塔が並びます。大阪方面の講が多いように見受けました。
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4/30 18:09
この辺りから供養塔や記念塔が並びます。大阪方面の講が多いように見受けました。
宿坊がいくつかあります。営業はしていないようですが、明かりは点いて人の気配はしました。
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4/30 18:12
宿坊がいくつかあります。営業はしていないようですが、明かりは点いて人の気配はしました。
龍泉寺宿坊です。雰囲気あります。電気は点いていましたが、準備中のようでした。
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4/30 18:15
龍泉寺宿坊です。雰囲気あります。電気は点いていましたが、準備中のようでした。
微妙に迷いながら宿坊の裏を抜けます。
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4/30 18:19
微妙に迷いながら宿坊の裏を抜けます。
大峯山寺の立派な門です。上部に重みが自分のクソ重たいリュックとリンクします(謎)。
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4/30 18:24
大峯山寺の立派な門です。上部に重みが自分のクソ重たいリュックとリンクします(謎)。
石柱が沢山ある中に、地元神戸方面のものを見つけました。当時、どうやってここまでこの石柱を運んだのか。ご利益パワーは計り知れません。
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4/30 18:27
石柱が沢山ある中に、地元神戸方面のものを見つけました。当時、どうやってここまでこの石柱を運んだのか。ご利益パワーは計り知れません。
大峯山寺本堂です。奥駈登山の写真では、だいたいこの通り閉まっています。
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4/30 18:28
大峯山寺本堂です。奥駈登山の写真では、だいたいこの通り閉まっています。
社務所からは人の声が聞こえました。
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4/30 18:28
社務所からは人の声が聞こえました。
18:30を過ぎると、暗くなってきました。得意のナイトハイク戦の準備をします。
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4/30 18:34
18:30を過ぎると、暗くなってきました。得意のナイトハイク戦の準備をします。
小笹の宿まであと少しのはずですが、重たい荷物に濡れた足場の下りでスピードが出ません。
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4/30 19:04
小笹の宿まであと少しのはずですが、重たい荷物に濡れた足場の下りでスピードが出ません。
小笹の宿に到着し、夕食にありつきます。水場もじゃぶじゃぶで、おいしい水で袋ラーメンとリゾッタを作ります。この後に寝ましたが、寒くて何度も目が覚めました。モンベルのダウンハガー#3にナノパフ上下でも足りませんでした。深夜に錫杖(しゃくじょう)をつく音が聞こえ、時計を見ると2時でした(幻?)。
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4/30 20:18
小笹の宿に到着し、夕食にありつきます。水場もじゃぶじゃぶで、おいしい水で袋ラーメンとリゾッタを作ります。この後に寝ましたが、寒くて何度も目が覚めました。モンベルのダウンハガー#3にナノパフ上下でも足りませんでした。深夜に錫杖(しゃくじょう)をつく音が聞こえ、時計を見ると2時でした(幻?)。
朝食もリゾッタです。インスタントのカフェオレもしばいてしまいました。
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5/1 6:03
朝食もリゾッタです。インスタントのカフェオレもしばいてしまいました。
昨晩は途中で擦れ違ったお兄さんに声を掛けて頂き、少し下方の乾いた場所にテントを張りました。この中心付近は7時にはみなさん撤収済みですが、20帳くらいのテントがひしめいていました。
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5/1 6:59
昨晩は途中で擦れ違ったお兄さんに声を掛けて頂き、少し下方の乾いた場所にテントを張りました。この中心付近は7時にはみなさん撤収済みですが、20帳くらいのテントがひしめいていました。
おどろおどろしい色をしたお堂があります。
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5/1 7:01
おどろおどろしい色をしたお堂があります。
この右手が小笹の宿の水場です。普通の小川なので、できるだけ上方で水を採取しました。ここに限らず、道中の水場では生で飲みまくりました。しかし、お腹を壊したことは一度もありませんでした。
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5/1 7:05
この右手が小笹の宿の水場です。普通の小川なので、できるだけ上方で水を採取しました。ここに限らず、道中の水場では生で飲みまくりました。しかし、お腹を壊したことは一度もありませんでした。
さて、2日目の開始です。7時過ぎとなってしまいました。山域に水分が多いのか、苔が綺麗です。
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5/1 7:14
さて、2日目の開始です。7時過ぎとなってしまいました。山域に水分が多いのか、苔が綺麗です。
後ろから見た女人結界門です。少ししょんぼりと見えます。
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5/1 7:39
後ろから見た女人結界門です。少ししょんぼりと見えます。
女人結界は今後も維持すると長文の説明書きがあります。要約すると、「伝統だから」ということでした。
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5/1 7:40
