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Yamareco

記録ID: 5701735
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳・間ノ岳・北岳 キタダケソウまだ残ってました

2023年07月10日(月) ~ 2023年07月13日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:14
距離
48.6km
登り
5,597m
下り
4,842m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:51
休憩
0:23
合計
7:14
10:12
10:12
6
10:18
10:19
137
12:36
12:36
119
14:35
14:42
18
15:00
15:00
36
15:36
15:44
2
15:46
15:53
41
16:34
2日目
山行
10:06
休憩
2:22
合計
12:28
3:42
71
4:53
4:53
71
6:04
6:11
3
6:14
6:39
10
6:49
6:53
34
7:27
7:34
27
8:01
8:01
23
8:24
8:25
32
9:18
9:26
1
9:27
9:29
54
10:23
10:42
1
10:43
10:46
26
11:12
11:20
52
12:12
12:26
78
13:44
13:45
34
14:19
14:19
16
14:35
14:44
7
14:51
14:51
18
15:09
15:39
22
16:01
16:02
8
16:10
3日目
山行
9:21
休憩
2:07
合計
11:28
4:09
7
4:16
4:26
7
4:33
5:51
5
5:56
6:00
10
6:10
6:14
33
6:47
6:50
123
8:53
8:54
8
9:02
9:02
27
9:29
9:29
29
9:58
10:00
18
10:18
10:24
168
13:12
13:25
47
14:12
14:18
49
15:07
15:07
30
15:37
4日目
山行
4:13
休憩
1:28
合計
5:41
6:07
30
6:55
6:55
20
7:15
7:15
14
7:29
7:29
9
7:38
8:11
18
8:29
8:34
8
8:42
8:45
51
9:36
10:14
32
10:46
10:51
12
11:03
11:05
24
11:29
11:29
15
11:44
11:44
3
11:47
11:47
1
11:48
ゴール地点
天候 1〜2日目:晴れ時々曇り、3日目:ガス、4日目:雷雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:あずさ1号で韮崎8:36着、下教来石下行き8:45発のバスで9:18道の駅はくしゅう下車。そこから尾白川渓谷駐車場まで1時間ほど歩いて登山開始。バスでの黒戸尾根へのアクセスを調べるとこの行き方が出てくるのですが、実は途中の牧原で9:07に下車して、9:20発の北杜市民バスグリーンライン長坂駅行に乗り換えると、200円多くバス代がかかるけれど、9:35に名水公園べるが東に到着して歩く時間を30分ほど短くできると、徒歩移動中に一緒になった方に教えていただきました。
あるいは、小淵沢からMOUNTAIN TAXI(平日片道1500円、土日祝日片道1800円)を利用する方が良いと思います。

帰り:発車前に到着していたのに時間を勘違いして12時発のバスを逃し、14時発のバスに乗車。甲府15:55着。16:11発のかいじ40号で帰りました。
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根ルートは、きついかきつくないかで言えばもちろんきついのですが、そこまできつすぎることはなく、景色も良く、今までの登山で経験したことのないダイナミックさが楽しめました。刃渡りにもちゃんと鎖があってそこまで危険な感じはしませんでした。ただ、5合目以降は鎖場やはしごが連続して出てきて、さすが日本三大急登だなとはなりました。
仙丈ケ岳から伊那荒倉岳・横川岳・三峰岳を経由して間ノ岳へと向かうルートは、三峰岳手前までは、アップダウンもかなりあって、多分ガスがなくても眺望があまり望めなさそうなルートでした。
その他周辺情報 スマホの充電は七丈小屋、仙丈小屋は300円、北岳山荘は端末を預ける形ですが複数個でも無料でした。
下山後は広河原山荘でご飯を食べたりお酒をいただいたりしながらバスを待つことができました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
七丈小屋
登山口までアスファルトの道を1時間強歩きます。が、日程・概要記載の通り、途中でバスを乗り換えれば歩く時間を30分短縮できます(到着時間はあまり変わりません)。
2023年07月10日 09:35撮影 by  A202SO, Sony
2
7/10 9:35
登山口までアスファルトの道を1時間強歩きます。が、日程・概要記載の通り、途中でバスを乗り換えれば歩く時間を30分短縮できます(到着時間はあまり変わりません)。
日向山登山口。ここを直進して甲斐駒黒戸尾根ルートに向かいます。
2023年07月10日 10:18撮影 by  A202SO, Sony
1
7/10 10:18
日向山登山口。ここを直進して甲斐駒黒戸尾根ルートに向かいます。
駒ケ岳神社
2023年07月10日 10:22撮影 by  A202SO, Sony
1
7/10 10:22
駒ケ岳神社
橋を渡って登山道へ。
2023年07月10日 10:24撮影 by  A202SO, Sony
