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Yamareco

記録ID: 6869880
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

神奈山から妙高山へ〜外輪山から見える妙高山は素晴らしかった

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
17.8km
登り
2,027m
下り
2,025m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:03
合計
8:22
4:07
3
スタート地点
4:41
4:45
64
5:49
5:49
35
6:24
6:24
57
7:21
7:26
40
8:06
8:12
20
8:32
8:40
50
9:30
9:44
1
9:45
9:45
2
9:47
9:53
14
10:23
10:26
0
10:26
10:27
9
10:36
10:41
30
11:11
11:12
10
11:22
11:23
7
11:30
11:30
13
11:43
11:43
10
11:53
11:53
5
11:58
11:58
28
12:29
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち晴れのち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関温泉の駐車場を利用。
トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
所々に残雪がしっかりあります。
比較的急な斜面もあるので、チェーンスパイク等あった方がいいと思います。
大倉分岐から外輪山の内側へ下りるところで崩落個所のトラバースがあり、ステップもほとんどないので注意が必要です。
その先長助池までは雪原から登山道への取り付きが分かりにくいです。
理由としては雪に潰されて倒れた笹が道を隠しているためです。
迷ったらGPSを頼りに進み、ピンクテープを探しましょう。
また、同じような理由でつぶされた低木や笹をかき分けながら進むため、時間がかかります。
反時計回りの方が楽に進めるかもしれません。
燕温泉からの登山道は雪が道を塞いでいるところがあります。
軽くステップはありますが、注意が必要です。
称名滝の上部の雪渓は一部穴が開いています。
なるべく端を歩いたほうがいいと思います。
何だか久しぶりの2000m峰登山でということで、目が覚めちゃって💦日の出前から出発します。
2024年06月01日 04:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:23
何だか久しぶりの2000m峰登山でということで、目が覚めちゃって💦日の出前から出発します。
まずはゲレンデを登っていきます。
もう妙高山の山頂が見えています。
2024年06月01日 04:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 4:23
まずはゲレンデを登っていきます。
もう妙高山の山頂が見えています。
お、日の出の時間を迎えました。
関田山脈の後ろからおはようございます!
2024年06月01日 04:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:30
お、日の出の時間を迎えました。
関田山脈の後ろからおはようございます!
タニウツギもほんのりピンクに染まります。
元からか(^^;)
2024年06月01日 04:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 4:33
タニウツギもほんのりピンクに染まります。
元からか(^^;)
スマホの広角レンズで。
2024年06月01日 04:37撮影 by  Pixel 8, Google
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6/1 4:37
スマホの広角レンズで。
ゆっくり登っていましたが、モルゲンロートで赤く染まる妙高を見たくてちょっとダッシュ。
リフトの終点で何とか拝めました。
2024年06月01日 04:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:42
ゆっくり登っていましたが、モルゲンロートで赤く染まる妙高を見たくてちょっとダッシュ。
リフトの終点で何とか拝めました。
北信五岳の黒姫山と飯縄山。
2024年06月01日 04:43撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:43
北信五岳の黒姫山と飯縄山。
登山道から歩いてすぐにツバメノオモトが出迎えてくれました。
この後た〜くさん咲いていました。
今シーズン初です。
2024年06月01日 04:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:49
登山道から歩いてすぐにツバメノオモトが出迎えてくれました。
この後た〜くさん咲いていました。
今シーズン初です。
イワカガミも朝日で赤味増し。
2024年06月01日 04:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 4:50
イワカガミも朝日で赤味増し。
ツバメノオモトも朝日を浴びて。
2024年06月01日 04:50撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 4:50
ツバメノオモトも朝日を浴びて。
ブナの林を進みます。
2024年06月01日 05:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 5:05
ブナの林を進みます。
アオキもフレッシュ。
2024年06月01日 05:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 5:06
アオキもフレッシュ。
ツクバネソウ。
2024年06月01日 05:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:06
ツクバネソウ。
少し淡めのイワカガミ。
2024年06月01日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 5:10
少し淡めのイワカガミ。
サンカヨウも朝日を浴びて。
2024年06月01日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:15
サンカヨウも朝日を浴びて。
今回の目的だったシラネアオイは沢山ありますが朝露で元気なし。
2024年06月01日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 5:16
今回の目的だったシラネアオイは沢山ありますが朝露で元気なし。
エンレイソウ。
2024年06月01日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:18
エンレイソウ。
それでも頑張って何とか花を開いているものも。
2024年06月01日 05:21撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:21
それでも頑張って何とか花を開いているものも。
こちらも今シーズン初のマイヅルソウ。
いつ撮ってもピントを合わせるのがムズイ。
2024年06月01日 05:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:28
こちらも今シーズン初のマイヅルソウ。
いつ撮ってもピントを合わせるのがムズイ。
ユキザサ。
2024年06月01日 05:29撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:29
ユキザサ。
イワカガミ。
2024年06月01日 05:31撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:31
イワカガミ。
この間登った大毛無山もちらっと見えたり。
2024年06月01日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 5:33
この間登った大毛無山もちらっと見えたり。
そして尾根からは妙高山がドーン。
2024年06月01日 05:38撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:38
そして尾根からは妙高山がドーン。
アップでドーン。
2024年06月01日 05:41撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:41
アップでドーン。
ツマトリソウも咲いていました。
こちらも今シーズン初。
2024年06月01日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:43
ツマトリソウも咲いていました。
こちらも今シーズン初。
アカモノも今季初。
2024年06月01日 05:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:45
アカモノも今季初。
ウラジロヨウラクもね。
初物尽くしです。
2024年06月01日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:46
ウラジロヨウラクもね。
初物尽くしです。
越後平野は霞んでいます。
2024年06月01日 05:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 5:47
越後平野は霞んでいます。
神奈山かと思いましたが、もう1段上でした。
2024年06月01日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:51
神奈山かと思いましたが、もう1段上でした。
半分シースルーのサンカヨウもありました。
2024年06月01日 05:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:53
半分シースルーのサンカヨウもありました。
大分標高が上がってきました。
中央やや右に斑尾山が見えています。
2024年06月01日 05:55撮影 by  Pixel 8, Google
6/1 5:55
大分標高が上がってきました。
中央やや右に斑尾山が見えています。
シラカバの林。
2024年06月01日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 5:59
シラカバの林。
オオカメノキ。
2024年06月01日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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オオカメノキ。
比較的しっかり開いたシラネアオイ。
2024年06月01日 06:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:06
比較的しっかり開いたシラネアオイ。
そして神奈山の山頂をロックオン。
最後はキュッと登ります。
2024年06月01日 06:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 6:06
そして神奈山の山頂をロックオン。
最後はキュッと登ります。
いや〜スバラシイ。
ここから見ると秀麗ですね〜😊
2024年06月01日 06:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:07
いや〜スバラシイ。
ここから見ると秀麗ですね〜😊
遠く八ヶ岳まで見えています。
2024年06月01日 06:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:08
遠く八ヶ岳まで見えています。
ドアップ。
2024年06月01日 06:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:10
ドアップ。
噴気が上がっていましたがピントが合ってないですね💦
2024年06月01日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:12
噴気が上がっていましたがピントが合ってないですね💦
タテヤマリンドウ。
2024年06月01日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:14
タテヤマリンドウ。
あとはここを登れば
2024年06月01日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あとはここを登れば
フレッシュなシラネアオイ。
2024年06月01日 06:17撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:17
フレッシュなシラネアオイ。
こちらは太陽の光を浴びて☀
2024年06月01日 06:17撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:17
こちらは太陽の光を浴びて☀
ツツジもフレッシュ。
2024年06月01日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:20
ツツジもフレッシュ。
山頂に到着。
2024年06月01日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂に到着。
