弥平四郎登山口の駐車場からいざ出発
他の2台はいずれも鏡山まで行かれるとのこと
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5/25 7:04
弥平四郎登山口の駐車場からいざ出発
他の2台はいずれも鏡山まで行かれるとのこと
駐車場の脇にタニウツギ
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5/25 7:08
駐車場の脇にタニウツギ
急登はつらいが、新緑のブナ林は美しかった
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5/25 7:24
急登はつらいが、新緑のブナ林は美しかった
1,082m標高点を越えた少し下り気味のところで、巻岩山〜疣岩山方面が見えた
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5/25 8:09
1,082m標高点を越えた少し下り気味のところで、巻岩山〜疣岩山方面が見えた
2時間弱かかってようやく上ノ越で尾根に取り付いた
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5/25 8:44
2時間弱かかってようやく上ノ越で尾根に取り付いた
アカモノ
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5/25 9:10
アカモノ
倒木が登山道を塞ぐ
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5/25 9:17
倒木が登山道を塞ぐ
夕食用のコシアブラを採るpowruipoteさん
SDGsを意識し、もちろん先端部を残しながら適度に間引きするように採取する
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5/25 9:22
夕食用のコシアブラを採るpowruipoteさん
SDGsを意識し、もちろん先端部を残しながら適度に間引きするように採取する
はっきりしない巻岩山のピーク付近から鏡山(手前中央)を振り返る
2
5/25 9:56
はっきりしない巻岩山のピーク付近から鏡山(手前中央)を振り返る
巻岩山を過ぎると残雪が現れる
中央が疣岩山、そのすぐ右手前の三角ピークが疣岩分岐
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5/25 10:05
巻岩山を過ぎると残雪が現れる
中央が疣岩山、そのすぐ右手前の三角ピークが疣岩分岐
疣岩分岐から松平峠、長坂峰に至る急峻なやせ尾根
新長坂ルートは分岐から松平峠へ下った後、長坂峰の手前(西側山腹)をトラバース気味に下って行く
2024年05月25日 10:08撮影
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5/25 10:08
疣岩分岐から松平峠、長坂峰に至る急峻なやせ尾根
新長坂ルートは分岐から松平峠へ下った後、長坂峰の手前(西側山腹)をトラバース気味に下って行く
疣岩山が近づいてきた
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5/25 10:15
疣岩山が近づいてきた
このあたりにはカタクリがたくさん咲いてた
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5/25 10:25
このあたりにはカタクリがたくさん咲いてた
疣岩分岐に到達
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5/25 10:25
疣岩分岐に到達
疣岩山(三角点あり)から青空が出てきた中央の種蒔山を望む
左側の飯豊本山方面はガスがなかなか取れない
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5/25 10:33
疣岩山(三角点あり)から青空が出てきた中央の種蒔山を望む
左側の飯豊本山方面はガスがなかなか取れない
右側の三角ピーク、三国岳へ向かう
2024年05月25日 11:04撮影
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5/25 11:04
右側の三角ピーク、三国岳へ向かう
三国岳避難小屋で小休止
小屋前に座られている方とは、この後の本山小屋でお隣となった
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5/25 11:45
三国岳避難小屋で小休止
小屋前に座られている方とは、この後の本山小屋でお隣となった
七森方面の、急峻でアップダウンが多い尾根へ向かう
この区間は残雪や岩場が絡んでなかなかハード
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5/25 11:58
七森方面の、急峻でアップダウンが多い尾根へ向かう
この区間は残雪や岩場が絡んでなかなかハード
はしごあり
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5/25 12:06
はしごあり
雪庇の残骸となった際どい残雪を登る
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5/25 12:23
雪庇の残骸となった際どい残雪を登る
七森を越え種蒔山へ向かう
ガスが晴れ、右奥に飯豊本山手前の一ノ王子が見えてきた
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5/25 12:33
七森を越え種蒔山へ向かう
ガスが晴れ、右奥に飯豊本山手前の一ノ王子が見えてきた
種蒔山の急登を登り切った
左に草履塚、中央に一ノ王子、その間の飯豊本山はまだガスの中
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5/25 12:52
種蒔山の急登を登り切った
左に草履塚、中央に一ノ王子、その間の飯豊本山はまだガスの中
切合小屋がようやく見えてきた
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5/25 13:05
切合小屋がようやく見えてきた
小屋手前から飯豊連峰のパノラマ
肝心の山頂部はまだ見えない
2024年05月25日 13:21撮影
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5/25 13:21
小屋手前から飯豊連峰のパノラマ
肝心の山頂部はまだ見えない
切合小屋に到着
当初計画では控えめにここで宿泊予定だったが、まだ時間も早いし本山小屋まで足を延ばすことにした
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5/25 13:24
切合小屋に到着
当初計画では控えめにここで宿泊予定だったが、まだ時間も早いし本山小屋まで足を延ばすことにした
本山小屋宿泊と決めたからには「善は急げ??」と、雪渓をガツガツ登って草履塚へ
ここでpowruipoteさんご旧知の本山小屋の小屋番さんご一行とお会いした
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5/25 13:53
本山小屋宿泊と決めたからには「善は急げ??」と、雪渓をガツガツ登って草履塚へ
ここでpowruipoteさんご旧知の本山小屋の小屋番さんご一行とお会いした
いざ本山小屋へ
ここからはすべて夏道が出ていた
本山山頂のガスもやっと取れた!(^^)!
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5/25 13:59
いざ本山小屋へ
ここからはすべて夏道が出ていた
本山山頂のガスもやっと取れた!(^^)!
ハクサンイチゲ
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5/25 14:05
ハクサンイチゲ
草履塚を下って姥権現。お邪魔いたします
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5/25 14:06
草履塚を下って姥権現。お邪魔いたします
御秘所の岩場
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5/25 14:12
御秘所の岩場
最後の急登、御前坂をほぼ上り切り、来た道を振り返る
6
5/25 14:51
最後の急登、御前坂をほぼ上り切り、来た道を振り返る
一ノ王子のテント場
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5/25 14:53
一ノ王子のテント場
本山小屋をロックオン
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5/25 14:59
本山小屋をロックオン
ひとしきりの宴会の後、17時頃に小屋を出てみると、飯豊連峰全山がすっきり見渡せたのでパノラマ撮影
2024年05月25日 17:03撮影
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5/25 17:03
ひとしきりの宴会の後、17時頃に小屋を出てみると、飯豊連峰全山がすっきり見渡せたのでパノラマ撮影
本山と北飯豊
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5/25 17:11
本山と北飯豊
左端の北股〜右端の朳差
5
5/25 17:11
左端の北股〜右端の朳差
こちらは大日
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5/25 17:14
こちらは大日
無風で寒くないのでずっと絶景を堪能できたが、夕暮れに備えて、この後小屋へ引き上げて飲み直し
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5/25 17:16
無風で寒くないのでずっと絶景を堪能できたが、夕暮れに備えて、この後小屋へ引き上げて飲み直し
待望の夕暮れ時
まずは小屋から一ノ王子方向を望む
後方左は磐梯山、右は会津若松あたりかな
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5/25 18:29
待望の夕暮れ時
まずは小屋から一ノ王子方向を望む
後方左は磐梯山、右は会津若松あたりかな
ダイグラ尾根の宝珠山の向こうに雲海が広がる
右後方は朝日連峰、左後方は佐渡ケ島?
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5/25 18:31
ダイグラ尾根の宝珠山の向こうに雲海が広がる
右後方は朝日連峰、左後方は佐渡ケ島?
少し酔っ払い気味だったが、頑張って飯豊本山へ
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5/25 18:44
少し酔っ払い気味だったが、頑張って飯豊本山へ
北飯豊連峰と見事な雲海
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5/25 18:44
北飯豊連峰と見事な雲海
北股から大日へ続く稜線
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5/25 18:44
北股から大日へ続く稜線
北飯豊〜ダイグラ尾根方向のパノラマ
2024年05月25日 18:45撮影
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5/25 18:45
北飯豊〜ダイグラ尾根方向のパノラマ
大日岳アップ
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5/25 18:49
大日岳アップ
本山小屋方向
5
5/25 18:53
本山小屋方向
朝日連峰アップ
以東岳の左後方に鳥海山が見えているらしい
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5/25 18:54
朝日連峰アップ
以東岳の左後方に鳥海山が見えているらしい
朳差岳アップ
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5/25 18:55
朳差岳アップ
北股岳付近に日が沈んでいく
9
5/25 18:55
北股岳付近に日が沈んでいく
夕暮れ最後のワンカット
6
5/25 18:59
夕暮れ最後のワンカット
【二日目】晴れてはいるものの、前日夕方とは一転して凄まじい強風が吹き荒れる山頂に、日の出前にがんばって登頂
北股岳の上に強風によるレンズ雲が出ている
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5/26 4:05
【二日目】晴れてはいるものの、前日夕方とは一転して凄まじい強風が吹き荒れる山頂に、日の出前にがんばって登頂
北股岳の上に強風によるレンズ雲が出ている
いい感じの筋雲がモルゲンロートを演出
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5/26 4:08
いい感じの筋雲がモルゲンロートを演出
日の出間近になり、雲の色が薄くなってきた
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5/26 4:17
日の出間近になり、雲の色が薄くなってきた
大日岳と月齢17日の立待月
5
5/26 4:17
大日岳と月齢17日の立待月
反対側の北股岳方向にも同じような筋雲
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5/26 4:18
反対側の北股岳方向にも同じような筋雲
ご来光!!
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5/26 4:20
ご来光!!
日の出と筋雲と先客のシルエット
強風のため、山頂でご来光を拝んだのはこの先客と自分らの計3名のみだった
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5/26 4:21
日の出と筋雲と先客のシルエット
強風のため、山頂でご来光を拝んだのはこの先客と自分らの計3名のみだった
北股岳に少し日が当たり始めた
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5/26 4:25
北股岳に少し日が当たり始めた
大日付近のモルゲンロート
山頂部に薄い雲がかかり始めた
5
5/26 4:29
大日付近のモルゲンロート
山頂部に薄い雲がかかり始めた
小屋に戻って太陽を見ると、下にも映って二重に見えた
これって「幻日??」
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5/26 4:41
小屋に戻って太陽を見ると、下にも映って二重に見えた
これって「幻日??」
本山小屋、お世話になりました m(__)m
ちなみに、この日の宿泊者は管理人さんを入れて12名くらいで、スペースを広々と使えた。また、前夜の宴会では日本酒や山菜をごちそうになり楽しく過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
6
5/26 4:42
本山小屋、お世話になりました m(__)m
ちなみに、この日の宿泊者は管理人さんを入れて12名くらいで、スペースを広々と使えた。また、前夜の宴会では日本酒や山菜をごちそうになり楽しく過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
今日は下山するだけなのでノンビリ準備して6:30頃出発
御秘所の岩場と草履塚
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5/26 7:02
今日は下山するだけなのでノンビリ準備して6:30頃出発
御秘所の岩場と草履塚
シラネアオイ
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5/26 7:21
シラネアオイ
草履塚から本山を振り返る
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5/26 7:29
草履塚から本山を振り返る
ショウジョウバカマ
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5/26 7:31
ショウジョウバカマ
草履塚から切合小屋へ長い雪渓を下る
4
5/26 7:33
草履塚から切合小屋へ長い雪渓を下る
次は種蒔へ雪渓を登り返す
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5/26 8:08
次は種蒔へ雪渓を登り返す
七森から三国岳間の凸凹尾根へ向かう
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5/26 8:19
七森から三国岳間の凸凹尾根へ向かう
右手にはその後に通る疣岩山の尾根
往路で難所となった疣岩山左側の急斜面が良く見える
4
5/26 8:19
右手にはその後に通る疣岩山の尾根
往路で難所となった疣岩山左側の急斜面が良く見える
岩場にカタクリが密生していた
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5/26 8:21
岩場にカタクリが密生していた
ロープを頼りに少しだけ岩尾根をたどる
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5/26 8:23
ロープを頼りに少しだけ岩尾根をたどる
一旦下り、次のピークの七森へ夏道と残雪半々くらいで登り返す
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5/26 8:32
一旦下り、次のピークの七森へ夏道と残雪半々くらいで登り返す
七森の岩稜を振り返る
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5/26 8:44
七森の岩稜を振り返る
写真ではわかりにくいが、残雪の右端が少し切れ落ちており、枝を頼りによじ登る必要がある
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5/26 8:50
写真ではわかりにくいが、残雪の右端が少し切れ落ちており、枝を頼りによじ登る必要がある
次のピークがようやく三国岳
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5/26 8:54
次のピークがようやく三国岳
バイカオウレン?かな
このあたりの路傍にはキジムシロやツマトリソウ、コイワカガミなどもみられた
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5/26 9:06
バイカオウレン?かな
このあたりの路傍にはキジムシロやツマトリソウ、コイワカガミなどもみられた
ムラサキヤシオと疣岩山
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5/26 9:10
ムラサキヤシオと疣岩山
疣岩山とガスが晴れた大日岳
2024年05月26日 09:54撮影
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5/26 9:54
疣岩山とガスが晴れた大日岳
疣岩山直下の雪渓をよじ登ってからトラバースする区間が難所
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5/26 10:22
疣岩山直下の雪渓をよじ登ってからトラバースする区間が難所
難所の手前で念のためチェーンスパイクを装着
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5/26 10:39
難所の手前で念のためチェーンスパイクを装着
無事に疣岩山山頂に戻ってこれた
名残惜しく飯豊連峰をパノラマで
2024年05月26日 11:01撮影
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5/26 11:01
無事に疣岩山山頂に戻ってこれた
名残惜しく飯豊連峰をパノラマで
巻岩山へ向かう
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5/26 11:18
巻岩山へ向かう
巻岩山付近から下山路の全貌
上ノ越から1,082m標高点を通過し、登山口まで急こう配を下る
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5/26 11:42
巻岩山付近から下山路の全貌
上ノ越から1,082m標高点を通過し、登山口まで急こう配を下る
おみやげ用のコシアブラを探索するpowruipoteさん
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5/26 11:58
おみやげ用のコシアブラを探索するpowruipoteさん
ヘロヘロ状態で登山口へ無事下山
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5/26 13:56
ヘロヘロ状態で登山口へ無事下山
【おまけ】powruipoteさんにおみやげとして頂いたコシアブラを天ぷらと混ぜご飯で頂いた。絶品です。!(^^)!
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【おまけ】powruipoteさんにおみやげとして頂いたコシアブラを天ぷらと混ぜご飯で頂いた。絶品です。!(^^)!
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