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7/10 10:24
橋を渡って登山道へ。
しばらく土の登山道が続きます。
2023年07月10日 14:32撮影 by  A202SO, Sony
7/10 14:32
しばらく土の登山道が続きます。
時々左に鳳凰三山が見えます。
2023年07月10日 14:36撮影 by  A202SO, Sony
1
7/10 14:36
時々左に鳳凰三山が見えます。
刃渡り。グレートトラバースで田中陽希さんが登ってた所だ!となりました。
2023年07月10日 14:37撮影 by  A202SO, Sony
2
7/10 14:37
刃渡り。グレートトラバースで田中陽希さんが登ってた所だ!となりました。
左手前の白い所が日向山かな。中央奥に金峰山。
2023年07月10日 14:40撮影 by  A202SO, Sony
1
7/10 14:40
左手前の白い所が日向山かな。中央奥に金峰山。
シャクナゲ
2023年07月10日 14:42撮影 by  A202SO, Sony
7/10 14:42
シャクナゲ
5合目小屋跡。奥に見える階段を上ります。ここから梯子と階段が沢山出てきました。
2023年07月10日 15:47撮影 by  A202SO, Sony
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7/10 15:47
5合目小屋跡。奥に見える階段を上ります。ここから梯子と階段が沢山出てきました。
2023年07月10日 15:47撮影 by  A202SO, Sony
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7/10 15:47
2023年07月10日 16:16撮影 by  A202SO, Sony
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7/10 16:16
七丈小屋の夕食。カレーライスがお代わり自由でした。
2023年07月10日 17:06撮影 by  A202SO, Sony
3
7/10 17:06
七丈小屋の夕食。カレーライスがお代わり自由でした。
朝食をお弁当にしてもらったもの。山頂でいただきました。夕食もお弁当も美味しかったです。
2023年07月11日 06:17撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 6:17
朝食をお弁当にしてもらったもの。山頂でいただきました。夕食もお弁当も美味しかったです。
翌日暗い中で行動開始。途中で見えた日の出。手前に見えるのは黒戸山。
2023年07月11日 04:38撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 4:38
翌日暗い中で行動開始。途中で見えた日の出。手前に見えるのは黒戸山。
山頂方向。朝焼け。
2023年07月11日 04:53撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 4:53
山頂方向。朝焼け。
鳳凰三山。
2023年07月11日 04:55撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 4:55
鳳凰三山。
2023年07月11日 05:07撮影 by  A202SO, Sony
7/11 5:07
ミヤマダイコンソウ
2023年07月11日 05:12撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 5:12
ミヤマダイコンソウ
二本剣。
2023年07月11日 05:33撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 5:33
二本剣。
右手前は摩利支天。その左奥はアサヨ峰。一番左に鳳凰三山。
2023年07月11日 05:37撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 5:37
右手前は摩利支天。その左奥はアサヨ峰。一番左に鳳凰三山。
山頂が近づいてきました。
2023年07月11日 05:39撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 5:39
山頂が近づいてきました。
右を見ると鋸岳。
2023年07月11日 05:42撮影 by  A202SO, Sony
7/11 5:42
右を見ると鋸岳。
2023年07月11日 05:50撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 5:50
イワカガミ
2023年07月11日 05:54撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 5:54
イワカガミ
甲斐駒ケ岳神社本社(奥社)。ここでザックをデポして右奥に見える山頂まで往復し、その後ザックを拾って摩利支天に向かいます。
2023年07月11日 06:04撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 6:04
甲斐駒ケ岳神社本社(奥社)。ここでザックをデポして右奥に見える山頂まで往復し、その後ザックを拾って摩利支天に向かいます。
山頂に到着。ガスが出てしまいました。
2023年07月11日 06:13撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 6:13
山頂に到着。ガスが出てしまいました。
中央やや左に見えるのはアサヨ峰。その右の雲がかかっているのは仙丈ケ岳。間に見えるはずの北岳は雲の中。
2023年07月11日 07:05撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:05
中央やや左に見えるのはアサヨ峰。その右の雲がかかっているのは仙丈ケ岳。間に見えるはずの北岳は雲の中。
手前に見える摩利支天に向かいます。右奥:アサヨ峰、左奥:鳳凰三山。
2023年07月11日 07:06撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:06
手前に見える摩利支天に向かいます。右奥:アサヨ峰、左奥:鳳凰三山。
遠目からは危険個所の連続なのかなとビクビクしていましたが、実際に行ってみるとロープもあって意外と普通に歩ける道でした。
2023年07月11日 07:16撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 7:16
遠目からは危険個所の連続なのかなとビクビクしていましたが、実際に行ってみるとロープもあって意外と普通に歩ける道でした。
2023年07月11日 07:20撮影 by  A202SO, Sony
7/11 7:20
摩利支天に到着。左に鳳凰三山。右にアサヨ峰。
2023年07月11日 07:25撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:25
摩利支天に到着。左に鳳凰三山。右にアサヨ峰。
さらに右には仙丈ケ岳。優美です。良い眺め。来てよかった。
2023年07月11日 07:27撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:27
さらに右には仙丈ケ岳。優美です。良い眺め。来てよかった。
振り返った山頂方向はまだガスの中。
2023年07月11日 07:26撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:26
振り返った山頂方向はまだガスの中。
中央手前に見える駒津峰を経由して北沢峠まで下りたあと、左奥に見える仙丈ケ岳に登ります。
2023年07月11日 07:48撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:48
中央手前に見える駒津峰を経由して北沢峠まで下りたあと、左奥に見える仙丈ケ岳に登ります。
駒津峰が近づいてきました。
2023年07月11日 07:58撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 7:58
駒津峰が近づいてきました。
振り返って見た甲斐駒ヶ岳山頂。ガスが晴れました。
2023年07月11日 08:04撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 8:04
振り返って見た甲斐駒ヶ岳山頂。ガスが晴れました。
駒津峰から振り返った甲斐駒。
2023年07月11日 08:24撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 8:24
駒津峰から振り返った甲斐駒。
手前に見えている双児山に向かいます。左奥に相変わらず仙丈ケ岳が見えています。
2023年07月11日 08:37撮影 by  A202SO, Sony
7/11 8:37
手前に見えている双児山に向かいます。左奥に相変わらず仙丈ケ岳が見えています。
来た道を振り返って。甲斐駒山頂と、右に摩利支天が見えます。
2023年07月11日 08:59撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 8:59
来た道を振り返って。甲斐駒山頂と、右に摩利支天が見えます。
北沢峠まで下山。こもれび山荘のランチは来週にならないと始まらず、今はカップヌードル400円の販売のみ(お湯はセルフで入れさせてもらえる)とのこと。
2023年07月11日 10:23撮影 by  A202SO, Sony
7/11 10:23
北沢峠まで下山。こもれび山荘のランチは来週にならないと始まらず、今はカップヌードル400円の販売のみ(お湯はセルフで入れさせてもらえる)とのこと。
北沢峠ではクリンソウが沢山咲いていました。
2023年07月11日 10:41撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 10:41
北沢峠ではクリンソウが沢山咲いていました。
2023年07月11日 10:41撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 10:41
ここから仙丈ケ岳に登り始めます。
2023年07月11日 10:42撮影 by  A202SO, Sony
7/11 10:42
ここから仙丈ケ岳に登り始めます。
登山道の様子。黒戸尾根と比べるとかなり登りやすい道です。
2023年07月11日 10:54撮影 by  A202SO, Sony
7/11 10:54
登山道の様子。黒戸尾根と比べるとかなり登りやすい道です。
振り返って見た甲斐駒山頂と摩利支天。こちら側から見ると白くてまた別の良さがあります。
2023年07月11日 12:39撮影 by  A202SO, Sony
2
7/11 12:39
振り返って見た甲斐駒山頂と摩利支天。こちら側から見ると白くてまた別の良さがあります。
甲斐駒の左に鋸岳。
2023年07月11日 12:49撮影 by  A202SO, Sony
7/11 12:49
甲斐駒の左に鋸岳。
前方に小仙丈ヶ岳が見えてきました。
2023年07月11日 12:52撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 12:52
前方に小仙丈ヶ岳が見えてきました。
ウラジロナナカマド
2023年07月11日 13:20撮影 by  A202SO, Sony
7/11 13:20
ウラジロナナカマド
キバナノコマノツメ
2023年07月11日 13:25撮影 by  A202SO, Sony
7/11 13:25
キバナノコマノツメ
タカネグンナイフウロ
2023年07月11日 13:29撮影 by  A202SO, Sony
7/11 13:29
タカネグンナイフウロ
ゴゼンタチバナ
2023年07月11日 13:49撮影 by  A202SO, Sony
7/11 13:49
ゴゼンタチバナ
小仙丈ケ岳山頂に到着。正面奥が(雲に隠れて見えない大仙丈ケ岳と)大仙丈沢カール、その左手前が小仙丈沢カール。
2023年07月11日 13:36撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 13:36
小仙丈ケ岳山頂に到着。正面奥が(雲に隠れて見えない大仙丈ケ岳と)大仙丈沢カール、その左手前が小仙丈沢カール。
小仙丈ケ岳山頂から見た甲斐駒ヶ岳。
2023年07月11日 13:37撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 13:37
小仙丈ケ岳山頂から見た甲斐駒ヶ岳。
右を見ると鳳凰三山。北岳は相変わらず雲の中です。
2023年07月11日 13:41撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 13:41
右を見ると鳳凰三山。北岳は相変わらず雲の中です。
大仙丈沢カールを見ながらの稜線歩き
2023年07月11日 14:00撮影 by  A202SO, Sony
7/11 14:00
大仙丈沢カールを見ながらの稜線歩き
歩いてきた稜線を振り返って。中央奥はアサヨ峰。その右に鳳凰三山。左の雲に隠れているのは甲斐駒。
2023年07月11日 14:16撮影 by  A202SO, Sony
7/11 14:16
歩いてきた稜線を振り返って。中央奥はアサヨ峰。その右に鳳凰三山。左の雲に隠れているのは甲斐駒。
仙丈小屋に到着。
2023年07月11日 14:29撮影 by  A202SO, Sony
7/11 14:29
仙丈小屋に到着。
仙丈小屋正面から。これで仙丈ケ岳が持つ3つのカールを全部見ることができました。藪沢カールです。中央やや左が仙丈ケ岳山頂。
2023年07月11日 14:45撮影 by  A202SO, Sony
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7/11 14:45
仙丈小屋正面から。これで仙丈ケ岳が持つ3つのカールを全部見ることができました。藪沢カールです。中央やや左が仙丈ケ岳山頂。
タカネシオガマ
2023年07月11日 14:23撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 14:23
タカネシオガマ
ミヤマキンバイ
2023年07月11日 14:24撮影 by  A202SO, Sony
2
7/11 14:24
ミヤマキンバイ
チングルマ群生
2023年07月11日 14:58撮影 by  A202SO, Sony
3
7/11 14:58
チングルマ群生
オヤマノエンドウ
2023年07月11日 15:04撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 15:04
オヤマノエンドウ
2023年07月11日 15:07撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 15:07
イワツメクサ
2023年07月11日 15:09撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 15:09
イワツメクサ
仙丈ケ岳山頂に到着。
2023年07月11日 15:17撮影 by  A202SO, Sony
2
7/11 15:17
仙丈ケ岳山頂に到着。
頂上から見下ろす藪沢カール。中央に仙丈小屋。
2023年07月11日 15:14撮影 by  A202SO, Sony
2
7/11 15:14
頂上から見下ろす藪沢カール。中央に仙丈小屋。
ミヤママンネングサ
2023年07月11日 15:16撮影 by  A202SO, Sony
7/11 15:16
ミヤママンネングサ
イワベンケイ
2023年07月11日 15:17撮影 by  A202SO, Sony
1
7/11 15:17
イワベンケイ
写真手前から登って来たので、そのまま先に進み、ぐるっと回って仙丈小屋に戻ります。
2023年07月11日 15:31撮影 by  A202SO, Sony
7/11 15:31
写真手前から登って来たので、そのまま先に進み、ぐるっと回って仙丈小屋に戻ります。
ツガザクラ
2023年07月11日 15:47撮影 by  A202SO, Sony
7/11 15:47
ツガザクラ
藪沢カール
2023年07月11日 15:58撮影 by  A202SO, Sony
7/11 15:58
藪沢カール
仙丈小屋の夕食
2023年07月11日 17:05撮影 by  A202SO, Sony
3
7/11 17:05
仙丈小屋の夕食
朝食。どちらもおいしかったです。スタッフの皆さんもとても親切でした。
2023年07月12日 05:12撮影 by  A202SO, Sony
3
7/12 5:12
朝食。どちらもおいしかったです。スタッフの皆さんもとても親切でした。
翌朝。いい天気です。中央奥にうっすら中央アルプスが見えています。
2023年07月12日 05:38撮影 by  A202SO, Sony
3
7/12 5:38
翌朝。いい天気です。中央奥にうっすら中央アルプスが見えています。
甲斐駒と鋸岳。
2023年07月12日 05:40撮影 by  A202SO, Sony
4
7/12 5:40
甲斐駒と鋸岳。
小屋から見上げる山頂。
2023年07月12日 05:50撮影 by  A202SO, Sony
1
7/12 5:50
小屋から見上げる山頂。
2023年07月12日 06:00撮影 by  A202SO, Sony
1
7/12 6:00
山頂に到着。いい天気です。
2023年07月12日 06:15撮影 by  A202SO, Sony
1
7/12 6:15
山頂に到着。いい天気です。
仙丈ケ岳山頂から見た富士山、北岳、間ノ岳の1,2,3。
2023年07月12日 06:10撮影 by  A202SO, Sony
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7/12 6:10
仙丈ケ岳山頂から見た富士山、北岳、間ノ岳の1,2,3。
この後、中央右に見える大仙丈岳に向かいます。
2023年07月12日 06:11撮影 by  A202SO, Sony
7/12 6:11
この後、中央右に見える大仙丈岳に向かいます。
山頂からカールを見下ろして。右に甲斐駒。中央奥は八ヶ岳。
2023年07月12日 06:14撮影 by  A202SO, Sony
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山頂からカールを見下ろして。右に甲斐駒。中央奥は八ヶ岳。
左から北岳、間ノ岳、画面中央に塩見岳。
2023年07月12日 06:17撮影 by  A202SO, Sony
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左から北岳、間ノ岳、画面中央に塩見岳。
チングルマの穂
2023年07月12日 06:32撮影 by  A202SO, Sony
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チングルマの穂
大仙丈岳
2023年07月12日 06:33撮影 by  A202SO, Sony
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大仙丈岳
大仙丈沢カール
2023年07月12日 06:34撮影 by  A202SO, Sony
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大仙丈沢カール
大仙丈岳山頂
2023年07月12日 06:48撮影 by  A202SO, Sony
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大仙丈岳山頂
ガスが出てきました。この日はこれ以降ずっとガスでした。
2023年07月12日 06:49撮影 by  A202SO, Sony
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ガスが出てきました。この日はこれ以降ずっとガスでした。
チシマギキョウ
2023年07月12日 07:13撮影 by  A202SO, Sony
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チシマギキョウ
ツマトリソウ
2023年07月12日 07:22撮影 by  A202SO, Sony
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ツマトリソウ
ミツバオウレン
2023年07月12日 07:34撮影 by  A202SO, Sony
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ミツバオウレン
悪くなった天気と引き換えに初めてライチョウに会えました
2023年07月12日 07:47撮影 by  A202SO, Sony
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悪くなった天気と引き換えに初めてライチョウに会えました
三峰岳。ガスで展望なし。
2023年07月12日 13:18撮影 by  A202SO, Sony
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三峰岳。ガスで展望なし。
タカネツメクサ
2023年07月12日 13:38撮影 by  A202SO, Sony
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タカネツメクサ
ハクサンイチゲ
2023年07月12日 13:53撮影 by  A202SO, Sony
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ハクサンイチゲ
イワウメ
2023年07月12日 14:04撮影 by  A202SO, Sony
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イワウメ
チングルマ
2023年07月12日 14:08撮影 by  A202SO, Sony
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チングルマ
タカネヤハズハハコ
2023年07月12日 14:09撮影 by  A202SO, Sony
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タカネヤハズハハコ
間ノ岳山頂に到着。あまりの強風で吹き飛ばされそうになりました(予報では風速19m)。三峰岳〜間ノ岳〜北岳山荘まで、誰ともすれ違いませんでした。
2023年07月12日 14:12撮影 by  A202SO, Sony
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間ノ岳山頂に到着。あまりの強風で吹き飛ばされそうになりました(予報では風速19m)。三峰岳〜間ノ岳〜北岳山荘まで、誰ともすれ違いませんでした。
ミヤマオダマキ
2023年07月12日 15:01撮影 by  A202SO, Sony
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ミヤマオダマキ
ここでもライチョウに会えました。ヒナを連れていたのですが、ヒナはお尻を振りながらすごい勢いでどこかに走り去ってしまい写真におさめられず。
2023年07月12日 15:10撮影 by  A202SO, Sony
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7/12 15:10
ここでもライチョウに会えました。ヒナを連れていたのですが、ヒナはお尻を振りながらすごい勢いでどこかに走り去ってしまい写真におさめられず。
ボケてしまいましたが、やっと北岳山荘が見えてきました。外気温が9℃の予報で、かつ北岳山荘で割り当てられた部屋が廊下よりも寒い部屋だったので、持ってきた服を全部着て寝ました。
2023年07月12日 15:30撮影 by  A202SO, Sony
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7/12 15:30
ボケてしまいましたが、やっと北岳山荘が見えてきました。外気温が9℃の予報で、かつ北岳山荘で割り当てられた部屋が廊下よりも寒い部屋だったので、持ってきた服を全部着て寝ました。
北岳山荘の夕食。銀紙の中は白身魚と野菜と茸。
2023年07月12日 17:45撮影 by  A202SO, Sony
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7/12 17:45
北岳山荘の夕食。銀紙の中は白身魚と野菜と茸。
朝食
2023年07月13日 05:17撮影 by  A202SO, Sony
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朝食
お弁当
2023年07月13日 09:51撮影 by  A202SO, Sony
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7/13 9:51
お弁当
昨日から続く強風にプラスして今日は雷雨。雷がゴロゴロなるたびに身を潜め、おさまったら進むの繰り返し。北岳山頂も足早に通り過ぎました。風は西側から山頂に向かって吹いていたので、小太郎尾根を過ぎれば風が弱まると信じて進みました(弱まりました)
2023年07月13日 07:15撮影 by  A202SO, Sony
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昨日から続く強風にプラスして今日は雷雨。雷がゴロゴロなるたびに身を潜め、おさまったら進むの繰り返し。北岳山頂も足早に通り過ぎました。風は西側から山頂に向かって吹いていたので、小太郎尾根を過ぎれば風が弱まると信じて進みました(弱まりました)
キタダケソウ。肩の小屋前のテント場へと下りる階段を3〜4段ほど下りた時に左に見える花壇の中で咲いていました。
2023年07月13日 08:05撮影 by  A202SO, Sony
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キタダケソウ。肩の小屋前のテント場へと下りる階段を3〜4段ほど下りた時に左に見える花壇の中で咲いていました。
天候には恵まれませんでしたが見れてよかったです。
2023年07月13日 08:06撮影 by  A202SO, Sony
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天候には恵まれませんでしたが見れてよかったです。
シナノキンバイ
2023年07月13日 07:02撮影 by  A202SO, Sony
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7/13 7:02
シナノキンバイ
ハクサンイチゲ
2023年07月13日 07:03撮影 by  A202SO, Sony
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ハクサンイチゲ
ミヤマハナシノブ
2023年07月13日 09:02撮影 by  A202SO, Sony
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ミヤマハナシノブ
やっと広河原の橋まで下りてきました。
2023年07月13日 11:45撮影 by  A202SO, Sony
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7/13 11:45
やっと広河原の橋まで下りてきました。
見上げた北岳山頂は相変わらず雲の中でした。
2023年07月13日 11:46撮影 by  A202SO, Sony
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7/13 11:46
見上げた北岳山頂は相変わらず雲の中でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

4日連続晴れ予報だったのに後半2日は天候が崩れてしまいましたが、3日目の朝に綺麗な仙丈ケ岳が見えたし、初めてライチョウにも会えたしキタダケソウを見ることもできたので良かったです。北岳は今年も去年も天気が悪かったので、次こそは好天を期待します。

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