女人結界は今後も維持すると長文の説明書きがあります。要約すると、「伝統だから」ということでした。
自然の山道を進みます。
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5/1 8:07
自然の山道を進みます。
途中、経函石への道標があります。
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5/1 8:28
途中、経函石への道標があります。
あまり特徴ありませんが、野性的な山道を進みます。
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5/1 8:32
あまり特徴ありませんが、野性的な山道を進みます。
待ってましたのトレイル道です!こういうのばかりが良いのですが、道中の3割ほどしかありません。残り3割は野生の山道、2割は整備された登山道、最後の2割は険しい修験道です。
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5/1 8:43
待ってましたのトレイル道です!こういうのばかりが良いのですが、道中の3割ほどしかありません。残り3割は野生の山道、2割は整備された登山道、最後の2割は険しい修験道です。
ここはラッキー・ポイントで、右の大普賢岳を迂回するルートを進みます。スルー戦法に迷いはありません。
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5/1 8:50
ここはラッキー・ポイントで、右の大普賢岳を迂回するルートを進みます。スルー戦法に迷いはありません。
前日の大天井ヶ岳の巻き道の余韻があって、厳しい迂回路は嫌だなと思って進むと、最高のトレイル道が続いていました。
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5/1 9:08
前日の大天井ヶ岳の巻き道の余韻があって、厳しい迂回路は嫌だなと思って進むと、最高のトレイル道が続いていました。
前に見えるのは国見岳です。
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5/1 9:08
前に見えるのは国見岳です。
国見岳はヘルシーに超えられました。尖って見えてもぶち当たってみると柔らかった、またその逆ということが何回も続きます。
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5/1 9:17
国見岳はヘルシーに超えられました。尖って見えてもぶち当たってみると柔らかった、またその逆ということが何回も続きます。
国見岳をこえて稚児泊です。間違って右手に下りてしまい、変だと思ってスマホ地図で方向感間違いに気が付きました。休憩中のお兄さんに「呼びに行くところだった」と温かいコメントを頂きます。そんな感じで同業者で助け合いながらの道中です(助けられてばっかり)。
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5/1 10:17
国見岳をこえて稚児泊です。間違って右手に下りてしまい、変だと思ってスマホ地図で方向感間違いに気が付きました。休憩中のお兄さんに「呼びに行くところだった」と温かいコメントを頂きます。そんな感じで同業者で助け合いながらの道中です(助けられてばっかり)。
この七曜岳の登り降りが道中で一番嫌でした。写真撮れないくらいの余裕の無さで、重くてデカいリュックに枝が邪魔して全くスピードが出ません。ショートの鎖場、なぞなぞみたいな倒木にイジメられながらの1時間でした。
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5/1 10:47
この七曜岳の登り降りが道中で一番嫌でした。写真撮れないくらいの余裕の無さで、重くてデカいリュックに枝が邪魔して全くスピードが出ません。ショートの鎖場、なぞなぞみたいな倒木にイジメられながらの1時間でした。
何とか七曜岳に到着です。繰り返しですが、最も嫌な思いしかなかったです。本来の自然な形のまま、ある意味で本来の修験道的な山なのかも知れませんが、お口に合いませんでした(悲)。
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5/1 11:10
何とか七曜岳に到着です。繰り返しですが、最も嫌な思いしかなかったです。本来の自然な形のまま、ある意味で本来の修験道的な山なのかも知れませんが、お口に合いませんでした(悲)。
トレイル道を進みます。
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5/1 11:36
トレイル道を進みます。
次の目標地は行者環避難小屋ですが、全くスピードが出ません。荷物の重さを心の底から後悔します。疲れで食欲が出ず、行動食を食べなかったのも良くなかったです。長距離縦走では、行動食は旨くて食べ過ぎるくらいのものを選ばないとダメだと反省です。しかし、小笹の宿で汲んだ水はバカ旨で、いくらでも飲めました。
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5/1 12:25
次の目標地は行者環避難小屋ですが、全くスピードが出ません。荷物の重さを心の底から後悔します。疲れで食欲が出ず、行動食を食べなかったのも良くなかったです。長距離縦走では、行動食は旨くて食べ過ぎるくらいのものを選ばないとダメだと反省です。しかし、小笹の宿で汲んだ水はバカ旨で、いくらでも飲めました。
ボヤっと進んでいると、この先の分岐でスルーするつもりの行者環岳に登ってしまいました。途中の道標の矢印が変だなと思いながら、目標地を山頂と小屋を間違えたのが失敗です。疲れているとおかしなことが起きます。
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5/1 12:39
ボヤっと進んでいると、この先の分岐でスルーするつもりの行者環岳に登ってしまいました。途中の道標の矢印が変だなと思いながら、目標地を山頂と小屋を間違えたのが失敗です。疲れているとおかしなことが起きます。
行者環岳山頂です。ただ、ここで先に居たシニアのお父さんに写真を撮って差し上げられたので、登った甲斐はありました。
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5/1 13:08
行者環岳山頂です。ただ、ここで先に居たシニアのお父さんに写真を撮って差し上げられたので、登った甲斐はありました。
しかし、この後、そのお父さんについて行くと道に迷いました(驚)。スマホ地図で方向感を再確認した瞬間に、稜線に人が見えたので二人して正しい道へ戻れました。しかし、お父さんの脚力が凄く、二往復くらい私を抜かして行きました。
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5/1 13:44
しかし、この後、そのお父さんについて行くと道に迷いました(驚)。スマホ地図で方向感を再確認した瞬間に、稜線に人が見えたので二人して正しい道へ戻れました。しかし、お父さんの脚力が凄く、二往復くらい私を抜かして行きました。
行者雫水です。前日の雨のためか、どっぽんどっぽんと十分な水量が出ていました。もう弥山小屋へ行くのは諦め、3Lを満タン汲みます。
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5/1 14:03
行者雫水です。前日の雨のためか、どっぽんどっぽんと十分な水量が出ていました。もう弥山小屋へ行くのは諦め、3Lを満タン汲みます。
行者環小屋です。既に数帳のテントが張られていました。弥山は諦めたとはいえ、もう少しだけ進もうと頑張ります。
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5/1 14:14
行者環小屋です。既に数帳のテントが張られていました。弥山は諦めたとはいえ、もう少しだけ進もうと頑張ります。
楽しいトレイル道ですが、稜線で横風が凄かったです。5月ですが、耳が冷たくて痛くなったので、首元のbuffを耳まで伸ばします。道中、2番目に役立ったアイテムがbuffでした。
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5/1 14:39
楽しいトレイル道ですが、稜線で横風が凄かったです。5月ですが、耳が冷たくて痛くなったので、首元のbuffを耳まで伸ばします。道中、2番目に役立ったアイテムがbuffでした。
できるだけ前進と思いながらも、全く足が進みません。テントを張る場所を探しながらゆっくり進みます。稜線で風が凄いので、風がこない場所を選ばないと危険です。
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5/1 14:58
できるだけ前進と思いながらも、全く足が進みません。テントを張る場所を探しながらゆっくり進みます。稜線で風が凄いので、風がこない場所を選ばないと危険です。
良さそうな場所です。しかし、倒木の後なので、夜中に変な虫が湧いて来そうな気がしてパスします(妄想)。
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5/1 15:00
良さそうな場所です。しかし、倒木の後なので、夜中に変な虫が湧いて来そうな気がしてパスします(妄想)。
風もなくやわらか地面で窪地でもなく、テントを張るには良いエリアなのですが、仮称:大峯草が沢山生えています。
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5/1 15:04
風もなくやわらか地面で窪地でもなく、テントを張るには良いエリアなのですが、仮称:大峯草が沢山生えています。
大峯草が生えていない平らな場所を発見し、テントを張ります。安心してください、踏んでません!テントはNEMO ATOM 1Pです。
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5/1 15:36
大峯草が生えていない平らな場所を発見し、テントを張ります。安心してください、踏んでません!テントはNEMO ATOM 1Pです。
お湯を沸かしてリゾッタを食べます。カロリー的には2袋食べたいところ、食欲なくて1袋だけでした。この後、少し仮眠すると夜になりました。するとなんと、雨が降り出しました。激疲れなのに、寒さと雨の音と風の音で熟睡できませんでした。
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5/1 16:01
お湯を沸かしてリゾッタを食べます。カロリー的には2袋食べたいところ、食欲なくて1袋だけでした。この後、少し仮眠すると夜になりました。するとなんと、雨が降り出しました。激疲れなのに、寒さと雨の音と風の音で熟睡できませんでした。
昨晩の雨が嘘のような朝です。眠れない夜の内に、熊野本宮までの完走を諦め、前鬼に降りることを決心しました。なので、もうゆっくり登山でゆるゆるになり、テントを乾かしにかかります。
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5/2 9:25
昨晩の雨が嘘のような朝です。眠れない夜の内に、熊野本宮までの完走を諦め、前鬼に降りることを決心しました。なので、もうゆっくり登山でゆるゆるになり、テントを乾かしにかかります。
弥山・八経ヶ岳に向けて3日目開始です。
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5/2 9:48
弥山・八経ヶ岳に向けて3日目開始です。
歩き易いトレイル道が続きます。
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5/2 10:18
歩き易いトレイル道が続きます。
道標には弥山・八経ヶ岳をぶっ飛ばして、仏教ヶ岳まで2時間45分とあります。本当か?と目を疑います。
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5/2 10:25
道標には弥山・八経ヶ岳をぶっ飛ばして、仏教ヶ岳まで2時間45分とあります。本当か?と目を疑います。
一ノ峠です。辻になっているようです。バス停や温泉の文字に引かれますが、下調べがないので選択できません。もう長い間圏外なので、準備情報と通りすがりの方からの情報以外は得られないのです。
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5/2 10:30
一ノ峠です。辻になっているようです。バス停や温泉の文字に引かれますが、下調べがないので選択できません。もう長い間圏外なので、準備情報と通りすがりの方からの情報以外は得られないのです。
