土曜日は休養とし、夕方から松本入り。
松本トンネル有料道路出口付近から見える夕焼けが綺麗でした。
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土曜日は休養とし、夕方から松本入り。
松本トンネル有料道路出口付近から見える夕焼けが綺麗でした。
常念岳をアップで。翌日の好天に期待しながら眺めていました。
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常念岳をアップで。翌日の好天に期待しながら眺めていました。
夜は20時から松本水輪花火大会を見てきました。
梓川の川岸から打ち上げられるので少し離れたところに車を停めて橋の上から撮影。
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夜は20時から松本水輪花火大会を見てきました。
梓川の川岸から打ち上げられるので少し離れたところに車を停めて橋の上から撮影。
さすが松本だけあって名産のスイカや
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さすが松本だけあって名産のスイカや
リンゴを形作った花火も。
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リンゴを形作った花火も。
1時間という短い時間でしたが、最後までじっくり見てしまいました。混雑が嫌だったので離れたところから見ましたが、それでも見ごたえ十分でした!
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1時間という短い時間でしたが、最後までじっくり見てしまいました。混雑が嫌だったので離れたところから見ましたが、それでも見ごたえ十分でした!
さて、そのまま新穂高へ移動します。
登山センターで登山届を提出しいざ出発!
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さて、そのまま新穂高へ移動します。
登山センターで登山届を提出しいざ出発!
右俣林道で暗闇で咲くオオウバユリ!
草丈が大きいのでとてもよく目立ちますね。
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右俣林道で暗闇で咲くオオウバユリ!
草丈が大きいのでとてもよく目立ちますね。
タマガワホトトギスも咲き始め。
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タマガワホトトギスも咲き始め。
分岐点手前ではオオヤマレンゲが咲き残っていました。
こちらも暗闇の中で一際鮮やかに見えます。
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分岐点手前ではオオヤマレンゲが咲き残っていました。
こちらも暗闇の中で一際鮮やかに見えます。
分岐点からしばらく樹林帯を歩き重太郎橋を渡ります。
特に増水している気配はありませんでした。(過去に梅雨後半の雨で渡れなかったことがあります)
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分岐点からしばらく樹林帯を歩き重太郎橋を渡ります。
特に増水している気配はありませんでした。(過去に梅雨後半の雨で渡れなかったことがあります)
斜面の狭い登山道を慎重に巻きながら進みます。
あたりはヒメシャジンやシモツケソウ
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斜面の狭い登山道を慎重に巻きながら進みます。
あたりはヒメシャジンやシモツケソウ
咲き始めのニッコウキスゲ。
一日花なので日中には目一杯花を広げたことでしょう。
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咲き始めのニッコウキスゲ。
一日花なので日中には目一杯花を広げたことでしょう。
鉱石沢を通過。
おいしい水場だったと思うのですが休まずに先を急ぎます。
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鉱石沢を通過。
おいしい水場だったと思うのですが休まずに先を急ぎます。
途中雪渓を1か所通過し、さらにガレ場を延々と登っていくと穂高岳山荘に着きます。
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途中雪渓を1か所通過し、さらにガレ場を延々と登っていくと穂高岳山荘に着きます。
穂高岳山荘からまもなく夜明けです。
ここまで4時間ほどで登ってこれました。
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穂高岳山荘からまもなく夜明けです。
ここまで4時間ほどで登ってこれました。
小屋前の広場には多くの登山者が日の出を見に外へ出てきていました。
まだ時間がありそうなので私はそのまま奥穂を目指すことにします。
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小屋前の広場には多くの登山者が日の出を見に外へ出てきていました。
まだ時間がありそうなので私はそのまま奥穂を目指すことにします。
岩の隙間から咲くクモマグサ。
薄暗い中急ぎ足で撮ったので思いっきりブレてしました;
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岩の隙間から咲くクモマグサ。
薄暗い中急ぎ足で撮ったので思いっきりブレてしました;
空は真っ赤に焼ける雲。日の出はもう間近に迫っています。
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空は真っ赤に焼ける雲。日の出はもう間近に迫っています。
朝焼け。涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳の展望と。
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朝焼け。涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳の展望と。
登ってきた白出沢方面は笠ヶ岳、黒部五郎岳の展望です。
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登ってきた白出沢方面は笠ヶ岳、黒部五郎岳の展望です。
前穂の右には富士山も。
この日は空気が澄んでいて一日中富士山を眺めることができました。
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前穂の右には富士山も。
この日は空気が澄んでいて一日中富士山を眺めることができました。
ジャンダルムも間近に迫ります。
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ジャンダルムも間近に迫ります。
上高地方面を見下ろします。
手前に霞沢岳、焼岳。奥には乗鞍岳や御嶽山。
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上高地方面を見下ろします。
手前に霞沢岳、焼岳。奥には乗鞍岳や御嶽山。
山頂すぐ手前で日が昇り始めました。
深夜スタートでご来光、間に合いましたー!
