記録ID: 6869880
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
神奈山から妙高山へ〜外輪山から見える妙高山は素晴らしかった
2024年06月01日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,027m
- 下り
- 2,025m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:22
4:07
3分
スタート地点
12:29
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇りのち晴れのち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々に残雪がしっかりあります。 比較的急な斜面もあるので、チェーンスパイク等あった方がいいと思います。 大倉分岐から外輪山の内側へ下りるところで崩落個所のトラバースがあり、ステップもほとんどないので注意が必要です。 その先長助池までは雪原から登山道への取り付きが分かりにくいです。 理由としては雪に潰されて倒れた笹が道を隠しているためです。 迷ったらGPSを頼りに進み、ピンクテープを探しましょう。 また、同じような理由でつぶされた低木や笹をかき分けながら進むため、時間がかかります。 反時計回りの方が楽に進めるかもしれません。 燕温泉からの登山道は雪が道を塞いでいるところがあります。 軽くステップはありますが、注意が必要です。 称名滝の上部の雪渓は一部穴が開いています。 なるべく端を歩いたほうがいいと思います。 |
写真
大倉乗越からのルートと長助池からのルートの分岐までチェーンスパイクを付けて登っていきます。
雪渓は二股に分かれていて、右の方が広く右に進んでしまいました。
右からでも夏道を通って合流はできますが、正解は左です。
雪渓は二股に分かれていて、右の方が広く右に進んでしまいました。
右からでも夏道を通って合流はできますが、正解は左です。
再び雪渓に差し掛かりました。
ここはチェーンスパイクを装着。
真ん中の岩の上にスマホの落とし物。
途中ですれ違った方に落とさなかったか聞かれましたが、私は周回なので違いますと答え、もし帰りも残っていたら回収をお願いしました。
ここはチェーンスパイクを装着。
真ん中の岩の上にスマホの落とし物。
途中ですれ違った方に落とさなかったか聞かれましたが、私は周回なので違いますと答え、もし帰りも残っていたら回収をお願いしました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料(3L持っていき
1.5L以上余り)
レジャーシート
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
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感想
今回はシラネアオイを見るため神奈山経由で妙高山へ行くことに。
神奈山までの道は荒れていたら嫌だなと思っていましたが、しっかり整備されていました。
ただ、その先の下草でズボンはびっしょり、外輪山を降りた後はしっかり雪が残っていたためルーファイに苦戦。
そして登山道自体も笹薮、倒れた低木で塞がれ、かなり突破するのに苦労しました。
長助分岐までのルートも1本雪渓を間違え少し遠回りになってしまいました。
山頂までの登りは大きな岩が沢山あり、結構足を上げないと登れないので、これまたしんどかったですが、山頂からの眺望は素晴らしかったです。
残念ながら北アルプスは南の方が雲に隠れてしまっていましたが、北側ははっきり見えましたし、東側には雲海も広がっていてとても素敵な光景でした。
肝心のシラネアオイはというと、登山道の至る所に咲き乱れていましたが、朝露のせいか上側の花弁がみんな元気なく下を向いてしまっていました。
時計回りの方が良かったかもしれません💦
ただ、他にも沢山の花が咲いていたので、それほどがっかりせずに済みました。
次また挑戦することがあれば、今度は笹ヶ峰から攻めてみたいと思います。
本日は笹ヶ峰から妙高〜火打山の縦走をされる方がいて、その体力に感服しました。
自分もいつか挑戦出来たらいいのですが、どちらか単独でもヒーヒー言ってるので厳しそうです・・・。
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