[百名山31座目]燕岳・常念岳・(蝶ヶ岳は撤退)~Hello!! Her Majesty of Northern Alps…タープを背負って表銀座の山へ


- GPS
- 26:54
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 3,266m
- 下り
- 3,200m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 7:10
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 9:15
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:26
天候 | 4日の天気:晴れ 5日の天気:晴れ 6日の天気:晴れのち雨 【燕岳の天気】http://www.mapion.co.jp/weather/spot/L0570275/ 【大天井岳の天気】http://www.mapion.co.jp/weather/spot/L0579545/ 【常念岳の天気】http://www.mapion.co.jp/weather/spot/L0577107/ 【蝶ヶ岳の天気】http://www.mapion.co.jp/smp/weather/spot/L0580589/ 【日本気象協会】http://tenki.jp 【てんきとくらす】http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【行き-3日】桜山(19:16)=名古屋市営桜通線=今池(19:21)(19:25)=名古屋市営東山線=千種(19:30)(19:48)=JR特急ワイドビューしなの25号=松本(21:48) 東横INN松本駅前本町前泊 【行き-4日】松本(5:58)=JR大糸線信濃大町行=穂高(6:27)…穂高駅(6:40)=北アルプス登山:南安タクシー=中房温泉(7:15) 【帰り-6日】上高地BT(16:30)=名鉄BC(21:35) ▼交通機関 ┣地下鉄 桜山→千種 ¥240 ┣JR千種→JR穂高 ¥3670+¥2160 ┣穂高駅→中房温泉 ¥1700 ┣上高地BT→名鉄BC ¥5660 ┗地下鉄 名古屋→桜山 ¥240 ■参考サイト ▼鉄道 【JRおでかけネット】https://www.jr-odekake.net/ 【時刻表 松本駅/JR東日本】http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list1444.html 松本駅5:58→穂高駅6:27¥320 【上高地線/アルピコ交通】http://www.alpico.co.jp/access/rail/ ▼バス ・名古屋↔上高地 【上高地線/名鉄バス】http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/kamikochi/ 往路は高速を使わないみたいで道の駅で3回休憩。復路は高速を利用で、松ノ木PA(15分)、関SA(30分)の休憩。松ノ木PAは自販機しかありません。 【松本・長野線/名鉄バス】http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/matsumoto_nagano/ ・松本↔上高地 【上高地・乗鞍地区松本~新島々~上高地/アルピコグループ】http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/shinshimashima/ ・松本↔中房温泉 【北アルプス登山:南安タクシー】http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/ 穂高駅6:40→中房温泉7:35(定期バスは、安曇野の里⇔穂高駐車場⇔穂高駅⇔しゃくなげ荘⇔有明荘⇔燕岳登山口に停車。バス運行期間は、平成27年4月24日~平成27年11月23日。穂高駅~登山口¥1700) ・高山・平湯↔上高地 【新穂高線/濃飛バス】http://www.nouhibus.co.jp/new/exp_bus_matumoto.html 各駅停車です。1時間に1本。所要40分。 【濃飛バス】http://www.nouhibus.co.jp/new/noriai.html 【ひだ高山号(予約制)】http://www.jrtbinm.co.jp/highway/route/north_01.html ▼ロープウェイ 【新穂高ロープウェイ】http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html ▼レンタカー🚗 【ニコニコレンタカー】http://www.2525r.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況👣 中房温泉↔燕岳 急登です。めっちゃしんどいです。合戦小屋での休憩込みで5時間 燕岳↔大天井岳 稜線の登山道です。危険箇所なし。3時間 大天井岳↔常念岳 山腹トラバースが多いです。常念岳の登りはガレ場。浮き石に注意です。2時間 常念岳↔蝶槍 常念岳の下りは浮き石に注意。ちょっとした岩場もあります。蝶槍手前のピークは山と高原地図に草原ってありましたが、草原ではないです。5時間 蝶槍↔横尾 下りならまだしも登りでは絶対に使いたくないです。2時間 横尾↔上高地 危険箇所なし。2時間 ※蝶ヶ岳→常念岳よりも常念岳→槍のほうが楽なような気がする。 ■水場 無料の水場は第1ベンチの下にあるのみ。 燕山荘1リットル¥200 いれてもらいます。おいしかった。 常念小屋1リットル¥100 水道の蛇口からセルフサービス。おいしかった。 ■登山ポスト📮 長野県:上高地バスターミナルにあります。情報収集も可能。 岐阜県:新穂高登山口は条例で登山届が義務化。 必要であれば下記県警ホームページから 【登山情報/長野県警察本部】 http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/ 【長野県警ニュース24時】http://www.pref.nagano.lg.jp/police/news24/ 【登山情報/岐阜県警察本部】http://www.pref.gifu.lg.jp/police/kita-alps/sangaku-joho/ ■トイレ🚻 小屋にあります。 ■駐車場🅿 中房温泉120台 三股に70台 沢渡と平湯にあります。情報はいっぱいあるので省略(笑) 平湯の駐車場の係員は「駐車場の場所も知らんの?」と面倒くさそうな対応なので、事前に調べておきましょう。 |
その他周辺情報 | ■関係ウェブサイト💻 【燕岳/Wikipedia】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E5%B2%B3 【常念岳/Wikipedia】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E5%BF%B5%E5%B2%B3 【蝶ヶ岳/Wikipedia】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9D%B6%E3%83%B6%E5%B2%B3 【安曇野の旅】http://www.azumino-e-tabi.net/ 【トコ トコ トザン(信州松本登山ガイド)】http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/tozan/ 【上高地公式ウェブサイト】http://www.kamikochi.or.jp/ 【ウォルター・ウェストン】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3 【道の駅風穴の里】http://www.go.tvm.ne.jp/~fu-ketsu/ 【上高地ビジターセンター】http://www.kamikochi-vc.or.jp 【日本自然保護協会】 https://www.nacsj.or.jp/ 【日本のレッドデータ検索システム/環境省】 http://www.jpnrdb.com/ ■小屋などの営業状況🏠 *【北アルプス山小屋交友会】 http://kita-alps.yamagoya.gr.jp/ [表銀座] 【中房温泉(モ)⛺♨】http://www.nakabusa.com/index.html 150人 ¥9625 (モ)1泊2食付料金より500円サービス・湯原の湯大人700円→500円子ども400円→300円・キャンプ時にオリジナルバッジプレゼント 【合戦小屋⛺】http://www.enzanso.co.jp/gassengoya/ 宿泊不可 名物はスイカ🍉¥800 【燕山荘⛺🍺】http://www.enzanso.co.jp/ 600人 ¥9800/¥6200/🌃🍴¥2700 30張(テント場のトイレには紙ナシ) 【大天荘⛺】http://www.enzanso.co.jp/daitenso/ 200人 ¥9500/¥5900 30張 安曇野市営 10月中旬まで 【大天井ヒュッテ】http://www.yarigatake.co.jp/otenjo/ 150人 ¥9500/¥6500 10月中旬まで 【常念小屋⛺】http://www.mt-jonen.com/ 300人 ¥9800/¥6800 50張 水は有料 【蝶ヶ岳ヒュッテ⛺】http://www.inett.or.jp/mt-chou/ 200人 ¥9500/¥6500 30張 水は有料 【大滝山荘⛺】http://www.inett.or.jp/mt-chou/sansou.html 30人 ¥9000/¥3000 5張 [裏銀座] 【槍平小屋】http://www15.ocn.ne.jp/~yari-d/ 【滝谷避難小屋(通)❗】7名 高山市役所上宝支所基盤産業課 【穂高平避難小屋】http://ameblo.jp/hotakataira/ 30人 4月29日~5月5日・7月1日~ 【水晶小屋】https://kumonodaira.net/suisho/ 30人 ¥9500/¥5500 【三俣山荘⛺】http://kumonodaira.net/mitsumata/ 80人 ¥9500/¥5500 70張 【黒部五郎小屋⛺】http://www.sugorokugoya.com/kurobe/shokai/kurobe_shokai.html 90人 ¥9500/¥6500 30張 【高天原山荘】http://yama-goya.jp/kita-alps/kumonotaira/takamagahara.html 50人 ¥9500/¥6500 【雲ノ平山荘⛺】https://kumonodaira.net/kumonodaira/ 70人 ¥9500/¥5500 50張 【双六小屋💧⛺🍺】http://www.sugorokugoya.com/ 200人 ¥9500/¥6500 60張 キレイな小屋 テント場の水は天然水👀 【鏡平山荘】http://www.sugorokugoya.com/ 120人 ¥9500/¥6500 【わさび平小屋💧⛺】http://www.sugorokugoya.com/ 60人 ¥8500/¥5500 30張 [笠ヶ岳] 【笠ヶ岳山荘💧⛺】http://kasagatake.com/ 100名 25張(¥800) ¥9800/¥6600/🌃🍴¥2200 6月25日~10月15日 ソロは予約不要 [槍ヶ岳] 【槍ヶ岳山荘(モ)⛺】http://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/ 650人 ¥9500/¥6500 30張←山と渓谷系。(モ)1泊2食付宿泊者に飲物をサービス 【南岳小屋(モ)⛺】http://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/ 80人 ¥9500/¥6500 30張←水は天水で有料。山と渓谷系。(モ)宿泊者に記念品 【ヒュッテ大槍】http://www.enzanso.co.jp/ooyari/ 《【予約フォーム】https://www.enzanso.co.jp/reserve/enz0010.php?p=30 》90名 ¥9800/¥6800/🍱¥900 7月1日~10月10日←Hütte女子系。飛び込みの登山者はとらないのですし詰めにはならない(余裕があれば飛び込みでも受付してくれる)。食事は女子が喜ぶメニュー😄ウェルカムワイン🍷あり 雲上の酒場 ここに泊まるなら2食付で 水🈶(不味くはない) 【殺生ヒュッテ(モ)⛺❗】http://www.nakabusa.com/lodge/lodge.html 100人 ¥8500/¥6500 20張←ガチの体育会男子系。予約ナシでヒュッテ大槍に行って断られればここに行くことになる。食事はとりあえず空腹を満たす程度。(モ)1泊2食つき料金より500円サービス・キャンプ時に粗品プレゼント 【ヒュッテ西岳⛺】http://www.nakabusa.com/lodge/lodge.html 100人 ¥9500/¥6500 20張 [穂高] 【岳沢小屋⛺】http://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/ 60人 ¥9500/¥6500 30張 【穂高岳山荘⛺】http://www.hotakadakesanso.com/ 250人 ¥9600/¥6500/🌃🍴テント泊+夕食セットで¥3000(16時までの受付) 30張(¥1000)←ツアーが多い 【涸沢小屋⛺】http://www.karasawagoya.com/ 100人 ¥9500/¥6500/🌃🍴¥2200(16時までに受付) 500張(テント受付💁は山岳警備隊の横) ← 【涸沢ヒュッテ(モ)⛺】http://www.karasawa-hyutte.com/ 180人 ¥9500/¥6500/🌃🍴¥2500(16時までに受付) 500張(テント受付💁は山岳警備隊の横)←おでん🍢がおすすめです♪ 【北穂高岳山荘⛺】64人 ¥9500/¥6500 20張(🚻💧💁は北穂小屋まで)←食事の評判◎(食事のみは不可)+宿泊客みんな和気あいあい トマトソーススパゲッティがおすすめ🍴 [上高地~横尾] 【横尾山荘⛺♨】http://www.yokoo-sanso.co.jp/ 250人 ¥¥9800/¥7000 100張←いわば下界にある山小屋 【徳澤園⛺♨】http://www.tokusawaen.com/2 120人 ¥10000/¥6500 200張(芝生のフラットなテント場)←いわばペンション ソフトクリームがおすすめ🍦 【明神館♨】http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/myojinkan/ 120人 ¥9000←いわば民宿 ※(モ)モンベルフレンドショップ 会員カード提示で、宿泊料¥500~10%OFFもしくは¥500までの飲み物サービスなどが受けられます。 ※(通)通年営業、(年末年始)年末年始営業。 ※⛺テント指定地。自然公園内の特別保護区は罰則規定があります。闇テンをすると別の意味怖い。 ※♨温泉もしくは鉱泉、入浴設備があり。冬季は提供なしのとこもあり。 ※❗心理的瑕疵あり ■宿泊情報など🏨 ▼穂高駅 【グレイスホテル吉野】http://www.grace-h.com/ 登山素泊まり可。インターネット予約¥5400 穂高駅徒歩4分。 【穂高タウンホテル】http://www.hotaka-th.com/ ¥5800 穂高駅徒歩10分。チェックインは22時まで…。 【あづみ野パークホテル】http://www.aph-web.com/ チェックインは23時までネット予約不可。 ▼松本駅 【ホテルモンターニュ松本】http://www.hotel-montagne.com/ 松本駅西口徒歩1分 【トーコーシティホテル松本】http://www.tokocityhotel.co.jp/matsumoto/ 松本駅徒歩1分 【エースイン松本】http://www.ace-inn.net/ 松本駅徒歩1分 【松本東急REIホテル】http://www.matsumoto.rei.tokyuhotels.co.jp/ 松本駅徒歩2分 【スーパーホテル松本駅東口南】http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/matumoto/matumoto.html 松本駅徒歩2分 【リッチモンドホテル 松本】http://richmondhotel.jp/matsumoto/ 松本駅徒歩4分 【松本ツーリストホテル】http://www.trist.co.jp/ 松本徒歩5分 【ドーミーイン松本】http://www.hotespa.net/hotels/matsumoto/ 松本駅徒歩6分 【松本駅前本町/東横INN】http://www.toyoko-inn.com/hotel/00102/ 松本駅徒歩6分。駅からは居酒屋🍺🏮が建ち並ぶ通りを抜けていく。徒歩1分の距離に好日山荘もある。 ▼平湯温泉 【ひらゆの森】http://www.hirayunomori.co.jp/contents/bus/bus.html 素泊まり¥4000~ 【穂高荘倶楽部】http://hirayu-hotakasouclub.com/ 平湯温泉。いわゆる健康ランドみたいな施設で仮眠室は¥1900~。 ■アウトドアショップ⛺ 【ICI石井スポーツ松本店】http://www.ici-sports.com/shop/matsumoto.html (平日)10:00-20:00/(土日祝)10:00-19:00 松本市中央2-3-17 【好日山荘松本パルコ店】https://www.kojitusanso.jp/shop/koushinetsu/matumoto/ 10:00-20-00 松本市中央1-10-30 松本パルコ6F ※【モンベル】は安曇野、【カモシカスポーツ】は松本郊外にありそれぞれ営業時間は10:00-20:00 ■観光案内📷 【松本市公式観光情報ポータルサイト】http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/ 【松本市アルプス観光協会】http://www.alps-kanko.jp/ 【松本観光コンベンション協会】http://www.matsumoto-tca.or.jp/ 【新穂高温泉観光協会】http://shinhotaka.com/ 【上高地公式ウェブサイト】http://www.kamikochi.or.jp/ 【飛騨高山観光公式サイト】http://www.hidatakayama.or.jp/ ■温泉♨ 【ほりでーゆ四季の郷】http://www.holiday-you.co.jp/ 【平湯温泉】http://hirayuonsen.or.jp/ 平湯バスターミナル・アルプス街道平湯 http://www.nouhibus.co.jp/alps/index.html ¥600 8:30-17:00 無休 休憩室あり ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp/contents/bus/bus.html ¥500 10:00ー21:00 休憩室あり。宿泊は素泊まり¥4000~ 【福地温泉】http://fukujionsen.com/ 【新平湯温泉】http://shinhirayuonsen.com/ 【栃尾温泉】http://www.okuhida.or.jp/archives/category/lodging/tochio 松本駅徒歩2分 【新穂高温泉】http://shinhotaka.com/ 中崎山荘奥飛騨の湯 http://shinhotaka.com/nakazaki.html ¥800 8:00ー20:00 不定休 休憩室有 おすすめは、新穂高ロープウェイと新穂高温泉の間にある奥飛騨の湯¥800。営業時間は20時まで(食事は17時まで)。休憩室がくつろげますよ。わさび平小屋で割引券もらえます。露天風呂は男女ともに表の道路から見えるのですが…。休憩所があるのでマル。登山者はこちらの利用が多いようでした。 【中の湯温泉】 http://www.nakanoyu-onsen.jp/ 登山者向プランあり おススメ!日帰りは12時からです。 【ジョイフル朴の木】http://www.norikoku.com/joyful/sukuna/ 【のりくら温泉郷】http://www.spa-norikura.com/ 【白骨温泉】http://www.shirahone.org/ 【さわんど温泉】 http://www.sawando.ne.jp/ ■食事🍴 *長野のグルメ 【長野県に行ったら食べたい!ご当地B級グルメ10選】https://www.rankingshare.jp/rank/zxfpyvvuei 【これぞ長野県名物&グルメ 地元民おすすめ10選/大日本観光新聞】http://bjtp.tokyo/nagano-meibutu/ [伊那・駒ヶ根] 【ソースかつ丼 明治亭】http://www.meijitei.com/ 長野県駒ヶ根市赤穂759-487 9:30~20:00(冬季11:00-19:30) 年中無休 【杉島ドーナツまんじゅう 奥原菓子店】http://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20001100/ 長野県伊那市長谷村杉島1450 8:00~17:00 不定休 [飯綱] 【サンクゼール】http://www.stcousair.co.jp/ いいとこっす♪ [松本] 【萬来/松本市】http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20007349/ 15時~深0時(23時30分LO)。映画🎦“岳”の“ケルン”だけではなく、“白線流し”、“さよならクロ”のロケに使われた居酒屋。山賊焼き、蜂の子、ざざむし、馬刺しなど信州を代表するメニューあり。山屋の居酒屋🍺🏮、信州らしい雰囲気あり。オオスズメバチの焼酎漬け¥800がおすすめ。 【香根】http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20009427/ 西堀~北松本駅からすぐで、ホテルが集まってるとこからも歩ける範囲にある。結構夜遅くまで開いている。酸辣湯麺が一番人気みたいで、注文してから手打ちで麺を作りはじめる(お店は、裏風俗街のなかにありますが、その手の方々は基本的に表に出てこないのでノープロブレムさ😄) 【東横イン裏の蕎麦屋さん】いつも行列ができてますが、食べたことない💦 美味しいのかなあ? |
写真
松本駅前ではタクシーの客引きが熱心。名古屋→穂高の切符をかって、松本で途中下車したんで、タクシー🚕に乗れば損。
かなり登山者が多いけど、みんな仕事は~?←オマエモナー。
もっと大きな温泉宿をイメージしてましたが、こじんまりとしたとこ。湯気がただよってます。硫黄の匂いもいい感じ。テント場もあるので、ここでテントはって温泉♨もありかな🎵 ただし水場はなし。
こんな急登は、鈴鹿のどこかの山みたいだけど(笑) この急登が永遠と合戦小屋まで続くことになる。しかもテルモスにコーヒーはあるけど、水はうっかりどこかで確保できると思ってたけど、水を補給できず。
皆さん一応ここで休憩するみたいです。第1ベンチで休憩する前に水場に急降下(笑) 第1ベンチまでは約30分。以降30分おきにベンチがあり、間隔の目安になります✏
急登をつめてようやくたどり着いた。燕山荘、白馬山荘、唐松岳頂上山荘、槍ヶ岳山荘、穂高岳山荘、涸沢ヒュッテ…。と有名どころのひとつ。この日も金曜日だけどけっこう混んでたようです。
この日は挫折せずにちゃんとテント泊。選びたい放題でしたがだいぶ悩みました。夜景がみえるのと比較的平なとこで、ここに決定。ここのテント場はしっかりペグが刺さりました。テントではなくタープ。
行きは気がつかんかった。山頂で、「めがね岩どこですか?」「いるか岩どこですか?」と聞いたら山ガールさんが教えてくれました✏。めがね岩…登ったらダメなんだそうです( ・∇・)
食事がすんでシュラフに入りながら(って、ずっとシュラフに入りぱなしだけど)コーヒー☕を飲んでたら、ステラリッジのおじさんとトーク。ほぼタープ泊と北アについて。「山が好きなんだねぇ」といわれた→ヘタレ山屋だけどねぇ(笑)
この日は満天の星空✨
おやすみなさい。むにゃむにゃ…。
で、となりのテントが21時くらいまで星の写真!って騒いでいて目が覚めました。涸沢のほうが静かだったなあ。
樹林帯を抜けてようやくたどり着いた。小屋には基本的にテント泊の登山者は入れない。軽食を食堂でとるのみになる。暑くって、コーラ¥400をお買い上げ。カレーをお昼にした。
7:41 。再びピーク直前。雨は降ってないけど、風があったんでソフトシェルをはおって登った😵💦
2度目なんで写真を撮ってスルー📷 明るいようだけどたまたまだった。すがすがしいけど、寒い((⛄)) 昨日あれだけにぎわってた山頂にも1パーティーのみ。
振り返り。樹林帯からのぞいた常念岳。みごとなまでの三角形に感慨無量。ここまでステキな山容をいままでに見ただろうか?いい稜線はあっても途中に小屋があったりして山そのものではない。ここには一切人工物というものがなく、山そのものを感じられる。
けっこう本降りになってきた雨にここで撤退。エスケープルート=横尾に降りる。蝶ヶ岳の蝶々のバッジは次回にすることにした。時間的にあと1時間はやかったら蝶ヶ岳へ行ってたかも…。
ここから沢の音が聞こえてくるけど、いっこうに近づかない。このときはここが“山と高原地図”に載ってる槍見台って思い込んでたんであと30分後に横尾と期待してたけど、実際にはあと20分ほどで槍見台。槍見台からさらに30分樹林帯を降りる。
休坂で眺望がきかない樹林帯を歩いて2時間弱。横尾山荘があらわれた時はめっちゃうれしかった。気を付けて歩かなければいけない場所はここまで。ですが…。ラストスパートで体力が消費されるのは🈁から…。雨は本降り。
降りてくる人はぼちぼちいました。アルプス交差点でひと休みしたら、徳沢園でいつもならソフトクリーム🍦をお買い上げするけど、雨で心も寒くなり通過。空腹に、明神館前で羊羹をむしゃむしゃ食べる😜
雨の中身も心も寒くなりながらようやくたどり着いたゴール。蝶ヶ岳のピークは踏まなかったけど、中房温泉から上高地への当初のゴールは達成した(途中一ノ沢に降りるつもりだったけど💦)。
「六十年も前にウェストンが言っている。『松本付近から仰ぐすべての峰の中で、常念岳の優雅な三角形ほど、見る者に印象を与えるものはない』と。ウェストンもやはりその美しい金字塔に惹かれて登ったのだろう。」
装備
備考 | 【テント(シェルター):NEMO HUNKER 2P】 ¥11550 サイズ170cm×236cm×99cm 重量0.24kg NEMOから発売されていた軽量シェルター。天候が急変した際のビバークだけではなく、休憩時などでトレッキングポールを使用してピラミッド型に設営します。設営は木を利用する他、すべてペグダウンしての使用も出来ます。 【ネット:EQUINOX Mantis Sleep Screen】 ¥6000 重量0.12kg http://moonlight-gear.com/?pid=43836227 【シュラフ:モンベル スーパースパイラルダウンハガー #3】 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121291 シュラフは#3でちょうどよく快眠できます。ぺらぺらでどうかと思いましたがシュラフカバーをつければ着こまなくてもいいくらい。 【シュラフカバー:モンベル ブリーズドライテック ウォームアップスリーピングバッグカバー】 https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121033 今回ばかりは#2シュラフとあわせると暑いくらいでした。どちらかというとシュラフの#を3までおとしたほうがいいです。 【マット:】 モンベルのくるくるマット。両端を2cmづつつめて、長さは2/3の120cmにした。 【テントマット:イオンで買った¥250の銀マット】カットして使用←1年くらいたったサバイバルシートを買い替えにあわせてグランドシートにするとさらにいいかもしれません。 【サブザック:EXPED Cloudburst 25 エクスペド クラウドバースト25】 http://www.utility-outdoor.com/2012/06/20/14255 【ハイドレーション:プラティパス https://www.e-mot.co.jp/platypus/】 飲料用2リットルで+2リットルを途中で補給。 【ハイドレーションアクセサリー:プラティパス バイトバルブ&ドリンキングチューブ インシュレーター】 https://www.e-mot.co.jp/platypus/product.asp?id=244 石井スポーツでお買い上げ。気休めですが多少は冷たさが残る。 【カップ:スノーピーク チタンシェラカップ】 https://store.snowpeak.co.jp/page/106 ¥1700(税別) 【虫除け:天然ハッカ油 http://kitamihakka.com/ これまで使っていた天然スプレーのにおいが嫌になって使ってみた。COOLかつにおいも優しい。 【照明:lumin AID http://www.arktrading.jp/luminaidlab/index.htm ソーラーバッテリーで充電、小さくコンパクトに収納、使用時に膨らませて使う照明。ヘッデンを吊り下げて使うよりも使い勝手は最高にいい(*^▽^*) 小林千穂さまご推薦だけありますよ~(._.)φ ※テントの軽量化についてはこちらへ→【テントの軽量化あれこれ】http://www.yamareco.com/modules/diary/28785-detail-85298 ■今回の山ご飯 アヒージョとフランスパン カップラーメン サークルKの羊羹2種類 常念小屋のカレー🍛 ■ドーピング💊 【第一三共ヘルスケア ロキソニン】http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/loxonin-s/index.html いわゆるロキソプロフェン。鎮痛剤で、服用後20~30分で効果があらわれます。ドラッグストアでもおいてありますが薬剤師から受けとることが必須。 【味の素 アミノバイタル】http://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/ アミノバイタルプロ3600。顆粒でスポーツ前、スポーツ中、スポーツ後に摂取。スポーツ時に大切なアミノ酸(BCAA+グルタミン、アルギニンなど)3600mgと8種類のビタミンが顆粒状で飲みやすく摂取できます。アミノ酸は素早く吸収されるので、スポーツ中及びスポーツ後のカラダ全体のコンディショニングに最適です。 |
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感想
■北アの女王とご対面
前々から北アの女王、燕岳から蝶ヶ岳へ縦走したいと思っていましたが、なかなか機会を作れず、先だって大キレットからみた常念岳をみてみたら行きたいと思い、夏休みをとって出かけてきました。
■今回の山行
▼1日目 中房温泉♨→燕岳
前日までのすっきりしないお天気。しかも、出かけは雨予報で、どうなるか?と思いながらも、山の天気予報とテレビの天気予報で何とかなるかなあと悩みながら雨の中、自宅を出発。
しなのに乗り込み、松本へ3時間。松本市内は初でしたが、前泊で選んだ東横インに至るまでになんとも美味しそうなお店がいっぱい。ですが…明日の朝もあるのでここは次回にすることにしておとなしくホテルへ。
翌日は、始発で穂高駅へ。駅前のマクドで朝ご飯を仕入れて駅へ。駅前にタクシーが中房温泉いきの客引きをしていました(穂高までの乗車券をすでに買っていたのでスルー)。
駅には、平日なのに登山客がいっぱいいてびっくり←オマエモナー。穂高駅前の乗合タクシーに乗って中房温泉に。ここで、山と高原地図にある水場のマーク(実際は第1ベンチだけど、地図上は中房温泉近く)に期待して水無しで第1ベンチまで登る。北アの急登では有名だけど、人気の山らしく平日ながら人もいっぱい。これが休日はどういう状態になるかというと、すごいんでしょうね。急登らしく30分おきにベンチが4つあって間隔がつかめて、合戦小屋でちょうどお昼になるくらい。ただし、寒さと睡魔におそわれ、1時間くらい休憩。寒かったので合戦小屋ではカレーうどんを食べたかったけど、合戦小屋ならこれでしょ!とあえてスイカにしてしまったことを後悔。スイカは寒いときに食べるものではないですね。結局、行動食をボリボリ食べて出発。
雨が降ったりやんだりの繰り返しだったんで写真もそんなに撮らず、でもいつものようにあとからきた人にどんどん追い越され←いつものようにいちばん最後のほうになる。
燕山荘に到着したのが1時。ここですぐに大天荘に向かっていればスケジュールがうまくいったのだけど、はじめてきた燕岳のピークを踏みたいという思いで燕山荘でテントを幕営←この判断はあとで後悔する(1回目の日程変更)。
テント場はめずらしく斜めではない(笑) しかもペグがささる(笑) 前に山ガールのテントがある(笑) といういいことづくめでした。タープを張って、シュラフをひろげたら注目される。声をかけるのはガチの山屋か、ちょっと山に慣れてきた人が多いけど、山ガールからはお声がかからない。最近北アにはまってるというようなおじさんからは憐れみとも軽蔑するかというような声がかかり、鼻で笑われましたね~。この日は地元安曇野のおじさんとテント泊にはまってきましたよという山ボーイ←ガールではない(笑)とお話。山ボーイの作ってたサッポロ一番味噌ラーメンが美味しそうだった。
テントを張ってからピークへ。燕山荘から往復1時間弱で帰ってこれる。途中めがね岩といるか岩があるけど気がつかず、ピークで教えてもらって帰りに名所をそれぞれ発見。槍はピークから見えなかったけど、麓=お天気→合戦小屋=雨→ときて、ピークで晴れてヨカッタ。もちろん燕山荘に水を調達にいくついでに生ビールを注文するのは忘れませんでした。
夕食はフランスパンとアヒージョ+パスタ。この日は天の川もみれる満天の星空だったせいか、まわりがうるさくってガヤガヤする音に目がさめて、なかなか寝つけず…。でも、寝ながらみあげる満天の星空はとってもきれいでした。
▼2日目 燕岳→常念岳
大天井岳を越えて常念岳へ。ほんとは蝶ヶ岳のはずだったけど…。
翌朝は、4時に目が覚めて、出発の準備。出発までに、朝日を見て←2週間ぶりの御来光だったらしい…モルゲンロートもしっかりみて、6:20に出発。槍を見ながらの縦走路は、すてきな眺望←テント場で「いい道だよ」という情報どおり。
“A沢のコル”によく似た“喜作レリーフ”を通過して、大天井岳への登りは前日に燕岳からみたとおりしんどかった…。
大天井岳で休憩して、常念岳へ。CT3時間と“山と高原地図”にはのってたけど2時間で常念小屋に到着。常念小屋への下りは正直こたえた…。
常念小屋でペプシコーラで喉を潤し、カレー🍛の昼食。とりあえず常念岳のピークに。ピークに到着したもののCTが微妙だったので、山頂の手前の開けたとこで昼寝をしてから常念小屋に戻りテントをはる(2回目の日程変更)。テント場は登山道に沿ったとこだけが比較的に平らで、ほとんど斜めでした。はじのほうの槍がみえる場所に決めてタープをはる。ここでも声がかけられる。
この日は風が強かったけど、タープはあまり寒くなかった。シュラフも快適←タープ泊もシルバーウィークまでだろうなぁ。
▼3日目 常念岳→上高地
翌朝最終日は寝過ごし、予定より1時間遅れ(6:20には出発したけど、この1時間があとあとひびいてくる)。
常念岳へは90%以上の登山者が軽装もしくは荷物を持たないでピークハントで、縦走装備の自分はいつものように次から次に追い越される。山頂を越えるとすてきな岩場。いつもこうした縦走路は越えるのに勇気がいるけど、そこは一般道なのでさっさと越える。
午後からの雨予報にせきたてられながら、蝶ヶ岳を目指す。常念岳からの下りは絶対に登りでは使いたくないなあという急降。途中、小雨はあったけど、本降りにはならず。蝶槍手前のピークは樹林帯をえっちらほっちら歩きますが正直こたえます。
蝶槍は手前がしんどいわりにはそんなでもなく、ただ、ピーク直前から雨が本降り。プロトレックをバロメーターモードにしてたら雨が降る前にピコピコなってびっくり💡
蝶槍から横尾分岐まではなだらかな尾根をすぐ。横尾分岐から蝶ヶ岳まではCTで30分ほどみたいだけど、雨がきつくなりそうな雰囲気だったんでここで勇気ある撤退。ほんとは名古屋行の高速バスに間に合わなければ平湯温泉→高山駅→名古屋駅と行こうかと思ったけど、今回は蝶ヶ岳をあきらめた。実際、横尾までは急な降りで、3回はしりもちをついたし…。横尾までは2時間、横尾からはいつもは2時間だけど、雨と肩やお腹の筋肉の疲労でだいぶかかった←実際横尾から上高地までの距離がいちばんしんどかった。
上高地BTについて予約していた平湯温泉→名鉄BCまでの切符を上高地からに変更(料金は変わらないらしい)してお買い上げ。で、ビジターセンターの前でびしょびしょになった服を着替えて名鉄BCの帰路へ。
■今回の反省
前泊をするなら松本市内の居酒屋🍶🏮で山賊焼きを食べればよかった。
燕岳のピークを踏むなら翌日の出発時間を4時半にしないと蝶ヶ岳ヒュッテまではしんどい。そもそも、1日目は大天荘→2日目蝶ヶ岳ヒュッテが理想。
足にマメができて大変だった←新調した靴のはきならしにするルートではない。だけど、軽いし、しっかりホールドされるし、マメができたこと以外はグッド👍。
マメができたなら温泉♨の湯治は必要(笑)
雨が降るのをみこして、あと2時間はやくでるべき?←はやかったらはやかったで蝶ヶ岳まで行ってたし、まっ、いいか…。
■Gear and Items🔧
今回は目当ての小屋泊もなく、晴れたのでタープ泊の山行でした。今回もマウンテンハードウェアのテント(それでも重量800g)からタープ泊にしました。重量は300gを下回り、かなりコンパクトになりました。下にひくマットを前回おいていったので今回はロールマットを持参。水もいれておそらく総重量8kgだったと思います。タープ泊は海の日から9月上旬までなら3000mの高所帯でも大丈夫ですが、基本、北アルプスではペグが効かないので、スリング(180mm×1pcsと60mm×2pcs)と環付ビナ×1、ビナ×2を組み合わせて幕営します。スリング60mmとビナがあと2つづつあれば応用範囲が広がりますが、重くなるので実際に持っていったことはないです。ビナとスリングは簡易ハーネスにもなるし、洗濯ロープにもなるので常に持参したいアイテム。幕営時にはコツがいりますが、自立式ではないので、ストック2本は必須。ストックの高さとペグダウンの長さで応用はききますが、一応シェルターなのでタープほど小回りがきくわけではありません。実際には寒いよか暑いくらいでした。寝ながらにして星を見上げることができますが、モスキートネットを被せると身動きが不便なので、モスキートネットを使うなら寝る時限定で、顔などに虫除けスプレーをかけて対応するしかないです(この日は虫が多かった…)。今回のように装備をしぼるならタープ泊はいいと思う。今回唯一失敗したなあと思ったのが、マットを銀マットだけにしたこと。徳沢園のような場所ならいいけど、北アルプスの岩稜帯ではゴツゴツして痛かったです💦⚠するところというと、マットだけど、風には強くても張り綱を引っ張っぱられれば簡単に倒れてしまうので、支えている箇所には石でこれでもかというくらいアピールしておく必要があります。luminAIDで灯りをとると、シルエットがキレイでしたよ(*^▽^)/★*☆♪
【NEMO HUNKER 2P】
ソーラーバッテリーで充電、小さくコンパクトに収納、使用時に膨らませて使う照明。ヘッデンを吊り下げて使うよりも使い勝手は最高にいい(*^▽^*) 小林千穂さまご推薦だけありますよ~(._.)φ
【lumin AID】 http://www.arktrading.jp/luminaidlab/index.htm
以下説明「防水ロールトップのデイパックです。薄い背面パネルがU字型に入った軽量モデルで立体メッシュハーネスにはスターナムストラップや取り外し式のウエストバンドテープが付きドライバッグにハーネスをプラスしたようなタイプ中ではしっかりした生地と作り、背負い心地です。フロントのバンジーコードはフックによりジャケットなども簡単に素早くホールドが可能です。背面にはクリアパネルがあり取り出しの際に必要な物がどの辺にあるかが解ります。対応荷重は5�ですのでアタックザックやULデイパックとして使用がお奨めのモデルです。」。実際に手にとっていいなあ。ハイドレーションには対応していないので、モンベルのバーサライトかどうか迷うけど、圧縮できるので荷物をまとめるのにも使えるし、コードでヘルメットもつけられる。山ですれ違った方が持ってる(色とショルダーはこの方々のモデルのほうがいい)のをみてから好日山荘で在庫僅かだったのをみてお買い上げ。
【サブザック:EXPED Cloudburst 25 エクスペド クラウドバースト25】
http://www.utility-outdoor.com/2012/06/20/14255
続いて、今回どんどん荷物を減らしていくなかで唯一持ってってよかったなあと思ったのがファイントラックのスキンメッシュドライレイヤー。ベースレイヤーとしてはアンダーウェアに位置するもので、汗は通すけど水は通さない。つまり、汗をどんどん通過させるけどいちど通過させた汗は再度通さないというもの。論理的に考えればにおいもいっしょで、4日間着ててもにおいはせず(靴下はすごいにおいになってました(笑))。初日に汗と雨でびしょびしょになってもびしょびしょになった服のみを乾燥室にもっていき、服を着替えたらスキンメッシュは乾燥室にもっていかずとも着たままですぐに乾いてました。Tシャツとトランクスをベースにロングスリーブとタイツを組合せました(タイツは下山後に購入)。
【スキンメッシュ/ファイントラック】
http://www.finetrack.com/product/skinmesh.html
出発前、行動中、小屋到着後の1日三回飲みます。けっこうきく。
【味の素 アミノバイタル® 羽生結弦の決意篇】
http://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/
■メディア📺
NHK名古屋放送局, 天空の岩山をゆく ~穂高連峰 大縦走 2014年09月18日 http://www.nhk.or.jp/nagoya/kintoku/archives/2014/20140912/index.html
■これまでのレコ📝
2015年08月13日(木) ~2015年08月16日(日)【槍ヶ岳~大キレットを越えてそのさきはグルメツアー。】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-591591.html
2014年9月26日(金)~2014年9月28日(日)【北穂高岳(帰りはパノラマ新道)~北穂高小屋で評判のご飯を食べてきた…ついでに帰りにライチョウにもあえました】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-519496.html
2014年9月19日(金)~2014年9月21日(日)【奥穂高岳(上高地ピストン)~山岳事故2件に遭遇…私はなんでもないとこで滑る】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-514309.html
2014年9月12日(金)~2014年9月15日(月)【槍ヶ岳(東鎌尾根→西鎌尾根周回)~槍様の山頂でアルペン踊り】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-509748.html
2014年9月05日(金)~2014年9月07日(日)【奥穂高岳(上高地ピストン)~ようやく登れた今年初の夏山は北アでツェルト泊】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-504372.html
edusさん
こんにちは
まずは表銀座縦走お疲れ様でした。
燕、常念登ってみたいと思いはや何年?
イルカを見てみたいのですが
独りだと寂しくて行けてません。
来年あたり狙ってみようかな✨
kazuさん、こんばんは🌙😃❗
表銀座はとっても眺望がすてきなとこでしたが、自分的には、いままででいちばん過酷な山行でした。技術力はいらず、危険箇所もありませんが、なんといっても体力勝負。
にぎやかなのは燕岳、常念岳とポイントで、縦走路はとってもなごやかな雰囲気でした。
ポイントでも楽しめますが、なんといっても、この縦走路は槍・穂高を横目に見ながらのすてきな眺望
ソロはレアですが、それでもさみしいのが吹っ飛びますよ✨
ぜひ中房温泉から上高地へどうぞ(^-^)
edus4100さん。
やりましたね。2泊3日の穂高の展望台、表銀座~上高地コース。実は5月のGWでしたが私も同じコースを縦走したことがあります。勿論山小屋はやっていませんから天泊ですよ、同僚と2人で。約40年前の話ですがね(;^_^A 雪たっぷりでしたよ。
それにしてもタープ泊、中々いいですね。風がなければ寒さはテントと変わらないのでは? 星空が見えるなんて最高! 私は一度でいいから寝袋のみで一夜を明かしたいと思っていますよ。
toshiさん、おはようございます(*^▽^)/★*☆♪
toshiさんのレコをみながら今年はメインの山よりメインの山をみるルートを歩こうと思って燕から常念岳まで歩いてきました。いつもテントを背負って小屋に泊まるんですが今回は大丈夫。お天気もよく、しっかりテント(タープ?)泊です。あっ、タープもシュラフカバーさえ高級品ならテントと暑さは変わらないですよ。むしろ暑いくらい…。でも、たまあに“いいですね”っていわれるくらいで、たいていはむちゃくちゃな登山者としかみられませんよ。若い登山者からは鼻で笑われますし…。
このルート。toshiさんがおすすめだけあって、歩くごとに槍ヶ岳の角度が変わっていく、すてきな道でした。蝶ヶ岳(松本のご飯も)行けなかったんで次の連休は蝶ヶ岳を予定(笑)
また、レコを参考にさせていただきます。
edusさん こんにちは
遅コメになりました。
表銀座・・・懐かし~なぁ~。
ヒーフー言いながら合戦尾根を登って、いきなり目の前に現れる北アルプスの大展望に感動し、槍ヶ岳を右手に見ながらの稜線歩きは僕が北アルプス好きになった原点です。
今回は蝶の手前で断念とのことでしたが、天候を考えるとしょうがないでしょう。
それより、タープで本当に寒くなかったですか?
よくツェルトをテント代わりに縦走している人は見かけますが、雨や強風のときはどうするのかと他人ごとながら心配してます。ましてタープだと心許なくて・・・。
寒がりの僕には無理かな。
次回は横尾か徳沢から蝶に登って逆回りで燕山荘まで行きますか?
sugi-chanさん改めamaguri-shunさん、こんばんは♪
遅コメどころか、まだ編集中だったりします。
すごくすてきな稜線でした。すてきすぎてわき見をしないようにしましたが、ついわき見をしてしまいます…。
昨年は穂高、槍のメインストリート中心でしたが、まわりの稜線がとってもすてきで…。今年は燕岳から常念岳か黒部五郎から水晶かで悩みましたが、燕からの表銀座にして正解でした。ちなみに来週のシルバーウィークは松本の萬来(あの…“岳”の“居酒屋ケルン”のロケ地で、山賊焼きと馬刺しを食べて蝶ヶ岳に徳沢から横尾に周回して、平湯温泉にいって帰ります。なんとか19日の松本の東横インかおさえられたんで…。もっとも、前日の仕事次第で2泊松本、観光付にしたいなあ(この時点でヘタレかも)。
寒かったといえば、仲がよいカップルを見るとソロの私は寒いですよ…。
冗談はさておき、シュラフカバーさえ高級品にすればなかみはペラペラでもまったく寒くないです。寒いどころか暑いくらい。ただし、初雪の頃には寒いので9月半ばまで…。
11月にイブネに行くならもっぱらメッシュテントにウォームアップカバー+No.2ですねφ(..)
タープは挑戦的登山というよりはツェルトよりずっとUL登山に合理的なんで、いちどいかが?
シュラフにくるまってコーヒーを飲みながら星空をみあげるとすてきですよ♪
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