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山頂すぐ手前で日が昇り始めました。
深夜スタートでご来光、間に合いましたー!
山頂でひと休みしながら再び展望を。1泊なら久々に歩きたかった大キレット。
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山頂でひと休みしながら再び展望を。1泊なら久々に歩きたかった大キレット。
槍ヶ岳をアップで。あちらもこの日は多くの方が登られていたことでしょう。
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槍ヶ岳をアップで。あちらもこの日は多くの方が登られていたことでしょう。
槍ヶ岳の左には薬師岳、鷲羽岳、水晶岳。
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槍ヶ岳の左には薬師岳、鷲羽岳、水晶岳。
右には手前は針ノ木岳、蓮華岳。
奥には旭岳、白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
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右には手前は針ノ木岳、蓮華岳。
奥には旭岳、白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
さらに右にはうっすら頸城三山。
焼山、火打山、妙高山とその手前に高妻山。
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さらに右にはうっすら頸城三山。
焼山、火打山、妙高山とその手前に高妻山。
展望を楽しんでいる間に日は昇り一気に明るくなりました。
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展望を楽しんでいる間に日は昇り一気に明るくなりました。
山頂がすいたところで1枚撮って先へ進みます。
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山頂がすいたところで1枚撮って先へ進みます。
朝陽が当たり始めた焼岳とこれから登るジャンダルム。
まずは難所、馬の背を通過しなければなりません。
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朝陽が当たり始めた焼岳とこれから登るジャンダルム。
まずは難所、馬の背を通過しなければなりません。
岩の隙間からミヤマタネツケバナ
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岩の隙間からミヤマタネツケバナ
上高地の展望とハクサンイチゲ
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上高地の展望とハクサンイチゲ
馬の背へ。足場の悪い切れ落ちたナイフリッジを慎重に降りていきます。
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馬の背へ。足場の悪い切れ落ちたナイフリッジを慎重に降りていきます。
下から見上げて撮った1枚。
小さなミスは重大事故に繋がる危険な場所です。
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下から見上げて撮った1枚。
小さなミスは重大事故に繋がる危険な場所です。
そんな場所にも咲くイワツメクサ。
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そんな場所にも咲くイワツメクサ。
馬の背を無事に降りてきました。
ここから先も危険箇所が連続します。
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馬の背を無事に降りてきました。
ここから先も危険箇所が連続します。
振り返って奥穂。ダイヤモンドっぽくなっていたので撮ってみました。
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振り返って奥穂。ダイヤモンドっぽくなっていたので撮ってみました。
目の前にロバ耳とジャンダルムが迫ってきます。
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目の前にロバ耳とジャンダルムが迫ってきます。
あたりはイワヒゲや
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あたりはイワヒゲや
イワウメ。雪解け遅い箇所ではまだ咲き始めです。
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イワウメ。雪解け遅い箇所ではまだ咲き始めです。
ジャンダルムへ。既に登頂者がいるようです。
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ジャンダルムへ。既に登頂者がいるようです。
登山道上にはツガザクラや
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登山道上にはツガザクラや
ヒメクワガタも。
こんな場所ですが探してみるとなかなか多くの花が咲いています。
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ヒメクワガタも。
こんな場所ですが探してみるとなかなか多くの花が咲いています。
ジャンダルム直下にて。
直登することも可能ですが、今回も信州側(左奥側)から巻いて安全に登ります。
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ジャンダルム直下にて。
直登することも可能ですが、今回も信州側(左奥側)から巻いて安全に登ります。
朝陽眩しいジャンダルム山頂。奥穂高岳をバックに。
同じ時間に登頂した登山者としばらく話し込み休憩します。
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朝陽眩しいジャンダルム山頂。奥穂高岳をバックに。
同じ時間に登頂した登山者としばらく話し込み休憩します。
槍や後立山をバックに写真を撮っていただきました。
ありがとうございました。
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槍や後立山をバックに写真を撮っていただきました。
ありがとうございました。
ジャンダルムからこれから歩く稜線の展望。
まずは天狗のコルへと大きく高度を下げます。
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ジャンダルムからこれから歩く稜線の展望。
まずは天狗のコルへと大きく高度を下げます。
右に笠ヶ岳と左奥には雲海と白山です。
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右に笠ヶ岳と左奥には雲海と白山です。
ジャンダルムと右後方に奥穂。
ジャンダルムは反対側から見ると台形をしています。
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ジャンダルムと右後方に奥穂。
ジャンダルムは反対側から見ると台形をしています。
天狗のコルへ下り途中。このあたりも花がそこそこ多いです。
タカネヤハズハハコや
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天狗のコルへ下り途中。このあたりも花がそこそこ多いです。
タカネヤハズハハコや
西穂をバックに入れてトウヤクリンドウ。
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西穂をバックに入れてトウヤクリンドウ。
天狗のコルへの下り。
下りきったらすぐさま天狗ノ頭へとV字登りの内容です。
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天狗のコルへの下り。
下りきったらすぐさま天狗ノ頭へとV字登りの内容です。
天狗のコル手手前から天狗ノ頭。
やや台形っぽく角ばっていて遠くからでも同定しやすい山容をしています。
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天狗のコル手手前から天狗ノ頭。
やや台形っぽく角ばっていて遠くからでも同定しやすい山容をしています。
一気にグッと高度を上げます。
登り切ると天狗ノ頭です。ここも好展望地。
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一気にグッと高度を上げます。
登り切ると天狗ノ頭です。ここも好展望地。
笠ヶ岳、抜戸岳、黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳を一望!
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笠ヶ岳、抜戸岳、黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳、薬師岳、鷲羽岳、水晶岳を一望!
天狗ノ頭から再び下り間天のコルへ。さらに登り返し間ノ岳へと岩稜は続きます。間ノ岳の右奥に西穂高岳が重なって見えています。
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天狗ノ頭から再び下り間天のコルへ。さらに登り返し間ノ岳へと岩稜は続きます。間ノ岳の右奥に西穂高岳が重なって見えています。
ちょっと風当たりの弱い箇所ではミヤマアキノキリンソウ
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ちょっと風当たりの弱い箇所ではミヤマアキノキリンソウ
間天のコルへ。下った分だけ間ノ岳がそびえ立って見えます。
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間天のコルへ。下った分だけ間ノ岳がそびえ立って見えます。
岩場ではチシマギキョウが咲いていました。
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岩場ではチシマギキョウが咲いていました。
近い場所でイワギキョウも。
ここではイワギキョウの方が数は圧倒的に多いようです
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近い場所でイワギキョウも。
ここではイワギキョウの方が数は圧倒的に多いようです
間天のコルすぐ手前の足場の少ない逆層スラブの長いクサリ場。
濡れていなければそれほど滑りません。
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間天のコルすぐ手前の足場の少ない逆層スラブの長いクサリ場。
濡れていなければそれほど滑りません。
間ノ岳へ再び登り返し。
ミヤマダイコンソウや
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間ノ岳へ再び登り返し。
ミヤマダイコンソウや
青空にイワギキョウ。もうすっかり8月の風景です。
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青空にイワギキョウ。もうすっかり8月の風景です。
シコタンソウもあたりで群生。たくさん咲いていました。
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シコタンソウもあたりで群生。たくさん咲いていました。
間ノ岳山頂から。さらに赤岩岳、P1、西穂高岳と続いていきます。
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間ノ岳山頂から。さらに赤岩岳、P1、西穂高岳と続いていきます。
雪が残りやすい斜面にて。ミヤマシオガマや
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雪が残りやすい斜面にて。ミヤマシオガマや
アオノツガザクラ。
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アオノツガザクラ。
青空にイワオウギ
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青空にイワオウギ
笠ヶ岳をバックにミヤマキンバイの群生。
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笠ヶ岳をバックにミヤマキンバイの群生。
登りも後半戦へ。
疲れてきますがもうひと踏ん張り!
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登りも後半戦へ。
疲れてきますがもうひと踏ん張り!