サクラ。
種類は分かりません。
2024年06月01日 06:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:30
サクラ。
種類は分かりません。
いや〜さすが越後富士ですね〜。手前の外輪山がないだけで富士山っぽさが増しますね😉
2024年06月01日 06:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:30
いや〜さすが越後富士ですね〜。手前の外輪山がないだけで富士山っぽさが増しますね😉
火打山も見えてきました。
2024年06月01日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:31
火打山も見えてきました。
火打山アップ。
2024年06月01日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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火打山アップ。
妙高山アップ。
2024年06月01日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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妙高山アップ。
広角で妙高と火打。
2024年06月01日 06:31撮影 by  Pixel 8, Google
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広角で妙高と火打。
見飽きない。
2024年06月01日 06:40撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:40
見飽きない。
そしてこの辺りはリンドウロード。
まだほとんど咲いてないからいいけど、みんな咲いたら足の踏み場もない感じです。
2024年06月01日 06:45撮影
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6/1 6:45
そしてこの辺りはリンドウロード。
まだほとんど咲いてないからいいけど、みんな咲いたら足の踏み場もない感じです。
もう見飽きるくらいシラネアオイが咲いていますが、みんな恥ずかしがって顔を見せてくれません。
2024年06月01日 06:49撮影 by  Pixel 8, Google
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6/1 6:49
もう見飽きるくらいシラネアオイが咲いていますが、みんな恥ずかしがって顔を見せてくれません。
ミツバオウレン。
2024年06月01日 06:52撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 6:52
ミツバオウレン。
通行止め情報。
ここはもうずっと通行止めです。
2024年06月01日 06:55撮影
6/1 6:55
通行止め情報。
ここはもうずっと通行止めです。
分岐に到着。
左側の道を進みます。
2024年06月01日 06:56撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 6:56
分岐に到着。
左側の道を進みます。
一旦外輪山の内側に下りて登り返しとなります。
2024年06月01日 06:56撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 6:56
一旦外輪山の内側に下りて登り返しとなります。
崩落地。
ピンクテープがあるのでトラバースで間違いないのですが、傾斜もキツくなにげに危険箇所です。
2024年06月01日 07:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 7:00
崩落地。
ピンクテープがあるのでトラバースで間違いないのですが、傾斜もキツくなにげに危険箇所です。
ノウゴウイチゴ。
花弁が7〜8枚なのが同定のポイントです。
2024年06月01日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 7:00
ノウゴウイチゴ。
花弁が7〜8枚なのが同定のポイントです。
山頂に雲がかかってきました😱
2024年06月01日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 7:10
山頂に雲がかかってきました😱
雪が現れた。
2024年06月01日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 7:19
雪が現れた。
ミズバショウが沢山。
2024年06月01日 07:29撮影 by  Pixel 8, Google
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6/1 7:29
ミズバショウが沢山。
おお、急に開けた。
2024年06月01日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 7:38
おお、急に開けた。
雪のない登山道は笹に隠されています。
探すのが大変で、時間ばかりかかります😮‍💨
2024年06月01日 07:50撮影
6/1 7:50
雪のない登山道は笹に隠されています。
探すのが大変で、時間ばかりかかります😮‍💨
雪原から夏道への取り付きが分かりにくいです。
行ったり戻ったり、ピンクテープを探してもなかなか見つからず、GPSを確認して当たりをつけて探すの繰り返しで疲れます。
2024年06月01日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 7:57
雪原から夏道への取り付きが分かりにくいです。
行ったり戻ったり、ピンクテープを探してもなかなか見つからず、GPSを確認して当たりをつけて探すの繰り返しで疲れます。
長助池に到着。
2024年06月01日 08:07撮影 by  Pixel 8, Google
1
6/1 8:07
長助池に到着。
雲が晴れました。
2024年06月01日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:08
雲が晴れました。
大倉山。
2024年06月01日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 8:11
大倉山。
その先は雪が切れて小川が。
ピンクテープが右の木についているけど道はない?
ここは左の雪を伝って途中から右へ。
少し進むと水が無くなり、小川ではなく登山道でした。
2024年06月01日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 8:14
その先は雪が切れて小川が。
ピンクテープが右の木についているけど道はない?
ここは左の雪を伝って途中から右へ。
少し進むと水が無くなり、小川ではなく登山道でした。
大倉乗越からのルートと長助池からのルートの分岐までチェーンスパイクを付けて登っていきます。
雪渓は二股に分かれていて、右の方が広く右に進んでしまいました。
右からでも夏道を通って合流はできますが、正解は左です。
2024年06月01日 08:29撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 8:29
大倉乗越からのルートと長助池からのルートの分岐までチェーンスパイクを付けて登っていきます。
雪渓は二股に分かれていて、右の方が広く右に進んでしまいました。
右からでも夏道を通って合流はできますが、正解は左です。
雪の上に大き目な岩がゴロン。
2024年06月01日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 8:34
雪の上に大き目な岩がゴロン。
雪渓を上り詰めるとようやく山頂までの急登に差し掛かります。
道は終始岩道です。
2024年06月01日 09:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:02
雪渓を上り詰めるとようやく山頂までの急登に差し掛かります。
道は終始岩道です。
地震があったら落ちそう。
2024年06月01日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:11
地震があったら落ちそう。
外輪山の三田原山の奥に白馬岳が見えてきました。
2024年06月01日 09:13撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:13
外輪山の三田原山の奥に白馬岳が見えてきました。
あそこが山頂かな?
2024年06月01日 09:14撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:14
あそこが山頂かな?
火打山〜影火打〜焼山〜金山も。
2024年06月01日 09:19撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:19
火打山〜影火打〜焼山〜金山も。
枝ぶりがいいですね。
2024年06月01日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:20
枝ぶりがいいですね。
山頂(北峰)に到着しました!
2024年06月01日 09:29撮影
6/1 9:29
山頂(北峰)に到着しました!
南方方面を見るとそこには雲海が広がっていました。
2024年06月01日 09:30撮影 by  Pixel 8, Google
6/1 9:30
南方方面を見るとそこには雲海が広がっていました。
三角点タッチ。
2024年06月01日 09:30撮影
6/1 9:30
三角点タッチ。
火打山から天狗原山まで。
2024年06月01日 09:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 9:30
火打山から天狗原山まで。
北アルプス遠景。
2024年06月01日 09:31撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 9:31
北アルプス遠景。
雪倉岳〜白馬三山。
2024年06月01日 09:31撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:31
雪倉岳〜白馬三山。
広角で。
2024年06月01日 09:40撮影 by  Pixel 8, Google
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広角で。
唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
唐松岳の右後方には剱岳。
五龍だけの右後方には立山も見えています。
2024年06月01日 09:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:42
唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
唐松岳の右後方には剱岳。
五龍だけの右後方には立山も見えています。
朝日岳〜白馬岳。
2024年06月01日 09:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:42
朝日岳〜白馬岳。
火打山〜焼山。
2024年06月01日 09:43撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:43
火打山〜焼山。
南峰へ移動します。
途中で日本岩。
2024年06月01日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:46
南峰へ移動します。
途中で日本岩。
こんな窓も。
2024年06月01日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:47
こんな窓も。
南峰に到着。
こちらの方がやや高い。
2024年06月01日 09:48撮影
6/1 9:48
南峰に到着。
こちらの方がやや高い。
山頂には将軍地蔵。
2024年06月01日 09:48撮影
6/1 9:48
山頂には将軍地蔵。
高妻山方面。
2024年06月01日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 9:48
高妻山方面。
高妻山と乙妻山をアップで。
2024年06月01日 09:48撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
6/1 9:48
高妻山と乙妻山をアップで。
南峰から火打山方面。
2024年06月01日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:49
南峰から火打山方面。
では下山します。
登ってきたのとは反対側の外輪山を見て。
2024年06月01日 10:02撮影 by  Pixel 8, Google
1
6/1 10:02
では下山します。
登ってきたのとは反対側の外輪山を見て。
鎖場を下り。
2024年06月01日 10:09撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:09
鎖場を下り。
