ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5575324
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形縦走(反時計回り)

2023年06月03日(土) ~ 2023年06月04日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:29
距離
28.9km
登り
2,956m
下り
2,890m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:29
休憩
0:08
合計
2:37
21:22
6
21:28
21:28
5
21:38
21:41
2
21:55
21:55
5
22:00
22:01
110
23:51
23:51
8
23:59
宿泊地
2日目
山行
13:44
休憩
1:05
合計
14:49
0:54
0:54
66
2:00
2:06
2
2:08
2:08
108
3:56
4:02
41
6:26
6:26
21
6:47
6:47
35
7:22
7:28
28
7:56
7:56
11
8:07
8:18
2
8:20
8:20
46
9:06
9:06
26
9:32
9:33
75
10:48
10:57
26
11:23
11:23
26
11:49
11:50
27
12:17
12:17
7
12:24
12:29
13
12:42
12:42
3
12:45
12:52
11
13:03
13:13
62
14:15
14:15
7
15:39
15:40
3
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)
谷川岳ロープウェイバス停〜上毛高原駅バス停
関越交通
https://kan-etsu.net
コース状況/
危険箇所等
【残雪】
白毛門〜朝日岳(3箇所)、七ツ小屋山手前、一ノ倉岳手前、トマの耳〜西黒尾根分岐付近
写真の説明にも書きましたが、朝日岳手前の2箇所は日の出前のせいか雪が硬かったのでチェーンスパイクを付けました。
【泥濘】
白毛門〜朝日岳、西黒尾根の登山口付近
西黒尾根の登山口付近は前日の雨のせいか、登山口から沢の水が出ている塩ビ管の辺りまで泥濘がひどかったです。
【登山道がやや崩落している箇所】
七ツ小屋山手前、武能岳手前。いずれも慎重に歩けば問題ないです。
高崎駅で駅そば 八起家の冷やしかき揚げそば。
電車の乗り換え時間に20分以上あったので頂きました。
2023年06月03日 19:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11
6/3 19:11
高崎駅で駅そば 八起家の冷やしかき揚げそば。
電車の乗り換え時間に20分以上あったので頂きました。
土合駅。
やはり寝ている人はいないと思ったら、同じ最終電車から下車した登山の格好をしていた人が寝る準備をしていました。
2023年06月03日 21:13撮影
3
6/3 21:13
土合駅。
やはり寝ている人はいないと思ったら、同じ最終電車から下車した登山の格好をしていた人が寝る準備をしていました。
群馬県谷川岳登山指導センター。
奥の板の間で寝ている人発見。コロナ禍が過ぎた現時点で仮眠できるかを確認したかったので、立ち寄りました。
2023年06月03日 21:44撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
2
6/3 21:44
群馬県谷川岳登山指導センター。
奥の板の間で寝ている人発見。コロナ禍が過ぎた現時点で仮眠できるかを確認したかったので、立ち寄りました。
自分の脚力だと23時頃登山口を出発しないと最終バスに間に合わないので、1時間程度の仮眠ならあまり効果がないと思い、仮眠せずに出発しました。
アカモノ、アブラツツジ、タニウツギ、ナナカマド、イワカガミ、ナエバキスミレ等がヘッドランプで照らされた範囲内で咲いていました。
2023年06月03日 23:43撮影
9
6/3 23:43
自分の脚力だと23時頃登山口を出発しないと最終バスに間に合わないので、1時間程度の仮眠ならあまり効果がないと思い、仮眠せずに出発しました。
アカモノ、アブラツツジ、タニウツギ、ナナカマド、イワカガミ、ナエバキスミレ等がヘッドランプで照らされた範囲内で咲いていました。
白毛門山頂。
ここから先の稜線は北寄りのやや強い風が吹いていて寒かったです。月明かりがあって助かりました。
2023年06月04日 00:52撮影
8
6/4 0:52
白毛門山頂。
ここから先の稜線は北寄りのやや強い風が吹いていて寒かったです。月明かりがあって助かりました。
笠ヶ岳山頂。