歩いてきた稜線を振り返ります。
ピラミダルな岩稜帯と右には前穂。
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歩いてきた稜線を振り返ります。
ピラミダルな岩稜帯と右には前穂。
赤岩岳からP1と西穂高岳。
超えるべきピークはあと2つです。
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赤岩岳からP1と西穂高岳。
超えるべきピークはあと2つです。
山頂から再び歩いてきた岩稜を振り返ります。
稜線の左には槍や涸沢岳が見えていました。
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山頂から再び歩いてきた岩稜を振り返ります。
稜線の左には槍や涸沢岳が見えていました。
山頂から再び笠ヶ岳方面です。こちらも空はすっかり快晴になりました。
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山頂から再び笠ヶ岳方面です。こちらも空はすっかり快晴になりました。
さらに進んで振り返ると稜線の右奥に奥穂のピークが見えてくるようになります。
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さらに進んで振り返ると稜線の右奥に奥穂のピークが見えてくるようになります。
P1に到着。ここまで来れば一安心。もう西穂高岳は目と鼻の先です。
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P1に到着。ここまで来れば一安心。もう西穂高岳は目と鼻の先です。
西穂高岳の山頂には多くの登山者が見えます。
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西穂高岳の山頂には多くの登山者が見えます。
P1からは5分ほどで西穂高岳山頂へ。
相変わらず笠ヶ岳や黒部五郎岳がよく見えています。
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P1からは5分ほどで西穂高岳山頂へ。
相変わらず笠ヶ岳や黒部五郎岳がよく見えています。
西穂高岳山頂から歩いてきた稜線。
アップダウンを繰り返しながらだいぶ降りてきたことが分かります。
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西穂高岳山頂から歩いてきた稜線。
アップダウンを繰り返しながらだいぶ降りてきたことが分かります。
ここからは消化試合のようなものです。
落石に気をつけながらサクサクと下っていきます。
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ここからは消化試合のようなものです。
落石に気をつけながらサクサクと下っていきます。
ピラミッドピークを通過。
西穂が遠のいていきます。
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ピラミッドピークを通過。
西穂が遠のいていきます。
独標からピラミッドピークや西穂、P1。
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独標からピラミッドピークや西穂、P1。
霞沢岳、焼岳、乗鞍岳の展望と上高地や大正池が近づいてきます。
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霞沢岳、焼岳、乗鞍岳の展望と上高地や大正池が近づいてきます。
笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線よりも高度を下げてきました。
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笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線よりも高度を下げてきました。
西穂独標へは多くの登山者やハイカーが歩かれていました。
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西穂独標へは多くの登山者やハイカーが歩かれていました。
丸山付近でウサギギク。
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丸山付近でウサギギク。
西穂山荘が見えてきました。
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西穂山荘が見えてきました。
山荘付近ではオタカラコウや
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山荘付近ではオタカラコウや
マルバダケブキです。
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マルバダケブキです。
余裕を持って降りてこられたので山荘でラーメンをいただきました!下山後の疲れた体に塩分が染み渡るようです。これであと1時間頑張って歩けます(笑)
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余裕を持って降りてこられたので山荘でラーメンをいただきました!下山後の疲れた体に塩分が染み渡るようです。これであと1時間頑張って歩けます(笑)
山荘から歩き始めるとすぐにたくさんのハクサンフウロを見ることができます。
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山荘から歩き始めるとすぐにたくさんのハクサンフウロを見ることができます。
ちょっと珍しいコイチヨウラン。
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ちょっと珍しいコイチヨウラン。
こちらも珍しい方かな。シャクジョウソウです。
ギンリョウソウの薄茶色版です。
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こちらも珍しい方かな。シャクジョウソウです。
ギンリョウソウの薄茶色版です。
下りのロープウェーからも絶景が楽しめました。
この日は天気が良かったからかまだ下りより上りの方が混雑していました。
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下りのロープウェーからも絶景が楽しめました。
この日は天気が良かったからかまだ下りより上りの方が混雑していました。
新穂高へ降り下山届を提出します。登山センターでは炭酸系が全て売り切れ!
仕方なくカルピスでお疲れ様でした!
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新穂高へ降り下山届を提出します。登山センターでは炭酸系が全て売り切れ!
仕方なくカルピスでお疲れ様でした!
オマケ。新穂高から無料駐車場へ戻る途中のキバナノヤマオダマキ。
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オマケ。新穂高から無料駐車場へ戻る途中のキバナノヤマオダマキ。
下山後は今回もひがくの湯で入浴し帰宅しました。
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下山後は今回もひがくの湯で入浴し帰宅しました。
今回で4回目ですか!!!
今年こそ今年こそと思っては歩けないジャンダルム・・・ 。
何とか今年行きたいです(笑)。
夜の白出沢・・・不気味ですね。躊躇してしまいます 。
こんな難路でもしっかり花の撮影をするkiyoponさんはさすがです 。
岩稜帯の西穂高岳にもたくさん花があるんですね 。花の百名山でしたよね。
またまた勉強になりました<m(__)m>。
今年チャレンジ出来れば参考にさせていただきます。
いつもコメントありがとうございます
日帰り周回は今回で2度目でしたが、槍からの小屋泊縦走を含めると奥穂〜西穂ルートは4度目となるはずです
このルートはやはりそこかしこに”危険が”転がってるルートなので、私も天気に少しでも不安を感じたら即座に中止してしまうところです。
白出沢はエスケープも無いし歩かれる方も少ないし雪は遅くまで残るしであまりオススメできるルートではありませんね
今回のように出発時間を気にせず最短で奥穂を目指すときには便利なルートなんですけどね〜
西穂高岳も途中途中たくさんの花が咲いていました
そういえば花の百名山でしたね。すっかり忘れてました
毎度、通過点でしかない西穂ですが、360度展望が広がる山頂なので天気の良い日は最高です!
なかなかに天気に左右される行程となりますが、HIDENORIさんも余裕のある時に是非チャレンジしてみてください〜
初めて歩き切った時の達成感は尋常ではないはずです(笑)
そういえば、穂高岳山荘ベースに奥穂からジャンダルムまでピストンされる方も結構多いようですよ〜
同じ日に白出から奥穂高行きました。
ホントいい天気で色々熱かったですね!
12時発は凄いですよね♪
夜中起きるの苦手です...
自分も土曜の9時には無料駐車場の一番奥に止めて車中泊してました。
結局寝坊して西穂高は諦めたので、
また今週末にトライしようと画策中です!!天気がよければ...
初めまして。コメントありがとうございます
今回は到着してから寝ずにスタートしていました。
私も車で仮眠するつもりが朝までぐっすり寝過ごしてしまうことも時々あります(^^;
私も今回は一番奥の段に誘導され車を停めることができました。
wanwan3さんは奥穂の日帰りだったんですね。
この日は本当に天気に恵まれて絶景を楽しめましたね
この時期にこんなに空気が澄んでいて一日雲が殆ど無い日は珍しいと感じました。
今週末もチャレンジされるのですか!
また好天の週末になると良いですね お気をつけて歩かれてください!
花メインならぬ、花火メイン、かと思いきや、
完全なる岩稜メイン、ジャンダルムではないですか!
kiyoponさんのレコは、難所もさくっと通り抜けてしまっているようで、
なんだか緊張感なく読めてしまいます(笑)。
その上で、お花たちを淡々と撮っているわけだから、
やっぱり花メインレコ?
そしてトータルすれば、kiyoponさんらしい冷静沈着さも伝わってくるので、
うーん、見習わなくては
そういえば、ジャンダルムの山頂に、風見鶏のような(!?)目印が
立ったんですね? 青空の中、影絵のようでもあり、映えてます
いつもコメントありがとうございます
そうそう!【花(火)メイン!?】にしようかな〜と冗談抜きで考えていたんですよ!(笑)
花火の写真も調子に乗ってたくさん撮ってみたので4枚に絞るのも実は結構大変な作業でした
無駄に撮り過ぎて、翌日の途中でデジカメのバッテリーが切れてしまったのはご愛嬌ですよ・・
時折花の写真を入れているのでよくよく読み返してみると確かに緊張感が無いですね
花メインにするにはさすがにお花畑要素が足りなすぎるな〜と思い今に落ち着きました
まぁ冷静沈着・・というよりはいつもより疲れ気味な上に風も煩わしく感じられたので、必要以上に慎重になっていただけかもしれませんけどね。。
(過去に歩いた時の記録を見てみたら今回より2時間以上速く歩けてました・・)
ジャンダルム山頂にある飾りは「ジャンダルムの天使」と呼ばれ親しまれています。
いつからあるのかは知りませんが、たしか昨年かに一度無くなってしまって、どなたかが同じものを設置してくださったようです。
ちょうど逆光で日が差していたので、奥穂が入る位置に日を重ねて撮ってみました
kiyoponさんこんにちは。
あのガレ場をヘッデンで登ったのですか。
感服いたしました。
当日朝の日のある時間にルートロストを繰り返しひいこら登った自分からすると
慣れてる人は慣れているんだなぁと思いました。
はじめまして。コメントありがとうございます
roudybushさんは、この日に白出沢から涸沢岳と奥穂高岳を登られたんですね。
お互い、最高の天気で良い一日となりましたね
白出沢は過去何度か歩いているので大体の要領は掴めているつもりです。
上部のガレ場はできるだけ楽して登ろうと歩きやすそうな場所をざっと探しながら歩いた結果、大きくルートを外さなかったように思います。
ルートを少しでも外れると浮石がひどくてえらい苦労するんですよね
私も初めて歩いた時はルートお構いなしにほとんど直登で登ったような気がしてます(^^;
白出沢は癖のあるルートですが、最短距離で奥穂まで達することが出来て良いですよね。
足に優しいアプローチシューズにコーラのご褒美、ピストンならではのお楽しみで良いな〜と思いながらレコ見させて頂きました(^^)♪
kiyoponさん、こんばんは!
奥穂高岳までも大変だと聞くのですが
馬の背から先の岩場や鎖場は
写真を見ているだけでも「○○ひゅん」ですよ〜
(お下品でスミマセン )
ビビリな自分ではこの道を歩くことはなさそうですが
その分岩稜の景色は
これまで自分が見たことのない荒々しい雰囲気で素晴らしいです!!
そして
そんな岩の中にも(そんな岩にあるからでしょうか)
花々 は一際可憐でより健気に見えます!
厳しい道の中では癒し効果も抜群ですね!!
「kiyoponさんのレコの写真を最後真から見る」という
邪道派の自分としては
最後の写真の色味が茶色系でなかったのがちょと意外なのですが
今回は西穂山荘のラーメンがその役割でしょうか!?
奥穂〜西穂縦走
お疲れ様でした!!
いつもコメントありがとうございます
馬の背は両側とも落差1000mはある切れ落ちたナイフリッジです。
私も初めて歩いた時は(というか今でも)心身共に縮み上がりそうな思いがしますよ
ここでもし渋滞に巻き込まれたらと思うと・・・あまりの恐ろしさに想像すらできません。。
北アルプスでも屈指の距離の長い岩稜ルートですが、時折咲いているお花にはとても癒されます
標高3000mより上ではまだまだ咲き始めの花も多く、岩の隙間から青空に向かって咲く花々は特に綺麗です。
何度か歩いてようやく周りを見ながら楽しめる余裕が出てきたのかな〜と思っています
おぉ!最後の茶色系!!
今回は渋滞が避けられそうになかったので下山して温泉に入った後はさっさと帰宅してしまいました。
色々と選択肢は用意していたのですが、すっかり期待を裏切ってしまいましたかね〜
西穂ラーメンは量は大したことないのであくまで「行動食」的な位置づけです(笑)
こんにちは!
自分は百名山のラストにとっておいてある奥穂なので、ジャンへいくのはいつになるのやら…なのですが、確かに皆さんの言うように「あっさりと歩けてしまいそうな錯覚」に陥るレコですねぇ(笑)
ちょこちょこお花を交えているあたりで余計にそう感じるのかもしれませんね。
でも、落ち着いてみてみれば日帰りでこのコース!
しかも危険箇所オンパレード!
西穂から先は消化試合!?
いやいや、危うく「そのうち真似てみよう♪ 」と軽いノリで計画してしまうところでしたよ(えっ
…さすがkiyoponさんです(笑)
いつもコメントありがとうございます
奥穂を残すとなるとジャン登頂はその後になりそうですね。
西穂からピストンっていう手もありますけど・・
一応断っておくと、決してサクッと歩けるようなルートではありませんし私自身も四苦八苦しながら歩いてます(笑)
割とレコは淡々と書く方なので見方によってはそんなふうに見えてしまうんでしょうかね〜
それでも多くの方が歩かれているルートですし、道は全体に整備されています。
クサリ場の支点も少し前と比べればずいぶん新しいものに付け替えられています。
そのあたりがバリエーションルートとは全く違うところなんでしょうね。
軽いノリでは難しいですが、しっかりと準備して時間と体力に余裕を持って臨めばきっと大丈夫ですよ〜
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