前日は大天井岳から下山後に麓で車泊。
夜中のうちにに新穂高へ移動し、新穂高無料駐車場に車を停めて左俣林道を進みます。
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前日は大天井岳から下山後に麓で車泊。
夜中のうちにに新穂高へ移動し、新穂高無料駐車場に車を停めて左俣林道を進みます。
林道脇ではオオヤマレンゲが数本花を付けています。
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林道脇ではオオヤマレンゲが数本花を付けています。
暗闇でもよく目立つ純白で大きな花です。
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暗闇でもよく目立つ純白で大きな花です。
朝焼け。笠新道の登りに入る前にはヘッデンが必要ない明るさになりました。
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朝焼け。笠新道の登りに入る前にはヘッデンが必要ない明るさになりました。
笠新道分岐で準備してスタート。
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笠新道分岐で準備してスタート。
ジグザグの急登を登っていくと少し開けたところでジャンダルムがよく見えてました。
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ジグザグの急登を登っていくと少し開けたところでジャンダルムがよく見えてました。
途中でふと時計を見やると1分間に17m(一時20m近く)も高度を上げています。こりゃ後半持たないとペースを落とします。
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途中でふと時計を見やると1分間に17m(一時20m近く)も高度を上げています。こりゃ後半持たないとペースを落とします。
あたりはミズキの花。
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あたりはミズキの花。
再び展望が開けると目の前に焼岳と乗鞍岳!
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再び展望が開けると目の前に焼岳と乗鞍岳!
お花も増えてきます。
ゴゼンタチバナや
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お花も増えてきます。
ゴゼンタチバナや
満開のタニウツギ。
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満開のタニウツギ。
焼岳、乗鞍岳をバックに咲き始めたニッコウキスゲ。
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焼岳、乗鞍岳をバックに咲き始めたニッコウキスゲ。
ササユリが咲いていました。登山道に背を向けるように咲いていたので身を乗り出しながら撮っています。
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ササユリが咲いていました。登山道に背を向けるように咲いていたので身を乗り出しながら撮っています。
北穂、涸沢岳、奥穂をバックにハクサンシャクナゲ
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北穂、涸沢岳、奥穂をバックにハクサンシャクナゲ
ニガイチゴ。雪解けが遅いとこんな時期に咲くんですね。
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ニガイチゴ。雪解けが遅いとこんな時期に咲くんですね。
日の出前の槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳。
中岳あたりから日が昇りそうです。
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日の出前の槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳。
中岳あたりから日が昇りそうです。
日の出きたー(^^)!
しばらく休憩タイムです。
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日の出きたー(^^)!
しばらく休憩タイムです。
ご来光と槍ヶ岳〜穂高連峰。
ダイヤモンド槍、とはいかないまでも素晴らしい展望!
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ご来光と槍ヶ岳〜穂高連峰。
ダイヤモンド槍、とはいかないまでも素晴らしい展望!
再びササユリ。今度は近くで撮れました。
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再びササユリ。今度は近くで撮れました。
あたりは見晴らしの良い草原地帯。
目立たない花ですがヤマサギソウ、かな。
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あたりは見晴らしの良い草原地帯。
目立たない花ですがヤマサギソウ、かな。
タカネシュロソウ。
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タカネシュロソウ。
ニッコウキスゲが次々と咲き始め。
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ニッコウキスゲが次々と咲き始め。
樹林帯ではナナカマドが咲きます。
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樹林帯ではナナカマドが咲きます。
チングルマは花が終わりすっかり果穂に。
穂高連峰をバックに入れてみます。
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チングルマは花が終わりすっかり果穂に。
穂高連峰をバックに入れてみます。
ベニバナイチゴと後方はキヌガサソウ
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ベニバナイチゴと後方はキヌガサソウ
青空とタカネザクラ
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青空とタカネザクラ
ムラサキヤシオもまだまだ咲き残っています。
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ムラサキヤシオもまだまだ咲き残っています。
朝露に濡れたアカモノ。
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朝露に濡れたアカモノ。
色鮮やかなイワカガミ。
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色鮮やかなイワカガミ。
2つ花がセットで咲くオオヒョウタンボク。
実はルビーの宝石のようですが有毒植物です。
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2つ花がセットで咲くオオヒョウタンボク。
実はルビーの宝石のようですが有毒植物です。
標高が上がりナナカマドはウラジロナナカマドに。
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標高が上がりナナカマドはウラジロナナカマドに。
朝露でウェットなシナノキンバイ。
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朝露でウェットなシナノキンバイ。
青空とハクサンイチゲ
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青空とハクサンイチゲ
雪解け遅い箇所ではオオバキスミレです。
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雪解け遅い箇所ではオオバキスミレです。
槍ヶ岳をバックにカラマツソウ。
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槍ヶ岳をバックにカラマツソウ。
咲き始めたコバイケイソウと青空と奥穂。
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咲き始めたコバイケイソウと青空と奥穂。
間もなく森林限界へ。
シナノキンバイがお花畑となっています。
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間もなく森林限界へ。
シナノキンバイがお花畑となっています。
杓子平へ到着。目の前に笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線が広がります!
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杓子平へ到着。目の前に笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線が広がります!
まずは抜戸岳(写真右)を目指し登っていきます。
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まずは抜戸岳(写真右)を目指し登っていきます。
足元にはミネズオウが咲いています。
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足元にはミネズオウが咲いています。
高度を上げると再び穂高連峰。さらに右には霞沢岳や焼岳。
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高度を上げると再び穂高連峰。さらに右には霞沢岳や焼岳。
乗鞍岳の右奥には御嶽山も。
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乗鞍岳の右奥には御嶽山も。
長い雪渓を登ります。雪はよく締まっており軽アイゼン以上必須。
前爪+ピッケル装備の方もいらっしゃいました。
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長い雪渓を登ります。雪はよく締まっており軽アイゼン以上必須。
前爪+ピッケル装備の方もいらっしゃいました。
振り返ればこの景色。
大阪から来られた方とすれ違いしばらくおしゃべりしました。
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振り返ればこの景色。
大阪から来られた方とすれ違いしばらくおしゃべりしました。
雪渓とショウジョウバカマ
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雪渓とショウジョウバカマ
このあたりで前日に小屋泊まりで下山される方と多くすれ違いました。
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このあたりで前日に小屋泊まりで下山される方と多くすれ違いました。
青空とハクサンイチゲ。
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青空とハクサンイチゲ。
稜線へ出ました。右手には黒部五郎岳と薬師岳が見えています。
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稜線へ出ました。右手には黒部五郎岳と薬師岳が見えています。
そして左手にはこれから登る笠ヶ岳。
ここから見る笠はカッコイイです!
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そして左手にはこれから登る笠ヶ岳。
ここから見る笠はカッコイイです!
しばらく歩いて抜戸岳を振り返ります。
斜面にはまだ残雪が豊富です。
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しばらく歩いて抜戸岳を振り返ります。
斜面にはまだ残雪が豊富です。
岩場の稜線とチングルマ。
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岩場の稜線とチングルマ。
穂高連峰をバックにチングルマ。
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穂高連峰をバックにチングルマ。
雪渓とミヤマダイコンソウ
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雪渓とミヤマダイコンソウ
抜戸岩付近では岩の隙間からイワヒゲ
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抜戸岩付近では岩の隙間からイワヒゲ
チシマアマナ。そろそろ終盤です。
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チシマアマナ。そろそろ終盤です。
イワウメはぽつぽつ。
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イワウメはぽつぽつ。
笠ヶ岳が近づいてきます。
こちらも雪はまだまだたっぷり。
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笠ヶ岳が近づいてきます。
こちらも雪はまだまだたっぷり。
左手を見たら、遥か遠くの南アルプスは甲斐駒ケ岳の左奥にうっすら富士山が見えていました。
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左手を見たら、遥か遠くの南アルプスは甲斐駒ケ岳の左奥にうっすら富士山が見えていました。
終盤ですがキバナシャクナゲ。
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終盤ですがキバナシャクナゲ。
ヒメイチゲも。
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ヒメイチゲも。
よくレコで見る”ガンバ”の文字。
あとちょっとガンバですよ〜(死語?)
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よくレコで見る”ガンバ”の文字。
あとちょっとガンバですよ〜(死語?)
笠ヶ岳山荘から山頂へはもう目と鼻の先です。
展望の山小屋は絶好のロケーションです。
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笠ヶ岳山荘から山頂へはもう目と鼻の先です。
展望の山小屋は絶好のロケーションです。
山頂直下から振り返ります。
ここでtekapoさんとすれ違いました。後ほど下山途中で再びお会いしました。
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山頂直下から振り返ります。
ここでtekapoさんとすれ違いました。後ほど下山途中で再びお会いしました。
程無くして笠ヶ岳山頂に到着です。
大きな道標は無く三角点と手持ちの看板だけのちょっとした広場のような山頂。
もちろん展望は360度です。
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程無くして笠ヶ岳山頂に到着です。
大きな道標は無く三角点と手持ちの看板だけのちょっとした広場のような山頂。
もちろん展望は360度です。
日本海側は視界が開けており、周囲の山々はまるで波打つ海のよう。
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日本海側は視界が開けており、周囲の山々はまるで波打つ海のよう。
その遥か先には白山が望めます。
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その遥か先には白山が望めます。
南東方向。手前は霞沢岳や焼岳、乗鞍岳、御嶽山。
奥には南アルプスや八ヶ岳の稜線もよく見えています。
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南東方向。手前は霞沢岳や焼岳、乗鞍岳、御嶽山。
奥には南アルプスや八ヶ岳の稜線もよく見えています。
東方向。手前は雪渓の奥に立つ抜戸岳とこれから歩く稜線。
槍ヶ岳〜大キレット〜北穂、涸沢岳、奥穂と続きます。
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東方向。手前は雪渓の奥に立つ抜戸岳とこれから歩く稜線。
槍ヶ岳〜大キレット〜北穂、涸沢岳、奥穂と続きます。
槍ヶ岳、大喰岳と飛騨沢をアップで。
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槍ヶ岳、大喰岳と飛騨沢をアップで。
奥穂とロバ耳、ジャンダルムもアップで撮ってみました。
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奥穂とロバ耳、ジャンダルムもアップで撮ってみました。
北方向もこの展望!
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北方向もこの展望!
左から北ノ俣岳〜黒部五郎岳、薬師岳
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左から北ノ俣岳〜黒部五郎岳、薬師岳
剣岳、立山。
笠ヶ岳からは立山の左奥に剱岳が見える位置関係です。
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剣岳、立山。
笠ヶ岳からは立山の左奥に剱岳が見える位置関係です。
立山の右手には赤牛岳。
赤茶色っぽい山肌をしています。
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立山の右手には赤牛岳。
赤茶色っぽい山肌をしています。
さらに右手には水晶岳。
今年も早く行きたくて溜まらない山です。
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さらに右手には水晶岳。
今年も早く行きたくて溜まらない山です。
ワリモ岳〜鷲羽岳と続く稜線。
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ワリモ岳〜鷲羽岳と続く稜線。
なだらかな山容の野口五郎岳。
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なだらかな山容の野口五郎岳。
表銀座の稜線も。燕岳〜燕山荘。前日はあちらにいました。
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表銀座の稜線も。燕岳〜燕山荘。前日はあちらにいました。
笠ヶ岳に”サヨナラ〜”を告げます
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笠ヶ岳に”サヨナラ〜”を告げます
行きに見落としていたヒメクワガタ
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行きに見落としていたヒメクワガタ
雪渓とハクサンイチゲ、槍をバックに。
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雪渓とハクサンイチゲ、槍をバックに。
笠ヶ岳が離れていきます。
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笠ヶ岳が離れていきます。
抜戸岳山頂。ここからも槍穂の展望はバッチシ!
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抜戸岳山頂。ここからも槍穂の展望はバッチシ!
抜戸岳からこれから歩く稜線です。
このあたりでデジカメのバッテリーが切れてしまいます。
以降はスマホのカメラで撮影したため質が悪くなります・・
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抜戸岳からこれから歩く稜線です。
このあたりでデジカメのバッテリーが切れてしまいます。
以降はスマホのカメラで撮影したため質が悪くなります・・
笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線を振り返ります。
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笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線を振り返ります。
途中、ライチョウを見かけました。驚かせてしまい申し訳ない。。
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途中、ライチョウを見かけました。驚かせてしまい申し訳ない。。
秩父平へと長い下りに入ります。
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秩父平へと長い下りに入ります。
正面に槍〜穂高を眺めながら。
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正面に槍〜穂高を眺めながら。
黒部五郎岳と薬師岳。どことなく牧歌的な風景。
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黒部五郎岳と薬師岳。どことなく牧歌的な風景。
ちょっと下りの雪渓急すぎませんか!?
思ったより雪が多く残っていてビックリです。
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ちょっと下りの雪渓急すぎませんか!?
思ったより雪が多く残っていてビックリです。
降下後に振り返ります。途中から傾斜が急になっているのが分かるでしょうか?トラロープが無かったら結構難儀したかも。。
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降下後に振り返ります。途中から傾斜が急になっているのが分かるでしょうか?トラロープが無かったら結構難儀したかも。。
さらにお次はトラバース。区間は短いものの滑ったらそのまま遥か下の沢まで落ちそうな箇所もありこちらの方が危険な感じです。
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さらにお次はトラバース。区間は短いものの滑ったらそのまま遥か下の沢まで落ちそうな箇所もありこちらの方が危険な感じです。
参考までに歩いてきたルートを赤矢印で示してみました(拡大すると見やすいです)。
雪が締まっていたらアイゼン・ピッケルが無いと通行は困難でした。
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参考までに歩いてきたルートを赤矢印で示してみました(拡大すると見やすいです)。
雪が締まっていたらアイゼン・ピッケルが無いと通行は困難でした。
断崖絶壁に残る雪渓、秩父岩と秩父平の景色を振り返ります。
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断崖絶壁に残る雪渓、秩父岩と秩父平の景色を振り返ります。
上部から秩父沢を見下ろします。
何となく下部も雪多いな〜と歩きながらに思っていました。
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上部から秩父沢を見下ろします。
何となく下部も雪多いな〜と歩きながらに思っていました。
稜線のお花がだんだんと増えてきます。
ハクサンチドリや
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稜線のお花がだんだんと増えてきます。
ハクサンチドリや
タカネヤハズハハコ。
奥にはイワカガミやミヤマダイコンソウ
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タカネヤハズハハコ。
奥にはイワカガミやミヤマダイコンソウ
あたりはチングルマが至る所で群生します。
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あたりはチングルマが至る所で群生します。
ハクサンイチゲも。
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ハクサンイチゲも。
チングルマとイワカガミ。
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チングルマとイワカガミ。
ハクサンシャクナゲもたくさん咲いていました。
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ハクサンシャクナゲもたくさん咲いていました。
稜線に咲くハクサンイチゲ。槍ヶ岳をバックに。
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稜線に咲くハクサンイチゲ。槍ヶ岳をバックに。
稜線はまだ斜面に雪が残る箇所も多く、足に負担の少ない雪道歩きができます。
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稜線はまだ斜面に雪が残る箇所も多く、足に負担の少ない雪道歩きができます。
大ノマ乗越へと下ります。乗越からはさらに弓折岳への登り返しが待っています。
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大ノマ乗越へと下ります。乗越からはさらに弓折岳への登り返しが待っています。
大ノマ乗越へ到着。さて、この日最後の登りへ。
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大ノマ乗越へ到着。さて、この日最後の登りへ。
黄色い花シリーズ〜
ピンボケですがハナニガナ。
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黄色い花シリーズ〜
ピンボケですがハナニガナ。
キバナノコマノツメ。
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キバナノコマノツメ。
谷沿いにに群生するミヤマキンポウゲ
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谷沿いにに群生するミヤマキンポウゲ
ミヤマキンバイとハクサンイチゲ
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ミヤマキンバイとハクサンイチゲ
ハクサンフウロも咲いていました。
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ハクサンフウロも咲いていました。
登り切って弓折岳へ。
山頂標識は縦走路からほんの少し外れた場所にあります。
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登り切って弓折岳へ。
山頂標識は縦走路からほんの少し外れた場所にあります。
弓折岳周辺もまだ一部は残雪に覆われています。
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弓折岳周辺もまだ一部は残雪に覆われています。
歩いてきた稜線を振り返ります。
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歩いてきた稜線を振り返ります。
弓折岳から少し下ると弓折乗越。
ここまで来ればあとは消化試合のようなものです。
油断は禁物ですが気分的にはだいぶ楽になりました。
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弓折岳から少し下ると弓折乗越。
ここまで来ればあとは消化試合のようなものです。
油断は禁物ですが気分的にはだいぶ楽になりました。
弓折乗越からの展望。相変わらずの槍〜穂高。遥か下には鏡平山荘も見えてきます。
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弓折乗越からの展望。相変わらずの槍〜穂高。遥か下には鏡平山荘も見えてきます。
弓折乗越の斜面はコバイケイソウが次々と芽吹いています。
今年は結構の数の花が咲くんじゃないでしょうか。
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弓折乗越の斜面はコバイケイソウが次々と芽吹いています。
今年は結構の数の花が咲くんじゃないでしょうか。
まだ咲きたてのサンカヨウ
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まだ咲きたてのサンカヨウ
オオバミゾホオズキです。
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オオバミゾホオズキです。
携帯カメラの限界か、ちょっとブレ気味ですが小さなイワアカバナの花です。。
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携帯カメラの限界か、ちょっとブレ気味ですが小さなイワアカバナの花です。。
エンレイソウ。
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エンレイソウ。
弓折中段付近もまだ雪が多く残っています。
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弓折中段付近もまだ雪が多く残っています。
歩いてきた斜面を振り返ります。
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歩いてきた斜面を振り返ります。
足元にはミツバオウレン
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足元にはミツバオウレン
下りきって鏡平山荘へ。まだ池の周りも残雪があります。
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下りきって鏡平山荘へ。まだ池の周りも残雪があります。
ここも周りの山々を眺めるには絶好のロケーションです。
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ここも周りの山々を眺めるには絶好のロケーションです。
山荘ではかき氷!
これを楽しみにここまで歩いてきたんですよね〜(^^)
水を得た魚のように生き返りました!!
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山荘ではかき氷!
これを楽しみにここまで歩いてきたんですよね〜(^^)
水を得た魚のように生き返りました!!
鏡平山荘からの景色。天気は雲が増えてきましたが澄んだ青空。最高ですね!
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鏡平山荘からの景色。天気は雲が増えてきましたが澄んだ青空。最高ですね!
微風が吹いていて槍はくっきりとは映らなかったのですが、良い景色でした。
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微風が吹いていて槍はくっきりとは映らなかったのですが、良い景色でした。
下山路も花がいっぱい!
ミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)
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下山路も花がいっぱい!
ミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)
オオバキスミレ
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オオバキスミレ
花びらがシャープなキヌガサソウ。
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花びらがシャープなキヌガサソウ。
花自体が大きいので群生するととても目立ちます。
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花自体が大きいので群生するととても目立ちます。
まだ新緑のダケカンバ斜面を振り返ります。
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まだ新緑のダケカンバ斜面を振り返ります。
青い空、白い雲。暑いですが気持ちの良い下り道です。
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青い空、白い雲。暑いですが気持ちの良い下り道です。
雪解け後の斜面にはムラサキヤシオ。
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雪解け後の斜面にはムラサキヤシオ。
そして秩父沢。例年なら橋が架かりますが、今年は雪が多く夏道よりやや上を赤テープ頼りに高巻きして通過します。
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そして秩父沢。例年なら橋が架かりますが、今年は雪が多く夏道よりやや上を赤テープ頼りに高巻きして通過します。
秩父沢の渡渉箇所(例年橋が架かる場所)では注意書きの看板が立てられています。
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秩父沢の渡渉箇所(例年橋が架かる場所)では注意書きの看板が立てられています。
初々しいフキノトウ
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初々しいフキノトウ
こちらでもタニウツギが見頃です。
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こちらでもタニウツギが見頃です。
キバナノヤマオダマキ。青空に映えます。
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キバナノヤマオダマキ。青空に映えます。
ワサビ平小屋を通過。
あたりにはサイハイランが咲き残り。
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ワサビ平小屋を通過。
あたりにはサイハイランが咲き残り。
サンカヨウは花が終わり青紫色の実が出来ています。
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サンカヨウは花が終わり青紫色の実が出来ています。
笠新道分岐まで戻ってきました。
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笠新道分岐まで戻ってきました。
行きに見たオオヤマレンゲを再び。
林道上には5〜6株くらいが咲いていました。
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行きに見たオオヤマレンゲを再び。
林道上には5〜6株くらいが咲いていました。
大きい純白の花。見ごたえがありました。
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大きい純白の花。見ごたえがありました。
林道の途中からtekapoさん(ヤマレコユーザーであることは帰宅後に分かりました)とご一緒し、山話を楽しみながら無事に新穂高へと戻ってきました。
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林道の途中からtekapoさん(ヤマレコユーザーであることは帰宅後に分かりました)とご一緒し、山話を楽しみながら無事に新穂高へと戻ってきました。
二日連続の好天に乾杯!!
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二日連続の好天に乾杯!!
駐車場へ戻るまではヒロハカツラやウリハダカエデからの木漏れ日が眩しい!
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駐車場へ戻るまではヒロハカツラやウリハダカエデからの木漏れ日が眩しい!
下山後は「ひがくの湯」で入浴しました。
ヤマレコユーザーであることを伝えると100円引きになります。
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下山後は「ひがくの湯」で入浴しました。
ヤマレコユーザーであることを伝えると100円引きになります。
入浴後は松本市の「松花」で、でかざる蕎麦を注文。
忙しい二日間でしたが無事に歩き切ることができ、余韻に浸りながら帰宅しました。
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入浴後は松本市の「松花」で、でかざる蕎麦を注文。
忙しい二日間でしたが無事に歩き切ることができ、余韻に浸りながら帰宅しました。
kiyoponさん、こんばんはー!
>標準CTは15〜16時間くらいのルートです。
>長いルートなので時間に余裕を持った方が良いです。
いやいやいやいや
普通の人は日帰りしないですよー
笠ヶ岳は是非行ってみたいのですが
「笠新道」と聞くだけで泡吹きそうで…
かといってクリヤ谷も厳しそうですし…
ムムム。。。
ま、それは置いておくとして、
お花は勿論のことですが、展望も流石の素晴らしさですね!!
北アルプスには何故か行く機会が多くないのですが、
今年こそはお邪魔したいと思います!!
いつもコメントありがとうございます
>いやいやいやいや
>普通の人は日帰りしないですよー
いやいやいやいや。結構検索掛けるとレコが出てきますよ。
健脚な方はさらに日帰りで黒部五郎岳や槍ヶ岳まで行かれてるレコもあるようですよ〜
私も次の目標は笠ヶ岳〜槍ヶ岳かな。
笠新道はまさにカニプレイする場所にふさわしいと思います(笑)
陽が昇ってからでは厳しいので、なるべく朝の早い時間帯に通過するのがベストでしょうね。。
1泊なら笠ヶ岳山荘は好ロケーションなので、早く着いてのんびり景色を楽しむのも良さそうです
昨年はサラ戦メンバーがこぞって南ア、今年は北アになるのかな〜とか想像してます
機会があればご一緒しましょう
先日はお疲れ様でした。
なんと前日の大天井〜常念岳からの連チャンでしたか。
凄い体力ですね。若いのが羨ましい〜
それにしてもお花の写真の撮り方が上手いです。
バックに青空が写り込んでいたり、槍ヶ岳や穂高が写っていたり、
ものすごく臨場感があります。参考にさせていただきます〜
この日は杓子平あたりからkiyoponさんのお姿を確認しておりました。
常に後ろから見守っていただいているようで、心強かったです。
というのも、この日は最初、少し膝の違和感があり、
様子によっては笠ヶ岳のピストンにしようか迷っていました。
でもkiyoponさんの足取りの良さに抜戸岳から先に進むことが出来ました。
ありがとうございました。
またどこかで会えることを楽しみに・・・
コメントありがとうございます
こちらこそ先週はお疲れ様でした。
プロフィールの年齢見てビックリ !全然そんなふうに見えなかったですよ
私もtekapoさんのように広く長く登山を続けられたらいいなと思います。
お花の写真はせっかくの好天・好展望だったのでそれを入れられたらいいなと意識して撮っていました。途中でデジカメのバッテリーが切れたせいで後半は残念な写真が多かったですけどね;;
杓子平から見えていたのですか!
ということは稜線歩いている間は同じようなペースだったんですね
私も二日目だったので場合によっては笠新道ピストンを考えていました。
天気が良かったので長い稜線歩きについつい惹かれてしまいました(笑)
こちらこそまたどこかでお会いしたいですね
何故か北アルプスで登っていない笠ヶ岳。
色んなレコを参考にして今年こそ行こうと思っていますが、残念ながらkiyoponさんのように日帰りでは参考になりません(笑)。
11時間は凄いです。
相変わらず花の数も多くて知らない花が一杯あります。
連荘ご苦労様でした。
夏本番はどこに行かれるのでしょう?
いつもコメントありがとうございます
>何故か北アルプスで登っていない笠ヶ岳。
それ!分かる気がします
私も笠ヶ岳は今回2回目でしたが前に歩いたのはもうずいぶん前のことです。
新穂高まで遠征すると、どうしても槍や穂高、鷲羽や水晶を目的にしてしまうことが多いです
笠ヶ岳山荘は山頂直下で絶好のロケーションに位置しているので、小屋泊もいいな〜と思いました。
1泊の方は小屋から登り10分弱の山頂でご来光を楽しまれたそうです
笠ヶ岳〜双六小屋の稜線は北アでもお花の多い方だと思います。
歩かれればきっと色んな花に出会えると思いますよ
梅雨明け後の夏本番はまだノープランで例年並みになりそうですが、天気が良ければいいな〜と思っています。
hakkutuさんも良い夏山歩きを!
ロングルート制覇、なんだか見慣れてしまった
そういえばここの日帰り、昨年候補に挙げていながら流れちゃいましたよね。
(→その代わり、急遽転進した霞沢岳もなかなかよかったですけどね!)
そしてkiyoponさんはこうしてちゃんと実現しているからスバラシ!
私も笠ヶ岳は以前から気になっていたので、先日登ってきましたが(1泊2日)、
景色といい、花といい、なんだか自分が見てきたものと違うような!?
鏡平のカキ氷なんて論外の天気でしたが、kiyoponさんのレコをみると、
やっぱりカキ氷、食べておけばよかったかな、なんて!?
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