この付近にはアズマシャクナゲ、コシジオウレン等が咲いていました。
2023年06月04日 02:04撮影
8
6/4 2:04
笠ヶ岳山頂。
この付近にはアズマシャクナゲ、コシジオウレン等が咲いていました。
白毛門より先は北斜面や鞍部に泥濘がありました。
残雪は白毛門〜朝日岳に3箇所あり。朝日岳手前の2箇所は雪が硬かったので、チェーンスパイク付けました。
2023年06月04日 02:57撮影
2
6/4 2:57
白毛門より先は北斜面や鞍部に泥濘がありました。
残雪は白毛門〜朝日岳に3箇所あり。朝日岳手前の2箇所は雪が硬かったので、チェーンスパイク付けました。
朝日岳山頂。
山頂周辺にはホソバヒナウスユキソウがたくさんありました。朝日岳から先の木道は濡れていたのですが、1箇所だけ特に滑りやすくてコケそうになりました。
2023年06月04日 03:59撮影
7
6/4 3:59
朝日岳山頂。
山頂周辺にはホソバヒナウスユキソウがたくさんありました。朝日岳から先の木道は濡れていたのですが、1箇所だけ特に滑りやすくてコケそうになりました。
燧ヶ岳(中央)と至仏山(右)。
日の出が近づいてきました。
2023年06月04日 04:12撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
7
6/4 4:12
燧ヶ岳(中央)と至仏山(右)。
日の出が近づいてきました。
コシジオウレン(左)/イワナシ(右)。
12
コシジオウレン(左)/イワナシ(右)。
日の出。
左側が平ヶ岳。グロープを外して顔に日焼け止めクリームを塗っていたら、風が冷たくて手が悴んでしまいました。
2023年06月04日 04:30撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
14
6/4 4:30
日の出。
左側が平ヶ岳。グロープを外して顔に日焼け止めクリームを塗っていたら、風が冷たくて手が悴んでしまいました。
谷川岳方面。
日焼け止めクリームをしまう時に、カメラの予備のバッテリーを持ってくるのを忘れたことに気づきました。
2023年06月04日 04:35撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
7
6/4 4:35
谷川岳方面。
日焼け止めクリームをしまう時に、カメラの予備のバッテリーを持ってくるのを忘れたことに気づきました。
巻機山方面。
写真を多く撮る時は1日で予備のバッテリーを0.5個消費するので、この日は控えめに撮ることにしました。
2023年06月04日 04:40撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
6/4 4:40
巻機山方面。
写真を多く撮る時は1日で予備のバッテリーを0.5個消費するので、この日は控えめに撮ることにしました。
七ツ小屋山、大源太山(新潟県)方面。
2023年06月04日 04:48撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
11
6/4 4:48
七ツ小屋山、大源太山(新潟県)方面。
アズマシャクナゲ。
谷川岳方面も含めて終盤に近かったです。
2023年06月04日 05:12撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
12
6/4 5:12
アズマシャクナゲ。
谷川岳方面も含めて終盤に近かったです。
ツルシキミ。
登山者が後ろから近づいてきたので、焦って撮ってブレました。
この後、後ろからくる登山者にはどんどん抜かされていきました。
10
ツルシキミ。
登山者が後ろから近づいてきたので、焦って撮ってブレました。
この後、後ろからくる登山者にはどんどん抜かされていきました。
ショウジョウバカマ。
9
ショウジョウバカマ。
ツバメオモト。
この日歩いたルートではあまり見かけなかったです。
13
ツバメオモト。
この日歩いたルートではあまり見かけなかったです。
タケシマラン。
ミツバオウレン。
この日歩いたルートではそれなりに見かけたのですが、カメラのバッテリー残量が気になってあまり撮らなかったです。
12
ミツバオウレン。
この日歩いたルートではそれなりに見かけたのですが、カメラのバッテリー残量が気になってあまり撮らなかったです。
エンレイソウ。
ヒメイチゲ。
終盤でした。
10
ヒメイチゲ。
終盤でした。
メボソムシクイ。
2023年06月04日 06:03撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
6/4 6:03
メボソムシクイ。
カタクリ。
まだ咲きそうなものが少し残っていましたが、早朝なので開いているものはなかったです。
8
カタクリ。
まだ咲きそうなものが少し残っていましたが、早朝なので開いているものはなかったです。
七ツ小屋山(中央)。
風が弱まってきて歩きやすくなりました。
2023年06月04日 06:17撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
7
6/4 6:17
七ツ小屋山(中央)。
風が弱まってきて歩きやすくなりました。
ナエバキスミレ(左)/ツボスミレ(右)。
11
ナエバキスミレ(左)/ツボスミレ(右)。
大源太山(新潟県)。
2023年06月04日 06:55撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
11
6/4 6:55
大源太山(新潟県)。
七ツ小屋山から見た苗場山(写真上)/妙高山(左)と火打山(右)(写真下)。
2023年06月04日 07:22撮影
6
6/4 7:22
七ツ小屋山から見た苗場山(写真上)/妙高山(左)と火打山(右)(写真下)。
七ツ小屋山山頂。
2023年06月04日 07:22撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
10
6/4 7:22
七ツ小屋山山頂。
コバイケイソウの花芽(左)/チゴユリ(右)。
7
コバイケイソウの花芽(左)/チゴユリ(右)。
ムラサキヤシオ。
蓬峠から蓬新道を少し下った場所です。ここからもう少し下ったところにサンカヨウが咲いているはずなので見に行くつもりでした。
2023年06月04日 08:12撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
10
6/4 8:12
ムラサキヤシオ。
蓬峠から蓬新道を少し下った場所です。ここからもう少し下ったところにサンカヨウが咲いているはずなので見に行くつもりでした。
ツクバネソウ。
まだ茂倉岳への登りが残っているのにその分の脚力がなくなりそうだったので、途中で引き返しました。
11
ツクバネソウ。
まだ茂倉岳への登りが残っているのにその分の脚力がなくなりそうだったので、途中で引き返しました。
ミヤマキンポウゲ。
蓬ヒュッテ周辺で咲き始めでした。
12
ミヤマキンポウゲ。
蓬ヒュッテ周辺で咲き始めでした。
タテヤマリンドウ。
12
タテヤマリンドウ。
やや崩落していた箇所。
手前の岩が登山道側に出ていたので、少し慎重に歩きました。
2023年06月04日 09:03撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
2
6/4 9:03
やや崩落していた箇所。
手前の岩が登山道側に出ていたので、少し慎重に歩きました。
武能岳山頂。
左が一ノ倉岳、右が茂倉岳。
2023年06月04日 09:07撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
6/4 9:07
武能岳山頂。
左が一ノ倉岳、右が茂倉岳。
主脈方面。
左から万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山。
2023年06月04日 09:07撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
6/4 9:07
主脈方面。
左から万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山。
イワカガミ。
ヘロヘロになってきたので、茂倉新道にエスケープしようか考えるようになりましたが、
11
イワカガミ。
ヘロヘロになってきたので、茂倉新道にエスケープしようか考えるようになりましたが、
ハクサンイチゲ。
これを見たら少し元気が戻ってきました。
14
ハクサンイチゲ。
これを見たら少し元気が戻ってきました。
ホソバヒナウスユキソウ。
朝日岳より先からここまではあまり見かけなかったです。
16
ホソバヒナウスユキソウ。
朝日岳より先からここまではあまり見かけなかったです。
ユキワリソウ。
コヨウラクツツジ。
また北寄りの風が吹いてきましたが、この風がないと暑く感じる位に気温も上がってきました。
2023年06月04日 10:25撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
9
6/4 10:25
コヨウラクツツジ。
また北寄りの風が吹いてきましたが、この風がないと暑く感じる位に気温も上がってきました。
この日歩いた朝日岳(中央)。
2023年06月04日 10:29撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
8
6/4 10:29
この日歩いた朝日岳(中央)。
振り返って武能岳。