山頂を見上げたり。
2024年06月01日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:24
山頂を見上げたり。
雲海を楽しみつつ。
2024年06月01日 10:24撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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雲海を楽しみつつ。
光善寺池を通って。
2024年06月01日 10:31撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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光善寺池を通って。
再び山頂を見上げ。
2024年06月01日 10:44撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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再び山頂を見上げ。
フレッシュなサンカヨウを愛でつつ。
2024年06月01日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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フレッシュなサンカヨウを愛でつつ。
再び雪渓に差し掛かりました。
ここはチェーンスパイクを装着。
真ん中の岩の上にスマホの落とし物。
途中ですれ違った方に落とさなかったか聞かれましたが、私は周回なので違いますと答え、もし帰りも残っていたら回収をお願いしました。
2024年06月01日 10:49撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
6/1 10:49
再び雪渓に差し掛かりました。
ここはチェーンスパイクを装着。
真ん中の岩の上にスマホの落とし物。
途中ですれ違った方に落とさなかったか聞かれましたが、私は周回なので違いますと答え、もし帰りも残っていたら回収をお願いしました。
雲の中に突入。
雪渓には大きな岩がゴロゴロ。
上部にも気を付けながら進みます。
2024年06月01日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:01
雲の中に突入。
雪渓には大きな岩がゴロゴロ。
上部にも気を付けながら進みます。
所々に落とし穴も。
結構落差があるので、決して近づかないように。
2024年06月01日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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所々に落とし穴も。
結構落差があるので、決して近づかないように。
ズダヤクシュ。
2024年06月01日 11:14撮影
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ズダヤクシュ。
ミゾホオズキ。
2024年06月01日 11:18撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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ミゾホオズキ。
称名滝。
滝の下に温泉があるらしいけどどうやって行くのでしょう?
2024年06月01日 11:27撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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称名滝。
滝の下に温泉があるらしいけどどうやって行くのでしょう?
赤倉温泉の源泉です。
2024年06月01日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:29
赤倉温泉の源泉です。
ここも結構危険な箇所です。
ちょっとしたステップはありますが、慎重に。
2024年06月01日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/1 11:30
ここも結構危険な箇所です。
ちょっとしたステップはありますが、慎重に。
最後に落差80mの惣滝を見て、ロードを歩き無事下山。
2024年06月01日 11:51撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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最後に落差80mの惣滝を見て、ロードを歩き無事下山。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料(3L持っていき 1.5L以上余り) レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

今回はシラネアオイを見るため神奈山経由で妙高山へ行くことに。
神奈山までの道は荒れていたら嫌だなと思っていましたが、しっかり整備されていました。
ただ、その先の下草でズボンはびっしょり、外輪山を降りた後はしっかり雪が残っていたためルーファイに苦戦。
そして登山道自体も笹薮、倒れた低木で塞がれ、かなり突破するのに苦労しました。
長助分岐までのルートも1本雪渓を間違え少し遠回りになってしまいました。
山頂までの登りは大きな岩が沢山あり、結構足を上げないと登れないので、これまたしんどかったですが、山頂からの眺望は素晴らしかったです。
残念ながら北アルプスは南の方が雲に隠れてしまっていましたが、北側ははっきり見えましたし、東側には雲海も広がっていてとても素敵な光景でした。

肝心のシラネアオイはというと、登山道の至る所に咲き乱れていましたが、朝露のせいか上側の花弁がみんな元気なく下を向いてしまっていました。
時計回りの方が良かったかもしれません💦
ただ、他にも沢山の花が咲いていたので、それほどがっかりせずに済みました。

次また挑戦することがあれば、今度は笹ヶ峰から攻めてみたいと思います。
本日は笹ヶ峰から妙高〜火打山の縦走をされる方がいて、その体力に感服しました。
自分もいつか挑戦出来たらいいのですが、どちらか単独でもヒーヒー言ってるので厳しそうです・・・。

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