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ハイキング
日光・那須・筑波
シロヤシオ、アズマシャクナゲ、ユキワリソウ満開の袈裟丸山
2023年05月30日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:27
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:19
距離 12.6km
登り 1,309m
下り 1,321m
天候 | 晴れ。気温、朝駐車場で13℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
詰めれば5台くらい駐車可能 |
写真
撮影機器:
感想
◾️新潟県側の天気よりも群馬県側の方が良いようだ。こんな日は群馬県側の旬の山に行く。選んだのは袈裟丸山だ。今年はどの山もシロヤシオやアズマシャクナゲの花付きが良いようだが、袈裟丸山も飽きることのない花の山となっていた。群馬県側の山は鹿の食害の影響もあるのだろう、林床に咲く花は新潟県側に比べてとても少ないが、シロヤシオとアズマシャクナゲに加えてユキワリソウの旬の時期に登ることができ大満足の山行となった。
◾️郡界尾根と南西尾根はシロヤシオ、前袈裟丸山〜袈裟丸山最高峰の稜線はアズマシャクナゲロードが続く(この辺りにも咲くというメモ代わりの同じような写真ばかりですので読みとばしてください。)。ゆっくり花を楽しみながら歩くので、体は疲れることがないが、足元の笹に隠れた木の根トラップには要注意、私は5-6回向こう脛を打って痛い思いをした。更に木の根は濡れていると、滑りやすく、スリップにも要注意だ。
◾️八反張手前で突然ピンク色のユキワリソウ群生地、ここも満開だ。イワザクラの亜種なのかとも思ったが、葉から判断するとユキワリソウのようだった。
◾️ 出会った登山者は東京から来たと言うご夫婦のみ。後袈裟丸山山頂で一旦お別れし、南西尾根を下り下山して帰り準備をしていたら郡界尾根を下山されて来た。良い花の時期に登ることができたことを喜び合い、お花好きの方には新潟の里山もオススメとお喋りしてからお別れする。
◾️八反張の通過は一般的なハイキングコースとしては危険を伴うため、通行禁止にしているようだ。確かにザレ場で片方が崩落しており、足場が不十分だ。
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訪問者数:635人
素晴らしい、花、シロヤシオ、石楠花、雪割草 等満喫させて頂きました。小生特に雪割草に興味が深く、ぜひ来年行って見たいと思いました。八反張の手前とお書きになっていますが、山道沿いに見れるでしょうか、宜しかったら目標物がありましたら、ご教授のほど、お願い申し上げます。
ユキワリソウ(漢字で書く雪割草(オオミスミソウ)とは異なるサクラソウの一種)だと思うのですが、正しい種の名前かどうか、同定は怪しいことをご了承ください。場所ですが、私のヤマレコのレポの地図をタップして地図表示していただけるとGPSデータ付きで写真をアップしていますので位置情報もご確認いただけると思います。登山道に咲いているので、時期さえ合えば必ず出逢えると思います😊
ご丁寧に説明頂きありがとうございました。来年楽しみに行ってみます。
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