ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 686672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス 笠ヶ岳から飛騨山脈〜槍・穂高連峰縦走

2015年07月25日(土) ~ 2015年07月28日(火)
 - 拍手
GPS
56:12
距離
49.2km
登り
5,728m
下り
5,667m

コースタイム

1日目
山行
8:01
休憩
2:00
合計
10:01
5:11
29
5:40
5
6:38
6:55
170
9:45
10:05
55
11:00
11:09
21
11:30
11:48
138
14:06
15:02
10
2日目
山行
8:44
休憩
2:59
合計
11:43
5:30
19
5:49
30
6:19
3
6:22
6:25
12
6:37
6:39
3
6:42
41
7:23
7:24
37
8:01
42
8:43
3
8:46
9:02
11
9:13
9:16
12
9:28
9:30
31
10:01
10:26
37
11:03
11:05
144
13:29
13:55
64
14:59
15:36
24
16:00
17:02
11
3日目
山行
5:44
休憩
2:04
合計
7:48
5:46
7
5:53
13
6:06
6:08
19
6:27
6:30
48
7:18
4
7:22
7:47
73
9:00
9:17
77
10:34
10:50
4
10:54
11:20
10
11:30
78
12:48
13:23
11
4日目
山行
6:27
休憩
3:19
合計
9:46
6:24
27
6:51
6:59
53
7:52
8:55
51
9:46
10:00
9
10:09
10:40
50
11:30
11:34
51
12:25
13:07
24
13:31
13:33
14
13:47
13:49
23
14:12
10
14:22
14:43
21
15:04
32
15:36
15:44
9
15:53
15:57
13
16:10
鍋平駐車場
天狗岩から間天のコルと呼ばれる区間の逆層スラブのルートは間違ってしまって迂回しましたが、かえって危険なためGPSデータをこの区間だけは修正しています。
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ一時雨
4日目:朝は雨、後晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
☆1日目:(槍見登山口〜笠ヶ岳)
 沢の渡渉は4回ありました。雨が降って増水している時は渡渉できない可能性有rます。笠ヶ岳山荘に問い合わせてみて下さい。
 また、倒木が登山道を塞いでおり、ルートが分からなくなっているところがありますので道迷いに気をつけて下さい。
    
☆2日目:(笠ヶ岳山荘〜槍ヶ岳)
 良く整備されているので危険個所も無く、雪渓通過もアイゼン不要。
 道迷いの心配も無し。

☆3日目:(槍ヶ岳山荘〜穂高岳山荘)
 岩稜縦走になるので危険個所は有りますが慎重に進めば問題ないレベルだと思います。マーキングはしっかりついているため、マーキングがしばらく見え無かったら間違えている可能性があります。

☆4日目:(穂高岳山荘〜新穂高ロープウェイ西穂高口)
 穂高岳山荘からジャンダルムまではマーキングが多くついているので間違う心配は無いと思いますが、ジャンダルムより西穂高岳まではマーキングが少ない箇所があるためルート間違いする可能性高いですので慎重にルートを見極めながら進んで下さい。西穂高岳より山荘まではマーキングが多くついているので問題ありません。山荘よりロープウェイの駅までは一般登山道です。

※穂高連峰の岩稜縦走は落石に注意。
 石を落とされる可能性が高いためヘルメットはした方がいいと思います。
 また、他の登山者の動向(動きを見てどのようなレベルなのか?梯子や鎖でモタモタしてないか?降りて来るのにビビッて凄い時間がかかってないか?)も気にしながら登り降りしないといけない。
その他周辺情報 ☆笠ヶ岳山荘
 http://kasagatake.com/index.html
☆双六小屋
 http://www.sugorokugoya.com/
☆槍ヶ岳山荘
 http://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/
☆北穂高小屋
 http://homepage3.nifty.com/kitaho/index.html
☆南岳小屋
 http://homepage3.nifty.com/kitaho/index.html
☆穂高岳山荘
 http://www.hotakadakesanso.com/
☆西穂山荘
 http://www.nishiho.com/
☆新穂高ロープウェイ
 http://shinhotaka-ropeway.jp/
☆ひらゆの森
 http://www.hirayunomori.co.jp/
鍋平の駐車場へ停めて
2015年07月25日 05:09撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 5:09
鍋平の駐車場へ停めて
登山口への道路から錫杖岳
2015年07月25日 05:17撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/25 5:17
登山口への道路から錫杖岳
増水してます
2015年07月25日 05:45撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 5:45
増水してます
川面に温泉
2015年07月25日 05:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 5:46
川面に温泉
橋から丸見えですが!無料だそうです
2015年07月25日 05:47撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/25 5:47
橋から丸見えですが!無料だそうです
三泊四日行程の登山届を提出して
2015年07月25日 05:58撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7/25 5:58
三泊四日行程の登山届を提出して
笠ヶ岳目指して頑張りましょう!
登り口から岩を乗り越えキツイ登りです!
2
笠ヶ岳目指して頑張りましょう!
登り口から岩を乗り越えキツイ登りです!
暑っついな〜…
最初の沢は裸足になって渡渉。
メッチャ冷たい…(T_T)
7
最初の沢は裸足になって渡渉。
メッチャ冷たい…(T_T)
ツルンっといったら心臓止まる!

(s)ここでドボンしたら「もう帰る!」って下山しますよ
2015年07月25日 06:50撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/25 6:50
ツルンっといったら心臓止まる!

(s)ここでドボンしたら「もう帰る!」って下山しますよ
2015年07月25日 06:50撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 6:50
水量は多いが濁流では無いですね!
2015年07月25日 06:50撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7/25 6:50
水量は多いが濁流では無いですね!
錫杖岳
2015年07月25日 07:20撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:20
錫杖岳
クライミングの岩峰です
3
クライミングの岩峰です
二カ所目、私は脱がずに!慎重な?shithi7さんは脱いで!
(s)ドボンするの嫌やな〜、落ちたくないな〜と思いながら渡渉しているところ
2015年07月25日 07:37撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/25 7:37
二カ所目、私は脱がずに!慎重な?shithi7さんは脱いで!
(s)ドボンするの嫌やな〜、落ちたくないな〜と思いながら渡渉しているところ
このヒトは靴のまま渡渉
2015年07月25日 07:41撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/25 7:41
このヒトは靴のまま渡渉
流れてきた枝や木の根が積み重なってます!
2015年07月25日 07:53撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7/25 7:53
流れてきた枝や木の根が積み重なってます!
美味しそうに見えるが?
2015年07月25日 07:58撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/25 7:58
美味しそうに見えるが?
こんな倒木が多量に積み重なってます
2015年07月25日 08:04撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:04
こんな倒木が多量に積み重なってます
マジですか!
倒木が凄いんですけど…
乗り越えて行きましょう!
5
マジですか!
倒木が凄いんですけど…
乗り越えて行きましょう!
乗り越えられないのは潜って!
2015年07月25日 08:09撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/25 8:09
乗り越えられないのは潜って!
なんという花でしょう?花の付き方がキヌガサソウに似てる?
2015年07月25日 09:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:00
なんという花でしょう?花の付き方がキヌガサソウに似てる?
自然は物凄い力です!
2015年07月25日 09:10撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/25 9:10
自然は物凄い力です!
ニッコウキスゲ?
2015年07月25日 09:39撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 9:39
ニッコウキスゲ?
駐車場が見えます
2015年07月25日 09:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:46
駐車場が見えます
鬼百合みたいですが小さい、小鬼ユリ?
2015年07月25日 09:50撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 9:50
鬼百合みたいですが小さい、小鬼ユリ?
三日目予定のキレット
2015年07月25日 10:03撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/25 10:03
三日目予定のキレット
最終日予定の穂高岳山荘とジャンダルム
2015年07月25日 10:03撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 10:03
最終日予定の穂高岳山荘とジャンダルム
クリアの頭直下
ホントにキツイ!
4
クリアの頭直下
ホントにキツイ!
いい天気だぁ〜!最後は岩肌が露出してる所をトラバース!
4
いい天気だぁ〜!最後は岩肌が露出してる所をトラバース!
クリアの頭過ぎて?
4
クリアの頭過ぎて?
シャクナゲ歩道
これか?
2015年07月25日 11:31撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/25 11:31
これか?
こちらか?雷鳥岩?チョッと登ってみましたが雷鳥は留守でした!
2015年07月25日 11:49撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/25 11:49
こちらか?雷鳥岩?チョッと登ってみましたが雷鳥は留守でした!
岩屋、ビバーク出来る!?
2015年07月25日 11:59撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 11:59
岩屋、ビバーク出来る!?
あれが笠ヶ岳かな?
2015年07月25日 11:59撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/25 11:59
あれが笠ヶ岳かな?
ここの辺りで足が止まる
6
ここの辺りで足が止まる
口から心臓が出そうになったところで笠ヶ岳到着!
平静を装っている!(笑)
14
口から心臓が出そうになったところで笠ヶ岳到着!
平静を装っている!(笑)
山頂に居た人に撮って貰った
2015年07月25日 14:24撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/25 14:24
山頂に居た人に撮って貰った
笠ヶ岳山頂から笠新道杓子平を!
5
笠ヶ岳山頂から笠新道杓子平を!
ガスっぽい
山荘に降りる途中で夏毛の雷鳥のお出まし!
2015年07月25日 15:10撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
9
7/25 15:10
山荘に降りる途中で夏毛の雷鳥のお出まし!
笠ヶ岳山荘
2015年07月25日 16:16撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/25 16:16
笠ヶ岳山荘
テント場
2015年07月25日 16:16撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/25 16:16
テント場
泊りの登山者は夕食まで思い思いに過ごしてます
2015年07月25日 16:19撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/25 16:19
泊りの登山者は夕食まで思い思いに過ごしてます
ガスが晴れて抜戸岳の向うに槍さんが出現!
2015年07月25日 18:18撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
9
7/25 18:18
ガスが晴れて抜戸岳の向うに槍さんが出現!
杓子平と槍ヶ岳
ガスが渦巻いてます
3
ガスが渦巻いてます
ダイナミックな夕陽に雲が輝く!
2015年07月25日 18:56撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
14
7/25 18:56
ダイナミックな夕陽に雲が輝く!
大勢の人が見惚れていました!
2015年07月25日 18:58撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
10
7/25 18:58
大勢の人が見惚れていました!
槍ヶ岳が赤く浮かぶ
2015年07月25日 19:08撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
10
7/25 19:08
槍ヶ岳が赤く浮かぶ
穂高連峰も
2015年07月25日 19:10撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
10
7/25 19:10
穂高連峰も
翌日の朝日は北鎌尾根から
2015年07月26日 04:30撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
11
7/26 4:30
翌日の朝日は北鎌尾根から
槍ヶ岳
2015年07月26日 04:41撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
9
7/26 4:41
槍ヶ岳
2日目の朝。今日も晴天です。
テンション上がります。
6
2日目の朝。今日も晴天です。
テンション上がります。
テン場に日が射す
5
テン場に日が射す
日が昇ってシルエット槍
2015年07月26日 05:26撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 5:26
日が昇ってシルエット槍
お世話になった笠ヶ岳山荘を後に
2015年07月26日 05:27撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 5:27
お世話になった笠ヶ岳山荘を後に
(s)太陽がまぶしいっす。
今日も頑張って行きましょう!
4
(s)太陽がまぶしいっす。
今日も頑張って行きましょう!
小屋下の雪渓を越え
8
小屋下の雪渓を越え
テント場を通って
2015年07月26日 05:35撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/26 5:35
テント場を通って
写真を撮りながら
2
写真を撮りながら
コバイケイソウ
2015年07月26日 06:02撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 6:02
コバイケイソウ
抜戸岳に向かって
2
抜戸岳に向かって
乗鞍岳
2015年07月26日 06:23撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 6:23
乗鞍岳
御嶽山の捜索も再会されるようです