2023年06月04日 10:29撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
5
6/4 10:29
振り返って武能岳。
茂倉岳。
2023年06月04日 10:37撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
7
6/4 10:37
茂倉岳。
終わりかけのキクザキイチゲ。
8
終わりかけのキクザキイチゲ。
ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラはここでしか見かけなかったです。
11
ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラはここでしか見かけなかったです。
茂倉岳山頂。
ここで日焼け止めクリームを塗り直して虫除けスプレーもかけ直ししましたが、顔から塩吹いていました。
2023年06月04日 10:50撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
7
6/4 10:50
茂倉岳山頂。
ここで日焼け止めクリームを塗り直して虫除けスプレーもかけ直ししましたが、顔から塩吹いていました。
ハクサンイチゲ越しの谷川岳。
ここまでの苦労が報われる景色でした。
15
ハクサンイチゲ越しの谷川岳。
ここまでの苦労が報われる景色でした。
シラネアオイ。
先週、主脈で見たものより大株のものが多かったのですが、全体的にはやや終盤でした。
14
シラネアオイ。
先週、主脈で見たものより大株のものが多かったのですが、全体的にはやや終盤でした。
一ノ倉岳(左)と谷川岳(右)。
2023年06月04日 11:12撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
7
6/4 11:12
一ノ倉岳(左)と谷川岳(右)。
コシジオウレン(左)/ショウジョウバカマ(右上)/イワナシ(右下)。
12
コシジオウレン(左)/ショウジョウバカマ(右上)/イワナシ(右下)。
振り返って茂倉岳。
ここの残雪は雪が柔らかくなっていたので、問題なく歩けました。
2023年06月04日 11:21撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
5
6/4 11:21
振り返って茂倉岳。
ここの残雪は雪が柔らかくなっていたので、問題なく歩けました。
谷川岳。
2023年06月04日 11:29撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
10
6/4 11:29
谷川岳。
オオカメノキ越しのオジカ沢ノ頭。
終わりかけのイワウチワ、咲きはじめのユキワリソウとコメバツガザクラ、エチゴキジムシロ、葉が出たばかりのヨツバシオガマ等がありました。
2023年06月04日 11:33撮影
7
6/4 11:33
オオカメノキ越しのオジカ沢ノ頭。
終わりかけのイワウチワ、咲きはじめのユキワリソウとコメバツガザクラ、エチゴキジムシロ、葉が出たばかりのヨツバシオガマ等がありました。
主脈方面。
雲がだいぶ増えてきました。
2023年06月04日 12:18撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
5
6/4 12:18
主脈方面。
雲がだいぶ増えてきました。
ジョウエツキバナノコマノツメ?
咲き始めだと思いますが、見かけたのはここだけでした。
10
ジョウエツキバナノコマノツメ?
咲き始めだと思いますが、見かけたのはここだけでした。
谷川岳(左:オキの耳 右:トマの耳)。
天気が良いので奥の院から人が多くなりました。
2023年06月04日 12:25撮影
8
6/4 12:25
谷川岳(左:オキの耳 右:トマの耳)。
天気が良いので奥の院から人が多くなりました。
ハクサンイチゲとトマの耳。
1つて前の写真と時間が前後しています。
15
ハクサンイチゲとトマの耳。
1つて前の写真と時間が前後しています。
イワヒバリ(上)。
先週と同じく西黒尾根で下ることにしました。残雪(写真左下)も柔らかかったので、肩ノ小屋分岐からなら問題なく歩けました。天神尾根を上から見たら残雪ありました(写真右下)。
2023年06月04日 12:56撮影
3
6/4 12:56
イワヒバリ(上)。
先週と同じく西黒尾根で下ることにしました。残雪(写真左下)も柔らかかったので、肩ノ小屋分岐からなら問題なく歩けました。天神尾根を上から見たら残雪ありました(写真右下)。
クモイイカリソウ。
先週は咲いていなかったと思います。
14
クモイイカリソウ。
先週は咲いていなかったと思います。
ユキワリソウ(左上)/チシマゼキショウの蕾?(右上)/イワカガミ(左下)/ヒメイワカガミ(右下)。
先週よりも西黒尾根を下ってくる人が多かったです。
10
ユキワリソウ(左上)/チシマゼキショウの蕾?(右上)/イワカガミ(左下)/ヒメイワカガミ(右下)。
先週よりも西黒尾根を下ってくる人が多かったです。
ノウゴウイチゴ以外は先週ここで見たお花。
8
ノウゴウイチゴ以外は先週ここで見たお花。
ノビネチドリ。
これも先週は見かけなかったです。
11
ノビネチドリ。
これも先週は見かけなかったです。
マイヅルソウ。
ベニサラサドウダン。
標高1500m付近でも咲き始めました。
2023年06月04日 14:50撮影 by  DMC-FZ300, Panasonic
11
6/4 14:50
ベニサラサドウダン。
標高1500m付近でも咲き始めました。
ベニサラサドウダン越しの白毛門。
ユキザサ、ヒロハユキザサ、アブラツツジ、タニウツギ、ヤマアジサイ?等が咲いていました。
2023年06月04日 15:05撮影
6
6/4 15:05
ベニサラサドウダン越しの白毛門。
ユキザサ、ヒロハユキザサ、アブラツツジ、タニウツギ、ヤマアジサイ?等が咲いていました。
ギンリョウソウ。
15時台のバスに間に合いそうだったので、鉄塔が見えた辺りから急ぎました。
8
ギンリョウソウ。
15時台のバスに間に合いそうだったので、鉄塔が見えた辺りから急ぎました。
谷川岳ロープウェイバス停(土合口駅)/上毛高原駅の上毛高原そば(かき揚げそば)(右下)
指導センターの水場で急いで顔と靴を洗って出発3分前に到着しました。クタクタになったので、高崎駅では在来線には乗り換えずに新幹線で帰りました。
2023年06月04日 15:47撮影
5
6/4 15:47
谷川岳ロープウェイバス停(土合口駅)/上毛高原駅の上毛高原そば(かき揚げそば)(右下)
指導センターの水場で急いで顔と靴を洗って出発3分前に到着しました。クタクタになったので、高崎駅では在来線には乗り換えずに新幹線で帰りました。
おまけ
前日6/3に台風が過ぎ去って雨が上がったので、善福寺公園を歩いてきました。
2023年06月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS,
9
6/3 13:19
おまけ
前日6/3に台風が過ぎ去って雨が上がったので、善福寺公園を歩いてきました。
ナツツバキだけは公園隣りの民家の庭木です。
2023年06月03日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS,
9
6/3 13:44
ナツツバキだけは公園隣りの民家の庭木です。

感想

今週もハクサンイチゲが見たくなったので、西黒尾根〜谷川岳〜蓬新道を歩こうと思っていましたが、前日の雨の影響で蓬新道の渡渉箇所で難儀するのではないかと思い取りやめ。
それなら蓬新道立ち寄りで、まだ通しでは歩いたことがない馬蹄形を縦走することにしました。
ただ、自分の脚力だと前日から歩かないと最終バスに間に合わないので、22時に登山口を出発しました。でも、やはりきつくて蓬新道立ち寄りは断念することになりました。それでも目的のハクサンイチゲを見ることができたので良かったです。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:312人

コメント

qzr12475さん、こんばんは😊
夜スタートの馬蹄形縦走!!とてもロングで累積標高もすごいですね!写真もたくさん撮られながらきっちりと予定時間にゴールなのも流石です✨
雪が残る美しい山々とたくさんのお花の素敵な写真、楽しく拝見しました、ありがとうございます🎶
ハクサンイチゲ越しの谷川岳、すごく素敵です✨✨これはつらさも報われますね〜お花もイキイキでとても綺麗♪
おつかれさまでした!!
これからもレコ楽しみにしています☺️
2023/6/6 23:35
hanakabuさん、、おはようございます。
馬蹄形縦走ですが、中間地点にある蓬ヒュッテでのテン泊がいつの間にか禁止になっていたので、実現できない状況でした。
今回は前日からだったので何とか歩き切ったのですが、夜が明ける朝日岳まで景色が見えないのがちょっと残念でした。
公共交通機関利用だと日帰りでの早出はできないのですが、ロープウェイもあるのでhanakabuさんも行かれてみてはいかがでしょうか。
谷川岳周辺までなら十分歩けるかと思います。
ただ、これからの時期はブヨ対策として虫除けネット、虫除けスプレー、おにやんま君?等が必須かと思います。

コメントありがとうございました。
2023/6/7 8:12
そうですね!馬蹄形は無理ですが普通に谷川岳行ってみたいです🎶
ブヨ対策必須なんですね💦
参考にさせて頂きます☺️ありがとうございました!
2023/6/7 13:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら