ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6155722
全員に公開
ハイキング
東北

蔵王山 中尊寺 早池峰山 milet(milletではない) 栗駒山

2023年11月03日(金) ~ 2023年11月05日(日)
 - 拍手
GPS
09:57
距離
23.2km
登り
1,724m
下り
1,718m

コースタイム

1日目
山行
2:07
休憩
0:20
合計
2:27
9:44
50
10:34
10:34
9
10:43
10:43
9
10:52
11:02
6
11:08
11:09
2
11:11
11:15
3
11:18
11:18
8
11:26
11:26
15
11:45
11:50
2
11:52
11:52
19
2日目
山行
3:58
休憩
0:20
合計
4:18
6:13
30
6:43
6:43
24
7:07
7:07
45
7:52
7:52
15
8:07
8:15
4
8:19
8:19
4
8:23
8:23
7
8:39
8:39
4
8:43
8:43
9
8:52
8:54
10
9:04
9:04
40
9:44
9:45
17
10:02
10:03
23
10:26
10:29
2
10:31
宿泊地
3日目
山行
2:58
休憩
0:04
合計
3:02
5:48
67
7:05
7:08
6
7:27
7:27
22
7:49
7:49
60
8:49
8:49
1
8:50
ゴール地点
天候 3日 蔵王山 快晴 気温未確認 風やや強い
4日 早池峰山 晴れ後雨 かなりの強風
5日 栗駒山 晴れ後ガス 
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
大阪ー仙台 JAL(運行はJAC) 2月頃チケット購入片道8000円ぐらいだった
周遊はレンタカー利用、Google先生に導かれて移動、既に冬季通行止めの表記も見られるが、今回の移動範囲はまんだ規制前でした。しかし今週・近々に冬季通行止め(蔵王エコーライン、早池峰山小田越の県道25号等々)となる。
コース状況/
危険箇所等
各登山道整備は良好

蔵王山 軽快なハイキングコース、むしろ観光地(?)。
出会った人 多数(軽装の観光者の方も多い) 目撃ニョロ0

中尊寺 一部施設は5時終了(11月4日より4時30分)なのでやや急ぎ足で向かったが、この時期紅葉のライトアップで遅くまでの滞在者さんあり。地元テレビの中継やキッチンカーの出店など祭りのようだった。GPSログ未採取、16時ごろから約1時間の滞在。

早池峰山 河原の坊キャンプ場より約2kmの県道(舗装路)を歩き小田越登山口、登山口より樹林の林を抜けると荒涼とした岩・砂礫・ハイマツの緩急ある登山道を黙々と進む。尾根上は終始強風にさらされ、ちょっと心が折れかけた、縦走路に出れば200mほどで山頂、風はやや弱まる。最後の県道歩きは本降りの雨だった。
出会った人 約20名 目撃ニョロ0

栗駒山 登山口となる「いわかがみ平」よりスタート、長い石畳が続く中央コースを登り、東栗駒コースを下る。下山の東栗駒コースは穏やかに始まったが前日の降雨により泥濘カ所が多く見られ、ちょっと分かりにくい渡渉部分、大き目な段差の岩道など多様だった。湿ったときは歩き難い、ただ『登山』としてはそれもありかな…。
出会った人6名 目撃ニョロ0
その他周辺情報 中尊寺「金色堂」拝観料800円 宝物展示「讃衡蔵」入場料も含まれる件。
2日、前乗りで仙台へ向かう、
8
2日、前乗りで仙台へ向かう、
伊丹を飛び立ち大阪の夜景はなんか…、…ギトギトだった。
13
伊丹を飛び立ち大阪の夜景はなんか…、…ギトギトだった。
仙台、牛タンは苦手なので…、? 新福菜館(京都)系譜のブラック醤油、味もよく似てる。なぜに仙台に来て京都中華そば、。
17
仙台、牛タンは苦手なので…、? 新福菜館(京都)系譜のブラック醤油、味もよく似てる。なぜに仙台に来て京都中華そば、。
3日仙台空港でレンタカーを借りて、紅葉のエコーラインから蔵王連峰をちょいかじり、
6
3日仙台空港でレンタカーを借りて、紅葉のエコーラインから蔵王連峰をちょいかじり、
プアマン、プロレタリアコースの入り口はここ?標識等無し、
1
プアマン、プロレタリアコースの入り口はここ?標識等無し、
少し進んで「登山道」表示を見つけた、ブルジョア達はリフトで登られる。
7
少し進んで「登山道」表示を見つけた、ブルジョア達はリフトで登られる。
ササ道から徐々に開けてきた、コースは明瞭でした。
3
ササ道から徐々に開けてきた、コースは明瞭でした。
刈田岳ー熊野岳の縦走路に出合、その向こうにお釜の降り口あり、
2
刈田岳ー熊野岳の縦走路に出合、その向こうにお釜の降り口あり、
お釜へと向かうが…、この先で、手押し車を持ち上げながら這う這うの体の後期高齢者さん、
7
お釜へと向かうが…、この先で、手押し車を持ち上げながら這う這うの体の後期高齢者さん、
辛そうだったので手押し車を担ぎ上げる、いや〜、結構重いねコレ、頑丈な造りなのなっ。
13
辛そうだったので手押し車を担ぎ上げる、いや〜、結構重いねコレ、頑丈な造りなのなっ。
じい様の家族が探しに来られ引継ぎして再スタート、お釜へ。
7
じい様の家族が探しに来られ引継ぎして再スタート、お釜へ。
お釜周回しないでね標示と火山活動警戒要請な件。
4
お釜周回しないでね標示と火山活動警戒要請な件。
ん、、、おっきいなぁ「お釜」、眺めながらテクテク、前方に10m毎にハグするカップルあり。
27
ん、、、おっきいなぁ「お釜」、眺めながらテクテク、前方に10m毎にハグするカップルあり。
ハグカップルを追い越し、縦走路へ登り返す。昼間の月が浮かんでたっ。
8
ハグカップルを追い越し、縦走路へ登り返す。昼間の月が浮かんでたっ。
登山道、広っ!この先が「馬の背」だと思われるが…、
6
登山道、広っ!この先が「馬の背」だと思われるが…、
所によりゴロ石、足元注意です。
3
所によりゴロ石、足元注意です。
なだらかな山稜の蔵王連峰最高峰「熊野岳」、ピークがイマイチ分からん。
7
なだらかな山稜の蔵王連峰最高峰「熊野岳」、ピークがイマイチ分からん。
標識に従い熊野岳(蔵王連峰最高峰)を目指す。
3
標識に従い熊野岳(蔵王連峰最高峰)を目指す。
山腹を斜めに登り進む、スニーカーの人も多く見られるが、。
3
山腹を斜めに登り進む、スニーカーの人も多く見られるが、。
山頂が見えてきたっ。最高地点は蔵王山神社、
5
山頂が見えてきたっ。最高地点は蔵王山神社、
神社は後で参拝させていただきます。通り過ぎて、
11
神社は後で参拝させていただきます。通り過ぎて、
山頂「三角点たっちいの儀」神社より僅かに標高下げてるなぁ。
17
山頂「三角点たっちいの儀」神社より僅かに標高下げてるなぁ。
少し進んで振り返り、山頂と神社の広角。休憩し放題の広さでした。
7
少し進んで振り返り、山頂と神社の広角。休憩し放題の広さでした。
神社にお参りして、山形方向、天は晴れ下層はガスってる。月山や鳥海山も見えるはずだけろ。
7
神社にお参りして、山形方向、天は晴れ下層はガスってる。月山や鳥海山も見えるはずだけろ。
避難小屋石室方向へ向かう、広々フラットな道です、
4
避難小屋石室方向へ向かう、広々フラットな道です、
1つ目の石室は天井崩落、何かの遺跡のようだった。
16
1つ目の石室は天井崩落、何かの遺跡のようだった。
此方は現役の避難小屋石室。空の青が印象的でした。
11
此方は現役の避難小屋石室。空の青が印象的でした。
仙台の街は…、霞んでて何処だかさっぱり分からんっ。
9
仙台の街は…、霞んでて何処だかさっぱり分からんっ。
っまぁ、戻って刈田岳へと向かいます、
6
っまぁ、戻って刈田岳へと向かいます、
刈田岳山頂の蔵王刈田嶺神社をズーム。
7
刈田岳山頂の蔵王刈田嶺神社をズーム。
時折風が吹く、お釜の水面が波立ってる。
17
時折風が吹く、お釜の水面が波立ってる。
もうすぐ鞍部です。沢山の観光・登山者さんとすれ違う。
8
もうすぐ鞍部です。沢山の観光・登山者さんとすれ違う。
もう少しで刈田岳山頂です。この右横に蔵王ハイライン(有料)とレストハウスあり。
6
もう少しで刈田岳山頂です。この右横に蔵王ハイライン(有料)とレストハウスあり。
「蔵王刈田嶺神社」ここは有人の神社、御朱印・参拝で渋滞してた。
12
「蔵王刈田嶺神社」ここは有人の神社、御朱印・参拝で渋滞してた。
神社からお釜を眺める。まぁ「かっただけ」以前は読めません出したけろっ。
16
神社からお釜を眺める。まぁ「かっただけ」以前は読めません出したけろっ。
ここの山頂も広い、ケルンが沢山積まれてる。
11
ここの山頂も広い、ケルンが沢山積まれてる。
結局、…霞んだ景色で仙台の街は分からずじまいだった。
6
結局、…霞んだ景色で仙台の街は分からずじまいだった。
さて、下山です。間もなくお釜も見納めです。
11
さて、下山です。間もなくお釜も見納めです。
これよりコースを外れる感じで下ります。歩く人は少数?1名だけ人影を見た、。
6
これよりコースを外れる感じで下ります。歩く人は少数?1名だけ人影を見た、。
出発地の駐車場が近づく、まもなく冬季通行止めの蔵王エコーラインも見えている。
3
出発地の駐車場が近づく、まもなく冬季通行止めの蔵王エコーラインも見えている。
リフト駅前に登山道標示ありました、その正面に「クマ注意」かっ。
3
リフト駅前に登山道標示ありました、その正面に「クマ注意」かっ。
蔵王エコーラインの紅葉は標高6〜700mがピーク、8〜900mが名残りの紅葉、1000m以上は売り切れでした。
15
蔵王エコーラインの紅葉は標高6〜700mがピーク、8〜900mが名残りの紅葉、1000m以上は売り切れでした。
私の住んでる近畿より「紅」比率が高くて映える紅葉がうらやましいです!
16
私の住んでる近畿より「紅」比率が高くて映える紅葉がうらやましいです!
下山後、またラーメン。名物?「ダールラーメン」ラー油の効いたあんかけラーメンでした。
22
下山後、またラーメン。名物?「ダールラーメン」ラー油の効いたあんかけラーメンでした。
午後4時着・スタートで平泉「中尊寺」です。
7
午後4時着・スタートで平泉「中尊寺」です。
ライトアップされた大杉の参拝道、海外の方も多い、
4
ライトアップされた大杉の参拝道、海外の方も多い、
んだねぇ、奥州藤原氏だけでなく義経・弁慶のゆかりの地でしたねぇ。
11
んだねぇ、奥州藤原氏だけでなく義経・弁慶のゆかりの地でしたねぇ。
意外と早く中尊寺本堂に到着。
9
意外と早く中尊寺本堂に到着。
沢山の人に混ざってお参り。なぜか、柏手を打つ人数名あり。
13
沢山の人に混ざってお参り。なぜか、柏手を打つ人数名あり。
私的メインは「金色堂」です、順路に従う。
2
私的メインは「金色堂」です、順路に従う。
見上げて紅葉、イロハモミジとヤマモミジのミックスです。色付きはピーク前のようです。あと数日か…。
13
見上げて紅葉、イロハモミジとヤマモミジのミックスです。色付きはピーク前のようです。あと数日か…。
「金色堂」は有料です、先に宝物展示の讃衡蔵を見学し…、
6
「金色堂」は有料です、先に宝物展示の讃衡蔵を見学し…、
金色堂です!建物の中に金色堂(中は撮影不可)。そして世界文化遺産なのなっ。
18
金色堂です!建物の中に金色堂(中は撮影不可)。そして世界文化遺産なのなっ。
ふふふっ…、ライトアップされた池に写る紅葉と弁財天堂を写真に収めようとする群れを写す。
8
ふふふっ…、ライトアップされた池に写る紅葉と弁財天堂を写真に収めようとする群れを写す。
ライトアップの中継で地元テレビ、仮屋アナ(?)が打ち合わせ中でした。
17
ライトアップの中継で地元テレビ、仮屋アナ(?)が打ち合わせ中でした。
これより4日、早池峰山登山開始。
6
これより4日、早池峰山登山開始。
登山開始と言いながら県道舗装路を2kmほどテクテク。
3
登山開始と言いながら県道舗装路を2kmほどテクテク。
結構長い舗装路歩きだった、落葉の奥に早池峰山の山峰を眺める。
4
結構長い舗装路歩きだった、落葉の奥に早池峰山の山峰を眺める。
小田越登山口、ここから入山です。
3
小田越登山口、ここから入山です。
暫くは静かな樹間の道、緩く徐々に登り進む、
2
暫くは静かな樹間の道、緩く徐々に登り進む、
朝陽に背中を押されはじめる、晴れている、午後からは雨予報だったが…。
6
朝陽に背中を押されはじめる、晴れている、午後からは雨予報だったが…。
樹林が開けて岩が現れる。山頂まで左右にガイドロープが張られてる。
10
樹林が開けて岩が現れる。山頂まで左右にガイドロープが張られてる。
ゴツゴツの岩の間、所により急登が…、疲労する道となる。
6
ゴツゴツの岩の間、所により急登が…、疲労する道となる。
!おっ、1円見つけた、拾ったが警察には届けなかった。神よ罪深き愚か者をお許しください。
10
!おっ、1円見つけた、拾ったが警察には届けなかった。神よ罪深き愚か者をお許しください。
そうそっ、時々体を押されるほどの強風です。ちっよと心が折れかかる。
8
そうそっ、時々体を押されるほどの強風です。ちっよと心が折れかかる。
石柱をよく見ると「二合目」えっえぇ〜、もうだいぶ歩いてる気がしますが…。
10
石柱をよく見ると「二合目」えっえぇ〜、もうだいぶ歩いてる気がしますが…。
ピクトグラム風の登山道マーク、かなりの枚数設置されてる。
6
ピクトグラム風の登山道マーク、かなりの枚数設置されてる。
ちょっと大き目な柱状節理を回り込むと、
12
ちょっと大き目な柱状節理を回り込むと、
少しなだらかな道となり、ここが五合目「御金蔵」名前のある岩はここだけ?
8
少しなだらかな道となり、ここが五合目「御金蔵」名前のある岩はここだけ?
五合目を過ぎて山頂の避難小屋をズーム、
11
五合目を過ぎて山頂の避難小屋をズーム、
合目の石柱は割と早めにカウントダウンが進む、
8
合目の石柱は割と早めにカウントダウンが進む、
八合目下の2連鉄ハシゴです、強風にさらされつつ四駆で登る。
12
八合目下の2連鉄ハシゴです、強風にさらされつつ四駆で登る。
見下ろすの図、けっこう楽しんで登れました。
20
見下ろすの図、けっこう楽しんで登れました。
「剣ヶ峰分岐」に到着、ここから山頂までは短い縦走路、
5
「剣ヶ峰分岐」に到着、ここから山頂までは短い縦走路、
ハイマツの奥に山頂が乗っている。尾根上に比べると風は弱かった。
9
ハイマツの奥に山頂が乗っている。尾根上に比べると風は弱かった。
もう一登りで山頂です。やっと見上げた避難小屋が目前に…、
7
もう一登りで山頂です。やっと見上げた避難小屋が目前に…、
避難小屋(トイレブースあり)の上が山頂のようです。
9
避難小屋(トイレブースあり)の上が山頂のようです。
信仰の山らしく祠等々置かれている。一等三角点もあり。
16
信仰の山らしく祠等々置かれている。一等三角点もあり。
拾った1円、神社に収めさせていただきました。
14
拾った1円、神社に収めさせていただきました。
山頂より登って来た尾根、奥に薬師岳。そして徐々に雲が、。
11
山頂より登って来た尾根、奥に薬師岳。そして徐々に雲が、。
下山開始、いやぁ〜、雲が近いんですが…。
6
下山開始、いやぁ〜、雲が近いんですが…。
登りもですが下りは積極的に手を使いませよう。ストックより安全です。
12
登りもですが下りは積極的に手を使いませよう。ストックより安全です。
五合目前後のハイマツ帯、風の集まりやすい所なのか(?)膝下丈のハイマツの絨毯でした。
6
五合目前後のハイマツ帯、風の集まりやすい所なのか(?)膝下丈のハイマツの絨毯でした。
下り途中で多くの方とすれ違いました。「あとどのくらい?」と聞かれるとちょっと困ります…。
6
下り途中で多くの方とすれ違いました。「あとどのくらい?」と聞かれるとちょっと困ります…。
もうすぐ岩山帯が終わります、この後雲の流れが速くなる。
6
もうすぐ岩山帯が終わります、この後雲の流れが速くなる。
樹林に入る前、何度が前後しながらだった関東の方に「ひこ贈呈の儀」、「連れて帰ってくださいと、。」
19
樹林に入る前、何度が前後しながらだった関東の方に「ひこ贈呈の儀」、「連れて帰ってくださいと、。」
樹林に突入、そして、空から雨が…、
4
樹林に突入、そして、空から雨が…、
(2カ所ある)最後の木道、あと100m程で登山口です、
4
(2カ所ある)最後の木道、あと100m程で登山口です、
登山口に帰着、んがしかし、暫く雨の中を駐車場までテクテクです。
6
登山口に帰着、んがしかし、暫く雨の中を駐車場までテクテクです。
4日夜は盛岡にてライ部活動「milet」、登山用品のmilletではないよっ。多くの方が素直に入場列に並んでた、座席指定なのに…?
11
4日夜は盛岡にてライ部活動「milet」、登山用品のmilletではないよっ。多くの方が素直に入場列に並んでた、座席指定なのに…?
有名アニメの狼さん達との楽曲、マンウィズのトーキョー・タナカさんの声は打ち込み、ジャンケン・ジョニーさんと自分のパートを歌うのな。
4
有名アニメの狼さん達との楽曲、マンウィズのトーキョー・タナカさんの声は打ち込み、ジャンケン・ジョニーさんと自分のパートを歌うのな。
これより5日、みちのくファイナルは「いわかがみ平」から栗駒山、
6
これより5日、みちのくファイナルは「いわかがみ平」から栗駒山、
いわかがみ平より宮城県側一面が雲の下、広大な雲海だった。
15
いわかがみ平より宮城県側一面が雲の下、広大な雲海だった。
帰阪の飛行機の関係で早め、日の出前に出発です、
2
帰阪の飛行機の関係で早め、日の出前に出発です、
中央コースは暫く石畳、石の間はコンクリートで固定のパターン、
5
中央コースは暫く石畳、石の間はコンクリートで固定のパターン、
少し登るとまだ遠いが栗駒山山頂が見えました、まんだ日の出前です。
5
少し登るとまだ遠いが栗駒山山頂が見えました、まんだ日の出前です。
ずーーーっと石畳、しかもストレート多めです、
6
ずーーーっと石畳、しかもストレート多めです、
っまぁ、所々壊れてますが歩きやすいハイキングコースです。
3
っまぁ、所々壊れてますが歩きやすいハイキングコースです。
あら、気が付けば朝陽が登ってた件、静かにこっそり登ってた。
16
あら、気が付けば朝陽が登ってた件、静かにこっそり登ってた。
栗駒山も朝陽に照らされてきた、なだらかな山容です。
13
栗駒山も朝陽に照らされてきた、なだらかな山容です。
ちょっと足を止めて山頂を眺める、
8
ちょっと足を止めて山頂を眺める、
山頂をズーム、山頂標識と小ぢんまりな祠が…、
5
山頂をズーム、山頂標識と小ぢんまりな祠が…、
登山道を振り返ると、徐々に雲海が上がって来てる、、、
7
登山道を振り返ると、徐々に雲海が上がって来てる、、、
整備は良好ですが、土石流出防止の大股ステップあり。っまぁ、登りますけろ。
3
整備は良好ですが、土石流出防止の大股ステップあり。っまぁ、登りますけろ。
東栗駒コース分岐に到着、山頂を目指します。
4
東栗駒コース分岐に到着、山頂を目指します。
…と言いつつ、休みます。沢の源頭部は広い湿地帯、池塘も見られた。
6
…と言いつつ、休みます。沢の源頭部は広い湿地帯、池塘も見られた。
んで、登ります、あと50mほどで山頂です。
3
んで、登ります、あと50mほどで山頂です。
ほっ、、、着きました。結構広い山頂でした。
22
ほっ、、、着きました。結構広い山頂でした。
「三角点たっちいの儀」補修は地理院の仕事ではないと思われる、見ようによっては三角点棄損行為となり…。
11
「三角点たっちいの儀」補修は地理院の仕事ではないと思われる、見ようによっては三角点棄損行為となり…。
かなり広い山頂、この写真の奥にも広場アリ、
9
かなり広い山頂、この写真の奥にも広場アリ、
西側の広場の先は秋田県、こちらも山間に雲海が広がっていた。
8
西側の広場の先は秋田県、こちらも山間に雲海が広がっていた。
さて、下山です。?雲海がどんどん押してきてますがぁ、
12
さて、下山です。?雲海がどんどん押してきてますがぁ、
蛇行する東栗駒コースの直ぐ近くまでガスが…、
9
蛇行する東栗駒コースの直ぐ近くまでガスが…、
東栗駒コースの整備、排水重視(?)でバラスが敷かれてる、下りで結構滑る件。
3
東栗駒コースの整備、排水重視(?)でバラスが敷かれてる、下りで結構滑る件。
そして、雲の中に突入、以後、ガッスガス、、、
6
そして、雲の中に突入、以後、ガッスガス、、、
穏やかな道だなぁ、と思ったのは束の間、
2
穏やかな道だなぁ、と思ったのは束の間、
悪夢のような泥濘でした、右端・左端を選びながら進む、…なので時間がかかる、
5
悪夢のような泥濘でした、右端・左端を選びながら進む、…なので時間がかかる、
大岩ゾーンに変わった、意外と変化のあるコースでした、
5
大岩ゾーンに変わった、意外と変化のあるコースでした、
振り返る、気づいたら東栗駒山、通り過ぎてしまったようです。
5
振り返る、気づいたら東栗駒山、通り過ぎてしまったようです。
広場に到着、鐘があったので、もちろん叩きましたけろ、。
9
広場に到着、鐘があったので、もちろん叩きましたけろ、。
今度は沢、渡渉は簡単ですがコースが不明です、ヤマレコアプリでチェック、あっ!地図ダウンロードしてない。とりあえず給水とカフェイン摂取としました。
8
今度は沢、渡渉は簡単ですがコースが不明です、ヤマレコアプリでチェック、あっ!地図ダウンロードしてない。とりあえず給水とカフェイン摂取としました。
しかたがないので地図ロイドで登山道確認。甌穴(おうけつ)、ポットホールがいくつか見られた、
7
しかたがないので地図ロイドで登山道確認。甌穴(おうけつ)、ポットホールがいくつか見られた、
6〜70mぐらいの沢下りで2名が登って来られた、ルートが分かってホッとした。(私的に)安心したのれ「ひこ贈呈の儀」。
18
6〜70mぐらいの沢下りで2名が登って来られた、ルートが分かってホッとした。(私的に)安心したのれ「ひこ贈呈の儀」。
ここのロープから再び山道です。
4
ここのロープから再び山道です。
段差の多い、パズルのような下りです、足の置き場を考えながら下る。
3
段差の多い、パズルのような下りです、足の置き場を考えながら下る。
重厚な登山道整備、たぶん(?)以前、事故があったのかなぁ。
4
重厚な登山道整備、たぶん(?)以前、事故があったのかなぁ。
やっと穏やかな道となる、下山は近い?雨中・雨後の東栗駒コースはあまりお勧めできないなぁ。
4
やっと穏やかな道となる、下山は近い?雨中・雨後の東栗駒コースはあまりお勧めできないなぁ。
「アニマルガード」に迎えられる、いわかがみ平レストハウスに帰着です。
12
「アニマルガード」に迎えられる、いわかがみ平レストハウスに帰着です。
レストハウスは既に冬季閉鎖となってました。駐車場は10数台止まってた。
2
レストハウスは既に冬季閉鎖となってました。駐車場は10数台止まってた。
「仙台空港」仙台土産と言えば「萩の月」だが、ずんだ勢力がかなり押してきていた。
11
「仙台空港」仙台土産と言えば「萩の月」だが、ずんだ勢力がかなり押してきていた。
みちのく旅の〆は「ラーメン」またかよっ!?おすすめを聞いて「貝だし塩ラーメン」にしたが、醤油が良かったかな?とちょっと思った。
20
みちのく旅の〆は「ラーメン」またかよっ!?おすすめを聞いて「貝だし塩ラーメン」にしたが、醤油が良かったかな?とちょっと思った。

感想

年末休暇以外では今年最後の3連休、ずーっと以前に取得の航空チケットでみちのく旅となった。行ってみたかった平泉「中尊寺」の金色堂、独特な曼荼羅界の表現を拝観してきました。milet姉さんの公演も組まれたのでライ部活動も合わせて…。天気予報は微妙だったが山行も楽しめました。気温高めで小春日和というより小夏日和と言えるほど暖か、…いや暑かった。
次のみちのくシリーズは?岩手山、鳥海山など行けたらなぁ…、急ぐつものはありませんが、。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:518人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら