ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6753748
全員に公開
トレイルラン
大峰山脈

参詣道トライアングル225

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月06日(月)
 - 拍手
mana-ka その他11人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
54:50
距離
177km
登り
12,957m
下り
12,505m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
15:38
休憩
1:21
合計
16:59
7:00
10
7:10
7:10
6
7:16
7:16
8
7:41
7:41
8
7:49
7:49
6
7:55
7:55
4
7:59
8:00
7
8:07
8:07
12
8:19
8:19
30
8:49
8:49
4
8:53
8:53
6
8:59
8:59
12
9:11
9:11
7
9:18
9:19
33
9:52
9:53
16
10:09
10:09
14
10:23
10:23
12
10:35
10:35
22
10:57
10:57
6
11:03
11:03
9
11:12
11:13
6
11:19
11:19
4
11:23
11:23
4
11:27
11:27
9
11:36
11:36
4
11:40
11:40
7
11:47
11:59
27
12:26
12:26
4
12:30
12:31
13
12:44
12:44
13
12:57
12:57
7
13:04
13:04
5
13:09
13:09
8
13:23
13:23
3
13:26
13:26
7
13:33
13:33
9
13:42
13:42
1
13:43
13:43
19
14:02
14:02
6
14:08
14:08
4
14:12
14:14
5
14:19
14:19
11
14:30
14:30
20
14:50
14:52
10
15:02
15:02
5
15:07
15:08
14
15:22
15:23
15
15:38
15:38
15
15:53
15:54
33
16:27
16:52
18
17:10
17:11
12
17:23
17:23
14
17:37
17:37
19
17:56
17:56
19
18:15
18:15
32
18:47
18:49
53
19:42
19:43
6
19:49
19:50
16
20:06
20:06
3
20:09
20:09
5
20:14
20:14
14
20:28
20:28
9
20:37
20:37
10
20:47
21:04
28
21:32
21:32
43
22:15
22:15
18
22:33
22:33
1
22:34
22:35
7
22:42
22:42
35
23:17
23:18
14
23:32
23:32
14
23:46
23:50
9
2日目
山行
15:39
休憩
2:15
合計
17:54
0:01
5
0:06
0:06
14
0:20
0:20
44
1:04
1:04
14
1:18
1:18
24
1:42
1:43
27
2:10
2:10
11
2:21
2:21
14
2:35
2:35
12
2:47
2:48
6
2:54
2:55
7
3:02
3:10
7
3:17
3:17
24
3:41
3:42
10
3:52
3:56
16
4:12
4:12
24
4:36
4:41
52
5:33
5:34
3
5:37
5:38
7
5:45
5:45
10
5:55
5:55
7
6:02
6:28
2
6:30
6:30
70
7:40
7:45
15
8:00
8:00
26
8:26
8:40
7
8:47
8:47
7
8:54
8:55
5
9:00
9:01
4
9:05
9:05
5
9:10
9:10
6
9:16
9:16
28
9:44
9:44
2
9:46
9:47
22
10:09
10:09
8
10:17
10:18
6
10:24
10:25
7
10:32
10:32
17
10:49
10:49
20
11:09
11:12
15
11:27
11:28
15
11:43
12:26
10
12:36
12:38
11
12:49
12:49
20
13:09
13:10
23
13:33
13:33
16
13:49
13:53
7
14:00
14:00
18
14:18
14:18
23
14:41
14:42
8
14:50
14:50
37
15:27
15:27
13
15:40
15:40
12
15:52
15:52
5
15:57
15:57
10
16:07
16:08
10
16:18
16:19
4
16:23
16:23
20
16:43
16:43
7
16:50
16:50
5
16:55
16:55
5
17:00
17:04
23
17:27
17:28
10
17:38
17:38
6
17:44
17:44
8
17:52
17:52
3
17:55
宿泊地
3日目
山行
15:12
休憩
0:37
合計
15:49
5:30
12
宿泊地
5:42
5:42
14
5:59
6:00
6
6:06
6:06
35
6:41
6:41
52
7:33
7:34
10
7:44
7:44
25
8:09
8:09
13
8:22
8:29
15
8:44
8:45
56
9:41
9:41
14
9:55
9:59
3
10:02
10:02
99
11:41
11:41
14
11:55
11:55
11
12:06
12:06
10
12:16
12:16
16
12:32
12:32
119
14:31
14:31
52
15:23
15:29
22
15:51
15:51
20
16:11
16:11
20
16:31
16:34
90
18:04
18:04
29
18:33
18:37
47
19:24
19:24
53
20:17
20:27
23
20:50
20:50
11
21:01
21:01
18
21:19
宿泊地
4日目
山行
3:57
休憩
0:09
合計
4:06
4:43
1
宿泊地
4:44
4:44
2
4:46
4:46
3
4:49
4:49
11
5:00
5:00
7
5:07
5:07
7
5:14
5:14
28
5:42
5:42
5
5:47
5:47
4
6:02
6:02
38
6:40
6:40
7
6:47
6:47
19
7:06
7:06
10
7:16
7:16
11
7:27
7:27
9
7:36
7:44
13
7:57
7:58
20
8:18
8:18
18
8:36
8:36
10
8:46
8:46
3
8:49
ゴール地点
天候 1日目、2日目は晴れ。
3日目は快晴。
4日目は降る降る詐欺の曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
ひとくちには言えません。
参詣道トライアングル225が吉野駅前からひっそりとスタート。
Stage1大峯奥駈道、吉野~本宮 100k D+9000
Stage2小辺路 本宮~高野山 70k D+4500
Stage3弘法トレイル 高野山~吉野 55k D+5500
2024年05月03日 06:45撮影 by  iPhone 15, Apple
1
5/3 6:45
参詣道トライアングル225が吉野駅前からひっそりとスタート。
Stage1大峯奥駈道、吉野~本宮 100k D+9000
Stage2小辺路 本宮~高野山 70k D+4500
Stage3弘法トレイル 高野山~吉野 55k D+5500
合計225k D+19000という長大なコースを舞台に、変態さんたちのトレランイベントが始まりました。順位もタイムもないですが、関門時間はしっかりあります。
2024年05月03日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 6:48
合計225k D+19000という長大なコースを舞台に、変態さんたちのトレランイベントが始まりました。順位もタイムもないですが、関門時間はしっかりあります。
竜門岳とその裾でいつもかわいい烏ノ塒山。
2024年05月03日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 8:05
竜門岳とその裾でいつもかわいい烏ノ塒山。
奥千本拡大中。
2024年05月03日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 8:06
奥千本拡大中。
ブナの新緑。
この時期の山って気持ちいい。
2024年05月03日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 8:56
ブナの新緑。
この時期の山って気持ちいい。
大天井下の展望地。
金剛葛城山と奈良盆地。
2024年05月03日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 9:44
大天井下の展望地。
金剛葛城山と奈良盆地。
五番関。ここから男の園へ。
唯一の女性参加者はここから洞川温泉へ下る迂回ルートへ。この先の弥山で再び合流します。
2024年05月03日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 10:08
五番関。ここから男の園へ。
唯一の女性参加者はここから洞川温泉へ下る迂回ルートへ。この先の弥山で再び合流します。
奥駈道らしい風景。
2024年05月03日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 10:35
奥駈道らしい風景。
山上ヶ岳へ。大峰山寺はもう戸が開いていました。戸開け式は2日だっけな。
2024年05月03日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 11:24
山上ヶ岳へ。大峰山寺はもう戸が開いていました。戸開け式は2日だっけな。
小笹の宿の水場で大休憩。カップ麺とおにぎりをいただきます。今回参加者の中で火器を持ち込んだのは自分だけだったようで。みなさんお腹空かないのかしら。
2024年05月03日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 12:01
小笹の宿の水場で大休憩。カップ麺とおにぎりをいただきます。今回参加者の中で火器を持ち込んだのは自分だけだったようで。みなさんお腹空かないのかしら。
女人結界終了。
2024年05月03日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 12:22
女人結界終了。
どこぞの公園かってくらい鹿が笹を刈り込んでる。
2024年05月03日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 12:49
どこぞの公園かってくらい鹿が笹を刈り込んでる。
大台ヶ原方面。
すっごい高いところを林道が一直線に通ってるのが見える。
2024年05月03日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 12:50
大台ヶ原方面。
すっごい高いところを林道が一直線に通ってるのが見える。
大普賢岳を通過。
想定より1時間早い。
2024年05月03日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 12:57
大普賢岳を通過。
想定より1時間早い。
稲村の大日岳は目立つなー。
2024年05月03日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 12:57
稲村の大日岳は目立つなー。
2024年05月03日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 12:57
2024年05月03日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 13:01
2024年05月03日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 13:02
国見岳下の鎖場。
ちょい危険箇所です。
2024年05月03日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 13:23
国見岳下の鎖場。
ちょい危険箇所です。
大普賢の一族。
2024年05月03日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 13:29
大普賢の一族。
右側のガタガタした山はバリゴヤノ頭。
2024年05月03日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 13:40
右側のガタガタした山はバリゴヤノ頭。
2024年05月03日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 13:55
アケボノツツジ?
2024年05月03日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 14:01
アケボノツツジ?
行者還の下りのハシゴ。折れたり外れたりってことはないけど、だいぶ古ぼけてきたなー。
2024年05月03日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 14:10
行者還の下りのハシゴ。折れたり外れたりってことはないけど、だいぶ古ぼけてきたなー。
行者の雫水。名前負けしないしずく仕様。2日前に雨が降ったので、枯れてはないと思っていましたが。夏場は枯れます。
2024年05月03日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 14:14
行者の雫水。名前負けしないしずく仕様。2日前に雨が降ったので、枯れてはないと思っていましたが。夏場は枯れます。
行者還岳と避難小屋。テント適地もちらほらと。
2024年05月03日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 14:19
行者還岳と避難小屋。テント適地もちらほらと。
2024年05月03日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 15:17
大普賢岳はわかりやすい。行者還岳はここから見えてんのかな?
2024年05月03日 16:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 16:15
大普賢岳はわかりやすい。行者還岳はここから見えてんのかな?
弥山。思いがけずあたたかい応援をいただきました。16時30分から1時間は小屋の受付がストップしていて、水のみセルフで汲めました。1L100円だったかな。カップ麺が食いたかったーと悔しがる他の参加者には申し訳ないですが、自前のカップ麺で補給。雫水でフルにしたので足りていましたが、せっかくなので水も補給しておきました。
2024年05月03日 16:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 16:52
弥山。思いがけずあたたかい応援をいただきました。16時30分から1時間は小屋の受付がストップしていて、水のみセルフで汲めました。1L100円だったかな。カップ麺が食いたかったーと悔しがる他の参加者には申し訳ないですが、自前のカップ麺で補給。雫水でフルにしたので足りていましたが、せっかくなので水も補給しておきました。
八経ヶ岳。
遠くの太平洋は雲海の下に。
2024年05月03日 17:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 17:10
八経ヶ岳。
遠くの太平洋は雲海の下に。
弥山方面をよく見ると弥山小屋がおもちゃの家みたい。
2024年05月03日 17:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:11
弥山方面をよく見ると弥山小屋がおもちゃの家みたい。
西に見えるきれいな円錐形の山は頂仙岳。
2024年05月03日 17:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:17
西に見えるきれいな円錐形の山は頂仙岳。
明星ヶ岳に立ち寄り。
2024年05月03日 17:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:23
明星ヶ岳に立ち寄り。
行く方を望む。
釈迦ヶ岳の手前はやっぱり随分と険しく見えます。
2024年05月03日 17:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:23
行く方を望む。
釈迦ヶ岳の手前はやっぱり随分と険しく見えます。
ネコ耳こと、七面山。
いや、私が勝手に言ってるだけですが。
2024年05月03日 17:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:41
ネコ耳こと、七面山。
いや、私が勝手に言ってるだけですが。
五錮峰の岩場。
年々崩壊状況は悪くなっているような。ロープや鎖もありますし、高度感もありますが、とくに難しいわけではありません。
2024年05月03日 17:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:46
五錮峰の岩場。
年々崩壊状況は悪くなっているような。ロープや鎖もありますし、高度感もありますが、とくに難しいわけではありません。
こんなところにテントが1張り。
独りを満喫するにはいいかもしれない。
2024年05月03日 17:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 17:52
こんなところにテントが1張り。
独りを満喫するにはいいかもしれない。
大峯奥駈っぽい風景。正面は仏生ヶ岳。手前のひと山を超えると楊枝の宿。
2024年05月03日 18:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 18:35
大峯奥駈っぽい風景。正面は仏生ヶ岳。手前のひと山を超えると楊枝の宿。
1日目の12時間が過ぎただけというのが現実ですが、深く考えないようにします。体調は良好、まだまだ元気です。胃腸の調子が良くて、空腹感に逆に安心します。
2024年05月03日 18:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/3 18:36
1日目の12時間が過ぎただけというのが現実ですが、深く考えないようにします。体調は良好、まだまだ元気です。胃腸の調子が良くて、空腹感に逆に安心します。
楊枝の宿。テントも多いし、小屋の中もいっぱいでしょう。
ここで夜に備えてヘッドライトと上着を準備しました。
2024年05月03日 18:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 18:41
楊枝の宿。テントも多いし、小屋の中もいっぱいでしょう。
ここで夜に備えてヘッドライトと上着を準備しました。
2024年05月03日 18:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 18:52
2024年05月03日 19:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 19:00
鳥の水。300mL/分くらい。もっと出てるかと思っていましたが。この近辺は踏み跡が薄く、夜間でマーキングも拾いにくいため、少し迷いました。
2024年05月03日 19:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 19:39
鳥の水。300mL/分くらい。もっと出てるかと思っていましたが。この近辺は踏み跡が薄く、夜間でマーキングも拾いにくいため、少し迷いました。
釈迦ヶ岳。真っ暗ですが、先客がひとり。
この下のかくし水に立ち寄りますが、そこはやっぱりかくし水。全然場所が分かりません。他の2人とウロウロしていると、近くのテントから声を掛けて下さった方がそのまま水場まで案内して下さいました。暗い中ワイワイうるさいグループに声をかけるだけでも躊躇したことでしょうが、本当に助かりました。
2024年05月03日 20:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/3 20:36
釈迦ヶ岳。真っ暗ですが、先客がひとり。
この下のかくし水に立ち寄りますが、そこはやっぱりかくし水。全然場所が分かりません。他の2人とウロウロしていると、近くのテントから声を掛けて下さった方がそのまま水場まで案内して下さいました。暗い中ワイワイうるさいグループに声をかけるだけでも躊躇したことでしょうが、本当に助かりました。
ここから南奥駈へ。
深仙の宿ではテントが20張りくらい。GWは大盛況ですな。補給と10分程度の仮眠(風が冷たくて眠れず)の後出発。流石に眠くなってきました。
2024年05月03日 22:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/3 22:16
ここから南奥駈へ。
深仙の宿ではテントが20張りくらい。GWは大盛況ですな。補給と10分程度の仮眠(風が冷たくて眠れず)の後出発。流石に眠くなってきました。
天狗の稽古場の辺りでvonさんに遭遇。反対方向から軽やかな足取りのランナーらしきヘッドライトが近づいてくるなと思ったら、結構重装備のvonさんでした。なんでもこのイベントの話を聞いて、じゃあ自分は反対から(吉野→高野山→本宮→吉野)廻ってやろうと1日早くスタートしたのだとか。サポートもない完全ソロでのチャレンジ、かっこよすぎます!不眠不休47時間でここまで。レースだったらトップとれたでしょうね。深仙の宿で少し寝ますといって颯爽と去っていかれました。
2024年05月04日 01:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 1:45
天狗の稽古場の辺りでvonさんに遭遇。反対方向から軽やかな足取りのランナーらしきヘッドライトが近づいてくるなと思ったら、結構重装備のvonさんでした。なんでもこのイベントの話を聞いて、じゃあ自分は反対から(吉野→高野山→本宮→吉野)廻ってやろうと1日早くスタートしたのだとか。サポートもない完全ソロでのチャレンジ、かっこよすぎます!不眠不休47時間でここまで。レースだったらトップとれたでしょうね。深仙の宿で少し寝ますといって颯爽と去っていかれました。
2024年05月04日 03:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ようやく夜が明けてきました。
東側の下界は雲海の下に沈んでいます。
2024年05月04日 05:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 5:05
ようやく夜が明けてきました。
東側の下界は雲海の下に沈んでいます。
レンゲツツジ?
2024年05月04日 05:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 5:27
レンゲツツジ?
行仙岳山頂。先客が2人。テン泊されてたのかな。
2024年05月04日 05:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 5:45
行仙岳山頂。先客が2人。テン泊されてたのかな。
ようやく第1エイド。行仙の宿へ到着です。
スタッフさんの歓待に感激!こんな山の中までありがとうございます!至れり尽せりでカップ麺補給。サポートスタッフさんは4人のみなので、この先ずっと同じ顔ぶれにお世話になりました。
2024年05月04日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ようやく第1エイド。行仙の宿へ到着です。
スタッフさんの歓待に感激!こんな山の中までありがとうございます!至れり尽せりでカップ麺補給。サポートスタッフさんは4人のみなので、この先ずっと同じ顔ぶれにお世話になりました。
笠捨山。新緑が眩しい。
2024年05月04日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 7:18
笠捨山。新緑が眩しい。
笠捨山ピーク。ここの大登りはなかなかシビれました。ここからしばらく激下ります。
2024年05月04日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 7:40
笠捨山ピーク。ここの大登りはなかなかシビれました。ここからしばらく激下ります。
2024年05月04日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:11
左奥、遠くの尖った山は釈迦ヶ岳かな?この距離感がおよそひと晩の成果。右の鉄塔の辺りが先ほどの行仙の宿。
2024年05月04日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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左奥、遠くの尖った山は釈迦ヶ岳かな?この距離感がおよそひと晩の成果。右の鉄塔の辺りが先ほどの行仙の宿。
さあ始まりました、地蔵岳の岩場。ここが1番ドキドキしました。
2024年05月04日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 8:26
さあ始まりました、地蔵岳の岩場。ここが1番ドキドキしました。
2024年05月04日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 8:28
南奥駈道最難の鎖場。しっかり足元を探せば足場はちゃんとあります。たまたま居合わせたソロの方を撮らせていただきました。
2024年05月04日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:42
南奥駈道最難の鎖場。しっかり足元を探せば足場はちゃんとあります。たまたま居合わせたソロの方を撮らせていただきました。
2024年05月04日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2024年05月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 11:18
第2エイドの玉置神社にて。エイドでは行仙と同じ顔ぶれのスタッフさんたちにホッとします。ここでもカップ麺を補給。胃腸の調子は良好。気温が上がってきていて舗装路ではちょっと辛かった。
このあと玉置山へ登り返すのが正規ルートですが、道に迷って山頂踏まずに先へ進みました。
2024年05月04日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:25
第2エイドの玉置神社にて。エイドでは行仙と同じ顔ぶれのスタッフさんたちにホッとします。ここでもカップ麺を補給。胃腸の調子は良好。気温が上がってきていて舗装路ではちょっと辛かった。
このあと玉置山へ登り返すのが正規ルートですが、道に迷って山頂踏まずに先へ進みました。
Stage1ゴールまで15k。元気なら大したことない距離なんですが。
2024年05月04日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:42
Stage1ゴールまで15k。元気なら大したことない距離なんですが。
大森山山頂。
ここの登りもシビれました。
2024年05月04日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大森山山頂。
ここの登りもシビれました。
同じような景色のところをひたすら登って降りて。無限ループにハマったかな?と心配になった頃に五大尊岳。
2024年05月04日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:39
同じような景色のところをひたすら登って降りて。無限ループにハマったかな?と心配になった頃に五大尊岳。
大森山からこっち、下りと言えば必ずロープ場で、足元がすこぶる悪い。
2024年05月04日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:58
大森山からこっち、下りと言えば必ずロープ場で、足元がすこぶる悪い。
この辺りまで来ると快適トレイルも多くなってきます。
2024年05月04日 15:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺りまで来ると快適トレイルも多くなってきます。
ちらちらと熊野川が見えてきて、もう終わりかと思ってからが長い。
2024年05月04日 16:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ちらちらと熊野川が見えてきて、もう終わりかと思ってからが長い。
快適トレイルで、けっこう元気に走れました。
2024年05月04日 16:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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快適トレイルで、けっこう元気に走れました。
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えました!
2024年05月04日 16:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えました!
18時頃にようやくゴール。目標タイムより1時間遅れ。このあと川湯温泉のホテルに車移動して宿泊。
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18時頃にようやくゴール。目標タイムより1時間遅れ。このあと川湯温泉のホテルに車移動して宿泊。
3日目、3時半起床。Stage2は5時半スタート。
本来のルートはこの鳥居を抜けてトレイルにはいるのですが、閉鎖されていたため急遽八木尾までロードに変更。
2024年05月05日 05:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 5:14
3日目、3時半起床。Stage2は5時半スタート。
本来のルートはこの鳥居を抜けてトレイルにはいるのですが、閉鎖されていたため急遽八木尾までロードに変更。
Stage1でリタイア1名でて、12名でスタート。
みんな普通に元気そうで戦慄します。大峯奥駈縦走を前日に終えての早朝スタートとは思えません。
2024年05月05日 05:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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Stage1でリタイア1名でて、12名でスタート。
みんな普通に元気そうで戦慄します。大峯奥駈縦走を前日に終えての早朝スタートとは思えません。
八木尾までロード5k。
ロード嫌い。嫌いとか以前に遅いので、どんどん離されていきます。
2024年05月05日 05:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八木尾までロード5k。
ロード嫌い。嫌いとか以前に遅いので、どんどん離されていきます。
果無峠へのトレイルはクソ長いですが、けっこう走れるところが多いです。
2024年05月05日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 6:33
果無峠へのトレイルはクソ長いですが、けっこう走れるところが多いです。
2024年05月05日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本宮の市街(集落?)は雲海の下。
2024年05月05日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本宮の市街(集落?)は雲海の下。
ほぼ1年ぶりの果無峠。
ここからの下りは石畳が心配。
2024年05月05日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ほぼ1年ぶりの果無峠。
ここからの下りは石畳が心配。
晴れてきました。気分はいいですが、気温が上がって暑くなりそう。
2024年05月05日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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晴れてきました。気分はいいですが、気温が上がって暑くなりそう。
2024年05月05日 08:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5/5 8:08
果無集落。
朝早いからか、観光客はちらほら。
2024年05月05日 08:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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果無集落。
朝早いからか、観光客はちらほら。
出た!石畳!
走りにくい!歩きにくい!滑る!怖い!
ちなみに足元は、大峯奥駈はInov8のparkclaw。この日からはHokaoneone のTorrent3。滑りやすい岩場や石畳でもしっかりホールドしてくれます。
2024年05月05日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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出た!石畳!
走りにくい!歩きにくい!滑る!怖い!
ちなみに足元は、大峯奥駈はInov8のparkclaw。この日からはHokaoneone のTorrent3。滑りやすい岩場や石畳でもしっかりホールドしてくれます。
奥の右側が玉置山かな。
2024年05月05日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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奥の右側が玉置山かな。
「柳本橋」だそうです。
けっこう揺れてふわふわします。
2024年05月05日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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「柳本橋」だそうです。
けっこう揺れてふわふわします。
昴の郷で本日の第一エイド。関門9時半のところ、1時間貯金ができました。スタート直後がロードだったのでおよそ3時間でしたが、本来のトレイルならプラス1時間近くかかったかもしれません。
2024年05月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 8:35
昴の郷で本日の第一エイド。関門9時半のところ、1時間貯金ができました。スタート直後がロードだったのでおよそ3時間でしたが、本来のトレイルならプラス1時間近くかかったかもしれません。
流石にまだ無用のドロップバッグたち。
予備の食料や着替えなんかが入ってます。
2024年05月05日 08:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/5 8:38
流石にまだ無用のドロップバッグたち。
予備の食料や着替えなんかが入ってます。
2024年05月05日 08:43撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5/5 8:43
昴の郷から西中の登山口までは8kのロード。その途中の重里にある食堂「年輪」。閉まってます。過去の小辺路縦走の際は何度かお世話になりましたが、閉店しちゃったのかしら。
昴の郷から西中の間には自販機が3台、ここと1kほど先の永井バス停付近と、西中にあります。
2024年05月05日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 9:21
昴の郷から西中の登山口までは8kのロード。その途中の重里にある食堂「年輪」。閉まってます。過去の小辺路縦走の際は何度かお世話になりましたが、閉店しちゃったのかしら。
昴の郷から西中の間には自販機が3台、ここと1kほど先の永井バス停付近と、西中にあります。
崖崩れによる通行止めがありました。本来なら大きく迂回を強いられますが、現場の方々のご好意で通していただけました。
2024年05月05日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 9:26
崖崩れによる通行止めがありました。本来なら大きく迂回を強いられますが、現場の方々のご好意で通していただけました。
小辺路でいつもお世話になる水場。ザバザバ出てます。あんまり冷たくなかったので、たぶん谷水。お腹を壊したことはありません。
2024年05月05日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 9:54
小辺路でいつもお世話になる水場。ザバザバ出てます。あんまり冷たくなかったので、たぶん谷水。お腹を壊したことはありません。
三浦峠登山口。8kのロードに1時間半かかってる。半分くらいは走ったつもりなんですがね。カラッとしていて気温は上がらず、風もあって暑くならなかったのが幸いでした。
2024年05月05日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:01
三浦峠登山口。8kのロードに1時間半かかってる。半分くらいは走ったつもりなんですがね。カラッとしていて気温は上がらず、風もあって暑くならなかったのが幸いでした。
2024年05月05日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 10:36
道は手入れが行き届いていて、きれいで快適。
2024年05月05日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:08
道は手入れが行き届いていて、きれいで快適。
1時間40分で峠へ到着。
2024年05月05日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:41
1時間40分で峠へ到着。
これから向かう伯母子岳方面。
どれがどれかはよくわかりません。
2024年05月05日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 11:45
これから向かう伯母子岳方面。
どれがどれかはよくわかりません。
吉村家跡の防風林。
ここらで昨年行方不明になったアメリカ人はどこへいったのかしら。
2024年05月05日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 12:06
吉村家跡の防風林。
ここらで昨年行方不明になったアメリカ人はどこへいったのかしら。
小辺路の第2エイド。関門12時半ギリギリでした。もうすっかり見知ったスタッフに励まされて再スタート。今回は1時間近くの貯金があったけれども、本来の昴の郷から三田谷集落まで3時間は無理がある。というか、私には無理なんです。
2024年05月05日 12:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 12:32
小辺路の第2エイド。関門12時半ギリギリでした。もうすっかり見知ったスタッフに励まされて再スタート。今回は1時間近くの貯金があったけれども、本来の昴の郷から三田谷集落まで3時間は無理がある。というか、私には無理なんです。
さて、長丁場の伯母子の登りへ。
下りでもウンザリするほど長かった記憶があります。
2024年05月05日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 12:33
さて、長丁場の伯母子の登りへ。
下りでもウンザリするほど長かった記憶があります。
2024年05月05日 12:40撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5/5 12:40
2024年05月05日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここもちょいちょい石畳あります。登りならあんまり気になりません。
2024年05月05日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 13:17
ここもちょいちょい石畳あります。登りならあんまり気になりません。
なんとか茶屋跡の水場。
今までで最も水量がありませんでした。250ml/分くらい。質も悪い。今後当てにしないほうがいいかも。
2024年05月05日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 14:00
なんとか茶屋跡の水場。
今までで最も水量がありませんでした。250ml/分くらい。質も悪い。今後当てにしないほうがいいかも。
人工林でも手が入っている山は気持ちがいい。
2024年05月05日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 14:18
人工林でも手が入っている山は気持ちがいい。
2024年05月05日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2024年05月05日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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伯母子峠に向かう本来の小辺路はここ数年通行止めになっているので、迂回路の尾根道がすっかり道らしくなっていてびっくり。
2024年05月05日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 15:20
伯母子峠に向かう本来の小辺路はここ数年通行止めになっているので、迂回路の尾根道がすっかり道らしくなっていてびっくり。
伯母子岳ピークから北東方面。明日の弘法トレイルが見えているはず。
2024年05月05日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/5 15:23
伯母子岳ピークから北東方面。明日の弘法トレイルが見えているはず。
三田谷から伯母子岳ピークまでおよそ3時間。大股の関門時間が4時間だから、本当にギリギリ。
2024年05月05日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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三田谷から伯母子岳ピークまでおよそ3時間。大股の関門時間が4時間だから、本当にギリギリ。
関門16時半にはなんとか間に合って、補給だけしてバタバタと再スタート。この時点で、眠いし気持ち悪いしでゴールが怪しくなってきました。
2024年05月05日 16:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 16:35
関門16時半にはなんとか間に合って、補給だけしてバタバタと再スタート。この時点で、眠いし気持ち悪いしでゴールが怪しくなってきました。
この先は、私の嫌いな薄い登りのロードが待ち構えています。眠気もあって早々にやる気が失せてしまいました。カフェインも胃腸薬も入れましたが全く効果なし。
2024年05月05日 16:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 16:51
この先は、私の嫌いな薄い登りのロードが待ち構えています。眠気もあって早々にやる気が失せてしまいました。カフェインも胃腸薬も入れましたが全く効果なし。
高野山金剛峯寺の関門時間は19時30分。僅か3時間。トレイルはともかく、ロードでは半分眠っているような状態で、右脳で眠って左脳で走る的なことができないかと試行錯誤しながらフラフラと進みます。
2024年05月05日 17:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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高野山金剛峯寺の関門時間は19時30分。僅か3時間。トレイルはともかく、ロードでは半分眠っているような状態で、右脳で眠って左脳で走る的なことができないかと試行錯誤しながらフラフラと進みます。
何度も何度も仮眠を繰り返しながら、関門時間を大幅にオーバーして高野山に到着。
ちなみに写真はゴールの金剛峯寺ではなく、恵光院という宿坊兼寺院。インスタ映え狙ってんのかなー。やっぱり観光地化してきたなー。
高野山の旅館に入って宿泊。用意していただいていた夕食は半分も食べられず。
2024年05月05日 21:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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何度も何度も仮眠を繰り返しながら、関門時間を大幅にオーバーして高野山に到着。
ちなみに写真はゴールの金剛峯寺ではなく、恵光院という宿坊兼寺院。インスタ映え狙ってんのかなー。やっぱり観光地化してきたなー。
高野山の旅館に入って宿泊。用意していただいていた夕食は半分も食べられず。
イベント4日目、Stage3弘法大師の道のスタートです。
2024年05月06日 04:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/6 4:32
イベント4日目、Stage3弘法大師の道のスタートです。
なんとかかんとかStage3のスタートに立つことができました。レース本番なら昨日の時点でアウトですが、プレ大会のイベントということで。恐ろしいことに、昨日と同じ12名。一人くらい半透明なのいてもおかしくない気もしますが、最もそれに近いのは私でしょう。
2024年05月06日 04:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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なんとかかんとかStage3のスタートに立つことができました。レース本番なら昨日の時点でアウトですが、プレ大会のイベントということで。恐ろしいことに、昨日と同じ12名。一人くらい半透明なのいてもおかしくない気もしますが、最もそれに近いのは私でしょう。
予定では5時のところ、4時45分に緩くスタート。まずは天狗木峠までロード7k、関門は1時間。
2024年05月06日 04:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/6 4:57
予定では5時のところ、4時45分に緩くスタート。まずは天狗木峠までロード7k、関門は1時間。
写真はありませんが、第1関門は55分ほどで通過。
2024年05月06日 05:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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写真はありませんが、第1関門は55分ほどで通過。
2024年05月06日 06:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/6 6:02
2週間後の弘法トレイルのテープが既に結び付けてありました。
2024年05月06日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/6 6:18
2週間後の弘法トレイルのテープが既に結び付けてありました。
道の両側が松茸の止め山。鉄条網が張ってあるところもあって物々しい。
2024年05月06日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/6 7:20
道の両側が松茸の止め山。鉄条網が張ってあるところもあって物々しい。
天狗木から天辻まで、関門時間は3時間。それなりに動けました(走れてはない)が、天辻の一つ手前の出屋敷峠到着が2時間半。残り天辻まで登り基調で関門に間に合うとは思えず、リタイアすることにしました。地元なので迎えを呼んで、天辻のエイドで待っていただいていたスタッフさんから荷物を受け取って、2024年GWの私のチャレンジは幕を閉じたのでした。
2024年05月06日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/6 10:00
天狗木から天辻まで、関門時間は3時間。それなりに動けました(走れてはない)が、天辻の一つ手前の出屋敷峠到着が2時間半。残り天辻まで登り基調で関門に間に合うとは思えず、リタイアすることにしました。地元なので迎えを呼んで、天辻のエイドで待っていただいていたスタッフさんから荷物を受け取って、2024年GWの私のチャレンジは幕を閉じたのでした。
ちなみに、既に来年の募集かかってます。
https://moshicom.com/105053
大峯奥駈道を無泊で行けるなら、チャレンジする資格はあるんじゃないでしょーか。
ちなみに、既に来年の募集かかってます。
https://moshicom.com/105053
大峯奥駈道を無泊で行けるなら、チャレンジする資格はあるんじゃないでしょーか。

感想

参詣道トライアングル225にチャレンジしてきました。総距離225km、累積標高19000mの壮大な(無謀な?)トレランイベントです。2泊4日のステージレースとなっています。

普通のひとなら思いつかないことをトレイルフェストさんがイベントという形で実現してくださいました。せっかく地元ですし、エントリーしないわけにいきません。

結果はまああれでしたが、ステージレースで翌日に走り出せたことに個人的には満足しています。そもそも起きれないんじゃないか、立ち上がれないんじゃないかと思っていましたので。

いつも変わらず笑顔でサポートしてくださったスタッフの皆さま、素晴らしいイベントを開催していただいた主催者の田口さん、いっしょ走ってくださった参加者の皆さま、楽しかったです。どうもありがとうございました。
誰も読まないだろうけど。

来年はどうしようかなー。

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コメント

読みましたよ〜〜!すごいことやりましたね!お疲れ様でした!とてつもないレースですね。累積標高が。。。
自分の経験上、休みなく続けるレースはいいんですけど、1晩寝たりするともう翌日足が固まって動かないとか、筋肉痛がスゴイ出ちゃってとかなるんですが、そういう意味でも数日かかるロングトレイルは過酷ですね。足裏とか爪、指トラブルは起こらないんですか?長年のトレーニングでそういうところはもうトラブル知らずになってるのかしら?
2024/5/28 10:04
yukkirateさん
完走してたらすごいんでしょうけど。ちょっと中途半端に終わってしまいましたが、満足です!
私もyukkirateさんと同じですよ。長く休んでしまうと筋肉がこわばったり関節に痛みが出て動けなくなってしまいます。だから宿泊のあるステージレースは絶対に無理だと思っていました。今回は不思議と関節の痛みがなく、筋肉の疲労程度で翌日も走り出すことができましたが、何が良くて何が悪かったのかはさっぱり分かりません。足裏は昔からあまりトラブルが起きません。特別鍛えたつもりはないですけど、両親に感謝ですね。
2024/5/28 19:00
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無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
吉野 本宮
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3/5
体力レベル
5/5

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