前日に天女山駐車場で車中泊。
6
6/25 17:18
前日に天女山駐車場で車中泊。
明日深夜出発なので登山口道標確認。登山ポストもあったけどコンパスで提出済み。
3
6/25 17:49
明日深夜出発なので登山口道標確認。登山ポストもあったけどコンパスで提出済み。
駐車場のオダマキさん眺めながら高速SAで買った丹後巻きで晩ごはん。6時半に就寝Zzzz…。
6
6/25 17:53
駐車場のオダマキさん眺めながら高速SAで買った丹後巻きで晩ごはん。6時半に就寝Zzzz…。
「全然眠れない」と思いながらアラームで目が覚めた。やっぱりどこでも寝られるのか。2時に出発、先ずは権現岳へ。
7
6/26 2:03
「全然眠れない」と思いながらアラームで目が覚めた。やっぱりどこでも寝られるのか。2時に出発、先ずは権現岳へ。
今日は長丁場なので水分や食料色々試してみる。先ずはゼリー飲料。
7
6/26 2:18
今日は長丁場なので水分や食料色々試してみる。先ずはゼリー飲料。
真っ暗だけど道標がホッとさせてくれる。
3
6/26 3:00
真っ暗だけど道標がホッとさせてくれる。
1時間半真っ暗な樹林帯の中を黙々歩き「ここが一番きつい」の看板。
6
6/26 3:36
1時間半真っ暗な樹林帯の中を黙々歩き「ここが一番きつい」の看板。
4時には薄明るくなってきたのでヘッデン仕舞おう。
5
6/26 4:03
4時には薄明るくなってきたのでヘッデン仕舞おう。
三ッ頭はガスで見えず。今日は曇り予報だから期待してないけど〜。
4
6/26 4:05
三ッ頭はガスで見えず。今日は曇り予報だから期待してないけど〜。
お〜岩がゴロゴロして八ヶ岳らしくなってきた。
5
6/26 4:26
お〜岩がゴロゴロして八ヶ岳らしくなってきた。
4時半に日の出。無事に完歩出来ますようにと祈る。
15
6/26 4:30
4時半に日の出。無事に完歩出来ますようにと祈る。
やっと三ッ頭に到着。西から吹き上げる風で寒い。
6
6/26 4:38
やっと三ッ頭に到着。西から吹き上げる風で寒い。
何か幻想的。
8
6/26 4:39
何か幻想的。
薄っすらだけど南アルプス、千丈、甲斐駒、北岳。
7
6/26 4:40
薄っすらだけど南アルプス、千丈、甲斐駒、北岳。
ここまでは行動食を食べながら歩いて来たけど、越生のパン屋さん「まるぴえ」のいちじくパンで朝食。
10
6/26 4:45
ここまでは行動食を食べながら歩いて来たけど、越生のパン屋さん「まるぴえ」のいちじくパンで朝食。
朝露に濡れて水の粒々だらけのマイヅルソウ。
6
6/26 5:04
朝露に濡れて水の粒々だらけのマイヅルソウ。
ガスが少し取れてchi-sukeさんが「サザエさんの頭」と言っていた権現の山頂が見えた。
8
6/26 5:11
ガスが少し取れてchi-sukeさんが「サザエさんの頭」と言っていた権現の山頂が見えた。
西には編笠山。「遠い飲み屋」の青年小屋の屋根も見えた。
7
6/26 5:12
西には編笠山。「遠い飲み屋」の青年小屋の屋根も見えた。
この辺りからお花が続々。パッと開いたミツバオウレン。
7
6/26 5:17
この辺りからお花が続々。パッと開いたミツバオウレン。
葉っぱが丸いのでコケモモかな。
7
6/26 5:26
葉っぱが丸いのでコケモモかな。
ミヤマシオガマは花が輪生。
9
6/26 5:29
ミヤマシオガマは花が輪生。
花も葉っぱも可愛いイワウメ。
10
6/26 5:30
花も葉っぱも可愛いイワウメ。
緑に赤紫が鮮やか。
7
6/26 5:33
緑に赤紫が鮮やか。
ハイマツとイワカガミロード。
6
6/26 5:36
ハイマツとイワカガミロード。
純白ハクサンイチゲ。
7
6/26 5:45
純白ハクサンイチゲ。
どんどんイワイワしてきた。
5
6/26 5:46
どんどんイワイワしてきた。
東側には金峰山や甲武信などの奥秩父の山々。雲多いな。
4
6/26 5:49
東側には金峰山や甲武信などの奥秩父の山々。雲多いな。
三ッ頭の向こうに幻の様な富士山見えた!超薄っすらだけどそれでも嬉しい。
6
6/26 5:50
三ッ頭の向こうに幻の様な富士山見えた!超薄っすらだけどそれでも嬉しい。
「サザエさんの頭」権現岳山頂が目の前。
9
6/26 5:55
「サザエさんの頭」権現岳山頂が目の前。
手前に祠があったのでここまでのお礼とここからの安全祈願。
7
6/26 5:56
手前に祠があったのでここまでのお礼とここからの安全祈願。
2014年7月以来、2回目の権現岳2715m、頂きました。
8
6/26 5:59
2014年7月以来、2回目の権現岳2715m、頂きました。
白い十字花のクモマナズナ。
8
6/26 6:03
白い十字花のクモマナズナ。
山頂下の権現小屋はガスの中。今シーズンも休業。
2
6/26 6:06
山頂下の権現小屋はガスの中。今シーズンも休業。
いよいよここから赤岳直下の真教寺尾根分岐までの未踏区間へ。ヘルメットも装着。
7
6/26 6:08
いよいよここから赤岳直下の真教寺尾根分岐までの未踏区間へ。ヘルメットも装着。
少し進んで権現岳振り返り。左に三ッ頭。ガスも少し薄まって来た様な。
4
6/26 6:14
少し進んで権現岳振り返り。左に三ッ頭。ガスも少し薄まって来た様な。
これから歩くルートの全容が見えた。手前朝日岳から右へ赤岳。奥に阿弥陀。雲が3つの山に溜まってる様に見える。
9
6/26 6:15
これから歩くルートの全容が見えた。手前朝日岳から右へ赤岳。奥に阿弥陀。雲が3つの山に溜まってる様に見える。
これが「源治ハシゴ」か。奈落の底に落ちる様で緊張。
8
6/26 6:18
これが「源治ハシゴ」か。奈落の底に落ちる様で緊張。
何とか無事に下り下から見上げる。今下りてるのは同じルートを同じ様なペースで歩いた台湾のお兄さんで時々会話。ヤマレコを使っていたので嬉しかった。
9
6/26 6:21
何とか無事に下り下から見上げる。今下りてるのは同じルートを同じ様なペースで歩いた台湾のお兄さんで時々会話。ヤマレコを使っていたので嬉しかった。
キバナシャクナゲのお出迎え。
6
6/26 6:24
キバナシャクナゲのお出迎え。
目の前に旭岳、奥に赤岳。
9
6/26 6:24
目の前に旭岳、奥に赤岳。
こちらは葉っぱがツガみたいなのでツガザクラ。
8
6/26 6:27
こちらは葉っぱがツガみたいなのでツガザクラ。
旭岳も鎖が出て来て中々の岩山。
3
6/26 6:28
旭岳も鎖が出て来て中々の岩山。
ふと左を見ると遠くに御嶽山。
4
6/26 6:30
ふと左を見ると遠くに御嶽山。
槍と穂高の間には大キレットの窪み。とても怖かった記憶が。左に乗鞍。
6
6/26 6:30
槍と穂高の間には大キレットの窪み。とても怖かった記憶が。左に乗鞍。
ツルネの先に赤岳と左に阿弥陀。見ようによっては猫の耳にも鬼の角にも見える。
8
6/26 6:34
ツルネの先に赤岳と左に阿弥陀。見ようによっては猫の耳にも鬼の角にも見える。
さらに赤岳の右肩には大天狗、小天狗のトゲ、左奥には横岳や大同心のトゲが見えて異様な形相(>_<)
9
6/26 6:34
さらに赤岳の右肩には大天狗、小天狗のトゲ、左奥には横岳や大同心のトゲが見えて異様な形相(>_<)
下りに使う予定の真教寺尾根。扇山や牛首山も尾根右に見える。
5
6/26 6:32
下りに使う予定の真教寺尾根。扇山や牛首山も尾根右に見える。
阿弥陀岳には6年前御小屋尾根から。
5
6/26 6:36
阿弥陀岳には6年前御小屋尾根から。
何度も「お〜!」と声を上げてしまうほどお花畑は続く。
10
6/26 6:44
何度も「お〜!」と声を上げてしまうほどお花畑は続く。
だいぶ近づいて来た。
3
6/26 6:47
だいぶ近づいて来た。
雲海に浮かぶ奥秩父側は相変わらず雲が多い。
3
6/26 6:54
雲海に浮かぶ奥秩父側は相変わらず雲が多い。
ツルネまで来ると赤鬼が立ちはだかってる様だ。
8
6/26 6:58
ツルネまで来ると赤鬼が立ちはだかってる様だ。
ヤマレコのアンケートのお礼で貰ったアミノバイタル試供品チャージ。使うタイミング間違ってるけど気分で元気になれる性格(^^;
8
6/26 7:00
ヤマレコのアンケートのお礼で貰ったアミノバイタル試供品チャージ。使うタイミング間違ってるけど気分で元気になれる性格(^^;
キレット小屋まで結構下る。
4
6/26 7:09
キレット小屋まで結構下る。
キレット小屋は8月上旬〜9月下旬平日素泊まり10名まで。
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6/26 7:15
キレット小屋は8月上旬〜9月下旬平日素泊まり10名まで。
砂礫にはコマクサも咲くそうな。
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6/26 7:22
砂礫にはコマクサも咲くそうな。
緑のハートに癒される。
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6/26 7:29
緑のハートに癒される。
左に目をやると中央アルプス、右に御嶽山。
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6/26 7:34
左に目をやると中央アルプス、右に御嶽山。
岩だらけで4足歩行になってきたので手袋も岩鎖用にチェンジ。
8
6/26 7:37
岩だらけで4足歩行になってきたので手袋も岩鎖用にチェンジ。
鎖もお出まし。いや〜キツい。「キツい時にはありがとうと言おう」m-iyucchiさん語録に思い出し「ありがとう!」の連発。
9
6/26 7:38
鎖もお出まし。いや〜キツい。「キツい時にはありがとうと言おう」m-iyucchiさん語録に思い出し「ありがとう!」の連発。
これはミヤマダイコンソウかな。
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6/26 7:40
これはミヤマダイコンソウかな。
阿弥陀岳の上は青空になってきた。右手前に中岳。
3
6/26 7:43
阿弥陀岳の上は青空になってきた。右手前に中岳。
急な上にとにかく浮石が多く要注意。
10
6/26 7:47
急な上にとにかく浮石が多く要注意。
通過箇所見下ろし。先ほどの台湾ハイカーさんはまだ来ていないけど落石しない様慎重に。
9
6/26 7:48
通過箇所見下ろし。先ほどの台湾ハイカーさんはまだ来ていないけど落石しない様慎重に。
こんな所にもイワウメ。みんな逞しいね。
9
6/26 7:50
こんな所にもイワウメ。みんな逞しいね。
権現から歩いて来たルートが見える。
6
6/26 7:58
権現から歩いて来たルートが見える。
ハシゴも出て来た。右の岩壁にトラバースの鎖。
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6/26 7:59
ハシゴも出て来た。右の岩壁にトラバースの鎖。
眼下の突き出た岩の先には…。
6
6/26 7:59
眼下の突き出た岩の先には…。
富士山!北に進んでるので遠ざかってる筈なのに光のせいか段々大きくハッキリしてきた。
10
6/26 7:35
富士山!北に進んでるので遠ざかってる筈なのに光のせいか段々大きくハッキリしてきた。
下る予定の長〜い真教寺尾根。
5
6/26 8:03
下る予定の長〜い真教寺尾根。
その真教寺尾根の出だしは激斜面。10年前kazunoyamaさんとこの尾根で赤岳に登り県界尾根で下った。
6
6/26 8:06
その真教寺尾根の出だしは激斜面。10年前kazunoyamaさんとこの尾根で赤岳に登り県界尾根で下った。
色んな所で思うけどこんな危険な場所にハシゴや鎖設置頂いた先人に毎回感謝。
10
6/26 8:06
色んな所で思うけどこんな危険な場所にハシゴや鎖設置頂いた先人に毎回感謝。
槍と大キレットと穂高もクッキリ見えて来た(^^)
8
6/26 8:14
槍と大キレットと穂高もクッキリ見えて来た(^^)
「頑張れ〜」イワベンケイから黄色い声援。少し赤い所もチャームポイント。
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6/26 8:19
「頑張れ〜」イワベンケイから黄色い声援。少し赤い所もチャームポイント。
「空は私達が青くしてあげるよ」とオダマキさん。
8
6/26 8:20
「空は私達が青くしてあげるよ」とオダマキさん。
ケルンと阿弥陀。岩場でガスったらルートが分かりにくいので助かる案内。
6
6/26 8:20
ケルンと阿弥陀。岩場でガスったらルートが分かりにくいので助かる案内。
御嶽山ズーム。まだ雪が残ってる。
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6/26 8:23
御嶽山ズーム。まだ雪が残ってる。
真教寺尾根分岐に着いた。これで北の蓼科山から南の編笠山まで赤線が繋がった!感無量。
6
6/26 8:25
真教寺尾根分岐に着いた。これで北の蓼科山から南の編笠山まで赤線が繋がった!感無量。
ここまで来たからには赤岳にも登らなくちゃ。また岩をよじ登り太もも攣りかけ寸前でやっと赤岳山頂と山頂小屋が目の前に。
7
6/26 8:30
ここまで来たからには赤岳にも登らなくちゃ。また岩をよじ登り太もも攣りかけ寸前でやっと赤岳山頂と山頂小屋が目の前に。
赤岳2891m、6年ぶり4回目頂きました。
12
6/26 8:38
赤岳2891m、6年ぶり4回目頂きました。
爽やかお兄さんに撮って頂きました。赤岳なので赤いウェア(^^)
24
6/26 8:39
爽やかお兄さんに撮って頂きました。赤岳なので赤いウェア(^^)
眼下には行者小屋と赤岳鉱泉。
5
6/26 8:40
眼下には行者小屋と赤岳鉱泉。
気温は20℃で爽やかな風が吹いて心地良い。でも麓は気温が高いせいか阿弥陀に雲が湧いて来た。
7
6/26 8:40
気温は20℃で爽やかな風が吹いて心地良い。でも麓は気温が高いせいか阿弥陀に雲が湧いて来た。
赤岳頂上山荘に寄ってみると赤岳山頂までしか入れてなかったヤマレコマップから「ルートから外れてます」と怒られる(+_+)
6
6/26 8:44
赤岳頂上山荘に寄ってみると赤岳山頂までしか入れてなかったヤマレコマップから「ルートから外れてます」と怒られる(+_+)
硫黄岳と横岳だけ写真に撮ってそそくさと山頂に引き返す。
6
6/26 8:44
硫黄岳と横岳だけ写真に撮ってそそくさと山頂に引き返す。
ついでに頂上山荘前からの赤岳山頂も撮っておく。
4
6/26 8:45
ついでに頂上山荘前からの赤岳山頂も撮っておく。
赤岳山頂に戻り赤嶽神社にここまでのお礼とこの先の安全祈願。
6
6/26 8:49
赤岳山頂に戻り赤嶽神社にここまでのお礼とこの先の安全祈願。
神社の下のスペースで9時前ランチ。ここまでに何回か食べたパンの残りとお魚ソーセージ(^^; デザートは山梨銘菓信玄餅。
6
6/26 8:57
神社の下のスペースで9時前ランチ。ここまでに何回か食べたパンの残りとお魚ソーセージ(^^; デザートは山梨銘菓信玄餅。
雲が取れて硫黄岳の向こうにネコ耳の天狗岳も見えた。今まで歩いて来た道に想いを馳せる。
6
6/26 9:09
雲が取れて硫黄岳の向こうにネコ耳の天狗岳も見えた。今まで歩いて来た道に想いを馳せる。
さて下山しよう。まずは岩を越えた下の真教寺尾根分岐に戻る。
5
6/26 9:21
さて下山しよう。まずは岩を越えた下の真教寺尾根分岐に戻る。
今回はソロなのでゆずママに「いまココ見といてね」と言っておいたけど「見るけど遭難しても探さないよ」と(^^; でもかなりリアルに位置が分かり重宝。
7
今回はソロなのでゆずママに「いまココ見といてね」と言っておいたけど「見るけど遭難しても探さないよ」と(^^; でもかなりリアルに位置が分かり重宝。
さあ、いよいよ真教寺尾根の下り。登って来た事はあるが下るのは初めて。
4
6/26 9:27
さあ、いよいよ真教寺尾根の下り。登って来た事はあるが下るのは初めて。
下りの方がダントツ怖い。chi-sukeさんの言ってた通り今日の核心部かも。
7
6/26 9:29
下りの方がダントツ怖い。chi-sukeさんの言ってた通り今日の核心部かも。
下ってから見上げてみる。
7
6/26 9:32
下ってから見上げてみる。
下がガスって底なし沼に入って行く様。
8
6/26 9:33
下がガスって底なし沼に入って行く様。
合目表示に当たる看板。目安になって助かるけど長ーい尾根なので中々次が出てこない。
3
6/26 9:45
合目表示に当たる看板。目安になって助かるけど長ーい尾根なので中々次が出てこない。
真教寺尾根のダンシングクイーンと勝手に命名。
3
6/26 9:45
真教寺尾根のダンシングクイーンと勝手に命名。
樹林帯まで下りて来た。これもまた八ヶ岳ロード。
3
6/26 10:13
樹林帯まで下りて来た。これもまた八ヶ岳ロード。
赤岳山頂手前で太ももが攣りそうになったが、とにかく今日は塩飴を舐め続け、水もこまめに飲んだお陰か、何とか葛根湯のお世話にならずに済んだ。
8
6/26 10:26
赤岳山頂手前で太ももが攣りそうになったが、とにかく今日は塩飴を舐め続け、水もこまめに飲んだお陰か、何とか葛根湯のお世話にならずに済んだ。
扇山に到着。お洒落なフォントの山名板。
8
6/26 10:35
扇山に到着。お洒落なフォントの山名板。
尾根をさらに下ってこんもりした丘の様な所を登ると牛首山。
3
6/26 10:43
尾根をさらに下ってこんもりした丘の様な所を登ると牛首山。
ここにもあのフォントの山名板。一瞬下向きになってる?と思ったけど、なるほど「牛首山」だ。
9
6/26 10:43
ここにもあのフォントの山名板。一瞬下向きになってる?と思ったけど、なるほど「牛首山」だ。
下れど下れど尾根は終わらず。亀の甲羅の様な岩にケルン。ケルン?
4
6/26 11:05
下れど下れど尾根は終わらず。亀の甲羅の様な岩にケルン。ケルン?
2時間弱下り続けやっと賽の河原。すっかり曇り空。
1
6/26 11:15
2時間弱下り続けやっと賽の河原。すっかり曇り空。
突然に観光リフト。観光客がいっぱいでアウェー感が半端無い。
4
6/26 11:18
突然に観光リフト。観光客がいっぱいでアウェー感が半端無い。
そそくさと人の居ない方へ。ふー落ち着く。
5
6/26 11:35
そそくさと人の居ない方へ。ふー落ち着く。
可愛いベニサラサドウダンが鈴なり。
12
6/26 11:24
可愛いベニサラサドウダンが鈴なり。
笹原とカラマツの林を抜け。
3
6/26 11:38
笹原とカラマツの林を抜け。
羽衣池。ずっと昔にゆずと観光で来て以来。池と言うより沼…?
5
6/26 11:39
羽衣池。ずっと昔にゆずと観光で来て以来。池と言うより沼…?
真教寺尾根はもう少し先の美し森まで続くが、羽衣池からは八ヶ岳横断歩道で天女山へ。
3
6/26 11:41
真教寺尾根はもう少し先の美し森まで続くが、羽衣池からは八ヶ岳横断歩道で天女山へ。
横断歩道とは言え美し森から観音平まで18km続くトレッキングコース。良い感じでスタート。
4
6/26 11:46
横断歩道とは言え美し森から観音平まで18km続くトレッキングコース。良い感じでスタート。
沢近くになると鮮やかなクリンソウ。
8
6/26 12:00
沢近くになると鮮やかなクリンソウ。
川俣川では渡渉。あれ、奥に滝?
4
6/26 12:03
川俣川では渡渉。あれ、奥に滝?
おー、岩から水が流れ出し近くにある名所「吐竜の滝」に似た良い感じの滝。名前はあるのかな?
9
6/26 12:04
おー、岩から水が流れ出し近くにある名所「吐竜の滝」に似た良い感じの滝。名前はあるのかな?
牧場の柵にぶつかり「えー、この牧場をぐるりと回るの?」と思ったら目の前のコの字を通って真っすぐ進めば良いと分かりホッ。
4
6/26 12:17
牧場の柵にぶつかり「えー、この牧場をぐるりと回るの?」と思ったら目の前のコの字を通って真っすぐ進めば良いと分かりホッ。
牛さんの落とし物は所々あるけど牛さんは居ないなぁ。と思っていたら。
3
6/26 12:22
牛さんの落とし物は所々あるけど牛さんは居ないなぁ。と思っていたら。
広大な牧場の下の方にたくさんモ〜っとな。
6
6/26 12:24
広大な牧場の下の方にたくさんモ〜っとな。
展望台からは周りは雲がかかって何が見えるのか良く分からず。
1
6/26 12:33
展望台からは周りは雲がかかって何が見えるのか良く分からず。
林道を横切り。
2
6/26 12:36
林道を横切り。
また沢に出る。沢の水がとても綺麗で思わず塩辛い顔を洗う。
4
6/26 12:38
また沢に出る。沢の水がとても綺麗で思わず塩辛い顔を洗う。
お気に入りのときがわGRIDさんの手ぬぐいも冷たい沢の水に浸け首に巻きクールダウン。
7
6/26 12:41
お気に入りのときがわGRIDさんの手ぬぐいも冷たい沢の水に浸け首に巻きクールダウン。
また牧場を通過するのか。この八ヶ岳横断歩道も長いな〜。
2
6/26 12:43
また牧場を通過するのか。この八ヶ岳横断歩道も長いな〜。
天女山にかなり近づいた。とても小さな沢なんですけど〜。
3
6/26 12:53
天女山にかなり近づいた。とても小さな沢なんですけど〜。
ラストスパート!
3
6/26 12:55
ラストスパート!
ゆる〜い階段なんだけどヨレヨレの体に登りは辛い(>_<)
4
6/26 12:59
ゆる〜い階段なんだけどヨレヨレの体に登りは辛い(>_<)
天女山に着いたー!(手前に天女山の山頂標があるけど本当の山頂はこちら)
4
6/26 13:05
天女山に着いたー!(手前に天女山の山頂標があるけど本当の山頂はこちら)
この三角点が本当の山頂の証。
6
6/26 13:06
この三角点が本当の山頂の証。
タフト君ただいまー。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
10
6/26 13:08
タフト君ただいまー。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
はっきり言って凄いです!
三ッ頭から権現岳までもかなりの急登区間ですし、キレット越えのすさまじい登りの赤岳登頂、そして谷に吸い込まれそうな真教寺尾根の下り、しかもソロで日帰りなんて本当に凄いですね!そして、八ヶ岳の南北赤線つなぎの完成もおめでとうございます!本当に尊敬に値する偉業かと思います!
以前、旭岳の山頂から赤岳の登りのトレイルを見た時「あのトレイルを歩けるのは赤岳に選ばれた人だけだなぁ」と思ったのを今でも覚えています。ゆずパパさんはその一人になったという事ですね!
非常にきつい山行だったと思いますが、それ以上にこれまでの八ヶ岳山行や chisuke-san との思い出も含めて、とてつも無い程の達成感を感じられたのではないでしょうか?
私も、いつかは赤岳の山頂に立ちたいと思っていますので、後で色々お話聞かせてくださいね!
まずは、ゆっくりと休養して余韻に酔いしれて下さいませ〜!
大変お疲れ様でした!
ではまた〜
偉業は大げさですがお褒め頂き恐縮です。天女山から権現と真教寺尾根(登りですが)は経験していたのでイメージ付いていたのですが、キレット越えがどうなんだろう?と心配でした。やはりキレットから赤岳への急登はキツかったですが、mi-yucchiさんの謎の呪文「きついときはありがとうと言おう」を思い出し「ありがとう、ありがとう」と唱えながら頑張りました(^^)
日帰りで八ヶ岳の色んな山を歩いてる内に赤線が繋がって来たのですが、なかなか権現と赤岳の間が手が出ず「無理かな」と思っていた所chi-sukeさんの2017年のレコがあり参考にさせて頂き、年数は経ってしまいましたが同じルートで完歩出来ました。本当に感謝しかありません。
色んなバリエーションルートやロングを歩かれているNimaさんですから赤岳も全然大丈夫です。作戦会議は東松山か飯能のいつものお店で良いですか?(^^)
こんばんは😄
赤岳も権現岳も登ってますが(赤岳は三度)、
権現岳山頂からの激降りはとてもじゃ無いと。
富士山に次いで複数回登った八ヶ岳です、真教寺尾根から下山して清里迄の長丁場苦行とか、
色々思いは有りますが、今回のパパさんのルート然もソロでとは、これ迄の経験の成せる技‼️
あちこち苦行を経験した私ですが、ブラボーですね。お疲れ様でした。
テヘさんも八ヶ岳、色々登られてますね。今回ソロなのはゆずママに声かけてみたものの「赤岳も権現も登ったし、赤線繋ぎなんて興味無い〜」とのたまわられた為ですが、山歩き中に文句言われず返って良かったです。
お互い修行僧になれるかも、ですね(^^)
八ヶ岳赤線つなぎ完結おめでとうございます!
そして以前ちーすけさんが歩いたコースを歩いたんですね!
なかなか距離も高低差もハードですがゆずパパさんも良く歩きましたね
ちーすけさんは小さいのに良くあんなにパワーあるな〜って思っていましたが、どうしてゆずパパさんもちーすけさんとほぼ同じタイムで歩いているんですね!
八ヶ岳歩いているとどうしても赤岳と権現の間の赤線が残っちゃうんですね
ちーすけさんもニヤニヤしながらゆずパパさんのレコ読んでそうですね!
本当お疲れ様でした!
まんゆ〜
何年か越しで赤線がやっと繋がりました、ありがとうございます。チースケさんのレコがとても詳しくて得意のコバンザメ作戦でまるパクリさせて頂きました(^^;
超健脚チースケさんが夜3時出発だったので自分は2時出発じゃないと無理だなと思ってましたが、あまり遅くならなくて良かったです。
チースケさんも赤線ツナギストだったので、赤岳、権現の間の赤線が残ってたのが気になっていたんでしょうね。天国のチースケさんに「同じコース歩かせてもらいましたよ!」と報告しましたが、「なに〜パクリじゃないですか」と言いながら喜んでくれてると嬉しいです(^^)
権現までは行ったことがあるのですが、その先、赤岳までのルート、頂上山荘泊りとかで2日で歩いてみたいなと思っていたんですが、日帰りでとは流石です
花もこんなに咲いてるのですね、よい時期、よきタイミングで歩かれましたね。すばらしい、詳細なレポありがとうございます😊
自分には日帰りは難しそうなので、いつかのんびり歩いてみたいなと思います。
権現から赤岳の間って日帰りではなかなか厳しいですよね。でもその分人がとても少なく(今回も会ったのは台湾ヤマレコユーザーさん1人のみ)、静かに雄大な景色やお花を楽しみながら歩ける良いルートだと思いました。
花に疎いのですが色んな所に色んな花が咲いていて1人なのに「おっ!こんな所に」とか思わず声を出しながら岩場に健気に咲く花たちを楽しみました。
日帰りとは言え車中泊してるので、山小屋泊と変わりません。キレット越え、なかなかお勧めなコースなので機会あれば歩いてみてください(^^)
真夜中出発をされ、まるでちーすけの様だと思い、写真を見終え、感想へいったら、ちーすけの話題ではありませんか♪
(昨夜、一度、拝見しております)
添付されていたちーすけのレコを見て、自分とのコメントを見たら、涙が出てきました。
ゆえに、パパさんのコメントは今朝に…(笑)
八ヶ岳赤線繋ぎ完結、おめでとうございます♪
健脚のちーすけとそれ程変わらないコースタイムは恐れ入りました。
権現岳方面からの赤岳の勇姿は凄いですね!
お疲れさまでした。
権現と赤岳の間の赤線が残っていて気になっていた頃、丁度チースケさんのレコを見つけました。その頃私はチースケさんとまだ知り合って日が浅かったのでコメントはしていませんでしたが、アヤモエさんやまんゆ〜さんのコメントも拝見しましたよ。とても詳細なレコだったのでお気に入りに入れて機会を窺がっていたのですが、超健脚チースケさんと自分の体力の比較や、ベストな時期など色々悩んでいたら数年経ってしまいました。今月ふと自分の年齢と体力の事を考える事があって、またチースケさんレコを読み返し、「ぐずぐずしてても始まらん。今でしょ」と思い立った次第です。天国のチースケさんに「まるパクリじゃないですか」と笑いながら怒られそうですが(^^;
八ヶ岳の赤線がチースケさんのお陰で全部繋がり気持ちがスッキリしてとても満足しています。八ヶ岳、主峰赤岳中心に格好いい山がズラリと並んでいますよね。今度はゆっくり歩いてみたいと思います。
手に汗握ってレコを拝見しました!
いやー、素晴らしいです。
編笠山でヘロヘロだった自分がちょっと情けないですが、こういったレコを参考&目標にして、これから少しずつこういうハードな山にも挑戦していこうと思いました。
赤線もおめでとうございます♪
お疲れさまでした!
1日違いで近い所を歩いてました、とコメントしようと思っていたのに先を越されました〜(^^;
なかなかどうして編笠山もきついですよね。八ヶ岳は柔らかい感じの北八ツからゴツゴツした南ハツまでバラエティに富んでますからSarucoさんもこれから楽しみですね。
タクシーでMaioさんと一緒だったとは、ビックリですよね。またひとつヤマレコ繋がりが出来て良かったですね。
最初は何も考えてもいなかった赤線でしたが、10年以上も歩いていると小さな足跡でも伸びて行くものだなぁ、とシミジミしていますが、まだまだ伸ばして蜘蛛の巣の様にしてみたいと思います(^^)
凄い凄すぎです🙌
距離18km超え標高差2000m超え
しかも奈落の梯子、鎖、浮石、落石..。デインジャラスな関門の連続😖
でもその中でも危険個所に梯子などを設置した先人への感謝の念を忘れない👏
まるで忍者のようなハイカーさん ちーすけさんも見守ってくれてたと思います。
無事で良かった、本当にお疲れ様でした(*´ω`)/
最初は自分に歩けるのか不安いっぱいでした。と言うのも標高差のある中ノ岳や朝日岳、暑い時期の八海山で両太ももが攣って、ゆずママのポールを借りたり、葛根湯のお世話になったりとヨレヨレでしたから。なので最初からポールを使い、塩飴を舐め続け、スポーツドリンクやゼリー飲料を小まめに飲んで、汗で失った塩分と水分を補給し、バテない様に行動食も少しづつでも摂る様にしました。一番効いたのはヤマレコさんから貰った試供品のアミノバイタルだったりして(^^;
岩場では人は見かけなかったのですが、死角があるかも知れず、また脆い岩や浮石が多くとにかく落石には注意しながら歩きました。過去に落石で亡くなったお子さんもいましたしね。
権現から下る「源治ハシゴ」は南八ヶ岳の開拓に務められた宮沢源治さんの名前が由来だそうですがよくあんな重たいものを運び、且つあの岩壁に設置出来るものだと驚きです。その方を含め、全国各地、たくさんの方に整備して頂き、我々も山歩きを楽しませて頂いて感謝感謝ですね〜(^^)
忍者ハイカーちーすけさん、天国で喜んでくれてれば良いのですが「もっと忍者の様にしなやかに。そんなヨレヨレじゃダメですよ〜」と怒られてる様な気がします(^^;
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