この辺りから人通りが増えます。行者環トンネルから登って来るそうです。マダム2人組に聞くと、ここで降りてもバスはなく、タクシーを呼ぶと2万数千円掛かると聞いて、気合を入れ直します。
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5/2 10:56
この辺りから人通りが増えます。行者環トンネルから登って来るそうです。マダム2人組に聞くと、ここで降りてもバスはなく、タクシーを呼ぶと2万数千円掛かると聞いて、気合を入れ直します。
日差しが強い中を進みます。5月ですが、日焼け止めは必要です。スプレー式を持参したので、酷い日焼けにはなりませんでした。
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5/2 11:22
日差しが強い中を進みます。5月ですが、日焼け止めは必要です。スプレー式を持参したので、酷い日焼けにはなりませんでした。
弁天の森です。この山域の案内板は百名山の八経ヶ岳より、弥山(みせん)と出ている方が圧倒的でした。
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5/2 11:26
弁天の森です。この山域の案内板は百名山の八経ヶ岳より、弥山(みせん)と出ている方が圧倒的でした。
聖宝ノ宿跡です。行者様のグリップ力が未知数の下駄が気になります。
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5/2 11:54
聖宝ノ宿跡です。行者様のグリップ力が未知数の下駄が気になります。
弥山に登り始めています。道中、この弥山の上りが体力的に一番キツかったです。険しくはないのですが、勾配ある登りが延々と続く筋トレ系です。リュックが重いのなんの。
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5/2 12:02
弥山に登り始めています。道中、この弥山の上りが体力的に一番キツかったです。険しくはないのですが、勾配ある登りが延々と続く筋トレ系です。リュックが重いのなんの。
途中、ヘルシーな階段に助けられます。しかし、とにかく長いです。擦れ違うハイカーに頑張ってと声を掛けて貰いながら頑張ります。よっぽど辛そうな見てくれだったのかも知れません(汗)。
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5/2 12:30
途中、ヘルシーな階段に助けられます。しかし、とにかく長いです。擦れ違うハイカーに頑張ってと声を掛けて貰いながら頑張ります。よっぽど辛そうな見てくれだったのかも知れません(汗)。
まだまだ終わりません!ただ、単調で体力勝負の道なので、一歩一歩進みます。しかし、その体力は3時間前にスカスカになっているのですが。暑くてバテバテの時にこそ使えるエナジージェルを持ってこなかったことを後悔します。
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5/2 12:46
まだまだ終わりません!ただ、単調で体力勝負の道なので、一歩一歩進みます。しかし、その体力は3時間前にスカスカになっているのですが。暑くてバテバテの時にこそ使えるエナジージェルを持ってこなかったことを後悔します。
結局、1時間くらい掛かって弥山小屋に到着です。常時10数人が行きかい、テントも既に5帳立っていました。
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5/2 13:07
結局、1時間くらい掛かって弥山小屋に到着です。常時10数人が行きかい、テントも既に5帳立っていました。
メニューにカツカレーはありません(悲)。餅入りぜんざいと水3L、サイダーと山バッチを購入します。八経ヶ岳の山バッチは売り切れでしたが、この道中を表すのは大峯山のような気がして納得です。
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5/2 13:11
メニューにカツカレーはありません(悲)。餅入りぜんざいと水3L、サイダーと山バッチを購入します。八経ヶ岳の山バッチは売り切れでしたが、この道中を表すのは大峯山のような気がして納得です。
餅入りぜんざいとサイザーがこの世のものとは思えない美味さでした(涙)。道中の甘味は嫌気がさしたベイクドチョコと緊急用のカロリーメイトしかなかったので、この甘味はプライスレスでした。
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5/2 13:19
餅入りぜんざいとサイザーがこの世のものとは思えない美味さでした(涙)。道中の甘味は嫌気がさしたベイクドチョコと緊急用のカロリーメイトしかなかったので、この甘味はプライスレスでした。
サイダーで心が満たされたので、弥山山頂はスルーです。行啓碑もある由緒正しい山でした。
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5/2 13:28
サイダーで心が満たされたので、弥山山頂はスルーです。行啓碑もある由緒正しい山でした。
次の目標地、八経ヶ岳です。この次が見えるパターンになると、直線的に飛んで行けたらと思うようになります(空想)。
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5/2 13:44
次の目標地、八経ヶ岳です。この次が見えるパターンになると、直線的に飛んで行けたらと思うようになります(空想)。
オオヤマレンゲ保全用の鹿対策のゲートです。周囲も網で囲われています。六甲山ならイノシシですが、こちらはおしゃれです。
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5/2 13:57
オオヤマレンゲ保全用の鹿対策のゲートです。周囲も網で囲われています。六甲山ならイノシシですが、こちらはおしゃれです。
餅入りぜんざいの炭水化物パワーが効いたのか、割と楽に八経ヶ岳に到着です!久しぶりの百名山です!天気良く、眺望素晴らしいのですが、先ほどの弥山以外はどこを通って来たのかよく分かりません。生来からの方向音痴です(呆)。
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5/2 14:22
餅入りぜんざいの炭水化物パワーが効いたのか、割と楽に八経ヶ岳に到着です!久しぶりの百名山です!天気良く、眺望素晴らしいのですが、先ほどの弥山以外はどこを通って来たのかよく分かりません。生来からの方向音痴です(呆)。
弥山方面を振り返ったところです。小さく茶色い屋根の弥山小屋が見えます。よくこんなところに道を作って、トイレまである立派な小屋を建ててと人間の力に驚かされます。
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5/2 14:22
弥山方面を振り返ったところです。小さく茶色い屋根の弥山小屋が見えます。よくこんなところに道を作って、トイレまである立派な小屋を建ててと人間の力に驚かされます。
ゆっくり登山に切り替わっているので、次の水場の楊子ヶ宿小屋を目指して進みます。落雷か何かで立ち枯れしたゾンビ木の森を進みます。歩き易ければゾンビでもお釈迦様でも大歓迎です。
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5/2 14:24
ゆっくり登山に切り替わっているので、次の水場の楊子ヶ宿小屋を目指して進みます。落雷か何かで立ち枯れしたゾンビ木の森を進みます。歩き易ければゾンビでもお釈迦様でも大歓迎です。
下り基調です。稜線風強し、鼻水漏れもーれです。天気は良く日差しは強く体は熱いのですが、風は冷たいので鼻水調整機構がバグり続けます(辛)。
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5/2 14:29
下り基調です。稜線風強し、鼻水漏れもーれです。天気は良く日差しは強く体は熱いのですが、風は冷たいので鼻水調整機構がバグり続けます(辛)。
何か視線を感じてガサガサっと動いた方向を見ると、鹿ちゃんでした!流石、奈良です。細い脚なのに、斜面を人間では考えられない方向に移動していました。ワシの重たいリュック背負ってみんかいと思いました(阿呆)。ここで情報通のお兄さんに色々と教えて頂きました。明日の釈迦岳の手前は要注意ですよというアドバイスに戦々恐々です。
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5/2 14:51
何か視線を感じてガサガサっと動いた方向を見ると、鹿ちゃんでした!流石、奈良です。細い脚なのに、斜面を人間では考えられない方向に移動していました。ワシの重たいリュック背負ってみんかいと思いました(阿呆)。ここで情報通のお兄さんに色々と教えて頂きました。明日の釈迦岳の手前は要注意ですよというアドバイスに戦々恐々です。
どこら辺に目標地の楊子ヶ宿小屋があるのか大いに不明ですが、進むしかありません。目で見た景色とスマホ地図と道標の〜kmがいつまでも噛み合わない道中です。
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5/2 15:11
どこら辺に目標地の楊子ヶ宿小屋があるのか大いに不明ですが、進むしかありません。目で見た景色とスマホ地図と道標の〜kmがいつまでも噛み合わない道中です。
何か怪しい進み難い道になってきました。だいたい背丈以上にあるリュックの上部に枝が当たり出したら修験道センサーがピコピコです。
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5/2 15:20
何か怪しい進み難い道になってきました。だいたい背丈以上にあるリュックの上部に枝が当たり出したら修験道センサーがピコピコです。
稜線から外れたトラバースが続きます。道や踏み跡はあるのと、スマホ地図でも方向感合っていることを確認して進みます。
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5/2 15:36
稜線から外れたトラバースが続きます。道や踏み跡はあるのと、スマホ地図でも方向感合っていることを確認して進みます。
崩落して道が痩せています。リュックが重たいので、ふとバランスを崩さないように慎重に進みます。この斜面なので滑落したら最低限骨折、救助もヘリが必要です。鎖もロープもなく、道中で一番危ない箇所だったように思います。
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5/2 15:55
崩落して道が痩せています。リュックが重たいので、ふとバランスを崩さないように慎重に進みます。この斜面なので滑落したら最低限骨折、救助もヘリが必要です。鎖もロープもなく、道中で一番危ない箇所だったように思います。
ピークを下ってたところです。正面の大岩が邪魔して稜線に道を作れず、トラバース道になっているのでした。ここでふと、岩が大きくなってくると修験道コースに入るのだと気が付き始めました(遅)。
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5/2 16:07
ピークを下ってたところです。正面の大岩が邪魔して稜線に道を作れず、トラバース道になっているのでした。ここでふと、岩が大きくなってくると修験道コースに入るのだと気が付き始めました(遅)。
本日の最終予定地は楊子ヶ宿小屋でしたが、途中にテントを張っているお兄さんから小屋の周りは一杯で引き返してきたと聞きます。水場もちょろちょろで怪しいということで、楊子ヶ小屋は断念してテント場探しをしながらぶらぶら歩きます。水はまだ2Lくらいあったので、選択肢が増えます。
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5/2 17:19
本日の最終予定地は楊子ヶ宿小屋でしたが、途中にテントを張っているお兄さんから小屋の周りは一杯で引き返してきたと聞きます。水場もちょろちょろで怪しいということで、楊子ヶ小屋は断念してテント場探しをしながらぶらぶら歩きます。水はまだ2Lくらいあったので、選択肢が増えます。
安心してください、踏んでません!仮称:大峯草を上手く避けて幕営です。西日とNEMO ATOM 1Pです。昨晩は最小限のペグ打ちで省エネしたら急な雨で水分が染みてきたので、フルテンションで仕上げます。
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5/2 17:50
安心してください、踏んでません!仮称:大峯草を上手く避けて幕営です。西日とNEMO ATOM 1Pです。昨晩は最小限のペグ打ちで省エネしたら急な雨で水分が染みてきたので、フルテンションで仕上げます。
夕食はリゾッタと無印の牛テールスープです。牛テールスープは美味しかったものの、やはり食欲は出ません。弥山小屋のぜんざいを思い出しながらリゾッタをかき込みます。
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5/2 18:05
夕食はリゾッタと無印の牛テールスープです。牛テールスープは美味しかったものの、やはり食欲は出ません。弥山小屋のぜんざいを思い出しながらリゾッタをかき込みます。
グローブとアンダーウェアの隙間の日焼け跡です。5月ながら日差しは強いので要注意です。さて、今更ながらmont-bellの寝袋用インナーシーツの持参が発覚します(驚)。確かに体感温度は2度上昇しましたが、#3とインナーシーツとナノパフでは熟睡はできません。この辺りも高度1,700mほどなので夜は寒かったです。
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5/2 18:28
グローブとアンダーウェアの隙間の日焼け跡です。5月ながら日差しは強いので要注意です。さて、今更ながらmont-bellの寝袋用インナーシーツの持参が発覚します(驚)。確かに体感温度は2度上昇しましたが、#3とインナーシーツとナノパフでは熟睡はできません。この辺りも高度1,700mほどなので夜は寒かったです。
最終日です。前鬼の15時のバスに乗る必要あるので、気合を入れます。
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5/3 6:21
最終日です。前鬼の15時のバスに乗る必要あるので、気合を入れます。
トレイル道が多くて嬉しいです。
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5/3 6:36
トレイル道が多くて嬉しいです。
朝からスピードが出ず、楊子ヶ宿小屋が遠いです。
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5/3 6:56
朝からスピードが出ず、楊子ヶ宿小屋が遠いです。
楊子ヶ宿小屋です。隠れ家的な雰囲気です。
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5/3 7:05
楊子ヶ宿小屋です。隠れ家的な雰囲気です。
水場へ向かいます。少し道が分かり難いですが、目を凝らすとピンクテープ、イエローテープがあります。
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5/3 7:07
水場へ向かいます。少し道が分かり難いですが、目を凝らすとピンクテープ、イエローテープがあります。
しかし、水場はほぼ枯れていて、雫がポタポタ程度でした。先着のお兄さんは上手に汲んでいましたが、私のペットボトルでは汲めませんでした。昨日の情報通のお兄さんから鳥の水は十分出ていたと聞いていたので、諦めます。残り残量、0.6Lくらいだったでしょうか。
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5/3 7:15
しかし、水場はほぼ枯れていて、雫がポタポタ程度でした。先着のお兄さんは上手に汲んでいましたが、私のペットボトルでは汲めませんでした。昨日の情報通のお兄さんから鳥の水は十分出ていたと聞いていたので、諦めます。残り残量、0.6Lくらいだったでしょうか。
仏生ヶ岳なのか釈迦ヶ岳なのか、何にせよ昼頃には到着しないと前鬼のバスに間に合いません。
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5/3 7:52
仏生ヶ岳なのか釈迦ヶ岳なのか、何にせよ昼頃には到着しないと前鬼のバスに間に合いません。
仏生ヶ岳の山頂はスルーです。先行のお兄さんはリュックをデポして上がっていました。その後、追い抜かれ際に話を聞くと、木が多くて眺望はあんまり、ただ獣の臭いがしたとのことです。熊だったら恐怖です。
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5/3 8:12
仏生ヶ岳の山頂はスルーです。先行のお兄さんはリュックをデポして上がっていました。その後、追い抜かれ際に話を聞くと、木が多くて眺望はあんまり、ただ獣の臭いがしたとのことです。熊だったら恐怖です。
この天理大学の表札は分かり易く、元気が出ます。
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5/3 8:30
この天理大学の表札は分かり易く、元気が出ます。
鳥の水です。「水」といくつか手製の標示があって見過ごしはしませんが、道端に急にあります。
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5/3 8:52
鳥の水です。「水」といくつか手製の標示があって見過ごしはしませんが、道端に急にあります。
しっかりの量が出ていました。道中で一番冷たくて美味しかったです。冷たいのでお腹がビックリしない程度にゴクゴク飲みます。
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5/3 8:46
しっかりの量が出ていました。道中で一番冷たくて美味しかったです。冷たいのでお腹がビックリしない程度にゴクゴク飲みます。
北欧感あるゾンビの森を下ります。苔が良いですね。
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5/3 9:02
北欧感あるゾンビの森を下ります。苔が良いですね。
孔雀ノ覗です。
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5/3 9:06
孔雀ノ覗です。
覗き方が足りなかったのか、あんまりでした。
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5/3 9:07
覗き方が足りなかったのか、あんまりでした。
本日のラスボス、釈迦ヶ岳です。途中の稜線は良さそうです。
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5/3 9:10
本日のラスボス、釈迦ヶ岳です。途中の稜線は良さそうです。
少し進むと急な岩場が出てきました。ロープや鎖があるので滑らなければ大丈夫です。しかし、リュックが重く、日差しが強くて難儀します。
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5/3 9:29