2015年07月26日 06:23撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/26 6:23
御嶽山の捜索も再会されるようです
もうこんなに離れた笠ヶ岳
2
もうこんなに離れた笠ヶ岳
抜戸岳、手前のケルンでも騙されて写真撮った(笑)
2015年07月26日 06:38撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/26 6:38
抜戸岳、手前のケルンでも騙されて写真撮った(笑)
どんどん行きましょう!
7
どんどん行きましょう!
雪渓下りが出てきましたよ〜
2
雪渓下りが出てきましたよ〜
ここはちょっと慎重に…私の前を行く方は雪渓の終わりでこけてました!
6
ここはちょっと慎重に…私の前を行く方は雪渓の終わりでこけてました!
秩父平への雪渓、ロープはあるがスッテップあるので使わなくても降りられる!
2015年07月26日 07:07撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/26 7:07
秩父平への雪渓、ロープはあるがスッテップあるので使わなくても降りられる!
真っ直ぐ降りてしまうと滝です!
5
真っ直ぐ降りてしまうと滝です!
2015年07月26日 07:32撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 7:32
コバイケイソウの群落
5
コバイケイソウの群落
シシウドと槍
2015年07月26日 08:36撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 8:36
シシウドと槍
弓折れ岳
2015年07月26日 08:40撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 8:40
鏡平小屋
2015年07月26日 08:47撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/26 8:47
鏡平小屋
花見平には雪渓が残っています
1
花見平には雪渓が残っています
多くの方がベンチで休んでます
3
多くの方がベンチで休んでます
2015年07月26日 09:28撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/26 9:28
お花畑、最高〜
2015年07月26日 09:31撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 9:31
キヌガサソウは終わりかけ?
2015年07月26日 09:41撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 9:41
キヌガサソウは終わりかけ?
双六山荘見えた
双六山荘と鷲羽岳?
2015年07月26日 09:47撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 9:47
双六山荘と鷲羽岳?
見えてからなかなか着かない!
2
見えてからなかなか着かない!
双六のテント場
2015年07月26日 09:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/26 9:55
双六のテント場
笠ヶ岳が見えます
2
笠ヶ岳が見えます
双六池
2015年07月26日 09:57撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/26 9:57
双六池
双六小屋へと到着!
少し早いですが昼食にしましょう
5
双六小屋へと到着!
少し早いですが昼食にしましょう
わ〜お!カレーライス!900円!
2015年07月26日 10:11撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 10:11
わ〜お!カレーライス!900円!
私は牛丼、食べごたえありました!
2015年07月26日 10:11撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 10:11
私は牛丼、食べごたえありました!
完食!この後樅沢岳に登って西鎌尾根へ
4
完食!この後樅沢岳に登って西鎌尾根へ
山荘と双六岳
2015年07月26日 10:28撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/26 10:28
山荘と双六岳
後ろは鷲羽岳?
西鎌尾根を進む
シシウドの花
だんだんと槍ヶ岳へと近づいてます
3
だんだんと槍ヶ岳へと近づいてます
スマホの電池が・・・・・・
2
スマホの電池が・・・・・・
見た目よりアップダウンあります!
3
見た目よりアップダウンあります!
2015年07月26日 12:18撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 12:18
鏡平小屋
2015年07月26日 12:20撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/26 12:20
鏡平小屋
2015年07月26日 12:52撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/26 12:52
この辺りから岩峰登りが出現!
3
この辺りから岩峰登りが出現!
いいですね〜!
飛騨乗越
槍ヶ岳根本へと到着しました!
この存在感に圧倒されます
5
槍ヶ岳根本へと到着しました!
この存在感に圧倒されます
2015年07月26日 14:52撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/26 14:52
山荘の前庭から
2015年07月26日 14:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 14:55
山荘の前庭から
前穂高岳
2015年07月26日 14:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 14:55
前穂高岳
モンベルカードで一杯サービス!
2015年07月26日 15:38撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 15:38
モンベルカードで一杯サービス!
天気はいい感じなので
5
天気はいい感じなので
一休みしてから
2015年07月26日 15:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 15:55
一休みしてから
槍の穂先に向かいます
2015年07月26日 16:04撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 16:04
槍の穂先に向かいます
あまり混んで無かったので、14分程であっけなく到着!
2015年07月26日 16:09撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 16:09
あまり混んで無かったので、14分程であっけなく到着!
山頂から山荘を見下ろす、収容人員770名!
2015年07月26日 16:09撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 16:09
山頂から山荘を見下ろす、収容人員770名!
山頂は大勢の登山客でにぎわってます
3
山頂は大勢の登山客でにぎわってます
歩いてきた笠ヶ岳からの西鎌尾根
5
歩いてきた笠ヶ岳からの西鎌尾根
槍ヶ岳山頂へと到着!祠で記念撮影!
11
槍ヶ岳山頂へと到着!祠で記念撮影!
北鎌尾根の入り口にチョッと降りて、小槍の上でアルペン踊り!(笑)
2015年07月26日 16:16撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/26 16:16
北鎌尾根の入り口にチョッと降りて、小槍の上でアルペン踊り!(笑)
小槍に足を乗っけた感じに見えますかね?
5
小槍に足を乗っけた感じに見えますかね?
小槍をバックに
山頂上から撮影!
2015年07月26日 16:26撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 16:26
山頂上から撮影!
東鎌尾根をバックに、左は大天井岳
5
東鎌尾根をバックに、左は大天井岳
GoProで撮影中、よいこは真似をしないように!
3
GoProで撮影中、よいこは真似をしないように!
降りて行きましょう
4
降りて行きましょう
ヒュッテ大槍
2015年07月26日 17:29撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 17:29
ヒュッテ大槍
槍影、左は雲
2015年07月26日 17:31撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/26 17:31
槍影、左は雲
夕食後
2015年07月26日 19:03撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/26 19:03
夕食後
夕焼け
2015年07月26日 19:04撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/26 19:04
夕焼け
3日目朝。今日も快晴↑
5
3日目朝。今日も快晴↑
八ヶ岳
2015年07月27日 05:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/27 5:46
八ヶ岳
富士山と甲斐駒ケ岳
2015年07月27日 05:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/27 5:46
富士山と甲斐駒ケ岳
笠ヶ岳は雲に覆われてます
2
笠ヶ岳は雲に覆われてます
大喰岳と槍
岩をどんどん乗り越えて行きましょう
4
岩をどんどん乗り越えて行きましょう
雲の彼方にジャンダルム
2015年07月27日 06:34撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/27 6:34
雲の彼方にジャンダルム
ガスってきました
2
ガスってきました
南岳小屋で
2015年07月27日 07:45撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:45
南岳小屋で
雨具を着用
2015年07月27日 07:45撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 7:45
雨具を着用
ここですれ違った方は大キレットほとんど視界が無かったそうですが!?
2
ここですれ違った方は大キレットほとんど視界が無かったそうですが!?
北穂高岳が顔を出した
2015年07月27日 07:56撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/27 7:56
北穂高岳が顔を出した
尾根をガスが乗り越えていく!
2015年07月27日 07:59撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/27 7:59
尾根をガスが乗り越えていく!
レインウェア着たら晴れるのアルアル
6
レインウェア着たら晴れるのアルアル
2015年07月27日 08:04撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 8:04
ブロッケン
2015年07月27日 08:07撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
9
7/27 8:07
ブロッケン
2015年07月27日 08:14撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 8:14
南岳方向
2015年07月27日 08:16撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/27 8:16
南岳方向
素晴らし過ぎです
5
素晴らし過ぎです
2015年07月27日 08:32撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 8:32
前を行く16人の団体!8歳から70歳の混成みたいです!
2015年07月27日 08:51撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 8:51
前を行く16人の団体!8歳から70歳の混成みたいです!
長谷川ピーク辺りが最高に楽しい!
2015年07月27日 09:06撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/27 9:06
長谷川ピーク辺りが最高に楽しい!
ナイフリッジを進む
4
ナイフリッジを進む
2015年07月27日 09:14撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/27 9:14
対向の方達は16人の団体とのすれ違いで時間をロスしたそうです!
6
対向の方達は16人の団体とのすれ違いで時間をロスしたそうです!
2015年07月27日 09:15撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/27 9:15
2015年07月27日 09:15撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 9:15
2015年07月27日 09:17撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 9:17
2015年07月27日 09:19撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 9:19
要所要所に鎖など
2015年07月27日 09:27撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/27 9:27
要所要所に鎖など
崖の途中にある空中ベンチで一休み
3
崖の途中にある空中ベンチで一休み
2015年07月27日 09:57撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 9:57
2015年07月27日 10:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 10:00
2015年07月27日 10:02撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/27 10:02
2015年07月27日 10:02撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/27 10:02
素晴らしい岩峰です!
2015年07月27日 10:09撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/27 10:09
素晴らしい岩峰です!
雷鳥、登山道で砂浴びしてました!
2015年07月27日 10:23撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
8
7/27 10:23
雷鳥、登山道で砂浴びしてました!
2015年07月27日 10:40撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 10:40
2015年07月27日 10:40撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/27 10:40
滝谷?
2015年07月27日 10:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
1
7/27 10:46
滝谷?
2015年07月27日 10:51撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/27 10:51
北穂高山荘で炭酸飲料補給!
2
北穂高山荘で炭酸飲料補給!
北穂高岳へと到着!
11
北穂高岳へと到着!
山荘の方がチェーンソーで雪渓にステップを切っていた
2015年07月27日 11:24撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/27 11:24
山荘の方がチェーンソーで雪渓にステップを切っていた
2015年07月27日 11:36撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 11:36
さぁ〜どんどん行きますよ
3
さぁ〜どんどん行きますよ
2015年07月27日 11:58撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 11:58
2015年07月27日 12:26撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/27 12:26
こちらの方がキレットよりも危険かも?
2015年07月27日 12:56撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/27 12:56
こちらの方がキレットよりも危険かも?
涸沢岳へと到着!
足も大休憩時には靴下脱いで休ませましょう。
11
涸沢岳へと到着!
足も大休憩時には靴下脱いで休ませましょう。
そんな事したら危ないですよ!
風が当たらなくて暖かいです!(ネコ)
4
そんな事したら危ないですよ!
風が当たらなくて暖かいです!(ネコ)
山荘到着!
笠ヶ岳に天使の梯子が降りている!
2015年07月27日 18:26撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
9
7/27 18:26
笠ヶ岳に天使の梯子が降りている!
2015年07月27日 18:44撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 18:44
山荘裏からジャンダルム
2015年07月27日 18:47撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/27 18:47
山荘裏からジャンダルム
4日目、最終日
雨模様ですが、しばらくすると止むハズ…
気合入れていきましょう
2
4日目、最終日
雨模様ですが、しばらくすると止むハズ…
気合入れていきましょう
2015年07月28日 06:42撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 6:42
逆光ですが気にしない
2015年07月28日 06:54撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
9
7/28 6:54
逆光ですが気にしない
奥穂高岳を後に
2015年07月28日 07:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 7:00
奥穂高岳を後に
ウマノセ尾根に向かいます
5
ウマノセ尾根に向かいます
青空が見え出しました
5
青空が見え出しました
ウマノセ下り
2015年07月28日 07:14撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/28 7:14
ウマノセ下り
ここさえ乗り越えれば一安心
2015年07月28日 07:14撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/28 7:14
ここさえ乗り越えれば一安心
2015年07月28日 07:16撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/28 7:16
ウマノセ
ジャンダルムへの登り
5
ジャンダルムへの登り
途中にあるロバの耳山頂に上がってみました!
5
途中にあるロバの耳山頂に上がってみました!
2015年07月28日 07:54撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 7:54
我々を待っていたかのようにガスが切れて!
5
我々を待っていたかのようにガスが切れて!
ジャンダルムが見えてきました
9
ジャンダルムが見えてきました
ウマノセ尾根を振り返ると
6
ウマノセ尾根を振り返ると
向こう側の頂きに一人立ってます。
ゾクゾクするほど感動です。
ヤッホーコールでお互いご挨拶!
10
向こう側の頂きに一人立ってます。
ゾクゾクするほど感動です。
ヤッホーコールでお互いご挨拶!
2015年07月28日 08:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 8:00
ロバの耳の足元
2015年07月28日 08:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 8:00
ロバの耳の足元
夢にまで見た?
2015年07月28日 08:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/28 8:00
夢にまで見た?
絶景です
2015年07月28日 08:00撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/28 8:00
絶景です
奥穂高岳が見えてきました
5
奥穂高岳が見えてきました
LINE中?電波はバリバリです!
3
LINE中?電波はバリバリです!
奥穂高岳には沢山の登山者!
4
奥穂高岳には沢山の登山者!
ロバの耳からジャンダルム
2015年07月28日 08:11撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 8:11
ロバの耳からジャンダルム
雲の彼方には
槍ヶ岳も
2015年07月28日 08:19撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
8
7/28 8:19
槍ヶ岳も
ジャンダルムの根元から
7
ジャンダルムの根元から
見上げて
2015年07月28日 08:23撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 8:23
見上げて
2015年07月28日 08:23撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 8:23
✖マーク
2015年07月28日 08:24撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/28 8:24
✖マーク
ジャンダルム直登ルートで登ります
3
ジャンダルム直登ルートで登ります
膝を使ってにじり上がり
2015年07月28日 08:26撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/28 8:26
膝を使ってにじり上がり
2015年07月28日 08:28撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/28 8:28
天使と槍
2015年07月28日 08:28撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 8:28
ロバの耳とウマノセに奥穂高岳
3
ロバの耳とウマノセに奥穂高岳
2015年07月28日 08:28撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 8:28
西穂高岳方向は雲海
3
西穂高岳方向は雲海
頭に天使を載せて槍とコラボ!
6
頭に天使を載せて槍とコラボ!
2015年07月28日 08:34撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
6
7/28 8:34
ジャンダルム到着!
8
ジャンダルム到着!
槍アップ!
2015年07月28日 08:37撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 8:37
槍アップ!
天爺になった気分!(笑)
2015年07月28日 08:37撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 8:37
天爺になった気分!(笑)
白山方向
フランス人のカップルと70歳過ぎの方(フルマラソン走るそうです)も登頂。
7
フランス人のカップルと70歳過ぎの方(フルマラソン走るそうです)も登頂。
素晴らしい光景
巻き道を降りて見上げるジャンダルム!
2015年07月28日 08:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/28 8:46
巻き道を降りて見上げるジャンダルム!
2015年07月28日 08:46撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 8:46
次のピークからジャンダルムを振り返る
6
次のピークからジャンダルムを振り返る
2015年07月28日 08:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 8:55
2015年07月28日 08:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 8:55
2015年07月28日 09:16撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 9:16
2015年07月28日 09:21撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 9:21
2015年07月28日 09:48撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 9:48
天狗のコル避難小屋跡
2015年07月28日 09:49撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 9:49
天狗のコル避難小屋跡
2015年07月28日 09:54撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 9:54
2015年07月28日 09:56撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 9:56
2015年07月28日 10:04撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/28 10:04
2015年07月28日 10:07撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 10:07
フランスの方は短パン、ランニング、運動靴なんですけど…
(3日目から抜いたり抜かれたりでしたが、最後は引き離されました。)
4
フランスの方は短パン、ランニング、運動靴なんですけど…
(3日目から抜いたり抜かれたりでしたが、最後は引き離されました。)
天狗の頭で
2015年07月28日 10:17撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 10:17
天狗の頭で
コーヒーブレイク
5
コーヒーブレイク
逆相スラブ入り口、ここで右の谷に降りてしまう!左の尾根筋が正解ルートでした!
4
逆相スラブ入り口、ここで右の谷に降りてしまう!左の尾根筋が正解ルートでした!
落石多発地帯!
2015年07月28日 10:55撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 10:55
落石多発地帯!
岩陰で落石避けてます!
2015年07月28日 10:56撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 10:56
岩陰で落石避けてます!
無事通過!
2015年07月28日 11:28撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 11:28
無事通過!
間の岳
2015年07月28日 11:34撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 11:34
間の岳
2015年07月28日 12:18撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 12:18
西穂高岳へと到着!
精根尽き果てました(T_T)
8
西穂高岳へと到着!
精根尽き果てました(T_T)
晴れるかと思いきや
3
晴れるかと思いきや
2015年07月28日 13:31撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 13:31
2015年07月28日 13:31撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 13:31
2015年07月28日 13:47撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
2
7/28 13:47
西穂独標へ到着!
7
西穂独標へ到着!
2015年07月28日 13:48撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/28 13:48
後は西穂山荘に降りるだけの消化試合ですが
2015年07月28日 14:11撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 14:11
後は西穂山荘に降りるだけの消化試合ですが
岩だらけで冬のように簡単には降りれない!
2
岩だらけで冬のように簡単には降りれない!
西穂山荘へと到着!
ラーメンと炭酸飲料で祝杯!
7
西穂山荘へと到着!
ラーメンと炭酸飲料で祝杯!
西穂高口駅まで駆け下りて
2015年07月28日 15:19撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
3
7/28 15:19
西穂高口駅まで駆け下りて
園地にキヌガサソウが沢山
2015年07月28日 15:20撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
5
7/28 15:20
園地にキヌガサソウが沢山
ロープウェイの駅に到着
3
ロープウェイの駅に到着
第二ロープウエイで降りて駐車場まで歩いて
2015年07月28日 16:10撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 16:10
第二ロープウエイで降りて駐車場まで歩いて
初日には沢山停まっていたのが降りたら二台だけに
2015年07月28日 16:11撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
4
7/28 16:11
初日には沢山停まっていたのが降りたら二台だけに
お疲れ様でした!
2015年07月28日 16:11撮影 by  NIKON D800E, NIKON CORPORATION
7
7/28 16:11
お疲れ様でした!

感想

還暦の二年前に通った笠ヶ岳から西穂高岳までの縦走路、もう一度再挑戦したいと思っていたが弩Mのshihi7さんが同行したいとの事なので、前回よりもっと過激なクリア谷からのルートにした!
前の週から台風が続けて襲来し気を揉んでいたが何とか晴れが続きそうな気配で24日の夕方四国を出発!
早朝新穂高に着いたが深山荘前の登山者用無料駐車場は既に満杯で鍋平の方になってしまった!帰りには近いからまあいいか!
ほぼ一時間道路を歩いてクリア谷登山口へ、去年笠ヶ岳からの下りに通ったので様子は解っているのだが渡渉地点は降雨後なので増水!おまけに台風の影響か?倒木が山積!沢をコブって木を乗り越え登って行きます!
クリアの頭と雷鳥岩を過ぎた頃にはもうへとへと!気力を振り絞って笠ヶ岳へ!ここからは西穂高岳から槍ヶ岳への稜線が一望できます!
一泊目は笠ヶ岳山荘、土曜日なので大賑わいで案内された部屋は布団一枚に二人!幸い後から来る人が少なかったので一人一枚で寝られた!夕食後素晴らしい夕陽のスペクタクルショーを観賞!朝は北鎌尾根から登る御来光も素晴らしかった!



二日目は双六山荘経由で槍ヶ岳山荘まで、到着時間が早かったのでその日のうちに槍の穂先に登ってチョッとだけ北鎌尾根方向に降りて小槍と記念撮影!
三日目は大キレットを降りて北穂高岳経由で穂高岳山荘へ、南岳山荘辺りは雨とガスで見えなかったが降りてるうちにガスガ晴れて長谷川ピークを越えて険しい滝谷を見上げながら通過!
shichi7さん的には大キレットは思ったよりも怖くは無かったようですが個人の感想?!危険度は北穂高岳から涸沢岳の方が上かな?
最終日は一般登山道では一番危険度が高いといわれる、ジャンダルムを越えて西穂高岳です!
深夜3時頃には激しく小屋の屋根を叩く土砂降りの暴風雨!天気予報では日中もガスと雨?!しかし小屋の方によると夜中に雨が強かったら日中は晴れるかも?ということでした!
朝食が終わっても雨は止まず、諦めて山を降りる方が大勢いましたが、私達は奥穂高岳にGOです!
山頂に着く頃には雨も止み、既に5人ほど登っていた方に記念撮影を頼んだ!西穂高岳方向に行きそうな気配の方も数人いたが待機中のようです!
我々が先頭?でウマノセに向かいます、shichi7さんは事前に情報収集してたので少しのアドバイスで難なく通過!
手前のロバの耳に登ると一気にガスが晴れてジャンダルムが雄姿を現した!ホントにいいタイミングで奥穂高岳の稜線をガスの流れる素晴らしい絶景を私達に見せてくれた!
ジャンダルムは二年前にも登った直登ルートを選択、ただし✖マークなのでお勧めはしません!



ジャンダルムの頭でゆっくり景色を堪能し西穂高岳に向かうが、ここからマーキングが少ない!何度かルートを外し、最悪は逆相スラブで北の谷間に入ってしまい尾根の下を巻いて降りたが落石多発!冷や冷やものでした!やはりロストしたと思ったら面倒でも登り返すのが安全と再認識した!
天狗の頭、間の岳とクリアして西穂高岳に着いたのは6時間後、ほんの5劼旅堋ですが、二回目でもやはり手強い一般ルートでした!
西穂高岳から西穂山荘までも疲れた脚には厳しい下りが続きます!
西穂山荘で名物のラーメンとコーラで祝杯を挙げてました!西穂高口駅までは酸素濃度の違いか体が軽くなったような感じで駆け下りました!(笑)

山に毎週のように行くようになって1年が過ぎ、いつかは行ってみたいと思っていた夏の北アルプスを訪れる機会がついにやってきました。

1年をかけてそれなりの準備はしてきたつもりなので、初めてのアルプスでもザイルを使わない縦走であれば通用するのでは?と思いチャレンジしてみましたが、酸素が薄い中での縦走は想像していたよりもキツくてすぐに息があがり、四国の山と北アルプスの違いを思い知ることになりました。

(1日目)
前夜にnekojigenさんと香川県の某所にて待ち合わせし、一路新穂高へとやってきましたが登山者用無料駐車場がすでに満車だったため鍋平の無料駐車場へと移動。
ここから4日間の日程がスタートです。
駐車場から車道を歩くこと50分位で登山口へと到着して登山届きを記入して提出。
6時に登山口を出発して登りだしますが快晴のため暑い…
やがて沢の渡渉地点に着くと、増水しており渡渉するのが厳しそう。
スタート早々に沢に落ち込むのは嫌なので裸足になり渡りますが、雪融け水でメッチャ冷たいです。
30秒も浸かっていると体の芯から冷えて活動停止してしまいそう…
慌てて渡渉して、タオルで足を拭いてという事を2度繰り返すと段々と面倒臭くなってきたので3回目以降は靴を履いたままドキドキしながら渡渉。
計4回渡渉を繰り返して登って行くと、今度は倒木が凄すぎて登山道を完全に塞いでます。
そこを乗り越え高度を上げて行くと2500mを超えたあたり頃から段々と登るのがキツくなってきました。
これが酸素が薄いという状態なのか?と、ハーハーゼーゼーと喘ぎ、頻繁に休憩をいれないと登って行けず、何とか山頂に着いた時には疲れきってしまいましたが、山頂から見る素晴らしい景色にしばし見とれます。
そして、15時に山荘へと到着して受付をすると、今日は1組の布団に2人とか??
nekojigenさんと二人で同じ布団で寝るのか…と、思っていると宿泊人数が確定した後に2組の布団で3人で寝れるように変更していただき、おかげで窮屈状態を脱することができたので目を瞑るとすぐに深い眠りへとおち1日目が終了。
初日からハードな1日でした。

(2日目)
この日も快晴。
素晴らしい景色を見ながらの縦走は何とも言えず気分が良いです。
槍ヶ岳を見ながら段々と近づいて行くワクワク感を抑えきれずに早く到着してしまいたいけど、写真を撮りながらの縦走なのでそれなりに時間はかかります。
花見平のお花畑に見惚れ、双六小屋で昼食を楽しみ、いよいよ今日のクライマックス
槍ヶ岳へと到着!
下から見上げる槍ヶ岳の存在感に感動。
そして登り始めると、渋滞も殆ど無かったのですぐに山頂へと到着。
山頂から見る景色も素敵だけど、下から見る槍ヶ岳の圧倒感の方がインパクト強すぎて、降りてきてから槍ヶ岳をボーっと眺める方が自分にとってはいい感じ。
縦走の疲れと槍ヶ岳を間近に見れた高揚感、そして明日からの岩稜縦走への不安感。
色んな思いを抱きつつ、この日は布団1組に1人だったのでゆったりとでき、耳栓もしてグッスリ就寝!

(3日目)
いよいよ、3日目から岩稜縦走です。
この日は槍ヶ岳山荘を5時45分頃に出発して、ひたすら岩・岩・岩を登ったり、降りたりを繰り返しながら進んで行きます。
まずは大喰岳、そして中岳、南岳へと3000m峰を縦走していき大キレットへ。
この下がって上がってのスケール感は迫力あり楽しんでいけます。
楽しいと思うのは皆さん同じのようで、この区間には大勢の登山者がおり、8歳の子供からお年寄りを含めたグループが縦走しており渋滞ができる程でした。
途中雨に降られる場面もありましたが終始快晴の中、気持ちよく岩稜縦走していき、北穂高岳から涸沢岳を経て今日の宿泊地、穂高岳山荘へと13時30分頃に到着。
この日も布団1組につき1人だったのでゆったりとできます。
縦走3日目ともなると疲れが溜まってくるようで、nekojigenさんは横になり昼寝。
私は寝てしまうと夜に眠れなくなるので山荘外をウロウロ。
夕食17時前になってもまだ奥穂高方面からどんどん人が降りて来てますが、こんな時間になってもまだ歩いてるんだ?と、ちょっと心配になります。
3日間山荘に泊まりながら縦走してきて、色んな方達を見てきましたが、グループの方と単独行もしく二人行の登山者では、山に向き合う意識がちょっと違うような場面も少なからず目にしましたが、これが今の時期に北アルプスを訪れる方の登山スタイルなんだろうと冷静に人間観察。
自分達は明日に備えて体力回復に努めるために早めに就寝。
夜中に大雨が降ったようですが、耳栓してるので全く気付かず…

(4日目)
いよいよ最終日。起きると雨が降ってます。
しかもけっこう強めに…
朝食を終え雨が止むのを待とうとも思いましたが、6時を過ぎても雨は降りやまず。
天気は回復基調なので、歩いているうちに晴れるだろうという事でレインウェアを来て出発。まずは奥穂高岳を目指して歩いていると雨脚も徐々に弱まり、空も明るく変わってきました。
これならジャンダルムへと問題なく行けそう。
馬の背をちょっとビビりながらも無事に通過するとガスもとれていい感じになってきました。
レインウェアを脱いで順調に進み、ロバの耳と呼ばれるところへと登り奥穂高岳方面を見ると向こう側の頂きの上に一人立ってる。
ヤッホーコールと手を降ってお互いを確認しあい、写真撮影。
凄く幻想的な光景にただただ感動。
そして、ジャンダルムへと登り詰めると周りはガスもとれて絶景に!
素晴らし過ぎです。
もっと長い時間いたいところですが、ロープウェイの最終時間も気になるので先を急ぎます。
そして、天狗岩へと差しかかるところで問題発生…
天狗岩と間天のコルと呼ばれる区間にある逆層スラブの岩稜帯を通過するのですが、どうも違う方向へと降りて行っている。
天狗岩を迂回するように谷底へと降りて行ってるけど、どう見てもルートじゃないところを通っている。
おかしい?
いつものnekojigenさんならおかしいと言って引き返すハズだけど当たり前のように進んで行くので、きっと迂回路を知っていて通っているんだと思いついていくけど、これは危険すぎるところを通過してる!
ヤバい!ヤバい!と、滑落しないかとビビりながらも無事に谷底へと降りて行き、天狗岩を巻くようにして間天のコルへと這い上がりルートへと復帰。
4日間を通して頭の中で赤色のパトライトがクルクル回った一番怖かった場所でした。(通常ルートじゃないので、ルートミスしなければ通る事はありません。)
これ以外には、コルで一休みしているとバレーボール大程の石が上から落ちて来て、慌てて走って逃げて当たらずに済んだのも怖かった。
決して安全な所を通っている訳じゃない事を実感。
この日一番の難所?を通過した後はアップダウンを繰り返して西穂高岳へと到着。
ここまでの奥穂高岳〜西穂高岳までが上級者コースと言われている区間で、これより西穂山荘へと向けてのルートも決して安全では無いので気を抜かないように進んでいき、無事に西穂山荘へと到着。
無事に通過できた安堵感でやや脱力してしまいましたが、酸素が濃くなってきたのか?元気が出てきました。
そして、山荘で名物ラーメンと炭酸飲料で祝福して一息いれます。
山荘からロープウェイの駅までの距離2kmは疲れているハズなのですが、酸素が濃く感じられて足取りも軽くなりました。
高地トレーニングでパワーアップしたような感覚も感じながら無事に駅へと到着。
これにて4日間に渡る初めての北アルプス山行は無事に終了しました。
心・技・体という言葉がありますが、このルートに関して感じたのは体・心・技です。気合、根性、度胸という言葉が似あう区間やと思います。

非常に充実した4日間を過ごす事ができ、同行して頂いたnekojigenさんには感謝、感謝です。
お互い山に同行しているうちに慣れあいじゃないけど、お互いの行動パターンや思考傾向、身体能力が分かっているだけに、判断が甘くなってしまい危険な目にあってしまったのは反省材料として、温泉に浸かりながら改善を話し合って次以降の山行へと活かしていく事ができると思います。

4日間、絶景を見ることができたのは素晴らしい事ですが、それだけでは無いものも感じる事ができる良い山行でした。

次は、どこに行きますかね?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1413人

コメント

最高の縦走ですね〜
最高の山旅だったようですね。お帰りなさい。
ちょっとの雨?も、次の絶景のための調味料のようで、ガスがいい感じにジャンダルムなどを巻いていたりして、素晴らしい
またゆっくりと話を聞かせてくださいね。
shichi7さんは、すっかりアルプスの虜?
2015/7/30 0:19
Re: 最高の縦走ですね〜
yonmoさん
コメありがとうございます。

天候に恵まれ素晴らしい景色に感動しっ放しの4日間でした。
また行きたい気持ちはありますが、四国からはやっぱり遠いですねぇ〜。

今回は体力不足も感じましたので、トレーニングして再び北アルプスへと行ってみようと思います。
2015/7/31 6:32
最高の4日間!
もう言葉がないぐらい充実ですね
こんな景色が目の前に広がっていると止めれませんね〜
でもいい最強コンビでもっともっと世界がひろがりそうです(*^。^*)
2015/7/31 13:53
Re: 最高の4日間!
kurumi05さん
コメありがとうございます。

自宅に帰っても残像と言うのか?
心が北アルプスよりまだ帰着していないようです…
帰ってくるまでもうしばらくかかりそうなので、しばらく大人しくしときます…
って、そんな事ないのはご存じですよね。

登りたい山と登れる山は違うと山荘にも貼ってありましたので、
もう少しトレーニング積んで体力もUPさせます。

焼山寺山ゆるトレお付き合いください。
2015/7/31 18:53
これが山の魅力というものですね!
お疲れ様でした。なにより、天気に恵まれて良かったですね!
ここ最近のお二人の山行きの天気の苦労から考えると、
この天気は、ご褒美としか言いようがないですね!
またしても、自分では見ることのできない空気感、景色を楽しませていただきました!
『空気の薄さ…』、高山ではそこまで考えないといけないんですよねえ、すっかり忘れていました!
2015/7/31 14:54
Re: これが山の魅力というものですね!
minaohahaさん
コメありがとうございます。

最高の天気に恵まれての山行だったので、日頃の努力?に対してのご褒美だったと思っておきます。
しかしながら、体力不足も痛感したのでもう少し体力UPして秋の山行に備えたいと思います。
空気の薄さに対しても呼吸方法等研究して対策してみます。

まずは、ナイトハイクから…って、全然関係ないですね。(笑)
頑張ります。
2015/7/31 18:57
お疲れ様でした。
ハードなルートですね!
自分も、秋頃行こうと思いますが、ジャンダルム&大キレットは、石鎚山の東陵行けたら、行けますでしょうか?
ジャンダルムの直登が、東陵に少し似ているのかな?と^^;
2015/8/7 10:44
Re: お疲れ様でした。
abeeさんこんばんは!
ジャンダルム直登ルートは一般登山道ではありませんので通る場合何かあっても自己責任ですので宜しく!
大キレットと北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳・西穂高岳までの難易度は東稜最後の岩登り程度ですが、それが永遠に続く感じです!(笑)
気を付けていってらっしゃい!
2015/8/11 8:21
Re: お疲れ様でした。
Abeeさん
コメありがとうございます。

夏の北アルプスに初めて行った人間が偉そうに言うのもお恥ずかしい限りですが、経験した事から言いますと、3000m級の山々での酸素量は平地の2/3のため、このルートの岩稜縦走は体力勝負ですね。

体力があれば冷静な判断もできるでしょう。
自分が軽い高山病にかかっていると自覚もできるでしょうし、それ以上に症状が進んだ場合(頭痛や吐き気)に早めに撤退する冷静さ(思考能力)も保てると思います。
まずは体力でしょう。若いから大丈夫だとは思います。
次は、落石ですね。
落石しないような登り降りの仕方(浮石等は押さえつけながら登り降り)を心がけるのと、他者からの落石に警戒しないといけません。
土日の人数が多い時に行くと、前後に人が多くて神経すり減らす事になるかもしれません。

という事で、1に体力、2に落石対策でOKだと思います。
参考になりますかね…
行く際にはお気をつけて
2015/8/12 13:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら