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Yamareco

記録ID: 5753629
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂縦走(上高地→槍→大キレット→奥穂→上高地)

2019年09月12日(木) ~ 2019年09月15日(日)
 - 拍手
GPS
71:20
距離
33.5km
登り
2,819m
下り
2,806m

コースタイム

1日目
山行
3:22
休憩
0:08
合計
3:30
12:15
12:15
8
12:23
12:23
3
12:26
12:26
30
12:56
12:56
0
12:56
12:56
36
13:32
13:40
47
14:27
14:27
45
15:12
15:12
7
15:19
15:19
26
2日目
山行
7:06
休憩
0:09
合計
7:15
5:15
31
5:46
5:46
182
8:48
8:48
27
9:15
9:24
28
9:52
9:52
12
10:04
10:04
18
10:22
10:22
44
11:06
11:06
0
11:06
11:06
79
12:25
12:25
5
12:30
3日目
山行
6:17
休憩
0:05
合計
6:22
5:48
111
7:39
7:39
111
9:30
9:35
4
9:39
9:39
0
9:39
9:39
151
4日目
山行
6:39
休憩
0:01
合計
6:40
4:55
50
5:45
5:46
10
5:56
5:56
75
7:11
7:11
156
9:47
9:47
0
9:47
9:47
57
10:44
10:44
30
11:14
11:14
13
11:27
11:27
0
11:27
11:27
0
11:35
ゴール地点
天候 9/12快晴
9/13曇り時々晴れ
9/14快晴
9/15快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
※()内の時間は時刻表上の時間
【往路】
9/11 仙台→新宿 (夜行バス)
9/12 新宿(7:15)→上高地(12:02)(さわやか信州号)

【復路】
9/15 上高地(16:10)→新宿(20:57)
東京(23:55)→仙台(7:15)
※中央道が大渋滞で、東京発のバスに駆け込み乗車でした。
 ラーメンの一杯くらい食って帰ろうと思っていたのですが、ペットボトルの水すら買えず、帰りのバスは地獄でした。
コース状況/
危険箇所等
【概略】
大キレットや北穂・涸沢岳間等ところどころ難易度が高いところはあったものの、基本的には一般登山道の域を出ないので、いたずらに恐れることはないと思います。
ただし、一つのミスが文字どおり命取りになるので、体調を整え、早立ちを心がけ、気力・体力が充実しているうちに核心部を通過することが肝要だと思います。

【詳細】
◯上高地〜徳沢園
観光地ハイキングの領域

◯徳沢園〜槍沢ロッジ
・上高地からそれなりに距離があるので、流石に観光客はかなり少ない。
・横尾までは電気も通じ、自販機もある。
・横尾を越えると、ようやく沢沿いの登山道といった趣になるが、あっという間にロッジに着く。
◯槍沢ロッジ〜槍ヶ岳
・槍沢ロッジから本格的に勾配が急になってきますが、ババ平、水俣乗越分岐等のポイントを経過するにつれ、斜度がどんどん上がっていきます。
・槍ヶ岳本峰は、ステップ、梯子完備なので、慎重に歩けば全く問題ありません。
・山頂は狭いので、譲り合いが肝要です。
〇槍ヶ岳〜南岳
・岩稜歩きではあるものの、危険個所なし。
〇南岳〜北穂高(大キレット通過)
・南岳小屋を出たあと、早々に200mほど標高を下げます。
・長谷川ピークそのものは、しゃにむにに登っているうちに1時間程度で到達。
・長谷川ピークからの下りは、多少高度感があるものの、見た目ほどのインパクトはない。ホールドも豊富なうえに、鎖もあるので意外と難なく通過できると思われる。
・飛騨泣きは落ちたら確実に死ねるけれども、足場も設置されているので、普通に歩けば落ちることはない。
・北穂への最後の登りは、かなり急な登りであることに加え、いうまでもなく高地なので、想像以上に体力を消耗する。
・難所として名前がついているところ以外に数多くある急な下りやトラバースも、一つ間違えれば大事故につながるので、常に一定程度の緊張感を持つことが肝要。
〇北穂〜穂高岳山荘
・北穂から最低鞍部まで一気に高度を下げる。ところどころ鎖はあるもののスタンスはしっかりしており難易度は高くない。
・最低鞍部から涸沢槍までは、垂直に近い鎖や梯子があることに加え、浮石が多いので、難易度の面では大キレットも含め、ここが核心部といえると思います。
・涸沢槍から少し下った後、再び涸沢岳への登り返しがあり、ここも鎖・梯子の連続するポイントですが、スタンスはしっかりしています。
・涸沢岳から穂高岳山荘までの下りはこれまでの急峻さが嘘のような普通の下りです。
〇穂高岳山荘〜上高地
・山荘から奥穂高山頂まではちょっとした梯子がありますが、これまでの道に比べたらどうってことありません。
・奥穂から紀美子平までは岩稜歩きですが、名もなき峰々を巻いていくトラバース道を進みます。
・トラバース道も崖側は切れ落ちているので、高度感もありますし、所々高度感のある上り下りもあるので、油断できません。
・紀美子平を過ぎると、ひたすら激下りです。
・岳沢小屋を過ぎるとしばらく沢沿いの道を歩いた後、樹林帯に入っていきます。
・岳沢登山口に着くと、観光客がたくさんいる湿原を抜ければ、あっという間に上高地です。
その他周辺情報 〇下山後のお風呂
上高地界隈の宿泊施設でも日帰り入浴できたかもしれませんが、2日目、3日目とお風呂に入っていなおらず、ハイソなところは気がひけ、キャンプ場併設の小梨の湯へ。
特色のある温泉というわけでもありませんが、リゾートとはいえ標高1,500mの山岳地帯でシャンプー・ソープの使えるお風呂という時点でとても贅沢です。

マイカー登山客なら、沢渡駐車場まで降りた後でも選び放題かと。
松本方面に帰りながら手っ取り早くすませたい場合は、「竜島温泉せせらぎの湯」がお勧めです。
聖地到着
仙台からバス乗り継ぎはきつかった・・・
2019年09月12日 12:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:17
聖地到着
仙台からバス乗り継ぎはきつかった・・・
上高地観光センターに手荷物を預けます。
2019年09月12日 12:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:17
上高地観光センターに手荷物を預けます。
2019年09月12日 12:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:18
2019年09月12日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:19
河童橋を見ると、上高地に来た!!という気持ちになります。
2019年09月12日 12:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:22
河童橋を見ると、上高地に来た!!という気持ちになります。
以前槍ヶ岳に来た際はガスガスでしたので、今回はリベンジも兼ねています。
河童橋はいつも青空。
2019年09月12日 12:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:23
以前槍ヶ岳に来た際はガスガスでしたので、今回はリベンジも兼ねています。
河童橋はいつも青空。
梓川のコバルトブルーは本当に美しい
2019年09月12日 12:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:23
梓川のコバルトブルーは本当に美しい
2019年09月12日 12:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:25
2019年09月12日 12:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:25
小梨平キャンプ場。
いつか時間があるときに来て、上高地周辺にじっくり泊りつつ、登山満喫したい。
2019年09月12日 12:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:26
小梨平キャンプ場。
いつか時間があるときに来て、上高地周辺にじっくり泊りつつ、登山満喫したい。
2019年09月12日 12:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:30
2019年09月12日 12:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:36
2019年09月12日 12:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:51
2019年09月12日 12:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:51
2019年09月12日 12:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 12:56
2019年09月12日 13:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:00
2019年09月12日 13:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:28
この辺りは工事中で、地図と少し異なっていました。
砂利が細かく、歩きにくかったです。
2019年09月12日 13:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:30
この辺りは工事中で、地図と少し異なっていました。
砂利が細かく、歩きにくかったです。
2019年09月12日 13:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:32
徳沢ロッジ着。
2019年09月12日 13:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:36
徳沢ロッジ着。
ここまでは観光客もたくさんいます。
しばらく文明とお別れのつもりで、ソフトクリームを食べる。
2019年09月12日 13:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:39
ここまでは観光客もたくさんいます。
しばらく文明とお別れのつもりで、ソフトクリームを食べる。
2019年09月12日 13:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:41
サルがうじゃうじゃ。
元々好きじゃない上、なんだかふてぶてしくてさらに可愛げがない。
2019年09月12日 13:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:58
サルがうじゃうじゃ。
元々好きじゃない上、なんだかふてぶてしくてさらに可愛げがない。
標高はあげませんがとにかくだらだらと長いのが初日の特徴
2019年09月12日 14:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:16
標高はあげませんがとにかくだらだらと長いのが初日の特徴
2019年09月12日 14:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:22
2019年09月12日 14:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:26
2019年09月12日 14:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:27
横尾山荘
2019年09月12日 14:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:27
横尾山荘
横尾山荘を過ぎると沢沿いの道をようやく標高を少しづつ上げていきます。
2019年09月12日 14:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 14:35
横尾山荘を過ぎると沢沿いの道をようやく標高を少しづつ上げていきます。
おそらく一の沢
2019年09月12日 15:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:12
おそらく一の沢
澤がとてもきれい
2019年09月12日 15:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:13
澤がとてもきれい
2019年09月12日 15:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:16
おそらく二の沢
2019年09月12日 15:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:19
おそらく二の沢
2019年09月12日 15:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:19
樹林の中に入って、少し勾配が上がると、槍沢ロッジはすぐ近くです。
2019年09月12日 15:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:40
樹林の中に入って、少し勾配が上がると、槍沢ロッジはすぐ近くです。
ささっと受付して寝床を確保。連休の前々日なのでスカスカです。
コロナ前は予約も不要で、気が楽でした。
2019年09月12日 16:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 16:12
ささっと受付して寝床を確保。連休の前々日なのでスカスカです。
コロナ前は予約も不要で、気が楽でした。
2019年09月12日 16:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 16:40
徳沢で文明とサヨナラを覚悟したつもりが、フツーに自販機があり、覚悟はあっさり放棄
2019年09月12日 16:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 16:41
徳沢で文明とサヨナラを覚悟したつもりが、フツーに自販機があり、覚悟はあっさり放棄
2019年09月12日 16:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 16:54
それにしても、2時くらいからフツーに大きな声でしゃべっている中高年世代がいて、やや睡眠不足。
老若男女問わず大所帯でおしかけ、人数と勢いに任せて我が物顔で小屋やテン場で大騒ぎしている山岳ギャングはどこにでもいるが、アルプスは人自体が多いのでどうしても出くわしがち。
2019年09月13日 05:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 5:15
それにしても、2時くらいからフツーに大きな声でしゃべっている中高年世代がいて、やや睡眠不足。
老若男女問わず大所帯でおしかけ、人数と勢いに任せて我が物顔で小屋やテン場で大騒ぎしている山岳ギャングはどこにでもいるが、アルプスは人自体が多いのでどうしても出くわしがち。
ぶちぶち文句を言っていたので罰が当たったのか、またも曇り。
2019年09月13日 05:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 5:15
ぶちぶち文句を言っていたので罰が当たったのか、またも曇り。
槍見
とあるが・・・
2019年09月13日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 5:24
槍見
とあるが・・・
槍は見えない。
2019年09月13日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 5:24
槍は見えない。
ババ平着
ここにテン泊もいいな。
2019年09月13日 05:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 5:46
ババ平着
ここにテン泊もいいな。
2019年09月13日 06:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 6:16
朝食を食べる。
お弁当はちまき
2019年09月13日 06:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 6:21
朝食を食べる。
お弁当はちまき
2019年09月13日 06:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 6:29
2019年09月13日 06:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 6:59
2019年09月13日 07:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 7:23
2019年09月13日 07:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 7:23
典型的な氷河地形。
この規模感のカールは東北の山ではなかなか見られない。
2019年09月13日 07:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 7:35
典型的な氷河地形。
この規模感のカールは東北の山ではなかなか見られない。
2019年09月13日 07:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 7:40
雲は多いが、眺望はある。
遠くに富士山が見える。
2019年09月13日 07:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 7:54
雲は多いが、眺望はある。
遠くに富士山が見える。
このあたりから、少し息が上がってくる。
標高もだいぶ上がっているので、無理せずじっくり上ったほうが高山病予防の観点からもいいかもしれません。
2019年09月13日 08:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:07
このあたりから、少し息が上がってくる。
標高もだいぶ上がっているので、無理せずじっくり上ったほうが高山病予防の観点からもいいかもしれません。
2019年09月13日 08:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:19
2019年09月13日 08:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:42
槍ヶ岳山荘着
2019年09月13日 08:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:48
槍ヶ岳山荘着
時間を置かずに槍ヶ岳本峰にアタックです。
2019年09月13日 08:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:55
時間を置かずに槍ヶ岳本峰にアタックです。
とりつき部分に西鎌尾根へのぶんきがあります。
2019年09月13日 08:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:58
とりつき部分に西鎌尾根へのぶんきがあります。
こうやってみるとまるで壁のようだが、岩はつかみやすいところも多く、特に難しさはない。
2019年09月13日 09:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:02
こうやってみるとまるで壁のようだが、岩はつかみやすいところも多く、特に難しさはない。
2019年09月13日 09:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:04
2019年09月13日 09:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:15
黙々登るとあっという間に到着
山頂は空いていた。
2019年09月13日 09:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:15
黙々登るとあっという間に到着
山頂は空いていた。
2019年09月13日 09:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:16
常念、大天井の山々
2019年09月13日 09:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:15
常念、大天井の山々
穂高方面
2019年09月13日 09:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:22
穂高方面
2019年09月13日 09:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:24
山荘を見下ろす。
2019年09月13日 09:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:24
山荘を見下ろす。
梯子を下ります。
2019年09月13日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:28
梯子を下ります。
2019年09月13日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:28
引き続き縦走路を行く。
2019年09月13日 09:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:52
引き続き縦走路を行く。
2019年09月13日 10:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:04
まずは、大喰岳をとらえる。
2019年09月13日 10:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:05
まずは、大喰岳をとらえる。
あっという間に山頂です。
2019年09月13日 10:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:22
あっという間に山頂です。
2019年09月13日 10:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:22
2019年09月13日 10:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:41
2019年09月13日 10:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:41
次は中岳
2019年09月13日 10:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:49
次は中岳
2019年09月13日 10:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:52
中岳直下のはしご。
2019年09月13日 11:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:00
中岳直下のはしご。
中岳山頂から。
ちょっと槍が遠くなってきました。
かっこよすぎる・・・
2019年09月13日 11:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:06
中岳山頂から。
ちょっと槍が遠くなってきました。
かっこよすぎる・・・
2019年09月13日 11:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:07
2019年09月13日 11:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:26
2019年09月13日 11:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:41
2019年09月13日 11:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:46
2019年09月13日 11:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:49
切れ落ちているが特に恐怖感はないです。
2019年09月13日 11:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:50
切れ落ちているが特に恐怖感はないです。
2019年09月13日 11:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:57
2019年09月13日 12:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 12:01
南岳着。
この後、急激に頭が痛くなり、南岳小屋でグロッキー状態になります。
2019年09月13日 12:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 12:25
南岳着。
この後、急激に頭が痛くなり、南岳小屋でグロッキー状態になります。
翌朝。
南岳小屋から日の出前の薄明。
遠くに富士山が見えます。
2019年09月14日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:24
翌朝。
南岳小屋から日の出前の薄明。
遠くに富士山が見えます。
お世話になった南岳小屋
2019年09月14日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:24
お世話になった南岳小屋
日の出町の人々
2019年09月14日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:24
日の出町の人々
2019年09月14日 05:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:25
朝食をいただきます。
2019年09月14日 05:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:33
朝食をいただきます。
日の光が山々を照らし始めました。
2019年09月14日 05:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:48
日の光が山々を照らし始めました。
南岳小屋で色々お話しした方が、初大キレットの私を心配して先導してくださいました。
2019年09月14日 05:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:49
南岳小屋で色々お話しした方が、初大キレットの私を心配して先導してくださいました。
まずは激下りです。
2019年09月14日 05:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:53
まずは激下りです。
遠景でみると、およそ人が歩けるようなところには見えませんが、歩いてみると意外と何とかなります。
2019年09月14日 05:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:54
遠景でみると、およそ人が歩けるようなところには見えませんが、歩いてみると意外と何とかなります。
進む先には(おそらく)北穂
2019年09月14日 05:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:54
進む先には(おそらく)北穂
笠ヶ岳を横目に歩きます。
終始絶景ですが、よそ見厳禁。
2019年09月14日 05:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 5:55
笠ヶ岳を横目に歩きます。
終始絶景ですが、よそ見厳禁。
凄まじい勾配を下っていきます。
2019年09月14日 06:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:08
凄まじい勾配を下っていきます。
鞍部まで降りてきた後、後ろを振り返ります。
2019年09月14日 06:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:17
鞍部まで降りてきた後、後ろを振り返ります。
2019年09月14日 06:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:23
息をつく間もなく、登っていきます、
2019年09月14日 06:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:33
息をつく間もなく、登っていきます、
2019年09月14日 06:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:56
気が付くと長谷川ピークへ到達しています。
難所として名高い長谷川ピークですが、登りは特に難しいところはありません。
2019年09月14日 07:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:19
気が付くと長谷川ピークへ到達しています。
難所として名高い長谷川ピークですが、登りは特に難しいところはありません。
長谷川ピークから下り始めます。
2019年09月14日 07:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:20
長谷川ピークから下り始めます。
2019年09月14日 07:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:20
対向者がいるので待機します。
2019年09月14日 07:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:25
対向者がいるので待機します。
振りかえると、なかなかの絶壁です。
2019年09月14日 07:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:32
振りかえると、なかなかの絶壁です。
更に垂直に近い下り
2019年09月14日 07:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:39
更に垂直に近い下り
2019年09月14日 07:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:43
A沢のコルに到着。
ここではザックを降ろすことができます。
2019年09月14日 07:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:47
A沢のコルに到着。
ここではザックを降ろすことができます。
A沢のコル全景。
木の橋なども架けられ、かなり整備されています。
2019年09月14日 07:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:47
A沢のコル全景。
木の橋なども架けられ、かなり整備されています。
少し登ったところから振りかえり、長谷川ピーク全景を拝む。
豆粒のような人間が、すさまじい絶壁にしがみついています。
いまさらながら、なんでこんなところ歩いているんだ??
2019年09月14日 07:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:52
少し登ったところから振りかえり、長谷川ピーク全景を拝む。
豆粒のような人間が、すさまじい絶壁にしがみついています。
いまさらながら、なんでこんなところ歩いているんだ??
引き続き難所が続きます。
2019年09月14日 07:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:57
引き続き難所が続きます。
2019年09月14日 08:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:15
難所として有名な飛騨泣き
2019年09月14日 08:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:25
難所として有名な飛騨泣き
過剰ともいえる整備がなされているので、問題なく歩くことができます。
ただ、落ちたら泣くでは済まされないでしょう。
2019年09月14日 08:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:26
過剰ともいえる整備がなされているので、問題なく歩くことができます。
ただ、落ちたら泣くでは済まされないでしょう。
飛騨泣き全景。
2019年09月14日 08:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:28
飛騨泣き全景。
槍もずいぶん遠くなりました。
2019年09月14日 08:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:43
槍もずいぶん遠くなりました。
ラスボス北穂。
小屋が見えます。

鎖や梯子はそんなにありませんが、超急こう配を愚直に登ります。
浮石多いので注意。
2019年09月14日 08:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:46
ラスボス北穂。
小屋が見えます。

鎖や梯子はそんなにありませんが、超急こう配を愚直に登ります。
浮石多いので注意。
2019年09月14日 08:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:46
何とかのぼりました。
何度でも振り返ってはみてしまう槍。

皆さん一生懸命登ってきます。
2019年09月14日 09:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:31
何とかのぼりました。
何度でも振り返ってはみてしまう槍。

皆さん一生懸命登ってきます。
最高のテラス。
2019年09月14日 09:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:32
最高のテラス。
しかし先は長い。
2019年09月14日 09:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:38
しかし先は長い。
北穂高南峰へ
2019年09月14日 09:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:39
北穂高南峰へ
2019年09月14日 09:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:40
大キレット程知名度はありませんが、北穂〜涸沢岳間も相当厳しかったです。
大キレットより難度が高かった気がします。
2019年09月14日 09:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:56
大キレット程知名度はありませんが、北穂〜涸沢岳間も相当厳しかったです。
大キレットより難度が高かった気がします。
まずは最低コルに向けて高度を下げます。
2019年09月14日 10:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:00
まずは最低コルに向けて高度を下げます。
2019年09月14日 10:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:09
2019年09月14日 10:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:43
2019年09月14日 10:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:47
最低コル到着
2019年09月14日 10:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:58
最低コル到着
最低コルから涸沢槍が核心だった気がします。
梯子や鎖の連続はもちろん、浮石が多く、体力よりせいしんてきに疲れました。
2019年09月14日 11:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:02
最低コルから涸沢槍が核心だった気がします。
梯子や鎖の連続はもちろん、浮石が多く、体力よりせいしんてきに疲れました。
2019年09月14日 11:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:11
2019年09月14日 11:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:14
2019年09月14日 11:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:16
しゃにむにに登ります。
2019年09月14日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:25
しゃにむにに登ります。
涸沢槍を越え、引き続き、涸沢岳へ
2019年09月14日 11:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:34
涸沢槍を越え、引き続き、涸沢岳へ
2019年09月14日 11:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:48
涸沢岳山頂が見えてきました。
2019年09月14日 11:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:51
涸沢岳山頂が見えてきました。
2019年09月14日 12:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:00
眼下に穂高山荘
2019年09月14日 12:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:02
眼下に穂高山荘
茶々っと受付しました。
連休初日の早い時間なので、あまり人はいません。
2019年09月14日 13:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:49
茶々っと受付しました。
連休初日の早い時間なので、あまり人はいません。
と思っているうちに、15時頃にはこの混雑。
2019年09月14日 15:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 15:04
と思っているうちに、15時頃にはこの混雑。
2019年09月14日 15:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 15:04
標高3000m付近とは思えないクオリティ。
2019年09月14日 16:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 16:30
標高3000m付近とは思えないクオリティ。
さすが連休。
テントだらけ
2019年09月14日 17:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 17:06
さすが連休。
テントだらけ
人人人
2019年09月14日 17:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 17:06
人人人
2019年09月14日 17:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 17:07
月がきれい
2019年09月14日 18:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 18:39
月がきれい
夜景。
2019年09月14日 18:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 18:40
夜景。
翌朝。
大変設備の整った素晴らしい山荘でしたが、二人で1枚の布団、人熱による灼熱状態の部屋、日焼けの痛み、高山病による頭痛で全然寝られず。
結果としてそれなりの早立ちとなりました。
2019年09月15日 04:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 4:55
翌朝。
大変設備の整った素晴らしい山荘でしたが、二人で1枚の布団、人熱による灼熱状態の部屋、日焼けの痛み、高山病による頭痛で全然寝られず。
結果としてそれなりの早立ちとなりました。
夜明け前の雲海。
2019年09月15日 04:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 4:55
夜明け前の雲海。
皆さん、暗い中を続々と登っていきます。
2019年09月15日 04:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 4:58
皆さん、暗い中を続々と登っていきます。
2019年09月15日 05:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:06
稜線に出ます。
昨日までとは打って変わって、穏やかな稜線。
2019年09月15日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:24
稜線に出ます。
昨日までとは打って変わって、穏やかな稜線。
ご来光
2019年09月15日 05:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:29
ご来光
2019年09月15日 05:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:37
影・・・
何だろう。
何山の影だ??
2019年09月15日 05:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:40
影・・・
何だろう。
何山の影だ??
奥穂山頂
2019年09月15日 05:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:45
奥穂山頂
今日も槍は最高にかっこいい
2019年09月15日 05:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:50
今日も槍は最高にかっこいい
多分ジャンダルム
いつか行ってみたい。
2019年09月15日 05:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:53
多分ジャンダルム
いつか行ってみたい。
2019年09月15日 05:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:53
2019年09月15日 05:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 5:56
ところどころこんなところもあります。
2019年09月15日 06:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:00
ところどころこんなところもあります。
2019年09月15日 06:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:07
体調不良も相まって、なんてことないトラバース道がきつかったです。
2019年09月15日 06:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:28
体調不良も相まって、なんてことないトラバース道がきつかったです。
2019年09月15日 06:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:33
2019年09月15日 06:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 6:43
紀美子平着。
寝不足で体調が悪いので、前穂はパス。
重太郎新道を整備した今田重太郎氏が、作業中に娘を遊ばせていたことが名前の由来だとか。
なんちゅうエクストリームファミリー!
2019年09月15日 07:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:11
紀美子平着。
寝不足で体調が悪いので、前穂はパス。
重太郎新道を整備した今田重太郎氏が、作業中に娘を遊ばせていたことが名前の由来だとか。
なんちゅうエクストリームファミリー!
紀美子平以降は下り基調に。
上高地から槍沢経由で二日かけてだらだらと稼いだ標高を数時間で下りきるのでとにかく激下りです。
2019年09月15日 07:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:14
紀美子平以降は下り基調に。
上高地から槍沢経由で二日かけてだらだらと稼いだ標高を数時間で下りきるのでとにかく激下りです。
とにかく下る。
2019年09月15日 07:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:29
とにかく下る。
ところどころはしごがあったりしても・・・
2019年09月15日 07:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:29
ところどころはしごがあったりしても・・・
とにかく下る。
2019年09月15日 07:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 7:33
とにかく下る。
稜線からだいぶ下がってきた。
2019年09月15日 08:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:06
稜線からだいぶ下がってきた。
とにかく下るよどこまでも。
2019年09月15日 08:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:22
とにかく下るよどこまでも。
久々に樹木が出てきた。
2019年09月15日 08:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:35
久々に樹木が出てきた。
岳沢小屋がみえてきましたが、とにかく下る。
2019年09月15日 08:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 8:51
岳沢小屋がみえてきましたが、とにかく下る。
2019年09月15日 09:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:13
2019年09月15日 09:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:13
下りに下って、岩だらけの岳沢に到着。
2019年09月15日 09:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:26
下りに下って、岩だらけの岳沢に到着。
岳沢小屋で、ジュース買いました。
コロナ前から完全予約制。
2019年09月15日 09:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:47
岳沢小屋で、ジュース買いました。
コロナ前から完全予約制。
はるか下に上高地。
まだまだ下り足りないよ。
とにかく下る!
2019年09月15日 09:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:47
はるか下に上高地。
まだまだ下り足りないよ。
とにかく下る!
2019年09月15日 09:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 9:54
確かに涼しかった!
2019年09月15日 10:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:44
確かに涼しかった!
すっかり樹林帯の普通の登山道
2019年09月15日 10:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 10:56
すっかり樹林帯の普通の登山道
2019年09月15日 11:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:10
ようやく、岳沢登山口に到着。
後は平地です。
2019年09月15日 11:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:14
ようやく、岳沢登山口に到着。
後は平地です。
さすが北アルプス。
もはやゴール直前の消化試合行程まで絶景。
2019年09月15日 11:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:15
さすが北アルプス。
もはやゴール直前の消化試合行程まで絶景。
2019年09月15日 11:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:16
2019年09月15日 11:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:17
河童橋着。
ここまで来たら言ってもいいだろう。
おつかれちゃーん。
2019年09月15日 11:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 11:27
河童橋着。
ここまで来たら言ってもいいだろう。
おつかれちゃーん。
山賊焼カレー
カレーはたいていどのご当地グルメと混ぜてもうまい。
2019年09月15日 13:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 13:01
山賊焼カレー
カレーはたいていどのご当地グルメと混ぜてもうまい。
連休中の上高地は大混雑。
さよなら。
また来ますと誓ったものの、数か月後にコロナ禍が発生するとは思いもせず。
2019年09月15日 15:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/15 15:54
連休中の上高地は大混雑。
さよなら。
また来ますと誓ったものの、数か月後にコロナ禍が発生するとは思いもせず。

感想

9/12・13と夏季休暇を取得し、12-15の予定でソロで縦走登山することとしました。
許してくれた配偶者に大感謝です。

12日はバスの都合上、午前中は移動に費やすこととなっていたので、現実的に槍沢ロッジまで行くのが限界と考えていました。
そうすると、連休前の13日には槍ヶ岳に到着でき、また、大キレットの通過も14日の連休開始日になってしまいますが、連休初日の早朝であれば、まだ混んでいないだろう。このような考えから、行程を組みました。
結果は大当たりで、核心部で危険な混雑に出くわすことなく、快適に縦走を終えられました。(穂高山荘は大混雑でしたが、これは想定内)

槍沢ロッジでは、深夜まで大騒ぎ、早朝から大騒ぎの山岳ギャングにも出くわしましたが、南岳小屋では山行経験が豊富で、翌日の大キレット通過に付き合ってくれた方と出会えたり、穂高山荘では混雑の中もマナーがよく、熟練の山の玄人たちがたくさんいらっしゃり、北アルプスの登山者層の厚さを感じました。

今回は、平成29年に槍ヶ岳に来たものの、ガスガスだったため、リベンジも兼ねていましたが、せっかくなので憧れの穂高も回るルートとしました。
そのためには、一般登山道では最も難易度が高いものの一つとされている大キレットを通過しなければならないため、入念に予習しましたが、過去に剱や妙義も問題なくパスできたことから、慢心しなければいけないことはないと、実行に移しました。

結果として、天気も良く、終始絶景を満喫しながら大満足の山行となりました。

あこがれの槍・穂を一気に歩けるルートですので、岩稜歩きが初めてじゃない人であれば、おすすめのコースです。

次上高地に行く機会があれば、次は紅葉が素晴らしい涸沢カールからザイテングラートを登り、穂高からジャンダルムを通過して、焼岳にでも行きたい・・・

と思っていたら、コロナでそんな機会は吹き飛んでしまったのでした。

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