少し進むと急な岩場が出てきました。ロープや鎖があるので滑らなければ大丈夫です。しかし、リュックが重く、日差しが強くて難儀します。
昨日の情報通のお兄さんに教えて頂いた花を見つけました。岩場に小さく咲いていました。釈迦ヶ岳を前に、あのお兄さんが言っていたのは心に余裕を持って登山せよということだったのかと勝手に気が付きます(悟)。
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5/3 9:29
昨日の情報通のお兄さんに教えて頂いた花を見つけました。岩場に小さく咲いていました。釈迦ヶ岳を前に、あのお兄さんが言っていたのは心に余裕を持って登山せよということだったのかと勝手に気が付きます(悟)。
重いリュックには倒木がボディブローのように効きます。しゃがむと太ももが軋みますが、何かストレッチができて気持ち良くなる時もあります(錯)。
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5/3 9:46
重いリュックには倒木がボディブローのように効きます。しゃがむと太ももが軋みますが、何かストレッチができて気持ち良くなる時もあります(錯)。
降りて来たところです。こういう平たい岩も濡れていたらつるっと行きそうです。
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5/3 9:53
降りて来たところです。こういう平たい岩も濡れていたらつるっと行きそうです。
大きな岩をトラバース系はもうピンと来ます。
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5/3 10:05
大きな岩をトラバース系はもうピンと来ます。
鎖があって枝が邪魔していなければ、大丈夫です。何となく頂上の雰囲気を感じてきました。もうひと頑張りです。
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5/3 10:14
鎖があって枝が邪魔していなければ、大丈夫です。何となく頂上の雰囲気を感じてきました。もうひと頑張りです。
釈迦ヶ岳の山頂です!伝説の釈迦像に見とれます。道中、この釈迦ヶ岳の山頂が最高でした。何というか、人間の力がこの空間と釈迦像一体に結集されているような不思議な感じでした。
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5/3 10:36
釈迦ヶ岳の山頂です!伝説の釈迦像に見とれます。道中、この釈迦ヶ岳の山頂が最高でした。何というか、人間の力がこの空間と釈迦像一体に結集されているような不思議な感じでした。
感動はそこそこに、前鬼のバスの時刻が気になります。どの先まで下れば今晩中に吉野家の牛丼を食べられるのでしょうか(欲)。お釈迦様のご利益が早々に上の空です。
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5/3 10:36
感動はそこそこに、前鬼のバスの時刻が気になります。どの先まで下れば今晩中に吉野家の牛丼を食べられるのでしょうか(欲)。お釈迦様のご利益が早々に上の空です。
道を間違うと致命的なので、道標だけでなくスマホ地図で方向感を確認しながら進みます。
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5/3 10:43
道を間違うと致命的なので、道標だけでなくスマホ地図で方向感を確認しながら進みます。
この辺りで前鬼から登って来たという気の良いおじさんと擦れ違います。バス乗れんと寝込んどったら拾ったるわという優しい声掛けに元気を頂き、下りまくります。
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5/3 10:57
この辺りで前鬼から登って来たという気の良いおじさんと擦れ違います。バス乗れんと寝込んどったら拾ったるわという優しい声掛けに元気を頂き、下りまくります。
都津門です。うっすら踏み跡が見えたので、岩肌の穴が開いたところまで行く人が居るように思えました。
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5/3 11:06
都津門です。うっすら踏み跡が見えたので、岩肌の穴が開いたところまで行く人が居るように思えました。
深仙小屋(じせんごや)です。とても綺麗なところで、風が無ければテントを張っても良さそうです。お堂で銅鑼を鳴らして道中の無事を感謝します。
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5/3 11:13
深仙小屋(じせんごや)です。とても綺麗なところで、風が無ければテントを張っても良さそうです。お堂で銅鑼を鳴らして道中の無事を感謝します。
太古の辻方面に進みます。この石の道標、どうも記載のkmが体感と微妙に違うような気がしてなりません。直線距離の表記のような。
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5/3 11:34
太古の辻方面に進みます。この石の道標、どうも記載のkmが体感と微妙に違うような気がしてなりません。直線距離の表記のような。
太古の辻です。残念ながら、今回はここで終了して下山します。南奥駈道、いつかリベンジしたいと思います!(喝)
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5/3 11:52
太古の辻です。残念ながら、今回はここで終了して下山します。南奥駈道、いつかリベンジしたいと思います!(喝)
さて、実はまだ終了ではありません。15時の1日1本のバスに乗り遅れると車道で野宿です。前鬼へ下山は下調べがないので様子が分かりません。
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5/3 12:08
さて、実はまだ終了ではありません。15時の1日1本のバスに乗り遅れると車道で野宿です。前鬼へ下山は下調べがないので様子が分かりません。
途中、綺麗なピンク色の花が咲いていました。見とれている場合ではありませんが、心に余裕がないのはいけません(習)。
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5/3 12:19
途中、綺麗なピンク色の花が咲いていました。見とれている場合ではありませんが、心に余裕がないのはいけません(習)。
二ツ岩です。インディー・ジョーンズ魔宮の何とかに出て来そうです。しかし、急いでいるもののスピードが出ません。荷物が重く、下る一歩ごとに肩と腰をイジメます。ただ幸いなことに、膝やつま先は何ともなく、足裏もそれほど痛みは出ませんでした。
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5/3 12:36
二ツ岩です。インディー・ジョーンズ魔宮の何とかに出て来そうです。しかし、急いでいるもののスピードが出ません。荷物が重く、下る一歩ごとに肩と腰をイジメます。ただ幸いなことに、膝やつま先は何ともなく、足裏もそれほど痛みは出ませんでした。
ひたすらに下ります。逆にここを登るとなると、相当な体力が必要です。先ほどのおじさんは疲れたーとか言いながら、かなりの脚力・体力の持ち主だったのかも知れません。
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5/3 12:57
ひたすらに下ります。逆にここを登るとなると、相当な体力が必要です。先ほどのおじさんは疲れたーとか言いながら、かなりの脚力・体力の持ち主だったのかも知れません。
小仲坊までもう少しと擦れ違いの方から聞きます。しかし、バス停まで更に車道を9kmと聞いて唸ります。前進あるのみです。
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5/3 13:20
小仲坊までもう少しと擦れ違いの方から聞きます。しかし、バス停まで更に車道を9kmと聞いて唸ります。前進あるのみです。
枯れ沢と並行して下るのですが、途中で水が綺麗に湧き出ていました。4日間のドロドロとゲロゲロまみれの頭から突っ込みたい衝動に駆られます。しかし、そんな時間はありませんし、清流を汚すのはご法度です。
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5/3 13:30
枯れ沢と並行して下るのですが、途中で水が綺麗に湧き出ていました。4日間のドロドロとゲロゲロまみれの頭から突っ込みたい衝動に駆られます。しかし、そんな時間はありませんし、清流を汚すのはご法度です。
前鬼の小仲坊が見えてきました!
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5/3 13:37
前鬼の小仲坊が見えてきました!
写真を撮っている場合ではありませんが、つい撮ってしまいます。
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5/3 13:37
写真を撮っている場合ではありませんが、つい撮ってしまいます。
小仲坊の前で休憩中の方に、バスの時刻が15:15と教えて頂きます。林道9kmを1時間半は普段のジョギングなら余裕ですが、なんせこの荷物です。しかし、この後にありがたいことが起きます。GPS記録もここで終了です。
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5/3 13:40
小仲坊の前で休憩中の方に、バスの時刻が15:15と教えて頂きます。林道9kmを1時間半は普段のジョギングなら余裕ですが、なんせこの荷物です。しかし、この後にありがたいことが起きます。GPS記録もここで終了です。
林道をひたすら下ります。日陰で小走りになり、日なたでは体力温存で早歩きの具合です。
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5/3 13:40
林道をひたすら下ります。日陰で小走りになり、日なたでは体力温存で早歩きの具合です。
ゲートまで降り、この先のところでシニアのご夫婦がバス停まで載せてあげるよと声を掛けてくださりました。林道の途中で擦れ違い様に少し会話したご夫婦で、私が酷く大変そうに見えたのだと。シートが汚れるけども・・・と言ってもそんなの気にするな、住所とお名前を教えてください・・・と言ってもまたどこかの山で会おうと、この道中の全てが最後に凝縮された最高の車中5分間でした(涙)。
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5/3 14:01
ゲートまで降り、この先のところでシニアのご夫婦がバス停まで載せてあげるよと声を掛けてくださりました。林道の途中で擦れ違い様に少し会話したご夫婦で、私が酷く大変そうに見えたのだと。シートが汚れるけども・・・と言ってもそんなの気にするな、住所とお名前を教えてください・・・と言ってもまたどこかの山で会おうと、この道中の全てが最後に凝縮された最高の車中5分間でした(涙)。
奇跡の前鬼口バス停です。徒歩では間に合っていませんでした。既に7〜8人ほどの方が居て、車を置きに来て明日から吉野から前鬼までという神戸・西宮のお兄さん二人組以外は、みなさん徒歩で林道を降りて来たようでした。
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5/3 14:40
奇跡の前鬼口バス停です。徒歩では間に合っていませんでした。既に7〜8人ほどの方が居て、車を置きに来て明日から吉野から前鬼までという神戸・西宮のお兄さん二人組以外は、みなさん徒歩で林道を降りて来たようでした。
バス停には自販機とトイレはあります。1日1本とはいえ、バスが通るのは有り難いことです。
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5/3 14:44
バス停には自販機とトイレはあります。1日1本とはいえ、バスが通るのは有り難いことです。
バスで2時間ほど揺られ、近鉄吉野線 大和上市駅に到着です。ここから乗り継いで神戸方面に帰宅しました。4日間お風呂なし状態での電車は山行とは別角度の辛さがありましたが、シニアのご夫婦のお陰を思うと、小さなことでした(終)。
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5/3 17:24
バスで2時間ほど揺られ、近鉄吉野線 大和上市駅に到着です。ここから乗り継いで神戸方面に帰宅しました。4日間お風呂なし状態での電車は山行とは別角度の辛さがありましたが、シニアのご夫婦のお陰を思うと、小さなことでした(終)。
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