大河原。ここにはバス停があって綺麗なトイレがある。
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6/12 4:46
大河原。ここにはバス停があって綺麗なトイレがある。
大河原バス停。シーズン以外バスは来ない。
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6/12 4:46
大河原バス停。シーズン以外バスは来ない。
謎の看板。
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6/12 4:46
謎の看板。
標高1,630m、鳥倉ルート入口駐車場。だれもいない。
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6/12 7:39
標高1,630m、鳥倉ルート入口駐車場。だれもいない。
雨です。しばらくクルマで寝ていよう。
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6/12 5:25
雨です。しばらくクルマで寝ていよう。
止む気配がないので、出発します。まずはゲートから40分ロードを歩く。
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6/12 8:28
止む気配がないので、出発します。まずはゲートから40分ロードを歩く。
標高1,790m、鳥倉(豊口)登山道口。なにやら魅力的な言葉が並ぶ。
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6/12 8:32
標高1,790m、鳥倉(豊口)登山道口。なにやら魅力的な言葉が並ぶ。
取説。
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6/12 8:32
取説。
「日本一高い峠」。そうなのか。
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6/12 8:33
「日本一高い峠」。そうなのか。
整然と並ぶカラマツ。クマさんに出会わない事を祈る。
0
6/12 8:47
整然と並ぶカラマツ。クマさんに出会わない事を祈る。
激登ってもまだ2/10か。ちょっと一休み。
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6/12 9:13
激登ってもまだ2/10か。ちょっと一休み。
雨がしと降るなかトラバース道を進む。
0
6/12 9:16
雨がしと降るなかトラバース道を進む。
豊口山間コル。ここを乗越したら今度は反対側の斜面をトラバースする。
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6/12 9:39
豊口山間コル。ここを乗越したら今度は反対側の斜面をトラバースする。
木道。丸太が細いので不安定。滑らないよう注意。
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6/12 10:10
木道。丸太が細いので不安定。滑らないよう注意。
水場。細いと地図には書いてあるが雪解け時期なうえに雨降りなのでなのでこんこん。
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6/12 10:36
水場。細いと地図には書いてあるが雪解け時期なうえに雨降りなのでなのでこんこん。
いろんな丸木橋。
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6/12 10:42
いろんな丸木橋。
ルンゼでは落石に注意。
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6/12 10:44
ルンゼでは落石に注意。
いまだ雪渓が残る。
0
6/12 11:00
いまだ雪渓が残る。
豊口山分岐。塩川小屋方面へは行けない。
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6/12 11:09
豊口山分岐。塩川小屋方面へは行けない。
標高2,580m、三伏峠小屋。むろんだれもいない。
冬期小屋は解放されているので、しばらく寝る。
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6/12 11:38
標高2,580m、三伏峠小屋。むろんだれもいない。
冬期小屋は解放されているので、しばらく寝る。
寝て元気になったので塩見を目指す。
まずは三伏山。標高2,615m。
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6/12 13:58
寝て元気になったので塩見を目指す。
まずは三伏山。標高2,615m。
塩見はいやな色の雲でその頭を隠していた。
0
6/12 14:15
塩見はいやな色の雲でその頭を隠していた。
本谷山。晴れていれば清々しい道なんだろうなと考えつつ登る。
0
6/12 15:39
本谷山。晴れていれば清々しい道なんだろうなと考えつつ登る。
標高2,658m、本谷山山頂。ここまで空身なので足は速いが、雨は止まない。
0
6/12 14:44
標高2,658m、本谷山山頂。ここまで空身なので足は速いが、雨は止まない。
雲だらけ。暗くなって来た。引き返す。
0
6/12 15:39
雲だらけ。暗くなって来た。引き返す。
三伏峠から水場や三伏小屋跡などを経て登るもうひとつのコースがここへ上がってくる。小屋跡は廃墟なのだろうか。ちょっと見てみたい気もする。
0
6/12 15:39
三伏峠から水場や三伏小屋跡などを経て登るもうひとつのコースがここへ上がってくる。小屋跡は廃墟なのだろうか。ちょっと見てみたい気もする。
三伏山まで戻る。
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6/12 15:46
三伏山まで戻る。
イワカガミ。
0
6/12 15:41
イワカガミ。
今日は塩見は無理だな。完全に姿が見えなくなった。三伏に引き返す。
0
6/12 15:41
今日は塩見は無理だな。完全に姿が見えなくなった。三伏に引き返す。
またいつか塩見岳に登りたいものだ。
0
6/12 15:41
またいつか塩見岳に登りたいものだ。
晴れるんかい!!いま登って来た三伏山があんなにクリアーに見える。
0
6/12 16:01
晴れるんかい!!いま登って来た三伏山があんなにクリアーに見える。
この時間からこんなにスッキリ晴れるか??無邪気なくらい変貌する天気。
0
6/12 16:30
この時間からこんなにスッキリ晴れるか??無邪気なくらい変貌する天気。
塩見。あのまま進んでいれば、今頃あの山頂からこっちを見ていたろう。
0
6/12 16:30
塩見。あのまま進んでいれば、今頃あの山頂からこっちを見ていたろう。
ロケットみたいだな。あーあ、まったく良い形だ。
1
6/12 16:30
ロケットみたいだな。あーあ、まったく良い形だ。
ミネザクラ。過ぎた春を山の上でもう一度味わう。
0
6/12 16:30
ミネザクラ。過ぎた春を山の上でもう一度味わう。
2日目。三伏峠小屋を出発。塩見はキッパリ諦めて今日は荒川岳を目指す。
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6/13 4:26
2日目。三伏峠小屋を出発。塩見はキッパリ諦めて今日は荒川岳を目指す。
後光を受ける塩見のシルエット。
0
6/13 4:31
後光を受ける塩見のシルエット。
「こっちです」。
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6/13 5:06
「こっちです」。
天気は上々。
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6/13 5:20
天気は上々。
おお、富士山だ。
0
6/13 5:21
おお、富士山だ。
烏帽子岳。
0
6/13 5:21
烏帽子岳。
山頂からの眺め。前小河内、小河内、悪沢。
0
6/13 5:21
山頂からの眺め。前小河内、小河内、悪沢。
赤石、聖。やっと姿を現したか。
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6/13 5:25
赤石、聖。やっと姿を現したか。
標高2,726m、烏帽子岳山頂。塩見はどっしりとしている。
0
6/13 5:29
標高2,726m、烏帽子岳山頂。塩見はどっしりとしている。
塩見岳。
2
6/13 5:29
塩見岳。
肩越しに間ノ、仙丈、奥に甲斐駒。
0
6/13 5:29
肩越しに間ノ、仙丈、奥に甲斐駒。
中央アルプス。ィヨーロレイホー。
0
6/13 5:30
中央アルプス。ィヨーロレイホー。
前小河内、小河内、奥に悪沢、荒川中岳。
0
6/13 5:34
前小河内、小河内、奥に悪沢、荒川中岳。
ハクサンイチゲ。
0
6/13 5:38
ハクサンイチゲ。
ミヤマキンバイ。踏んだらいかんバイ。
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6/13 5:43
ミヤマキンバイ。踏んだらいかんバイ。
烏帽子を振り返る。左は急峻な崖。
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6/13 5:48
烏帽子を振り返る。左は急峻な崖。
前小河内。
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6/13 6:11
前小河内。
塩見岳。
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6/13 6:13
塩見岳。
雲海に浮かぶ富士山。
1
6/13 6:20
雲海に浮かぶ富士山。
小河内岳までの稜線。山上に避難小屋が立つ。左に悪沢。
1
6/13 6:20
小河内岳までの稜線。山上に避難小屋が立つ。左に悪沢。
ハクサンイチゲ。
0
6/13 6:24
ハクサンイチゲ。
中央アルプス。
0
6/13 6:38
中央アルプス。
小河内岳下分岐。
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6/13 6:55
小河内岳下分岐。
雪渓〜稜線〜塩見、を直線上に仰ぐ。
0
6/13 6:55
雪渓〜稜線〜塩見、を直線上に仰ぐ。
小河内避難小屋。
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6/13 7:02
小河内避難小屋。
入口は2階。
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6/13 7:02
入口は2階。
入口は開いて雪が振り込まないようにロープで縛ってある。
0
6/13 7:03
入口は開いて雪が振り込まないようにロープで縛ってある。
中はこんな感じ。家じゃないですか。
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6/13 7:04
中はこんな感じ。家じゃないですか。
もうこれはまぎれもなく家だな。
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6/13 7:05
もうこれはまぎれもなく家だな。
住みてえ。
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6/13 7:10
住みてえ。
トイレは使用不可。
0
6/13 7:10
トイレは使用不可。
ここだけこんなふうにペラペラめくれる岩がある。
1
6/13 7:11
ここだけこんなふうにペラペラめくれる岩がある。
ここは絶好のロケーション。ここにバスタブがあったら最高だ。
1
6/13 7:11
ここは絶好のロケーション。ここにバスタブがあったら最高だ。
南アルプス南部。
0
6/13 7:12
南アルプス南部。
小河内岳山頂から南東へのぺっと広がる台地。
悪沢、富士山。
0
6/13 7:14
小河内岳山頂から南東へのぺっと広がる台地。
悪沢、富士山。
岩本山、奥茶臼山。
1
6/13 7:14
岩本山、奥茶臼山。
ケルン。
1
6/13 7:14
ケルン。
悪沢、荒川中岳、赤石、聖。
1
6/13 7:14
悪沢、荒川中岳、赤石、聖。
富士山。
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6/13 7:14
富士山。
塩見、仙丈、いったいいくつの百名山が見渡せるのだろう。
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6/13 7:14
塩見、仙丈、いったいいくつの百名山が見渡せるのだろう。
時間を忘れて佇む。贅沢なビュースポット。
2
6/13 7:15
時間を忘れて佇む。贅沢なビュースポット。
標高2,802m、小河内岳山頂。
2
6/13 7:56
標高2,802m、小河内岳山頂。
小河内岳を下って大日影山に入る。森林限界はここまで。
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6/13 8:17
小河内岳を下って大日影山に入る。森林限界はここまで。
再び樹林帯へ入る。
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6/13 8:22
再び樹林帯へ入る。
原っぱ。今日はジャイアンもスネ夫も来てないらしい。
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6/13 8:30
原っぱ。今日はジャイアンもスネ夫も来てないらしい。
板屋岳。
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6/13 8:59
板屋岳。
あそこに休憩に良さそうな場所が。
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6/13 9:16
あそこに休憩に良さそうな場所が。
右側は崩落。
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右側は崩落。
ここもお気に入りスポット。
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6/13 9:18
ここもお気に入りスポット。
来てよかった。ラーメンでも食べよう。
1
6/13 9:18
来てよかった。ラーメンでも食べよう。
山深い。だれにも会わない。
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6/13 9:18
山深い。だれにも会わない。
何が書いてあったのだろう。標識が崩壊している。
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6/13 9:18
何が書いてあったのだろう。標識が崩壊している。
オオツガザクラ。
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6/13 10:13
オオツガザクラ。
ヒメイチゲ。
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6/13 10:14
ヒメイチゲ。
クモマスミレ。
0
6/13 10:16
クモマスミレ。
コミヤマカタバミ。
0
6/13 10:15
コミヤマカタバミ。
クモマスミレ。
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6/13 10:17
クモマスミレ。
細いトラバース道。
0
6/13 10:36
細いトラバース道。
崩壊注意。
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6/13 10:44
崩壊注意。
小河内岳。
0
6/13 10:44
小河内岳。
お花畑。
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6/13 10:45
お花畑。
崖っぷちを歩く。
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6/13 10:46
崖っぷちを歩く。
板屋岳山頂は林の中。
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6/13 10:52
板屋岳山頂は林の中。
この辺ででかいシカに会った。
ものすごいスピードでこの坂を下って行った。
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6/13 11:00
この辺ででかいシカに会った。
ものすごいスピードでこの坂を下って行った。
ゼンマイ。
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6/13 11:02
ゼンマイ。
お花畑。
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6/13 11:05
お花畑。
崖だけど稜線上にいちおう登山道はあるんです。
1
6/13 11:07
崖だけど稜線上にいちおう登山道はあるんです。
立ち枯れた木々の中を進む。
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6/13 11:09
立ち枯れた木々の中を進む。
山のあちこちが崩壊している。
0
6/13 11:16
山のあちこちが崩壊している。
高山裏避難小屋が見えた。
0
6/13 11:36
高山裏避難小屋が見えた。
高山裏避難小屋。
この辺りの避難小屋はどれもグレードが高い。
0
6/13 11:38
高山裏避難小屋。
この辺りの避難小屋はどれもグレードが高い。
こちらはトイレ。
無論閉鎖中だが。
0
6/13 11:38
こちらはトイレ。
無論閉鎖中だが。
入口に掲げられた看板。
0
6/13 11:39
入口に掲げられた看板。
玄関の真ん前に咲いている、ミヤマハタザオ(?)
営業開始しても踏まないでもらいたい。
0
6/13 11:39
玄関の真ん前に咲いている、ミヤマハタザオ(?)
営業開始しても踏まないでもらいたい。
引き戸を開けるとこんな感じ。
1
6/13 11:39
引き戸を開けるとこんな感じ。
まったくくつろげる。
0
6/13 11:39
まったくくつろげる。
小屋下の水場までは5分ぐらいで下りれる。
箱庭のようにぽっかり開けた場所に小さな沢がある。
わたしの好みの空間だ。
2
6/13 11:52
小屋下の水場までは5分ぐらいで下りれる。
箱庭のようにぽっかり開けた場所に小さな沢がある。
わたしの好みの空間だ。
雪解け水がしっかりと湧いている。
0
6/13 11:52
雪解け水がしっかりと湧いている。
高山裏小屋〜小広場へのトラバース道。巨木が倒れてルートを塞いでいる。
0
6/13 13:21
高山裏小屋〜小広場へのトラバース道。巨木が倒れてルートを塞いでいる。
細い水場。しかし十分給水できる。
0
6/13 13:23
細い水場。しかし十分給水できる。
高山裏避難小屋がおもちゃのように小さく見える。
0
6/13 13:38
高山裏避難小屋がおもちゃのように小さく見える。
樹林帯のトラバース道を抜ける。
0
6/13 15:07
樹林帯のトラバース道を抜ける。
八ヶ岳の文三郎ルートに似ている。
荒川前岳の頂上を赤岳に見立てると、右手に見える山は阿弥陀かな。
0
6/13 15:10
八ヶ岳の文三郎ルートに似ている。
荒川前岳の頂上を赤岳に見立てると、右手に見える山は阿弥陀かな。
どっしりした雪渓。直登するしかなさそう。
0
6/13 15:25
どっしりした雪渓。直登するしかなさそう。
これも難儀するよな。脇を通る。
0
6/13 15:36
これも難儀するよな。脇を通る。
カール状になってる谷の全景。
0
6/13 15:43
カール状になってる谷の全景。
高山方面。山の午後は曇りやすい。
1
6/13 15:43
高山方面。山の午後は曇りやすい。
だんだんと木々もまばらになる。
0
6/13 15:43
だんだんと木々もまばらになる。
荒川前岳の稜線。まだまだ上だね。
0
6/13 15:43
荒川前岳の稜線。まだまだ上だね。
前岳に向かう途中のハイマツ帯にたくさん生えていたシャクナゲっぽい花。もしかしてレッドリストのキョウマルシャクナゲの白花なのか?
0
6/13 15:44
前岳に向かう途中のハイマツ帯にたくさん生えていたシャクナゲっぽい花。もしかしてレッドリストのキョウマルシャクナゲの白花なのか?
それともハクサンシャクナゲか?しかしそれにしては葉が丸すぎる。
0
6/13 15:45
それともハクサンシャクナゲか?しかしそれにしては葉が丸すぎる。
花も普通のシャクナゲに比べると小振りすぎる。ひょっとしてシャクナゲですらないのか?
0
6/13 15:45
花も普通のシャクナゲに比べると小振りすぎる。ひょっとしてシャクナゲですらないのか?
誰か知っている方教えて下さい。
0
6/13 15:46
誰か知っている方教えて下さい。
花がやっぱり小さすぎる。
0
6/13 15:47
花がやっぱり小さすぎる。
森林限界地点。
0
6/13 15:51
森林限界地点。
雪渓を越える。
0
6/13 15:54
雪渓を越える。
延々とつづくガレ場。ゴーロ。
体力的にもう限界。もっとトレーニングしておけば良かった。
0
6/13 16:10
延々とつづくガレ場。ゴーロ。
体力的にもう限界。もっとトレーニングしておけば良かった。
さっきのシャクナゲみたいな白い花の数が増えて来た。
0
6/13 16:15
さっきのシャクナゲみたいな白い花の数が増えて来た。
ハクサンイチゲ。
0
6/13 16:35
ハクサンイチゲ。
前岳の稜線。かなりのナイフリッジだ。この裏側は大崩壊してるなんてね。とても想像つかない。
1
6/13 17:07
前岳の稜線。かなりのナイフリッジだ。この裏側は大崩壊してるなんてね。とても想像つかない。
いやー、やっと稜線まで出ました。長かった。
0
6/13 17:19
いやー、やっと稜線まで出ました。長かった。
あまり右側には寄りたくないね。
0
6/13 17:24
あまり右側には寄りたくないね。
中岳。素晴らしい稜線。
2
6/13 17:24
中岳。素晴らしい稜線。
黄色いバッテン印が。おーこわ。
0
6/13 17:38
黄色いバッテン印が。おーこわ。
ガスってるけど向こうは富士山。
0
6/13 17:40
ガスってるけど向こうは富士山。
どーん。悪沢。
2
6/13 17:41
どーん。悪沢。
赤石は雲の中。
0
6/13 17:44
赤石は雲の中。
前岳頂上。
0
6/13 17:44
前岳頂上。
今日は曇っていながらずっと富士山が見えていた。
0
6/13 17:44
今日は曇っていながらずっと富士山が見えていた。
悪沢と富士山。
0
6/13 17:46
悪沢と富士山。
赤石への縦走路。まだ雪がたくさん残っているようだ。
0
6/13 17:50
赤石への縦走路。まだ雪がたくさん残っているようだ。
分岐標識。
0
6/13 17:50
分岐標識。
いやがった。ぬっと姿を現す赤石岳。
0
6/13 17:51
いやがった。ぬっと姿を現す赤石岳。
中岳山上。
1
6/13 17:58
中岳山上。
山頂標と富士山。
0
6/13 17:58
山頂標と富士山。
荒川中岳山頂到着。
0
6/13 17:59
荒川中岳山頂到着。
立派です。
0
6/13 17:59
立派です。
美しい赤石岳の残雪。
0
6/13 17:59
美しい赤石岳の残雪。
今夜お世話になる荒川中岳避難小屋。
0
6/13 18:02
今夜お世話になる荒川中岳避難小屋。
外扉が開いてる。中に誰かいるのかな?
0
6/13 18:09
外扉が開いてる。中に誰かいるのかな?
3日目。また今日も雨か。
0
6/14 4:43
3日目。また今日も雨か。
まずは悪沢岳に向かう。
0
6/14 4:43
まずは悪沢岳に向かう。
これから一時間以内に行くからそこでおとなしく待ってろよ。
1
6/14 4:43
これから一時間以内に行くからそこでおとなしく待ってろよ。
いったん下って細い稜線で橋のように繋がっている。
楽しませてくれるルートだ。
0
6/14 4:48
いったん下って細い稜線で橋のように繋がっている。
楽しませてくれるルートだ。
コル部分は険しい岩場になっている。
0
6/14 4:57
コル部分は険しい岩場になっている。
コル最下部。
0
6/14 4:57
コル最下部。
北側の魚無沢方面。
0
6/14 4:57
北側の魚無沢方面。
南側、赤石岳。
0
6/14 4:57
南側、赤石岳。
さあー!登るぞー!
1
6/14 5:00
さあー!登るぞー!
つづら折りを登って行く。何だあの上のほうのトゲトゲした岩は。
1
6/14 5:02
つづら折りを登って行く。何だあの上のほうのトゲトゲした岩は。
来た道を振り返る。コル部分はあんなに痩せている。
0
6/14 5:10
来た道を振り返る。コル部分はあんなに痩せている。
悪沢岳の名の由来となった大井川上流西俣、「甚だ険悪」な沢が流れる本谷。かなりの標高差だ。
0
6/14 5:10
悪沢岳の名の由来となった大井川上流西俣、「甚だ険悪」な沢が流れる本谷。かなりの標高差だ。
山頂は岩場を越えたさらに先だ。
0
6/14 5:13
山頂は岩場を越えたさらに先だ。
この辺もお花畑。まるで宝石箱だ。
0
6/14 5:14
この辺もお花畑。まるで宝石箱だ。
悪沢岳最上部。
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6/14 5:14
悪沢岳最上部。
うっしゃー。標高3,141m、荒川東岳こと悪沢岳登頂。100名山30座目。のこり70座も楽しませてもらうぜ。
3
6/14 5:33
うっしゃー。標高3,141m、荒川東岳こと悪沢岳登頂。100名山30座目。のこり70座も楽しませてもらうぜ。
赤石岳、肩越しに聖岳。
0
6/14 5:40
赤石岳、肩越しに聖岳。
中央アルプス。
0
6/14 5:40
中央アルプス。
塩見岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。
0
6/14 5:40
塩見岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳。
笊ヶ岳方面。富士山は隠れたか。
0
6/14 5:49
笊ヶ岳方面。富士山は隠れたか。
中央アルプス。御嶽山。
0
6/14 6:07
中央アルプス。御嶽山。
いったん小屋に戻り、水と行動食だけ持って出る。
0
6/14 7:11
いったん小屋に戻り、水と行動食だけ持って出る。
中岳山頂。赤石岳に向かって出発。
1
6/14 7:15
中岳山頂。赤石岳に向かって出発。
ここから左に下りる。
0
6/14 7:18
ここから左に下りる。
こっから入口だば。
0
6/14 7:19
こっから入口だば。
かなり急な坂を下って行く。
0
6/14 7:21
かなり急な坂を下って行く。
結構雪が残っている。
0
6/14 7:25
結構雪が残っている。
んーどうしよ。つづら折りのルートを雪が全部覆っている。
0
6/14 7:32
んーどうしよ。つづら折りのルートを雪が全部覆っている。
雪渓を避けて左側の岩場を下りることにする。
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6/14 7:37
雪渓を避けて左側の岩場を下りることにする。
そんな苦労の一部始終を富士山が見ていた。
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6/14 7:45
そんな苦労の一部始終を富士山が見ていた。
わかりにくいけどここは水場。
涸れてることが多いそうだけど、今日はよく流れてた。
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6/14 7:54
わかりにくいけどここは水場。
涸れてることが多いそうだけど、今日はよく流れてた。
荒川小屋。ホテルですね。
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6/14 8:09
荒川小屋。ホテルですね。
冬期小屋は別棟。
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6/14 8:09
冬期小屋は別棟。
すっごく綺麗。
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6/14 8:10
すっごく綺麗。
少し下りたところに水場がある。
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6/14 8:12
少し下りたところに水場がある。
でっかい雪渓をトラバース。トレランシューズを何度も雪に蹴り込んでいたら、ソールがめくれてしまった。
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6/14 12:47
でっかい雪渓をトラバース。トレランシューズを何度も雪に蹴り込んでいたら、ソールがめくれてしまった。
前岳主尾根東側のトラバース道。
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6/14 8:52
前岳主尾根東側のトラバース道。
素晴らしいトラバース道。
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6/14 8:54
素晴らしいトラバース道。
大聖寺平。
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6/14 9:02
大聖寺平。
本谷方向。
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6/14 9:02
本谷方向。
東海フォレスト型道しるべ。
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6/14 9:02
東海フォレスト型道しるべ。
小渋ルートとの分岐点。
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6/14 9:03
小渋ルートとの分岐点。
やはり深田久弥の言うように荒川中岳と悪沢岳は別々の峰と見なすべきだろう。「どうあっても悪沢岳であらねばならぬ。」
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6/14 9:24
やはり深田久弥の言うように荒川中岳と悪沢岳は別々の峰と見なすべきだろう。「どうあっても悪沢岳であらねばならぬ。」
あの小赤石岳の肩まで登るが雪渓ジャマだなー。
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6/14 9:24
あの小赤石岳の肩まで登るが雪渓ジャマだなー。
田中陽希さんが登った荒川前岳の主尾根を直登するルートが見渡せる。途中までは良いけど最後はギリギリの岩場。シロウトには絶対行けない。
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6/14 9:46
田中陽希さんが登った荒川前岳の主尾根を直登するルートが見渡せる。途中までは良いけど最後はギリギリの岩場。シロウトには絶対行けない。
小赤石岳、赤石岳と続く稜線。左側に巨大な雪庇が残る。
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6/14 10:00
小赤石岳、赤石岳と続く稜線。左側に巨大な雪庇が残る。
晴れていればもっと気持ちいいだろうな。
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6/14 10:12
晴れていればもっと気持ちいいだろうな。
小赤石岳。
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6/14 10:14
小赤石岳。
赤石岳まであとちょい。
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6/14 10:16
赤石岳まであとちょい。
スゴいなこの雪渓。
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6/14 10:28
スゴいなこの雪渓。
標高3,120m、赤石岳山頂。100名山31座目。この達成感、クセになる。
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6/14 10:43
標高3,120m、赤石岳山頂。100名山31座目。この達成感、クセになる。
聖岳、光岳。「日本の自然というものが、素晴らしすぎます。」
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6/14 10:44
聖岳、光岳。「日本の自然というものが、素晴らしすぎます。」
山頂標は2つある。
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6/14 10:45
山頂標は2つある。
赤石避難小屋。
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6/14 10:45
赤石避難小屋。
ダマシ平。乗用車100台は駐車可能な広さ。
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6/14 12:06
ダマシ平。乗用車100台は駐車可能な広さ。
位久光霊神の碑
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6/14 12:08
位久光霊神の碑
遥か下に見ゆるは小渋川。
昨日中岳小屋で一緒になった人は、あれを渡渉しながら登って来たのか?
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6/14 12:18
遥か下に見ゆるは小渋川。
昨日中岳小屋で一緒になった人は、あれを渡渉しながら登って来たのか?
馬酔木、かな?
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6/14 12:56
馬酔木、かな?
荒川小屋まで戻る。「甚だ険悪」な沢からの水音がこだましている。
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6/14 12:56
荒川小屋まで戻る。「甚だ険悪」な沢からの水音がこだましている。
荒川前岳。
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6/14 12:56
荒川前岳。
4日目。中岳小屋前から見た朝焼け。
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6/15 4:34
4日目。中岳小屋前から見た朝焼け。
ご来光。
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6/15 4:34
ご来光。
晴れたー!
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6/15 6:08
晴れたー!
最終日にしてこんな晴天に恵まれるなんて!
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6/15 6:15
最終日にしてこんな晴天に恵まれるなんて!
中央アルプス。
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6/15 6:16
中央アルプス。
スゴい、北アルプスが見える。
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6/15 6:16
スゴい、北アルプスが見える。
南アルプス北部の山々。
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6/15 6:16
南アルプス北部の山々。
うっすら恵那山。
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6/15 6:24
うっすら恵那山。
南アルプス南部の山々。
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6/15 6:36
南アルプス南部の山々。
さようなら悪沢岳。
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6/15 6:36
さようなら悪沢岳。
富士山が見ていた。
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6/15 6:36
富士山が見ていた。
前岳。
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6/15 6:37
前岳。
大崩落地帯。STOP!地球温暖化。
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6/15 6:41
大崩落地帯。STOP!地球温暖化。
田中陽希さんはここを登ったのか!スーパーマンだな!
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6/15 6:48
田中陽希さんはここを登ったのか!スーパーマンだな!
あのきつかったカールをいままた下る。
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6/15 7:00
あのきつかったカールをいままた下る。
中央アルプス。丸見え。
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6/15 7:19
中央アルプス。丸見え。
北アルプス。丸見え。
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6/15 7:19
北アルプス。丸見え。
木曽駒、空木、南駒ヶ岳、仙崖嶺。背後に御嶽山とその煙。
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6/15 7:26
木曽駒、空木、南駒ヶ岳、仙崖嶺。背後に御嶽山とその煙。
槍、穂高。
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6/15 7:26
槍、穂高。
森林限界。
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6/15 7:41
森林限界。
高山、板屋岳、大日影山。
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6/15 7:41
高山、板屋岳、大日影山。
樹林帯を下る。
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6/15 7:50
樹林帯を下る。
左のトラバース道に入ってく。
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6/15 8:34
左のトラバース道に入ってく。
日本の山々は崩壊しつつある。それがとてつもなく悲しい。
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6/15 11:09
日本の山々は崩壊しつつある。それがとてつもなく悲しい。
崖っぷちルートからふたたび樹林帯へ入る。
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6/15 11:09
崖っぷちルートからふたたび樹林帯へ入る。
獣も人間も、みんな同じ道を辿る。
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6/15 11:09
獣も人間も、みんな同じ道を辿る。
前茶臼、奥茶臼。双耳峰のように見える。
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6/15 11:10
前茶臼、奥茶臼。双耳峰のように見える。
林の中に延びるピクニックルート。
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6/15 11:23
林の中に延びるピクニックルート。
小日影山かな。
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6/15 11:23
小日影山かな。
ミネザクラ。ちょっと足を止める。
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6/15 11:26
ミネザクラ。ちょっと足を止める。
あのニホンジカはもういない。わたしの目の前でこの谷を駆け下りて行った。
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6/15 11:53
あのニホンジカはもういない。わたしの目の前でこの谷を駆け下りて行った。
標高2,646m、板屋岳。
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6/15 11:59
標高2,646m、板屋岳。
大日影山と茶臼山。
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6/15 12:01
大日影山と茶臼山。
痩せ尾根。
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6/15 12:02
痩せ尾根。
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6/15 12:06
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6/15 12:26
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6/15 12:26
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6/15 12:30
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6/15 12:30
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6/15 12:30
赤石、聖、名残惜しい。
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6/15 12:30
赤石、聖、名残惜しい。
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ハクサンコザクラ。
1
6/15 12:50
ハクサンコザクラ。
ハクサンコザクラ。
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6/15 12:50
ハクサンコザクラ。
人が頭をぶつける木。
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6/15 13:10
人が頭をぶつける木。
しましま、しましま、しましま・・・。
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6/15 13:10
しましま、しましま、しましま・・・。
原っぱ。
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6/15 13:21
原っぱ。
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6/15 13:31
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6/15 14:04
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ミヤマキンバイ。
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6/15 14:53
ミヤマキンバイ。
キタダケソウ。
1
6/15 14:55
キタダケソウ。
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
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6/15 14:59
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そして烏帽子岳に戻ってきた。
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6/15 15:30
そして烏帽子岳に戻ってきた。
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6/15 15:30
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6/15 15:39
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ミヤマダイコンソウ。
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6/15 15:48
ミヤマダイコンソウ。
三伏峠小屋到着。
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6/15 16:04
三伏峠小屋到着。
小屋開けの準備はいつからなのだろうか。
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6/15 16:06
小屋開けの準備はいつからなのだろうか。
塩川ルートへは下りれません。
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6/15 16:27
塩川ルートへは下りれません。
「現在、塩見小屋は立て替え工事中です。」
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6/15 16:27
「現在、塩見小屋は立て替え工事中です。」
水場ー。
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6/15 16:44
水場ー。
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6/15 17:02
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6/15 18:09
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6/15 18:09
ヤマツツジ。
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ヤマツツジ。
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6/15 18:19
シロヤシオ。
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シロヤシオ。
シロヤシオ。
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6/15 18:30
シロヤシオ。
ゲート到着。
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6/15 18:38
ゲート到着。
結局オレが最後か。
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6/15 18:43
結局オレが最後か。
m-hakusanと申します。
いやぁ〜いいレコでした⤴
今年の夏は南アルプスに決定です❗
最終日の御来光はご褒美だったんだと思います🎵
ちなみに
シャクナゲは⇒キバナシャクナゲ
キタダケソウは残念ながらハクサンイチゲだと思われます・・・
キタダケソウは北岳の一部でしか咲いてないはず。。。
百名山残りの70座も頑張って下さい❗
m-hakusan さん
教えていただいてありがとうございます。
キタダケソウも6月下旬から7月上旬の短い間しか咲かないようですね。
北岳に実物を探しに行きたくなりました。
新たな目標が見つかりました!
夏の南アルプス、お気をつけて楽しんでいらしてください!
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