【一日目】
おはようございます。
前日まで天気予報をよく確認、意を決して富山へGo!
3
8/12 8:17
【一日目】
おはようございます。
前日まで天気予報をよく確認、意を決して富山へGo!
AMAZING TOYAMA!
ゆっくり前泊して、海産物をたっぷり食べたかったねぇ。
10
8/12 8:35
AMAZING TOYAMA!
ゆっくり前泊して、海産物をたっぷり食べたかったねぇ。
電鉄富山から特急立山行きに乗車。
車内はまずまずの込み具合でした。
2
8/12 8:46
電鉄富山から特急立山行きに乗車。
車内はまずまずの込み具合でした。
山へ入るのに列車を使うと、より気分が上がりますね。
6
8/12 9:13
山へ入るのに列車を使うと、より気分が上がりますね。
立山行きの車窓から。
どんどん山間部に入っていきます。
2
8/12 9:34
立山行きの車窓から。
どんどん山間部に入っていきます。
バスに乗り換えるため、有峰口駅で下車。
9
8/12 9:36
バスに乗り換えるため、有峰口駅で下車。
駅舎を出ると、すぐに折立行きのバスが待機していました。
トイレなどを済ませ、乗換時間10分で発車!
3
8/12 9:44
駅舎を出ると、すぐに折立行きのバスが待機していました。
トイレなどを済ませ、乗換時間10分で発車!
駅自体が結構山深い土地にありますが、そこからさらに山間部を縫うように上がっていきます。
2
8/12 9:53
駅自体が結構山深い土地にありますが、そこからさらに山間部を縫うように上がっていきます。
折立登山口に到着。
時間的には下山してきたであろう方々が沢山いました。
我々は今からスタート、よろしくお願いします!
13
8/12 11:03
折立登山口に到着。
時間的には下山してきたであろう方々が沢山いました。
我々は今からスタート、よろしくお願いします!
十三重之塔慰霊碑。
昭和38年冬に遭難した愛知大学山岳部13名を慰霊する碑とのこと。
2
8/12 11:04
十三重之塔慰霊碑。
昭和38年冬に遭難した愛知大学山岳部13名を慰霊する碑とのこと。
太郎坂の樹林帯をグングン上がっていきます。
久しぶりの大荷物、足がなかなか上がらない!
2
8/12 11:08
太郎坂の樹林帯をグングン上がっていきます。
久しぶりの大荷物、足がなかなか上がらない!
ようやく三角点ベンチ。
空は雲が厚いですねぇ。
2
8/12 12:32
ようやく三角点ベンチ。
空は雲が厚いですねぇ。
眼下にはダム湖である有峰湖。
1
8/12 12:50
眼下にはダム湖である有峰湖。
高度2000m近くになってくると木段や石畳の道になりました。
6
8/12 13:39
高度2000m近くになってくると木段や石畳の道になりました。
イワショウブ(岩菖蒲)と、初見のネバリノギラン(粘芒蘭)
0
8/12 14:14
イワショウブ(岩菖蒲)と、初見のネバリノギラン(粘芒蘭)
時期的にチングルマ果穂モードがわんさか。
1
8/12 14:50
時期的にチングルマ果穂モードがわんさか。
ちょうど15時に太郎平小屋に到着!
あー、しんどかった。
小屋でに確認するとテント受付は現地で行えるという事だったので、先に進みます。
4
8/12 15:00
ちょうど15時に太郎平小屋に到着!
あー、しんどかった。
小屋でに確認するとテント受付は現地で行えるという事だったので、先に進みます。
歩いていると「グゥーブー」と低い鳴き声…
ライチョウでした!
3
8/12 15:05
歩いていると「グゥーブー」と低い鳴き声…
ライチョウでした!
赤い肉冠は小さいけど、単独行動してるからオスかな??
6
8/12 15:05
赤い肉冠は小さいけど、単独行動してるからオスかな??
おやおや、少し歩いた先で今度は集団に遭遇。
さっき見たのはヒナの巣立ちを見守るお母さんだったかもね。
5
8/12 15:11
おやおや、少し歩いた先で今度は集団に遭遇。
さっき見たのはヒナの巣立ちを見守るお母さんだったかもね。
さて、一時の癒しを得てキャンプ場のある薬師峠(2294m)に到着〜
5
8/12 15:14
さて、一時の癒しを得てキャンプ場のある薬師峠(2294m)に到着〜
この日は土曜日ということもあり混雑してましたが、何とか良い位置に張ることが出来ました。
10
8/12 16:14
この日は土曜日ということもあり混雑してましたが、何とか良い位置に張ることが出来ました。
初日の夕食はハヤシライス。
今回はドライシメジと玉ねぎペーストでコク増し〜。
5
8/12 16:25
初日の夕食はハヤシライス。
今回はドライシメジと玉ねぎペーストでコク増し〜。
塩こうじ漬けしてきた豚肉とネギを焼いて頂きます。
やっぱり塩こうじはいい仕事してました。
8
8/12 16:35
塩こうじ漬けしてきた豚肉とネギを焼いて頂きます。
やっぱり塩こうじはいい仕事してました。
息子が色々やってくれると助かります。
鍋当番、ヨロシク!
11
8/12 16:58
息子が色々やってくれると助かります。
鍋当番、ヨロシク!
サラサラ食べられるように濃縮トマトペースを加え、水多めで仕上げました〜
7
8/12 17:27
サラサラ食べられるように濃縮トマトペースを加え、水多めで仕上げました〜
一日目終わります。
4
8/12 18:03
一日目終わります。
【二日目】
おはようございます。
この日は明け方に薬師岳まで往復してきます。
6
8/13 3:41
【二日目】
おはようございます。
この日は明け方に薬師岳まで往復してきます。
山頂までのピストンとはいえ、標準CTでも4時間50分か…
朝から歩かされる息子も可哀そう(笑)
3
8/13 4:25
山頂までのピストンとはいえ、標準CTでも4時間50分か…
朝から歩かされる息子も可哀そう(笑)
と思ってたら、案外サクサク登っていく息子。
4
8/13 4:41
と思ってたら、案外サクサク登っていく息子。
夜明け前の稜線。
早くも涙腺緩みそうです。
5
8/13 4:42
夜明け前の稜線。
早くも涙腺緩みそうです。
山頂直下にある薬師岳山荘に着きました。
最高のロケーションやねぇ。
6
8/13 4:49
山頂直下にある薬師岳山荘に着きました。
最高のロケーションやねぇ。
ちょうど日の出時刻。
さわやかな山の朝です。
13
8/13 4:58
ちょうど日の出時刻。
さわやかな山の朝です。
小休止のち、山頂目指して登り始めます。
6
8/13 5:06
小休止のち、山頂目指して登り始めます。
右から北ノ俣岳、黒部五郎岳。その奥には笠ヶ岳の稜線。
まずい、夜明けの時間はいつも涙腺が緩くなる。
5
8/13 5:13
右から北ノ俣岳、黒部五郎岳。その奥には笠ヶ岳の稜線。
まずい、夜明けの時間はいつも涙腺が緩くなる。
日の出時刻を過ぎたので、早くも下りてくる方がチラホラ。
3
8/13 5:20
日の出時刻を過ぎたので、早くも下りてくる方がチラホラ。
山頂まではあと少し!
4
8/13 5:36
山頂まではあと少し!
薬師岳は「北アルプスの貴婦人」と称されるよう、とってもゆったりしていて大きな山ですね。
6
8/13 5:44
薬師岳は「北アルプスの貴婦人」と称されるよう、とってもゆったりしていて大きな山ですね。
いよいよ薬師岳の山頂部です。
5
8/13 5:45
いよいよ薬師岳の山頂部です。
薬師岳(2926m)に到着!
いやいや、四周の景色は最高ですね。
10
8/13 5:47
薬師岳(2926m)に到着!
いやいや、四周の景色は最高ですね。
日本百名山としては私は66座目、息子は55座目でした。
好天日に登頂出来て良かったです。
6
8/13 5:49
日本百名山としては私は66座目、息子は55座目でした。
好天日に登頂出来て良かったです。
北側の展望は、憧れの五色ヶ原へ続く縦走路!
奥には立山、剱岳と後立山連峰がズラリ。
8
8/13 5:51
北側の展望は、憧れの五色ヶ原へ続く縦走路!
奥には立山、剱岳と後立山連峰がズラリ。
東側の展望は、黒部川を挟み、読売新道や昨年歩いた裏銀座の稜線。
2
8/13 5:55
東側の展望は、黒部川を挟み、読売新道や昨年歩いた裏銀座の稜線。
さて、名残惜しいですがこの日はまだまだ行程が長いので、小休止して山頂を後にします。
3
8/13 6:13
さて、名残惜しいですがこの日はまだまだ行程が長いので、小休止して山頂を後にします。
風になびくチングルマ。
3
8/13 6:14
風になびくチングルマ。
槍・穂高の稜線、大キレットもクッキリ見えています。
昨年裏銀座から見た通り、薬師岳の稜線は素晴らしいトレイルの連続でした。
5
8/13 6:15
槍・穂高の稜線、大キレットもクッキリ見えています。
昨年裏銀座から見た通り、薬師岳の稜線は素晴らしいトレイルの連続でした。
途中には大きなケルンや避難小屋の跡がありました。
2
8/13 6:27
途中には大きなケルンや避難小屋の跡がありました。
夜明け前はまだ暗くて見えなかった北ノ俣から黒部五郎への稜線。我々はこの後、その手前の谷へ下っていく事になります。
2
8/13 6:37
夜明け前はまだ暗くて見えなかった北ノ俣から黒部五郎への稜線。我々はこの後、その手前の谷へ下っていく事になります。
薬師岳山荘で手ぬぐい頂きました!
5
8/13 6:51
薬師岳山荘で手ぬぐい頂きました!
ハクサンフウロ(白山風露)
4
8/13 7:05
ハクサンフウロ(白山風露)
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
2
8/13 7:05
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
ゼンテイカ(禅庭花)
いわゆるニッコウキスゲですね。
3
8/13 7:17
ゼンテイカ(禅庭花)
いわゆるニッコウキスゲですね。
薬師峠キャンプ場でテント撤収完了しました。
お隣で撤収していた方に撮影して頂きました、この後もお気をつけて!
6
8/13 8:36
薬師峠キャンプ場でテント撤収完了しました。
お隣で撤収していた方に撮影して頂きました、この後もお気をつけて!
太郎平まで戻ってきました。
さて、ここからがこの日のメインルートですね。
3
8/13 8:55
太郎平まで戻ってきました。
さて、ここからがこの日のメインルートですね。
向こうに広がるエリアが雲ノ平。
このまま平行移動できれば近そうなんだけど...
3
8/13 9:00
向こうに広がるエリアが雲ノ平。
このまま平行移動できれば近そうなんだけど...
残念ながら平行移動できないので、薬師沢の谷筋へ一気に下降していきます。
0
8/13 9:26
残念ながら平行移動できないので、薬師沢の谷筋へ一気に下降していきます。
1時間ほど下って沢筋に降りてきました。
0
8/13 9:33
1時間ほど下って沢筋に降りてきました。
暑いので、最初の渡渉ポイントで休憩!
1
8/13 9:35
暑いので、最初の渡渉ポイントで休憩!
沢でコーラをキンキンに冷やして、ご満悦のkoh-TAさん。
9
8/13 9:48
沢でコーラをキンキンに冷やして、ご満悦のkoh-TAさん。
同じく小休止していた男性に撮っていただきました。
聞けば、雲ノ平をベースキャンプにして高天原や水晶まで行っていたそう。なんと4泊も!うらやましい!
6
8/13 9:49
同じく小休止していた男性に撮っていただきました。
聞けば、雲ノ平をベースキャンプにして高天原や水晶まで行っていたそう。なんと4泊も!うらやましい!
さて、一時の涼を得て、さらに進みます。
3
8/13 9:55
さて、一時の涼を得て、さらに進みます。
ミソガワソウ(味噌川草)
花のつくりはラショウモンカズラに似てるなぁ。
0
8/13 9:58
ミソガワソウ(味噌川草)
花のつくりはラショウモンカズラに似てるなぁ。
何度か薬師沢を渡渉してカッパが棲んでいると言われるカベッケヶ原へ。
1
8/13 10:18
何度か薬師沢を渡渉してカッパが棲んでいると言われるカベッケヶ原へ。
ヤマハハコ(山母子)
2
8/13 10:39
ヤマハハコ(山母子)
沢沿いを下降し、薬師沢小屋に到着。
2
8/13 11:11
沢沿いを下降し、薬師沢小屋に到着。
釣人が多く利用する薬師沢小屋。
この板張りの休憩場所は沢の真上にあるんです。
4
8/13 11:17
釣人が多く利用する薬師沢小屋。
この板張りの休憩場所は沢の真上にあるんです。
ちょうどお昼時だったので、カレーライスときつねうどんを頂きました!
6
8/13 11:28
ちょうどお昼時だったので、カレーライスときつねうどんを頂きました!
さて、再スタート。
靴幅ギリギリのつり橋を渡って。
3
8/13 11:53
さて、再スタート。
靴幅ギリギリのつり橋を渡って。
鉄ハシゴで沢まで降ります。
2
8/13 11:55
鉄ハシゴで沢まで降ります。
左奥は黒部川・奥ノ廊下といわれ、一部のエキスパートにしか行くことが許されない場所…
まだまだ知らないことが多いですね!
3
8/13 11:56
左奥は黒部川・奥ノ廊下といわれ、一部のエキスパートにしか行くことが許されない場所…
まだまだ知らないことが多いですね!
さて、渡渉後は分岐を雲ノ平方面へ。
高天原へは、来年以降にチャンスを作っていきたいと思ってマス。
1
8/13 11:58
さて、渡渉後は分岐を雲ノ平方面へ。
高天原へは、来年以降にチャンスを作っていきたいと思ってマス。
さてさて、ここからまた一気に高度を上げてきますよ〜
3
8/13 12:00
さてさて、ここからまた一気に高度を上げてきますよ〜
事前の情報通り、苔がついて滑りやすい岩場の急登。
二人とも疲れも出てきて、なかなか進んでいる気がしないな…
2
8/13 12:40
事前の情報通り、苔がついて滑りやすい岩場の急登。
二人とも疲れも出てきて、なかなか進んでいる気がしないな…
休み休み、こんな感じの樹林帯を登って2時間ほど…
2
8/13 13:37
休み休み、こんな感じの樹林帯を登って2時間ほど…
ようやく辛い登りが終わり木道ゾーン。
空が開けてきましたぁ。
2
8/13 14:09
ようやく辛い登りが終わり木道ゾーン。
空が開けてきましたぁ。
やっと雲ノ平に入ったようです。
最初のアラスカ庭園で息を整えます。
3
8/13 14:13
やっと雲ノ平に入ったようです。
最初のアラスカ庭園で息を整えます。
奥日本庭園。
このあたりに来ると電波が入ったので、翌日の天気予報などをチェックしてました。明日もなんとか天気は持ちそうかと…
5
8/13 14:39
奥日本庭園。
このあたりに来ると電波が入ったので、翌日の天気予報などをチェックしてました。明日もなんとか天気は持ちそうかと…
ただただ、広大な雲ノ平。
歩いても歩いても目の先には一面の緑が広がっています。
3
8/13 14:59
ただただ、広大な雲ノ平。
歩いても歩いても目の先には一面の緑が広がっています。
「雲上の楽園」といわれる雲ノ平。
1日のテント泊だけではつかみきれない魅力がたくさんあるんでしょうね!
5
8/13 15:02
「雲上の楽園」といわれる雲ノ平。
1日のテント泊だけではつかみきれない魅力がたくさんあるんでしょうね!
やっとの思いで雲ノ平山荘に到着。
ウワサ通り内部はとってもキレイなので、若い方にも人気がありますね。
5
8/13 15:21
やっとの思いで雲ノ平山荘に到着。
ウワサ通り内部はとってもキレイなので、若い方にも人気がありますね。
さて、われわれは20分先のキャンプ場までもう少し歩きますよ。
現地には水場とトイレがあるだけなので、飲み物などは山荘で購入していきます。
5
8/13 15:23
さて、われわれは20分先のキャンプ場までもう少し歩きますよ。
現地には水場とトイレがあるだけなので、飲み物などは山荘で購入していきます。
雲ノ平は溶岩台地であり、日本で最も高い所にあるとされる高原とのこと。
4
8/13 15:24
雲ノ平は溶岩台地であり、日本で最も高い所にあるとされる高原とのこと。
高山植物が最盛期なのは7月下旬くらいでしょうか。
ぜひ時期を変えて訪れたいですね。
4
8/13 15:25
高山植物が最盛期なのは7月下旬くらいでしょうか。
ぜひ時期を変えて訪れたいですね。
キャンプ場に到着!
目の前が祖父岳(じいだけ)、これまたロケーション最高のテン場ですね。
6
8/13 15:39
キャンプ場に到着!
目の前が祖父岳(じいだけ)、これまたロケーション最高のテン場ですね。
奥の離れた方に、適地を見つけ設営します。
まずは濡れ物を乾かしたり、風で体をクールダウンさせ休みました。
5
8/13 16:30
奥の離れた方に、適地を見つけ設営します。
まずは濡れ物を乾かしたり、風で体をクールダウンさせ休みました。
さて、2日目の夕飯はカレーライス。
今回は野菜チップを水戻しせず、そのまんまトッピングで頂くことにします。
3
8/13 17:11
さて、2日目の夕飯はカレーライス。
今回は野菜チップを水戻しせず、そのまんまトッピングで頂くことにします。
もはやキャンプでは定番化しているサバ塩焼きのレトルト。
雲ノ平でサバが食べられるなんて夢のようだ(笑)
5
8/13 17:16
もはやキャンプでは定番化しているサバ塩焼きのレトルト。
雲ノ平でサバが食べられるなんて夢のようだ(笑)
お盆休みの時期でしたが、台風通過でキャンセルもあったのでしょう。半分も埋まっていなかったようです。
3
8/13 17:23
お盆休みの時期でしたが、台風通過でキャンセルもあったのでしょう。半分も埋まっていなかったようです。
カレーライス完成!
ベーコン、ニンニク、オニオンペーストで仕上げたスープ風カレーに、野菜チップをトッピングして頂きました。
息子には最高評価を頂きました、あざーす。
8
8/13 18:16
カレーライス完成!
ベーコン、ニンニク、オニオンペーストで仕上げたスープ風カレーに、野菜チップをトッピングして頂きました。
息子には最高評価を頂きました、あざーす。
雲ノ平からみる、黒部五郎岳と夕焼け空。
長い一日が終わりました、おやすみなさいzzz
4
8/13 18:42
雲ノ平からみる、黒部五郎岳と夕焼け空。
長い一日が終わりました、おやすみなさいzzz
【三日目】
おはようございます。
夜半から未明は天気の崩れもなく、難儀なくテント撤収。
朝4時にキャンプ場を後にします。
2
8/14 4:00
【三日目】
おはようございます。
夜半から未明は天気の崩れもなく、難儀なくテント撤収。
朝4時にキャンプ場を後にします。
上空は少々風がありますが荒れてはいなそうなので、予定通り祖父岳へ登ります。
0
8/14 4:31
上空は少々風がありますが荒れてはいなそうなので、予定通り祖父岳へ登ります。
祖父岳へはひたすらに岩稜帯を登っていきます。
0
8/14 4:42
祖父岳へはひたすらに岩稜帯を登っていきます。
ん?
風の止み間に「ムグゥ〜」と低い鳴き声…
2
8/14 4:42
ん?
風の止み間に「ムグゥ〜」と低い鳴き声…
雲ノ平を見渡すライチョウのお母さんでした。
絵になるなぁ。
6
8/14 4:42
雲ノ平を見渡すライチョウのお母さんでした。
絵になるなぁ。
振り返ると薬師岳方面へものすごい勢いで雲が流れていきます。
山頂は風の通り道か…
3
8/14 4:45
振り返ると薬師岳方面へものすごい勢いで雲が流れていきます。
山頂は風の通り道か…
溶岩で出来た山、ですね。
0
8/14 4:46
溶岩で出来た山、ですね。
夜が明けてきました。
改めて雲ノ平の広大さに気づかされます。
奥は黒部五郎から薬師岳への稜線…次の目標はあそこか⁉
3
8/14 5:08
夜が明けてきました。
改めて雲ノ平の広大さに気づかされます。
奥は黒部五郎から薬師岳への稜線…次の目標はあそこか⁉
歩きづらい石礫の道。
マーキングを辿って導かれるように山頂へ。
2
8/14 5:10
歩きづらい石礫の道。
マーキングを辿って導かれるように山頂へ。
広い山頂部に着いたようです。
残念ながら四周は展望無し!
3
8/14 5:11
広い山頂部に着いたようです。
残念ながら四周は展望無し!
祖父岳(じいだけ・2825m)
また天気のいい時にきまーす。
4
8/14 5:14
祖父岳(じいだけ・2825m)
また天気のいい時にきまーす。
さて、次なる目的地へ向かいますか。
0
8/14 5:23
さて、次なる目的地へ向かいますか。
ウサギギク(兎菊)
まん丸でかわいいです。
0
8/14 5:25
ウサギギク(兎菊)
まん丸でかわいいです。
ワリモ北分岐へ向け、砂礫の道を東へ進みます。
0
8/14 5:29
ワリモ北分岐へ向け、砂礫の道を東へ進みます。
イワギキョウ(岩桔梗)
1
8/14 5:30
イワギキョウ(岩桔梗)
下りなので、ハシゴは慎重にね。
1
8/14 5:38
下りなので、ハシゴは慎重にね。
イタドリ(虎杖)
0
8/14 5:57
イタドリ(虎杖)
ウラジロタデ(裏白蓼)
0
8/14 6:00
ウラジロタデ(裏白蓼)
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
0
8/14 6:01
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
おっ?ガスにたたずむライチョウを発見。
やっぱり曇天の方がダンゼン遭遇率高いんですね!
2
8/14 6:05
おっ?ガスにたたずむライチョウを発見。
やっぱり曇天の方がダンゼン遭遇率高いんですね!
黒部源流との分岐点「岩苔乗越」でザックをデポし、少し寄り道します…
2
8/14 6:09
黒部源流との分岐点「岩苔乗越」でザックをデポし、少し寄り道します…
目的は「ワリモ北分岐」
登っても10分かからないかな?
1
8/14 6:10
目的は「ワリモ北分岐」
登っても10分かからないかな?
ふぅ、空身でも意外ときついじゃないの…(笑)
0
8/14 6:17
ふぅ、空身でも意外ときついじゃないの…(笑)
昨年はここから鷲羽岳に上がりました。
ということで赤線つながったーっと。
8
8/14 6:18
昨年はここから鷲羽岳に上がりました。
ということで赤線つながったーっと。
ウメバチソウ(梅鉢草)
2
8/14 6:25
ウメバチソウ(梅鉢草)
分岐に戻り、今度は黒部源流域に向けて下降していきます。
今回の山行はよく下るよなぁ(笑)
1
8/14 6:41
分岐に戻り、今度は黒部源流域に向けて下降していきます。
今回の山行はよく下るよなぁ(笑)
黒部源流域って聞くだけでなんかロマンがありますね。
2
8/14 6:43
黒部源流域って聞くだけでなんかロマンがありますね。
まだ源頭部まで下りきっていませんが、沢の水量はそれなりにありますね。
1
8/14 6:51
まだ源頭部まで下りきっていませんが、沢の水量はそれなりにありますね。
途中にある水場で喉を潤します。
これこそ正真正銘「アルプスの天然水」ですね。
3
8/14 7:00
途中にある水場で喉を潤します。
これこそ正真正銘「アルプスの天然水」ですね。
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
植生の雰囲気としては2年前に行った羅臼岳、屏風岩の雰囲気に似てました。
2
8/14 7:05
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
植生の雰囲気としては2年前に行った羅臼岳、屏風岩の雰囲気に似てました。
トリカブト(鳥兜)
何度見てもウットリする美しさがあります。
ちなみに傷口のある個所には触れない方がいいみたいですよ…
ニオイを嗅ぐのに近づきすぎるのも危険なんだって!
2
8/14 7:13
トリカブト(鳥兜)
何度見てもウットリする美しさがあります。
ちなみに傷口のある個所には触れない方がいいみたいですよ…
ニオイを嗅ぐのに近づきすぎるのも危険なんだって!
モミジカラマツ(紅葉落葉松草)
2
8/14 7:15
モミジカラマツ(紅葉落葉松草)
だいぶ高度を落としました。
そろそろかな。
3
8/14 7:36
だいぶ高度を落としました。
そろそろかな。
「黒部川水源地標」です。
ここから黒部川として、黒部ダムまで大きな流れを作っていく事になるんですね。
9
8/14 7:43
「黒部川水源地標」です。
ここから黒部川として、黒部ダムまで大きな流れを作っていく事になるんですね。
少し進んだ先で、雲ノ平からの巻き道に合流。
さて、慌ただしく今度は登り返しです。
2
8/14 7:56
少し進んだ先で、雲ノ平からの巻き道に合流。
さて、慌ただしく今度は登り返しです。
三俣山荘に到着。山荘で台風の最新情報を得ます。
体力的に本日中に新穂高温泉まで下るのはキツイので、この日は双六で幕営します。黒部五郎へはまた計画を練り直してトライすることにしました。
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8/14 8:13
三俣山荘に到着。山荘で台風の最新情報を得ます。
体力的に本日中に新穂高温泉まで下るのはキツイので、この日は双六で幕営します。黒部五郎へはまた計画を練り直してトライすることにしました。
キヌガサソウ(衣笠草)
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8/14 8:47
キヌガサソウ(衣笠草)
稜線は展望もなさそうなので、おとなしく巻き道ルートを行きます。
途中で出会った皆さんも、「この後どうしようかなぁ」という面持ちでした…
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8/14 9:13
稜線は展望もなさそうなので、おとなしく巻き道ルートを行きます。
途中で出会った皆さんも、「この後どうしようかなぁ」という面持ちでした…
チングルマ(珍車)
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8/14 9:43
チングルマ(珍車)
ミヤマオトギリソウ(深山弟切草)
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8/14 9:44
ミヤマオトギリソウ(深山弟切草)
虫も大好きハクサンフウロ!
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8/14 10:12
虫も大好きハクサンフウロ!
ミヤマセンキュウ(深山川芎)
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8/14 10:17
ミヤマセンキュウ(深山川芎)
連日の歩行でだんだん足が売切れてきましたが、この日のゴールを双六としたことで、気分的にはラクになったかな。
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8/14 10:18
連日の歩行でだんだん足が売切れてきましたが、この日のゴールを双六としたことで、気分的にはラクになったかな。
ガスは濃いですが、雨風の影響はなかったので、歩くのに支障はなかったです。
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8/14 10:29
ガスは濃いですが、雨風の影響はなかったので、歩くのに支障はなかったです。
ここも7月はお花畑がすごそうだね。
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8/14 10:36
ここも7月はお花畑がすごそうだね。
双六山頂との分岐点!もうすぐ!
0
8/14 10:46
双六山頂との分岐点!もうすぐ!
双六小屋が見えてきた〜
昨年の裏銀座の時もここでヘロヘロに疲れ切ってたなぁ(笑)
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8/14 10:53
双六小屋が見えてきた〜
昨年の裏銀座の時もここでヘロヘロに疲れ切ってたなぁ(笑)
双六小屋に到着!
まだ11時前だけど、テント張らせてもらおうぜ。
小屋本体のほうでは、台風対策で窓に板を打ち付け始めていました。
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8/14 10:58
双六小屋に到着!
まだ11時前だけど、テント張らせてもらおうぜ。
小屋本体のほうでは、台風対策で窓に板を打ち付け始めていました。
受付で「自信の無い方は小屋泊をおススメいたします〜」と優しいお声掛け…ありがとうございます。
でも我々には宿泊費が無いので、テント張らせていただきます(笑)
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8/14 11:06
受付で「自信の無い方は小屋泊をおススメいたします〜」と優しいお声掛け…ありがとうございます。
でも我々には宿泊費が無いので、テント張らせていただきます(笑)
テント設営、ペグ固定、張り綱、問題なーし。
ちなみにこの時点で我々は「テント3番目」でした。
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8/14 11:50
テント設営、ペグ固定、張り綱、問題なーし。
ちなみにこの時点で我々は「テント3番目」でした。
小雨でしたが、お昼を頂きましょう。
「あんかけ皿うどん」と「あんかけラーメン」、とろみ系が疲れた体に優しかったっス。
4
8/14 12:04
小雨でしたが、お昼を頂きましょう。
「あんかけ皿うどん」と「あんかけラーメン」、とろみ系が疲れた体に優しかったっス。
午後になると空が晴れてきました!
さらにビールが美味くなる!
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8/14 13:31
午後になると空が晴れてきました!
さらにビールが美味くなる!
見よ、盟主・鷲羽岳の雄姿!
そういえば伊藤新道が8/20に復活するんだとか!
ここからも良くルートが視認できました。
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8/14 13:38
見よ、盟主・鷲羽岳の雄姿!
そういえば伊藤新道が8/20に復活するんだとか!
ここからも良くルートが視認できました。
イワツメクサ(岩爪草)
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8/14 13:43
イワツメクサ(岩爪草)
この日は「晴れのち曇り」予報だったのですが、天気の回復が少し遅かったようですね。良かった良かった。
双六池の向こうには笠ヶ岳。
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8/14 14:07
この日は「晴れのち曇り」予報だったのですが、天気の回復が少し遅かったようですね。良かった良かった。
双六池の向こうには笠ヶ岳。
さて、早めの16時には夕飯にしましょう。
最終日は鹿児島ラーメンとソーセージなど予備食材で対応します。
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8/14 15:24
さて、早めの16時には夕飯にしましょう。
最終日は鹿児島ラーメンとソーセージなど予備食材で対応します。
たぶん翌朝は雨中の撤収になるので、この日は早めに就寝しましょう。お疲れ様でした!
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8/14 16:03
たぶん翌朝は雨中の撤収になるので、この日は早めに就寝しましょう。お疲れ様でした!
【四日目】
おはようございます。
予想したほど雨風の影響は少なく、順調に撤収完了。
それでは最終日もよろしくお願いします。
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8/15 4:32
【四日目】
おはようございます。
予想したほど雨風の影響は少なく、順調に撤収完了。
それでは最終日もよろしくお願いします。
まずは下山ポイントのある弓折分岐まで。
雲は多いですが、コンディションは悪くないです。
2
8/15 4:48
まずは下山ポイントのある弓折分岐まで。
雲は多いですが、コンディションは悪くないです。
晴れていれば槍・穂高が良く見えるんですがね。
2
8/15 4:52
晴れていれば槍・穂高が良く見えるんですがね。
ゴゼンタチバナ(御前橘)
2
8/15 4:54
ゴゼンタチバナ(御前橘)
サクサクと稜線を南下。
今回結果的には北上する台風とはすれ違っていくことになりました。
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8/15 4:54
サクサクと稜線を南下。
今回結果的には北上する台風とはすれ違っていくことになりました。
雲沸く西鎌尾根。
こちらも当初の6日間ルートの後半に予定していましたが、また計画を組みなおしてトライします!
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8/15 5:02
雲沸く西鎌尾根。
こちらも当初の6日間ルートの後半に予定していましたが、また計画を組みなおしてトライします!
くろゆりベンチで一休み。
風の通り道ですが、汗をかいた体には心地よい。
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8/15 5:16
くろゆりベンチで一休み。
風の通り道ですが、汗をかいた体には心地よい。
広々とした雪田ベンチ。
去年はここで東京から来た4人組とお別れしました。みんなどうしてるかなぁ。
3
8/15 5:30
広々とした雪田ベンチ。
去年はここで東京から来た4人組とお別れしました。みんなどうしてるかなぁ。
お?今日もライチョウを発見。
今回の山行では運よく5回も出会えましたね。
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8/15 5:34
お?今日もライチョウを発見。
今回の山行では運よく5回も出会えましたね。
山を見て、君は何思う…
ありがとう、また来ます。
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8/15 5:35
山を見て、君は何思う…
ありがとう、また来ます。
弓折分岐です。
昨年は右の道を笠ヶ岳へ進みましたが、この日は左の鏡平方面へ下ります。
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8/15 5:44
弓折分岐です。
昨年は右の道を笠ヶ岳へ進みましたが、この日は左の鏡平方面へ下ります。
ミヤマシシウド(深山猪独活)
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8/15 5:48
ミヤマシシウド(深山猪独活)
時折晴れ間がのぞきます。
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8/15 6:02
時折晴れ間がのぞきます。
鏡平山荘に到着です。
ちょうど朝食を終えた宿泊客が下山するタイミングだったようです。
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8/15 6:15
鏡平山荘に到着です。
ちょうど朝食を終えた宿泊客が下山するタイミングだったようです。
晴れていれば槍・穂高が映るという鏡池。
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8/15 6:31
晴れていれば槍・穂高が映るという鏡池。
笠ヶ岳への稜線。あんな急斜面を一気に下る「笠新道」を降りるなんて、信じられない(笑)
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8/15 6:32
笠ヶ岳への稜線。あんな急斜面を一気に下る「笠新道」を降りるなんて、信じられない(笑)
まずは谷筋を下り、シシウドヶ原まで。
晴れたおかげで景色は良いねぇ。
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8/15 6:36
まずは谷筋を下り、シシウドヶ原まで。
晴れたおかげで景色は良いねぇ。
ベンチのあるシシウドヶ原。
眼下には小池新道登山口が見えるぞぅ。
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8/15 7:04
ベンチのあるシシウドヶ原。
眼下には小池新道登山口が見えるぞぅ。
シシウドをはじめ、ここも夏の最盛期は花が豊富なんでしょうね〜
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8/15 7:12
シシウドをはじめ、ここも夏の最盛期は花が豊富なんでしょうね〜
沢地形ですが、基本は「枯れ」なんですね。
2
8/15 7:21
沢地形ですが、基本は「枯れ」なんですね。
お!食事中のアサギマダラに遭遇。
今回は色々とラッキー続きですね。
2
8/15 7:41
お!食事中のアサギマダラに遭遇。
今回は色々とラッキー続きですね。
水場になっている秩父沢に合流。
高度が低くなって、体感温度も高くなってきたので…
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8/15 7:48
水場になっている秩父沢に合流。
高度が低くなって、体感温度も高くなってきたので…
行水させて頂きます!
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8/15 7:51
行水させて頂きます!
秩父沢で水の恩恵を受け、再スタート。
目の前は4年前に登った奥丸山。
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8/15 8:03
秩父沢で水の恩恵を受け、再スタート。
目の前は4年前に登った奥丸山。
谷を下りきりました、まずはお疲れ様。
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8/15 8:26
谷を下りきりました、まずはお疲れ様。
小池新道登山口でも赤線つながったーっと。
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8/15 8:29
小池新道登山口でも赤線つながったーっと。
あとはわさび平を経て、ロープウェイまで林道歩き。
2
8/15 8:37
あとはわさび平を経て、ロープウェイまで林道歩き。
わさび平小屋です。
昨日のうちにここまで一気に下るつもりだった自分を恥じました(笑)
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8/15 8:44
わさび平小屋です。
昨日のうちにここまで一気に下るつもりだった自分を恥じました(笑)
笠新道登山口。
去年は最後の最後で“濡れネズミ”でしたね。
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8/15 9:02
笠新道登山口。
去年は最後の最後で“濡れネズミ”でしたね。
下山完了、お疲れ様でした!
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8/15 9:38
下山完了、お疲れ様でした!
松本行のバスまで1時間半あるので、ゆっくり汗を流すことにいたしましょう!
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8/15 9:47
松本行のバスまで1時間半あるので、ゆっくり汗を流すことにいたしましょう!
キター!
4日間の努力が真に報われる3秒前…
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8/15 10:39
キター!
4日間の努力が真に報われる3秒前…
今年も頂きました「朴葉みそ定食」
ここの「ごはん(お替わり自由)」がもう最高に美味しいんです。家の炊飯器、高いやつに買い替えようかなって本気で悩む…
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8/15 10:41
今年も頂きました「朴葉みそ定食」
ここの「ごはん(お替わり自由)」がもう最高に美味しいんです。家の炊飯器、高いやつに買い替えようかなって本気で悩む…
はい、兎にも角にも4日間の山行を無事に終えることができ、ありがとうございました。
11時30分発、松本行のバスで帰還しました!
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8/15 11:12
はい、兎にも角にも4日間の山行を無事に終えることができ、ありがとうございました。
11時30分発、松本行のバスで帰還しました!
★おまけ★
薬師岳山荘のてぬぐい
薬師岳のゆったり感が良く描かれていて良い
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8/16 7:01
★おまけ★
薬師岳山荘のてぬぐい
薬師岳のゆったり感が良く描かれていて良い
★おまけ★
薬師沢小屋のてぬぐい
黒部源流、奥ノ廊下入口ってことでなんともロマンあふれる1枚です
6
8/16 7:00
★おまけ★
薬師沢小屋のてぬぐい
黒部源流、奥ノ廊下入口ってことでなんともロマンあふれる1枚です
★サムネイル★
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★サムネイル★
良い山旅でしたね、富山で海鮮出来なくて残念。ちなみに8月8日に富山の寿司屋で太郎平小屋の小屋番さんを見掛けましたよ。
テント泊縦走は真似出来ません(汗)
いつも慌ただしくの移動で、ダン之助さんみたいにグルメ絡めての山行とはいかず…
今回も荷が重かったですが、息子が同行してくれたので、寂しさに負けず歩くことが出来ましたよ(笑)
黒部川を取り巻く山々の魅力に改めて気づかされた4日間でした(^-^)
しかも、折立からの薬師岳〜雲の平〜祖父岳の羨ましいコース!是非行ってみたいです。
我々は、台風の影響で重曹が叶わなかったですが、北岳&間ノ岳に行ってきました〜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5841773.html
今回の山行は息子の部活休みに合わせたので、日程が固定でしたが何とか台風の影響は免れました!
去年Umaさん達と別れた雪田ベンチ、懐かしい気持ちで通りました〜
北岳&間ノ岳からは素晴らしい景色の連続だったようで何よりです。
Umaさん達のような男子山旅も憧れです(^-^)
雪田ベンチの写真のコメント、ありがとうございます!思い出していただき、すごーく嬉しいです!
また、どこかでお会いできることを祈っています😃
去年の裏銀〜笠の5日間に続いて、北ア縦走お疲れさまでした!
そして富山入りされていて、同じ山域に居たんですね♪
この折立入り〜穂高または新穂、上高地抜けは、最も憧れる!
クルマの回収が問題になったりして、なかなか実行に移せません(でもいつか、あの手この手でやってみたい)
4〜5日の行程だと、食材含め荷物が多くなりますが、koh-TAくんも立派に背負って、調理もできて頼もしい。ますます凛々しくなって、親戚のおばさんみたいに、成長が楽しみになってますw そのうち反抗期がくるのかドキドキもしてます(勝手に妄想してスミマセン…)それもこれも成長過程!これからも楽しみにしてます☆ まだまだ行きたい所が沢山ありますね!
メッセージありがとうございます(^-^)
ホントは富山で前泊して、海の幸を頂きたかったのですか、また今度…となりました〜
私たちが行った日も折立はクマ騒ぎで何だか落ち着きませんでしたが、山行はとても充実してました!
北アルプスは歩きたい道が沢山あって、計画だけが膨れ上がっています(笑)
私もmierinさんの記録を拝見して、勇気を頂いてますよ。
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