参詣道トライアングル225が吉野駅前からひっそりとスタート。
Stage1大峯奥駈道、吉野~本宮 100k D+9000
Stage2小辺路 本宮~高野山 70k D+4500
Stage3弘法トレイル 高野山~吉野 55k D+5500
2
5/3 6:45
参詣道トライアングル225が吉野駅前からひっそりとスタート。
Stage1大峯奥駈道、吉野~本宮 100k D+9000
Stage2小辺路 本宮~高野山 70k D+4500
Stage3弘法トレイル 高野山~吉野 55k D+5500
合計225k D+19000という長大なコースを舞台に、変態さんたちのトレランイベントが始まりました。順位もタイムもないですが、関門時間はしっかりあります。
1
5/3 6:48
合計225k D+19000という長大なコースを舞台に、変態さんたちのトレランイベントが始まりました。順位もタイムもないですが、関門時間はしっかりあります。
竜門岳とその裾でいつもかわいい烏ノ塒山。
0
5/3 8:05
竜門岳とその裾でいつもかわいい烏ノ塒山。
奥千本拡大中。
0
5/3 8:06
奥千本拡大中。
ブナの新緑。
この時期の山って気持ちいい。
0
5/3 8:56
ブナの新緑。
この時期の山って気持ちいい。
大天井下の展望地。
金剛葛城山と奈良盆地。
0
5/3 9:44
大天井下の展望地。
金剛葛城山と奈良盆地。
五番関。ここから男の園へ。
唯一の女性参加者はここから洞川温泉へ下る迂回ルートへ。この先の弥山で再び合流します。
0
5/3 10:08
五番関。ここから男の園へ。
唯一の女性参加者はここから洞川温泉へ下る迂回ルートへ。この先の弥山で再び合流します。
奥駈道らしい風景。
0
5/3 10:35
奥駈道らしい風景。
山上ヶ岳へ。大峰山寺はもう戸が開いていました。戸開け式は2日だっけな。
0
5/3 11:24
山上ヶ岳へ。大峰山寺はもう戸が開いていました。戸開け式は2日だっけな。
小笹の宿の水場で大休憩。カップ麺とおにぎりをいただきます。今回参加者の中で火器を持ち込んだのは自分だけだったようで。みなさんお腹空かないのかしら。
0
5/3 12:01
小笹の宿の水場で大休憩。カップ麺とおにぎりをいただきます。今回参加者の中で火器を持ち込んだのは自分だけだったようで。みなさんお腹空かないのかしら。
女人結界終了。
0
5/3 12:22
女人結界終了。
どこぞの公園かってくらい鹿が笹を刈り込んでる。
1
5/3 12:49
どこぞの公園かってくらい鹿が笹を刈り込んでる。
大台ヶ原方面。
すっごい高いところを林道が一直線に通ってるのが見える。
1
5/3 12:50
大台ヶ原方面。
すっごい高いところを林道が一直線に通ってるのが見える。
大普賢岳を通過。
想定より1時間早い。
0
5/3 12:57
大普賢岳を通過。
想定より1時間早い。
稲村の大日岳は目立つなー。
0
5/3 12:57
稲村の大日岳は目立つなー。
0
5/3 12:57
0
5/3 13:01
0
5/3 13:02
国見岳下の鎖場。
ちょい危険箇所です。
0
5/3 13:23
国見岳下の鎖場。
ちょい危険箇所です。
大普賢の一族。
0
5/3 13:29
大普賢の一族。
右側のガタガタした山はバリゴヤノ頭。
1
5/3 13:40
右側のガタガタした山はバリゴヤノ頭。
0
5/3 13:55
アケボノツツジ?
0
5/3 14:01
アケボノツツジ?
行者還の下りのハシゴ。折れたり外れたりってことはないけど、だいぶ古ぼけてきたなー。
0
5/3 14:10
行者還の下りのハシゴ。折れたり外れたりってことはないけど、だいぶ古ぼけてきたなー。
行者の雫水。名前負けしないしずく仕様。2日前に雨が降ったので、枯れてはないと思っていましたが。夏場は枯れます。
0
5/3 14:14
行者の雫水。名前負けしないしずく仕様。2日前に雨が降ったので、枯れてはないと思っていましたが。夏場は枯れます。
行者還岳と避難小屋。テント適地もちらほらと。
0
5/3 14:19
行者還岳と避難小屋。テント適地もちらほらと。
0
5/3 15:17
大普賢岳はわかりやすい。行者還岳はここから見えてんのかな?
0
5/3 16:15
大普賢岳はわかりやすい。行者還岳はここから見えてんのかな?
弥山。思いがけずあたたかい応援をいただきました。16時30分から1時間は小屋の受付がストップしていて、水のみセルフで汲めました。1L100円だったかな。カップ麺が食いたかったーと悔しがる他の参加者には申し訳ないですが、自前のカップ麺で補給。雫水でフルにしたので足りていましたが、せっかくなので水も補給しておきました。
1
5/3 16:52
弥山。思いがけずあたたかい応援をいただきました。16時30分から1時間は小屋の受付がストップしていて、水のみセルフで汲めました。1L100円だったかな。カップ麺が食いたかったーと悔しがる他の参加者には申し訳ないですが、自前のカップ麺で補給。雫水でフルにしたので足りていましたが、せっかくなので水も補給しておきました。
八経ヶ岳。
遠くの太平洋は雲海の下に。
1
5/3 17:10
八経ヶ岳。
遠くの太平洋は雲海の下に。
弥山方面をよく見ると弥山小屋がおもちゃの家みたい。
0
5/3 17:11
弥山方面をよく見ると弥山小屋がおもちゃの家みたい。
西に見えるきれいな円錐形の山は頂仙岳。
0
5/3 17:17
西に見えるきれいな円錐形の山は頂仙岳。
明星ヶ岳に立ち寄り。
0
5/3 17:23
明星ヶ岳に立ち寄り。
行く方を望む。
釈迦ヶ岳の手前はやっぱり随分と険しく見えます。
0
5/3 17:23
行く方を望む。
釈迦ヶ岳の手前はやっぱり随分と険しく見えます。
ネコ耳こと、七面山。
いや、私が勝手に言ってるだけですが。
0
5/3 17:41
ネコ耳こと、七面山。
いや、私が勝手に言ってるだけですが。
五錮峰の岩場。
年々崩壊状況は悪くなっているような。ロープや鎖もありますし、高度感もありますが、とくに難しいわけではありません。
0
5/3 17:46
五錮峰の岩場。
年々崩壊状況は悪くなっているような。ロープや鎖もありますし、高度感もありますが、とくに難しいわけではありません。
こんなところにテントが1張り。
独りを満喫するにはいいかもしれない。
0
5/3 17:52
こんなところにテントが1張り。
独りを満喫するにはいいかもしれない。
大峯奥駈っぽい風景。正面は仏生ヶ岳。手前のひと山を超えると楊枝の宿。
0
5/3 18:35
大峯奥駈っぽい風景。正面は仏生ヶ岳。手前のひと山を超えると楊枝の宿。
1日目の12時間が過ぎただけというのが現実ですが、深く考えないようにします。体調は良好、まだまだ元気です。胃腸の調子が良くて、空腹感に逆に安心します。
1
5/3 18:36
1日目の12時間が過ぎただけというのが現実ですが、深く考えないようにします。体調は良好、まだまだ元気です。胃腸の調子が良くて、空腹感に逆に安心します。
楊枝の宿。テントも多いし、小屋の中もいっぱいでしょう。
ここで夜に備えてヘッドライトと上着を準備しました。
1
5/3 18:41
楊枝の宿。テントも多いし、小屋の中もいっぱいでしょう。
ここで夜に備えてヘッドライトと上着を準備しました。
1
5/3 18:52
1
5/3 19:00
鳥の水。300mL/分くらい。もっと出てるかと思っていましたが。この近辺は踏み跡が薄く、夜間でマーキングも拾いにくいため、少し迷いました。
1
5/3 19:39
鳥の水。300mL/分くらい。もっと出てるかと思っていましたが。この近辺は踏み跡が薄く、夜間でマーキングも拾いにくいため、少し迷いました。
釈迦ヶ岳。真っ暗ですが、先客がひとり。
この下のかくし水に立ち寄りますが、そこはやっぱりかくし水。全然場所が分かりません。他の2人とウロウロしていると、近くのテントから声を掛けて下さった方がそのまま水場まで案内して下さいました。暗い中ワイワイうるさいグループに声をかけるだけでも躊躇したことでしょうが、本当に助かりました。
1
5/3 20:36
釈迦ヶ岳。真っ暗ですが、先客がひとり。
この下のかくし水に立ち寄りますが、そこはやっぱりかくし水。全然場所が分かりません。他の2人とウロウロしていると、近くのテントから声を掛けて下さった方がそのまま水場まで案内して下さいました。暗い中ワイワイうるさいグループに声をかけるだけでも躊躇したことでしょうが、本当に助かりました。
ここから南奥駈へ。
深仙の宿ではテントが20張りくらい。GWは大盛況ですな。補給と10分程度の仮眠(風が冷たくて眠れず)の後出発。流石に眠くなってきました。
0
5/3 22:16
ここから南奥駈へ。
深仙の宿ではテントが20張りくらい。GWは大盛況ですな。補給と10分程度の仮眠(風が冷たくて眠れず)の後出発。流石に眠くなってきました。
天狗の稽古場の辺りでvonさんに遭遇。反対方向から軽やかな足取りのランナーらしきヘッドライトが近づいてくるなと思ったら、結構重装備のvonさんでした。なんでもこのイベントの話を聞いて、じゃあ自分は反対から(吉野→高野山→本宮→吉野)廻ってやろうと1日早くスタートしたのだとか。サポートもない完全ソロでのチャレンジ、かっこよすぎます!不眠不休47時間でここまで。レースだったらトップとれたでしょうね。深仙の宿で少し寝ますといって颯爽と去っていかれました。
1
5/4 1:45
天狗の稽古場の辺りでvonさんに遭遇。反対方向から軽やかな足取りのランナーらしきヘッドライトが近づいてくるなと思ったら、結構重装備のvonさんでした。なんでもこのイベントの話を聞いて、じゃあ自分は反対から(吉野→高野山→本宮→吉野)廻ってやろうと1日早くスタートしたのだとか。サポートもない完全ソロでのチャレンジ、かっこよすぎます!不眠不休47時間でここまで。レースだったらトップとれたでしょうね。深仙の宿で少し寝ますといって颯爽と去っていかれました。
0
5/4 3:41
ようやく夜が明けてきました。
東側の下界は雲海の下に沈んでいます。
1
5/4 5:05
ようやく夜が明けてきました。
東側の下界は雲海の下に沈んでいます。
レンゲツツジ?
0
5/4 5:27
レンゲツツジ?
行仙岳山頂。先客が2人。テン泊されてたのかな。
1
5/4 5:45
行仙岳山頂。先客が2人。テン泊されてたのかな。
ようやく第1エイド。行仙の宿へ到着です。
スタッフさんの歓待に感激!こんな山の中までありがとうございます!至れり尽せりでカップ麺補給。サポートスタッフさんは4人のみなので、この先ずっと同じ顔ぶれにお世話になりました。
1
5/4 6:26
ようやく第1エイド。行仙の宿へ到着です。
スタッフさんの歓待に感激!こんな山の中までありがとうございます!至れり尽せりでカップ麺補給。サポートスタッフさんは4人のみなので、この先ずっと同じ顔ぶれにお世話になりました。
笠捨山。新緑が眩しい。
0
5/4 7:18
笠捨山。新緑が眩しい。
笠捨山ピーク。ここの大登りはなかなかシビれました。ここからしばらく激下ります。
0
5/4 7:40
笠捨山ピーク。ここの大登りはなかなかシビれました。ここからしばらく激下ります。
1
5/4 8:11
左奥、遠くの尖った山は釈迦ヶ岳かな?この距離感がおよそひと晩の成果。右の鉄塔の辺りが先ほどの行仙の宿。
0
5/4 8:14
左奥、遠くの尖った山は釈迦ヶ岳かな?この距離感がおよそひと晩の成果。右の鉄塔の辺りが先ほどの行仙の宿。
さあ始まりました、地蔵岳の岩場。ここが1番ドキドキしました。
0
5/4 8:26
さあ始まりました、地蔵岳の岩場。ここが1番ドキドキしました。
0
5/4 8:28
南奥駈道最難の鎖場。しっかり足元を探せば足場はちゃんとあります。たまたま居合わせたソロの方を撮らせていただきました。
1
5/4 8:42
南奥駈道最難の鎖場。しっかり足元を探せば足場はちゃんとあります。たまたま居合わせたソロの方を撮らせていただきました。
0
5/4 10:18
0
5/4 11:18
第2エイドの玉置神社にて。エイドでは行仙と同じ顔ぶれのスタッフさんたちにホッとします。ここでもカップ麺を補給。胃腸の調子は良好。気温が上がってきていて舗装路ではちょっと辛かった。
このあと玉置山へ登り返すのが正規ルートですが、道に迷って山頂踏まずに先へ進みました。
2
5/4 12:25
第2エイドの玉置神社にて。エイドでは行仙と同じ顔ぶれのスタッフさんたちにホッとします。ここでもカップ麺を補給。胃腸の調子は良好。気温が上がってきていて舗装路ではちょっと辛かった。
このあと玉置山へ登り返すのが正規ルートですが、道に迷って山頂踏まずに先へ進みました。
Stage1ゴールまで15k。元気なら大したことない距離なんですが。
0
5/4 13:42
Stage1ゴールまで15k。元気なら大したことない距離なんですが。
大森山山頂。
ここの登りもシビれました。
0
5/4 13:49
大森山山頂。
ここの登りもシビれました。
同じような景色のところをひたすら登って降りて。無限ループにハマったかな?と心配になった頃に五大尊岳。
1
5/4 14:39
同じような景色のところをひたすら登って降りて。無限ループにハマったかな?と心配になった頃に五大尊岳。
大森山からこっち、下りと言えば必ずロープ場で、足元がすこぶる悪い。
1
5/4 14:58
大森山からこっち、下りと言えば必ずロープ場で、足元がすこぶる悪い。
この辺りまで来ると快適トレイルも多くなってきます。
0
5/4 15:46
この辺りまで来ると快適トレイルも多くなってきます。
ちらちらと熊野川が見えてきて、もう終わりかと思ってからが長い。
0
5/4 16:04
ちらちらと熊野川が見えてきて、もう終わりかと思ってからが長い。
快適トレイルで、けっこう元気に走れました。
0
5/4 16:41
快適トレイルで、けっこう元気に走れました。
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えました!
0
5/4 16:50
大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えました!
18時頃にようやくゴール。目標タイムより1時間遅れ。このあと川湯温泉のホテルに車移動して宿泊。
1
18時頃にようやくゴール。目標タイムより1時間遅れ。このあと川湯温泉のホテルに車移動して宿泊。
3日目、3時半起床。Stage2は5時半スタート。
本来のルートはこの鳥居を抜けてトレイルにはいるのですが、閉鎖されていたため急遽八木尾までロードに変更。
0
5/5 5:14
3日目、3時半起床。Stage2は5時半スタート。
本来のルートはこの鳥居を抜けてトレイルにはいるのですが、閉鎖されていたため急遽八木尾までロードに変更。
Stage1でリタイア1名でて、12名でスタート。
みんな普通に元気そうで戦慄します。大峯奥駈縦走を前日に終えての早朝スタートとは思えません。
3
5/5 5:16
Stage1でリタイア1名でて、12名でスタート。
みんな普通に元気そうで戦慄します。大峯奥駈縦走を前日に終えての早朝スタートとは思えません。
八木尾までロード5k。
ロード嫌い。嫌いとか以前に遅いので、どんどん離されていきます。
1
5/5 5:34
八木尾までロード5k。
ロード嫌い。嫌いとか以前に遅いので、どんどん離されていきます。
果無峠へのトレイルはクソ長いですが、けっこう走れるところが多いです。
0
5/5 6:33
果無峠へのトレイルはクソ長いですが、けっこう走れるところが多いです。
0
5/5 6:39
本宮の市街(集落?)は雲海の下。
1
5/5 6:53
本宮の市街(集落?)は雲海の下。
ほぼ1年ぶりの果無峠。
ここからの下りは石畳が心配。
0
5/5 7:32
ほぼ1年ぶりの果無峠。
ここからの下りは石畳が心配。
晴れてきました。気分はいいですが、気温が上がって暑くなりそう。
0
5/5 7:38
晴れてきました。気分はいいですが、気温が上がって暑くなりそう。
1
5/5 8:08
果無集落。
朝早いからか、観光客はちらほら。
2
5/5 8:09
果無集落。
朝早いからか、観光客はちらほら。
出た!石畳!
走りにくい!歩きにくい!滑る!怖い!
ちなみに足元は、大峯奥駈はInov8のparkclaw。この日からはHokaoneone のTorrent3。滑りやすい岩場や石畳でもしっかりホールドしてくれます。
2
5/5 8:12
出た!石畳!
走りにくい!歩きにくい!滑る!怖い!
ちなみに足元は、大峯奥駈はInov8のparkclaw。この日からはHokaoneone のTorrent3。滑りやすい岩場や石畳でもしっかりホールドしてくれます。
奥の右側が玉置山かな。
0
5/5 8:13
奥の右側が玉置山かな。
「柳本橋」だそうです。
けっこう揺れてふわふわします。
0
5/5 8:32
「柳本橋」だそうです。
けっこう揺れてふわふわします。
昴の郷で本日の第一エイド。関門9時半のところ、1時間貯金ができました。スタート直後がロードだったのでおよそ3時間でしたが、本来のトレイルならプラス1時間近くかかったかもしれません。
0
5/5 8:35
昴の郷で本日の第一エイド。関門9時半のところ、1時間貯金ができました。スタート直後がロードだったのでおよそ3時間でしたが、本来のトレイルならプラス1時間近くかかったかもしれません。
流石にまだ無用のドロップバッグたち。
予備の食料や着替えなんかが入ってます。
0
5/5 8:38
流石にまだ無用のドロップバッグたち。
予備の食料や着替えなんかが入ってます。
1
5/5 8:43
昴の郷から西中の登山口までは8kのロード。その途中の重里にある食堂「年輪」。閉まってます。過去の小辺路縦走の際は何度かお世話になりましたが、閉店しちゃったのかしら。
昴の郷から西中の間には自販機が3台、ここと1kほど先の永井バス停付近と、西中にあります。
0
5/5 9:21
昴の郷から西中の登山口までは8kのロード。その途中の重里にある食堂「年輪」。閉まってます。過去の小辺路縦走の際は何度かお世話になりましたが、閉店しちゃったのかしら。
昴の郷から西中の間には自販機が3台、ここと1kほど先の永井バス停付近と、西中にあります。
崖崩れによる通行止めがありました。本来なら大きく迂回を強いられますが、現場の方々のご好意で通していただけました。
0
5/5 9:26
崖崩れによる通行止めがありました。本来なら大きく迂回を強いられますが、現場の方々のご好意で通していただけました。
小辺路でいつもお世話になる水場。ザバザバ出てます。あんまり冷たくなかったので、たぶん谷水。お腹を壊したことはありません。
1
5/5 9:54
小辺路でいつもお世話になる水場。ザバザバ出てます。あんまり冷たくなかったので、たぶん谷水。お腹を壊したことはありません。
三浦峠登山口。8kのロードに1時間半かかってる。半分くらいは走ったつもりなんですがね。カラッとしていて気温は上がらず、風もあって暑くならなかったのが幸いでした。
0
5/5 10:01
三浦峠登山口。8kのロードに1時間半かかってる。半分くらいは走ったつもりなんですがね。カラッとしていて気温は上がらず、風もあって暑くならなかったのが幸いでした。
0
5/5 10:36
道は手入れが行き届いていて、きれいで快適。
0
5/5 11:08
道は手入れが行き届いていて、きれいで快適。
1時間40分で峠へ到着。
0
5/5 11:41
1時間40分で峠へ到着。
これから向かう伯母子岳方面。
どれがどれかはよくわかりません。
0
5/5 11:45
これから向かう伯母子岳方面。
どれがどれかはよくわかりません。
吉村家跡の防風林。
ここらで昨年行方不明になったアメリカ人はどこへいったのかしら。
0
5/5 12:06
吉村家跡の防風林。
ここらで昨年行方不明になったアメリカ人はどこへいったのかしら。
小辺路の第2エイド。関門12時半ギリギリでした。もうすっかり見知ったスタッフに励まされて再スタート。今回は1時間近くの貯金があったけれども、本来の昴の郷から三田谷集落まで3時間は無理がある。というか、私には無理なんです。
2
5/5 12:32
小辺路の第2エイド。関門12時半ギリギリでした。もうすっかり見知ったスタッフに励まされて再スタート。今回は1時間近くの貯金があったけれども、本来の昴の郷から三田谷集落まで3時間は無理がある。というか、私には無理なんです。
さて、長丁場の伯母子の登りへ。
下りでもウンザリするほど長かった記憶があります。
0
5/5 12:33
さて、長丁場の伯母子の登りへ。
下りでもウンザリするほど長かった記憶があります。
1
5/5 12:40
1
5/5 13:04
ここもちょいちょい石畳あります。登りならあんまり気になりません。
0
5/5 13:17
ここもちょいちょい石畳あります。登りならあんまり気になりません。
なんとか茶屋跡の水場。
今までで最も水量がありませんでした。250ml/分くらい。質も悪い。今後当てにしないほうがいいかも。
0
5/5 14:00
なんとか茶屋跡の水場。
今までで最も水量がありませんでした。250ml/分くらい。質も悪い。今後当てにしないほうがいいかも。
人工林でも手が入っている山は気持ちがいい。
0
5/5 14:18
人工林でも手が入っている山は気持ちがいい。
0
5/5 14:27
0
5/5 15:15
伯母子峠に向かう本来の小辺路はここ数年通行止めになっているので、迂回路の尾根道がすっかり道らしくなっていてびっくり。
0
5/5 15:20
伯母子峠に向かう本来の小辺路はここ数年通行止めになっているので、迂回路の尾根道がすっかり道らしくなっていてびっくり。
伯母子岳ピークから北東方面。明日の弘法トレイルが見えているはず。
0
5/5 15:23
伯母子岳ピークから北東方面。明日の弘法トレイルが見えているはず。
三田谷から伯母子岳ピークまでおよそ3時間。大股の関門時間が4時間だから、本当にギリギリ。
0
5/5 15:23
三田谷から伯母子岳ピークまでおよそ3時間。大股の関門時間が4時間だから、本当にギリギリ。
関門16時半にはなんとか間に合って、補給だけしてバタバタと再スタート。この時点で、眠いし気持ち悪いしでゴールが怪しくなってきました。
1
5/5 16:35
関門16時半にはなんとか間に合って、補給だけしてバタバタと再スタート。この時点で、眠いし気持ち悪いしでゴールが怪しくなってきました。
この先は、私の嫌いな薄い登りのロードが待ち構えています。眠気もあって早々にやる気が失せてしまいました。カフェインも胃腸薬も入れましたが全く効果なし。
1
5/5 16:51
この先は、私の嫌いな薄い登りのロードが待ち構えています。眠気もあって早々にやる気が失せてしまいました。カフェインも胃腸薬も入れましたが全く効果なし。
高野山金剛峯寺の関門時間は19時30分。僅か3時間。トレイルはともかく、ロードでは半分眠っているような状態で、右脳で眠って左脳で走る的なことができないかと試行錯誤しながらフラフラと進みます。
0
5/5 17:47
高野山金剛峯寺の関門時間は19時30分。僅か3時間。トレイルはともかく、ロードでは半分眠っているような状態で、右脳で眠って左脳で走る的なことができないかと試行錯誤しながらフラフラと進みます。
何度も何度も仮眠を繰り返しながら、関門時間を大幅にオーバーして高野山に到着。
ちなみに写真はゴールの金剛峯寺ではなく、恵光院という宿坊兼寺院。インスタ映え狙ってんのかなー。やっぱり観光地化してきたなー。
高野山の旅館に入って宿泊。用意していただいていた夕食は半分も食べられず。
1
5/5 21:08
何度も何度も仮眠を繰り返しながら、関門時間を大幅にオーバーして高野山に到着。
ちなみに写真はゴールの金剛峯寺ではなく、恵光院という宿坊兼寺院。インスタ映え狙ってんのかなー。やっぱり観光地化してきたなー。
高野山の旅館に入って宿泊。用意していただいていた夕食は半分も食べられず。
イベント4日目、Stage3弘法大師の道のスタートです。
0
5/6 4:32
イベント4日目、Stage3弘法大師の道のスタートです。
なんとかかんとかStage3のスタートに立つことができました。レース本番なら昨日の時点でアウトですが、プレ大会のイベントということで。恐ろしいことに、昨日と同じ12名。一人くらい半透明なのいてもおかしくない気もしますが、最もそれに近いのは私でしょう。
1
5/6 4:38
なんとかかんとかStage3のスタートに立つことができました。レース本番なら昨日の時点でアウトですが、プレ大会のイベントということで。恐ろしいことに、昨日と同じ12名。一人くらい半透明なのいてもおかしくない気もしますが、最もそれに近いのは私でしょう。
予定では5時のところ、4時45分に緩くスタート。まずは天狗木峠までロード7k、関門は1時間。
0
5/6 4:57
予定では5時のところ、4時45分に緩くスタート。まずは天狗木峠までロード7k、関門は1時間。
写真はありませんが、第1関門は55分ほどで通過。
0
5/6 5:20
写真はありませんが、第1関門は55分ほどで通過。
0
5/6 6:02
2週間後の弘法トレイルのテープが既に結び付けてありました。
1
5/6 6:18
2週間後の弘法トレイルのテープが既に結び付けてありました。
道の両側が松茸の止め山。鉄条網が張ってあるところもあって物々しい。
1
5/6 7:20
道の両側が松茸の止め山。鉄条網が張ってあるところもあって物々しい。
天狗木から天辻まで、関門時間は3時間。それなりに動けました(走れてはない)が、天辻の一つ手前の出屋敷峠到着が2時間半。残り天辻まで登り基調で関門に間に合うとは思えず、リタイアすることにしました。地元なので迎えを呼んで、天辻のエイドで待っていただいていたスタッフさんから荷物を受け取って、2024年GWの私のチャレンジは幕を閉じたのでした。
0
5/6 10:00
天狗木から天辻まで、関門時間は3時間。それなりに動けました(走れてはない)が、天辻の一つ手前の出屋敷峠到着が2時間半。残り天辻まで登り基調で関門に間に合うとは思えず、リタイアすることにしました。地元なので迎えを呼んで、天辻のエイドで待っていただいていたスタッフさんから荷物を受け取って、2024年GWの私のチャレンジは幕を閉じたのでした。
1
自分の経験上、休みなく続けるレースはいいんですけど、1晩寝たりするともう翌日足が固まって動かないとか、筋肉痛がスゴイ出ちゃってとかなるんですが、そういう意味でも数日かかるロングトレイルは過酷ですね。足裏とか爪、指トラブルは起こらないんですか?長年のトレーニングでそういうところはもうトラブル知らずになってるのかしら?
完走してたらすごいんでしょうけど。ちょっと中途半端に終わってしまいましたが、満足です!
私もyukkirateさんと同じですよ。長く休んでしまうと筋肉がこわばったり関節に痛みが出て動けなくなってしまいます。だから宿泊のあるステージレースは絶対に無理だと思っていました。今回は不思議と関節の痛みがなく、筋肉の疲労程度で翌日も走り出すことができましたが、何が良くて何が悪かったのかはさっぱり分かりません。足裏は昔からあまりトラブルが起きません。特別鍛えたつもりはないですけど、両親に感謝ですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する