8月10日(木)ゲート開門1時間前に到着するが、15番目。人気のコースです。
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8/10 4:32
8月10日(木)ゲート開門1時間前に到着するが、15番目。人気のコースです。
われらが後方にも列が…。
3
8/10 5:45
われらが後方にも列が…。
臨時駐車場にまわります。
3
8/10 6:31
臨時駐車場にまわります。
臨時駐車場を後に歩き始めます。いよいよです。
2
8/10 6:36
臨時駐車場を後に歩き始めます。いよいよです。
ガクアジサイ?
2
8/10 6:37
ガクアジサイ?
第1駐車場と登山口にトイレあります。
2
8/10 6:44
第1駐車場と登山口にトイレあります。
折立登山口
2
8/10 6:47
折立登山口
スタートです。
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8/10 6:48
スタートです。
雪山遭難した愛大生13人をしのぶ慰霊塔です。
3
8/10 6:49
雪山遭難した愛大生13人をしのぶ慰霊塔です。
けっこうな坂ですが、急な登りと緩斜面の繰り返しで、うまくインタバールができていきます。
2
8/10 7:17
けっこうな坂ですが、急な登りと緩斜面の繰り返しで、うまくインタバールができていきます。
はやくもこの表情!
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8/10 7:18
はやくもこの表情!
立派な木。ヒバかな?
3
8/10 7:51
立派な木。ヒバかな?
このあたりで、登山道から滑落した人を発見(大声で助けを求めていました)。通りがかりの人に「ロープがあったら貸してください」と呼び掛けたところ、3人お持ちの方がいて、それを繋げて助け上げることができました。大きなけがもなく不幸中の幸いでした。
6
8/10 7:54
このあたりで、登山道から滑落した人を発見(大声で助けを求めていました)。通りがかりの人に「ロープがあったら貸してください」と呼び掛けたところ、3人お持ちの方がいて、それを繋げて助け上げることができました。大きなけがもなく不幸中の幸いでした。
早くも見晴サイコー!
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8/10 8:41
早くも見晴サイコー!
さすが、北アルプス。森林限界が低い!
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8/10 8:43
さすが、北アルプス。森林限界が低い!
三角点です。
3
8/10 8:45
三角点です。
振り返れば有峰湖! 貯水量が少ないのが気がかりですが。
3
8/10 8:58
振り返れば有峰湖! 貯水量が少ないのが気がかりですが。
木道登場!
4
8/10 8:59
木道登場!
イワショウブ!
4
8/10 9:01
イワショウブ!
トーテムポールのような積雪量計測棒。
3
8/10 9:06
トーテムポールのような積雪量計測棒。
小さい秋みーつけた!
4
8/10 9:34
小さい秋みーつけた!
石を木枠にはめて歩道を作っています。
3
8/10 9:48
石を木枠にはめて歩道を作っています。
五光岩ベンチから。
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8/10 10:44
五光岩ベンチから。
太郎平が見えてきました。テンション上がります!
2
8/10 10:44
太郎平が見えてきました。テンション上がります!
るんるん気分で歩きます。
2
8/10 11:38
るんるん気分で歩きます。
ミヤマリンドウ(深山竜胆)。
4
8/10 11:39
ミヤマリンドウ(深山竜胆)。
太郎平とうちゃこ。
8
8/10 11:57
太郎平とうちゃこ。
いろいろなルートの分岐点だけに賑わってます。
3
8/10 11:58
いろいろなルートの分岐点だけに賑わってます。
太郎ラーメンを食す。ギョウジャニンニクは葉っぱだけなのにちゃんとニンニクの味がしました。
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8/10 11:58
太郎ラーメンを食す。ギョウジャニンニクは葉っぱだけなのにちゃんとニンニクの味がしました。
汁を飲み干すとどんぶりの底に文字が…。
3
8/10 12:03
汁を飲み干すとどんぶりの底に文字が…。
太郎平小屋の全景
4
8/10 12:10
太郎平小屋の全景
今回唯一の全員写真。
7
8/10 12:11
今回唯一の全員写真。
薬師岳に向かいます。
2
8/10 12:26
薬師岳に向かいます。
木道が続きます。
3
8/10 12:27
木道が続きます。
雲ノ平方面。
2
8/10 12:34
雲ノ平方面。
師匠とはもうすぐお別れです。
3
8/10 12:38
師匠とはもうすぐお別れです。
「ここをキャンプ地とする!」師匠はテントを張ります。ここは薬師峠にあるキャンプ場です。
3
8/10 13:06
「ここをキャンプ地とする!」師匠はテントを張ります。ここは薬師峠にあるキャンプ場です。
師匠のテント。師匠とは今回ここでお別れです。運転ありがとうございました。
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8/10 13:14
師匠のテント。師匠とは今回ここでお別れです。運転ありがとうございました。
ここからはきつい!薬師峠から稜線までの登山道がなかなかハードでした。
3
8/10 13:23
ここからはきつい!薬師峠から稜線までの登山道がなかなかハードでした。
この子は誰でしょうか?
2
8/10 13:24
この子は誰でしょうか?
登山道の下を水が伏流しています。
2
8/10 13:26
登山道の下を水が伏流しています。
イワオトギリ?
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8/10 13:37
イワオトギリ?
ウメバチソウ!
3
8/10 13:51
ウメバチソウ!
それは道?と誰かに聞いてしまいたくなるようなごつごつの岩場です。
3
8/10 13:53
それは道?と誰かに聞いてしまいたくなるようなごつごつの岩場です。
ウサギギク
4
8/10 14:06
ウサギギク
タンクトップでも暑い!
2
8/10 14:10
タンクトップでも暑い!
ほっとした木道。薬師平です。
2
8/10 14:21
ほっとした木道。薬師平です。
ニッコウキスゲの背後に槍ヶ岳!岩肌までくっきり見えます!
7
8/10 14:22
ニッコウキスゲの背後に槍ヶ岳!岩肌までくっきり見えます!
黒部五郎岳!百名山がいくつ見えるのか素晴らしい景色の連続でした。
4
8/10 14:22
黒部五郎岳!百名山がいくつ見えるのか素晴らしい景色の連続でした。
薬師平が終わり、再び岩場を登ります。風がものすごく強いです。
3
8/10 14:46
薬師平が終わり、再び岩場を登ります。風がものすごく強いです。
風に負けないようぐんぐん上ります。でも気持ちは登りたいのですが、からだが言うことを聞きません。
2
8/10 15:22
風に負けないようぐんぐん上ります。でも気持ちは登りたいのですが、からだが言うことを聞きません。
薬師岳山荘が見えてきました!
4
8/10 15:32
薬師岳山荘が見えてきました!
薬師岳山荘前の記念碑にて。
6
8/10 15:41
薬師岳山荘前の記念碑にて。
素晴らしい山ですが、これは偽ピークです(笑)。
3
8/10 15:43
素晴らしい山ですが、これは偽ピークです(笑)。
独特の稜線です。
2
8/10 15:43
独特の稜線です。
薬師岳山荘は新しくて綺麗!
4
8/10 15:43
薬師岳山荘は新しくて綺麗!
窓の下に貼ってあった山岳展望のイラストが上手でした。
笠ヶ岳が少しだけ見えるのが面白い。
4
8/10 16:57
窓の下に貼ってあった山岳展望のイラストが上手でした。
笠ヶ岳が少しだけ見えるのが面白い。
夕食。マウンテンビューの特等席でした!
7
8/10 17:33
夕食。マウンテンビューの特等席でした!
これが薬師岳山荘の夕食です。うまい!
8
8/10 17:36
これが薬師岳山荘の夕食です。うまい!
こんな素敵な場所で夕食をいただけるなんて。幸せです。
そして1日目はこの後すぐ寝ました。
8
8/10 17:37
こんな素敵な場所で夕食をいただけるなんて。幸せです。
そして1日目はこの後すぐ寝ました。
2日目。まさに出発直前。まだ真っ暗です。
3
8/11 3:32
2日目。まさに出発直前。まだ真っ暗です。
ペースの遅いわれらは3時30分山荘出発です。
2
8/11 3:35
ペースの遅いわれらは3時30分山荘出発です。
しだいに空が白んできました。下からも続々と人が登ってくる様子が見えました。
3
8/11 4:21
しだいに空が白んできました。下からも続々と人が登ってくる様子が見えました。
偽ピークをいくつか越えて避難小屋。
2
8/11 4:28
偽ピークをいくつか越えて避難小屋。
リーダーのn氏がしっかりと前を進んでいます。
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8/11 4:29
リーダーのn氏がしっかりと前を進んでいます。
さあ!もうすぐ夜明けです。そして、もうすぐそこに山頂です!
4
8/11 4:32
さあ!もうすぐ夜明けです。そして、もうすぐそこに山頂です!
マジックアワーに突入です。「薬師は一日に5度色を変える」という言葉が伝わるそうですが、これは「薄だいだい」色!
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8/11 4:32
マジックアワーに突入です。「薬師は一日に5度色を変える」という言葉が伝わるそうですが、これは「薄だいだい」色!
本日も快晴です。
2
8/11 4:34
本日も快晴です。
幻想的な風景を楽しんでいますが、本来ならばもうついている時間。こころなしか慌ててはいます。足はついて行っていませんが…。
4
8/11 4:38
幻想的な風景を楽しんでいますが、本来ならばもうついている時間。こころなしか慌ててはいます。足はついて行っていませんが…。
この景色を見ると疲れも吹っ飛びます!
5
8/11 4:38
この景色を見ると疲れも吹っ飛びます!
見事なカール(圏谷)! 木曽駒ケ岳より角度が緩やかです。
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8/11 4:41
見事なカール(圏谷)! 木曽駒ケ岳より角度が緩やかです。
薄だいだいから白に移りゆきます。
4
8/11 4:48
薄だいだいから白に移りゆきます。
薬師岳山頂(2926m)とうちゃこ!
8
8/11 4:57
薬師岳山頂(2926m)とうちゃこ!
そしていよいよです!
2
8/11 4:59
そしていよいよです!
ご来光! 山頂付近には人がいっぱい。人気の山です。
4
8/11 5:00
ご来光! 山頂付近には人がいっぱい。人気の山です。
新しくなった祠。山行の無事を祈ります。
3
8/11 5:01
新しくなった祠。山行の無事を祈ります。
今度は赤みを帯びてきました。
5
8/11 5:01
今度は赤みを帯びてきました。
m氏が熱心にお参りしている姿が印象的でした。
2
8/11 5:02
m氏が熱心にお参りしている姿が印象的でした。
光る標柱!
4
8/11 5:02
光る標柱!
神々しいご来光でした。
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8/11 5:02
神々しいご来光でした。
こういう光景が見られるのが山小屋やテント泊の醍醐味ですね。
2
8/11 5:13
こういう光景が見られるのが山小屋やテント泊の醍醐味ですね。
金作谷カールと北薬師岳。
10
8/11 5:13
金作谷カールと北薬師岳。
写真ばかり撮ってしまいます。
2
8/11 5:13
写真ばかり撮ってしまいます。
ここから登ります。
2
8/11 5:21
ここから登ります。
カールを上から眺める。
3
8/11 5:30
カールを上から眺める。
小刻みなアップダウンの連続です。
3
8/11 5:34
小刻みなアップダウンの連続です。
ずーっとガレガレ道です。
2
8/11 5:42
ずーっとガレガレ道です。
イワギキョウ。薬師岳より先は「桔梗街道」でした。
4
8/11 5:52
イワギキョウ。薬師岳より先は「桔梗街道」でした。
ミヤマダイコンソウ。
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8/11 5:52
ミヤマダイコンソウ。
北薬師岳を望む。このあたりはヘルメット推奨(距離は短いですが)。
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8/11 5:55
北薬師岳を望む。このあたりはヘルメット推奨(距離は短いですが)。
実際にヘルメット持参できている方もいました。
3
8/11 5:56
実際にヘルメット持参できている方もいました。
たどった道を振り返ります。薬師岳の祠が見えます。
5
8/11 6:15
たどった道を振り返ります。薬師岳の祠が見えます。
北薬師岳(2900m)とうちゃこ!
4
8/11 6:34
北薬師岳(2900m)とうちゃこ!
登頂記念に写真を撮ります。
3
8/11 6:45
登頂記念に写真を撮ります。
少しずつ見える山が変わってきた。
3
8/11 7:22
少しずつ見える山が変わってきた。
この先の目標があまりに遠くて気持ちが落ち着きません。
3
8/11 7:22
この先の目標があまりに遠くて気持ちが落ち着きません。
ペンキマークはたくさんあります。
3
8/11 7:23
ペンキマークはたくさんあります。
ハクサンイチゲ!
4
8/11 7:43
ハクサンイチゲ!
下りるのも大変ですがここを登ってくる人も大変です。
3
8/11 7:43
下りるのも大変ですがここを登ってくる人も大変です。
トウヤクリンドウ!
2
8/11 8:00
トウヤクリンドウ!
間山を抜けました。
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8/11 8:15
間山を抜けました。
スゴ乗越小屋を探しますが、見えません(小さい山の右側に隠れています)。
3
8/11 8:23
スゴ乗越小屋を探しますが、見えません(小さい山の右側に隠れています)。
君はどちらさんですか?
3
8/11 8:36
君はどちらさんですか?
シロバナノヘビイチゴ。
2
8/11 8:43
シロバナノヘビイチゴ。
スゴ乗越小屋。水は1リットル100円です。ここで1リットル汲み、計2リットルで出発したのですが…(暑さを考慮してもっと水を追加すべきでした。反省)。
5
8/11 9:20
スゴ乗越小屋。水は1リットル100円です。ここで1リットル汲み、計2リットルで出発したのですが…(暑さを考慮してもっと水を追加すべきでした。反省)。
薬師岳山荘のお弁当。ごはんぎゅうぎゅうが嬉しかったです。
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8/11 9:07
薬師岳山荘のお弁当。ごはんぎゅうぎゅうが嬉しかったです。
スゴ乗越小屋をスタートします。
2
8/11 9:22
スゴ乗越小屋をスタートします。
さあ、ここからがもう大変!
2
8/11 9:34
さあ、ここからがもう大変!
小屋からさらに下ります。北薬師岳から700m下降となります。
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8/11 9:47
小屋からさらに下ります。北薬師岳から700m下降となります。
ロープ、鎖。こうした場所が時々ありました。
3
8/11 9:47
ロープ、鎖。こうした場所が時々ありました。
越中沢岳(2591m)。これを登らなきゃ、五色ヶ原には行けません。ここからが大変でした。
写真がないのはしんどかったからで、とにかく大きな岩場が積みあがったようなところが多く、風も抜けていかないために暑くて、前に進める気配がしませんでした。
7
8/11 10:07
越中沢岳(2591m)。これを登らなきゃ、五色ヶ原には行けません。ここからが大変でした。
写真がないのはしんどかったからで、とにかく大きな岩場が積みあがったようなところが多く、風も抜けていかないために暑くて、前に進める気配がしませんでした。
あの向こうの向こうの向こうまでいかないといけないのか…。
3
8/11 10:41
あの向こうの向こうの向こうまでいかないといけないのか…。
とにかく登る岩が大きく、登る華から次のボスが出てきて悔しくなります。
4
8/11 11:51
とにかく登る岩が大きく、登る華から次のボスが出てきて悔しくなります。
スゴの頭。この山でも何でもない場所に、本当に苦しめられました。
3
8/11 12:26
スゴの頭。この山でも何でもない場所に、本当に苦しめられました。
登っても下ろされ、そしてまだ登らされるという繰り返しです。下りも岩がごつごつしていていうことを聞きません。
3
8/11 12:41
登っても下ろされ、そしてまだ登らされるという繰り返しです。下りも岩がごつごつしていていうことを聞きません。
結構な斜度だと思います。
2
8/11 12:56
結構な斜度だと思います。
比較的大きな石が進む足を遅くします。
4
8/11 13:07
比較的大きな石が進む足を遅くします。
ブルーベリー発見!
しかし、このあとn氏に「このままじゃ山荘にたどり着けない」とザックを渡すよう言われてしまいます。大変迷惑をかけてしまいましたが、それでもこの山の岩場の様子が何とも苦手状態で、なかなか前に進めません。
3
8/11 13:23
ブルーベリー発見!
しかし、このあとn氏に「このままじゃ山荘にたどり着けない」とザックを渡すよう言われてしまいます。大変迷惑をかけてしまいましたが、それでもこの山の岩場の様子が何とも苦手状態で、なかなか前に進めません。
大男がくさびを打ったかのような石の横でn氏がポーズをとります。そこまで行くの?と内心強く思っている自分がいます。
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8/11 13:35
大男がくさびを打ったかのような石の横でn氏がポーズをとります。そこまで行くの?と内心強く思っている自分がいます。
もうすぐもうすぐと信じたいのですが、なかなか偽物のピークに心を砕かれます。
2
8/11 14:55
もうすぐもうすぐと信じたいのですが、なかなか偽物のピークに心を砕かれます。
m氏がガス欠となり、ダブルザックで登頂しました(スゴ乗越小屋から約5時間半かかりました)。でも私自身がガス欠そして水がなくなりました。途中二人の方に水を分けてもらいましたが、「焼け石に水」。安全第一を考え、山荘に電話しました。
4
8/11 15:07
m氏がガス欠となり、ダブルザックで登頂しました(スゴ乗越小屋から約5時間半かかりました)。でも私自身がガス欠そして水がなくなりました。途中二人の方に水を分けてもらいましたが、「焼け石に水」。安全第一を考え、山荘に電話しました。
m)越中中岳の山荘と電話をしているn氏の風景と全体の景色。
と言いながら、薬師岳方面に向けてガスがかかってき始めました。水も少なくなり、気持ちもあせります。下りは何とかなりますが、登りがどれだけあるのか、距離がどれだけなのか…不安です。
3
8/11 15:10
m)越中中岳の山荘と電話をしているn氏の風景と全体の景色。
と言いながら、薬師岳方面に向けてガスがかかってき始めました。水も少なくなり、気持ちもあせります。下りは何とかなりますが、登りがどれだけあるのか、距離がどれだけなのか…不安です。
気持ちがふさぐともやも多くなってきている気がします。あとどれくらいなのか、自分がよくわかっていないのも披露を重ねる要因だと思います。
4
8/11 16:01
気持ちがふさぐともやも多くなってきている気がします。あとどれくらいなのか、自分がよくわかっていないのも披露を重ねる要因だと思います。
五色ヶ原山荘の御主人自ら飲み物をもって迎えに来てくださいました。出会うまでの約1時間の間、岩を人と間違えたりしました。「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」状態でした。
ご主人が持参したPETボトルの飲料で生き返りました。
これは鳶山から来た道を振り返ってます。
ただただ感謝です。m氏も歩くペースが元に戻りました。
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8/11 16:28
五色ヶ原山荘の御主人自ら飲み物をもって迎えに来てくださいました。出会うまでの約1時間の間、岩を人と間違えたりしました。「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」状態でした。
ご主人が持参したPETボトルの飲料で生き返りました。
これは鳶山から来た道を振り返ってます。
ただただ感謝です。m氏も歩くペースが元に戻りました。
ハクサンフウロ。五色ヶ原から室堂まではこの花がたくさん咲いてました。
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8/11 17:01
ハクサンフウロ。五色ヶ原から室堂まではこの花がたくさん咲いてました。
秋の花。トリカブト。ご主人によると、今年は残雪が少ないため、すでに紅葉が始まっているそうです。
3
8/11 17:17
秋の花。トリカブト。ご主人によると、今年は残雪が少ないため、すでに紅葉が始まっているそうです。
僕の憧れの地。五色ヶ原です。池塘が見えます(例年より少ないそうです)
4
8/11 17:29
僕の憧れの地。五色ヶ原です。池塘が見えます(例年より少ないそうです)
無事に五色ヶ原山荘到着です。3時半スタート18時着でした。ホッとしました。
7
8/11 18:42
無事に五色ヶ原山荘到着です。3時半スタート18時着でした。ホッとしました。
2日目の夕食です。
山荘の皆様のご厚意に深く感謝します。どれもおいしく、酢・塩・甘味、全ての味わいを幸せに感じました。ありがとうございます。そして、このあとはすぐに寝ました。
波乱の2日目、終了です。
7
8/11 18:25
2日目の夕食です。
山荘の皆様のご厚意に深く感謝します。どれもおいしく、酢・塩・甘味、全ての味わいを幸せに感じました。ありがとうございます。そして、このあとはすぐに寝ました。
波乱の2日目、終了です。
おはようございます。3日目です。
3日目の朝食です。
柴漬けの塩加減が体に沁みました。
m)朝ごはんは疲れている時にこの量この味わいがとっても嬉しく、おそらく下界に戻った後もこの朝食をじぶんのきほんとしていく気がします。
6
8/12 4:57
おはようございます。3日目です。
3日目の朝食です。
柴漬けの塩加減が体に沁みました。
m)朝ごはんは疲れている時にこの量この味わいがとっても嬉しく、おそらく下界に戻った後もこの朝食をじぶんのきほんとしていく気がします。
どちらの窓からも山が見えます。ウルトラマウンテンビュー!
5
8/12 5:02
どちらの窓からも山が見えます。ウルトラマウンテンビュー!
窓から雪渓が美しく見えます
3
8/12 5:06
窓から雪渓が美しく見えます
そして、食堂からサンライズ!
4
8/12 5:11
そして、食堂からサンライズ!
ご主人のフォローに元気を取り戻しました。温かいおもてなしに深く深く感謝しつつ五色ヶ原山荘を後にします。
6
8/12 5:25
ご主人のフォローに元気を取り戻しました。温かいおもてなしに深く深く感謝しつつ五色ヶ原山荘を後にします。
朝の五色ヶ原。
3
8/12 5:25
朝の五色ヶ原。
君のゆく道は果てしなく遠い🎵
5
8/12 5:26
君のゆく道は果てしなく遠い🎵
朝露に光るチングルマ果穂
3
8/12 5:27
朝露に光るチングルマ果穂
五色ヶ原の池塘は例年より少ないそうです
5
8/12 5:27
五色ヶ原の池塘は例年より少ないそうです
オトギリソウ!
4
8/12 5:32
オトギリソウ!
3
8/12 5:33
オニアザミ
2
8/12 5:36
オニアザミ
光り輝くトリカブト。
2
8/12 5:39
光り輝くトリカブト。
おはよう、ウサギキクさん。
2
8/12 5:39
おはよう、ウサギキクさん。
ミヤマキンバイ!
2
8/12 5:42
ミヤマキンバイ!
イワミツバ
3
8/12 5:42
イワミツバ
3
8/12 5:44
ここから一気に下ります。
2
8/12 5:46
ここから一気に下ります。
もうすぐザラ峠! 佐々成政を偲ぶ。このあたりを歩いたのか1月に。信じられん!
3
8/12 5:46
もうすぐザラ峠! 佐々成政を偲ぶ。このあたりを歩いたのか1月に。信じられん!
今日もイワギキョウ街道です。
2
8/12 5:56
今日もイワギキョウ街道です。
ザラ峠付近。いよいよの登りが始まります。
2
8/12 5:58
ザラ峠付近。いよいよの登りが始まります。
ネーミングの由来も気になるところ。
2
8/12 6:05
ネーミングの由来も気になるところ。
まずは獅子岳に突入!
3
8/12 6:06
まずは獅子岳に突入!
草紅葉。
2
8/12 6:08
草紅葉。
これを登ってきたんだ…と感慨にふける。
2
8/12 6:46
これを登ってきたんだ…と感慨にふける。
はしごあり。下からのぞく。
2
8/12 6:48
はしごあり。下からのぞく。
はしごあり。上から見下ろす。
2
8/12 6:49
はしごあり。上から見下ろす。
鎖もあり。
2
8/12 6:51
鎖もあり。
ミヤマダイコンソウ(花の中心の黄色が濃くなっているのが特徴みたい)。
2
8/12 6:55
ミヤマダイコンソウ(花の中心の黄色が濃くなっているのが特徴みたい)。
針ノ木岳、その下に黒部湖。
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8/12 7:25
針ノ木岳、その下に黒部湖。
ミヤダイ群生!
2
8/12 7:32
ミヤダイ群生!
m氏と次にのぼる鬼岳(山頂は通らない)。
2
8/12 7:41
m氏と次にのぼる鬼岳(山頂は通らない)。
立山(雄山)が大迫力で迫ってきます。
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8/12 7:45
立山(雄山)が大迫力で迫ってきます。
遠くに黒部湖がかすみます。
2
8/12 7:54
遠くに黒部湖がかすみます。
たぶんミヤマホツツジ。初めて見ました!
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8/12 7:59
たぶんミヤマホツツジ。初めて見ました!
ウメバチソウ!
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8/12 8:01
ウメバチソウ!
オニアザミ。今回は枯れかけの花が多かったけど、これは元気!
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8/12 8:08
オニアザミ。今回は枯れかけの花が多かったけど、これは元気!
トリカブト祭り開催中でした。
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8/12 8:09
トリカブト祭り開催中でした。
ハクサンフウロは可愛らしすぎ!
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8/12 8:16
ハクサンフウロは可愛らしすぎ!
登山道わきに雪渓発見!帽子で雪をすくって涼をとりました。
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8/12 8:30
登山道わきに雪渓発見!帽子で雪をすくって涼をとりました。
いやはや、この壁面はきついです。
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8/12 8:33
いやはや、この壁面はきついです。
はしご。短いけどやや不安定です。
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8/12 8:47
はしご。短いけどやや不安定です。
登りももうすぐ終わります。
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8/12 9:15
登りももうすぐ終わります。
鬼岳東面あたり。
2
8/12 8:39
鬼岳東面あたり。
どーんとラスボス、龍王岳。
3
8/12 8:59
どーんとラスボス、龍王岳。
たぶんミソガワソウ。シソ科だそうだ。
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8/12 9:24
たぶんミソガワソウ。シソ科だそうだ。
アキノキリンソウ。五色ヶ原〜室堂間は、高山植物が多彩で嬉しい!
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8/12 9:25
アキノキリンソウ。五色ヶ原〜室堂間は、高山植物が多彩で嬉しい!
可愛い花とごつい岩山のコントラスト。
3
8/12 9:25
可愛い花とごつい岩山のコントラスト。
五色ヶ原山荘が見えます。
5
8/12 9:37
五色ヶ原山荘が見えます。
すごい高度感。
3
8/12 9:56
すごい高度感。
龍王岳山頂付近。正面の山が本物の山頂(2872m)です。今回はパス。
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8/12 10:15
龍王岳山頂付近。正面の山が本物の山頂(2872m)です。今回はパス。
浄土山経由で下山することにします。
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8/12 10:27
浄土山経由で下山することにします。
剣岳ドーン。
6
8/12 10:27
剣岳ドーン。
最後の山、浄土山に登ります。
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8/12 10:33
最後の山、浄土山に登ります。
立山が目の前にそびえます。ゴールまでもうすぐです。
3
8/12 10:43
立山が目の前にそびえます。ゴールまでもうすぐです。
大きな岩がゴーロゴロです。
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8/12 10:55
大きな岩がゴーロゴロです。
前を行く人が止まっていると思いきや。雷鳥だそうです。わかりますか?(目だけわかります)
4
8/12 11:03
前を行く人が止まっていると思いきや。雷鳥だそうです。わかりますか?(目だけわかります)
みくりが池がみえてきました。
3
8/12 11:16
みくりが池がみえてきました。
ヨツバシオガマ。
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8/12 11:32
ヨツバシオガマ。
ミヤマダイモンジソウ。確かに漢字の「大」に見えますね。
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8/12 11:34
ミヤマダイモンジソウ。確かに漢字の「大」に見えますね。
シモツケソウ。小さな花が線香花火のよう。
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8/12 11:37
シモツケソウ。小さな花が線香花火のよう。
(昨日の反省から)今日は水はたくさんもってましたが、玉殿の湧水で乾杯です。冷たくてまいうー。
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8/12 12:03
(昨日の反省から)今日は水はたくさんもってましたが、玉殿の湧水で乾杯です。冷たくてまいうー。
ついにとうちゃこ!
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8/12 12:03
ついにとうちゃこ!
縦走踏破後のお食事は、立山そば。n氏はきつねそば。m氏は山菜そばです。本当はキンキンに冷えたかき氷が食べたかったのですが、ちょっと見当たりませんでした。うまい!
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8/12 12:17
縦走踏破後のお食事は、立山そば。n氏はきつねそば。m氏は山菜そばです。本当はキンキンに冷えたかき氷が食べたかったのですが、ちょっと見当たりませんでした。うまい!
バスはちょうど13時05分のものに乗れ、ケーブルカーも接続が比較的よく乗れました。さらに富山地鉄も5分弱という短い接続時間ですが乗ることができ、ラッキーが続きました。
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8/12 13:47
バスはちょうど13時05分のものに乗れ、ケーブルカーも接続が比較的よく乗れました。さらに富山地鉄も5分弱という短い接続時間ですが乗ることができ、ラッキーが続きました。
地鉄富山駅に到着後、電鉄富山駅より富山地鉄富山港線で下奥井駅まで行き、奥井鉱泉に。昭和の風情。この日は牛乳のサービスで心行くまで涼む。日焼けがヒリヒリする。
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8/12 15:42
地鉄富山駅に到着後、電鉄富山駅より富山地鉄富山港線で下奥井駅まで行き、奥井鉱泉に。昭和の風情。この日は牛乳のサービスで心行くまで涼む。日焼けがヒリヒリする。
富山ライトレールにも初めて乗れて良くも悪くもいろいろな経験ができました。
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8/12 16:43
富山ライトレールにも初めて乗れて良くも悪くもいろいろな経験ができました。
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